江戸川コナン&毛利蘭 (2003-06-06)
金沢広報大使を務める女性のところへ、3年前の未解決盗難事件を匂わせる差出人不明の脅迫状が届き、彼女が小五郎に真相解明を依頼した話。
コナンはいままで誘拐されたと蘭たちに思わせたまま連絡もしないで、連絡したかと思えば、サーフィンして疲れて朝まで寝ちゃった(テヘ)ってひどいな。それがあながち嘘でもないのがまた何とも。しかしまともに説明もしないまま通話を切って、蘭のほうはこれでオッケー、とか舐めすぎでは…オッケーちゃうわ。
修理工場で働いてると車のロックを簡単に外せるの? 本当に? どうやって? 修理工場で働いたことがあるひとなら車上荒らしもやりたい放題? 怖っ…。
犯人が車を奪って逃亡するのを追いかけるコナンがめっちゃ危ない! 前にまわりこんで身を挺して止めたってこと? どうにか避けてくれたから良かったものの、そのまま跳ねたり、避けようとして避けきれなかったりしたら死んでたぞ。どういうつもりなんですかね…自分が死んでも構わないと思ってたの…?
誘拐犯がどうしてコナンに詳しかったのかは結局わからないまま。もしかして江戸川コナンが探偵で毛利小五郎の助手だということは有名だったりするの?
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』 主題歌は King Gnu「TWILIGHT!!!」。これといって良いとか悪いとかの感情はなく、ただ「なるほどなー」と思った。人気も実力もあるし無難な人選ではないかと。不満はまったくないです。いままで主題歌で不満があったのは福山雅治と柴咲コウだけかな。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』のチラシとかもらってきました。近年は人気すぎて手に入らないこともあったけど、今回は通常チラシもタブロイド的なのも両方入手できてよかった。長野県警組全事件調査レポートはおさらいにちょうどいい。あとは風林火山の最後の話がまるっと掲載されています。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』 ホワイトアウトPV。前回の雪崩よりも迫力が増してる気がする。大和敢助あれでよく生きてられたな…普通あれだけの雪崩に飲まれたら死ぬと思う。諸伏高明が落下してる? 飛び降りてる? シーンも気になる。どこにどう着地したんだろう。
金沢広報大使を務める女性のところへ、3年前の未解決盗難事件を匂わせる差出人不明の脅迫状が届き、彼女が小五郎に真相解明を依頼した話。
金沢・加賀・小松ミステリーツアーの解答篇ですね。金沢や加賀を舞台にしたのは2度目かな? 元石川県民(加賀市民)としてはちょっとうれしい。とはいえ見覚えのないところも多いんだけど…加賀温泉駅も小松駅もわたしが住んでたときとは段違いにきれいになってて、当時の面影がない。安宅海岸も昔はあんなモニュメントなんてなかった。温泉街はそもそも行ったことがなくて。金沢は数年前に観光に行ったので覚えてる。近江町市場やひがし茶屋街は再現度が高かった気がする。
小五郎に守秘義務という概念があったことにびっくり。いつも蘭やコナンに普通に話してたのに…まあ若い女性の依頼人だから知られたくなかっただけだろうけどね。本来は家族であっても依頼人や依頼内容について話すべきではないし、依頼人に会うのに子供を連れてはいかないんだな。
コナンはまた軽率に盗聴器つけてる。誰かの命がかかっているとか差し迫った事情があるならまだしも、気になるからというだけでやっていいことじゃないぞ。倫理観が欠如してる。それに一緒に観光しているつもりの蘭がかわいそうで…盗聴器ばかり気にしていて、蘭が話しかけてもテキトーに返事をしているだけ。そのうえ邪魔だからって追い払うようなことをして。これが恋人に対する扱いかと思うと悲しくなる。本当にコナン(新一)は蘭より謎を追い求めることのほうが大事なんだなぁ。
コナンを誘拐したひとは何者なんだろう。バンドのファンとか言ってたけど、3年前のあんな映像をどこで手に入れたの? それになんでそんなにコナンに詳しいの? コナンが探偵だと知っていて、毛利小五郎の助手と認識していたみたいだったし。コナンもやけに彼に懐いているというか…一緒にサーフィンして友達みたいになってるのが謎すぎてモヤる。そのあいだも小五郎や蘭に心配かけてるんだけどね。
青山剛昌先生「話そうDAY」での質問コーナーの切り抜き。紅白歌合戦での福山雅治との裏話。握手してたんだ! aikoのときといい大事なところが全然テレビに映ってないじゃん! 福山雅治さんは劇場版の主題歌を歌ってますもんね。ご挨拶しても不思議じゃない。
隻眼の残像 ゲスト声優解禁。山田孝之さんと山下美月さん。ハロウィンの花嫁の白石麻衣さんにつづいて、また乃木坂46の元メンバー。山田孝之さんは演技力あるし何となくアフレコも上手そうな気がするけど、山下美月さんはどうなんだろう…アフレコ初めてなのに「少しだけ」しか練習してないみたいでちょっと不安…。
自称“毛利小五郎オタク”のタクシー運転手が怪しい二人組を見かけ、勝手に探偵活動する話。トンチキ回。
石川元気っていちいちフルネームで呼ばれてるのおもろい。でも誰だっけ…顔には見覚えがあるけど思い出せないので調べてみたら、前回はアルマジロのトンチキ回だった。あれかぁ。今回のトンチキは前回よりややマイルドかなぁ。アルマジロはかなりひどかった覚えがある…。
神社のぼったくり感がすごかった。宝石ひとつ洗うのに10万円って…打ち上げパーティーまでやるって…でもまあ宗教なんて得てしてそういうものだよなぁ。神社ではなかなかここまでのことはやらないだろうけど、新興宗教なら普通にありそう。というか10万円どころじゃすまないかもしれない。
道路運送車両法違反、道路交通法違反、って間違ってないんだろうけど、コナンはよくえらそうに他人を窘められるなぁと思ってしまった。自分のことを棚に上げてさ。自分があちらこちらで道路交通法違反しまくってる自覚はあるのかな? と思ったそばからターボエンジン付きスケートボードで爆走してるし! 道路交通法違反!
石川元気、客商売なんだからもうちょっと身だしなみを気をつけようぜ…ケチャップあれだけ派手につけて気付かないのかよ…。
青山剛昌先生「話そうDAY」での質問コーナーの切り抜き。紅白歌合戦でのaikoとの裏話。めっちゃ笑った。aikoが麻酔銃を撃って青山先生が寝た(演技をした)らしいというのは聞いてたけど、そんなおもろいことになってたとは笑。横にいた審査員というのはどなただったんだろう。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』。一気にいろいろ情報解禁が来て頭が追いつかない。とりあえずメインビジュアルと予告編は見た。
やっぱりパラボラアンテナはだいぶ重要そうな感じだなぁ。でもパラボラアンテナでグルグルは別の劇場版でやっちゃってるから、似たようなことはやらないよね。どういう使い方になるのか楽しみです。今度はちゃんと電波を使うんだろうか。でも電波は目に見えないしなぁ…アニメ的には、というかコナン的にはもっと派手なことをしそう。
最初の雪崩は大和敢助がむかし巻き込まれたというやつか。犯人を追って山で雪崩に遭ったとかいう話だったよね。そのエピソードを深掘りしてくれるならうれしい。そして回想だけでなくコナンたちも雪崩に遭いそうな気配。そういえば雪崩も別の劇場版でやっちゃってるんだよな。あんまり似た感じにならないようにはしてると思うけど。
降谷零の声は一瞬わからなかった…劇場版までに慣れておきたいので、降谷零のエピソードをアニメでやってくれないかな。できれば安室透ではなく降谷零でお願いしたい。アニオリでいいので何卒…!
小五郎たちが屋久島を訪れ、縄文杉に遺体を遺棄された事件の調査をする話。
屋久島を全面的に押し出してきていたので、屋久杉が絡んだ事件なのかと思いきや、単なるヤンデレ女の暴走でした。それなら屋久島である必要はあんまりなかったような…ちょっと肩すかし感はある。それより屋久杉の密売がどうなったのか気になる。塚田は逮捕されたりしたのかな? そのまえに無事だったのかな?
それにしても犯人はなかなか狂ってた。親友だけでなく、好きなひとも、無関係の子供ですら躊躇なく殺そうとするなんてヤバすぎて。あの男のどこがそんなにいいんだろう。そして元スタントマンにしても強すぎてびっくり。銃弾を避けられて電柱を壊せるほどの蘭が勝てないなんて、只者ではない。でも小五郎には一発でやられてたんだよなぁ。油断したから…?
妖怪とかそういうのが絡むと蘭は途端に頼りない感じになる。今回もいちいちビクビクしてたし。犯人との格闘のときも、相手が山姫の格好をしていたせいで心のどこかでビビってしまって、そのせいで実力が発揮できなかったのかもしれない。知らんけど。
ところで蘭はいつまでガラケーなんだろう。新一そろそろスマホをプレゼントしてあげてください。新一がプレゼントしないと、蘭はいつまでもあのガラケーを使いつづけちゃうよ。
小五郎たちが屋久島を訪れ、縄文杉に遺体を遺棄された事件の調査をする話。
被害者の良美さん、自分につきまとっていた男が写り込んでいる写真を飾ってたのはなんでだろう。幼なじみとのツーショットなら他にあるんじゃないかと思うけど…あえてそれ? あんないかにもストーカーな男が映り込んでいる写真なんて普通は飾りたくないよね。
そのつきまとっていた男が気持ちを伝えていなかったと聞いて、コナンは「おいおい」とか言ってたけど、新一だって10年以上も気持ちを伝えてなかったじゃん。最近ようやく伝えたばかりじゃん。あんまりひとのことは言えないと思うぞー? このマイルドストーカーが長髪なことは事件と何か関係があるんだろうか? やけに気になる…。
元婚約者はなかなかのクズ。愛はひとつじゃない複数あっても仕方ないというなら、婚約するまえに相手にきちんと了承を得ておけよ。そうしなかったのなら言い訳でしかない。被害者はこんな男のどこがよくて婚約してたんだろう。屋久杉詐欺していたことも気付いてなかったんだろうか。屋久島の自然を守ろうとしていたひとなのに婚約者がこれって…。
縄文杉までのトレッキング。距離はたいしたことないけど、足元は悪そうだし数字以上に大変かもしれない。子供ならなおさら大変かもね。でも個人的に廃線を歩くのはロマンなのでテンション上がるかも。橋みたいなところはなんか壊れそうで怖いけど…。
事件の調査で来たんだとしても、せっかく縄文杉まで来たら写真を撮りたくならない? わたしなら記念に撮っちゃうと思うけどな。
ダンスパーティー中に着替えに行ったまま戻ってこない主催者が、崖下で遺体となって発見された事件。
ダンスパーティーに出たことないので知らないけど、ダンスのときに靴を履き替えるとか、アクセサリや腕時計をつけてはいけないとか、一般的なんだろうか? 他のアニメやドラマや小説で靴を履き替える描写とか見たことないし、みんな普通にアクセサリつけて踊ってるような…競技ダンスならアクセサリつけるなというのもわかるんだけども。
園子はともかく蘭は「ゲソ痕」くらい知ってるかと思ってた。いままでさんざん警察の捜査にも立ち会ってきたよね。ゲソ痕という言葉だって出てきてたような気がするんだけど。
鑑識さん、何してるのかと子供に聞かれて「ゲソ痕をマッピングしているんだよ」と答えるのはどうなんだ笑。難しすぎだろう。ゲソ痕なんて専門用語もそうだし、マッピングという言葉だって普通の子供ならわからないと思う。まあコナンが事件について異様に詳しい子供だと知ってたからかもしれんが。
ダンスをしながら崖ぎわに誘導して足を引っかけて転落させる、ってけっこう難しくないか。いくら相手が酔っているとはいえ自分より大柄の男性だぞ。女性の力で上手くいくかどうか…。
被害者がパワハラDV野郎というのは、ドリンクをこぼされたときの態度で察しがつくよね。パーティー中で招待客がいる中でも手を挙げようとしていたくらいだから、自制できないひとなんだろうな。まわりで見ているひとがいない状況ならやりたい放題だろうな。妻に対してはモラハラが主だったのかな。
湖畔にある予約の取れない大人気レストランで、客が消えた話。デジタルリマスター版。
メアリー・セレスト号事件とそんなに似てるかなぁ? 相似点は食べかけのまま人がいなくなったように見えるというだけのような。メアリー・セレスト号事件は船だったから特殊で謎だったけど、地上のレストランならそこまでじゃない。
事件関係者から刑事全員が目を離すとか何やってるんだという…あっさり逃げられて気づきもしないとか…。このあと彼が殺されたり彼に殺されたりしたら、取り返しのつかない大失態になるところだったよ。
事件を起こしたのは恩田社長の罪を暴いて父親の名誉を回復するため。小五郎の推理力も計画のうちだったと。そこまで名探偵・毛利小五郎を信じているなら、普通に恩田社長の罪を暴いてくれと小五郎に依頼すればよかったのでは…。
「口石兄吾」だから「呪」がサインってすごいな。どういうつもりで「呪」にしたんだろう。厨二病ならかっこいいって思うかも知れないけど…。
鈴木次郎吉のもとに怪盗キッドから予告状が届き、世界最大級のトルマリンが埋め込まれた王冠「海の魔女の水飛沫」が狙われる話。
やっぱり展示ケースに王冠あったじゃん! 手品だったじゃん! どうして誰も展示ケースを調べないんだろうともどかしくて仕方なかった。中森警部が調べようとしたとき古美術鑑定士に変装したキッドが止めてたけど、コナンは何でおとなしくしてるの? まずは現場を調べようとは思わないの? 普段のコナンなら王冠が消えてすぐに展示ケースに駆け寄ってそうなのに。
安室透(CV草尾毅)の電話越しではない生声が初登場。たっぷり聞かせていただきました。いままでよりさわやさがあって若々しく感じる。ただ、あっさりしすぎてちょっと物足りない気も。まあ、安室透ならこれでもいいのかもしれない。降谷零やバーボンをどう演じるかが気になるところ。楽しみにしています…!
怪盗キッドが梓に変装。梓とはたまたま鉢合わせただけなのに、梓のマスクやウィッグや衣装を用意していたって無理があるだろ! しかも一瞬で変装とか無理があるだろ! どう考えても納得がいかない。せっかくそういうものだと受け入れるようになっていたのに、シルクハットを隠す方法とか言い出すから現実的に考えてしまったよ笑。
「好きです! 梓さん!!」からの「怪訝な顔をされたほうが本人です」に笑った。梓のことをしっかり把握している安室もいいし、ブレない梓もいい。いきなり好きですなんて言われたらすこしは動揺しそうなものなのに…普段から安室がそうやってからかってるんですかね?
ラストは烏丸蓮耶? 例の烏丸蓮耶のシルエットとは違ってるように見えるけど…こないだの酸素マスクつけてた老人とも別人っぽく見えるけど…謎が増えていく。キッドキラー江戸川コナンの記事で怒り沸騰してるのはなぜ? 怪盗キッドのファンなんですかね?(違)
鈴木次郎吉のもとに怪盗キッドから予告状が届き、世界最大級のトルマリンが埋め込まれた王冠「海の魔女の水飛沫」が狙われる話。
梓が二人で、どちらかがキッドの変装。コナンはどちらが本物かわからないから二人とも確保したいってこと? 無理じゃない? たとえどちらがキッドがわかったとしても上手くいく気がしない笑。そもそも梓のまえで麻酔銃を撃ち込んじゃうのもマズい気がするし…梓ならどうとてもごまかせると思ってる?
次郎吉がなんでそんなに自信満々なのかがわからない笑。キッド確保の前祝いまでやるとか浮かれすぎでは…。でも毎度あれやこれやと自信満々で挑んでやられてるのに、凝りもせずに挑んで、今度こそはと自信が持てる強メンタルはうらやましい。
古美術鑑定士がエアダスターで吹き付けてるのがあからさまに怪しいんだけど…宝石鑑定士のおばあさんがブロアブラシで吹き付けるところは丁寧に見せてくれたのに、古美術鑑定士のほうはがっつり体で隠して見せてくれないんだもん。こっそり何かやってそう。キッドの変装で下準備中だったり?
脇田兼則がコナンに若狭先生のことで探りを入れてきた。若狭先生とはきっと過去に何かあったんだろうけど、探ってるということはまだわかってないということか。若狭先生のほうは脇田が過去に因縁のある相手(ラム?)だと気付いているのかな。変装しているのにどうしてわかったんだろう。あとラムの左目は何なのかも気になる。
キッドが王冠を消したのはどう見ても手品だよ。キッドの何もないですよ〜の手の入れ方もあからさまに手品だよ。何にせよ、まず真っ先に展示ケース内部を調べるのが普通じゃない? みんな一番大事なところを放置してグダグダしているのが理解できない。コナンも次郎吉も警察も…普段のコナンなら真っ先に飛んでいって調べてると思うんだけどなぁ。もしかしてあえて泳がせてる?
嫌がったからというだけで鑑定士の顔を引っ張るのをやめてあげるとか、警察はずいぶんお優しいですね。そんなのだからいつまでたってもキッドを捕まえられないのでは…嫌がればやめてもらえるならキッドは変装して紛れ込んでも嫌がればすむわけで。展示フロアに出入りするひとには義務づけるくらいじゃないとダメだと思う。
キッドの変装方法って考えたらダメなのかと思ってた笑。一瞬で変装したり怪盗キッドに戻ったりしてるけど、どう考えても現実的には無理だしさ。そういうものだと受け入れるしかないのかなと思ってた。シルクハットを平らにするとかそんなレベルじゃないんよ。なのにいまになってシルクハットを隠す方法とか言われてびっくりする…そんなことを言われたらいろいろツッコミたくなってくるよ笑。
ケチャップがついたら水で洗ったところでとれないと思うけど…着替えたひとはともかく、水洗いしてケチャップのあとも残ってないひとは怪しいんじゃないかな。
安室透の声は草尾毅さんでした。まわりとのバランスで同じくらいのベテランになるだろうなと思ってたので、そういう意味では納得の人選。さすがに最初はちょっと違和感があったものの、演技はかなり寄せてた印象。わりとすぐに慣れそうな気がする。
仮面ヤイバーとコラボしている海の家で、店長が殺された事件。
哀ちゃんもはや子供を演じる気は微塵もないだろ笑。薬学の知識を惜しみなく披露。一般には聞きなじみのない薬名も専門用語もスラスラとよどみなく。博士に教えてもらったでごまかせるレベルじゃないんよ。
若狭先生はやっぱり哀ちゃんの正体に気付いてそう。シェリーとしてなのかエレーナの娘としてなのかはわからないけど。でもコナンは警戒しまくってるのに、哀ちゃんはあんまり警戒していないし怯えてもいない。若狭先生のことを何か知ってるんだろうか。
コナンさん「出るとこが出て」とか言う必要あった? 別に言わなくてもよかったよね? そんなことを言う小学一年生なんて嫌だな…と思ったけど、中身が新一だと思うとなおさら嫌な気持ちになった笑。
犯行動機は弟の復讐。弟は振り込め詐欺をしている半グレグループで受け子をして、刑事に追われて歩道橋から転落して死んだとか。無理やり振り込め詐欺をやらされていたのならともかく、そうでないのなら自業自得だよなぁ。弟が死んだことで店長を恨むのは逆恨みとしか思えない。いやまあ店長もクズなんだけどさ。振り込め詐欺失敗の損害を姉や恋人に補填させようとしているあたり、いかにも半グレだなと。
それにしても仮面ヤイバーが半グレ集団とコラボしたというのがヤバいね。しかも殺人事件まで起こったという。コラボ相手のことは問題ないかきちんと調べようよ。子供向け番組なんだからなおのこと。
若狭先生はやはり赤井務武と会ったことがあったらしい。というかあれ浅香だよね? 若狭先生 37歳というのが本当だとしたら、17年前だと20歳か。赤井務武と会ったのもそのころかな。
少年探偵団が、若狭先生と沖矢昴の引率で仮面ヤイバーとコラボしている静岡の海水浴場へ行く話。
毎年恒例の新年のご挨拶。沖矢昴と若狭留美と小林先生というのはちょっと意外。長野組が出てくるかと思ったのに。沖矢昴が「まさかここまでとはな」とかいちいち赤井秀一のセリフをモノローグで言ってるの笑った。
コナンは小学校で掃除をさぼってスマホを見ていたり。学校でスマホを触るのは禁止されてないんだろうか。だとしても掃除は真面目にやろうよ。コナンっていつでもどこでも自分のやりたいことが最優先だよね。哀ちゃんに叱られてるあたりはそこはかとなく夫婦感。
少年探偵団は阿笠博士のことを何だと思ってるんだろうか。たかったり足にしたりするのが当然の存在なんだろうか。ぎっくり腰と聞いても心配すらしないで文句を言ってて、ちょっとモヤモヤしてしまった。引率とか普通はまず保護者に頼むものなんだけどね。というか保護者たちがどう思ってるのか気になる。これだけ阿笠博士におごってもらったり引率してもらったりして、申し訳ないとか思ってないのかな。
オープニングが新しくなってました。「But ノーラヴ」Rainy。コナンの主題歌としてはめずらしいタイプのような。映像もちょっと違った雰囲気で新鮮だった。ほんのりダークでスタイリッシュ。これからの展開かなと思われるものもいろいろあって楽しみです…!
元太の肺活量すげぇな。サメのうきわをふくらませるスピードがえぐかった。
海の家の人間関係がヤバそう。つきあっている二人と元カノが一緒に働いているのか。そして元カノは今カノの弟とつきあっていたけど、その弟が亡くなったと。そして弟が死んだせいで損害が出たので(なんで?)、店長が弟の関係者たちに責任を押しつけて働かせてる…のか…? 店長なんか殺されそうだなぁと思ってたら案の定。
サメのうきわに乗ってる哀ちゃんかわいい! 屈託なく笑ってる! 普通に楽しんでるのイイネ!
沖矢昴と若狭留美の探り合いは興味深い。若狭先生の人生を掻き乱した女性ってエレーナなの? どんな因縁があるの? APTX4869関係? 沖矢昴に会ったことがあるようなことを言ってたけど、マスクだってバレてるっぽいし、もしかして赤井秀一と会ったことがあるってこと? それとも赤井務武だったり? 若狭先生が肌を見せないのは銃か刀か何かの傷があるのかな? 沖矢昴のマスクの下は汗ぐっしょり…そこまで現実的に考えたことなかったけど、そりゃそうなるよね。そもそもマスクもウィッグも暑いし真夏はきついぞ。
しかし哀ちゃんが若狭先生を警戒していないどころか好意を持っているのが謎。もしかして子供のころに会ったことがあるのかな。あるいはエレーナがテープで何か言ってたのかな。でも若狭先生あんまり優しいひとではなさそうに見える…敵ではないにしても味方でもなさそうな…。
エンディングも新しくなってました。「Shooting star」WANDS。映像が哀ちゃんメインでよかった。過去映像がエモい。
遊園地に遊びにきた少年探偵団が、警備員に扮して張り込み中の高木刑事と千葉刑事を見つけて無理やり手伝う話。
張り込みもすっかりシリーズ化。小学生が事件のにおいを嗅ぎつけて目をかがやかせているのがヤバいし、刑事にワガママを言って張り込みを手伝うのもヤバい。それを許す刑事もヤバい。仕方ないなぁでペラペラ事件の話をするのはとんでもないことだし、何より子供たちが怪我でもしたら責任問題だぞ。
高木刑事と千葉刑事が二人して少年探偵団と話し込んでたけど、そのあいだに犯人が来たらどうするんだ。ひとりはきちんと見張ってたほうがいいんじゃないかな。そして実際に警備員の仕事をしてるのも謎すぎる。張り込みのために場所や衣装を借りてるだけじゃないの? 迷子捜しは本物の警備員に任せるべきだよ。
犯人が迷子騒ぎを起こしたのも解せない。コナンは警備を手薄にするためとか言ってたけど、のちのち疑われる危険性のほうが高いのに、そんなに効果がありそうもないことをやる?
観覧車が出てくると爆発するんじゃないかとつい身構えてしまう笑。でも今回はさすがに大丈夫だったか…と思ったら遊園地の爆弾騒ぎはやっぱりあるのね。本物の爆弾ではなく発煙筒だけだったのでまだよかったけど。
「ごめんなさい、間違えちゃった」の灰原の子供ぶった声がかわいかった。
劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」(豪華盤)(Blu-ray Disc) (2024/11/27)。字幕なし、字幕あり、音声ガイドあり、でとりあえず3回見ました。聞き取るのが下手なので字幕があると助かるし、音声ガイドだと新たな発見もあってよりいっそう理解が深まる。
キッドが新一に似てるなんて、いまさらなに言ってるの? いまさらそれ擦るの? とか最初に映画館で見ていたときは思ってたんだよね。まさかラストにあんな事実が待ち受けていようとは…衝撃すぎてそのあとの予告がまったく頭に入ってこなかった笑。予告あったなということだけかろうじて覚えてたけど、何を言ってるのかとか何が映ってたとかほぼ記憶になくて。この円盤でようやく確認しました。
平次にはずっとまえからモヤモヤしてるんだけど、この映画でもやっぱりモヤモヤ。剣道大会をさぼって告白絶景ポイントを探しまわる(それも新一に対抗するため)ようなひとは、わたしなら好きにならないけどな…まあ和葉が好きなら仕方ないんだけどさ。きっともっといいひといるよ! まわりにも目を向けてみて! とか余計なお世話だとわかっていても言いたくなってしまう。
ステンドグラスぶち破ったのも弁償したのかどうか気になる。脇差しよりこっちの被害のほうが甚大なんじゃ…。
福城父が怪盗キッドを襲ったのはなんでだっけ? カドクラが斧江拓三を殺そうとしたのはなんでだっけ? 他にも疑問に思うところがいくつかあった気がする。4回も見てるのにところどころ理解できないところがある…自分の理解力&記憶力が心配になる…。
特典ディスクはいつもの本編関連話とか、特番とか、予告編などのこまごまとした映像とか。本編の関連話は当然見てるし、特番もYouTubeやHuluで見てます。こまごまとした映像はどうだったかな…何だかんだ全部見てるような気はするんだけど。似たようなのがあるから断言はできないけど。
ILLUSTRATION BOOKは初めて見るイラストもたくさんあってうれしいです。青山剛昌さんの原画やイラストはどれも素敵! 青子のホヨ〜って顔めちゃかわいいし、和葉のアップはきれい。コナンカフェ来店記念のはどっちもめっちゃ好き。絵コンテ修正やシナリオ修正もうれしいけど、小さすぎて文字が読めないところが…思わず拡大しようとしてしまった笑。アナログじゃ拡大できないのがつらい。
ananの新一と快斗のイラストは、関係を知ってから見るとなおさらニヨニヨしてしまう。あと豪華盤ケースの集合イラストが賑やかで好き。元気な和葉がかわいい。
玉木ブックカフェで買った古書をフリマサイトで20万円で売っていた男が、自宅で殺された事件。
汽笛の聞こえる古書店もすっかりシリーズ化してますね。まさかこんなにつづくとは思わなかった。稀覯本とかいう聞き慣れない言葉もあたりまえのように出てきて、シリーズであることをより感じたり。
古書を20万円で売った絡繰りはすぐにわかった。#ダイヤ0.5 とかめちゃめちゃわかりやすいタグづけしてあるんだから、まあ誰でもわかるわな。本はフリマサイトでの隠れ蓑というだけでなく書籍暗号のためでもあったらしい。盗品の受け渡しは暗号+コインロッカーで足がつきにくくしたとのことだけど、その暗号と本は宅配便で送ってるんだよね? 代金も別でやりとりしてるんだよね? 結局あんまり変わらないような気もするけどなぁ。
それにしてもあんな怪しげな情報だけで買うひとがいるのが驚きだわ。ダイヤ0.5とタグづけしてあるからといって、本当にダイヤ0.5カラットかどうかわからないのに。本当にダイヤ0.5カラットでも形状とか色とか状態とか何もわからないのに。本しか入ってなくてもダイヤが望んだものでなくてもクレームはつけられないよなぁ。
玉木ブックカフェの店主が、コナンにはない本の知識で謎を解く手がかりを与えてくれるのがいいね。書籍暗号とか二段組みとか。しかし暗号解読を子供たちにまかせっきりにしている刑事一同ってシュールだな。子供たちが謎を解くのを雁首そろえて見守りながら「どうなんだ」って…それあなたたちの仕事では…。
父親の形見を売ってしまったおねえさん。購入した男のアパートにまでに押しかけてたけど、なんで住所を知ってたの? 店主は住所を教えてないよね? おねえさんが帰ったのは男が帰ってからしばらくしてからだけど、たまたま見かけてあとをつけたとかですかね…?
元太は書籍暗号でお菓子を隠したけど、どれが鍵の本かわからなくなったらしい…元太がそんなにたくさん本を持っていたことが驚きだわ。というか鍵の本はわからなくなっても、お菓子を隠した場所くらい覚えてないの? 自分で隠したんだろう? しかもつい最近だろう? 記憶力がなさすぎて心配になるレベル。
ホテル連続爆破事件の新しい爆破予告が世良の泊まるホテルに届き、コナンと世良と英理が捜査する話。
犯人はいろいろと詰めが甘い。なんでわざわざ聞かれてもない加湿器のことまで話したんだ。爆破する真下の客室に変装もしないで入ってどう言い訳するつもりだったんだ。そしてこれから犯人として電話を掛けなければならないというのに、扉が閉まるのも確認しないとか…おかげでコナンにするっと侵入されたじゃないの。
石鹸で鍵の型を取って合鍵を作ったという話だけど、本当に石鹸の型なんかで作れるの? どうやって作るの? 鍵屋さんに石鹸を持っていったら作ってくれるの? それとも自分で作るの? とかいろいろ疑問に思って調べてみたら、ブランクキーというものが売ってるらしい。それを鍵の形に合わせて鉄工ヤスリで削って作るとか。不器用な自分には作れそうにない…。
小説家は客室(禁煙ルーム)で大麻やって女呼んでタバコ吸ってたわけか。そりゃ出禁にもなる。というかタバコや大麻を吸うならせめて喫煙ルームをとればよかったのに。このホテルは全室禁煙らしいから別のホテルで。そうしたら出禁にならなくてすんだんじゃ…って大麻がバレたらどのみち出禁だろうけど。
宿泊客を避難させようという話のとき、ただの女子高生が宿泊客に避難するよう説得しても不審がられるだけなんじゃ…こういうことってホテルスタッフに頼むべきなんじゃ…と思ったけど、実際にはきちんと警察が動いていたようで。こっそり警察に通報していたらしい。英理は弁護士だけあってそこまで非常識ではなかった。
最後に酸素マスクみたいなのをつけた謎の老人と運転手が出てきた。また謎が増えたぞ…運転手がホテルの非常ベルを押したのは、謎の老人に幼児化したメアリーを確認させるため? 謎の老人ってまさか烏丸蓮耶? そう思わせるミスリード? メアリーのことを知っているの? どういう関係なの? 運転手がビリー(フサエ・キャンベルの運転手)と似ているような気がしたけど、似てるだけ?
小五郎はまあいいとしてコナンと阿笠博士がヤバい…ヤバすぎる…。いつもの麻酔銃でもヤバいのに超強力型の麻酔銃なんて開発してるの? 何のために? もしかしていつもの麻酔銃では小五郎に効かなくなってきた? だからって安全性も確認してないのにいきなりぶち込むの? 人体実験??? 小五郎の体がわりと本気で心配です…。
ホテル連続爆破事件の新しい爆破予告が世良の泊まるホテルに届き、コナンと世良と英理が捜査する話。
世良真純はあの手この手でコナン(小学一年生)をホテルの部屋に誘い込み、シャワーを浴びさせる。はたから見たら事案でしかない笑。コナンは罠だとわかってても暗号の誘惑には勝てなかったらしい。まあ世良の狙いはわかってて大丈夫だから行ったみたいだけど。それにしても青と白のカプセルってだけでAPTX4869の解毒薬と決めつけてるのが怖い…あってるんだけどさ…。青と白のカプセルに毒を入れてたら勝手に盗んで飲んで死んじゃうな、とか思っちゃった。
みんな自分の秘密を明かそうとしないでそれぞれの思惑で動いてるから、見てる側としてはすごくもどかしい。みんなが情報を持ち寄って協力しあえばもっと進展しそうなのに。まあ相手が信用できるかどうかの見極めは難しいし(敵の敵は味方というわけにはいかない)、軽率には明かせないか。ただ、コナンがおおいに信頼している赤井秀一にも事情を明かしてないのはさすがにモヤる。ほぼバレてるとは思うけど。コナンもほぼバレてるのがわかってるんだから腹を割って話せばいいのに。
世良はハッキングできるのか。ホテルの従業員のスマホを片っ端からハッキングって…さらっと言ってるけどめちゃくちゃ難しくない? まずホテルの従業員のスマホを特定するのが難しいし、スマホのハッキングも現物は手に入れられないだろうからネットワーク越しになるよね。ひとりでさくっとできたらすごすぎる。犯罪だけど。
コナンと世良と英理ってめずらしい組み合わせ。英理は刑事や民事の弁護だけでなく企業の顧問弁護士もしているらしい。英理に毛利小五郎の名前を出してと頼んだらめちゃくちゃ嫌そうだったのに(「イ・ヤ・よ!」の言い方と「えー」の顔に笑った)、実際にホテルスタッフに話すときには「主人に泣きついちゃうかもしれませんけど」とか頬を染めながら言ってるのは何でや笑。まるっきり演技だったらすごいな。
STORYも出てたのでようやくすこし見えてきた。野辺山の国立天文台が舞台のひとつのようで、そこはちょっとワクワクする。あのパラボラアンテナは国立天文台のだったのか。大和敢助の負傷した左眼が電波(マイクロ波)に反応してる…? でもパラボラアンテナだと指向性があるよなぁ…電波と思わせて違う何かかな。
特報映像には降谷もチラッと。おそらく公安として動いているんだろうけど、もしかしたらヒロ絡みもあったり? いずれにしてもそんなに出番は多くないような気が。黒鉄の魚影くらい出ればいいほうかな。あまり期待はしないでおこう。
かっこいい小五郎は水平線上の陰謀以来だなとは思ってたけど、水平線上の陰謀が20年前だと知って驚愕してる…嘘だろ…。
次回劇場版のタイトルとティザービジュアル解禁。大和敢助と毛利小五郎がメインなのかな? 個人的にはいまのところあんまり惹かれない…まあ何だかんだ面白いんだろうなとは思うけど。バックのパラボラアンテナがとても気になる。いろんな使い道(物理的にも)を想像してみたり…。
顔や服に血のついた夫が、ぐったりした妻を毛布で包んで車の後部座席に乗せ、どこかへ連れ去った話。デジタルリマスター版。
アバンで「何か怖いことや困ったことが起きたときは、すぐに大人に助けを求めよう」とかコナンが言ってたけど、まったく説得力がないよね。おまえが言うなとしか思えない笑。せめて少年探偵団には大人に助けを求めるよう言い聞かせようよ。いつも何だかんだ少年探偵団に流されてる気がする。
コナンだけでなく少年探偵団も殺人事件に染まりすぎてるんだよなぁ。普通なら怪我か病気かで病院に運んだんだろうなで終わるところだよ。あれを見て「殺人だ!」と思うことからしておかしい。とはいえ米花町だからなぁ…まあ、たとえ事件だったとしても一般人が好き勝手に捜査するのはダメだけど。
旦那さんいいひとすぎる。勝手に奥さんを殺した犯人と決めつけられて、不法侵入されて、そのうえサッカーボールで攻撃されて前歯が欠けちゃったのに、怒りもしないなんて…疑うだけならまだ笑って許せたかもしれないけど、実害を受けてるし。治療費や慰謝料を請求してもいいんじゃないかな。
コナンの推理はめずらしく大ハズレ笑。それにしても道交法違反に不法侵入に傷害にとやりたい放題だったなぁ。いつものことだけど、今回は事件そのものが勘違いだったからなおさらひどいというか。正当性の欠片もないよ。
乱歩会のメンバー二人が殺された事件。
江戸川乱歩邸の応接間に無断で入っていいの? さすがに誰でも自由に出入りできるところじゃないよね? リアル小学一年生の少年探偵団はまあ仕方ないとしても、コナンもすっかりただのファンになってるし…というか引率の小林先生が止めろよと思ったら、真っ先に椅子に座ってたというね。ファンだとしても大人なんだから! 引率なんだから! ちゃんとしようぜ!
乱歩会こわい。メンバーが殺人犯だらけ…殺したり殺されたり殺そうとしたり。尾車が二年前に事故に見せかけて勝峰を殺したらしいけど、動機はただの嫉みってこと? 自分の小説が選考に通らないのに、勝峰の小説が通るから? それで焦りが憎しみに変わったとか逆恨みもいいところ。しかも殺した勝峰の小説を盗んで賞に出したとかクズじゃん。物書きとしてのプライドもないんだな。
それにしても他の二人がどうして手を貸したのかがわからない。いくら友達の頼みでも普通はしないだろう。動機を聞いて絆されて手を貸すというのはあるかもしれないけど、この場合はただの逆恨みだしなぁ。尾車に何か弱みを握られていて無理やり手伝わされたんだろうか。それとも尾車が大好きで彼のためならと喜んで手を貸したんだろうか。
「少年探偵団参上!」「しました〜」の哀ちゃんかわいかった…!
旧江戸川乱歩邸を舞台とした話。江戸川乱歩生誕130年を記念して、江戸川乱歩と江戸川コナンがコラボしたんだそうで。コナン(新一)がホームズフリークだから、ホームズ関係はこれまでことあるごとに出てきたけど、江戸川乱歩のほうはいまひとつ影が薄かったよね。でも名前をもらってるんだからもうちょっと取り上げてもいいんじゃないかと。ここにきてようやくという感じがします。
わたし江戸川乱歩は小学生のころによく読んでた。学校の図書室にあったものは読破したと思う。たぶん子供向けのやつ。でも雰囲気が暗くて、当時はそこまで好きじゃなかったかも…コナン・ドイルやアガサ・クリスティーのほうが好きだった。大人になってからもいくつか(短編集とか孤島の鬼とか)買って読みました。いま本を出して見てみたら生誕120周年の帯がかかってたので、10年くらい前ってことかぁ。
コナンもホームズほどではないにせよ江戸川乱歩の本も読んでいるようで。そして当然のようにいろいろ詳しい。光彦も何気によく知ってるよね。江戸川乱歩というペンネームの由来がアメリカの作家エドガー・アラン・ポーだとか。前々から思ってたけど、光彦ってコナンには敵わないまでもいろんな知識があるし、説明も上手いし、リアル小学一年生とはちょっと信じがたい。新一が小学一年生のときより賢いような気がしてる。
しかし、旧江戸川乱歩邸の土蔵をそんなに軽率に見学させてもいいんだろうか。普段公開していなくて、貴重な本がたくさんあって、取り扱いには細心の注意が求められているというのに。ずっと目を離さないならまだしも、先に入っててもらうとか危ないような…小学一年生だぞ? みんな手袋してないよ? 汚れた手で触るかもしれないよ? わたしのほうがハラハラしてしまった。元太あたりが何かやらかすんじゃないかと…。
大学は立教大学? 実際にあんな感じなんですかね? 食堂内部もレンガ造りの建物も雰囲気があって素敵。あれは確かに写真を撮りたくなるよ。
エンディング映像の最初に出てくるのが苗子と千葉刑事になってた。今回は公式Xで予告があったから気付いたけど、少年探偵団から女子高生トリオに変わってたのは気付いてなかった。こんなふうに一部だけ変わることもあるんだな。オープニングやエンディングは新しい曲になったとき以外はわりとぼんやり見てるので…。
小五郎が留守番の依頼で文芸評論家の家にいたとき、庭から遺体が出てきた話。
ときどきこうやって殺人計画に名探偵を利用する犯人がいるけど、よく名探偵を騙せると思うよね。自信過剰では。せめて名探偵ではなくて平凡な探偵くらいにしておけばいいのに。そりゃ名探偵なら真実を暴いてしまうよ。今回の計画は杜撰すぎるので、名探偵がいなくても警察が調べたら普通に真実に行き着きそうだけど。
動機は過去の応募小説を公表すると脅されたこと(勘違いだったけど)。もちろん殺すのは許されないけど、本人にとっては黒歴史を暴露されるなんてめちゃくちゃ恥ずかしいわけで。評論と小説の能力は別のものだし、ましてや20年以上前のものだし、小説がつまらなかったからといって評論まで否定されるわけではないけど、まあネット民のおもちゃにはされるだろうね。評論に説得力がないと感じるひとも出てくるかもしれない。
猫が環境の変化に弱いのは本当だからね。図太そうに見えても、それはあくまで住み慣れた場所にいるからであって、環境の変化を気にしないということにはならない。見た目だけで決めつけちゃダメだよ。
探偵女子5が忍者の格好で怪しいバイトを捜査する話。
紅の修学旅行のときの木屋町通に大勢の天狗が出没した話を思い出した。あれも一般のひとを金で釣って、そっちに注意をひきつけているあいだに犯行をという感じだったよね。今回の忍者は必要があるのか疑問だけど…。
探偵女子5が闇バイト(かもしれない)の捜査をするのはまあいいとして、なぜ忍者の格好をしなければならないのか。潜入捜査といってもバイトとして応募したわけでもなさそうだし、むしろ隠れつつ尾行している。なのに超目立つピンク。忍ぶつもりがあるのかないのか。ほとんど園子の趣味のような気が…財閥のご令嬢だから無駄に財力があるのが面倒だな。
これ子供の歩美ちゃんは楽しいかもしれないけど、佐藤刑事はいろんな意味できっついよな笑。アラサー現職刑事が夜勤明けにピンクの忍者服を着て街中で闇バイトの捜査って…そのうえ応援に来た同僚たちにも見られてしまう…。みんなの反応が知りたい。
ターゲットは金子宝石店。またか! もうアニオリだと何かあると金子宝石店にしとけという感じになってるよね笑。こんなに何度も盗みに入られてよく店をつづけてられるなと思うけど、いまだに防犯にかなり金をかけてるようだし、まだ心は折れてないらしい。
本を読んでいるコナンのひとりごとが、ちょうどいい感じにインサートされてるのが、何気に面白かった。
デジタルリマスター版。犬が薬で眠らされ、飼い主のおばあさんが刺殺されていた事件。
犯人は自分の飼い犬に睡眠薬を盛ったの? 殺人のアリバイのために? フリスビーで遊ぶ犬を「バカ犬」呼ばわり? とても犬を飼う資格があるとは思えないな。犬のことをただの道具としか見てない感じ。いや、犬だけでなく人間のことも道具としか見てないのか。被害者とのあいだに何があったかはわからないけど、無関係の孫に罪をなすりつけるのはひどい。
アリバイのために被害者に変装して犬の散歩をしていたのは、さすがにひとりくらい別人だと気付きそうな…。ご近所さんのつきあいで被害者と面識があるひともいるだろうし、毎日散歩していたら見知っているひとも多いだろうし、行動もいつもの被害者とはだいぶ違ってたようだし。
中傷ビラを貼られた件で毛利探偵事務所に依頼に来た女性が、殺人の容疑者になる話。
姉が金を貸してくれなかった腹いせに中傷ビラを貼る弟に、弟に殺人の罪をなすりつけようとする姉か…どっちもどっちだよなぁ。姉はきっとあの身勝手な弟にさんざん困らされてきたんだろうけどね。だからといって計画的に殺人の罪をなすりつけるなんてやりすぎ。そのまえに殺人するなという話だけど。
姉は裏通りばかり歩いていたから防犯カメラがなかったとかいう話だけど、駅には防犯カメラくらいあるよね? そこにも映ってなかったらおかしいということになるのでは。そして殺害現場付近の防犯カメラも当然ながら調べているはずだけど(タワマンなら出入り口には確実にある)、姉らしきひとは映ってなかったのかな。変装等で顔を隠していても、歩容認証かけたりとかいろいろ解析すればわかりそうだよね。
現場にも何か証拠になるようなものは残ってなかったんだろうか。髪とか汗とかゲソ痕とか。何ひとつ痕跡を残さずに人を殺して部屋を荒らすって難しいと思う。そもそもどうやって被害者の部屋に入ったんだ。いきなりインターフォンを鳴らして部屋に入れてもらうのは難易度が高い。自分を恨みに思っている相手と知っていれば入れないだろうし、誰だかわからなくても入れないはず。
移動交番車がカージャックされる話。
さすが米花。警察車両まで強盗犯にカージャックされるとは…その黒幕が警察に仕事を依頼されたご当地アイドルとは…。治安がヤバすぎて笑っちゃう。
花音側の話を詳しく知りたい。ご当地アイドルで警察の仕事を依頼されるくらいなのに、どうして共犯者二人を殺してまで高級時計を盗もうとしたのか。これだけの計画をすべてひとりで立てたのか。花音が共犯だということは強盗犯に教えていたのか。子供たちを庇って撃たれたのは示し合わせてのことなのか、それとも本当に庇おうとしたのか。事件のあともご当地アイドルをつづけるつもりでいたのか。
計画は手が込んでいるけど杜撰なような。実行犯二人がそのまま時計を持ち逃げするとは思わなかったのか。二人とも素直に言うことを聞いていたみたいだけど、どんな理由をつけて置いていかせたのか気になる。救急病院から直行で時計を取りにいったのも軽率。まあ早く行かないと警察に先を越されそうだけど…。
少年探偵団がラーメン店の味が変わってしまったことを聞きつけ、その秘密を突き止めようとする話。
お店の味が変わることもあるだろう。意図的に変えることもあるし、諸事情で変わってしまうこともあるし。そんなことまでいちいち暴こうとするなよ…厨房に無断侵入してまで…。自分たちが疑問に思ったからといって、何でもかんでも暴いていいわけじゃないんだぜ。どうしても気になるなら、まずはお店の人に聞いてみるのが筋じゃないのかな。それにしても小学一年生だけでラーメン食べに行くとか、みんなお金持ちだね…。
尾方軒の目立つところに元弟子の黒崎の写真とサインが飾ってあったから、関係は悪くないんだろうと思ってた。なんでサインを飾ってるのかは不思議だったけど。ただの一般人のサインを飾るわけないし、自分の店を出して成功したってことかな? とか考えてたけど、俳優になったからだったのね。なるほど。
それにしても父親もよくわからん。腱鞘炎と腰痛であることを隠したいからバレないように湯治に行きたいというのはまあわかる。元弟子に連れていってもらうのもまあわかる。でもかつての弟子の俳優仲間を大勢集めてヤクザを演じてもらうって何でや。息子にバレそうになったから追い返そうとして? そこまでやる??? これでもし警察に駆け込まれたりしたらどうするつもりだったんだろう。
父親が鍋もまともに持てないくらいひどい腱鞘炎だったことにも、屈めないくらいひどい腰痛だったことにも、息子はまったく気付いてなかったの? 一緒にラーメン店をやってたのに? いくら隠そうとしてもそこまでひどかったら気付きそうなものだけど…父親に関心なさすぎじゃない? 元弟子の黒崎と良好な関係にあることも気付いてなかったみたいだしなぁ。黒崎の写真とサインが飾ってあるのは何だと思ってたんだろうね。
ひつまぶし風鰻重ラーメンってどんなの??? これっぽっちも想像がつかない…。
小五郎と平次をモデルにした舞台の打ち合わせ中に、演出家が亡くなった話。
平次、紅葉のハニートラップに引っかかりかけてるやん! せっかく和葉が信じてくれているのにこの裏切り者め。コナンがいなかったらどうなっていたことか。ラッキースケベは仕方ないし、さすがにキスに応じるということはないと信じてるけど、すぐに止めずにドギマギしていただけでも許しがたいというか。本当にもうレッドカードを出したい…前回のおっぱいデレデレと合わせてイエロー累積2枚で退場にしたい気持ちだよ。
和葉と蘭は爆速でスイーツ屋さん巡り。フルーツサンドのお店は修学旅行のときにも行ったところかな。蘭が口の中に詰め込んで大急ぎで完食しようとしているのを見て、こんな無理やり食べてるみたいなのってお店のひとに失礼だよなぁ…と思ってたので、和葉がそれに気付いてくれてよかった。通常営業ならまだしも貸し切りにしてコレってかなり残念だよ。蘭は基本的には優しいけど何かあると極端に視野が狭くなるタイプだし、和葉のことしか考えてなかったんだろうな。
事件のほうはなかなか狂ってた。殺された被害者二人の思考回路は理解しがたいけど、舞台人にはあのくらい狂っているひとがチラホラいそうというイメージはある(偏見)。実際に殺害したのはみんなが外にまわってたときか…コナンも平次もトリックを解いてドヤってたけど、そもそもコナンか平次が扉のまえに残っていればよかったんだよな。そうしたらこの事件は未然に防げていたかもしれないのに。
伊織は公安の捜査官だったときに潜入先で黒田管理官と知り合ったってこと? 当時の偽名で呼んでしまうってそういうことだよね? 普通に警察の人間として知り合っていたら本名で呼んでいるだろうし。でもどういう状況なんだろう。点検するのは公安にいたときの癖ってだけ? いまでも何かを警戒していたりするんじゃ…?
綾小路警部ちゃんとリス連れてた笑。言いつけどおりおとなしくしてるイイ子やね。それにしても黒田管理官の鼻は犬並みか…リス一匹で、しかもだいぶ離れてるのに獣のにおいとかわかるんだ…。
最後は黒ずくめの組織のボスの烏丸蓮耶??? 運転手が何となくフサエ・キャンベルの運転手をしていたひと(母の再婚相手の友人だっけ)に似てる気がしたけど、気のせいかな…。
小五郎と平次をモデルにした舞台の打ち合わせのため、京都にやって来た話。
京都スイーツ食べ歩きがうらやましい! しかも車での送迎付きだなんて。でもあんなにたくさんまわったら、わたしならおなかいっぱいで食べられなくなると思う。和葉や蘭は大丈夫なんだろうか。というか紅葉のことが気になりすぎてそれどころじゃなさそう。和葉の騒ぎっぷりは見ているこっちとしては面白いけど笑。せっかくの京都スイーツ食べ歩きなのに、ゆっくり楽しく堪能できないのはもったいない。
コナンはスイーツ食べ歩きじゃなくて打ち合わせのほうへ。まあ平次がいるからそうだろうね。いつもだいたい蘭よりも平次を選ぶもんね(語弊のある言い方)。
小五郎と平次がダブル主役の話ってどんなのだろう。探偵モノになるんだろうけど、小五郎と平次がどういう関係性で描かれるのか想像がつかない。まさかバディみたいに描かれてたり…? 小五郎を演じるのは剣崎修で、平次を演じるのは光本兵我…これなら年の離れたバディでも絵になるな。小五郎かっこいいひとに演じてもらえてよかったね笑。
まさか黒田管理官が登場するとは思わなかった。京都に来る用があったって何の用? どういうつながりで大岡家と懇意にしているの? 紅葉に打ち合わせに顔を出すよう懇願されたって本当? いろいろ気になるなぁ…女優の自殺の件を気にしていたものファンだからってわけではないよな。もしかして用ってそれ? 彼が気にするということは黒ずくめの組織と何か関係があったり? というのは考えすぎか。伊織との関係も気になる。伊織は元公安らしいし、その当時から面識があったとしてもおかしくない…のか…?
事件のほうはさっぱりわからない(いつものこと)。でも扉が塞がれて開かなかったとき、コナンたちみんなが外にまわるのはよくなかった気がする。コナンか平次かどちらかは扉のまえにいたほうがよかったんじゃないかなぁ。あの時点で事件っぽい感じがしたし、トリックか何かあって犯人がこっそり後始末とかするかもしれないし。
平次、頼むからダークサイドに堕ちるなよ…紅葉のおっぱいに負けるなよ…。和葉を悲しませるようなことをしたらマジで許さんからな。すでに紅葉におっぱい押しつけられてデレデレしてたけど…個人的にはもうレッドカードを突きつけたい気持ち。
江戸川乱歩とコラボ! そういえばコナン(新一)がホームズフリークだから、ホームズ関係はことあるごとに出てくるけど、江戸川乱歩は影が薄かった。名前をもらってるんだからたまには取り上げないとね。どのくらい江戸川乱歩が絡んでくるんだろうか。
あらすじを見たら「現代の少年探偵団が挑む!」とか書いてあって、ちょっと心配になった。江戸川乱歩ということで少年探偵団が出てくるのは必然だけど…あんまり殺人事件には関わってほしくない気持ち。
アパートの隣人が空き巣に入られたので警察に指紋を提出したら、殺人事件の被疑者になった話。
今回は少年探偵団よくやったなと素直に思ってしまった。地道な聞き込みで状況証拠を積み重ねて真犯人を見つけたんだよね。少年探偵団の活躍がなければ無実のひとが冤罪にされていたかもしれないし、そうでなくてもずっと取り調べをつづけられたかもしれない。無実なのに嗅ぎ回られた隣人はいい迷惑だったと思うけど…。
管理人さん、必死に間さんのアリバイを作ろうとしていたようだけど、部屋から追い出しただけでは確実なアリバイにならないんじゃないかなぁ。防犯カメラのあるパチンコ店に行ったからアリバイができたけど、防犯カメラのないところでひっそり人間観察をしてたらアリバイがないままだった。まあ双子の兄がいてアリバイは信じてもらえなかったんだけど…。
しかし双子の兄はまったく容姿が違ったやん! 顔のつくりは似てるけど兄はだいぶ太っちゃってた。替え玉にしたんじゃないかと疑うなら、まず兄のほうも調べないといけないだろう警察さん。当然やってるだろうと思ってたのにやってなかったのか…。兄を見たら一目で替え玉にはできないとわかるのにね。もしそっくりでも、兄に別のアリバイがあったらシロってことになるよね。
デジタルリマスター版。強盗殺害事件の犯人が立体駐車場から転落して亡くなった事件。
いつもの名探偵コナンとはだいぶ雰囲気がちがう。最初から犯人がほぼわかっていて、コナンと犯人の駆け引きを楽しむような話。犯人がコナンを子供だと舐めてたのか余裕の態度だったけど、ただの子供じゃないんだぜ。
それにしてもあいかわらずコナンは無謀な行動に出るなぁ。あえて犯人と二人っきりになるなんて。麻酔銃もあるし、一対一ならやられない自信はあったのかもしれないけど…でも虚を突かれたりしたらどうなるかわからないぞ。
ちょうちょだらけのガレージはわたしも嫌だな…遠目で見る分にはきれいなんだけどね。でも虫だしね。
政治家の家で、暴漢らしき男が殺された事件。
小五郎は蘭とコナンを連れて政治家の家へ。政治家からの依頼なんてかなりデリケートなイメージなのに、子供たちを連れていくなんてどうなんだろう。依頼主が許可していればまあいいんだけど、そうでないのに勝手に連れていったのなら非常識かなと。
黒幕&実行犯は冴えない夫。政治家である妻を陥れて下剋上を狙うのが目的。外に逃げずにわざわざ地下室に向かうとか、夏なのに暖炉に火をつけてたとか、あまりにも不自然すぎると思ったけど、探偵に解かせるためにわざと不自然にしたってことか。
もし来たのが小五郎だけだったら(コナンがいなかったら)、夫の計画どおりに事が運んだのかもしれないけど、だからといって政治家としてうまくいくとは思えない。実の親から取り立ててもらえないくらいだから、きっと本当に才能がなかったのでは…。
兄弟喧嘩していたおじいさんから話を聞き、少年探偵団が調べる話。
そういえば光彦はシャーロキアンでした。推理力は小学一年生とは思えないくらいすごいんだけど、さすがにひとりで犯人と対峙するのはいただけない。本当に危ないからそれだけはやめようよ。誰も頼れるひとがいない状況ならまだしも(よくはないけど)、警察官もいるのになんでひとりで行動するかな。
兄弟のどちらかが悪いひとなのかと思ったけど、そうではなかったようでよかった。いいひとっぽく見えて最後に豹変するということもあり得るから…アニオリだと特に。今回の二人はツンデレということでいいのかな。
エンディングが新しくなってました。SARD UNDERGROUND「夢で逢いましょう」。映像はまさかの若狭先生メイン。雰囲気があっていいんだけど、担任&副担任コンビが歩道橋で邂逅するのはどういう状況なんだろう…待ち合わせして一緒におでかけする仲なんですかね?
ファミレスで女子会していた女性の一人が毒殺された事件のつづき。
他人のプライベートをペラペラしゃべるひとって何なんだろうね。相手が芸能人であろうがなかろうが、悪気があろうがなかろうが、やってはダメだと思う。今回の被害者がどういうつもりで話したのかは気になる。スキャンダルになればいいと思ってのことだったのか、あるいは単にマウントとりたかっただけなのか。少年探偵団への態度からすると後者のような気がする。
しかし小学一年生に殺人事件の推理をさせる担任教師と警察官ってどうなんだ…いくら推理力があってもまだ小さな子供だぞ。殺人事件に関わらせるのはよろしくない。コナンの場合ものすごくいまさらという気はするけど、立場的に一応そこはきちんとしてほしかった。さすがに電話を掛けてまで頼るのはなぁ。
トリプルコラボは浮気でなかったようで何より。まあ視聴者はみんな疑ってなかったと思うけど笑。ただ、彼女のプレゼント選びに他の女を頼るのはよくないと思うの。今回のように誤解を招くこともあるし、そうでなくても他の女と選んだプレゼントって微妙だよ…ちょっとモヤモヤするよ…。しかもお礼と称して二人で食事に行ったりしたらなおさら。
最後は結局トリプルデートになってますね…! 女性陣はすっかり意気投合してる感じだけど、男性陣もちょっと仲良くなってるようでうれしい。
ファミレスで女子会していた女性の一人が毒殺された事件。
めずらしい組み合わせの三組(シャッフルすれば三組のカップル)がたまたま同じファミレスに居合わせるとか、そんなミラクルある? それにしても小林先生と千葉刑事、羽田秀吉と三池苗子、白鳥警部と宮本由美、ってどういう組み合わせなんだろう。浮気デートではないだろうけどね。
白鳥警部と由美さんは普通に同僚だし、たまたま何かあって食事する流れになっても不思議はない。小林先生と千葉刑事は白鳥警部のことで相談があったとか? 羽田秀吉と三池苗子はいちばん謎な組み合わせ。接点はマンションの隣の部屋の家政婦だった桜子の友人ってだけだよね?
しかし気になるなら普通に話を聞けばいいだけなのに、なぜ浮気と決めつけて喧嘩腰になってるのか…それも自分を棚に上げて…いっそ自分からとっとと事情を話してしまえばいいのにね。6人ともめんどくせぇ笑。
光彦がめずらしい組み合わせの三組を写真に撮ってみんなに見せてたけど、光彦のやってることは普通に盗撮なので誰か注意してやってください。たぶんダメだと知らなさそうなので、教えてあげないといつかトラブルになるかもしれない。知ってて盗撮するヤツは自己責任だけど。
というかコナンがおとなしくしているのが意外だった。大好物の事件だそ? いつものコナンなら追い出されても盗聴器を仕込んで捜査を盗聴したりするのに、今回はそんな素振りもないし…本当にどうしたの? 哀ちゃんの態度に動揺してそれどころじゃなかったってこと?
デジタルリマスター版。蛍狩りの資金集めに協力した村長の息子が毒殺された事件。
この話はまったく記憶になかった。調べたら第577話で2010年6月19日放送だったようです。放送時に一回見ただけかな。
蛍狩りの資金集めのために娘を村長の息子に売ろうとするとか、父親としてどうなんだ。幼馴染との結婚を苦労するからと反対していたけど、村長の息子と結婚したほうがよっぽど苦労しそう。クソ男っぽいし。娘よりも村が大事なんですかね。
元太は勝手に他人の車を開けて、勝手に懐中電灯を使って、しかもそれを無断で持って来ちゃうって…盗むつもりはなかったんだろうけど、うっかりしすぎだし、好き勝手しすぎ。許されるのは子供のうちだけだぞ。
孫娘の繭ちゃんと哀ちゃんが似てると言ってたけど、髪型しか似てないような。顔はそこまででもないと思う。
誘拐されていた少年とコナンが入れ替わる話のつづき。
人質だったはずのコナンがいつのまにか誘拐犯のブレーンになってる笑。ノリノリというか、イキイキというか、何かめっちゃ楽しんでない? コナンの大好きな謎解きだし、警察との勝負みたいな感じも楽しいんだろうなぁ。特に三村家への電話なんかノリノリで…目暮警部に「警部」と言ったのはわざと? うっかり? どっちなんだろう。
和雄くんの保護もあらかじめ頼んでたんだな。和雄くんが警察に行かないで家に帰るとわかってたんだろうか。いつ千葉刑事に電話したんだろうか。高木刑事のみならず千葉刑事まで手駒にしているとはコナン恐るべし。しかし千葉刑事、上司が捜査している現在進行形の誘拐事件で、上司を騙すようにナイショで子供の言いなりに動くとか、刑事としてどうなんだと思うぞ…。
真犯人はやっぱり和雄の母(義理)だったか。お金目当てかと思ったら、実の息子の将来ためだったということ? ただ、こちらも素人なので痕跡を残しまくってたし、コナンにあっというまに暴かれてしまった…というかいちばんプロ犯罪者っぽいのはコナンだったな…。
誘拐されていた少年とコナンが入れ替わる話。
自分が所有している車をつかって衆人環視の中で誘拐したり、そのまま何の細工もせずに街中を走りまわったり、誘拐した子を拘束もせずに連れまわしたり、お食事処で普通にごはんを食べさせてあげたり、店の公衆電話でボイスチェンジャーを使って身代金要求の電話をしたり、検問の警察官が間近にいるのに拳銃(モデルガン)を出したり、誘拐犯二人とも考えなしだなぁ…と思ったら、この二人も息子を誘拐されて脅されていたということか。そりゃ準備も何もないわなぁ。
コナンが入れ替わるときに和雄くんに指示を出していたけど、小学一年生くらいの子にあの指示は難しいぞ。「捜査一課の高木刑事」なんて指定はしないで、交番に行って誘拐されたことや入れ替わったことをおまわりさんに話して、と言ったほうがよかったのでは。目暮班じゃないと信じてもらえないかもしれないと思ったのかな。でも確認もせずにイタズラと決めつけるようなことはないと思いたい。
和雄の父が「金はどんなにかかってもいい!」と言ったときの和雄の母の反応がちょっと気になる…。
古谷徹さん安室透(降谷零)役は本人サイドの申し入れで降板かぁ。仕方ないけどしんどい。作者もきっとしんどいよね…原作の展開に影響が出ないことを祈るばかり。
Huluで黒鉄の魚影を見てたら、コナンを見かけたベルモットが心の声で「シルバーブレット」と言うところで、字幕が「シルバーブレッド」になってた。パンかよ! 円盤ではどうだったかなぁとチェックしてみたら、ちゃんと「シルバーブレット」になってた。Huluは独自に字幕を作ってるってことですかね?
(6/21追記)いちばん最後の「シルバーブレット」も「シルバーブレッド」になってた笑。2回もってことは、たまたま打ち間違えたとかではなく勘違いしてるんですかね。
殺人事件の容疑者として元小学校教諭を逮捕したものの、取り調べで犯行を認めているにもかかわらず供述が曖昧で、起訴できずにいる話。
色ボケ暴走じいさんのイタい犯行でした。本当に女性が犯人でその身代わりになったというならともかく、女性は犯人じゃないんだから、ワイドショーで切々と想いを訴えられても困惑しかないでしょ。わたしのためにこんなことまでしてくれるなんて! と感激されることはまずない。
じいさんが女性の気を惹くために殺人まで犯したとなれば、女性の精神状態が心配になる。結果的に自分のせいで甥が殺されたようなものだし、責任を感じてしまいそう。ワイドショーにもつけまわされてあることないこと書かれそう。彼女には何の非もないのに、偏執じいさんに目をつけられたばかりにこんなことになってしまって…。
結局、じいさんは惚れた彼女のことを大切にするのではなく、懇ろになりたいという欲を優先させたんだな。自分勝手にもほどがある。
遺体の発見場所が必ずしも犯行現場とはかぎらないというのは、ミステリでは初歩の初歩でしょ。しかも車となればなおさら。コナンなら考えるまでもなく気づいてしかるべきなのに、わりと気づくの遅かったよね…。
小五郎が女性から夫の浮気調査を依頼された話。
依頼人の女性を一目見た瞬間から耳が気になって仕方がなかった。なんでこんなにたくさんピアスつけてるの? これが何か事件に関係あるのかな? とか思ってたけど特に関係なかった笑。
しかし小五郎はこういう女性がタイプなんですかね。美人なほうではあるとは思うけど、自分を名前で呼んだり、軽率に相手の手を握ったり、甘えた声を出したり、しなだれかかったり、あからさまに地雷臭がプンプンしてた…絶対に何か思惑があるぞ…とか考えてたら案の定というか思いっきり嵌められてて笑った。
でも防犯カメラに映ってた犯人は女性にしか見えなかったんだよなぁ…目暮警部や高木刑事にはあれが小五郎に見えてたんだろうか。だとしても凶器に指紋がついていたというだけで犯人と決めつけて速攻手錠かけようとするなんてヤバい。普通は証拠をきちんと鑑定して容疑を固めて逮捕状を請求してから逮捕するんじゃないの? 防犯カメラ映像を解析して、指紋の付き方を調べれば、小五郎が犯人じゃないとわかるんじゃないかな。
小五郎はとうとうコナンを助手と紹介した笑。浮気調査にも連れて行ったし、わりとコナンが役に立ってることを認めたんだろうか。それとも説明するのが面倒で思わず言ってしまっただけなんだろうか。
歩美たちが事件を求めて米花町をパトロールする話。
すっかりシリーズ化した歩美の絵日記事件簿。歩美が暴走しはじめたぞ…平和な日々がつづいて事件が全然起こらないと嘆き、これじゃあ絵日記事件簿にならないし先生にも褒めてもらえない、と事件を求めて米花町パトロール。あげく警察にも手に負えない事件を求めて交番に押しかける始末。倫理観も危機感もぶっとんでてヤバい。
こうなったのはだいたいコナンのせいじゃないかな。少年探偵団が事件に首を突っ込むのを止めないし、それどころか成功体験を積み重ねさせちゃったから。人はどんどん強い刺激を求めるようになるんだよなぁ。
しかし、危ない事件に何度も巻き込まれてるのに本当に懲りないね。今回も光彦が誘拐されたけどやっぱり懲りてなさそうだし。こうやって事件を求めたり事件に首を突っ込んでたりしたら、いつか取り返しのつかないことになるぞ。親はなにしてるんだろう…。
金子宝石店もすっかり常連。あそこならすぐにでも事件が起きそうって…いや、さすがにそんな毎日は起きてないと思うけど…でも否定はできないな…とか思ってしまって申し訳なかった笑。
歩美ちゃんの絵はあいかわらず上手すぎる。車のナンバーまでしっかり描いてるのもすごい。何か事件があったときのためにという意識だったんだろうか。何にせよ「歩美ちゃんのおかげ」とみんなに言われて、これでまた調子に乗ってしまうんだろうね。次回作ではどうなることやら。
小五郎が依頼を受けて女優のボディーガードをする話。デジタルリマスター版。
女優の命を狙った二人とも動機が軽すぎる。マネージャーは現場にいたいのにデスクにまわせと言われたから、SPは娘がオーディションを落とされて自殺未遂をしたから。オーディションに不正があったというならまだわかるけど、そういうわけでもなく普通に審査しただけみたいだし、ただの逆恨みでしかない。そのうえ人違いなんてほんといいかげんにしろだよな。
濃霧の中、オールがききにくいとわかってるのに蘭とコナンが湖に出たけど、自殺行為なんじゃ…ずっと霧が晴れずに湖に取り残されていたかもしれないし、下手したらボートどうしがぶつかって転覆したかもしれないよね。
女優二人は犬猿の仲と言われていたらしいけど、レイナの物言いがきついだけで別に不仲ではなかったってこと? あるいは一緒に事務所を出ることを悟られないために不仲のふりをしていたの? どうでもいいと言えばそうなんだけど気になる。
長野県と群馬県の県境で遺体が発見された事件。
景光からのメッセージ…!!! 5、6年前ってことは公安配属になってすぐくらいですかね? そのまえの交番勤務のときに会いに行っていればよかったのに…と思ったけど公安に配属されてからミッちゃんが警察官になったことを知ったのかな? どうやって知ったのか気になる。何にせよ、わざわざギリギリの手を使ってまでこんなメッセージを残すくらいだから、景光にとってもミッちゃんは大切な幼馴染だったんだろうね。ミッちゃんには難しすぎてなかなか見つけてもらえなかったけど…。
高明はもう景光が亡くなっていることを察していると思うけど、さすがに山村警部には言わなかったね。というか公安がらみとなれば言えるわけないか。「やってくれちゃってると思います」の優しさにせつなくなってしまった。景光は最期まで正義の味方を貫き通してたよ。でもわたしはまだ生存をあきらめてなかったり…いまでもどこかで正義の味方をしているかもしれないし、それを高明が察している可能性もなきにしもあらず。
しかし幼少ヒロちゃんかわいすぎるな。ミッちゃんは幼いころからあのしゃべり方だったんだ笑。
上原由衣は大変そう。大和敢助と諸伏高明と一緒に捜査してると、だいたいこの二人だけでわかりあって彼女ひとりだけわからないという状態になるよね。きちんと説明してくれればまだしも、わけのわからない三国志の名言ばかり言われてますますわけがわからない。いつもそんな状態だからこそ、蘭のわかりやすい解説にめちゃくちゃ感激してたのかなと思ったり。
それにしても蘭が三国志に詳しすぎる。単に知ってるだけでなく、ここまですらすらと解説できるなんてビックリだわ。以前のはわりと有名だったけど、今回のは多分そんなに有名ではないのに(少なくともわたしは知らない)。そしてめっちゃテンション上がってる笑。新一がホームズオタクなら、蘭は三国志オタクだね。
あのダイイングメッセージは殴られて倒れかけた一瞬で考えて実行したの? ちょっと無理がない? 普通はいきなりボコボコに殴られたらそれどころじゃない気がするんだけど。で、せっかく考えたダイイングメッセージだけど、あんなわかりにくいのを解読できるひとはなかなかいないと思うぞ。コナンたちがいなかったら解読されなかったんじゃないかな。まあ他の証拠とかで事件はそのうち解決されたかもしれないけど。
肩くらいの髪の長さでこんな大きなお団子は作れないとか言ってたけど、肩くらいの髪の長さでリストウエイトを隠すお団子を作るのも無理だと思う…いくら髪が多かったとしてもねぇ。ただ、髪を解いた由衣が見られたのはうれしかったです。思ったより長かった!
長野県と群馬県の県境で遺体が発見された事件。
山村警部とヒロは幼馴染だったの?! ヒロちゃんミッちゃんと呼び合ってたの?! 幼いヒロめっちゃかわいい! しかし幼いころとはいえ、この二人が仲良くしていたというのが意外すぎて…。幼稚園や保育園が同じではなく、たまたま虫取り中に会って仲良くなったということか。二人とも長野と群馬の県境付近に住んでたらしい。それにしてもどれだけ狭い世界やねん笑。
山村警部はよっぽどヒロちゃんに思い入れがあるんだな。つい最近会ったはずの敢助や由衣のことはぼんやりとしか覚えてないのに、ヒロちゃんのことはしっかり覚えてるし。それどころか当時の写真まで持ち歩いてるし。そしていまでもヒロちゃんに会いたがってるし。でももう会うことはできないんだなぁと思うとせつなくなる。実は生存しているという可能性はない…?
遺体が県境に…って劇場版でもあったよなぁと思ってたら、本編でその話が出てきてびっくりした。漆黒の追跡者ですね。劇場版は番外編というかパラレルというかそういう扱いなのかなと思ってたけど、本編扱いでいいんだ?
事件は関係者がみんな動画配信者というのが気になるな。ドッキリで殺されたように見せるつもりだったのを、騙して本当に殺したとかいうことはない? 由衣が気にしていた被害者の奇妙なポーズは防犯カメラに映ってないのかな?
高木刑事と千葉刑事がカフェの付近で張り込みをすることになり、少年探偵団が乱入してきた話。
少年探偵団は当然のように刑事についてきて、張り込みに乱入して、勝手にお菓子を食べて…毎度のことだけど、高木刑事も千葉刑事もなんでこんなに好き勝手させるかなぁ。「信じましょう」じゃないんだわ。お遊びじゃなくて仕事なんだぞ。それも殺人事件の捜査だぞ。容疑者に突撃していくのなんて止めなきゃだめだろ。下手したら懲戒ものでは…。
しかも無関係のひとの秘密を暴いて迷惑をかけまくってたけど、謝罪したのかな。捜査なら何をしてもいいと思ってるんだったらヤバい。たとえ刑事でもこんな強引なやり方は許されないはずだし、そもそも少年探偵団に捜査なんて許されてないんだよ。しかも手柄がほしくて刑事に内緒で犯人を捕まえようとするとか、そのうちマジで死ぬぞ。叱られたようだけど懲りてないんだろうなぁ。
犯人は高木刑事と千葉刑事を足して二で割って狸を1割混ぜた感じ…??? 実物を見たら納得するのかなと思ったけど、いまいちピンと来なかった。ひとの証言って当てにならないね。
「名探偵コナン」作者・青山剛昌さんの長期密着取材をもとに構成した番組。
子供のような大人、ピュア、というのはいろんなコメントやエピソードから感じてたけど、やっぱり本当にそういうひとなんだな。絵を描く以外に欲がないというのも納得。そうじゃなければ連載をつづけられていないと思う。
それにしても名探偵コナンの連載で大変だったときの話を聞くと、そりゃ体を壊すよねという感想しか浮かばない。カラー原稿ばかりとか日々3時間睡眠とか。編集部はもうちょっと漫画家を大事にしてほしいよ。
グッズやイラストの監修もあそこまでしっかりやってるとは思わなかった。スピンオフの下絵修正と同じくらいガッツリやってる。顔のちょっとしたバランスまで修正してるし。ああいう監修って、ここをこうしてとか修正箇所をおおまかに伝えるくらいかと思ってた。青山先生以外もみんなここまでやってるんだろうか。そりゃ連載も休んじゃうよね…。
連載の原稿制作の様子は興味深かった。トリックのネタ出しは編集担当者と一緒にあれこれ話ながら。ネットで調べて終わりじゃなくて、実際にやってみたり、お店に行ったり、舞台となるところに行ったり。フットワークが軽くてビックリ。劇場版ならともかく普段の連載でそこまでしてるとは思わなかった。
原稿は途中までアナログってことかな。主線はミリペン。普通につけペンかと思ってた…いまはミリペンのひとも多いのかな。というかフルデジタルのひとが多そう。トーンはアシスタントですかね? 今回の密着でアシスタントの姿が見えなかったけど、一緒に作業はしてないのかな。
しかし具体的なストーリーやトリックの話までしっかり出てくるとは思わなかった。アニメ化されてない部分なので、原作を追っていないわたしとしてはだいぶネタバレを食らってしまった…微妙にショックだったけど仕方ない。そりゃ配慮する必要なんてないもんね。
新一と蘭の幼稚園のときの話は、青山先生が長期入院中に描きたいと思って描いた話なのか…今度あらためてじっくり読みたい。
メロン農家が「畑を荒らす犯人を見つけてほしい」と毛利探偵事務所に依頼する話。
メロン泥棒がアライグマやイノシシなら名探偵に頼むことじゃないけど、それだけじゃなかったので結果オーライか。しかし数百万の損失を出すような悪質なことをしていたヤツを許すとか、甘過ぎん? 他のひとも仲間を貶めるようなことを言ってるし…みんなメロン農家仲間としてこれまでと変わらずおつきあいしていけるんだろうか。
マスクメロンの網目の話は聞いたことがある。わざとつくってるのか…かさぶたみたいなものか…と思うと微妙な気持ちになったんだよな。おいしければいいとは思うけど、おいしいかどうかは食べてみないとわからないというか、網目がきれいじゃないとおいしそうに見えなかったりするよね。
メロン農家の自家製メロンソーダって本物のメロンで作ってるんだろうか。でも色味は着色料だよね…個人的に着色料の緑色は萎えるけど、本物のメロンのメロンソーダであればぜひ飲んでみたい。
今回はスケールが大きすぎないのもよかったなと思った。コナンや平次が活躍するにも無理がなかったし。いまさらながらボールエンドじゃなくてほっとしてる笑。黒鉄の魚影は組織との最終戦はインターポールやFBIメインだったので、スケールが大きいながら無理がなくてよかったけど、スケールが大きいのにコナンひとりでどうにかしようとすると無理が出てくる。どうしてもボールやベルトに頼らざるを得なくなって…あれチートすぎて萎えるんよね…。画的にも美しくないし、ずっとやめてほしいと思ってたし言ってた。
劇場版キーパーソンの紹介なんだけど、わたしの知らない情報が書かれててビックリした…え、そうなの? アニメでそんな情報は出てないよね? 原作では出ているの? 公式さんナチュラルにネタバレするのは勘弁して…!
デジタルリマスター版。地区センターで子どもたちが手入れしている花壇が荒らされた事件。
いまさらだけど、少年探偵団の親はいいかげん心配しないんだろうか。いままで行く先々でさんざん危ない目に遭ってるのに。今回も毛利探偵が一緒とはいえ小学一年生が夜遅くに出歩くなんて…しかも花壇荒らしを捕まえるだなんて…。そして結局また殺人事件に遭遇してるしな。
唐突に始まった眠りの小五郎の推理ショーには笑っちゃった。犯人が庭で作業中に、コナンがこっそり侵入してセッティングしたってことですかね。よく気付かれなかったなぁ。というかどうやって小五郎を連れていったんだろう。小五郎に意識があったらこっそり侵入しないで普通に声をかけそうだし、眠らせてから阿笠博士にでも運んでもらったのかな。
アバンで花壇を荒らすと器物損壊罪に問われることがあるとか忠告していたけど、そういうコナンも勝手に他人の家に入ったら住居侵入罪に問われることがあるからね。わかっているのかな。
Huluにて視聴。表題の特番に加えて、Hulu限定の特別編として徹底プレゼン企画もあり。影山優佳さんと錦鯉のお二人が函館をめぐって謎を解いたり、名探偵コナンのキャラクターを紹介したり、名シーンを紹介したり、人間関係を説明したり。影山優佳さんはコナン大好きで、錦鯉のお二人はコナン初心者のようです。
三人は劇場版で登場した函館のスポットに実際に行ってました。五稜郭は戊辰戦争などの歴史を交えつつ解説されていて、より深く知れた。あと洋館好きとしては旧函館区公会堂に興味がある。重要文化財だとか。劇場版みたいに実際に剣道大会を開催できたりするのかな。そして箱館山からの夜景もありました! きれい! 函館聖地巡りとかしてみたいけど遠すぎる…。
謎はコナンファンならだいたいわかるレベルの問題で、わたしはどれも即答できたのでいい気分で楽しめました笑。それにしても平次がそこまでキスの恨みを募らせていたとは…劇場版で笑っちゃったけど、別にキッドが唇を狙ったわけじゃないのにね。偽物と気付かなかったのも悪いし、そもそも口塞がなあかんとかでキスなんて最低やで。
錦鯉の渡辺さんコナンは知らないけどYAIBAは知ってるみたい。わたしはむしろYAIBAがわからない…そういえば新選組の沖田総司は「おきたそうじ」だけど、京都泉心高校の沖田総司は「おきたそうし」なんですね。なんでだろ? 六代目沖田総司(そうじ)の沖田総司(そうし)とかややこしい!
Huluだけど、Huluに登録してなくても見られるようです。これまでのテレビシリーズや劇場版から100万ドルの五稜星に関係するシーンを紹介。怪盗キッドと平次&和葉。キッドやコナンの新録ナレーションもたっぷりあります。大泉洋さんのコメントもあり。
本編は“キッドの真実”が衝撃すぎてそれまでの話が飛んでしまったので、パンフレットを見ていろいろ思い出しました笑。そういえば、高山みなみさんも山口勝平さんも台本を読んで最後で内容が全部飛んだとか書いてました。そりゃそうなりますよね。
堀川りょうさんが「ミッション:インポッシブル」とか言ってたけど、セスナのアクションはまさにそう思ってた。イーサン・ハントかよ! と心の中で笑いながらツッコんでたわ。でも脚本家によれば007シリーズへのオマージュらしい…ミッション:インポッシブルじゃなかったんだ…。007シリーズはほとんど見たことないのでわからないです。
宮村優子さんの「平次君のせいで、自己評価の低い女性になっちゃった」というのを見て、めちゃくちゃせつなくなったと同時に、ますます平次に腹が立った。本当にさぁ…新一のほうばっかり見てないで、和葉のことをちゃんと見てあげて! 大切にしてあげて! 好きなんだろ!? 自分のプライドとどっちが大事なの!?
脚本家も監督も今回は「父と子」の物語というようなことを言ってて、言われてみればまさにそうでした(気付け)。斧江財閥3代、福城父子、そしてキッドも…。
主題歌「相思相愛」のページがよかった。100万ドルの夜景のまえでの例のシーンが使われていて。
大泉洋さんと山口勝平さんが劇場版の舞台をめぐってショート動画を撮ったりトークしたり。勝平さんが一瞬でキッドの声になるのはわかってても感動してしまう。そして函館は「ここもここも劇場版で見たそのまんまだ!」とちょっと感動してしまった。かなり忠実に描いてたんだな。どうせなら夜景も実写で見せてほしかったー!
大泉洋さんは川添善久役だけども実際は…と考えると、すごい役をやってたことになるんだよなぁ。そのあたりの自覚はあるんでしょうか…?!
陶芸家のアトリエで壺が割れていた事件。100万ドルの五稜星に微妙につながる話。
コナンと園子だけというめずらしい組み合わせ。蘭がいなくて暇だから園子について陶芸家のところへ行くとか…園子とはそんなに親しくもないのに…その陶芸家の名前も知らないのに…あれれ〜おかしいぞ〜? まあコナンが行かないと話が始まらないので仕方ないんだけど。
園子がまだ小さいコナンを気遣ったり、次郎吉のおつかいとして手土産持参で挨拶したり、普段とはすこし違った一面が見られたのは貴重かも。園子って普段はあんななのに(失礼)、何かたまに財閥のお嬢さま感を出してくるよね。今回の劇場版でもそうだった。
高価な壺やら皿やらを無造作に台に並べている部屋に、お子様や猫を入れるとか正気か? と思ってたら、案の定、割れそうになったというか割れてた。こんな杜撰な扱いをしてたらそりゃいつか割れるよ…これまではどういう扱いをしていたのか知らないけど、猫に割られたことはなかったのかな。
仲間を庇うためとはいえ、猫に罪をなすりつけようと工作したのはどうかと思う。割れてなかった壺まで割れていたかもしれない。そうでなくても都合の悪いことはごまかすということだし、新しい師匠に破門されたのはそういう人間性を見透かされたのもあったんじゃ…。
名探偵コナン劇場版27作目。北海道の函館が舞台。コナン・平次・キッドと悪いヤツらが土方歳三にまつわる刀を巡ってのお宝探しをする話。
平次メインということで個人的な期待値は低かったけど(すみません)、思ったより楽しめた。印象としては迷宮の十字路と近いかな。暗号解読あり刀ありラブコメあり大爆破なし。平次は刀で戦ったりバイクで疾走したりラブコメしたりと大活躍だったけど、正直、ラストの“キッドの真実”に全部もっていかれた感がある笑。
以下ネタバレあり。
お宝についてはだいたいそんなことだろうと思ってた。当時であれば戦況を一変させられるものでも、いまとなってはもう役に立たなくなってるんじゃないかなと。ありがちパターン。でも武器が役立たずになってるとかそういうのを考えていたので、暗号解読というあたりは予想外で面白かった。暗号解読の実務にはもう役に立たないだろうけど、これはこれでロマンだし、何より歴史的価値はかなり高いんじゃないかな。
最大の山場である平次の告白シーンは、スタングレネードが出てきた時点でもうオチが読めてしまったよ。和葉はスタングレネードとわかってなかったと思うけど、なぜか平次の耳を押さえてたし、平次の耳は大丈夫で和葉だけ聞こえなくなってるんだろうなと。エンディングを挟んで焦らしてたけど、わたしは醒めちゃってた…これは何も気付かなかったほうが楽しめたな…。箱館山の夜景はすごくきれいだったんですけどね!
しかし平次はあいかわらず新一と張り合ってるなぁ。純粋に和葉に想いを伝えたいから告白というわけではないのがモヤモヤする。男子高校生なんてそんなもんだと言われればそうかもしれないけど。でも剣道の大会で来ているのに、それを蔑ろにして一晩中ずっと告白場所(新一に勝てそうなところ)を探しているようなひとなんて、わたしは嫌だな。ほんと平次は剣道大会を蔑ろにしすぎだと思うの。そんなに出る気がないなら初めからエントリーしなければいいのに。団体戦なんて同じチームのメンバーにも迷惑をかけてるよね。
紅葉は終わってみれば伊織と北海道デートしただけのような笑。案外これ伊織の策略だったんじゃ…。まあ結果的にヒントをあげたり告白を邪魔したりと、重要なところで絡むことにはなったんだけど。
川添刑事が偽物だった時点で「盗一だったのかな?」と思ったし、エンドロールに役名なしで池田秀一さんのお名前があったのを見て、エンディングのあとに出てくるんだろうなと確信した。生きてるかもと思っていたのでそこには特に驚きはなかったです。でも工藤優作と双子というのにはビックリした。マジか。世間には隠してるんですかね。黒羽盗一も工藤優作も有名人なのにマスコミにバレてないようで。有希子には隠すつもりがなさそうだったけど…世界一短い手紙を託したときに言わなかったのは何でや。優作は盗一が初代キッドだったことを知っているようだったし、いま盗一が生きていることも知っているんですよね。盗一が死んだものとして身を隠さなければならない理由も知っているのかな。いずれこの二人のエピソードもガッツリ見たい。
快斗と新一は従兄弟ってことになるんですよね。新一は知らないようだけど、快斗も知らないのかな?
怪盗キッドに焦点を当てたTVシリーズ特別編集版。アマプラにて視聴。「コナンVS怪盗キッド」(前半)「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」(時計台編)「怪盗キッドの驚異空中歩行」がメイン。「工藤新一少年の冒険」もほんのすこし。オープニングとラストは新規映像・新規録音。怪盗キッドについてざっくりわかるようには編集してあるけど、何も知らないひとがこれだけを見て楽しめるかというと微妙なので、ひととおり知っているひとの復習用かな。
恒例のオープニングは黒羽快斗。青子のことは腐れ縁と…腐れ縁というほど腐ってないし、幼馴染と言ってあげて! ラストは劇場版につながる新規映像。ほんのちょこっとだし、たいしたものではなかったので、もうすこし何かあったらよかったなぁ。
時計台編はあらためて見るといろいろヤバすぎ…目暮警部が警察のヘリに民間人の少年を乗せると約束するのもヤバいし、実際に乗せるのもヤバいし、どうせならと現場に連れていくのはもっとヤバいし、その少年に拳銃を奪われて発砲されたのなんてヤバいどころではない。懲戒処分は免れないと思うの。というか発砲した新一も銃刀法違反で逮捕案件では。このころから正義のためなら何をやってもいいという意識があったんでしょうね…。
超高級ホストクラブのオーナーがプールで殺されていた事件。
小五郎は探偵の仕事になんでコナンを連れていくんでしょうね。しかも場所は超高級ホストクラブ。探偵とバレないように家族を装ってほしいとかならわかるけど、今回はそういうわけでもないのに。まあコナンが行かなければ話が始まらないわけだけどさ。
元生徒会の男二人は何なんですかね。番長に唆されるがまま、生徒会長を困らせるために金を盗むとかバカなの? それなのに生徒会長をいまだに崇め奉ってるの? いちいち息ぴったりなのはどうして? オーナーの手首を両側からそろって噛んだり、なんだってー! と声をそろえて言ったり、双子かと思うくらいのシンクロ具合。
婚約者がオーナーを殺したのは、通販のマーメイドを辞めたかったのに辞めさせてくれないから? そんなに通販のマーメイドが嫌だったんですかね? 怒りで我を忘れて殺してしまったんだと思うけど、どうせなら結婚してから殺したほうがよかったよね。結婚していれば遺産がもらえるから、通販のマーメイドを辞めて好きなだけお料理を作れたんじゃないかな。
しかし通販のマーメイドってビッグになれるんですかね…そんなに稼ぎまくれる目算があったんですかね…。普通に超高級ホストクラブをやってたほうがよさそうだけど…。
中京テレビは4月17日(水)25:59〜。劇場版を見たあとの視聴になるかな。まあ放送があるだけありがたい。こちらでは放送がなかったときもあったから…。
以前、前後編で放送したものを再編集した1時間スペシャル。鈴木ミュージアムに展示している世界最大級のコンクパール「妖精の唇(フェアリーリップ)」を怪盗キッドが狙う話。本放送はわりと最近だよなぁ…と思って調べてみたら2020年10月だった。もう3年半も前じゃないか。時の過ぎる速さにビビりまくってる…。
アバンは平次と和葉のラヴの軌跡のざっくりまとめ。平次視点。進展してるんだかしてないんだかわからんな笑。まあ好きって自覚しただけ進展したんだろうけど…。
コナンもだけど、平次も恋愛が絡むとビックリするくらいIQが下がりまくるよね。まさか和葉が偽物だと気付いてなかったなんて…一人称の違いも、身長や体型の違いも、幼馴染なら真っ先に違和感を抱きそうなものだけど。キスに気を取られすぎてたんですかね。でも壁ドン&キスより先に言うべきことがあるやろ…ふざけた口を塞ぐって…これ相手が本物の和葉だったらちょっとかわいそうじゃない? もういっそ怪盗キッドとキスしてしまえよと思ってしまう笑。告白シチュエーションもキスも新一に対抗するばかりで、和葉のことはあんまり考えてなさそうだし、もっと和葉と向き合ってあげてほしい。
妖精の唇は棺に入れて燃やしちゃったんですかね…もったいない…。
最後は劇場版「100万ドルの五稜星」につながる新規映像。ラベンダー畑きれい。平次はフェアリーリップ事件で意識してしまったのか、トラウマになっているのか、怪盗キッドとのキスを夢にまで見る始末。もうほんとキスしてまえよ笑。劇場版でしないかなぁ(するわけない)。
巨大リゾート施設で立てつづけにイタズラめいたことが起こり、探偵女子ファイブが謎を解く話。
阿笠博士と少年探偵団の男子だけで秘境の混浴温泉へ。女子は混浴なんて嫌すぎるし、防犯的にも未成年女子が混浴の公衆浴場に入るのはよくないし。成人女性は自己責任でいいけども。しかし阿笠博士はどういうつもりでいるんだろう。哀ちゃんと歩美ちゃんの子供二人だけでワカサギ釣りに行かせて長時間放置とか。よそさまの子供(歩美ちゃん)を預かっておいてそれはどうなのかと…。
イタズラならともかく、犯罪とわかった時点で警察に通報すべき案件だよな。それに実際に警備員が襲われる事件が起きてるんだから、捜査していた探偵女子ファイブも危険かもしれない。佐藤刑事はまず大人として刑事として彼女たちを守らないと…と思ったのに園子を連れて車で支配人を追いかけるとかマジか。どう考えても危ないのに何で同乗させたんだろう???
「哀ちゃん行こ!」「う、うん…」と戸惑いがちに返事をする哀ちゃんがかわいかった。不満そうにしていても歩美ちゃんに誘われると断れないし、何だかんだ素直に聞き込みしている。やっぱり歩美ちゃんには弱いんだなとニマニマ。しかし今回の謎はだいたい哀ちゃんがひとりで解いていた気がする。他のみんなももうすこし頑張ってほしかったかな。
レトロRPG風の画面には笑った。蘭は空手の道着か笑。でもいまどきの子供がこんなドット絵のゲームしてるのかなぁ。
ところで、巨大雪像とか雪だるまとかかまくらとか、ぜんぶ支配人がひとりで作ったんですかね。すごく時間かかるだろうし、いろんなひとに目撃されていてもおかしくないような…。
男子チームは平和でよかったね。コナンがいるのに事件も起きず、温泉も卓球も満喫できるなんて滅多にないことだぞ笑。
蘭が臨時で空手教室の先生をしていたときに、二階でビルのオーナーが殺された事件。
蘭が空手の演舞をしているところがかっこよかった。動きにキレがあってかっこいいのはもちろん、声も腹から出ている感じでよかったし、髪を後ろでひとつ結びしてるのもレアで新鮮。ひととおり終わっての「よろしくね」はギャップがあってイイネ。子供たちへの指導は空手モードなのか普段より語調が強めで、ちゃんと空手の先生感がある。
外から見ているひとたちは保護者だけではなさそうな。通りすがりもいそう。撮影したものを勝手にSNSにアップされたりしないかな…とちょっと心配。
郷田先生と蘭がお似合いと言われて困惑ぎみのコナンを見てニヨニヨ。お似合いと言われたからってどうこうなるわけでもないけど、彼氏としては面白くないよね。自分が彼氏だって言えるものなら言いたいよね。「いるんじゃない?」と答えるのが精一杯…なんだけどそれだけでちょっと照れてるのがかわいいな。
これ絶対に郷田先生が犯人だろ…と思ったけど、遺体を動かして賃貸契約書を書き換えただけで殺したのは別のひとでした。でもこれだけでも罪には問われるよね。空手教室はどうなるんだろう。賃貸契約もどうなるかわからないし…とか思ってたら、蘭が空手教室で子供たちに板割りを見せてたので、存続はしてるってことかな?
重悟と千速が『マスカレード婚活パーティー』で遭遇し、そこで殺人事件が起こった話。
「篤実」なんてあまり使わない言葉なので違和感はあった。何かの暗号になってるのかなとは思った。でも紙を折ってというのは難しいし、折ってもあれで「ハン人な人」(=犯人な人)とはなかなか読めない。たぶんコナンがいなかったら解読できなかったよね。それにしても銃口を向けられていまにも殺されそうな極限状態で、よくあんな暗号を思いついたね。結婚詐欺師だから頭の回転はそれなりに速いんだろうけど…。
上等な革靴って滑りやすいの? でも安物だって滑るよね? 靴底がすり減ってたとかもあるし、水たまりで滑って転んだから金持ちとは言えないんじゃ…その判断方法はだいぶ精度が低いと思う。普段から上等な革靴を履いているひとなら滑らないよう気をつけてると思うし。普通に身につけてるもの全般を見て判断したほうがいいんじゃないかな。見る目がなくて靴が滑るかどうかでしかで判断できないひとなのかもしれないけど。
コナンは以前からたまにやってるけど、眠らせてもいないうちから小五郎の声でしゃべるのはやめてあげて。眠りの小五郎やるならせめて眠らせてからにしようよ。成功体験を重ねて、バレるわけないと高をくくっているんですかね。小五郎が混乱しようが動揺しようが知ったこっちゃないんですかね。あと麻酔銃を撃ち込まれたあと頭を打つことが多いので心配。もちろん麻酔そのものも。
重悟は千速を連れて三つ星レストランに行こうとしたことがあるらしい。どういう状況だったのか気になる。もし事前に約束をして、それなりのレストランに行くことを伝えていたなら、Tシャツとジーンズで来た千速が常識外れだけど、ただ「メシ行こう」としか言ってなかったのなら重悟が悪い。ドレスコードのある店ならあらかじめ言っておかないと。
わたしは自分を大事にしないひとは苦手です。自分にとって大切なひとを助けるためになら無茶するのもわかるし、とっさに目の前のひとを助けようとして体が動くのもわかるけど、血を見たほうがわかるという理由であえて刃をつかんで血を流すという松田陣平の行動はモヤる。千速の前だからかっこつけたんですかね。
重悟も千速の前だからかっこつけたんですかね。腹を刺されて縫った傷口が開いてそこそこ出血してるのに、バイク乗ってる場合じゃないだろ! 即刻病院案件では…。刺されたときにすでにだいぶ出血しているだろうし、そのうえさらに出血してるんだから、かなり血が足りてない状態だと思う。運転中に意識なくしたりしたら怖いのでわたしなら止めさせる。
ところでヘルメットって頭の大きさによって違わないの? 小柄な女性のヘルメットを大柄な男性が使えるの? 入るかどうかもあやしいんじゃ…。
重悟と千速が『マスカレード婚活パーティー』で遭遇し、そこで殺人事件が起こった話。
千速は友人の付き合いで婚活パーティーに参加。結婚相手を見つけるつもりなんて微塵もないのに、有名レストランのオードブルやデザートをタダで食べるためだけに参加するとか、ほとんど営業妨害なのでは。安くない参加費を出して真剣に結婚相手を探しにきた男性が不憫でならない。女性が無料なのは、男性の参加費に上乗せされているからだよねぇ。
千速は何をやっても見目の良さと愛嬌で許されてきたんだろうな。だから他人のことを考えず無邪気に自己中心的な振る舞いができるんだろうな。何となくそんな感じがした。佐藤刑事も似たタイプだと思う。
目のまわりをすこし隠すだけの仮面なんて意味あるんだろうか。ほとんど見えてるから、どんな顔をしているかはだいたいわかるし、美人かそうでないかもほぼ見当がつく。それに相手がもともと面識のあるひとならすぐにバレる…と思ったけど、重悟もコナンもすぐにはわからなかったようで。声まで聞いていたのに。刑事として探偵としてそれはちょっとどうなんだ…。
事件のほうは難しくなさそうに思えるのは気のせいか。被害者側から最後に出たひとが犯人なら、聞き込めばある程度は絞り込めない? 近くにはスタッフや参加者がいたし、会場にも参加者がいたし、興味を持って見ていたひとはいそう。通路に防犯カメラがあればいいんだけど…。ところで犯人はまったく返り血を浴びてないんですかね?
デジタルリマスター版。平次が出場している剣道大会の外トイレの前で、男性が喉元を切られて殺された事件のつづき。
試合前に勝負を決めつけて「おめでとう」とか送っちゃうのはなかなかひどい。試合はやってみないと結果がわからないなんてことは、蘭も空手をやってるんだからよくわかっているのでは。思うだけならまだしもおめでとうメールは本当に謎すぎる。テンション上がった勢いで送っちゃったのかなぁ。恋愛ごとが絡むとみんなIQがダダ下がりするの何なんだろうね…。
被疑者だからって所持品を一面に広げられるのは嫌すぎる。警察関係者のみに見られるならまだ仕方ないと思えるけど、なんで一般市民にまで見せるのか…まだ被疑者のひとりという段階なんだから、もうすこしプライバシーを尊重してほしいぞ。
見当違いの逆恨みで殺された審判が不憫すぎる。真面目に審判していただけなのにね。
探偵って平次やコナンみたいなのばっかりなんですかね。大事な試合よりも、好きな子よりも、何よりも自分の興味を優先して猪突猛進してしまう。謎を解くためなら何をやってもいいと思ってる。まわりに迷惑をかけてもたいして罪悪感もなさそうで。蘭も和葉も苦労しそう…というかすでにさんざん苦労してるか。
デジタルリマスター版。平次が出場している剣道大会の外トイレの前で、男性が喉元を切られて殺された事件。
次の劇場版に向けての予習復習ということでこのデジタルリマスター版かな。大阪組も京都組も劇場版に出てくるんですよね。メインビジュアルに京都組も描かれていたけど、どのくらい絡んでくるんだろうか。
沖田はそんなに新一と似ているようには感じない。顔は似ているといえば似ているけど、若干色黒だし…そしてしゃべるとまったくの別人。声も違うしね。推理を披露していたところはちょっと似ていたかな。
侍だから惚れたかどうか気配でわかるって意味わからんな笑。自信満々に言ってるのに的外れなのも恥ずかしい…けど本人はまったく意に介してない様子。陽キャ強い。
しかし沖田もけっこう殺人事件とか慣れてるんだろうか。首を斬られた遺体を見ても平然としてるし…それなりに場数を踏んでそうな反応だった。慣れてないのにこの落ち着きっぷりだったら末恐ろしい。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の新しいチラシをもらってきた。メインビジュアルを使ってて、大泉洋さんやaikoさんが載っているもの。スタンディも見たかったけど見当たらなかった。限定ボイス聴きたかったなぁ。わたしの iPod touchはNFCタグが読めないので、家族のスマホでやってもらわないと聴けないんだぜ…。
今回の主題歌はaiko「相思相愛」。11人目のストライカー(いきものがかり)以降の選び方を見ていると aikoというのも納得する。beingアーティスト以外では、基本的に長年活躍していて有名かつ実力のあるひとを選ぶ傾向。
拳銃を持った男が、女性を人質にして近くの家に籠城した事件。
もうコナンが事件現場に飛び込むのは当然みたいになっちゃってるよね。小五郎どころか目暮警部も誰も止めようともしない。ものすごくいまさらだけど…。頭を撃たれた遺体なんて子供に見せていいものじゃないぞ。今回はたまたま近くに居合わせたわけではなく、ニュースを見て野次馬的にやってきたあげく、立てこもり現場に飛び込んでいったから特に違和感がすごかった。
犯人は早朝から深夜まで天井裏にひそんでいたらしい。刑事や鑑識がいるあいだもずっとだなんて大胆すぎる。物音ひとつ立てられないし緊張しそう。それにトイレはどうしてたんだろう。水道はもう止めてただろうし、止めてなかったとしても事件後から深夜までは天井裏から出られなかったはず。おむつでもしてたのかしら。そこまでしてたなら相当だな。まあ、恨む気持ちはわかるけど…。
そんなに親しくない相手からお金がないとか言われたら、だいたい詐欺だと思ったほうがいい。簡単に援助とかするものじゃないよ。
シューイチの青山剛昌先生&名探偵コナン30周年展特集みたいなの見ました。青山先生は名探偵コナンが好きすぎて人生変わったらしい。お金持ちになったと笑。三か月でネタ切れになったとか、自分を投影しているのは小五郎と灰原とか、知ってることも多かったけど、知らなかったこともいろいろ聞けてよかった。編集者は男性と女性と両方いるんですね。なるほど、口紅とかマニキュアとかつけ爪とかブラジャーとか、男性にはあまり縁のないものもいろいろ出てきますもんね。
モチベーションのためにエゴサしてるってマジか。まともな内容ばかりじゃなく誹謗中傷もあるだろうし、メンタルやられないか心配だけど…ワンチャンわたしのも見られてる可能性ある? とちょっとテンション上がってしまった笑。
中丸くんが自分のマンガを青山先生に目の前に読んでもらってたけど、めちゃくちゃ緊張するよね。わたし無関係なのに胃が痛くなりそうだった笑。青山先生しっかりと見ているのがイイネ。こうしたほうがいいというアドバイスとともに、良いところをちゃんと褒めてる。劇場版やスピンオフの絵コンテ修正でも、修正だけでなく良いところをちゃんと褒めてるのがすごいなと思ってた。
名探偵コナン30周年展の麻酔針には笑ったけど、意外と少ないんだな…まあ原作だけだとそんなものか。アニメを含めると数倍になりそう。
イタリア料理店が火事になり、そこで料理長が刺されて亡くなっていた事件。
シェフは火事で亡くなったわけではなく明らかに殺人なんだけど、それでも弓長警部(火災犯捜査係)が捜査するのか。
不倫夫に怒った妻の犯行。シェフがオーナーの娘と不倫してたのは本当なんですね。他にも不倫しまくってたってことなんですね。本人的にはただの遊びだったのかもしれないけど、妻が傷つくとは考えなかったのか。死の間際に庇うくらいには大事に思ってたはずなのに。欲望を理性で抑えられない人間だったのかな。あるいは他人の気持ちがわからないひとだったのかも。
しかし、刺されて激しく出血して激痛で意識も遠のきそうな中、妻の指輪を見つけて、そうだフリットにしてごまかそうと思い立ち、冷蔵庫からイカを出して切り、小麦粉やらメレンゲやらでフリットの衣をつくり、鍋を用意して油を入れて熱し、イカと指輪につけて揚げる…ってすごいな笑。救急車を呼んだほうがよかったんじゃ…。
妻はどこに遺体を運ぼうとしてたんだろう。成人男性なんて台車に載せるだけでも一苦労だぞ。刺殺体なら自分も血まみれになるぞ。深夜じゃないからめっちゃ人目につくぞ。まあパニックで頭がまわってなかったのかもしれないけど…。
メインビジュアル解禁。キッドと平次がメインなのはわかってたけど、紅葉や沖田など京都組も出張ってくるみたいですね。北海道なのに。いや、京都パートという可能性もあるか。明かされるキッドの真実とやらが気になる…試写会やらないとか何かたいそうな感じになってるけど、実はそうたいしたものじゃないのでは。明言されてなくてもみんな察してるようなこととか。あんまり期待すると肩透かしをくらうので期待しない方向で笑。
コナンみたいに知名度がある作品なら試写会なしはいいかもね。試写会あってもなくても動員にはさして影響なさそうだし、むしろネタバレリスクが高くなるだけ。去年わたしうっかりネタバレくらったから…試写会をしてるというのもあまり認識してなくて、中国人たちは何を粘着してるんだろうと思って翻訳かけたらネタバレだったという。ネタバレを避けるために基本的にコナン関係の検索はしないんだけど、公式ポストへの返信だとどうしても目についてしまうんよね。
ヤンニョムチキン専門店の会長がルーブ・ゴールドバーグマシンで殺された話。
第1の殺人と第2の殺人はつながってなくて別の事件だった。なんか肩透かしだな…と思ってたら、最後にトンデモなルーブ・ゴールドバーグマシンが。川を下ってたり、跳んでたり、いったい全貌がどうなっていたのか知りたい。けっこう長そうだったよねぇ。しかも屋外なんて不確定要素だらけだし、そう上手くいくとは思えないんだけど。いつどのくらいかけて仕掛けたのかも気になるところ。第1の殺人より前に仕掛けておいたんだろうか。
蘭が力業でルーブ・ゴールドバーグマシンを破壊するの笑った。あれで止められたの? 仕掛けの鐘+投げた物が落下するんじゃないかとヒヤヒヤしてた。下手したらかえって大惨事になってたのでは…。
衣服やマフラーがブランド物かどうか、みんなちょっと見ただけでわかるんですかね。セレブな新一はともかく、蘭はフサエブランドくらいしか縁がないのかと思ってたのに。わたしはタグを見ても超有名なブランドしかわからなさそう…。
蘭ねえちゃんヤンニョムチキン再現できてしまうのすごくないか。しかもめんつゆというのが。実際のレシピがめんつゆかどうかはわからないけど、味の再現という意味では実際に近い味になったのだから間違っていないわけで。なかなか良い舌を持っているのでは。母親は料理下手なのに、これだけ料理上手になったのは小さいときから頑張ってきたからかな。このあたりリアルに考えるとちょっとモヤモヤしてしまうけど。
ゲスト声優は大泉洋さん。声優として何か出てたっけ…と調べてみたらわりとジブリ作品に出てたんですね。あんまりメインの役ではないので、どんな演技だったかパッとは思い出せないけど…大泉洋さんは何でもそつなくこなしそうなイメージなので、上手く演じてくれるんじゃないかと。宣伝要員としてはベスト。
「コナンから怪盗キッドまで私が全員捕まえます」には笑った。コナンもいろいろ法律違反やらかしてるからなぁ笑。捕まえていいかもしれん笑。
ヤンニョムチキン専門店の会長が、ベランダでコーヒーを飲んでいるときに落ちてきた煙突にぶつかって亡くなった話。
冒頭いきなり殺人ピタゴラスイッチ。いくらなんでも上手くいきすぎで笑った。あんなふうに斧を狙ったところに飛ばして斬れるものなんですかね。コナンの言うハリウッド映画はバック・トゥ・ザ・フューチャーで、子供向けのあの番組はピタゴラスイッチかな。一般的にはルーブ・ゴールドバーグマシンというらしいけど、わたしは初めて聞いた。日本ではやっぱりピタゴラスイッチのほうが通じると思う。
山村警部「見てください」と通りすがりの一般人に事件現場(遺体そのまま)を見せるのはどうかと思うの。百歩譲って名探偵だけにならともかく、どう考えても高校生と小学生の子供に見せるものじゃないよね…。
一年前に亡くなった伊達刑事が手帳に書き残していた暗号の話。
子供二人を監禁して、ごはんを食べさせたりお風呂に入らせたり衣服を洗濯したり面倒を見つつ、毎週いつ来るかもわからない取引相手に会うために車で片道30分かけて行き、それを律儀に1年も続ける…って犯人の手下はけっこう大変だったんじゃ。報酬をどのくらいもらうつもりだったのか知らないけど、食費とかそれなりにかかってるよねぇ。成功するまで連絡するなと言われていたとしても、さすがに何かおかしいとは思わなかったんだろうか。一年も連絡さえとろうとしなかったんだろうか。
東京には屋上プールのある小学校がざらにあるの? 自分はそんな学校ひとつも知らなかったのでビックリした。東京すごい。というか土地がないから屋上に作ってるということですかね。
アランくんはかなり普通に日本語をしゃべれるけど、単語だけちょいちょいフランス語が混じる感じのようで。でもコナンがいるから意思疎通に問題なし。あまり日本では知られていないフランス語の単語もすべて知ってたし、おそらくフランス語もしゃべれるんだろうな。いったい何カ国語を習得してるんだろうか…。
高木刑事が人質を連れてる犯人に軽率に声をかけたのにはうわぁと思ったけど、急に悪い顔をして殴り殺したとか言い始めたのには笑った。そういう嘘で煽ることができるようになったんだ。この犯人は単純だったので簡単に挑発できて思惑どおりになって助かった。
最後は伊達刑事のちょっといい話みたいになってるけど、もし高木に手柄をあげさせるために情報を捜査本部に共有しなかったのであれば、伊達刑事は子供の命より身内の手柄を優先させたってことになるよね。それってどうなの。そのせいで一年も誘拐されたままになっていた子供二人のことを思うと、何とも言えない気持ちになる。伊達刑事は常識人だと思っていただけにちょっと残念に思ってしまった。
降谷は警察学校編で佐藤刑事に声をかけたことを覚えていたということかな。わたしならちょっと声をかけただけの名前も知らない相手の顔なんて、絶対に覚えてないけど…まあ頭のつくりが違うんだろうね笑。どちらかといえば佐藤刑事が覚えてないほうが不思議に感じる。金髪色黒イケメンなんてめずらしい容姿なら記憶に残ってもよさそうだけど。髪型も顔もほぼそのまんまなのに。
一年前に亡くなった伊達刑事が手帳に書き残していた暗号の話。
阿笠博士は入院してるってこと? 怪我? 病気? みんなの話しぶりからして、たいしたことはなさそうだけど…前回は普通に元気だったよねぇ? と怪訝に思ってさかのぼって調べてみたら、千速の回で太腿を撃たれてたわ。それかなぁ…だとしたら阿笠博士が元気なアニオリ挟んだらあかんやろ。アニオリ挟むのはいいけど、つながりというか流れはちゃんと大事にしてほしい。アニオリを挟んだせいでおかしなことになってたことが以前にも何回かあった。
何となく有希子は哀ちゃんのことをすごく構ってそうなイメージ。ごはんを作りに来て、ついでにというかいろいろ話しかけてるんじゃないかな。新一(コナン)の話をしていたりするんだろうか。
スマホでもポケベルみたいなメッセージ送信サービスがあるの? コナンの何がすごいかって、それを見ただけですらすら読めてしまうところなんだよな。知識があれば何なのか気付けるだろうけど、変換表もないのに頭の中だけで即座に展開できるひとはそういない。FBI射殺事件の暗号のときも思ったし、月影島の暗号のときも思った。頭の中どうなってるんだろう。
佐藤刑事は安室透と会ったことなかったんだっけ? 最近ポアロに行ってなかったんだっけ? 降谷零とは警察学校の前でチラッと顔を合わせていたよね…って警察学校編の話だけど、あれは公式ってことでいいんだよね? 降谷零のほうは佐藤刑事のことを覚えているのかな。「今日が初めてですけど」と即答&断言すると怪しさが増すぞ。
伊達刑事が何を考えていたのかはまだ断定できないけど、暗号に気付いたならその時点で情報共有しておくべきなんだよなぁ。報連相大事。誘拐事件に関わることならなおさら。子供の命がかかってるんだぞ。男にしてやるとか言ってる場合じゃない。そのために捜査本部に隠してたならひどい。きちんと捜査本部で情報共有しておけば、1年も誘拐されたままにされずにすんだかもしれないのに。というかこのメモのことは捜査本部で解明できなかったんだろうか…。
ZIP! で紹介していたインタビュー。どこで見られるのかわからなくてモヤモヤしていたけど、ようやく見つけた。コナン公式Xとかでお知らせしてくれればいいのに…原作公式、アニメ公式、劇場版公式のどこにもなかったんだよ…。
30分たっぷりとインタビューがあって面白かったです。睡眠時間3時間はヤバいね。もともとショートスリーパーなのかもしれないけど、それでちゃんと頭が働くのがすごい。赤井父の話はすごく思わせぶりだし気になりすぎるのでぜひ描いていただかないと! 印象的なセリフは、インタビュアー側が用意していたのはちょっといい感じのセリフだけど、個人的にはジンのポエミーなセリフをどうやって考えてるのか聞いてほしかった笑。
古書店の一角でトレーディングカードゲームをしていた大会常連のひとりが殺された話。
トレーディングカードゲームはやったことがないので遊び方がわからない。イメージも湧かない。トランプみたいに単純なものではないみたいなんだけど、どうやって勝ち負けを決めてるの? カードの強い弱いって何? レアカードはもれなく強いの?
棚を倒した方法は上手くいくとは思えないんだよなぁ。かなり重い棚という話だったので、ベルトにテグスをつないだら引っ張られて不自然になるだろうし、歩き方も不自然になるような気がする。スムースには歩いていけないでしょ。グッと力を入れる必要がありそう。棚が倒れるまえにバレバレになるんじゃ。すぐ目の前に阿笠博士と元太がいたんだから。
死因は棚の下敷きになったときに頭をぶつけたのではなく、そのあとで何度も頭を打ちつけたことによるもの。検視をすればバレるだろうし、そうしたら事故ではなく殺人事件として捜査されるので、ここで逃れられてもいずれ逮捕されそうな気はする。奥まったところとはいえ、あれだけ人がいれば何か見たり聞いたりしているひとがいるのでは。
そもそも棚の下敷きになったひとがいるのに、誰も助けようとしないのは何なんだ。犯人も仲良いふりをしていたわりに助けようとしてないし、もうひとりの仲間も速攻で逃げてるし、阿笠博士も目の前で見ていたはずなのに放って逃げたの? 火事だと思ったから? コナンたちも棚が倒れた時点ではすぐ近くにいたのに…コナンなら真っ先に棚のほうへ駆け寄りそうなものだけどなぁ。人の動きと状況がどうも釈然としない。
不動産会社経営者に突き飛ばされて死んだふりをしていた男が、本当に死んでいた事件。
アバンですべてネタバレしとるやんけと思ったけど、これで終わるはずもなく。本当に死体が埋められていた時点でだいたい理解した。妻の過去を聞いて動機も確信した。妻の復讐のためなら一時逮捕されることくらい覚悟してたんだろうね。
友人はだいぶ住む世界が違いそうな感じのひとだけど、どうやって知り合ったんだろう。向こうはカモとしか思ってなかったんじゃないかな。いままでもタカられたり騙されたりしてたような気がする。本人がお人好しすぎて気付いてなかっただけで。
それにしても居酒屋なんかでよく犯罪の打ち合わせをするよね。誰が聞いているかわからないのに。
怪盗キッドが「ロバノフ王朝の秘宝展」でクイーンズ・バングというティアラを盗む話。
怪盗キッドが変装しているのは安室か風見か梓か…というところで前編が終わってたけど、さすがに安室ということはないだろうなと思ってた。いくらキッドでも安室の隙をついて眠らせるのは簡単じゃないだろうし、そんな危ない橋は渡らない気がする。安室がどういう人物かもキッドにはわかってるんだよね?
その点、風見ならまあ簡単かな笑。公安が務まってないと上司に怒られてなければいいんだけど。せっかくヨーコちゃんのライブをあきらめて来たのにねぇ。上司のケアは手厚かったけど、たとえ円盤でもグッズでもライブの代わりにはならないんだよ。しかし発売前の円盤まで入手するとかどういう伝手なの…公安なのか個人なのか組織なのか。
梓さんはめちゃくちゃ怪しかったけど本物だったのか。じゃあ本当に怪盗キッドの大ファンなの? 帰るとか嘘を言って現場に来たの? 月下の給仕人という名前でブログ書いてるの? カードの写真を撮るために忍び込んだの? うるうると上目遣いで媚びたの? けっこうズルくてあざとい女だったのか…。そういえば兄絡みの事件のとき、逃走のために下着売り場で高木刑事の純情を弄んだこともあったっけ。
最初のカードマジックは、怪盗キッドが使ったトリックの伏線になっていたわけね。ぴったり重ねて違うものを見せるというあたり。なるほど。安室があのカードマジックを披露したのはさすがに偶然だと思うけど…。
キッドVS安室がこれきりなんてことはないよね。安室は負けず嫌いだし機会があればリベンジするよね。カードマジックをバカにされたあげく、手錠をかけたのに目の前で逃げられてしまったんだから。またいつか対峙する日を楽しみにしてる!
ここ数年、劇場版に合わせたTVシリーズ特別編集版が劇場公開、というのがお決まりの流れになってますね。だから今年もキッドか平次であるとは思ってた。平次でなくキッドだったのは、キッドのほうがメインだから…? 何にせよ個人的にはキッドのほうがうれしいです笑。キービジュアルすごくいい!
アマゾンにて豪華盤を購入。ケースは両面描き下ろしイラスト、デジパックはメインビジュアル&ティザービジュアル&anan2種&ブラッククロージングのイラスト使用。ポストカードは本編中画像。A5クリアファイルは両面anan。いままで気付いてなかったけど、ananのジンってジンを飲んでたんですね…。
スペシャルイラストブックは映画関係のイラストだけでなく、サンデー表紙や各種キャンペーンもあり。サンデー表紙のみんなで海で遊んでいるイラスト好き。哀ちゃんが水着も含めてかわいい。あと青山剛昌先生の絵コンテ修正や原画やラフなども。こちらは初めて見るものが多くてうれしかったです。「シルバーブレッド」へのツッコミ笑った。
円盤の中身は特典映像も含めて初見のものはなし。当時書いた感想は下記リンクに。本編には字幕と音声ガイドがついているのでありがたい。とりあえず、字幕なし、字幕あり、音声ガイドありの3回見ました。字幕ありだとよく聞き取れなかったところもわかるし、音声ガイドありだといままで気付けてなかった部分に気付けたりする。特典映像のほうにも字幕がついてるとよかったんだけどなぁ。
以下、あらためて本編を見た感想を…当時書ききれなかったものも含めて。
映画館で観たときは意識してなかったけど(パンフレットにも載ってなかった)、ピンガとグレースって同じ声優さんだったんですね。すごい。あらためてグレースを聞いてみても普通に女性の声にしか聞こえない。ベルモットやキッドは男性の声も女性の声も自在に出せるけど、声優さんは別だもんなぁ。ピンガの声優さんのコメントとかインタビューとか読んでみたい。
宮野志保がアメリカで普通に小学校に通ってたのが意外だったんですよね。何となく大学しか行ってないイメージだった。それまではホームスクールなのかなと。学校に行ってるならかなり飛び級はしてるだろうね。学歴はどうなってるんだろうか。アメリカにはいつからいつまでいたんだろうか。いろいろ気になる。
ベルモットがボスから受け取ったメールって「老若認証システムをつぶせ」だったのかな。ラムが自分を探ろうとしていることに気付いたから? しかし老若認証を欠陥システムだと証明してみせた方法がイマイチわからない…老若いろんなシェリーに変装してあちこちに出没しただけ? それで老若認証が勝手に誤認したのなら本当に欠陥システムなんだけど…。
結果的にベルモットがシェリーを助けるような形になったけど、老若認証をつぶすのに都合がよかったから利用しただけで、別にシェリーを助けるつもりはなかったんじゃないかな…と思ったりもしたんだけど、ラストのカットが意味深すぎて。まさかフサエのブローチを譲ってくれたから助けたなんてことはないよなぁ?
そもそもフサエのブローチを変装して買いに行ってたのも謎なんだよな。灰原哀に接触するためなのかなぁと思ったりもしたけど、それにしては何もなさすぎたし…ただ単にブローチがほしかっただけなんだろうか。釈然としない。あのとき哀ちゃんの組織センサーが働かなかったのも気になる…というかベルモットにはわりと組織センサー働かないことが多いんだっけ?
哀ちゃん以前はお酒に詳しくないとか言っていたのに、ピンガのことは知ってるんだなと思ったり。あれからお酒についてひととおり勉強したのかな。
イーサン本堂の声は小山力也さんなんですよね。いま聞くとかなり小五郎みがある。
音声ガイドも聞きました。降谷零のことはいつも「褐色のイケメン」よな笑。公式にイケメン呼ばわりされてるのって降谷零(安室透)だけ?
怪盗キッドが「ロバノフ王朝の秘宝展」でクイーンズ・バングというティアラを盗む話。
怪盗キッドは「令和のウィザード」とか言われてるらしい。いつのまにか令和になってた笑。時代について深く考えてはいけないですね…うん。新一もこれからは令和のシャーロック・ホームズになるのかな。
安室さんナチュラルにコナンと手をつなぐのにちょっとビックリした。手をつないであげないといけないような幼げな子供じゃないのに。もはや小学一年生の子供として見ていない気がするのに。なんで手をつないだの…???
安室さんのカードマジックは凡人のわたしでもわかったぞ。超簡単。まあ確かに子供だましではあるけど、それをえらそうにネタばらしして嘲笑するほうが大人げない…と思ってたらキッドかい。コナンによればキッドキラーを挑発しに来たという話だけど、安室さんが挑発されて激おこなの笑った。前々からだけど、こう見えてけっこう大人げないとこあるよね…。
巻き込まれた風見はかわいそう…せっかく休暇でフェス参戦していたのに、お目当てのヨーコちゃんの前に出てきちゃったんですね。文句ひとつ言わずにちゃんと来るところが部下の鑑だわ。降谷零が上司としてもっともらしいことをつらつらと話していたけど、まさか「負けられない理由」がキッドにカードマジックをバカにされたことだとは思うまい。
現場に戻ってきた梓さん怪しすぎる。帰ると言っておいて何で現場に来てるの? 怪盗キッドの大ファンって本当なの? 月下の給仕人には笑ったけど、そのハンドルネームでどういうブログを書いてるの? メガネはどうしたの?
あとたいしたことじゃないんだけど、園子が聞き分けが良すぎるのが引っかかってる。女性陣だけ退出させられたら文句くらい言いそうなのに、あっさり別室に行ってたよね。それと蘭が列に並んでたとき髪を手ではらってたのがめずらしいし、部屋を退出するときの「コナンくんをよろしくです」という言葉遣いがらしくない。キッドではなさそうだけど、キッド回になるとなんかみんな怪しく見えてしまうぅぅ。
エンディングが新しくなってた。「You & I」倉木麻衣。これでOPもEDも倉木麻衣ですね。イラストどれもイイネ。哀ちゃんとコナン、降谷零と赤井秀一とコナン、コナンとキッドのが特に好き。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 特報映像&ストーリー解禁。平次メインだと和風寄りなことが多いな。今回は新選組とか日本刀とか…剣道やってる平次を活躍させようとすると刀になるのは必然か。迷宮の十字路もそうだったな。あと五稜郭を星形にライトアップして何かのみちしるべにするんだろうけど…どうも銀翼の奇術師が思い浮かんでしまう。あれもキッドだったし北海道だったし。さすがに丸かぶりするようなことはないと思うけど。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 タイトル&ティザービジュアル解禁。どうやら北海道の五稜郭が舞台のひとつのようで…爆破されちゃう? ストーリーはまだ全然わからないけど、平次と和葉のラブコメをキッドがひっかきまわす感じになるのかな。黒鉄の魚影の最後に流れた予告がそんな雰囲気だったなと。個人的に平次はイマイチ自分に合わないしラブコメも求めてないので、あんまりテンションが上がらない。もちろん観に行くけども。
横丁の飲み屋のおかみがカウンター内で刺殺された事件。
小五郎は以前競馬で数百万円すってた気がするんだけど、懲りてないらしい。たまに万馬券とか当てちゃうからやめられないんですかね。こういうひとが自分の父親だったら嫌だなぁと思う。
蘭とコナンはわざわざ小五郎を探しに横丁に来たんですかね。特に用がないなら放っとけばいいのに。女子高生と小学生が二人で治安の悪そうな横丁って危ないよ。まあ米花町に治安のいいところなんてないかもしれないけど。
和包丁の柄ってそんなに簡単に外したり嵌めたりできるんだろうか。外すのはともかく、遺体に刺さった刃物に柄を嵌めるって難しくない? それもみんなの目を盗みつつあんな一瞬で…。
金融業を営んでいる男性が公園の茂みで殺されていた事件。
哀ちゃんの青いニットワンピースかわいい。似合ってる。このニットワンピースの下はどうなってるんだろう。下着だけ? 少年探偵団が地面を四つん這いで進んでいたとき、哀ちゃんのすぐ後ろがコナンなんだよね…見えてるんじゃ…。
逃走中の血の跡があまりにもわかりやすすぎるというか、わざとらしすぎるので、何らかの意図で犯人がつけたのでは…と思ったけど、普通に逃げるときについたものだったのか。本人がケガしているわけでもなくただの返り血なのに、そこらへん気をつけなかったんですかね。血の跡をつけていたら追跡されてしまうのに。
血のついた放置自転車の紙を犯人が食ったのには笑った。よく飲み込めたな…いろんな意味ですげぇわ。光彦もいい反応してくれて。しかしコナンともあろうものが簡単に奪われてしまったのはちょっと情けない。他に証拠があるとはいえ、これだって大事な証拠のひとつなんだぞ。そもそも犯人のところに子供たちだけで乗り込むのが間違いなんだけどね。危ない。
小五郎が小説家から交通事故で亡くなった男の身元調査を依頼された話。
政治家は過去にオヤジ狩りをやって、それを小説に書かれたら脅迫状を送って、仲間に口止めして、被害者遺族に詫びもしない…こういう人の心がないひとが政治家をやってるのが嫌すぎるし、やることなすこと下手すぎて政治家には向いてないと思うの。鮨職人は罪悪感があるだけまだマシ。
小説家も勝手に盗作するし、被害者遺族に気持ちを聞かせろと変態的に迫るし、やっぱり人の心がない感じ。面白い小説を書くためなら何でもするサイコパスみたいな。他にもあちこちで恨みをかってそうな気がする。こんなひとが書く青春小説ってどんなのだったんだろう。
そもそもこの小説(原案)を書いたひとは何で過去の罪を書こうと思ったんだろう。面白い体験だったから、それを書いて小説家デビューを目論んだということなんですかね。このひとも人の心がないような。
看護師はわざわざ小説家の自宅住所を調べたのかな。言いたいことがあるにしても、いきなり自宅突撃っていろんな意味でヤバい。殺す気はなかったって本当かなぁ。
赤べこアーティストが自身の展覧会で殺された事件。
予告の時点でトンチキ臭が漂ってたので覚悟していたけど、思ったよりはまともだった気がする。事件物として一応成立していたし。これまでのトンチキ回では本当にわけがわからないのもあったしなぁ…って毒されすぎてるのか。
赤くなくても赤べこ? とわたしでも思うくらいだから、保守的な職人からしたら許しがたいんだろうね。赤べこへの冒涜という気持ちはわからないでもないけど、だからといって壊すのは許されないし、壊したところで何の解決にもならないのでは。
最後、犯人がわかっているなら全員を脱がせる必要はなかったはず。それも女子高生の前で…犯人だけ別室で刑事にチェックさせればすむ話。推理ショーのためなら犯人どころか犯人でないひとの人権まで無視するとは。しかもこれ園子が脱がせたことになってるんですよねぇ。コナンもうすこし配慮してあげようよ。
全国ワイン協会会長の古稀を祝うために訪れた山荘で、コナンが事件らしきものを目撃して探る話。デジタルリマスター版。
デジタルリマスターだと思って油断してたらオープニングが新しくなってた。「Unraveling Love ~少しの勇気~」倉木麻衣。全体的にふんわり優しい色合いで、フォントも女の子の手書き文字っぽくてかわいらしく、蘭メインでどことなく少女マンガ風味。でも個人的にいちばん印象に残ったのは警察学校組+千速+高明だったり。
コナンがめずらしい色のジャケットを着てる。全国ワイン協会会長のお祝いだからワインレッドにしたの? 蝶ネクタイもいつもと違って白色だけど、ちゃんと変声器でした。わざわざこの日のために作ったんだろうか。
小五郎がいきなり寸劇を頼まれていたけど、そんな短時間で覚えて演じられるものじゃないと思うぞ。シナリオを見るかぎりけっこうな分量があったし。頭がよさそうな白鳥警部はともかく、凡人には無茶振りじゃないかなぁ。まあ小五郎は名探偵だからできると思われたんだろうね。
小五郎って他人のものを壊してごまかすところがあるよね。以前も壊して隠してたことがあったし。素直に申し出て謝ろうよ…元警察官…。それにしても予備のデキャンタくらい用意してないんだろうか。パーティーで高級ワインを飲もうというときならなおさら。
おいしいかどうかに値段は関係ないと思うの。好みもあるし。ソムリエとかなら味の違いがわからないといけないんだろうけど、そうでないなら自分がおいしいと思うものを楽しく飲めればそれでいいよね。
ビルの屋上から転落死した社長の懐に、犯行声明のような謎のメッセージが入っていた話。
自殺を他殺に見せかけようとした計画と、他殺を自殺に見せかけようとした計画が同時進行して、不可解な状況になったというわけか。被害者はとても自殺するようなタイプには見えなかったのに、人は見かけによらない。自殺するくらいなら社長をやめればいいのにと思ってしまうんだけど、逃げると思われることが死ぬよりも嫌だったらしい。自分の命よりもプライドのほうが大事というひともいるんだな。
負け犬のレッテルを貼ってとことん貶めるために、何としても自殺に見せかけたかった…って副社長は相当な恨みがありそうですね。何があったのか詳しく聞いてみたい。
ところで小五郎とコナンは誰を迎えに行ったんだろう? 蘭も知ってるひとなんだよね? 朝まで飲んで道端で寝ることがあるようなひとって…どう考えても英理ではないよねぇ。家族でもないただの知り合いを迎えに行く必要があるんだろうか。結局、迎えに行けなかったけど、大人なら朝まで飲んで道端で寝てても自己責任だわな。
道端で寝ているひとを見て、「また転落死か?」とか軽く言うのが怖すぎるんだけど…。
交通事故で亡くなった夫の遺品整理をしていたら、押し入れの奥から二千万円を発見した話。
「米花町 強盗事件」の検索結果に爆笑してしまった。多すぎぃ! もはや犯沢さんじゃなく本家でもネタにしている感があるよね。金子宝石店もいったい何回強盗に入られてるんだという感じだし。「ここで起きた強盗事件のことなんですが」と聞かれて「いつの強盗事件のことでしょう?」って会話がおかしいわ。
結局、2000万円はお宝をオークションで売った代金だったと。後味の悪い結末にならなくてよかったけど、もう夫は亡くなってるんだよなぁと思うとせつなくなる。買おうとしていた指輪まで見せられたら余計に。妻としては夫のことを信じてあげられなかった罪悪感もありそう。
しかし小五郎の探偵仕事はそれでいいのか。強盗のあった日に宝石店に来ていたというだけで犯人と決めつけるって…証拠は何もないし、状況証拠としても弱すぎる。せめて夫が店に来たときのことを店主に確認くらいしようよ。あまりに杜撰で心配になる。本当に蘭の想像どおり依頼がなくなってしまうかもしれないぞ。
池に危険なパックリ亀がいると通報を受けて、市役所職員が捜索する話。
コナンが「窃盗は警察の仕事だ」なんて言ってたけど、いつも首を突っ込みまくってる殺人事件も警察の仕事なんですけどね…。単にこの空き巣事件には興味をひかれなかったというだけかな。でも結局は興味をひかれる謎が出てきて首を突っ込むというね。警察の仕事とかおかまいなし。
空き巣犯は4頭のパックリ亀をどうするつもりだったんだろう。コインロッカーの鍵を入手したらもう用済みだよね。飼う気はなかったと思うけど、すぐに捨てたら真っ先にこのひとが疑われそう…近所ではなく遠方まで捨てに行けばバレないか。車とか何か移動手段は持っていたんだろうか。
阿笠博士が鈴木セキュリティ社長と間違われてさらわれた話。
東都タワーの爆弾事件って「こないだ」なんですよねぇ。もうずいぶん昔のように感じてしまうけど、作中では半年も経ってないですもんねぇ。そういえば確かにあのときコナンがテレビに出ていたな。それがまさかここに繋がってくるとは思わなかった。
萩原千速は弟よりヤバいかもしれん。犯人を追いかけるときの目がだいぶいっちゃってたような…そして規則破りはともかく、子供を危険な目に遭わせるというのはマズいと思うの。せめて犯人の車を視認した時点で下ろそうよ。走行中のバイクに乗りながら(それも座席じゃない)手錠をかけるとかかなり危険ではないかと。最後のアクロバティックな攻撃もヤバい。弟の無念を晴らしてくれた恩返しがしたいという気持ちはわかるけど、それで怪我させたり死なせたりしたら元も子もない。うーん…千速のことを女神様ってことにしたいみたいだけど、これで女神様なのかなぁ? そもそも女神って何だろう?
横溝弟も身内には甘かった。千速が処分されないように嘘の報告をするって、れっきとした隠蔽では…。千速に好意を持っているみたいだし私情も入ってそう。横溝弟けっこう好きだっただけに残念に思ってしまった。
松田陣平が萩原姉のケータイを分解して怒られたエピソードは、青山先生が警察学校編の単行本で答えてたやつですね。まさか本編で描いてくれるとは! しかし松田の顔面が派手に殴られてたのにはビックリした。千速は怒ると手が出るタイプなのか…。
2週連続の金曜ロードショー劇場版名探偵コナン。どちらも見てました。昨夜は純黒の悪夢。観覧車の上で殴り合う二人を見ると「こんなことしてる場合じゃないだろ」と毎回思ってしまうんだけど、脚本家もそう思いながら書いてたというエピソードを見かけて笑った。これ発案は青山先生なんですね。さすがぶっとんでる…何だかんだこのおかげで印象深くなった気はします。
そして特別映像にもちょっと笑ってしまった…微妙にくやしい(笑)。
阿笠博士が鈴木セキュリティ社長と間違われてさらわれた話。
萩原千速は萩原研二の姉ですね! まだ明言はされてないけど隠す気はない感じ。警察学校編単行本の青山先生への質問で存在が明かされていて、気になってました。萩原に美人の姉がいるとか、彼女が萩原の襟足を切れと言っているとか、松田は彼女に一目惚れしたのが初恋だとか、松田が彼女の携帯電話を分解して怒られたとか。
実際に千速はめっちゃ美人だしスタイルもいいしキリッとしていて格好良かった。神奈川県警の機動隊なんですね。顔はちょっと萩原と似てるかな。垂れ目ぎみなところとか。しかし羽根にはビックリした…実際に羽根があったわけじゃないよね? 単なるイメージ映像だよね? あんまりコナン本編でこういう演出がないから戸惑ってしまった。
そして弟と一緒でわりとルールを無視するし無茶もするタイプっぽい。白バイの座席じゃないところに子供を乗せるなんて危ないことも平気でする。ヘルメットも成人男性のでは合わないんじゃないかと。こんなことして子供に何かあったらどうするつもりだったんだろう。コナンがスケボーで高速道路を爆走してたのにも何も言わないし…いくら非常事態でもやっていいことと悪いことがあると思うの。
横溝弟と千速はどういう関係なんだろう。「千速」って名前を呼び捨てにしてたよね。気になる。
哀ちゃんはもうすっかり沖矢昴に心を許してる感じかな。カレーの野菜はちゃんと煮込まれているはず。少年探偵団も残ったのは哀ちゃんを思ってのことだろうか。それとも単純にカレーにつられたんだろうか。何となく「哀ちゃんが行かないなら歩美も!」「じゃあ僕も!」「オレも!」って感じだったのかなぁと妄想したり。
血だらけの服を持った男が、ゆうべの記憶をなくしたのでどこで何をしていたか調べてほしいと毛利探偵事務所に依頼する話。
酒匂さん気弱だけど真面目で善良そうだし、アリバイの偽証なんか頼んだりするかなぁ…と疑問に思っていたら案の定ウソだった。ただ、倒れているひとをとっさに蘇生しようとしたあたりは善良っぽいけど、意識を取り戻したあとは自分が殺したと思い込んで逃げてしまったようで…このあたりの弱さも彼の本質かな。
真犯人が殺してしまった動機が「俺のおしゃれを笑ったりするから」…まさかそんなことだとは思わなくてちょっと笑ってしまった。笑いごとではないんだけど。嘲笑されたら確かにショックだし腹立たしいとは思う。でもそれで我を忘れるほどキレてしまうのも沸点が低すぎて怖い。たとえ飲みすぎていたとしても。
小五郎に事件を解決した記憶がいっさいないのは飲み過ぎじゃないよ! 麻酔を撃ち込まれたからだよ! 犯人のコナンにまったく罪悪感がないあたり何とも言えない気持ちになる…。
少年探偵団が宝石専門の空き巣について捜査する話。
野球帽の持ち主探し。短時間でさくっと見つけて届けに行ってるのがすごい。捜査の仕方が子供とは思えないくらい本格的でした。マジ探偵じゃん。コナンが主導したならそのくらい当然だけど、話しぶりからするとどうやら光彦が主導したみたいだし。
シャーロキアンはシャーロック・ホームズの物語(コナン・ドイルが発表した60編)のことを正典というらしい。じゃあ正典以外もあるのかな…と調べてみたら外典というのもあるらしい。ただ定義はきちんと決まっていないようです。ドイル自身によるパロディ、ドイルの手による戯曲、ドイルの手によらないホームズ作品などいろいろあるけど、どれを含むのかは見解が分かれているみたい。
空き巣の捜査なんてさすがに子供のやることじゃない。でもコナンは止めないし…「危ないことはなしだぞ」とか言ってたけど、捜査するだけで十分危ないのではないかと。真相に近づいたら口封じで殺されかねない。それなのに推定犯人にみんなで会いに行くとか…危ないよね…。
光彦が宝石を落としたふりして代わりにビー玉を詰めて渡したのすごい。あの状況で冷静にそんなことができるなんて度胸がある。ただ、警察が包囲してたなら宝石を持っていっても普通に捕まっただろうし、別にすり替えなくてもよかったね…。
犬を撫でてる哀ちゃんの表情がいいなぁ。本当に動物が好きなんだよね。
舞台挨拶レポート。ほぼ書き起こしですかね。何度も爆笑してしまうくらい面白かったです! 堀之紀さんによるジンへのツッコミは「ほんとにね!」って感じだし、ウォッカの「兄貴ぃ(ハート)」はめちゃくちゃ想像つくし、三石琴乃さんの「ウォッカがカモかなと思って仲良くしています」も笑った。みなさんの妄想が暴走してるあたりも爆笑でした。ベルモットの秘密、小山茉美さん青山先生から聞いてるんだ! めっちゃ気になる…!
黒鉄の魚影の円盤が出ます! わたしは上記の豪華盤にしようかなと思ってます。豪華盤には灰原哀物語も収録されるので、だいぶお得感がある。まあわたしはすでにアマプラで見てるんですけども…。本編もいまとなっては買っても数回見る程度だし、買わなくてもいいかなぁという気持ちはありつつも、何だかんだ買いつづけています。
女性が毛利探偵事務所に来て、失踪した夫を捜し出してほしいと依頼する話。
小五郎はすっかりコナンとバディみたいになってますね。当たり前のようにコナンがついていって助手のようなことをして、小五郎も受け入れている。電話もわざわざスマホをスピーカーにして通話してるし。
失踪した夫が、束縛妻から逃れて好きに生きようとしたのはわかるとして、会社の地下を借りてアクアリウムを作るとかお金どうしたの? と思ったら宝くじで10億を当てたとか。マジか…と思ってるうちに本人が殺されていたことが判明。ほんと想像も追いつかない展開。
宝くじで10億円が当たったことは、よほど信用しているひとにしか言わないほうがいいよね。彼にとってはその同僚が信用できる相手だったのかもしれないけど。10億なんて目が眩むひとも多いだろうし、相当慎重にいかないと…。
アクアリウムで10億ぜんぶ使っちゃったの? 維持費はどうするつもりだったんだろう。ビルのフロアを借りるのも、アクアリウムを維持するための水や電気も、メンテナンス代も、魚の餌代等その他諸々もめっちゃお金がかかるよ。生きてたらこれから大変な思いをしたんじゃないかな。
妻こえぇぇえ! 結局、あれほど束縛していた夫よりも10億円なのかな。もう使っちゃったみたいだけど…。
大学のアウトドア同好会のメンバーが亡くなった事件。デジタルリマスター版。
お嬢さまのふりして友達に気前よくお金を出して、その金を工面するために必死でバイトして借金までして…そこまでして仲間に入れてもらいたいんですかね。大学なんて別にひとりでいても全然いいと思うけど。というか田舎から出てきた何の取り柄もないひとでも、よっぽど性格に難があるとかでなければ、サークルとか普通に仲間に入れてもらえると思うけど。思い込みが激しすぎるのでは…。
金づる発言を聞くまでは、嘘の上に成り立っている友情と恋愛に満足していたのかな。四年もこんなことをつづけて虚しくならなかったのかな。嘘をついていることで罪悪感はなかったのかな。たかられてるだけではないかと疑念を持たなかったのかな。彼氏と付き合いつづけた先のこととかまったく考えなかったのかな。嘘を知ってて金づるにしていたサークル仲間はもちろんひどいんだけど、彼女自身もどうかと思う。
哀ちゃんが歩美ちゃんに向ける優しさが何かいいな。歩美ちゃんが「哀ちゃん」と呼びたがってるけど呼べないのを察して、いいわよと言ってあげるあたりとか。特に「そう呼びたいんでしょ」の表情と声にキュンときたわ。でも男子には当たりがキツい(笑)。
蘭ってスキーに行けるほどのお小遣いをもらってるのか…と思ったけど、よく考えたら家事をほとんどやってるんだから(多分)、それなりに多めにもらってもいいような気がした。というか小遣いの額は誰が決めてるんだろう。家計を管理しているのは蘭なのかなという感じだったけど(似た者プリンセス参照)。
大学のアウトドア同好会のメンバーが亡くなった事件。デジタルリマスター版。
オープニングの効果音が今回はなかったような。前々回からつくようになったばかりなのに。不評だったからやめたんでしょうか?
クラスメイトの恵ちゃんイイ子。キャンプに行く歩美ちゃんのために土日の飼育当番を快く代わってくれて。しかし「歩美ちゃんがコナンくんと出かけるといつも事件が起こるから」には笑ってしまう。歩美ちゃんも否定しないし…いっぱい聞かせてあげる! とかもはや事件が起こることを前提にしてるというね。そして実際に事件が起こるというね(笑)。
歩美ちゃんが「哀ちゃん」と呼ぼうと頑張ってるのかわいい。いきなり呼ぶんじゃなくて「哀ちゃんって呼んでいいかな」とお伺いを立てたほうがいいような気がするけど、まあどちらにしても緊張はするよね。哀ちゃんはいまのところまだ気付いてないのかな? そう思わせておいて実はもう気付いてる?
走行中の車のサンルーフから頭や身体を出すのって危なくないのかな。今回は何事もなかったけど、何かにぶつかる可能性もあるし危険なんじゃないかと思ってしまった。キャンピングカーは車高があるからなおさら。
宮野明美が13年前に埋めた帝丹小学校同級生のタイムカプセルを探す話。
宮野明美の住まいはまだそのままになってたの? 組織が燃やしたり処分したりということはなかったんだ? 賃貸なら家賃を払ってないと契約解除されそうだけど…自動引き落としかな。というか亡くなってからどのくらい経過している設定なんだろう? 物語開始から半年くらいとか聞いたことあるので、まだ半年は過ぎていないくらいですよね。
暗号難しい! これを小学六年生が作ったのか! これまで宮野明美は平凡な普通の女性という描かれ方をしていたけど、前回今回の話でだいぶ印象が変わった。多方面にハイスペ。IQも志保ほどではなかったにせよ、だいぶ高いほうだったんじゃないかと思う。もしかしたら組織に受けさせられたIQテストでわざとできないふりをしたのでは…考えすぎだと思うけど、そんな可能性まで頭をよぎってしまった。
哀ちゃんが姉からのメッセージを気にしてるのに、コナンはすっとぼけ。ちょっとした悪戯心なのかもしれないけど、哀ちゃんの心を弄ぶなんて許せん。メッセージはツーショット写真と直筆のお手紙でした。お手紙の内容はだいたい予想どおりで、特に重要事項ではなかったけど、哀ちゃんにとっては大切な宝物になったよね。頬を染めたうれしそうな顔が印象的でした。
哀ちゃんの黒の組織センサーはちゃんと機能してるみたい。扉越しだったけど、さすがにナンバー2のラムともなればにおいも強いのかな。脇田が来てからいろは寿司の前を通ったことはなかったんだっけ? というか脇田とはまだ会ったことがなかったんだっけ? ちょっと思い出せない。
ラムはほぼ一般人の宮野明美のことを認識していたんですね。天才科学者シェリーの姉として? 10億円強奪事件もあったし、そのあたりのことを知っていれば不思議ではないのか。
宮野明美が13年前に埋めた帝丹小学校同級生のタイムカプセルを探す話。
オープニングにSEがついた? 以前はなかったよね? なんかズドンバシュンカキンとかうるさい(笑)。
哀ちゃんだいぶまいってるな。シェリーやジンならまだしも、黒とか組織とかそんなごく一般的なワードにまで反応するなんて…それじゃあずっとびくつきっぱなしになりそうだし、精神がもたないよ。コナンは普段からもうすこし気にかけてあげてほしい。でも不審者(暫定)が来たときはしっかり守ろうとしてくれてたね。
宮野明美がまさか帝丹小学校出身だったとは…頻繁に転校させられていたとのことなので、六年生のときだけですかね。住まいや保護者は黒ずくめの組織が用意してたのかな。当時の住所はどうなってるんだろう。同窓会のハガキが宛先不明で戻ってきたということはないようだし…。
宮野明美はあちこちに大事なものを隠しがち。他にもまだ何か隠してるんじゃないかと思ってしまう。妹へのメッセージは重大事項ではないと思うけど、哀ちゃんにとってはきっとうれしい内容なんだろうな。
同級生3人はみんな宮野明美に対して後ろめたいことがありそうな感じですね。暗号を見て顔色を変えたのは、その暗号にそれぞれの後ろめたいことが織り込まれていたからかな。明美に告発するような意図はないと思うけど。
小学生時代の宮野明美のことを聞いてうれしそうな哀ちゃんがかわいい。それにしても、明美はかわいくて明るくて優しくて思いやりがあって頭もよくて絵も上手い…ってなかなかすごくない? 考えてみればあの一家の子なんだから頭は良くても不思議はない。10億円強奪事件も何だかんだ成功させたしね。
若狭留美は何をどこまで知っているのか、どういう立場のひとなのか…いろいろ気になるけど、今回は思わせぶりなだけで何も明らかにはならないかな。
高木刑事と千葉刑事の張り込みに少年探偵団が首を突っ込む話。
目の前で事件が起こったのならまだしも(それも関わるべきではないけど)、張り込みまで邪魔するのはなぁ。リアルお子様たちはお子様なので仕方ないとして、頭脳は大人のコナンまでワクワクと積極的に首を突っ込んでるというね。それを何だかんだ許してる高木刑事と千葉刑事もどうかと思う。
張り込み先ってなぜかカーテン閉めてないことが多いよね。丸見え状態。女性のひとり暮らしでそんなに無防備なんて謎すぎる。今回の彼女は張り込みに気付いていたようなので、あえて見せていたのかなと思うけど。
車に積んだ箱からまさか死体が出てくるとは思わなかった。そもそも家に上がらせなければよかったんだけど、頭打って倒れた時点で救急車を呼んでいればなぁ。最悪なのが婚約者を騙して利用して遺体を始末しようとしたこと。この婚約者は待ってるとか言ってたけど…普通、こんなことをしたひととなかなか結婚する気にはなれないよ。
女心について話してる光彦と元太に笑った。
女子たちが米花デパート内で不審な人物を目撃して怪しむ話。
みんな事件に遭遇しすぎて思考がおかしくなってない? 行動の怪しいひとを見つけて強盗団と決めつけるなんて。コナンに毒されているというのもあるのかも。千円札でタバコ1個買うだけで怪しむからなぁ…とかつらつらと考えていたら本当に強盗団でビックリした。マジかぁ。さすが米花町としかいいようがない。
蘭と園子のキラキラデート。まだ高校生なのにデパートで楽しくデートできるなんてさすが財閥のお嬢さまとご友人。しかしお試しメイクは濃すぎじゃない? デパコスの販売員があれでは売れるものも売れないのでは…。
歩美ちゃんと哀ちゃんもデートしてて何気にうれしい。二人っきりってめずらしいよね。でもリアル保護者はどうしてるんだろうと気になってしまった。歩美ちゃんがピアノ発表会の衣装を見に来たらしいけど、なかなか小学一年生にひとりでデパートに行かせるってないよなぁ。
コナンがドラマの犯人外してたの笑った。
めちゃよかった。テレビで見たときからめちゃよかったし好きだったけど、ノンクレジットだといままで見えなかったもの見てなかったものも見えて、よりストーリーが伝わってきます。好き。
腹をナイフで刺された警備員が、大通りを指さしながら「白い服」と言い残して亡くなった事件。
靴跡が地面にめっちゃクッキリハッキリついてて笑った。たっぷり血を踏んだとしてもそうはならんやろ。最初の数歩はきれいにクッキリついたとしても、歩くうちにどんどん掠れていくと思うぞ。
靴跡の偽装工作はあれでは上手くいかないと思う。重なってるところはどちらが先についたか鑑定すればわかるし、本当に揉み合ったのか偽装なのかもわかるはず。あとどのみち靴を調べられたら終わりでは…別のソールは接着剤で急いで貼り付けたみたいだし、そのまえに洗ったわけではなさそうだし、パッと見てわかるくらい不自然なことになってると思う。
そもそも偽装中に目撃されたらとか考えなかったんだろうか。社員が残業しているかもしれないし、通りすがりに気付くひともいるかもしれないのに。実際、うっかり見られちゃったというね…。
スタンガンのあとがついてないか全身くまなくチェックするのはわかるけど、現場で服を脱がせたの? 女性も? 毛布で隠してたにしても、さすがに外で脱がせるのはどうかと思う。それも男性がたくさんいるところで。ビルの一室を借りるとかもうちょっと配慮がほしい。
コナンが謎の老人に「オムライスの死体を見た」と助けを求められる話。
名探偵コナンはたまにアニオリでトンチキ系の話があるけど、今回はトンチキ極まってた…何から何までさっぱりわからん。これ夢オチなの? どこからどこまで夢なの? コナンも蘭もめずらしくオーバーオールだったけど、そのこだわりは何?
コナンが幼児化してすぐならまだしも、いまさら駄菓子やお子様ランチに拒否反応を示すのも何か違うような。もうさんざんお子様ランチ食べさせられてると思うけど…蘭が勝手に注文するとかで、以前もファミレスみたいなところで食べてたシーンがあったはず。
元太はお子様ランチよりうな重じゃないのかと思ったら、ネクストコナンズヒントのあとでやっぱうな重とか言ってて笑った。
米花町の神社で男性が強盗に襲われて石段から転落した事件。
米花町なんかに来てたのか、どうしてこんな町に、よりによってこんな町で…「どうしてそんなに米花町を嫌ってるの」とコナンは聞くけど、そりゃあんな犯罪の起こる町には行きたくないよねぇと思ってしまった(笑)。実際は違う理由でしたが。
師匠は病みすぎ。もちろん殺そうとするのもよくないんだけど、まったく関係のない弟に罪を着せるあたりヤバすぎ…しかも理由が才能のある姉を大成させるためとか…芸術家にありがちな独りよがりの意味不明な思考という感じですね。
殺そうとするまえにやれることはあったんじゃないかな。いまは売れてなくてもかつてのヒットメーカーで名の知れた作詞家なら、声を上げれば耳を貸してくれる人も多かったと思うし。相手が盗作(疑惑)だらけの作詞家ならなおのこと。
そもそも連盟はなんであんなのを理事にしたんだろう。師匠以外の前では猫かぶってるとかならわかるけど、理事会の場であんな暴言を吐くようなヤツだぞ。普段からろくでもなかったんじゃないかな。そのうえ盗作疑惑まであるというのに…。
弟は元気になったみたいでよかった。めちゃくちゃダイナミックに転落したので、あれを見たときは死んだと思ったよね。生きてるのが奇跡。
エンディングは宮野姉妹のところにグッときたし、明美が消えたときにウワッと思った…演出だとわかっていてもつらい…。そのあとの志保が走るところも。歌詞の Rescue me とあいまって胸が苦しくなる。
日焼けサロンでボディビルダーが殺された事件。
歩美の絵日記事件簿もすっかりシリーズ化。歩美ちゃんの絵の上手さに毎回びっくりする。シンプルながらも特徴を捉えているわかりやすい絵で、事件解決のヒントになったりもするし。無邪気に遺体まで描いちゃってるのは心配になるけど…。
殺人事件の事情聴取中にもかかわらず、何か言うたびにいちいち筋肉アピールのポーズを取るとか、ボディビルダーに対する偏見にまみれてるような気がするんだが(笑)。
ブラックライトの説明、メテオハンターのときのことを踏まえているあたりがイイネ。今回アニオリだけどちゃんと地続きになってるんだと感じられて。
犯人は学生チャンピオン。ライバルを蹴落とすために殺そうとしたけど、人違いで別人を殺してしまったと。動機も顛末も救いようがない。追われるもののプレッシャーなんて言い訳にするなよ。不当な手段で守ったチャンピオンの座なんて虚しくならないのかな。
しかし、憧れているからといってインプラントまで真似するのはちょっと怖い。ボディビルダーとして憧れているなら、トレーニングとか日焼けとかその程度に留めておけばいいのに。金額もさることながら、健康な歯をインプラントにするなんて取り返しがつかない…。
杯戸神社で見当たり捜査班の刑事が殺された事件。
平次、縁結びのために御朱印もらいに来たって和葉に言った! と思ったら誰との縁結びかは言わないんだ! もうここまで言ったんだから全部言ってしまえよ面倒くさい! 和葉もたぶん自分じゃないかとは思ってそうだよね…まあ、万が一を考えて予防線を張ってしまう気持ちはわかるけど。実際、長いこと和葉の片思いだったからなぁ。だからこそ平次からきちんと告白してあげてほしいなと思ってしまう。
「ふざけた名前」ってどんなのかと聞かれて「江戸川コナン」と答えるの最高だった。馴染みすぎて意識しなくなってたけど確かに! そしてもうひとつは懐かしの「土井塔克樹」。正体である「怪盗キッド」のアナグラムになってるという。ということは「脇田兼則」も何かのアナグラムになってるってこと?
神社に居合わせた指名手配犯三人が、交通事故と結婚詐欺とスリで関わり合いになってたのは、意図的なものではなくて本当にただの偶然だったの? 偶然がすぎる。しかし三人とも自分は犯罪してるくせに、被害者の立場になったら自分のことは棚に上げて怒るんだなぁ。身勝手というか何というか。
手錠とワイヤーで縄抜けできることはわかるひとも多いと思う。マジックの初歩の初歩だからね。これでアリバイが作れると思っていたなら警察を舐めすぎでは…。
コナンと蘭と和葉が杯戸神社に行ったら、平次もこっそり来ていた話。
海猿島後日談。キャメルが聞いたラムの新情報がみんなに共有されたけど、義眼でふざけた名前を名乗ってるというだけでは、コナンでも正体にたどり着けないのかなぁ。いまのところ義眼の疑惑があるのは脇田兼則と若狭留美くらいだけど…。バーボンはラムの正体を知ってるのか知らないのかどっちだろう。
平次が来たと思ったときのコナンの喜びっぷりに笑ってしまった。そんなに平次に会いたいのか。それなのにいなくてあからさまに動揺してガッカリしていたような。そのぶん神社で平次を見つけたときはテンションだだ上がり。和葉の声でイタズラを仕掛けつつも、変声機を貸してあげるあたり何だかんだ言いつつ平次思い。
平次はほんと和葉絡みというか恋愛絡みだとポンコツになるね。絶景とかシチュエーションとか運とか言ってないでとっとと告白したほうがいいよ! 両思いなんだし! と傍から見てるともどかしくなってしまう。というか和葉ちゃんこんな平次で本当にええんやろか…。まあコナンも恋愛絡みとなるとたいがいだけどね。
しかし幼なじみの和葉が平次に気付かないなんてありえる? コナンが一目で気付いたのに…とか思ってたらやっぱり和葉も気付いてるんですかね? 途中までは気付いてないみたいだったけど、いつ気付いたんだろう? でもどう見ても平次だもんね。声は違うけど、それ以外はどこ見ても平次の要素しかないもんね。和葉なら平次の持ってる服くらいおおよそ把握してそうだもんね。いくらなんでも気付かないわけないと思う。
めっちゃ老けてる受験生、10浪くらいしてる、って余計なお世話すぎる。老けて見えても本当は若いかもしれないし、そもそも何歳で大学受験してもいいし、単語帳で勉強してても大学受験とは限らないし、受験生でも恋人がほしいかもしれないし、見た目で決めつけてあれこれ言うのはあんまりよくないと思うの。しかも本人がそばにいるのに…。探偵が身近にいると、人間観察とかいって推理してあれこれ言うのが日常になってるのかな。
洋菓子店社長が殺された事件。デジタルリマスター版。
入場料500円で洋菓子がすべて半額で食べられるってことは、元値で1001円以上食べればお得になるのか。そのくらいなら無理せず元が取れそう。人気パティシエの生パフォーマンスが見られるというのもあるし、洋菓子が好きなひとにはいいのかも。
しかし園子がどうしてそこまでテンション爆上がりするのかがわからん。財閥のお嬢さまなんだから普段からおいしいケーキくらい食べてそうだし、別に半額じゃなくても買えそうなのに。しかもきのうも来てたって…それだけケーキに目がないってことなんですかね。それにしてもあんなに食べられるのがすごい。いくら好きでも胸焼けしそう…。
コナンはウッドチョコに木の模様をつけるのに、けっこう大きく失敗してて…見栄えのいいように描くのは経験が必要かもしれないけど、それっぽく模様をつけるだけならそこまで難しくないよね? もしかして意外と不器用なんだろうか。爆弾の解体はさくさくやるのになぁ。
新一、蘭に太ったんじゃねぇかとは言ってないんだろうけど、そういうデリカシーのないことを平気で言いそうではある。
アマプラで見ました。基本はミステリートレインで、途中に他の灰原哀エピソードが挟み込まれているといった感じ。新規映像はオープニングとエピローグかな。他にもナレーションの新規録音があります。
ミステリートレインは終着駅が名古屋なのがうれしい。名古屋民なので。結局、終着駅には到着しなかったけど、ジンとウォッカが名古屋にいるし、ジンもベルモットも「名古屋」って言ってるし、タワーズとか描かれてるし。コナンの世界で愛知はずっと存在感なくて、長野や大阪や京都がうらやましかったけど、ここでようやくすこし光が当たった気がしたんですよね。(後に緋色の弾丸で愛知が舞台のひとつになった)(天空の難破船で佐久島が出たけど自分は行ったことないから…)
あらためて見てみると怪盗キッドに爆破とか説明なく協力させたのヤバいな。ハンググライダーくらい用意してると思ってとか扱いが雑すぎる。報連相は大事。キッドなら爆破くらいで死ぬわけないと高を括ってたんだろうけど、ちょっとひどいぞ。でもまあコナン的には黒ずくめの組織にシェリーが死んだと思わせられれば成功で、キッドは死のうが生きようがどうでもいいのか。
会社社長が自社の冷蔵倉庫で倒れていた話。
専務にも会社を立て直したいという気持ちはあったんだろうけど、視野が狭いし、何より人間性に問題がありすぎる。自分が実権を握るために社長一家を罠にかけて罪をかぶせようだなんて。それに自分なら上手く経営できると信じているあたり自信過剰。こんなひとでは他からの信用なんて得られないでしょうね。
しかし社長一家もたいがいだと思うの。社長はリーダーシップもなく気弱で事なかれ主義という印象。社員からもあまり信頼されてなさそう。息子たちがいろいろ動いていたことも知らされてなかったみたいだし。今回の事件も、信じてるといいながら信じきれずに現実から目を背けてただけのような。息子兄弟は仲が悪すぎだし独断専行だし。会社を立て直したい気持ちは本物でも、こんな状態では上手くいかないだろうな。今回のことがきっかけできちんと話し合えるようになればいいんだけど。
弟の高級クラブの接待(?)って自腹だったのかな? あとで経費として請求するのかな? 連日通い詰めておいくらくらいかかったんだろう…。
蘭は大袈裟とか言ってたけど、包丁で指を切って出血したらけっこう怖いよ…深かったらなかなか血も止まらないし。小五郎の怪我がどの程度だったのかはわからないけど。それにしても小五郎がどういう風の吹き回しで料理をしていたのか気になる。沖野ヨーコちゃん絡みだったりするのかなぁ。
「わたしが犯人なら名探偵に依頼などしていない」「そりゃそうだ」と小五郎は納得していたけど、犯人が小五郎に依頼したことは過去にあったぞ…もう忘れちゃってるんですかね…。
Jリーグ30周年記念マッチで元テロリストが怪しい動きをする話。
Jリーグとのコラボ。予告を見て「11人目のストライカーで懲りなかったんだ…」と失礼なことを思ってしまった。松木玖生選手と橘田健人選手はいわゆる本人役で出演ということだけど、大島僚太選手(CV中村憲剛)??? なんでこんな不思議なことになってるんだろう? もしかしてファンにはわかる何かがあるんでしょうか?
皆さんの声優っぷりは11人目のストライカーを彷彿とさせるものでした(笑)。いやもう何か懐かしかったね! テレビシリーズでたまにならこういうのも悪くないかもしれない。
ゲスト解説役は日向坂46 影山優佳さん。ワールドカップのときにチラッと見かけた程度なのであまりよく知らないけど、これ似てるんですかね? アイドルなんだからもうちょっとかわいく描いてあげてくださいな。声の演技は…うん、まあJリーガーよりはマシですね(笑)。
哀ちゃんの比護選手愛は健在ですね。これまでのを見ていると、熱愛報道でショックを受けたりとかけっこうリアコ寄りなのかなという感じ。一方、真田選手には厳しい(笑)。今回は試合でやらかしたからというのもあるんだろうけど。わたしは真田選手けっこう好きです! 今回はコナンと一緒に行動してて何気に出番が多かったし、見せ場もあってうれしかった。
しかし、まわりの観客たちは真田選手に気付いていないんだろうか? 気付いているけど優しさで知らんふりしてるんだろうか? だいたいみんなサッカーファンだろうし、誰も気付かないってことはないと思うんだけど。真田選手の敵情視察はよくあることなので慣れっこになってたり?
事件と思わせておいてそうじゃなかったというオチかなと思ってたけど、元テロリストが目暮警部に復讐というガチな事件(未遂)でした。コナンではなく、サッカー選手の真田選手がサッカーボールで阻止というのがよかった。本業のほうも哀ちゃんに怒られないよう頑張って(笑)。
インスタライブ見ました。いろいろ気になってたことも答えてくれて面白かったです。聞き取りにくいところもあって全部は理解できなかったけど。船長は意味ありげで本筋に関わる重要人物なんだと思ってしまったよ。あとジンとウォッカの幼なじみ説とか面接とか面白かった。小ネタも今度見るとき覚えてたら注目したい(たぶん忘れる)。監督のネーム的なものを見られたのもうれしかったです。青山剛昌先生の関わりも興味深かった。
しかし今回の劇場版は覚えてない部分が多くてな…。何というか情緒をかき乱されてふわふわした状態で見ていたので、見逃したり、見ていても頭に入ってこなかったり。いままでややこしくて理解が追いつかないとかはあったけど、こんな状態になったのは初めて。もう一回は見ないと…なんだけどきっと円盤まで待つことになるかな。
デジタルリマスター版。キャンプ場のテントで眠っていた蘭がさらわれた話。
蘭の寝こけっぷりがすさまじくてビビる。テントから引きずり出されても、肩に抱えながら走られても、大声で呼びかけられても、車ごと川に落とされても、大音量でサイレンが鳴り響いても、放水で流されても、水に沈んでも、まーーったく目を覚まさないなんてどうなってるんだ。睡眠薬でも飲んでたんですかね…? 素でこれならヤバい。いくら起きてるときに強くても寝てるときが無防備すぎて。
(追記:薬品で眠らせたみたいですね…! 聞き逃してました!)
蘭を着替えさせたのは誰? 普通に考えたら哀ちゃんかなと思うけど。下着までびしょ濡れだったはずだし、下着も替えたんですよね。それでも目を覚まさないのか…。
普通、彼女を邪魔だと思うなら別れればすむだけの話なのに、わざわざ依頼してまで殺そうとするなんてなぁ。別れるに別れられないとか言ってたけど、何か弱みでも握られてたんですかね? あるいは別れを了承してくれなくてストーカー化したんですかね? 彼女の様子からするとそんな雰囲気ではなかったけども…。
めっちゃ面白かった。ジン、ウォッカ、ベルモット、バーボンの中のひとがいろいろと語っています。ジン役の堀之紀さんは哀ちゃんのことが好きすぎる。いじらしいとか、かわいいとか、結構好きとか、毎日お菓子あげちゃうとか…うっかりジンで想像してしまったじゃないか(笑)。
ジンはポンコツ扱い。頭はきれるんだけどね…肝心なところでなぜか選択を誤ってしまう感があるよね。あといろいろ忘れすぎだし。実は裏切り者でわざとやってるんじゃないかとさえ思えてくる。ジンが余計なことをしなければ、工藤新一もシェリーも幼児化してるってとっくにバレてたはず。
ウォッカがキールに丁寧に説明するあたりはツッコミたくなるよね。人がいいにもほどがある。
シューイチの青山剛昌先生アトリエ訪問インタビューを見ました。ZIP!と同じ日に撮ったのかな。シューイチのほうは中山秀征さんと徳島えりかアナが訪れています。内容的にはZIP!と重なるところもありつつ、もちろん新しい話もありました。
そういえば中山秀征さんはアニメオリジナルに実名で出てましたね。彼が司会の番組とコラボみたいな感じでしたっけ。徳島アナ原作に出てた! 頼んだわけでもないのに描いてくれてたなんて、ファンならめっちゃうれしいですわ。これはやっぱり自分が声をあてたいでしょうねぇ。
青山先生の映画の見どころは、かなりぼかした言い方だけど見たひとには伝わる。やっぱり青山先生はそこだよね! でもラブコメ? このシーンに関してはコメディ要素は少なかったと思うけど…でも水から上がったあとはコメディだったな。
「安室が大きい人物と接触する」という情報めちゃくちゃ気になる! 大きい人物って…ラムとはすでに普通に接触しているし(そうと認識しているかは不明)、ボスとか? いやまさかいきなりそうはならんよな。じゃあ鈴木会長とか? あとは物理的に大きい人物という可能性もなきにしもあらず。
横丁に立ち退きを迫っていたオーナーが殺されかけた事件。
冷凍した食材を凶器にするというのは推理ものでわりとよくありますね。相棒でも金田一少年でもあった。元ネタは海外ミステリだったかな。どうせなら凶器を調理して食べさせるまでやってほしかった(笑)。食べるとしたらまあ小五郎になるんだろうけど、コナンだったら面白い。
しかし犯人はどうして凶器をカウンターに出しっ放しにしてたんだろう。とっとと焼いてしまえばよかったのに。せめて冷凍庫にしまっておくとか。名探偵がうろうろしてるんだからもうちょっと慎重になろうよ。
オーナーはいかにもな悪人ムーブをかましてたけど、オーナーなんだから立ち退きを求める権利はあるのでは? 契約がどうなっていたかにもよるけど。どちらにしても壁をぶち破るような実力行使に出るのは違法かな。建物以外の何かが壊れていれば器物損壊だし、壊れてなくても業務妨害だし、下手したら客が死んでた可能性もあるわけで。
メダル式のトイレは実際にあるみたいですね。聞いたことがあるだけで使ったことはないので、今回の横丁と同じシステムかはわからないけど。コナンはいつもトイレトイレ言いながらトイレに行かないので、今回、本当にトイレだったことに驚いた。
ZIP! の青山剛昌先生アトリエ訪問インタビューを見ました。青山先生はすごく人生を楽しんでる感があっていいなと思う。漫画も楽しんで描いてそう。アトリエの黒ずくめのザクとかたくさんの色紙とか興味深かったんだけど、いちばん印象に残ったのはフラッシュペーパーだったりする。マジで一瞬で燃え尽きるんだ…燃えかすとか出ないんだろうか…。でもあの紙で天狗の精巧なお面を作るのはなかなか難しそうですね。
劇場版名探偵コナン公式アカウントによる #劇場版コナンここは鑑賞済 のリプライ企画。これを4つとも見ようと頑張ったせいでシャドウバンされたんだから、有効利用しないと報われない(笑)。みなさんどうか見てやってください…!
ピンガ(@黒鉄の魚影)の年齢が話題になってたので調べてみた。みなさんあまりにも動揺していたので、もしかして10代? とか思ったけどそんなことはなく。子供ではないけどそこまで成熟もしていない、というイメージだったので、自分的には妥当というか納得の年齢でした。
パンフレットの対談とは別物ですね。こちらも大ボリュームで読みごたえがあります。内容的にパンフレットと一部かぶるところはあるけど、発言は同じではないので、両方読むとより立体的に捉えられるようになります。
公園で犬の散歩をしていた女性が目出し帽の男に襲われた話。
「だったら調べてみようぜ」ってほんとコナンは事件大好きだな。襲われているひとを助けようとするのはともかく、わざわざ調べるって趣味でしかないよなぁ。でも少年探偵団を巻き込むのは危ないと思うの。犯人は刃物で襲ってくるような危険人物なんだから、下手したら刺されかねない。
パンは誤飲じゃなく埋めたんだろうなと思ってました。掘り返している写真がSNSに載ってたし。最初はナイフではなく王冠と腕輪だと思ってたけど。どちらにしてもそこそこ大きなものだから誤飲は難しそうだし、埋めたと考えるのが自然かな。
金子宝石店って、歩美の絵日記で狙われたり襲撃されたりしていたところですよね。狙われすぎでは…米花町で宝石店なんてやるもんじゃない。いいかげん嫌にならないのかなぁ。米花町以外に移転したほうがいい気がする。
高木刑事は犬が好きで千葉刑事は猫派という新情報が。佐藤刑事はどっちかな…何となくだけど犬が好きそう。松田刑事のことを柴犬とドーベルマンを足して二で割ったとか言ってたし、高木刑事も犬っぽいし。
劇場版の特番。しながわ水族館にて水槽やイルカショーを見つつ、劇場版関連の情報を見つつ、ゲストのふたりが出されたクイズを解いていく感じ。クイズは初心者向け。タイトルの魚つながりで水族館だったんだろうけど、どうせなら八丈島にホエールウォッチングを見に行ってほしかったなぁ。それか潜水艦。そこまでの予算がないだろうことはわかってますが。
黒ずくめの組織のメンバー紹介あたりは面白かった。ウォッカは組織への忠誠心が高いとか言われてたけど、どちらかというとジンへの忠誠心が高いイメージ。プログラミング能力が高いという設定はいつからできたんだろう。まあコードネーム持ちのれっきとした幹部だし、ジンがそばにいることを許してるんだから、何かしら役に立たないといかんよなぁ(笑)。
ラム本格参戦とか謳ってたけど、実際には本格参戦というほどでもなかった気がする。ラムの活躍を期待して観に行くと肩透かし食らうかな。
灰原が黒服の男に狙われる話。
黒服の男、いかにも怪しげな感じに描かれていたけど、たぶん普通に銀行のひとだろうなと思ったわ(笑)。銀行のATMコーナーで消えたとか銀行内に入ったとしか考えられないし。どうして哀ちゃんを狙ってるのかはわからなかったけど…キャッシュカードを本人以外が使っているとわかっても、実際は銀行のひとがそこまでやらないような気がする。まあ本人も先走ってしまったやりすぎだったと言ってるしね。
哀ちゃんが阿笠博士のキャッシュカードを使えないのなら、哀ちゃん名義の口座を作ってそちらにすこし移しておけばいいんじゃ…と思ったけど、そういえば灰原哀名義で口座なんて作れるわけがなかった。じゃあ健康保険はどうなってるんだろう。義務教育は戸籍や住民票がなくても受けられるはず。ただ、そのあたりの事情をどう説明したのかは気になるけど…。
蘭はイマドキの言葉で言えばヤングケアラーってことになるのかな。そんなに負担に思っているような描写はないけど、小学生のときから家事を担わされているのは大変だったはずだし、いまは小学一年生の世話までしてるんだもんな。コナン自身に手間はかからなくても(いや、やたらと事件に突っ込んでいくし勝手な行動するし怪我するし手間もかかるかも)、学校関連の提出物だったりいろいろあると思うので。小五郎がしているとはとても思えないしな。
パンフレットを見ているといろいろなシーンが頭によみがえってきて、いろいろと感想を書き忘れていることに気付いて、あれこれ追加で書きたくなってしまったけど、キリがなくなりそうなのでやめておくことにします。蘭についても、赤井についても、ベルモットについても、バーボンについても、ピンガについても、ジンについても…もっと書きたいことがあった。哀ちゃんとコナンのシーンについてももっときちんと書きたかった。文才がないので上手く言葉にできないのがもどかしい。
高山みなみさんと林原めぐみさんの対談が興味深かった。自分の声の表現が“正解”になってしまう恐怖というのは、それだけ作品やキャラクターを大事にしてくれているからだし、キャラクターを演じることに誠実に向き合ってるからこそなんだろうな。林原めぐみさんの感受性の強さがあってこその灰原哀だった気がする。
監督インタビューで、コンテチェックの段階で青山先生が後半に足されたシーンがある、と言ってたんだけど、どのシーンなのかめちゃくちゃ気になってる。パンフなんだからある程度ネタバレしてもいいのに! 具体的に書いてほしかった!
声優さんのコメント。高木渉さんのを見てて気付いたけど、そういえば高木刑事はいなかったですね。佐藤刑事や白鳥警部はいたんだけど。小山力也さんのテキトーすぎるコメントに笑った。ハロウィンの花嫁ではかっこいいシーンもあったんだけどね。今回は…うん…。松井菜桜子さんのコメントにあった園子のアドリブがわからない。どれがアドリブだったんだろう。というか園子のセリフをはっきりと思い出せない。今度(円盤かな)意識して見てみよう。
面白かったです。ひととおり見ると最初からもういちど見たくてたまらなくなります。今回はめずらしくウェットというか、メインキャラの感情を軸に動いている感じがしました。哀ちゃんにいろいろなことが起こっていろいろな面を見せてくれたり、コナンも感情的になって冷静さを欠いたり。わたしもめずらしくちょっと目頭が熱くなりました。あまり少年探偵団を絡ませなかったのもよかったのかも。
以下ネタバレあり。
ティザービジュアルを見て、哀ちゃんが溺れてコナンが助ける展開があるのかなと思ってたんだけど、逆だった…! ティザービジュアルは実際の場面ではなく物語全体のイメージということか。しかし酸素を与えるシーンよりも、そのあとの手をつないでゆっくり浮上するシーンのほうが印象深かった。なんというか言葉にならない絆のようなものを感じて。そして哀ちゃんのモノローグはせつない。まあコナンはたとえ知ったとしてもほとんど気にしないだろうけど。人命救助はノーカンだろうから。相手が好きな子(蘭)なら多少は気にしてしまうのかなという感じ。
キーとなる人物がむかし宮野志保と関わりがあったというのもよかった。いじめから庇ってくれて、そのせいでいじめの標的が志保に移ったと。そのことをずっと気にしていたあたり優しいひとだと思う。でも強くはいられないあたり普通のひとっぽくて共感できた。ラストの様子からすると、哀ちゃんが志保だと確信していたみたいだけど、いったいどのあたりで確信したんだろうか。
黒ずくめの組織の側が描かれていたのも面白かった。ジンが潜水艦に下りてくる様子が格好良すぎて笑ってしまった。あとジンの髪の描き方が好き。後ろから見てコートの襟で段になってるところとか。ウォッカは面倒見がよすぎて笑ってしまった。わからないと言ったら懇切丁寧に教えてくれるんだもん。そういう面をキールは利用したんだなぁ。NOCとしての立ちまわりに苦労しつつも、いまのところどうにか上手くやっているようですね。かなりギリギリの綱渡りな感じもするけど。バーボンは情報の横流しだけか。赤井と電話して協力を認めたあたりは成長したのかもしれない。シェリーの話を聞いてどう思ったのかはすごく気になる。組織では灰原哀とシェリーは別人ということになったようだけど、バーボンは納得したのかどうか。
今回、灰原哀=シェリーと組織にバレたという展開になったけど、きっと最終的には間違いだったとかいうオチになるんだろうなぁと思ってしまって、そこまで危機を感じないのがちょっと残念というかもったいないというか。ストーリーや演出の問題ではなく、劇場版だから原作を差し置いて勝手に進めるわけないと考えてしまう自分の問題。劇場版でなく原作でこういう展開になったらめちゃくちゃハラハラすると思うの。
ユーロポールやパシフィック・ブイのセキュリティというか危機管理はちょっとひどい。ユーロポールのネットワークセンターに侵入されたのに、きちんと調べもしないままパシフィック・ブイと接続したり…時期的にもそこらへんを狙ってたんじゃないかと疑うべきでは。
老若認証はPSYCHO-PASSに一部似たようなのがあったなと。子供のころの写真をもとに成長した顔を生成するという。これがあると哀ちゃんやコナンだけではなくベルモットもマズそう…と思ったけど、変装を誤認証してしまうとかあんまり精度はよくないみたいな。使い物にならないというのは確かにそうかも。この世界には変装の名人がたくさんいるわけだし。今後もっと精度を高めていくのかな。
しかしベルモットが自主的に哀ちゃんを助けたのは意外だった。哀ちゃんのためというよりコナンと自分のため? やっぱり哀ちゃんのため? まるで哀ちゃんがフサエブランドの整理券を譲ってくれたからみたいな感じだったけど、あのときのおばあさんもベルモットだったのか? だとしてもいったい何がしたかったんだ? ブローチのアップが意味深すぎて他にも何かありそうな気がしてならないんだけど…。ここらへんよくわからなくて今度見たらいろいろ確認したい。
潜水艦やパシフィック・ブイのスケール感には圧倒された。潜水艦は重量感も感じた。クライマックスの魚雷での戦いは手に汗握る感じでドキドキした。こういうの好き!
キャメルが海猿島で黒ずくめの組織に追い詰められる話。
ジンがどれだけ切れ者なのか前回今回であらためて思い知らされた。キャメルの動きをあれだけ的確に読むとは。キャメル(FBI側)はギリギリでかわしながらどうにか逃げ切ったという感じ。もちろん策がすごかったおかげではあるけど、阿笠博士の道具を持っていたとかコピー用紙があったとか偶然が味方した部分も大きいかな。本当にかなり危なかった。
陸より海で手榴弾を爆発させるほうが殺傷力が高いらしい。もし投げ込まれていたらキャメルは助からなかった。ジンはいちいち見せびらかしたり説明したりしないで、さっさと投げ込めばよかったのに。頭はきれるはずなのにどこか脇が甘いんだよなぁ。まあ狙撃されるなんて思わなかっただろうけど。しかし1300ヤードってマジか…赤井はまた射撃の腕が上がってる? もともと?
コナンは褒められて感謝されて謙遜してるけど、めちゃくちゃうれしそう。調子に乗らなければいいんだけど。それより優作の思わせぶりなセリフや動きが気になる。
RUMはあのときキャメルが声をかけたおじいさんだったのか! 赤と黒のクラッシュだっけ…見たくなって録画を探したけどもう消しちゃってたみたい。そして正体は脇田兼則。いろは寿司の真ん前でリムジンから降りていいの? 誰かに見られたらどう言い訳するの? それにしてもNo.2なのにめっちゃ現場に出てるね。いったい何を探っているんでしょうか。毛利小五郎なのかバーボンなのか工藤新一なのか…。
今回の話、黒鉄の魚影の発表前にすることはできなかったのかな。黒鉄の魚影のメインビジュアルやらサイトやらでほぼRUMネタバレしてるやん…RUMの正体という何年も引っ張ってきた大きなトピックなのに、このせいで知ってしまってショックでした。
黒ずくめの組織を罠にかけようとして失敗した話。
サブタイトルの上陸ってどういうことなのかと思っていたら、舞台が島になりました。海猿島。検索してみたら猿島という東京湾内の無人島があったので、それがモデルなのかな。砲台が設置されてて首都防衛拠点だったみたいだし、フランス積み(フランドル積み)もあるみたいだし。海ボタルも海ほたるそのまんまっぽい感じですね。わたしは行ったことないけど。
黒ずくめの組織に罠だとバレたのは、いままでの暗号はヘボン式だったのに、ジョディの作成した暗号は訓令式だったから、ということらしい。ジョディが訓令式しか知らなかったのなら仕方ないけど、他の誰も気付かなかったのは迂闊すぎる。チェックしたけど気付かなかったということなんだよね?
何気にコルンは目ざとい。路上駐車に紛れ込んだことにも気付いたみたいだし、キャメルの顔も覚えてたみたいだし。バラした人間の顔をすぐに忘れるジンとはえらい違いだな…とはいえ基本的に頭は切れるので、今回はかなりジンに追いつめられている感がある。人間は追い立てられると左に曲がる習性があるって本当? 右利きとか左利きとか関係ないの?
車が水没しかけるとドアが開かなくなるというのはもはや常識では。水没しかけてたら開かないことも、完全に水没したら開けられることも、運転免許を持っていない自分でも知ってるのに、ドライビングテクニックを誇るキャメルが知らないなんてある? サバイバル術を知らないのはまだ仕方ないと思うけど。
それにしても、こんな緊迫した状況なのに「赤井しゃん!」に笑ってしまった。キャメルは焦ると赤井しゃんになっちゃうんですかね。もう持ちネタみたいになってない?
火なんてつけていいの? 黒ずくめの組織にバレない? と心配していたらやっぱりバレてしまったか…コナンにしてはうっかりすぎる。赤井秀一までいたのにね。そもそもキャメルが気をつけないといけなかったんだけど。相手がどこにいるかわからないのに、目につきやすい行動をして不安に思わなかったんだろうか。
水無怜奈から電話。わざわざキャメルの顔を撃つ許可を得るなんて律儀すぎる。来葉峠のときにすでにCIAの任務を優先すると断っているんだから、いちいち事細かに許可を得る必要はないと思うんだけど。どこに黒ずくめの組織のメンバーがいるかわからないのに、こんな電話をしていて大丈夫なのかとヒヤヒヤしてた。
梅田でたまたまTOHOシネマズがあるのを見かけてコナンのチラシをもらいに行ったら、前作全国動員No.1の看板があったので記念に写真を撮ってきた。これそういえばコナン劇場版公式Twitterでお知らせを見た気がする。ここだったんですね。
黒ずくめの組織にFBI捜査官が殺される話。
冒頭から組織の仕事をしているジンとウォッカ。本編ではけっこう久しぶりのような。あいかわらずめちゃくちゃ目立つ格好してるな。ひとりならまだしも、あんな集団であんな格好して隠れるつもりがあるんだろうか。
コナンは殺人に関与していると思われるウォッカがすぐそこにいるとわかってるのに、なんであんな呑気に遺体を調べていたんだろう。哀ちゃんに注意するまえに自分も注意しないといけないんじゃ…。まさか狙撃手がいるとは思わなかった? 野次馬が来れば襲撃されないと思った? でもキールがいなかったらあのまま始末されてたかも。キールは命の恩人。
日本に潜入中のFBIってジェイムズたちだけじゃなかったんだ。まさかあんなに潜入しているとは…しかもまだ日本国の許可を得ていないらしい。工藤邸が本部みたいになってるのもヤバいな。他国の民間人をこんな大掛かりな感じで巻き込むってどうなの。
暗号。文字の下半分を反転するのを頭の中だけですらすらできるってコナンすごすぎ。FBIにも賞賛されてたけど、いつも自信満々で自分が間違う可能性とか微塵も考えてなさそうなのが心配。
黒ずくめの組織をそんな思いつきで罠にかけられるのかなぁ、そんな焦って進めて大丈夫かなぁ…と思ってたらやっぱりか。暗号を作ったジョディが何かやらかしたってことかな。でもジョディが作った暗号をほかのひとがチェックしなかったのかな。普通は数人でチェックしそうなものだけど…。
哀ちゃんが買い物帰りに監禁された事件。デジタルリマスター版。
笑顔で子猫を愛でる哀ちゃん、囚われの哀ちゃん、助けてと悲鳴を上げる哀ちゃん、拘束されたまま手錠の鍵をくわえる哀ちゃん、歩美ちゃんと内緒話をする哀ちゃん、明るく笑って走る哀ちゃん…灰原哀ファンサービス回ですね。いろんな表情の哀ちゃんを見られてうれしい。阿笠博士を叱ってるところも見たかった(笑)。
コナンはもうちょっと哀ちゃんのことを心配してくれ。ずっと姿が見えなくて行方不明なのに、あまり真剣に探そうとせず呑気にお昼ごはん食べてたり。まずは探偵団バッジを追跡すべきなのでは…せめて呼びかけて返事がなかった時点で追跡すべきでは。事件を解くことには一生懸命なのになぁ。
捜査一課が住宅の手抜き工事まで捜査するんだ…?
警察学校編最終話…ですよね?
原作は短い1話だけだったので、忠実にアニメ化したら10分もかからず終わりそうだし、アニメオリジナルをふんだんにいれてくるのかなぁと思ってたけど、主に過去映像でした。警察学校の仲間のことや出来事をたっぷり振り返りつつの卒業式。セピア色の記念写真でひとりずついなくなる演出に胸がギュッとなった。
最後は7年後、現在の降谷零で締め。警察学校組の他のみんなが亡くなっているという現実をあらためて突きつけられて、けれど降谷零のなかに確かに息づいていることを見せられて、ひどく複雑な気持ちになる。もう亡くなっているという事実はどうあっても揺らがないんだよな。ヒロだけでも生きてないかなと思ったりもするけど…。
ポアロのお客さんの諍いをおさめたときの「お互いさまです」というの、赤井だったら「フィフティ・フィフティ」って言うんだろうな…とか降谷零の機嫌を損ねるようなことを考えてしまった。
RX-7を見ていた女子大生。外見も声もあきらかに佐藤美和子と宮本由美なんだけど、顔はやっぱり隠しちゃうんだ。原作でもはっきり描かれてなかったからまあ仕方ない。若いころの二人を見てみたかったなぁ。ところで警察学校って一般人が見学できるの? 警察官になる気はないけど見学はしてみたい。
繁華街で男性が謎のダイイングメッセージを残して亡くなっていた事件。
替え玉なんてそう簡単にはいかない。情報共有して似せる努力をしても、一度も会ったことのないひとや滅多に会わないひとなら騙せるだろうけど、家族や友人や部下なんかの身近なひとはとてもごまかせないと思う。当初の社長の計画のように支障のなさそうなときにときどき入れ替わるくらいならまだしも、完全に成り代わるなんて無理なんじゃないかな。そもそも社長としての仕事だってきっとまともにできないはず。
こんな大胆なことをしているけどやることなすこと杜撰なので、コナンが関わらなかったとしても遅かれ早かれバレてたと思う。遺体を埋めるのも山中じゃなくてすぐ見つかりそうなところだし、歯の治療痕とか指紋とか顔とかそのまんま残してたみたいだし、強請った男を殺すときも誰に目撃されてもおかしくないところだったし、しかもちゃんと殺さないうちに逃げ出してたし。
次回、唐突な警察学校編! びっくりした! 原作最終話はアニメでは削られたのかなぁと思ってたんだけど、きちんとやってくれるんですね。原作そのままだとだいぶ足りないような気がするので、原作をふくらませてじっくり丁寧に描いてくれるのかな。予告でも原作にないシーンがあったし。
主題歌はスピッツ「美しい鰭」。第一報を見たときは寝起きで、しかも iPod touchの小さい画面だったからか「美しい鮨」と空目してしまったけど、「ああ、魚影だから鮨か」と納得してそのまま二度寝した。起きてからもういちど見てみたら鮨ではなく鰭でした…冷静に考えれてみればそりゃ鮨のわけがない…。
新予告映像もワクワクが止まりません! 「わたしは変われた。だから信じて!」の哀ちゃんがとてもいい。どういう流れでこうなるのかめっちゃ楽しみ。「バイバイだね、江戸川コナンくん」も相変わらず気になるし。主題歌もまだフルで聴いたわけじゃないし歌詞はわからないけど、雰囲気は合ってるんじゃないかな。すこしメロウでどこかせつなくて。
老舗ふぐ料亭の四代目が家宝の鍋を盗まれた件で小五郎に依頼する話。
犯人は大江原。料理人としてあの鍋がどうしてもほしかった、そしておいしい料理を作りたかった…ということでいいのかな。もともとてっちりGPには出場してもないわけだから、勝つためではないだろうし、恨みがあっての嫌がらせというわけでもなさそう。うーん、ただそれだけのために犯罪行為までやっちゃうのか。しかも自分のものにならないのなら割ってしまおうだなんて。そこまであの鍋に魅入られていたということなんですかね。
にしても、自分が鍋を盗んだ容疑者のひとりとして名前があがっている状況で、容疑者を一同に集められての料理対決でその盗んだ鍋を使うだなんて、捕まえてくれというものでは…。あんな雑に二重にしたくらいで隠し通せると思ったんだろうか。名探偵どころか鍋の持ち主までいるというのに。いくら自分の料理が評価される場だとしても、ここだけは盗んだ鍋の使用を我慢するところだよねぇ。まあそれを我慢できないひとだから窃盗なんてやらかしたんだろうけど。
潮目が変わる時間を狙って、関門海峡を泳いで渡って盗みに行ったらしいけど、帰りは鍋を抱えて泳いだんだろうか…?
大江原がそう簡単には刑務所から出てこられないという話の根拠がわからない。家宝の鍋の窃盗、毛利小五郎への傷害(全治二週間)の他に何かやらかしたっけ?
老舗ふぐ料亭の四代目が家宝の鍋を盗まれた件で小五郎に依頼する話。
毎年恒例ミステリーツアーの解答編。いつもミステリーツアーのときは背景がリアルできれい。残念ながらわたしはこのあたり行ったことがないんだけど、知ってたらもっとテンションが上がったんだろうな。そういえば以前も関門海峡あたりでミステリーツアーがありましたね。友情と殺意の関門海峡。日テレプラスで最近よく再放送しているので何度か見てます。
盗まれた家宝の鍋を見つけて取り戻してほしいという依頼。創業以来の味と伝統がしみこんだ鍋だというのはわかるし、大事なものだから取り戻してほしいのは当然だと思うけど、その鍋がないといいてっちりができないの? ここぞというとき以外は金庫にしまってるんだよね? 普段お客さんに出しているてっちりは自信を持てない代物なの? ちょっとモヤッとした。
小五郎は詳細を聞かないうちにあっさり依頼を請けてたけど、すでに容疑者が絞られててよかったね。何の手がかりもない状態だったらかなり難しかったと思う。
それにしても大井弁護士はいったい何者なの。小五郎に依頼するよりまえに警察の資料を手に入れて、容疑者の個人情報まで調べ上げて。小五郎でなくコナンに頼っているあたりからもわかってる感じだし、かなり有能そう。わざわざ探偵に依頼するまでもなく彼なら犯人を見つけ出せたんじゃ…。でもまあ弁護士の仕事ではないからね。
エンディング女性陣がかっこいい。特にベルモット!
ひったくり犯が逃げ込んだ団地内で遺体が発見された事件。
初っ端から久米さん怪しかった。10分後にひったくり犯を追いかけてきたって遅すぎるだろうと。ひったくり犯は久米さんの自作自演なんじゃないかと思ったら案の定。どこでひったくられて、誰に聞いて、どういうルートで追ってきたかを聞いたら嘘を暴けそう。防犯カメラもあるだろうし。
動機は近所の娘さんが自殺に追いやられたから。妻でも自分の娘でもなくご近所さんの娘のためにそこまでするんだ。もちろん自分のせいでという気持ちはあったんだろうけども。直接のつながりがないだけに動機を見つけるのはなかなか難しいな。コナンたちがあっさり見つけられたのは奇跡というか運がよかったというか。
コナンはほんと息をするように不法侵入するな。どんな廃屋でも所有者はいるんだから勝手に入っちゃいけないんだぜ。
うな重パンって(笑)…と思いながら何となく検索してみたらなんと実在してました。マジか。みんなが想像していたものとは形が違うんだけど、ごはんも鰻も入ってますね。パンにごはんを挟むというのがまずすごいなと思ってしまうんだけど…たれのついた鰻とパンは合うのかしら。
優作が連続密室殺人事件について週末の生放送で推理を披露すると宣言したのに、おなかを壊して寝込んだ話のつづき。
怪盗キッドじゃなくてベルモットだったの?! RUMに頼まれて組織の脅威になりそうな人物を探るため、ベルモットが怪盗キッドとして工藤優作に変装してやってきたと…ややこしい! 事件の仕掛けがわからなかったのは怪盗キッドの腕が落ちたわけではなく、ベルモットだったからか。なるほど。というかベルモットって怪盗キッドの正体とか知ってたんだっけ? 黒羽盗一とは面識があったけど…。
しかしベルモットより工藤優作のほうが一枚上手だったようで。すべてわかったうえで相手を招き入れて我々は隙だらけだと思わせたと。でも実はベルモットが気付いていてあえて乗ったということも考えられる。拍子抜けだった、いつでも殺せる、というのは本当にそう思っているのかどうか。もしかしたら庇うためかもしれないなぁなんて。どうなんだろう。
工藤優作、有希子、赤井秀一をはじめとするFBIの面々が協力する中、コナンひとりが何も知らされてなかったことにニヤニヤ。敵を騙すにはまず味方から…ってコナン自身もよくやっていることだし文句は言えないよね。たまには騙されるほうの気持ちを味わってみるのもいいんじゃないかな。
メインビジュアル出ました! 降谷零はブラックSIDEか…哀ちゃんと対峙したりするのかしら。こっそりお助けしてくれたりするのかしら。でも本編でまだほとんど関わりがないことを考えると、劇場版で関係が進むようなことはないかな? それともこれから劇場版公開までにお知り合いになったりする?
優作が連続密室殺人事件について週末の生放送で推理を披露すると宣言したのに、おなかを壊して寝込んだ話。
得意げに生放送で推理ショーをやるとか大見得切ってる優作を見てると、似た者親子だなぁと思ってしまった。有希子も含めて家族みんな出たがりだし、承認欲求が高め。新一も小さくなるまえはカメラのフラッシュ浴びてドヤ顔してたし、ファンレターの数も気にしてたよね。
怪盗キッドの恩返し。なるほど、キッドの冤罪をはらしたというのは伏線だったんだ。でも恩返しをするためにあとをつけてたとか律儀なのか何なのか…面白がっているだけという説も。それにしてもキッド扮する優作がものすごい胡散臭さで笑ってしまった。いつになく演技が下手すぎる。優作のことをあんまりよく知らないからですかね。
というかそもそもの話。おなかを壊して寝込んでいるからと素直にキャンセルすればよかったのでは。生放送のメインだから迷惑をかけてしまうだろうけど、体調不良なら仕方ないよね。早めに連絡すれば番組変更することもできるのに。偽物を立ててごまかすよりは誠実だと思うんだけど。
優作と有希子がおなかを壊したのは、誰かが何らかの意図でやったことなのかなぁ。ポストに入ってたチラシというのが怪しいなと。
サプライズをしかけた男性が、家主の女性にゴルフクラブで頭を殴られて亡くなった事件。
幼なじみ三人ともどいつもこいつもという感じ。男性は幼なじみのひとりとつきあいつつ、もうひとりと浮気とか…浮気するにしてもいちばんダメな相手じゃないか。クズ。女性はふたりとも互いに罠にかけようとするあたり類友ですね。どちらがうわてだったかというだけの話。
空き巣と間違えてのことなら正当防衛が認められると高木刑事は言っていたけど、そんなに簡単には認められないはず。たとえ本当に空き巣だったとしても過剰防衛になりそうな気がするし、ましてや空き巣じゃなかったのなら正当性はないよね。情状酌量は認められるかもしれないけど。
佐藤刑事は高木刑事が浮気したとか本気で思ってるわけじゃないよね? 本気っぽく見えたけどからかってるだけだよね? さすがにそこまで高木刑事に対して信用がないとは思いたくない。高木刑事もそんなことはないとか心当たりはないとか自分で言おうよ。
沢村一樹さん俳優としては好きだけど、声優としてはどうなのかわからないので心配ではある。いままで何かやったことあるのかなとWikipediaを見てきたら、スチームボーイのデイビッドとか書いてあった…見たけど昔すぎて記憶にない。でも記憶にないってことはド下手ではなかったということかな。
毛利探偵事務所に依頼するために来るはずの女性が殺された話。
夫がクズなうえ、やることなすこと下手すぎて…何というかダメ人間としか言いようがない。会社から1億円横領したかと思ったら速攻で妻にも会社側にもバレてるし、不倫したかと思ったら電話で妻と不倫相手を間違って話してるし。
前妻のことがすぐにわからなかったってのもひどいな。ウィッグつけただけで、それ以外は特に変装していたというわけでもないのに。前妻も現妻もこんな男のどこがよかったんだろうか。いや、二人も同じ穴の狢なのかな。
最後の電話の声はさすがに英理ではないとすぐにわかるぞ。蘭だとはわからなかったけど。小五郎はあっさり騙されちゃってましたが大丈夫ですかね…英理が知ったらまた機嫌が悪くなりそう。
少年探偵団がピザ屋のキャンペーンで当てたピザを、何者かに盗まれた話。
毎年恒例の年始の挨拶。今年は私の年なのよ…と得意げな哀ちゃんが大変かわいかったです。何の説明もなくしれっと舞台袖にいた警察学校組はなんだったんだろう? 去年の劇場版から今年の劇場版へバトンタッチのために来てるってことかな? それにしても教場旗まで持ってるのはアピールが強い(笑)。
このピザ屋さん個人情報の取り扱いがゆるゆる。たとえ強盗だとしても、警察ではない一般人に教えるべきではないよねぇ。しかも捜査する気満々の子供たちになんて危険だってば。子供たちではなく警察に情報提供するのが筋だろうね。
光彦たち三人がピザ注文客の家に行こうとしたとき、コナンと哀ちゃんが止めてたけど、いままでさんざん子供たちだけで捜査してたんだから、光彦たちの行動も必然ではないかと。すくなくともコナンと哀ちゃんに叱る権利はないと思うぞ。
光彦がいつのまにかシャーロック・ホームズを履修してると思ったら、自分の事件簿をまとめるつもりらしい。そこに感化されちゃったかぁ。さんざん危ない目に遭ってきたのにまったく懲りてないのがすごいというか何というか。いつか取り返しのつかないことにならなければいいんだけど。
猫と戯れる哀ちゃんはかわいすぎた!
「バイバイだね、江戸川コナンくん」にすべて持っていかれた。「バイバイだね、零くん」というエレーナのセリフと対になってるけど、哀ちゃんはエレーナのセリフなんておそらく知らないわけで…偶然の一致なんですかね? 哀ちゃんあんまりバイバイだねとか言わなさそうなんだけど。そして「江戸川くん」呼びはよくしてるけど、フルネームで「江戸川コナンくん」??? どういう状況で出てきたセリフなのか気になりまくりです!
自称・疲れきった商店街を元気にするプロデューサーのマダム・ガガが、盆土商店街でプロレス大会を開催する話。
アバンだけでトンチキ系の話だとわかる雰囲気(笑)。でも思ったより楽しめました。テンポがいいし、ツッコミが鋭いし、こういうのにはめずらしく哀ちゃんも出てきてくれたし。少年探偵団はよく出てくるけど、哀ちゃんだけいないってことが多かったから。
哀ちゃんのシーンがどれもよかった。コナンからかかってきた電話の受け答えに相棒感がすごく出てて。時間も場所もお構いなしなんだからと文句を言いつつも、どこかうれしそうだったり。そんなに急ぎじゃないからかゆったりのんびり雑談しつつ…というのが新鮮。「ハイ……ハイ……ハーイ」もすごくいい。
蘭がどんな言葉で挑発されたのかすごく気になるんだけど。蘭がブチ切れるようなことって…小五郎もそれは言っちゃいけねぇってあわてるくらいのことって…なんだろう? どうせならミミを瞬殺するところが見たかったです…!
ラビット鈴木ってもしかして鈴木財閥の親戚? と思ったけど無関係だったらしい。マダム・ガガの息子で、ミミとはきょうだいということでいいのかな。ミミがフォロワー50万人の人気チューバーなら、わざわざ宝石泥棒なんてしなくてもいいんじゃ…いや、フォロワー50万人ではそんなに稼げないのか?
盆土ってジェームズ・ボンドからとってるのかな?
ベルツリー?? と思ったら園子がキッドの協力者やってた(笑)。素敵だとかそういうミーハーな理由ではなく、生存率向上のためという切実な理由で。んー、でもキッド回でもけっこう人が死んでるよね。空中歩行みたいに予告状を出して大々的にキッドが姿を現すパターンだとそうでもないけど、変装して潜入するパターンだとたいてい誰か死んでる。一般の米花町民は後者がキッド絡みだと認識してないのかな。
キッドはここでもキザだった…! 自分を殺そうとしていた犯沢さんに、四つ葉のクローバーを差し出して「泣かないでください」のあたりは、ニヨニヨしながら見てました。割ったガラスのかけらがバラになるあたりは大笑い。もはや仕掛けが謎すぎる。「その特等席から今宵のマジックショーを楽しんでいってください」もキザだよねぇ!
犯沢さんのターゲットは黒羽快斗じゃなく工藤新一っぽいですね。新一は何をやらかしたんだろう。面識はなさそうだし、犯沢さんの一方的な逆恨みだとは思うけど…。
デジタルリマスター版。国立競技場で銃を乱射すると脅迫して、日売テレビに大金を要求する話。
少年探偵団は下手に成功体験を重ねてきたせいか危機感がなさすぎる。子供たちだけで考えなしに犯人と思われる人物に飛びかかっていくなんて。相手は観客を人質にとってるうえ銃を持ってるかもしれないんだぞ。犯人ではなく高木刑事だったからよかったものの…。
そしてコナンもひとりでグラウンドに下りて犯人を捕まえにいくという。こういうところが少年探偵団に悪影響を与えちゃってるよね。警察を信頼していないというか自分を過信しているのかな。ちょうど都合よくボールが来たからよかったものの…このときはまだボール射出ベルトはなかったんだよね。
この回で哀ちゃんはそんなにしゃべってないはずのに、数少ないセリフがすごく印象的で。初めて聞いたときからずっと引っかかってます。
「時の流れに人は逆らえないもの。それを無理やりねじ曲げようとすれば、人は罰を受ける」…これってAPTX4869のことを頭に思い浮かべながら言ってるのかな。いまだにどういうつもりで作っていたのかは明らかになってないけど。
「あなたとお似合いの18歳よ」…初回時点では素直に信じていいのか迷ってた(笑)。どうやら本当に18歳っぽいけど。あなたとお似合いの、というあたりにちょっと本音がにじんでしまったのかどうか。
米花町では犯罪も神頼みなのか(笑)。おみくじに「犯罪」の項目があるというのがすごいよ。「転出」にも笑ったけど。そして殺人のために一日百善で徳を積んでるのがシュールすぎる。
針は何なんだろうと思ったら麻酔銃の針なのか。あれだけ落ちてるってことは相当打たれてるんだな。眠気が抜けないとか言ってたし小五郎けっこうヤバそう。そろそろ廃人になるのでは…。
犯沢さんのターゲット気になってたけど黒羽快斗なの?! それともキッド? どういう因縁があるのかめっちゃ気になる。
デジタルリマスター版。国立競技場で銃を乱射すると脅迫して、日売テレビに大金を要求する話。
最初の江戸川コナンが誕生した経緯のくだりが懐かしいな。劇場版では毎回やってるけど、描き直されているのでね。オリジナル映像のは何気に久々に見たような気がする。そうそう、このころジンは金髪みたいな感じだったのに、いつのまにか色が変わってたんだよね。哀ちゃんの髪色もジンほどわかりやすくはないけど何度か変わってる。
なるほど、サッカーワールドカップについて言及しているから、ワールドカップ開催中のいまこれを放送したということか。ワールドカップ初出場とか一勝もできなかったとか時代を感じる。調べたら初回放送は1999年1月11日。ワールドカップ日本初出場は1998年フランス大会。実際、このときはグループリーグで一勝もできずに敗退しています。それから24年。スペインとドイツに勝ってグループリーグ突破とか、当時からしたらとても信じられないだろうなぁ。
コナンは初期からヤバい。勝手にグラウンドに下りてナイフを突き立てるとか、警察の無線に何の躊躇もなく盗聴器を仕掛けるとか。事件となると理性がなくなるんですかね。もともと遵法精神が皆無なのかもしれないけど。いずれにしても事件を解決するためなら何やっても許されると思ってそう。
佐藤刑事はこれが初登場になるのかな。最初は口紅してたんだよね。いつのまにかしなくなったけど。
劇場公開ということで緋色の不在証明と同じようなパターンですかね。復習にもってこいなので、結婚前夜みたいにテレビ放送してほしかったなという気持ちはある。それほど熱心なファンではないひとたちにも興味をもってもらえるかなと。でも熱心なファンは劇場で見たいのかな。わたしは円盤収録待ち。
最初「黒鉄のミステリートレイン」をうっかり「こくてつのミステリートレイン」って読んじゃった…くろがねってわかってたはずなのに、トレインに引っ張られたっぽい。
あご野焼き! もと出雲市民のわたしとしてはなつかしい。お高いみたいでそんなに頻繁には食べてないけど。あごというのはトビウオのこと。ちくわっぽいけど、ちくわより歯ごたえがしっかりしてて旨味も強い。個人的にはちくわやかまぼこより好きだった。
出雲弁はあんなんだっけ? わたしは中高生のときに三年半ほど住んでただけで、あんまりネイティブな大人とは交流がなかったので、詳しくないんだけど…。だんだんがありがとうというのは知識として知ってるけど、リアルに言ってるのは聞いたことない。
ベルツリータワーも米花町にあるんですかね。なんでそんな大事なタワーを米花町に作ったんだ…誰も反対しなかったんだろうか。鈴木財閥のご意向だから逆らえなかったりするのかな。そもそも鈴木財閥が絡むとだいたい事件が起こるというのもある。
以前から気になってたんだけど、もしかして犯沢さんのお母さんも犯人なんだろうか。黒いから…。
新婦がチャペルのバージンロードを歩いているときに突然苦しみだし、血を吐いて絶命した話。
誓いのキスのときに合わせて殺そうだなんて相当の憎しみ。しかし1時間で毒がまわるといっても、量、体質、状況などによって前後するだろうし、そんなきっかりにはならないだろうね。秒単位で合わせるなんて至難の業というか不可能。計画自体に無理がある。彼はそんなに上手くいくと思ってたんだろうか。
動機は復讐。息子が彼女にもてあそばれて死に追いやられたとか言ってたけど、交通事故なんじゃ…? それも別れて数か月後。本当に彼女にもてあそばれたことが関係しているんだろうか。もしかしたらずっとそれを引きずって憔悴していて、そのせいで事故に遭った、もしくは自殺したという可能性もなきにしもあらずだけど。
もしそうだとしたら、そこまでのもてあそばれかたってどんなのだろう。単に二股かけられたくらいならそこまでなるかという感じだし…結婚詐欺みたいにすっからかんになるまで貢がされたとかですかね。
チョコレートブランドはジゴバ(ZIGOVA)以外にマティバ(MATIVA)もあるらしい。ジゴバは英理が好きなチョコレート。マティバはピストルがシンボルマークになっているようで…なかなか物騒だけど、どういう由来でそうなったのか気になる。
コナンのメガネをかけた哀ちゃんの泣き顔と「たすけて……工藤くん」の祈るような声音に胸がギュッとなる。こんな哀ちゃん初めて。コナンはいつも相棒とか調子いいこと言っていろいろ押しつけてるんだから、ちゃんと助けてあげてよ…!
米花町のダメージジーンズ怖すぎ!(笑)。しかし犯沢さんいきなりおしゃれ上級者の店に突撃するとか勇気あるな。まずはユニクロとかでベーシックな服を買ったほうがいいんじゃ…と思ったけど、ダメージジーンズやジンニキスタイルに憧れるならユニクロじゃダメだろうね…。何歳か知らないけど厨二病が抜けてなさそうな気配。
全身黒ずくめになるとコナンに追いまわされるんだろうなぁとは思ったけど、まさか公安にまで追いまわされるとは。降谷零はこんなところでもかっこいいのがずるい(笑)。最後の謎のHAPPY FACTORYいじりには不覚にも噴いてしまった。
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』。黒鉄は予想のひとつに上げてたけど、魚影でサブマリンは予想できない…! ティザーイラストからするとコナンが灰原を守る感じなのかなぁ、でもティザーイラストはいつもあてにならないしなぁ…とか思ったり。
ところでRUM…アニメではまだ誰だか判明してなかったはずだけど、まさかこんなところでネタバレをくらってしまうとは…。
仕事に行っているあいだに誰かが部屋に忍び込んで贈り物を残していく、と若い女性が小五郎に相談する話。
このどでかいスーツケースには遺体が入ってそう…と思ったら案の定。実際に謎の贈り物が置かれていたとしたら、そのうえ嫌いな上司の遺体まで届けられたとしたら、狂気のストーカーがエスカレートしたみたいで怖すぎるけど、これはいかにも自作自演っぽかったからなぁ。彼女の証言がまるで誘導するみたいだったし。
しかし、罪を着せる相手の予定を把握しないまま実行に移すとか怖くないのかな。夜中のアリバイなんてないと決めつけるとか乱暴すぎる。たまたま用事があって遠方に出かけているかもしれないし、そうでなくても誰かと行動をともにしているかもしれないのに。そして実際にそれでアリバイ成立してしまったというね。計画がガバガバすぎる。
この様子だと防犯カメラとかあんまり気にしてないんだろうな。調べたら例のスーツケースを転がしてる彼女の姿が映っていたかも。他にもきっとあちこちに証拠が残りまくりだと思う。それ以前に、上司を殺すところや遺体をスーツケースに詰めるところを目撃されたら言い逃れできないぞ。
麻酔銃を撃ち込むのを失敗することはたまにあるけど、眠れ眠れと頭を殴りつけるのは初めてじゃないかな…小さい子供じゃあるまいし何やってるんだろう…。
劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁(豪華盤)(Blu-ray Disc)(2022/11/09)。三方背ケース、デジパック、スペシャルイラストブック、コレクターズクラブパスポート、ポストカード。昨年と仕様は同じですね。
コナン情報をそれほど追ってるわけではないので、イラストブックはありがたい。初めて見るイラストがたくさん。出典がきちんと書かれているのもいい。セガラッキークジの風見がかっこよくてビックリした。loundraw氏のイメージボードも見られてうれしいけど、個人的には以前のようにポストカード仕様だとなおうれしい。あと青山剛昌先生の絵コンテ修正&原画も。下で待ってるからの景光が印象的だったけど、あれも青山先生の原画だったんですね。
高木刑事の事件ファイル入手Mission。無料だということでやってみました。わたしでもノーヒントで解けたくらいなので、たぶんめっちゃ簡単(笑)。
本編には字幕や音声ガイドもあります。何気にこのあたり楽しみにしている。通常音声だけではわからなかった部分も字幕ではっきりしたり、音声ガイドで新たな発見があったりするので。本編の感想は公開時に書いたので割愛。ただ、渋谷の大量のランタンをどうやって仕掛けたのかは何度見てもわからなかった。プラーミャひとりで地道に作業したんですかね…?
特典映像には金曜ロードショーで放送した「本庁の刑事恋物語〜結婚前夜〜」も収録されてて、お得感があります。あとはいつもの関連TVシリーズと特別番組と予告編など。予告は見た覚えのないものもいくつかあった。渋谷限定?
ポメ太郎かわいい! 闘犬を求めていたはずの犯沢さんもポメ太郎に心を奪われちゃってる。そして借金してまで買っちゃってる。こんなかわいい子をマーダーパートナーにはしてほしくないな…と思ったけど、心配しなくても大丈夫そうですね。
白馬が勝手に置いていったワトソンの世話をしてるとか、犯沢さんいいひとすぎん? エサも高そうだし、ぜひ白馬からきちんと実費と謝礼をせしめてください。48万円貸してもらっただけでは割が合わないぞ。
白馬は「僕の父は警視総監」と言っておけばすべてが解決すると思ってないか?(笑)
高齢女性が中年男性とつきあっていると聴いて、詐欺を疑う話。
「俺だって恋してるのさ、この探偵ってヤツにさ…」ってコナンはまたキザなこと言ってるよ(笑)。でもそうだよね、大切なはずの蘭より事件を優先するくらいだもんね。蘭より探偵に恋してると言ってもいいのかもしれない。
園子が失礼すぎる。裏表がないとかそういうレベルじゃないぞ。直接本人に言っていいことと悪いこともわからないのかな。蘭がフォローしないとまともな人間関係を築けないんじゃ…。それ以前に、見知らぬひとに突撃するとか命がいくらあっても足りないぞ。
もやもやしてたら「彼氏にほったらかしにされて寂しいんですわ」とか反撃されてて爆笑した。やっぱりほったらかしにされてたんだ! でも京極さんのことだから、ちょっと他の男の存在を匂わせたら飛んで帰ってくるんじゃないかな。あんまりやり過ぎると愛想つかされると思うけど…いや監禁コースという可能性も…。
恋愛は別に何歳でもしていいんだよ。若い子からしたら高齢者が恋愛するなんて想像つかないのかもしれないけど、だからといって高齢者が恋愛しているだけで詐欺と決めつけるのはひどい。まあ今回は本当に詐欺だったけど…。
店長が殺されていたシーンで思わず爆笑してしまった。そういえば米花町だった! 集められた名探偵が集まっていたのも笑ったけど、通りすがりかと思ったらみんなオープニングスタッフ?! なんでバイトなんかしてるんだろう? というか集まったのは偶然なんですかね?
槍田さんはやっぱりルミノール液のスプレーを持ってるんだ(笑)。しかし思ったよりもアクティブだった。爆弾を解体したり、爆発から逃げたり、大型バイクに乗ったり。こんな状況でも「シフトを代わって」とちゃんと連絡を入れるところがえらい。ワトソンを置いてしれっと消えていた白馬とは違うな!
ひよこ鑑定士が命を狙われていると思い、身のまわりに起こるおかしなことの原因究明とボディガードを小五郎に依頼する話。
ひよこ鑑定士の世界について詳しくないのでわからないんだけど、全国大会の審判ってひとりだけなの? 鑑定が当たってるかどうか確認するのもひとりでやるの? そんな状態だったらこれまでも不正が横行してたんじゃ…だから元チャンピオンが不正を訴えても封殺されたのかなぁ? これをきっかけに大会がまともになるといいですね。
小五郎が仕掛けられた洗剤から守ったのはすごいと思ったけど、その後、別行動というのはいかがなものか。ボディガードを依頼されているのに別行動したら守れないじゃん…と思ってたら案の定さらわれてるし。原因究明とボディガードをひとりで同時にやるのは無理があると思う。
「そんなことをしてもお父さんは喜ばないはずよ」とか蘭の言葉がびっくりするほど薄っぺらくて何も響かない。お父さんのことを何も知らないひとにそんなことを言われたって…。
「来月まで生きてる保証がどこにあるの?」にめちゃくちゃ笑った。しかし皆さんどうしてそこまでして米花町に住むんだろう…という気持ちになってきた(笑)。犯沢さんにしても米花町でなく近辺に住むのではダメなのか? 用があるときにだけ米花町に来れば事件遭遇率を下げられる気がするんだが。
求人も米花町はヤバすぎる…と思ったら阿笠博士もヤバすぎる(笑)。麻酔針はなぁ。昔から耐性とかいろいろ心配してたんだけど、まさか濃度を上げてるとは…。3週間も意識が戻らないとか怖っ! 1日分しか報酬が支払われてないようだけど、これ3週間分要求してもいいと思うぞ。
少年探偵団とサッカーで遊んだ女性が、翌日、川原の廃車の中で亡くなっていた事件。
今回、灰原がいつになく事件解決に積極的なのが印象的でした。グイグイ前のめりに質問してるし推理もしてる。たまきさんに何か特別なものを感じていたのかなと思ったけど、そんなこともなさそうな。
河原で廃車を見つけたときの会話にはちょっと笑った。ナンバープレートが外されてます不法投棄ですかねとか、廃車の処分にもけっこうなお金がかかるとか、子供が入ったら危ないとか、とても小学一年生とは思えない。
たまきさんは悪いひとではないけど人づきあいは下手そうですね。すぐ感情的になるし誤解を招くような発言ばかりしてる。あと人を見る目もないのかも。後継者にと考えていたひとは盗作をしていたあげく逆ギレ暴行まで…。
犯沢さん騙されやすいな! 包丁はまあ状況が状況だけに仕方ない面もあると思うけど、ぼったくりバーはなぁ…信用できるひとならともかく、そうでないひとからの紹介は信じたらダメだと思うの。というか夜の米花町は命の危険があるのに飲んでる場合か!
蘭がぼったくりバーに迎えに来た時点でめちゃくちゃ安心感。気合いで男たちを吹っ飛ばし、銃弾も素手でつかむ。すごすぎて笑ってたけど「わたしを殺人犯にしないでもらえます?」「うんざりなんですよ」って普通のテンションで迫ってくるのは怖い!(笑)
警察学校組の警察学校時代の話。諸伏編。
警察学校組のなかでは景光がいちばん好きです。声もめちゃくちゃ好きなので、アニメでたくさんしゃべってくれて幸せでした。幼いころの景光もかわいかった。
「死なね〜よ!」という言葉を聞くと何とも言えない気持ちになってしまう。本来なら心強く感じたりするところなんだろうけど、その後を知っているだけに…。降谷以外みんな死んじゃうじゃんとつい思ってしまったり。死なないでほしかったよ。
景光の幼いころのエピソードが何気にというかものすごく強烈。両親を惨殺されただけでも大変なのに、そのとき血のにおいを感じたとか、見つかるかもしれない恐怖の中で犯人を見たとか。記憶喪失と失声症になるのも無理ないよね。
失声症の景光が、降谷と出会ってしゃべれるようになったとか、そのあたりのエピソードが読みたすぎる。ほかの幼なじみエピソードも。本編でもどこでもいいのでいつか描いてくれないだろうか。
降谷にも爆弾解体にビビるようなかわいいころがあったんだなぁ…と何気に感慨深い。こういう経験があって現在の降谷零につながっていくんだよね。
今回はもうタイトルがオチみたいなものでは…入浴と書いてシャワーシーンと読ませるあたりが秀逸。すごく劇場版っぽさが出てる。しかし犯沢さんの髪がどうなってるのかはさっぱり伝わらない(笑)。
犯沢さん殺意が高すぎてダダ漏れになってるんだろうか。コナンと平次にひたすらつけまわされてるのに笑った。事件を起こすまえからこれでは先が思いやられる。まあ事件を起こしたら速攻で捕まるよね…。
でもコナンも平次もだんだんかわいくなってたね。コナンが平次の懐に入ってたり、銭湯でゆるゆると気持ちよくなってたり。犯沢さんの殺意がおさまるにつれて警戒がとけてきたってことかな。
いまさらだけど犯沢さんの標的の男は誰なんだろう。わざわざ島根から出てきてまで殺そうとするなんて、どんな恨みがあるんだろう。そのあたりのことは描かれないのかなぁ。
デジタルリマスター版。子供会による人形劇の合宿で、子供たちが人形とともに姿を消す話。
子供たちが演じる人形劇のもとになったのはアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」。まるでそれをなぞるように人形と人間がだんだんといなくなっていく…まあ犯罪とかそういうのじゃないんだろうなと思いつつも、わりとドキドキしてしまった(笑)。
光彦は引率の海部がペンション荒らしだと思ったみたいだけど、わざわざ大勢の子供たちをさらって監禁する意味がわからないし、そもそも引率のついでにペンション荒らしをやるなんてリスクが高すぎ。普通はやらないだろうな。
ちょっと脅かしてやろうぜ…って霧の深い夜のペンション地でやるのは危険すぎるだろう。あれで光彦が遭難したり崖や湖に落ちたりしたら大変なことになってた。子供の元太がそういうことを言うのはわかるんだけど、引率の大人はちゃんと止めようよ。
最後に本当にペンション荒らしに遭遇するあたりがコナンだな…。
爆発は春の季語というのにめちゃくちゃ笑った。劇場版ってことね。まあ実際には米花町以外で起こってることも多いんだけど。しかし窓を開けたら軽率に爆発が起こってるようなところなんて、ほんと住みたくない。慣れきって悟りきってる米花町住民を見てると恐怖しかない(笑)。
人口流出を避けたいのはわかるけど、転出したくても転出できないからなおさら殺人が起こってしまう…ということもあるのでは。などと真面目に考えてみたり。
沖野ヨーコがロケハンに向かった別荘で事件に巻き込まれ、その事件の解明を小五郎に依頼する話。
結局、小五郎はずっとトイレにこもったままでコナンと脇田が事件を解明。せっかく愛しのヨーコちゃんが来ているのに、ほぼトイレで終わったって…しかも結局トイレットペーパーを切らしたことはバレちゃったし(笑)。ご愁傷様です。
小五郎は何だかんだコナンの頭脳を信用してるんだなぁ。あんな難しい麻雀の暗号を解いてくれると信じているだなんて。コナンが麻雀に詳しいとわかったうえでのことだけど、それでもあの暗号は難しいんじゃないかと思う。
しかし暗号なんか送ったら、なおさらみんなで考えるとは思わなかったのかな。ヨーコちゃんに知られたくないのであれば、素直に「ヨーコちゃんには知られたくないから内緒でトイレットペーパーを届けてくれ」とメールすればよかったのでは…コナンにしても蘭にしてもそれを無視してヨーコちゃんにバラすことはないと思うし。
脇田はいろいろ思わせぶりで気になる。眼帯をクローズアップしすぎでは…何が言いたいんだ? 義眼だってこと? RUMだと思わせたいのか??
最後に出てきた安室も気になる。襲われた(?)わけだし若狭先生のことが気になるのはわかるけど、梓に彼女と勘違いされるくらいずっと写真を眺めてるというのはいかがなものか。ポアロにいるあいだは安室として振る舞うべきではないのかな。それでよく公安が務まるな。
いきなりの TWO-MIXにテンション上がった! みなみちゃんはチラッとセリフも。他にも本家のキャラが続々と登場。少年探偵団にコナンに目暮警部に…コナンはあいからわず事件に遭遇するというか突撃してくるね。なぜサッカーボールじゃなく弁当箱型FAXを蹴るんだ…いまどきFAXってのもなぁ(笑)。
米花町のシェアハウスなんて事件が起きる気しかしない…と思ってたら、やはりというか住人があっさり事件を起こして捕まってた。うん、まあ、あの見た目だから最初からわかってたけど「昨日の友は今日の犯人」には笑う。なるほど米花町の掟なのか。
最後のポメ太郎は何??
沖野ヨーコがロケハンに向かった別荘で事件に巻き込まれ、その事件の解明を小五郎に依頼する話。
探偵事務所で部外者に聞き耳を立てられるとか最悪じゃない? ちょっと聞こえたなんてものじゃなく最初から最後までガッツリ聞いてるし。そのうえ勝手に入ってきてなぜか混ざってるし。事務所の構造をもうすこし何とかしたほうがいいんじゃ…。依頼人と話すときのために音の漏れにくい個室を作るとか。それが難しければ、せめて依頼人がいるときには入口の鍵をかけておこうぜ。
戸惑いつつも普通に受け入れちゃってるヨーコちゃんもヨーコちゃんだが。依頼した相手は小五郎なんだから謎の寿司屋に話してあげる必要はないぞ。あとスマホを見せるのはいいにしても触らせるのはやめたほうがいい。盗聴アプリとか監視アプリとかさくっと入れるひとがいるんだよ。現役トップアイドルなんだからそのへんはほんと気をつけて。
賞味期限がたかだか2日きれただけのバターサンドでおなかを壊さないよねぇ。原因は別のものじゃないかな。
犯沢さん島根県出雲市から来たのか! わたし島根県出雲市に住んでたことがあるのでちょっとうれしい。だいぶ前のことなので、いまIC専用改札があるのかないのかは知りません(笑)。
米花町は確かに事故物件が多そう! 不動産屋が紹介してくれたのは全部コナン本家で事件が起こったところですね。最初の部屋は若狭先生の隣! ここに住めば若狭先生のお隣さんというわけか。
オープニングは思ったより歌謡曲だった。でもなんか踊りは伝説のパラパラを彷彿とさせますね。特に真顔で踊る蘭と哀ちゃんが…二人ともかわいいです!
犯人がスピード逮捕されたが、誤認逮捕かもしれないということになった話。
渋る目暮警部からわざわざ話を聞き出すとか、小五郎はそこまで事件に飢えてたんだろうか。コナンはまあいつものことだけど…。すくなくとも依頼がなくて暇ではあったということなんだろうな。
犯人は香月だと思ったよね。すべて彼の工作だと思ったよね。あのわざとらしい言いようを見たらそう思わざるを得ない。いくら怪しまれても、絶対にバレない自信があったんだろうなぁ。確かになかなか大胆で凝った計画ではあったけれど。
で、香月の動機はつまるところ彼女に振られたからなのかな。被害者がまったく無関係でかわいそうすぎる。
婿をこきつかっていた嫁と姑が車にはねられる話。
二人とも犯行を隠す気があるのかな。杜撰すぎる計画なうえ、まわりの目も気にせず行き当たりばったり。病院でも凶悪な顔をしてコナンを追いまわしてるし、病院スタッフのふりもせず普通にカートを運んでるし…病院のひとたちは何でみんな放置してるの? 不審者がいたら声をかけるなり通報するなりしようよ。
でもコナンが本気でピンチになってたのには笑った。阿笠博士の発明品が使えないと弱いなぁ。まさかシーツにくるまれたまま本当に投げ落とされてしまうとは。そしてシーツをパラシュートにしようとするあたり、そうはならんやろ(笑)。ちょっと緋色の弾丸を思い出してしまった。
交通事故の被害者が消え、その妻に一千万円で遺体を買い取れという電話がかかってきた話。
夫が死んだと聞いても全然平気そうなのに、遺体は前のめりで買い取ろうとするのは何かあるなと思ったら、金庫を開けるために必要だったというわけね。ああいう生体認証は遺体でも大丈夫なの?
金庫の中身は絶対に思い出の品々じゃないと思ったよね。裏金か何かだと思ったよね。わかりやすすぎていっそフェイクかと思ったけど、そのまんまだった…。
そして金庫のことを知ってるのが三人だけとなれば自ずと犯人も決まってくる。計画性もなく行き当たりばったりなので粗がありまくり、証拠も残しまくり。どのみちバレるのは時間の問題だったかと。
コナンが嘘ばっかりつくから周囲は何かと被害を被ってしまう。まあ確認もせず部外者の言いなりになる千葉刑事や高木刑事も悪いけど。二人が処分されてもコナンはたいして反省しなさそうな…謎解きのためなら何をしてもいいと思ってそうだし。
デジタルリマスター版。花時計で遺体で発見された事件。
せっかく花時計を修繕したところなのに殺人事件が起こるとは…お披露目式典なんて中止にするしかないだろうと思ったけど、一週間延期で開催するのか。米花町ではこの程度のことは日常茶飯事ってことですかね。
どうして歩美ちゃんがバトントワラーに選ばれたのか気になる。どこかでバトンを習ってたんですかね。けっこう上手かったし。さすがにまったくやったことのないひとを選んだりはしないよな。
犯人はよほどアリバイに自信があったんだろうけど、いかにも自分が犯人だと言わんばかりの態度で警察を挑発するのは危険だと思うの。たとえ眠りの小五郎がいなかったとしても、警察が全力でアリバイを崩しにくるはず。防犯カメラや物的証拠を調べまくったらいろいろ出てくると思うぞ。なんか実行が雑だったしね。
3年前の事件の真相はどうだったのか気になる。川口さんが言っていたことは、彼の思い込みも多分にありそうな感じ。
余命半年の会計事務所経営者が風呂場で手首を切って死んでいた事件。
名探偵コナンというより相棒とかの刑事ドラマでありそうな話。なかなか情念がすごい。二人はできてるとか、小五郎があたりまえのようにコナンに話してるのがシュール。小学一年生だということを忘れてるんですかね…。
勝呂氏の悔しくて腹立たしい気持ちはよくわかるんだけど、あの遺書にはちょっと笑ってしまった。クソガキみたいな幼稚な煽り方(笑)。でもめちゃくちゃ効果はあったみたいで。二人とも保険金がもらえないどころか殺人犯になってしまったという。巻き込まれた押川氏は不憫でしたが。
妻と秘書は勝呂氏に何か恨みでもあったんですかね。それとも二人が恋仲になったので邪魔になっただけなんですかね。何にせよ冷静に数年計画で保険金殺人を企てられるのが怖い。もしこれが上手くいって二人が結婚しても、今度はお互いに自分が殺されるんじゃないかと安心できないような。
蘭が何日もずっといないみたいなのが気になってた。夜もいないって…空手部の合宿か何かでしょうか。
エンディングは倉木麻衣! 犯沢さんもゼロティーと同じく15分番組かな…と思ったらさらに短い10分なんですね。OP・EDを除いた本編は実質5分くらいかな。原作は読んでないので、蘭ねえちゃんのツノがすごいということしか知らない(笑)。なので純粋に楽しめそう。
デジタルリマスター版。人間国宝である陶芸家・菊右衛門の自宅で、息子の嫁が自殺に偽装されて殺された事件。
先生を傷つけたくなかったんだろうけど、先生の作品より自分の作品が高値で売れたからといって、自分の作品のほうが素晴らしいということにはならないよ。買ったのは見る目のない金持ちだって自分でも言ってたじゃないか。高値をふっかけられても先生の作品だからということで買ったんだと思う。きっと作品の出来なんてわかっていない。なので先生だって別にそんなことで傷ついたりはしないかと。
コナンが机の下から蘭のところへ出てきたけど、コナンは意識しなさすぎだし、蘭は意識しすぎだと思うの。コナンは推理モードに入ってると他に意識がいかなくなる感じかな。蘭はそんなに顔を赤くして押しのけるほどのことじゃないような…相手はまだ小学一年生の子供だし。もし出てきたのが新一なら押しのけるどころかひっぱたいても仕方ないけど(笑)。
携帯電話の入った壺は立派な証拠品なんじゃ…壊しちゃうのは良くないよなぁ。あれわざとだよね。中を覗くだけで携帯電話が入ってるってわかるのに、なぜわざわざ壊したんだ。
デジタルリマスター版。人間国宝である陶芸家・菊右衛門の自宅で、息子の嫁が自殺に偽装されて殺された事件。
人間国宝級の名探偵とか自分で言っちゃう小五郎(笑)。事件を解決した自覚がないのにそこまで自信が持てちゃうあたり、冗談抜きでうらやましいです。自己肯定感が皆無な自分としてはその図々しさをすこしお裾分けしてほしい。
人間国宝は人を見る目はあるのかな…まあ報道を見ただけなら眠りの小五郎の大ファンになるのもわかるけど、実際に小五郎に会ってみて何か違うとか思わなかったのかな。陶芸家だから陶芸を見る目はあっても人間を見る目はないのかもしれない。
形あるものいずれ壊れる…と自分の作品を壊されてすぐに言えるあたりは立派。ショックではあったと思うんだけどね。思うこともいろいろあったと思うんだけどね。
おまえの行くところ行くところ死体の山、とか目暮警部が言ってたけど、ご遺族のまえでそれを言っちゃうのはどうなのかとちょっとヒヤヒヤ。しかし小五郎はこのあとも順調に死体の山を築き上げていったよね。小五郎というよりコナンのせいかもしれないけど…。
小学校に譲ってもらうニワトリを受け取るために向かった牧場で、コナンたちが牧場主の弟に脅されて地下に監禁された話。
チンダル現象は防災知識として知っていたけど、学校で習った記憶はないな。記憶がないだけで実は習っていたという可能性もあり。しかしペットボトルの水はともかく牛乳なんて元太よく持ってたよね。小さいパックのかな。コナンは元太が持っていることを知っていたから自信満々に指示していたの?
ブラックライトってそんな簡単に作れるんだ?! ブラックライトで浮かび上がらせるのやってみたい。でも家に材料がなかった。
そういえば安室さんと哀ちゃんはまだきちんと顔合わせしていないんだった。哀ちゃんがめっちゃ警戒していて。安室はいかにも何も知らないというような感じで話しているけど、どこまで知っているんだろう。宮野志保だということはわかっているのか疑っているのかどうなのか。ちょいちょい哀ちゃんのことを気に掛けているのがひっかかる。
最後どういうこと?? 地下室で安室に襲いかかってた黒いひとって若狭先生? 将棋の駒を取り返すために? でも若狭先生は外から扉を閉めたような…んんん? 若狭先生分裂した?(しません)。安室がそんなに簡単に気絶させられるのも信じがたい。しかも何があったかすらわかっていない様子で。いったい何があった???
若狭先生が何者かもまだわからないまま。今回あきらかになったのは羽田浩司の将棋の駒(おそらく)を持っていたということだけ。所有しているのはいいとして、ほんとなんで無造作にポケットに突っ込んで持ち歩いてるんだろう…持ち歩く必要性があるの…?
コナンたち少年探偵団、小林先生、若狭先生が、学校で世話する鶏を譲ってもらうためにバスで牧場に向かう話。安室を添えて。
アバンは公安が務まっていない風見裕也。その後もみんなのいるところで「降谷さん」とか呼ぶしヒヤヒヤしてました。でも降谷はさすがというかごまかすのが上手かった。あわあわせず冷静にもっともなことをさらっと言う。ここらへんコナンも見習ったほうがいい。
風見の説明がもはや探偵じゃなく普通に公安…小林先生でも秘密警察みたいと思っちゃうくらいには。降谷的にはこの説明でOKなんですかね。もうちょっと探偵設定で答えろとか思ってないのかな。
「俺が小一から飼ってる」って…コナンは小さくなってることを隠す気あるのかな? 子供たちのまえだから気が抜けてるのかもしれないけど、RUMかもしれないと疑ってる若狭先生もいるんだぞ。もうすこし気をつけたほうがいいのでは。
若狭先生の烏についての発言からすると、組織を追っている側なのかなという気がした。何となく敵意のようなものも感じたし。そう見せかけているだけということもあり得るけど。安室さんとは初対面なのかなぁ…すくなくとも若狭先生のほうは何か知っているような。
若狭先生が落としたのは羽田浩司の駒ですかね。若狭先生が犯人と言わんばかりの展開だけどミスリードだと思う…犯人でなくても羽田浩司の死の現場に居合わせたのなら、こっそり駒を持っていったということは考えられるし。どういう関係なのかはこれから明らかになるのかな。ところで若狭先生っていま何歳なんだっけ? 17年前だと何歳?
しかしなぜあんな無造作に持ち歩いているのかは謎…たとえ持ち歩く必要があったとしても、なくして困るものならもうすこし丁寧に持ち歩こうよ。
若狭先生のドジは素なのかわざとなのか、いまだにわからない…。
羽田浩司関係についてはチマチマと情報を小出しにしてくるので、忘れちゃってる部分もけっこうありそう。おさらい的にこれまでの情報をまとめてくれないかな。
少年探偵団が心霊スポットの廃病院で撮影する話。
廃病院とはいえ所有者はいるので勝手に入ったら不法侵入だぞ。安全面からいってもメンテナンスされてない建物はとても危険。子供たちがそこまでわからないのは仕方ないけど、コナンと灰原は止めようよ…。
でも今回は目暮警部がきちんと叱ってくれたのでよかったです。これで反省してくれればいいんだけど、たぶん懲りてないんだろうなぁ。またそのうちどこかに不法侵入しそうな気がする。
猫と戯れる灰原は大変かわいかったです。光彦が心の声ダダ漏れみたいになってるのは面白かった。うらやましいとか声に出ちゃってるよ!(笑)
犯人は血まみれでのたうちまわりながら廃病院で潜伏…ってよく生きてたな。しかし半年間もどうしてたんだろう。食料とか水とか風呂とかトイレとか。ヒゲもちゃんと剃ってるっぽいし。
ハロウィンの花嫁の円盤情報が出ています。豪華盤には結婚前夜も収録されてるんだ! わたしはアマゾンで豪華盤を予約注文しました。店舗別オリジナル特典はポストカード15枚セット。いかにもなグッズとか使えない人間なのでポストカードがいちばんいいかなって。気に入ったものは飾って眺めます。
しかしここ数年のコナン劇場版の円盤の気合いの入りっぷりがすごいね。初期のころは特典どころか豪華盤もなく、本編と予告編しか入ってないのをひっそり売ってる感じだったのに。あんまり売る気なさそうな感じで。それをずっと買ってきたわたしにもっと感謝してもいいと思う(笑)。
余命いくばくもないソフトクリーム産業のドンが、小五郎に遺産相続のアドバイザーを頼む話のつづき。
アイスクリームの機械の中に入っていたのはやはりご遺体でした。撲殺だしあんまり出血してなかったみたいだけど、蘭のソフトクリームの赤いのは血だったんですかね。食べるまえに気付いてよかったよ。食べてから気付いたらと思うと…ウッ…。食べてなくてもトラウマになりそうだなと心配したけど、最後ニッコニコで食べてて…まったくトラウマになってなさそうでした。強い。
凍死トリックはツッコミどころだらけ。そこまで機密性や断熱性が高くない普通の部屋でそんなに冷えるのかな。扉の外側につけたソフトクリームが冷えて固まって鍵が開かなくなるなんて無理がある。たとえ鍵が開かなくても窓を叩き割れば外気が入ってあたたかくなるのでは。あと温度を上げてもソフトクリームは跡形もなく消え去らないよ。
加齢臭で確信したというのにはちょっと笑った。しかし死ぬ寸前で衰弱もしてそうな感じだったのに、よく銃を撃って命中させられたね。
最後は何かちょっといい話ふうになってるけど、創業者一家が殺し合いをして全滅ってあまりにもイメージが悪すぎて、森川グループは大打撃ですよね。特にソフトクリームの機械の中に遺体を入れられていたことが世間に知れたら、ソフトクリーム屋としてはおしまいなのでは…。経営に関わったことさえない若者には荷が重い気がする。
余命いくばくもないソフトクリーム産業のドンが、小五郎に遺産相続のアドバイザーを頼む話。
見る目があるとかどうとか言っていたけど、それにしても遺産相続のアドバイザーになんで探偵を? と思ったら、事件が起こることを予期していたからなのか。そもそも息子たちを信用していなかったということかな。
ソフトクリーム丼ってソフトクリームを丼に盛ってあるだけ? まさかごはんのうえにソフトクリームをのっけてるわけじゃないよね? だったらただのソフトクリームだし普通においしいはず。量は普通じゃないけど。
ソフトクリーム食べ放題うらやましい! とか思ってたら最後ナニ?! 中に入っていたものってまさか…でもあんなきれいに鮮血が混じる感じにはならないと思うし、実はストロベリーソースとかじゃないかな。きっと。そうであってくれ…!
三年前に目暮警部を逆恨みしていた人物が目暮警部を罠にはめる話。
今回から新オープニングでした。大黒摩季「SPARKLE」。映像にすごく力が入っていてきれいでよかったんだけど、「爽やか過ぎて」のところが全然微塵も爽やかじゃない映像で笑ってしまった。
決定的な証拠もないのに、一刑事の勘だけで被疑者の足取りすら調べないまま逮捕するなんてさすがにあり得ない。最後に「君の身辺を徹底的に洗い直す」とか何とか格好いいことを言っていたけど、普通、逮捕するまえにそこまでしておくものでは…。
意図的に自損事故で車を爆発炎上させるのは難しい気がする。ちょっとぶつけるくらいでは炎上しないし、だからといって思いきりぶつけたら自分も危ないし、本当に爆発炎上したら自分も巻き込まれて死ぬかもしれないし。危険すぎ。自損事故で炎上させたのではなく、自損事故で逃げるときに炎上させるような仕掛けをしたということかなぁ。
鑑識で凶器を調べて不自然なところはなかったんだろうか。血の付き方とか傷跡との照合とか。血をつけた時間にズレがあるので乾き方も違ってきそうなのに。あんな大雑把な偽装で鑑識を騙せてしまうんですかね。
証拠のブツと聞いて、速攻で凶器の隠し場所に走って行って掘り出すのはもはやギャグとしか思えない。ただのアホやん。仮にも目暮警部を罠にはめるほどの犯人がこれって…せめて夜になってからとか、目暮警部の姿が見えなくなってから行くとかさ。
今回、作画が違和感たっぷりで気になって仕方なかった。顔がちょっと違うくらいならまだしも、デッサン狂ってたりいろんな物のサイズがおかしかったり。
レストランの料理長が5000万円を奪われて殺された事件。
いろんなひとの思惑が絡まってとっちらかって面倒くさい事件でした。悪いことを企むひとがよくこれだけ集まったね。共同経営者二人は裏金を作り、コックと店員はそれを奪う計画を立て、仮装レンタルのひとはその計画を乗っ取り…登場人物に真っ当なひとのほうが少なかった。
赤いヒツジの着ぐるみをコックにかぶせる必要あったのかなぁ。時計についた痕跡のために手は動かすなと言っていたけど、着ぐるみの内側にもDNAとか痕跡がついていたかもしれないのに、ここでかぶせたら台無しになるじゃん。そのまえにきっちり鑑識で証拠を押さえておいたほうがよかったんじゃ。
5000万円を隠した倉庫に鍵もかけてなかった(壊れたまま)とはビックリだわ。単に裏金を奪ったというだけでなく殺人の証拠にもなるのに。誰も来ないようなところならともかく、勝手に着ぐるみを持ち出されたりしていたんだぞ。不安じゃなかったのかな。
ところで新一と蘭がむかし赤いヒツジに会ったという話は何だったの? お祭りで会って怖かったというだけ?
毛利探偵事務所に「恋人が赤いヒツジに誘拐された」と男性が相談にきた話。
蘭と新一が子供のころに見た赤いヒツジは何だったんだろう。あんなのに至近距離で威圧的に見下ろされたらトラウマになってもおかしくない。コナンは何か気付いたっぽいけど今回の事件と関係があるんだろうか。
恋人たちの赤いヒツジゲームは事件に関係あるんだろうか。というか話題になっているという動画が怪しいような…。
被害者がどういう人物なのかイマイチつかめない。料理にしか興味のない仕事一筋の寡黙な頑固者かと思いきや、マッチングアプリにやる気満々なプロフィールを登録したうえ、それを同僚に見せるとか…。
ヒツジの角が天井をこすってたとか犯人大きすぎない? 天井が低いのか?
名探偵コナン ゼロの日常 (6) (2022/06/17)。これでひとまず終わりということなんですかね? 情報を見てなければ完結だって気付かなかったかも。カバーに「では、また いつか…」とかそれっぽいことが書いてあるくらいで、完結感があまりなかったし。
TIME.1 嘘の見破り方
わたし本当のことでも時系列の逆順はすらすら言える自信がないよ…! 何なら時系列でも場合によってはあやしい。こんなことで嘘認定されたら怖いなぁ。取り調べされたくないガクブル。
TIME.2 お手柄だったね…
梓さんに一蹴された暴れ馬の話。動画撮影に気付いて隠れてたけど、他にも撮影しているひとはいたと思うぞ。ネットに上がっていてもおかしくない。新聞にはギリ顔は載ってなかったけど。写真や映像に残されたくないわりには、目立つことをするんだから…まあ助けずにはいられないんだろうね。
TIME3. もしちゃんと…
レコード手作りは原理的にはわかるんだけど、どうしてもレコードを傷つけてしまいそうで怖い。先が丸い針とはいえ大丈夫なのかなと心配になってしまった。鶴山のおばあちゃん若いときかわいかった!
TIME.4 残念ながら…
クリスマスケーキはすべて梓と安室の二人だけで作ったの? けっこうたくさん予約あったっぽいのに。クリームを塗るのとか難しいと思うんだけど、回転台で本格的にきれいに仕上げてますね。さすが。ベルモットとどんなクリスマスを過ごしたのか気になる。
TIME5. 聞き込み
未経験なのに見よう見まねでブレイクダンスのバトルに勝っちゃうの? 世界大会レベルの技を繰り出しちゃうの? 何でも出来すぎにもほどがある! 今度はフィギュアスケートとかしませんかね? あっさり4Fとか跳んで「見よう見まねで…」とか言ってほしい(笑)。
TIME.6 ご注文はお決まりですか?
安室の観察眼ならけっこうな精度で当たるとは思うけど、なんとなくという気まぐれまではなかなか読めないし、外してしまうこともあるよね。きっと。だから梓が外してしまうのは無理ないわけで。安室は本当にただブラックで飲みたかっただけかな?
TIME.7 さあ、どっちかな…
犬ならにおいでわかるんじゃないの? と思ってたら、オチはやっぱりそうなったか。しかしハロにあんな野性があるとはビックリです(笑)。
TIME.8 そんなに万能じゃないさ
万能じゃないと言いつつ、狙ったところにラグビーボールを蹴り込むし、6階までするする上がっていくし、あたりまえのように手話もできるし、万能じゃないとはいったい…。
TIME.9 ありがとうございます
食器を落としかけたのはわざとではない? ただぼんやりしてヘマしただけ? 安室にしてはめずらしいけど、これからのことでも考えてたんですかね。感謝をこめて大掃除していくというのがいいな。やめるにしろ休むにしろ連絡はしておくべきだけどね!
TIME.10 日常
安室どのくらいのあいだいなくなってたのかなぁ。一か月くらい? 別の公安仕事が入って、そちらにかかりきりだったということ? そのあいだバーボンとしてはどうしてたんだろう?
蘭の同級生とその姉の合同誕生パーティーで毒殺事件が起こる話。
ベルモットのAPTX4869の飲ませ方! なんで口移し?! 確実に飲ませるためだとは思うけど、ベルモットひとりじゃなかったし、口移しである必要性はなかったような。新一はジンに口移しで飲まされなくてよかったね…!
メアリーが体調悪いのはAPTX4869の副作用みたいなことを言ってたけど、コナンにはそういう症状は出てないよねぇ。本当に副作用なのかな。まあひとによって出たり出なかったりはあるだろうけど。
真純がすでに大きかったのでわりと最近だとは思ったけど、まさかコナンがロンドンに行ってたときだったとは。本当にごく最近じゃん。ついこないだじゃん。数か月前くらいになるのかな。へぇえ、あのときのことがここにつながっていたとはビックリ。
しかし一度会っただけなのに、コナンを一目見ただけで十年前の工藤新一そっくりと気付いたのはすごくない? メアリーはまだしも真純はまだ当時小さかったのに。コナンでさえ赤井家と会っていたことを長いこと気付かなかったんだぞ。そしてあっというまに工藤新一が幼児化してコナンになったまで行き着くとは。
解毒薬がほしいからといって、短絡的にコナンから盗むのは得策ではないような。ずっと手を組むつもりがないのならともかく、そうでもなさそうだし。とっとと事情を打ち明けて協力し合えばいいのにと思ってしまう。メアリーはまだコナンのことを信用してないんだろうけど、だからといって盗みを働いたらコナン側が信用しなくなるぞ。
探偵って盗んだり騙したり盗聴器をつけたりやりたい放題。謎解きしたい! 事件大歓迎! みたいな感じなのもヤバい。倫理観ぶっ壊れてるくらいのひとじゃないと名探偵にはなれないのかな。
蘭の同級生とその姉の合同誕生パーティーで毒殺事件が起こる話。
コナンは口内炎でまともにしゃべれないらしい。どれだけひどいんだろう。わたしもだいぶひどい口内炎になったことはあるけど、しゃべるのに支障はなかった(食べるのは大変でした…)。口内炎ができた位置にもよるのかな。
解毒薬の扱いがぞんざいすぎん? そんな重要で大切なものをピルケースに入れっぱなしのまま忘れてたとか。まあ、なくしてもまた灰原にもらえばいいやくらいに考えてるんだろうけど。狙われるなんて思ってもいなかったんだろうけど。
真純に薬のことを訊かれたコナンは面白いくらいに過剰反応。そんなあからさまに動揺するなよ。もうちょっと隠そうとしようよ。頭はいいはずなのに、とっさのときの反応やごまかしは下手すぎるんだよなぁ。今回に限らずいつもいつも。
しかし真純もメアリーも薬の見た目だけでAPTX4869の解毒薬と決めつけてるのが怖い。くすねてどうするつもりなんですかね。まさか確かめもせずにいきなり飲むなんてことはないと思うけど…どこかに解析にでも出すんでしょうか。
務武さん、さすが赤井秀一の父親だけあってイケメンやなぁ…とか思ってたらベルモットの変装だった。でも身内でもかまをかけないとわからないくらいだから、きっと実際にああいう顔だったんですよね。
死んだ(と思われている)ひとに変装して街を歩きまわるのは、組織がよくやることなのかな。赤井秀一のときもやってたし…あのときは本当に死んでいるかまわりのひとたちの反応を見るためだったけど、務武のときはどういうつもりだったんだろう。
デジタルリマスター版。高木刑事と被疑者が手錠で繋がれたまま逃避行する話。
高木刑事、遊びじゃないんやで(笑)。映画と自分たちを重ねて悦に入ったり、それを被疑者にまで強要したり…そんな姿勢で職務を遂行してて大丈夫なのかと心配になる。佐藤刑事はそういう悪い癖があると知っていたようで…ということはいままでにも何度かやらかしてたのか。
女性のストーカーは被疑者ではなくウェイターのほうでした。廃工場でのいかれっぷりにはびっくりしたわ。よくいままで常識人のふりができてたね。自分が異常だという認識はあったということかな。
被疑者はせっかくというのもあれだけど警察のお世話になったんだから、下手に逃げようとするより、ストーカーのことを話して彼女を守ってもらえばよかったのでは? 警察を信じてなかったから自分で決着をつけようとしたのかな? 彼女のためなら殺人も厭わない覚悟だったんですかね?
高木刑事は以前も手錠(佐藤刑事の父の形見)を掛けられたことがあったし、佐藤刑事も被疑者と手錠でつながってたことがあったね。よくよく手錠に縁のあるカップルだな。
マンションで一人暮らしの女性が遺体となって発見された事件。
「僕らがいると事件がよく起きるって、目暮警部がいつも言ってるよね」というコナンのセリフに笑った。まあ確かに以前からちょいちょい言われてたよね。死神とか何とか。コナンたちが事件に遭遇するのはだいたい偶然だけど(偶然じゃないときもある)、死神と言われても仕方のない遭遇率ではある。
それにしてもコナンのその表情は何なんだ。事件に遭遇して謎が解けるのがそんなにうれしいのか。呼ばれてもないのに、あたりまえのように事件現場に入っていくし、聞き込みにもついていくし…そして誰も止めないというね。
小牧おそろしすぎる。妻の婚約者だけでなく、妻の家族に起きた不幸もすべて小牧の仕業なんですかね。妻を手に入れるために。他にも気に入らないものは簡単に消してるっぽい感じ。何でいままで逮捕されてないの? 冤罪ばかりだったの? 警察の捜査はザルなの? コナンがいないと解決できないの? そりゃコナンが事件に首を突っ込んでも何も言えないはずだ…。
大学のフィギュアサークルのメンバーが殺された事件。
フィギュア制作しているところに小学一年生を4人も呼ぶなんて、壊されたらとか考えないのかな…と不思議に思ってたけど、事件のアリバイ証人に利用するために呼んだということか。子供なら不自然なことがあってもごまかせると思ったんでしょうね。残念ながら大人以上にいろいろなことに気付く名探偵が来てしまったわけだけど。
しかしシンナーってけっこうにおいがするはずなんだけどな。いくら停電したからといって、シンナーのにおいが充満しているところでライターつけるかな。普段シンナーを扱っていないひとならともかく、何年もフィギュア制作でシンナーを扱ってきただろうし、火気厳禁ということくらいわかっていたのでは…。
殺害計画をしたひとより、必死に助けを求める声を聞きながら、助けるふりして閉じ込めて殺した二人が怖いと思ってしまった。
ひったくり犯をつかまえる話(MENU04 TIME.7)とハロと名付ける話(MENU01 TIME.10)と花見の話(MENU04 TIME.10)。1クールやるのかと思ったらこれで最終話なんですね。ただでさえ15分と短いのにあっというまに終わってしまった感。シーズン2とかやってもいいのよ?
降谷零は柔道も強い。風見を投げ飛ばしまくってたけど、風見も公安に配属されるくらいだから、そんなに弱いわけではないと思うんだよね。降谷が片腕だったらさすがに勝てるんじゃないかなぁ。ひったくり犯とはわけが違う…はず。柔道でなくルール無用だったら片腕でも敵わないだろうけど。
梓さんのバナナを真っ二つにできるのって本当? 真っ二つになるまえに握りつぶしてしまいそうだけど、そうはならないのかな。
ハロの名前が決まってよかったです。さすがに名前が決まらないまま放送終了なんてことはないと思ってたけど…というか、もうちょっと早く拾ってあげて早く名前をつけてあげてほしかった。せっかく名前が決まったところで終わりだなんて。安室透のふるさとは貴重なものを聞けた感。めちゃくちゃ上手いんじゃないかと期待してたけど、案外普通でした(笑)。
最後のお花見では、アニメで登場シーンのなかった鶴山さんや梓のお兄さんや野球チームのひとたちもチラ映り。最後、桜のおまじないと警察学校組で終わったのはすごくよかった。ハロウィンの花嫁や警察学校編とリンクする感じですね。
2022年秋に犯人の犯沢さん放送。何か降谷零が登場するみたいな告知になってたけど、登場するんですかね…? そういえば今回のひったくりはちょっと犯沢さんっぽかった。
警察学校組の警察学校時代の話。萩原編。
降谷零めっちゃかわいいな…お通しに感動しているのとか、料理がからっきしなのとか、FDに興味津々なのに素直になれないところとか、それがバレバレなところとか。いまとは違って若いなと。料理がからっきしなんていまとなっては信じがたいし、嘘をつくのもいまならもっと上手くできるだろうし。
鬼塚教官の殉職した先輩刑事の娘というのはおそらく佐藤刑事ですよね。松田が捜査一課に来たときに気付いたのかどうかが気になる。そういう描写はまったくなかったけど、内心ではもしかしたらと思っていたのかな。どうなのかな。男勝りのジャジャ馬というのは当たってる(笑)。かわいくもあるけどね!
安定を求めて公務員になるひとは多いけど、安定だけを求めて警察官になるひとは多くはなさそう。何だかんだ危ない仕事だし…機械いじりが好きなら技術職の公務員という選択肢もある。警察官になろうと思ったのは安定以外の何かがあったんじゃないかな。もしかして松田が警察官を目指したから?
最後のカーアクションは常軌を逸していて…ゼロの執行人でも降谷が常軌を逸したことをやってたけど、萩原の影響だったのかなと思わざるを得ない。
キャメルが喫茶ポアロに来る話(MENU02 TIME.2)とハロを拾うまでの話(MENU01 TIME.8, TIME.9)。
安室さん、安室透のキャラが崩れとるで(笑)。まあFBIに対して好戦的なのはいまに始まったことではないけど。とはいえさすがに他の客や梓さんがいたら自重してたでしょうね。花火で交通規制になるのを見越してのことだったのかどうかは気になる。確かに安室さんがしそうなことではあるんだよね。
ハロの声かわいい! ようやく安室さんに拾われることになりました。まだこの段階ではハロという名前はついてないけど(ネタバレごめん)。安室に懐いたのは大事にしてくれそうだと直感したからかな。でもわざと怪我しているというわけではないよね。追いかけていたら危ない目に遭ってしまっただけで。
RX-7 過去回想で壊れすぎてて笑った。いつも修理で何とかなるレベルなのか疑問に思ってたけど、いつもきれいに修理されてますよね。アニメではRX-7のサイズ感がときどきおかしいな…夜の高架下で「まいったな」のシーンなんか、めっちゃ小さい。原作を見てみたらそんなことなかったんだけど。
りんごって手で二つに割れるものなの…?
おばあさんが石段から突き落とされたのを見ていたと思しき男性が、見ていないと言って逃げる話。
ちょっとあたふたしただけで良からぬことをしたと決めつけて、あちこちに聞き込みして、行動を詮索して、身元を特定して…って怖すぎるんだけど。まだ何かしたと決まったわけでもないのにそこまでするのかと。コナンが興味を持ったらやりたい放題。
アリバイがあるのに認めないのは、それよりもっと重罪を犯していることがあきらかになるから…というのが一般的ですかね。今回のひとも、殺人を企てていた男性のアリバイ作りに協力していたからでした。
おばあさんのほうは狂言だったらしい。こういうの公務執行妨害とかで逮捕できないんですかね。一度だけならまだしも何度もやってる常習犯みたいだし。
結局、歯医者が藪だったのかどうか気になってる。
テレビ局のスポーツアトラクションの話(MENU04 TIME.6)と男の子の自転車練習の話(MENU03 TIME.2)。今回はバーボンも降谷もなく安室のみ。過去回想で小さい零くんは出てたけど。バーボンはそもそも原作でもそんなに出てこないので、毎回は難しいでしょうね。ハロは次回登場かな?
HANZOのセットに逃げ込む犯人もおかしいけど、犯人を置き去りにしてクリアしてしまう安室もおかしい(笑)。犯人追跡中に本来の目的を忘れるなんて、それでよく公安が務まるな! 公安の仕事じゃないけど! 安室にはぜひHANZOに出て完全制覇してもらいたい。でも、さすがにテレビに出るわけにはいかないよね…安室透としてならアリ?
小さい零くんはエレーナに自転車練習つきあってもらってたけど、親がいるのかいないのか、いるならどんなひとなのか、いないなら保護者は誰なのかとかいろいろと気になってる。しかしあの降谷零にも自転車に乗れないころがあったんだねぇ。まあきっと練習してすぐに乗れるようになったんだろうけど。
男が縛られたままモールス信号でSOSを送っていた話。
歩美ちゃん絵が上手すぎるだろ案件の第2弾。さらっと描いているけどむちゃくちゃ上手い。何が描かれているかちゃんとわかるもん。しゃちほこみたいに縛られていた男の絵なんて難しいのに、不自然なところもない。拳銃も特徴をしっかりとつかんでいる。わたしもこのくらいの才能を持って生まれてきたかった。
それにしてもこれ絵日記というより紙芝居だよね。枚数が多すぎるし、妄想絵もだいぶ含まれてるし。しかも内容が不穏すぎるという。大変な力作ではあるけど、これを見た小林先生の反応が知りたいところ。
モールス符号を覚えてるひとってそんなにいるんですかね。だったら、いざというときのためにSOSだけでも覚えておこうかな。SOSは「・・・−−−・・・」。まあ米花町に住んでるわけじゃないし使うことはないと思うけど。
コナンはあいかわらず自信過剰で危なっかしい。犯人の前にひとりで出てきて挑発しまくってヒヤヒヤする。飛び道具を持ってるから大丈夫だと思ってるんだろうけど、相手が予告なく躊躇なく拳銃を撃ってきたりしたら…とか考えてしまう。
安眠の話(MENU01 TIME.7)と白バイの話(MENU02 TIME.6)とカレーの話(MENU02 TIME.5)。バーボン、安室、降谷とバランスよく取り混ぜてますね。ハロはアニメで出てこないのかしら…と心配になったけど、公式サイトにはちゃんと載ってました。そのうち出てくるんでしょうね。
ベルモット好きなので出てきてくれてうれしい。どこにいるんだろう? ホテルなのかマンションなのか…どちらにしてもすごくお高そう。それにしてもベルモットに梅昆布茶を勧めるのはバーボンくらいだよ(笑)。素直に梅昆布茶を飲むベルモットも見てみたいけど、飲まなさそうよね。
奪った白バイで犯人確保してしまうのはすごく格好いいんだけど、道交法のまえに窃盗罪を気にしたほうがいいんじゃないかな…(笑)。借りると言っても相手が承諾しないと借りたことにならないよ!
風見は降谷に影響されすぎてて心配になるな。仕事のことならともかく、カレーの食べ方なんて自分のスタイルでいいんだよ! これ降谷がわかってて言ってるのかどうかが気になるところ。もしかしたらわかっててからかってるのかなとも思えるし、無自覚だったらそれはそれで罪なような。
ご近所さん三軒のハロウィンカボチャが盗まれた話。
喫茶ポアロはご近所さんの駆け込み寺か何かなのかな? 休業中の札を下げててもみんな構わず入ってくるのね。そして託児所的なこともすれば探偵的なこともする。安室が軽く解決するから頼られるようになっちゃったのかな。今回はコナンがいたからよかったけど、安室もコナンもいなかったら解決は難しい気がするぞ。今回の件はまあ解決しなくてもよかったのかもしれないけど。
カボチャのおばけが出たとか騒ぎになっていたらしいけど、どう見ても普通にバルーン…。リアルおばけだと思うひとのほうが少ないんじゃないかな。まあ酔っぱらいなら勘違いしてビビってもおかしくないか。それ以外はわかってて面白がっているだけのひとが多いのかも。
梓さん「コナン君は安室さんと仲がいいのよね」「安室さんて、さぁ…」のあと何を言いたかったんだろう。めっちゃためてたし、めっちゃ気になってるんだけど…! 事件が解決したあとその話があるのかと思ったのに、放置されたまま終わってしまったというね。
わたしコナン劇場版に関してはわりと厳しめに見てしまうんだけど、今回は素直によかったです。最後ちょっとだけ残念なところがあったかな。でも全体的にはとても楽しめました。このところの劇場版はキャラムービーというか、キャラクターを見せることを優先しすぎて不自然になっていることが多かったけど、今回はストーリーの流れの中で自然にキャラクターを見せられていたなと。ストーリーも複雑すぎなくてよかった。
ハロウィンの花嫁の情報解禁のとき、佐藤刑事と高木刑事は本当に結婚するわけではないんだろうな、捜査の都合か何かで結婚式をするだけなんだろうな…と思ってたんですよ。なのに公式が高木佐藤の結婚でやたらめったら煽ってくるので、もしかして本当に結婚するの…? と思い始めてたんだけど、やっぱり嘘だったじゃん! 金曜ロードショーの結婚前夜とか何だったんだ(笑)。
3年前の警察学校組の話とか完全に後付けだと思うけど、辻褄の合うように4人を会わせてくれて、そして一緒に活躍させてくれて、心からありがとうございますの気持ちです。すでに亡くなっていた萩原を蔑ろにしないのもうれしい。ガムを使って爆弾を止めたあたりとか、コナンと過去に会っていたとか。ただ景光の影がちょっと薄かったかなという気はした。
隔離施設に似つかわしくないあんな豪華な椅子を用意したのは誰なんですかね。降谷がそこにまるで王様か皇帝のように座っているのがあまりに似合いすぎていて、もうほんと笑いを堪えるのが大変だった。家だったら声を出して笑ってるところです。風見が用意したのかもしれないと思うとまたニマニマしてしまう。
ゲスト声優は白石麻衣。ロシア語がどのくらい上手く話せているのかはわからないけど、日本語の部分は悪くなかった。日本語が母語ではないというあたりが感じられて。そういう演技をしたのか、結果的にそうなっただけなのかはわからないけど。いずれにせよしっかり感情が乗っていたので違和感なく聞けました。
しかし降谷もコナンもまさかロシア語までわかるとはなぁ…ほんとチートすぎる。この分だとフランス語もドイツ語もイタリア語もスペイン語も中国語もできそう。
降谷がヘリにわざわざ爆弾を載せていたのはどうかと思った。やり返さないと気がすまなかったということですかね。それなら私怨だしやりすぎではないかと。犯人を逮捕するためにはむしろ悪手でしかない。下手したら大勢のひとを巻き込む大惨事になっていたかもしれないし、犯人も死んでいたかもしれない。まあ降谷の見せ場としてシーン的には面白かったんだけど。
最後ちょっとだけ残念だったのは、渋谷の爆発をボール射出ベルトを使って止めたこと。博士がベルトを直してるあたりで嫌な予感しかしなかったけど、やっぱりかという…。わたしボールエンドが嫌いなのに、どうして毎回こう嫌がらせのようにボールエンドなんだろう(笑)。わたし以外の皆さんはボールエンド大好きなんですかね。
でもみんなで力を合わせてというのはよかった。当初は敵対していたひとたちが助けてくれるというあたりも。だいたいクライマックスはいつもコナンの独壇場になりがちなんだけど、コナンひとりじゃないほうが好きです。
救急車での高木刑事と佐藤刑事。キスするのは予想できたけど、思ったよりガッツリいっててちょっとビックリした(笑)。
あとちょっとした小ネタというか、小五郎に麻酔の耐性ができてて効きにくいというあたり笑ってしまった。笑いごとじゃないんだけどね! これからも麻酔銃を撃ち込みつづけたらどうなるか考えるだけで恐ろしい。コナンはこの話を聞いているのかどうか気になるところ。あ、小五郎が哀ちゃんを助けたところは格好良かったです!
松田刑事と佐藤刑事が車中で話すシーンで、佐藤刑事のセリフがテレビアニメのほうとはすこし違ってましたよね? 辻褄合わせのためなんでしょうか。ちょっと気になってしまった。セリフも何も変えずにできたらよかったんだけど、難しかったんでしょうか。
村中のフィアンセが怪しいというのはわかりやすかった。喫茶店の時点で何となく怪しいなと思ったし、子供たちに荷物の受け取りを頼んだ時点で罠じゃないかと思ったし、実際に罠だった時点で何かしら事件に関わってると思ったよね。まさか殺し屋だとは思わなかったけど。
今回は映像も印象的なものが多かったような気がします。ドローンを使った空撮みたいな映像は、高所恐怖症ぎみのわたしはヒュッとすくみ上がるように感じました。あと殺し屋の使っている爆弾の液体と爆発が蛍光ピンクなのも。ハロウィンの飾りが蛍光ピンクだったのもそういうことかと。
次の劇場版ではジンとシェリーが再会するのかな? 楽しみすぎる…!
高木刑事と佐藤刑事、警察学校組、ハロウィンの花嫁を VTRとトークで紹介。男性司会者が花婿衣装、コナンファンの女性三人が花嫁衣装という謎演出。ゲスト声優の白石麻衣のコメントもあり。どうせならまいやんにウェディングドレスを着てほしかった。
高木刑事のことをトラブルメーカーとか紹介してたけど、あんまりそういうイメージはないなぁ。職業柄、事件に巻き込まれたり危険な目に遭うことは多いけど。よりによってコナンにトラブルメーカーと言われるのは遺憾だと思う(笑)。
前回もそうだったけど、原作の話をあちこちから持ってきて再構成してますね。なるべくトリプルフェイスをすべて入れ込もうとしているのかな。今回は原作の TIME.2、3、5、6あたり。TIME.3のおまけイラストのシーンもありました!
ベルモットの顔がきちんと見えなかったのがもどかしかった。まあ原作でもそうだったんだけど…でも原作ではそんなにもどかしくは感じなかったんですよね。声はちゃんとベルモットでうれしかったです!
そして前回につづいて今回も食べ物があれこれ。軽く飯テロ。ベルモットと一緒にいたときのデザートが何なのかわからなかったけど…原作ではりんごだと思ってたけど、アニメだと別物になってて。クレープっぽい何か?
白飯をガツガツ食べてるシーンで、勢いのわりにごはんの量が少なすぎてちょっと笑ってしまった。だいぶ不自然だよ!
作りすぎたおかずは本当に風見にあげてた。一般的な話として、上司にいきなり手作り弁当を差し入れられたら困惑しそうだけど(笑)、風見なら喜んで食べそう。降谷さんの手作りならきっとおいしいだろうしね。
デジタルリマスター版。三年前の爆弾犯が新たな事件を起こす話。
コナンの爆弾解除の知識ってプロ並みなのかな。だとしても構造を知らないはずなのにサクサク解除していくのは怖すぎなんだけど…どういうことなの…。暗闇で一目見ただけでどう解除すればいいかわかるような簡単なものなんですかね。
高木刑事はコナンのことをどう思ってるんでしょうね。「知りたいのなら教えてあげるよ、あの世でね」なんて反応されたら、ただの小学生ではないと思うよね。でもその後は特にコナンの正体を詮索していないような。いつか突っ込んで聞いてほしい。
この犯人の暗号はこじつけすぎて解ける気がしない。メジャーリーガーは英語に直せというキーワードというのからして無理がある。コナンはよくこんなの解けたね。
犯人は見た目も言動もいかにも小物っぽい。ほんとこんなしょーもないやつに松田と萩原が殺されたかと思うと、やりきれない気持ちになる。もっと敵として魅力のある犯人だったらまだ納得いったけど。
高木刑事も佐藤刑事もキスするのは犯人を確保したあとでお願いします!(笑)。これでキスしてるあいだに逃げられたりしたらほんとシャレにならないよ。まあ犯人のことなんて二人ともすっかり頭から飛んでたんだろうけど。
名探偵コナンのスピンオフ。原作ではパラレル表記はなかったと思うけど(見逃していたらすみません)、アニメではパラレルということになっているらしい。
オープニング・エンディング含めて全編ほぼ降谷零のプロモーションビデオ。基本原作に沿ってるけど、原作よりもサービス精神旺盛な感じ。パンツ一丁で歯磨きのあたりもよりじっくり見せていて…パンツもちょっと見えてた(笑)。公安成分も増えてます。風見の射撃訓練シーンは原作第5話のですね。栗山さんもさっそく登場。
オープニングはおしゃれなスパイものという雰囲気の曲で好き。特に前奏部分。エンディングはせつない系。高所恐怖症ぎみの自分としては、降谷さんがビルのふちを歩いているところでヒェってなる。なんでそんなところを歩いてるんだ…! 画的にかっこいいからというだけなんでしょうけど。
デジタルリマスター版。三年前の爆弾犯が新たな事件を起こす話。
前回もそうだったけど、シリーズだからか前説がなんか凝ってる。いつもはコナンひとりスポットライトで背景は何もないのに、バックで振り返り映像が流れてて…イイネ!
結婚、それはないよ…振られたばかりだから…って、このときはまだ高木刑事と佐藤刑事はこういう状況だったんだよなぁ。といっても佐藤刑事が離れたのは大事に思うがゆえなのですが。それがわかってて(わかってるよね?)引き下がってしまう高木刑事がもどかしくて…チキン野郎とか根性ないとか子供たちにもぼろくそに言われてたけど(笑)。それが今度の劇場版で結婚まで行くかと思うと感慨深い。
佐藤刑事の待機指示は警察官としては良くない。一般市民を守ることより高木刑事を守ることを優先しているわけで。過去の事件がトラウマになっているので同情すべき面はあるけども、警察官としての責務は忘れないでいてほしかったなぁ。
蘭が試験中にチラチラと新一の席を見るのは何か誤解を招きそうな。前方ならともかく後ろを振り返ってるし、ちょっとまずい。園子にからかわれただけですんでよかったのでは。カンニング疑惑なんてかけられたらちょっと面倒だぞ。
3年前のように、悪魔の声に耳を傾けなきゃね…という哀ちゃんのモノローグで終わるのめっちゃイイネ!
デジタルリマスター版。三年前の爆弾犯が新たな事件を起こす話。
犯人からのメッセージ「俺は豪球豪打のメジャーリーガーだ」というところで、以前公式で配信していたとき、みんなに「犯人はオオタニサン」とか言われてて面白かった。言われてみれば確かに(笑)。
この根暗そうな爆弾犯に萩原と松田は殺されたんですよね…こんなヤツに…。次の劇場版でどうなってるんだろう。本当にこの爆弾犯が絡んでくるんですかね…?
高木刑事は甘すぎるし弱すぎるよ。子供たちに言いくるめられてどうするの。いくら子供たちが文句を言ってもダメなものはダメだし、送り届けないと。こんなことで刑事としてやっていけるんだろうか。
というか刑事としてだけでなく大人としてもヤバいような。事件に無関係な子供たちを保護者の承諾も得ずに一晩中連れまわすとかさ。もちろん阿笠博士も佐藤刑事もヤバい。まともな大人はいないのか。
デジタルリマスター版。三年前に松田刑事が殉職した過去回想からの新たな事件。
いまさらだけど、あらためてデジタルリマスターのすごさを実感。昔のそのまま放送するとぼやけたみたいになるのに、きちんといまの解像度になってて。色もくっきりしてるような。わりと最近のものだと、デジタルリマスターで何が変わったのか正直わからないけど、このくらい昔のだとはっきりわかるね。
萩原は初登場から数分でいきなり殉職したんだよなぁ。防護服を自分勝手な理由で着てなかったわけだから、あんまり同情する気にはなれないんだけど、防護服を着てたら助かっていたのかどうかは気になる。あらためて見てみると、マンションのフロアが広範囲に吹っ飛ぶくらいの爆発だったし。
4年前に死んだ友達にメールを書くってなかなかセンチメンタル。仮にそういうことをしていたとしても、わたしならなかなか他人には話せないと思う。ちょっと恥ずかしいというか何というか。松田はさらっと話していたのがすごい。
目の前で仲間が爆弾で吹っ飛ぶってトラウマにもなるよね。あの至近距離でだからきっと損傷も激しかっただろうし。
2022年4月4日(月)より放送開始。BS日テレは4月5日(火)24:30〜。一日遅れかぁ。まあ見られるだけでありがたいです! 本PVも見たけど…日常感があまりなくて公安成分のほうが多めだった。これゼロの日常だったよね? ん? と混乱してしまった。そして赤井秀一のことを忘れたいのに忘れられないで苦悩する、みたいなのはいったい…?
湯屋さん劇場版のパンフとかで顔は知ってたけど、動いて話しているのを見るのは初めてかもしれない。見た目も含めてけっこう佐藤刑事っぽいですね。そして二人とも地声がキャラに近い。普通に佐藤刑事と高木刑事がしゃべってるみたいで、うれしくも不思議な気持ちになったり。
警察学校組の警察学校時代の話。伊達編。
伊達とナタリーが電話で仲睦まじく話しているところが見られたのはうれしいし、お父さんに紹介すると電話していたのも良かったけど、このあとのことを思うと何ともいえない気持ちになってしまう。亡くなってるのは警察学校組の他の3人もそうだけど、伊達だけ事故死だし、ナタリーやその後のことも含めて後味が悪くて…。
父親が弱くて情けないという誤解が解けたのはよかったけど、子供のころからずっと誤解をしていたのは悲しいな。事件のあと父親がちゃんとフォローしてあげてほしかった。情けない姿を見せたことを抜きにしても、強盗に遭遇したうえ父親が殴打されまくってるのを見たら、トラウマになってもおかしくない。
モールス符号を知っているひとは、明滅しているものを見るとついモールス信号として読んでしまうんですかね?
わたしは声優に詳しくないので、古谷徹さんと緑川光さんだけしか知らなくて、あとの方は名前に聞き覚えがある程度でした。ご本人の姿を拝見したのも初めて。三木眞一郎さんって何となく雰囲気が萩原に似てますね。回答のほうでは、友人になりたいキャラクターのところで、緑川さんが「零ですね」って答えるの良すぎる…! あと注目している新人声優のところで、古谷徹さんがねずこが好きなので鬼頭明里さんって答えてたけど、新人か…? 調べてみたら2014年デビューでした。新人ではないよな? でもまあわたしもガールズバンドの回(2016年)をわりと最近と思ってたしなぁ(笑)。
デジタルリマスター版。ガールズバンドのメンバーがスタジオで仮眠中に絞殺された事件。
ドラムスティックで編み物なんてできるのかな。編み棒とドラムスティックでは太さとか形状とかけっこう違うような気がするけど。本格的に編むわけではないので問題なかったということですかね? でも人を殺したすぐあとで、その凶器を冷静に編み込めるものなのかというあたりも気になる。
爪を切っているかどうかも、ちょっと見ただけでわかるのかという疑問が。すこし調えただけかもしれないのに。
名探偵コナンの世界では、誤解や思い込みで殺してしまうひとがけっこう多いよね…殺すまえにもうちょっと真実を知ろうとしてほしい…。
FBIはアメリカの市民権がないとなれないんですよね。まずグリーンカードをとって、5年以上経過したら市民権を申請できるという流れ。どうやらそのグリーンカード取得が難関らしく。なので赤井もグリーンカード取得が大変だったと。いつどうやってグリーンカードをとったのか気になるところ。
本庁の刑事恋物語はテレビシリーズの再編集だけど、音声はすべて新規収録(?!!)、挙式直前の高木刑事&佐藤刑事のオリジナル新規映像もあるらしい。ところでハロウィンの花嫁の挙式ってもしかして本当の挙式なの? 本当に結婚するの? わたしいままで捜査上の都合で新郎新婦のふりをしているんだと思ってたけど、結婚前夜とかいよいよゴールインとかいよいよ結婚式とか云ってるし、ご祝儀袋プレゼントキャンペーンまでやってるし…。
デジタルリマスター版。ガールズバンドのメンバーがスタジオで仮眠中に絞殺された事件。わりと最近の話だから感想なんてあらためて書くようなものでも…と思ったんだけど、調べてみたら初回放送は2016年10月だった。なんと5年4か月も前…マジか…。以前もデジタルリマスター版で同じようなショックを受けた覚えがある(笑)。名探偵コナンはなかなか話が進まないので時の流れがバグるというか。
「みなさんは音楽に興味はありますか?」って前説それだけ? もうちょっと何かないの? つづきを待ってたらオープニングが始まってずっこけた。いつもはもうすこしあるじゃん!
安室さんはギターまで弾けちゃう。因縁つけてきたギタリストがビックリしていたけど、実際どのくらいの腕前なのかは気になるところ。プロと遜色ないくらいなのか、ちょっと上手い素人なのか、学園祭レベルなのか。そして弾いているときの顔がまた…アンニュイだったり浸ってたりクールだったり。自分がイケメンなのをわかっててやってるんだろうか。それとも無意識でコレなんだろうか。
ようやく第2弾がきました! 第1弾から3か月ちょっとか…もっとさくさく放送するのかと思ったら意外と時間が空いた。劇場版公開あたりに完結と踏んでたんだけど、そうはならない感じ?
2022年4月より、読売テレビ、TOKYO MX、BS日テレにて放送開始。Netflixにて配信開始。えぇ…日テレ系列局ではやらないんだ…うちはBS日テレが映るから見られるけど、地方民でBSが見られないひとはネトフリ加入するしかない? でも国内はNetflix独占とは書いてないので、無料見逃し配信もあるのかな?
しかしキービジュアルの安室さんかわいいな…いつもより一段とかわいいな…。これが29歳とはなぁ。ほんと大学生のアルバイトにしか見えないのよ。
デジタルリマスター版。お笑い芸人が倒れた男性を発見して119番通報し、なかなか来ない救急車を呼ぶために現場を離れて疑われた話。
桜田刑事が小五郎の声だからめっちゃ混乱する(笑)。声だけでなく口調も似てるし、ヘボい推理をするあたりも似てるからなおさら。もちろん小五郎じゃないとわかってはいるんだけど、頭が勝手に小五郎を探しているというか、桜田刑事の声と認識してくれないというか。
にっこりピースなんてお笑い芸人知らないだろうから、あんなダイイングメッセージを残すのは無理…というオチがいいね!
目撃した殺人事件の犯人と仲間から少年探偵団が追われる話。
時間的にそろそろ終わりのはずなんだけど、これ終わるの? 後編じゃなく中編だっけ?? と頭の中がハテナでいっぱいになってたら、あっさり終わりました。サブタイトルどおり今回は本当にホワイトアウトな(だけの)話でした…。
いくら方角がわかるとはいえ、ホワイトアウトなら小屋から出ないほうがよかったんじゃないかな。数メートル先も見えないようではたどり着けるかどうか。殺人犯たちもコナンたちのところにたどり着けない可能性が高いし。
トタンがあまりにもピンポイントで子供たちのあいだにだけ落ちるので笑ってしまった。どんな確率だよ! 全員の紐が切れてしまったのは不幸だけど、直撃しなかったのは幸運でした。当たってたら死んでたかもしれない。
コナンたちの言ったことを嘘だと決めつけたスキー場のスタッフには反省していただきたい。
歩美ちゃんがスキー場のリフトから殺人事件を目撃する話。
灰原が欠席なんてそんな…まあコナンと雪山なんて事件が起こる気しかしないし、行かないのが正解だろうけどさ。哀ちゃんがいないのは寂しい。
車に積んでたのがライフルのケースだなんて、コナンはともかく歩美ちゃんよくわかったね。わたしはわからなかったよ。楽器? 釣り具? とか思ってた…いろんな事件に巻き込まれすぎて詳しくなったのかな。
コナンは日頃スケボーを愛用しているだけあってスノボも上手い。そういえば沈黙の15分でもスノボ爆走してましたかね。でもそりの止め方はかなり危なかった。ああでもしないと止められなかったとは思うけど、下手すれば大事故だよ。
石橋は子供たちを殺せば隠蔽できると思ってるんでしょうか。でも子供たちが訴えていたスタッフのひとたちが生きていれば、その証言からいずれバレるはず。顔もバッチリ見られているし。もう詰んでる…けど悪あがきするんだろうなぁ。
雪の表現がすごくきれい。降ってるのも、積もってるのも、次回予告の吹雪も。
劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ゲスト声優は白石麻衣。演技を見たことがないので演技力がわからないし、ましてや声の演技がどうなのかなんてさっぱりわからない。乃木坂ファンの家族に「まいやん演技うまいの?」と聞いてみたら「うーん……下手ではないと思う」と言ってた…うん、期待はしないでおこう(笑)。女優さんでもアニメは難しいのに演技経験の少ないアイドルだからねぇ。さすがにサッカー選手のような大惨事にはならないと思うけど。浜辺美波と上戸彩はよかった。
秀吉が参加していた勉強会で棋士仲間が殺された事件。
赤井秀一のまま外に出ちゃったかぁ…弟のことが心配だとは思うけど、変装する暇がなかったなら出るのをやめるべきだったのでは。赤井がいなくてもコナンならあのくらいひとりでどうにかできそうだし。うーん、見られてもごまかせる算段がついてたんですかね。
凡人のわたしには目隠し将棋とかできるひとが信じられない。駒の位置を記憶することすら無理。頭の中どうなってるんだ。棋士ならみんなできるんでしょうか。このくらいできるひとじゃないと棋士になれないんでしょうか。
クラクションの鳴らし方で兄さんかどうかわかるのすごいな。ずっと一緒にいる兄弟ならともかく、ずっと別々に暮らしていたはずなのに。それだけ秀吉の観察力がすごいのか、あるいは兄さん大好きだからか。
やっぱりみんなで将棋ソフトを使って不正していたんですね。スマホをトイレのどこかに隠してメッセージで教えてるのかと思ったら、すごくアナログな方法でした。
菱沼が親友だった瓜生棋士の敵を討つために3人を殺害したとのことだけど、瓜生棋士も不正をしていたんだから自業自得の側面はあるし、3人を殺害してまで敵を討たなくてよかったんじゃないかな。不正を告発するとかマスコミに流すとかじゃダメだったのかな。
秀吉が参加していた勉強会で棋士仲間が殺された事件。
以前の勉強会メンバーについての情報が一気に出てきて頭が追いつかない。いきなり自殺したとか、鬱病になったとか、八百長疑惑とか、三人が次々殺されたとか、勉強会メンバーいろいろありすぎだろう…これすべて今回の事件につながっているのかな。みんな不正をしていたとか?
秀吉、自首を勧めに犯人のところに行くなんて無謀すぎるよ。行くならせめてもうすこし警戒心を持とうよ。相手はすでに人間を殺してるんだぞ。それなのに自分から部屋に入って背中を向けるなんて…いきなり殺されなくてよかったね…。
コナンめずらしくスピード解決できなかったな。優作はともかく秀吉にも負けてるというね。秀吉がキッチン台に手をついたときに何かに気付いた様子だった…ということに気付いていたなら、キッチン台を確認するなり秀吉に聞くなりすればよかったのに。なんで放置してたんだろう。
赤井秀一が赤井秀一の姿だ! しかもニット帽をかぶっていないレアな姿! 何かおしゃれだしくつろぎ感があるね。以前、蘭と園子がいきなり工藤邸に行ったときは沖矢昴だったし、てっきり常に沖矢昴でいるのかと思ってた。いまは家主の工藤夫妻がいるから安心して変装を解いているのかな?
千葉刑事と苗子がいつのまにかラブラブになっててびっくり。ゆうべも、家では、ってもしかして同棲してるってことですかね?? 同棲でなくても自宅で一緒に夜ごはんを食べる仲ってことですよね。ほんといつのまに…。
秀吉が参加していた勉強会で棋士仲間が殺された事件。
オープニングは B'z「SLEEPLESS」。B'zオープニングは久しぶりのような…と思って調べてみたら「世界はあなたの色になる」以来でした。約6年前…時の流れの速さに愕然とする…。
八百長疑惑の錦戸棋士。トイレから帰ってきて妙手を指すって絶対に不正だろう。こっそりと将棋ソフトみたいなものを使ってるんだと思う。協力者もいそう。殺害されたのもそこらへんが絡んでるんじゃないかな。知らんけど。刑事ドラマやミステリでそういうのをいろいろと見たので…。
秀吉と由美が同棲していたことにビックリした。秀吉のあのマンションに由美が転がり込んだんですかね? それにしてもいつのまに…ちょっと前まで元カレとか言ってたような気がするのに…。ああでも緋色の弾丸ではけっこう進展している感じでしたね。そう思うとおかしくはないのか。
羽田家については特に目新しい情報はなかったかな。わかっていたことの確認みたいな。でも秀吉も登場したし、すこしくらい何か新情報が聞けるといいんだけど…期待はしないでおこう(笑)。
蘭が有名画家の絵のモデルになる話。
蘭が男と二人きりで何時間もじっと見つめられて…なんてコナンは気が気じゃないだろうなと思ったらついてきてた(笑)。まあ助手もいたので二人きりではなかったようだけど、それでも心配になるし面白くはないよねぇ。ただついてきたのはこの日だけだったみたい。それまでは知らなかったのか他に用事があったのか。
妻を亡くして狂った画家の仕業かと思いきや、狂っていたのは助手でした。そんなにモデルがうらやましかったんですかね。まあ助手の立場ではあそこまで見つめられることはないけどさ。しかしモデルにそこまで嫉妬を募らせるなら妻なんてどうなるんだ。おしどり夫婦だというなら見るのもつらかったんじゃ? まさか妻が亡くなった半年前の事故も助手の仕業だったり…?
そこまで画家に執着しているのに、画家が犯人にされようとしているときに「先生、そんなまさか…!」とか言っていたのは解せない。先生はそんなことしないとか庇うような発言くらいしてもいいのに。何かナチュラルに犯行を押しつけようとしてませんか。モデルを使って絵を描くくらいなら捕まってくれたほうがよかったとか? ただ単に自分が捕まりたくなかったというだけかもしれないけど。
蘭がクッキーを食べてるとき微妙な顔をしていたのは何だったんだろう。てっきり何か薬物でも混ぜ込まれているのかと思ったんだけど…ただ不味かっただけ?
一年間の記憶をなくした男性が、過去を見つけてほしいと小五郎に依頼する話のつづき。男性は亡くなってしまうという展開に…。
金原さんは面倒見がいいようだけど、非道な面も持っていたみたいで。いくら奥さんをひとりで残すことが怖いからといって、何の非もない知人を口封じで殺害するとか、それも騙し討ちみたいな形でとか、そのうえ彼に罪をなすりつけるとか、自殺に見えるように冷静に計画を立てるとか、親切な顔をしたままそこまで出来てしまうのが恐ろしい。すこしは葛藤とか後悔とかあったんでしょうかね。
江坂さんに親切にしていた三人は、みんなただの親切なひとでした。疑ってごめんよ…。
一年間の記憶をなくした男性が、過去を見つけてほしいと小五郎に依頼する話。
一年間の記憶がないのに、毛利小五郎を名探偵と認識しているなんておかしくない? 一年前はまだ眠りの小五郎が始まっていないはずなのに。だから本当は記憶をなくしていないのではないかと思っていたけど、そんなこともなさそう…まあこの一週間で知ったということもありえなくはないか。釈然としないが。
一年も行方不明だったのに誰も捜索願を出していなかったんですかね? 彼に家族はいなかったのかな。こういうとき職場のひとが捜索願を出したりはしないんだろうか。まあそこまでする義務はないんだけどさ。
しかしまさか死んでしまうとは…まるで男を殺して山中に埋めたことを思い出して、それを悔いて自殺したみたいな流れだけど、そんな単純ではないよね。でもそっちの事件と何らかの関係はあるんだろうな。
あと警察官の格好をした空き巣も何らかの関係がありそうな…というか、あまりにも意味ありげでそうとしか思えない。ただ、どう関係しているのかはまったくわからない。
面倒を見てくれたみなさんが本当にいいひとなのかどうか、まだちょっと疑っていたり。誰かひとりが…というのならともかく、みんなしていいひとのふりをして騙していたとしたら怖い。
名探偵コナン「揺れる警視庁 1200万人の人質」。このあいだ YouTubeでプレミア公開していたので、それのアーカイブを見ました。円盤も持ってるんですけどね。チャット欄を見てみたいというのもあって…滝のように流れてたのであんまり読めなかったけど。犯人の予告状「俺は剛球豪打のメジャーリーガー」で、犯人はオオタニサンとか言われまくってて笑った。確かに! しかしこの犯人に萩原も松田もやられたんだなぁ…激ムズ暗号を考えたり、爆弾を自作したり、それをあちこちに侵入して仕掛けたり、歩道橋から飛び降りたり、劇場版では脱獄したり、見た目と能力のギャップがひどい。でも捕まるときはガッカリな感じで。ちなみにエンドロールでは「犯人A」でした…まさか犯人Aが劇場版のキーパーソンになろうとは…。見た目モブっぽくて劇場のスクリーンで鑑賞に堪えうるのか心配。そんなに画面には出てこないのかな?
警察学校組の警察学校時代の話。松田編。
原作は読了しています。コナンがチラッと出ていた冒頭のシーンと、警察学校の説明シーン以外はほぼ原作どおりかな? 見比べたわけじゃないので細かいところはわからないけど。
しかしあらためて見るとみんな若いな…降谷と松田は特に。大卒22歳なんだけど中高生くらいに見える。まあ降谷は29歳でようやく大学生に見えるくらいだしね(笑)。
教官は降谷たち5人を厄介な連中というけど、伊達は別にそんな問題ないよねぇ。松田と萩原はわかりやすく問題児。降谷は優秀だけど厄介な面も。諸伏は厄介というより心配。
小五郎は射撃が上手いというのはわかっていたけど、まさかここまでとはな…。確か柔道もかなり上手かったはず。頭脳以外の部分では優秀な刑事だったんだろうな。だからこそ本庁の捜査一課にいられたのかなと。
劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』。特報が出ました。首輪爆弾つけた降谷零が案の定というか色気マシマシだったわ(笑)。作画も声も気合い入りすぎじゃないですかね。これはヤバいぞマジで…。
劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』。劇場版名探偵コナン第25弾のタイトルや作品紹介などが公開されました。ハロウィンイラストはただのコラボじゃなかったんだ…劇場版の予告っぽく使われてもいたけど、まさか直球でハロウィンとは…。佐藤刑事の結婚式というのは捜査の一環かな? 偽りのウエディングみたいな? そして例の連続爆破事件の犯人が脱獄とか、降谷零が謎の仮装の人物に首輪爆弾をつけられるとか、何か面白そうなことになってる…! 首輪爆弾をつけた降谷零なんて色気マシマシになってしまうのでは。タイトルの「ハロウィンの花嫁」は佐藤刑事のことと思わせておいて、実は降谷零のことだったりして(笑)。
少年探偵団が廃墟でコンクリートの下敷きになっている女性を発見した話。
いろいろとシュールすぎてツッコむ気力もなくなったというか、ツッコんだら負けのような気がしてきた。事件のほうもあちこちに無理があるような気がしたけど、真面目に考えるものではないね…。
ところで立ち入り禁止の私有地に勝手に入るのはやめようね。廃墟だから危ないというのもあるけど、そもそも犯罪行為だよ。もちろん勝手口から会社の敷地内に侵入するのもいけません。
コナンはそもそも遵法精神が欠けているんだよなぁ。ターボエンジン付きスケートボードで公道を爆走したり、無断で盗聴器を取り付けたり、他にも数え上げたらキリがないくらいやらかしてる。
劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸 豪華盤 [Blu-ray] (2021/10/27)。発売日に買ったのに、いろいろ忙しかったのと内容がめちゃくちゃ盛りだくさんだったのとで、ずいぶん感想が遅くなってしまいました…。
豪華盤のパッケージがすごく豪華でした。とてもしっかりとした厚紙のデジパック仕様で、三方に宣伝等で使用したビジュアルが印刷されています。外側のケースも同じくしっかりとした厚紙で、片面コナン、片面赤井の描き下ろしイラスト。描き下ろしはありがたいけど、個人的にはケースもメインビジュアルを使ってほしいなと思ったり。
イラストレーションブックもすごくしっかりとした紙が使われています。コンテにはもったいないくらい(笑)。1/3くらいが青山剛昌先生部分の原画・キャラデザ・コンテ、2/3くらいが各種イラスト。コンテでWSGがオリンピックとか書いちゃってるけど、いいのかな…冊子内でちょろっとメモ書きしてある程度ならOK? オリンピックの商用利用は厳しいのでちょっと心配になった。イラストは laundrowさんのイメージボードが好きなので今回もあってよかった。パンフには載ってたけど小さかったのでね。「赤井と愛車」「信号待ちにて」がお気に入り。版権イラストは何で使ったものか書いてあるのがありがたい。アニメ誌のとか見たことないものがたくさんありました。そういえば ananとかもあったね…! コナンカフェのがどれもおしゃれでいいな。そして青山剛昌先生のイラストがけっこう載っているのがうれしいです。サンデーの表紙とかあまり劇場版と関係のないものまで…ありがたい。
本編は公開時に映画館で鑑賞済みですが、とりあえず字幕なしと字幕ありと音声ガイドありで3回見ました。しかし15年前の事件と11年前の事件がやっぱり理解できない。結局どういうことなの? 誘拐した目的は何だったの? WSGの商業化に抗議するテロということで合ってたの? 菓子メーカー社長誘拐のときに白鳩舞子の父親にアリバイがあるというのは? 白鳩舞子が嘘をついていたとは思えないんだけど…菓子メーカー社長誘拐のときは他の共犯者だけでやったということ? うーん、そこらへん何も言ってなかった気がするんだよね。あと父親を逮捕された彼女が FBI長官を狙うのは理解できるんだけど、井上治は何に対して復讐しようとしていたの? アメリカにいられなくなったのは FBIのせいではないのに。証言を取り上げてもらえなかったことに不信感はあったとしても、それだけでここまでのことをする? FBI長官より犯人を殺したほうがいいのでは…。
ジョン・ボイドとアラン会長を連れ去ったのは井上治でいいんですかね? 名古屋港まで連れ去って歩道橋にジョン・ボイドを放置して、さらに新名古屋駅まで行ってアラン会長をリニアに積み込んだんだよね? でもひつまぶしのときには普通に名古屋国際空港にいたし…さくっと行って戻ってこられるほど近くはないはず。クエンチからひつまぶしまで実は2時間半くらい経過していたのかしら? 警察も来ていたのに長時間所在不明で疑われなかったのかしら?
赤井秀一が狙撃した地点は名古屋じゃないと思ってたけど、名古屋だったんですね。まあ名古屋といっても線路上で全然まったく名古屋感のないところでしたが。個人的には栄の街中で狙撃する赤井秀一が見たかった…楽しみにしてたんだけどなぁ。山梨の手前で着弾したということは、狙撃地点からそこまでリニアの線路はずっと一直線ということなんですかね。まあ地図上では確かにそう見えたけど…すこしのカーブもなく上り下りもなく一直線じゃないとあの狙撃はできないぞ。というか重力の影響はどうなっているんだろう?
逃走する犯人を秀吉の頭脳で詰め将棋みたいに追い込むというやつ。具体的にどういう道筋をたどったのかがわからなくてモヤモヤしてる。本当にそんなに上手くいくのかどうか。たとえ上手くいったとしても偶然としか思えない。最終目的がはっきりしている将棋とは違うんだぞ。というか将棋でも思うようにいかないことが多いのに。
WSGの開会式会場で大惨事になったんじゃないかと心配していたけど、会場と周辺は避難勧告が出たのでみんな避難していたということね。リニアが暴走してから10分もなかった(5分強?)と思うけど間に合ったらしい。ほぼ満員の観客が入っているように見えたのに。巻き込まれたひとがいなかったのなら良かったけど、現実ではそう上手くいかないよな。あの人数が5分やそこらで避難できるわけがない。どれだけスムースに誘導できたとしても。そして会場外にはスマホ撮影する野次馬も集まって死傷者が出そう。
終着駅手前でリニアと新幹線が併走していたのはどういうことなんだろう。出発はほぼ同じくらいの時間だったように思う。本来リニアは25分で到着するはずだけど、山梨の手前で減速したから新幹線に追いつかれたということ? どのくらい減速したらそうなるんだ? 減速したあとまた加速していたよね?
最近のコナン劇場版はややこしくて理解できない部分がけっこうあるんだけど、みなさんは一発で理解できてるんですかね…わたしの頭が悪いだけなんですかね…。
劇場で見たときには気付かなかった部分。名古屋国際空港駅は新名鉄線でした。名鉄(名前だけ)がコナンデビューしてた…! 個人的にとてもうれしいです。でも名鉄とコナンはすでにコラボ実績があるので不思議ではないか。江南駅がコナン駅になってたり、スタンプラリーをしてたり、ナナちゃんが赤井秀一になってたり。あと車で犬山ナンバー、栄ナンバーがありました。現実世界では両方ともないです。犬山だと尾張小牧ナンバー、栄だと名古屋ナンバーになりますね。
緋色の不在証明は見ていませんでした。わざわざ映画館に観に行くほどでもないかな…円盤を買うほどでもないかな…と思っていたので(すみません)、劇場版の豪華盤に収録されてすごくうれしいです。赤井ファミリー紹介映画。ただ、テレビシリーズ未視聴のひとがこれだけで理解するには無理があるので、ひととおり見ているひとの復習用ですかね。基本はテレビシリーズの再構成で、オープニングは「俺はFBI捜査官 赤井秀一」から始まる説明ナレーション(劇場版オープニングのコナン説明ナレーションの赤井秀一版)、そしてラストには劇場版につながる新規カットあり。
公開記念特番は2020年と2021年の両方とも収録されていました。2020年のは住んでいる地域で放送されなかったので(緋色の弾丸の舞台のひとつなのに…)初見です。見られてうれしい。クイズ難しいな! 狙撃の距離700ヤードと劇場版のゲスト声優はわかったけど、あとはダメでしたわ。劇場版のタイトルはね…覚えてはいるんだけど、フリーハンドで漢字を書けと言われたら微妙に書けない。
予告は見た覚えのないものもいくつかありました。閏日編って何だろう。あと、初期のはわざとなのか何なのか誤解を招くようなものが多い。まあいつものことか。
サンデー文化祭 ONLINE の青山剛昌先生と浜辺美波さんの特別対談企画は初めて見た…というかそんなのがあったことさえ知らなかった。浜辺さん上手かったと青山剛昌先生がやたら褒めてたけど、お世辞じゃないと思う。わたしも違和感なくて本当に上手かったと思うし。いままでのゲスト声優のなかで一番くらい。由美と秀吉のラブコメ部分のセリフはほとんど青山剛昌先生が書いたらしい。あとサッカーボールもうあまり出したくないみたいなことを言ってて、ちょっと笑ってしまった。そう思うならもう出さないでよ! わたしサッカーボールエンドにはうんざりしているんだぜ。あまりに都合が良すぎだし、物理的にありえなさすぎるし、見た目も美しくないし。今度はサッカーボールなしでどうか頼みます…!
女性が男性に襲われていると思しきカーテン越しの影を、阿笠博士と少年探偵団が目撃した話。
影を見ると、確かに髪の長いほうが大柄で、ショートカットのほうが小柄で華奢なんですよね。ただ胸がぺったんこなので女性に見えなかったという。うーん、犯人がそういうぺったんこな体型のひとなら納得したけど、それなりに胸があったし、犯行時には体型がわかるようなシャツを着ていたんだから、あんな影にはならないような。
それにしても薄いカーテン一枚ひいただけの窓際で、よく殺人なんてやろうという気になるよな。突発的な犯行ではなく計画的なんだから、せめて遮光カーテンくらいひいておこうよ。外から影が見えるような状態で不安じゃなかったんだろうか。普通なら窓から離れたところでやりそうなものだけど。
コナン切り絵うまいな…! とっさにあれだけのものが作れるなんて。意外な才能があったんだな。
若い女性が通り魔に撲殺されるところを、民家の二階から青年が目撃した話。
三か月前まで就活していたというわりには老けてるなと思ったら、友人と入れ替わってたんですね。いやまあ別に何歳で就活してもいいんだけど、何となく大学生をイメージしてしまったので。しかし目撃者も相当な沖野ヨーコのファンなんですよね? なのにライブに行かなくてもよかったんですかね? 友人のために我慢して引き受けてあげたのかな?
噂好きの野次馬おばさんがまさか通り魔だったとは…だからしつこく事件のことを聞いてたんですね。女性を撲殺するだけならともかく、ひきこもりとはいえ若い男性を殴打して連れ去るとはなかなかの力持ち。というかわざわざ連れ去るよりあの場で殺したほうがよかったのでは…? それにしてもチャラチャラ遊んでる若者にどういう恨みがあったのか気になる。
ゼロの日常と犯沢さんは地上波・BS放送はありで Netflix独占配信。地上波放送ありということでまあよかったんですが、万が一、録画失敗とかしたらもう見られないということに…気をつけないと…。
『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』はコナン枠で放送。第1弾は松田陣平で12月4日放送。以降は不定期とのこと。コナン枠だろうとは思ってたけど、不定期は意外でした。オープニングやエンディングはどうなるのかしら。不定期となるとコナンそのままなのかな?
蘭に大岡紅葉から「工藤新一に解いてほしい暗号がある」というメールがきた話。
宝物も状況もよくわからないのに、兄弟と偽って分け前をもらいに行くとか怖くなかったんですかね。バレるかもしれないとか思わなかったんだろうか。その場ではバレなくても、亡くなっているとなればいずれはバレてしまうわけで、金目のものをもらっていれば詐欺犯として逮捕される可能性もあるのに。まあ、きっと何も考えてなかったんだろうなぁ。
長男が金属アレルギーになったという推理は合ってたんだろうか。どうにも釈然としない。金属アレルギーという理由で何も言わずに贈り物を返送するなんてことがあるのかな。普通なら金属アレルギーだからこれはもらえないということくらい伝えると思うけど。言っておかないとまた金属を使ったものを送ってくるかもしれないし、何より失礼すぎるし。何も言わずに贈り物を返送するなんてケンカを売ってるようにしか思えない。
平次は知らないあいだに随分とロマンチストになってたようです。今日はハート記念日や!(笑)。和葉に何をどう伝えるつもりだったのかめちゃくちゃ気になる。ぜんぶ聞きたかったし、それを聞いた和葉の反応も見たかった。しかし、いつまでこんな調子で告白失敗をつづけるんだろう。和葉に告白することより新一と張り合うことが目的になってないか? ロケーションやシチュエーションにこだわるより、素直に誠実に気持ちを伝えるのが一番だと思うけど。
まさかここで羽田家が出てくるとは。今回得た情報がきっかけで何か進展するんだろうか。
名探偵コナン 100の内緒話。青山剛昌先生完全監修のAR企画。原作本を持ってないのでスルーしてたんだけど、ゼロティと警察学校編でも見られると知ってあわてて聞いてきました。本編は一冊も持ってないのにゼロティと警察学校編は買ってるのです…。単巻4つとシークレット2つが聞けました! なかなか認識されなくて四苦八苦したけど…ゼロティ、カバーのままでもOKなのかな。1巻はカバーのままで認識されたけど、あとのはなかなか認識されなかったのでカバーを取った。まあカバーなしでもなかなか認識されなかったんですが。
蘭に大岡紅葉から「工藤新一に解いてほしい暗号がある」というメールがきた話。
蘭は新一とつきあってるのに恥ずかしくて電話できないらしい。つきあうまえより関係が後退してないか? まあ意識して恥ずかしくなっちゃうのも初々しくてかわいいけども。しかし修学旅行からどのくらい経ってるのか知らないけど、そのあいだほとんど電話してないってことですよね? 新一も蘭も顔を合わせていないどころか電話すらしていないなんて、それでいいのか? つきあうとはいったい…。
コナンはいいかげん新一兄ちゃんから電話というのは自重しようぜ。そうするしかないときは仕方ないけど、蘭に言うべきことをコナンを通して伝えるのは不自然すぎる。面倒くさがらずに新一として蘭に電話してあげてよ。せめてメールでも。蘭のことが好きだというわりには扱いが雑で、そういうところにイラッとしてしまう。
あしたから夏休み? 一学期終了? 京都の修学旅行は秋だったと思うけど、いったいいつ行ったんでしょうかね…? そこらへんあんまりツッコんではいけないとわかっているけど、重要事項の時系列はどうしても気になってしまう。
何でも言うことを聞くとか軽率に約束したらいけません。契約は慎重に。口約束でも契約は成立するのでね。どうせたいしたことじゃないとか勝手に決めつけてると、大変なことになるかもしれないぞ。平次は喧嘩を買いすぎというか挑発に乗りすぎというか。いちど痛い目を見たほうがいいかもしれない。
デジタルリマスター版。急停止した路面電車の中で鉄道研究会の大学生が亡くなった事件。
米花付近の事件だとたいてい本庁の捜査一課が来るけど、今回はめずらしく所轄の刑事が来ました。若井刑事。目暮警部たち以上にチョロい。刑事としてはいろいろどうかと思うけど、憎めないひとではある。でも色紙はいらん(笑)。
つきあってた相手に婚約者がいたとか、めちゃくちゃ腹が立つだろうし憎らしいだろうとは思う。でも、まだ22歳の学生なんだしこれからじゃん。そんなクズ男のことは忘れて前向きに生きていれば、幸せになれたかもしれないのに。もったいない。
ただ、写真を撮っていた脚立の男性には何の恨みもなかったんだよね? なのに死んでしまってもおかしくない細工をしたあたり、この女性もかなりひどい。もともと犯罪者になる素質があったのかなと思ってしまう。
名探偵コナン ゼロの日常 (5) (2021/10/18)。表紙はハロを抱いたジャージ姿で、帯は浴衣。カバー下が腕組みニャイバーで笑った。中より先にこっちを見てたら困惑したかも。
TIME.1 思い出の料理
降谷の思い出の料理は警察学校組と食べた料理かぁ…ふと家族はどうなのかと気になってしまった。家族の話がこれまで出てきたことがないから。いるのかいないのかもわからない。
TIME.2 違って見える
ふわふわの犬は水に浸かるとしぼんで別の犬みたいになっちゃうけど(知らなかったときはビックリした)、ドロドロになると乾いてもあんまり復活しないのかな。そして白が黒くなるほどだなんてどれだけ…。
TIME.3 かわいさと強さ
チラッと見ただけで歩容認証ができるってチートにもほどがあるだろ! いやもうほんと人間離れしてるな。ニャイバーの本気パンチと本気キックにめちゃくちゃ笑った。巻き込まれたヤイバーのなかのひと不憫。
TIME.4 エレガントな…
キャメルって何だかんだ日本で楽しんでますよね。そういうところが何かかわいいんだけど。敵に塩を送るの戦国武将イメージに笑ってしまった。
TIME.5 河童の古井戸
硫化水素がたまっているのかなと思ったけど、二酸化炭素だったのか。硫化水素も窪地にたまって死亡事故が起こったりしてますよね。河童の正体はまさかの風見…でかすぎるだろ!
TIME.6 電話での会話
蕎麦の手打ちくらいではもう驚かない(笑)。梓さん闇金用語のトイチを知ってたみたいだけど、みんな普通に知ってるものなの? わたしは言われてみれば聞いたことあるなぁ程度で、トイチと聞いても闇金とすぐには結びつかないかも。
TIME.7 お見舞い
蕎麦の手打ちくらいでは驚かないけど、さすがにフルーツカービングは驚く(笑)。初心者向けの簡単なものならともかく、すいかまるごとで図柄もけっこう細かくて、とても素人が子出刃で作った作品とは思えない。ほんと何者だよ…。
TIME.8 なんとかなるかも…
カボチャでもニョッキを作れるんですね。じゃがいもよりちょっと甘くなるのかな。食べてみたい。しかし梓さん、メニューに加えるにしてもあんな大量に買わなくてもいいんじゃ…置き場所に困るでしょ。
TIME.9 原因はなんだ…?
風見が疑われてたけど、風見ならやりかねないとわたしも思ってしまった。ゴメン。でもハロが勝手に毎日アイスを食べてたんだとしたら、梓さんからどれだけ大量にもらったの? そして減ってることに気付かなかったの?
TIME.10 死神
桜子さん本編でもだいぶ死神ぶりを発揮してたけど、他にもあったっぽいですね…またそのうち本編に登場することもありそう。降谷が死神と聞いてコナンを思い浮かべているのに笑った。
少年探偵団が行った小説教室で毒殺未遂事件が起こる話。
パリスグリーンの本が原因と思わせて、実際はカッターの刃に毒を仕込んだ殺人未遂でした。毒はパリスグリーンからとったのか別のヒ素を使ったのかどっちだろう。もしパリスグリーンに触れたところを舐めただけで死にかけるほどの毒性があるんだとしたら、本の表紙に使ったら死人が続出するんじゃ…。
パリスグリーンは特捜9で知りました。あのときはカーテンだったかな。昔は壁紙なんかにも使われていたらしいです。長いことそこで住んでいると体調を崩したりするらしいけど、触れた手を舐めて死ぬようなこともあったんだろうか…?
灰原がどんなものを書いていたのかめっちゃ気になる。小説だよね? ミステリ? 純文学? 恋愛? ノワール? 書けてる部分だけでも読ませてほしかった…!
古代オリエント文明博物館で男性がアヌビス像の下敷きになった話。
エジプト神キーホルダーはわりと普通にかわいいんじゃないかな。コナンがあきれるほどおかしなものでもないかと。現OPで大活躍の蘭の携帯ストラップよりはかわいいと思う(個人の感想です)。
男性がアヌビス像の下敷きに。コナンは男性が生きてるか死んでるかも確かめてなかったような。それで救急車ではなく警察を呼んだのはどうしてかしら。それを理由に犯人ではないかと疑っていたケースも過去にあったけど…。
東京駅に祈祷室なんてあるの? 祈祷室って何?? と思って調べてみたら本当にありました。宗教や宗派を問わず利用できるとか。主な利用者はイスラム教徒だそうで。1日5回お祈りしなきゃいけないからね。
どんなにひどい夫でも命を奪っていいことにはならないけど、それなら警察がもっと助けてほしいよな。相談してもたいしたことはしてくれないような。まあ今回の場合は相談もしていなかったみたいだけど。
ワル仲間3人が相次いで殺された話。
新OP、携帯ストラップのキャラクターが大活躍というか邪魔(笑)。
普通に歩いているだけで何度となく殺人現場に遭遇するとか、米花町って本当に恐ろしいところですね。そしてあたりまえのように捜査に参加する小五郎も、コナンも、それを許す目暮警部もみんなどうかと思うよ…といまさらながらのツッコミを一応しておきます。同じようなことをしょっちゅう書いているので嫌になってくるけど(笑)。
結局はコナンの推理どおりだったけど、たいして根拠がないのに自信満々に決めつけている感じでどうかと思った。コナンの推理のほうが間違っている可能性だってあったわけで。そんなコナンにえらそうに説教する資格はないと思うの。深読みするとかしないとかではなく、警察はきちんと証拠に基づいて捜査すべきなんじゃないかな。
千葉刑事がちょい暴走しててキャラ崩壊ぎみでしたね。
阿笠博士が年代物の小皿を見つけてその鑑定を依頼したので、みんなで鑑定士ところへ行った話のつづき。前中後編の後編。博士、コナン、灰原、世良、沖矢となかなかめずらしいメンバーです。
裏返したときに血痕とくちばしの位置が同じだったということは、実際は同じ位置ではない。普通に考えればあたりまえのことなんだけど、懇切丁寧に説明されるまで理解できない高木刑事や千葉刑事に驚くよ…刑事なのに…。
沖矢は達筆すぎる文字も読めてしまうらしい。そして画材とかそのあたりにも詳しいらしい。油絵の具とか画溶液とか。FBIにはそういう知識も必要なんですかね。
世良があんな牽制ごときでおとなしくなるかどうか。沖矢のいるところではともかく、いないところではあいかわらずグイグイいきそう。というか沖矢のこともチラッと疑ってたみたいだし、沖矢のほうにもグイグイいくかもしれないね。
あ、領域外の妹はやっぱりSISでよかったのね。SISTERから領域外ということでTERRITORYのTERを除外すると。なるほど。なかなかこじつけっぽい感じではあるけれど、コナンの世界ではいかにもありそうな暗号ですね。
阿笠博士が年代物の小皿を見つけてその鑑定を依頼したので、みんなで鑑定士ところへ行った話のつづき。前中後編の中編。博士、コナン、灰原、世良、沖矢となかなかめずらしいメンバーです。
世良はますます灰原にグイグイ。コナンも灰原も薬で小さくなってると信じて疑わない様子。でも灰原は認める必要もなければ弁解する必要もないからね。無視しておけばいいだけ。しかしここまでしつこいとさすがにうんざりするよなぁ。
沖矢は世良にグイグイ。世良ほどなりふり構わずという感じではないけど、さすがきょうだいと言うべきか。世良は母親について詮索されたことで、すこしは灰原の気持ちがわかったかな。言いたくないこと言えないことだってあるんだよ。
世良は自分のことを女だと言い当てたことで沖矢を怪しんでたけど、体型で女だとわかるひともいるんじゃないかな、胸はなくても腰回りは多少は女性的だろうし…とか思っていたら、沖矢もやはりそう言い逃れたか。いくら少年っぽくても高校生になれば男女の違いは出てくるしね。
赤井秀一15歳…! そりゃ赤井にも若いころはあって当然なんだけど、なかなか貴重なものを見たという気持ちに。顔の特徴はそのまんまで幼くなってるし、服装が少年っぽい。でも内面はあんまり変わってない感じ。秀吉はめっちゃ可愛い。そういえばみんなイギリスに住んでたんでしたね。日本語よりも英語を日常で使っていたのかな。
沖矢は「フィフティ・フィフティ」を使いすぎだと思うの。赤井のときの口癖は封印したほうがいいんじゃないかと思うけど、癖なんて無意識のものだから難しいんだろうな。赤井ほどの人間でも。
「領域外の妹」の本当の意味??? うーん、SISTERだから SIS(イギリスの秘密情報部)ってこと? OUT OF TERRITORYのほうはさっぱりわからないし、何かしっくりこないけど。
阿笠博士が年代物の小皿を見つけてその鑑定を依頼したので、みんなで鑑定士ところへ行く話。博士、コナン、灰原、世良、沖矢となかなかめずらしいメンバーです。
世良は阿笠邸に張り付いて灰原を見張っているらしい。そして沖矢はしれっとお裾分けを持って阿笠邸へ。きょうだいそろって灰原哀のストーカーというわけか…理由は違うけど…。
博士と一緒に行くもん! 古いお盆大好きだし! って子供っぽくも必死な灰原かわいい。悪い? と開き直るのもかわいい。コナンみたいにあたふたと下手な言い訳するよりいいんじゃないかな。車で寝ていたのは寝たふりなのか本当に寝ていたのかどっちだろう。
それにしても世良は思った以上にグイグイいくね。グイグイいったら認めてくれると思ってるんだろうか。もちろん灰原の事情は知らないんだろうけど、何かしら深い事情があることは察しがつくだろうに。教えてほしいのなら世良のほうの事情を打ち明けるのが先では…。
モノレールに銃弾が撃ち込まれて乗客が負傷した事件のつづき。
犯人は現金輸送車強奪事件の関係者でした。銀行の本店勤務なんて結構なエリートかと思ったのに、結構なおバカさんで。殺した仲間の名前を言ってしまったのはまだしも、それがマズかったということに全然気付かないんだから。それ以前の行動もあんまり知的には思えないものばかり。行き当たりばったりが多いというか。そもそも賢かったら犯罪に手を染めることはしないわな。
前回の車爆発。ガソリンとか言いつつ実は灯油だったりしないかな…と思ったけど、やっぱりガソリンだったのか。ガソリンであの描写はないんじゃないかなぁ。車が爆発するところじゃなくて、そのまえの引火して車を爆発させるまでのところね。
モノレールで撃たれたひとも、拉致された女性も、実は何かしら犯人と関係があるんじゃ…と前回時点では疑っていたんだけど、本当にただ巻き込まれただけのひとだったようです。疑って申し訳ない…。
モノレールに銃弾が撃ち込まれて乗客が負傷した事件。
緊急停止ボタン、コナンなら小五郎に聞いたりせずに速攻で押すかと思ったんだけど、案外のんびりしてたな。銃撃されてからだいぶ経っていたように思うし、緊急停止ボタンを押すまでもなく次の駅に着いたのではないかという気も…。
コナンは小五郎に「早く犯人を探そう」と言い、小五郎もあたりまえのように「ああ」と応じる。本来、子供がそんな危ないことをするものじゃないけど、いつものことすぎてだいぶ麻痺してますね。
そして警察は小五郎が勝手に捜査するのをあたりまえのように受け止めていて、捜査情報もあたりまえのように流すというね。
狙撃された位置だけでは、狙撃犯がいたおおよその地点はわかっても、建物まで割り出すのはさすがに無理だろう。と思ったのに、コナンは建物どころか部屋まで完璧に当ててるんだよな…どうなってるんだ…。
ガソリンって、あんな導火線みたいにきれいにゆっくり引火していくんだっけ? そこそこあると爆発するみたいになるはずだけど、少量だとああなるの? それにしてもゆっくりすぎない? うーん、どう見てもガソリンじゃなくて灯油みたいな…コナンがガソリンと灯油を間違うとも思えないんだけども…。
千葉刑事と高木刑事がマンションで張り込みをする話。
元太、光彦、歩美はまだ小さな子供なので仕方ないけど、コナンはちょっと自重しろ(笑)。張り込みだとわかっていながら乗り込んでいくとか、職務の妨害もいいところだぞ。得意げに「張り込みでしょ?」とかまるきりクソガキじゃないか。いくら推理力があってもねぇ。
高木刑事も千葉刑事もペラペラと事件について話すし、一緒に張り込みまでさせているし、子供たちを容疑者のところに行かせたままだし、いまさらだけど本当にどうかと思うの…。
元太たちが何かをたくらんでいるのはめちゃくちゃわかりやすかったけど、コナンは事件に夢中に気付かなかったのかな。しかし少年探偵団の事件に首を突っ込んで暴走するクセはいいかげん直さないと。命がいくらあっても足りないぞ。でも自分たちのおかげで事件が解決できると調子に乗っちゃうんだよなぁ。いくら危ない目にあっても叱られても懲りない。
コナンの歩美ちゃん救出方法がだいぶ無謀だった。千葉刑事が受け止められなかったら大事だぞ。もうすこし安全な方法はなかったのだろうか。
弟子から魔王と呼ばれていた推理作家が銃殺された事件。
捜査一課の警部が、遺体のある殺害現場にあたりまえのように無関係の子供を連れて行き、あたりまえのように捜査に参加させるなんて…ってほんといまさらですが、どうしてもツッコまずにはいられなかったんだ。
大御所の作家が弟子をゴーストライターにしているというのは、フィクションの世界ではめちゃくちゃよくあるパターンだけど、現実でもそういうことってよくあるんですかね。気になってしまう。
凹面鏡を作るなんてコナンはさらっと言ってるけど、かなり大変なんじゃ…木製の型を作ってアルミホイルをきれいに貼り付けるんだろう? サイズもけっこう大きいよね? これをコナンは阿笠博士に無茶振りして一晩で作らせたのか…きっとすこしも申し訳ないとか思ってないんだろうなぁ。そういうとこだぞコナン。
その手作り凹面鏡と仕掛けで、そんなにきれいに収斂発火させて発砲させられるのかな。ほんのすこしでもずれたら失敗するよね。隣家からそんなピンポイントに狙いを定められるのかどうか。手作りの凹面鏡で収斂が甘くなるということはないのか。
そのころにはもう殺しているはずだから歯医者の予約はせずに、予約したふりだけした…って推理作家ならそれがどのくらい危険かわかるよねぇ。歯医者くらい本当に予約しておけばよかったのに。自分のアリバイトリックに絶対的な自信があったのかな。
襲いかかってきた空き巣に応戦して殺害してしまったという夫婦の話。
カレーに入れる具材多いな! 大根とかゴボウとかあまり一般的ではないよね? わたしは入れたことがないです。ゴボウはまだしも大根はちょっと想像がつかない。水っぽい感じにならないのかな。
ティーカップやソーサーが尋常じゃないくらい床に落ちてるのに、ひとつも割れてないってのはどういうことなの。空き巣の偽装? さすがに不自然だよ。床に落とすなら割っておくべきだし、割りたくないなら床に落とさなければいいのに。
夫の殺害依頼をする妻はもちろんヤバいんだけど、夫のヤンデレが強烈すぎて…自分を殺そうとしたにもかかわらず、まだ妻を愛してるとか庇うとかほんとわからんな。最後の「気持ち悪い」に思わず同意してしまったわ。しかし妻はどうしてこの夫と結婚したんですかね…当初は愛していたという感じでもなさそうなんだけど。
小五郎とコナンはカレーもまともに作れないのか…。食材を無駄にして蘭に手間をかけさせただけじゃん。料理初心者ならちゃんとレシピどおりに作ったほうがいいよ。料理の素養もないのにアレンジとかやり出すと、たいていろくなことにならない。
少年探偵団が群馬で殺人事件に巻き込まれた話。引率は小林先生と若狭先生。
今回の探偵役は山村警部。コナンの麻酔銃の撃ち込み方がひどすぎる(笑)。もうちょっといい誘導の仕方があったんじゃないかな。利用させてもらうんだから、ヘッポコ山村警部とはいえ(笑)雑な扱いはやめてあげて〜。
若狭先生はフッと笑ってましたね。コナンの所行に気付いてるんだろうなぁ…もしかしたらコナンの正体も知ってる? ほんと何者なのか。歩美ちゃんの四つ葉のクローバーをその場で捨てたのは地味にショックでした。仮にも教師をやってるんだからせめて家までは持って帰ってよ。それとも持って帰れない事情が何かあるんでしょうか。若狭先生は悪いひとではないのかなと思ってたけど、わからなくなってきた…。
善田さんは児童をアリバイに使うなんて教師失格とか自分で言ってたけど、単にアリバイに利用したというだけじゃなく刺殺体まで見せてしまったわけで、教師どころか人としてどうかと思うよ。ほんと少年探偵団じゃなければトラウマになってたかもしれないし。
少年探偵団が自然に触れ合う授業の下見で群馬に行った話。引率は小林先生と若狭先生。
アバンでさっそく殺人事件。女がヤンデレというか、男がクズというか。刺したあとでダーリンと言うあたりがヤンデレっぽさを醸し出してるな。彼を独り占めしたかったのか彼に復讐したかったのかどっちだろう。
とか思ってたらこの女は小学校の先生だったのか。殺すのはいいとして(いや、よくないけど)子供たちを巻き込むのはやめてあげて。事件慣れした少年探偵団だったからよかったようなものの、そうでなければトラウマになってたかもしれないんだぞ。小学校の先生ならなおさら子供を大切にしてほしかった。
わたし運転免許を持ってないのでルールはよくわからないんだけど、リアウィンドウまでふさいだらまずいんじゃないの? いいの? あれではバックミラーでも振り返っても後ろが見えないぞ。危ないんじゃないかなぁ。
血のにおいに反応するのはコナン、灰原、若狭先生。只者ではない3人ですね。若狭先生の正体はいまだに判然としないけど、ただの小学校の先生ではないはず。
殺された男は結婚詐欺師でした。婚約指輪の代金を婚約者に出させるのってどう考えてもおかしいよ。何だかんだ口が上手いんだろうね。ちょっとおかしいと思いつつも信じたい気持ちになるのかな。
若狭先生は羽田浩司とかなり関わりがあるようだし、死の現場も見てるっぽいけど、殺してはいないんだろうね。何となく。どういう関わりがあるのか気になる。たぶん忘れている情報もいろいろあるんだろうなぁ。何年にもわたって引っ張りすぎだし、情報を小出しにしすぎだし、なかなか整理できないというかひとつにまとめられない。
アイドルに似ている女性が食い逃げした事件。
警察官が探偵事務所に依頼しに来るってヤバいな。しかもいったい何の依頼なのか、話を聞いているうちによくわからなくなってきたし。これ絶対に職務として事件解決したいというわけじゃないよね。思い込みの激しいヤバいファンにしか見えなかったよ。せめて依頼料は払っていってください。
アイドルグループのいじめがひどい。たわしの量にビックリしたわ(笑)。しかもいじめている理由ってひとりだけ人気があるから? ただの妬み? そんなに性格が悪いから他のメンバーは人気が出ないんじゃ。
結局、何の話だったんですかね。シュールというか、チグハグというか、支離滅裂というか、中途半端というか。モヤモヤした気持ちのまま終了してしまった。
歩美が公園で拾ったブレスレットの持ち主を、少年探偵団が探す話。
光彦は見ただけでガーネットとわかるのか。わたしはガラスなのかガーネットなのかルビーなのか見分けられないよ。そもそも本物の宝石なんてあんまり見たことないよ。光彦の場合は親がいろんな宝石を持っているのかな。それで見る目が養われているということですかね。
お店が勝手に顧客の個人情報を教えるのはどうかと思うぞ。名前だけじゃなく住所まで教えてるし。子供だから悪用されることはないと思ったんですかね。わるいひとが子供を利用している可能性だってあるし、そうでなくてもよくないし。
蘭ねえちゃんにお使い頼まれてたの忘れてた、っていまさらこんなのに騙される少年探偵団じゃないぞ。と思っていたら案の定(笑)。ワンパターンなうえどこか演技っぽいのでわかりやすい。
歩美ちゃんの嗅覚がすごいし、光彦の観察眼もすごい。少年探偵団は本当に探偵らしくなってきたなぁ。でもやっぱり子供だけあって考えが甘いところが多々あって。大人の手を借りずに自分たちだけで行動してしまうとか。これまで少年探偵団だけでいろいろと事件を解決してきたので、できると思っちゃうんだろうな。これに関してはコナンの責任でもある。ただコナンの「動くな」を無視したらいつもヤバいことになってるので、そこは学習してほしい。
谷木こわすぎる…もはやホラーじゃん…あんな誰が通るかもわからないところで、子供たちをどうするつもりだったんですかね。目撃されたら言い逃れできないと思うんだけど。包丁をつきつけたり、包丁を持って追いまわしたりしている時点でアウト。
お兄さん無事であってほしかったけど、手遅れだったか…。
小五郎とコナンが惨殺事件の捜査を手伝う話。
甲本さんは崖から落ちたときに亡くなってました。電話の声がボイスチェンジャーだったので、別人なんだろうなと思ってたけど。甲本本人だったら隠す意味がないもんね。
コナンはただじっと待ってるのが苦手なんだな。探偵には待つことが必要なこともあると思うけどね。名探偵らしくないとか何とか小五郎を焚きつけて自ら動こうとしてました。小五郎がチョロいのはいまに始まったことじゃないけど、ほんとチョロいな(笑)。
恩があるからって殺人なんてことするかなぁ…とコナンは言うけど、そういう犯人はいままでにけっこういたぞ。コナンもさんざん見てきたはずなのに…。
実際は恩があるどころか、崖から転落したときにたまたま出会っただけのひとでした。復讐劇を引き継いだというより、悪党から金を巻き上げようと利用したようだけど。
小五郎はもはや眠りの小五郎に関しては思考放棄。真面目に考えたら病院に行くしかない状況だもんな。いつも推理ショーの記憶がまったくないとか、名前すら知らないひとを犯人と見抜いたとか(笑)。
小五郎とコナンが惨殺事件の捜査を手伝う話。
目暮警部は小五郎(とコナン)がいつも殺人事件現場に現れるのにうんざりしてるようだけど、何だかんだ言いつつ同行を許してしまうんだよな。断ればいいのに。というか断るべきでは。小五郎は元刑事だけどいまはただの民間人だし、事件関係者でもないし、そのうえ小さな子供も連れてるんだから。
コナンはあからさまに殺人事件にうきうきわくわくしてますね。推理大好き人間だから面白そうな事件があるとうれしいんだろうけど、人としてどうかと思うぞ…。せめてもうすこし取り繕おうぜ。
被害者たち4人はかなりの悪党。寄ってたかって甲本を騙して金を奪って追い詰めたのに、全然反省してなさそうな。10年もたっていまさらとかよく言えるな! いまからでも罪に問えないのかな。ってもう4人中3人は亡くなってしまったけど…。
ミステリで遺体が見つからないときは生きていると相場が決まってる。絶対ではないけど、たいていは。そしてやっぱり甲本が生きていて復讐を継続という展開に。でも何かモヤッとする…何か作為的なものがあるような…目撃者も気になるし…。コナンも何か引っかかっているようで。
デジタルリマスター版。時代劇俳優の妻が絞殺された事件。
コナンってこのときはまだ高木刑事のことを「刑事さん」と呼んでたんだね。いつから「高木刑事」と呼ぶようになったんだろう。ちょっと気になった。さすがに大変そうなので確かめる気にはならないけど。
小五郎は警察でもないのに勝手に捜査情報をマスコミに流してたけど、良くないんじゃないかなぁ。しかも勝手に犯人を決めつけてるし。この時点ではまだ重要参考人くらいだと思うの。元刑事なのにあまりにも軽率なような気がする。
マンションのエレベーターで階数をごまかして別の階に誘導するトリックは、火村英生の推理でもやってたな。どちらが先かは知らないけど。まったく同じでもないけど。
小五郎…よその家のものを壊したあげくにクッションの下に隠すってありえないだろ。幼稚園児か! 正直に謝ろうぜ。(前編でも言った)
マスコミのまえで推理ショーをやるのもどうかと思うけど、それを止めない目暮警部もどうかと思うの。まあマスコミ的にはおいしい映像が撮れて良かったよね…時代劇俳優が妻を殺したと自供したとかさ。しかも不倫してたのが許せなかった、保険金も当てにしてた、なんて動機まで赤裸々に語ってくれて。
ところで妻と沖田の不倫は事実だったのかしら。沖田が反論してないということは事実なんですかね。
デジタルリマスター版。時代劇俳優の妻が絞殺された事件。
俳優夫婦の仲睦まじい演技がすごいというかさすがというか。でも、すぐに素に戻って険悪なやりとりをするのはどうかと思うよ。まだすぐそこに小五郎たちがいるのに。幸い見られたり聞かれたりはしなかったようだけど。
小五郎…よその家のものを無断で使うのはどうかと思うし、それで壊したあげくに隠して知らんぷりってありえないだろ。幼稚園児か! 正直に謝ろうぜ。
妻が死んで悲しむ演技は大袈裟でわざとらしくてイマイチ。そのうえ口元はニヤリとしていて感情がダダ漏れ。誰にも見えてないと思って油断していたのかな。そういう詰めの甘さがあるから、俳優としてちょっと落ち目になっていたのかも。
殺害予告を受けていた社長が主催したパーティーで、社長に変装した秘書が毒殺された事件。
小五郎が仕事に子供を連れて行くのはいまに始まったことじゃないけど、殺害予告が来ているところはさすがにやめたほうがいいんじゃ。いくら殺人事件に慣れているとはいえ、殺害方法によっては巻き添えをくらうかもしれないし。
パーティー会場に防犯カメラをつけていても問題ないよな。普通にあることでは。個人情報がどうこうと過剰反応するほうが怪しまれるぞ。
自分にしてはめずらしく犯人も殺害方法もすぐにわかってしまった。水を飲まされた時点で。殺される芝居をしたひとに駆け寄って本当に殺すというのはよくあるトリック。コナンでも過去にあったよね。
不可能なものを除外していって、残ったものがたとえどんなに信じられなくても、それが真相。ホームズの名言をこんなところで出してくるとは。小五郎がホームズに詳しいという話は聞いてないんだけど、大丈夫なのかな…。
依頼人に必ず四人で来るようにと指示されて、コナン、小五郎、安室、いろは寿司の脇田の四人で長野の廃教会に行く話。
9人という数に何か意味があるとは思ってたけど、野球だったのか。サブタイトルのパーフェクトゲームは野球の完全試合に掛けてたということね。しかし暗号の読み方はなかなか難しい。説明されてもすぐにはわからなかったし、まだイマイチ納得できていない。野球に詳しいひとならピンとくるのかしら。高校野球では背番号は決まってるというのは知らなかった。でも守備位置は必ずそこだと決まってるんですかね。マス1個ずれてもOKだったりしないんですかね。
クジはやはり両方ともトリックでした。そう上手くできるものかなと思ったけど、マジシャンならまあ納得。それより小五郎がタブレットのクジを看破してたっぽいのが不思議。どれを引いてもハズレがない気がした、どのケースもヤバい感じがしなかった、とか何とか。ただの野生の勘なんですかね?
動機は高校野球で八百長をして日原さんの人生を壊して自殺に追いやったから。でも誤解でしたと。ただの誤解で殺されたらたまらんよね…。殺すまえにどうして話を聞くなりして真実を確かめようとしなかったのか。いろいろなひとに聞いてまわれば真実はわかったはずなのに。思い込みの激しすぎるひとは怖い。
しかし日原さんのために二人も殺して、自分も死ぬとか、そこまでどうしてと思ってしまう。どういう関係だったんですかね。ただの友人でそこまでするものなのかな。
高明と安室(降谷)で何か進展があるのかと楽しみにしていたのに、お互い知らんぷりか! まあ高明は事情を察してそうだし、みんなのいるところで軽率なことは言わないだろうけど…いつかどこかで進展があるといいな。
ところで黒田から高明への電話は何だったんだろう? 何も触れないまま終わってしまったけど…。ヒロのことか、降谷のことか、そのあたりのことを聞かれたんですかね。
依頼人に必ず四人で来るようにと指示されて、コナン、小五郎、安室、いろは寿司の脇田の四人で長野の廃教会に行く話。前後編かと思ったら前中後編だったらしい。
泣く子も眠る名探偵…ってわかるようでわからないな(笑)。雰囲気と勢いだけじゃん(笑)。
長野県警の敢助と由衣と高明。三人そろっているのがうれしい。高明が動画に映っていた安室(降谷)に気付いてしまいました。でも見覚えがあるというだけで、まだ誰かはわかっていないのかな…と思ったけど、どうやらそれも気付いたっぽいですね。
コナンがいきなり安室にぶっこんできた! RUMって知ってるよね? 会ったことあるの? って…まさかこんな状況で訊くなんて思わなかったよ。さすがに安室の返答はかなり慎重でした。「どのみち僕にメリットはないけど、その人物はとてもせっかちってことくらいかな」ってどういうこと? 何を言っているのか何を言いたいのかよくわからない。めっちゃ思わせぶりではあるんだけど…。
前回も、今回も、くじ引きに何らかのトリックがあるんじゃないかなぁ。安室は前回のに不審なところはなかったとかいってたけど…。
連続殺人になってますますミステリの定番っぽくなってきた。でもコナンと安室がいてもなかなか暗号が解けないとは…もっとさっくり解けるかと思ったのに。というかあんまり解こうとすらしていないような。
黒田から高明に電話? 聞きたいことがある? そういえば黒田もなんかいろいろと怪しげでしたよね。RUMではなく公安と関係があるのかなと思ってるんだけど。
依頼人に必ず四人で来るようにと指示されて、コナン、小五郎、安室、いろは寿司の脇田の四人で長野の廃教会に行く話。
小五郎がババ抜き鬼強なんて初めて出てきた設定じゃないですかね? 意識的に表情を読むというより野生の勘が働くタイプか。小学生のコナンに対して全力で挑むのはいいとしても、ドヤ顔して「弱えなぁ、クソガキ!」と煽るのはさすがに大人げない(笑)。
依頼人に必ず四人で来るようにと指示されて、コナン、小五郎、安室、いろは寿司の脇田で長野に行くところらしい。当初はコナン、小五郎、蘭、園子の予定だったけど、園子が熱を出し、蘭も園子を置いていけないとキャンセル。で、代わりに安室と脇田になったと。
暇なのか、公安…とコナンは言うけど、これも公安としての仕事なんじゃないかな。そもそも安室でいるときは全部お仕事だよね。ポアロでアルバイトをしているのも、小五郎の弟子としてついていくのも、潜入捜査の一環。
脇田の目のできものはまだ治っていないらしい。安室に意味ありげなことを言ったりとかいかにも怪しげだけど、RUMとかそういうのではないんじゃないかなー…と何の根拠もなく思ってる。せっかくなんだし眼帯の下を見せてもらってほしかった…!
依頼は暗号解読。古い友人が長野の廃教会で首つり自殺して、その遺体の足元にその暗号の紙が落ちていたそうで。しかし廃教会に行ってみると、依頼人の日原泰生は自殺した本人だったと。いかにもミステリ! とか思っていたら、クローズドサークルになってしまって、ますますミステリ!
しかし、いきなり車がおしゃかになってしまったらもっと嘆きそうなものだけど、みんなわりとあっさりしてたよね。わりとお金持ちなのかしら。わたしだったらショックでしばらく立ち直れないと思う。買ったばかりの新車だったらなおさら。
同級生五人の中の誰かが、五人の中にいる日原泰生を殺した(もしくは自殺に追いやった)犯人たちに復讐しようとしているのかな。ミステリの定番なら連続殺人になると思うんだけど…。小五郎に必ず四人で来るようにと指示した理由もまだ謎だし、何かもっと思いがけないことがありそうな。
商店街の同じ場所にゴミがたまるので、少年探偵団がその犯人を見つけようとする話。劇場版と微妙にリンクしています。
オープニングの映像だけ変わっていました。やたらカラフルだった以前のと比べて断然きれいになってる! ただ、キッドとコナンがラブラブしていたのが印象的すぎて、すべて持っていかれた感じ。
仮面ヤイバーチョコのメーカーロゴは劇場版で出てきましたね。
「君たち、何か、落とし物をしては、いないかい?」と声をかける沖矢は迫力ありすぎ。そのわりにはゴミを拾わないままの輩を逃がしちゃうのね。
トートバッグはやたら主張の強いのを使ってますね。ユニオンジャックはあえて選んだものなのか、誰かにもらったものなのか、どちらなんだろう。中身は盗聴グッズだらけ。東都大学工学部の大学院生というのは便利な言い訳ですね。相手が盗聴に詳しいひとだとごまかせないけど。
灰原が画像処理してカラスを見やすくしていたけど、わりとリアルでよかった。ドラマとかであっさりと鮮明になるのを見ると萎えてしまう。
少年探偵団がWSG東京のパーティに招待されたのは、ゴミを捨てた犯人を見つけたご褒美だったんだ。このご褒美って園子が個人的に用意したんですよね? やっぱりいいひとすぎる…。
沖矢と世良にそれぞれ思わせぶりなシーンがあったけど、何だったんだろう…?
コロナの影響で1年遅れの公開となりました。今年もどうなるのかとギリギリまで心配してたけど、無事に公開できてよかったです。
このところ劇場版はキャラムービー感が強くなってきてますが、今回はさらにその傾向が強いような。事件はただキャラを見せるために用意されたような感じで、深掘りはせず、きちんと決着がついたのかどうかも微妙なまま。それでもわたしとしては楽しめたのでよかったんですけど。一本の映画としてのまとまりはないというか物足りなさはあったかなぁ。コナンをずっと見てきて、キャラが好きだというひとには楽しめると思います。逆に言うとキャラのことがわかってないと楽しめないかと。
この劇場版のタイトルとイントロダクションが発表になったとき「ははーん、緋色の弾丸ってリニアのことだな。犯人がリニアをWSGの会場かどこかに突っ込ませようとして、それをコナンや赤井が止めようとする展開になるんだな」とか思ってたら(実際に家族と話してた)ほぼそのとおりの展開になって笑ってしまった。まあコナンの映画をずっと見てきたひとならだいたい読めるよね。
病院でクエンチが起こったとき、リニアでもクエンチを起こすのかなと予想できてしまった。どうでもいいけど、クエンチってチーム・バチスタシリーズのアリアドネの弾丸でも出てきたなぁ…偶然なのか何なのかこっちも弾丸ですね。
石岡エリーの声はゲスト声優の浜辺美波だったんだけど、何の違和感もなくてすごくよかったです。ちゃんとまわりの声優に馴染んでた。いままでのゲスト声優でいちばん良かったかも。実はエリーが犯人じゃないかなと見る前から疑ってたんだけど…さすがにそのパターンばかりじゃなかった(向日葵とか追跡者とか)。
今回は園子がいいひとすぎた。鈴木財閥の力でチケット取ったのに自分だけ行かないとか、子供たちを行かせなくするために今度は仮面ヤイバーのチケットを取ったりとか、そのうえ引率までするとか…ほんとどれだけお人好しなんだ。それにひきかえ子供たちはなぁ…前々からだけど、何でも園子(鈴木財閥)に頼めばどうにかなると思ってるよね。このままじゃろくな大人にならないぞ。
ジョディの言うFBIにはFBIのやり方があるというのはわかるけど、ここは日本なんだよなぁ。日本の許可なくFBIのやり方を通すのはどうかと思うの。そもそも日本の許可なく捜査をすること自体がどうかと思うの。
赤井秀一の狙撃。予告編だとオアシス21やテレビ塔を臨むところからだった気がするけど、本編では全然違っていてちょっと残念に思ってしまった。名古屋ですらなかったし。ところであの特別製の銀の弾丸っていつ作ったんでしょう。そしてあの狙撃は…いくら完璧な精度で撃てたとしても、さすがに無理なのでは…。いろいろと不確定要素があるわけで。
名古屋人として楽しみにしていた名古屋の名所は、秀吉と由美のデートやエンディングで出てきました。名古屋城、金シャチ横町、テレビ塔、オアシス21など。コナンたちが行った名古屋国際空港はセントレアがモデルですよね。空港はあまり詳しくないのでどのくらい似ていたのかはわからなかったけど。あと小五郎がひつまぶしを食べていたのがうれしかった。
秀吉と由美のあれこれはSNSで拡散されてるんじゃないかなぁ。秀吉は有名人だしね。普通に名古屋城の前にいるだけで拡散されてしまうんだから、プロポーズとかしてたらもっと拡散されてもおかしくない。
結局、FBIによる冤罪ではなく正しかったってこと? 白鳩舞子の父親が犯人? じゃあ犯行当時、娘が一緒にいたという話は何だったの?
リニアにつけたお手製パラシュートは、そうはならんだろうと思ってしまった。あんなの一瞬で吹っ飛んで何の役にも立たないんじゃ。たとえ布が丈夫でも、くくりつけたところはそう強くはないはずだし。
ボールエンド(勝手に命名)は好きじゃないので、ベルトからボールを出すのを見てまたかとガッカリしてしまった。ボールが最強すぎて便利すぎて使いたくなるのはわかるけどさ…ベルトが壊れたとか何とかそういう状況に持っていって、使わないで解決してほしいな。わたしのワガママですが。
コナンがいつどうやって座席に避難したのかわからなかった。突っ込む直前まで前にいなかった? なんか見逃したのかな。
リニアの乗客は怪我だけですんだけど、会場のほうに死傷者は出ていないんだろうか。あれだけ派手に突っ込んだわけだし、見える範囲で直撃したところには誰もいなさそうだったけど、他のところではどうなんだろう。直撃は避けられても会場が崩れたり瓦礫が飛んできたりしてるだろうし。
結果論ではあるけど、コナンたちがリニアに乗り込まなかったら、リニアが暴走することもなかったし、WSGの会場に突っ込むこともなかったんだよね。元FBI長官は殺されてただろうけど。もしコナンたちがただ乗り合わせて事件に巻き込まれただけなら、何の責任もないけど、乗ってはいけないところに無断で乗ったわけで…何らかのお咎めはあってしかるべきではないかな。あ、でも二人とも未成年だからなぁ。
来年の劇場版は警察学校組かな。ほんとこのところ人気キャラでまわしてるなぁ。赤井、安室、キッド、平次あたりで持ちまわり。
劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」を200%楽しむ! 赤井一家徹底解剖SP。コナン好きの小学生が赤井一家について解説する感じでした。男の子が赤井一家の関係を、女の子が赤井秀一の魅力を。台本はあるんだろうけど二人ともプレゼン上手いね。700ヤードが何メートルかわかってなかったのでありがたかった。女の子はガチ恋なんですかね。赤井秀一みたいな男は現実にはなかなかいないし、あれが理想となってしまったら大変だわ(笑)。
デジタルリマスター版。もともとのサブタイトルは「緋色の帰還」だったはず。
キャメルの「赤井しゃん!」がかわいい。まあ死んだと思っていた赤井がいきなり車に乗ってたら驚くわな。でもわりとすぐに受け入れて平常心を取り戻したのはさすが。
有希子が変装した工藤優作のクオリティってどんなものなんだろう。テレビに出て何百万何千万というひとに見られても大丈夫なんだろうか。女性が男性に変装して不自然なことにならないのかなと…体型とかだいぶ違うのに。見えないところはどうとでもできるかもしれないけど、首の太さや手はどうしてるんだろう。
安室は赤井をまえにするといつも狩るべき相手を見誤ってる気がするな。私情を抑えられないといつか取り返しのつかないことをしてしまうかも。しかし、赤井は日本で許可なく好き勝手やってるのになんかえらそうだな。出て行けと言いたくなる安室の気持ちもわかる。
コナンの服装ってイギリスを意識してる?
ベルモットの秘密が何なのかずっと気になってる。あなたがボスの…なに??? ボスのお気に入りってことはみんな知ってるし、ボスの側近のRUMだったらそこまで秘密にする意味がわからないし、もっと衝撃的なことなんだろうけど。
黒ずくめの組織に潜入している捜査員って3人どころじゃないんだよな(笑)。バーボンもキールもそうだし、他にも世界各国から(純黒の悪夢)。潜入されすぎでしょ。実力主義で能力さえあればいいという感じなんですかね。組織に引き入れるときに身体検査(身元調査)はしないんですかね。
うそつき、ってコナンにだけは言われたくないわ(笑)。というかコナンに責める資格はないと思うわ。自分がどれだけ嘘をつきまくってるか自覚あるんですかね。
デジタルリマスター版。もともとのサブタイトルは「緋色の交錯」だったはず。
遺体の親指が焼けずに残っていたのは、耐火加工したポケットに突っ込んでいたからという話だけど、耐火加工したポケットって何なんだろう。何のため? ズボンのポケットだけ耐火加工したものとか売ってるの?
キールが撮ったという赤井を撃った瞬間の映像を見たら、本当か偽装かわかりそうなものだけど…けっこうというかかなり近いところから撮ってるし。あんまり画質がよくなかったのかしら。それでも血を吹くタイミングとかでバレないのかな。空砲の音を聞いてスイッチを入れたら多少は遅れるのでは。
沖矢のことを赤井の変装だと確信しているのなら、変声器を探すとかまどろっこしいことをやらずに顔をベリッとめくれや! と思ったり。でも安室がハイネックをめくるシーンはドキドキするな…いろんな意味で…。
デジタルリマスター版。もともとのサブタイトルは「緋色の追及」だったはず。
安室がいちいちFBIに喧嘩をふっかけてるのが笑える。本当に嫌いなんだね。まあ許可もなく日本で勝手に捜査してるんだから、悪いのはFBIなんだけど。日本の警察からしたら出て行けと思うだろうね。そのまえに拘束してもいいんじゃないかな。
公安ではないかと疑うコナンに安室は思い違いだと。嘘をつくのはともかく、そんな怖い表情をする必要があったのだろうか…。
キャメルは本当に口を滑らせましたねぇ。わざわざ拳銃自殺したことまで口に出す必要はなかったのに。ただ言っていないとだけ答えればすむ話なのに。機密情報は軽率に口に出してはいけないよ。
本当に楠田陸道の遺体を赤井秀一の身代わりにしたのなら、わりと本気でドン引きなんだけど。黒ずくめの組織ならともかくFBIとコナンがそこまでやるなんて…日本の法律では犯罪だぞ…。FBIは許可も得ずに他国でここまでやるのは問題だし、コナンは倫理観どうなってるんだと心配になる。
デジタルリマスター版。もともとのサブタイトルは「緋色の序章」だったはず。
オープニング「ZEROからハジメテ」の通常映像は今回から。めちゃくちゃカラフルですね。映像もだけど文字がすごく目立つ…色もだけど歌詞のほうは大きさも変わったりして。
ストーリーはギスギスしたお茶会のつづき。楠田陸道が死ぬまでの経緯を詳しく知りたい。死んでからの経緯も知りたい。なんかいまだにいろいろと腑に落ちないんだよね。
安室透がゼロに反応して、あだ名がゼロだったからと答えていたけど、このときはまさか本当だったとは思わなかった。コナンは違うものを想像したようだったけど…それも当たってはいたけれど…。
澁谷夏子がジョディの友人と知ったうえで安室は近づいたんですかね? ストーカーもでっちあげ?
今回の部分だけだと「緋色の帰還」というサブタイトルが意味不明。「緋色の序章」でもそうだけど。緋色成分がまるでないしね。
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』名古屋弁特報。めっちゃ声を上げて笑ったわ。赤井さんの「届け、遥か彼方へ」が「飛ばしたるがね、でら遠くまで」になってる(笑)。まさかこんな企画が来るだなんて…関西弁はたまに見るけど(進撃の巨人であったね)、名古屋弁ってめずらしいのでは。ちなみにこんな名古屋弁を使う人はもうほとんどいないと思います。相当お年を召した方か某名古屋市長くらいですかね(笑)。でも名古屋人としてうれしい。名古屋が舞台のひとつになっているからかな? …と思ったら、やはり名古屋が今作の聖地ということで「名古屋 緋色化プロジェクト」なるものが始動したようですね。これが第一弾。他にもいろいろタイアップとかあるらしいです。楽しみ!
名探偵コナン放送1000回記念プロジェクト。神回を再起動(リブート)ということで第11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」のリメイクです。後編。ワガママをいえばオリジナル版と同じように1時間スペシャルでやってほしかったな。後編もちょいちょいセリフとか削られていて急ぎ足だなと感じてしまった。
OP映像は今回も月光仕様でした。前編のおさらい。通常のOP映像は次回からかな。
駐在さんの声はオリジナル版のほうが好きでした。とぼけた感じがよかった。リメイクのほうはとぼけた感がだいぶ減ってる。
これはまさか…って普通は匂いを嗅いだってわからないよな。麻薬なんか見たことさえないんだから。でもコナンは麻薬の匂いを知ってたってことですよね…ハワイで親父に教わったのかな…。ちなみに原作では匂いを嗅ぐのではなくペロッと舐めてました(笑)。殺人現場にある未知の怪しげなモノを軽率に舐めるなや。青酸カリだったら死んでたぞ。
カセットテープなんてもう若い子はわからないよね。見たことがないという子も多いかも。ましてやオートリバース機能なんて聞いたこともないかも。簡単に説明はしていたけど、テープも知らない子たちがあれでわかるのかどうか。昔はラジカセにオートリバース機能が普通についてたりしたんだけど…ってまずラジカセがわからないのか…。
成実先生がタートルネックばかり着ていたのは喉仏を隠すためだったのかな? そのわりに体の線は出ていたけど…。でも、リメイク版ではけっこう体型に気をつけて描いてたっぽいな。オリジナル版だと腰の細さとかで女性にしか見えなかった(笑)。あれが男性って嘘だろ…ってなったわ。
暗号のピアノ、絶対音感でもないとわからないだろ! とオリジナル版を見たときはツッコんでしまったけど、その後、コナンが絶対音感を持っているらしいことがわかったので納得。このときからコナンが絶対音感を持っているという設定だったのかな?
名探偵コナン放送1000回記念プロジェクト。神回を再起動(リブート)ということで第11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」のリメイクです。1000回というのはデジタルリマスターを除いての回数なので、放送自体はもっと多いようです。(+111回かな?)
OPも今日から新しくなってました。「ZEROからハジメテ」倉木麻衣。でも今回の映像はすべてピアノソナタ『月光』殺人事件のですね。船で月影島に向かうシーン。通常のOP映像は次回からということかしら。
作画も映像もきれい。さすが1000回記念プロジェクトだけあって気合いが入ってる。ネットを見ていると昔の作画が好きというひとが多いけど、わたしはいまの作画が好きですよ。ただ話は急ぎ足に感じられた。依頼を受けて月影島に向かうシーンもOPですませてるし、本編も全体的に余韻も余裕もなく進んでいった印象。もともと1時間スペシャルだったのを前後編に分けたら時間が足りなくなるし(少なくともOP・EDが1回ずつ多くなるのでその分だけ本編の時間が少なくなる)、どこかを削らなきゃいけないだろうとは思ってたけど。
浅井成実先生の声はオリジナル版から変更。沢城みゆきさん。どちらの成実先生もイイネ!
木魚の音は木魚っぽくなってた。オリジナル版が木魚とは思えないピコピコ音だったので、どうなるかと楽しみにしてた。さすがにピコピコ音を踏襲するとは思ってなかったけど(笑)。
小五郎の宇宙飛行士ネタはもう通じないと思ってやめたのかな。好きだったのに。もともと宇宙飛行士ネタで落としていたところなのに、なくすとどうにもオチないね。2回、同じネタで落とすところがよかったんだよね。
月光の譜面。今回は蘭が譜面を見ただけで4段目が変だと気付いてました。オリジナル版は弾いてみてから4段目がおかしいと言っていたはず。原作はどうだったんだっけ。
自分の親切について自慢げに話す男が殺された事件。
小五郎はコナンや蘭を居酒屋に連れて行くのね。まあアルコールを飲まさなければダメではないんだろうけど、あちこち酔っぱらいだらけだし、タバコの煙が充満してたりするし、子供を連れて行くのはどうかなぁと思ってしまう。まあコナンはバーにも出入りしていたからいまさらか。
草野は親切を自称する通報マニア。本当にただの親切でやっていることならともかく、警察沙汰にして面白がっているようなところがありそうな。それで相手がひどい目に遭っても、申し訳ないと思うどころか嘲笑っていたりするし…だいぶ性格が歪んでいる感じ。
犯人は同僚でした。ハンドドライヤーの音くらいで悲鳴や物音はかき消せないと思うけど…そもそもいつ誰が来るかわからない飲食店フロアのトイレで撲殺するなんて…。殴りかかった瞬間に入ってこられたらいいわけもできないぞ。来なかったのは運が良かっただけ。
動機は妹が通り魔に殺されたこと。草野の通報のせいで警官が出払っていて助けてもらえなかったと。警官は通報があれば対応しないといけないからね。本当は交番に常にひとりはいてくれるとありがたいけど、人手不足だからなぁ。
パーカーの人が憎しみを持っているというのは言動から推測できても、殺そうとしていたかまではわからないんじゃ…。たまたま居合わせて話が聞こえてきて憎しみがよみがえった、という可能性だってあるのに。コナンはどうしてわかったんだろう。
フライパンを作るベンチャー企業の社長と主任が殺された事件。
小五郎と蘭とコナンが新製品のフライパンのモニターに。もしかして小五郎の仕事なんだろうかと思ったけど、蘭が普通に応募したらしい。なるほど。蘭なら日頃からフライパンを使っているし納得です。
社長は刺殺され、主任もガス爆発で死亡。殺人事件が起こるなら凶器はフライパンに違いないと思ったのに…。
社長と主任がお互いに殺し合ったかのように思われたけど、田口さんが仕組んだことでした。動機は会社を自分のものにしたかったから。邪魔だから二人を殺してしまおうなんてなかなか狂ってるな。
融点29度のガリウムでアリバイトリック。ガリウムって一般にはあまり馴染みがないけど、何に使うんだろう。化合物としてフライパンにも使われてるんですかね。調べてみたら、“スプーン曲げ”や“スプーン切断”用のスプーンの製造材料に用いられることがあるとか書いてあった。なるほど…融点が室温より高くて摩擦熱より低いからね…。
参加したフライパンのモニター会場で殺人事件が起こったのに、そこでもらったフライパンとレシピで嬉々としてハンバーグを作りまくる蘭の精神力よ。殺人事件に遭遇しすぎて慣れきってるな…。
少年探偵団ファンのおばあさんたちがいる超高級老人介護施設に、少年探偵団が招待された話。
先週の予告の時点でかなーり嫌な予感がしていたけど、やっぱりシュール系でした。アニメオリジナルではときどきありますよね。何じゃこりゃという話。ツッコんだら負けな気がするので何を書いたらいいのやら(笑)。
しかしここまでぶっ飛んだものを作るようになったのは、ここ数年のような。昔はここまでおふざけ感のあるものはなかったと思う。
結果的に少年探偵団を呼んでよかったということか。おばあさんたちの新しいアイドルはオンドさま? オンドが理事長になったの? まあリアルに細かいことを考えても意味がないよな(笑)。
とりあえずピアノソナタ月光がめちゃくちゃ楽しみです…!
ワイン収集家が自宅パーティー中に地下のワインセラーで殺害された事件。デジタルリマスター版。この話わりと最近どこかで見た気がする。
コナンは呆れたような顔で「いわゆるオタクってやつね…」とか言ってるけど、そういうあなたはホームズオタクですよね。特段ホームズに興味のない蘭とかにも意気揚々と話しまくってましたよね。完全に同類です…!
ソムリエって銘柄とかあんなに当てられるものなのかな。年数まで。飲んだことのない銘柄だったらさすがにわからないよね? マイナーで存在も知らないとか、有名だけどめちゃくちゃ高価だとか。
よその家の物干し竿で鉄棒の練習なんてしてたら、普通はおしおき案件だよな。自宅の物干し竿でも危険なのに、ましてやよその家のだなんて。もうちょっとマシな言い訳はなかったのか…。
現場検証で悲惨な目に遭わされるのはだいたい高木刑事(笑)。ああなることがわかっているんだから、せめて緩衝材的なものを置いてあげて…! 若くても頭を強打するのは危険なのよ。
ピアノソナタ月光の予告! 放送が楽しみです!
名探偵コナン1000回記念でリブートされる神回は「ピアノソナタ『月光』殺人事件」。うん、予想どおり。わたしだけじゃなくそう思ってたひとはきっと多いよね。コナンにとってターニングポイントになる重要な話だもの。それにかなり初期のだし炎もあるしピアノ演奏もあるしでリメイクしがいがあるかなと。しかし…わたし、いまとなっては月光を聴くと条件反射で心臓がキューッとなるのよな(笑)。どこぞの宇野くんのせいで(笑)。あのときのつらかった記憶とか諸々よみがえって冷静に聴けないので、コナンも冷静に見られるか自信がない。世界的ピアニストが「月光ソナタ」を弾いてみた(名探偵コナン公式)。
イノシシ猟に出ていた古民家カフェ経営者の男性が銃で負傷して亡くなった話。
小五郎と蘭とコナンは古民家カフェのフェスタに。仕事関係ではなさそうな。なんでこんな小さな古民家カフェのフェスタに来たんだろう。小五郎が喜び勇んで来るようなところではなさそうなんだけど。若い女性も集まってないしね…。
鷹が軌道を変えた件。最初からテグスに引っかかったんだと思ったよね。視聴者的にはわかりやすすぎた。コナンや小五郎のところからだと、ちょっと光ったくらいにしか見えなかったのかな。
しかしあんな大掛かりな仕掛けだとは思わなかった。ピタゴラスイッチみたいな。でもそう上手くいくのかな。銃で撃ち抜くのが難関なような。失敗して仕掛けが作動しなかったらどうするつもりだったんだろう。
ポン菓子作りの音に銃声を合わせたということだけど、秒単位まで合わせられるものなのか。ポン菓子の音を聞いてから撃ったのかな。そうしたらこだまが返るよりだいぶ遅れたんじゃないかと思うけど…。
古民家カフェを売り払おうとしていたのはわかったけど、奥さんを置いていくというのはどういうことなの? 奥さんも売り払ったということ? それとも単に離婚するということ? 離婚は双方の合意がないとできないぞ。離婚しないと奥さんに言い張られたら面倒なことになったはず。
京極が代役を務めていたドラマ撮影で俳優が転落死した事件。
コナンは本当にごまかすのが下手くそだな。動揺が丸わかりだしパニクってるし。頭がよくて演技力があっても、こうなってしまうともうどうしようもない。でもまあ今回はほぼバレているわけだから、上手くごまかしたところで無駄だったかもしれない。
真純によれば、ロンドンでパパに会いにいったママが少女の姿で戻ってきたと。なるほど。そして真純はコナンのウィンブルドンでのアレを見ていたわけですね。ここらへんの詳しい話も知りたい。
白鳩製薬。宮野志保の父が開業医を始めるまえに働いていた会社らしい。黒ずくめの組織に潰されたということですかね…? 宮野夫妻が目当てで潰した? 思わせぶりな感じだったのでこれからの展開に何か絡んでくるのかも。
今回は推理クイーン園子はやらないかと思ってた。真純に思いっきり怪しまれている状況だし。でも普通にやってましたね。京極を味方につけるあたりは賢いのかもしれないけど、京極に怪しまれたらヤバかった。この園子がなりすましかどうか京極にはわからないのかな…。
どうやって毒を飲ませたのか謎だったけど、ストローの飲み口にお手製のキャップ(毒入り)をつけるという、わりと単純な方法だった。変なキャップがついていたら「何コレ」とか思いそうなものだけど、ほかのことに気を取られていたら気付かないかもなぁ。
廃校舎に突っ込む車を後ろから掴み上げて止めるって、いったいどうやって…。アクセル全開で踏み込んだ車より速く走り、一瞬で掴み上げるとか、そんな芸当が人間に出来るのかどうか。まあ京極さんはもはや人間レベルではないんだろうけど。それに比べたら蘭が可愛く見えてしまう。
京極はやっぱりアクション以外の演技が壊滅的だったか(笑)。予想どおりでした…!
京極が代役を務めていたドラマ撮影で俳優が転落死した事件。前後編かと思ってたら前中後編だったようです。
真純、いきなりぶっこんできたな! まあコナン=新一と確信してるだろうことは前々からわかっていたし、そこに関して驚きはなかったけど、この何でもないタイミングで言ってくるというのが意外で。しかし飲んだら調子が悪くなる妙な薬って…誤解を招きそうな言い方(笑)。
尾取さん、あのシェイクを飲んで死ぬんだろうと思ったよね…コナンも何か怪しんでるような感じだったけど、まさか死ぬとは思わなかったのかな。でもあのタイミングで何で目を離すかなぁ。
毒はストローに仕込まれていたんだろうと思っていたけど、シェイクからもカップからもストローからも毒は検出されなかったと。んんん? どうやって飲ませたんだろう? ラムネ?
「工藤新一くん」「ああ、まあ…」って…これはひどい(笑)。脳みそすべて推理に持っていかれてたんですかね。これだから推理バカは…。でもここで何でもないかのように冷静にごまかせばいいんだけど、コナンはごまかすのが下手だからなぁ…とか思ってたら、予告で案の定あたふたしてた(笑)。
京極が代役を務めていたドラマ撮影で俳優が転落死した事件。
新年のご挨拶。アニメコナンも25周年か…1000回ももうすぐか…。冷静に考えるとこれだけつづくというのはすごい。それを一話も欠かさず見ている自分もすごい(笑)。
アベンジャーズならぬアゼンジャーズ。日本から仮面ヤイバーも仲間に加わったとか。日本の観客動員を増やしたいからとかメタ発言するのはデッドプール的なキャラかな。アベンジャーズはよく知らないけどジャンプラのデッドプールのマンガは読んでます。
京極はドラマの撮影なのに本当の事件と勘違い。ドラマ撮影中なことくらいまわりを見ればすぐにわかると思うんだけど、空手の達人のわりには視野が狭いんじゃ…こういうときは周囲にも目を配るものじゃないの…?
そして京極が気絶させた俳優の代役を務めることに。京極に演技なんてできるのかなぁと心配していたけど、アクションが主だったようで。ただ刑事役のほうはセリフもあるだろうし難しいんじゃないかな。
園子のことを金目当ての小娘というのには笑ってしまった。その小娘は鈴木財閥のご令嬢ですけど! 相手がどんなひとかも知らないのに勝手なことを言うものじゃないね。
京極、真純、蘭でアクションを撮ったらすごいものができそう。まあアクション以外の演技は微妙だろうけど。蘭は以前アニオリの長崎ミステリー劇場で女優をやってたよね。そんなに上手くはなかったけどド下手でもなかったかな。
死んだADというのが気になるな…何か関係があるのかな。
町家カフェのトイレで店長が頭を殴打された事件。
蘭ってわりと太るのを気にしてるよね。若いし、空手部で運動してるし、そもそもまったく太ってないし、気にする必要があるとは思えないんだけど。普段から暴飲暴食しないかぎり大丈夫では。それより金遣いを気にしたほうがいいような…バイトとかしてるんですかね…?
久しぶりにJK探偵園子。JK探偵を始めた最初のころは口調が怪しかったりしたけど(コナンが)、もうすっかり板についていますね。目暮警部たちもあたりまえのように受け入れていて。
庭を移動して見つからなかったのはたまたまだよな。じっとしていればわかりづらいけど、動くとわりと目についたりする。それに客がもともと庭を見ている可能性もあるんだよね。そうしたらさすがに気付くでしょう。そして3分以内に戻ってこられなかったら、ずっとアラームが鳴りっぱなしになるし、ドーナツが焦げるし、下手したら火事になるよ。店長殴打って相手があることだしすんなりいかないかもしれない。計画としては杜撰だな。
ところで店長を殴打してどうしたかったの? 殺したかったの? 殺したつもりだったの? ちゃんと殺したかどうか確認しないと。店長が生きていて自分が犯人だとバレていたら言い逃れしようがないじゃん。
作り置きしないのにドーナツを揚げていたからと疑問を持ったコナンすごいな。わたしだったら気付かないし、気付いても他に誰か食べる人がいるのかなくらいにしか考えない。まかないかもしれないとか、新メニューを作ってるのかもしれないとか。
名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story (下) (2020/12/18)。景光の両親が殺された事件があっさり解決するとは思わなかった。もっとややこしい事件なのかと思いきや、意外と単純で。逆に何でいままで警察が解決できなかったのかと。観音像のタトゥーのひとを見た瞬間、これゴブレットに見えるやつやん! 犯人はこのひとだろ! と確信した(笑)。一見ごく普通の気のいいおじさんという感じだったんだけど、娘のことに関してはなかなか狂ってた…事実を受け入れられなくて、勝手に事実をねじ曲げて真実だと思い込むって怖い。巻き込まれたほうはたまったもんじゃないよ。景光がヒゲを生やすようになったきっかけも明らかに。松田のイタズラだったけど意外と気に入っちゃったんですね。そういうところが何かかわいい。ベビーフェイスだから渋いのに憧れとかあったのかな。あとQ&Aで景光の名前の由来も明らかに。緑川光はわかるけど何でヒイロ・ユイ?! と思ったらガンダムシリーズだからか? 何にせよガンダムW大好きだったのでうれしいです。それを頼んだのが古谷徹さんというのがわけわからなくて面白い。緑川さんじゃないのか。それにしても佐藤美和子が出てくるとは思わなくて驚いた。FDのところでチラッと話に出てきただけかと思ったら、最後にご本人登場。佐藤さんも由美さんも思いっきり警察官の降谷零と会ってるじゃん。安室透とは会ったことなかったんだっけ? ちょっと思い出せない。安室透と会ったらあのときの警察官だと気付きそうなものだけど…あんな目立つ容姿の警察官なんてなかなか忘れがたいと思うし。あと上巻からやたらとQ&Aに出てくる萩原の姉ちゃんが気になって仕方ない。そのうち本家のほうに登場したりはしないかな。
男性が毛利探偵事務所にやってきて、父親が殺害された事件の犯人を見つけてほしいと依頼する話。
仕事帰りとかならともかく、わざわざビジネススーツでデートするひとはあんまりいないと思うぞ。無職がスーツを着ていたら就職活動と推理するのが普通じゃないのかな。コナンはわかっててあえて子供らしくトンチンカンなことを聞いたんですかね?
怪しげな謎の女性はただ怪しいだけで犯人ではなかった。姉の同級生という意味では関係あるけれど、事件には無関係。あんなに思わせぶりにチラチラ出てきたのに紛らわしいわ!
結末はなかなか残酷でつらいものでした。犯人を見つけてほしいと願っていた房矢自身が犯人ということに。故意ではなく事故だけど。自分が殺したようなものとか最初に言っていたけど、まさかそのまんまだとは…。
房矢は小五郎の推理を受け入れて自ら出頭するのがえらい。これで悲劇の歯車を止められるといいね。事故だと認められれば重い罪にはならないはず。姉が御曹司と結婚できるのかどうかが気になるけど…元はといえば姉のために家を出ていこうとしたわけで、これで姉の結婚がなくなったらますますショックを受けるよな。
頭を打ってしばらくは平気そうにしていたけど数時間後に亡くなってしまう…というのはミステリやサスペンスではちょいちょいありますね。そのタイムラグが事件を難しくするので便利に使われている感じ。
男性が毛利探偵事務所にやってきて、父親が殺害された事件の犯人を見つけてほしいと依頼する話。
家出を計画…ってもう22歳だろ? 普通にひとり暮らしをすると言って出ていけばいいだけでは…それでも家族は反対するのかな…。まあ働いていないのなら生活できるか心配はするか。本人的には生活費とかどうするつもりだったんだろう。
庶民が資産家一族と結婚すると大変なのは確かだと思う。本人はもちろん家族もつきあいがあるだろうし。親としては慎重になるのも当然ではないかな。
いかにも母親が犯人みたいな流れになっていたけど、犯人という感じには見えない。そんな単純な話ではなさそうな。
房矢の言いようがいろいろと気になる。オレが死なせたようなものとか、疫病神とか、悲劇の歯車を回したとか。犯人ではないにしても何か知ってそうな感じがする。ただ単に自嘲的でネガティブな性格なだけかもしれないけど。
たびたび出てくる怪しげな謎の女性も気になる。ここまであからさまに出てきて無関係なわけはないよね。
少年探偵団が宝石店の高級装飾時計が狙われてるのではないかと疑う話。
歩美の絵日記がプロのイラストレーター並みに上手いぞ。小学一年生でこれは末恐ろしい。元太は食べたいものを描くって、絵日記になっているかはわからないけど元太らしい。うな重やうな丼だけでなくひつまぶしも好きなんですね。名古屋民のわたしはうれしいぞ(笑)。光彦はわざわざ絵日記のために散歩するなんて真面目すぎる。灰原のネットで調べるというのはネタに困ったら仕方ないよね。
コナンはモノローグで他人の絵日記にケチばかりつけてたけど、自分はどんなご立派な絵日記を描いているのやら。ぜひ見せてほしかった。コナンの絵が上手いのかどうかも気になるところ。
宝石店には厳重なセキュリティが。でもキッドならさくっと侵入してさくっと盗んじゃうんだろうなぁ…とか考えてしまった。どことなく次郎吉がやりそうなセキュリティだったし。まあ今回の泥棒はキッドではないんだけど。
犯人はチーター便の配達員。なかなか大掛かりで金のかかる計画でした。家族をハワイ旅行に招待って何十万かかるんだろう。まあ七千万円が手に入ると思えば安い投資だったのかもしれないけど。
高木刑事が少年探偵団におごってあげるって自腹だよねぇ。別におごってあげる必要はないのにね。まあ歩美なら食べ放題でもたいしたことなさそうな。元太が食べ放題だとえらいことになるけど(笑)。
デジタルリマスター版。野良猫の世話をしていたクイズ好きのおばあさんが急にいなくなった話。
おばあさんからの暗号が難解すぎて…こんなの誰かに解いてもらえると思ったんですかね。名探偵でもなかなか解けないんじゃないかなぁ。ヒントがなさすぎるし暗号の体をなしていないような。かなりこじつけで無理があるし。コナンたちは推測だけでたまたまうまくいったとしか。
日に一文字を足してできる文字ってあれがすべてなんだろうか。
江崎さんを殺したのが甥の望月氏で、その秘密を知っていたおばあさんをロッカーに監禁して、そのまま不要品として始末してもらうつもりだったってこと? おばあさんはどうやって猫に暗号を持たせたんだろう…当初はロッカーに監禁されていなかったのかな…?
コナンはおばあさんがロッカーに監禁されているとよくわかったな。望月氏がロッカーを処分しようとしていたのでもしかしたら…ってだけかな? 根拠らしい根拠のないただの推測だよねぇ。
名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story (上) (2020/11/18)。警察学校組の警察学校時代の話。本編は2/3くらいで、残り1/3は青山先生のQ&A、キャストコメント、青山先生のネームです。本編は少ないけど新情報たっぷりでそんなに物足りない感はないかな。いちばん驚いたのは射撃で降谷以上にすごかった先輩の話(笑)。マジか…確かに射撃の腕がすごいとは言われていたけど…いま降谷はその先輩に弟子入りしているわけだけど、気付いているのかなぁ。松田、伊達、ヒロの過去にも驚いた。特にヒロの過去は名探偵コナン本編でやってもいいくらいの話…今後やるのかな? それとも下巻で? さっくり終わらせられる話でもないような気がするけど、どうなんだろう。降谷が警察官を目指した理由も明らかに。言われてみれば納得なんだけど、そういう私的な理由だとは思わなかったのでちょっと意外。でもエレーナは何も言わずにいなくなったわけじゃないよね? バイバイだねとか何とかおわかれを言っていたよね? それでも何かおかしいと感じていたのかな。しかし、5人まとめて問題児扱いされているけど、伊達は全然立派なような。ヒロも過去のトラウマを抱えているだけだよね。主に問題を起こしているのは松田、降谷、萩原の3人かな。
ショッピングモールでおもちゃを販売していたモデルが転落死した事件。
舞台裏で4人のモデルは険悪な雰囲気。というか彩華が一方的に喧嘩を売りまくってるだけのような。ここまであからさまなことをする大人はなかなかいないぞ。こんなんじゃまともに仕事ができないんじゃないかなぁ。
そんな彩華が自分から謝りたいと言い出すなんてとても思えないよな。どう見てもそんなタイプではない。別人のなりすましか、あるいは何か思惑があってのことではないかと疑うぞ。舞衣は素直に信じたんですかね。
祐子は完全に闇落ちしてた。でもさ、確かに彩華はひどいんだけど、祐子の元恋人のほうもどうかと思うんだよね…そんな元恋人のために罪を犯すことはないんじゃないかな。
蘭におもちゃ販売を手伝わせるのはまだいいとして、その衣装はちょっと…水着も結構大胆だったから、本人はあまり気にしてないのかもしれないけど、コナン(新一)的にはどうなのか気になるところ。恋人が肌を露出していても気にならないタイプ?
それより園子に着ぐるみを着せたことのほうがすごいかも。鈴木財閥ご令嬢だと知っているみたいなのに…(笑)。
会社解散パーティーに参加していた社長が毒針で殺害された事件。
小五郎は蘭とコナンを連れてレストランで贅沢な食事をしたらしい。依頼人からのお礼だとか、競馬で当たったとか、そういう何かしら特別な理由があるわけでもなく。ただ、日本経済への貢献とか何とか言い訳は必要らしい(笑)。感謝しろよ、と小五郎に言われてコナンが素直に感謝しているのもめずらしいような。
会社解散パーティってどういうことだろう…とサブタイトルを見て不思議に思っていたけど、業績が過去最高で会社を売却したからということらしい。社長としてはみんなのことを考えての前向きな結論と。でも社長が独断で決めたということもあって、社員はあまり納得していなかった様子。
社長が社員に殺されて、社員はみんな他の社員が怪しいと名指し。なんかギスギスしてそうな会社ですね。社長はこういう雰囲気には気付いていなかったんだろうか。気付いていたからこそ会社を売却したんだろうか。
社長は腰元の言うように本当に会社の成功を自分ひとりの手柄のように思っていたんですかね。挨拶では「みんなの協力があってこそ」と言っていたし、成田によれば「いつかまたこのチームで仕事がしたい」と言っていたらしいけど…。勝手に決めつけて恨みを募らせて殺したのだとしたら怖すぎる。
貿易商の社長と嘘をついていたことがバレて失踪していた男が、妻と和解後に殺されたと思われた事件。
武藤氏と思われる遺体は焼き尽くされて歯までぜんぶ抜かれていた。となると、まあ偽装で実は別人なんだろうなと思うよね。行方不明の従業員の歯ブラシがないというのもわかりやすい。しかも妻が提出した夫のDNAサンプルが歯ブラシとなると決定的。
しかし夫が窃盗犯だったとは予想外。ただの窃盗犯ならまだしも、従業員を殺して歯を抜いて焼き尽くすって並みの人間にはできないよ。しかも妻に保険金をかけて殺そうとしていたとか。きっと他にもいろいろな悪行を重ねてきたんでしょうね。
そうか、そのうち殺すつもりだったから妻に嘘をついたまま結婚したんだな。しばらく騙せればいいやということで。
妻は夫と和解するまでは何も知らなかったんですね。小五郎に依頼したのも純粋に夫を探すため。まさかあんな凶悪犯だとは夢にも思わなかっただろうなぁ。妻も夫への暴行や監禁などで罪には問われるだろうけど、情状酌量してほしいなと思ってしまう。
妻が街で夫を見かけて声をかけたところ逃げ出されて消息不明になった話。
夫が逃げ出したので追いかけたけど見失った…というのでは、警察はまともに取り合ってくれないよな。何日も家に帰ってこなくなってからであればまだしも。というかそれでも自分の意思で逃げたとなると難しい気がする。事件性がなければ本気で捜査はしてくれないでしょうね。
輸入雑貨の貿易商だと自宅に輸入雑貨が置いてあるものなのかな。家電もこだわりや統一感があるものなのかな。そう決めつけるのもどうかと思うけど、まあ証拠ではなく疑うきっかけでしかないからいいのかな。
探していた夫はリサイクルショップの社長でした。初めて会ったときに見栄を張って嘘をついて、そのまま本当のことを言い出せないまま結婚してしまったと。えー…つきあっているときならまだしも、結婚してこのさき何十年もずっと騙し通すつもりだったんですかね。さすがに無理だろう。バレたと思っても、話し合うとかではなく逃げ出して消息不明になるあたり、不誠実な男だなとしか思えない。
デジタルリマスター版。元太が命を狙われる話。
わたしは給食にいい思い出がないので、いま小学生に戻って給食を食べろと言われたら泣く。小学生のときの給食の時間は拷問のようだったわ…。みんな何でそんなに給食が好きなんだろう。おいしくなかったのに。まあクオリティは学校によるのかもしれないけどね。
デパートのネオンが落ちてきたのに気付かなかったら、コナンも亡くなっていたかも。黒ずくめの組織関係でなくても命の危険はあちこちにあるよな。事件を呼び寄せる体質&事件に飛び込んでいく性格だからなおさら。
顔はきちんと覚えているのに、格好も覚えているのに、どこで見たかを思い出せないのはなかなか不思議。大昔のことならともかく最近のことなのに。そういうところが元太らしいのかもしれないけど。
しかし、ちゃんとコナンの言うとおりに行動して、自然な演技ができるのはすごい。ぎこちなくなってもおかしくないのに。そして他のみんなもごく自然な演技。少年探偵団ってめちゃくちゃポテンシャル高いぞ。
佐藤刑事の変装って派手なイケイケおねえさん系が多い気がする。刑事に見えないようにということでそういうのが多くなってしまうのかな。でも自分に自信がないとなかなかあんな格好はできないよなぁ。
ジンの利き腕は左。その情報は忘れてた…。
鈴木ミュージアムに展示されている世界最大級のコンクパール「妖精の唇(フェアリーリップ)」を怪盗キッドが狙う話。
氷の中にあるたくさんの指輪っぽいものは、ドリルで氷に穴を開けて色素を入れて指輪に見せているってこと? 花ならまだわかるけど、指輪なんて精密なものを表現できるんだろうか? キッドならできるの? しかしドリルで彫ったらかなりの音がすると思うんだけどな…。
平次は和葉に変装したキッドの色仕掛けにやられっぱなし(笑)。チョロい言われてんで! しかし女性に変装したとき胸はどうしてるんですかね…さすがに感触まで本物そっくりには難しいような。押しつけたらバレないか? いやまあ女性の胸を触ったことがなさそうな平次なら大丈夫か。
コナンはとっくに和葉がキッドだと気付いているようだったけど、平次も気付いてたの? あれ全部演技だったの? と思ったらやっぱり気付いてなかったじゃん(笑)。もういっそキスしてしまえば面白かったのに!(笑)。
平次は和葉が絡むとポンコツになるけど、新一も大概だと思うの。
しかし、キッドが変装した和葉はいつもと違って全然和葉らしくなかったのに、平次が気付かないなんてなぁ。幼なじみで長年一緒にいたとは思えない。うーん、本当に和葉のことが好きなんですかねぇ。
高明への荷物は景光(スコッチ)のスマホ。拳銃自殺したときのですね…。降谷(ゼロ)が伊達に送って、景光の兄である高明に渡すよう頼んだということかな。高明と景光の兄弟は子供のころどういう感じだったのか気になる。
佐藤刑事は警察学校組のひとつ下なのか。言われてみれば年齢的にはそうだよなぁ。警察学校組はどんなヤンチャしたんだろうか。スピンオフで描いてくれるのかな? しかしひとつ下の生徒たちはとんだとばっちりですね…。
鈴木ミュージアムに展示されている世界最大級のコンクパール「妖精の唇(フェアリーリップ)」を怪盗キッドが狙う話。
平次はまだ和葉への告白をどうしようか悩んでいるらしい。和葉に想いを伝えたいという気持ちより、工藤に勝ちたいという気持ちのほうが大きそうなのが何だかなぁ。推理とかで対抗するのはわかるけど、告白とか彼女とかそういうことは他人と比べるものじゃないよ。せめてどうしたら和葉が喜ぶかという方向で悩んでほしいな。
久しぶりに長野県警の諸伏高明が登場。別件で警視庁に来ていたらしい。面識のない次郎吉にいきなり通りすがりに助言してしまうあたり、そして気に入られてしまうあたり、さすが諸伏という感じですね。
諸伏の助言によりコンクパールを氷漬けにして展示。これならまあ盗みにくいだろうけど、氷越しではあんまりきれいに見えないような…もちろん白く濁らないように凍らせたんだろうけど、それでも歪んで見えるだろうし、硝子ケースとかよりはだいぶ見づらいんじゃないかな。まあキッドに狙われてるんじゃ仕方ないか。
キッドほぼ素顔で機動隊員になりすましている気がするけど(顔を引っ張られても大丈夫なように?)、コナンは気付かないのかな。新一そっくりの顔ということはわかってるはずだよね?
今回、平次は色ボケで役に立たないかも(笑)。和葉に変装したキッドの色仕掛けにまんまとはまっとるやんけ。そのうちキッドにキスしてしまうんじゃないかと心配です(笑)…とか思ってたら予告が…! 和葉なのかキッドなのかどっちだろう気になる!
テロップも出ていたけど、鈴木次郎吉役(二代目)の富田耕生さんが先日お亡くなりになられたんですよね。これはもう収録済みだったのか。後編も収録済みかな?
坊っちゃん亭の殺人事件つづき。
真相の見破りがいま始まる! ってやたら仰々しいモノローグでちょっとビックリした。そこまでの事件でもないのに…とか思ってしまってごめんなさい…。
話を聞いただけで、その雰囲気だけで、嘘は言っていないと安直に信じてしまうのもどうかと思うの。明らかになっていない動機があるかもしれないのにね。大事なのは証拠ではないかと。
ちょっと思わせぶりな態度をとるだけでその気になるなんて、二人ともチョロすぎるのでは…。好きでもないひとに思わせぶりな態度をとられても、戸惑ったり面倒に思ったりしそうなものだけど。まあ男は美人に弱いひとが多いからなぁ。マドンナが美人だったからこそ成り立った計画なんだろうね。
犯人はマドンナ。やはり動機は妹だったか。彼らがぶつかったせいだとはっきりしているわけではないし、そもそもぶつかったのもわざとではないのに、何も告げないまま復讐で殺すというのはやりすぎとしかいいようがない。情状酌量の余地もあんまりないよ…。殺すのではなく謝罪を求めるとかならまだわかるんだけどさ。
マドンナがレスリングをやってたのも何かあるなと思ったら、首を吊るときに腕力を使ったということね。
少年探偵団が暴行された猫を見つけて犯人を捜そうとしたところ、坊っちゃん亭の殺人事件に行き着いた話。
灰原は動物には優しい。傷だらけの猫を動物病院で診てもらっていたけど、治療費はどうするんですかね? 自分の猫じゃないから払わなくていいってことはないんだよね? どうでもいいっちゃいいんだけどちょっと気になった。
坊っちゃん亭は夏目漱石の小説「坊っちゃん」の世界を再現した料亭。でも同僚が殺されているのに、その遺体を前にして平然と演技をつづけているのは怖い。たとえその同僚が問題のあるひとだったとしても。
光彦の坊っちゃんの説明がすごい。坊っちゃんを読んだことがあっても、いきなり振られてここまで説明できるひとなんて、大人でもそういないと思うぞ。本当に小学一年生なのかという疑惑が再燃…わたしの中で。
マドンナが被疑者から外れてるけど何か気になる。妹の話も無関係ではないのかも。レスリングをやってたというのも気になってる。ところで遠山千秋って遠山和葉と親戚じゃないよね…? 名字が同じなのはただの偶然かな?
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜。昨晩の金ローの録画を見ているところだけど、博士のビートルにぶつかってきた暴走車のシーンは、スピルバーグ監督の映画「激突!」のオマージュなのかな。前回放送のときは「激突!」を見てなかったので気付けなかったけど…。
犯罪のプロットを売る犯罪アドバイザーの話。おまえごときがモリアーティ教授を名乗るな!(笑)
犯罪アドバイザーなんていかにも危なそうなひとのところへ向かうのに、一般人の小五郎を連れて行くだけでもどうかと思うのに、ましてや小学一年生の子供を連れて行こうだなんて、さすがに頭がおかしいんじゃないかと…。コナンに何かあったらどうするつもりなんですかね。
普通に拳銃とか置いてあったので、銃刀法違反で逮捕できるんじゃないかと思ったけど、佐藤刑事は教唆で緊急逮捕。これってアリなんですかね。緊急逮捕の要件を満たしていないような気がするし、そもそも教唆ではなく幇助かなと。
犯罪アドバイザーは十年以上前から活動していたらしい。もしかして米花町近辺でやたらめったら犯罪が多いのは、こいつのせいなのか…?
母の形見のブローチを盗まれたという女性が、小五郎に依頼に来た話。引きずり回すって物理的な意味ではなかったんだな。
雑誌を切り抜いて作った手紙が舞い落ちてきたけど、あの手紙は数分で作れるような代物じゃないだろう。小五郎を公園で視認してすぐに作ったなんて無理があるぞ。あらかじめ小五郎が来るとわかって用意していたと考えるのが妥当。
命を狙われてたっぽいのはただの偶然なの? そんな偶然が立てつづけに起こるというのも怖い。一歩間違えれば死んでた。でも怪しげな黒い人物につけまわされていたのに…と思ったけど、そうかコナンだったんだ(笑)。
わたしが眠らせてやるわよって、永眠かよ! どうにか回避するんだろうなと思っていたけど、まさか頭を打って本当に眠ってしまうとは…。まあ永眠じゃないだけよかったのか。でもコナンがいなかったら大変なことになっていたのでは…。
彼女が小五郎を狙ったのは完全に逆恨みでした。まあそんな気はしてたけど。悪いのは婚約者なのに、罪を暴いただけの小五郎を恨んで殺そうとするなんて。彼の起こした事件は正しいことだと思っていたんですかね。それとも怒りのやり場がなくて暴走してしまっただけなのか。
デジタルリマスター版。少年探偵団が殺人事件を目撃する話。
丸坊主強盗事件ごっこやら、金髪美少女誘拐事件ごっこやら……少年探偵団の遊びが不穏すぎて(笑)。これも事件に巻き込まれすぎたせいでしょうかね。
そうこうしているうちにリアル殺人事件を目撃。行き先を突き止めようとトラックに乗り込むなんて危ないだろ! 少年探偵団の名がすたるとか言ってる場合か!
しかし自ら行動するだけあって、三人とも落ち着いているんだよな。往復三時間も殺人犯の車に潜んでいるだけでも大変なのに、冷静に現状を把握するとか、信号待ちで渋滞の隙に脱出するとか、車のナンバーを記憶したりとか…将来が楽しみなような心配なような。
特に光彦はすごい。ガソリンスタンドを記憶するだなんて、大人でもなかなか思いつかないしできないぞ。語彙も豊富で、知識もあるし、小学一年生のときの新一にも負けないくらいでは。推理力は新一のほうが上かもしれないけど。
警察には工藤新一の声で通報したのかな? もしくは小五郎の声? どう通報したのかも気になるところ。
それにしても少年探偵団の保護者は心配しないのかなぁ…と、ことあるごとに思ってしまう。
コナンたちが対岸から誘拐事件の現金の受け渡し現場を観察する話。
少年探偵団のみんながバードウォッチング中、コナンはひとり人間観察。双眼鏡まで使って人間観察するのはちょっと悪趣味だよねぇ。子供だから許されるけど新一の姿なら通報案件。とくに幼女をまじまじと見てたら…。
でも少年探偵団も影響されて人間観察を始めてしまった。コナンも悪趣味なことを教えるなよ。あれこれ推理するのは楽しいかもしれないけどさ。せめて双眼鏡はやめて肉眼で、そして自分の心の中だけでやるのがいいかと。
少年探偵団にかかれば誘拐事件も楽しいお遊び。嬉々として犯人捜し。まあ直接現場に邪魔しに行かないだけマシかな。
コナンは千葉刑事に電話して指示。誘拐された子の命がかかってるし、時間がないので仕方がないけど、何のいいわけもなくコナンのまんま素で…なのに千葉刑事は若干とまどいながらも言うとおりに。これまでの信頼関係があるからなのか、勢いにおされただけなのか。
こういう役回りっていつもだいたい高木刑事なんだけどね。今日は千葉刑事。コナンは千葉刑事の電話番号も知ってたのか。
デジタルリマスター版。これ、名探偵コナン公式 YouTubeチャンネルで二週間くらい前に見たばかりでした。公式チャンネルは時間のあるときにちょいちょい見ています。
都心の環状線なのに、日曜の夜にガラガラになるものなんですかね。オフィス街の駅だけではなく電車もガラガラ。今日だけでなく日常的にそんな感じらしい。名古屋のほうがよっぽどひとが多いぞ。
日曜なのに仕事だったんですか、って日曜でも働いているひとはいっぱいいるのにね。もしかして東都では日曜に働くひとはほとんどいない? お店も閉まってる? だから電車がガラガラ?
被害者は後輩の恋人をとったりデザインを盗んだりしていたらしい。征二はそんな女性とわかってて何回も告白していたのか。しかも庇うでもなくむしろ自分から警察に暴露してる…ほんとに好きだったの…?
MDもいまとなっては遺物だよなぁ。何だかわからないひともたくさんいると思う。
改札のすぐ近くから電車に乗る人のほうが少ないような。降りるときに便利なところに乗るのは普通だぞ。そうでなくても何となく前や後ろに行くことはよくある。
詐欺まがいのことをしていた投資会社社長が殺された事件。
詐欺まがい…というのは詐欺ではないということ? ギリギリ法に触れない? でも輸入するということで契約したのに輸入していないのなら普通に詐欺だよね。訴えれば詐欺として立件できそうな気がするけど、何か抜け道があるのかなぁ。
しかし「金魚の数ほど金金金」なんて堂々と掲げている会社なんて怪しすぎるよ(笑)。本当に金魚が好きなひとほど避けるんじゃないかな…。
小五郎はこんな依頼にもコナンを連れて行くんですね。コナンは依頼があれば何でも行きたがる気がするけど、探偵として幼い子供を連れて行くのはどうなんだろうと考えてしまう。コナンが上手いこと言って無理やりついていったパターンかな。
犯人は梶浦の恋人。本当のターゲットは梶浦のほうで、詐欺をしていた社長はカムフラージュで殺したと。梶浦の心変わりとDVが原因。社長は詐欺をしていたから殺されて当然という見方もあるかもしれないけど、殺されてもお金は返ってきませんしね。詐欺被害者の方々の心境は複雑ではないかと。
デジタルリマスター版。
誘拐事件があった家に刑事が変装して入っていく…というのをドラマやアニメでよく見るけど、あきらかに怪しいよね。犯人が見張ってたらバレバレだと思うの。ひとりならまだしも何人も入っていったら…。変装なんて気休めでしかない。
スイスの銀行事情に詳しい小学一年生(笑)。でもコナンの場合はもう高木刑事も目暮警部もまったく驚かないという。まあそんな場合じゃないというのもあるだろうけど。
元太や光彦の絵も別に下手ではないし、むしろ特徴を捉えていてなかなか上手いのでは…と思ったけど、秋夫くんは格段に上手いね。わたしよりよっぽど上手い(笑)。5歳でこれだけ描けるのはすごいな。
リモコンを左で持ってるからって左利きとは限らないよね。わたし右利きだけどリモコンはよく左手で操作するよ。でも秋夫くんの絵をきっちり記憶していて、左利きかもと気付いて、お金を払うところをしっかり確認するのはすごい。歩美ちゃん小学一年生なのに有望すぎる。だけどひとりでついていくのは無謀だと思うぞ。
目暮警部が怒るのは仕方ないよね。ほんと危険だし。でも燕財閥会頭は少年探偵団に何かお礼してあげてほしいな。あんまり褒ると調子に乗りそうだから加減が難しいけど。
タクシーに乗車した不審な兄弟の話。いろいろシュールすぎてついていけずにぽかーん…アニメオリジナルってたまーにこういうシュールなのあるよね…。
魚市場に紛れ込んだアルマジロがいないか聞いただけなのに、魚市場のひとはみんな水をぶっかけて追い払うんだな。血の気が多すぎなんじゃ。まあ銀座のマダムはアルマジロを食用にされたかもと疑っていたようだけど。
タクシーの運転手が毛利小五郎の大ファン。いきなり結婚してくださいって熱烈すぎるぞ。でも小五郎は満更でもない様子…だったのに顔を覗き込んで見つめられたら逃げ出すの? トイレに行きたかっただけ? そのまえに眠ってたのもよくわからないし。トイレから出たらおもむろにアルマジロを探し始めるし。そもそもタクシーでどこに行こうとしてたんだろう…。
不審な乗客はお祭りの集金強盗でした。なんで歌ってるんだとかツッコんだら負けな気がする。アルマジロの話とどう繋がるのかと思ったら、拾ったアルマジロを使って集金車を強奪したらしい。無理くりくっつけたな!
ラストのオチもシュールすぎてよくわからん(笑)。
デジタルリマスター版。今回は新作じゃなかったけど、デジタルリマスター恒例の前説が復活してた。
園子はまだ京極さんに出会っていなくて、恋人がほしくて仕方なかったころか。流れ星にお願いはできなかったけど、かっこいい恋人はゲットできたよな。星の王子様というガラではないけど(笑)。あんまり京極さんのまえでキッド様〜とか言わないようにね。
安室さんがいないのに安室さんの声が聞こえてきて混乱する(笑)。安室さんよりちょっとぼやっとしていて頼りない感じだけど。古谷徹さんは劇場版(探偵たちの鎮魂歌)でも犯人役をやってますね。
「シャッターの音がしなかった」というコナンの証言くらい、勘違いだと言ってごまかせなかったのかな。小さな子供だし。とはいっても警察が詳しく調べればきっと証拠はたくさん出てくるだろうね。疑われた時点で詰んだ。
男性が失踪した妻を探す話。新作はめっちゃ久々。調べてみたら3月28日以来のようです。
男性によれば妻がいなくなって三日になるらしい。小五郎はたった三日と言うけれど、何の前触れもなく連絡が途絶えたとしたら三日は長いぞ。まあ妻が出ていって十年になる小五郎にとっては短いのか(笑)。
言い合いをしていたように聞こえたのは、シェイクスピア「オセロ」の芝居の稽古だった…ってまぎらわしいな! そんな物騒なセリフを大声で言ってたらまわりがギョッとするぞ。
隣人トラブルはしんどいよなぁ。引っ越しなんてそう簡単にできることでもないし。持ち家であればなおさら。
この件については、枝を切るほうが事前に声をかけるべきだったと思うけど、声をかけてもやっぱり逆上されたかもしれないね。幸せそうな夫婦に対する嫉妬という部分が大きそうだし。
デジタルリマスター版。
益子が被害者になったことが何気にショックだったんだよね。ゲストキャラは誰でも殺される可能性があるけど、この場合は三毛猫の事件が解決して安心してしまっていたので。でも命に別条はなく後遺症もないようでよかったです。
しかし事故に見せかける偽装工作をしても、益子が生きていたら全部バレちゃうし意味がないよね。ちゃんととどめを刺してからにしないと(違)。これだけの偽装工作をしたら、計画性はなかったとか殺意はなかったとか信じてもらえないんじゃ。
高木刑事は佐藤刑事の自宅ベッドのマットレスも知ってるし、寝相も知ってる(笑)。でもそれを人前で口にするのは迂闊すぎるよなぁ。同僚たちに聞かれたらえらいことになるのでは。同僚たちには警戒しているけど子供たちだから油断していたのかな。
これは事故ではなく事件。なぜならコナンがそう言うから(笑)。こんなので捜査一課は大丈夫なんですかね…。
デジタルリマスター版。三毛猫の大尉の飼い主を探す話。
美人店員の梓さん。こういうのは多少大袈裟に書くもんだしね…ってなぜあえてそんなことを言うんだコナン。小さな子供だから許されるけど、新一の姿で言ったらひんしゅくものだぞ。でも梓さんけっこう美人だと思うんだけどね。
沖野ヨーコ サマーライブのプレミアシートのチケット。人気アイドルのプレミアシートなんてめちゃくちゃ激戦なのでは…。安室はどうやって調達するつもりなんでしょうかね。公安ルート? 黒ずくめの組織ルート?
コナンと安室にかかれば三毛猫の飼い主を言い当てるくらい簡単ですね。ついでにいなくなった猫の居場所までアドバイスしてあげるとか。小五郎は結局何もしていないような…(笑)。これで沖野ヨーコのチケットが手に入るなんてな。
無事に飼い主も見つかってめでたしめでたし…かと思ったら、それだけで終わらないんだよなぁ。来週ちゃんと続きをやってくれるみたいでよかったです。
デジタルリマスター版。
真純の推理は普通に考えて無理があるよな。蘭が部屋を探しているのに、服を脱いでパックして準備をして…って見つからずにやるのは至難の業では。それだけのことをやるにはそれなりに時間がかかるはず。あまりに運に頼りすぎな計画だよ。
しかし新一が出てくる必要があったのかはわからない。真純に何か疑われてるっぽいことはわかってたんだよね? コナンの「あれれ〜?」でよかったような気が。推理対決で勝たないと気がすまなかったのかしら。
新一はマスカラをつけたことはないけど、元女優の母親がいるからね。いろいろ聞いてるんじゃないかな。キスしたあとに口紅を塗り直すとかも聞いてたみたいだし。
横溝弟イイネ! 刑事としては被疑者の話を聞いたほうがいい気がするし、殴ったことがあとで問題にならないか心配になるけど、犯人がひどいクズだっただけにちょっとスカッとした。
コナン劇場版 緋色の弾丸の公開は2021年4月に延期。思ったよりも先だった…! てっきり夏くらいに公開するものと思ってたよ。春公開のほかの映画が夏公開に決まったりしてたので。でもコナンは毎年4月公開だからこのほうがスッキリ。観客動員が見込めるかとか、次回作の製作や公開時期とか、いろいろなことを考慮しての判断なんだろうね。東京オリンピックも1年延期だしちょうどいいのかも。もし夏に公開してもわたしは観に行かなかったかな。来年4月も状況によりけりなんだけど。
デジタルリマスター版。前回から続いているのが何気にうれしい。
訊いてもないのに依頼内容をバラしまくる真純…探偵としてどうなんだ。いくら口が固い相手でもちゃんと契約をかわしてないとダメなのよ。まあ探偵としてのきちんとした依頼じゃなく、知り合いのちょっとした頼みごとなのかもしれないけど。探偵として仕事をするなら守秘義務を守らないと信用がなくなるぞ。
蘭のさりげなくない餌まきがかわいかった。いきなり言われても難しいよね。図々しいタイプでも男を誘うタイプでもないし。真純はこういうの上手そう。図々しいというか機転がきくというか。
デジタルリマスター版。
アバンタイトルの小五郎がハードボイルド気取りでちょっと格好良さげ。まあ女バーテンダーは小五郎に惚れてないけどね(笑)。本気で惚れてると思ってるのかなぁ。
柚嬉はコナンも気付かなかったことに気付くなんて結構すごいのでは。バーテンダーは観察力がないと務まらないのかな。
小五郎の推理ショー。さすがに一度や二度じゃなく数え切れないくらいとなると、本人も疑問にも思うよな。まったく記憶にないし、ときどき自分が喋ったわけでもないのに自分の声が聞こえたりするし…コナンよ、せめて小五郎を眠らせるまえに変声器を使うのはやめてあげて(笑)。まあ小五郎は都合よく解釈してくれるのであんまり悩んでないみたいだけど。それは園子もか。
ああ、ここでジョディの追憶とお花見の罠の話がちょこっと出てきたのか。このときにコナンは初めてバーボンとベルモットの変装だと気付いたんですかね。
デジタルリマスター版。
小五郎を呼び戻すためとはいえ、小さな子供をひとりで夜のバーに行かせるなんてどうかと思うの。しかも何度も。仕事だって言うんだから蘭も放っておけばいいのにね。
部長は絵に描いたようなパワハラセクハラモラハラ野郎。部長になれたということは仕事はそれなりにできたのかな。他のひとの手柄を横取りしたり、ミスを押しつけたりした可能性もあるけど、口は上手いんだろうね。
しかし、いまどきデジタルをここまで毛嫌いしているひとはめずらしい。まだ51歳なのに。まあデジタル音痴だからデジタルを悪く言ってるだけなんだろうけど。そんなことで仕事をやっていけるのかなぁ。
デジタルリマスター版。
妻がイライラしてたり勝手にメールを送ったりしたことに怒るのはわかる。しかし、だるいと横になったり料理を吐いたりしているのに、体調を心配することなく我慢ならないと思うあたりは、人としてどうかと思うの。
壊れた信頼関係はそう簡単に戻らない。カッとして思わず刺してしまったとかならまだしも、計画殺人だぞ。コナンの適切な救命処置のおかげで死ななかっただけで相当悪質。子供ができたからやり直したい気持ちはわかるけど、離婚したほうがお互いのためではないかな。
妻はまた夫に殺されるかもしれないと疑心暗鬼になり、夫は妻に復讐されるかもしれないと疑心暗鬼になり、ギスギスして互いにつらくなってくるんじゃないかと。とてもひとつ屋根の下で暮らしていける気がしない。
妻が何かにつけて「わたしを殺そうとしたけど見逃してあげた」と持ち出し、夫は何も言えなくて押し黙るしかなく、そのうちにまた殺意が芽生えて再び殺人計画を…という可能性も高いような。
デジタルリマスター版。これGWにアニマックス無料放送でやってました。録画したのをほんの三日ほど前に見たばかり。
灰原はあのとき初めて沖矢昴の正体を察したんでしょうか。姉の恋人だったひとだと。ずっと組織の匂いを感じて怯えていたけど、このときから「昴さん」呼びして怯えなくなったんだっけ?
真純は灰原哀が従姉妹の宮野志保だとわかっているのかな。江戸川コナンが工藤新一だということはわかってるんだよね。なぜ知ってるのかは謎だけど…徐々に疑っていったのではなく、最初から知っていたみたいな感じなんだよな。灰原のことも顔を見るまえからずっと気にしていたっぽいし。
どんなに鬼嫁でも浮気は正当化されないからな。ましてや殺すなんてもってのほかだからな。行動に移すまえに離婚すべきだと思うけど、相手が同意してくれないと難しいんだろうね。
料理を吐いてしまったら普通は体調を心配するよね。せっかく作った料理を吐くなんて! 嫌がらせか! みたいに捉えるのはおかしい。こんなまずいの食べられない、とか妻が暴言を吐いたわけでもなさそうだし。妻が変わったというけど、夫も浮気性だったり思いやりがなかったり、どっちもどっち。
コナンたちはもうキャンプに行かないほうがいいんじゃないかな…とずいぶん前から思ってる(笑)。あまりにもキャンプで事件に遭遇しすぎている気が。事件に遭遇しないときも、後日こうやってキャンプで知り合ったひとのところで事件が起こったり…。
デジタルリマスター版。いまは制作もままならないだろうし、当分デジタルリマスター版がつづきそうですね。前説がないのも声の収録を自粛しているからかな。どうせなら赤井ファミリーの話をどんどんやってほしい。
警察官が拾得物を拾うのは職務っていうのはわかるけど、非番でも? 民間人だったら三千万円もらえるかもしれないのに…と思うと、ちょっと残念になったりしないのかな。小狡いひとだったら、小五郎の言うように民間人が拾ったことにしそうだよね。あとで山分け。
コナンに小五郎から電話はかかってきてないんだよね? どうやって鳴らしたんだろう。自分で鳴らせるんでしょうか。スマホのことはよく知らないのでわからない。
腕時計型麻酔銃で眠ったあと、小五郎はいつもどうやって目を覚ましてるんだっけ。推理が終わったころに自然に目を覚ましていることが多いような。今回は推理ショーが短かったから目を覚まさなかったんでしょうか。
デジタルリマスター版。由美が誘拐された話の続き。
そういえば真純は秀吉がプロ棋士だということを知らないんですよね。コナン劇場版公式Twitterにそんなことが書いてあった。今回の諸々の反応からすると確かにそうみたいだけど、そんなことあり得るのかなぁ。
秀吉はもうすぐ七冠だしめっちゃ話題になってるはず。新聞にもテレビにもガンガン出てくるレベルかと。真純はネットニュースをチェックしたり動画サイトを見たりしているし、気付かないでいることのほうが難しいのでは。
メアリーが対局をテレビで見ていたのに、近くにいた真純が気付かないのも不思議。まさか吉兄の顔や本名を知らないなんてことはないよねぇ? すくなくとも10年前は普通に会ってたはずだし。
メアリーは秀吉がプロ棋士であることを真純に秘密にしている…のか…? だとしたらどうして秘密にするのかわからない。存在を隠すのではなく、職業のみを隠す意味ってなんだろう。真純は秀吉の職業を何だと思ってるんだろう。秀吉本人に尋ねたりしないのか? 秀吉本人も真純に隠しているのか?
赤井ファミリーってほんと謎だらけ。
由美もチュウ吉がプロ棋士だということを知らなかった。でも由美なら勝手に誤解しててもニュースを見てなくても何となく納得できる(笑)。さすがに七冠のあとは気付いてたしね…。
デジタルリマスター版。新作劇場版に向けての赤井ファミリー再放送。これもけっこう最近のだよな…と思って調べてみたら2015年7月18日だった。5年近くも前とはビックリ。今回はなぜかデジタルリマスター恒例の前説がなかったけど、なぜだろう。
名人位だけ持っていない太閤名人(あだ名)。確かにあだ名とはいえ名人と呼ばれるのは微妙だよね。対戦相手が本物の名人だとなおさら。
コナンが車で移動中と聞いて、世良は「事件か?」と…なんでだよ(笑)。普通は遊びに行くのかとか訊くものだと思うけど。まあコナンが相手なら仕方ないか。実際に事件と遭遇しちゃったしね。
佐藤刑事から由美の行方を尋ねられて、コナンは嘘をついてごまかしていたけど、話に無理がありすぎでは…。酔っ払ってタクシーに乗って携帯電話も財布も落として二日も無断欠勤したって、どう考えてもヤバいじゃん。交番に行けばいいのに…って冷静な苗子にちょっと笑ってしまった。ホントだよね!
遊郭をいかがわしそうな響きって、光彦はうっすら何となく知ってる感じなのかな。時代劇とかで。
青山剛昌短編集。1999年製作のOVA。アニマックス無料放送で見ました。当然だけどコナンと絵柄が似ているうえ、コナンでおなじみの声優さんばかりなのでちょっと混乱する(笑)。モブの中には阿笠博士っぽいひとや小五郎っぽいひとがいた。『ちょっとまってて』…青山剛昌のデビュー作らしい。タイムマシンがいかにも80年代…と思ったら、原作は1986年だったんですね。彼女と同じ年になるためにタイムスリップしようとするとはなかなかの狂気。そのためだけにそれまでの人間関係を放棄していいんですかね。人生がまったくの別物になる可能性もあるんだぞ。彼女だって同じ年の自分を好きになってくれるとは限らないし。結局、同じ年になれたけど満足なのかしら。自分のせいで彼女の人生が変わってしまったわけだけど。『さまよえる赤い蝶』…若かりしころの工藤優作と有希子の話。優作は探偵とか言ってたけど、推理小説家じゃなかったっけ? と思ったらそういうことか(笑)。これも一種の中二病ですかね。デートのたびにこんなことにつきあわされていたなんて、有希子も大変だな。女優として忙しかったころではないかと思うんだけど。『夏のサンタクロース』…軍事衛星が公衆電話で起動できるってどういうシステム(笑)。そもそもそんな重要な制御システムのカードならもっと厳重に扱おうぜ。簡単に散らばるのもありえないし、ちゃんと確認せずにテレカと間違うのもありえない。主人公とアイドルの逃避行(?)は何となくローマの休日っぽい。冷静に考えると全然違うんだけど。
青山剛昌短編集2。1999年製作のOVA。アニマックス無料放送で見ました。やはりコナンでおなじみの声優さんばかりなのでちょっと混乱する。モブの中にはどう見ても蘭と園子がいた。『探偵ジョージのミニミニ大作戦』…若い女性がミニミニおっさん探偵に逃亡を手助けしてもらう話。まあ親から逃げてるお嬢様なんだろうなと最初から予想はついてた(笑)。しかしどうしてそんなに小さくなったのか、あるいは生まれたときから小さかったのか…黒ずくめの組織が開発した薬を飲まされて小さくなったとか?(違)。『夜空に飛び立つ10個の惑星』…若かりしころの工藤優作と有希子の話。前作は結婚前だったけど、今作は結婚していて新一が生まれています。新一は赤ちゃん。それなのに本当に優作は困ったものだ。人気作家という立場を利用して担当をもてあそび(パワハラ…)、慣れない子育て中の有希子まで巻き込むという。まあ新一は赤ちゃんのころから新一だったという話かな。さすがにわかっていたわけではないだろうけど、そういう勘は働くというか、においをかぎつける本能があるというか。『プレイ イット アゲイン』…剣士のおじいちゃんが若返って青年になる話。青山先生は若返りネタが好きなのかしら。初恋のひととの話がちょっと気になる。両思いっぽい感じだったけど、結ばれなかったのはどうしてなのかなと。仲代様はヤバい。本気で殺すつもりだったのか? これといって恨みがあるわけでもないのに、そんな軽率に…殺したあとはどうするつもりだったんだろう…。
デジタルリマスター版。幼いころに世良真純と工藤新一が会っていた話。世良真純だけでなく赤井秀一や羽田秀吉とも合ってたんだよなぁ、コナンは。世良や秀吉はともかく、赤井のことくらいもっと早く思い出してもよかったんじゃ。結構ガッツリ絡んでたのに。
前説の「普通、麻酔針は出ませんけどね」で笑ってしまった。そんな険しい顔をして言わなくても…!
あたりまえのようにネットニュースとかスマホとか出てくるけど、もはや時代設定が謎だよね。コナン連載当初はまだポケベルとか出てきてたのに、これはその十年前…。まあツッコんではいけないことは重々承知しています(笑)。
時計は10時10分で展示されているという話。本放送があったあとに、本当かなぁと時計売り場を見てきたけど、全然そうなってなかった。ショッピングモールだからだろうか。デパートとかそれなりの高級店なら10時10分になってるのかな。コナンはやっぱりいいところのお坊ちゃんなんだなとあらためて思ったり。
世良がどこでコナンの正体が工藤新一だと知ったのかは、まだ謎のままだよね?
劇場版名探偵コナンのスペシャル番組、放送決定とのことだけど、なぜか中京テレビがない…なぜ…。今作は名古屋が舞台のひとつじゃないのか。なぜ名古屋で見られないんだ。これが名古屋飛ばしというやつか…。せめてBSでもやってくれたら見られるのに。
デジタルリマスター版。幼いころに世良真純と工藤新一が会っていた話。劇場版に合わせて赤井ファミリーの再放送だけど、わりと最近のだよな…と思って調べてみたら2017年11月18日でした。約2年半前。意外と前だった。世良が登場してからけっこう経ってるんだなぁ…最近のキャラというイメージだったけど…。
赤井秀一の父親って実は生きているんですかね。遺体が見つかっていないというし。遺体が見つかっていない場合、フィクションだとたいてい生きているんだよな。もうすでにどこかで登場していたりするのかも…。
工藤新一少年うざい(笑)。通りすがりのひとをいきなり偉そうに推理してあれこれ暴いたり。誰にだって言われたくないこと暴かれたくないことがあるんだぞ。子供だから仕方ないといえば仕方ないんだけど…でも、高校生になってもたいして変わってないよな(笑)。
でも有希子もメアリー相手に同じようなことをしていたし、優作もあちこちでしてそうだし、新一がそういうことをするようになるのも当然かもしれない。親の背中を見てそうなったのか、遺伝なのか…。
『名探偵コナン 緋色の弾丸』公開延期のお知らせ。まあそうなりますよね。まだ全然おさまってないどころか拡大している感じですもんね。本当に公開するんだろうかと心配していたのでほっとしました。もし予定どおり公開してもわたしは見送るつもりでいたので、延期でありがたい。延期したころコロナがおさまっていて大丈夫そうだったら観に行きます。危なそうだったら円盤待ち。
交通執行課の百崎が撲殺され、さらに同僚の八木が転落死させられた事件。
ふたりのダイイングメッセージ。駐車禁止の道路標識のデザインは青地にNOだから青野。7155は道路交通法第71条5の5。7155はともかく青野はかなり無理があるぞ。いまにも死にそうなときにそんなことが思いつくかな。しかもふたりともだし。
現在改装中の施設ってどうやって調べたんだろう。スマホの地図で検索してさくっと出てくるものなんでしょうか。
苗子の無言の電話メッセージ。あの単調なリズムだけでキラキラ星とわかれというのも無理があるぞ。わかったコナンが只者じゃないだけで。そしてキラキラ星がわかったとしてもプラネタリウムにたどりつくのは至難の業。そもそも犯人を指しているのか居場所を指しているのかもわからないし。
いまさらだけど苗子はけっこう好き。犯人に痛めつけられながら屈しなかったのも、千葉刑事を身を挺して助けたのも、信号無視しようとした千葉刑事を止めたのもかっこいい。そしてそのセリフが小学生の千葉君のそのままだったことも、ようやく気付いた千葉刑事にバカと言うのもかわいい。遅いよ、もう! もめちゃくちゃかわいかった。声がかなり好みです。
黒田管理官の立ち位置が気になる。いかにもラムっぽく見えるけどラムじゃないんだろうな。降谷がバーボンとして潜入していることを知っている上司? というかラムって実在するんだっけ。あの方が烏丸蓮耶というあたりからいろいろ混乱している。
由美さんは何だかんだ秀吉と仲がよろしいようで何よりです。
交通執行課の百崎が撲殺され、さらに同僚の八木が転落死させられた事件。
由美さん死んでなかった…! さすがに由美が死ぬなんて展開にはならないと信じてたけど、もしかしたらという一抹の不安がないわけではなかったし、ほっとしました。仲のいい由美が死んだらさすがに佐藤刑事でも泣くんだな。
コナンは百崎が指しているのはブランコだと決めつけていたけど、その向こうの駐車禁止の道路標識でした。まあコナンもあとから気付いたみたいで見に来てたけど、コナンにしては遅すぎだよね…。由美に負けてるじゃん。
千葉刑事、せっかく三池という名前を聞いて反応したのに、三毛というあだ名だと勝手に勘違いして納得してしまった…。三池だよ! 三池苗子だよ! 君の初恋の子だよ! 似てると思って気になるのならちゃんと聞いてみようよ!!! いいかげんもどかしすぎる。
由美は酔っぱらいのならず者に絡まれてしまう。もしかしたら秀吉が助けに来るのかなと思っていたら、まさかの沖矢。弟の秀吉からメールで頼まれていたんですね。だからって警護してあげるなんてけっこう暇なのかなFBI。
苗子が犯人に捕らえられてしまったけど、ターゲットじゃないからすぐには殺されないよね。多分、由美をおびきだすために捕らえられたんだろうし。千葉刑事と一緒にコナンがいたのは不幸中の幸いか。
交通執行課の百崎が撲殺され、さらに同僚の八木が転落死させられた事件。
現場にズカズカ踏み込むあなたのほうが怖いわよ、工藤くん…という灰原の心の声にめちゃくちゃ同意(笑)。
百崎の同僚の八木警部補も殺されてしまいました…やっぱり…。あのとき思い当たったことを言っておいてくれればなぁ。というかひとりで犯人に直撃するのはアカン。
苗子は親しい同僚が殺されて涙を見せたり、百崎のご遺体のあったところに手を合わせたり、この世界にしてはめずらしく普通の感覚を持っている子なんだろうな。他のみんなは殺人事件に遭遇しすぎて感覚が麻痺している気がします…。
どちらの現場にも歪められた百円玉が置かれていました。百円玉は桜が刻まれていることから警察を意味しているのだろうと。警察は歪んでいるというメッセージかな。
犯人の回想で、交通執行課の百崎と八木を狙った理由がなんとなくわかった。これは誤解で由美さんが狙われることになるんだろうな。あのときの電話の相手の「由美」は同級生だったホステスの由美のほうだと思う。
犯人が取り締まられるようなことをしたわけだから、逆恨みだろうけど、仕事をしながら私用の電話をする彼女たちにも問題はあるね…せめてその場を離れてからにすべきだった。だからといって殺されていいわけではないけれど。
秀吉、心配なのはわかるけど10分おきに電話するのはさすがにうざい。由美タン仕事中だぞ。着拒するのもわかる。それでも秀吉はあきらめず先輩棋士から借りて電話するとか…そこまでするのはちょっと怖い。先輩棋士はいいひとですね…電話を貸してくれたうえ後ろでニコニコと見守ってる感。
予告…え、由美さん死なないよね?? さすがに死なないよね??? ちょっと動揺したぞ…。
交通執行課の百崎が撲殺された事件。
角を曲がって想い人とぶつかるとかラブコメすぎる…と思ったら苗子の夢オチでした。かわいい顔してなかなかすごい寝相をしてますね。パトカーのクッションがかわいい。
トーストをくわえて家を出るひとなんて見たことないけど、実際にいるんだろうか。どうしても遅れるわけにいかないのなら、わたしなら食べるのをあきらめるぞ。ご近所さんに見られたらめちゃくちゃ恥ずかしい。ご近所さんじゃなくても恥ずかしい。
からかわれ上手の高木君には笑った。そう来たか! 上手い!
中学生にしか見えない、と好きなひとに言われてしまうのはちょっと悲しいかも。完全に恋愛対象外な感じだし。でも苗子が中学生にしか見えないというのはよくわかる。ただでさえ童顔なのに髪もおさげだもんね。恋愛も中学生レベルかな(笑)。
殺人事件と聞いてワクワクしながら現場に行くとかヤバい。でも少年探偵団は幼さゆえの無邪気さ残酷さだと思えばまだわかるけど、コナンはちょっとサイコパス感が。そして普通に捜査させて頼ってる佐藤刑事もどうかと思うぞ。
交通執行課の百崎は撲殺されてました。うう、殴られただけであってほしいと願ってたんだけど…。苗子が泣いているのが何か新鮮でした。メインキャラが親しいひとを殺されて泣くような展開は少ない気が。
思い違いかもしれないからはっきりわかったら連絡する…って、思い違いでもいいからとりあえず言っておこうよ。みんなも聞き出そうよ。このあと何があるかわからないんだからさ。こういうひとは話すまえに殺されるというのが定石…。
デジタルリマスター版。少年探偵団が二つのS字フックに繋がれた結婚指輪を発見し、それをSOSのサインと考えてマンションを捜索する話。
何か面白いことないかな…って、その面白いことが事件だというあたり少年探偵団ヤバい。いろいろと事件に巻き込まれまくってるのに、何かと危ない目にも遭ったりしているのに、怖いもの知らずというか…。まだ幼いから危機感が薄くても仕方がないのかもしれない。
本当はコナンが止めるべきだと思うんだけど、いつも止められてないし、むしろ巻き込んでたりするからなぁ。コナンは事件になると事件のことしか考えてなくてまわりが見えなくなるし。
小学一年生でイニシャルがわかるってなかなかすごいぞ。ローマ字表記なんてまだ習ってもないし。普通はイニシャルという概念すら理解しているかどうか。
考えすぎだって、と最初コナンは呆れたような感じだったけど、今回は少年探偵団のほうが正しかったわけね。なのに最後はコナンひとりでいいとこ取り。そりゃ少年探偵団としては納得いかないよな(笑)。
劇場版の予告編。赤井さんの狙撃場所ちゃんと栄だった! なくなったわけではなさそう。いろんなところで狙撃してるのか? 何にせよ楽しみ。
劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」主題歌は東京事変「永遠の不在証明」。うーん…東京事変をそんなに知ってるわけじゃないけど、小難しい、理屈っぽい、哲学的、アングラっぽい、退廃的、といったイメージを持っているので、個人的にはコナンとは合わない気がして。これ東京オリンピックつながりなんですかね。コナンではワールド・スポーツ・ゲームスという名称ですが、要はオリンピックだし。オリンピックの名称はスポンサー以外は使えないはずだから。最新予告映像を見てみたら、曲自体は悪くないしイントロはよかったけど、やっぱり歌はなんか小難しくて理屈っぽかったし、歌い方もめっちゃ椎名林檎だった(そりゃそうだ)。最近のコナン劇場版はあえて外してる感があるよね…。個人的にビーイング系以外でよかったのは、いきものがかりとポルノグラフィティ。
最新予告映像では、赤井秀一が狙撃しているところが栄じゃなくなってた…前回の予告編とは別のシーンなんですかね? それとも変わったんですかね? 栄だと思って楽しみにしていたのに、変わってしまったのならとても残念。仕方ないけど。
しかし新型コロナが収束しないと、コナン劇場版も観られない可能性があるのでは…頼むから収束してくれ…。
毎年恒例ミステリーツアー。後編。元友禅作家の狂言誘拐のあと社長が襲われた事件。
加賀温泉駅はわたしがかつて住んでいた地元です。小松駅もけっこう使った。どちらも駅や駅周辺が改装されていて当時の面影は皆無だけど、やっぱりコナンに出てくるとちょっとうれしい。
マリの恋人はやっぱり育ちが悪かったようです。マリにも金目当てで近づいて恋人になったのかな。そもそもどうやって知り合ったのかが不思議だったけど、金沢箔の伝統工芸の見習いということで、伝統工芸つながりの会合か何かだったんですかね。
しかしマリとどんなつきあい方をしてたんだろう。どこでどういうデートをしていたのか、どのくらい金を使ったのか。まあどんなに金を使わせられたとしても盗みを働いていいわけじゃない。社長令嬢ということで金目当てで近づいたけど、逆にこっちが使わされるばかりで、だったら盗んでやろうと思ったってところかな。
元友禅作家の学はマリとって親代わりだったらしいけど、どんな育て方をしたのか気になる。めっちゃ甘やかしたんだろうなぁ…。
コナンが科捜研みたいなことしてる。ちょうどサイエンスヒルズがあったとはいえ、そんなに都合良く、そんなに簡単にアントシアニンの水溶液を借りられるんだろうか…保護者もいなかったのに…。
凛太郎が学を殺害しようとした動機はしごきがつらかったから。えー…。実際どんな仕打ちを受けたのかはわからないけど、尊厳を傷つけられるほどの人格否定があったとか、死にそうなほどの苦しい目に遭わされたとか、そんな感じには思えないな…何となくだけど。
マリが友禅作家になるのは無理とは言わないけど、すぐに老舗で売れる友禅と作れるようになるとは思えない。お店を存続しようと思ったら別の手段を考えないと。まあ本当は父親もわかってるだろうけどね。
毎年恒例ミステリーツアー。数年前にも金沢・加賀でやってたよね? と思って調べてみたら 2014年12月でした。約5年前。どうせならいままでやっていない都道府県でやればいいのに…といってもそう簡単ではないんだろうね。元石川県民(加賀市民)としてはまあうれしいんですけど。
蘭は福引きを当てるのが毎度のことと言われるくらい強運。麻雀やカードゲームも引きが強かったよね。ていうか米花町の福引きって景品が豪華すぎませんか…。
レディの鞄の中身を聞く小学生はまだわかるけど、勝手に開けるおっさんはありえないと思うの。たとえ変なものが入ってなくても、勝手に開けられたらすごく嫌な気持ちになるぞ。それも見ず知らずのおっさんだなんてさ。
どういう育ち方をしたらマリみたいな浮き世離れしたお嬢様になるんだろう。めちゃくちゃ箱入り娘なのかと思いきや、彼氏はあんまり育ちの良くなさそうな男だし。デート中に万札でチップを払ったりしてたのかな。彼氏はそれを止めたりしなかったのかな。何となく彼氏にたかられてそうな気が…。
誘拐事件は狂言。でも犀川が社長を恨む気持ちもわからなくはない。仕事中に怪我をして辞めざるを得なくなったのに、退職金を減らされるって…身代金は退職金のつもりだったんだろうね。友禅職人としての仕事ができないから、転職も難しく、お給料もだいぶ下がるんじゃないかと思うし。労災認定はされたのかなぁ。
劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」 ゲスト声優は浜辺美波。名前を聞いたことがある程度なので演技力は知らないけど、一応、若手実力派という位置づけなのかな? ただ女優としては良くても声優ではイマイチということはよくあるしなぁ。声の仕事は今回が初めてみたいだし心配ではある。さほど違和感がない程度にこなしてくれることを祈るばかり。真空超電導リニアの客席担当ってチョイ役っぽい雰囲気だけど、最近のゲスト声優はわりとみんな重要な役をもらってるし、犯人という可能性も…。
デジタルリマスター版。蘭の小学生のときの元担任に誘われたスキーロッジで殺人が起こる話。
米原先生にクラスの女子全員が憧れていた…というのは言いすぎだと思うけど(蘭はそういうとこあるよね…)、確かに人気はあったんだろうな。生徒のことを真剣に思ってくれていたみたいだし。それがちょっといきすぎたのかもしれない。
蘭が眠らないまま新一の頼みを聞いて探偵役に。コナンは酷なことをするなぁ。犯人だけでも最初に伝えておけばよかったのに。園子と先生のためにと意気込んでノリノリで探偵役をしていたのに、その先生が犯人だったなんて、ショックで泣き崩れて推理ができなくなってもおかしくないぞ。涙を浮かべながらも探偵役を完遂した蘭はえらい。
不正入試の斡旋がバレたからって小学三年生の教え子を殺すって恐ろしい。確かにそれは許せないけど、警察に訴えるとか他に方法はあったんじゃないかな…訴えたけど動かなかったのならまだわからなくもないけど。いや殺すのはダメだけど。訴えても確かな証拠がないと警察は動いてくれないかな…?
しかし小学生の首つり自殺というのはかなりのレアケースだし、普通は他殺の線を疑ってきちんと調べると思うんだけど。遺書がなければなおさら。それなのに自殺と決めつけて調べなかったのかな? 調べたけどわからなかったのかな? そんなに巧妙だったのかな?
眠りの小五郎の娘の名推理は記事になったんでしょうか?
「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」でトロピカルランドの設定は志摩スペイン村を参考にしている…というのは知ってたけど、志摩スペイン村の公式ブログで細かく解説していて興味深い。思ったよりも多かった。ここしばらくスペイン村に行っていなかったので懐かしい。また行ってみたくなったよ。ロストレジェンド好きだったのになくなって残念に思ってたけど、違う物語で復活するんですね!
で、いま瞳の中の暗殺者をながら見しています。画面を見ていないと新旧白鳥警部の声でたまに混乱(笑)。録画してあるのであとできちんと見るつもり。円盤も持ってるし過去のノーカット録画も残ってるけど。初期の劇場版はシンプルに面白くていいな。最近の劇場版はキャラ最優先、アクション優先、スケール優先で、ストーリーは無理があったり無駄にややこしかったり。まあそれなりに面白いんだけどね。瞳の中の暗殺者は、何といっても蘭が記憶を取り戻したシーンが最高! それまでの視聴者の鬱憤を晴らしてくれるかのような。スカッと爽快。
世良は兄・秀吉がプロ棋士であることを知らないってマジか。ビックリした。秀吉レベルの棋士だとテレビでもネットでも露出しまくってるはずだけど、世良はテレビもネットも見ないの? 探偵なんだから情報収集でニュースとか見るんじゃないの? すくなくともネットは博士の動画のときに普通に見てたよね? 顔も名前も出てるんだから、同姓同名の別人だとか、顔が似ている別人だとかいう勘違いはあり得ないと思う。謎。由美さんが知らなかったのも信じがたかったけど、世良のほうがさらに信じがたい。由美さんは七冠で話題になったときに気付いたしね。
デジタルリマスター版。蘭の小学生のときの元担任に誘われたスキーロッジで殺人が起こる話。かなり初期のだけど印象深い話なので覚えています。
現職の教師が女子高生をナンパってまずいよな。女子高生とは知らなかったのかもしれないけど、かなり若いというのは見てわかったと思うし。ためらいがなかったので頻繁にやってたんだろうね。スキーのインストラクターという嘘も手慣れた感がある。しかし「かわいい子猫ちゃんたち」というのはかなり寒い…。
無記名なのに勝手に思い込んで、みんな指示されるまま参加希望に丸をしたり、案内を鵜呑みにしたりしてるけど、電話やメールや対面でいろいろ確認しないのかな。場所とメンバーはマル秘って、せめて誰が企画したのかくらいわからないと、とても恐ろしくて参加する気にはなれない。わたしなら。
麻酔薬をハンカチにしみこませて口に当てても、実際はそんなにうまく眠らせることはできない。自分が小説を書くときにいろいろ調べた(笑)。今回は首を絞められて意識を失ったということかな。
このころはイヤリング型携帯電話。電話機能しかないんだろうけど、こんな小さくできるなんて阿笠博士はすごい。まあキック力増強シューズなんてものまで作ってるんだし、驚くことでもないか(笑)。
新社屋完成記念映画「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」の制作発表会をしていた日売テレビで敏腕プロデューサーが殺害された事件。4週連続の4週目。
あべのハルカスはコナンの世界にも普通にあるんですね。鈴木財閥は関わってないよな…? 関わってたら事件が起こって爆破とかされそうだし、関わっていないといいですね。
手段を選んでいられない、って平次とコナンは物騒なことを。法律に触れることはダメだぞとヒヤヒヤしてた。法律には触れてないかなという感じだけど、かなり危ないことをしてる。そして普通なら勝手なことをして警察に怒られる案件。
やっぱりオーディション会場に爆弾が仕掛けられていたのか。まあ誰でも予想がつくよね。
大勢の警察官がいるにもかかわらず、一般人に爆弾が入ってるものを開けさせたり、爆弾処理までさせたり、大阪府警もたいがいというかどうかしてる。しかもその一般人って高校生と小学生だぞ…。
和葉の爆弾処理、何となく時計仕掛けの摩天楼を思い出した。赤か青かはなかったけど。
4週もあったのに事件は無駄にややこしいだけで面白みはなかったし、犯人側の話があんまり出てこなくて中途半端に終わったし、なんかイマイチだったかな。何がしたかったのかわからなかった。
劇場版『名探偵コナン』視聴者投票結果。『瞳の中の暗殺者』が1位だったのね。わたしもこれに投票しました! いちばん好きな作品というか、1位は金ローで放送するということだったので、久しぶりに見たいなと思って投票。これよくできた作品だと思うの。クライマックスの爽快感はシリーズ随一ではないかと。初期の劇場版は話がわかりやすくていいね。探偵たちの鎮魂歌が4位、業火の向日葵が5位というのが意外だった…。ちなみに選択肢にない作品も結構あったので(ここ数年で放送したものは外してある)純粋な人気投票というわけではないです。あくまで金ローで放送してほしい作品投票。
新社屋完成記念映画「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」の制作発表会をしていた日売テレビで敏腕プロデューサーが殺害された事件。4週連続の3週目。
平次とコナンは、やる気のない小五郎を煽って捜査を続行させる。名探偵だからって勝手に捜査をやるものじゃないと思うんだけどな。捜査は警察の仕事。勝手に現場に入ったりしていいんですかね…と思ったら許可は取っていたみたいですね。許可を出す警察もどうかと思うんだけど。
たこ焼きをハフハフする灰原かわいい。そしてあいかわらず仕事ができる。文句を言いつつも頼んだ以上のことをやってくれるんですよね。だからコナンが当然のような顔をして頼りまくるんだよなぁ。たこ焼きのおかわりじゃなくてお好み焼きを買ってあげてください。
事件はもうよくわからなくなってきた。登場人物の名前も覚えきれていないので、ばーっと説明されてもついていけない…。もう一度、序と破を見直さないと理解できそうにないけど、あんまり見る気も起きない。
和葉と蘭のオーディションは事件に関係するのかな? オーディション会場に爆弾が仕掛けられてたり?
新社屋完成記念映画「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」の制作発表会をしていた日売テレビで敏腕プロデューサーが殺害された事件。4週連続の2週目。
綾小路警部の髪色はやっぱり若干ダークになっているような。もうすこしダークでもいいのよ。昔の髪色に戻してもいいのよ。
大阪府警は平次のみならずコナンまで当然のように捜査に参加させてるんですね。新たな事件が起こるとわざわざ平次たちを呼びに行くんですね。民間人、それも未成年の子供に殺人事件の捜査を手伝わせるとか、警察官としての矜持はないのかと言いたい。そもそもコンプライアンス的にどうなのか。
車に爆弾を仕掛けたのは犯人二人組ではなかったようです。何かしているように見えたのは何をしてたんだろう…と思って前回のを見てみたら、スペアキーを探していただけだったんですね? 車のスペアキーを車につけておくひとなんているんだ…。
怪獣から逃げるエキストラ。平次がひどい大根だった。探偵にも演技力が必要なことがあるのではないかと思うんだけど。ここまで下手ならしゃべらず普通に逃げるだけのほうがいいぞ。蘭はコナンを抱きかかえて逃げるというリアリティのある演技。だけどコナンは思いっきり蘭の胸に埋もれて…いつぞやのように鼻血を吹かなくてよかったね…。
灰原はしょっちゅうコナンに気軽に便利に使われてるよね。使いっ走りに格下げされたように感じてしまうのも無理はない。コナンは相棒とか聞こえのいいことを言っておけば何でもやってもらえるとでも思ってるのかな。実際、灰原は文句を言いつつもたいていなるはやでやってくれるんだけどね。たまには何かお礼でもしてあげて。
理工学部なら爆弾製造の知識があるというのは偏見だよなぁ。専攻によるのでは。というか、むしろいまは誰でもインターネットで知識を得られるのでは。
事件はもうよくわからなくなってきた(笑)。
新社屋完成記念映画「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」の制作発表会をしていた日売テレビで敏腕プロデューサーが殺害された事件。4週連続の1週目。
オープニングは「真っ赤なLip」WANDS。映像が洒落てて格好いい。踊ってるコナンは見ていてちょっと恥ずかしくなるけど…いつぞやのパラパラを思い出すね…。
和葉がゴメラファンとは意外にもほどがある。中のひとが変わって微妙とか言い出すあたり、もはやマニアの域。蘭が戸惑うのも無理はない。でも、隠していたわけでもなさそうなのに平次も知らなかったんだ。というか平次は和葉のことは何でもわかってるだなんて思ってたの? きっと他にも知らないことはいっぱいあるんじゃないかなぁ。
不審死の現場に部外者が入っていくのに、まわりのひとたちはもっとちゃんと止めようよ。眠りの小五郎ならまだしも小さな子供なんてなおさら。普通の子供だったらトラウマになるかもしれないぞ…。
工藤新一に張り合ってイキってるガキ(笑)。平次のことをそんなふうに思っている一般人は少なくないんでしょうね。刑事でもないのに事件に首を突っ込んで解決したなんて得意げに言われても、本部長の息子だから好き勝手が許されてるんだろうとか、本部長の息子だから手柄を上げさせてもらってるんだろうとか、鼻白んでしまうのも無理ないと思うの。
犯人ふたりは余裕綽々だったけど、上手くやったからバレないと高をくくってたんですかね? 車に何かしていたのは何だったんですかね? まさか爆弾を仕掛けてたわけじゃないよね? いくら焦っていたとはいえ、自分で爆弾を仕掛けた車に乗るとは思えないんだけど…。
犯人の車に轢かれそうになった蘭を助けたのは綾小路警部。かっこいい。シマリスが無事でよかった(笑)。ただ、平次やコナンが声をかけなかったら足を止めなかっただろうし、普通に通りすぎていたような気がしないでもない。
綾小路警部の髪色ちょっとだけダークに戻った? いや、光の加減かな。昔のダークな髪色のほうがよかったんだけどなぁ。
デジタルリマスター版。かなり初期のかな。仮面ヤイバーの仮装パーティーで起こった殺人事件の話。
小五郎にたかる少年探偵団…親も親だよね…。前々から少年探偵団の親はどうなんだと疑問に思ってた。子供を他人に任せすぎだし、頼りすぎだし、心配しなさすぎだし。何度も危ない目に遭っているのにキャンプに行かせたり。阿笠博士にもいろいろたかりまくってるよね。
コナンはあまり仮面ヤイバーに詳しくないらしい。仮面ヤイバーが拳銃を持っていないことも知らなかったと。少年探偵団とのつきあいでちょっと見たりするくらいなのかな。
事件は空砲を実弾にすりかえるという初歩的なトリック。実弾と空砲って撃ってもそんなに違いがわからないんですかね。というか、最初の発砲が命中しなかったらどうしたんだろう。あと防弾チョッキじゃなく顔や頭にあたったら死ぬ…命がけの復讐だったのかな…。
本当に小さい子供から色紙を奪ったんだ。それが原因で子供が事故死したのなら、その奪った犯人を警察は調べないのかな。調べてもわからなかったのかな。
ヨーコちゃんは小五郎のために歌っているわけじゃない(笑)。まあ小五郎もわかってるだろうけどね。さすがに。
小五郎の講演会で殺人事件が起こった話のつづき。第二部のトークイベントから。
コナン、少年探偵団に連絡のひとつくらいしてあげればいいのにね。まあ、事件になるとまわりが見えなくなるのはいつものことだけど。なのに人手がいるようになったら呼び戻して利用するのは都合が良すぎるような…。
光彦はコードブックなんてものまで知っているんですね。それどころか完全に理解していて元太たちに説明までしてあげている。まだ小学一年生なのにすごすぎるのでは…。
芽衣が自ら望んでトークイベントに登壇。何か思惑がありそうと思ったら、兄が起こした殺人事件で弁護を降りた妃弁護士に恨みがあったと。結局のところ何がしたかったんだろう。壇上で妃弁護士を糾弾したうえで殺そうとしていたの?
妃弁護士は降りたわけではなく被告に解任されていたと。本当の動機を明らかにされたくないから。でもそれを明らかにしないでほしいと頼めば、そういう方針で弁護してくれたと思うんだけど…。信用できなかったのかな。
殺された教授がクズすぎた。だからって殺していいというわけではないけど。
この日の殺人事件ふたつは本当にただの偶然だったのか…そのうえ芽衣の事件まで…どれだけ事件が重なれば気がすむんだ。
もう判決が出て服役しているのに裁判のやり直しなんてできるの? 冤罪だったわけではないんだよね?? 新たな事実が出てきたら認められるの?? 新たな事実といっても被告が隠してただけなのに?? ちょっとよくわからない。
小五郎の講演会で起こった殺人事件の話。前回の続き。後編かと思ったら中編と…けっこう壮大な…。
二人も殺されたのに講演会どころじゃない気がするんだけど。しかもそのうちの一人はオーナーだというのに。犯人が捕まるとか捕まらないとかそういう問題ではない気が…。
時計が壊されて止まった時刻を犯行時刻だと決めつけるのは安直ですよね。殺害時に壊れたとは限らないんだし。殺害時に壊れたとしても時刻は変更できるかもしれないし。推理ものではたいてい犯行時刻を偽装するためだったりするし。
事件は本当にこれで解決したのか…? たまたま無関係な二つの殺人事件がほぼ同時に起こってしまったの? なんか思わせぶりなものが残っているんだけど…。
イベントスタッフのメガネっ娘が気になりすぎる。コナンばりにヒントを出して推理を誘導していたかと思えば、とうとう自ら推理を披露し始めて。そしてトークイベントに推理女子として登場? ただの推理マニアなの?? それとも何かあるんだろうか。
中編なのに事件が解決しちゃってどうなるの? と思ったけどまだ事件が続くのか? なんだかさっぱり読めないんだが。
ホールのリニューアル記念トークイベントに参加する予定の俳優が殺された事件。
小五郎がホールのリニューアル記念講演というのはまだわかるとして、トークイベントに英理を呼ぶとは…小五郎と別居中だということは特に隠してないですよね。それなのに頼んじゃうのがすごいし、受けるのもすごい。
猪越健一郎って船越英一郎がモデルですかね。推理ドラマのキングと呼ばれていて、なぜかいつも断崖絶壁で謎解きするとか言われてたし。なのにこの猪越が殺されてしまってちょっと微妙な気持ち…。
小五郎ってすぐにへべれけになるけど、事件になるとスパッと酔いが覚めるんだよな。以前もそんなことがあった気がする。でも事件がなかったら講演はどうなってたんだろう。いっそコナンが変声器で講演するというのもアリだったのでは。コナンならできる…!
コナンと灰原はサッカーの試合に行かなくてもいいんですかね。それよりも事件か。少なくともコナンは事件のほうが気になるだろうな…警察に任せる気なんてないだろうな…。
イベントスタッフの筑波さんがちょっと気になるけど、ただの推理マニアですかね…?
冷泉が何を考えているのかよくわからない。本当にオーナーの菱田を殺したんだろうか? 猪越とは何の関係もないのだろうか?
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』。特報を見ました。きのうの情報解禁と同時に出してくれればいいのに、チマチマと小出しにするんだよな…まあ宣伝的にそのほうがいいのはわかるんだけど…。以下、気になったところ。
どうやら名古屋も舞台のひとつになるみたいなので楽しみ。これまで愛知が出てきたのは天空の難破船の佐久島とベルツリー急行の名駅くらいかな。佐久島は行ったことがないので実感が薄かったし、名駅もちらっと風景が描かれていただけだった。だけど今回はよく知っている栄に! 赤井さんが! 狙撃しに来る!! これはもうテンション上がりますね。ちなみにテレビ塔は来年7月まで改修工事中です。
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』。2020年4月17日公開。赤井以外の何物でもないド直球なタイトルで笑ってしまった。ただ、赤井秀一だけでなく赤井ファミリーの話になるようです。まだまだ謎の部分が多いファミリーですが、現在明らかになっている以上のことは出てこないかな…と思いつつ、チラッとくらい新情報的なものが出てくるかもと期待したり。ティザービジュアルになぜか由美さんも入ってる…もう嫁扱い? 事件的には新名古屋駅・芝浜駅間に開通する真空超伝導リニアが鍵になるっぽい。名古屋も出てくるかな。出てくるといいな。しかし最高時速1000kmってぶち上げたなぁ…モデルになったと思われるリニア中央新幹線は最高時速500kmだから倍ですね。これも鈴木財閥が開発に関わっていて、最後はいつものごとくめちゃくちゃになったりするんだろうか。緋色のリニアを弾丸としてどこかに突っ込ませたりとか。もしくは時速1000kmのリニアを赤井さんが狙撃するとか。あるいは時速1000kmのリニアの上で赤井さんが戦ったりとか(無理)。
グランピングで男が殺された事件。
蘭とコナンと園子だけでグランピングとは贅沢な。というか保護者がいなくていいのかな。しかしコナンはあれだけキャンプで事件に遭いまくってるのに、懲りもせず行くんですね。今回はグランピングだけど…蘭や園子のためにはお留守番していたほうがよかったんじゃ…。
人が亡くなってるのに不謹慎だけど笑ってしまった。自分が疑われるからとみんな通報もせず、人に罪をなすりつける工作を…それもめっちゃ雑な…。ひとりならまだしも全員ってろくでもないグループですね。類は友を呼ぶということか。
死因はカニアレルギーによるアナフィラキシーショック。カニ成分を練り込んだクッキーを食べさせられて。重いアレルギー持ちのひとは大変だな…練り込まれていたりするとわからないし、他人の手作りのものなんか口にできないですね。
私たちの仲を裂いたカニを使ってね! と言うけど、カニが仲を裂いたわけじゃないだろう。食べられないというのに無理に食べさせようとするのが悪い。重いアレルギー持ちのひとが、アレルギーに理解のないひととつきあえないと思うのは当然。
未亡人と恋人関係になった男が転落死した事件。
きれいな女性がひとり公園でお酒を飲んでいるとワケあり…うーん、きれいじゃなければ気にならないのか。まあ男なんてそんなものか。光彦は幼くても男ってことね。そういえばきのうのルパコナ劇場版でもそんな感じだったっけ。
コナン唐変木か。朋子が攻めているとか梶木の好みに合わせているとか、灰原の言わんとすることくらいわかっても良さそうなものだけど。なんで? って…こんなに鈍くて探偵なんかやってられるんですかね。
床を濡らす…ってあんなきれいに長方形に濡らせるものなの? 枠か何かないと難しいというかできないのでは…コナンはなぜかきれいに濡らせてたけど…。んん? なにか見逃したのかなぁ。
しかし、あれでよく上手く転落させられたものだな。たまたま上手くいっただけのような気がする。でもああいう罠を何度も仕掛けていくと、いつかは上手くいくのかもね。
当初から朋子が犯人だろうとは思っていたけど、動機がなかなかわからなかった。まだ結婚してないのなら財産は入らないだろうし、出会ってから数日ではそんなに貢がせられないだろうし。死んだ旦那の復讐?? とか思ってたら…えーと、結局シリアルキラーだったってこと?
名探偵コナン ゼロの日常 (4) (2019/11/18)。風見がいっぱいでうれしい。「これでよく公安が務まるな」と降谷に言いかけたのか。いつも言われているとはいえ、ついうっかりとはいえ、あの降谷に言いかけたこと自体が事件ですよ。いっそ言っちゃえばよかったのに(笑)。安室透の服は風見が見立てたものだったんですね。地味目な服…かなぁ? 安室がかっこよく見えるおしゃれな服を頑張って選んでますよね。そして自分に似合う服も買っておこぼれをもらおうとしているのが、案外ちゃっかりしてるというか図々しいというか。でもそれ税金!(笑)。降谷にバレバレだったあたり可愛げがあるけれど。試着の様子からすると、降谷のほうが脚が長いということかな? でも身長は風見のほうが高いよね? 風見もいいスタイルしてると思うんだけど…降谷どんだけ脚が長いの…。バーボンが変装していたことって風見に知られたらまずいの? 組織に潜入捜査していることは知ってるんだよね?? 安室は何だかんだキャメルと楽しそうにやってるじゃん(笑)。むきになるキャメル可愛い。そして安室はいい性格してる。勝ったと思わせてから完膚なきまでに叩きのめすと。梓とはプライベートでホテル最上階のレストランに来てるのか? デート? 安室と梓がヨーコちゃんの楽屋にポアロのハムサンドを配達。ヨーコちゃんとは初対面らしい。本来の目的を忘れて、アトラクション番組のセットを完全制覇しちゃうのには笑った。降谷でもそんなことあるんですね…さすがに公安案件でこんなことはないと思うけど。公安案件でやらかしたらそれこそ「これ公」だわ。ポアロの買い出しの帰りにバナナを真っ二つにして食べ歩きをするなんて、梓は意外とワイルドでした。しかも何かのパレードがあってめちゃくちゃ混雑しているところだぞ。バナナをもきゅもきゅ食いながらパレードを見てたんですかね。何なら国旗の代わりにバナナを振ったりしたんですかね。偽安室はなりすましとかじゃなくてただの外国人だった…いや、見た目だけならまだしも喋ったらわかるだろう(笑)。喋り方がおかしいとは思わなかったんですかね。いつぞやのぬいぐるみストラップ紛失事件の風見視点も! やっぱり何の説明もなく行かされたんですね(笑)。解決してからも何の説明もなかったんだろうなぁ。
ドッグフード会社社長が誕生パーティ中に銃殺されて、その犯人も殺された事件。
目暮警部は自分がわからないからといって、小五郎に「どうなんだね?」とあたりまえのように尋ねるのはどうかと思うの。それは警察のお仕事だよ。小五郎は事件現場に居合わせた一般人よ。
サリーちゃんどれだけあのドッグフードが好きなんだ。それとも単なる食いしん坊? ドッグフードの匂いがついたものにいちいち噛みついていたら、大変なことになりかねないぞ。
事件ややこしいな。江波が黒幕だけど、どうやっていろんなひとを思いどおりに操れたのか。そのわりに証拠やら何やらは雑な扱いをしてるのね。タオルとか豹柄の服とか腕時計とか…。
腕時計をもったいないからと箱から抜いてネコババするのもどうかと思うし、それをさっそく身につけているのもどうかと思う。大胆にもほどがあるだろう。そんなことをしたら怪しまれるとは思わなかったのかな…バレないと思ったのかな…。
ドッグフード会社社長が誕生パーティ中に銃殺された事件。
犯人がめちゃくちゃ身軽でびっくり。全身黒ずくめで覆面もしていたけど、社長はなんか心当たりあるっぽい? 気のせいかそんな感じがした。
物音がする…って、もしかしたら犯人が潜んでいるかもしれないのに、なんで民間人の小五郎に開けさせてるんだよ(笑)。そこはやっぱり警察が開けるべきなのでは…ねぇ、高木刑事?
小五郎は元彼の調査依頼でアンナと知り合ったんでしょうか。元彼の豹藤は詐欺師だったと。そして彼が犯人っぽい。身のこなしも似てるし靴もそっくり。あの靴を調べれば何か出ないのかな
と思ってたらその豹藤が襲撃されてしまったよ。共犯者の仕業なんですかねぇ…?
劇場版名探偵コナン 紺青の拳(豪華盤)(BD+DVD2枚組)(2019/10/02)。Disc 1のほうだけ見ました。Disc 2はまだ見てないけど、どちらもテレビで見たものなので…まあそのうち気が向いたら見ます。本編は、字幕なし、字幕あり、字幕+音声ガイド、字幕+オーディオコメンタリーの4回見ました。映画館で観たときは気付かなかったことも気付けたり。寺井がいることには音声ガイドでようやく気付きました…。蘭がいつからキッドだと気付いていたのかは、何度見直してもよくわからなかった。おっちゃん、とごくごく序盤でもう言ってるんだけど、あのときにはすでに気付いてたってことですかね。だとしたらやっぱりプールでイチャイチャのときはすでにキッドと認識してた? あのイチャイチャは演技なの? 本気で蘭がわからなくなってきたぞ(笑)。リシが何をしたかったのかもイマイチ釈然としない。レオンの計画を妨害したかったというのはわかるけど…それだけ? 具体的にはどうしたかった? どの時点でどういう計画を立ててた? シェリリンが殺されることは予想していた? どうやって海賊を味方に引き入れた? レオンは紺青の拳をあげる約束で海賊に協力してもらってたけど、リシは何をあげられる? 園子を誘拐して身代金とかいう話をもちかけて? でも別にリシがいなくてもできることだし…それに誘拐は園子のことをシンガポールで知ってからの思いつきだよね。ううむ、考えてると頭がこんがらかってくる。オーディオコメンタリーはわちゃわちゃ楽しかったんだけど、ちょっと人数が多すぎかな。3〜4人ずつで2種類入ってるといいような(わがまま)。あと声優さんだけじゃなく監督とかもいるとうれしい。もっと製作の裏話的なものも聞きたいし。そういえば京極って言われてみればまだ高校生なんだよな…とオーディオコメンタリーを見て気付かされたというか思い出したというか。レオンにいいように操られてちょっと残念に思ってたけど、高校生ならまあ仕方ないかと思える。これから心も鍛えられていくのかな。
デジタルリマスター版。かなり初期の。
高飛び込みって選手でもいろいろ失敗することはあるよね。多分。どうにかうまいこと回避できればいいんだけど、たまには大変なことになるひともいるのかなぁ。板に激突したり、水面に体を強打したり。
遺体が引き上げられたところに蘭とコナンも呼ぶなんて、目暮警部はどういうつもりなのか。話を聞く必要があったとしても、わざわざ遺体のところに呼ぶ必要はないんじゃないかな。いつもは子供の見るものじゃないとか言っておきながら…。
アニメオリジナルだとちょいちょいコナンの口調が違うんだよね。わざとという感じでもないし。まあいいんだけどさ。違和感バリバリで気になってしまうのです。
高飛び込みの世界に詳しくないのでよくわからないけど、代表の座って選手ひとりを脅して奪えるものなんですかね。大会の成績なりランキングなりで決めてるんじゃないですかね。ひとりを脅して辞退させても自分が代表になれるとは限らないんじゃ。当落ギリギリのところにいたってことなのかな。
素人が高飛び込みの飛び込み台から落ちたら、下手したら大事故になるぞ…。自ら飛び込んだのならまだしも。
撲殺事件と火事のつづき。
水上バスがどう事件に関係しているのかと思ってたら、水上バスに乗っているあいだに謎を解くってことね。うん、サブタイトルに偽りはなかったわけだけど…ややこしい。
安子に暴力を振るっていたのは、問題児の栄二ではなくエリートの雄一でした。むしろ栄二は母親を庇っていたほうだったと。近所の人は現場を見ているわけではないし、安子から話を聞いたわけでもないし、素行の悪い栄二がやっていると思うのも無理はない。でも決めつけて人に話しちゃうのはよくないぞ。
恩返しのつもりで栄二を殺したのに、そのせいで安子が殺されることになったなんて、高瀬からしたらやりきれないよね。でも噂話だけで行動を起こすなんて軽率すぎる。いや、本当に暴力を振るっていても殺したらダメなんだけどさ。
安子を助けたいなら、あの家から連れ出すなり警察に相談するなり他に方法はあったはず。安子が親身になって叱ってくれていたのに、それをありがたいと思う心はあったのに、まともな行動を取れる大人になれなかったのが残念です。
無職の問題児が頭を殴打されて亡くなった事件。
いろいろ気になることがありすぎるし、さらに火事まで起こるし、つながってはいるんだろうけどつながりが見えなくてもやもや。兄の優一もあやしいし、高瀬もあやしい。二人ともまったくの無関係というわけではなさそうな。でも犯人かと言われるとピンとこない。撲殺と火事はそれぞれ別の人間の仕業かなぁ。
母は高瀬と病院で会ったって言いかけた? なぜ近所と言い直した? 病院に通っていることを隠したいってこと? 高瀬のためなのか自分のためなのか。高瀬のことを優しい子とか言ってたのも気になる。高瀬が安子を恨んでるというのは本当なんだろうか。
前編を見たかぎり、サブタイトルの水上バスは何の関係があるのかわからなかった。チラチラと映ってはいたけど。アリバイ工作に水上バスを使ったということだろうか。
何この話…めっちゃシュールというか何というか…。
昆虫人間牧場というあたりから「は??」と思ってたけど、もうおかしいことだらけでツッコミが追いつかないよ。というかツッコむ気力もなくなった(笑)。これは真面目に考えたらアカンやつやで。シュールな話として見れば面白かったけどさ。
あえて真面目な感想を書くと、この村の大人はそろいもそろってどうかと思うけど、子供はみんな結構たくましそうなので頑張って生きていってほしい。いっそ村を出たほうがいいんじゃないかな。
やっぱり有里は娘だったんだ。箸の持ち方で決めつけるのも乱暴だとは思うけど、判断材料のひとつにはなるかな。ほかにもいろいろと辻褄が合ったからね。駆け落ちしてたとか。紗菜は何の関係もなかったということか?
しかし、執事が旦那様の目を覚まさせようと人殺しまでするなんて。幸い死んではいないけど。不倫しているならまだしも、ちょいちょいクラブに通って女の子を指名していただけだぞ。それも奥様とは死別したあとのことだぞ。
この執事を旦那様が許しているのがすごい…どれだけ心が広いんだ…。
降谷はエレーナに会うためにわざと怪我をしてたんだ。一見、微笑ましいことのように思えるけど、わざと怪我なんて普通なかなかできない。そこまでするってよくよく考えてみると結構怖い(笑)。
安室が蘭の財布を拝借した目的は、探偵事務所の鍵ではなく工藤邸の鍵だったのか。一緒に持ち歩いていたのね。簡単に複製できるような鍵だったのかなぁ。あんな立派なおうちなのに。
暗闇で待ち構えていた赤井と対峙。コナンにはバレている感じだったし連絡を受けていたんでしょうね。降谷は赤井を見てもあまり驚いていなかったので、生きている確信は持っていたのかな。沖矢が赤井だということも?
ここからどうなる?! と思ったら家主の工藤夫妻登場。こうなると降谷は分が悪い。どう言い訳しても不法侵入だもの(笑)。それなのに言い訳もできないまま歓迎されて、すっかり毒気を抜かれてしまった様子。
これで赤井と降谷とコナンが協力する流れ? そんな単純ではないか…。
もはや事件はどうでもよくて、ひたすら安室(降谷)が気になってます…。
安室は「ケガ」という言葉だけでエレーナのことを思い出したの? それともほかに何かあるの? ケガなんてしょっちゅう聞く言葉だけで、いちいちエレーナを思い浮かべたりはしないよねぇ。何かありそうではあるんだけど何だろう。
工藤新一の情報はRUMにせっつかれてたんですね。コナンが工藤新一だということはまだわかってないのかな? 確信はないけど疑ってはいるのかな?
こんなに鳥取に縁のあるひとたちがいるのはおかしいぞ。偶然とは思えないよね。駆け落ちしたときの子供だったりとかそんなことかな。しかし鳥取と聞くたびに何かあるような気がしてしまう。たいてい気のせいだけど。
降谷の回想。宮野夫妻は黒ずくめの組織に入るまえに診療所をしていて、降谷はそのころの知り合いだったと。何となく組織で知り合ったんだと思い込んでました。バイバイだね、零くん…は組織に入るために引っ越すときの言葉か。
宮野エレーナがこれまでのイメージとだいぶ違っていてびっくりした。無口だとか何を考えているかわからないとかヘル・エンジェルとか言われていたけど、普通に明るくていいひとじゃん。組織に入ってから変わったんでしょうか。でも宮野志保に残したテープでは優しそうな感じだったし、こちらが本来の姿なんでしょうね。
このとき話していた勧誘で、宮野夫妻は黒ずくめの組織に入ってしまったということかな。犯罪組織だとは知らずに入った感じですかね。この勧誘を断っていれば親子四人で幸せに暮らせていたのかな…。
降谷零と宮野明美は幼なじみだったんですね。年齢も同じくらいってこと? 宮野志保はまだ生まれてなかったから、面識はなかったのか。
バニーガールが酒を飲んで突然苦しみ出した事件。
いきなり赤井秀一とバーボンが対峙していてテンション上がったけど、冷静になるとどういう状況だかわからなくて混乱してしまった。でも以前の話のつづきとかそういうわけではなくて、これからわかるわけですね。楽しみ!
探り屋バーボンがいろいろと探りまくってる。あからさまなくらいに探りまくってる。工藤新一のことも。言動のひとつひとつが何やら意味ありげ。コナンが何を考えているのかも気になる。
黒ウサギ亭。まあ「亭」だと食事処とかそういうイメージだよね。いくらウサギと入っていてもまさかバニーガールの店だとは思わない。しかしこの手の店にしては明るくて健全な雰囲気だな。価格はやはりというかお高めだけど。卵焼きが1000円…。
食中毒ってそんな食べてすぐには出ないよね。探偵でなくても知ってる。食べてすぐに苦しんだのならアレルギーか毒かって気がする。
安室がスマホを探偵事務所に忘れてきたとか言っていたのは、鍵をどこに入れているのか探るためで、黒ウサギ亭でこっそり蘭から拝借して鍵のスペアを作った…ということかな?
エンディングの映像が灰原づくしですごくよかった…!
以前、事件のあったブックカフェ(当時は古書店)で再び起こった事件。とりあえず息子と仲良くやってるみたいでよかったけどさ。事件が起こりすぎじゃないですかね。コナンが遊びに行ったせいかもしれないな…。
おこづかいがほしいがために殺人までしちゃったの? 200万ちょっとのために? そこそこいい暮らししてそうに見えたけど、そんなにお金に困ってたんですかね? 追いつめられて衝動的に殺してしまったとかならまだしも、計画を立てて殺してたし…。
そもそも、泥棒に入らせて盗ませて云々とかややこしい策をめぐらすより、夫の許可をとったと嘘をついて買い取ってもらったほうがよかったんじゃ。あるいは別の古書店に持ち込むとかさ。稀覯本だけならそんなに多くないしひとりで持ち歩けるよね。
今回、汽笛は特に関係なかったな。
軽薄プロデューサーの妻が殺された事件。
やっぱり矢代さんが犯人だったか。首の後ろの絆創膏はめっちゃ気になってたというか目立ってたけど、普通に被害者にひっかかれた傷だったんですね。もっと何かあるのかと思ってた。
動機は渾身のラジオドラマ台本を下手な演技で台無しにされたから。これで殺人が起こるならあちらこちら殺人事件だらけになるな。コナンの脚本家も原作者も殺人犯になりかねないぞ(笑)。
小五郎がラジオお悩み相談にゲストで呼ばれてコメントし、それに関係した殺人事件が起こる話。
万田プロデューサーはいかにも典型的なプロデューサーという感じ。バブル期にいたような…いまでもこんな調子乗りのプロデューサーっているのかな。
とか思ってたら殺されたのはこのプロデューサーの妻だったんですね。離婚しようと思っていたとはいえ、妻を殺されてあんなヘラヘラしていられるというのも怖いな。しかも自分の行動がきっかけかもという自覚はあっただろうに。
矢代さんの首の後ろの絆創膏がずっと気になってるんだけど…。
犯人の語りがいちいちテレビ的な演出になっているのも気になってる。放送作家の矢代さんが犯人だからですかね?
恐竜館の館長が化石像の下敷きになった事件。
普通に考えて、犯人が紙に自分の名前を書いて呼び出すとは思えない。コーティング剤といい、いかにも罪をなすりつけようとしている感じだけど、警察としては話を聞かないわけにはいかないよな…と思ったらあれだけで犯人だと決めつけてたんだ…。
軽く助け起こしただけの歩美ちゃんにまでべっとりコーティング剤が…ってどれだけ派手にこぼしてたんだろう…。
被害者は死んじゃってるし、犯人が本当のことを言ってるかどうか裏付けを取るのは難しいよな。自分の罪を軽くしようとして殺されかけたと言ってるだけかもしれないし。
前回、勘違いしてたけど、ボルジアの涙が偽物にすり替わっていたということじゃなく、それ自体が存在しないということなんですね?
スタジオとロケの複雑な切り替えやら後ろ姿の代役やら、生放送のドラマでよくここまでやるね。いまでもたまにドラマを一部生放送でとかあったりするけど、ここまでやってるのは見たことない。
今回起こった事件はともかく、40年前の事件は納得いかないことだらけ。本当にただの想像でしかないよね。そもそも窓が開いていたからって何の証明にもならないんじゃ。由利が来ていたという証拠にはならないし、たとえ来ていたとしても想像どおりのことが起こったかはわからないぞ。
なぎさが誤って刺したみたいになってるけど、ちょっと無理があるような…絶対にないとは言えないけどさ…。わざとじゃなかったのならきちんと話すべきだったのでは。怖かったのかもしれないけど。
スタジオのほうの映像が流れているときだったとはいえ、生放送ドラマの最中だったのにまわりにスタッフはいなかったの? 誰ひとり見ていなかったの? そして由利が逃げるときに血はまったく落ちなかったの? 由利が行方不明になって宝石もなくなってロケ現場付近に血が落ちていても、警察はちゃんと捜査しなかったの?
40年もダムに沈んでいたのにボルジアの涙もケースもきれいなままですね…。
まあこれで遺族である菫が納得しているのならいいんですけどね。もう事件にはできないし。なぎさも罪を償わなかったのはずるいけど十分苦しんだみたいですし。
これ「私が殺しました!」をやりたかっただけのような気がします。
渇水で底が見えたダム湖から40年前の遺体が発見された話。
40年も前なのに服もナイフも意外ときれいなままですね。ずっとダムに沈んでいたのならもっともろもろになってたり、ナイフがどこか行ってたり、藻とかがついてたりするのかなと思ったんだけど。
「私が殺しました」の略がワタコロ。うん、日本では何かとそういう略し方するよね。ドラマのタイトルじゃないけどオヤコロが頭をよぎったよ…。
ワタコロ主演女優は現在介護施設に入っていると。まだそんな年齢じゃないはずなのに早くない? と思ったら、とても62歳には見えないくらい老けてた…。罪悪感か何かで精神的にやられてこうなっちゃったんでしょうか。
ボルジアの涙が偽物だとすると、やっぱりドラマスタッフか主演女優が何かやらかしたんでしょうかね。小五郎の火事のほうもどういうことか気になるけど…。
河内山が怪しいような気はしてた。あのSNSの投稿も神楽が嫌なヤツに思えるような書き方だったし。本当に大切な友達だったら、いいねを稼ぐためでもあんな書き方はしないのではないかと。
動機は遥を自分ひとりのものにするため。ドロドロした何かがあったのかと思ったら本当に一方的に好きだっただけかよ。神楽と遥がつきあっていたわけでもない。神楽を殺しても遥とつきあえるわけじゃないのにねぇ。たったそれだけのために親友を殺そうとするなんてヤバすぎだろう。
遥のことだけじゃなく何かと神楽に嫉妬していたのかな。神楽は天真爛漫でお人好しでみんなに好かれるタイプだろうし。対して、河内山はいいねを稼ぐことに必死な承認欲求の高いひと。現実世界ではあまり褒めてもらえなくてSNSにはまったのかも。こじらせてそうな雰囲気はある。
遥は何となく河内山の気持ちには気付いていたんじゃないかな。その気がなかったので気付かないふりをしていただけで。事件のことを知ったら自分を責めてしまうかもなぁ。
犯人のところに子供を直撃させるとか、大人なら、それも刑事なら止めようぜ…。
銀行に爆弾を仕掛けたというウソの電話で、銀行前を通りかかったひとたちが騒ぎに巻き込まれて怪我をした事件。元太もそのひとり。
怪我をした友人をネタにしていいねを稼ぐのもどうかと思うけど、それに協力してあげる友人のほうも軽率なような。あんな書き方だとけっこう叩かれるんじゃないかな…。
劇団 超捻転ってすごい名前(笑)。腸捻転とかけてるんですよね。公演タイトルも「腸に裏切られた男」だもんな。
病院が簡単に個人情報を教えるのはダメだろう。相手が無邪気そうな子供だろうが、サプライズの手紙のためだろうが、ダメなものはダメなんじゃないかな。実際コナンの話は真っ赤な嘘だったしね…。
少年探偵団は当然のように犯人捜し。元太が巻き込まれたとなればそうなるか。コナンは単に謎を解きたいだけなんだろうけど。しかし灰原までやる気になるというのはわりとめずらしいような。
神楽さん、不発弾は偶然だったんだろうけど、銀行のほうは何か作為的なものがありそうですね。本人の仕業かどうかはわからないけど。
もんじゃ焼きの店での事件。それにしてもすごいタイトルだな。
初っ端からノリがいつもと違いすぎてついていけない(笑)。特にもんじゃ焼きの店に着いてからはなんじゃこりゃと。ポカーンとしているあいだに話が進んでいく。キャベツの芯が喉に詰まったから殺人未遂って…しかもその場にいない幼なじみが容疑者って…。
なんか変だ…って、コナンいまごろ真面目な顔して何言ってるの。最初からめちゃくちゃ変だったよ! コナンほどの頭脳があれば最初の時点で気付くのでは…。
で、まあ当然のように狂言だったわけですが…宣伝のために警察を巻き込もうとした時点で悪質だよ。威力業務妨害? 公務執行妨害? まったく悪いと思っていないあたりが救いようがない。きつーくお灸を据えるべし。
と思ってたら、何やら思惑どおりに上手くいってる感じ…嘘だろ…。実際あんなことしたら炎上してコレクションは中止になるんじゃないかな。
オープニングのときにいきなり「組織のボスの正体判明」とか言っててびっくりした。いきなりすぎてわけがわからなかった。気になりすぎてもうマリアちゃんどころじゃなかったよ。
灰原は自分で謎を解きたかったんだよね。コナンに聞くのは癪なんだよね。ドヤられると腹が立つんだよね。気持ちはよくわかる(笑)。めちゃくちゃ嫌そうな顔がかわいかった。
板前の脇田。工藤邸のまえは確かにマスコミが集まって大騒ぎだけど、通れないほどじゃない。なのにわざわざ隣の家まで事情を聞きに来るなんてめっちゃ怪しい…。
服部すごい。工藤新一を沖田総司ってことにしたんだ。沖田にはちゃんと話を通してあるのかな。そこがちょっと心配。あと肌の色が違うとか、髪型が違うとか、そのあたりで怪しまれないかも心配。
急にネタ元の証言が翻ったのは、優作と有希子が工藤ファミリーフリークの女性を説得したからだったんですね。サインで(笑)。本当にただの工藤ファミリーフリークだったんですかね…?
バーボン(降谷零)がとうとう本格的に動き出しそうな気配。どう立ちまわるのかなどいろいろと楽しみ。本当に工藤新一の情報をRUMに渡したりするのかな。どうかな。
え、ボスは烏丸蓮耶なの? マジで? でも亡くなってるんじゃないの?? 実は生きてたの??? あー…だからこのまえ集められた名探偵のデジタルリマスター版を放送してたんだ。そういえば1000億は下らない黄昏の館ってどうなったんだっけ?
しかしASACAとRUMはどこ行った? 烏丸蓮耶とは別にいるの? いないの? そもそも名前のアナグラムと組織のカラーがブラック=烏ってことだけで、ボスが烏丸蓮耶と決めつけるのは乱暴すぎる気が。それとも他に何かつかんでいることがあるの? いろいろ釈然としない。
黒ずくめの組織のボスは、コナンがじりじりと真実に迫って突き止めるものだと思っていたのに、いきなりやってきた優作にさくっと決定事項のように言われて、拍子抜けというか何というか…まだ信じられずにいる…。
わたしはひそかに鈴木財閥会長がボスじゃないかと疑ってたんだけどなー(笑)。
まあ何にせよこれから優作と有希子の出番が増えそうですね。楽しみ! 有希子とベルモットの絡みがもっと見たいです。
結局、マリアちゃんの話は何だったの…マリアちゃん(もしくは祖父母)が実は烏丸蓮耶に関係していたとか?
修学旅行から帰ってすぐの話。これまでの4ヶ月半は何だったんですかね…デジタルリマスター版はともかく、通常の話もたくさんあったぞ。アニメオリジナルをはさむのはいいんだけど、はさむ場所を考えてほしい。
若狭留美がめっちゃ怪しい…体が傷だらけなのは事故に遭ったとかいう可能性も考えられるけど、例のリストを見てるのはもうね。ただの先生ではないよなぁ。ラムかどうかはわからないけど。というか、ここまで怪しいと逆にミスリードじゃないかという気がしてくる。ラムがNOCという可能性もなきにしもあらず。
SNSでは工藤新一の目撃情報が拡散しまくり。まあそうなるよねぇ。帝丹高校の生徒だけでも黙っててくれるかわからないのに、普通に顔をさらしてあちこち歩いてるんだから。写真だって勝手に撮られて拡散されていてもおかしくなかった。だから修学旅行なんていいのかなと心配してたんだよ。新一ともあろうものがそんなことにも思い至らなかったのか…意外と抜けてる…というか蘭が絡むとポンコツになるんですかね。まあ蘭とラブラブになれたんだからこのくらいの代償は仕方がない(笑)。
東尾マリアって転校生の子ですよね。関西弁の。方言は言葉に付けたアクセサリーという灰原の言葉がすごく印象に残ってる。
工藤ファミリーフリークとかいるんだ(笑)。でもわかる。父親は人気推理小説家、母親は元人気アイドル女優、息子は東の高校生探偵。しかもみんな顔がいい。フリークがいてもおかしくないよね。あのアカウントが本当にただのフリークかどうかはわからないけど。
面識のないひとの家に勝手に上がり込んで家捜しする少年探偵団…事件が起こっているのならともかく、まだそうと決まったわけでもないのに。
灰原、けっこう暗号を解くのを楽しんでますね。かわいい。コナンがいたら先にドヤ顔で解かれちゃうもんね(笑)。
デジタルリマスター版。
そして誰もいなくなった的な展開がすごく好きです。小五郎まで死ぬわけはないので、何か裏があるんだろうなとは思いつつもドキドキしてた。みんなで示し合わせて犯人を謀ってたというのも好き。
疑わしきは罰せよ…ってジンもそんなようなことを言ってなかったっけ? 疑わしいだけで殺してたらキリがないと思うけどね。
死に急ぐには年食い過ぎてんじゃねぇのか、というキッドのセリフがすごく好きです。名前を使われていただけかと思いきや、きちんと来てくれて見せ場まで作ってくれて。
デジタルリマスター版。円盤も持ってるし、録画も残してるし、めちゃくちゃ何度も見たのでいまさらなんだけど…でも最近は見てなかったので久しぶりではあります。
円盤を買うくらいなのでもちろん好きな話です。クローズドサークル系に弱いんだ。コナンではたまにあるくらいでそんなに多くないかな。金田一だとめっちゃあるけど。
コナンで白馬探の初登場がこれだよね、確か。最近めっきり出てこなくなって寂しいなぁ。
小五郎が恋人の捜索を依頼された話。
ご丁寧にそろえたスニーカーの上にマイナンバーカードを置いてあるとか、いかにもあやしい。いやまあ身元がすぐにわかるようにという配慮かもしれないけど、いまから自殺する人がなかなかそこまで気をまわせない気が。
遺体すら見つかってないのに自殺したと決めつけるの早すぎ。本当に飛び降りたのかも、それが果帆だったのかもわからないのに。コナンが口にした疑問はコナンじゃなくても誰でも普通に考えることだぞ。
コナンまじで川に落ちるとかビックリした。もしかして犯人を揺さぶるためにわざとかなと思ったけど、本当に事故だったんだね。下手すれば死んでたよ…ごめんですんだら警察はいらないよ…。
依頼を受けるときに本当に恋人かどうか確認しないのかなぁ。相手が殺人犯ということはあんまりないだろうけど、ストーカーということはありえそうなんだけど。まあ家族と違って恋人かどうかは確認が難しいけどね。ただ、果帆の家にたくさん写真が飾ってあったのに、恋人との写真がひとつもないのはおかしいと思ってた。
殺人犯に死んだように思わせるだけならいいけど、警察にそう思わせて本当に死んだことになってしまったら、このさきどう生きていくつもりだったんだろう。ましてやマキが殺人犯として逮捕されたら。まあ自宅にかくまわれていたら家宅捜索でバレるけど…ホテルとかでも捜査をすればバレそうですね。そんなにいろいろ工作や準備をする時間はなかっただろうし。
化石館オーナーがトイレで遺体となって発見された事件。
月のおさがりという名前の化石。素敵っぽい名前だなと思ってたら、おさがりはうんこのことだったのね…(笑)。
個室の外からも青酸性の毒物のにおいがわかるくらいって相当じゃない? 知らずに入っていたら巻き込まれていたかも。灰原もコナンも知ってたからよかったけど。
へっぽこ山村警部は今回わりと普通だったな。最後すごいまともなことを言ってたし。ドヤ顔だったけど。
羽生さん生きてた。死ななくてよかったです。
阿笠博士、最初は自分で推理を言おうとしていたけど、よく理解していないようでしどろもどろ。最初からコナンに任せておけばよかったのにね(笑)。自分でやりたいと言ったかどうかわからないけど。
標的は加賀見社長だったけど、その罠にうっかり羽生さんがかかっちゃったと。なのに社長は山県さんを受け入れるつもりなのか。いいひとすぎる。いいひとというより山県さんの技術力が必要ってことなのかも。
しかしアメリカの会社の日本支社になるってことだし、加賀見社長は受け入れるつもりでも、処遇はどうなるかわからないんじゃないかな。何となく大きい会社だとそこらへん厳しそうなイメージ。
山県さんのお務めはどのくらいかな。執行猶予はさすがにつかないよね。
大型フィギュアを制作するスタジオでの話。
フィギュアで羽生さん…もしかして狙ったの?(笑)。フィギュア違いだけど。どうせなら宇野さんとか浅田さんとかもいればよかったのに。いや、わたしは楽しいけど界隈がいろいろと面倒なことになりそうだよな…。
技術がすごくても、予算を無視して制作してたらそりゃ赤字になるよ。高品質ということで高値で売れたらいいんだろうけど、それも難しかったんだろうね。未来への投資なんて余裕のある企業じゃないと難しいぞ。
園子は鈴木財閥のパーティでまたイケメン相手にふらふらしていたらしい。いいかげん京極さんに愛想つかされても知らないぞ。いや、京極さんはどちらかというとヤンデレタイプか。監禁とかされないように気をつけてください(違)。
警備員? 警備担当? がうちの会社はクリーンだなんてよくわかるな。社長や役員くらいにならないと本当のことはわからないのでは。
羽生さん被害者だったのか…いや、まだ死んでるかどうかわからないけど…。
劇場版『名探偵コナン 紺青の拳』パンフレット。ようやく読みました。今回もイメージボードはloundrawさんだったんだ。どれもよかった。マーライオンパークやホーカーズなど空気感が描かれているのも好きだし、マリーナベイ・サンズのムーディな雰囲気のも好き。個人的にシンガポールにはあまり興味はないけど、マリーナベイ・サンズはちょっと行ってみたいなと思った。でもセレブ御用達ホテルらしいので自分には無理(笑)。劇場版感想で書き忘れてたけど、ゲスト声優でレオン役の山崎育三郎はとてもよかったです。さすが舞台のひとだけあって発声がきれい。声に説得力がある。ゲスト声優はこういう実力のあるひとにしてほしい。河北麻友子は日本語の部分がちょっとたどたどしかったけど、あえてそういう演技なのか下手なだけなのかはわからない(笑)。でも日本語ネイティヴじゃない感が出ていたのでよかったかなと。英語はヒアリングできないので演技的にいいのかどうかもわからない。パンフレットを見ながら劇場版を思い返していたんだけど、記憶があやふやなところがちょいちょいある…。実は途中からコンタクトが乾いてめっちゃ目が痛かったので、あんまり集中できなくて。早く終わってくれと思いながら見てた。しばらく目をつむってたときも結構ある。もしちゃんと見ていたらすこし違った感想になったかも…とちょっと思ったり。もういちど観に行くということはないけれど、円盤が出たら買います。
劇場版PR特別番組。今回は贅沢にもシンガポールで聖地巡礼…で予算がつきたのか、登場するのはよく知らない芸人さんとシンガポール在住のアシスタントだけ。ゲスト声優のふたりと主題歌の登坂広臣はVTRでメッセージという仕様。聖地巡礼や劇場版紹介でけっこう劇場版の内容に触れてるので、そのあたりを気にする人は劇場版のあとで見たほうがいいと思います。聖地巡礼は、劇場版を観た人なら想像がつくだろうけど、マーライオンとかチキンライスとかマリーナベイ・サンズとかそのショップ街とかプールとかです。さらっとね。
観てきました。京極さんも出番はそれなりに多かったけどサブ側で、メインはキッドでした。京極VSキッドと煽ってたけど、ストーリー的に重要なところではなく、そこはサービスシーンのような感じ。キッドが好きなひとや、キッドとコナンの絡みが好きなひとや、京極と園子のカップルが好きなひとには楽しめる作品だと思います。
これまでと違って、テンポが悪くなりそうなところや説明的なシーンは極力省いて、面白いところだけを見せるようにしている感じで、最後まで退屈することなく観ることができました。ただ、それゆえか犯人側の描写が弱いような。事件とかはどうでもいい…とまで言ったら言いすぎだけど、主にキャラを楽しむ映画かな。数年前からその傾向が強くなってるけど、今回はよりいっそう。
以下ネタバレあり。
個人的にずっとひそかに願っていたことが達成されていて、ちょっとビックリした。ひそかにというか何度か書いたと思うけど…少年探偵団に活躍させるとゆるくなったり無理があったりするのでないほうがいいというのと、博士の発明品に頼りすぎないでほしいというの。巨大にふくらむボールと異常な強度&伸びのサスペンダーはよく便利に使われていたけど、物理的にどうなのというのもあるし、見た目も美しくないというのもあって、あんまり好きじゃなかったんだ。ゼロの執行人でだいぶまともになってたけどね。
アーサー・ヒライは要するに江戸川コナンと名前の構造が同じというわけね(笑)。アーサーはアーサー・コナン・ドイルからだとは思ってたけど、ヒライはわからなかったよ。本名なんかマニアじゃないと知らないって。
コナンがシンガポールに来たときに入れられていたトランク。X線を通さなかったらX線検査で中の確認ができなくて、トランクを開けられてしまうのでは? よく知らないけど。そこらへん上手く回避できるような設計になってるのかな。
京極は主に園子絡み。レオンに暗示(?)をかけられて戦えなくなってたけど、そんなに精神が弱かったっけ? ちょっと驚いた。ミサンガみたいなやつは京極自身の意思で外してほしかったな。あと絆創膏の秘密があきらかに…いままでずっと貼りっぱなしだったのかな。お風呂に入ったり汗をかいたりしたら取れそうだけど。わざわざ新しいのに貼り直していた? 園子は前髪を下ろしたほうがかわいいと思う。
蘭は新一がキッドの変装だって最初から気付いてたの…? プールで「私たちつきあってるでしょ」とか言って素肌を寄せて手に触れてたときも? あんなに愛おしげな顔をしてたのに? え、どういうつもりなの?? 浮気じゃん(笑)。いや、でもほんとどういうつもりだったんだろう…。
会場の金庫室のセキュリティさぁ。メールでパスワードを送るとかバカなの? どこのド素人が設計したの? 強固な防犯システムを構築しているつもりだろうけど、そこが大穴になってるぞ。メールなんて盗み見る方法はいくらでもあるし…と思ってたら、キッドもやっぱりそこを狙ってきましたね…。
しかし、実在のシンガポールの建物やら街やらをあそこまでして、シンガポールに怒られないのかなと若干不安になってた(笑)。マーライオンが血を吐いたときから「ヤベーぞこれ」と思ってたけど、まさかマリーナベイ・サンズをぶっ壊すとはなぁ。シンガポール政府観光局がクレジットされてたので大丈夫だとは思うけど、こうなるとは知らなかったなんてことは…。
コナン不在で少年探偵団が奮闘する話。
少年探偵団のイマジナリーコナンに笑った。それぞれの性格や願望が出てますね。本物とはちょっとずつ違う…いや、元太のはちょっとじゃないな(笑)。なんでそんな口調なんだ(笑)。言ってることもちょいちょいおかしいぞ。
これのどこが劇場版のスピンオフなんだ? と思いながら見ていたら、シンガポール関連の話題がちらほらと。シンガポールのチキンライスやらシンガポールは漢字表記で星となるやら。そしてコナンが不在なのは劇場版でシンガポールに行っているからなんですね。
目暮警部の制服姿は初めてじゃないかな。新鮮。
名探偵コナン ゼロの日常 (3) (2019/04/10)。これを読んでると公安って暇なのかな…と思ってしまう(笑)。まあこの日常も任務といえば任務なんですが。安室はスキーもすごかった。ひとりならともかく子供を背負って崖を飛び越えるってまじか。しかし、そもそもなぜ小五郎がスキー教室をすることになったのかが気になる。スキーが上手いの? だとしても子供にわかりやすく教えるのは不得手そうなんだけどなぁ。よくこんなオファー引き受けたね。風見はやっぱりかわいい。降谷に頼まれるといちいち張り切っちゃうあたりとか。安室がハロを飼い始めたとき、家を空けることも多いのに大丈夫なのかなと心配してたんだけど、なるほど風見を便利に使うわけね。しかし、犬の世話にかまけて仕事を疎かにしたあげく、ハロになぐさめられて一緒に寝ちゃうって…めっちゃ微笑ましいけど、それでよく公安が務まるなというセリフが頭をよぎった(笑)。風見の偽名は飛田…「とびた」じゃなくて「ひだ」なのね。下の名前は何だろうなぁ。
デジタルリマスター版。前説がコナンじゃなくてアーサー・ヒライじゃないか。何の脈絡もなく(笑)。劇場版の情報を追ってないひとには何がなんだかわからないかも。
蘭のドレスはなかなか大胆だよね。本人は平然と着てるけど、あんなので屈んで覗き込まれたんじゃ、胸元に目が行ってしまうのも無理はない。しかし、あれで無難って他のドレスはどんなのだったんだろう。
キッドの変装ってほんとどうなってるんだろうね。あんな露出度の高いドレスを着た女子にも違和感なく変装できるってさ。顔どころか身長も体格も声も肌も自由自在。でも指の長さは変えられないんだ?
京極さん、キッドを追うために躊躇なく博物館を壊しまくるのがすごい。怒られるかもとか賠償請求されるかもとか考えないのかな。そういうことを考えるのは小市民だけか…。
デジタルリマスター版。デジタルリマスターしてるんですかね…? 前説つけてオープニングとエンディングを新しくしただけのような。まあデジタルリマスター版と言ってるんだからしてるんでしょうけども。
劇場版に向けて京極さんとキッドの対決おさらい。京極さんのすごさを知るにもこの話はいいかも。次郎吉が警視庁に送りつけた映像はもはやギャグにしか見えない(笑)。人間業じゃないぞ。これと比べると蘭はまだかわいいものだなと思ってしまう。
キッド様に対抗意識を燃やす京極さんがかわいい。でも園子が絡むと何でもやっちゃうあたりいろいろと心配ではある。
世良はキッドが身ぐるみをはいだ唯一の女性ね。身ぐるみをはいでも女性だと認識してなかったけど(笑)。
博物館の展示室って普通は火気厳禁じゃないのかな…と思ってしまった。ここがどうなのかは知らないけど。まあ関係者の誰も文句を言ってないのでいいのかな。
霊感占い師が殺された事件。
容疑者は占いのせいで悲惨な目に遭った三人。占いが外れたからって逆恨みするのはどうなんだ。占いは占い。もし占いを信じて失敗したとしても自己責任だよ。大事な決断を盲目的に占いに頼るのは危険。
しかし、宇宙人ラーメンは開店のタイミングの問題じゃないような…(笑)。
そして犯人は宇宙人ラーメンのひとでした。気が弱いのに絶対の自信家というキャラクターゆえ、細々と余計なことしまくって墓穴を掘ってますね。せめてもうちょっと頭がよくないと…声も変えずに通報するなんてなぁ。あ、頭がよくないから自分に絶対の自信を持てるんだな。
コナンが小五郎の名前で関係者を集めておきながら、小五郎を眠らせず推理させていたのが不思議だったんだけど、競馬好きの小五郎に花を持たせようとしてのことだったのか。
でもさあ、いきなり呼ばれて推理しろって言われても無理だろう。何にもわかってないのに。花を持たせるつもりなら、せめて連れてくるまえにヒントとか与えて事件を解かせておこうぜ。
馬を変装させるってそんなのバレバレじゃないのかなぁ。あ、でも狂言だからいいのか。ホワイトスピリッツをよく知らないひとさえ騙せれば。
事件は馬主の徳吉による保険金目当ての狂言。実行犯のみんなはホワイトスピリッツを守るために行動していたのね。死んだかどうか確認が取れないうちから保険金を申請したって、そこまで切羽詰まってたってことなのかな。
小五郎が3人から別々に競走馬のホワイトスピリッツを守ってくれと依頼された話。
競馬に行く小五郎のお目付役を、まだ小学一年生のコナンに頼むというのもどうなんだ。そんなに心配なら蘭が自分で行けばいいのに。まあ用事があったのかもしれないけど…。
別々に依頼してきた3人は繋がっている様子。探偵事務所の下のポアロで3人そろって話しているのは、小五郎にバレても別に構わないからなんですかね? そうじゃなければあまりにも迂闊…。
蘭はホワイトスピリッツのファンなんだ。ミーハーだとは思ってたけど、馬も守備範囲とは…。
道を間違ったときに絶対に何かしたと思ったよ。あからさまにあやしいもん。念のためすぐに調べなきゃ。コナンならそのくらいすると思ったのに、何もしなかったな…おかしいとは感じてたようなのに。
まんまとホワイトスピリッツは誘拐されました。馬運車ごと乗り換えたというわけね。運転手の妻子を誘拐して脅して。似たような馬運車と馬をもうひとつずつ用意するんだから、かなり大掛かりだよな。そもそもどこで調達できるの? そこらへんから犯人を割り出せるような気がします。コナンだとそういう解決方法じゃないだろうけど。
まんまと身代金も奪われてしまいましたな。どの時点ですり替えられたのかはわからないな。小五郎の言うように投げ落とした直後かもしれないし、投げ落とす前かもしれない。
ん? ホワイトスピリッツどうなった?? 殺されたりはしてないよね? 馬主のほうは殺されてそうな気がする…どうだろう…。
デジタルリマスター版。かなり初期のですね。
アニメオリジナルだと、ちょいちょいコナンのしゃべり方に違和感があったりするよな。昔に限らず最近でも。
放浪画家がいきなり頭が痛いとか苦しみだして、結局、救急車を呼んだってことなのかな。病院までついていったのかな。患者がお金どころか記憶もないとかいう状況だったら、病院はどうするんでしょうね。CTまでやってくれたみたいだけど…。
犯人の家を見つけるの爆速だったな…少年探偵団が優秀すぎる…。
高木刑事、関係者に話を聞いている最中にたばこを吸うなんてどうなの。喫煙所だったのかもしれないけど休憩中じゃなくて仕事中だぞ。目暮警部もいるというのに。
放浪画家はどうやって一年もひとりで生きてたんだろう。お金もあんまり持ってなかっただろうに。野宿なら宿代はいらないけど、何も食べないというわけにはいかないし。
蘭ねえちゃん、いいかげん軽率に暴力に訴えるのはやめようぜ…! これまで未遂も含めたら相当やらかしてるよね。なのに学習しないで同じようなことをやらかす。いつか公務執行妨害や暴行罪で逮捕されるんじゃないかと心配です。
コナンいつのまにそんな細かいことまで調べたの…爆発物処理班まで呼んだの…。手際のよさにびっくりです。
海沿いのベンチとかあるところに爆弾を投げてたけど、まわりには誰もいなかったのかな。だったらわざわざ蹴り上げなくてもよかったんじゃ。あと20秒といったって、爆弾の時計が正確かどうかもわからないのに。というか蹴った衝撃で爆発してもおかしくないぞ。
虎彦は悪い子ではないんだろうけど、考えなしに行動して状況を悪化させる傾向があるような。父親のあとを継いで社長になるのなら、もうちょっとこう思慮深くならないとね。
ベスト探偵アワードのオチにはびっくりした。深町の毛利小五郎への愛がすごすぎる。昔はあんなにヘボかったのに立派になって…とかいう気持ちなんですかね。「由緒ある」なんて小五郎はほんとテキトーだな(笑)。
「名探偵コナン 紺青の拳」主題歌アーティストは HIROOMI TOSAKA(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・登坂広臣)。三代目ではなくてソロなんですね。最初は「は? 三代目?? 興行収入のため??(三代目ファンならコナン知らなくても観に行きそう)」とかなりガッカリしたんだけど、主題歌入りの予告編を見てみたら雰囲気は悪くなかった。歌詞はほとんど聴き取れなかったけど。まあ三代目ファンを見込んだ起用でもあるんだろうけど、作品に合っていれば文句はないです。個人的な意見として、作品のテーマを外してるのは論外だけど、安直にキーワードをつなぎ合わせただけってのも嫌なんだよね。倉木麻衣くらいの寄り添い方がベストかなと思ってる。
毎年恒例のミステリーツアー。
日本探偵連盟のベスト探偵アワードなんてものがあるらしい。そんな華々しく表彰されても探偵としては困るんじゃないかなぁ。面が割れると探偵の仕事がしにくいとかあるだろうし。あ、だから小五郎なのかな。
小倉に着くなり小五郎は警視庁時代の先輩に会いに行く。コナンも同行。というわけで蘭はひとりで観光地をめぐるはめに…これはさびしい。ひとりでも何だかんだ観光地めぐりを楽しんではいたようだけど、やっぱりさびしくなるよね。ランチもひとりとなるとなおさら。
しかしコナンはなんで小五郎についていくかなぁ。心配って、いい大人なんだから放っておけばいいのに。未成年の女子をひとりにするほうが心配だと思うけど。おまけに蘭はおまえの彼女じゃないか…大切にしてあげて…。
と思ってたらさっそく変な男に絡まれてました。これが深町の息子の虎彦ね。強引に恋人のふりをさせられて、一緒にランチまで食べて。そのうえ虎彦を助けようとして突き飛ばされて。コナンはめちゃくちゃ後悔すればいいよ…!
コナンはまた盗聴してますね。よほどの事情があればまだしも、事件への好奇心だけで軽率に盗聴するんだもんな。これが犯罪に当たるかは微妙なところだけど、モラルとしてはどうかと思うの。
みんなちゃんとカーテン閉めようぜ! 無防備すぎだろう。
アパートの大家さんもぺらぺら個人情報を喋っちゃうのね。探偵なんていかにも怪しげなのに。お人好しそうだし言葉巧みに騙されたんだろうけどさ。
秘密はハゲとなりすましと空き巣か。なりすましと空き巣は犯罪だし深刻だけど、ハゲにはちょっと笑ってしまった。もちろん本人的には深刻なんだろうけどさ。モテ男だからなおさら。
失踪した元恋人の借金を返すためにゆすりをしていたと。全然擁護できないぞ。だからといって殺していいわけではもちろんないんだけど、優しい一途な人だとか言われてもなぁ。ただ単にどんなひとでも殺したらいけないというだけ。
同棲していただけなら返済義務はないのでは…あ、連帯保証人になってたのかな。借金を押しつけていなくなるような恋人をまだ好きでいるなんて。ろくでもないクズじゃないか。帰ってくるわけがない。
「名探偵コナン 紺青の拳」ゲスト声優は山崎育三郎と河北麻友子。山崎育三郎はよく知らないけど、舞台で活躍しているひとは基本的に発声とかしっかりしてるので大丈夫かなと。心配なのは河北麻友子のほう。イッテQに出川哲朗と出てるイメージしかないんだけど…演技できるの…? でも英語のセリフが多いみたいなので、英語なら気にならないかも。英語の演技なんてわたしにはわからない(笑)。
謎の女性が、向かいのマンションに住む三人に睨まれている話。
親切そうに見えても知らないひとについて行っちゃいけないよ、歩美ちゃん! それも家にまで上がっちゃうなんて危機感がなさすぎだよ。今回は本当にただの親切だったみたいだけどさ。
コナンも灰原も話を聞いたなら注意してあげないと。
そう都合よく大事件なんて転がってるか? って、コナンのまわりにはいつも都合よく転がってるよね。わざわざ探さなくても遭遇するレベル。今回も…。
マンションの管理人、子供相手とはいえ住人の個人情報をぺらぺら喋りすぎ。いまどきダメでしょ。きれいでそこそこいいマンションのように見えるのに、管理人のレベルが低すぎる。
紗希があの三人をゆすってたってことでいいのかな? 恋人がゆすられて自殺したからとか?
デジタルリマスター版。パンダのしっぽって多くのひとが黒だと思っているの? わたしはそんなイメージないけど…というか、黒か白かといわれてもどっちかわからない…。
オープニングの映像がポップにラブラブすぎて恥ずかしい…まあつきあい始めたばかりだし仕方ないな…(笑)。
三人とも水着持参で冬の北海道に来たんでしょうか。現地調達もできなさそうなところなんだけど。コナンは水着一丁で小五郎の酒を取りに行かされてたけど、けっこう寒いよな…。
このころはまだ小五郎の名声は北海道までとどろいてなかったらしい。いまはどうなんだろう。テレビとかにもちょいちょい出てるし知られてるかな?
スケッチを何日か前から用意するのなら、ちゃんと給餌場に行ってスケッチしておけばよかったのにね。ていうかちゃんと普通にスケッチしても間違ったりして。観察力が欠如してるっていうし。
エンディングもラブラブだね…。
小説。王子様 第12話。目標の2%くらい。ほとんど作業できなかったので。きのうぐちゃぐちゃだったところを修正したくらい…それもまだ途中です。あしたはすこし進められたらいいなぁ。
2週連続1時間スペシャルの2週目。
新一の「あれれ〜?」(笑)。声を発した段階でコナンの声じゃないことに気付けよな。すぐだったらうまくごまかせたんじゃないかと。蘭がまた疑い出してもおかしくない状況だったけど、疑ってはなかったようですね。
平次は仮病で学校を休んでいたらしい。そこまでして新一に協力してくれたのか。これはもう本当に頭が上がりませんね。
プロの漫画家になったときにちゃんと発表する話だから使わないでくれ、と断られたのに勝手に使うなんてひどいな。出来がよければ認めてもらえるなんて傲慢にもほどがある。出来がよかったとしてもこんな勝手なことされたら許せないでしょ。お蔵入りにさせられてもおかしくなかったと思うよ。
ロビーのトイレに行く、ってひとりで行かせちゃうのはどうなのか。せめてトイレの前までついていかせるくらいしなきゃいけないんじゃ。警察だとあんなものなのかな。
足跡のトリック。ホテルならともかく、外でそんな上手くいくかなぁ。それも清水寺なんて…人がひっきりなしだろうに…。
結局、出栗の名前は原作者としてスタッフロールに流れる予定はなかったわけね。原作者としてスタッフロールに名前を流したかったのであって、あんな暗号みたいなので納得してくれたかどうか。予定どおりだったとしても絶望したかもしれない。
蘭が大胆でびっくりした…! 友人やクラスメイトの見ている前でほっぺにちゅー。普通に返事をするより恥ずかしいんじゃなかろうか。しかし新一はキスしかけて逃げるように去っていく…あれはちょっと悲しい…というか蘭は不安になるよね。メールでフォローがあったのでよかったけどさ。
新一はコナンに戻って修学旅行も途中抜け。蘭といちゃいちゃして告白の返事ももらったので、もういいってことでしょうか。先生が工藤新一のことはSNSとかにアップするなとか生徒たちに言い含めてたけど、もう遅かったりして…工藤新一は有名人なんだし、修学旅行に来たってだけでSNSに投稿する生徒もいるんじゃないかなぁ。
しかし、高校は休学中なのに、演劇とか修学旅行とか楽しげな行事のときだけ来ているのを、まわりのひとたちはどう思ってるんだろう…というか、そもそも休学中なのに修学旅行に行けるんですかね?
世良たちは幼児化した体を元に戻す薬があることは知らなかったようですね。これから手に入れようと狙ってくるんでしょうか。工藤新一(コナン)に素直に事情を話して協力を仰げばいいのに。お互いの手の内を明かせばもっといろいろわかってくると思うんだけど。メアリーがまだ新一のことを信用していないってことか…。
蘭が沖田に会いたがっていた理由はお守りを返すため。そしてお守りに入っている写真の女の子について尋ねるため。ほんと恋バナ好きだな。写真の子は彼女ではなく意中の子らしい…蘭にちょっかいを出してたのにちゃんと好きな子いたんですね…。
平次は和葉に告白さえできないでいるのに、新一と蘭は着々と進んでますね。見せつけられた平次が面白くないのもわかる。新一たちはとりあえずこれで落ち着いたことだし、今度は平次たちが進展するといいですね…!
新一と蘭はつきあうことになったけど、元に戻らないかぎり新一として会うこともままならないよね。蘭はいままでよりもっとさみしくなるかもしれないし、新一はいままでよりもっともどかしくなるかもしれない。とっとと黒ずくめの組織を壊滅してやる! とあせってヘマをしないことを祈ります(笑)。
2週連続1時間スペシャルの1週目。しょっぱなから新一と蘭がラブラブだった…まあ園子のアシストのおかげだけど。なるほど、どうしても新一として修学旅行に行きたかったわけだ。
修学旅行先は京都。個人的に京都が好きなのでうれしい。わたしも中学のときの修学旅行は京都でした。金閣寺に行ったことは覚えてるけどあとはどこ行ったっけ。修学旅行は中学のとき一回きりだったな…高校のときはなかった…。
中道くんってサッカー部の? 杯戸中央病院で瑛祐をかくまってたひとだよね?
世良はいきなり新一が出てきて驚いたでしょうね。コナン=新一だとわかってるみたいだし。一時的に元に戻る薬があることは知らないのかな? 知ってるのかな? その後はコナンが元に戻った推測で攻めてきてたよね。
女子裏人気投票トップ10のうちの3人が…って園子も入っているのか。ちょっとびっくり(失礼)。蘭が1位かな?
園子は新一が蘭に告白したことを学校でみんなにバラしたらしい。これは恥ずかしい。新一もそうだけど、蘭は毎日学校に行ってるんだからもっといたたまれない。興味本位でみんなにいろいろ訊かれたりしたんじゃないかな。園子は本当に親友なのかね…。
フルーツサンドはヤオイソかな。このまえ私も行った!
新一念願の蘭といちゃいちゃ。蘭は怖がってしがみついているだけだけど、端からはいちゃついているようにしか見えないし、新一は胸を押しつけられて楽しくてたまらない。もう心残りはないだろうな…。
倉木麻衣! 京都が舞台の劇場版で主題歌を歌っている関係かな? 「おねえさんキュンキュンしちゃうよー(棒)」ってめっちゃ笑ってしまった。
修学旅行先でもやっぱり殺人事件に遭遇してしまうんだな。絶対に新一が来たせいだ(笑)。新一が来なかったらみんな普通に修学旅行を楽しめたのになー。
色黒グラサンめっちゃ怪しかった(笑)。ずーっとついてきてたんですよね。学校や家はどうしてるんだろう。ここまで協力してくれるなんてもう平次には頭が上がらないね。
しかし変装もせずに布団をかぶって身代わりなんて危ないし、次の薬を飲むまで8時間もあいだを空けなければいけないなんてめっちゃ綱渡りだし、そもそも工藤新一が生きてるってバレたらヤバいのに、そんな危険を冒してもどうしても修学旅行に行きたかったんだな…。これ昼間にコナンに戻ったらどうするつもりなんだろう。
あんまりいちゃいちゃしないこと、って思わず条件を付け足しちゃう灰原かわいい。そう言いたくなる気持ちはよくわかる。
綾小路警部登場! 髪の色あんなに明るくなかった気がするんだけど…もうちょっとダークブラウン系だったような。すごく違和感があった。
ディープキスって言葉が蘭の口からするっと出たことが衝撃だわ(笑)。恥ずかしさより怒りが上回ったのかな。
大浴場の女湯がのぞけるって聞いて、新一はちょっと喜んでる感じだったけど、本当にいいのかね。蘭の裸が男子生徒たちにさらされることになるんだぞ。全力で止めないと!
紅葉登場! 紅葉にかかれば東京も地方なのね(笑)。紅葉だけじゃなく京都人はだいたいあんな感じなのかな。京の都というプライドがめちゃくちゃありそう。あと園子のところとどっちが金持ちなのか気になる。紅葉にはいつも伊織がついているけど、園子にそういうお付きのひとはいないよね。園子が嫌がってるのかな。
やっぱり蘭は沖田を気にしているようでしたね。何なんだろう…。浮気だとかは思ってないけどさ。どういう理由なのかは気になるよね。
エンディングは倉木麻衣。ポップな感じでした。
デジタルリマスター版。普通、銀行員でも銀行強盗なんか人生で一度あうかあわないかなのに、何度も関わってしまうコナンはどうなってるんだろうね。
テープに録音というのが時代を感じる…。
風邪ぎみだからって犯行中にのど飴を探すなんて緊張感がなさすぎでは…。わたしなら銀行強盗まっさいちゅうには我慢するけどな。
小説。次は王子様 第11話。お休み中。正月明けくらいから取りかかれたらと思います。今日…というか昨晩は第10話の修正をしてました。第11話に向けて読み返してみたら修正したくなって。結構ガッツリ。時間がなくて中途半端になってますが。今日は作業できなかったので、あしたかあさってには何とかしておかないと。
潮干狩りのシーズンが春ってことも知らなかったし、一年中できるってことも知らなかった。少年探偵団より無知なわたし…。
安室は本当に灰原のストラップのためだけに風見を使ったのか。もしかしたら公安的に重要な何かが関係しているのかと思ったけど、そんなこともなく。風見はいつもこんな感じでこき使われてるんでしょうかね。任務でも私用でも。理由を聞いても説明してくれないってほんと横暴でひどい。パワハラじゃね?(笑)
しかし、どうして安室はそこまでしてくれたんでしょうね。コナンのことを知りたかったから…? ひたすらコナンのことを観察してたよね。
受け取る寸前で見知らぬひとにストラップを奪われた…って、コナンにしては油断したなぁ。盗まれたのはともかく、それからの反応があまりに遅すぎたような。動揺するのは仕方ないけどさ。
コナンは海に飛び込んでまでストラップをキャッチ。必死です。これが灰原のためだったらとてもいい話なんだけど、結局は自分のためだからなぁ(笑)。蘭と修学旅行に行くためならなんでもやる勢い。
婚約指輪の男が事情を話せば話が早かったのに。相手がどんなひとかわからないし、素直に返してくれないかもと考えるのもわからないではないけど。
灰原が比護選手のぬいぐるみストラップをなくした話。
時系列的には、蘭から修学旅行の話を聞いた翌日くらいと思えばいいのかな。こういうときあいだにアニメオリジナルを挟むと違和感が。いままでも何度かあったけど。
コナン(新一)って頭はいいはずなのに蘭が絡むと急にポンコツになるよな。新一に戻るたびに灰原に迷惑をかけまくりだし、なのに反省もせず軽率に解毒剤をほしがるし、灰原が怒るのも無理はない。
だいたいそこまでして修学旅行に行く必要があるんですかね。どうせ蘭と旅行したいだけでしょ。というか、のんきに工藤新一として修学旅行なんかしてていいんですかね。黒ずくめの組織にバレて大変なことになっても知らないぞ。
灰原のショックの受けようがすごい。比護選手本人に声をかけてもらったんだから、それだけで十分のような…。まあそのときに触ってくれたストラップだからというのも、わからないではないけど。
この辺をドライブしていたら眠くなってしまって、すこし仮眠を…なんて誰が信じるか(笑)。よりによって阿笠博士の家のまえで。多分、隣の工藤邸にいる沖矢昴を見張ってたんだろうなぁ。
安室と沖矢の応酬が好き。含みのある物言いでひそかに火花を散らしているのがたまらない。ぞくぞくするほど寝心地がいい、ってセリフと表情にめっちゃ笑った。沖矢は灰原のそばにいることを選んだってことかな。安室はご丁寧に連れて行ってくれたうえ推理の手助けまでしてくれて、トリプルフェイスのわりに暇なのか何なのか。
みかん園での殺人事件。
蘭と園子とコナンが三人でみかん狩り。どこだろう? 四国? とか思ってたら、目暮警部が来たので警視庁の管轄ってことですよね。東京にこんな立派な山地のみかん園があるんでしょうか。
なっとらん! 雑に扱うヤツは許さん! って、教えたのに言うこときかなかったのならまだしも、教えもしないうちから怒鳴るのは人としてどうなのか。みかんが大事だからとかそういう話じゃないぞ。大事ならなおさらはさみを渡す前にきちんと教えておかないと。
あのモノレールは怖いな。シートベルトも何にもなさそうだしとても危険。子供を乗せるのは危ないよな。コナンはまあ大丈夫だろうけど。
農園を売却させたくないから夫を殺めた…って、それだけが理由じゃないんだろうな。話し合いもせずにいきなり殺すなんて、きっともともと憎しみか何かはあったんじゃないかと。
劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』 4月12日(金)公開。舞台はシンガポール。再現ビジュアルを見ての予想がだいたい合ってた(笑)。謎の物体がUFOではなく建物だったけど、キッドと蘭がいい感じとか、真ん中のふたりが園子と京極さんだとか。建物はまた何かの舞台装置にするつもりでこんな変な形にしたのかと思ったら、マリーナベイ・サンズという実在のホテルなんですね。だとしたらいつものように破壊するわけにはいかないか。しかしこんなティザービジュアルを見せられてもキッドと蘭がどうにかなるとは微塵も思わないぞ(笑)。でも何がどうなってそういう感じになるのかはとても気になる。天空の難破船のときと同じってことはさすがにないと思うけど…新一と誤解しているのではなく本当に新一なのかもしれない。わけあってキッドの格好をしているとか。蘭の表情からすると本物の新一以外にあり得ない気がしてね。そしてサブタイトルの紺青の拳というのも気になる。蘭と京極さんが拳で敵をやっつけまくるからじゃないよね…と思ったら、物語の要となるブルーサファイアの名前が「紺青の拳」だとか。まあ京極さんにも掛けてるんだろうけど。今回、ティザービジュアルを見るかぎり恋愛の比重が高そうな感じ。個人的に恋愛メインなのはあんまり好きじゃないので、期待半分不安半分ってところかな。それより実在の国や建物が絡んでくるのがだいぶ不安かも。実在のものが絡むと忖度や遠慮やよいしょが透けて見えてね…。
少年探偵団(コナン不在)が建設工事現場で遺体を発見した事件。本当によく事件に遭遇する子供たちだな。いまさらだけども。というか、危ないから工事現場には立ち入るなとあれほど…。
コナンはどこにいるのかと思えば、小五郎とふたりで温泉宿。蘭が一緒じゃなくてとっても残念でしたね…!
コナンには光彦が電話で逐一報告。光彦はほんとしっかりしてるなぁ。警察から得た情報もきちんと手帳にメモを取ってる。わざわざコナンに報告する必要があったのかは疑問だけど。少年探偵団の仲間だからってことですかね?
というわけで今回コナンは遠隔で謎解き。少年探偵団をパシらせつつ。少年探偵団からしたら、理由も教えられず命令されたら気分はよくないよな。コナンは子供だからと下に見てるのかもしれないけど、光彦たちからすれば同級生で仲間だもんね。
でも最後にはコナン来ちゃいました。もう謎解きは終わってるんだから、少年探偵団に任せてもよかったのに…。
というか、警察が子供たちを犯人と対峙させるのがありえない。逆上して子供たちに襲いかかる可能性もあるのに…とか思ってたら、襲いかかりはしなかったけどめっちゃ豹変してびびった。あれが地だとすると、そのまえの演技がすごいってことになるのか。
劇場版 名探偵コナン 2019の情報がチラッと出た…といっていいのかどうか微妙な感じだけども(笑)。キッドだし盗まれたネタはやるだろうと思ってました。でもまさか初っ端からとは。左上がキッドで、右上のツノが蘭で、下のがコナン…というのはわかるけど、キッドと蘭のあいだの、人物ふたりがUFOにさらわれそうな絵がさっぱりわからん。ひとりは園子かなぁ。そうするともうひとりは京極さん? そしてキッドと蘭がいい感じに見えるのが気になる。天空の難破船のときみたいな感じ? でもそうそう同じような展開ってのもありえないよな。そして謎の「こぶし」。サブタイトルに関係のある言葉だと思うけど、予想もつかない…。
少年探偵団がニセ札犯に監禁される事件。
少年探偵団がたまたまニセの一万円札を発見。本当によく事件に遭遇する子たちだな。そして自ら事件に首をつっこんでいくスタイル。コナンが警察に電話しているあいだに、ニセ札犯と思しき人物を尾行し始めましたよ。こんなことをしてたら命がいくらあっても足りないよ…。
監禁されたコンテナの中には、ヤイバー撮影のときに見かけたあやしいお兄さんもいた。彼はニセ札を作っていたマフィアの下っ端で、借金を返すためにニセ札を盗んで捕まって監禁されたらしい。マフィアとは大きい話になったなぁ…ベラ・曳舟ってどこの国の人ですかね。
コナンと少年探偵団が大活躍。外国船籍の船だと警察は勝手に捜査できないのか? でも子供たちは関係ないもんね。だからってこんなことをしてたらほんと命がいくらあっても足りないよ。コナンと灰原はともかく普通のお子様には危なすぎる。でもこれでまた変な自信をつけちゃって事件に首をつっこんでいくんだろうな…。
車の後部座席で寝ていた大学教授が絞殺された事件。
小五郎も阿笠博士も、車の故障やガス欠が多すぎだよなぁ(笑)。あちこちでやらかしてるような。
教授は学生たちに相当嫌われている様子。嫌がらせで単位をやらなかったり…って本当に嫌がらせだったらひどいけど、嫌がらせかどうかなんてなかなかわからないような。教授本人が嫌がらせだって言ってたんでしょうか。
こんな教授がちゃんと受賞するような論文が書けるのかな…と思っていたら、やっぱり学生の論文を奪っていたのか。そのうえ約束さえ守らず大学院には進ませないと。犯人の動機もそれ。
でも大学院の合否を、教授ひとりが勝手にどうにかできるとは思えない。ちゃんと試験があるんだからさ。しかも他大学にまで口を出せるなんて信じられない。何も知らないと思ってホラ吹いてただけじゃないのかな。
殺さなくても全部暴露しちゃえばよかったんじゃないかなと思うけど、一介の学生がわめいたところで聞く耳を持たれないのかしら。証拠となるものを握っておくべきでしたね。会話の録音とか。それがあればネットで告発して騒ぎにすることができたかもしれない。
そういえばオープニングに京都の修学旅行とか出てましたね。新一宛のメールで。軽くネタバレしてた。
事件については前編の内容をほとんど覚えていませんでした。とっとと解決して早く京都旅行の話題をやってくれ、と思いながら見てた(酷)。
コナンもそっちが気になって仕方ない様子。でも世良にそこまで言うのならもういっそ教えてもらえばいいんじゃ。自分で考えないと気がすまないのかしら。世良もそこまで聞いたのならさらっと教えてあげればよかったのに。あんなコナンを見ているのも面白かったのかもしれないけど。
ちなみにコナンは事件のほうはとっくにわかっていたらしい。まあコナンがあれこれしなくても、世良がいればちゃんと解決してくれるしね。と思ってたらコナンが解決しちゃったよ。なんかもうやけくそ感が(笑)。
で、やっぱり修学旅行でしたね。あれだけのヒントがあったんだから、推理力のあるコナンならわかっても良さそうなものだけど、蘭が絡むと頭の回転が鈍くなるらしい。恋愛絡みだとみんなおかしくなりますね。
しかし、新一も修学旅行に行きたいとか思うんだ…なんか意外だった。別に京都に興味があるとかいうわけじゃないよね? 蘭と修学旅行がしたい! 蘭と青春したい! という感じなんでしょうか。でも班が違ったりするとあんまり行動が一緒にならないと思うけど…いや、帝丹高校の修学旅行がどんな感じなのかは知らないけど…。
結局、沖田に会うとかいうあたりの謎は残ったままのような…。
カフェの店員が殺された事件。
蘭が意味ありげな電話をしてウキウキと出かけていくと、やっぱり新一としては気になって仕方ないんだね。と思ったら小五郎もかい。なぜか新一と旅行するなんていう誤解をしているようだけど、後を付けて探るなんてやりすぎでは…まずは普通に尋ねてみればよかったんじゃないかな。
どうやら蘭は園子や世良と京都旅行するらしい。小五郎は鈴木財閥がスポンサーとか言ってたけど、蘭はお金に関しては園子に頼らないと思うぞ。その後の蘭の言い方からすると修学旅行かな? 確か来年の初めくらいに修学旅行編をやる予定のはず(メタくてごめん)。
しかし蘭はどうして沖田に会うことを期待しているんだろう。謎。沖田ってあの沖田だよねぇ…?
自分的には事件はもうどうでもいい感じです(笑)。きっとコナンもそうなのかも。
元太がさらわれた事件。本当に少年探偵団の事件遭遇率ときたら…。
子供が連れ去られたという大事件なのに由美さん楽しそう。苗子の言うようにまず本庁に連絡しないといけないはず。あとあと、って言ってるけど追跡しながらでも助手席の由美さんなら連絡できるのに。苗子も言いなりになってないでちゃんと諭さないと。これ大問題だぞ…。
その後、探偵団バッジを壊されて事態が悪化しても本庁に連絡しないのね。最悪な結果になったらどうするつもりだったんだろう。まあ何も考えてなかったんだろうけど。最後まで反省せずそれどころか捕まえてドヤってるし。連絡しなかったことをあとで怒られていればいいんだけど。
ヨーロッパ式の指での数え方、光彦たちちゃんと覚えてたんだ。えらい。私はうろ覚えだった(笑)。
美和子直伝ジャーマン・スープレックス。え、ツッコミが追いつかない(笑)。佐藤刑事にジャーマン・スープレックスを習ったの? なぜ習おうと思ったの? 習ったらできるようになったの? あの巨漢相手でもできちゃうの? 由美さん何を目指してるの…?
劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人 (豪華盤) (Blu-ray) (2018/10/03)。ようやく全部見ました。本編は3回見ないと網羅できない。字幕、オーディオコメンタリー+字幕、音声ガイド+字幕。あらためて見てみると公安からクレームが来ないかちょっと心配になったり。いや、公安って違法捜査でも何でもやりたい放題なイメージだけど、ドラマとかでもそういうふうに描かれることがあるけど、「公安お得意の違法作業」とまで言っちゃうのはなかなかすごいなと(笑)。そして協力者の境子を解放することがなぜ違法作業の片を付けたことになるのか、結局よくわからなかった。オーディオコメンタリーはメイン声優さん4人だったけど、ほとんどキャラの声そのままだからわかりやすくてよかった。ほかのオーディオコメンタリーだと声優さんの素の声とキャラの声がけっこう違ってて、誰がしゃべってるのかわからないこともあるので。小山さんだけはちょっと小五郎と違う感じだけど、他の3人がそのままなので相対的にわかる。キャラに寄せてるのか、もともと素の声がキャラに近いのかどっちだろう。内容は作品に対するツッコミが多めかな。セリフを変えさせてもらったとか、セリフが変わったとか、そういう裏話的なものも聞けたのでよかった。作品内で描かれていた橋とか公園とか実際にあるところなんですね。あとガンダムオマージュ的なものがところどころあったらしい。私はガンダム知らないので聞いてもわからなかったけど。原作のネタバレっぽいものをされたのだけはショックでした。監督や脚本のひとがいても面白かったかも。音声ガイドは画面に映ったものを淡々と説明していくというものなんだけど、安室のことを「褐色のイケメン」と言っててめちゃくちゃ笑ってしまった。確かにイケメンかもしれないけど、客観的に伝える音声ガイドで主観まじりの言葉が出てくるとは思わなかったよ。褐色の青年、とかでよかったんじゃないのかなぁ。いや別にイケメンでもいいんですけどね。特典映像のシークレット・ミッションは初めて見ました。なんか二次創作感がすごい(笑)。私は面白かったけど、公式がこういうことをやるのを嫌う人もいるよな…とちょっと心配。スペシャルメッセージも初めて見たかな。ほんと安室づくしだなぁ。ポストカードも半分以上は安室かな。個人的にはイメージボードのイラストが好きだったので、大きめのポストカードで見られてうれしい。
デジタルリマスター版。何度も見たし覚えてるので、もうあんまり書くこともないかな…。
蘭がやたら麻雀が強いということばかり印象に残ってる(笑)。私は麻雀が全然わからないので、まくし立ててるとまるで呪文のように聞こえてしまう。どういうことなのか詳しいひとならわかるんでしょうかね。解説がほしい。
ていうか、本当に蘭はどこで麻雀を覚えたんだろう。いくら何でもあの事件の日に初めてってことはないよなぁ? ちょっと説明して理解できるほど単純じゃないと思うし…役とか覚えないといけないし…。
蘭は麻雀だけじゃなくポーカーとかも強かったはず。
名探偵コナン ゼロの日常 (2) (2018/10/18)。風見がかわいい。風見がライを頼んだときの降谷さんの顔ときたら(笑)。無言で圧をかけるのはやめてあげて…! というか、風見はライ(赤井)のことをどこまで知ってるんだっけ? 因縁とかも全部知っててライを頼んだのなら、風見の配慮が足りないかなという気もするけど、知らないんだったらただただ不憫。酔っぱらい風見もかわいい。風見視点のでろんでろんな降谷の顔には笑ってしまった。降谷が風見の頭をテーブルに打ち付けたのは、本当にグラスを避けるためだけ? それならグラスを手で受け止めたほうが確実だったんじゃ。降谷なら余裕だよね? もしかしたら他意があったんじゃないかなー…なんてちょっと思ったり。そして風見はカレーくらい好きに食えばいいと思うよ! 上司にそこまで合わせる必要はないんじゃないかな! 仕事以外でもこんな調子だったらそりゃストレスもたまるわ。心のオアシスのゲームも勘違いでオアシスじゃなくなっちゃったし(笑)。しかしREIちゃんはどう見ても降谷さん女体化。鶴山のおばあちゃまがお気に入りの安室さんを参考にキャラメイクしたのかしら。風見はセロリが苦手っぽい。セロリを食べたときの顔がハロそっくりというのがまた(笑)。まあ風見も降谷の犬みたいなものか(酷)。安室と梓さんのラブラブな話にはびっくりした。スピンオフとはいえ公式だしこれやっちゃっていいの? と動揺してたら夢オチ…おいっ! と思いつつほっとしました。キャメルは安室がポアロで働いていることを知らなかったのか。「とっとと出て行ってくれませんかねぇ? このポアロから」には笑った。完全にパロってる…! 特別ボイスも聞きました。セリフはオートバイでチェイスしているのときの道交法のくだりでした。もはやヘルメットの問題じゃなくなってるけどな(笑)。
平次と沖田は何やってるんですかね。こんなところで勝負を始めるわ、構えてからごちゃごちゃうるさいわ…言葉で牽制し合ってたんでしょうか。でもこんなところで勝負をつけるよりやっぱり試合でないとね。
蘭は恋愛が絡むと頭が緩くなるのかな。いきなり何の説明もなく「おめでとー」ってわけわからんわ(笑)。だいたい、平次が優勝できるかどうか蘭が憶測で考えてもどうしようもないでしょうに。勝負は終わってみないとわからないよ。自分も空手の大会に出てるんだからそのくらいわかってるんじゃ。
名誉都民の打診なんか放っておけばいいのに。わざわざ剣道大会の決勝を放り出してまで断りに行くものか? 後日でいいじゃん。というか、東京都のひとも大会のときは避けるべきだったんじゃないの?
沖田は新一と顔が似てるけど、新一と違って推理のほうはからっきしらしい。まあ探偵じゃなければあんなものだよね。ちょっとほっとした。これ以上、探偵が増えるのは勘弁してほしい。もうすでにあちこち探偵だらけだもん(笑)。
犯人の逆恨みと誤解と思い込みがすごい。こんなことで殺されてしまった審判が不憫でならない。
蘭は恋愛が絡むと暴走するのかな。跳び蹴りで犯人を撃退して二人をかっさらっていったよ(笑)。残念ながら間に合わなかったけど…というわけで、今回も平次の告白大作戦は失敗でした。紅葉からすると平次が優勝しなくてよかったのかな。
平次の出場している剣道大会での殺人事件。前もあったよな…そう何回もあってたまるかと思うんですけど、平次のせいなのか、コナンのせいなのか…両方ともコナンが来た(来る)ときだからコナンかな。剣道大会にコナンが来ると100%殺人事件が起こる(笑)。
平次はまだ和葉に告白してなかったのか。いったい何度失敗したのやら…わかってるだけで三度は失敗してるけど、コナンたちと一緒じゃないときにも失敗してる可能性があるよね。はたして今回はどうなることか…やっぱり失敗しそうな気がしますが…。
紅葉はまだ全然あきらめていませんね。本人は婚約者気取りなんだろうけど、そんなに親しくもないのに勝手に優勝祝賀パーティの準備するってどうなの…それも豪華ホテル…。というか平次優勝の障害となる相手をどうにかするってどうするつもりなのか。いろいろ怖いぞ。伊織も言いなりになってないでちょっとは止めようぜ。
コナンも蘭もいままで沖田の顔を見たことなかったんだっけ。何気に新一のそっくりさん多いですね。快斗、沖田…これ以上はもう出てこないよなさすがに。しかし沖田がこんなにチャラいとは思わなかった。平次とも何だかんだフランクで親しい感じ。もうちょっとピリピリした関係かと思ってたよ。
JK探偵園子が眠らずに推理する話。
知っていることは言わないと気がすまないコナン。言ってからあとでごまかすくらいなら言わなきゃいいのにね。それかいっそ物知りな小学生として堂々としているか。毎度毎度あたふたと言い訳しているのを見ると、若干イラッとする(笑)。
園子のすべり台からの落ち方がヤバい。頭を打ってなければいいんだけど…。
張り切って推理するのはいいけど、何の証拠もない段階でななえが死んだと決めつけるのは、ななえと親しい佐々木からすればやっぱり気分が悪いよ。それも遺体と連呼してたしねぇ。せめて関係者には聞かれないよう配慮しようぜ。
遠くから双眼鏡で腕を見ただけで生きてるか死んでるかわかるの? マネキンか人間かならともかく。園子がすごいのか、園子の思い込みがたまたま当たっただけなのか…。
死ぬかもしれない恐ろしい目に遭って懲りたかな? と思ったけど、褒められるとすぐに調子に乗っちゃうね。それでこそ園子だけど。この調子ならコナンはこれからも遠慮なく園子を探偵役にできますな。
コナンは病院を脱走。蘭も小五郎も連れ去られたとは考えないで、脱走したと考えてるっぽい感じですね。しかしタクシーに乗るお金はどうしたんだろう? もともと持っていたのかなぁ。普段から財布に数千円を入れて持ち歩いている小学一年生…まあ本当は高校生なんだけど。
ヤンチャが過ぎる、で片付けるんだ。車から蹴り落とした子供がすぐに追ってくるなんて、かなり驚くと思うんだけど…。
今回に限らずいつも思うんだけど「江戸川コナン、探偵さ(ドヤァ)」で納得できるものなんですかね。根掘り葉掘り聞きたくなるんじゃないかなぁ。今回は毛利小五郎の弟子ってことで腑に落ちたみたいだけど。
小五郎にボールをぶつけて気絶させたのは、もしかしてわざと? 眠りの小五郎をやるために。そうだとしたらコナン結構ひどいな(笑)。
蘭が激怒するのは当然だわな。心配かけすぎ。思いっきり怒られればいいと思うよ…!
コナンが連れ去られるのは初めてじゃないけど、いきなり眠りの小五郎というのは初めてじゃないかな? 前にもそういうことがあったっけ? 警察や小五郎やコナンがここに至るまでの過程を知りたい。特に警察…証拠もないのに、どうして鷹取が犯人だとわかったのか、どうしてここにいるとわかったのか、いろいろと不思議。
しかし、コナンが素直に連れ去られるとはなぁ。いくらでも抵抗する手段はありそうなのに。わざと連れ去られたのかと思ったけど、そういうわけでもないっぽいし…。時計型麻酔銃は壊れてしまったみたいだけど、まだ武器はいろいろとあるよね? ボール射出ベルトとか上手く使えなかったのかな?
コナンは逃げ出したけど結局鷹取に捕まってしまった。というか、あえて捕まったのか? 逃げ出したコナンを捕まえるって只者じゃないぞ。
コナンに煙突に入って宝石を取ってこいって、そのためにコナンを連れてきたの? 危険すぎるような気がするんだけどなぁ。コナンが言うとおりにするなんて保証はないしさ。鷹取が何をしたいのかイマイチわからん。
少年探偵団が殺人事件のアリバイに利用された話。そのアリバイトリックは絵を見た瞬間にわかったけど…ありがちなやつですね…。ましてコナンならすぐにその可能性を考えても良さそうなのに、気付いたのは意外と遅かったような。
高木刑事が電話をスピーカーにしたのは、少年探偵団に睨まれたから? 少年探偵団が着いてくるのも断れないし、少年探偵団のわがままも断れないし、弱すぎでは。まあ、いまに始まったことじゃないけど。
佐藤刑事は美人だけど怖いぞ(笑)。これでも優秀な捜査一課の刑事ですもんね。
行き先表示板、発車時刻が過ぎると自動的に変わるというのはめずらしいのでは? 電車が遅れたらそれが発車するまでは表示されてるのが多いような。すくなくとも地元のはそうだけど…確か新幹線も…。
名探偵コナン 科学捜査展 真実への推理。小五郎が容疑者のひとりとなる事件で、科学捜査で真犯人を見つけ出す…ということなんだけど、推理ともいえない超簡単な小学生レベルのもので、大人ならバカでも解けるという感じでした。ほぼパネルに答えが書いてある(笑)。最初にコナン&安室コースとコナン&蘭コースの好きなほうを選べます。私はコナン&安室コースを選んで、音声ガイドもコナン&安室のを借りました。なんか安室の女だと思われてそうでちょっと嫌だなと思いつつ(笑)。安室さんのことはキャラとして普通に好きだけど、安室の女というわけじゃないんだぜ。推理が推理というほどのものじゃなくさらっと終わってしまうので、音声ガイドは借りたほうがいいかな。安室とコナンの掛け合いとか聞けるし。喫茶ポアロを再現したセットは個人的に良かった。グッズ売り場でも喫茶ポアロの食器があってちょっと惹かれてしまった…買わなかったけど…。
目暮警部が犯人のアリバイ崩しを小五郎に依頼する話。
小五郎は刑事時代に目暮警部によほど迷惑をかけたらしい。まあ当然そうだとは思ってたけど(笑)。しかしそれを持ち出して協力を迫るのは目暮警部らしくないというか…そこまで追いつめられていたということかな。でも、だからって探偵に頼むなんて情けないような。それで事件が解決するならいいんだけどね。
霊岸って本名かな? なかなかすごい名字ですな。
小五郎の推理と同じようなことは私も考えていました。でも目暮警部もとっくにそれは考えていたのね。要するに誰でも思いつくことだったというわけだ(笑)。
証人の話を勝手に思い違いと決めつけるのは警察としてどうかと思うの。少なくとも推理を依頼した小五郎には、そういう話があったと最初から伝えるべきではないのかなぁ。
目隠しをされていても、自宅の床なのかそうでないのかくらいはわかりそうなものだけど…状況は異常だったのでそれを気にするどころじゃなかったのかな。そのわりには他のことは細かく覚えてるしなぁ。
名探偵コナン ゼロの日常 (1)。名探偵コナン本編は絵の情報量もセリフも多くて密度が濃い感じだけど、こちらは絵も話もキャラメインでさらっと読める感じ。安室さんのポアロや自宅での日常だけではなく、降谷やバーボンとしての姿も描かれていました。とはいえ事件ではなくあくまで日常。ベルモットと食事をしてたり、風見と関わったり、赤井のことを思い出したり、そういうシーンがあったのがうれしい誤算。風見との絡みはニマニマしてしまう。降谷が風見にお説教するとか、風見を助手席に追いやるとか、風見が助手席で眠りこけるとか、降谷が風見の射撃練習にアドバイスとか。風見かわいい。降谷の風見説教イラスト、すぐには失敗談が出てこなかったみたいだけど、実は結構失敗してるんじゃないかなぁ。主に赤井がらみで(笑)。RX-7で爆走(一応法定速度内)する話も印象的だった。男の子を拾って下ろすあたりとか、ゼロの執行人のあの狂気の表情になったりとか。犬を拾って飼うことになったけど大丈夫なのかなとちょっと心配。何日も自宅に帰れないこともあるのよね。あらかじめ予定がわかっていればいいけど、そうでないときもありそうだし…とかいろいろ考えてたんだけど、安室ハロさんですべて吹っ飛んだ(笑)。ゼロの日常はネタ出しとかネームとかけっこう青山剛昌さんが関わっているようですね。印象的だったカーアクション、狂気の表情、エレーナのシーンはすべて青山剛昌さんの手が入っていたみたい。さすが。次巻へべれけ風見が見られるみたいで楽しみ。
デジタルリマスター版。
平次がいるのにコナンは迂闊に推理や誘導をしまくってる。推理のこととなるとまわりが見えなくなりがちだよね。まあ、今回気をつけていてもいつかは気付かれたんじゃないかな。工藤新一並みの推理力を持っているうえに、工藤新一に対して並々ならぬ執着がある平次だからね。
コナンの下手くそな関西弁につい笑ってしまう。コナンの頭脳・観察力・演技力があれば、平次のふりくらいできるんじゃないかと思ってたのに。イントネーションはそんなに悪くなかったりするんだけど、でんがな、まんがな、とか語尾がね…わざとかと思ってしまうくらいひどすぎる(笑)。
平次は麻酔薬が効きにくい体質なのかしら。あんなに撃ち込みまくってる小五郎はいまでもよく眠ってるのに、平次はそんな長い時間でもなかったのに途中で、それも結構早い段階で目が覚めたみたいだし。
デジタルリマスター版。平次にコナンの正体がばれる話(超ネタバレ)。だからというわけではないのですが、好きな話です。クローズドサークルっぽい連続殺人事件で正統派ミステリっぽいし、ホームズを絡めているのもいい。
蘭じゃないけど、ホームズのことではしゃいでいるコナンがいいな。ただのオタクになってる(笑)。事件さえなければ、ツアーの参加者ともっと濃ゆい会話ができただろうね。
もしかしたら工藤新一に会えるかもしれないというだけで、ホームズがそう好きでもないのにシャーロキアンを装って、わざわざホームズ・フリークのツアーに参加する平次。そこまでして新一に会いたいのか…。
若狭留美が誰よりも先にトリックに気付いたみたいですね。あのどんぐりのやじろべえはわかったうえでのヒントだったんだろうな。となると、若狭留美のほうがコナンより推理力が上ってことになるけど…。
そして犯人に詰め寄ったときのあの迫力よ。相手の精神が弱かったというのもあるんだろうけど、言葉と表情だけであれだけびびらせることができるって…いや、それだけじゃなくて他にこっそりと何かしてたんでしょうか? 右目が…というコナンの言い様からすると何かありそうな…。
言っとくけどわたし好きだから、若狭先生。だから悪く言わないでくれる? 灰原がそんなことを言うなんて結構びっくりした。というか戸惑った。本当にただ単に先生として好きなだけ? それとも若狭留美のことを知ってて庇ってる?
キャンプで大学バスケ部のテントが燃えた事件。
キャンプが大好きすぎる少年探偵団。阿笠博士が風邪で都合がつかなくても行っちゃうんだな。学校の先生についてきてもらうってのもなかなかすごい。
黒田管理官。羽田浩司やら若狭留美の記事を見ていたかと思うと、コナンや若狭留美の話にやたらと反応する。おそらく羽田浩司の事件に何らかの関わりはあるんだろうけど、ラムではない気がする。何となく。
白鳥警部ののろけがひどい(笑)。どうせデートするなら二人っきりのほうがいいとか、さほど親しくない上司に普通はそこまで言わないと思うぞ。まあ浮かれるあまりナチュラルにのろけちゃったんだろうね。
若狭留美もただの教師じゃないのはもう疑いようがないけど…ラムなのかなぁ…。右目が見えていないらしいことが判明してますます怪しさは増した。でもミスリードな気もするんだよなぁ。
黒田管理官。テントから顔を出したときの威圧感がすごすぎる。ソロキャンプを楽しんでいたひとの顔じゃない(笑)。ちょっとくらい取り繕おうぜ。若狭留美は黒田管理官のことを知っているんでしょうか。面識があるのではなく互いに一方的に知ってるという感じ?
新エンディングに警察学校組…!
川床って京都の話かと思ったら、東京の川床らしい。けっこう自然が豊かで閑静なところっぽいので、それなりに遠そうなイメージ。
有名人の毛利小五郎と写真を撮りたがっているのに、蘭とコナンが入っちゃっていいのかな…と心配してたけど、あの自己中な子もそれに関しては何も言わなかったな。もともと一緒に撮るつもりだったんでしょうか。
可愛く加工した写真をネットにアップするのが女子たちに流行ってるらしい。ゴテゴテにスタンプでデコったものって可愛いのかなぁ。私はああいうのあんまり好みじゃないんだけど…一般的な女子と感性がずれてるのかもしれない…。
「ほら、私も」って蘭もやってるってこと? 加工したりネットにアップしたり? ガラケーでもできるんでしょうか? というかいつまでガラケーなんだろう。新一にスマホをプレゼントされるまでかな(笑)。
料理を撮るのはいいけど、時間かけすぎるのはどうなのかなぁと思う。ぱぱっと撮っておいしいうちに食べようよ。撮るのに一生懸命になっておいしくなくなったら本末転倒。
仲良し三人組だったって、自己中な子はもともとそういう性格だろうし、仲良くするのも大変な気がするんだけど。誹謗中傷が発覚する以前からいろいろあったんじゃないかと推測。
誹謗中傷のコメントがついたらコンテストで不利になるの? 写真じゃなくてSNSのコンテストなの? 優勝するために写真部のみんなをディスってるというのがよくわからなかった。
小五郎がサッカーの始球式を務めることに…って、サッカーに始球式なんてあったんだ。PKスタイルがめずらしいとか言ってたけど、どういうスタイルが多いんだろう。
ロッカールームだけじゃなくラウンジまであるのか。しかもすごくきれい。他の部屋もいろいろ見せてくれたけど、実際にあんな感じなのかな。これだけ詳細に描いて説明までしてるってことは、多分、取材してるんだよね。以前コナンはJリーグとコラボしたこともあるしな。
飲食物の差し入れがダメって常識だと思うけど、まあ子供じゃわからないよね。選手でも芸能人でも誰でも、知らないひとからの手作りの飲食物の差し入れは受け取らないと思う。受け取っても口にしないと思う。
ヒデのファンサービスすごい。慣れてる感。
灰原、サッカーの裏方のことまで詳しすぎてびびった。ここまで好きだったのか。サッカーというか比護選手が好きなだけかと思ってたよ。それもかなりミーハーな感じで。まさかガチだったとは…舐めててごめんよ…。
遠藤選手! 出た!! すぐにCMにいってしまったのがなんか笑えた。うーん…以前よりマシなのかどうか微妙なところだなぁ(笑)。とりあえず頑張って聞きやすくしゃべってくれてるのはわかりました。
灰原が科学者だってことは知ってますけどね。こんなところでどうやって水の成分を調べたんだろう。試薬になるようなものが医務室にあったということかしら。コナンも短時間でそこまで詳細に調べ上げたとかどういうことよ。ジョディ先生がすごいのか…?
私の理解力が足りないんだろうけど、事件についてはよくわからなかったです…ううむ…。誰が何をしたのか、その目的は何だったのか、誰がどう絡んでいるのか、全部ぼやーんとしている。
Jリーグは不正も何にもなくてとってもクリーンだよ! と一生懸命アピールするためのエピソード?? Jリーグ側から依頼されたの?? やたらめったら持ち上げてる感じに違和感。
闇トトカルチョの組織は、FBIがコナンに頼まれて一日で一網打尽? FBIそんな暇なの?(笑)。
7年前の事件の目撃者が未央奈だって城ヶ根さんも井出さんも知ってたわけか。ネットで調べればわかるって…なにそれ怖い。5歳の目撃者のことを実名で書いているひとがいるなんてなぁ。どういうつもりなんだろう。
井出さんは7年前の事件の遺族。城ヶ根さんはビューンの脚本家。ビューンを知ってる人がこのペンションに集まってたのは偶然じゃなかったと。みんな未央奈ちゃんがいるから集まってきたんですね。
カウマグと栓抜きで外から鍵と閂をかけられるのか。上手いこといきすぎなような気がする(笑)。
7年前の事件の犯人はオー太郎と大原さんだったらしい。キュー次郎は犯人じゃなく、その件でオー太郎を脅そうとしていたのね。オー太郎がキュー次郎を消すしかないと言い出した、未央奈を始末しようと言い出した、というのは結局のところ本当か嘘かどっち?
未央奈は怖かっただろうなぁ。犯人のことを忘れていたのは自己防衛本能なのかもしれない。思い出していたら大原さんに始末されていたかもね。
次回は遠藤さんのリベンジ回だっけ。いまから戦々恐々としてる(笑)。
7年前の強盗殺人事件と関連した事件。7年前の犯人は特撮番組ビューンのお面を被っていたらしい。その目撃者がペンションの支配人の娘の未央奈。今回の事件とまだどういう関連があるのかわからないけれど。
ビール目当てでも、素敵なところに連れて行ってくれるだけいい父親じゃないか。まあ飲んだくれてばっかりだと困るけどね。
カウマグって知らなかった。飲み込ませたカウマグはどうするんだろう? ずっと飲み込ませたまま?? これが何かトリックに関係しているのでしょうか。これを使えば部屋の鍵とかんぬきを外から閉められる…?
蘭はけっこうミーハーだけど、売れっ子タレントのオー太郎にはまったく興味がないらしい。いきなりご本人が登場してもめっちゃ反応が薄かったですね。
7年前の強盗殺人事件の犯人はキュー次郎とオー太郎なのかなぁ。オー太郎は改心して、目撃者の未央奈の様子を窺うために毎月このペンションに来てたとか? キュー次郎はよからぬことを企んでペンションに来たとか? その事件を探っていた城ヶ根さんは遺族とか? ビューン好きの井出さんも何か絡んでるんだろうか。
相討ちで死んだように見えた事件。
ちゃんとゴールに蹴ってくださいよ、と言われても、思ったところに蹴るのって難しいよね。小学一年生ならなおのこと。
多分、亡くなっている…とコナンは言っていたけど、多分なら念のため救急車も呼んだほうがいいんじゃないかなぁ。明らかに死亡しているのなら警察だけでいいだろうけど。
コナンはファッションに関しては疎いらしい。とはいえ、知らなければ何の変哲もないセーターがブランドものだなんてわからないよね。灰原はファッション誌をよく見ているので知ってるんだろうけど。女性ものということまではわからなかったのかな? それとも男女兼用だったのかしら。
コナンが阿笠博士を利用して推理ショー。阿笠博士はノリノリです。必要な身振り手振りだけじゃなく、表情までセリフに合わせて迫真の演技というね。
殺された河合さん、刺されているのにあそこまで高慢な態度をとれるとは。いつもあんな感じなら、いつか誰かに殺されたんじゃないかな。
幸田さん、めっちゃモグラ(笑)。モグラ星人に似てるからこういう方法をとったわけじゃないと思うけど、自分がモグラ星人に似ているということは知ってたんでしょうかね。
名探偵コナンの犯人って上手くいってるときドヤ顔するひと多いよね。もうちょっとこらえればいいのに。でもたいていコナンしか気付いていないんだよなぁ。
新聞を調べたり、話を聞きに行ったり、少年探偵団はちゃんと地道な捜査もするんですね。まあ主にコナンだけども。
コスモスが妹さんの遺体の場所を教えてくれた…ってのは、本放送時からすごく印象に残ってました。見つかったのはよかったけど悲しい。
こういうのでよく「殺す気はなかった」みたいな話をしているけど、本当かなぁと思ったり。被害者が死んでしまったいまとなっては、どういう状況だったかは証明しようがないので、自分に都合のいいことを言っている犯人も多いんじゃ。
デジタルリマスター版。この話、サブタイトルでは思い出せなかったけど、見ているうちに思い出しました。
コナン、何だかんだ文句を言いつつ少年探偵団を止めないのな。これ完全に不法侵入じゃないか…と思ってたらコナンもモノローグで言ってた(笑)。わかってるなら止めろよー。工事は中断していても危険があるかもしれないんだし。
おやつがうな重って(笑)。冗談ならいいけど、元太は本気で思ってそうだから怖いんだよなぁ。うな重がとても高いということをわかってるんでしょうか。元太の家は意外と裕福なのかもしれない。私は子供のころうな重なんて一度も食べたことなかったぞ…というか、いまだに食べたことないような気がする。ひつまぶしは大人になってから食べたけどね。
小五郎は昼間っからビール飲んでぐうたらしてるけど、いつも一応スーツを着ているのはエライと思うの。
百万円だったら人を殺す動機になってもおかしくない。世の中、数万円で殺人が起こったりするんだぜ。怒りにまかせてだったら理性的に考えてないだろうしね。なのに百万円くらいで人を殺さないって警察が決めつけるのもな。現に損失補填しろと迫ってたわけだし。
名探偵コナン ゼロの執行人。応援上映をやるらしいけど、安室に黄色い声が飛ぶくらいしか想像がつかない…と思ってたら、公式から応援執行上映参加の心得が出ていました。公式なんだけど公式らしからぬ具体的な内容で笑ってしまった。本当にこんな感じになるんでしょうかね(笑)。私はやっぱりこういうノリについていけそうにないけど、こういうノリが楽しめるひとは嬉しいんだろうな。
オープニングが新しくなってました。囚われの蘭をコナンが救い出すようなイメージ映像。ラスト、コナンにキスするかと思ってちょっとビックリしたじゃない。
似た者同士は仲が悪くなることが多いよね。同族嫌悪という言葉もあるくらいだし。私も自分に似た人とは仲良くなれる気がしない(笑)。
似た者同士とはいえ、殺害計画までまるまるかぶるというのはすごすぎる。タイミングも内容も。しかし殺害計画をきっちり文書に起こすというのはいかがなものか。記者だから書かずにはいられなかったのでしょうか。
スクープのためなら違法行為でも何でもやる、他人がどうなろうが知ったこっちゃない、というのがマスコミの人間だもんな。加賀爪さんも余命わずかでなければ悔恨の情なんか持たなかったんじゃないだろうか。結局どちらも身勝手な人間だったと。
二人の名前が似ていることが何か事件に関係があるのかと思ったけど、特になかったみたいですね…。
名探偵コナン 安室透/バーボン/降谷零シークレットアーカイブスPLUS。届きました。まだ全部は見てないんですが見応えありそう。インタビューもけっこうあるし、見たことのないイラストもたくさん載ってるし。サンデーやアニメ誌などの描き下ろしイラストとか。ゼロの執行人の青山剛昌さん原画コレクションもありました。青山剛昌さんのインタビューがとても面白かったです。ラストのあの質問は青山さんの発案だったらしい。そしてスーパーマーケットの安室と梓の会話は青山さんが書いたと。どちらも印象的でニヤニヤできるところですね。さすが原作者わかってるぅ。安室については、なんでも赤井より上手いけど勝てない、料理対決でも赤井相手だと焦って失敗しそう、とか言っててもうね。なにそれめちゃくちゃ萌ゆるんだけど…?! ほんとニヤニヤが止まらない(笑)。そうそう、降谷と風見は所属が違うんですよね。降谷が警察庁で風見が警視庁。映画を見終わったあとでパンフを見て初めて知りました。それまではずっと二人とも警察庁だと思ってたよ。所属が違うとわかるシーンはあったのかなぁ? 所属が違うのに一緒に動いているのは、風見が降谷の片腕だから。実際にこういうのはあるみたい。脚本の櫻井さんが元公安のひとに取材して聞いたらしい。そういえば純黒スピンオフのハムサンドは櫻井さんが担当だったらしいけど「公安だから安いハム(公)でいいや」という感覚だったと。そんなダジャレでハムサンド回が生み出されたとはけっこう衝撃だった(笑)。古谷徹さんのインタビューも面白かった。読み応えあり。スコッチの死の真相を安室が知るシーンはきっといつかありますよね。私もこれ楽しみにしてる。安室がどういう反応をするのか、そしてどんなふうに演じてくれるのか…いろいろ想像してみるけど、想像をはるかに超えるものが出てくるんだろうな。
英理、間一髪。もうほとんど丸見えになってるじゃないのよ。おなかが鳴って助かるなんてめずらしいパターン。探してるやつがバカでよかった。あの頭の切れるやつが来てたら終わりだったよね。
英理の暗号が難しい。難しすぎる。こんなの小五郎も蘭もわからないよなぁ。コナンへ宛てたメッセージだったんだろうか?
温かそうなねずみ色、にピンと来た! あのエピソードは印象的なのでよく覚えています。蘭がちゃんとわかってくれたのでよかったけど、個人的には小五郎にわかってほしかったな。
と思ったけど、小五郎の見せ場はこのあとにちゃんとありましたね。英理の裸を見ていいのはこの世で唯一俺だけだ…って! 言うね!! 別居中だけど夫婦だもんね。英理もときめいてました。ふふ。英理を助けたい一心で四階までよじ登ったのもすごい。
犯人は離婚裁判で負けた男たちだったらしい。ほんと逆恨みもいいところ。こんなろくでもない男たちなら離婚したくなるのも当然…というか、どうしてこんなのと結婚したんだろうと思ってしまう…。
コナンはまた蘭に正体を疑われてたけど、困ったときの逃げ道は新一にいちゃんの指示(笑)。灰原か阿笠博士に協力してもらったのかと思ったら、今回は録音だったらしい。話をさせてと蘭にスマホを奪われてたらやばかったのかな。
小五郎と英理が恋人つなぎでラブラブ! でもこのあときっと何かオチがあるはず…と警戒はしてたんだけど、意外な方向で英理の機嫌が急降下。職業ものは本職のひとに見せたらダメなんだよ(笑)。私もコンピュータやプログラミングの話になると、いろいろ文句を言いたくなるもんね。まあ、ある程度はフィクションと割り切るけどさ。
妃英理が連れ去られる事件。
ヨーコちゃんの主演映画、まるで英理と小五郎をモデルにしたみたいな話ですな。まあ世間的には小五郎は名探偵ってことになってるし、そういうわけじゃないんだろうけど。ヨーコちゃんが英理の立ち位置か。敏腕弁護士にしては若すぎかな。小五郎は気に入らないみたいだけど、ヘボ探偵を自分に投影すればヨーコちゃんとの恋愛が夢見られるんじゃない? それじゃあ納得がいかないんでしょうかね?
正体不明の相手を軽率に友達登録するのはどうかと思う。それも英理になりすましてるなんてめっちゃ怪しいのに。コナンも「栗山さんじゃない?」なんて推測するのはいいけど、友達登録は止めるべきなんじゃ…と思ったけど、結果的には無視しなくてよかったんだよな。なんだかちょっと微妙な気持ち。
英理って柔道か合気道か何かやってるんだっけ? 突然襲いかかろうとした成人男性を投げ飛ばしてびっくり。かなり強いんじゃ。
妃英理被害者の会、って何があったんだろうな。気になる。まあ逆恨みだとは思うけど…。
トマトジュースと血の違いもわからないなんて。しかも開けるときは気をつけろと忠告されてたのに、まんまとやられてますよ。頭が足りなさそうなヤツだったし仕方ないか。
ただ、忠告した男はなかなか頭の切れる男っぽいので心配。
弁護士が作る書類の読点はカンマを使うのか。でも文章で「、」じゃなくて「,」にするのって面倒じゃない? 普通の文章でも癖が出るというけど、あえてやらないとそうならないような…。
コナン、さすがに一刻を争う状況なので取り繕ってられないね。英理の命がかかってるし。蘭に疑われるとかさすがに考えていられない。決定的なものはないわけだしとぼければ切り抜けられるとは思うけど。
不動産会社の社長が殺害予告をされて、小五郎に依頼したという話。
小五郎が調査委任契約書を書いてもらってたなんて初めて知った(笑)。ちゃんと事務所に依頼に来たひとには書いてもらってるんですかね。それ以外になりゆきで依頼を受けちゃうみたいなこともあるけど、どうしてるんだろう。
コンビニの防犯カメラってそんな簡単に見せてくれるのかなぁ。警察なら捜査協力しなければいけないし当然見せてくれるだろうけど、探偵ではね。プライバシーとかなんとかいろいろうるさい世の中だし断られるのでは。
ビックリカメラの収録だったのか…と思ったら、それも嘘だったと。復讐のターゲットは小五郎。何があったのかと思ったら完全に逆恨みですね。捕まったのは小五郎のせいだけど、悪いことをしたんだから当然だし、死因に至っては急病だっていうじゃない。
コナン、渾身の芝居だったけど通用しなかった(笑)。まあ、あんなわけのわからない逆恨みをするひとには、泣き落としなんて無駄だろうなとは思ってた。でもコナンもわかったうえで時間稼ぎをしていたというわけか。
遺体が行方不明になった事件。
ドラマやアニメでよくあるけど、家の玄関付近に鍵を隠し置いておくというやつ。実際にやってるひといるのかなぁ。めちゃくちゃ危ない気がするんだけど。それも家族以外にも教えてる(ばれてる)ってさぁ。
田端さんみたいなわかりやすい詐欺にひっかかるひとって、実際そんなにいるのかしら。恋愛感情を持ってしまうとだいぶ目が曇っちゃうんでしょうか。まあ人にもよるだろうけど…。
筆跡鑑定もせず、ちょっと見比べただけで本人の筆跡と決めつけるのはどうかと思うよ。まあこの場合は本当に本人が書いたみたいだけどさ。しかし、これはどうみても遺書として書いたものとは思えない。もしストーカー殺人ならこの文面でもありだとは思うけど。
あのサイズのキャリーバッグに遺体が入るのかなぁ? 入るにしても、そうすんなりと入れられるとは思えないんだけど。それに実際に入れてたらもっと血みどろになってるはず。
友人が刺されたのに救急車も警察も呼ばずにふらふら歩いてた綾乃が怪しいと思ったんだけど、気が動転してただけか。死んでるかどうかくらいちゃんと確認しようぜ。確認できないならせめて救急車を呼ぼうぜ。もしまだ生きてたら早急に救急車を呼ばないと助からないよ。
もし本当に死んでいるかを綾乃が冷静に確認したら、美冬はどうするつもりだったんだろう…。
それにしても美冬の行動は何かと手際よすぎる。いろいろ無理じゃね? これの犯人視点の話を見てみたい。金田一少年のスピンオフみたいな感じの。
名探偵コナン「17年前と同じ現場」の録画を見てたんだけどね。羽田浩司の事件のダイイングメッセージがASACA RUMっていうのを見て、コナンたちの副担任の若狭留美をローマ字で書く(WAKASA RUMI)と真ん中にASAKA RUMが入ってる…とふと気付いた(順番はちょっと入れ替えてる)。いまさらって言われそうだけど、いま気付いた(笑)。だからって若狭先生が浅香でラムだというのは単純すぎる気も。ミスリードかな。本当に浅香でラムだったらそんな名前にはしないと思うし。17年前の事件のダイイングメッセージが、浅香がラムという意味ではなく、単に若狭留美と残したかったのかもしれないな…とは思った。わからないけど。
メモを簡略化しすぎてわからなくなるという話。自分で書いたメモが何のことかわからなくなったら、記憶力が相当ヤバいんじゃ。何か月も経ったらそうなるのもわからなくはないけどさ。数日くらいはわかるよねぇ。まあ、今回の事件は事情を知らない他のひとが勘違いしたわけだけど。
コナンはいつものことだけど、英理もけっこう演技派だなぁ。相手が親しい弁護士仲間でも平然と罠にかけちゃえるんだからすごい。こういう駆け引きや騙し討ちみたいなことも弁護士には必要なんでしょうかね。証言を引き出したりするために。
山村刑事はへっぽこだけど、単純だし意のままに操れるのでコナン的にはやりやすいのかも。一番利用しやすいのはやっぱり高木刑事だろうけど。
おまえの一風変わった味が懐かしい…なんて小五郎は言ってたけど、実際に食べるとやっぱりアレなんですよね(笑)(ゼロの執行人参照)。英理はちゃんと味見してるんでしょうか。味見してもおかしいとわからないとしたら、味オンチという可能性も。
デジタルリマスター版。恒例のアバンで、コナンが思いっきり真顔でへっぽこのことを言っていて笑ってしまった。軽井沢だけど群馬だからヤツが来る…! 的な。なかなかひどい言いようだけど実際アレだからなぁ(笑)。
ただ、このときはまだ警部ではなかったよね。警部になってからますますへっぽこになったような。へっぽこのうえにうざさまで増したというか。
毛利小五郎が殺人の容疑者になってしまった話。劇場版で小五郎が逮捕されたからこのチョイスなんでしょうね。まったく無関係なのにはめられた劇場版と違って、こちらは小五郎の脇の甘さによるところが大きいけど。
律子が殺されなかったらどうなってたんだろうな。彼女の思惑どおり、小五郎と何かあったと英理に思わせられたんだろうか。それで英理が落ちてくれたんだろうか。何となくだけどそうはならない気がするなぁ。
なかなか面白かったです。安室が好きなら間違いなく楽しめるんじゃないかと! ただ、あっちこっちの思惑やら立場やら行動やらが複雑に絡んでいてややこしい。まだ自分の中で整理しきれていなくてもやっとしている部分もある。
上戸彩が普通に上手くてビックリした。やる気がなくて下手なイメージしかなかったので、ゲスト声優が上戸彩と聞いてがっかりしてたんだけど、いままでのゲスト声優の中で一番違和感なく溶け込んでいたんじゃないかと。博多大吉は声質がキャラに合っていたし、声もしっかり出ていたし、演技も頑張ってたほうだとは思うけど、ちょいちょい気になるところはあった。
以下ネタバレあり。
今回の安室さんは敵かもしれない…と言っていたけど、もともと安室が味方だとは思ってなかったし、公安ならどんな手でも使ってくるだろうし、小五郎をはめたことも特に驚きはしなかったです。必要とあらばあのくらいやるだろうなと。そして何らかの事情があったんだろうなと。むしろコナンが怒ってるほうが不思議だった。味方だと思ってたんですかね…。
しかし小五郎を巻き込んだのは、身近だからちょうどよかったとか、動向が読みやすいからとか、そういう理由かと思ってたんだけど、本気になったコナンの協力を得るためだったとはなあ! ちょっとニヤニヤしてしまいましたよ。小五郎からすればたまったもんじゃないだろうけどね。
身内の弁護をすると中立性がないと思われて不利になるとか本当? 刑事や裁判官ならわかるけど、弁護士なんてもともと被疑者寄りで中立性なんてないじゃん。常に被疑者の味方じゃん。なのに身内っていうだけで不利になるというのがよくわからない。
犯人は境子じゃないかなと観るまえから疑ってました。実際いろいろ怪しげな言動があったし、動機らしき部分も見えてきて、やっぱりこのひとが犯人だろうなと思ってました。そうしたらまったく別の予想もしない人が犯人で、ええ?! とビックリしてしまいました…。もうちょっと伏線を張っておいてほしかったかな。あとで「なるほどそうだったのか!」と思えるような。まったくなかったわけじゃないけど弱いような。
動機ももやっとする。警視庁にカプセルが墜落しても、公安警察の威信が失墜ということにはならない気がするし、公安検事の発言力が強くなるということもない気がする。もし公安検事の発言力が多少強くなったとしても、自分がトップに立たないかぎり思うような正義を遂行するのは難しいんじゃ。
岩井がどういう思惑でどこにどう絡んでいたのかとか、はっきりとしなくてもやっとする。出世したのは羽場の件で手を貸した見返りってこと?
司法修習生だった羽場がどうして資格を剥奪された(?)のかがよくわからなかった。というか見逃した? なんか叫んでいたのは覚えてるけど、そのまえに何かしたんだっけ? よほどのことをしないと、こんなことにはならないと思うけど…何やったんだ?
コナンがスマホにアプリを入れられてずっと気付かないなんて…。落とした覚えもないのに落ちてたり、しかもその場に公安の人がいたり、おまけに電池の減りが異様に早かったり、いろいろと疑うべきところはあったのに。コナンなら気付かないはずないと思うんだけどなぁ。
プレストーリーで阿笠博士が作っていたドローン、劇場版でこんなに活躍するとは思わなかった。でも許可なく勝手に飛ばすのは違法じゃないかな…! まあコナンはターボエンジン付きのスケボーで公道を走りまくってるし、いまさらだけど(笑)。
黒田と安室が繋がってるように見えたんだけど、ミスリードかなぁ。本当に黒田と安室が電話していたんだとしたら、それぞれどういう立場なんだろう。黒田が公安と繋がっているということなのか、あるいは黒田がラムってことも考えられるけど…ラムも潜入捜査官だったか、逆に警察に潜入しているのか。安室をトリプルフェイスと謳いながら、バーボンとしての顔はこの劇場版でははっきりと出てないですもんね。ありえるとしたらここくらい。黒田が呼びかけていたときの音声が聞こえなかったのが思わせぶり。口の動きにもっと注視しておけばよかった。
風見は安室のことを信頼しているものだと思っていたので、今回の人殺しだとかそのあたりの発言は驚いた。いままで信頼しているような雰囲気だったけど、実はずっと恐れや疑惑を抱いていたってこと?
映画館でチケットを買って待っているとき、スペクタクルなクライマックスを予想しよう! みたいなチラシが貼ってあって、「人工衛星からミサイルが発射されてコナンが撃破する」とか家族と話してたんだけど、わりと当たってる感じだったので笑ってしまった。コナンがボール射出ベルトでサッカーボールを出して、蹴り上げて迎え撃つんだよ、みたいなことを言い合ってたんだよね(笑)。人工衛星じゃなくて惑星探査機で、ミサイルじゃなくてカプセルだったけど、画的には想像したのと近かった。
でもこのクライマックスのアクションはよかった。もう何年もずっと劇場版のクライマックスにはモヤモヤしてて。阿笠博士の発明品に頼りきりというか、物理法則完全無視くらいに無理のある感じになってて(主にボール射出ベルトと伸縮サスペンダー)、それまで面白くてもそこでちょっと冷めてしまってたんですよね。阿笠博士の発明品に頼りきってないクライマックスを見たい! 天国へのカウントダウンみたいなのをまた見たい! とずっと思ってたのです。今回ボール射出ベルトは使ってたけど通常のボールサイズだったし、それよりも安室のカーアクションとスタントがメインという感じだし。天国へのカウントダウンに近いけどよりパワーアップした感じですね。
ただ、予想をしていたので素直に驚けなくて残念(笑)。序盤で惑星探査機の情報が出たときに、ああこれが蘭のいるところを目指して落ちてきてコナンが回避するんだなとか。途中で警視庁が目標だとわかったけど、蘭たちが避難したところへ進路が変わるんだろうなとか。
しかし、あの行きづらそうなエッジ・オブ・オーシャンにみんなを一斉に避難させる必要があったのだろうか。それもあんなやわそうなタワーに集めて。地下に潜るんだったらまだわかるけどさ。というより、警視庁がターゲットなら、警視庁からとりあえず遠ざかればいいだけのことでは? 時間がないならなおさら。
安室のカーアクションとそのときの狂気の表情が好きです。どこかいっちゃってる感じなのがいい。なんだろう。普段の物腰柔らかで紳士的な安室透とのギャップにグッとくるというか。本性はこれなんだろうなと思うとぞくぞくするというか。
安室さんてカノジョいないの? って、コナンこんな状況でいきなりぶっこんでくるなぁ(笑)。どう答えるのかちょっとドキドキしてしまった。まあいないだろうなとは思ってたけど…というか無理だろう。トリプルフェイスにそんな暇はない。何よりいまの安室の立場だと恋人が危険にさらされかねないからね。自分の身を守れる人か、同じ公安の人か…ってくらいじゃないと無理そうな。赤井なら…いや、何でもないですすみません…。
そういえば、梓さん安室に言い寄ってると思われて炎上した…って結構苦労してるんですね。二人で買い出しって時点でまた炎上しそうな気がするけど(笑)。ていうか、そこまで安室がJKに人気だとはなぁ。ポアロにも女子高生のお客さんが激増したのかな? 蘭もあんまり気安く話してると炎上してしまうかもね。毛利小五郎の娘だと思っていい気になって! とか叩かれそう。
来年はキッドですね…!
劇場版「名探偵コナン ゼロの執行人」上戸彩&博多大吉のトリプルフェイスを暴く!!。毎年恒例コナン劇場版の特番。前半は上戸彩と博多大吉のエピソードばっかりでうーん…正直どうでもいい…。ただ天の声が安室なのでそこはちょっと嬉しかった。そして青山剛昌さんの従兄弟の芸人さんが今年も登場。このひとコナン劇場版の特番でしか見たことないけど、普段何やってるんだろう。そして今年は青山剛昌さんも来ちゃいましたよ。上戸彩に会うために(笑)。安室の新情報としてはセロリが好物だと。今年の正月あたりに決めたらしいので、劇場版ではそういう話はないらしいけど、今後もしかしたら出てくるのかな。ポアロのメニューにセロリ系の何かができたりとか、セロリで事件が起こるとか(謎)。
劇場版のプレストーリー。純黒のときはサンドイッチで今回はケーキ。安室のときは喫茶ポアロのメニュー話が恒例になるのかな(笑)。
ポアロもモーニングをやっているらしい。ミートボールとキャベツのミルクトマト煮、ってえらく凝ったものを出すんですね。これも安室考案のメニューなのかな。どんな味かわからないけど食べてみたい。
給湯器は古くて壊れかけのようだけど、電気ポットはIoT家電だとか。電気ポットのお湯くらい数分で沸くのに、わざわざ家を出るときにスマホで操作して沸かす必要性がわからない。それより給湯器を修理したほうがよくないですかね?
実は冷蔵庫もIoT家電で、どこからかハッキングされて夜中だけ切られてたのかと思った。勝手にドローンが動いたのもやはりハッキングされてたのかと思った。これじゃあ元太の推理といい勝負かな…(笑)。
原因はタクシー無線。電波干渉で電気ポットのスイッチが入って蒸気が出て、冷蔵庫に蒸気が入り込み、庫内が一時的にサウナみたいになったと。ええー、冷蔵庫に蒸気がそんなに簡単に入り込むものなの? そんな長時間じゃないのにサウナみたいになるの?
電気ポットの置き場所を変えればいいって話でもないような。無線で勝手にスイッチが入るなんて危ないじゃん。
タクシー無線が原因で家電のスイッチが勝手に入るという話は、相棒(ドラマ)でもあったなぁ。あっちはヒーターで死人も出てしまったというね。
安室はケーキのほうを改良してきましたよ。味も良くなっているとか。ほんとポアロの仕事に真面目に取り組みすぎ(笑)。公安のお仕事もあるのに、ポアロにはどのくらいバイトに入ってるんですかね…。
これDVDを持ってて、一時期エンドレス再生ですっごい見てたんだけど、何度見ても見るたびに「無理!」と笑いながらツッコんでしまう。わたしの中では伝説のトリックのひとつ。
ホームラン王の松平って松井がモデルだよね。顔もそっくりだし、わかりやすすぎる。放送された当時は松井も24歳くらいだったのかな。
仮面のトリック。もうね、これね(笑)。絡まずきれいに連なってくれる可能性も低いし、あれだけのものを持ち上げるにはすごい力がいるし、仮面がその負荷に耐えられるかなという気がするし、狙ったところにナイフを向けるなんてできないんじゃないかと思うし、そして仮面を押し出して刺すなんて無理。
何となく名探偵コナンというより金田一少年の事件簿っぽい。オカルトじみた仮面の話とか、意味深な双子のメイドとか、特殊な作りの館とか。
あらためてコナンの演技を見るとなかなか迫真だな。とても小学一年生の学芸会とは思えない。さすが女優の息子。リアル小一のときに有希子さんにしごかれたんだっけ。ちゃんと覚えてるのがすごいけど。
コナンと若狭先生の探り合いが怖い。表面的には普通なんだけど…だからこそ余計に怖い…。若狭先生はコナンの正体を知ってるのかな。
灰原がほっぺに文字を書く実験をしてくれるなんて。上手くいかなくてナルトになっちゃったあたりが可愛い。油性ペンだったのがさらに可愛い。でもせっかく事件解明のために一生懸命やってくれてるのに、あそこまで笑うことないじゃん。まだ子供の光彦はまあ仕方ないとして、コナンは笑いすぎじゃね? 日頃、辛辣なことを言われている鬱憤を晴らしてるのかしら(笑)。
男性の手にファンデーションとマニキュアを塗っても、女性の手に見せられるかなぁ。ごつさは隠せないのでは。たまたますらっとした手のひとだったのかもしれないけど。
若狭先生が犯人を倒したのは意図してやったことですよね。ドジでも強運でもないよね。コナンは気付いているっぽい感じだけど。ほんと何者なの。もう行動のすべてが怪しく思えてしまう。屏風をダメにしたのもわざとで、コナンたちを連れてくる口実だったんじゃないかとか。
その若狭先生の記事を見ながら、黒田管理官と寿司職人の脇田がめっちゃ意味ありげに…! 脇田はただの推理好きの寿司職人かと思ってたけど、もしかしてまだラムの可能性があるのかしら。黒田か脇田のどちらかがラム? あるいはミスリード? そして若狭先生はほんと何者?
慰謝料一億円を要求! 結婚しているわけではなく、婚約しているわけでもなく、つきあってただけでそんな慰謝料が取れるんでしょうか…いくら父親が弁護士でもねぇ。最近はあんまり会ってもいないみたいだったし。
コナンはさすが女優の息子。小三のときにやってたことがあるとはいえ演技も上手い…と思ったら、有希子さんのスパルタ教育の賜物だったのか(笑)。藤峰有希子に恥をかかせる気?! ってのは有希子らしくて笑っちゃったけど。優作によるセリフの改変もあったのね。
コナンたちが副担任の若狭先生が住んでいる高層マンションを訪れたら、隣の部屋で殺人事件があったらしい。住人はプロゴルファー。若狭先生は高層マンションに住んでいたのね。小学校教師のお給料でひとり暮らしできるところじゃない気がするけど…もともとお金持ちならアリだけど…。いろいろ怪しいんだよなぁ。
小五郎の袖口にシミがついててどうなることかと思ったけど、醤油のシミね。血か醤油かくらいよく見ればわかるのに挙動不審すぎる。コナンや蘭の言うように心にやましいことがあるからですね…ダメな大人というか何というか…。
大人でも仮面ヤイバーに夢中になるのはおかしくないよ! と、大人になってから仮面ライダーに夢中になった私が言ってみる(笑)。
大根おろしで血のしみがきれいさっぱり消えるのか…? 多少は薄くなってもそんなにきれいには消えないんじゃないかなぁ。ついてすぐならともかくちょっと時間が経ってるわけだし。
小五郎の万馬券はすられたものではなかったらしい。すられたおばさんも、自分のものじゃなかったからって怒ることないじゃん。小五郎もおばさんもどっちもどっちというか。まともなのは蘭だけ。小五郎が娘の蘭に叱られながら渋々交番に届けに行くあたり、ちょっと情けない。これでも元刑事…。
あの板前はただの推理好きだったのかな。小五郎の弟子にしてほしいって…眠ってないときはイマイチなんだけど知らないよなぁ(笑)。寿司を安くするなんて言ってるけど、雇われ板前にそんな勝手なことができるんですかね? まあ流れの板前らしいのですぐにいなくなっちゃうかもだけど。
誘拐犯第12話は一応最後まで書きました。まだあんまり納得がいってないけど。最後3行くらいを、きのうからもう6時間くらい悩んだり書いたり消したりを繰り返してて、いいかげん頭がおかしくなりそうで(布団に入っても考えてて寝付けなかった…)、一応これでいいかなと区切りをつけた感じです。修正作業のときになんとかするかも。できないかも。で、とりあえず第6話の修正作業に入っています。ちょっとだけですが。
小五郎、元刑事のくせに拾得物横領とは(笑)。とはいえ、万馬券じゃ交番に届けてもいろいろと難しい気がする。落とし主というひとが現れても、本当に落とし主かどうかどうやって判別するんだ。指紋照合までやるんでしょうかね?
で、小五郎はさっそく特上寿司を食べにいっちゃってるけど、万馬券を換金してからのほうがいいんじゃないかなぁ。蘭も何だかんだ言いながらちゃっかりあんみつまで食べてるという…。
寿司屋の新しい店員がラムってことはないよね。さすがに。いろいろ怪しいけど。今回の犯人…ってこともないよなぁ?
おばさんがポーチをすられたと寿司屋に怒鳴り込んできた。ポーチはトイレで見つかり、金は盗られてなかったけど万馬券を盗られていたらしい。確かにコナンの言うように何でわざわざ寿司屋のトイレに捨てたのか謎ですね。
その盗られた万馬券はやっぱり小五郎が拾ったものなんじゃ。小五郎の袖口に血がついているんじゃないかとヒヤヒヤしてたけど、それはなかったのかな…と思ってたら、予告でヤバそうなことに…!
誘拐犯第12話。目標の12%くらい。きのう寝るまえに書いた分だけ。今日は手つかずです。あしたは多分爆睡してるけど、ちょっとは書けたらいいなぁ。
朝…トースト。昼…鯖押し寿司。おやつ…スイートポテト。夜…ごはん・サンマの塩焼き・だし巻き卵・チョコレート・クッキー・ポテチ・小魚アーモンド。
名探偵コナン ゼロの執行人。主題歌は福山雅治。うーん…イメージが合わないので微妙な気持ち。あまり福山が好きじゃないっていうのもあるんだけどさ。実際に予告を見てもしっくりこないんじゃよね。歌声と世界観がどうにも合ってない気がするし、歌詞はこの話に寄せてきてるんだけど、寄せすぎてそのまんまで安直に感じてしまう。予告で聞いたかぎりでは。
湖畔のレストランでの奇妙な事件。出だしは正統派ミステリっぽい雰囲気。メアリー・セレスト号事件は有名だよね。パッと見は似ているけど、地上のレストランなのでそこまで謎ではない気が。
どう見てもオーナーシェフの口石さんが怪しかった。状況からも態度からも。警察はあっというまに動機がわかるような情報をつかんできて、めずらしく仕事が早くてビックリしてたら…目の前で犯人に逃げられてさらにビックリした(笑)。いやいやいや、ここまで状況がそろえばオーナーシェフが怪しいってわかりそうなものなのに。目を離してちゃいかんよ。
名探偵の毛利小五郎を巻き込んだのは、事件の真相を暴いてもらうのが目的だったか。父親の汚名をそそぐために。まあ殺しを思いとどまったのならよかったんだけど、他に真っ当な方法はなかったんですかね?
デジタルリマスター版。かなり初期のですね。何度か見た話だったのでだいたい覚えてました。
高木刑事の顔とかいまと結構違う。もうひとりは千葉刑事なんだろうか…? それとも別人?? うっすら面影があるようなないような。
緊急事態だからか、コナンはまったく子供のふりをする気がないですね。子供がこんなすらすらと推理を披露するなんてびびるよな。信じていいかどうか戸惑うと思うの。まあ、信じる信じない以前にコナンが勝手に行動を起こしまくったわけだけど。
これ調書とか大丈夫ですかね。脅されてた人や犯人たちが正直にコナンのことを話したらどうするんだろう。只者じゃないってばれてしまうような気が。まあ今回に限ったことではないか。
みんな疑わしくて、古民家カフェ店主が来るあたりまで犯人がわからなかった。明日香さんのことも、溶解炉で殺されかけるまでけっこう疑ってた(笑)。ゴメンね…!
コナンがキック力増強シューズでネジを蹴って命中させたのにはちょっと笑った。あんな小さくてコントロールの難しそうなものを…さすがというか何というか。もう人間離れしてるとしか。
小五郎を巻き込んだ黒幕は鷹丈警部だったのか。ヤクザみたいにガラの悪いイメージだったけど、サングラスをとったらけっこう普通だった。えーと、依頼料はどこからもらえばいいんですかね? 瓦そばで済ますつもりじゃないだろうな。
名探偵コナン ゼロの執行人。ゲスト声優は上戸彩と博多大吉。博多大吉はよく知らないので何とも言えないけど、上戸彩はやる気なさげで下手だった記憶しかない。12年前に本人役でコナンに出たときね。今回は小五郎の担当弁護士(英理じゃないんだ…)というわりと重要な役どころっぽい。うーん…いまはもうちょっとマシになってるといいんだけどなぁ。
毎年恒例のミステリーツアー。今年は山口県。以前も山口だったことがあったような…気のせい? ミステリーツアーではなかったのかな。
小五郎は倉田屋駒吉という人物から家宝を譲り渡したいという手紙をもらったらしい。怪しすぎる…とはいえ、名の知れた名探偵としてはまったく無視するわけにもいかないか。もっとも小五郎は軽率に喜び勇んで山口まで行ったみたいだけど。
いきなり小五郎逮捕。倉田屋駒吉は強盗犯で、小五郎もその仲間だと思われてしまったらしい。何の証拠もないのに、話も聞かずに公務執行妨害で逮捕とか…ずいぶん荒っぽいなぁ。
しかし、今度の劇場版でも小五郎が逮捕されるんじゃなかったっけ。逮捕されてばっかりだな(笑)。
ニュースサイト記者の明日香さんを信じていいのかなぁ。都合良くはらはらと涙を流すあたりとか何となく演技っぽいような。でも古民家カフェの店主も、弁護士も、刑事も、疑い出すとみんな怪しく見えてくる…。
萩にゃんにテンションが上がるコナンにびっくりした。まあ、狙いがあるんだろうなとは思ったけども。
コナン、人力車を盾にして狙撃から身を守るのはいいんだけど、これでは肝心の小五郎が狙われ放題じゃないですか。小五郎をおとりにしたみたいになってるぞ。犯人が逃げずに二度目の発砲をしてたら、小五郎は撃たれてたんじゃないかな?
あれ、10年前にスマホはまだないんじゃ…とふと思ってしまったけど、初代iPhoneは2007年か。10年たってますね…うわ…というのは現実世界の話。コナンの世界は時空がねじれてるからよくわからない(笑)。
暗号表はちょっと理解が追いつかなかった。コナンは暗号表と暗号を頭の中で照らし合わせられるのか。頭のいい人は違いますね。
強盗団を罠にかけるなんて危ないことを小学生にさせるなよな。若狭先生も白鳥警部も。まともなのは小林先生だけか…と思ったけど、そんなわけはなかった(笑)。いろいろと欲望がダダ漏れです。
若狭先生が只者ではないというのはわかったけど、正体は明らかにならず。骸骨のあった地下室にコナンたちを誘導したように見えたし、ウィスキーやえびす顔も暗号のヒントを出したっぽい感じに見えたし、この事件に絡んでるのかと思ったんだけど…。それとも喧嘩の強いただの元ヤン? ウィスキーとか言い出したとき、一瞬、黒ずくめの組織がらみかと思ったけど、さすがにそうではない…はず…。
新しく来た副担任。根暗で、緊張しいで、臆病で、ドジで…小学校の先生には向いてないんじゃないかと。でも、もしかしたら演技? 副担任の誘導で今回の事件が発覚したし、意味ありげに笑みを浮かべたりしてたし、事件に何か関係があるのかも…というミスリードかも…。
コナンは頭がいいのにどうしてこう迂闊のか。よくコナン設定を忘れて口をすべらせてますよね。そしてそのごまかし方もダメだったり。今回は転校してきたことすら忘れちゃってるというね。光彦につっこまれてるようじゃあねぇ。
小学校で白骨遺体が見つかるなんて怖い。見つけたのが死体に慣れてる少年探偵団でよかった(笑)。
新一と蘭が小学一年生のときの出来事とリンクしているっぽい。10年もまえの痕跡がいろいろと残ってるんですね。白骨遺体とか暗号とか。いつぞやのキッドのときも図書室に蘭のメッセージがそのまま残ってたな。
白鳥警部と小林先生、見てるとくすぐったくなる(笑)。
暗号の謎解きでコナンがめっちゃイキイキしてる。楽しそう。 時間割のようなものが暗号の解読表になるの? 純粋なスキュタレー暗号ではないということ?
元太はそんなにしょっちゅう鰻重を食べてるのか。うらやましすぎる。そこそこ裕福なんだろうな。わたしは大人になるまで食べたことなかったぞ。
コナンは蘭の太ももに思考を乱されてます。そのうちパンツを覗き込むんじゃないかとヒヤヒヤした(笑)。見た目は子供、中身はエロおやじ、なんて灰原にジト目で言われちゃってるよ。でもエロおやじはちょっと言い過ぎかなぁ。思春期の少年ってことで!
コナンは謎がわかったとき顔に出すぎ。今回はキッドもいるのに。
ページの端っこをちょっとちぎるだけでそう上手くいくのかなぁ。大きさの違う紙が挟んであるんだよね。そこがすこし開きやすくなってると思うんだけど…。
からくり箱に入っているのは交換日記だったと。そして公華も知っていたと。まあそういうものだとは思ってました。濡れたときに公華が焦っていたしね。
やっぱり阿笠博士がキッドだったのか。めずらしく当たった(笑)。そうそう、二人きりのときは「コナン君」とは言わないんだよね。二人きりのつもりでも誰が聞いているかわからないから、普段からコナン君と呼ぶべきなんじゃないかな…っていつも思ってる。
キッドは沖矢昴の正体は知らないっぽい。でも写真を消せなんてわざわざ言ってきたら、かえってどういうことなのか気になって調べてしまうんじゃないかな。コナンの正体さえあっさり見抜いたんだから、沖矢昴の正体も簡単に見抜いてしまいそう。でもキッドは黒ずくめの組織がらみの話には関わらず、あくまでコナンや中森警部や次郎吉と対決していてほしい。
快斗は普段からスリ返してあげたりするの? たまたまビッグジュエルだったから?
毎年恒例の新年の挨拶。いきなり沖矢昴がちょいムーディな雰囲気で登場したのでビックリ。でも話しているうちにキャラが崩壊して戸惑っていたら…キッドの変装だったんですね(笑)。
オープニングが変わってました。新一と蘭がベイサイドでラブラブしてたのが衝撃で、他の記憶が飛んだ(笑)。自分のポケットに蘭の手を入れるとか…照れつつだけど…。
次郎吉。またしてもキッドに挑戦状を叩きつけた。そしてまたしても三水吉右衛門とな。こうもあちこちに彼のからくりが出てくると、どういうひとなのか気になる。まさかまだ生きてるなんてことはないと思うけど…。黒ずくめの組織に関係してるってこともないと思うけど…。
重量センサで鉄柵が…というのは以前もあったよね。1グラムでも違えば反応するのなら、中で汗がしたたり落ちると出るときに反応してしまう気が…。まあ問題がなければ手動で鉄柵から出せばいいだけなんだけど。
次郎吉の声が変わって、だいぶ印象も変わっちゃったなぁ。前より迫力や力強さがなくなった感じ。そのうち慣れるかな。
公華はからくり箱の本当の中身を知ってるっぽい…? 言葉の端々からそんな感じが。何かいろいろと引っかかるんだよなぁ。月長石は本当に入っているのかな?
キッドは誰に変装しているのか。何となく博士が怪しいかなと。トイレから戻ってきたあとの博士の手が違ってた気が…。でも疑えばみんな怪しく思える。トイレでいきなりメイクをしてきた園子も、マスクをしている小五郎も、わざとらしく肉じゃがのにおいをつけていた沖矢昴も。そういえばキッドって沖矢昴の正体を知ってるのかなぁ?
エンディングも変わっていました。安室とコナン。劇場版に向けてかな。
磨りガラスのざらざらした方に、セロハンテープを貼れば見えるようになる…ってそう上手くいくんだろうか。原理はわかっているんだけどね。セロハンテープくらいじゃたいして変わらない気がする。
イルミネーションきれいですね。ぜひ平次とふたりっきりで見てヤバい気持ちになってほしかった。蘭も同じように思ったんだろうけど…だからといってあれはないよ(笑)。蘭に下手な物真似されたところでねぇ。まあ蘭の心配する気持ちは伝わったと思うけどね。
ポアロのサンドイッチは結構評判になってるみたいですね。あんな小さな喫茶店なのに。安室さんが休みのときはどうしてるのかな。梓さんがレシピどおりに作ってくれるんでしょうか。
名前で呼んでるし仲がいいし元カレじゃないか? というのが刺した動機だったと。彼女が違うと言ってるのに思い込んで刺しちゃうのが怖い。証拠も何もないのに。というか、たとえ元カレでもいまつきあってないならいいじゃん。いまでもつきあってると思い込んでいたんだっけ? どちらにしてもこれだけ思い込みが激しくて嫉妬深くて彼女のことを信じない男はダメだな。いつかまた事件を起こすぞ。
仲がよくて名前で呼び合っていたのは、腹違いのきょうだいだったから。代議士がよそで産ませた子供だったので、知られればスキャンダルになるし、秘密にしなければならなかったと。
和田進一という名前にコナンがえらく反応していたのが疑問だったけど、ワトソンの和名だったんですね。翻訳のときに日本人の設定にして日本人名をつけちゃったと。納得。平次はあの様子からすると知らなかったみたいですね。ホームズオタクじゃないしな。蘭が知ってたのは新一からしつこく聞かされてたからだろうなぁ。
偽名を名乗っていつのまにか消えてるってとても怪しい。コナンいわく、ワトソンを名乗るならホームズ的な存在もいるはずだと。もしかして黒の組織の関係者だったり? とか思ってたら全然違った(笑)。伊織じゃん! そしてホームズ的な存在は紅葉。なかなか推理力あるんですね。なるほど…だから唐突に百人一首が出てきたわけか。
ポアロにいたのは、紅葉の未来の旦那様を調査していたってところですかね。平次の動画を撮ったりしてたっぽいし。劇場版を見るまえだったらすごく気になっていただろうけど、劇場版を見たあとだと人物も目的も丸わかりだよ(笑)。時系列的には劇場版の前ってことになるのかな。
平次と和葉はいつもいきなりってイメージだな。和葉はともかく平次は何しに来たんだろう、まさかイルミネーションだけってわけじゃないよな…と思ったけど、表情で察した(笑)。
平次はまだ最高のロケーションにこだわってたのね。でもそんなこと言ってたらいつまでたっても告白できないぞー。13日の金曜日や仏滅まで気にしてたらきりがない。ただでさえ事件が起こりまくるんだから(笑)。
まあシチュエーションにこだわるのはわからないでもないけどね。しょっちゅう一緒にいると告白するタイミングってかえって難しいだろうし。特別なシチュエーションでもないとなかなか言い出せないんだと思う。
でもイルミネーションのきれいなラブラブスポット…ってきっと人混みがすごいことになっているはず。告白どころじゃないかも。
それにしても平次とコナンが恋バナをするようになるとはねぇ。和葉のことを子分とか言っていたころのことを思うと、感慨深いというかなんというか。これからも二人の恋バナを聞いてニヨニヨしたい。
喫茶ポアロも何かと事件に絡んじゃうけど、店内で人が刺されたのは初めてじゃないかな。これで客足が遠のくことにならなければいいけど。客が来ないと安室がクビになっちゃう(笑)。
刺傷事件の返り血を浴びたらトラウマになりそう。今回は亡くなってないだけまだましだけどさ。コナンと平次はさすがに平然としていますね。
謎の男は医療関係者の和田進一。コナンはその名前に反応していたみたいだけど、何? 聞き覚えがある? 察した? 思い出した? まさかワトソンと似てるとかじゃないよね…?
青山剛昌さん病気療養で長期休載って大丈夫なのかな。記事はどれもネタバレが怖くて見ていないので詳しくはわからないけど、数年前にも同じ理由で何か月か休載していたよなぁ…と心配になる。病気療養は建前で、ちょっと疲れたからのんびりしたいわーとかだったらいいんだけど。アニメはしばらくデジタルリマスター版(再放送)が増えるのかしら。
コナンはネタバレが怖いので、普段から公式サイトに行くときだけしか検索しないし、SNSとかでも関連のものを見ないように心がけているし、記事も絶対に大丈夫そうなものしか開かないようにしています。最近は、あの方の正体が明らかに…ってあちこちで記事が出ててビクビクしてる。見るつもりがなくてもうっかり目に入っちゃったとかあるからなぁ。そんなことになったらめっちゃ後悔する。早くアニメのほうも追いついてほしいです。
前編をあんまりちゃんと覚えていない…すごくしんどくて半分寝ながら見てたから…。もういちど録画を見ておくんだった。
メグレズ警備保障って目暮警部の親戚がやっている会社かなと思ったけど、そういうわけではなさそう(笑)。北斗七星の真ん中の星をメグレズというらしい。爆弾を仕掛けた「7のまんなか」というわけですな。
やっぱり編集長が真犯人だったか。見計らったようにタイミング良くメッセージが送られていたし、犯人とされている蛭川が全然出てこなかったし、小五郎の近くにいた関係者である編集長が犯人かなと思ってた。コナンの声も聞こえないほどあわてて帰るあたりで確信した。
しかし事件はいまいちわからなかったな…前編をよく覚えてないからかな…。
名探偵コナン ゼロの執行人。特報が出ました。やっぱりわたし的には恋愛よりも公安だわ(笑)。わくわくします。今回の安室さんは敵かもしれない…って、もともと安室さんが味方だという認識はなかったけどな。目的が同じなら協力することもあるけれど、犯人だと思えば当然捕まえるし、邪魔になるようなら排除もするだろうし。
絵本を予告状に使った連続爆弾事件。
探偵を恨んでいるからといって、無関係の小五郎を標的にするってひどいな。逆恨みにもなってないってそのとおり。それが本当の理由なら、だけど。
ああタイミング良くメッセージが送られてくるってことは、犯人はどこかで状況を見ているってことだよね。
病死した絵本の作者の腹違いの兄が犯人と言ってるけど、違いそうな気がする。犯人が特定されていても、その犯人の影も形も見えないときは、真犯人は別のひとというパターンが多い。でも今回の登場人物で関係者というのは編集のひとだけか…どうだろうね。
名探偵コナン ゼロの執行人。そのまま「しっこうにん」と読むんですね。劇場版22作目は予告どおり安室メインの話。降谷零として、バーボンとして、安室透として、たっぷり活躍してくれるといいな。公安スキーなので楽しみです! 今回、さすがに赤井たちFBIは絡んでこないだろうなぁ。あと黒田兵衛が登場するらしいけど、RUMかもしれない…というあたりの話は、思わせぶりなだけでたぶん何も進展しないんじゃないかな(笑)。
名探偵コナン。千葉のUFO難事件を見てたんだけどさ…もしかしてエレーナとメアリーが姉妹だったり? ふたりともイギリス人だし、灰原と領域外の妹が似ているという話だし。いまさら何言ってるんだという感じかもしれないけど、ちらちらと情報を小出しにされると忘れちゃうことが多い…。
世良一家のことが気になりすぎて、事件はもうどうでもよくなってました。
コナンが始まった当初はまだポケベルとかだったのに、その10年前にネットニュースとかスマホとか…いろいろと気になるところだけど、うん、わかってる(笑)。
優作は執筆中だったのか。ホテルで缶詰ということは締め切り間近なのかな。海まで遊びに来ているというのに、小説家も大変だな。
お店に売っている時計は10時10分くらいで止まってる…って、ブランドものの時計だけだよね。私がお店で見たものはそんなことなかったはず(笑)。工藤家はセレブ。
いろいろ謎は残ったままだな。メアリーの正体とか、赤井の父親(ツトムさん)が何をしていたのかとか。メアリーが若返ったいきさつも気になるところ。赤井秀一のお父さんの話もそのうち出てくるのかな。まだ真相は突き止められていないんだよね?
なぜコナンはこのときのことをいままで思い出さなかったんだろう。単に子供のときの記憶だったから? そして赤井や秀吉はコナンを見て何か察したのかどうか。二人ともやけにコナンを信頼してるっぽい感じだしねぇ。世良は確実にコナンを新一だと思ってますよね。
やっぱり赤井を笑わせられたから魔法使い? 本当の理由はわからないだろうなとか、思わせぶりなモノローグがあったけど、どうなんだろう。
名探偵コナン公式アプリで世良特集をやってるんだけど、あらためて見てみるといろいろ伏線的なものがあるなぁ。フットボールだけじゃなく。思わせぶりだったこともなるほどなと。
前々回の続き。そのまま続けてやってくれればよかったのに。なんで無関係の話をわざわざ挟み込んだんだろ…意味わからん…。
赤井秀一の父親は黒ずくめの組織と関わって殺されたってことか。その真相を探るためにFBIに入ったと。母親との殺伐とした関係がすごい(笑)。殴り合いかよ…母親も何か武術をたしなんでるんだろうな。互角にやり合えるってことは截拳道かしら。母親も諜報員か何かやってたのかなぁ。イギリスだからMI6とか?
このとき赤井と世良は初めて会ったんですね。赤井は妹に興味なさすぎ! 本人(小さな子供)を前にしてその態度はちょっとひどいよな。世良は特にショックを受けてないようなのでよかったけど。
世良が赤井を笑わせようと奮闘するのがかわいい。世良がいくら頑張っても笑わせられなかったのに、新一があっさり笑わせたから魔法使い? とちょっと思ったけど違うかな。事件がらみで何かあったのかな。
世良が截拳道をやってるのは、赤井の影響のようですね。
有希子さんの服どうなってんだろ…ちょっと屈んだりしたら胸が丸見えになりそうな…。メアリーのことをイギリス人と言い当てるあたりなかなかの推理力。でも、見ず知らずの人のことをいきなり無遠慮に推理するってなぁ。新一もそうだけど(笑)。この親にしてこの子ありということか。
10年前なので新一は小学一年生ですかね。えらそうに推理を披露しても、リアル子供なのでちょっとずれているのがかわいい。目の付けどころはさすがなんだけどね。そこから導き出す結論は、やっぱり知識不足というか経験不足というか子供らしいというか。新一が小学一年生のときって光彦よりよっぽど子供らしいよな…。
こんなにガッツリ赤井たちと絡んでたのに、新一はなんで忘れてたんだろう。新一はわりと昔のこともきっちり覚えてるよね。特にこんな事件があったら忘れるはずがないと思うんだけど。次回判明するのかしら。
赤井や秀吉はこのときの新一のことを覚えていたのかなぁ? それで新一がコナンだって気がついたのかなぁ? 母親という幼児化(若返り?)した事例を知っているわけだし。APTX4869を使ったのかはわからないけど。
世良の件は前回ぶった切ったまま。焦らしプレイはいつものことだけどさ…ううう…。でも次回やるっぽいですね! 待ち遠しい! しかし…今回の話はここに挟み込む必要があったのだろうか…。
今日は少年探偵団だけで博士は一緒じゃないのか。灰原もいない。さすがに子供たちだけで遠くに来たとは思えないから、博士に連れてきてもらって、別行動をしているときに雨に降られた…ってところでしょうかね?
コナンは幽霊なんて信じませんよね。いつか幽霊がいたっぽい話もあったけど…地球遺産の話だったか。今回の幽霊だという黄色い光は、灯台の光や車のヘッドライトが反射したもので、声は奥様っぽく加工してスピーカーで流していたと。
お手伝いさんは奥様のものを盗んだうえ、それをとがめられると殺してしまい、さらにばれそうになって旦那様まで殺そうとした。甥は遺産がほしくて、お手伝いさんが旦那様を殺すように仕向けた。うーん、旦那様と奥様のまわりにこんなのが集まっちゃうとか不憫…。
事件はどうでもいいから、世良のことを…! と思いながら見てました。
私もフェイスカバーのことはあまり知らない。存在は知ってたけど、あんなふうにケースに入れて置いてあるとか。ほとんど試着しないからな。店員に構われるのが苦手なので、試着しないで買う…ほとんどネットで買う…。
しかしクロロホルムをフェイスカバーに垂らして意識を失わせる…って絶対に無理だと思う。フィクションでよくあるクロロホルムをしみこませたハンカチで口元を押さえて…というのでさえ、都合よく瞬時に意識を失わせることはできないって話だし。意識を失うまでに何分もかかるとか。そしてそうなるほど吸い込んだら命の危険もあると。肌に触れるとただれるとも聞いたことがある。
まあサンダルが置いてあるだけで、客は入ってなかったんだろうなと思ってた。でもそのサンダルが自作のだとは思わなかった。うーん、あんなしょぼいのでごまかされるんだろうか…しかも携帯電話でヒールを作るってええぇ…。
サンダル捏造もそうだけど、そのあとも大胆というか杜撰というか…隣の試着室を行き来しているところを誰かに見られたらおしまいだよね。店員さんもいるのに。
世良はアメリカじゃなくイギリスに行ってた? なぜ嘘をついているんだ? イギリスに何があるんだ? 「そうか、思い出した!」ってそんなところで終わるなー!! 次回この続きやってくれるならいいけど、そうじゃなかったらほんと怒るよっ!
蘭は以前も世良を見てさざ波を思い浮かべてましたね。そろそろ明らかになるのかな。まだかな。正直、こっちが気になりすぎて事件はどうでもよくなってる(笑)。
子供のときに蘭と新一が海水浴に出かけて、世良だけじゃなく、秀吉とも赤井ともメアリーとも会ってるってこと? だとしたら、どうして蘭と新一の記憶が曖昧なんだろうか。蘭はともかく新一は覚えていてもよさそうな…というか、脳内に断片的な記憶はあったみたいなのに、いままで赤井のことに気付かなかったのはなぜ。秀吉はだいぶ変わってたので仕方ないけど、赤井はわりかしそのまんまなのに。
魔法使いというのはコナンというか新一のこと? どうして魔法使いなのかが気になる。何やら意味深なことを言っていたなぁ。昔、海で何があったのか…。
園子はイメージどおりだけど、蘭もけっこう大胆な水着を選ぶんだなぁ…と以前も思ったっけ。あのくらい普通なのかな。スクール水着と競泳用水着しか着たことのない私にはわからない。
コナンはそろそろ鼻血を吹くかと思ったけど、そのまえに逃げたか(笑)。
この高飛車で意地悪なおばさんが殺されるんだろうな…と思ってたら、世良がミステリだとまっさきに被害者になるタイプとか言ってて笑った。そして案の定というかそのとおりに…。殺される動機がありすぎるし、殺す動機のあるひともそろってるという。
世良はアメリカ以外にヨーロッパにもいたことがある? それを隠している??
再放送。かなり初期のですね。コナンはこのころすでに黒ずくめの組織のことで焦っていたけど、いまだに決定的な手がかりが掴めてないもんなぁ。あとどのくらいかかることやら。
小学生の子供を置いて、預け先に連絡もせず無断で海外転勤なんて、普通に考えたら育児放棄でしかない。そもそも挨拶にすら一度も来てないしね。この時点では。もうすこしマシな嘘をつけなかったものか。
小五郎の探偵の勘もなかなかのもの。というか、まああれは誰でも怪しいと思うよね。
このころのコナンはわりと大胆というか迂闊というか…人前で堂々と変声器を使ってるし、犯人を真正面から追いつめて反撃されちゃってるし。
ボールでも相当だと思うが、タイヤなんて死んじゃいそうだな…というか、コナンの足は大丈夫なんでしょうか。
あのテープレコーダーにコナンの声は入ってなかったんでしょうか。編集する時間はなかったと思うけど、うまく犯人がしゃべったところだけ録音したってことかな。そもそもテープレコーダーはどこで調達したんだろう。
記憶喪失のひとが強盗犯に間違えられたけど間違いでもなかった話。
元太をオニギリガキ呼ばわり。元太はいかにもオニギリだけど、作中でそう呼ばれることは案外なかった気がする。ちょっと新鮮でした。
奥米花なんてところがあるのか。名前からして米花町に隣接しているのかな。ずいぶんのどかなところだったけど…米花町って広いのかしら。
高木刑事が犯人を投げた! こういうのって佐藤刑事の役割だと思ってた(笑)。高木刑事もそれなりにできるんですね。まあ警察官なら柔道は必須だと思うけど…下手なんだとばかり…(笑)。
まあ記憶喪失のひともただのいいひとじゃないとは思ってた。強盗をしたと言われて次々に罪を犯しながら逃亡するって、普通はなかなかできないと思うし。もともとそういう人間性だったんだろうなと。
おばあさんは災難でしたね…立て続けに強盗に入られるとか…。
劇場版名探偵コナン から紅の恋歌 (BD+DVD) [初回限定特別盤] (2017/10/04)。特典ディスクを見ました。全部見たことのあるものなので、まあいまさらという感じではありますが。特番のほうで、倉木麻衣が主題歌「渡月橋〜君 想ふ〜」について、新一と蘭をイメージして作ったみたいなことを言ってましたね。なるほど、テレビ放送のエンディングが本来のイメージに近いのか。京都だし、平次と和葉の映画だし、何となくこの二人のイメージかと思ってた。歌詞はちゃんと見てないんだけども。
劇場版名探偵コナン から紅の恋歌 (BD+DVD) [初回限定特別盤] (2017/10/04)。本編ディスクを見ました。最初いきなり何か声が聞こえてびっくりしたけど、視覚障害者向けのガイドでした。まあいきなりじゃないと意味ないもんな。せっかくなので音声ガイドのほうも聞きました。画面の説明を音声でしてくれるので、細かいところで新たな発見があったり。エピローグで紅葉の車に空き缶がたくさんついてて何だろうと思ってたんだけど、あれはウェディングカーというものらしい。全然知らなかったのでネットで調べてみた。ブライダルカーという呼び名のほうが一般的なのかな。空き缶ガラガラは主にアメリカの風習だとか。日本の公道でやろうと思ったら警察の許可がいると…紅葉はそこまで準備してたのか(笑)。そりゃすごい勢いで撤収するわな(笑)。そもそも平次は年齢的にまだ結婚できないよ! あと気になったのは、皐月堂の高さからだと水面がコンクリのようになる…と平次は言ってたけど、コナンはビルの屋上から川に飛び込もうとしてたよね。実際には届かなくて、直接飛び込むことにはならなかったけど。皐月堂よりビルが低いということはなさそうなんだけどなぁ。というか、コナンの世界ではわりと高所から水に飛び込むことが多いので、そういう物理法則は無視してるのかと思ってた(笑)。
企業の情報漏洩の話。
ロボットのネズミ、動きも見た目もあからさまにロボットで、本物と間違うとは思えなかったんだけど…。それにしても靴でネズミを退治しようとするとはなぁ。Gならまだわからないでもないけど、ネズミは怖いよ。つぶれたらどうすんだ…。
換気扇からロープを通すと、ガス管のまえに換気扇が壊れるような気がするんだけど…羽根じゃなくて枠が。工場だから丈夫な換気扇だったのかしら。
これは事故ということになるのかなぁ。殴って逃げた一色さんに責任はあるだろうけど、殺意はないし、未必の故意というにも無理があるし。谷崎さんそこまで必死にならなくても良かった気がする。あれだけの証拠があればあとから何とでもなりそうな。
結局、小五郎の調査は間違っていたということだよね…あやうく谷崎さん濡れ衣を着せられるところだったよね…。
エンディングが変わってました。劇場版のテーマ曲ですね。京都ソングだけど、思いっきり蘭と新一になっちゃってますね。蘭とコナンが渡月橋に出張です。
劇場版名探偵コナン から紅の恋歌 (BD+DVD) [初回限定特別盤] (2017/10/04)。届きました。まだ見てないけど。コナン劇場版の円盤って、昔は初回限定盤なんてなかったし、初回限定盤ができてからもしばらくは特典ディスクとポストカードくらいだったけど、だんだん立派なグッズがつくようになってきたんだよな。今回は紅葉のパスケースがついててビックリした。紅葉のICカードっぽいのもついてるし(もちろん本物じゃないけど)、パスケースに入れるブロマイドまでついてる。パスケースとして実際に使おうと思えば使えるだろうけど、自分はお気に入りのがあるので、とりあえず写真立てみたいに立ててブロマイドを飾ってます。特典ディスクは全部見たことあるものなので、うーん…グッズは別にいらないし通常盤でも良かったかなぁ…と昨年も言ってた気がするけど。何となく後悔したくなくて初回限定盤を注文しちゃうんだぜ。
お寺での事件。
依頼を受けて来たのに、ぐでんぐでんに酔っ払うってどうなの小五郎さん。すこし飲むだけならともかく酔っ払っちゃまずいんじゃ。十一面観音が後ろを向いていたから悪いことが起きるかもしれないのにさ。案の定、事件が起きたし…と思ったけど、その途端に酔いが醒めたのかしゃっきりしてて驚いた。
結婚が嫌だからってあんな危ない仕掛けをするなんて。断りづらいからってそれはないよ。これまでのご恩があるならなおさら。大人なんだからそのくらいきちんと自分で話をしなきゃ。断っても聞き入れてくれなかったとかならまだしもさ。
もしこの仕掛けがうまくいったとして、おかしなことが起こって怖いから寺をやめる、娘さんとの結婚もなかったことにする、なんて言われて住職は納得してくれるかどうか。普通に好きなひとがいるからと断ったほうがよほどいいんじゃ。
恨みつらみを吐露して狂ったように高笑いする妻が怖かった。住職は唯我独尊タイプのようだし、よほど積もり積もったものがあったんだろうなぁ…とは思うけど。でも娘は父親のことをあまり恨んでなさそうなんだよな。亡くなったこともちゃんと悲しんでるっぽいし。表面上だけでは何とも言えないけどさ。本当に奴隷のように扱われてたんだろうかとちょっと疑問。
滝の水が増えると低周波の音波が起きるの? 低周波の音波が厨子の中の空間と共鳴して仏像がまわるの? まじで?? ちょっとにわかには信じられないけど…誰か実験して(笑)。
平次、縫い物できるんだ。まあ学校の授業でやるし普通はできるか。なかなか手際がよかった気がする。手に針を刺してしまっていたけど、和葉への告白のことで焦っていたからかな。
錯視トリックで普通サイズの犬を大きくみせていたわけか。えー…あれでごまかせるのかなぁ。部屋全体が錯視トリックになっているならわかるんだけど、屋外の一部に垂れ幕で…って、あたりが暗いからって騙されるものでしょうかね。どれだけ垂れ幕の出来がいいの。そもそも風が吹いてたら終わりじゃ…。
犬笛じゃなくて普通の音で犬をしつけてたというわけか。そしてあの音は水を入れたワイングラスの縁をなぞって出した音。確かにああいうのあったと思うけど、そんな大きな音がするのかな?
炭酸水のペットボトルで毒針を飛ばすってのもすごいな。一回で成功しないとだめだよね…下手したら自分が死ぬよね…。いくら練習したからといって百発百中にはならんだろう。人間だから動くわけだし。
「nue」じゃなくて「てつの」。裏から読むんですね。マルムシニテントやteiu系だったけど、それよりよほど簡単だった…!
平次はようやく和葉に告白…かと思ったら、やっぱり邪魔が入った(笑)。うん、そんな気はしてた。せっかく今回は絶好のロケーションだったのにね。やっぱり戎橋のときまでは自分の気持ちに気付いてなかったのか。
紅葉はまだ未来の旦那さんとか言ってんの? それともから紅より前の時間軸ってこと?
村長さんはいいひとっぽいけど、どうなんだろうなぁ。とぼけてそう装ってるだけってこともあり得る。
呼ぶ四人が指定されていたというのを信じると、そのうちのひとりが犯人だよな。みんな落盤事故に関係してそうな雰囲気。外国人のノートがあると聞いて目の色が変わったり。結局、望んだものと違ったみたいだけど…やっぱりその落盤事故が動機っぽいですね。
もともと小五郎を呼ぶつもりだったというのはわかるけど、娘もというのは何か意味があるんだろうか。若い娘がいてほしい理由があるとか…?
円状に燃えた炎は、地面に何か仕掛けが埋まってるとか、地面に何か仕掛けが這わせてあったとか、かなぁ…と思ってたけど、白くて丸いもの? 真珠っぽく見えたけど、薬品かしら…。
静岡県警の横溝警部はあいかわらず元気。しかし、へっぽこ妖怪ハンター山村警部みたいになってる(笑)。
犬が騒ぎ出した音は、犬笛かなとちらっと思ってたんだけど、犬笛は人間の耳には聞こえないんだっけ?
うーん、何となくいつぞやの炎の魔犬っぽいなと思ったり。
ベルモットが梓に変装していた話の後日談がすこし。あんな完璧に変装していたらキッドと思うのも無理はない。ほかにそんな変装できるひとを知らないだろうしね。安室のとぼけっぷりには笑ってしまった。表情にまったく出さないのがさすがというか。コナンは出まくりなのに。
ASACAとRUMについては当分おあずけかな。
まあ色黒男のカップルっていったら平次と和葉だよな。雑巾じゃなくて埋蔵金の話でした。平次は埋蔵金が目当てじゃなくて何か企んでるっぽい。あの顔からすると和葉がらみだろうな…と思ってたら、新一よりロケーションのいいところで告白するつもりのようで。まさか思わせぶりなだけってことはないよねぇ。でもそうすんなりとはいかないだろうな…。
告白しようとして緊張しているのか気が立っているのか、和葉に近づく男に怒りをぶちまけて威嚇しまくり。俺の女に手を出すな感がダダ漏れです。いままではここまでじゃなかった気がする。自覚したから?
群馬はへっぽこ山村警部だからダメで、静岡は横溝警部だからいいらしい。気持ちはわかる(笑)。というか事件が起こることを前提にしているあたりが、なんというか…まあ学習能力はあるな、うん。そしてやはりというか当然というか事件が起こる…。
「nue」が鵺とは限らないよね。いつぞやの「shine」を「死ね」と誤解した話を思い出した。あと窓ガラスに残された「teiu」が「かのう」だった話も。「nue」はどう読めるかな…ひらがなを練習していたらしいし、ひらがなかなと思ったけど、何かはわからない。「e」は「の」かなー…。
火事の中に現れた大きな獣。あれも何かのトリックなんだろうな。
今年は織田信長が岐阜に入城して450年目。という電車の中吊り広告をきのう見たなぁ。岐阜市とのタイアップか何か? と思って調べてみたら、やはり読売テレビ、トムス・エンタテインメントと岐阜市信長公450プロジェクトとのタイアップ企画でした。
阿笠博士は少年探偵団を連れて岐阜へ。子供たちの引率とか大変ですね。しかもあんな立派そうな宿に泊まるとか…親から旅費と宿泊費くらいはもらってるんだろうけどさ。元太は飛騨牛ステーキ三人前も食ってるとかうらやましい。飛騨へ旅行に行ったけどお高いので私は食えなかったぞ…!
そういえばどういう経路で岐阜駅まで来たんだろう? 新幹線で名古屋まで、そこから在来線に乗り換えて岐阜駅まで…かな? 結構大変。
コナンは岐阜弁にも詳しい(笑)。さすがなんでもよく知ってるのね。と灰原じゃなくても言いたくなるよ。全国各地の方便も頭に入ってるんですかね。
光彦はご当地ヒーローが好きらしい。全国各地のご当地ヒーローをネットで調べてスクラップ収集までするとはかなりのファン。
ノブナ・ガイザーって信長を戦隊ものにしちゃうのもすごい。中のひとの名字がそれぞれのカラーと連動してるんですね。なんかちょっと黒バスが頭をよぎった(笑)。あれは戦隊ものじゃなかったけど!
光彦はサインをもらい忘れたとか言って戻るんだけど、小さな子供をひとりで戻らせるのはどうなのか。みんな一緒に行くべきじゃなかったのかなぁ。
地球遺産の事件は確かに岐阜だったな。けど、刑事が誰だったかまでは記憶にない(笑)。もうだいぶまえだもんな…作中ではちょっと前ってことになるんだろうけど。
阿笠博士も警察の中で名探偵になりつつあるけど、大丈夫なんだろうか。
デジタルリマスター版。
エアコンとレンジでブレーカーを落とせるとは限らないのでは。この屋敷で以前に実行したことがあればわかるけど、そうでなければ確実性はないよね。あれだけ電気を使えば落ちるかもしれないけど、落ちないかもしれない。
浴槽にあれだけがっちがちにガムテープで固定するの大変そう。時間かかるよね。固定するのも外すのも。なかなか危険なトリックのような気がする。
新一が助けに来たような気がする…ってだけでコナンあわてすぎだぜ。意識が朦朧としてたときで本人も断定してるわけじゃないんだしさ。下手にあわてて変なごまかしをすると余計に怪しくなるよ。
どうでもいいけど、コナンが変声器を使ってるとき、字幕で蝶ネクタイマークが出るんですね。いつからだろう。以前はなかったような…。コナンでは他に探偵団バッジのマークもあるよね。こういう字幕の独自マークは誰が作ってるんのか気になる。
デジタルリマスター版。かなり初期のですね。
三船はなかなか見る目がある。小五郎に対しての評価は思わず笑ってしまう。世間に持ち上げられている人物であっても、ちゃんと自分の目で評価するというのは、できそうでできないこと。
麗花との結婚に興味がないというあたりもね。四井グループの実権を握れるからと結婚しても、あのお嬢様との結婚生活なんてろくなことにならないだろうし。婿養子にでもなればなおさら。
ただ短気で率直すぎるのがいかんな。お嬢様を怒らせたらそうなることくらいわかりそうだけど。もっとも実際に彼女の言うとおりになるかはわからないけど。いくら娘がかわいくても、いちいちそんなワガママをきいていたら経営者失格じゃないかと。
蘭がコナンを新一と間違えたのってこれが最初だっけ?
断崖から落ちたのはコナンの策略かなと思ったんだけど、そういうわけではなかったんだ。でもボール射出ベルトは使ってたのか(笑)。コナンならあの状況に陥ればボール射出を使うはずだよなぁ…とは思ってたよ。使わないなんて不自然だとも思ってたよ。あんなにでかいボールを出せば、横から見ていた灰原たちに見えないわけはないと思ったんだけど、ちょうど陰に隠れて見えなかったらしい。
コナンは無傷。スマホが使えるなら無事ってことだけでもすぐに連絡しておけよな。生死がわからなければ捜索されるってわかってるだろうに。蘭や少年探偵団にめちゃくちゃ心配をかけてることもわかってるはずだよね。まあこってり絞られるといいと思うよ!
策略家は伊勢原だったか。助けてくれたコナンに礼も言わないというあたり、何か引っかかってはいたんだよな。でもまあ溝呂木たちは出し抜けても、コナンに目を付けられては勝てませんって。
オープニングが変わっていました。大黒摩季「Lie, Lie, Lie,」。大黒摩季は初めてだよね。意外なようでそうでもない感じ。むしろなんで今までなかったんだろう。ビーイングなのに。
家では蘭がひとりで苦労しているような。家事は何もかも蘭がやってそうだし。小五郎は全然やってなさそうに見える。蘭が小さいときはそれなりにやってたのかな。いまはまったくやる気もなさそうだけども。
博士の人脈は確かに気になる。いろんな方面に知り合いがいるよね。そして事件で亡くなった人も結構いるような…。
このままコナンがおとなしくしているわけがない。うん、蘭はコナンのことをよくわかってるよね。まあ前科がありすぎるもん。でも、わかっていてもおとなしくさせられないんだな。
溝呂木がゾロで強盗犯…って、ジャンプ+で似たようなのあったなぁ。誰が賢者を殺したか? では溝呂木がゾロで盗賊だったはず。よくあるネタなんですかね。ゾロはマスク・オブ・ゾロからかな。
崖はかなりの高さがあったけど、コナンだし大丈夫なんだろうな。もっとひどい目に遭うこともよくあるし、このくらいじゃ驚かない(笑)。ボール射出ベルトは使わなかったのかな。あえて? というか、崖から落ちたこと自体、コナンの計画なんじゃないかとちょっと思ったけどどうなんだろう。
この古書店は老朽化しているみたいだけど、けっこう広々としている。街の古書店というと、狭くて歩くのも困難なほどあちこちに本を積み上げてあるイメージ。今はめっきり行かなくなったけど、学生のころはちょくちょく行ってました。
店主はとてもいい人みたいだし、本のことも好きみたいだけど、経営者には向いていないみたいな。子供たちに簡単に一冊あげるとか言っちゃうあたり。でも古書店ってほとんど趣味でやってる人が多い気がする。
シャーロック・ホームズの初版本。おいくらくらいなんだろう。シャーロック・ホームズが好きなただの小学一年生だったら、値段なんか考えずにこれがほしいって言えちゃうんだろうけどね。
みんな門限とかないのかな。夜に子供たちだけで出歩いてるけど…また博士をダシに使ったんだろうか。ていうか、子供たちを呼ばなくてもコナンひとりでよかったんじゃ。夜だからってだけじゃなく、犯人と対峙するなんて何があるかわからないし。
SLの車輪と古書店の本棚を糸で結んで、本棚を倒す…ってすごいトリックだな。釣り糸みたいなものだと思うけど切れないのかな。あいだに障害がなければまだわかるけど、木に引っかけてるし…摩擦すごそう。かなり食い込んでるのは確かだと思う。
シャーロック・ホームズの初版本、あげちゃっていいの?! やっぱり経営には向いてない(笑)。
事件以外のことが気になりすぎて、事件はどうでもよくなってました。まあ、コナンと沖矢と安室がいれば解決しないわけがないしね(笑)。
ロープの話はさっぱりわからなかった。あれで滑車みたいになるの?? なんか信じられないんだけど。摩擦が大きくて8倍にはならない…とは言ってたけど、2倍、3倍くらいにはなるってこと? うーん、摩擦が大きすぎてダメなんじゃないかなぁ。滑車のようになるイメージがわかない。
サークルレンズ、って黒目を大きくする色つきコンタクトレンズのことか。最近、雰囲気が変わったのって、整形じゃなくてそのレンズのせいってことね。確かに黒目が小さいと悪人面になるよね。
17年前に作ったASACAという曲の真相…えーっと、例の浅香とはまったく関係ないただの偶然ということ? 浅香じゃなくて朝香。妊娠のことを朝カフェで聞いたから、子供の名前を朝香(ASACA)にしようと。KAじゃなくてCAだったのはCafeから取ったから。えー…そんなぁ…。偶然にもほどがあるだろ!
赤井がスコッチを撃ったんじゃなくて自決ってことね。そして安室もそれに気付いていたと。うーん、安室は赤井に甘えすぎてるんだよなぁ。赤井ほどの男ならスコッチを自決させない道がいくらでもあった…って、たとえそうでもそうする義理も義務もないのに。仲間でも何でもない赤井に勝手に期待したあげく、思いどおりにしてくれないと恨むとか…何もできなかった自分を恨むべきなんじゃないのかな。
でも、赤井は実際にスコッチを助けようとしていたんだよね。それなのにスコッチが話を聞かずに撃ったと…携帯ごと撃って仲間と家族に迷惑をかけないように…ってことでいいのかな。実はスコッチは生きてるんじゃとずっと疑ってたけど、それはなさそう…かな?
エンジェル、ってベルモット(誘拐犯)が呼んでいたこと、蘭は思い出してしまいましたよ。これで梓さんとベルモット(誘拐犯)がつながってると誤解し続けるのかな…と心配していたら、この梓さんはベルモットの変装だと気付いたみたいでビックリ。蘭がそこまで鋭かったとは…。灰原がコナンに変装していたときは気付かなかったのに…。
ベルモットのたった二つの宝物。エンジェルとシルバーブレットか。蘭のことを宝物とまで思うようになったのは、ニューヨークで助けてくれたから? それだけ?
蘭と園子はまた新一の家を掃除しているのか。沖矢が借りてるんだから沖矢がやれよと思ったり。バーボンを飲んでる暇があるんだったらさ。まあ蘭は工藤家の嫁みたいなものだからともかく、財閥のお嬢様に掃除させるってのもすごいよな。お嬢様だからって特別扱いしないのが蘭のいいところだけども。そして文句を言いつつ付き合ってあげる園子もいいやつ。
17年前に作った曲のタイトルがASACA。これは気になるよなぁ。偶然にしてはできすぎだしさ。これで何の関係もなかったら怒るぞ(笑)。
梓さんはベルモットの変装。どう見ても梓さんらしくない行動ばかりで怪しすぎた。コナンもすぐにわかったんだろうけど、とっさにあんなカマをかけられるのはすごい。というか、コナンたちが来ていることを知っていながら、コナンたちと親しい人に変装するなんて、ちょっと危ないんじゃないかなぁ。とか思ってたら、蘭のことを「エンジェル」って…ベルモットにしてはいろいろ迂闊すぎる。おまけに梓さんの名字を知らないからって、蘭の声でコナンに聞いちゃうなんて大胆すぎ。コナンが騒ぎ立てないとわかってるからこそだというけれど…。
沖矢と安室の対峙が最高だった。あからさまに好戦的な安室にどう返すのかと思ったら、あのとぼけっぷり。それで安室が思わず毒気を抜かれてしまったり。
コナンは皆勤賞(笑)。警視庁管轄で皆勤賞なうえ、埼玉やら静岡らや長野やら群馬やらあちこちで出没しているなんて恐ろしすぎる…。
安室と赤井の確執。スコッチは赤井が殺したのか自決なのかよくわからない。でも、どちらにしても死ぬ覚悟はしていたってことだよな。組織に潜入したらたとえ仲間でも殺さなきゃいけないことがある。殺す覚悟も殺される覚悟も必要。赤井がスコッチの正体を突き止めてばらしたのかはわからないけど、組織の信用を得るために必要なことだったらやるだろうし、それで責めるのはお門違い。安室としてはそこしか怒りのぶつけるところがないんだろうけど。普段は冷静で聡明だけど、ときどきびっくりするくらい感情的なところがあるよね。
携帯電話ごと撃って壊したからこそ、安室の正体が組織にばれずにすんだんだよな。それで結果的に安室が守られたということになる。安室自身もそのくらいわかってるんだろうけど、それでも、それゆえなおさら憎いのかもしれない。理性ではなく感情で。撃ったのは赤井かスコッチ自身かわからないけど、安室は赤井だと思ってるわけで。
小五郎は捕まえた九官鳥を逃がしてしまうという失態。でもあれは小五郎というより蘭がしっかり持っていなかったからかな…と思ったり。でもあんまりギュッと力をこめるわけにもいかないし難しいよねぇ。
それより小五郎さん酔って捻挫したって…飲み過ぎなんだよね…。いつかもっと大変なことをやらかすかもと、蘭も心配してるんじゃないかな。
殺人事件に慣れすぎた小学生(笑)。コナンたちだと時間をきっちり記憶して報告しても、これまでの実績があるし信じてもらえるよね。普通だったらショックを受けるかもとかトラウマになるかもとか心配するところだけど、コナンたちだともはや心配もされないという。
直子さんはスキャンダルで筆を折った作家。師匠に盗作されたけど、逆に師匠の作品を盗作したことにされてしまったと。えー…よくあることなんだ…。この一件で性格がきつくなってしまったのかなぁ…いや、もともとそういう傾向はあったんだろうね。
家があれだけ豪華ってことはわりと売れてたのかな。読書家とは思えない高木刑事も知ってるくらいだし。
女の人は顔と腹の中が違う…なんてコナンは言うけど、男の人だってそうだと思うよ…! 男とか女とかじゃなく人によると思うし。というか、誰しも多少はそういう面があるんじゃないかな。コナンだってね。
エンディングもBREAKERZ。映像も含めてわりと好きです。最初の四季の風景がいいな。
次回は沖矢と安室!
便器のふたが勝手に開くというのは、だいぶまえからあるよね(むしろ最近のほうが少ない気が…)。わたしも最初はちょっとびっくりした。小五郎はいまのいままで遭遇したことがなかったんだろうか。
コナンてば変声機を落としたことも気付かずに小五郎を眠らせちゃったよ。どうするんだろうと思ってたら、領域外の妹が眠りの小五郎に…! 世良も領域外の妹もからくりがわかってたということですな。しかしコナンのときは小五郎感があるけど、領域外の妹だとさすがに小五郎感はないな。セリフ自体もそうだけど、声のトーンも…そのあたりの演じ分けがすごい。声優さんすごい。
領域外の妹は世良のことを真純呼び。しかもめっちゃ頭いいし、めっちゃ強いし、妹というより姉っぽいなぁ…と思ってたら、ママ?! ママなの?! まあこの有能なひとが赤井や羽田秀吉の母親だとすると納得。そして世良とコナンは10年前に会ってる? 10年前にはコナンはいなかったはずなので、新一ってことかな? 確かに前々から思わせぶりなことを言ってたよなぁ。そして蘭も思わせぶりなことを言ってたしなぁ。世良と、新一、蘭が7歳くらいのときに会ってるのかな?
浅香(=ラム?)は女らしい。本当に女でいいのかまだよくわからない。
久々かな、ジンとウォッカ。ああ、また眠りの小五郎に目をつけちゃったのか。まあ完全にシロだと断定したわけではなかったしね。組織に関係するところでチョロチョロされたら疑いたくもなるよね。そのうち大変なことになりそうな…。
羽田浩司殺人事件って、小五郎がきちんと覚えてるほど有名なのか。うろ覚えじゃなくて17年前とパッと出てくるくらいに。アメリカだから刑事として事件に関わったわけではないよね。そもそも17年前だとまだ刑事じゃなかったよな。
毛利小五郎を釣るには沖野ヨーコ、というのはテレビ関係者のあいだではもう常識ですかね。今回もあからさまなのに見事に釣られてますよ…。
霊魂探偵ってうさんくさい…でも、超能力とかで犯人や行方不明者の居場所を探るみたいな番組は実際によくありますね。
コナンはキッドキラーとしてそんなに有名にだったのか。まあ新聞にデカデカと出てたしね。でも、あんまり有名になると、黒ずくめの組織に目をつけられる可能性が高くなるのでは…。幼児化の可能性があると気付かれたときがまずいような。
世良ちゃん、ぱんつ見えてる…!? そんな油断した格好で来客に対応するなんて危機感なさすぎと思ったけど、本人はまったく気にした様子がないですね。以前も下着で走りまわってたからなぁ。
領域外の妹、どうしてそこまで隠したいんだろうな。何者なのかそろそろあきらかになってほしい。ベッドで寝てたり咳をしたりしているけど、身体能力はすごいみたいだし、そんなに病弱というわけでもないような。世良が犯行現場の状況を聞かせているということは、世良より推理力が上ってこと?
小さな子供に事件のことを根掘り葉掘り聞かれても、適当にあしらわずきちんと答えるボディガードふたり。いいひとたちだなぁ。
阿笠博士、アリの行列ごときであんなにびびるのか。家の中だったらびびるのもわからなくはないけど、外だったらそこかしこで見かけると思うけど…何なら博士の家の庭にもいそうだけど…。
高木刑事は相変わらずのパシリっぷり(笑)。もはや当たり前のようになってるよね。まあ、それでいつも事件が解決しているから…ってのもあるんだろうけど。
いつも糸目の沖矢に、グリーンの瞳が見えるとドキッとするね。
トイレ個室の下方にガラス窓があるなんてめずらしい気がする。何のためについている窓なんだろう。磨りガラスにはなってるみたいだけど、何となく落ち着かない…。
ケモメカニカル効果って本当? 怖くて実験なんてできないけど。被害者はよくそんなことを知ってたな。というか、差し迫った状況でよくそんなダイイングメッセージを思いつくもんだな。でも、そこまでひねったダイイングメッセージは普通解けないと思うぞ。今回はたまたま優秀なコナンや沖矢がいたからよかったけどさ。
せっかく沖矢昴の姿になっているのに、みんな赤井さんとかシュウとか言い過ぎな気がする。赤井は赤井で沖矢の格好のまま赤井の声に戻るし。そういうところが迂闊なんじゃないかなぁFBI。
羽田浩司の事件のほうはさっぱりわからないので、コナンが解き明かしてくれるのを待っていますが…羽田浩司を殺した犯人が浅香で、その浅香のコードネームがラムってこと? これまでに登場した誰かなのかなぁ。17年前にすでに大人だったとすると…ううむ…。
17年前、羽田浩司が殺されたときの話。ずっと気になってたんだけど、またいろいろ新情報が出てきて脳がパンクしそうです。アマンダとか浅香とか新キャラも出てきて。こう一気につらつらと話されるとなかなか頭に入ってくれないんじゃよね…わたしの脳みそでは…。ストーリーとして順を追って見せられるんだったらまだいいんだけど。何度か繰り返し見ておくしかないか。
灰原が作らされていた本当の薬というのは若返りの薬? 不老長寿の薬?
沖矢はチャイムも鳴らさず勝手に阿笠博士の家に入ってくるのか。というか、阿笠博士は在宅時に鍵とか掛けないんですかね。ちょっと不用心なような。灰原もいるというのに。
しかし沖矢は本当に盗聴器を仕掛けているのかな。灰原からしたら、自分を守るためとわかっていたとしても、気分的には嫌だろうし面白くないだろうなぁ。
はさみの事件は17年前の羽田浩司の事件とそっくり。だから沖矢というか赤井も無理やりついていったと。灰原を行かせたくなかったと。キャメルに灰原を警護させていたけど、FBIがちょろちょろしているとかえって怪しまれるのでは…。
17年前の羽田浩司の事件が赤井をFBIに駆り立てたらしい。そのとき事件に関わっていたのは赤井の父親。うーん、FBIではないらしいんだけど、じゃあCIAかなぁ…何かいろいろ思わせぶりです。羽田秀吉の義兄だから、そういう意味では関わりはあると思うけど。
コナンは赤井に本当のことを話しちゃえばいいんじゃないのかな。どうせ正体はバレてるんだろうし。そうして赤井側の情報ももらったほうが得策ではないかと。あと、誰が聞いているかわからないんだから、沖矢の格好をしているときに「赤井さん」と呼びかけるのはやめたほうがいいんじゃ。
フサエブランドも気になるけど、特に関係ないんだろうな。でもフサエさんがこのままで終わるわけじゃない気はしている。いつか再登場してくれることを期待。黒ずくめの組織とは無関係と思いたいけどどうだろう。
デジタルリマスター版。初期のですね。
浮気調査の報告に子供を連れて行くというのもすごいけど、そうとは悟られないためのカムフラージュですかね。でも本人がばらしてちゃ世話ないな(笑)。調査対象を含めたみんなのまえで依頼内容まで言っちゃったよ…探偵失格だなぁ…。まあ依頼人は亡くなっているわけだけどさ。
使える状態のインスタントカメラがある家って、いまどきはあんまり多くない気がする。若者はチェキとか使ってたりするんだっけ? でもそこまで大流行ってわけでもないよね。
タンスの引き出しの入れ替え指示がよどみなくてすごい。ポラロイド写真も見ていないようだったし、というか見てても記憶してなければすらすら言えないだろうし、やっぱりすべて記憶していたってことですかね…どんな頭脳してるんだ…。
意図せず毛利小五郎の名探偵伝説がひとつ(笑)。あれ、本気で斬りにきてたらお陀仏でしたね…いかにコナンといえどもどうにもできなかったな…。
小五郎に若い女性からの依頼。空き巣の犯人を捕まえてほしいという。依頼人をマンションまで送っていくところらしい。あたりまえのようにコナンを連れて行ってますが…コナンが勝手について行ったのかなぁ。
転落したと思われる人の生死を確認しなくていいのかな。「おそらく、もう…」で救急車は呼ばないってどうなんだろ。近づいてもないうちから決めつけちゃうなんて。生死の確認もしないで救急車じゃなく警察を呼べっていう人は犯人、っていう論理、以前コナンでもあったよね。
コナンは高木刑事の前だとグイグイいくな。舐めきってる気がする…実際コナンに流されっぱなしだもんな…。
ひとりじゃ心細いよ、ってコナンまったく説得力がないんですが(笑)。いつもひとりでちょろちょろしてるのにねぇ。それでも白々しく図々しく言えるのがすごい。小さな子供だしそう言われればついて行かざるをえないもんな。
催涙スプレーに追跡用のUV塗料が使われてるというのは本当かな。どの催涙スプレーもそうなんだろうか。
強盗と空き巣が住んでるなんてすごいマンションだな。そして自分の住んでるマンションで空き巣に入るというのもすごいな…そりゃ入りやすいかもしれないけど、見つかったときの危険性も高いわけで。
阿笠博士と少年探偵団はまたしてもキャンプで事件に遭遇。キャンプで事件に遭遇しないときってあるんだろうか…。普通だったらそろそろキャンプに行くのが嫌になりそうだけど、むしろ喜んで推理を始めるとかいろいろ心配になる。殺人事件に慣れすぎた小学一年生…。
事故で転落死した仲間のために毎年命日に集まるとかどうなんだろう。そのうちのひとりは事故に追いやったうえ反省もしてなさそうなのに。行きたい人だけで行けばいいんじゃないかな…と思うけど、誰かがみんなで行こうと言い出したら断りにくいか。
ゴム気球の強度を上げるために灯油を塗るらしい。てっきり火だるまにでもなるんじゃないかと思ったけど、そんなことはなかった。伏線ではあったけどね。灯油はけっこうにおうからな…コナンがよく気付いたというより、犯人自身がよく気付かなかったなという…。
警視庁のドローンで記念撮影。楽しそうだけど私的に使っていいんでしょうかね。高木刑事が処分されなければいいんだけど(笑)。ていうか、高木刑事がドローンを扱えることに驚いた。
光彦はもう灰原さん一筋になっちゃったのかな。以前は歩美ちゃんと灰原さんどちらも好きだったはずなのに。灰原が転校してくるまえは歩美ちゃん一筋だったんだよなぁ。
劇場版の特別番組です。ゲスト声優出演だけど、競技かるたの説明をしたりわりと真面目な内容でした。パンフだけではわからなかったことがわかってよかったです。ひとつまえの下の句から読み始めるんですね。読み始めても誰も動かないからどういうことなのか謎だったんだ。名人とクイーンの対戦とかをすこし見せてくれたりも。ただ、すごすぎてわけがわからない。目当ての札だけじゃなくまわりの札も吹っ飛んでる気がするんだけど、それはお手つきとかにはならないのかな。どれを取ったのかなんてスローで見てもよくわからなかった。和歌を作ったりもしてましたが難しいよねぇ。ゲストも大変ですね…わたしなら途方に暮れる…。女性アナウンサーの露骨な歌は嫌いじゃない(笑)。そしてまたしても原作者の従兄弟が登場。このところ毎年恒例になっているような。今回はたいした話はしてないんだけど…この人が出なくても、地元の書店の色紙を紹介してくれればそれでいい(笑)。
犯人は金満さん。泥末闇世というペンネームで書いた応募作品を千野さんに酷評された恨み。殺した二人にそこまで恨みはなかったけど、千野さんを苦しめるために利用したということのようで。
犯人が悪いのはもちろんだけど千野さんもよくなかったね。選考した作品について喫茶店でベラベラしゃべりまくるとかさ。そして作品を酷評するのはまだしも、作者の人間性まで否定するのはやっちゃいけないことだと思うの。
その応募作品。なかなか素人感まるだしの作品だったみたいで(笑)。毒を塗ったなめくじかぁ…それが汗で溶けるとか…。実際はなめくじに塩をかけても干からびるだけで、完全に溶けてなくなるわけじゃないんだけどね。この作品を書いた人が、よく今回の事件の計画を立てられたなと思う。わりと頑張ったじゃん。
今回は眠りの小五郎じゃなく、コナン直々に推理披露。推理小説が好きなものどうしということで、話が通じると思ったのかな? 話したいと思ったのかな?
今回、黒い人が大活躍でした。もうほとんど犯人がわかってる状態だったけど、まだ名前は出してなかったので再現は黒い人なんですね。真犯人Xということで顔は赤くXを入れてあったと。
パトカーを見かけたら追いかけるのは探偵の性なんですかね。
殺された天城は近所中から恨まれていた。どういうことかと思ったら、大型バイクの騒音で迷惑をかけていたうえ、注意したらスパナで反撃されたと。まあ、もともとあたり構わず好き勝手しているひとなんだから、注意しても聞くわけはないよね。
しかし、たとえ迷惑をかけられて恨んでいたとしても、死んでる現場を見ながらニヤニヤと笑ってるご近所さんもすごい。ちょっと怖いよ…。
千野さんは最初から犯人扱い。いきなりあんな勢いで詰問されたあげく、警察に連行されるのか。警察怖い。一応、物証らしきものがあるとはいえ、本人はなくしたと言っているのに。警察で事情を聞くにしろ、もうすこし丁寧にできないものか。
金満さんがいろいろ怪しすぎる。事件に口を出しすぎだし、ABC殺人事件もミスリードしようとしているような。犯人かどうかはわからないけど何か噛んでる気がする。千野さんがミステリー雑誌主催の新人賞の審査をしていることが関係しているのかな。金満さんの喫茶店にもミステリー雑誌が置いてあったし。
冒頭2分で2人の被害者(笑)。
ええと…どこがセレブ? 最近デイトレーダーで儲けていたらしいけど、ちょっといい暮らししてたのかなという程度で、セレブと呼ぶには違和感ありまくり。まあタイトルだけで本編ではセレブなんて言ってなかったけど。
宅配の人って約束の時間に住人が出なくても、わざわざ部屋の中まで見に行くようなことはしないと思うの。そもそもはどういう計画だったんだろう。宅配の人が来たところで悲鳴を上げるつもりだったのかな。だったら、このマンションはオートロックでもなかったということになるけど。
友人の舞子さん、現金ならともかく通帳やキャッシュカードを盗んでどうするつもりだったんだろう。引き出したりしたら一発で犯人だとバレるよねぇ。早紀を殺したのは衝動的だったみたいだし、あんまり深く考えてなかったのかな。指紋をごまかすために第一発見者になるという悪知恵は働いてたけど。
コナンは現場の引き出しを開けるとき、指紋をつけないように萌え袖にしてた。これは初めてのパターンでは。ハンカチというのはよくあると思うけど。
わたし何度か着た衣服をクローゼットに掛けてあるけど、普通じゃなかったのか…。
そもそもどうして妻が夫を殺したのか気になるところだけど、ろくでもない理由なんだろうなというのは想像がつく。やっぱり金目当てかな。
競技かるたと百人一首を題材にした話。平次の婚約者という女性が現れて…と恋のほうでも一波乱という。平次がそんなに好きじゃないし(あ、嫌いじゃないよ!)、競技かるたもよくわからないし、恋愛がテーマというのも望んでないし、あんまり自分好みじゃないかもとは思ってたけど、やっぱり自分的にはちょっと微妙でした。つまらないわけではないんだけど、だいたい想定の範囲内で驚きはないし、オチも見る前からおおかた予想がついたし、いろいろもやもやすることもあったり。とりあえずメインビジュアルは8割くらい詐欺(笑)。まあコナンの場合はそういうことが多いので今更だけど…。
そういえば劇場版で平次と和葉の恋愛がテーマのときって、いつも京都が舞台になるけど、大阪の人たちはみんなどう思ってるんだろう。私は京都が好きなので京都でいいんですけどね。あ、今回半分は大阪だったか…でも印象に残ってるのは京都のほうだし。
以下ネタバレあり。
まず競技かるたのやり方とかルールとか全然知らないのでね。見ていてもよくわからなかったの。軽くでいいから説明があったらよかったなと思ったり(あとでパンフを見たら説明してありました…読んでもにわかには理解できないくらいややこしい…)。百人一首も知らないものが多いので、事件にも競技かるたにもいろいろ絡んでくるけど、覚えられないし頭が追いつかない。
あとね、和葉がその競技かるたの大会に急遽出場して、決勝まで残って、高校生チャンピオンと互角に渡り合うっていうのが、ちょっとありえないんじゃないかと。日々真面目に練習しているならともかく、たまに練習に付き合うだけのゾンビ部員。大会に出たこともない。それなのにほんの数日特訓しただけで…ってなぁ。もともと百人一首を覚えていて、筋が良かったにせよ、そんなに簡単なものじゃないだろうと。紅葉は今回辛勝だったけど、才能的には全然和葉に敵わないってことになるんじゃ。
日々真面目に競技かるたに取り組んでいる人たちからしたらどう映ったんだろう。わたしは競技かるたへのリスペクトが足りないんじゃないかと思ったりしたけど。
平次のオカンが競技かるたの元クィーンだとは…このひともいろいろチートだなぁ。平次が小さいころかるたが強かったのもオカンに仕込まれたから? 遺伝もあるんだろうな。
事件のほうはあまり意外性がなかった。だいたい一度も姿を見せない人が犯人だというときは、その犯人はもう死んでいて、真犯人がほかにいると相場が決まってるんだ(笑)。14番目の標的もそうだったよね。今回は5年前から失踪ということだし死んでるとしか思えなかった。阿知波は由緒あるかるたが無事だったとわかって、安堵したり喜んだりするよりさきに、ひどく驚いていたのが怪しかった。燃えてなくなることを望んでいたみたいだなと。
しかしテレビ局をあそこまで激しく爆破する必然性がわからない。たとえみんな避難が間に合っていたとしても、ガラスやら鉄筋やらが周囲に落ちまくっていたし、死人が多数出ても不思議じゃない状況だよ。そこまでする必要があったのか?
名頃。初恋の人に相手にされないから突っかかって自分を見てもらう…って小学生男児か。いいおっさんが。最後の勝負がどういうつもりだったのか、いまとなっては憶測でしかないけど、その憶測どおりだとしても独りよがり甚だしい。勝ちを譲るというのも失礼な話だし。真剣勝負の世界で生きてきたひとに持ちかけることじゃない。彼のすべきことは、目の病気だということを打ち明けて、弟子たちを引き受けてもらえるよう真摯に頼むことだったんじゃ。そのうえで、二人きりで真剣勝負を申し込むとかじゃダメだったのかな。
綾小路警部が出てきたのは嬉しかったです。ちゃんとシマリスも連れて(笑)。ものすごく平次とコナンに理解がある感じになってて、そこまで…? とちょっとびっくりした。理解があるというか、むしろ頼りにしているくらいの感じ。
平次と和葉はいつもどおりというか特に進展はなかったな。平次の「言いたいこと」も結局言わずじまい。まあ劇場版で進展するわけないだろうとは思っていたけどね。でもせめてもうすこしグッとくる何かがあれば良かったなぁ。せっかく恋愛がテーマなんだし。
紅葉が平次の婚約者というのは誤解だろうと思っていました。ええもう映画を観る前から。わたしだけじゃなく多分みんなそう思っていただろうけどね! その求婚シーンを見たとき「嫁」じゃなくて「読め」かな? と考えてたけど、「強め」の「よめ」だったと。
しかしこれで紅葉があきらめたかどうかはわからんな。婚約は誤解だったにしろ、もう惚れてしまっていたらあきらめる道理はないし。これから好きになってもろたらええ、とか思っていても不思議ではない。
新一が瀬をはやみの歌を蘭に送ったというのはかなりびっくりした。引き裂かれた男女の激しい恋の歌だよ。新一としては幼児化されて会うにも会えない状況だし、いつか元の姿に戻って一緒になるんだと、そのくらい強い思いがあるんだろうけど、事情を知らない蘭からすれば、じゃあたまには姿くらい見せなさいよと思うかも(笑)。
来年も当然のように劇場版をやるみたいです。公安がらみかな? きっと今回よりはわたし好みになるはず…!
京極さんと空手道場の話。久々の京極さんだけど、今回は超人的なところが見られなくて若干物足りないなと思ったり。でも園子とちょっとラブラブなところが見られたからまあいいか。
園子とコナンというちょっと異色な組み合わせ。他のみんなはUSJへ行っているらしい。どういうこっちゃと思ったら、蘭だと京極さんと空手談義で盛り上がってしまうので嫌だったらしい(笑)。そういうところかわいいな。コナンからしたらみんなとUSJのほうがよかっただろうけど…いや、大好物の事件が起こったから結果オーライか(笑)。
園子には無理やり連れてきたとかふてくされて文句を言ってたのに、館長がゆっくり見ていきなさいと言うと「はい!」と嬉しそうに返事をするコナン…変わり身すごいね…。
子供たちは黒帯を盗むためにどれくらい時間をかけたんだろう。半年くらい? 盗むのはよくないけど、目標を達成するために頑張る姿勢を学べたのはよかったのかな。しかし京極さんやコナンがいなかったら、黒帯が盗まれても道場を続けることになったかどうか。絶妙のタイミングだったね。
館長が道場を続ける決心をしたのはいいけど、借金どうするつもりなんだろ…と思ったら、悪徳金融だからなんとかなるって。なんとかなるのか? 違法な金利で借金が膨らんだからってことだと思うけど、そういう悪徳金融から借りざるを得ない状況だったんじゃ…。
園子の風邪がぶりかえしたのはコナンがバケツの水を引っかけたせいでもあるのかな。しかし…確かに風邪は万病の元ではあるけども。京極さんの過保護っぷりは相変わらずすごいな。鈴木財閥のヘリを呼んじゃうってどうなの…というか、呼んだからって来ちゃうのもすごいけど…それもUSJのド真ん前に…。園子のおでこに手を当ててるあたりは微笑ましかったのに(笑)。まあお姫様だっこも見られたしよかったけどね。
そのおかげで劇場版の事件に巻き込まれなかったという話? 園子はまったく出てこないのかな?
というわけで池波静華の正体は平次のオカンでした。さすがのコナンもここまでは読めなかったね。盛大にびっくりしているのを見てニヤニヤしてしまった。いつも何もかもわかっちゃうからたまにはこういうのもいい。
静華さん、知り合いが撲殺されていたのを目撃したのにあの落ち着きっぷりはおかしいんじゃ…と最初は思ってたんですけどね。でも彼女を知れば知るほどそういう人だなぁと納得してしまう。
扇子で真剣と渡り合ったのは格好良かった。素人相手とはいえ真剣を受け止めてはたいて落とすなんて、普通はできないぞ。平次はまだまだオカンには敵わない感じですかね。度胸がすごい。
冷コーなんていまどきはオバハンでも言わないと思うの。この原作が描かれた当時の40代だったら言うのかな。
デジタルリマスター版。このエピソードは劇場版に合わせて選んだのかな。オカン初登場回。そしてエイプリルフール&劇場版宣伝でちょっぴり平次仕様。調子に乗ってアバンでしゃべりまくってたな(笑)。どうせなら平次が探偵として活躍するエピソードだったらよかったのにね。
ちなみに公式サイトも公式アプリも平次仕様でした。工藤に関係あることならともかく、関係ないことまで執拗に「もろたで工藤」が続くのを見て、いちいち工藤に報告しないと気がすまないの? 死ぬの? 何なの? と若干引いた(笑)。まあ平次は工藤が好きすぎるってことで。
帰宅した奥さんが小五郎たちと鉢合わせて、何なんですか勝手に上がり込んで、みたいなことを言ってたけど、夫が家にいるならまず夫の客だと思うのが普通じゃないかな…と思ったり。
横溝警部は思い込みが激しいので心配。刑事としてはどうなんだろう。小五郎の隣に美女がいたら勝手に奥さんと思い込むし、小五郎は人を殺したりしないと予断を持ってるし。
話がわかってるので何を書いてもネタバレになりそう。というわけで後編で。
今回は新一視点。
新一が読んでいる本はホームズの「踊る人形の秘密」。この時点でもうホームズにはまってたんだ。表紙を見るかぎり子供向けには見えないけど…。4歳なのにこんなのが読めるなんてすごい。さすが小説家の息子。んー、でも小1のとき「鎮めよ」は読めなかったよね(笑)。全部きちんと読めてるわけではないのかな。十分すごいけど。
メガネなんてかけるかよ、絶対! ってのはちょっと笑ってしまった。目は悪くなってないけどね。日々掛けることになっちゃったよね。
新一が勝手にうろちょろするのは昔からだったのか。お昼寝中の画は知らないとびっくりするよね。わたしも死体安置所みたいだと思ったもん。蘭視点での新一はほんとかわいげのない態度だったけど、新一視点でモノローグを聞くとちょっとかわいげがありました。
江舟先生は本当に良からぬことを企んでいたんだ。幼女誘拐。蘭を狙ったのは娘と似ていたからかな。「やむをえず」なんてよくもまあそんなことが言えたもんだ。どんなに妻が病んで壊れてもそんなことはすべきじゃないし、止めるべき。無関係の子を自分たちのエゴで攫ってこようだなんて。その子の人生をむちゃくちゃにすることになるんだぞ。ただでさえ許せないのに、保育士がそんなことに協力するなんて本当にあるまじきこと。
普段から睡眠薬を飲ませてたってのもひどい。大人でも合わない体質の人とかいるし勝手に飲ませるものじゃないのに、ましてや小さな子供なんて、下手すれば命を危険にさらすことになるかもしれないんだぞ。
まあ、勝手に人に麻酔薬を打ち込むのも危険だしダメだけど…(笑)。
娘が家出したからといって病むほどショックを受けるものかな。娘が何歳のときかわからないけど、いまはちゃんとイキイキと生活しているようだし、すくなくとも子供のときではなかったんじゃないかと。娘を手元に置いて支配しないと気がすまないたちだったとか? だからリセットなんて発想が出るんじゃ。そういう毒親だったから娘は逃れたくて家出したのかもね。
連絡帳にいじめてたって書いてあったからって、頭ごなしに叱っちゃうのはどうかと思うの。まずは子供に話を聞いてみるべきなんじゃないかなぁ。誤解かもしれないし、いじめではなく喧嘩だったかもしれないし、本当でも理由があるかもしれないし。いじめられていたのでやりかえしたとか。
新一が気付かなかったら、新一の言葉を優作が信じなかったら、蘭は攫われちゃってたかもしれないですね。めちゃくちゃ恩人じゃないですか。蘭はそのことをいまでも知らないのかな?
新一はほぼ一目惚れのようなものでした。ゾッコンとまで言った(笑)。それで蘭に近づこうとする男どもをことごとく排除してきたんだな。
過去編。蘭と新一は保育園で初めて出会ったんですね。園子も同じ保育園。新一はあとから入園してきたから、蘭は園子とのほうがつきあいが長いってことか。
親世代スキーのわたしとしては、若かりしころの両親たちが見られて嬉しい。英理と小五郎が普通に夫婦してるのがなんだかむず痒い(笑)。優作と有希子は相変わらずだなぁ。全然変わってない。
蘭は出会った当初は新一が大嫌いだったらしい。確かにこのときの新一はぶっきらぼうで不機嫌でふてぶてしくて理屈っぽくて、おまけに蘭のお漏らしのことを大声でばらしたりして、こりゃ嫌われても仕方ない(笑)。
でも蘭に自分のネームプレートを作らせたのは、二人が紙のネームプレートをつけることで、蘭を仲間はずれにしないためだったのね。自分のネームプレートをなくしたことにしてまで。
新一は江舟先生が蘭ばかり特別扱いしていることに疑念を持っている。可愛い蘭によからぬ気持ちを抱いていると言いたいのかなと思ったけど、そうではなく、蘭を子分にして悪いことをしようと企んでいるんじゃないかと考えたらしい。観察力はすごいけど思考はまだまだ子供である意味安心した(笑)。
そういえば、最初から蘭のことが好きだったみたいなことを、以前コナンがモノローグで言っていた覚えがあるな。もしかして一目惚れ? 最初に声を掛けたネームプレートのときにはもう好きだったのかな。江舟先生が蘭に構うのが面白くないのかな。蘭への態度がアレなのは照れ隠しみたいな? 好きな子には素直になれないというアレ?
コナンがドローンに連れ去られたかと思ったけど、結局振り落とされました。けっこう長いこと粘ってはいたけどね。このとき発信機も貼りつけていたらしい。あの高さから落ちて怪我がなかったのは奇跡だと思うの。
鬼の面にも怯まない佐藤刑事すてき。一本背負い! でもさすがに拳銃には勝てないよね。高木刑事は「俺の佐藤さん」とか口走っちゃってますが、そのセリフに見合うだけの活躍はなかった。佐藤刑事のドライブテクについていけずに振り切られるし、犯人を取り押さえられたのもコナンの機転と佐藤さんの蹴りのおかげで、高木刑事は殴られただけ(笑)。
麻奈美はちゃんと書き置きを残していったのね。狂言誘拐というわけでもなかった。裕之はただ作品を見せたかっただけ、麻奈美はついていっただけ。鬼の面とか目隠しとか何なんだよややこしいな!(笑)
婚約者の江原さんが犯人かと思ってたんだけど、そもそもの犯人は秘書。江原さんはそれに乗じて一億円を奪ったらしい。どのみちクズ。婚約者が殺されても構わないってことだしな。そもそも麻奈美との婚約も財産目当てだというし。実は会社の業績が悪化していたとかで。やっぱりIT企業の社長はうさんくさい(偏見)。休憩所で一億円をすり替えたんじゃないかということは、前回の時点で予想してました。
会社でドローンを導入したから秘書もドローンに詳しかったのかな。旅館の窓から見えた鬼っぽい影もドローンだったと。これで麻奈美を監視していたらしい。言われてみればドローンっぽい動きですね。
麻奈美の父親は普通に娘思いの理解ある父親だった。秘書じゃなくちゃんと父親と話し合っていれば、何も問題は起きなかったんじゃ…忙しかったからか…。にしても江原さんを婚約者にするあたり人を見る目はなさそう。
次回は過去話? 幼稚園?
毎年恒例(?)ミステリーツアーですね。今回は大分。地震があったのでどうなるかと思ったけど、無事に開催できたようで何よりです。
蘭のはしゃぎっぷりがすごい。ワニでそこまでテンション上がるんだ(笑)。
高木刑事と佐藤刑事が登場。タイトルに「恋の」とついているだけのことはありますね。高木刑事が挙動不審だったのは、内密の捜査でもしているからかなと思ったんだけど、風邪と嘘をついて休んだ後ろめたさからだったのか。有給休暇なら別に理由は何でも構わないと思うけど、嘘をついてというのはよくないよね。
非番でもいつも警察バッジは持ち歩いてるんですかね。
麻奈美さん、普通に温泉に入ってるじゃん。えええ、この旅館に来てからすこしは探したのかなぁ。従業員やお客さんに聞き込むとかさ。まず温泉でのんびり疲れを癒してからってこと? それに依頼内容を大声で話しすぎだよ。もしどこかで本人や関係者に聞かれてたらまずいよね。実際めっちゃ聞かれてたし…。
麻奈美さんは誘拐されたけど、抵抗はしていない感じ。赤鬼の面をかぶった犯人はヒロユキなのかな。身代金の要求があったけど、お金目当てではない気がするんだよね。しかし旅先ですぐに現金一億円を用意できるのはすごい。
何の根拠もないけど、婚約者の江原さんがなんかうさんくさい気がする。IT企業の社長というあたりからうさんくさい(偏見)。婚約時の麻奈美さんが嬉しそうに見えなかったし、麻奈美さんが望んでの結婚ではなさそうな。まだヒロユキのことが好きなのかな。
犯人はどうして江原さんに身代金を持っていかせたのか。江原さんはどうして渡すまえに小五郎のところへ戻ってきたのか。休憩所で何かあったのか。いろいろ気になる。
ドローンで一億円の入った鞄を持ち上げられるのか、結構重いんじゃ…と思ってたら、とびついたコナンごと連れて行ってしまった(笑)。えええ、マジで?! 何十キロくらいまでいけるんだろう。そんなに立派そうなドローンでもなかったのに。
デジタルリマスター版。かなり初期のもの。過去に何度も見たものなのでいまさら感はありますが。
今回は倒叙ミステリー。冒頭に犯人が犯行に及ぶ様子が描かれるもの。刑事コロンボが有名かな? というか倒叙ミステリーという言葉を知らなかったころは、勝手にコロンボ方式とか言ってました…。
お隣の埼玉なのに、旅館に泊まって祭りに行くとか贅沢だな。福引きで当たったわけでも依頼人のお礼でもないのに。
横溝兄が初登場。このときは埼玉県警で、のちに静岡県警に異動したらしい。初登場時からあんまりキャラが変わってないですね。小五郎を尊敬しているところも、興奮するとやたらとでかい声で迫ってくるところも。
事件現場でタバコを吸うとかいいんですかね? 現場は保全しなければいけないんじゃ。すでに鑑識が一通り調べているのかな?
間違いない、犯人はこの人だ…とコナンは決めつけていたけど、根拠はあったんですかね。アリバイも崩れていないのに。確かに原稿を用意していたり怪しすぎたけども、決めつけるのはどうかと。
昔は眠りの小五郎をするのも大変だった。椅子に座らせたり、ポーズをとらせたり、変声器の声を合わせたり。いまは勝手に椅子に座ってくれるもんね。
あとは君の仕事だ…とか言われたりしたから、横溝兄は小五郎の一番弟子だと思い込んじゃったんですかね。
編集部を恨むならまだしも、今竹さんを殺したのは逆恨みとしか思えない。卑怯な手で連載を奪ったわけじゃなく企画を持ち込んだだけだよね? 決まっていたものを反故にして今竹の企画に飛びついたのは編集部じゃん。
暗号はコナンが解説してくれるまでさっぱりわからなかった。掃き溜めに鶴とか濁点とか…この暗号を解くのと添い遂げる覚悟は別物だろう。そしてルート5もルート3も覚えてなかったよわたし。「富士山麓にオーム泣く」「人並みにおごれや」は覚えてるけど、それがルート何かは覚えてなかったんだ。ダメな大人でごめんなさい。ちなみに鶴の折り方も忘れてます。このまえ遊びで何となく折ろうとしたけど折れなくて…。
秀吉は負けたのか。恋人のことで心を惑わされて対局に影響が出るって、まだまだだなと思うの。それ以前にその回りくどいやり方は何なんだ。7つのタイトルをとったらというのはいいとして、とってから正面切って求婚すべきじゃない? あらかじめ中身も知らせずに渡して、7冠とったのに催促もしないで返事を悶々と待つだけってどうなの。由美さんのことが好きなら、なくしたり忘れてたりとか予想がつきそうなものだけど。
由美さん潔く婚姻届を破り捨てて啖呵を切ったのは格好良かったけど、中身が何だか知ってて言ってるからちょっと微妙ではある。いままで元カレだとかさんざん無下な扱いをしておいて、年収を聞いて急に結婚に執着しだしたというあたりも…。秀吉のことを憎からずは思ってるんだろうけどさ…。
秀吉の義理の兄である羽田浩司。義理の兄といっても関係性はいくつか考えられるけど…秀吉自身は結婚してないし、秀吉に姉はいないはずだし、きょうだいと姓が違うことから考えると、秀吉は羽田家の養子なのかな?
最後に灰原が爆弾を落とした。羽田浩司はアポトキシン4869を飲まされた人物リストに名前があると。工藤新一の二つ下なら工藤新一よりあとに飲まされたのかなぁ。赤井秀一がらみで黒ずくめの組織に目をつけられて、アポトキシン4869を飲まされたとか? 死亡したことになってるけど実は生きてたり? もしかして…領域外の妹?
由美と羽田秀吉の話。進展するのかな。
七つそろったら開けてほしいという封筒。中身は婚姻届じゃないかって…色恋ごとにはめっちゃ鈍いと思っていた佐藤刑事がわかるなんてビックリだ。この手のことは由美のほうが察しがいいと思ってたんだけどなぁ。みんな自分のことになると鈍くなるのか。
由美はようやく秀吉が将棋の棋士だと気が付きました。佐藤刑事でさえ知っていたのに、いままでまったく知らなかったとか…テレビもニュースもあんまり見ないんですかね。このくらいの棋士だとニュースでも大きく取り上げられるだろうし、嫌でも目につくレベルだと思うんだけど。
棋士と聞いて急に態度を変える軽い女と思われたくない…といいつつ、年収一億以上と聞いて急に態度を変える現金な女(笑)。彼じゃなくて元カレとか言っていたのに、目の色を変えて婚姻届を探してるよ。それも一億呼ばわり。照れ隠しならいいんだけどマジっぽいからなぁ。いささか不安ではある。
マンションの管理人が住人の買っている雑誌を把握していたら怖いな。いくら長年住んでいてもねぇ。誰がどのゴミを出すか逐一見張ってでもいないとわからないよ。そういう管理人なのかな。
マンションの管理人は由美さんのことを茶々と呼んでいる。太閤を骨抜きにする毒婦だからと(笑)。将棋好きで、太閤名人を応援していて、元スリの常習者…っていろいろやっかいな人ですなぁ。
封筒を隠したのはこのマンションの管理人。パソコンにパスワードを入力すると在処がわかるとか、ずいぶん手間のかかることをしますね。由美さんを毒婦だと思っているから結婚させたくないんでしょうけど、他人が口出しすることじゃないと思うの。家族ならまだわかるけど赤の他人だし。ファン心理としてはわからなくはないけどさ。
暗号っぽい紙を見つけたけど、コナンにもまったくわからない様子。シャーロック・ホームズの踊る人形に似ているらしいけど、全然違うんでしょうな。
秀吉は本当に由美さんのことで心をかき乱されている様子。対局中にここまで由美のことを考えているなんてまずい気が。まあそれでも自力で勝たなきゃいけないよね。こんなことで負けるようじゃ、これからタイトルを守っていけないよ。…と思うけど、由美さんからの返事を聞いて勢いづいて勝つパターンかな。
毛利さんに話すときは気をつけないと…って、高木刑事にだけは言われたくないよな(笑)。小五郎どころかコナンや少年探偵団にもペラペラしゃべって、よく目暮警部に怒られてるじゃん。
小五郎がうっかり飲み友達に話すのもわからんでもない。UFOとか言われちゃあな。口止めもされていなかったしね。
UFOとか宇宙人とか言われて納得するんじゃなく、どういう形なのか、どういう大きさなのか、どういう色なのかとか、まずそのへんを詳しく聞かないと駄目だと思うの。
千葉刑事…え、誰? マジで? 違和感ハンパないし、なんか存在感とか個性とかいろいろ薄い。前のほうがよかったような。リバウンド希望(酷)…とか思ってたらさっそく戻ってた。早すぎ! でもほっとしました。
由美さんの同僚たち。千葉刑事のことをあれだけボロクソ言ってたのに、ちょっと痩せるだけでイケてるとかアタックするとか何なんだ…そしてリバウンドしたらないわーって…。本当に見た目だけなのね。ろくでもないイケメンに騙されないよう気をつけてください。
京極さんが金持ちのお嬢様に付きまとわれてるんじゃなく、むしろ京極さんがストーカーだよ(笑)。蘭はちゃんと陽奈の誤解を解いてあげたのかな。このまま園子と遭遇したら一騒動ありそうで心配。
じれるカップル(笑)千葉刑事と三池苗子の話。進展するの…?! じれるカップルだから大進展は期待できないか。微妙に進展したようなしないような…ってあたりかな。
あんたのほうこそ思い出しなさいよ! には笑った! まったくだよ! この鈍感男! 苗子としては言ってほしくないんだろうけど、由美さんが口出ししたくなる気持ちもわかる。じれったい。
なんか千葉刑事すごい言われよう…間違っても彼氏にはしたくないとか、宇宙に彼だけになってもないわーって…え、そこまで? 千葉刑事いいと思うんだけどな。わたしとしては新一や平次より千葉刑事のほうが好きなくらい。新一はキャラとしては好きだけど実際そばにいてほしい感じではない(笑)。
苗子は怒ってたけど、ライバルがいないと思えばありがたい話なのでは? 健康のためにはもうすこし体を絞ってもいいと思うけど。
え、領域外の妹って赤井秀一と宮野明美の子供なの?! まさか…ね。それじゃあ妹じゃなくて姪じゃん。コナンの勝手な推測だしアテにならない。あのマスカラのとき灰原と領域外の妹の顔が似てると思ってたのかぁ…わたしはそんなに似てるとは思わなかったけど、こう並べられるとまあ似てはいるかな。
小五郎の依頼人は杯戸高校2年生の和田陽奈。空手部で、蘭とは大会でよく当たるので顔見知りらしい。エピソードONEに出てた子ですよね。依頼内容は宇宙人捜し。探偵に宇宙人捜しを依頼するとか小学生かよ! 依頼料を払う気あるのかなー? しかし宇宙人と簡単に意思疎通できると思っているあたり、顔は可愛いんだけど残念というか脳筋というか…。
蘭のことを蘭丸と陰で呼んでいるらしい。毛利蘭と森蘭丸…まあ語感は似てなくもないけど…。倒せ、信長の腰巾着! には笑った。
差出人不明で勝手に送りつけられた怪しい小包のダイエット方法を実践するとか、千葉刑事どんだけ素直なの。でもあれを送りつけたのはたぶん苗子だよね。千葉刑事が字に見覚えがあるとか言ってたけど、苗子ということまでは気付いてない? 鋭いんだか鈍いんだか。
高校の敷地内で殺人事件。砂にあんなにきれいにあとがついてるなんて…と思ったら、砂じゃなくてコンクリだったのね。被害者と一緒に倒れていた男は、犯人はUFOから降りてきた宇宙人だと証言しているとか。何をもって宇宙人と思ったのか…具体的にどういうものを見たのかを聞きたい。
デジタルリマスター版。サブタイトルに殺人事件とつけていたのは初期だけなんですってね。といまさらなことを書いてみる。
夜中の美術館に甲冑が動くってかなり怖い。幽霊だとか亡霊だとかは思わないけど、トリックにしろ中に人が入ってるにしろ、誰なのかどういう意図なのかがわからないと怖いよね。
蘭は話題になってるものに弱いんだよな。結構ミーハー。しかし子供に「子供だましだよ」と笑われたらちょっとカチンとくるかも。蘭は実力行使に出すぎだけど(笑)。
このころはまだ目暮警部は「コナン君」と呼んでないんですね。「ボウズ」呼び。
美術品のたくさんあるところで殺人事件を起こすなんて、本当に美術品を大切にしていたらしないんじゃ。甲冑はレプリカを使ったし、幸いまわりの美術品は難を逃れたみたいだけど、返り血が飛んだりぶつかって壊れたりする可能性もあったのに。そうでなくても事件現場なら鑑識が調べまくるだろうしね。
コナンが閉じ込められていたところはやっぱり会長の棺ではなかったんだ。棺にしては広すぎるなとか、葬儀や出棺の様子が伝わらないなとか思ってたんだ。コナンにしては浅はかな推理だった気がするなぁ。霊柩車というのは当たってたけど。
でも灰原は大活躍。コナンのヒントから場所探しに追跡に。まあコナンは自力で脱出しちゃったけど、場所を突き止められたのは灰原のおかげ。
廃棄っていきなりつぶしちゃうんだ…。そういうもの? 事前に手続きをしていても現場でも確認の手続きとかしないの? 車本体と中のものは別々に廃棄するんじゃないの? 中も確認しないでいきなりぺしゃんこにプレス? ガソリンもそのまま? いろいろ疑問。
前編の時点では三人の子供のうちの誰かが犯人かと思ってたら、三人が共犯だったとは。遺言状が気に入らないからってやっていいことと悪いことがある。遺言状を盗むのも犯罪だし、子供を蹴りつけて縛って閉じ込めるなんてもってのほか。殺すつもりがなかったというのは本当なの? そうだとしてもかなりひどいけど。
会長が何を思って愛人に遺産をすべて譲ったのかはわからないけど、会長なりの言い分はあるのかな。あんな子供たちだから遺したくなかった? それとも愛人が唯一の心の拠り所だった? 遺すにしても全額では火種になるってわかりそうなものなのにね。まともな神経をしている人なら全額譲られても困ると思うよ。家族から恨みを買いそうだし。
オープニングは「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」BREAKERZ。魔物化したジンとウォッカにはちょっと笑ってしまった。特にウォッカのほう。コナンの心象風景的にはあんな感じなのかもしれない。
小五郎への依頼。警察に届けたほうがいいんじゃ…と思ってたら、唐橋グループのスキャンダルは避けたいから警察沙汰にはしたくないということか。会長の身内の犯行だとわかったらスキャンダルですしね。しかし愛人への全額遺産相続とか2時間サスペンス感。
新年しょっぱなから暗闇に閉じ込められているコナン。怪しげなものを追うときはどこに行くか誰かに言ってからにしようぜ。まあ少年探偵団に言ったらついて来ちゃうと思うけど。
コナンのGPSをたどるってどうやってるんだろう。アプリか何か入れてるってこと? 今回はスマホが壊れてしまったのでたどれなかったけど。そしてこんなときに限って予備のメガネはメンテナンス。メンテナンス時用にもうひとつ予備が必要なのでは…。コナンたちはわりと命に関わることに巻き込まれますしねぇ。
少年探偵団は自分たちで解決しようとして大変な目に遭ったことが過去にもあったよね。学習しようよ。まず警察に通報したほうがいいと思うの。でもこの状況ではそんなに真剣に捜査はしてくれないかもなぁ。夜になっても帰らなかったら捜査してくれるだろうけど。
スマホの壊れた部分でぶっとい縄が切れるとかそんなばかな(笑)。それもあんな不自然な体勢で。時間をかけばできるかもしれないけど、わりと短時間だったような。
コナンが閉じ込められているところは本当に棺なの? 幅も高さもやけに大きい気がしますが…。唐橋グループの会長の棺だから大きいのでしょうか。でも霊柩車に乗せる前っていろいろ儀式があるしなぁ。コナンのいるところからはそんな気配は感じられなかったけど。
わかったときのコナンのドヤ顔とメガネの輝きはいつ見ても笑ってしまう。
まずざっくり説明して犯人を教えてくれればいいのに、最後までもったいつけてひっぱるんだもんな。ちょっとイラッとする(笑)。目暮警部も不満そうではあるけれど、何だかんだつきあってくれるのは、それなりに期待しているってことなんでしょう。
バスケ部や学生たちをどこで見つけてきたんだろう。手際が良すぎてびっくりだ。
みんなの証言が違ったのは錯視や思い込みによるもの。子供だからそういうあやふやな証言になっても仕方ないよね。
たぶん料理長には悪気はまったくなかったんだろうけど、泣きながら辞めていったとか、連れがいる前で言ってやるなよとは思った。もちろんそれを逆恨みして殺そうとした犯人がいちばん悪いんだけど。あれくらいで離れていく彼女なら、このことがなくてもいずれ離れていくだろうなって気がする。そう考えて諦めていればよかったんだけどね。
灰原のマスカラをこすった顔を見て、コナンは何をそんなに驚いていたのか。その顔…って?? 確かに領域外の妹(赤井や世良にも)に目元は似てるけどさ。だからって何? たまたまマスカラが擦れて下睫毛っぽくなっただけじゃ。どういうことなの? コナンには何が見えてたの?
領域外の妹。領域外の意味がいまだによくわからない。名前はおそらくメアリー…っていつ出たんだっけ。記憶にない…。世良に似ているというより、誰に似ているの? 赤井には似てると思うけど、世良の妹なら赤井の妹でもあるだろうし(多分)、似ててもおかしくないよな。それよりもっと別の誰か?
灰原はゴキブリ退治に朝の4時まで。それは大変だ。わたしならホイホイ仕掛けて寝る(笑)。なかなか追いかけて退治はできないよ。相手は何気に素早いしね。
灰原と歩美ちゃんのマスカラ。見慣れてないからかちょっと怖い(笑)。もうちょっと控えめのほうがいいかも。灰原はコナンに早いと言われたから意地になってただけだろうな。歩美ちゃんは純粋に興味があったんだと思うけど。
プレゼントとは言ったが最後まで聞こうよみんな。遠慮がないなぁ。阿笠博士はきっと買ってあげちゃうんだろうけどさ。みんなで一万円分ってちゃんと言った方がいいと思うな。甘やかしすぎるのもよくないぞ。
犯人の目撃証言が人によってバラバラというエピソードは、これまでにも何度かあったな。こういうときは状況も含めて詳しく聞くと解決しますよね。もちろん名探偵がいなければ難しいけど。
エンディングが変わってました。「YESTERDAY LOVE」倉木麻衣。コナンは何しに蘭の部屋に来たんだ? 夜中の寝ているときに…。
(追記)領域外の妹がメアリーっていうのは、死ぬほど美味いラーメン2で出てきた話かな。ふと思い出した(遅い)。世良がラーメン屋のおじさんにマリちゃんと呼ばれてて、それはハンカチにMaryって刺繍がしてあったからだという。録画が残ってるはずなのであとで確認してみる。
小五郎は若い女性とドライブデート。ただしコナンつき。
隣人に自殺されて気に病んでいた女性に、その話を蒸し返すとは、コナンはちょっとデリカシーがないんじゃ。立ち直ったとはいえね。内心ではまだ気にしているかもしれないのに。今回はたまたま犯人だったけど。
強盗に間違われたのは、変装というあたりでちょっと意味があるけど、ライダーと揉めたのは何の意味があったんだろう。交通の妨げになるとかそういう話?
恵が犯人なんだろうなというのは最初から予想がついたけど、コナンは話を聞いただけでよくあれだけ推理するなぁ。しかも証拠もないのに確信を持ってたような。あの程度ならいくらでも言い逃れられるんじゃ。恵が認めなかったらどうするつもりだったんだろう。警察が本気で動いてくれればいろいろ見つかるだろうけど、一度自殺で処理した案件だからな。
しかし、あの計画で上手く事が運んだことが驚きである。ウィッグをかぶったくらいで別人になりきれるのか。顔も声もそっくりなわけだし、観察力に優れた大家さんなら同一人物だって気付いたかもしれない。礼美をどうやってあの部屋に連れてきたのか、一人でどうやって吊したのかも気になるところ。
恵は名探偵の小五郎を呼ばなければバレることもなかったのに。こころのどこかで捕まりたい気持ちがあったのでしょうか。一度も言い逃れをせず認めてましたしね。
OPが…! コナンじゃなくて新一で再現か!
第1話あたりのお話ということだけど、それよりちょっと前から描かれてますね。東都水族館の事件後から、空手の都大会を経て、第1話へ続くという感じ。
シェリーの研究している姿を見られて嬉しかったです。マウスが何匹か若返ってましたね。電気ケトルとか薄型ディスプレイとか時代的にいろいろ気になるけど、深く考えてはいけない…うん…。
新一と蘭はすでに夫婦だった。蘭が朝食を作ってあげて、新一は新聞を読みながら食べて、蘭が後片付けして。しかもよくあることって感じで。ここだけ見るともう完全に夫婦だよ。
空手の都大会。へぇ、頭にプロテクターを着けるんだ。高校生だから? 一般の試合でも? 蘭は新一が事件にすっ飛んでいったことへの怒りで勝ったのか。この禍々しいオーラ…対戦相手もびびる…。京極さんが園子を見初めたシーンも描かれてました。京極ビジョンがちょっとおかしい(笑)。
さすがに蘭が電柱を壊すシーンはないかなと思ったら、ちゃんとあった(笑)。ちょっと控えめだった気はするけど。器物破損だよ! 捕まるよ!
優作のナイトバロンはともかく、有希子の江戸川文代の変装もこのときからすでにあったのか。息子を驚かせるためだけにあの変装…え、どう驚かせるつもりだったんだろう。コナン誘拐のときみたいに凝った筋書きを考えてたんだろうか。さすがに新一を誘拐はしないだろうけど。
新一が小遣いすくないって嘘だろう? 生活費とか学費とかもいろいろ必要だろうし、お金はそこそこもらってるはず。小遣いは別ってこと? でも新一基準のすくないだから、実際はわりともらってると思うな。本当にすくなかったらトロピカルランドなんて行けない。
ジンとウォッカ、黒ずくめでトロピカルランドへ来てましたね。ジェットコースターに乗ってましたね。最近のシリアス寄りの絵柄で見てみるとますますシュール。何かのコスプレですかという感じになってる。犯罪に関する取り引きをするのに悪目立ちしすぎだろ。
そして首ちょん切れたシーンはめっちゃ怖かった。第1話のときも怖かったけど、リアル感が増してさらに怖くなってる。第1話では発光してたよね…。
人には使ったことのない新開発の毒薬を飲ませて、その後どうなったも確認しないなんて、ジンは詰めが甘すぎる。バラしたと思い込んでるもんな。そのうえバラした相手の顔は忘れちゃうとかダメすぎる。一応、あとから組織の人間が確認しに行ったみたいだけど、すでにいなくなってたってことですよね。
最後のほうのダイジェストは、ある程度コナンを見ている人じゃないとわからないかな。新しくきれいに描き直されたのを見られて、わたしとしてはちょっと嬉しかったけど。
シェリーが工藤邸を捜索したシーンと、報告書の工藤新一を不明から死亡に書き換えたシーンも描かれていました。でもシェリーは最初と最後ちょこっとだけしか出てこなかったな。もっとあるかと期待してたのに。ジンと絡むシーンが見たかった…!
デジタルリマスター版。
どうでもいいけど新幹線に時代を感じる…。
初期の少年探偵団はちょっと声の雰囲気が違いますよね。声の高さとか演技の仕方とか。光彦はこのころはかわいらしかったけど、いまはもっとしっかりしている感じだし。
キック力増強シューズってこのあたりからか。大活躍してますね。博士の道具の中では変声器の次くらいに使ってるかな? サッカーの試合で使うのはやっぱり反則だと思うけど、力の加減をすればバレない気はする…。
確かに服装と雰囲気は似ていたけども、こんな雑魚っぽいのをジンとウォッカに見間違うなんて(笑)。しかし、犯罪をするのになんでわざわざ悪目立ちする服装をするんだろう。新幹線の中ならまだしもジンとウォッカは遊園地でアレだしな。浮きまくりだよ…。
劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』。予告どおり平次と百人一首ですね。それはいいんだけど、平次の婚約者ってなんやねん! たぶんどちらかの勘違いか何かだとは思うけど…孫悟空とチチの「くれるもんならもらいにくるぞ」みたいな? 親公認の正式なものではなさそう。にしても、初恋の人だの婚約者だのいろいろ出てくるよねぇ…色恋に疎いくせに。色恋に疎いからか? あんまり和葉をつらい目に遭わしよったら許さへんでワレ!(エセ関西弁)。まあ最後には和葉とほんのりいい感じになるんだろうけどね。
蘭の用意したごはんより飲み屋のメシがいいのかコナン…。小五郎は飲みたいだけだし言っても無駄だけど、コナンだけでも食べてあげてよと思ってしまった。忙しい中、頑張ってごはんを用意してくれたのに。
事故を起こした菊池さん。一瞬、公安の風見かと思ったけど別人でした。眼鏡と髪型が何となく似てただけ…。目を開けたらそんなに似てなかった。
傘がはずみで閉じたというのは無理があるよな。ジャンプ傘でなくても、なかなかはずみであんなにきれいには閉じない。
計画が杜撰すぎでは。失敗する危険が高そうな…ずっと呆然としてくれてればいいけど、逃げられるかもしれないし。というか、向かってきたらさすがに逃げるんじゃ。それに防犯カメラはなくても目撃者がいるかもしれないし。現に小五郎たちは近くを通りかかったんだから、まったく人通りがないってわけじゃないよな。
小五郎は酔ってても一瞬見ただけの顔を忘れないんだな。さすが元刑事の探偵。もしかしたら美女だから憶えてただけかもしれないけど(笑)。
腕時計が止まってた=殺害時刻ではないよね。偽装なんてめちゃくちゃ簡単にできるし。というか推理ものだと半分以上は偽装じゃないかと。
今回、蘭が妙に事件解決に積極的でびっくりした。知り合いでもないのに。いったい何のスイッチが入ったんだ…。
あのクズ男がその後どうなったのか気になる。元カノの犯罪を容認するわけじゃないけど、クズ男の本性が知られて婚約破棄になればいいなと思ってしまう。
天狗といえば霧天狗伝説があったけど、それとはまた別の話。天狗伝説ってあちこちにありますよね。
モニタの映像は紹介ビデオか何かかと思ったけど、リアルタイムの中継だったんですね。コナンがぴょこぴょこしているのがちょっと可愛かった。何を指してるのか全然わからなかったけど。
命綱もなしに崖を登るなんていくらなんでも危ない。と思ったけど、コナンなら落ちても博士の道具で何とでもなりそうですね。ボール射出ベルトとか。でも小五郎はちゃんと止めないとダメだと思うの。
ここ東京なのか。小五郎が迷って一泊するくらいの山中だけど、目暮警部が来るのめっちゃ早かったですね。びっくりした。所轄が来るかと思ったのに。偶然、近くで事件があって来てたとかそんなところかな。そう思うことにしよう(笑)。
天狗の声って、最初から風の音にしか聞こえなかったです。
犯人のトリック、かなりの運動神経と体力がないと難しい気がする。60代なのにすごいな…。
ふんわり気球…って感じではなかったですね(笑)。レースが始まる前から喧嘩をしていたし、レースが始まると気球が激突するし。
気球に乗ってみたい気はするけど、実際に乗るのは怖いな。そんなに安全とは思えないし…飛行機と比べるとはるかに事故を起こす確率が高そうな。そもそもわたし高所恐怖症なので無理かな。
鈴木財閥が絡むと事件が起こるんだよね。今回の事件なんてかわいいものだ。いままでどれだけのとんでもない事件が起こってきたことか…劇場版とかさ…。
死亡事故が起こったら大会が中止になっても仕方ないし、自分がその事故の原因になったかもしれないという状況なのに、事故のことより優勝のことばかり考えてるってすごいな。
妻を殺したのはお金が原因。そもそも大切に思っていなかったんだろうな。お金のために殺せるくらいなんだから。一石二鳥くらいに思っていたかもしれない。
推理クィーン園子ももうだいぶ事件を解決してますなぁ。これからもちょいちょい活躍するんだろうな。園子も高校生探偵ってことになるのか…?
デジタルリマスター版。
鈴木家はいったいいくつ別荘を持ってるんでしょう。プライベートビーチっていうのもすごいよねぇ。人混みが苦手な私としてはうらやましい。芋洗い状態の海とかほんと嫌だし。
蘭の水着は何気に大胆な気がする。横側とかハイレグ具合とか。新一に見せるためかどうかはわからないけど、コナンが食いついていたのでいい選択だったのかも(笑)。
野球の話をわざわざ留守電に入れるって不自然だけど、まあ絶対にないとはいえないからなぁ。でも怪しいのは怪しかった。あからさまにアリバイ作りっぽいし。いかにも小説家が考えそうなことだよね。
彼は小説家としてそこそこ成功してたんだろうか。圧力さえなければ普通に仕事があったんだろうか。あとを継がせたいという父親の気持ちもわからないではないけど、無理強いしてもお互い不幸になるんじゃないかな。向き不向きもあるだろうし。
劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(初回限定盤)[Blu-ray] (2016/10/26)。本編は日本語字幕がついてるけど、特典ディスクのほうはついてないんですね。どうやったら出せるのか一生懸命探してしまった。テレビ放送時にはついてたのになぁ…あれそのまんま収録とかできないんだろうか。
劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(初回限定盤)[Blu-ray] (2016/10/26)。届きました。まだ全部は見ていませんが。今回いつになく初回特典が豪華な気がする。黒のノートがハードカバーですごい立派なんだけど、使いどころに困る(笑)。真っ黒だから使いにくいし、使うのがもったいないし、きっとこれいつまでも使わないままだな。ボールペンがシルバーブレットなわけですね。インクの色も銀。黒の書+で原作者の原画が載っていたのが嬉しい。安室と松田刑事。それとエンディングの映像の会話が載っています。赤井と安室は会話ないけどね(笑)。BD-LIVE機能はなくなったんですね。いままであんまり更新されてなかったからなぁ。いつまでたってもComing Soonだったり過疎ったままだったり。それならない方がいい。BD-LIVEだと起動が遅いってのもあるし。今回のはするっと本編が始まるのでとてもいい。停止してもちゃんと続きから再生してくれますね。地味に嬉しい。で、BD-LIVEの代わりにWEBサービスがあるみたい。WEBでIDを入れると、インタビューやノンクレジットED映像とかいままでBD-LIVEで提供されていたような映像が見られると。12月からということだけど、覚えていられるかな…。
優秀な探偵が三人もいれば解決しないわけがない(笑)。三人そろってドヤ顔してますよ。
凶器は毛糸で、犯行後は被害者のニット帽にドラムスティックで編み込んだと。急に編み物の話が出てきたのはこの伏線だったのか。しかし、ドラムスティックで編めるものなのかな。
ふわふわしたものからでも指紋はとれるけど、毛糸は細すぎるから判別できるほどの指紋がとれるのか疑問。
世良の長兄は赤井秀一。もうとっくにわかりきってたけどね(笑)。FBIの捜査官ということも知っていたんだな。日本にいたのは休暇で来てたんじゃないかとか言ってたけど、本当にそう思っているんだろうか。ベースのソフトケースに何が入っていたか察しがついてるんじゃ。黒ずくめの組織に潜入捜査ということまではわからなくても、何か不穏なものを感じて、だから安室もただの探偵ではないと疑って攻撃的な態度をとっていたのかなと。
スコッチは公安の潜入捜査官で、赤井が殺したと。前に言っていた因縁はこれね。何があったか詳しいことはまだわからないけど、潜入捜査中のことなら仕方がないんじゃないかなぁ。まあ、わかっていても割り切れないということはあるかもしれない。赤井を恨むしか気持ちの持っていきようがないとか。
それにしても黒ずくめの組織って潜入されすぎだと思うの。メンバーにするまえにもうちょっとちゃんと調べたほうがいいと思うの。
蘭、園子、世良が女子高生バンド結成。そういえば中の人がユニット結成してましたよね。バンドじゃなくアイドルだったけど。
園子が影響を受けた映画ってけいおんかな(笑)。そうとしか思えない。ドラムの律はちょっと園子に似てるし(髪型だけ)、ベースの澪は黒髪ロングだし、梓というギターの上手い子も出てくるし。
大人げない大人に言いがかりをつけられる園子。練習すればすぐに弾けるようになるとは言ったけど、まだ練習してないんだから弾けるわけないよね。そう言い返せばよかったのに。口は達者なんだからさ。
安室はギターが弾けるのか! ベースも! しかも上手い。またファンが喜びそうな(二次創作がはかどりそうな)設定をぶっこんできますな。赤井も何か楽器ができると言うことないんですが。カムフラージュにギターを使ってたから一応は弾けるのかも。どうかな。
世良にベースを教えてくれた兄貴(赤井秀一)の友人はスコッチだったのね。四年前のことらしい。ベースを教わっていたときに声をかけてきたのが安室と。世良のやけに敵対的な態度からすると、そのあと何かあったのかなぁ。
楽器ケースにライフルが入ってるだろうことくらい、コナンのモノローグを聞くまでもなくわかるよな。登場したときからライフルが入ってるようにしか見えなかった。赤井だし。
世良が赤井秀一の妹ってこと、コナンはまだ確信を持ってなかったのか。もうとっくにわかっているのかと思ってたよ。この分だともうひとりの兄貴のことも気付いてない?
探偵多いっすよね、この町…という高木刑事のツッコミに笑ってしまった。探偵だけじゃなくて殺人事件も多すぎるよ…!
ガールズバンドの殺人事件はもうどうでもよくなってる(笑)。赤井と安室と世良の過去が早く明らかにならないかなぁ。今回ちょこっとだけど過去話が見られて嬉しかったです。
罪を軽くして、って探偵のところに来られてもね。確かにそれは弁護士の領分だわな。
小五郎の言うように、犯人が間抜けだからお粗末な工作をした、っていうのもありえなくはないけどね。犯人がみんな頭のいいトリックを思いつくってわけじゃないだろうし。
コナンの思考をモノローグで聞かせてくれるのはいいけど、具体的な部分が全部隠されててちょっとイラッとする(笑)。何を考えてるかは何となくわかったけどね。
犯人は深海さん。まあそうとしか思えなかったよな。行動がいちいち胡散臭かったし。美香さんが母親なのかなと思ったら、単に保険金目当てというところが似ていただけか。
悪徳金融業の宝田が絞殺され、さらに刺された話。
秘書の深海の行動が納得いかないことだらけ。絞殺されていることに気付かず刺すなんてことあるのかなぁ。背後からならともかく、正面からで顔もはっきり見えてたはずだけど。絞殺されてそんな安らかな顔をしているとも思えないし。脅迫状を出した人に罪を犯させないために自分が殺そうと思った、というのも何かもやもやする。奥様の嘘のアリバイ証言をして簡単に翻すのもおかしい。
妻は遺産目当てとはっきり言っちゃうような人だし、弟もろくでもない人みたいだけど、頭はあんまり良くなさそうだしな。そんないろいろ画策できない気がする。わからないけど。
名探偵にかかわらず誰にでも弱点はありますよね。コナン(新一)にもあるくらいだからな。キッドにはだいたいいつもその弱点をつかれてる(笑)。
小五郎は犯人を追いかけてビル屋上の柵を乗り越えたところで、足が竦んで動けなくなったという。でもあれは高所恐怖症でなくても怖いと思うぞ。高所恐怖症だと普通まず柵を乗り越えられないと思うの。
小五郎はもともと高いところが苦手だったけど、このせいでますますひどくなってしまったらしい。椅子の上はともかく、高いビルを見上げただけでクラクラくるって相当重症だぞ。東京で暮らしていけないんじゃ。
でも、そういう情けない部分もありつつ、犯人と対峙したときの小五郎はなかなか格好良かったです。今回コナンは小五郎を心配してただけのような(笑)。
小五郎とコナンが榊のいるビルに駆け込んでいったところで、ラストの展開は予想がつきました。ものすごくわかりやすくマット引いてましたしね。あそこに小五郎が落ちるんだろうなと。
今回の話はなんとなくコナンというより二時間サスペンスっぽかった。
劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(初回限定盤)[Blu-ray] (2016/10/26)。予約注文しました。すっかりチェックし忘れてて、発売延期になったという記事を見てあわてて予約。延期してくれてよかった(笑)。例年の3倍の予約があって特典の制作が追いつかないとか何とか。すごいね赤井安室人気。
妖怪ハンター山村…ああ、群馬だったかぁ(笑)。いつも数珠を持ち歩いてるんですかね。「〜ちゃってくれちゃう」とかいう口癖、一時期直そうとしていたみたいだけど、もうあきらめたのかな。
大学時代の映像だったらだいぶ雰囲気変わってるんじゃないかなぁ。8年も前だし仲間だったらわかるような気がするんだけど。髪型がそんなに違わなかったのは偶然だったのかな。
部長がお騒がせすぎ…。
平次は和葉に大事な話をしようと思って連れてきた、ってことだけど…え、なんでよりによってこんなところに? ぜひもうちょっといいところで…! 楽しみにしていますニヨニヨ。
「名探偵コナン」アニメ第1話が完全新作で蘇る。これめっちゃ楽しみ。いろいろ後付けで出てきたものもあるし(笑)そういうのをきれいにまとめて見せてもらえれば。あと灰原哀になる前のシェリーがめちゃくちゃ見たい。ジンとの絡みもあると嬉しいんだけどな! でも「新一と蘭がトロピカルランドでデートすることになった理由」はすでに明らかになってたと思うけど…このシーンを具体的に描いてくれるってことだろうか。
地味にクローズドサークル? と思ったけど、歩けば行けるからそうでもないな。
小五郎ゾンビには笑ってしまった。でも本当にひどい顔になってるな。みんなせめて話くらい聞いてあげようよ。苦しんでる中、必死に訴えてるのにスルーされては悲しすぎる。
大量のゾンビが…って、さすがにゾンビじゃないとは思ったけど、スタッフが仕組んだ悪戯にしては数が多すぎるし、窓を割って入ってくるなんてやりすぎだし…とどういうことかわからなかったです。まさかエキストラのオーディションとは。それでも窓を割るのはやりすぎじゃないのかなぁ。
平次の剣さばきはなかなか格好良かったです。決めゼリフも決まってた。でも斬られた人(というか殴られた人?)は痛そうですね。怪我してなければいいんだけど。
恭子さんは殺されるだろうなと思ってました。思わせぶりなこと言ってたし。それを聞いての口封じか、もともと殺害するつもりだったのかはわからないけど。
原脇さんって本当に死んでたんだよね? コナンも平次もいるんだから、死んでないのに死んでると誤認なんかしないよね?
ヨーコちゃんはC級ホラーのゾンビ映画にまで出てるのか。人気アイドルなのに…と思ったら、監督と知り合いだから出てくれただけで、続編には出ないのね。やっぱり事務所的にはOKしたくないよね。
しっかし、こんなところで平次と会うとは…。本当にただの偶然だもんね。もう赤い糸で結ばれてるんじゃないかと。そういえば音声データのいざこざありましたね。あれはコナンが悪い(笑)。でもこのまま貸し借りや根に持つことなどをどんどん増やして、お互い離れようにも離れられなくなるがいい。
キノコは迂闊に食べたらダメ。よほど詳しくないと毒キノコの見分けはつかないんじゃないかと。図鑑で見ても似てるのがあるので間違えやすいみたいな。
デジタルリマスター版。
FAXの前にローソクのついたケーキを置いた時点で、トリックに察しがつきそうなものだけど。東都大学(たぶん偏差値が高い)の学生で、しかも推理研究会のメンバーなのに、意外とダメなんだな。
トリックは単純だけどコンビニに証拠が残りまくり。ばれないと思ったんだろうか。東都大学推理研究会の部長なのにザルすぎ。誰も死ななくても火事なら警察が入って調べるだろうし。火が見えてから戻ったんじゃ、ボヤではすまないことくらいわかってたよね。
部長さん、いままでふられたことがないとかマジか。たまたま上手くいってただけとしか思えない。たとえどんなに完璧で素晴らしい人でも、みんながみんな好きになるわけじゃない。人の好みなんて人それぞれ。断られたら縁がなかったと思ってあきらめようぜ。
振り向いてもらえるように自分を磨く…ってのもアリだけど、あんまり固執しすぎるとストーカー化しそう。新一のように相手の問題ではなく他に好きなひとがいるから断ってるってのもあるだろうし、いくら自分を磨いたところでそもそも性格的な部分が苦手だったりするかもしれないし。適度なところであきらめるしかないよ。
誰にでも優しくてみんなに好かれてるひと…っていうのは、わたしはあんまり信用してないです。絶対裏がある(笑)。
新一、正直に言うのはいいけど言い方ってものが…なんかまじいっすよ、はちょっとひどいかも(笑)。まあ中一男子なら仕方ないか。
デジタルリマスター版。新一と先輩の話は覚えてるけど、事件はうっすらとしか覚えていませんでした。見てると思い出してきますけどね。
蘭は新一のガールフレンドと言われても否定しないのか。新一のことを旦那や彼氏と言われると否定しまくるけど。単純に友達って意味でとらえてるのかな?
友達とはいえ、財閥のお嬢様を掃除に駆り出すってのもすごいな。自分の家の掃除もしないだろうし、掃除の仕方なんて詳しくなくても仕方がない。というか、蘭が詳しすぎるんじゃないかと。
新一はちっちゃいころからずっと蘭が好きだったんだぜ、って教えてくて仕方がない(笑)。
園子は小五郎をコントロールする術をよく知っていらっしゃる。まあ小五郎はわかりやすすぎるからなぁ。
蘭が火事場に飛び込むのをコナンが止めなかったのが不思議。かなり危険な状態だったしコナンなら止めそうなものだけど。そして自分が行っちゃうみたいな。でも止めるどころかヘルメットを差し出すとは…。
不思議な少年ってコナンのことだったのか…!
コナンが自首させようとして追いつめてるのはわかってたけど、ひとりで行くなんて危なすぎる。そんな人じゃないと知っていたような言い方をしていたけど、人間追いつめられると何をするかわからないぞ。すでに人をひとり殺したあとだしねぇ。まあ、コナンはいろいろ武器になるようなものを持ってるから、いざというときは何とでもなるんだろうけど。
しかし、あんなめちゃくちゃいいかげんな殺人計画がよく成功したな。何かちょっとでも取り立て屋の行動が違ったら成立しなかったような。たまたま上手くいってしまったことは犯人にとって不幸な気がする。コナンがいなくても杜撰すぎるからすぐに捕まっただろうし。
コナン…というか工藤新一少年もあのおもちゃ屋に行ったことがあったんだ。むかしからあんな推理ショーしてたんだよなぁ。もうちょっと言い方を考えないと友達をなくしそうな気がする。まあ子供だから仕方ない…と言いたいところだけど、新一は高校生でもあんな感じだったよねぇ。いつぞやの水族館で蘭のことを推理しまくったときとか、けっこうひどかった(笑)。
新一少年のおもちゃ屋の推理は、結果的には正解だったんだろうけど、ちょっと強引な気がするなぁ。靴あとだけで男子用のってわかるもの?? 靴の裏を見せてもらえば一目瞭然だろうけど。
10年前とまったく姿が変わらず行動もそっくりな少年…って、普通に考えれば兄弟か親戚か他人の空似と思うんじゃないかな。あの店主はやけにスピリチュアルな方向に考えちゃったけど。
前編は羽田名人のことで頭がいっぱいで事件のことはあんまり覚えてなかった(笑)。
由美さんが羽田名人に電話し、世良が兄貴に電話。これは…。でもコナンは「妙にシンクロしてやがるな」って、全然疑ってもないってこと? あれだけそっくりでここまでシンクロしてたら、普通は疑うんじゃないかと思ったけど。頭の中が事件一色だから関係ないことには頭が回らないのか? それとも別人だとわかってるからあんな反応? 実際どうなんでしょうね。これが全部ミスリードで別人だったらちょっと怒るかも(笑)。
翌日のラーメン屋で犯人を待ち伏せて追いつめて。なんだこの茶番は(笑)。コナンと世良だけでもわざとらしくて苦笑いだったけど、佐藤刑事と高木刑事のアレは…面が割れてるから変装はともかくとして、あそこまでおかしなキャラを作る必要があったのか。もうちょっと無理なくできるキャラにしようぜ。とはいえ、本人たちもわりと楽しんでる感じではあったけども。でも段々と喋り方が素になってきてましたね。
今夜の激しい運動はどうなったんだろう(笑)。高木刑事は仕事中にあんなことを言っちゃうデリカシーのなさ。佐藤刑事がちょっとぷんすかするのも仕方ない。まあ照れてるだけでまんざらでもなかったりするんだろうけど。
Maryは領域外の妹? 世良真純の本名ってどういうこと? 世良と会ったことある? 蘭も会ったことあるような感じだったよねぇ。なんかまたややこしくなってきたな。ところでコナン的には世良の兄貴は気にならないの??
高校生が帰りにラーメン屋に寄るとか…と思ったけど、単身ホテル住まいの子、家事を任されてる子、財閥令嬢というメンツだからな(笑)。常識は当てはめられない。
世良の行きつけのラーメン屋は、以前コナンが事件を解決した店でした。また事件に巻き込まれてるんですね。まあ店内で死人が出てないだけましだけど。
由美さんと三池苗子が聞き込みに。交通課がなんで強盗殺人事件の捜査をしているのかと思ったら、たまたま関わったからということか。取り逃がしたと思われたのがくやしいから必死に調べてると。通常業務をおろそかにしてなければいいんだけど。
由美さんと羽田名人はまだよりを戻してないみたい。まあそんな気はしてた(笑)。
世良のもうひとりの兄って羽田名人? え? ええ?! いやまだ確定したわけじゃないけどさ。丸眼鏡に無精ヒゲでわりとイケメンでジャージで記憶力がよくて口癖まで同じってめちゃくちゃ気になる。どうなんだろう。言われてみれば秀一と秀吉って名前は兄弟っぽいな。どちらもシュウ兄になりかねないけど(笑)。次兄のほうは単に兄貴って呼んでるんだっけ。しかしコナンが特に気にしてなかったのが気になるんだけど…もう知ってた?
というわけで、事件の話は脳内から全部吹っ飛びました(笑)。
エンディングが変わってました。歌はともかく映像が…こういう本編でしなさそうなのはちょいむず痒い。あと歌のほうに寄せすぎたものも。パラパラコナンよりかはだいぶいいけど(笑)(個人の感想)。
美咲さんはコナンにはなかなかいないタイプの犯人ですね。たまにはこういうのもいいかも。
美咲さんとコナンのやりとりにハラハラしっぱなし。美咲さんは最初からただの無邪気な子供とは見てなかったですしね。家にまで連れてきて、追いつめられて、どうするつもりだったんだろ。お酒を飲もうとしていたし、やっぱりもう帰す気はなかったのかな。
コナンは危ない目に遭うことを考えてなかったんだろうか。いざとなったら麻酔銃があるっちゃあるけど、不意打ちされたら終わりだよ。
というか、そもそもコナンをひとりで行かせるなんてどういうことだってばよ。あの車が2シーターだったから? だからって小さな子供を面識もない人に預けちゃうってのはなぁ。
コールバックして小五郎がちゃんと聞いててくれてよかったですね。酔っぱらってたし、返事がなかったらすぐ切っちゃうんじゃないかと思った(笑)。
潮が引いたら死体が出てくるとか嫌すぎ。満潮時には見えなかったんだろうか。そんなに透明度が高くないってことか。
妻も兄も怪しげではあったけれど、犯人ではなく自殺だったと。妻と兄に嫌気がさしたのかと思ったら、破産したのが原因とな。妻も兄も当てが外れてガックリですね。妻は財産狙いっぽかったもんなぁ。
死体遺棄をしたのは公園の管理人の丹波さん。今日が勇退の日だったから…って身勝手すぎる理由。自分で自分の特別な日を台無しにしちゃいましたよ。死体遺棄はれっきとした犯罪だから謝ればすむって話じゃないぞ。ばれなければ遺書も握りつぶすつもりだったんだろうなぁ。ほんと身勝手。
しかし、ロープを切るためとはいえ木を傷つけるなんてな。ゴミにはうるさいけど木を傷つけるのはいいのか? 最近の若い者は…なんて言う資格はないですね。
ずいぶん街中から外れたところのようだけど、少年探偵団はどこまで遊びに行ってるんだろ…と思ったらキャンプなのね。博士はキャンプ場にいるのかな。しかしキャンプに行って事件に遭遇したのって、これで何回目…。
強盗二人組がバカすぎて(笑)。このバカが強盗しに来ただけの事件じゃないとは思ってました。真樹さんが夫を殺したんだろうなと。神が真樹のアナグラムだとは気付かなかったけど。
動機は夫がおもちゃにはまって金を使いすぎたことか。お金持ちそうに見えたけど、夫が稼いでるわけじゃなくて親の遺産とかなのかな。減っていく一方なのにおもちゃにつぎ込むから許せなくなった?
コナンすげぇな。ダーツの矢で吊り糸を見事に切ったよ。一本じゃなくほとんど当たったんじゃないの? あれだけの本数を一気に投げたのに。しかも届かせるのも難しい距離。ダーツの達人も真っ青だ…!
ダメだこいつら…ほんと灰原と小五郎が同レベル(笑)。いつもの理性的で現実的な灰原はどこへ行ったの。比護さんのこととなると人が変わるな。サッカー選手として好きというより、アイドル的に好きなんだろうか。
ソファで寝てたのは偽装だろうなとは思ってました。布団圧縮袋とは思わなかったけど。だいたい頭のてっぺんまですっぽりかぶるなんておかしいよねぇ。私なら心配で上から揺するなり毛布をめくるなり確かめちゃうよ。彼女は何も思わなかったんだろうか。もしかしてオーナーはいつもあんなおかしな寝方をしてた?
比護さんとヨーコちゃん密会の謎はほぼ予想どおり。時計はきっとお世話になった先生に贈るんだろうなと。そのために会ってたんだろうなと。オーナーも同じ高校ということだし推測は難しくないよね。
比護さんの頭ぽんぽん。灰原がめっちゃ乙女になってる(笑)。そしてリップサービスを真に受けてサッカー少女になっちゃったよ。本当にいつもの理性的で現実的な灰原はどこへ行ったの。恋するとまわりが見えなくなるタイプか。
急に黒田管理官の話。前に黒田管理官が出てきてから一か月以上たってる気がするけど、翌日くらいの雰囲気ですね(笑)。
黒ずくめの話の流れで灰原がすごく衝撃を受けた顔をしていたので何事かと思ったら、ただのゴシップニュースとな。比護隆佑と沖野ヨーコの熱愛。灰原の呆然とした半泣き顔すげぇな(笑)。
ヨーコちゃんならそんなに悪くないと思うんだけど、灰原的には駄目なんだろうか。比護さんに近づく女はみんな許せないってタイプ? 結構イタいファン…。今回に限っては灰原と小五郎が同レベルに見えるぞ(笑)。
小五郎がネット検索を使いこなしてるのにビックリした。いつの間に…。まあ、いまどきはネットも使って情報収集しないと、探偵もやっていけませんよね。コナンが始まった当初はネットなんてまだそこまで一般的じゃなかったんだよなぁ(遠い目)。
ふたりは付き合ってるんですか、って高木刑事…ほぼ興味本位で聞いてるよね。でもふたりの反応からすると付き合ってはなさそう。同じ高校出身ということでその関係で何かしてる?
私の推理は小五郎の最初の推理と同じでした。お父さんが亡くなって年金詐欺して遺体をあそこに埋めたと。うん、小五郎レベルだな(涙)。それじゃあ高木刑事たちの事件との絡みがないからね。物語的な側面で考えると違うとは思ったんですけどね。
だいたい工事を中止しろと脅迫電話をかけるときは、そこに遺体が埋まってるからだと相場が決まってるんだぜ(笑)。でも今回は現金だったかぁ。お父さんが生きてたってのも想定外だったしさ。
というか、寅谷兄弟が小物すぎて…人気声優の無駄遣い感がすごい(笑)。何をやらせてもダメっぽいけど、工事現場の作業で多少なりともマシになってくれないかな。それ以前に、いつまでもあんな状態じゃ他の作業員がキレるんじゃ…。
いきなりミステリっぽい! これも一応クローズドサークル? たまたま居合わせた人たちがみんな怪しげなのもミステリっぽい。
駅長の対応がいろいろ不自然でもやもやしてました。駅員が物言いたげなのも。駅長が何か企んでるのかなとは思ってたけど、なりすましのニセモノだったとは。あの衣装はあらかじめ用意してあったのかなぁ。
犯人はこの状況を計算して計画を立てたのか、たまたまこうなったのか、そこらへんがイマイチよくわからない。そもそもの計画はどういうものだったんだろう。駅長になりすまして議員を襲うってだけ? 駅長になりすます意味がイマイチわからない。多少、近づきやすい気はするけど…。
犯人が事を起こそうというときに名探偵が居合わせるだけでもすごい偶然だけど、詐欺師とスリと改造拳銃をつくってるおっさんまで一緒になるとは…(笑)。詐欺師とスリをあっさり見抜いたあの秘書さん、アリバイのときの受け答えからしても、かなりの推理マニア? なかなかの推理力、洞察力ですね。
あああ、小五郎が軽率に電話を取っちゃいましたよ。それとっちゃダメなやつ…! まあ娘が連れ去られて頭に血が上っていたからね。犯人を問い詰めたい気持ちはわかるけどさ。
リサイクルショップの社長はリサの熱狂的ファンだけど、もうひとりはファンでも何でもなかったんだ。何で手伝ってるんだろう。社長命令で断れないとか金目当てとかいう感じでもないんだけど…ボーナスの心配してるくらいだし…。
有名人の毛利小五郎がああいう呼びかけをすれば、ケーブルテレビでも一気に拡散するだろうなとは思ってたけど、街頭ビジョンにまで生放送を流していたのか。あの短時間でどうやって交渉したんだろう。
小五郎もコナンもまず蘭の脈があるかを確認しようぜ…! 呼びかけに応じないからって絶望的な顔をする前にさ。コナンはいつも被害者が生きてるか死んでるかすぐに確認してるけど、身内だとテンパるのかな。
動機は話題作りじゃないかと予想してたけど、嫉妬だったらしい。真犯人は元地下アイドル。後輩のリサが売れたから気に食わなかったと。予定どおりリサを誘拐できてたら、その後どうするつもりだったんだろうか。
蘭の声がするけど…あれ…? と思ったら、紫髪の子が蘭だった(笑)。人気アイドル・リサのコスプレをしているらしい。蘭ってコスプレするようなイメージがなかったけど、流行りと聞いたらしちゃうんかな。何気にミーハーだしね。髪の色まで変えるとはなかなか本格的。生え際から紫だったので染めたのかと思ってたけど、ウィッグだったのか。
蘭はほんとすぐに飛び出して行っちゃうよね。我が身の危険も顧みず…というか、反射的に体が動いてしまうのかな。それで他の人を助けられたこともあるけど、自分が危険な目に遭うことも多かったり。いろいろ思い返すと(特に劇場版)よくいままで生きてたなぁ…と遠い目になる(笑)。もうちょっと自分を大事にしようぜ!
どう見てもリサイクルショップの男はあやしかったよね。自分が犯人なのにしれっと目撃者をよそおうってのはよくあるパターン。しかし、熱狂的ファンなのにリサと蘭を間違うなんてなぁ。しかも冷蔵庫から出すまで気付かなかったんだよね。せめて冷蔵庫に入れる時点で気付こうぜ。ファン失格!
スタッフがすぐにニュースに映像を提供したり、話題になって嬉しそうにしていたりと、なにか引っ掛かることが多かったので、仕組んだのかなとは感じてました。リサを名乗って熱狂的ファンを利用したのかなぁ。リサ本人は知らなさそうな…。
オープニングがなんか聴いたことあるなと思ったら、劇場版のでした。映像もどことなく劇場版のシーンっぽいものがちらほらと…ネタバレというほどでもないかな。
鳥海コンツェルンの御曹司の婚約者が失踪した事件。
しょっぱなからいかにも殺人計画を立てているみたいに見せてたけど、ミスリードで実は違うんじゃないかなとは思ってました。その後の展開もわざとらしいのが続くしおかしいなと。そうしたら狂言だったとわかって、やっぱりな! とちょっと得意気に思ってたのに、その後の展開にビックリだよ…。
実は殺されていませんでしたごめんなさい、で小五郎なりコナンなりがうまく解決してくれるものと思ってたのに、まさか御曹司のほうが殺しちゃってたなんてなぁ。何となく今回は人が死なない事件だと思い込んでいたのでショック。こんな結果になってやりきれなくてつらい。
小五郎のところに依頼に来た御曹司は、初めから身勝手で傲慢な雰囲気を醸し出していましたよね。婚約者は人を見る目がなさすぎじゃないかと思ったけど、しばらくは猫をかぶっていたのかなぁ。それにしても、まさか世間体のために自ら殺して罪をなすりつける計画を立てるとは…しかも穴だらけ…。おぼっちゃんが下手なことをするもんじゃない。
友人知人が立てた婚約者を逃がす計画も穴だらけだったけどな。婚約者が殺されたと御曹司が警察に訴えて、警察が本気で調べ始めたら、逃がしたことくらいすぐにばれるよね。あるいは探偵なら本当のことを突き止めてもおかしくない。小五郎のように。うーん、御曹司と婚約した時点で詰んでたんですかね。
ワレワレハウチュウジンダ…って、あれ最初にやり出したのはどこの誰なんですかね。映画か何か? 自ら宇宙人と名乗るのもおかしいけど、ちょっとお堅い日本語を喋ってる時点で嘘くさい。それに喉をトントン叩きながら声を震わせて…ってあやしさ満点だよな。海外でもこんなイメージ?
まあそんな人が夜道にいたとして、わたしなら宇宙人とは思わないけど、頭おかしい人かもしれないと警戒して近づかない(笑)。とても記念写真や動画を撮るような余裕はないなぁ。
目撃者のお嬢さんたち。いくら尋ねられたからといって、小さな子供たちに人が亡くなる瞬間の動画を見せるなんて…。まあ、少年探偵団はこんなことでショックを受けたりしませんけどね(笑)。
お医者さん、守秘義務は…! 患者さんが亡くなっているとはいえ、警察ならともかく、家族でもない全然無関係な人に情報を漏らすのはいかがなものかと。それも子供なのに。不審には思わなかったんですかね。コナンが何て言って聞き出したのか大いに気になるところ。
事件に巻き込まれたわけでもないのに、少年探偵団が勝手に捜査して事件を解決しちゃいましたね。警察は事故で処理してたのかなぁ。
そういえば、今日気付いたわけではないけど、いつのまにか灰原の髪の色がまた変わってますよね。一時期、ピンクまじりの色になってたと思うけど、また茶髪に戻ってる。初期と同じ色ではないかもしれないけど。いつからなんだっけ。何か月か前から?
女の見てくれと中身は別物よ、と灰原は言うけど、女だけじゃなくて男だってそうじゃないかと。見てくれと中身が同じ人もいれば、全然違う人もいる。男とか女とかじゃなくて人によりけりだと思うの。
灰原はケーキとか作るんだ。博士はチーズケーキが朝食になるってガッカリしてたけど、朝食でも食べられるんだからいいじゃない。というか、博士の家って普段の食事はどうしてるんだっけ。博士が作ってるのか灰原が作ってるのか交代でやっているのか外食ばかりなのか、気になる。
スマホを覗き穴にかざして動画を再生したというのはわかった。犯人がそうしたというのは納得する。でも、コナンや灰原じゃ届かないんじゃ…どうやって再現したの…。
年を5歳サバ読みしてたのをネタに脅すのもひどいけど、過去のひき逃げをひた隠しにしているうえ、ばれそうになって新たな殺人を犯すって、もうクズでしかないよね。捕まって良かったです。
コナンの言うとおりにしろと高木刑事に言った管理官。誰なのか気になっていたけど、黒田か! うわあ、何かあからさまにコナンがただの子供じゃないとわかってる感じですね。大丈夫なんでしょうか。ラムかどうか…いまのところめちゃくちゃ本命っぽいけど、実は公安に協力しているだけとか、ラムだけど潜入捜査官だったとか、そういうのも十分ありえますしね。
で、松本警視はどこ行った?
名探偵コナン「ギスギスしたお茶会」の録画を見ていたんですが、安室の名前が零ってこのとき出てたんですね。当時は字幕を出してなかったのでよくわかってなかったんだ。今回字幕を出して見てたらちゃんと「零」と書いてありました。そしてエレーナと知り合いっぽいというのも忘れてました…見て思い出しました…。子供のころから組織に関係していたのかと思っていたけど、公安の潜入捜査官だしなぁ。どういうことなんだろう。安室もまだいろいろ謎が残ってる。
福引きで大当たりだけど欲しくないものだったときは、やっぱり微妙な気持ちになるよね。でもホテルのケーキバイキングいいじゃん! ケーキが嫌いでもないかぎりそれなりに嬉しいはず。灰原は何狙いだったのかなと思ったら、最高級サーロインね。スイーツより肉か!
博士は相変わらず灰原にカロリーコントロールされてるのか。そのわりには全然メタボが解消されてないけど。ケーキバイキングで思う存分食べられないって可哀想。自分が当てた福引きなのにね。
ブログの順位で負けた方が丸坊主ってまじか。女優なのに。どんな鬼畜企画なんだ。事務所的にはOKだったんでしょうか。
灰原、女同士がどろどろの足の引っ張り合いをするドラマが好きなんですかね。顔、顔! 怖すぎ!(笑)。
え、桜子さん?! 何気にいろんなところに出没するなぁ。女優の庄野杏奈のマネージャーが風邪をひいてしまったので、そのあいだだけ代理でお世話をしているらしい。家政婦なのにこんな仕事まで来ちゃうんだ。杏奈はわがままできっつい感じなので大変そう。
そして、またしても事件に巻き込まれてしまったんだな。まあ普通のひとだったら、これだけ自分の仕事先で殺人事件が起こったら、呪われてるんじゃないかと思うのも無理はない。コナンたちはみんな感覚が麻痺してるけど(笑)。コナンの方がよっぽど死神じみてる、っていう目暮警部の心の声には笑ってしまった。
コナンの鎌掛け怖いな! 無邪気をよそおって追いつめていくね!
カードキーでオートロックじゃないホテルってあるんだ。何となくカードキーのところはオートロックなイメージ。
劇場版「名探偵コナン 純黒の悪夢」公開記念。見ました。このところ芸能人を出しておけばいいやみたいなお手軽な感じだけど、今回は青山剛昌の従兄弟という芸人(?)が出てて、私物の色紙とか地元の本屋の色紙とか見せてくれたのでよかった。ただ、山田雅人の言うことはちょいちょい違ってるような。小五郎と英理が別居したのは、英理の脚を撃ったからじゃないよね。その夜の手料理でのいざこざ(笑)。
やっとコナン劇場版のパンフレットを見ました。フルカラーカバーに折り込みもありの豪華な作りです。カバーはちょっと立体的になってたりします。そのぶんお値段がいつもよりちょっとお高めだけど、コナンのパンフはもともと安い方だから、高くなったといってもそれほどでもない。パンフでこのまえ安室透の本名を調べたけど、それどころか水無怜奈の本名も載ってた…。テレビでもう出てたんだっけ? 記憶にないけど。安室の本名はバーボンと沖矢昴の正体が判明したシリーズで明らかになってたっぽい。記憶にないけど。黒ずくめの組織の軌跡がパンフにまとめてあって、そこに書いてありました。あのときは頭ぐっちゃぐちゃになってたからなぁ(笑)。そのうちもう一度ちゃんと見てみよう。何回か見たものはけっこう覚えてるけど、一回見たきりのものはいろいろ忘れちゃう…ので、最近の話の方が忘れてることが多かったり。昔のは再放送とか無料配信とかで何度も見る機会があるからね。諏訪プロデューサーが、天空の難破船あたりから困ったときは鈴木財閥に頼るようになってきた、とか言ってたけどほんとだよね! しかも毎回とんでもない事件が起こって壊れちゃうよね! おかげで鈴木財閥が呪われてるみたいになっちゃったよね!(笑)。まあ原作でもあるので劇場版のせいだけじゃないけど、劇場版はスケールが半端ないので…というかスケールを大きくするために鈴木財閥に頼ってると。しかし、このところのコナン劇場版はスケールが大きすぎて違和感を覚えることもしばしば。阿笠博士の道具があまりにもすごすぎて醒めるっていうか。もう材質も原理も不明すぎて。自分的には天国へのカウントダウンのアクションが良かった。フィクション的な奇抜さと無謀さを楽しめる絶妙なライン。漆黒の追跡者あたりから伸縮サスペンダーとボール射出ベルトが無敵になって、おかしくなってきたような。今年のミステリーツアーは大分なんですね…開催できるのかな…。公式サイトにはやるともやらないとも書いてなかったけど。
黒ずくめの組織 vs 公安 vs FBI、なんて煽ってるけど実際そうでもないんだろうな期待なんてしないぞ…! と思いながら観に行ったんですけど、意外にも看板に偽りなしで面白かったです。コナンが脇役に感じるくらいでした。あ、黒ずくめの組織の謎はもちろん明らかになりません(笑)。でもアニメでまだ出てない部分をチラ見せというのはありました。今回の劇場版は自分的にかなり満足。ただ、ラストだけはもうちょいどうにかならなかったのかなと思ったけど。ゲスト声優の天海祐希は、本職声優の中に入るとやはりちょっと異質な感じはしました。でも下手ではないので慣れてくると普通に聞けますね。
以下ネタバレあり。
日本警察は諜報活動に弱そうだし、ノックリストを持っているとは思えない…というのは私の勝手なイメージだけど。もし日本が持ってたら確かに真っ先に狙われそうではある。ロシアやアメリカより日本から盗むほうが格段に楽だと思うし。こういう機密情報の取り扱いは下手そうだもんね。システムはガチガチにしてても、最大のセキュリティホールは人間ですから。もしノックリストが黒ずくめの組織の手にわたっていたら、日本は各国から恨まれまくって別の意味で危険になる気が…。
冒頭のカーアクション格好良かった。このまま組織どうしの緊迫した戦いを見せてほしい、むしろコナンたちは出てこなくていいから、と本気で思ってしまいました(笑)。さすがに出てこないことはなかったけど、黒ずくめの組織 vs 公安 vs FBIという感じで進んで、コナンはわりとアシスタント的な役回りが多かった気がします。
ウォッカが銃で追いつめてるところなんて初めて見たぞ(笑)。まあ結局はアニキのお手伝いでしかなかったけど。しかし、黒ずくめの組織は日米だけじゃなく世界各国で活動してるんですね。スパイに入り込まれすぎのような気がするけど、だとすれば今後またスパイに入り込まれる可能性があるし、他の国のスパイとコナンたちが絡むこともあるのかな。でもそうなってくると収拾がつかなくなりそう。
東都水族館の紹介を見た瞬間に、この観覧車が爆破されたり倒れたりするんだろうなと予想がつきました(笑)。二重になっていて逆方向にまわってるというのも、何らかの舞台装置にするつもりなんだろうなとは思ったけど、ここで安室と赤井が対峙するとは思わなかったです。
それはいいんだけど…え、なんでこの二人が戦ってるの! 戦う相手が違うでしょ! まあ面白かったのでいいけど(笑)。安室が一方的に仕掛けた感じで、意外と血の気が多いんだなと驚いた。で、結局は協力してるあたりがなんというか…安易だなと思いつつもワクワクしてしまう。
安室ってフルヤさんなの? 公安の仲間にそう呼ばれてるってことは、それが本名なのかな。パンフに載ってるかな…と思って見てみたら「降谷零」だそうです。ああ…うん…もうやりたい放題だよね(笑)。
そう、観覧車で爆破といえば松田刑事ですよね! 言われるまで気付かなかった…。安室は松田刑事に教えられていたんですね。こういう繋がりは何気に嬉しかったりします。
光彦が変な知恵をつけてきて心配。チョロい高木刑事をいいように利用してるよ。ここらへんはコナンの真似なのかな。しかし園子まで利用するなんてなぁ。国家権力や財閥権力を味方につけて何もかも思いどおりにしようだなんて、ろくな大人にならないぞ!
ラストの観覧車が外れるあたりは…まーた伸縮サスペンダーとボール射出ベルトかい、とガッカリしてしまったよ。伸縮サスペンダーは本当にどんだけ丈夫なんだ。乗用車を引き上げるのに使ってたころが懐かしい。ボール射出ベルトも、あの中にどんだけ巨大なボールがおさまってるんだと。巨大サッカーボールが迫ってくる図はギャグかホラーかって感じ。思わず苦笑い。この二つはいつのまにか最強の道具になってしまった。いったんこうなってしまうと後戻りは難しいだろうけど、これらの道具を使わずにクライマックスを乗り切るのを見てみたい。絵的にもイマイチなので好きじゃないんだ。使うなら中盤でもうすこし常識的にお願いしたい。
キュラソーは死ぬしかないんじゃないかな…とわりと序盤から思ってたけど、まさかぺしゃんことは。あの車に乗ってたよね?! とかなりビックリした。死ぬにしても、コナンの腕の中で何か告げながら息を引き取る…というありがちできれいな亡くなり方を想像していたのに、まさかのぺしゃんこ。でもこれすごく良かったと思う。自分的には高評価。
ラムしゃべってましたね。あれが素の声というわけじゃないだろうけど。女性にも男性にも思えるなぁ。キャストに注目してたら空白かよ! 載せないんじゃなくてわざわざ空白にしているところがずるいっていうか何というか。気になって仕方ないじゃない…!
次回劇場版は平次。何ですかね、カルタ取りでもするんですかね(違)。事件の謎に和歌が絡んでいて、さらにそれに絡めて和葉とちょいラブって感じかな…と予想してみました(笑)。しかし、コナン劇場版って平次とキッドと黒ずくめでまわしてる感があるよな。
尾行されても余裕の安室。相手が素人さんだとわかってたんだろうね。あんなにわかりやすく様子を覗ったり、下手くそな尾行をするのが、黒ずくめの組織や公安のはずがないと。
しかし背後からいきなり肩を掴むのはやめれ。サンドイッチの作り方を聞きたかっただけらしいけど、普通に声を掛けて聞こうよ! こんな不審者丸出しのやり方じゃ、教えてもらえるものも教えてもらえなくなるよ。
安室はあっさり快諾。まあ本職じゃないし頑なになる必要もないんでしょうね。でも、店長レシピじゃなく安室が創意工夫してたにしても、店のメニューなんだし、店長の許可なく教えるってのはいいんでしょうかね。
で、安室のサンドイッチ教室(笑)。本当にあの作り方でおいしくできるのかな。そもそもサンドイッチを作ることがないので、試す機会もないけど。パンを蒸すというのはけっこう面倒くさいよな。
のほほんとした回だと思っていたら唐突にベルモット。なるほど。ここから劇場版へと続くわけですね。わざわざ忠告してあげるなんてお優しい…どういうつもりなんだろう。特にバーボンを気に入ってるというわけでもなさそうなのに。
エンディングが新しくなってました。幼稚園時代の蘭と新一のインパクトが強すぎて曲が吹っ飛んだ(笑)。最後の工藤家・毛利家の家族写真がいい。
名探偵コナン 業火の向日葵。テレビでやってたので見てました。映画館でも観たし、BDも買って何回か見てるし、今日はながら見で。これがコナン劇場版の中で興行収入1位なんですね。単純に右肩上がりなのか突出しているのかはわからないけど、人気でいったら1位にはならない気がする。どうだろ。もしかしたらキッドも出てるし世間的には人気なのかもしれない。自分的には低い方かな。あれだけ大掛かりなことを一人でやらかした犯人があのしょぼい素人…というちぐはぐさがどうにも納得いかなくて(11番目のストライカーもそうだったな)。チャーリーとか寺井とかのあたりは好きなんだけど。まあ軽く見る分には十分楽しめますけどね。コナン劇場版って、昔はそうでもなかったけど、最近はこのシーンを見せたいこのセリフを喋らせたいというのが見えすぎてる気が。ストーリーより見せたいシーン優先で作ってるというか。もちろんそういう思いはあっていいんだけど、あからさますぎて不自然になってたり。こういうのを観客に悟られたらダメだと思うの。
「名探偵コナン」漫画家・青山剛昌インタビュー。監督やプロデューサーとボスの正体を共有しているという話にビックリ。まあ監督やプロデューサーくらい責任のある立場の人なら漏洩しないだろうけどね。たまたま通りがかりに聞いてしまった下っ端スタッフがツイッターとかに書いちゃう…なんてことになったら泣くよ。ここらへんの情報の取り扱いにはきちんと気を使っていると思いたい。ボスの正体を共有しなければいけないということは、すでに登場しているキャラの中にボスがいるってことなんだろうね。誰だろう。いいかげんもうそろそろ完結に向かってほしいけど「やりたいことはどんどん増えていく」とか言っているので、まだまだ完結させる気はなさそうだなぁ。
ジンって鋭いんだか鈍いんだか。勝手に誤解して小五郎に語りかけてるつもりなのが笑える。シリアスで緊迫したシーンではあるんだけど、小五郎が聞いてるのは競馬中継だもんねぇ。その探偵は本当はヘボいんだぜ…!
ベルモットがいちいち小五郎(ひいてはコナン)を庇いまくってるのが、ちょっと嬉しいけどヒヤヒヤしてしまう。あからさますぎて。ジンも納得してないみたいだもんね。
赤井秀一がおいしいところを全部かっさらっていきましたな。腹立つくらいかっこいい登場です。しかし、愛しい愛しい恋人って…言いたいことはわからんでもないが、誤解を招く発言だな(笑)。
名探偵コナン 時計じかけの摩天楼。ちょっとまえにCSでやってたのを見た記憶が。昔は何度もDVDを無限ループで見てたというかBGM代わりにしてたけど、最近はDVDを引っ張り出してまではなかなか見ませんね。コナンに限らず。でも、テレビでやってるとやっぱり毎回録画して見ちゃいます。今日のはデジタルリマスター版らしい。なんか色がちょっとおかしいような気が…気のせいですかね…。彩度を上げて無理くり鮮やかにしたように感じるんだけど。まあそれは置いといて。初期の劇場版はシンプルでわかりやすくていいですね。とっちらかってなくてきちんとまとまってる。最近のは複雑にしようとしすぎて無理を感じることも。そうそう、白鳥警部の初登場はこの劇場版だったんですよね。まさかレギュラーキャラになろうとは。今回ノーカット放送なのにエンディングがカットされててあれっと思ったけど、よく見たら本編ノーカットだった…本編にエンディングは含まれないのかぁ。
デジタルリマスター版。
どうでもいいけどウォッカってちゃんと仕事してるのかな。ジンのパシリ程度のことしかしてないイメージだけど。あ、それが仕事か。ジンは冷酷で厳しいのに、お世辞にも出来がいいとはいえないウォッカをそばに置いておくのはなぜなのか。まさかお気に入りというわけでもあるまいし…いや、実はお気に入りなのか? いろいろ謎である。
水無怜奈のパンプスを拾おうとしたあとのコナンの様子が気になる。100%演技ではなく、本気できょとんとした部分もあるみたいな感じ。発信機と盗聴器の回収もなぜかできなかったし。この時点で水無怜奈から何を感じ取ったのだろう。水無怜奈はコナンの発言が嘘だと見抜いたんだろうけど、どこまでわかっていたのか。
ベルモットは水無怜奈を疑ってるけど、ジンは疑ってないんだっけ?
デジタルリマスター版。
キャンティとコルンも今度の劇場版に出るのかな。メインビジュアルに載っていたので。そんなに大活躍ってわけじゃないと思うけど。しかし、キャンティってあんなに短慮で血の気が多いのに、よくいままで生きてたよなぁ。ああいう組織じゃ命取りになりそうな気がするんだけど。
それにしてもジョディ先生の登場の仕方はどうなんだ。この状況じゃシャレにならない冗談だぞ。コナンに反撃されなくてよかったですね。麻酔針を打ち込まれても文句は言えないよ(笑)。
ちょっと暗がりなのでわかりにくいけど、このときのジンはまだ金髪なんだっけ。銀髪になったのっていつからだっけ。灰原はまだ茶色だよね。
デジタルリマスター版。以前はスペシャルだったものを4週に分けて放送するとか。私は本放送を見てるし、DVDも買ったし、録画も残してあるし、もう飽きるほど見てるので、いまさらという感じですけどね。個人的には。ただ、4分割するということで、素敵なサブタイトルがつけばいいなと、そこだけちょっと期待してたんだけど…「I」かよー!(笑)
とはいえここ1年くらいは見ていなかった気がするので、話は覚えてるけど、劇場版の復習としていま見ておくのも悪くないかな。純黒の悪夢。ベルモットは出るんじゃないかと思ってるけど、水無怜奈も出るんだろうか。そういえば彼女はいま何してるんだっけ。
高木刑事の「高木美和子」いたずら書きが可愛すぎて。恋する乙女みたいな(笑)。コナンあんまりいじめてやるなよ! 自分だって蘭のことでからかわれたら嫌がるんだからさ。
それにしても水無怜奈がヨーコちゃんに連れてこられたときには、まさか黒の組織に関わりのある人だとは夢にも思わなかった。ピンポンダッシュに悩まされているような人が…。
さあこれからどうなる、ってときにコナンたちはもう新幹線で帰りかけてて、ん、んん? と一瞬混乱したよ。そこからコナンが口頭で事件の説明をしてくれたけど、そう一気に言われても頭が追いつかない(笑)。
しかし犯人がわかったとはいえ、コナンが事件解決まえに帰るなんてどうしたんだ。諸伏警部も犯人がわかってたし、犯人を罠に掛ける手筈も整えたし、解決したも同然だからもういいやってこと? でも大和敢助がラムじゃないかと疑ってたんじゃなかった? ずいぶんすっきりした顔をしてたけど、もう疑いは晴れたの? 今回の犯人じゃなかったけどラムかどうかはまた別の話だよねぇ。黒田がラムかもというのもあったんじゃなかったっけ。
それにしても大和敢助が犯人だと思わせるミスリードがひどかったな。今回も思わせぶりに溜めて溜めて溜めて秋山刑事って。秋山刑事だとはわからなかったけど、大和敢助だなんて微塵も思わなかったんだからね! 騙されない!(笑)
犯人の動機には同情する部分もあるけど、バカな友人を持った大和敢助も同罪ってひどいな。言いがかりも甚だしい。ここまでくるともう狂ってるとしか。あれだけ死体をむちゃくちゃにするトリックを実行しただけでも十分狂ってるか。
しかしほんと長野県警ひどすぎ。啄木鳥会も今回の事件もとんでもない不祥事だよ。まだ何かいろいろありそうな気がしてならない。
どうでもいいけど、コナンたちは上原刑事じゃなくて由衣刑事って呼ぶんだね。なんでだろ。上原って名前の刑事が他にいた記憶はないけど、いるんだろうか。
敢助と由衣は何気にいい感じ。由衣は以前からむちゃくちゃわかりやすかったけど、敢助は今回ちょいデレましたね。
大和敢助は吊された遺体のまえで「我は毘沙門天」などと雰囲気たっぷりに言っていたけど、やっぱりメールを読み上げていただけでしたね。そう簡単には騙されないぞ(笑)。
啄木鳥は残り三羽。標的は残り三人ってことのよう。
高明は敢助を疑うような発言をしていたけど、知り合いだからといって特別扱いせずにフラットに考えているだけだと思う。刑事としてはそうあるべきなんじゃないかな。敢ちゃんがそんなことするはずない! とか言っちゃう上原さんは刑事として未熟なような。
敢助が教育係をしていたってのが驚き。そんなガラじゃない気がしたけど、上からの命令だったら断れないよね。どんな感じで教育係をしてたんだろう気になる。
秋山刑事はメールを見た途端にどこかへ行こうとしたのがまるわかり。ちょっと挙動不審な感じだったけど、みんな不自然に思わなかったんだろうか。そうでなくても狙われてるんじゃないかという竹田班の人間なんだから、簡単に一人にしてはいけないような気がしたんだけどな。
それにしても、知り合いが目の前であんな殺され方をしたらショックだよな。まあ刑事だったらそういうこともあるか。
コナンのことが警察庁で噂になっていたの? 本当? すくなくとも黒田捜査一課長はどこかでその話を聞いたってことだよね。警察庁なのか黒の組織なのかわからないけど。眠りの小五郎の知恵袋…って、かなり本当のことじゃないか。
狙われているのは竹田班とか言われていたけど、コナンによれば名前に共通点があるらしい。第四次川中島の合戦で討ち死にした武将の名前によく似ていると。よくこれだけ刑事の中にいたなぁ。でも名前が似ているから殺しているわけじゃないよね。たまたま殺したい標的の名前が武将に似ていたってことだと思うんだけど。
まるで敢助が犯人と言わんばかりの状況になってきたけど、騙されないぞ(笑)。高明とコナンによればむしろ標的らしいですし。
日売新聞もらってきました! まだざっくりとしか見てませんが。相関図は黒の組織まわりの復習にはいいかも。ごく簡単だけどポイントはおさえてある感じ。ウォッカの扱いが雑でちょっと笑った。
日売新聞が無料配布されるのか。今までも気合いの入った冊子とか無料配布してたけど、日売新聞にしたのが新しい。しかし、日売新聞って一般紙かと思ってたけど、タブロイド紙だったんだ…(笑)。いやこれは特集号だからってことか。
コナン劇場版の入場者プレゼントは原作者のメッセージカードと劇場版コナン1本が視聴できるシリアルコード。コナンも入場者プレゼントをつけるようになったんですね。私は特にプレゼントはなくていいかなと思ってるけど、そのぶん映画料金が高くなるわけでもないので、もらえるなら素直にうれしい。ただ、メッセージカードはいいけどシリアルコードは…全作円盤を持っている私には必要ない…。おまけなんだからつべこべ言うものじゃないとはわかってるけど、ちょっと残念。売り上げに貢献してきたファンも喜べるものがよかったなぁ。
いきなり事件。犯人は隻眼の大男っぽい感じで描かれていますね。まるで大和敢助といわんばかりに。ネクタイの締め方や体型もよく似ていますし。杖はついてなかった気がするけど。大和敢助がラムかどうかも含めていろいろ疑惑が。事件は解決するだろうけど、黒の組織絡みの話は持ち越しになるんだろうな。
コナンは疑ってるけど、いままで疑わしい感じで描かれていた身近な人たちは、だいたい潜入捜査官だったり、潜入捜査官の家族だったり、味方だったりだよな。今回もそうなんじゃないかな…。
とか思ってたら、また長野県警に隻眼の大男が…! そんなに隻眼があちこちにいるなんて(笑)。黒田兵衛という捜査一課長。大和敢助はどうだかわからないけど、こっちは義眼。事故に遭って10年も警察病院に入院していたとか。包帯を取ったらまるで別人のようだった、というのが気になるところ。入れ替わってたりする?
この事件は何かと啄木鳥が絡んできますな。犯人が啄木鳥がどうとか言ってたり、額に啄木鳥の足跡を残したり。長野県警の啄木鳥会というのも何か関係してるのかな。まだ実態はさっぱりわからないけど…いかにも不穏な闇の組織っぽく表現しているけど、実はたいしたものじゃなかったりして。
大和敢助の動きがいろいろ怪しい。いつもの散歩コースに行かなかったとか、野暮用とか。幼なじみが銃殺されたという動機っぽいものもあるし。最後はまるで彼が鹿野を殺した犯人みたいになってるけど、まあ違うよね。ミスリードじゃないかと。毘沙門天云々は何かを読み上げてるとか?
それにしても長野県警は大丈夫なんですかね。前々から事件も問題もありまくりなんだけど。ついこのまえまで現場に出たこともなかったへっぽこ新人刑事が警部になっちゃう群馬県警とどっちがマシだろう…。
「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」主題歌はB'z「世界はあなたの色になる」。ここ数年コナンらしくないめずらしいアーティストが続いていたけど、今作は久々にビーイングか。しかしこのタイトルもそうだけど、ジンの黒に染まれ発言やら、原作者のコメントやら、やたらと色にこだわってますね。WCとか書きたくなるな(違)。
「名探偵コナン」過去の特番を4週に分けて放送。「ブラックインパクト! 組織の手が届く瞬間」を再編集したデジタルリマスター版を4週連続で放送ということらしい。わたしDVDを持ってて録画も残っててもう飽きるほど見たのに、それを4週もかけて…。確かに復習にはもってこいでいい企画なのかもしれないけど、個人的にはちょっとなー。まあ私みたいなひとは少数派だよね…。
被疑者はかまいたち…って、どこまで本気なんだ山村警部。
コナンがスマホのライトを使おうとしたら、うっかり流れてしまった「俺の和葉」。わざとじゃないかってくらい軽率だよな(笑)。普段のコナンはそんなミスしないような気がするのにね。
和葉はいまだに平次に子分と思われてるとか言ってるんだね。和葉が鈍いというより、恋愛ごとに鈍い平次が相手だからそういう思考にいっちゃうのかな。実際、平次ってすこし前までそんな感じだったもんなぁ。
目を合わせるだけで会話ができる平次とコナン。この二人の方がよっぽど…うん、なんでもない。
温泉は葛湯でその上を走ることができる。ダイラタンシー現象とかいうらしい。液体と固体の中間のような感じで、力を掛けた瞬間は固体になるとか何とか。理論的にはそうなんだろうけど、本当にあんなにうまくいくのかなぁ。
かまいたちって真空じゃなくてあかぎれだったの? 定説だったの? 全然知らなかった…。
結局、女体盛りは事件に関係なかったんですね。そこらへんが事件の動機なのかなと考えていたのに。
工藤はビッグベンの前なのに、自分はひっかけ橋の上…ってのが気にいらないらしい(笑)。そんなの張り合う必要なんてないのに! 変なプライドでもたもたしているあいだに、俺の和葉が誰かにかっさらわれても知らないぞっ。
劇場版 名探偵コナンの人気投票。これだけあると悩むね…と思いつつ、天空の難破船の投票ボタンを押したら即投票されてしまった(笑)。いや、入力ページや確認ページがあるものだと思い込んでてさ、試しに押してみただけだったの。天空の難破船は好きなのでまあいいや。一度押したら投票できないようになるけど、これただのcookie制御…いくらでも複数投票できちゃうよねぇ。私はしないけどさ。そこらへんの対策はしてるんだろうか。ちゃんと人気投票として成り立つのかいささか心配。
実際にひとつ選ぶとなるとかなり悩む。天空の難破船、戦慄の楽譜、14番目の標的のどれかかなぁ。他にも好きなのはいっぱいあるので、あした考えると違うものになってるかも(笑)。
サブタイトル「かまいたちの夜」かと思った(笑)。うっすら字も似てるし…狙ってますよね?
平次は何か面白い事件がないかとコナンに電話。いまさらだけど不謹慎だな(笑)。蘭に告白してから鈍くなってるんじゃないかとかちょっと意地悪いことを言ってきたけど、コナンの逆襲はちょっと意地悪いどころじゃなかった。あの「俺の和葉」を録音してたんですね。ほとんどというか完璧に脅しじゃん!
平次の持ってきた面白い事件は、長野の旅館に出るかまいたち。鎌を背負った人物が露天風呂の湯の上を走るとか何とか。かまいたちって真空で切れるやつだと思ってたけど、これは別物みたい。本当に鎌が写ってるっぽいし。
大旦那が提案している赤字解消の秘策は女将の女体盛り。いかにもジジイが考えそうなことだな…。なんか実際にやっているところはあるみたいですけどね。大学のときの先輩がどこぞの温泉で女体盛りを頼んだらしい話をチラッと聞いた。もちろんメニューには載せてないだろうけど。
長野なので長野県警の大和敢助が来ると思いますよね。コナンはその大和敢助がラムではないかと真剣に考えていたのに、やってきたのはなぜか山村警部(笑)。気が抜けた感がハンパない。前も長野の県境で山村警部が来てましたっけ。妖怪ハンターってなに言ってるんだおまえ…。
私もラムが隻眼という話が出たときに、大和敢助のことが頭をよぎったけど、どうなんだろうな。こんなあっさりたどりつくわけはないので、思わせぶりなだけで違うような気がする。
平次や小五郎たちが切られたのと大旦那が殺されたのと、全然別物だよねぇ。大旦那殺害をかまいたちの仕業にするために、何らかのトリックでみんなを切ったんだと思うけど。電球が割れたってのが気になるところ。
「名探偵コナン 純黒の悪夢」ゲスト声優は天海祐希。ポスターに描かれていたオッドアイの女性役。どうやらかなりの重要人物っぽいですね。でも黒の組織の一員なのにゲスト声優ということは、このキャラはテレビシリーズには出てこないのかな。劇場版で亡くなってしまうんだろうか…とか声優で予想しちゃうのも何ですが。天海祐希って声優やったことあるのかなと調べてみたら、崖の上のポニョでポニョの母・グランマンマーレ役をやっていたらしい。あんまり記憶にないけど…記憶にないくらいだから下手ではなかったんだろうな。まあなんとなく大丈夫かなと思っています。女優でも若手女優はダメなことが多いけど、ベテランだと上手かったりするし、天海祐希は宝塚出身ですもんね。発声はちゃんとしているはず。
蘭の毛布のかけ方が雑すぎる(笑)。若干嫌がらせなんでしょうか。探偵事務所で酔っぱらって寝てる小五郎に、だいぶ呆れてる感じですかね。
相変わらずチョロい高木刑事。コナンの思うがままに協力させられてますね。小五郎が来なくてもコナンに調べさせちゃうんだもんな。しかも尋ねたことにはちゃんと答えてくれるという。捜査情報ダダ漏れ。ほんと心配になるくらいチョロい。コナンはいいけど容疑者の口車にも簡単にのせられそうだよなぁ。
コナンも人が悪いぜ(笑)。腹話術人形を喋らせて犯人をびびらせる必要はなかったよね。もうトリックもわかってたし証拠も見つかったんだしさ。まあわかりやすかったしちょっとスカッとはしたけど。
というわけでやっぱり犯人は腹話術師。妻の不倫が許せないというより、妻がよりによって弟子と不倫したことがプライドを傷つけられて許せないと。プライドの問題なんだな。
アバンの腹話術はそういう演目なんだろうなと予想はついてました。かなり真に迫っていたけども。単純な腹話術ってわけじゃないよね。手品的な要素も入っているような。
眠りの小五郎はある種、腹話術みたいなものか(笑)。コナンは隠れながらやってるのでちょっと違うけど。
腹話術師はどうやら解離性同一性障害らしい。もうひとつの人格に唆されて妻を殺すかもしれないから見張っていてほしい、というのが小五郎への依頼。小五郎は専門医に相談した方がいいと依頼を断ったけど、専門医にも相談したうえで、小五郎は探偵として見張ってあげても良かったんじゃないかなぁ…と思ってしまったよ。
腹話術師のもうひとつの人格は腹話術の人形を通して出てくるけど、人形をどこかにやってしまったらどうなるんだろう。別人格は出てこない?
唆されて…という部分は、別人格じゃなく誰か別の人間の仕業だろうなと最初は思っていました。腹話術師に罪をなすりつけてその妻を殺してしまおうとしてるんだと。だけどあまりにもあっけなく弟子に疑いがかかって、しかも証拠が出すぎて、これは弟子がはめられてるとしか思えないよなぁ。やっぱり腹話術師が犯人なのかな。
名探偵コナンの公式アプリが2月から配信されるようです。どれが課金になるかわからないけど、とりあえず無料で毎日1話読めるってのがいいね。アプリ入れたい…でも、うちの古い iPod touchには入らないんだろうなぁ。うう…。
デジタルリマスター版。殺人事件、とサブタイトルについているのは初期だけなんですってね。
探偵って誰の住所でも調べてくれるのかな。人捜しをしている側からするとありがたいと思うけど、今回みたいに復讐目的だったら怖い。あとストーカーとか。好きになったから住所を調べてというのもやりすぎだよな。ストーカー気質だと思うの。
コナンがめずらしく察しが悪い。恋人の写真をかざってる時点である程度は推測できそうなのに。恋人の墓参りをしている時点で復讐だろうなとあたりをつけられそうなのに。病院での様子を聞いてやっとか。
アベックって言い方に時代を感じる…。いまどきなかなかアベックって言わないよね。
今をときめく歌舞伎役者・市川海老蔵さん後編。前編よりも海老蔵の演技が良くなってる気がする。アフレコ中に上達したんだろうか。
拉致されたコナンは解体中のビルに閉じ込められていた。ボイラーの大きさで地下二階か三階とかわかるのか。けっこう盛大に崩してたけど、ビルの解体ってあんな乱暴にやるんだっけ。上からちょこちょこ崩していくのかと思ってたけど。
子供じゃないんだから、って灰原はわりとこういう発言するよね。憚ることなく。一応コナンともども子供を装わないといけない立場なのに。灰原の場合はそういうキャラってことで片付けられる感じだけど。
灰原、海老蔵の前で声が違いすぎるんだが(笑)。子供をよそおった声とも違う、よそいきの声というか、媚びた女の声だなコレ…。喋り方もめずらしく丁寧というかなんというか。どんだけ海老蔵好きなんですか灰原さん。
「助けにきたぜ、バディ」「海老蔵さん…」からの更なるピンチにお姫様抱っこで救出。なんだこれ(笑)。どこに向けてのサービスですか。笑わせようとしているとしか思えない…!
推理ショーが豪華。舞台仕様というか歌舞伎仕様というか。眠りの小五郎だけじゃなく、刑事たちも歌舞伎チックに参加。灰原も裏方でノリノリでした。
名探偵コナンTV放送20周年記念作品。20周年かぁ…コナンアニメが始まったときに生まれた子供が成人かぁ…。第1話から欠かさず見ている自分としては軽く絶望する(笑)。
で、そのおめでたい20周年記念作品がなぜ海老蔵なのかと(笑)。海老蔵も歌舞伎もあんまり興味がないので、ちょっと残念な気もしてました。個人的には金田一少年とコラボしてくれれば良かったのになと思ったり。金田一少年アニメは来年20周年だっけ?
オープニングはB'zかと思ったら稲葉さんソロなのか。だからかな。プロモーションビデオっぽい実写映像がなかったのは(笑)。黒の組織がだいぶ目立っていましたね。春の映画に向けてなのかな?
エンディングは「運命のルーレットを廻して」カバー。これ、このまえのオープニングで「謎」をカバーしていた人たちだよね。コナン歴代主題歌カバーをするアーティストなの??
園子、いくらなんでも歌舞伎に詳しすぎるだろ…年代まですらすら出てくるなんて…と思ったらカンニングペーパー見ながらだった。安心した(笑)。
海老蔵のアフレコ、何かの情報番組でちらっと見たとき、えらく棒読みっぽかったので不安だったけど、どうにか聞けるレベルでよかった。これが劇場版で主要人物を演じてるんだったら文句云ってたと思うけど、テレビだし本人役だしまあいいかと。しかし、舞台の人はもっと上手いものだと思ってたんだけどな。
海老蔵がもてすぎて納得いかない(笑)。園子と蘭はけっこうミーハーだからまあわからないでもないけど、灰原までなんてそんなばかな。いつものコナンなら蘭がメロメロになってるとケッとか言ってるけど、今回はコナンも随分と評価してるんだよなぁ。
海老蔵ができすぎて納得いかない(笑)。いやまあコラボさせてもらってるのに悪くは描けないだろうけど、なんか良く描きすぎて媚び媚びな感じが…。あっというまにコナンの名探偵ぶりを見抜いてバディにしちゃったよ。コナンもすぐ信頼していろいろ話してるけどどうなの。いつもはこんなペラペラ推理経過を他人に話さないのに違和感。海老蔵が犯人だったらどうするの。下手すれば黒の組織のメンバーかもしれないのに(違)。
違うところばっかり注目してたら、事件が全然わからなかった…(笑)。
劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢の特報第1弾を見ました。ジンが「黒に染まれ」とか言ってて、サイコパスの東金朔夜を思い出してしまったよ。ジンがマザコンだったらどうしよう(違)。あ、いま思ったんだけど、ジンって実はベルモットの息子だったりしないかなしないよなごめんなさい。
少年探偵団が連続放火魔を追う話。ほんと積極的に事件に関わっていくなぁ。まあコナンの言うとおり、警察に言うには証拠がなさ過ぎるけど。
しかし真っ暗になった夜まで追ってるとか…家族は心配しないんだろうか。6時は過ぎてるよね。コナンと灰原はともかく、リアルお子様の歩美ちゃんたちは返した方がいいんじゃ。いまさらかな…でも博士と一緒のときは博士がそれぞれの家に連絡してるんだよね。
釜石さん、いちいち行動が怪しいし何か関わりがあるよな…と思ってたら、子供たちにうな重をおごってそのあいだに逃げるとか…! 一万円! うな重は最後までちゃんと食べたんですかね。私なら食べたい(笑)。
連続放火魔はまさかの弁当屋のおばさん。えええええ! かなりびっくりした。言われてみれば確かに伏線はあった…それがくやしい(笑)。偏見だけど、放火魔は男性ってイメージが強いからなぁ。
崖の上ならぬ砂丘の上で真実の告白。
二人で砂丘で会ってるだけで不倫扱いになるのかなぁ。実際にはどうだかわからないけど、あの写真だけじゃ不倫の証拠にならない気が。同級生と会って話をしていただけと言い張ればすむ話では。もっと決定的瞬間でもとられてたんだろうか。
旦那さんいい人っぽいと思ってたけど、やっぱりいい人だった。奥さんのことも本当に大切にしてるっぽい。なのに奥さんは何が不満だったんだろう。家のことだけ? でも子供ができてなければ同級生についていくっぽい感じだったよね? 旦那さんを置き去りにして。
ううむ…正直、この奥さんもどうかと思うんだよね。いろいろ身勝手すぎる。そして今はお人好しの旦那さんの優しさに甘えてる。旦那さん目を覚ませ。子供ができてなければ捨てられてたんだぜ。
砂丘のてっぺんから転がっても、そうそう海にまでは行かないよ(笑)。途中で止まるので大丈夫なはず。
ちょっと気になってたんだけど、さすがにコナンの中でコナン空港は出てこないか(笑)。せっかくの名所なのに紹介できなくて残念ですね。
劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵 スペシャル・エディション (初回限定特別盤) [Blu-ray]。特典ディスクの方を見ました。そういえば特別番組は見てなかった気がする。知らないあいだに放送されてたんだろうな。どうせたいしたものじゃないと思って、あんまりチェックしてなかったので(笑)。まあそれなりには楽しめましたけども。消えたムンクの叫びはテレビ放送のときに見たやつ。特典のアニメって以前はテレビ放送じゃないやつだったので、BDで初めて見られて嬉しかったけど、数年前からはテレビ放送のそのまんまだからなぁ。何となくお得感がない。初回限定版じゃなくてもいいような気がしてきた。
次回の名探偵コナン劇場版は「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」。安室とジンと赤井秀一がティザービジュアルに描かれてますね。ベルモットとかキールとかその他の主要な黒の組織関係者も出るはず。すこしは核心に迫れるんでしょうか。核心に迫る雰囲気はありつつ、結局は何もわからないってことになるような気がするけど。しかし考えてみると黒の組織って潜入捜査されまくりだよね。実はジンもどこぞの潜入捜査官だったら大笑いだけど(さすがにない)。どういう経緯や基準でメンバーに引き入れてるのか知らないけど、もうちょっときっちり人物調査した方がいいんじゃ。
声優の日高のり子さん、山崎和佳奈さん、松井菜桜子さんがアイドルユニット「backdrops」を結成、とかいう記事を見て、コナン関係での話かと思ったら全然違う作品だった…。コナンを見ている人間からしたら、世良、蘭、園子としか思えないよね。同級生のお友達3人組でユニット結成なのかと。世良と蘭ならバックドロップもしちゃいそうだし(笑)。そこらへん狙ってるのか偶然なのか…。
劇場版 名探偵コナン 業火の向日葵 スペシャル・エディション (初回限定特別盤) [Blu-ray]。BD-LIVEを見ようと思ったら、ローカルストレージがいるとか何とか。SDカードを挿さないとダメってことか。今度買ってこなきゃ。
本編は一通り見たけど、やっぱり犯人のガッカリ感ハンパないな。誰が何と言おうと自分はそう信じてるとか、覚悟を決めてるとか、そういうのがあればまだよかったんだけど。追及されておろおろして終わりとか何だおまえ。動機についての伏線をちゃんと張り巡らせておいてくれればもっと面白くなったかもしれない。なんかいろいろ取って付けたように感じてしまった。おまけに棒読みだし。兄弟喧嘩の話はなくてもよかったんじゃ。絵的にひまわり畑はきれいだったけどさ。ただでさえ弱い犯人がますます霞んでしまう。というか、犯人も何もかもキッドを見せるための舞台装置でしかない感じ。レイクロックからして…完璧なセキュリティなんてないけどちょっとアレはひどいよね(笑)。いくらなんでも崩れすぎだと思うの。火が回りすぎだと思うの。設計に問題があるんじゃないですかね。警備態勢もボロボロじゃないか。素人ひとりにやりたい放題やられてるとか。そもそも七人のサムライの人選に大いに疑問が。土壇場で調べてないで最初からきっちり調べておかなきゃ。何より小五郎が入っているなんて…と思ったけど、コナン目当てだとすれば見る目ある(笑)。今回に限らずいままでのも含めてだけど、キッドは蘭に気があるんじゃないかと思ってしまいそうな感じ。まじっく快斗を知らなければそう思ってたかも。実際に興味があるのは蘭ではなくてコナン(新一)で、だから蘭にやたら接触したりちょっかい出したりするんだと思うと、それはそれでおいしいもぐもぐ。
毎年恒例のミステリーツアー。今回は真打ち(?)鳥取。原作者のふるさとですからね。気合い入ってるんじゃないかと。
私は鳥取砂丘へは行ったことあるけど、ほんと砂丘だけなので、周辺の観光地らしきところは行ったことありません。倉吉も電車で通過するだけみたいな。空港もまだコナンでも鬼太郎でもなかったし。というか、コナンの連載さえ始まっていないころでした(笑)。
元家政婦すげぇな。見た目からして普通じゃない。それなりに立派なお家柄っぽいのに、なんでよりによってあんなのを家政婦として雇ったのか。雇ってた当時はもうちょっとまともだったんだろうか。
いきなり誘拐事件で身代金を運ぼうという場面。娘を誘拐された佐伯社長宅に警察と小五郎とコナンが。警察はともかく小五郎とコナンはどうしたんだろ…どういう状況だこれ…何か説明があるのかと思ったけど一切なかった(笑)。小五郎に依頼があったか(コナンは勝手についてきた)、たまたま近くを歩いてたら捜査に入る目暮警部に出くわしたか、コナンが事件の匂いを嗅ぎ取って入っていったか…ってあたりか。
袖にゴミがついてるよ、なんて言いつつ発信機を付けてるけど、そんなわかりやすくつけて大丈夫なんですかね。ゴミがついてるなんて言われたら、取ってくれたとしてもその場所を確認する人が多いんじゃ。この家政婦さんはしなかったみたいだけど。
公園待機組の刑事さんたちが怪しすぎる。しかもわらわらいるし。もうちょっと周囲に馴染んだ感じにできなかったのか。あれじゃ犯人にもバレバレだよ…。
警察は鈴子さんがまともな判断ができなくなってるなんて言ってるけど、こういう状況では犯人の言いなりにするしかないよね。彼女が悪いわけじゃないと思うけど。警察はいったいどういう行動をとれば満足だったんだろう?
犯人は宝石屋さん。うーん、これならコナンが突き止めなかったとしても、のちほどきちんと捜査すればすぐにばれるんじゃ。佐伯社長の名前で注文があったというのも嘘だし、実際に1億のダイヤは仕入れてなかったわけだし、自分の懐に入れるためなら帳簿に付けてないだろうし、いろいろ矛盾点満載。偽装はしていたとしても調べればばれるよね。
少年探偵団が阿笠博士の知り合い所有の空き地でサッカーの練習をしようとしたら、隣接のプールに男性の遺体が。うん、ほんと少年探偵団の事件遭遇率ハンパないな。遺体があってもそんなに驚いてないどころか、サッカーの練習ができないことを嘆くという余裕っぷり。
阿笠博士、少年探偵団を焚きつけたらあかんて。子供に冗談は通じない。今回はそうむちゃなことはしなかったけど、子供だし何しでかすかわからないんだから。前科はたっぷりあるもんなぁ。
目暮警部、めっちゃ少年探偵団をあてにしてるな。走っていくのを目撃したら思わずあとを追っちゃうくらいに。もうちょっと頑張ろうぜ!
淡路さん、意味ありげにメガネがキランと光っていたので、ヤモリを殺したのかと思ったらただの事故っぽい感じでした。そりゃあんなところに張りついている人間を見たらびっくりするわ。思わず水をぶっかけようとするのもわかる。
で、これ淡路さんは罪に問われるの? 問われないの? 目暮警部は大丈夫っぽい言い方をしていたけども、死なせたのは事実ですからねぇ。過失致死とか過剰防衛とか何かに問われそうな。それにすぐに通報しなかったのも良くない。救急車を呼んでればもしかしたら助かったかもしれないし(即死じゃなければ)。うそをついてごまかそうとしたのも心証が悪いよね。
ビル屋上から酔っ払いが落とされる事件。コナンすごいな。サッカーボールで二人の人の命を同時に救ったよ。表彰ものじゃないか。お子様ランチじゃなくもっといいものをおごってもらおうよ(笑)。
しかしこれ警察にどう説明するんですかね。事件だから調書をとるし正直に言うしかないだろうけど、何者なんだコナン君ってなりそうな。いや、もっとすごいことをたくさんしてるし今更か(笑)。
小学一年生は擦過痕なんて言わないよなぁ。でも高木刑事も目暮警部も不思議に思わず普通に聞いてるあたり、コナンがどういう認識をされているかわかる。
小松さん、名前もないラブレターを真に受けて呼び出しに応じるなんて、お人好しすぎる。私だったら行かない。名前も書いてないなんておかしいし怖いし。
イケメンだからみんなデートに応じるかと思ったら大間違いだぜ。私もああいう自信家タイプは苦手。そう思う人はけっこう多いんじゃないかな。ただしイケメンに限るなんて案外そうでもないと思うんだ。イケメン好きなんて、自分のまわりにはあんまりいなかったよ。自分も含めて。
落とされた袋小路さんはただの凶器で、狙いは小松さんだけだった。最初からそうだろうなという気はしてました。一石二鳥なんて狙ったら動機や人間関係から足がつきやすくなるよね。無関係な人を選んで狙いをカムフラージュする方がいいよね。
しかしこの犯人が挫折したことないなんて嘘だろー。プライドが高いから自分でそんなことを言ってるだけじゃないかと。そして信じてるのはお人好しの小松さんだけだったり。鼻持ちならない感がにじみ出てるからなぁ。友人たちは金持ちだから仕方なく付き合ってる感じかな。付き合ってる彼女にふられたことはあるんじゃないの? でも俺がふったんだとか言ってそう。
ていうか、今回の迷いのなさや手慣れた感じからして、過去に余罪があるんじゃないですかね。自分をふった彼女を殺したりしてませんかね。
デジタルリマスター版。
仮面ヤイバーってサインするんだ…。ヒーローショーとか行ったことないけどそういうものなの? 握手や写真撮影があるのは知ってるけど。
相変わらず無謀で勝手なことをする少年探偵団。閉店したデパートにこっそり侵入なんてやっちゃいけないのに。コナン止めようぜ! 一応いつも止めようとはしてるけど、あんまり止められてないよね。
しかしこれだけしょっちゅう事件に遭遇してたら、親は心配なんじゃないかな。少年探偵団の仲間と遊ぶなと言いたくなったりしないんだろうか。あと阿笠博士も。阿笠博士と遊びに行くたびに事件に遭遇してるイメージ。
少年探偵団の名にかけて! そんなことを言って俄然やる気になってますが、コナンにとって少年探偵団がそこまでのものとは知らなかった(笑)。
エレベーターガールが強盗団のボスとはかっこいいな(違)。しかし子供相手だからってそんな重要情報をばらしていいんだろうか。まあ始末するつもりだったんだろうけど。
芙奈子という妄想癖のあるハイテンションオタク少女が持ち込んだ事件。いや、少女という年齢でもなかったか。乙女ゲームが好きみたいですね。小五郎は依頼を断ったけどコナンはついていっちゃいましたよ。ちゃんと要望どおりふなちと呼んであげてますね。優しい。
犯罪計画を書いたノートの表紙に「犯罪計画書」なんて書くかな。そんなのどこの厨二だよ。本当の犯罪を計画してるわけじゃないんだろうな…とか思っていたら、やはりそういうタイトルの小説を書いていたのだと判明。
でも事件はそれだけじゃなかった。隣の男はノートパソコンを盗んで質屋に入れ、反対側の男は盗んだ犯罪計画書ノートを元に宝石強盗。両隣から覗かれまくってたわけですな。こんな人たちに挟まれるとは災難過ぎる。彦根さんが女性じゃなくてまだよかった。
芙奈子はなかなか推理力と観察力がありますね。小五郎よりはあるんじゃないかな。コナンの出番があんまりなかったくらいだし。ただの妄想少女じゃなかった。
彦根さんは二日間ふらふらしてただけ(笑)。
しかしですね、ゲームの蜃気楼の君と彦根さん、全然似てない気がするんだけど…これのどこが生き写し…。性格もチャラい感じだし全然違うんだろうな。芙奈子が逃げたのは、理想と違うことに気付いたからだったり?
どうでもいいけど妄想のときとかのめっちゃ早口、わたしあんまり聞き取れませんでした(笑)。何回か聞くとわかるのかもしれないけど。
ミステリー作家が転落死した事件。コナンは顔を見ただけで誰だかわかったみたいだから、それなりに有名な人なのかな。
事故か他殺か自殺かすぐにはわからない状況。というか、関係者の話を聞く限りどれでもない感じ。こういうときは、亡くなった本人も含めて誰かが嘘をついていると考えるのが自然。
奥さんの言うことがいちいち引っ掛かる、あやしい…とは思っていたんですけどね。旦那さんが奥さんを殺そうと計画していて、それに気付いた奥さんがその企てを逆利用して殺した、などとは思いつかなかったよ。
お互いを殺す機会を窺っている夫婦って…しかもそれで夫婦円満を装うとか…恐ろしすぎてもう。似たもの夫婦だったんだな。わたしなら殺されるかもと思ったら身を守ることに必死になる。逆に殺してやろうと考えるほどのバイタリティはない。
旦那がぐったりした若奥様を車に運ぶのを見て、とっさに殺人事件だと思う小学一年生は普通じゃない。普通は病院に運ぼうとしているとか考えると思うの。今まで事件に遭遇しすぎたせいでこうなったんだよな…(涙)。
結局コナンも不法侵入してしまうんですね。犯罪だよ。止めなきゃいけない立場なのになにやってるんだか。まあ今までも盗聴とかしてるし今さらといえば今さらだけど。事件を解くためなら許されると心のどこかで思ってるんだろうな。
まあ実際に事件を解決したらうやむやにされちゃうんだろうけど、今回みたいに勘違いでしたじゃあね。というかコナンらしからぬダメダメさ加減にびっくりだよ。いつもなら状況を細かく観察分析して、もっと鋭く推理してると思うんだけどなぁ。少年探偵団と同レベルってどうなんだ…。
ご夫婦がいい人でよかったですね。殺人を犯したと勘違いされたあげく、不法侵入され、おまけに強烈なボールを顔面にぶつけられたのに、笑って許してくれるなんて。結局、警察には連絡してないんだっけ? 連絡してたら目暮警部にこってり絞られてただろうなあ。
小五郎は警備会社でSPの訓練を受けている様子。しかしかなり不出来なようで…いくら元刑事といえどもSPはまた勝手が違うし、ちょっと訓練を受けただけでは難しいですよね。まあマルタイを一人にしたらダメだというのは基本だと思うけど。
それにしてもSPが仕事で子連れというのはさすがに…。何か起こるかもしれないからSPに依頼しているんだよな。遊びに行って結果的に殺人事件が起こるのとはわけが違う。危険な現場なんだよ。マジな話をすると、娘が殺されそうになってもマルタイを優先しないといけないわけで。そんなことにならないように普通は置いてくると思うんだけど。
とか云うと、コナンがついて来られなくて話が成り立たなくなるってことはわかっています(笑)。まあそもそも探偵の仕事に子連れで行くのもどうかと思うし、今さらなツッコミではあるんですけど。
SPが犯人というのは怖いな。
娘がオーディションで落ちて自殺未遂をしたから復讐って…いやいやいや。正当な評価で落ちたのなら審査員はまったく悪くないよね。それでいちいち復讐されたらいくら命があっても足りないよね。合格させてあげると言われて枕営業したのに落とされた、とかそのくらいのことがあったのならまだわかるけど。
コナン、警察を盗聴。まあ今に始まったことじゃないけど。犯罪すれすれ…というか犯罪だよね(笑)。
窃盗団に両親を殺された子供の顔写真や名前がニュースに出るんだろうか。少なくとも警察は出さないと思うし、マスコミだってそのくらいの配慮はするんじゃ。2ちゃんとかなら無法地帯だけど、何の落ち度もない子供の写真まで出すかなぁわからないけど。
コナン、トリックを暴くときはほんとイキイキしてるな。調子に乗って推理しまくって大丈夫かと思ったら、新一に聞いたことにしましたよ。いつもの手だけど。でもこのくらいなら自分で気付いたことにしてもおかしくはないかな。
結局、シナリオライターの保江は自殺と。窃盗団の一員だったのか。しかし、それなりに優秀なシナリオライターとはいえ、ほんとシナリオどおりに事が運ぶなんてすごすぎる。三人が意図した行動をとらない可能性だってあったのに。あと警察がちゃんと真実をつきとめてくれるかもわからないのに。コナンがいなかったらこう上手くはいかなかったかもしれないよね。
ラムは左右どちらかの目が義眼。ん? 大和敢助? って一瞬思ったけど、彼は隻眼だけど義眼ではないんだっけ? ちょっとわからない。他に義眼らしきキャラはいなかったような。義眼であることに気付いてない可能性もあるけど。ラムはまだ出てきてない新キャラなのかなぁ。
赤井秀一がジョディとキャメルを呼び出し。水無怜奈から「RUM」というメールが来たと。赤井によればラムはボスの側近でジン以上の大物とか。
コナンは盗み聞き? そのラムについて灰原に訊いてみたら、反応が意外すぎて…! だっちゃ、って!(笑)。灰原によればラムは組織のナンバー2だと。ただし直接会ったことはなく、どういう人物かは知らないらしい。
今回の事件、いくらなんでもラムに関係あるとは思えないけどなぁ。あの特徴は灰原が聞いた噂にすぎないし、そもそも実際三人いるわけじゃないんだし(多分)、特徴がかぶったからといって…ねぇ。偶然にしては出来すぎてるとか言ってたけど、偶然じゃないのかな。それよりラムのもう一つの特徴が気になる。なんで忘れてるの灰原…!
野次馬、あんなに集まるのかぁ。現場を見られるわけでもないのに。
大男はなんでわざわざ自分からタバコの煙のところに行って咳き込むんだろう、涙を浮かべてまで…っていうのは気になったけど、コナンのなるほどねが何なのかはわからない。
でも今は事件よりラムの話をプリーズ! という気持ち。まあこれも引っ張りまくられるんだろうけどね。ラムの姿がなんとなく見えてくるまで数年ですかね?
ウェイターどうしの傷害事件。
傷害事件の犯人を、わざわざ本庁捜査一課の刑事が護送とかするんだろうか。凶悪犯ならともかく。捜査一課の人手がいくらあっても足りないよ。傷害以外にも何かあったのかなぁ。
パトカーの中からの体当たりだけでそこまでなるかな。多少は衝撃があるかもしれないけどさ。すぐにブレーキを掛ければ、事故らず普通に止まれたんじゃないかな。そのあとの逃走劇といい、高木刑事も運転手の警官もいろいろ迂闊すぎるような。
どうも高木刑事の様子がおかしいと思ったら、映画に感化されていたのか。佐藤刑事の言っていた悪い癖ってこれ…癖なんだ…よくあるんだ…。仕事と趣味を混同しないで真面目にやった方がいいんじゃ。そんなお気楽な仕事じゃないことは身に染みてわかっているはず。今回は極悪人じゃなかったからまだよかったけど。
ストーカーは殴られた方のウェイター。まあそうだろうなと思ってました。小五郎もわざわざ彼女のところまで行ったのなら、ちゃんと名前を出して確認しないと。曖昧な指示語では確認にならないよ。思い込みで決めつけるのも危険。佐藤刑事も来たならまず彼女に話を聞くべきじゃ。小五郎の話を鵜呑みにしないでさ。
鎖切ったが腐りきってなかった…オヤジギャグ…。
オープニングが変わりました。懐かしの「謎」じゃないですか! カバーですよね? 歌ってるのは La PomPon …って初めて聞いたけど。
スーパー米花堂のマスコットキャラの米花ポン。ベイカポンじゃなくてベカポンって読むんですね。
いいひとだからって誰からも恨まれてないとは限らないんだけどな。逆恨みとか嫉みとかもあるし。殺害することが目的なら予告を出すことに意味はない…かもしれないけど、理論的に考えられる人ばかりとは限らない。相手を怯えさせてから殺したいとかそういうパターンもあるし。なのにイタズラだって決めつけるのもどうかと思うの。
誤爆と思われた事件。事件が起こった直後は神崎さんが犯人だと思ってしまいましたスミマセン。主任の方だったかぁ。なかなか考えた計画殺人だけど、やり方が雑すぎるし、あからさますぎるし、これはすぐにばれるわ…。
笑ってる場合じゃないんだろうけど、目出し帽パンツは笑っってしまうよなぁ。ドヤ! って感じのところも含めて。目暮警部にはみっともないって怒られてたけど、連行のされ方もみっともなかった…ていうか、あのままかよ! せめてズボンをはかせてあげて!
貴重なコナンの女装姿。コートの下も見たかった! と思ったけど、あれコートじゃなくてワンピースなのかな。よくわからん。歩美ちゃんはコナンの服を着ていたけど、交換するときドキドキしなかったんだろうか。好きな子の服を着るんだぜしかも脱ぎたてほやほや…とか思っちゃうのは穢れた大人だからか(笑)。
しかし監禁されて火を放たれたあとの場面では、もう服が戻ってるんだよな。いつのまに…着替えてる場合じゃなかった気がするけど。
犯人。デモテープの歌詞に気付いたとしても放っておけばいいのになぁ。こんな事件を起こさなければたぶん誰も気付かなかったよ。それにラジオで流したあとなんだから、デモテープを奪ったところで意味がない気がする。局に番組の録音があるんじゃないの? 視聴者だって誰かは録音してるよね。万が一デモテープを奪うことに成功しても、警察が犯人の動機を調べるためにその歌の録音を探すだろうし、もしなくても歌詞はどこかに書き留めてあるはず。
コナン、音痴だっていう自覚はあるんだよな? よくステージで歌う気になったよな。しかもノリノリだよ(笑)。それにしてもこの音痴っぷりがリアルですごい。高山みなみさんすごい。本当は歌が上手いのに、こんなリアルに音痴な歌い方もできるなんて。
デジタルリマスター版。今回はオープニング・エンディングも当時のものなんだな! この話は再放送や動画配信で何度も見たのでよく覚えています。見るたびにTWO-MIXなつかしいとか思ってる(笑)。TWO-MIXはコナンの主題歌も歌ってたけど、自分的にはやっぱりガンダムWの主題歌の印象が強い。当時CD買ってめちゃくちゃ聴いてました。
コナンがTWO-MIXについて「あのダンスミュージック系のちゃらいヤツね」っていうところ、わかってても毎回笑ってしまう。言ってるのが本人(高山みなみさん)だと思うとついね。
犯人の脅し文句「TWO-MIXのおふたりさんには ONE-MIXになって頂いて」も何気にツボです。
次回の歌が楽しみ!(笑)
名探偵 VS 天才気象予報士 推理対決…ってすごい番組企画だな。これバラエティなんでしょうかね。推理対決って何を推理するんだろう。どんな疑惑でもトリックでも1時間で晴らす…って小五郎は大きく出たな(笑)。でもお天気に掛けてこういう言いまわしが出てくるのはすごいかも。って思ったけど台本?
気象予報士のイメージビデオって何なんだろうな。天気予報の女王様って…イメージボードを見るとどことなく雪の女王っぽい。本人は高飛車なわがまま女王様タイプ。スタッフにも傲慢な態度で無茶を言いまくって、方々で恨みを買っていたようです。しかもプロデューサーを脅して番組に起用しろとか制作費をよこせとかまで。横領やってる方もいかがなものかと思うけど、女王様も真っ黒だよ。そういう感じでのし上がってきたんだろうな。
気象予報士が転落死して、床には血でダイイングメッセージが…って死の間際なのに書くのきれいすぎ! しかもほぼ即死なのに無理だろ。ダイイングメッセージじゃなくて犯人がそう思わせるために書いたんだろうな…と思ったのに、マジでダイイングメッセージとかびっくりだぜ。死ぬ寸前にユキオだから雪マークと思いつくのもすごすぎだろ。
いつも思うけど、よりによって名探偵のいるときに殺人しなくてもいいのになぁ。みんなそんなに自信があるんでしょうかね。名探偵でさえ欺けると。
プールから客を追い出しただけでもすごいけど、スイートルームを予約していた客を追い出して泊まるってほんとすげぇな。スイートルームに泊まる客なんて普通に考えて上客なのに。オーナーのお嬢さまだとしてもそんなことを許してたらホテルの信用がなくなると思うけど。支配人が毅然と窘めないと。まあ彼女の父親に娘の好きにさせろと言われてたのかもしれないけど。支配人でもオーナーにはなかなか逆らえないだろうしねぇ。
と思ったら、そこらへんが犯人の動機だったのか。うーん、妹夫婦には最初からほかのもっといいホテルをおすすめしておけばよかったですね。オーナーのお嬢さまが好き勝手やってるホテルなんてろくなもんじゃないよ。憧れるに値しないと思う。支配人もいままでお嬢さまに好き勝手させてたからこうなってしまったわけで、支配人にも責任はあるんじゃないかと。
相変わらず高木刑事はいいように使われてるな。ずぶ濡れ(笑)。帰りどうするんだろうね。今回は世良もいるし中に入る役をコナンがやってもよかったと思うけど、高木刑事にやらせちゃうのがずるい。そして高木刑事は頼まれたら素直にやっちゃうお人好し。刑事としてそれでいいのかという気はするけど。
光の全反射…小学校で習うんだっけ?(汗)。私も記憶にない…。
今回のトリック、理屈はまあわかるんだけど、そんなに上手くできるのかなぁと疑問。仕掛けがわりと大掛かりだし、しかもみんながプールまわりでお嬢さまを探していた中で、誰にも見つからず完遂できるのは奇跡に近い気が。濡れた服とか髪とかどうしたんだろ。
蘭の世良ちゃん呼びは定着するのか? 普通に呼んでてちょっとびっくりしたけど。それより…なに? 二人は過去に会ってる? 領域外の妹も? ていうか、妹ちゃんって隠れてるんじゃなかったっけ。おもいっきり外に出てきてるけど…コナンは気付いてなかったのかな?
世良と領域外の妹がコナンを呼びつけたけど、ひとりじゃなく蘭と園子も連れてきちゃいました。うん、確かに子供たちは連れてきてないよな(笑)。ひとりで来てほしいならそう言っておかないと。探偵なのに詰めが甘い。
それにしても領域外の妹って何なんだろう。子供じゃないっぽい感じ。声があんな低いのも気になる。コナンが信用に足る人物だと判断したら何をするつもりなんだろう。とりあえず自分たちのことを打ち明けるところから始まるのかな。
みんな水着めっちゃ大胆だな! それぞれ似合ってていい。蘭の胸元はコナンにとっては凶器だよ(笑)。また鼻血噴くんじゃないかと思ったけど、なんとか大丈夫でした。水着だとギリギリ大丈夫なのかな。以前のアレで耐性ができたのかな。
しかし高校生ってこんな大胆な水着を着るものなのか。私は大学生のときみんなでレジャープールに行くことになって、買った水着は競泳用水着だったよ(笑)。
プールでネックレスをなくした社長令嬢。他に遊んでいる人を退去させたうえ荷物検査までやれと。言いたい放題、やりたい放題、おまけにヒステリー起こす、いちいち困ったわがままお嬢さまです。鈴木財閥の系列グループの子会社とか言ってた気がするけど、親会社のお嬢さまを退去させてよかったんですかねぇ。園子はいちいち告げ口しないだろうけどさ。ていうか、むしろ従わずに反抗してほしかったかな。
「お嬢さまってみんなあんなにわがままなのか?」という世良の言葉に「園子は違うよね」と蘭。心からそう思ってるあたり本当にいい子やで。でも園子はちょいちょいわがままな気が。本人もちょっと自覚があるみたい。もちろん今回の社長令嬢ほど他人を蔑ろにはしないけどね。
園子はやけに「世良ちゃん」呼びにこだわるな。本人の言うように「世良ちゃん」が似合う感じというだけで、それ以上の意味はないんだろうけど。定着するんでしょうかね。蘭はなんとなく世良ちゃんとは呼ばないんじゃないかという気がする。
とことん七にこだわる犯人。七つの大罪まで出てくるとは。七つの大罪は有名だけど、その成り立ちまで知っている人は多くないんじゃ。秀吉は頭がいいだけじゃなく知識も豊富とか、棋士にしておくには惜しい気も。推理はコナンといい勝負でしたよね。由美の前では残念な感じになるけども(笑)。
犯人、完全に逆恨みじゃないか。たとえ秀吉がわざと音を立てたんだとしても、ちゃんと確認しなかった自分が悪いんだし、秀吉を恨むのはお門違いだよねぇ。そういうメンタルだからダメだったんじゃないの? しかも無関係の由美さんを誘拐するとかさ。もし秀吉がたどりつかなかったらどうするつもりだったんだろう。殺すつもりはなさそうだったけど、来てほしいのならもうすこし簡単な問題にした方がいいような。
由美さんオトコマエ! ほっぺくらいかと思ったけどガッツリいきましたね。これはご利益あるわ…というか、勝たざるを得ない負けられない。外にはマスコミとかいなかったのかな。写真を撮られて週刊誌とかに載せられたら、由美さん的にはダメージでかい気が。というか秀吉とは復縁するのかしないのか。お似合いだと思うんだけどね。
しかし、まだわかってなさそうだとは思ってたけど、まさか落語と勘違いしていたとはね。なぜ確かめない(笑)。でも、事件の当事者になったわけだし由美さんも知っちゃうよね。
七冠おめでとう! で、結局封筒の中身はなんだったんだろう。由美さんが本当に捨てたのかどうかも気になる。
世良の新しい滞在先って今回事件があったホテルか。首はつっこまなかったのね。警察を見たら何を差し置いても突撃するタイプかと思ってたのに。領域外の妹がなんかやたら大人っぽい声なのが気になる。
沖矢昴が秀吉のニュースを意味ありげに見てたのも気になる。気になることだらけ…。
久々の羽田秀吉。由美さんとどうなってるのかなと思ってたけど、あいかわらずのようで。このふたりはどっちもどっちというか何というか。封筒、本当に捨てちゃったのかな? 由美さんの性格だと捨ててなくても捨てたって言いそうな。
そして封筒の中身も気になるところ。ベタなところだと婚姻届と灰原は言ってたけど…。由美さんはよくわかってないんだから、いきなりタイトルとったから結婚しようなんて言われても、はぁ? で破り捨てられるのがオチじゃないかと。何となくもっと意外なものじゃないかという気がする。
世良はホテルを移ったとわざわざコナンに電話。領域外の妹とかそういえば謎のままだったな。ここらへんもどうなるのやら。当分は思わせぶりのチラ見せ程度で、謎が明らかになるのは数年後ってところか。
由美さんを誘拐した犯人。首無し棋士と名乗ってますが、棋士はともかく首無しって何か意味があるのかな。なにやら羽田秀吉と因縁がある様子。十年前から? ってことは、由美さんは無関係で完全なとばっちりかな。
山梨で名人戦をやってるはずの棋士が、東京でうろうろしてたらみんなビックリするんじゃ…と心配してたけど、信じ難すぎてそっくりさんと思われてしまうのか。みんながみんなそう思ってくれるとは限らないと思うけど、最初以外はとりあえず騒ぎになる気配もないですね。まあ、いちいち騒がれたら話が進まないけど(笑)
にしても、偶然コナンとばったり出会うなんて運が良すぎますね。コナンたちはパワースポット巡りしていたらしい。誰の趣味だろう。歩美ちゃんたちかな。コナンはこういうのあまり興味がなさそうなイメージ。
名人戦までならともかく、名人戦→めいじん→明治神宮ってこじつけが苦しい。秀吉よくわかったな。そういえばすごい推理力を持ってたんでしたっけ。
由美さんとの馴れ初め。電車で由美さんの肩にもたれかかって寝ちゃってたと。自分の降りる駅を通り過ぎても待っててくれたと。あれ、なんか由美さんがいい人だそんなばかな(笑)。イケメンだったからなのかな。
「由美さん、交番に行けばいいのに」という三池苗子のひそかなツッコミに笑った。普通はそう思うよな! コナンの作り話はわりと無理があると思うの。佐藤刑事はあれで信じちゃったのかな。いや、作り話とわかったうえで事情を察して話を合わせたという可能性もあるな。
織り姫クラブに恋の相談する人なんていないんじゃ…と思ったら大反響みたいでびっくりした。あのロッカー全部にびっしり手紙が入ってるの? どれだけ来てるのさ。自分とはまったく無関係な人に匿名で相談するならわかるけど、同じ学校の生徒に恋愛相談なんて恐ろしくてできませんわ。しかも差出人名まで書いてたし。あれ返事はどうしてたんですかね。
ロミオと言われてた先輩がなんでもててるのかさっぱりわからない。顔と頭はそこそこいいのかもしれないけど、態度とか最悪だし、人の気持ちをもてあそんで笑いものにするような人だぜ。みんな見る目なさすぎなんじゃ。
詠美もくやしくて腹立たしくて恥ずかしかったのはわかるけどさ。そんなゲスな男のために人生台無しにしようだなんてバカかと。しかも無関係な人まで巻き添えにして。人の恋愛相談なんかに答えられる器じゃない気が…。
どうでもいいけど詠美のバイト先って何だったんだろう。客として来ていた園子と知り合ったとかいう話だったけど。
いろいろ頭がこんがらかってきた。これまでの関連箇所の映像をまとめてくれ。一気見して整理したいよホント。
なんだ、安室は結局公安なんですね。コナンの予想あってたじゃん。ゼロというのはコードネームか何か? 本当の名前は…今さらですが作者は完全に遊んでますね(笑)。
安室が引き連れてきたスーツの男たちも公安。しかしあれだけの人数がいながら、赤井秀一ひとりに敵わないんですね。普通に目の前に来ても言いなりになっちゃってるよ。拳銃も持っていたのに何もできずに逃がしちゃってるよ。公安がこれで日本大丈夫か。赤井秀一がすごすぎるだけかもしれないけど。
赤井秀一は灰原を守ろうとしている? 灰原を守るために工藤宅にいる? 以前、灰原と何かそんな話してましたよね。灰原も彼の正体を気付いているっぽいけど。
工藤宅にいる沖矢はたぶん工藤優作だろうとは思ったけど、マカデミー賞授賞式の方が誰だかわからなかったんじゃよね。有希子という線も考えたけど荷が重すぎるんじゃないかなと。世界中で中継してるところへ受賞の挨拶なんて…と思ってたのにあんなのでいいんだ(笑)。まあ多少失敗しても命にかかわることにはならないからな。優作の評価がちょっと変わるだけで。
にしても、有希子がまさかそこまで関わっていたとは思わなかった。赤井秀一の変装のチェックをしたり料理まで教えたり。そしてすっかり赤井秀一のファンになってましたな(笑)。
コナンの正体が工藤新一ってFBIにはまだ秘密にしてるんですね。言われてみれば確かにそうなんだけど、ジョディ先生とかあまりにもコナンを頼りにしすぎているので、正体を知ってるんじゃないかとときどき勘違いしそうになる。赤井秀一は正体を知ってるのかな?
ベルモットがボスの…何? そこまでして隠したいことだから相当なことだと思うけど。愛人じゃ弱いうえ面白くも何ともないし…母親とか?? 何の根拠もなくテキトーに言ってます(笑)。たぶんもっと思いもよらないことなんだろうな。
せっかくバーボンまわりがちょっと明らかになったと思ったら、ラムだのスコッチだのいろいろコードネームが出てきたなぁ。スコッチは公安のネズミ…つまり安室の仲間で、赤井秀一に殺されたってことかな。それが二人のあいだの因縁だと。ラムはジン以上の大物ってまたどえらい。
楠田陸道のあたりとかまだ明らかになってないことがあるのに、ひとまずここで区切りなのか。自分が見逃してただけかもしれないけど。今回は直接関係してないけど世良真純まわりのこともまだ明らかになってないしなぁ。
沖矢さん、安室を普通に招き入れちゃってます。正体を知っていてあえてなのかな、それにしては危険すぎる…と思ったら、別室でコナン待機か(笑)。でも、仲間(何者?)が一斉に踏み込んできたらさすがにやばいんじゃ。何か手を打っているのかな。
赤井秀一がコナンの携帯を取ったことや缶コーヒーを落としたことなんてすっかり忘れてた。このシリーズが始まる前に復習したかったなぁ。
阿笠博士もグルか?! MI6も顔負けとか言われてる(笑)。博士が聞いたら大喜びじゃないですか。子供たちには何かとバカにされがちですもんねぇ。しかし、チョーカー型の変声器なんて作ってたんだ…一般販売してたんだ…。そこらへん早めに教えてほしかった。首もとを隠していないときの沖矢が無言だったので、あやしいとは思ったけど。
敵を欺くにはまず味方から。赤井秀一が生きていることを知っていたのは、コナンとジェームズと水無怜奈だけかな。阿笠博士も? コナンは最初の方からやたらと沖矢のことを信用していて、家まで貸しちゃったのがなんか腑に落ちなかったんだよな。赤井秀一が生きていることを知っていて、沖矢が赤井秀一だと気付いたのなら当然だわな。
安室はコナンの正体までは気付いてないのかな。ベルモットとはそこまで情報交換してないってことか。まあ、ベルモットは誰にも言ってないんでしょうけど。
現在工藤家にいる沖矢は、赤井秀一ではなく別の誰かの変装じゃないかとは思ってました。コナンが何か企んでるんだろうなと。工藤優作が何か関係してるのかなぁ。LIVEでマカデミー賞の授賞式に出ていたけど…ヒントがマカデミー賞ですよねぇ。
赤井秀一の身代わりが楠田陸道というのは間違いないのかな。自殺というのは本当だったのかな。そう都合よく自殺してくれるとは思えないんだけど…。赤井秀一が本当は生きているんじゃないかと当時もちらっとは思ったんだけど、遺体があったというし、だとしたら別の遺体を用意しなきゃいけないけどさすがにそこまでやらないだろうなぁ…と赤井秀一生存説をあきらめたわけで。そりゃ黒の組織ならいくらでも身代わり遺体を用意すると思う。殺してでも遺体安置所から盗み出してでも。でもFBIがそこまで非人道的なことをするとは思えなくて。ましてコナンならなおさら。そこらへんどうなってるんだろう。まあそのうち明らかになるだろうけど。
やはりあのジョディはベルモットの変装でした。でもあれが本当にジョディだったとしても、楠田陸道が云々と言う必要はなかったですよね。ジョディもすでに承知していることなんだから。何も言っていませんだけでよかったはず。だいたい誰が聞いているかもわからない公共の場所で、機密事項をペラペラしゃべるものじゃない。キャメルはそういうところが甘いよな。
うーむ、どこから安室たちの計画だったのか頭がこんがらかってきた。夏子が安室に依頼してきたのも偶然ではないのかな。偶然だとできすぎですもんねぇ。そして楠田陸道が自殺したという情報にこだわったわけも、いまいち理解できないまま。安室さんは聞く前からほぼわかってたっぽいのにそこまでやるのかと。夏子を車で轢くつもりだったとか…まあコナンの推測だけど。
「まさか、ここまでとはな」というのはコナンに対しての言葉ですよね。まさかここまでコナンの先読みが当たっていたとはな、というような。赤井秀一と楠田陸道の遺体がすり替わったみたいな感じだと思うけど、方法はまだわかりませんなぁ。まさか赤井秀一が楠田陸道を殺したとかじゃないよね…?? それと赤井秀一の頭を打ち抜く瞬間はどの程度録画されていたんだろうか。はっきりとは映っていなかったのかな。
赤井秀一が死んだと思われたあのとき、指紋とか上手く残ってて照合できたけど、逆に都合がよすぎて意図的なものを感じたんだよね。なのにコナンがあっさり納得していたのをみて違和感を感じまくりでしたよ。もうちょっと自然に赤井秀一だと確認させる方法を考えればよかったんじゃ…と思うけど、ギリギリの状況だったしあれが精一杯だったのかな。
安室さん、沖矢さんのところに突撃。安室さんが引き連れてきたスーツの男たちは何なんだ? 引き連れてきたというか勝手についてきただけ? あんまり黒の組織っぽくないんだけど。公安警察かどうかという話もあったけど…。
教師の菅本はストーカーとしか言いようがない(笑)。本人に自覚がないというのがタチが悪い。勝手に後をつけて護衛をしてじっと見守る…って、それをストーカーって言うんだよ! とジョディ先生と同じツッコミをしてしまいました。たぶん視聴者のほとんどがそう思ったよねこれ。でも本人は本気で護衛しているつもりなんだろうな。今はまだいいけどそのうちエスカレートしないとも限らないし、今のうちにどうにかしておかないと。
息子を誘惑するなという母親。別れたご主人がキャバクラのハーフの女に入れあげて捨てられたという過去があったから、過剰反応してるのね。うんまあそこは同情するけど、息子をそういうふうにしたくないのなら、教師に文句をつけるより息子にきちんと教育した方がいいと思うんだ。誘惑するのは教師だけだと限らないわけだしね。
安室、攻めまくるなぁ。FBIに喧嘩を売りまくってますよね。やたらコナンにも絡んでくるし。「僕の日本」というのは何なんだ。コナンは安室を公安警察だと思ったみたいだけど、安室は否定。まあ実際に公安警察だとしても素直に認めはしないよな。
赤井秀一を死んだことにしたのはコナンの計画だったのか。ちゃんと遺体の本人確認ができていないのにコナンがあっさり納得してたから妙だとは思ってたんだよな。そもそもコナンの立てた計画というなら当然だわなぁ。さすが女優の息子というべきか。
答案の付け方がアメリカでは違う…というのは聞いたことがありました。夏子はアメリカ流の付け方をして誤解されたというわけか。でもよく見ればわかるのにね。そういうのも確認しないでカッとなるような人だから、衝動的に殺そうとしちゃうんだろうな。
夏子無事でよかった。意識が戻ったのなら本人に聞けば犯人は確実にわかりますね。わざわざ推理するまでもなかった(笑)。友人のFBIがそばにいて依頼しなかったのは、それがプライベートの範疇を超えていると思ったからじゃないですかね。決して頼りないと思ったからではないはず。捜査のプロとはいえ、プライベートで友人のために捜査するのは許されていないんじゃないかと。しかも他国で。おまけに夏子はジョディが潜入捜査中だと知ってたんだから、迷惑をかけられないと思っても不思議じゃない。
キャメル捜査官。君なら口を滑らせてくれる…なんてあらかじめ言われたら、警戒して口を滑らさないんじゃ。子供ならともかく曲がりなりにもFBIだぜおい。と思ってたら、巧妙な手を使ってきたっぽい。最後のジョディはベルモットの変装ってことでいいんですかね? 楠田陸道にやたらこだわるのはなんなんだろう。
いろいろもやもやするー! このシリーズでちゃんと解決してくれるのかな。またいろいろ先延ばしになっちゃうのかな。
「ギスギスしたお茶会」から繋がってました。二ヶ月以上前だよ(笑)。
小学校教師がジョディの潜入捜査を知ってる? 何者?? と思ったら、アメリカで捜査官として知り合った人でしたか。何か事件に巻き込まれたんですかね? 今はジョディと親しい友人で、日本語も彼女から教えてもらったと。でも潜入捜査とか教えちゃっていいんだろうか。内容を言わなくても潜入捜査ってだけでもまずいような。家族でも言っちゃいけないんじゃなかったっけ。いや、よく知らないけど。
夏子が安室に何の依頼をしたのかと思ったら、ストーカーと身辺警護の依頼だと。うーん、どういうルートで安室に依頼することになったんだろう。探偵事務所とか構えているわけじゃないんだよね? そしてベルモットといるときにピースがどうとか言っていたのも気になる。FBI捜査官ジョディの友人だと知ってて近づいたのか、あるいは夏子の方に裏の顔があるのか。ただの偶然ということはなさそうな。
先生もモンスターペアレンツの対応とか大変ですね。息子が先生と結婚すると言ってるから誘惑するなと…いや、息子さん小学生だよね? なんというか気をつけますとしか言いようがないな。もうひとつの字が汚いから云々は、答案用紙を見てみないと何とも言えないけど。本当に読めないくらいだったのかもしれないし、あるいは別の理由だったのかもしれないし。
なんか安室が攻めてくるなぁ。高木刑事がなんでもペラペラ喋っちゃうのでヒヤヒヤします。FBI捜査官とまで言っちゃうとは思わなかった。捜査協力のためではなく、事件の関係者、被害者の友人として来てもらったわけだからさ。FBIが安室の正体に気付いていること、ジョディたちは隠したがっていたけど、安室はもうわかってるんじゃないかなぁ。
デジタルリマスター版。○○殺人事件というタイトルは初期のころだけなんですってね。というわけで、これもだいぶ初期のものかな。絵柄からいっても。
ヨーコちゃんの演技はアイドルにしては上手いのかな。ドラマは二時間サスペンスっぽい。傑作になるとかいってるけど、小五郎監修というあたりに一抹の不安が…(笑)。実際はコナンがやった…というわけでもないんだよね?
二枚目を鼻にかけた人はいるだろうけど、自分で二枚目二枚目と言っちゃうような人はあんまりいないだろうな(笑)。ここまでいくと不快感というよりやれやれという気持ちになりますね。頭が弱そうというか可哀想な子というか。
コナンは蘭とヨーコちゃんの着替えを見てたんだな(笑)。好きな子と人気アイドルの生着替えを見ちゃうとか…! 鼻血を吹かなかっただけよかったけど。
高木刑事のスーツの色が赤系でけっこう派手だったので驚いた。昔はこういうのも着てたんですね。
ダイイングメッセージがマメ→ニマイメ→コマイヌって二回も偽装されて、それで偶然だけど元に戻っちゃってるのがすごい。
タイトルと絵からすぐに富山だとわかったので、北陸新幹線で行くのかな? と思ったけど、そういう描写はありませんでした。ちょっと期待してたのにー。
探しに行ってすぐに遺体発見とか良いのか悪いのか…。奥さんとしては大ショックですよねぇ。連絡がとれなくなって数日ではまだ覚悟もしてなかったでしょうし。
民宿で出された魚を残したからって漁師に怒られてはたまったものじゃないな。命懸けでとってきているから食べてほしいという気持ちはわかるけど、客の方にも体調とかいろいろ事情があるかもしれないし。だいたい民宿としてもそこまでやられては営業妨害になりますよね…普通、民宿の人が止めそうなものだけど。
あの絵が蜃気楼を描いたものだということも、女の人が海に落とされているところだということも、それを目撃したから画家が殺されたんだということもすぐわかったけど、犯人だけはわかりませんでした。あの3人のうちの誰かかと思ったら民宿の主人だとは…。動画と言ったとき「動画だっけ?」とは思ったんだけど…。
地元の警察が蜃気楼と聞いてもピンとこないとか、大丈夫なのか…あの絵を見て真っ先に気付いても良さそうなものだけど。
ああいう現場を目撃したら、犯人が親友や家族とかじゃない限り、黙って警察に届けるのがいいと思うの。すでに人を殺めているひとに向かって「自首してください」とか諭すのは命懸けだぞ。
画家と意気投合した旅行者がすごく気になってたんだけど、何も触れないまま解決しちゃってもやもやしてたら、まさかの自殺志願者だったとな。コナンがトランクを覗いたときに見たものは睡眠薬だったと。画家と話すうちに思いとどまったらしい。コナンの言うことは推測でしかないけど、多分そうなんだろうな。
サブタイトルからゆるゆるの話かと思ったら、意外と緩くなかったですね。
灰原は風邪でお休み…本当は老人探偵団と少年探偵団を対にする都合上かな?(笑)。老人探偵団はえらく少年探偵団に詳しかったですな。新聞に載ったこともあるから存在を知っていても不思議ではないけど、個々のメンバーについてまで…老人探偵団は自己紹介しながら何気にディスってる(笑)。わざとなのか天然なのか…と思ったけど、なんか天然っぽいよなぁ。
徳永さんめっちゃ計画殺人ですね。探偵団をつくって実績をつくって…という発想がすごい。市の広報誌で探偵団メンバー募集ってのもすごい。思い通りに動いてくれて誘導しやすそうな人を選んだのかな。三人ともめっちゃちょろかったですもんね。
見てもないのに見たと言われたら見た気になってくる…ってそういうこともあるかもしれないけど、そんなに簡単ではないよね。やろうと思ってできるとは思えない。相手にもよると思うし。トリックに使うには危険だと思うの。
少年探偵団の調査能力は何気にすごいですよね。すでに探偵ですよ。推理をするのはコナンの役目だけども。犯人を追いつめて自首を勧めるあたりもすごかった。貫禄さえ感じますよ。
ようやく観てきました。面白いシーンもいろいろあるにはあるんだけど、全体としてモヤモヤする。消化不良ぎみ。派手な事故や爆破やアクションで魅せようとしていて、肝心なストーリーの方が弱いというか、一本筋が通ってないというか。盛り上がりどころがぼやけているような。
そしてゲスト声優は二人ともイマイチでした。元KARAの人はワンシーンだけなのでまあいいけど、榮倉奈々は…頑張っている部分もあったけど、棒読みで浮いているところも多くて…ううむ…。
以下ネタバレあり。
キッドを悪役にしようとしていたけど、まあテレビシリーズで何度も見てきて、まじっく快斗まで見ちゃったら、何か事情があったり名を騙られたりしてると思うよね(笑)。あと、前々からだけど工藤新一になりすぎ。いくら素顔でいけるからって…逆にいえば、素顔が工藤新一と瓜二つってばれることになるけどいいのかな? 実際コナンにはもうばれてるし。
園子はすっかり鈴木財閥の広報ですね。最初は次郎吉に無理やり連れてこられたのかなと思ってたけど、マスコミの前でしっかりと宣伝していましたよ。堂々としたものです。
前々から思ってたけど、そろそろ鈴木財閥は呪われてるとか噂が立ちそうな…。ベルツリー急行でもベルツリータワーでも殺人事件が起こってますし、それ以前に鈴木財閥所有の船や別荘とかでも殺人事件が起こりまくってるし、今回のレイクロック美術館は初日に大爆破だし。
東さん、あんなところで語り出すから犯人かと思ったら犯人じゃないとか面倒くさい。東さんの罪はお兄さんを殺してしまった(事故みたいなものだけど)ことだけ? 私としては、お兄さんのあの地に置いておきたいという気持ちも、東さんの日本に持って帰りたい気持ちもわかる。どっちがいいとかどっちが悪いとかじゃない。ただ、もうすこし冷静に話し合えなかったのかなぁと。ふたりとも思い込んだら一直線タイプみたいで、聞く耳も持たなかったんだろうな。
犯人はやっていることの派手さに比べて、動機はめちゃくちゃ貧弱。贋物だから破壊するんだというくせに、実は鑑定士として本物だとわかっていたとか。え、何なの? というのが正直な感想。どうせなら最後まで狂信していてほしかったわ。最後まで狂ったようにあれは贋物だ焼き尽くすとでも叫んで高笑いしてくれれば、まだ面白かったかもなぁ…と。
レイクロック美術館の構造がイマイチ理解できてなくて、いまコナンたちがどこにいるのか、どこに向かっているのか、どこが崩れようとしているのか、どこから水が来ているのか、どういう状態なのかとか全然わからなくて、派手に壊れていくけどなんかモヤモヤした気持ちで見てました。どのくらい危ないのかもよくわからなかったんだよ…。
蘭の破壊力には笑ってしまいました。もう完全に凶器だね! あの空手は! しかし何気に水には弱いよね。以前の劇場版でも水でやられてたし。でもキッドが蘭を助けているあたりはちょっと萌える。そばにコナンがいるのがなおさら。本当は自分で助けたいけど体が小さくてできない歯がゆさとかあるのかなと思うと。コナンがキッドに蘭を託したところもいい。なんだかんだで信頼しているんだよね。
今回もボールとサスペンダーは大活躍でしたなぁ。たまにはそれに頼らないのを見てみたい。だんだん反則級の道具になってきたからな…。個人的にあんまり好きじゃないってのもあるけど。非現実的すぎるのと、絵的に美しくないのとで。
最後の最後にまさかの寺井。回想シーンのあれは寺井だったのか! ひまわりを見て涙を流すおばあさんを見て、涙を流していたのも寺井だったのか。なんだこのひとあやしいと思っていたのに(笑)。寺井に関しては心地いいしてやられた感。
芦屋のひまわりを戦火から救い出した人が東さんのおじいさん…でいいんだっけ? この時点で彼に子供がいたってこと? お嬢さんがひそかに好きだったみたいだけど…既婚者だったら身分以前にどうしようもないような。
おばあさんのフォローが最後にすこしほしかったな…。一応、この物語で鍵になる人物だったのに。
灰原のコナンへの気持ちはどういうものだろうね。おばあさんは同じ目をしているとか言ってたけど、灰原はもっと複雑なものを抱えてるだろうしなぁ。似たような部分はあるのかもしれないけど。
チャーリーさん何気にいい人だった。堅物っぽい雰囲気だけど、子供だろうと偏見は持たないし、キッドも見逃したりして。今回だけで終わるのは惜しい人物。
次回劇場版は20作目記念(?)でガッツリ黒の組織ですかね。黒の組織絡みだと結末がどうしても中途半端になっちゃうけど、緊迫したシーンは見られると思うので楽しみにしています。
コナンは窃盗団に見つかってどうなるかと思ったけど、特に殺されそうになることもなく(すこしは危なかったか…)、普通にアジト(?)に連れてこられました。うーん、窃盗団はコナンをどうするつもりだったんでしょうかね。がっつり顔を見られているんだけど…あとで処分するつもりだったのかな。
奥には息子が殺されたときのカジノが再現されていました。等身大人形もあんなに。ボスが一人で防犯カメラ映像を見ながらせっせと作ったのか…。
映像だけであっというまに犯人を割り出してしまうコナンすごいな! これは小五郎がダメなんじゃなくコナンがすごすぎるんだ。というか、コナンが一緒じゃなかったらどうなってたんだろうね…。
窃盗団のボスは女性メンバーだったという。自分の息子が殺されたことを調べさせるために、小五郎の娘を殺し屋に狙わせるとか…他人の子供は死のうがどうしようがいいんですね。自分も死ぬつもりだったみたいだしやけになっていたのかな。
殺し屋さん案外しょぼかった。これで殺し屋が務まるのかと思ってしまったくらい。とはいえ間一髪だったわけですけど。
しょっぱなからシリアスでハードな展開。こういうパターンはめずらしい。
小五郎が強盗団に潜入捜査ってマジですか。いくら元刑事とはいえ民間人だよ。警察が民間人に潜入捜査をさせるなんて大問題じゃないですか。何事もなく終わればまだ良かったけど、大勢の人に顔を見られたあげく強盗団と逃走だなんて。というか蘭の命が狙われる展開になっちゃうなんて。
コナンはあいかわらずの推理力と行動力。電話メモの手がかりから強盗現場までたどり着いちゃうとか。ウェイターもタクシーの運転手もみんな口が軽すぎだよ(笑)。仕事上で知り得たことを簡単に漏らしちゃいけないんだぜ。どうでもいいけどコナンがタクシー代を持っていたことに驚きです。どのくらいかかったか知らないけど。小学生にしては何気にお金持ち。
どこまで状況がわかっていたのか知らないけど、強盗現場にスケボーで豪快に乗り込んできましたなぁ。スプリンクラーは狙ったんですかね? 逃走する強盗団に先回りしたのはすごいけど、車のトランクに乗り込むとか危険すぎる…と思ったら見つかっちゃってるじゃないですか。子供だからどうにか言い逃れできるかな?
Mr. ヘッドはいつ小五郎の正体に気付いたんだろう。蘭のことを調べて殺し屋に狙わせるとか準備万端だったよね。いつどうやって正体を知ったのか気になるな…あれが初めての接触かと思ったけど違う? 何度か接触するうちにあやしいと思って調べたの? それとも警察内部に裏切り者がいたりする?
空港から鈴木美術館にムンクを移送中に起きた事件。
次郎吉が立ち会っているムンクの絶望と不安の梱包現場に、なぜか蘭とコナンだけが一緒にいますよ。園子はすでに美術館の方にいるらしい。どういう状況なんだってばよ。コナンが見たいと駄々をこねたんですかね? だから蘭同伴で見せてもらったんですかね? 全然わからない。にしてもこんな重要な現場に姪の友達を連れてくるとか…太っ腹というか危機意識が薄いというか。
「叫び」を載せた車が突然ルートを外れて消えるという謎のトラブルが発生。その後、無事に届いたけれどコナンの目はごまかせませんね。小五郎が来たんだから小五郎でいつものように推理ショーをすればいいのに、今日は途中まで新一が推理ショーを始めてしまいました。電話だけならいいけど来ていたことにすると不自然すぎるんじゃ。蘭からすると逃げ回られているとしか思えないような。そばまで来ているのに姿さえ見せず次の事件に行っちゃうとか…一回だけならまだしも何度もこんなことがあるとね。
運送会社の社長さんは完全にアウトだと思うの。盗んでないからいいという問題じゃない。自分の欲望を抑えられないタイプは危険だよ。ここで見逃すとエスカレートしていきそうな気がします。しかし次郎吉は条件付きだけど許しちゃうんだな…ここから劇場版に繋がっていくんですね。
ルパンが金庫に閉じ込められて、次郎吉がキッドに助けを求めたというお話。
矢の刺さったあととか新しくなったタイルとかから考えると、次郎吉も自力で開けようと試みたってことかな? もしそうだとしたらよく無事だったなと。キッドやコナンならともかく、いきなりあんなからくりが発動したら普通なかなかよけられないよね。
セキュリティ的にはルパンのスカーフに書いておくってのはどうかと思うの。今回みたいにルパンが閉じ込められたら、ってのもあるけど、スカーフだけなくしたりだとか、あるいは誰かがスカーフに書いてあることに気付いたりだとか、危険が多すぎるよ。
じゃあ、どうしておけばいいのかというとそれが問題なんだけどさ。完璧なセキュリティなんてないんだよな。コンピュータのシステムとかでもそうだよね。推察されにくいパスワードを設定しても、そのパスワードを忘れたり、あるいは付箋に書いてディスプレイに貼ってたり(笑)。
次郎吉は恩義があってもキッドを捕まえる意欲は変わらず。この豪快さが次郎吉らしい。これでしおらしくなっては面白くないですもんね。キッドもそんなことは期待してなかっただろうし。何かと挑戦してきて面倒だけど、今後もなんだかんだ付き合ってあげちゃうんですよね。
再放送。冒頭の高木刑事の事件の方が気になる(笑)。なんとなくは記憶にあるんだけどはっきり覚えてないので、ぜひもう一度見たいです。
世間的には、怪盗キッドの宿敵はいつのまにやら鈴木次郎吉ということになっている模様。まあ毎回マスコミを巻き込んで派手に対決してますからね。キッドからするといちいち派手に挑んでくる面白いじいさん的な? 無視してもいいのに何だかんだで相手にしてますよね。今回の話も…ですし。宿敵とは違うけど、それなりに特別な相手になっているのかな。
そういえば業火の向日葵はあんまりチェックしてなかったので、怪盗キッドが出ることくらいしか知らなかったんだけど、さっき公式サイトでちらっとストーリーを見てきたら次郎吉も絡んでるらしい。だからこの再放送ってわけか。
名探偵コナン 業火の向日葵。元KARAの知英が声優をやるとか。美術館の案内キャスト役。大丈夫なのかね。このひと知らないけど日本語そこまで上手くないんじゃ…。そんな重要な役どころではないと思うけど、それでも案内役がたどたどしい喋り方をしていたら興ざめだよな。うーん、もしかしたら外国人が日本語で案内する設定なんだろうか。
蘭ってこのころはまだ携帯電話なんて持ってないんじゃ…と思ったら、ここで駄目にしちゃってた設定だったのか。新一がそのうち買ってやると約束していたので、後々送ってくれたというこじつけ。うん、まあ一応辻褄は合ってるけどね。当時はそんな話なんて全然出てきてなかったけどね(笑)。
トロピカルランド行きもここで約束していたんだな。思いっきりトロピカルランドでも事件が起きちゃいましたが!
ニット帽にスマホを挟まれても気付かないのかなぁ。重みとか感触とかで気付くと思うんだけど。彼女に帽子を取られて被せられたのならなおさら。
このところ何かと話題のリベンジポルノの話でした。でも金目当てというあたりがゲスい。たぶん他の彼女にもやってますよね。常習犯っぽいニオイがする。付き合っている当時から、それ目当てで画像を撮ってたんだろうな。
しかし、コナンが始まった当初はまだポケベル時代だったんだよな。なのに、それより前の話なのにみんなスマホで動画を撮ってブログに載せるとか…まあ、深く考えたらいけないことはわかってますが! バレンタインも何回かあった気がするし(笑)。
新一…蘭のブラまでチェックしているあんたが怖いよ(笑)。学校で毎日どんなブラかチェックしてたのか。とんだ変態ストーカーだなおい。しかも恥ずかしげもなく本人に告げちゃうあたり、感覚がおかしい。そして、今日の蘭はノーブラだなとか普通の顔して推理していたのか…。でもスポーツブラの存在を忘れていたあたりまだ甘いですね。
一年前、新一と蘭が水族館に行ったときの回想編。当然のように事件が起きています(笑)。
博士の行動はコナンにバレバレ。焼きそバンズって焼きそばパンのハンバーガー版みたいなもの? 灰原はそうとう博士に節制を強いているみたいですが、なかなか上手くはいかない様子。あんまりきつくしすぎると逆効果なんじゃないかな。にしても、灰原がメールで顔文字使うとか意外すぎて…! 可愛かったけども!
コナンも蘭も昔に水族館に来たときのことを懐かしんでいて、なんかくすぐったかったです。あのころはお互い意識しているのにそうとは言えない感じ。いまよりも初々しい…と思ってたら、新一の推理が狂気の沙汰でぞっとした(笑)。推理力もすごいんだけど、あの推理は普段の蘭を熟知していないと無理ですよね。おまえはどれだけストーカーなのかと。普通、自分に対するあんな推理を聞かされたら、いろんな意味でドン引きだと思うの。そのへん新一はわかってないのかな…頭はいいはずなのにね…。
このころから蘭は両親をくっつけようと頑張っていたのか。気持ちはわかるけど、やり方が浅はかすぎて逆効果になってることの方が多い気が。この夫婦はいまくらいの距離感がちょうどいいんじゃないですかね。お互い大切には思ってるんだろうけど、同居してうまくいくとはどうしても思えない(笑)。
新一の嗅覚はサメ並み。事件の嗅覚もすごいんだろうけど、実際の嗅覚もすごいってことですね。血の匂いがそんなに離れててわかるとか普通じゃない。生まれながらなんでしょうか。絶対音感も持ってるのにね。
新一って事件の推理となると本当にやりたい放題やってますよね。しかも少しも申し訳ないとか思っていない。そして結果的に間違ってないからまた腹が立つんだけど(笑)。目暮警部はもっと怒ってもいいと思うの。
名探偵コナンと映画泥棒のコラボ。見たいんだけど映画館じゃないと見られないのかな。次に映画館に行くのは業火の向日葵の予定なんだけど、そのときにやってるよね?
安室が過去を思い出していたけどあれは何なんだ? あの女の人は科学者? お医者さん? 灰原の母親に似てる気がするけど考えすぎ? とか思ってたらエンドクレジットに宮野エレーナと書いてあった(笑)。最後の方は何を言ってるのかよくわからなかった…。れいくんとか言ってた? れいだからゼロ? 謎が増えるばかりです。
ゼロの兄ちゃん、とあえてゼロ呼びしているコナンの意図はなんだろう。それも挑むような顔で。なんかわかってる感じというか、思うところがある感じというか、いろいろもやもやしますな。
事件の方。まあ色が変わる系のトリックだとは思ってました。レモンを浮かべていたというのもわかりやすかったですし。ただ具体的にどうしたのかまではわからなかったんですよね。なるほどレモンだけじゃなく重曹も使ったのかぁ。これなら調べればすぐにバレますね。
動機は息子の受験失敗だけじゃなく流産もあったらしい。まあ流産はそれが原因とは限らない気がするけど。ただ、インフルエンザは彼女がわざとうつさせたのだと。ライバルを蹴落とすためにあえて息子を行かせたのだと。このやり方は最低最悪だな。インフルエンザをうつした息子までも苦しめてしまうよ。気に病んでいたから真実を告げて謝りにきたんですよね。母親に言われたらなかなか逆らえないですもの。
高木刑事に探りを入れる安室。高木刑事はベラベラしゃべりすぎだと思うの。刑事として警察としてあまりにも口が軽すぎて心配になるレベル。コナンとしては利用しやすいんでしょうけど、コナン以外も利用しちゃいますよね。
安室が探ってる男。イマイチちゃんと覚えてなくてどんな人だっけと…出てきたのけっこう昔じゃなかった?
英理が緊急で手術だなんてどうしたのかと心配したけど、虫垂炎だったのね。たいしたことなくてよかった。小五郎があんなにあわてて病院にやってきたのは、英理を大事に思ってるからじゃないの。英理は自分が大変なときにパチンコしてたとか怒ってるけどさ。パチンコしてたときは知らなかったんだから仕方ないよね。そもそもパチンコに行くのがどうかというのはあるけど。
安室さん、病院に現れる。コナンに鎌を掛けてるというか、試してるというか。コナンにしては答えをしくじったのかな。安室さんのあだ名はゼロ。「透」で透けてるからゼロと。しかし、本当なのかどうなのかわからない。ごまかすためのとっさの出任せという可能性も。あの子供の声に反応した安室さん…本気で驚いてる感じだったし気になる。
病院で女子会もといお茶会。入院中なのにいいのかな…。個室とはいえきれいなティーセットが用意してあったり、高級そうなお茶が数種類用意してあったり(お見舞い品らしいけど)、紅茶好きとはいえそこまでするとは。重病でなく個室に入ってるお金持ちさんはそんなものなのかな。
お茶会メンバーのひとりが毒殺された。病院で毒殺とは大胆な。容疑者はお茶会メンバーで一緒だった三人。元カレ略奪婚に、株で大損に、息子の受験失敗。被害者を殺害する動機はみんなあったわけですね。そんなことがあったのに仲良くできるものなんだ…こわいな…。
いつものことながらなぜか怪しい人に出会ってしまう少年探偵団。歩美ちゃんってば人質にされてるのに落ち着きすぎ。数々の事件に巻き込まれてきただけのことはあるぜ。過去にも人質にされてたことがありましたよね。
医師が小五郎にやたら反応していたのでわかりやすかったですね。どう見ても何かワケありっぽい感じでした。犯人ではあったけど別に殺そうとしたわけではないし、根っから悪い人ではなさそうな。助かってほしいというのも本心のようでしたし。まあ、自分の罪が重くなるのが嫌だったからかもしれないけど。
それより不倫相手が怖い。保身のために患者を殺そうとするなんて…それも不倫がばれたら困るという理由で…。
被害者の男性もナイフを持ち出したのは良くないよね。つらい気持ちはわかるけどナイフで脅すのは犯罪なんだぜ。もっとほかに賢いやり方はあったんじゃないかな。
今回の事件は何となく2時間サスペンスっぽい話だなと感じました。不倫とか絡むあたりが特に。まあ、2時間サスペンスならもっとこじれて3人くらいは死んでると思うけど。
小五郎、ペンキ塗り立てのところに座って大丈夫なのかと心配してたけど、大丈夫じゃなかった(笑)。これは確実にコナンが悪い。わかっててあえて座らせたのか、忘れて座らせてしまったのかどっちだろう。
灰原サン、猫にはすごく優しい笑顔を見せますよね。ギャップ萌え。
探偵バッジで呼びかけて応答がなかったら、追跡メガネで追跡すればよかったんじゃ…ていうか、空港通りまで探偵バッジの電波届くんだ? 車で1時間って結構な距離があるよね。なんであんなところに落ちてたのかよくわからないけど。灰原は家に引きずり込まれるとき外に放ったよね? 空港通りの家に移動させるときに、奥さんの靴かどこかに引っかかって途中までついてきた?
空港通りにもう一軒用意して灰原を移してアリバイ証言させたというのはわかったけど、具体的にどうやったのか今ひとつよくわからない。灰原と亀の水槽は車で移動させたの? 途中で目が覚めたらどうするつもりだったんだろう。家から車に移すときに目撃される危険性も高いよね。ていうか、北海道まで飛行機で往復したなら証拠が残りまくりなんじゃ。いろいろもやもやする。
少年探偵団の(というかコナンと灰原の)お手柄だけど、調子に乗ってあぶないからあんまり持ち上げない方がいいと思うの(笑)。次回予告でさっそく事件に巻き込まれてたような…。
阿笠博士そんなに灰原に叱られていたのか…しかも外で…。メタボ関係のことが多いのかな。
灰原が 明るく笑って 走ってく。なんか俳句みたいになってるな(笑)。元太だからただの偶然だろうけど。
前回、予告とタイトルをチラッと見て「前にもこんなのあったなぁ」と思ったんだけど、デジタルリマスター版でした(笑)。
たいして特徴のない上着で木村と間違えたというのがそもそも不自然だよな。その一回ならまだしもその後も間違われ続けるとかどう考えてもおかしい。普通に考えて。
木村という人の携帯電話から契約情報を割り出そうとしなかったんだろうか。探偵には無理でも警察ならできるんだよね? 狙われている人なんだからそのくらいしてもいいんじゃ。それが架空名義とかなら木村というのもあやしいってわかるし。あとバーテンダーが木村を見てるというなら、彼にどんな顔かを訊くとかモンタージュを作るとかしなかったのかな。
白昼のダンプカーは大胆すぎる。下手すればバレるどころか自分も命懸けですよ。でもバレずに逃げたのはさすがというかなんというか。巻き込まれたクリーニング屋が不憫。とっととおびき出して捕まえたい、もう誰も巻き添えにしたくない、という小五郎の気持ちはわかるけど、狙われてる人があんなに歩きまわったら、なおさら巻き添えにすることになると思うの。
蘭は手が早すぎだと思う…自分の思い込みで空手を使うことが多いよね。せめてちゃんと事実確認してからにしようぜ!
三姉妹が経営するペンションで起こる殺人事件の話。よりによってコナンが来ているときに実行するとはな…。
コナンも雪をぶつけられてムキになるあたり子供ですね。まあ、新一でも同級生にぶつけられたらそうなる気がします(笑)。頭脳は大人…といっても男子高校生ですしね。
灰原の芸術活動は素晴らしい出来だと思うの。コナンは最初馬鹿にしてたっぽいけど。何にせよ、灰原が雪を満喫してくれて良かったです。
ニンニクの匂いなんか気にするのか歩美ちゃん。色気づきすぎだろ。灰原ならともかく…って、灰原は特に気にしていなかったっけ。まあ、元太や光彦相手に色気づいても仕方ないよな(笑)。
元太、手癖悪すぎ(笑)。自分の家ならともかくよそでつまみ食いなんてダメだろう。今回はそのおかげで事件の真相がわかったけどさ。
樹里は大事に育てられすぎたんですかね。つらいだろうけどとっとと別れてしまえばよかったのに。あの物言いだけでもろくでもない男だってわかるよ。復讐する価値もないくらい。あんな男のために人生を棒に振るなんてなぁ。完全犯罪の自信があったのかな。
でも、あの罠って下手すれば無関係な人が落ちちゃうかもしれないんだよな。あんまり使われていなくても近道なら通る人がいるかもしれないし。樹里はそこまで思い至らなかったんですかね。そういう視野の狭い人だから、もう殺す以外にないと思い込んでしまったのかな。
コナンは容疑者たちを放置して、どことなく白々しく落とした携帯の話を始めましたよ。まあ犯人を何か誘導するつもりなんだろうとは思ったけど。コナンが灰原を盗聴しようとしたおかげで、偶然にも犯人の手に渡りバッチリ証拠となるやりとりが録音されていたという。でも盗聴はいかんよ(笑)。
今までも事件や黒の組織関係では盗聴やってましたけどね。親しい人のプライバシーに踏み込むために盗聴するのは本当に駄目だと思うの。でもコナンの場合、蘭が告白されたとかそういう事態になったら、迷わず盗聴とかしそうだなと思ったり。
高木刑事も目暮警部もコナンを頼りにしすぎじゃないかな。コナンの言葉にいちいち振りまわされてる感じ。高木刑事は無邪気にすごいですねぇなんて言ってたけど、それでいいのか本庁の刑事さん。
コナンの携帯の暗証番号はいつから4869じゃなくなってたんだっけ。蘭にばれてから変えた? スマホになって変えた? 灰原に言い当てられたみたいなあのリアクションは演技だったのか。さすが女優の息子。灰原もすっかり騙されてましたよね。
比護選手は沖野ヨーコのファンだったという意外な事実。ヨーコちゃんは同じ高校の後輩ということらしい。真田選手グッジョブ。相変わらずというか仲が良さそうで何よりです。今後、真田選手がメインで出てくるような話があれば嬉しいな。
灰原は比護選手が聴いてる曲だから聴き始めた…ってことでいいんですかね? 幸せそうに聴いているんだから曲自体も気に入ってるってことですかね。灰原が沖野ヨーコを聴くというのはかなり意外でした。小五郎と趣味が同じってことに…(笑)。
少年探偵団と阿笠博士の作った凧、上手すぎる。阿笠博士がちゃっかり宣伝しているけど(笑)。ホームページアドレスまで入れてあるとか。ちらっと見たところ独自ドメインっぽいですよね。どんなサイトだろう見てみたい。
灰原の聴いている曲、私も気になってました。比護選手に関係あるのかなぁ? コナンに推理を頑張ってもらうしか…って、めっちゃやる気になってるじゃん! 盗聴とか思考がやばくなってる…! コナンを怒らせると怖いな(笑)。目的のためにはモラルなんて関係なくなっちゃうタイプか。セクハラ探偵野郎とか灰原に言われちゃってますよ。
凧揚げ大会参加者が堤無津川に転落。コナンは早々に事故じゃなくて事件だと。一瞬の間にあれだけの洞察するとはさすがすぎて。そして元太と光彦はすっかり有能な助手。一方で警察はコナンに頼りすぎなんじゃないかと。高木刑事はともかく目暮警部まで…。
ブランド好きな灰原はフサエブランドも好きらしい。前にフサエさんに会ったときは特に嬉しそうでもなかった気がするけど。デザイナー自体には興味ないのかな。日本未発売の新作とかはまめにチェックしてなきゃわからないよね。そんなものを平然と持っている白薔薇の彼女へも何かと厳しい。何となく個人的な嫉みを多分に含んでるような(笑)。
今回の平次は和葉が男といることで全然集中できていない。楽しげに話をしているだけなのにあの動揺っぷり。いや、ちょっと抱き寄せたりもしていたけれど。怪しげな男たちに連れて行かれそうになったときは、完全に我を忘れていた様子。それでも「俺の和葉」発言にはびっくりしました。ついうっかり本音が出ちゃったってところですかね。付き合ってもいないけど(笑)。
平次は意外と独占欲が強いのかな。和葉はかわいいしもてそうだし大変ですね。大学とか行ったら男子によく声を掛けられそう。和葉も話くらいなら気さくにしそうだし。平次は苛つきながらこっそり見張るか、あるいはこれみよがしに邪魔をするか…ってところですかね。
麻薬取引相手かと思った男は麻取でした。薬学部というのも本当だったのか。あの見た目はあくまで捜査のためなんでしょうか。本人の趣味でもないのにやらされてるんだとしたら大変ですね。髪の色くらいならともかくピアスとかタトゥーとか。
「大事なのは証拠」って子供みたいなごまかしじゃないか(笑)。
サブタイトルを見て、コナンと平次がひそかに恋の暗号を送り合う話が頭をよぎったけど、当然ながらそんな話ではありませんでした。すみません。
領域外の妹? 世良は写真にうつっていた女の子のことをそう答えたらしい。うーむ、わけがわからない…深夜アニメの設定かという灰原のツッコミが良かった。深夜アニメとか見てるんですかね。しかし、腹の探り合いっぽい感じが続いてますなぁ。コナンももっと突っ込んで訊けばいいのに。お得意の無邪気な子供のフリをして。まあ、はぐらかされるだろうけど…。
世良に見覚えがあるのは赤井秀一に目元が似ているからかな? と思ってたんだけど、八重歯に見覚えがあるってことは違うのか。八重歯だけ覚えてるってどういうことだ。コナンにしては記憶が曖昧すぎて妙な感じがする…もやもや…。
コナンの嘘は少年探偵団にもばれるレベル。まあこういうパターンは何度となくありましたからね。いつもなら「えー」とか言うのに、やけに素直にバイバイしてたから変だと思ったんだ。泳がせてあとを追うとか…少年探偵団もだんだん学習して立派になっていきますな。将来有望。灰原は予備の追跡メガネをいつも持ち歩いてるんでしょうか。
コナンは東京の路線図も駅の記号もすべて記憶してるんでしょうか。すげぇ。でも、さすがに関西方面までは知らなかったようです。平次に電話して正解でした。私としては日本橋も京橋も大阪というイメージ。大阪に住んでたことはないけど。
光彦は平次の電話番号をゲットしてたんだな。くだらないことで電話してないといいけど…。
で、どこらへんが恋の暗号だったんだろう。麻薬取引の暗号しか出てきてない気が。後編で和葉が出てくるみたいなのでそれ関係かな? 楽しみ!
小五郎はたまにハードボイルド気取るなぁ(笑)。
追われているのは事実のようだけど、きっとたいしたことない話なんだろうと思ってましたさ。子供たちのお年玉催促から逃げていたのか(笑)。追っ手が小五郎のことを知りすぎている感じなので、きっとコナンが絡んでるんだろうとは予想していましたが。まあ、あれだけ大勢にねだられたら出費が大変ではある…けど、逃げる費用の方が高くつくような。
英理と蘭は本当に気付いてなかったんですかね? あの距離だし変装していたわけでもないし気付くだろうと思ったんだけど…とぼけてただけなのかなぁ?
沖野ヨーコ主演の kiss noteってどういう話なんだろう気になる。ヨーコちゃんが拾ったノートは天使が落としたもので、そのノートに二人の名前を書くとキスをしてしまう…とかいう話だったら嫌だな(笑)。
コナンは(というか新一は)毎年阿笠博士からお年玉もらってたのか。そのわりには今年は渋られてましたね。少年探偵団にもあげなきゃいけないので、そのぶん削ろうとしていたのかな。
お正月の遊び。小五郎がコマとけん玉が上手くて、蘭はお手玉が上手いとな。根拠はないけど何となくわかる気がする。蘭ならコマやけん玉もすぐに上手くなりそう。私はどれも全然ダメです…。
予告を見た時点で、まさか銭湯でひとりすっころんで記憶喪失なんてことはないよね…と思ってたけど、まさにそんな展開でびっくりした(笑)。でもすぐに記憶喪失のフリだろうと思い直しましたけどね! 単に記憶喪失になっただけじゃ話として面白くないし、コナンにしてはあまりにも迂闊すぎるし、記憶をなくしてるはずなのに受け答えが子供っぽいし。演技をしてないと子供っぽい喋りにならないもんね、コナンの場合。
哀ちゃんがいろいろおいしかったし大活躍。子供は恋愛対象にならないとか言ったり(コナンなら対象になるのかな?!)、あざといくらい子供っぽい演技をしたり、危ない目に遭ってボロボロになったり、麻酔銃を使って車を強奪して運転したり、単身敵のアジト(?)に乗り込んだり、敵を襲おうとしたり、やたらとアクティブでした。でも危なっかしいったらないね!
小五郎、男はみんな真面目に浮気するんだ、ってどういうことだってばよ(笑)。そんなこと英理に言ったらえらいことになるぞ…。
蘭ねえちゃんつおい…。ピストル持った敵さん瞬殺でしたね。さすがに唖然としたわ(笑)。拳銃を向けられても顔色ひとつ変わらないんだぜ。何度もこういうことがあって慣れちゃったんですかね。距離があると弾をよけられるし、距離が近いと拳銃をたたき落とせるし、怖くなんてないよな!
最後にキッドが出てきたのは予想外でビックリした。劇場版の宣伝だったのね。
今回は再放送。かなり昔のですね。
そういえば私は顔パックしたことないし、誰かがやってるのを見たこともないんだけど、あれってシートみたいなのを貼り付けるの? けっこうぴっちり貼り付いてるの? 蘭が意外と詳しいみたいだったのは驚き。高校生だし顔パックはやってないよね? 英理がやってたりするのかな。
だいたい犯人以外が余計なことをするからややこしくなるんだよね。特に娘さん。いきなり警備の人が来て、とっさに母親のふりしちゃったのは仕方ないにしても、せめて自分からすべて打ち明ければよかったのになぁ。自分が来たときにもう亡くなっていたのなら、犯人はほぼ証券マンだろうし。でも素直に言っても信じてもらえないと思う気持ちもわからないでもない。実際、眠りの小五郎が推理するまでは信じてもらえなかったですしね。
小五郎たちはあのあと本当にチャーシュー麺を食べに行ったのかな。ラーメンを食べてからそんなにたってない気がするんだけど…(笑)。
むかし加賀温泉に住んでたので、加賀温泉編にちょっと期待してたんですが、知ってるところはまったく出てこなかったです。山代温泉は行ったことないし…というか、加賀温泉に住んでいながら温泉自体いちども行ったことなかったんだ(笑)。
コナンは蘭にけっこう危険なことを頼むなぁ。確かに蘭は空手強いけどさ。不意打ちとか闇討ちとかどんな手段で来るかわからないのに。蘭ならどこから襲われても大丈夫と信頼してるんですかね。まあ、蘭の腕はとっくに空手の域を超えてる気がするけど(笑)。
とっさにあれだけの暗号を考えられるってすごいな。本来の意味と隠された意味の二つを併せ持つようなものはなかなか難しいよ。すごすぎて小五郎はおろかコナンもすぐにはわからなかったというね。暗号が伝わらなかったからか素直に打ち明けようとしたのかな。
しかし、その昔の事件を起こした動機やら経緯やらいろいろ気になるところ。彼女は事件のことを知ってて婚約したんですかね。彼の方としては、下手にばらされないように手元に置いておこうという考えだったとか?
名探偵にミステリーツアーのストーリーを考えさせるというのもちょっと違うような。専門外じゃない? 小五郎は真面目に取り組んでても難しかったんじゃないかな。コナンがいて良かったよねぇ。頼まれたわけでもないのに頑張りすぎだと思うけど(笑)。とりあえずお疲れさま!
毎年恒例のミステリーツアー。今年は石川県。私むかし加賀に住んでいて、金沢にも何度か行ったことあるけど、駅前とかその頃とは別物くらいに変わってます(笑)。立派になってから一度も行ってないよ。
あと、今回出てきたところでは兼六園にちょこっと行ったくらい。本当にちょこっと。学校のバス旅行かなんかで流れ作業的に最短ルートを通り抜けただけ。ちゃんと見学はしてないんだぜ。住んでたときにいろいろ行っておきたかったなぁ。
暗号解きはやっぱりコナンが最強だけど、小五郎もそこそこ解きますよね。からっきしダメな私から見たら、小五郎でもすごいなと思います(笑)。詰めが甘いけどいいところまでは行く、つまりひねりの少ないものだと解ける、って感じなのかな。
小五郎は柔道強いですもんね。でも、投げ飛ばされても逃げてたひったくり役の人もけっこうすごいと思うの。柔道がある程度できる人なんだろうな。小五郎が予想以上に強くて焦ったってことか。
ひったくりが起きてもまわりの人たちが冷静すぎるし、むしろひったくりを逃がしてる感じもしたし、どうにも不自然だなとは思ってました。イベントPRのためのドッキリだったというのは予想外でしたが…これがどうPRになるのかいまいちよくわからない…。
そうこうしているうちにドッキリじゃなく本当に事件が起こってしまいましたよ。殺人事件かと思ったけど、死んではなかったみたい。婚約者以外は妙に落ち着いていたけど、ドッキリだと思ってたってこと?
次のコナン劇場版は「名探偵コナン 業火の向日葵」。ゴッホの連作絵画「ひまわり」を巡る謎に挑むとか。異次元の狙撃手の予告がひまわりだったけど、ゴッホとは予想がつかなかったです。ティザービジュアルを見るかぎりキッドの話みたいですが…えらく悪い顔してる(笑)。でも、この時期のティザービジュアルはあんまり当てにならないので軽く流しておこう。
被害者が自分から変装して来たということと、遺体移動のトリックは納得したけど、バスルームで絞殺したときに声を上げられたらどうするつもりだったんだろう。ドライヤーの音どころじゃないぞ。あと、彼女の部屋に入るところを目撃されたり防犯カメラに撮られてたりしたらどうするつもりだったんだろう。ベルガールの服にも証拠を残しすぎてるし…なにかと杜撰な計画だよな。
被害者は先生の愛人ではなかったらしい。だとしたら、匂うって言われただけで先生の部屋でシャワーを浴びるものかなぁ。自分の部屋に帰ってからでいいんじゃないかと思うんだけど。先生に口説かれていてその気がないのならなおさら警戒するはずだし。そもそも愛人と疑われるからってベルガールに変装はやりすぎではないかと。先生の希望なら仕方ないのか…。ベルガールの衣装はどこで調達したんだろう。
世良さんとコナンは事件の推理となると気が合うけど、まだ互いに信用してないのか腹の探り合い状態。写真の子、喋ってるところを見るとやはりただの子供じゃないよね。領域外の妹(?)ってさっぱりわからないけど…。やっぱりお兄さん? 世良も最初は男と間違われてたわけだし、女の子と言われてても女だとは限らないよね。
世良さんの謎は引っ張りますね。いつものことだけど、ひとつの謎が完全に明らかになる前に新たな謎が増えていく…。ケータイの写真の子は世良さんと目元がそっくりでしたね。これは血縁だよなぁ。赤井秀一の子供だったらびっくりだけどさすがにないよな。うーん、じゃあ実はあの子が真ん中のお兄さんってことは…コナンや灰原と同じく薬で小さくなったとか…って考えすぎですね。世良がお世話になっているパパの友人(金持ち)がどういう人なのか気になる。まだ登場していない人だろうか。真ん中のお兄さんともども見てみたい。
しかし世良さんの部屋すごいな。スイートルームだよね? そしてホテルのルームサービスで女子高生が女子会とは。あのルームサービスは世良さん持ち? ホテルの支払いをしてくれる金持ちがいるからいいのか? よくわからないけど…。
女子会に巻き込まれたコナンは不憫としか。歩美ちゃんか哀ちゃんかと聞き出そうとする蘭に、だからおめーだっつーの、と心の中で言うコナンにちょっと萌えた。ていうか、園子はコナンの恋愛事情より蘭のを聞こうぜ! その方がコナンを動揺させられる気がする(笑)。
世良の言っていた「むかし出会った忘れられない女の子」というのが何か意味深だったよな。まるでコナンにそういう女の子がいると知っているかのようです。あの写真の子ってこと? でもコナンは覚えていない…のか?
変わり者の小説家の真下で弟子が殺された事件。小説家は編集者を部屋に招き入れてルームサービスを食べさせたり、部屋を抜け出さないように見張れと言ったり、いろいろ動きが怪しすぎる。弟子が殺されたときの反応も芝居がかってて胡散臭い。そしてうっかり余計なことを言ってしまった。コナンも世良も小説家が犯人だと思ったようですね。
世良さんの写真の子は中学生くらいなんですね。コナンと同じくらいかと思ってた。てか、いっそ世良さんに直接訊けばいいんじゃないかな。正直に答えてくれるとは限らないけど。世良さんとコナンが腹の探り合いをしていてモヤモヤする。世良さんの狙いはなんだ? コナンが「むかし出会った忘れられない女の子」を思い出させようとしている?
犯人の目星もついたしその場で解決するのかと思ったら、あれから帰っちゃったんですね。
ドドンパのアリバイ証人に利用された絵描きさんは小五郎を知らない浮世離れした人。でも、言ってることは真っ当だと思うの。あんな小さな子供が名探偵の代理で来たってねぇ。本人が来いよと思うわな。ぺらぺら喋っちゃうひとの方が普通じゃないような。
パチンコのティッシュ配りの人、なんとなく群馬県警のへっぽこ警部ににている気がした。なんとなくだけど。口もとかな? 雰囲気も。似てるってだけでなんの関係もないけど。
ドドンパはいろいろやりすぎた感があるな。やりすぎてかえって怪しくなってたよね。下手にやりすぎるとボロがでちゃうよね。マスコミにタレコミ電話をかけたり、架空の犯人をよそおって警察に電話したり、あとちょいちょい余計なことを言ってたような。計画もドラマ仕立てに凝り過ぎというか。
結局、事務所の社長はゆすりとかやってなくて普通にいいひとだったってこと?
オープニングが新しくなってました。「DYNAMITE」倉木麻衣。現在OP・EDとも倉木麻衣ですね。EDの方は嫌いじゃないんだけど、このOPはなんかリズムにのれないというか、聴いてて不安定な気持ちになってきます…。
お笑い芸人のドドンパ六助が事務所の社長を殺めたと自首をしてきた事件。コナンも小五郎も知ってたし、マスコミも殺到してたし、それなりに売れてる芸人のようですね。
彼の自供に次々と嘘が発覚。殺害時刻にアリバイがあったことまで。彼は恩人である社長の裏の顔が曝かれるのを怖れて、自分が犯人になろうとして偽りの自供をしたのだと。なんかいろいろうさんくさいな…と思ってたら、このひとがやっぱり犯人っぽい感じになってきました。どうやったのかはさっぱりわかりませんが。
マスコミ各社に匿名の情報提供をしたのは彼自身ですよね。たぶん。でもこれはやりすぎだと思うの。自首してわりとすぐに殺到してましたし、警察が発表していない段階なら誰がもらしたのかと不思議に思いますよ。コナンもここから彼に疑念を抱いたわけで。
「やっと面白くなってきやがったぜ」って小五郎もそんなこと思うんだ。どちらかというとコナンのセリフのような(笑)。
大和警部いないのかな…とずっと気になってたけど、赤女事件のことで聞き込みに出ていたと。久々に見られてうれしかったけど、相変わらずチンピラみたいだな(笑)。びびってた元警官がちょっとかわいそうになりました。報告書を書き間違ったのはアレだけど、返り血を浴びた赤女に血のついた包丁を投げつけられたというのは、確かにトラウマレベルですよ。
諸伏警部もめっちゃ久々。若いころは普通のイケメン(笑)。
音がしているだけで掃除をしていた証拠にはなりませんよね。それはずっと引っ掛かってました。本当にあやしいのかミスリーディングなのかわからなかったけど。
糖度の高いトマトは水に沈む。で、浮きそうで浮かないぎりぎりの塩分濃度にしておいて、塩を追加して浮かせる。けっこう綱渡りなトリックだなぁ。お湯が蒸発して塩分濃度が上がったらトマトが浮いてきてたかもしれないよね。あと風呂の湯加減を確認するときって下から掻き回したりすると思うんだけど(自分はそうする)、そんなことをされたら一発でばれますよ。
世良さんのスマホの写真は誰だったんだろう? お兄さん…ではない…よね? わざわざコナンに見せた意味は何だろう? これもまた当分お預けなんですね…うう…。
コナンはやっぱり現場に鼻血をぶちまけてたか(笑)。遺体を見てびっくりして鼻血ってのは、コナンに限っては無理のある言い訳だけどね。毎回平然と見ているわけだし。園子にはズバリ言い当てられてますよ。蘭のヌードを見て興奮…ぶっちゃけそうなんですね(笑)。
赤女といいますが、こういうのってそれっぽい格好をしているってだけの話ですよね。方々で見かけられた赤女が全部同一人物かどうかもわからない。そもそも赤女は亡くなっているのに悪霊とまで言い出すとか…みんな落ち着け。いずれにせよ現実として人が殺されてるので、怖いのにはかわりないですけど。悪霊を信じていない自分としては生身の殺人犯の方が怖いです。
世良さん、魔法使いに再会するために日本に帰ってきたとか…心の中でそう言いながらコナンを見てました? 魔法使いってコナンのこと? 小さくなったから? それともコナンを小さくした黒の組織のこと? そして「再会」ってどういうことなんだろう。いろいろ謎は深まるばかり。
世良さんは兄二人・妹一人の三兄妹…というのは以前から何となくわかっていたこと。父親が亡くなったり等の事情で、三人とも名字が違うとか。世良は母親の旧姓で、真ん中のお兄さん(赤井秀一じゃない方)も高校卒業までは世良だったと。じゃあ、世良になるまえは…と、コナンがとうとう確信を突くのかと思ったのに、園子に邪魔された!(笑)。「あかい…」とか言うからびっくりしたじゃない。「赤井」じゃなくて「赤い」だったのね。
世良さんの真ん中のお兄さんは探偵ではないけど、高校のときクラスで起きた謎や事件を解決していたらしい。でも普通そんなにクラスで謎や事件は起こらないと思うの。コナンと一緒で事件とか呼び寄せちゃうタイプなのかな。どんな人なのかとりあえず写真だけでも見せてほしい。蘭か誰か頼んでくれないかなと思ってたのに、タイミングが合わないのか興味がないのか…。
世良さん、相変わらず男に間違えられまくってますね。ぱっと見で迷わず男だと思われるほど男っぽくない気はするんだけど。男か女かわからなくて迷うくらいではないかなと。
トマトが浮かんでて中が見えない湯船から死体が出てくるとか怖すぎるんですが! それも一緒に別荘にいた仲間ですよ。めちゃくちゃ恐ろしい事態ですよね普通に考えたら。なのにコナンときたら…! ブラごときで動揺するとはまだまだだぜ、と思ったけど蘭の全裸は仕方ない(笑)。死体のあるところで不謹慎っちゃ不謹慎ですが。それより事件現場の保存は大丈夫なんでしょうか。鼻血噴いてぶっ倒れたみたいですけど…。
シェアハウスなんて自分には無理だな…お風呂の時間まで決まってたら、仕事で帰れなかったりしたらどうすればいいんだろうとかいろいろ考えてしまう。シェアハウスしか選択肢がなければ仕方ないけど、好きこのんでは住みたくないです。非常識な人もいるかもしれないし、そうでなくてもいろいろとトラブルは出てくるでしょうし。さすがに殺人はそうないでしょうけど(笑)。
蘭がひとりで先輩のシェアハウスを訪ねて、あとから小五郎とコナンが迎えにくる…ってどういうシチュエーションなんだろう。先輩のシェアハウスは遠いから車でお迎え? それとも小五郎の仕事帰りのついでに? いやまあどっちでもいいんですが。
コナンが麻酔銃を撃ち込む早さに笑ってしまった。「そういうことか!」で、次の瞬間には小五郎に麻酔銃を撃ち込んでいるというね。もうほとんど条件反射みたいな。
裸で移動ってけっこうリスクが高いような。誰かが廊下に出てきたらおしまいじゃないか。蘭の迎えがそろそろ来ることはわかっているはずなのに。そうでなくても、ひょっこり廊下に出ることくらいは普通にあるよね。
騒音問題で殺意が芽生える気持ちはわからないでもない…毎日だとほんと気が狂いそうになるよ…。殺すくらいなら別の住まいを探せばよかったんだろうけど、それではもうおさまらなくなってたのかな。騒音だけならまだしもあんなことまで言われてはね。
美人のキャリアウーマンって絶対に英理のことだと思ったよ(笑)。でも、普通に考えて英理の方が断ってくるよね。なんで別居中の旦那とシェアハウスせねばならんのだ。両親と一緒に住みたいという蘭の気持ちはわかるけど、いつも計画が無理やりすぎ。
少年探偵団。みんないろいろ持ち歩いてるなぁ。元太の絆創膏はわからないでもないけど、毛糸とかクリップとか…。鞄は持ってないのでわざわざポケットに入れてきたんだよな。あ、毛糸はあやとり用かな?
佐藤刑事のマットレスは高級品でふかふか…高木刑事はうっかり口をすべらせすぎですね。捜査一課でもたびたびこんな失言やっちゃってるんでしょうか。みんな怒りに打ち震えてるんじゃないかな(笑)。灰原に与太話とばっさり斬られてたのには笑ったけど。乳繰り合ってるとかも言ってましたね。けっこう手厳しいというかすごく不機嫌そう。あれか、リア充爆発しろ的な?
そして目暮警部には「寝ぼけてるの?」と言い放ちましたよ。うわぁ。猫には優しいけど大人にはほんと厳しいな。しかし、子供たちに頼りきりで察しも悪いとなると、毒舌のひとつでも吐きたくなりますね。今回の刑事たちはほんと何の役にも立ってない。
前回のおばあさんはちゃんと自分のところの猫を見つけていたんですね。コナンのアドバイスが効いたのかな?
喫茶店ポアロの三毛猫の話。そういえば存在を忘れかけてたけど、安室はまだポアロでバイトしてたんですね。正体バレてるのに悠長な…というか、かえって不気味ですよねぇ。コナンも手をこまねいているしかないのかな。ほぼ毎日(?)バーボンが下にいるんだから落ち着かないだろうね。
喫茶ポアロが雑誌の取材を受けて三毛猫の大尉の写真も掲載されたけど、それを見て飼い主という人物が3人も現れました。でもコナンにとってはさほど難しくない事件。灰原には表情だけで見抜かれてます(笑)。ひとりは稀少なオスの三毛猫を手に入れようと、ひとりは預かったネコを逃がしたからその代わりにと、もうひとりが本当の飼い主。
フリーターがあの三毛猫をオスだと思ったのは大尉くんと書いてあったからってだけ? 大雑把だな。そしてまたたびとかせこい手を…。女性はなぁ…気持ちはわからないでもないけど、飼い主には速攻でばれると思うよ。いい大人なんだからその場しのぎにもならないことをしないで、きちんと正直に話して謝ろうぜ。その前に見つかってくれればいいんだけどね。
英理は「あの怖いおばさん」…子供は容赦ない(笑)。そんな言い方されたら娘としてはちょっと複雑だよね。たとえ本当のことだとしても。いや、でも子供たちにそんな怖いところ見せてたっけ。小五郎に対しては怖い態度をとってたりするけど。雰囲気がきついってのはあるか。
安室はさすがというか小五郎の扱い方をよく心得ていますな。黒の組織ともなれば、沖野ヨーコサマーライブのプレミアシートのチケットくらいたやすく手に入れられるんだろうな。でも、小五郎ならヨーコちゃん本人から招待してもらえるんじゃ。さすがにプレミアシートは無理なのかな。
前編って書いてあったのに解決しちゃったような…と思ってたら、飼い主の人が何か事件に遭ったのか。猫アレルギーらしいけどそれも絡んでくるのかな。
デジタルリマスター版。話を知っているとアバンのコナンのシリアスさが滑稽に見えてしまう(笑)。この話はちょっと前に GyaO! かアニマックスかで見たばかりので、しっかり覚えておりましたー。
七不思議って小学校ではよくありますよね。たいていは根も葉もないうわさ話ですけど、小学生はこういうの面白がっちゃうんですよね。私が小学生のときは音楽室のモーツァルトやベートーベンの肖像画の目が動くとか、そういう話だったな。
小林先生って最初はめっちゃ厳しかったんだよな。この厳しさにも理由があったんですけどね。努力の方向性が間違っている感はありますが。今の白鳥警部とラブラブの小林先生とは別人のようです(笑)。やっぱりそのまんまの小林先生がいいですな。
学校内は、事情を知らなければ何気に怖いことになっています。教頭先生も小林先生もみんなやりすぎ(笑)。小林先生の熱意はすばらしいけどこの行動はどうかと思うの。結局、人間と人形では全然違うから、労力のわりにはたいして効果がないんじゃ…。まあ、何かせずにはいられなかったんでしょうけど。
歩美、光彦、元太は食べ物につられていますよ。知らない人についていっちゃダメってわかってるのに、ごちそうの誘惑には勝てなかったか。元太はともかく光彦と歩美ちゃんまで…。せめて同行者に連絡しようぜ! 弁当を持ってきてるのならなおさら。
その同行者のコナンと灰原が探しに来ましたが、連れ戻すどころか一緒に食べ始めてますよ。あれ、今回は阿笠博士は一緒じゃないの? と思ったけど、みんな忘れてたんですね…これはひどい…。博士は怒ってもいいと思う! コナンは子供たちのことをとやかく言えないな。やってること同じじゃないか。
トリックはすぐにわかりました。コナンよりも早く(笑)。ペンダントが浮いてるのがすぐに目につきましたし、ペットの首輪が錆びていることも合わせて考えるとね。私でもピンと来るくらいだからすごい簡単なんだろうな。
でも、いくらプールで泳げるようになっていたとしても、いきなり足のつかないところに飛び込むとか無謀すぎるよな。普通はやらないと思うけど、あの社長の性格だったらやりかねないか。なんか自信満々だったし。
しかし、あれだけのプールの水の比重を変えるくらいってどれだけ溶かしたんだろうね。プールの水がおかしいことに社長は気付かなかったのかな。バスソルトは気付いたみたいだけどさ。そうでなくても異様に浮きやすいとか感覚でわかりそうなものだけど。
アバンのコナンのナレーションというか説明? 急に「あります」と丁寧語だったのでちょっと違和感が。いつも丁寧語でしゃべってたっけ? 新一の姿だったら何とも思わなかったかもしれないけど。
小五郎からすると本当につらい事件です。友人が友人を殺す事件だもんね。怒りもごもっとも。その気持ちを汲んで眠らせるのをやめたコナンと、眠らずに自力で事件を解決する小五郎…まあ、コナンのヒントサービスつきだけども(笑)。そのあとの背負い投げつきお説教も含めて、何かと印象深いお話でした。めずらしく小五郎が格好良いんですよね。
試合で勝てなかった理由は、張り切りすぎて空回りしてしまうから…うん、そんなタイプです(笑)。でも実務で役に立っていればいいんじゃないかな!
今回はデジタルリマスター版。これはいろいろと印象深いお話ですね。事件もそうだけど、コナンと蘭の温泉混浴とか(笑)。あと、小五郎が大学へ行っていたことが意外で驚いた記憶が。だって学生結婚ってことになりますよね。英理の方の学歴がどうなっているのか、いつ司法試験に通ったのかとかも気になる。弁護士になったのは別居後という話でしたけど。
むかし誰と誰が付き合っていたとか蒸し返すもんじゃないよな。それも本人たちの目の前で。まあ小五郎のデリカシーのなさは今に始まったことじゃないけど!
死んだあとといっても、知り合いには検死されたくない…というか裸も見られたくない…。
エンディングが変更されていました。「無敵なHEART」倉木麻衣。今回はプレイバック映像だけだったけど、本当はちゃんとエンディングの映像があるのかな。曲よりも映像を楽しみにしているのであるといいんだけど。
あああ、警視庁が大変なことに…っ! 由美さんさっそくやってくれましたね。うっかり口をすべらす系かと思ったら、率先してペラペラ暴露しまくってたというね。ほんと口が軽いなぁ。なんというか、悪意があるわけじゃないんだろうけど、友達にはしたくないタイプだな。
コナンの追いつめ方は相変わらずこえぇなぁ。子供のふりしながらいきなりぶっこんでくるんだもんな。あれは頭が真っ白になるわ。そして頭が真っ白になったところで、次々と論理的に追いつめていくんだぜ。
佐藤刑事のはやっぱり妊娠ではありませんでしたね。高木刑事はぬれぎぬで逮捕されました(笑)。何かやらかしたのは高木刑事じゃなくあんただよっ! とのんきな佐藤刑事に言いたくなりましたわ。ちゃんとバッジのことだといっておけばいいのに。ほんと罪作りな人だ。まあ、いちばん悪いのは由美さんだけどな!
みんなメラメラしている中で、千葉刑事が普通に祝福していたのがいいな。昔っから佐藤刑事をそういう目で見ていない貴重な同僚です。
一瞬、あれ? 再放送?? と混乱したけど違いましたね(笑)。佐藤刑事から高木刑事に大事な話で、アレがない、責任問題、恥ずかしい…とか思わせぶりなことを言ってるけど、みんなが思ってるものとはきっと違うはず。なんたって佐藤刑事だもんな。悪気なく天然で誤解させるようなことを言うんだぜ。でも高木刑事もちゃんと確かめなきゃいかんよな。大事なことならなおさら。
しかも、由美さんに聞かれちゃったので面倒なことになりそう。あの顔…めっちゃ面白がってる感じだったもんな。普段から高木刑事をからかうのを楽しんでる節がありますしね。しれっとほかのみんなにばらしちゃったりするのかな?
佐藤刑事はコナンを死神あつかいしてたけど正解! 実は小五郎じゃなくてコナンが死神なんだよね(笑)。
少年探偵団がはまっている「タイタンハンター」って、進撃の巨人? と最初は思ったけど、それよりもっと王道ファンタジーっぽい感じのようですね。あの剣もいかにもファンタジーRPGに出てきそうな感じのものでしたし。
事件の動機はなんとなく予想がつくけど…ていうか、あんまり事件の方に頭がまわらない。佐藤刑事と高木刑事の方が気になりすぎて! 今さらだけれどもちゃんと恋人だったんだなとあらためて実感して、安心したというか、感慨深いというか、何となく気恥ずかしいというか、そういう思いもあったりして。ずっと見守ってきたようなものですからね(笑)。
京極さんと園子の母の賭けは、宝石を守りきれたら園子との交際を認める、守りきれなかったら園子をあきらめる、ということだった。案外普通だったな。これだけ引っ張ってるんだからもっとビックリするようなことかと思ったのに。でもまあ京極さんにしたら大変なことですけど。
蘭の衣装はドレスとしては無難な方だと思う。けど、コナン目線だと胸元が気になってしまうな(笑)。蘭本人は意識してないんだろうけど、ああやって覗き込まれたらどうしても目がいっちゃうよね。あんまり谷間はないけども。
宝石の色のトリックは私でもすぐにわかったぞ。キッドにしては手口が普通…だったけど、京極さんが普通じゃなかった(笑)。園子との交際がかかってるから必死ですね。園子の心を奪った相手だからというのもあるのかな。まあ、本命が京極さんだってのは明らかなんですけどね!
園子のキッドへの協力は可愛い乙女心ってことで。とはいえあのでっかい宝石がかかっていたんだから、可愛いですませていいものかわからないけど(笑)。まあ、結果オーライですかね。
でもあんまり試すようなことをしちゃだめだぞー。キッドの変装を見破ってもらえたのはよかったけど、人差し指と薬指の長さの違いか…! それ以外はほぼ完璧ってことか。いつも思うけどキッドの変装ってどうなってるんだろうね。女性にも違和感なくなりすますとか、身長とか体格とかどうなってるのさ…なのに指の長さはどうにもならないのか…? 深く考えたらいけないとはわかってるんだけど(笑)。
いじめがいがあるって、園子の母は今後も京極さんに何か仕掛けるのかな?!
京極さん、園子の両親と普通に面会してます。こういう場面ではだいたい父親の方が認めないとか言い出しそうなものだけど、鈴木家では母親の方でした。いきなり鈴木家を継ぐ覚悟とか言われてもびっくりするわな。京極さんなら即答するかも? と思ったけど、さすがにそんなことはなかった(笑)。かなり気圧されてしまっているご様子。まあこれで園子をあきらめるわけはないですけど。父親の方は京極さんを気に入っているようですね。意外と格闘技が好きらしい。
京極さんは園子に関わることとなると(ほかのことでも?)、やることなすこと非常識きわまりないですね。お願いに上がる立場なのに警備員を次々のしちゃうとか…道場破りと勘違いしてないかオイ。園子がキッドに熱を上げているので必死なのはわかるけど。図星を指されて真っ赤になるのは可愛い。
京極さんの格闘技の腕は想像以上でした。なにあれ…すごすぎるでしょ…。もう人間業じゃない。ほとんどギャグの領域。ライフルをよけるどころの話じゃなかったな。
園子、全然こりてない(笑)。キッドと京極さんの対決に喜んでどうするよ! まあ可愛いものだけどね。
宝石を京極さんごと展示とか…! 次郎吉はあれで良かったのか…いいんだろうな…。キッドとの対決が何より大事だもんな。お手洗いとかどうするんだろう…下手すればその間に入れ替わられるんじゃないかと…。
園子の母は相変わらず強気だしいろいろと考えてます。結局は素人の浅はかな知恵になっちゃいそうだけど。でも、彼女も何だかんだキッドとの対決を楽しんでますよね。
京極さんと園子の母の賭けは何だったんだろう。園子に関することかな?
へっぽこ山村警部はどうにもこうにも京極さんを犯人にしたがってます(笑)。京極さんに恨みがあるわけじゃないんだろうけど、状況的に疑わしいので決めつけちゃってるみたいな。まあへっぽこだしな。
世良さん、メールでやりとりしているのがお兄さんというのは確実っぽいけど、シュウ兄の方なのかどうかのか。コナンのことを知っているみたいでしたよねぇ。コナンはあんな間近で写真を撮られても気付かないのか…。まあ、事件に夢中で他のことはなおざりになってる状態だろうな。
あのトリックすげぇ。被害者役をやらされた山村警部が思わずうざい喋り方に戻ってます(笑)。言われてみれば原理はわかるんだけど、あんな仮設トイレで上手くいくんだろうか。目張りといってもガムテープなんてそんな強力なものでもないし、そもそも仮設トイレの強度もそこまでじゃないだろうし、あんなに水が入ったら扉かどこかがどうにかなっちゃいそうな。
親友の敵討ちのためにそこまでやるんだ…きょうだいならまだわかるんだけど…。よっぽどの親友だったのか、親友以上の感情があったのか、それとも他の要因があったのか…とかいろいろ考えてしまう。
京極さんは殺気で犯人を判別しようとしていたらしい(笑)。天然か! 蘭も園子もそりゃ目が点になりますわな。
最後の世良のお兄さんからのメールは何が書いてあったんだろう。追伸の「魔法使い」というのはコナンのことらしいけど、どういう意味で魔法使い?? 謎は深まる一方です。
ちょっ、次回は京極さんと怪盗キッドの対決?! 園子いつも「キッド様!」とか言っててまずいんじゃとは思ってたけど、とうとう京極さんに知られる日がきたのね。たぎるわこれすごい楽しみ!
オープニングが変わってました。「Greed」KNOCKOUTMONKEY。今までにあんまりないタイプのオープニング曲かな、と思ったけどよく考えるとそうでもないのかも…。個人的にはあんまり好みではないです。
いきなり京極さんと世良さんの戦い! なにこれ滾る! ボーリング場だけどな!(笑)。この真剣勝負、もうちょっと見てみたかったなぁ。
しかし、京極さんほんとどれだけ園子のこと好きなんだ。あれだけのことでもう殺さんばかりの目をしていたよね。園子を守ろうとするのはいいけど、今回のことだけじゃなくいろいろと落ち着こうな! 本当に園子に一途なんだなぁとは思うんだけど、ストーカーの素質がありすぎて心配になる(笑)。
そういうところも含めて、京極さんが変わってなくてほっとしました。どしゃぶりのテニスコートで4時間も雨に打たれながら園子を待ち続けたとか、園子のオフショルダーの服を洗濯に失敗したのではと言ったりとか、自分のための見せブラと聞いて顔を赤らめるとか、ボーリングをこじゃれた競技と言うとか。
世良さん、三人きょうだいだったのか。兄二人…何気に衝撃的な事実…。死んだという方がシュウ兄? 電話していたのは別のお兄さん? いや、逆なのか? もうひとりのお兄さんは登場済みなのだろうか?? ますます謎が増えていく…。いろいろ忘れてたり混乱したりで現状さえ正しく把握できていないです(笑)。
殺人事件が起きてやってきたのはへっぽこ山村警部。軽井沢って長野と群馬の境目だっけ。以前も軽井沢でへっぽこが来てましたよね。さすがにあの喋り方はうざくて不評だったのか普通に戻ってました(笑)。へっぽこは京極さんを疑ってましたが、まあ状況的には怪しいので仕方ないかな。いきなり逮捕というのはへっぽこがへっぽこたるゆえんですが。園子は絶対に違うと言い張ってますが、証明が全然証明じゃなくてただののろけだ(笑)。気持ちはわかるんだけどね! それで茹で蛸のようになってる京極さんも可愛い。
Next Conan's Hint が…! 魔法使い灰原!!
蘭の部活は夜9時近くまでやってるのかぁ。でも、私が中学生のときの部活も夜7時半くらいまでやってて帰るころには8時をすぎてたので、高校生ならそんな感じなのかな。雨が降ってたからかもしれないけど、小五郎やコナンが迎えに来てくれるなんて優しい。
通称フード男。女の人を特殊警棒で襲ってバッグを奪っていく強盗らしい。蘭に襲いかかろうなんて、空手やってると知らなかったとはいえご愁傷様としか。一瞬でやられてるし(笑)。しかし、フード男の事件かと思いきや、フード男に襲われた女性のルームメイトが殺されるという事件が発生。
コナンはしつけ糸を知らなかったのか? 何でもやたら知ってるくせに、何でそれ知らないの? ってことがたまにあるよね。
女性を殺害した犯人はフード男ではないかと警察は疑い、証拠も出たけど、実際の犯人はルームメイトの彼女でした。うん、殺された女性がどういう格好をしていたのかすらすら答えたのには違和感がありました。そんなに覚えてるものかなぁと。でも、しつけ糸がなければこなんがこんなすぐには気付かなかったのかな。そもそも、殺された女性が服を着替えてなければどうなってたんだろうね。
わがまま女王様みたいな思いやりのかけらもない人は「太陽みたいな人」ではないと思うの。そんな散々な目にあってたのなら、とっとと見切りをつけてしまえばよかったのにね。それでも彼女のことが好きだったから裏切られたと感じてしまった、のかなぁ。
おお、次回は京極さん登場か! 久々!
ビッグ大阪と浦和レッズの対戦。真田君が好きなので嬉しいです。比護さんはW杯で不在でその代わりとか。東京スピリッツのヒデもW杯なんですね。コナンの中ではW杯がどうなるのかちょっと気になる(笑)。日本はグループリーグ突破できるんでしょうか。あ、槙野選手が本人役で出ていたみたいですね。私はあまりよく知らないんですけども。
なんでも事件に結びつけるのはコナンの悪い癖。いつもはたいてい当たっちゃいますけどね(笑)。少年探偵団もだいぶ毒されてるな…コナンと違って考えなしに猪突猛進なので余計にタチが悪い。でもまあ盗撮ストーカーを捕まえられたので、結果的には良かったんですけど。でも、コナンは少年探偵団が何かを企んでることくらい気付いてもいいと思うの。
劇場版ゲストキャラの香田薫さん登場。劇場版では桐谷美玲が声をやってたけど、さすがに変わってましたね。声優さんは安心して聞けますなぁ。
利き足を封印した理由は、怪我をさせた男の子との約束でした。まあ、冷静に考えれば灰原の言うようにJリーガー(プロ選手)としてどうなのと思うけど、そういうところが真田選手のいいところかもしれませんね。
結局、男の子が怪我をしたのは真田選手が直接の原因ではなかったと。けど、まあおじさんにボールをぶつけたのは事実ですしね。しかし、あの練習場(?)の構造はどうかと思うの。シュートが外れたら歩道どころか車道にもボールが飛び出しちゃうような…。高い網を張るか、ゴールポストの位置を考えるかしないと危険なような。
せっかく封印解除したのにPK外すんだ! ゴールして感動的に終わるかと思ったのに(笑)。
そういえば、蘭は服が濡れたり汚れたりしなかったのかな。そうでなくても、遺体の上に重なって意識を失ってたのに、そのあと平然としているのはさすがというか。
世良の推理は、最初に蘭が見つけた遺体は留海さんのなりすましではないかと。えええ、いろいろ素早すぎ! 手品もびっくりの早業。それにいろいろ不確定要素が多すぎる気が…和香さんをベランダで寝かしつけるというのもそう都合よくいくかわからないし、息を止めてクロロホルムを吸わないようにというのも危険だし。それに、クロロホルムで気を失うまでの時間とか、気を失っているまでの時間まで計算できるかなぁ。
とか考えてたら、それは犯人に誘導された推理だったと。新一が電話でしゃしゃりでてきましたね(笑)。コナンのまま「あれれ〜?」で誘導はできなかったのかな?
前回の雑談に出てきた一年の女の子、動機に関係していたというわけか。やけに具体的にお金持ちっぷりが語られてたので、かなり引っ掛かっていたんですよね。
横溝警部の行動にはビックリしました。あんまりこういうの良くはないだろうけど、見てる方としてはスカッとしました。まああのゲスは殴りたくなるわな。ゲスすぎますしねぇ。
世良は、コナンが新一だって知ってるのかな? そして電話の相手はシュウ兄?? ん???
次回はW杯に合わせて(?)サッカー話。真田君、好きなので嬉しいです。劇場版のゲストキャラも登場するんですかね。
前回の続きで、お花見スリ事件の二人組が黒の組織だと気付いたあたりから。間にデジタルリマスター版を挟んでいたので久々感。繋がってるんだったらデジタルリマスター版は別のときにやればよかったのに…と思ってしまう。
世良さん登場。探偵のお仕事だそうですが、依頼内容そんなにペラペラしゃべっちゃうなんてダメなんじゃないの…と思ってたらコナンも突っ込んでた(笑)。信用してるからなんだろうけど、だからといって安易にしゃべっちゃうのは問題だと思うんだ。探偵としての意識はまだ低いのかな。
蘭の潜入捜査。やっぱり慣れてないので不自然だな。声が上擦ってるし、どもってるし、全然さりげなくない(笑)。まあ、世良さんよりは蘭の方が色目使われる可能性は高そうな気がするけども。でも当初は世良さんがその役目をするつもりだったんだよね? だったらもうちょっと女の子っぽい格好をしてくるべきなんじゃ…。彼の好みにもよるけど、彼女さんを見る限りはボーイッシュな子がタイプというわけではなさそうだし。
蘭がバスルームで倒れたのはクロロホルムのせいでした。蘭のあとから来た留海まで倒れて、30分後に来た摂津さんたちも倒れはしないけど匂いがして頭が痛そうな感じ。すごい威力ですね。蘭のときはだいぶ濃度が高くてやばかったんじゃ…。
半年以上前に忘れてきたものが、そのまま置きっぱなしになっているとはとても思えないんだけど。リビングのどこかは知らないけども、半年も気が付かないってことはない気がする。置き忘れてきたってことはややこしいところにしまいこんだわけじゃないだろうし。気が付けば、返すつもりでも、そのつもりがなくても、どこかに片付けるはずだよねぇ。
サークルの一年の女の子は何か関係あるのかなぁ? やけに具体的に話が出てきたけども…。
世良さん、留海さんに雇われた探偵ってばらしちゃったよ。調査対象者に。さすがにそれはまずいんじゃないのかね。依頼内容を言わなくても訝しく思われるのは間違いないだろうし。留海さん問い詰められたりするんじゃないかな。浮気調査されてたなんて知ったら、俺のことを信じてなかったのか、ってなりそうな。留海のアリバイ証明に必要だったとしても、刑事にだけこっそり伝えるとかやりようはあったのでは…。
デジタルリマスター版。アバンの追加はいいんだけど、オープニングは当時のまま流してほしいなぁと思ったり。まあ今さらですが。もうこのパターンがすっかり定着してしまったようだし。
娘さんに友人だとか紹介されてたけど、眠りの小五郎と気付かれなかったあたり、まだそんなに有名ではなかったのかな。気付かれてたら計画をやめた可能性はありますし。
親も親なら娘も娘という感じ。遺伝ですかね。ずっとこんな殺伐とした雰囲気だったんでしょうか。雰囲気だけならまだしも、実際にお金のために殺そうとしてしまうんだもんな。父親もそれを知ったうえで利用しようとするし。
最後は信じていた主治医に裏切られて亡くなったと。まあ、他にもひどい目に遭って恨んでいる人はたくさんいそうですよね。あくどいことをしてきたとか小五郎も言っていたし。
あれで100万もらえたら万々歳だと思うの。一日であっさり解決ですしね。そもそも小五郎はほとんど何にもしてないしな(笑)。
今回もハードボイルド気取りの小五郎モノローグ。うん、やっぱりたまにはこういうのもいいね。柚嬉さんが惚れてるとかまだ言ってる(笑)。
柚嬉さんは何気に目ざとい。コナンでさえ気付かなかったものを見つけてるとは。バーテンダーはやっぱり観察力が必要なんですかね。一瞬、FBIとかそっち系の人間ではと疑ってしまったけど、そういうわけではないですよね…?
眠りの小五郎になるときの小五郎視点のモノローグに笑った。一応、乗っ取られたようなとかそういう自覚はあるわけだ。全精力はまったく使い果たしていませんけどね。しかし、CM明けたら推理ショーが終わっていたのには驚いた。まあ、小五郎視点だとこうなりますわな(笑)。斬新な見せ方でよかったです。
しかし、眠りの小五郎をやってるコナンもノリノリですな。小五郎も感心するくらいの上手いこと言ってますし。
急にジョディの名前が出てきてビックリしました。お花見スリ事件の関係者である夫婦について疑問に思ったことを、高木刑事がジョディに話そうとしていたとか。まさかこんなところでシリアスな話が出てくるとは思わなかったぜ。しかし、コナンはあの夫婦が変装だとまったくわかっていなかったのか…てっきり何か勘付いてるのかと思ってました。
このサブタイトル(笑)。元ネタと思われる映画はあした日曜洋画劇場で放送しますね。偶然なのか何なのかわからないけれど。
小五郎がハードボイルド気取りだったけど、一分ほどしか持たなかったな(笑)。依頼人との待ち合わせ場所がバーだったから、服装もそれっぽくしてサングラスまで掛けていったんですかね。形から入るタイプか。オープニングのナレーションが小五郎だったのは新鮮でした。
で、バーにも当たり前のように来てしまうコナン(笑)。小五郎への依頼なのに、なぜかコナンが話を聞いているというね。小五郎は酔っていつも以上に使い物にならなくなってますよ。オヤジギャグに走っちゃあね…そりゃ依頼人にも冷たい目を向けられるよな…。
背後で殺人事件が起こってしまいました。小五郎のモノローグがおかしい(笑)。これもハードボイルド気取りなんだろうけど、いろいろ突っ込まざるを得ない。まず、柚嬉さんはどう見ても小五郎に惚れていない(笑)。
しかし、このバーも小五郎の行きつけだったんですね。スナックから小さい飲み屋からバーまで、あっちこっち行くんだなぁ。バーに行くようなイメージはなかったんだけども…やっぱり柚嬉さん目当てか?
少年探偵団は信平さんからフリズビーを教わっていました。彼はニートなんですかね? 祖母の香奈恵さんが「また働きもしないで遊んで」とか言ってたけど。少年探偵団とどのように知り合ったのか気になる。彼が公園でフリスビーやってて少年探偵団が興味を示したとかそんな感じでしょうか。
少年探偵団が香奈恵さんの家を訪ねると、犬が薬で眠らされて、香奈恵さんが殺害されていました。信平さん、犯人じゃないのに逃げて隠れるのはなぁ。余計に怪しまれてしまうよね。小心者っぽいので仕方ないのかな。
今回はわかりやすい。コナンにしては察しが悪すぎるのが気になるくらい(笑)。にしても、いつも見ている人か別人かくらいわからないものか。わからない人もいるだろうけど、わかる人もいるんじゃないかな。動機ははっきりしなかったけど、やっぱり借金なんでしょうか?
エンディングが新しくなっていました。昔の蘭と新一が可愛い!
怪盗K? なんか変なのが出てきた(笑)。資産家の片岡英介は探偵好きで毛利小五郎がいちばんのお気に入り。勝手に銅像まで作っちゃうくらいに。そして、夕食に招いておきながら、なぜか怪盗になりきって探偵に勝負を挑んでくるという。今回が初めてじゃなくて度々こういうことをやっているらしい。金持ちの道楽というやつか。付き合わされる方は大変だな…。
勝負は鬼ごっこ…だけど、あちこちにいろんな仕掛けがあるみたいですね。推理していかないと捕まえられないのか。ちょっと面白そうと思ってしまいました。
で、その最中に殺されてしまうと…よりによって小五郎とゲームをしているときに…。ていうか、犯人さん、よりによって名探偵の来ているときに殺さなくてもいいのに。他にいくらでもチャンスがありそうだけど。よほど自信があったんでしょうか。
奔放な生活をしている旦那様が許せなかった、亡くなった奥様が可哀想…って動機はそれだけ? 奥様とはどういう関係なんでしょう。小さなころからずっと面倒を見てきたとか? うーん…。しかも、実際は旦那様は亡くなった奥様だけを愛していたとか何とか。本当かなぁ。よくわからない。
自分の銅像とかもらっても困るよね(笑)。ナルシストでもなければ見ても嬉しくないし、だいいち普通は置く場所なんかないって。
劇場版 名探偵コナン「異次元の狙撃手」公開記念! 福士蒼汰vsパックン 謎の対決3番勝負!! 見ました。お笑いの人とゲスト声優がクイズしたりトークしたりマジックしたりという、まあこれといって何ということのないもの。阿笠博士がリアルタイムでゲストたちと話をしてるんだけど、ちょいちょいアドリブあるよねこれ。なんか中の人がちょっと透けて見える感じでした(笑)。原作者からのゲスト声優への色紙に書いてあったのは「あまちゃん」と「英語でしゃべらナイト」…って本当に両方ともNHKだな(笑)。
コナン劇場版パンフ読みました。アニメ未放送部分の原作ネタバレっぽいところは飛ばしたけど。しかし、原作者のインタビューを読むと今回のアレやソレはフェイクじゃなくて確定なんだろうなというのがわかってしまった…。最後の沖矢昴のあの演出は確かにマンガじゃ表現できないよね。アニメならでは。私はガンダムあんまり知らないのでわからなかったけど、世良真純ってそういうことなんだね。名前でネタバレじゃないか(笑)。でも、何があってどのようにそうなったのかや、今までの思わせぶりないろいろなことなど、まだわからないものが多いのでその解明が楽しみです。
今回は独立した映画というより、本編の流れの中にあるように感じました。だから一本の映画としては評価しにくいかな。あの派手さは映画でしかありえないものですが(笑)。序盤からクライマックスな勢いでした。序盤がいちばんすごかったかもしれない。でも、中だるみもなく最後までテンポ良く進んでいったように思います。
ゲスト声優はみなさん良かったです。福士蒼汰は最初ちょっと妙に力が入っちゃってるかなと思ったけど、後半すごく良かったですし。元野球選手の人がいちばん不安だったけど、しっかり違和感なくしゃべってました。
以下ネタバレあり。
ベルツリータワーは635mなんですね。スカイツリーより1m高い(笑)。ベルツリー急行と名前が一緒だと思ってたけど、ベルツリータワーも鈴木財閥が作ったのかー…で、はたと気が付きました。「鈴木」だから「ベルツリー」だったのね。今日までまったく気が付いていませんでした。阿呆ですみません(汗)。
映画だから派手にしてるんだとはわかっているんだけど、コナンがあまりにも危険運転すぎてモヤモヤしてしまう。そもそも道交法違反だしさ(それは言わないお約束か)。自分だけが危険というならまだしも、まわりを巻き込みすぎているのがね。ご都合主義でどうにかみんな無事だったんだろうけど、下手すれば何十人か死人が出てもおかしくない状況になってるよね。自分の身を守るための不可抗力ならともかく、そこまでして追いかけるのはどうなのかと。追いかけたい気持ちはわかるけどさ。大勢の命を危険にさらしてまで? と思ってしまうのさ。そういうキャラならいいんだけど、コナンってそこまで非常識かな? とかモヤモヤと。
蘭はいつか激情に駆られて犯人を殺しちゃうんじゃないかな(笑)。今回もキャメルがいなかったらどうなっていたことか。ひとりひとりの恨みを晴らすかのように殴る蹴るしているところは、もう笑うしかありませんでした。頼もしいを通り越して怖かったです(笑)。
えーと、沖矢昴はそういうことでいいんですかね? これもフェイクだったらいいかげん怒るぞ(笑)。ジェームズは知ってるけど、キャメルとジョディは知らないっぽい。敵を欺くにはまず味方からというやつか? んー、本編でちらっとそう考えたことはあったんですよね。沖矢昴と灰原の会話から。世良は彼の妹じゃないかというのは初登場からずっと思ってたんですが、あの寝言からすると合ってるっぽい感じはしますね。花束も併せて考えると。
エンディングはちょっと軽すぎるというか、ポップすぎるというか…今ひとつ合っていない気がしました。
結婚を祝うパーティの招待状に書かれた判じ絵が解けずに会場がわからないので、小五郎に解いてほしいという依頼。「判じ絵」というところが何を言っているのかわからなくて、あらすじを見に行って確かめてしまいました…判じ絵なんて知らなかったよ…。推理の世界では一般的な言葉なのかな。
しかし、推理研究会とはいえ結婚パーティの招待が暗号とは…辿り着けない人もいるんじゃないかな。暗号としては難しくないのかもしれないけど、私は解けない(笑)。いざとなったら主催者に泣きつけば教えてもらえるのだろうか。
依頼人の自宅へ掛けた電話に佐藤刑事が出たのには驚いた。自宅で拳銃が紛失したらしい。香織さんはその拳銃で自分を捨てた元カレに復讐しようとしているのではないかと。でも、思いとどまってくれて良かった。コナンの言うとおりそんな男と別れて良かったんだと思うよ。結婚しても浮気しそうだしね。そんな男のために人生棒に振ることはないよな。
どうでもいいけど、ベルツリータワーは事件が起こりすぎるな。今回は未遂だったけど。ベルツリー急行でも事件が起こりましたっけ。鈴木財閥が呪われてるのかもしれない。考えてみれば、鈴木財閥の豪華客船とか飛行艇とか別荘とかでも事件が起こってましたね(笑)。
P&Aを血で塗りつぶしてパンダカー、つまりパトカーという暗号は難しすぎだと思うの。イギリスならまだしも日本では。普通の人ならあの血塗れのストラップが暗号だとも思わないですよ。コナンならわかると思ったんでしょうか。それとも赤井秀一に気付いてもらおうとしたの? まあ、他に残しようがない状態ではあったんですけども。
犯人包囲作戦はめっちゃ大胆で愉快でニヤニヤしてしまう。協力してくれた警察官たちの動機が不純なあたりも。佐藤刑事、人気すぎるよな…本庁だけじゃないんだもんな…。高木刑事は本当に大変だぜこれは。結婚するとなると絶対に一騒動起きるよな。あ、以前に誤解で騒動が起きてたっけ(笑)。
ジェームズという名前からジェームズ・モリアーティを連想していたけど、そっち系の人ではなかったですね。ワタシ的にはハリー・ポッターが思い浮かんで仕方なかったです。ジェームズ・ポッターとシリウス・ブラックの混ざったような名前だなと。まあ、どちらにしろイギリスっぽい名前ってことか(笑)。
デジタルリマスター版。これは何度か見たのでわりと覚えてます。先週ジョディも出てきたことだし軽くおさらいってことですかね。でも、この時点ではとくにFBIとかそこらへんの突っ込んだ話はなかったはず。
コナンは他人のことをやたら得意気に推理して言い当てるけど、どうかと思うの。人には触れられたくないことや内緒にしておきたいこともあるんだぜ。本人にだけ言うのならまだしも、他の人のいる前でペラペラ言い当てるのはちょっと配慮が足りないと思うの。初対面でこういうことをやる人とは、お近づきになりたいとは思わない(笑)。
ジェームズはあの時点でコナンたちと知り合ってなかったらどうなってたんだろう、と少し考えてしまう。自分でどうにかしたかな。
後編の展開が好きなので楽しみにしています!
久しぶりに1時間スペシャル。この時間帯になってからスペシャルはほとんどなくなりましたよね。でも、今日の話はスペシャルでやるほどの話ではなかったような気もする。
私はおみくじで凶とか大凶とかひいてみたい。ジョディ先生の言うように滅多に出ないですもんね。話の種にもなるし面白いなと。まあ、おみくじを信じてないからそう思うんだろうけど(笑)。
ジョディ先生とコナンの密談は赤井秀一について。ジョディ先生が以前に見た火傷痕のある赤井秀一は、バーボンの変装だろうと。ベルツリー急行のも…などと、いきなりいろいろぶっちゃけましたなぁ。FBIにバーボン(安室)のことを探ってもらうつもりで話した、ということだけど…。
昔の記憶があやふやになってるなぁ。回想シーンでそういえばそんなのあったっけ…くらいなのもあったり…。ジョディの追憶になかなかついていけない。もういちどおさらいでちゃんと見たいかも。FBIと黒の組織関係の部分をがっつりまとめて放送してくれればいいんだけど、無理でしょうね。あ、とりあえず来週ちょこっとだけおさらいできそう(笑)。
スリの殺人事件の話かぁ…と思ってぼんやり見ていたら、何か不穏な人物が…バーボンとベルモットの変装だったのか! 盗聴器のことはジョディ先生は気付いてないですよね。コナンは気付いていたっぽい…ですよね? 灰原は最近すっかり黒の組織の人間に反応しなくなってる気がする。
披露宴に出席している園子、蘭、コナン。どうやら蘭たちは園子に連れてこられた様子。一応、園子は財閥のお嬢様だし何かと大変なこともあるんだろうな。自由気ままに生きるすべは身につけているようですが。
新郎新婦が相次いで殺害とかひどい。犯人の動機も身勝手すぎて同情の余地はない。お金くれなかったから姉と結婚相手を殺害して遺産を相続しようとか、何なんですかね。借金で切羽詰まってたんでしょうけど、それにしても…。普段から姉を快く思ってなかったんでしょうか。
蘭が落ち込んでいた理由は2kg太った。園子は3kg太った。みんな能天気でいいな。どれだけ殺人事件に遭遇してもへっちゃらっぽいですね。蘭はともかく、園子は知り合いだったみたいなのに…。まあ、あれだけいろいろ見てきたわけだし耐性もつくわな。知り合いとかもよく亡くなってますしね。
デジタルリマスター版です。かなり昔のかな?
死体の隠し場所はすごく印象に残ってます。そのあとにエレベータで現れる館長はまじで怖い。コナン後ろ!! とテレビに向かって叫びそうになります(笑)。そのあとのエレベータ滑り込みコナンもヒヤヒヤものですね。
本棚のドミノ倒しはどういうことなの(笑)。あれ、少年探偵団があの短時間で全部やったってことですよね。本棚をわざわざ移動させて。細かいことを言い出したらきりがないけども、さすがにこれはオイッと思ったわ。まあ、面白かったのでいいんですけど!
コナンって、新一に戻ることに関しては論理的な思考がどこかいっちゃいますよね。毎度そんな感じで、灰原が来てからは彼女に怒られまくってますが。
小学一年生がお酒をラッパ飲みした挙げ句に二日酔いとか、クレームは大丈夫なのかな…と少し心配になってしまいました(笑)。なんでもクレームをつけられるご時世ですしね。コナンや灰原が白乾児を飲むシーンが放送禁止にならないよう祈っています…!
遺書は間違いなく奥さんの筆跡。だけど、自殺のために書いたものではなく、飛行機が墜落しそうなときに書いたもの。4年前のそれを、犯人である夫が保管しておいたと。ずっと殺したいと思っていたのか…。
羽田さんが言った「用意した一着」って服のことかと思ってたわ。ある局面を想定しておき、その予想された局面に到達したときに放つ妙手…という将棋用語らしい。
こんな一般的でない将棋用語を知っていて、見たものを一瞬で記憶することができて、コナンに匹敵するくらいの推理力で、コナンが事件を曝いていることも見破ってる、ってただものではない。何者? と思ったら将棋の棋士でした。そういえば「詰んでいる」とかも言ってたっけ。トップ棋士だから頭が相当いいんでしょうね。もしかしたら黒の組織かFBIか…などとちょっと思ってしまったことはここだけの話(笑)。
七つ集めるというのは将棋のタイトルだったと。しかも、由美さんが何気なくあんなこと言ったから…って、めっちゃ純粋やないか! 思い込み激しすぎで猪突猛進なところは困るけど、ちょっと可愛いと思ってしまいました。なのに、由美さんのあの反応ときたら(笑)。将棋のすごいタイトルなんだって誰かちゃんと説明してあげて!
羽田さんと由美さん、けっこうお似合いじゃないのかな。由美さんが怒って辛辣なことを言っても、羽田さんは笑って受け流せる感じだし。いまだに羽田さんベタ惚れだしね。
千葉刑事、一学年下の桜子と面識あったんですね。桜子ちゃん、って随分親しいな。しかも一目でわかるなんて三池さんとしては面白くないよね。でも、千葉刑事が聞こうとしていたのって三池さんのこと?? せっかく千葉刑事と三池さんが一緒に出てきたのに、何の進展もなかったなー(笑)。二人がメインの話を待つしかないか。
「名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)」の主題歌は柴咲コウなんですね。予告編を見た限りでは今ひとつ印象が弱かったけど…柴咲コウがどうというわけではなく、曲自体がピンと来ないというか…。まああれだけじゃ何ともわからないけれども。きちんとストーリーに合った曲だといいんだけどな。どうでもいいけど、予告編で盛大にネタバレしてない? 思わせぶりなだけで真実は違う?? 初登場時からずっとそうじゃないかと疑ってきた身としては、こんなところでネタバレされるとちょっとアレなんですけど…。
由美さんって男に混じって徹夜で麻雀とかやるのか。なんという豪快な。元カレの話が出てきたけど、けっこう男性遍歴は派手なような気がする。気が合うと深く考えずに付き合って、気に入らないとすぐに別れるみたいな。勝手なイメージですが。
七つ揃ったら…ってドラゴンボールかと思ったわ(笑)。七つの海、七つの大罪、七福神とかいろいろありますね。でも封筒みたいなものだったよなぁ…何だろう。さっぱりわからん。由美さんが警察官になる前だったから結構前だよな。ていうか、警察官になるから別れようというのもよくわからん。相手が反社会的人物ってわけでもないんだよね。
三池さん、千葉刑事との仲はさっぱり進展してないみたいですね。もどかしい。後編に出てくるみたいだけど何かあるかなぁ。
人が亡くなっていると三池さんに電話をしてきた家政婦は、以前の事件でも出てきていた人。三池さんの幼なじみらしい。まず110番じゃないのか…気が動転しちゃったのかな。しかし、この家政婦さんもよく事件に遭遇する人だなぁ…目暮警部に不吉なことを言われちゃってます(笑)。これからもたびたびお仕事先で事件が起こったりして。
三池さんの態度がちょっと気に掛かる。私の方が一つ年上、ってそんな険しい顔して言うのには何か意味があるのでしょうか。家政婦さんの方はよくわかってない感じだけど。童顔でいつも同級生に見られていたのが不満だったとか? それとも千葉刑事と何か関係が??
元カレ、回想シーンと全然イメージが違ってびびった。由美たん??(笑)。由美さんの前でだけあんな感じになるのかな。彼の方は別れたつもりはなさそうに見える。由美さんははっきり別れると言ったんだろうけど、認めていないのかな? つきまとってはいないのでストーカーではないと思うけど。
羽田秀吉さんは何なんだ? 目暮警部や高木刑事も覚えがあるっぽいし、コナンも何かわかってそうだし…以前、登場したことある? あの記憶力からしても、推理力(?)からしても、ただものではないというのはわかるんだけど。警察関係者とかだったり、はしないよなぁ。
サブタイトルを見たときフィギュアスケートかと思ったけど、人形のほうでした(笑)。
フィギュアモデルフェスティバル…これワンフェスっぽいもの? なかなかオタクなイベントに行くんだな少年探偵団…というか光彦の希望っぽいですね。あの興奮っぷりにはびっくりした。プロモデラーまで知ってるなんて結構なオタクですよ。
灰原なかなか強い! 犯人かもしれない男を足引っかけて倒すとか、けっこう勇気が要りますよね。しかもあの巨体。なかなかとっさにできることじゃない。
子供扱いしやがって、と憤慨する小学一年生(笑)。どこからどう見ても子供ですからねぇ。
代作とはタイムリーな話題。借金を返せなくて脅されて代作をやらされていたらしい。それが殺人の動機。凶器の刃物はチューリップの葉に偽装して花瓶に入れてあった…けど、いつ回収するつもりだったんだろう。警察が部屋を隈無く探せば見つかっちゃいますよね? ていうか、刃物についた血とか返り血とかどうしたんだ??
何も殺さなくても、代作だとばらしてしまえばよかったんじゃないのかな。借金の利息が法外だというのならそれも含めて。
デジタルリマスター版。事件はあまり覚えてなかったけど、ラブレターのあたりはよく覚えてました!
蘭のラブレターに動揺しまくるコナンにニヤニヤ。もっと蘭が告白されたりラブレターもらったりして、やきもきすればいいと思うよ! で、本気で新一に戻れるように頑張ればいいんだ。コナンのままじゃ、いつも見張っているわけにはいきませんしね(笑)。
今回は女の子だったけど、蘭は男子にももてるんじゃないかと思う。同級生は新一と公認カップル同然なことを知ってると思うし、新一が睨みを利かせてることもわかってるはずだけど(笑)、それでも当たって砕けろで告白してくる子もいるはず。
まあ、心配しなくても蘭はちゃんと全部断ると思うけど。今のところは新一しか考えられないだろうしね。10年待たせるとさすがにどうなるかわからないぞ、といつぞやの某ビデオを思い出してみたり。
小説。次は怪盗さん第42話改稿。あしたから頑張る予定だけど、すでにゆるゆると読み返しています。
小五郎たちは大女優の家に招待されて、昔の映画を見たり、衣装や小道具を見たり。事件の依頼というわけではなさそうですね。どうして呼ばれたんでしょう? 大女優が小五郎のファンとかそういうことなのかな。
大女優はかなり我が儘で傲慢な性格のご様子。昔からチヤホヤされてきたせいでしょうか。まわりの人たちは大変そうだ。娘や息子も苦労してきたんだろうなぁ。
大女優は火事でお亡くなりに。そんなに火が回ってなかったから助かったのかと思ったけど、煙を吸い込んだということらしい。睡眠薬を飲んでたので目も覚めなかったということね。
火事は意図的に出火させた収斂火災。光を鏡で肖像画の一点に集めて、そこに発火しやすい薬品を塗っておいたと。ネックレスのダイヤも関係しているのかな? ダイヤの屈折で光が収斂された…??
ユリの花粉はほんと強烈ですからねぇ。ちょっと付いただけでももう取れなくなる。
動機は、大女優がいつまでたっても連れ子の自分を娘として扱ってくれなかったからと。コナンは頑張りすぎだったというけれど、頑張らなくてもダメだった気がする…あの大女優の場合…。そこまで執着しなければよかったのにね。もしかして遺産のこともあったりするのだろうか。いま殺さないと遺産が一円も入らなくなるからと。
蘭は小五郎の奥さんみたいになってるな…(笑)。
小五郎の気になっていることはヨーコちゃんの後ろ髪の長さ(笑)。事件関係ない…! ヨーコちゃんの髪の長いときはエクステ…ということで、これが事件のヒントになったわけですね。世良さんとコナンの推理力はだいたい同レベルかな。
笑うと出る八重歯に見覚えが…? コナンはどこかで世良さんと会っていると感じているけど、思い出せていない様子。世良さんと一緒にいるコナンは、まるで平次と一緒にいるかのよう。蘭も世良さんの後ろ姿に何か感じている様子。さざ波の音…?? うう、気になる…何なんだこれ…。
コナンと世良さんの事件再現マジックショー。紙吹雪まで用意したの?(笑)。なんかこの二人、会うたびに仲良くなってる気がするんだけど。コナンがめずらしく自然に接しているというか。
りんごの種には毒性があるのか。知らなかった。でも、10個程度ではどうもならないってことくらいは容易に察しがつくけどな。犯人びびりすぎです。
ゴム製のチューブでは質感が違いすぎて気付きそうな気がするんだけどなぁ。疑われてない状態ならまだしも、疑って見に行ったらしっかり確認するよね。質感もそうだけど、捻ったくらいで外れるのなら触って確かめただけでも外れそう。
世良さんがコナンとどこかで会ってるのは間違いないのかな。コナンか新一かはわからないけど。蘭ともどこかで会ってるのかな。世良さんはどうして内緒にするんだろう。そのときってどのときよ。表情からすると重い事情があるようには見えなかったけど…。
「どちらのスイーツでSHOW」ってどこかで聞いたことのあるような番組(笑)。園子が収録観覧に招待されたので蘭やコナンたちを誘って行くことに。小五郎は相変わらず沖野ヨーコで簡単に釣れますね…これ、完全に足としてだよね?(笑)。あと一人ということで世良さんも呼ぶことに。
果物の入った箱のやりとり、すごい面倒くさいな! 毎回あんなことをやってるのか。貸金庫まで使うとか…普通テレビ番組でそこまで厳重にはやりませんよね。
世良さんが女の子っぽい格好をしてきたというけれど全然わからん…と思ったら下着か(笑)。何を思って下着…このまえのキッドのことが尾を引いているのかな。その花柄の可愛い下着は持っていたのかわざわざ買ったのか気になる。どんなのかちょっと見てみたいんだけど、さすがに見せてはくれないだろうな。
小五郎がいなくなった審査員の代役で飛び入り参加。もうこの人テレビ慣れしすぎですよね。しかし、ヨーコちゃんも酷なことを訊くなぁ…別居中って知らないんだっけ? まあ、どちらにしても英理の料理はまずいみたいですが。
コナンは世良さんに何を聞きたがっているのかな。「もしかして、僕と…」何?? うう、気になる…コナンのことだから、そんなにくだらないことではないと思うんだけど…。世良さんの正体に関わることかなぁ?
果物が入っているはずの箱の中に、いなくなった審査員の遺体が入っていた。手品っぽいですねこれ。知らずに開けた人はビックリだよね。居合わせた人たちもそうだけど。軽くトラウマになりそうな。
小五郎が運転してて「道に迷ったんじゃない?」と言われるのもパターン化している気がする(笑)。で、さっそく事件に遭遇というのもいつものこと。やってきたのはへっぽこ山村警部。今回も安定のへっぽこぶり…。
ダイイングメッセージは「ナ」に見える文字。けれど、左や右を書こうとしている途中かもしれない…ということで左門(婚約者)と右田(元恋人)が容疑者に。
犯人は右田…かと思いきや左門だと…。右田も実際に殺そうとしたんだけど、それさえも左門の陰謀だったとな。それで死んでくれなかったので左門がとどめを刺したと。左門の動機は婚約破棄? 婚約を受けてもらえなかった? 一方的に婚約したと思い込んでいた? どうもそのへんが釈然としないけど…結局、右も左も一方通行だったわけですね。ナナさんは男たちとどういう付き合い方をしていたんだろう…。複数の男がこんなに執着するなんてどんな魔性の女だ。
この場合、右田が殺人未遂、左門が殺人ってことでいいのかな?
私、右と左の書き順が違うということは知っているけど、正しい書き順で書いてないです(汗)。もう今さら直す気もないです…!
今回の探偵役は園子。いつものように小五郎にしようと思ったけど、手元が狂った事故だったんですね。でも、園子で良かったんじゃないかと。中森警部とかだったら不自然極まりない(笑)。
やはりあのとき赤面の人魚は完全に盗まれたわけじゃなく、視界から消えていただけ。キッドがよく使うパターンですね。回収したのは次郎吉。うん、やたら撤収したがっていたのが怪しいとは思っていたけど、キッドにそんなことをアドバイス(?)されていたとは。
そして、世良さんがキッドだったの?! しかもキッドは世良さんを男だと勘違い(笑)。世良さんが一番上だというのもキッドの勘違い。園子がまじ貧乳とか言ってたけど、本物はもうちょっとあるのかな? でも、あのキッドが服を脱がせても女だと気付かなかったくらいだからなぁ。ブラとかしてなかったんだろうか。
亡くなった兄って…? 赤井秀一はあんな帽子かぶってなかった気がするけどどうなんだろう。
新年のご挨拶。新一とコナンが一緒に…? と思ったら、新一じゃなくてキッドだったのね(笑)。コナンは連載20周年か…すげぇな…。ちゃんと完結してくれますように。結末を見るまで死ねないです。
今回はベルツリー急行の話の続きらしい。今度こそキッドメインの話になるのかな。次郎吉は相変わらずまったく懲りてないというか、怖いもの知らずというか。キッドも毎度よく付き合ってくれるよなぁ。
園子のマジック。私は結構すごいと思いました。そりゃキッドにはまったく通用しないだろうけど(笑)。
世良さんはやっぱり赤井秀一を気にしているようですね。列車に乗っていたあれは違ったわけだけど。で、初対面だった中森警部に男に間違われたり。まあ、最初はみんな間違ってたし仕方ないんじゃないかと思ったけど…反撃が怖すぎた(笑)。
水槽からあっというまに宝石が消えてしまいました。いつものパターンからするとフェイクだと思うんだけど。まだ完全に盗みきっていなくて逃走していないんじゃないかと。世良さんはさすがに気付いたようですね。
世良さんまじ貧乳(笑)。うーん、男だというオチではないよね…? 発言がいちいち男性寄りなのが気になるんだけど。しかし、なんで自分が一番年上だと知ってたんだろう。蘭や園子の誕生月を知ってたってこと? 蘭は「探偵だからね」で納得してたようだけど、探偵だって調べなければ知ることはないわけで。何を調べようとしていたのか気になる。あるいは、世良さんの実年齢がもうちょい上なのか。
コナンは蘭を疑ってる…? 園子がトイレに行ったことに蘭が気付かなかったとか、来ないはずの小五郎がいきなりやってきてやたら水槽に詳しいとか、次郎吉がやけにあっさり撤収しようとしてたとか、いろいろ怪しいと思うことはあったんだけど、蘭は疑ってなかった…。言われてみれば、コナンを捲れ上がるカーペットから離した感じだったな…コナンを巻き込んじゃうといろいろ気付かれてまずいと思っての行動だったのか?
デジタルリマスター版(再放送)ですね。わりと昔のかな?
小五郎、酔ってるから推理がへぼいわけではなく、いつもあんな感じですよね(笑)。しかし、金目当てでも金時計は持っていかないって人、普通にいると思うんだけどなぁ。私なら持っていかない。時計なんて売っても持ってても足がつきやすいですし。
あのアリバイ、防犯カメラの映像を調べればすぐにばれますよね。眠りの小五郎がいなくても普通に警察の捜査で解決できただろうな。もうちょっと時間は掛かりますが。
あのダイイングメッセージは難しすぎる…わからないって…。まあ、名探偵あてだから難しくしたんだろうけど、死ぬ間際によくあんなことを考えられるな。腐っても大学教授ということか。
次回はキッド!
前編のあらすじナレーション。灰原のあられもない姿、というのがなんかツボに入ってしまった(笑)。いや、うん、何も間違ってないんだけども…!
コナンいろいろ詳しすぎる(たまに常識的なことを知らなかったりするけど)。しかし、あれで伝えたい相手がきちんと読み取ってくれるのかが問題ですね。相手も文字が擦れてるだけのレシートって思ったらどうしようもない…と思ったら、そこらへんも計算していたのか。バーボンならすぐに理解してくれると。
しかし、安室さんの手に渡る前にレシートが飛んでいってしまったという。でも梓さん覚えてたんだ。見たの一瞬なのによく覚えてるなぁ。そして、風の強さと方向を計算してレシートを探し出してしまう安室さんすげぇ。さすが黒の組織。ていうか、安室さんはまだポアロでバイトしてたんですね。彼の目的って何だっけ…。
光彦が低体温で意識障害。紳士は命懸けだな…。元太かコナンか早く上着を貸してやれよー、とか思ってたけど、灰原と二人羽織とか予想の斜め上だった。光彦、いろんな意味で良かったな。まあ、このくらいのご褒美はあってもいいよね。凍傷の方は大丈夫だったんだろうか。
今度は沖矢さんにヘルプ。そういえば新一の家と博士の家は同じ番地だっけ。あれ、違うんだっけ? 同じなのははじめちゃんと美雪だったか(@金田一少年の事件簿)。記憶が混同してよくわからなくなってきた。しかし、こんな偶然に博士の荷物があるとかどういうことなの…いやもう何も言うまい(笑)。沖矢さんもよくあれでわかったよね。そして、すぐに状況を判断して荷物を用意するとか、ただものじゃない。
少年探偵団のみんなでサッカー。何だかんだコナンも灰原も思いっきり楽んでますね。しかもムキになってる。灰原があんなふうにこけるのはめずらしい。うわ見えそうワクドキとか思ってしまってすみません。そして、手編みのセーターがほどけて見える展開になったりしないかなと期待してたら、丸見えになってた(笑)。ううむ、丸見えだといまいち情緒がないな(ワガママ)。これはこれでおいしいんだけど。ルパコナ劇場版といい灰原さんサービスしすぎです。しかし、コナンはパンツ一丁の灰原を見てもあんな平然と…。おまけにいろいろデリカシーなさすぎ。光彦はやっぱり紳士ですな。
コナンたちは宅配便のトラックの荷台に閉じ込められた…ってまではまだわかるんだけど、その中に死体があるとかどんな偶然だよ(笑)。いやもう今さらなんですけどね! 犯人たちペラペラとよくしゃべるなぁ。トラックの中とはいえ街中なのにちょっとは警戒しようよ。おかげさまで事件のあらましが全部わかっちゃったけども。
目暮警部スマホになってる! 使い方はいまいちわかってないみたいですね。パソコンを立ち上げることすらできないのに、どうしてスマホにしようと思ったんだろう。無謀過ぎるよ。かろうじて電話ができるくらいだろうな…だったらガラケーのままでいいのに。
最初から最後まで飛ばしまくりフルスロットルでサービスサービスぅ! な感じでした。これでもかというくらい詰め込んでましたね。もう見てて疲れるくらいに(笑)。前回同様、キャラはいつもよりコメディ寄りでテンション高め。前回のルパン三世vs名探偵コナンを楽しめた人であれば、今回も楽しめると思います。私も細かいことは抜きで楽しみました!
ちなみに前回のルパン三世vs名探偵コナンは見ておいた方がいいです。きのうテレビでやってたのでだいたい興味ある人は見てるかな? メインストーリーも小ネタもそれ絡みのがあるので、見てた方がより楽しめるはず。見てないとわかりづらい部分もあるかも。
そういえば全裸灰原があったので気になる人は観に行った方がいいよ!(笑)。テレビ放送のときは湯気で見えなくなってるかもしれないしね〜。あとハーレーに乗るシェリーの画像を誰かください! どこかの絵師さん描いてくれないかなぁ。ていうか、ルパン一味はシェリーの情報もまるっと掴んでいるわけか…どんな情報網を持ってるんだか(笑)。
個人的には、最初のキッドのシーン、コナンとパパ(次元)の絡み、灰原と不二子の絡みが好きです。次元パパ、もうすっかり定着してしまった感じですよね(笑)。好きなシーンについてとかツッコミとかいろいろ書きたいことはあるんだけど、書き出すとキリがないのでやめておきます。
ゲスト声優さんはみんな溶け込んでいて良かったです。夏菜が普通に上手くてびっくりした。ごめんよ疑って…。キングカズも不自然な感じはしなかったです。コナン劇場版のときのように普通っぽいセリフよりも、今回のようにいかにも作ったキャラの方がやりやすいんだと思う。普通の人の普通のテンションの普通のセリフが何気に難しいんだよね。
コナン劇場版を見てる人ならわかると思うけど、エンドロールのあとにもエピローグ(というか今回はおまけっぽいもの)があるので、最後の最後まで見るといいよ! 次回のコナン劇場版についてもちょろっとあります。そういえば、今回のタワーって次回劇場版の舞台のベルツリータワーですね。
誘拐した子供を顔を晒したまま連れ歩くとか、平然とラーメン屋に連れて行くとか、誘拐した子供の写真を見知らぬ通行人に撮らせるとか、何なのこの犯人…バカなの?? いくら突発的な誘拐だったとはいえこれは…しかもこれで刑事とか…。
犯人がバカすぎるのもあるけど、ジャスティンの機転はさすがというべきか。自分の可愛さを自覚してるって怖いね(笑)。大人になったらすごい女たらしになりそうな気が…。
小五郎、ノリノリだな。あの格好をする必要はあったのかと。でも、やっぱり眠らされてしまうのですね。眠っていてもきちんと槍を持っているのは、さすが眠りの小五郎というべきか(笑)。
名探偵コナン・異次元の狙撃手(スナイパー)。2014年4月19日公開。世良真純や沖矢昴が登場するらしい。うーん、本編でまだ正体が明らかになっていないキャラが登場すると、中途半端な感じになりかねないからちょっと心配。まあ、それなりに面白いものは作ってくれるだろうけど。
毎年恒例ミステリーツアー。今年は熊本。熊本は行ったことがないのでくまモンのイメージしかないです(酷)。ぬいぐるみだけどくまモンも登場しましたね。絶対に登場するだろうとは思っていましたが、あんな重要なアイテムだとは…。刑事が厳めしい顔で「くまモン」と言ってるのがシュールでした。
小五郎はあの金ピカ名刺をまだ使っていたのか。まあ、あのおかげで蘭が助かったので縁起はいいかもしれない。あ、何気にネタバレ? 見てない人は何のことだかわからないだろうしまあいいや。
歩美ちゃんの行動は善意からのものだし悪くないけど、やっぱり責任は感じるよなぁ。これで殺人なんか起こっちゃったら…ねぇ…。起こらないように祈るしかない。
熊本の刑事さんも少年探偵団と一緒に捜査するはめになるんですね。蘭も博士もいたりでめっちゃ大人数。これだけ大きな車がよくあったもんだか。コナンはすでにちょっと信頼されてるっぽい??
犯人とかは全然わからないけど、刑事の中にいたりしないよね…?
劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 スペシャル・エディション(初回生産限定盤) (2013/11/27)。特典ディスクを見ました。テレビシリーズ694話「消えた老舗の和菓子」、イージス艦ナビゲーションムービー、それにいつものように特番(容疑者・柴咲コウとイージス艦の秘密に迫る!)も収録されていました。柴咲コウやっぱり可愛い。イージス艦ナビゲーションムービーは、本編中のアニメ映像と実際のイージス艦の実写映像を交互に繋げて見せていました。いかに忠実に描かれているかがわかる…というか、この実写ってもしかしてアニメの絵を描くための資料映像だったんだろうか。長さは11分ほど。ネタバレぎみなので本編を見てからの方がよいです。
劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 スペシャル・エディション(初回生産限定盤) (2013/11/27)、届きました。とりあえず本編流してます。特典ディスクはテレビシリーズ694話「消えた老舗の和菓子」、イージス艦ナビゲーションムービー収録らしい(まだ見ていない)。ここ数年はどこかのコンビニで売っていた(?)アニメが収録されていたと思うけど、今年はなかったんだっけ? 楽しみだったのに。テレビのはすでに見たやつだからなぁ。しかしイージス艦の推しっぷりがすごいな。ナビゲーションムービーってどんなのだろう。ほかにもイージス艦ナビゲーションブックというのがついていて、何気に充実している…。BD-LIVE機能が今回もついてるけど結局いつもあんまり見ないんだよな。そもそも自分の部屋のBD機がいまだにネットに繋がってないという…。リビングの方は繋がってるのでそっちで見ればいいんだけど。監督インタビューがあればそれくらいは見たい。
園子はなかなか手に入れられないチケットをゲットしてました。鈴木財閥の力で手に入れたわけではなく、お店に徹夜で並んで買ったとか。頑張りますな。ていうか、まだ高校生なのに徹夜で並ぶのは許されるのか…財閥のお嬢様だというのに…。
チケット持ってただけでいきなり「泥棒ー!」はひどいよね。しかも、警察まで連れて行かれたとか災難すぎる…。普通はまず疑惑を持っても確かめるだろう。しかし、彼女は席番号も控えていなかったらしいけど、結局どうやって疑惑を晴らしたんだろう? オークションサイトに出品されていたことがわかったくらいだから、彼氏から席番号を聞いてきたのかな?
携帯に「雅ちゃん」と登録してあるからって付き合ってるかどうかは微妙だけど、シフト表の休みは重なりすぎ(笑)。あれならスタッフみんな気付いてたんじゃないかなぁ。
洗濯機が外にあるアパートって個人的には嫌だなぁ。特に玄関側にあるのは…。洗濯物が盗み放題じゃないですか。玄関脇に置いてある自転車のサドルでさえ盗まれるんだぜ?(実話)
チケットを取り戻すために殺したってわけじゃないんですね。あれが本当なら事故なのになぁ。下手に隠蔽工作しちゃったら罪が重くなるよね。しかし、売れないギタリストの彼氏はほんとクズだった…売れないくせに二股とか…(売れててもダメだけど)。もしかしたらいろんな女に貢がせていたのかもしれませんね。
オープニングが変わりました。「Butterfly Core」VALSHE。この疾走感は結構好きかも。しかし、コナンでバルシェというと、どうしても「バルシェ肉買ったべか」を思い出してしまう(笑)。もちろん全然関係ないことはわかってますが。
ミステリー作家が名探偵の話を聞きたいということで小五郎を呼んだのに、話を聞かずに一方的に話をしただけ。子供の前で「あの二人はできてる」とか言うなよ(笑)。本人がいちばんおかしいけど、夫も弟子もなんか妙な感じです。
静岡県警の新しい刑事登場。大河原さん。何やら相当カタブツみたいですね…というか、あれが普通の反応のような気がします。刑事が探偵に頼ってどうする。捜査情報を流すのも良くないですしね。
ミステリー作家が小五郎を呼んで思わせぶりなことを言っていたので、ミステリー作家の無理心中かなと思ったのですが、それじゃあ普通すぎて面白くないですもんね。しかし、ややこしい…理解が追いつかなかった…。にしても、すごいタイミングだな。誤爆し合ったってオイ。
大河原さんカタブツ刑事で面白いと思ったのに、めっちゃチョロかった(笑)。なんだよもう小五郎を認めちゃったのかよ。
蘭とコナンはおとなしく監禁されていませんでした。さっそく脱出(笑)。コナンの頭脳と蘭の空手が合わさるとかなりの強敵になりますね。
高所恐怖症は目をつむっててもダメなんだぜ。高いところにいると思うだけで、目をつむってるのに目眩がするんだぜ。ていうか、目をつむって梯子をわたるなんてむしろそっちの方が危険!
短い間にすごい勢いで人が死んでいきました。殺害計画を立てていた三人も…そして誰もいなくなった…? と思ったけど専属ナースが無傷でした。ここまで来ると真犯人はわかりますな。しおらしく正当防衛を認めていたのが余計に怪しい。
スプーンの裏に毒を塗るとか推理ものではありがちトリックだけど、そのスプーンを自分が使うのって怖くないのかな。下手して毒が入っちゃえば死んじゃうわけだし。自分だったら手がぶるぶる震えて顔面蒼白になりそう。
真犯人の犯行がばれてからの豹変ぶりにはビックリした(笑)。まるで別人ですよ。専属ナースをしている間もずっと演技してたんですかね…本当に地がアレなら相当ストレスたまってたろうな…。いつか殺害してやろうという気持ちで耐えてたんだろうか。
コナンのアドバイスで館長は一命をとりとめましたよ。しかし、館長さんのまわりは悪い人だらけでしたな。人を見る目がなかったのだろうか。元愛人にまで命を狙われるとかさ。疑り深い人だからまわりに恨まれてるのか、まわりに恨まれてるから疑り深くなったのか。
何やら殺害計画を企てているシーンから。今回は最初から犯人がわかっているパターンのようです。
小五郎のもとに届いた和泉治三郎の命が狙われているという匿名の手紙。殺害を企てる三人のうちの誰かが裏切ったのか、あるいは誰かが計画を盗み聞きしていたのか。
蘭は蜂まで蹴るのか!(笑) 。その発想はなかったわ。あれでもまだ死んではなかったみたいですが、当たるだけでもビックリだぜ。
治三郎さんはバリバリ狙われてます。計画はひとつだけじゃなくたくさん用意してたんですかね。狙っているのはもちろん例の三人。しかし、治三郎さんは何という悪運なのか。コナンや蘭が助けたのもあるけど、栗のは偶然ですよね。そして、ついには治三郎さんの代わりに別の人が亡くなってしまうという…。
犯人たちはコナンと蘭をどうするつもりなんだろう。生かしたまま帰せば、自分たちが犯人だってことバレてしまいますよねぇ。あとで始末してしまおうということなのかな。まあ、蘭もコナンも死ぬとは思ってませんが(当然)。
コナンと平次は同時に気付くことが多いですよね。探偵としての力が同じくらいだからか。
朝の5時まで餃子を作り続ける蘭と和葉(笑)。そりゃ眠いだろう。餃子に取り憑かれたのかと心配になったけど、ちゃんと見せ場があった! せっかくこの二人がそろってるんだから、空手と合気道を使ってくれないとね! 体を動かすと眠気も吹っ飛ぶのかな。
連続殺人はメイドのために旦那様が立てた計画だったらしい。え、自分でギロチンを使って首を切断したの? あっちゃこっちゃに現れた旦那様は切断した首を使ってのトリック。しかし、いろいろ無理がありそうなものもあるなぁ。いつものことだけど。
ガンの末期で血液型が変わることがあるって本当? 知らなかった。なんでだろう。薬の影響とかじゃなく、ガンそのものの影響? そこらへんは詳しく説明してくれないのですね。気になる。
メイドは旦那様の実の娘。妻になるはずだった女性の復讐だとか。実の娘に復讐をさせようとかどういう心境なのでしょうか。多分、コナンの言うように復讐はしなかっただろうけど…。旦那様もそうだろうと思いつつあの手紙を残したのかな。しかし、どっちにしろ悲しくて怖い目に遭わせるわけで…旦那様の自己満足でしかないよなぁ。
最後はニンニクオチか! いい雰囲気になるかと思ったのに!(笑)
メイドが怪しいと思わせぶりな演出だったけど、そしてコナンたちもそう思ってたみたいだけど、餃子を狙ってたというオチ…なのか…? 素直に信じていいのかどうかまだわかりませんなぁ。そして、遺体が入っているかと思っていた冷蔵庫の中には焼き海苔の缶だけ。これも意味深ではありますが…なんだろう…。
棺桶の下には隠し通路が。1階の物置に通じていたという。棺桶の下も開くようになっていて、自由自在に棺桶から姿を眩ませることができると。
心霊写真のトリックはまさかのマジックミラー。いや、いちばん単純に考えればそうなんだけど、そんな単純なことではないと思ってました。マジックミラーと普通の鏡の見分け方は知らなかったけど…うちの部屋にあった鏡でやってみたらマジックミラーということに…え、あれ??(笑)。どう見ても隙間がなくくっついてるように見える。でも、洗面台のところの鏡は確かに隙間が空いてましたね。うーん、必ずしも当てはまらないってことかなぁ?
旦那様が窓の外に見えていたトリックもコナンたちはわかったようです。旦那様がネット通販で注文したものが何か怪しい気がするけども…。
ううむ、登場人物が多すぎて覚えきれないというのもあるし、人物関係が入り組んでてややこしいし、屋敷の見取り図がわからないし、あっちゃこっちゃでいろいろ起こるし、こまごまと思わせぶりな話があるし、思いっきり混乱してますよ。推理どころではなく、起こった出来事や聞いた話を整理することさえ出来ていません。
蘭と和葉めっちゃ餃子食べてる! 呑気というか何というか…あれだけ餃子を食べてると白飯がほしくなりそうですね。材料があるからまた作ればいい…って他人の屋敷で何気に図々しい気が(笑)。
出て行ったきり帰ってきてない大滝警部と小五郎が怪しい!(違)
蘭と和葉。ニンニクを食べたいって言ってたけど、まさかわざわざ餃子を作るとは思わなかった。しかも皮から作るなんて気合い入りすぎ。ナイフとスプーンで十字架まで作ってるよ。蘭は敬虔なキリスト教徒じゃないときかないんじゃ…と心配するけど、和葉は毎年キリストの誕生日を祝ってるから大丈夫…って、楽天的というか能天気というか…。その前向きさを吸血鬼なんていないって方に向けられれば良かったんだけど。
旦那様がコウモリになって飛んでいきました(違)。でも、平次もコナンもちょっとビックリした様子。ていうか、コナンがいきなり血を流しててビックリしたわ。どうしたのかと思ったら上から落ちてきた血だったという。上階で頸動脈を切られて死んでいた人の血が滴ってきていたと…そんなことがあったらゾッとして卒倒しそうだけど、さすがというかコナンは平然としてますね。
伝説が怖い。非現実的な吸血鬼の話だったらそうでもなかったけど、串刺し大名ってあたりがわりと現実味のある惨殺劇で嫌ですねぇ。
メイドと旦那様の言い分が食い違いすぎ。メイドか旦那様か執事の誰かが嘘をついていることになりますが。ううむ、メイドさんいかにも怪しい感じでしたがどうなんでしょう。そして、その冷凍庫の中にはやっぱり入っちゃってるんですかね…蘭たちが発見しちゃうんですかね…。
大滝警部にこっそりついていくとか迷惑な人たち(笑)。コナンと平次、二人とも事件の匂いは嗅ぎ取っちゃいますからねぇ。この二人だけならまだしも他のみんなも一緒に来ているとは…まあ、蘭たちは本当に女の人のところに行くと思っていたようだけど。蘭と和葉は置いていった方がよかったよなぁ…事件以前に吸血鬼とかそういうの苦手だしさ…。
絵に描いたような遺産相続争い…と思っていたら、平次の感想も全く同じだったようで。
いきなり棺桶の中で血まみれで胸に杭を立てられている人を見たらそりゃ悲鳴を上げるよな。これも蘭たちをびびらせるための芝居かと思いきや、本当はただ寝てるだけのはずだったらしい。しかも、コナンたちが再び開けたらすっかりいなくなっていたとか。手品でよくあるパターンですよね。自分にはトリックがわからないですけども。
小五郎はわざわざ車に乗ってタバコを買いに行くくらいのヘビースモーカー。探偵事務所でもよく灰皿をたばこでいっぱいにしてたっけ。
メイドが全身の血を抜かれ杭に逆さまに縛り付けられ、首筋に二つ穴が空いていた…って、それは怖い…。吸血鬼とは思わないけど、どう考えても猟奇的な殺人事件だし…。おばけより怖いのは人間ですよ。
蘭と和葉。猛然とどこへ行くかと思いきや、ニンニク料理が食べたいとシェフに直談判…! えええ、吸血鬼よけにニンニク料理とかそんなこと信じてるのか!! どう見ても冗談じゃなくて本気だもんな。もう必死(笑)。
あの鏡はただの鏡なのか、それとも何か特殊なものなのか。鏡か鏡以外かどちらかにトリックがあるんだろうけど…いつものことながらさっぱりわかりません(笑)。
和葉は新一に電話すればパパッと解決すると思ってたのか。平次からしたらとんだ屈辱だな(笑)。
高木刑事、わけもわからず平次に身ぐるみ剥がされたんでしょうか。相変わらず利用されまくり。これ、下はどうなってたんだろう…映ってたっけ? さすがに下着だけってことはないよね。平次のを穿いているのかな。
まさかのタブレット端末。しかも4つって。えええ、あんなにうまく合うものなのかな。ちょっとでかくないかあのタブレット端末。そしてバレないものなのかな。映像を作るのもやたら大変そうだけど。携帯のムービーでひょい、とはいかんだろう。角度とか背景とか明るさとか、一瞬とはいえある程度は合わせておかないと。そしてそれを四分割しなきゃだし。再生タイミングもばっちり合わせないといけない。リハーサルなしじゃちょっと無理だよね。板とかタブレット端末とか持ち込んであれこれ準備してたのなら、防犯カメラの映像に残ってそうな。本番ではカメラ使えなくしてたけど、さすがにリハーサルではやってなかっただろうし。
全部平次に聞いたこと…って、コナンはいつものように押しつけただけのように思えるけど、もしかしたら平次に華を持たせてあげたのかなぁとも思ったり。さっき和葉があんなこと言ったから。眠りの小五郎になった気分…という平次の感想には笑ったけど。
漫画家さん、タブレット持っているのにデジタル音痴とかいう言い訳はまずいよな。アシさんとかに訊いたらすぐばれるぞ。せめて壊れてるから手元にないとか買い換えるつもりとかにした方が…これも苦しいけど…。漫画家なのに資料が少ないからおかしいというのはどうなんだろう。押し入れとかに入れてあるかもしれないし(そこも調べたのかな)、図書館で借りているのかもしれないし。まあ、追いつめる一つの材料にはなるけど。で、美少女探偵漫画は当然打ち切りになりますよね。千葉刑事はがっかりだろうな。
部屋割り、普通に考えたらコナンは蘭たちの部屋になるよな。蘭と和葉にはさまれて寝るのを想像して鼻の下のばしてるけど、このコナンの中身は新一なんだぜ(笑)。平次もそりゃ怒るわ。蘭とは好きにすればいいけど和葉とは許せないよね(ニヤニヤ)。
平次がわざわざ東京へ来たのに、これだけで終わりってことはないと思ってました。しかし、吸血鬼…?!
「事件や、工藤!」って平次むっちゃ嬉しそう。事件が嬉しいのか、工藤が嬉しいのか…って両方ですよね。わかってますとも。しかし、相変わらずの工藤呼びですなぁ。阿笠博士はきちんと新一とコナン君を呼び分けているのに。灰原も工藤君と江戸川君を呼び分けているのに。平次はまだコナン君と呼ぶことに抵抗あるのかな。ほとんどコナン君とは呼びませんもんね。
事件の証人が大滝さん。自殺と言うことになっている事件だけど、平次は殺人事件ではないかと調べに来たらしい。殺人事件や! とか決めつけてましたもんねぇ…確かに躍動してますわ(笑)。コナンももちろん興味津々なわけですが。
和葉の「任務」は平次と一緒に来たいがための理由づけですよね。座面の高さを測ればすむとかそういう問題じゃないんだぜ。まあ、この任務がなくても別の理由をつけてついてきたと思うけど。そして、この任務で役に立てたと思って満足してるんだろうな。そんな和葉が可愛い。
自殺という結論で残念がる平次…あからさますぎ!
でも、直後にまた事件が起こりましたよ。昇ってくる窓付きエレベーター内で自らのこめかみを撃ち抜く場面を目撃という。怖すぎる…目撃したくない場面だよな…。サヨナラという言葉も遺されていたので、これも自殺かと思われたけど、平次は殺人事件だと断定。さっきの落ち込みぶりが嘘のようにイキイキしてきましたよ(笑)。和葉に言わせればスイッチが入ったと。
漫画家さん「見てわからないの?」って言うけど、トーンやGペンを見ても、漫画に興味のない人はわからないと思うの。彼女が描いている美少女探偵漫画は千葉刑事がはまってるとか(笑)。うん、千葉刑事がはまってるのはわかるんだけど、高木刑事とそういう話をしていたことが意外だわ。勧めたりしたんだろうか。
工事現場の鉄パイプが倒れ、現場のオーナーの猪俣さんが下敷きで即死する事件。パイプを固定するバンドに人為的に切られた跡があるので殺人だと。それにしても尋常じゃない数の鉄パイプでしたなぁ。完全に猪俣さんが埋もれてましたもの。あれ、引き出すのも大変だと思うぞ…ご遺体もあちこち潰れてたりしてそうな…。
現場に居合わせた三人が容疑者。みなさんそれぞれ動機がある様子。バンドを切ったナイフが現場から発見され、その持ち主である金田さんが犯人かと思われたけど、もちろんそう単純なわけはない(笑)。
犯人はあらかじめバンドに切り込みを入れておいて、隣の遊戯施設からピッチングマシンでボールを鉄パイプの束に放ち、その衝撃でバンドを切ったと…。えええ、そんなに上手くいくのかな。これだと事前シミュレーションも難しいだろうし…ぶっつけ本番?? 切れ目を入れたバンドで鉄パイプをきつく束ねるのも危険だよ。そのときにちぎれちゃう可能性が高いような…自分が下敷きになりかねない。そうはならなくてもちょっとしたことでちぎれかねないし、他の人が下敷きになる可能性だって十分あったよね。恐ろしすぎる計画。
小五郎のボーリングは確かにウルトラ級のスゴ技! って、まあただの偶然だけど(笑)。しかし、隣の人は迷惑千万だよな。
2時ちょうどに突き落とされたのを目撃したのに、実際に落ちたのは2時10分という不思議な事件。コナンがとても面白がっています(笑)。不謹慎なのは今に始まったことではないですが! 今回は死んだ人がいなかったのでまだいいかな。
光彦がやけに張り切っていてどうしたのかと思ったら、ちゃんと見ていなかったことに責任を感じているらしい。気持ちはわかるけどこういうのはかえって迷惑というね。子供じゃなくてもそうだけど、子供だと余計に危ないですし。何度も危ない目に遭っているのに、そこらへんは学習してくれないんですね。
一度ベランダに落ちて再度落としたというのが真相かと思われたけど、一人の人間が二度落とされたわけではなく、ベランダで入れ替わったということだったようで。犯人と思われた本田が本当は殺されかかった被害者で、実際の犯人は地面に落ちていた緒方の方だったと。緒方は雷に驚いて(?)ベランダからひとり勝手に落ちただけ…。おまけに本田が記憶喪失になっちゃったのでややこしいことに。
強く頭を打った直後は意識が混濁することはよくあるし、本田さんもすぐに記憶が戻ったんじゃないかな。そうであるといいですね。千葉刑事を殴って捕まえて脅したことはどのくらいの罪になるんだろう。
二時に始まり虹に終わる。博士にしてはなかなか上手いんじゃないでしょうか。
はめられた名探偵って小五郎のことですね。名探偵…うん、世間的にはそうなんですよね。
はめたのは元銀行強盗犯の氷室礼二。小五郎が刑事時代に逮捕した相手らしい。完全な逆恨みですね。普通に職務をしているだけで恨みを買うってこと、刑事さんたちには実際にあるんでしょうかね。相手は犯罪者だったりするからなおのこと厄介だよなぁ。
しかし、いろんな人に写真を撮られてネットに流されて、掲示板にあることないこと書かれて、これは本当につらすぎるぜ。嫌がらせ電話とかもバンバン来てたりするのかなぁ。こんなんじゃ仕事も来るわけないし、小五郎じゃなくても酒浸りになりたい気持ちはわかる。
氷室って、元刑事をはめるなんて大胆な犯行をしながら、やることがちょっと雑すぎるような気が。マイクがあることには気付いてなかったのかもしれないけど、あんなに人がいっぱいいるところであんな電話をしていたなんて…。
氷室の今回の犯行と以前の未解決の犯行が一挙解決。小五郎の汚名も返上できて良かった。これで完全に汚名返上できたのかな? もう仕事には支障はないのかな。こういうマスコミを使った方法をとったことで、また何か叩かれてないかと心配になったり。
今回はデジタルリマスター版(再放送)。これは放送1年目の作品なんですね。本放送は見ているはずだけど覚えてなかったです。個人的には、再放送ならこのくらい昔のをやってくれると嬉しいな。
で、24時間テレビにちなんでこのチョイスってこと? 縁起でもない(笑)。24時間テレビで殺人事件が起こらないことを願っております…!
小五郎「拳銃の方はあんまり…」とか言ってたけど謙遜なんでしょうか。確か14番目の標的では銃だけは上手いって話だったよね。小五郎は謙遜するようなキャラでもないと思うんだけど…。設定が変わったのかな?(笑)
眠りの小五郎の推理ショー、生で全国放送されていたのですね。これだけセンセーショナルなことをやったら有名にもなるわな。これ以前からすでに有名だったみたいだけど、これで輪を掛けて有名になったんじゃないかなーと思ったり。
ヒントの後、小五郎がいきなりぼそっと「twenty four」と言ってたのには笑ってしまった。中の人のネタですよね。小五郎役の小山力也さんが24のジャック・バウアーの吹き替えをやっているのでそれ繋がりで。
もう事件自体はどうでもよくなってたり(またか)。とにかくバーボンが気になって気になって。
謎解きするバーボンといいつつ、推理しているのはコナンだし…と思ったら、麻酔銃を撃ち込めなくてみんなが推理をしていく流れに。コナンがヒントを出して、それに的確な答えを返すのが安室さんという感じですかね。しかし、謎解きというほど謎解きしていないような…。
血のついた鍵入りのスポーツドリンクを飲んだ園子には激しく同情する。飲んだのは少量だし、それでどうこうなるものでもないけど、気持ち的には嫌すぎるよねぇ。それも殺人事件での血だもんな…。
バーボンとベルモットが電話しています。ベルモット的にはやっぱりコナンや蘭を守りたいのかな。バーボンを引き上げさせようと誘導しているし。でもバーボンはコナンに興味津々のようです…コナン=工藤新一とは気付いているのかいないのか。
次回はデジタルリマスター版。ということは、バーボン話はここでいったん区切りなのか。沖矢さんや世良さんの方もすっきりさせてほしかったんだけどな。
前回までの話とは無関係になるかと思ったけど、続きだったわけね。灰原のお怒りはごもっとも。そりゃいきなりあんなことになったら何がなんだか…だよなぁ。キッドが自分に変装しているとか「はあ?」って思っちゃうわな。「今度私に黙ってこんなことしたら許さないわよ。騙されたって感じで、ぜーんぜん嬉しくも何ともないんだから!」は灰原流の「ありがとう」なのか(笑)。しかし、灰原がこんな感情を剥き出しにしているのはめずらしいよな。良い傾向だと思うの。
沖矢さんと工藤有希子が一緒に住んでるって、ん? まあたまに帰ってくるくらいだし、広い家だし、気にするほどでもないんだろうけど…前回では沖矢さんの正体を確信していたのに、またぐらつき始めてしまったよ。もしかしたら女性かも、と思ったこともあったんだよねぇ…あるいは工藤優作なんてことはないわなぁ…ていうか、灰原はもう正体がわかってるのかと思ってたけど、わかってないのか?? またしてもわけがわからなくなってきました。自分はいろいろと思い違いをしている気がしてきました(笑)。
ベルツリー号の埋め合わせで伊豆高原の別荘招待、ってことで小五郎たちは園子とともに伊豆高原へ。本当は園子が京極さんとテニスをするために特訓をしにいきたいから、ということらしい。小五郎にはそのことも含めてちゃんと話を通していたんですね。
小五郎の用意したテニスコーチがまさかの安室さん! そりゃコナンもあんな顔になるわな。休んでたポアロのバイトも来週から復帰するとか。いったいどういうつもりなのでしょう…ううむ…。
密室事件の方はなんかもうどうでもよくなってきた(笑)。前編とか後編とかついてないから一話完結かと思ってたけど、この分だとベルツリーからの話がまだまだ続くようですね。次回は「謎解きするバーボン」だし(笑)。
ああ、そういえばまだ事件が残ってたんだっけ。どうなってたんだっけ。それよりはよベルモットの方を! とか思ってました(酷)。
シャロン(ベルモット)と工藤有希子の対決。板倉さんの名前がよもやここで出てくるとは。この前のデジタルリマスターはこのためだったのか。板倉さん、海外の世界的大女優と犬猿の仲ってのもすごいな(笑)。しかし有希子の言っていることがわからない。灰原と新一の幼児化を隠す理由と、板倉さんに発注したソフトとどんな関係が。シャロンの弱点というのも結局なんなのか。ぬぬぬ…すっきりしたい…。
やっぱり安室さんがバーボンか。ヘルエンジェルとよく似ている…って灰原の母親を知っているらしい。灰原の家族と会ったことあると。彼は赤井秀一のライバル関係だった組織(ってどういうことだろう…)の一員で、お互い毛嫌いしていたとか。今まで街中でちょいちょい見かけてた赤井秀一って安室さんの変装だったのですね。死んだことが信じられずにこうやって反応を見てたと…おかげで本当に死んでることがわかったとかいってたけど、まあ、誰も生きてることを知らなかったですからね。
シャロンも有希子もお互いの行動を先読みしまくってたけど、有希子側が一枚上手だったのかな。引退したとはいえ演技力は衰えていないみたい。シャロン相手に騙せたんだから。コナンもさすが息子というべきかなかなかの役者です。でも、視聴者的にはおかしいことには気付きますよね。
え、協力者ってキッド?! これは意外すぎた。贅沢すぎる協力者だぜ…! しかし、キッドいいように使われてますな(笑)。別に言うことを聞く必要もなかったのに(キッドなら逃げようと思えば逃げられますよね)、言われるまま聞いちゃうあたり、ライバルを通り越してちょっと親しくなってきている感じ。
目を大きく開いた沖矢さんの目元が完全に赤井秀一だったけど、そういうことでいいのかな。ミスリードなのかな。でも、この話はいったんここで終わりらしい。バーボンは明らかになったけど沖矢さんに関してはまだ引っ張るのかぁ。そして、名古屋まで行かなかったことがちょっと残念…!
自分的にもう事件はどうでもよくなっています(酷)。黒の組織とかそっちの方が気になりすぎて…!
安室さん、嫌なところでやってきますなぁ。小五郎が事件を解いてないことは気付いてますよね。とりあえずそれをばらすつもりはなさそうだけど…。目的はなんだろうか。やっぱりバーボンは安室さんですかね…って消去法で考えると、もはやそうとしか思えないけど。
赤井秀一と世良真純は兄妹! やっぱりそうか。目元がそっくりだったもんね。これは予想通りだったけど、あの男は赤井秀一ではなくシャロン(クリス)の変装でした。組織も赤井秀一が本当に死んだかどうかわかっていない、けれど生きてるかもしれないと疑っている、ということですね。
で、工藤有希子とシャロン・ヴィンヤード! なにこれ燃える展開! 会話がイチイチしびれる! シャロンとお友達だったとはいえ、有希子がこんながっつり絡んでくるとは思わなかった。次回もめっちゃ楽しみなんだけど!
世良さんはすでに救出済み。スペシャルゲストは沖矢さんか。え、まさか沖矢さんが赤井秀一…? そうだとすれば、以前の沖矢さんの灰原に対する態度も、灰原の沖矢さんに対する態度も納得がいく…沖矢さんは宮野明美の何らかの関係があるんじゃないかとも思ってたし…。ただ、赤井秀一が他人に成りすまして演技できるような人物だとはまったく思ってなかったもので。どうなんだろう。まだわからないけどさ。
工藤優作も来ていたりするのかなぁ。有希子だけこんな危険なことに来させるのかどうか。コナンは危険はないと思ったから有希子を呼んだのかもしれないけど。
案の定といいますか、自殺じゃなくて密室殺人らしい。世良さんちょっと嬉しそう。これだから探偵ってヤツは…。コナンはどうもピリピリしています。何を警戒しているのかがよくわからなかったけど…。
安室さんもやっぱり乗ってました(笑)。まあ予想通り。園子が反応したと思ったらちょっと色黒でしたね〜。あんまりフラフラするなよ! ほんと京極さんに一度本気で怒ってもらってほしいです(笑)。
列車は次郎吉の鶴の一声で名古屋までノンストップ。自分の列車で事件を起こされたから自分の目の前で犯人を捕まえるとか何とか。うん、次郎吉はそういう性格だよ…。しかし、殺人事件なのに走らせ続けて、警察には怒られないのかなぁ。怒られたところで懲りるような人ではないけれども。
宮野志保の姿をネットに流すとか恐ろしいことを言ってますよ。まあ、それ以前に知られちゃいけないところにはすでに知られてますけども。しかし、その人を探すためとはいえ映像を勝手にネットに流しちゃいかんよね。よほどの事情がない限り同意を得ないとダメだろう。子供たちが言うならともかく、蘭や小五郎がそんなこと…。
くっそ、ジンとウォッカが名古屋にいるじゃないか…! 真っ昼間の駅でも相変わらず浮きまくりの黒ずくめ(笑)。「この名古屋がおまえの終着駅だ」って…!! 名古屋民としてはテンション上がるんだけど!! コナンで今まで名古屋が舞台になることなんてなかったと思うし(忘れてたらすみません)。劇場版で佐久島はあったけど。
ベルモットは誰に変装しているのかな。そして、灰原にメールを送りつけてくる…ってことは、メールアドレスも知られているわけか。ぬぬぬ、どこで知ったんだろう。
8号車は次郎吉の友人の資産家が家族でゆったり乗りたいとリクエストして作った車両だとか。なんかすごいな。友人のリクエストもスケールが違うし、それで本当に作っちゃう鈴木財閥もどうなってるの…。でも、その資産家一家は火事でほとんど亡くなってしまったとか。ううむ、どうもこのへんがあやしいですかね。今回の事件の動機か何かにかかわるとか…??
母親のエレーナからのメッセージに研究についてのこともあったのですね。シルバーブレットかぁ。ベルモットはこのことを知ってるのか知らないのか。知らなかったとしたら、コナンをシルバーブレットと言ってたのは皮肉な偶然ってことになるかな。
沖矢さんもやっぱり乗ってたのか…って、本物? ベルモットの変装だったりするのかしないのか。沖矢さんが宮野明美と何か関係があるかもとは思っていたし、灰原の正体も気付いていそうとは思っていたので、あのセリフは沖矢さんが言ってもおかしくはない気がしたけどさ。灰原が沖矢さんに殺されるとか怯えるなんて最近はまったくなかったし…。
もういろいろわやくちゃで混乱しまくりです。事件より黒の組織関係の方が気になる。ていうか、黒の組織関係のことだけでも十分ややこしい事態になってるのに。
おお、黒の組織! シェリーを追っているのですね。しかし何かいろいろ誤解が(笑)。ベルモットはシェリーを諦めたと言っていたはずだけど、全然諦める気はなさそうです。シルバーブレットとの約束を反故にしてまで追うなんて、どうしてそこまでシェリーにこだわるんだろう。彼女だけはこの世にいてはならない、って…単に裏切り者だからというだけでもないような…。
豪華列車。ベルツリーって「劇場版 名探偵コナン 天空の難破船」の飛行船と同じ名前じゃないか。そしてこれも鈴木財閥がオーナーなのね。で、同じくまたキッドに狙われると(笑)。まあ、今回のミステリートレインではキッドは来ないだろうけど。黒の組織とキッドが一緒に来たら慌ただしすぎるぜ。
園子はそろそろ京極さんに本気で怒られればいいと思う!
終点は名古屋か。お待ちしております!(え?)
被害者役のおじさんが撃たれたところ。最初は本当に撃たれたんじゃないかと思ったけど、コナンが本物か偽物が気付かないはずはないもんね。硝煙の匂いとか血の匂いとか。このときは芝居ってことでいいんだよね。「まだ入るな!」というセリフが気になるけど。そして、後ほど本当に撃たれてしまったし…。
7号車が消えた? って、ミステリーっぽくていいですね! 車両番号は車体にしか書いてないというのは、いかにもミステリートレインな仕様です。蘭たちが共犯者だったというのは面白かった! なかなか自然なお芝居でしたわ。単純に面白がっている場合でもなさそうですが…誰が何のために仕組んだ推理ゲームなんだろう…。
赤井秀一らしき人物は、本当に彼なのかそうでないのか。顔の火傷は最期と思われたあのときに負ったもの…と思わせて、実は違うんじゃないかとかいろいろ考えてしまう。
灰原は世良さんにも異常反応しているなぁ。この人はまさか…ってその続きはなに? 組織の人間と思ったのかなぁ? でも違う…よね? そういえば沖矢さんと安室さんも乗ってたりするんだろうか。でも、ここまで会ってないということは乗っていないのかな。もしくは変装して乗っている…んですかね。
しかし、この列車に乗っている人は怪しい人だらけじゃないですか。黒の組織以外にも怪しい人が乗ってますよね。この射殺事件は黒の組織は無関係なのかな? もうすでにわけがわかりません(笑)。予告からすると、ベルモットも変装して乗ってるんですかね?
映画『ルパンVSコナン』最新特報映像先行公開。一瞬どこに特報があるのかわからなかったけど、記事の最後に埋め込んでありました。広告かと思ってスルーしてましたよ。サムネがルパンVSコナンに見えなかったし…よく見たら灰原と不二子でしたが、なんだこのシーン(笑)。サービスシーン的なものだとは思うけど、どうしてこうなったのか気になる! 俄然、行きたい熱が高まってきました!(笑)
これ本当に何回見ても犯人が覚えられない(笑)。今日また見たけど、また忘れちゃうんだろうなぁ。どうしてもこの事件よりも日記の方にばかり意識がいってしまうんだぜ。
パソコンに疎い目暮警部が可愛い。あんまりからかっちゃ可哀想ですよ! コナンにしてみればからかっているつもりはないんだろうけど、恥をかかせていることにはかわりませんしね。別に目暮警部に恥をかかせなくても普通に説明すればいいのに…まあ、恨まれるのは小五郎だけど(酷)。
点字って読める人が少ないから暗号にはもってこいなのかな。ロンドンの事件でミネルバ・グラスさんも点字で暗号送ってましたよね。
赤井秀一登場。ここでデジタルリマスター終わるのかよ! 続きもやってよ! と言いたくなりますが…自分的にはこのまえ見たばかりなのでまあいいんだけど。で、次回はミステリートレイン! 灰原がいろいろピンチのようです。楽しみ〜。今回のデジタルリマスターは黒の組織の復習かと思ったけど、赤井秀一の復習でもあったのかな。
これからバーボンと灰原の話になるかというところでデジタルリマスター(再放送)。描き下ろしアバンがちょっと格好良かった。これから黒の組織の話に入るから、軽く復習ってことなのかな。でも、これついこのまえアニマックスで見たばかりだし、そうでなくてもやたら再放送で見ている話なので、あんまりもう感想を書く気になれない(笑)。今回のデジタルリマスターでは声なき証言だけやるのかな? 黒の組織との接触もやるのかな? まさかね…再放送ばっかりになっちゃう…。
だいたいアニメやドラマでは、システムエンジニアもプログラマもゲームデザイナーもほとんど同じ意味で使われますよね…。板倉さんは元はCGデザイナーで、目を悪くした今はゲームのシステム開発をやっていると。しかし、ゲームシステムから画面デザインからプログラムから音楽から全部一人で作っていそうな感じがするのは気のせいか。いや、板倉さんに丸投げっぽく聞こえたので…板倉さんがチームで仕事していた感じもなかったし…。各社はいったいどんな感じの発注をしているんだろうか。ゲームのシステム設計部分だけ…なのか??
板倉さんの滞在ホテルと部屋番号を突き止める方法は、限りなく黒に近いやり方のような…いいんかいなこれ…。あと、板倉さんの部屋を開けてもらう方法も…。探偵ってこんなことまでやるのが普通なのかな。大変というか、やりすぎというか。
そういえば、これ何度見ても犯人を覚えてない(笑)。後編を見ているうちに思い出してくるんだろうけど、この事件より違うところに意識が持って行かれてるからなぁ。この事件はどうでもいいというか(酷)。
少年探偵団ってほんと修羅場をくぐりすぎだよなぁ…と前回のあらすじを見ながらぼんやり思ってました。今さらだけどあらためて(笑)。小学一年生でこんな体験をしまくったらどんな大人になるんだろう、と楽しみなような怖いような。光彦はなかなか将来有望だと勝手に思っています。
うさぎの影絵で宇佐木…ってわからんわ! 犯人にバレないだろうけど、普通だれもわからないよ! と思ったけど、どうやらダイイングメッセージというわけではないみたい。うーん、相手を思いやってのことが裏目に出たか…彼女は可哀想だけど、宇佐木にはまったく同情できんな。うっかり殺してしまっただけならともかく、愛していたはずの人を山に埋めようとしてたんですから。おまけに何の罪もない子供たちまで焼き殺そうだなんて。
少年探偵団、犯人が戻ってきてマジでピンチか?! なんつって、体型が女性だったので大人灰原だろうと思いましたが! 予想通り灰原が大きくなったよ! 久しぶり! 服が破けてないのが残念(嘘ですすみません)。しかし当然それだけで終わるはずもなく…。誰かさんと違ってラブコメやるために大きくなるわけじゃないもんね(笑)。灰原は少年探偵団に撮られていたことを気付いてないんでしょうね。これはやばい。世良さんにはさっそく見られてしまったけど、知ってるっぽい…?
安室さんも動いてますな。これもう確実に悪い人じゃないですか…バーボン決定の勢いなんだけど…。いや、よく考えたらコナンもこのくらいのこと平気でやるような気がする(笑)。というのはさておき、小五郎と蘭にパスワードを聞いていたのも伏線だったのね。小五郎ほんとに探偵としてどうなのよ…。うっかり喋ってしまったのならせめてパスワード変更しておかないと! 探偵事務所のパソコンだったら、依頼人の個人情報とか調査結果とか入りまくりなんじゃない?
沖矢さんは相変わらずバーボンなんて飲んじゃって、思わせぶりすぎる。そんなことではもう騙されないぞっ! 灰原とのやりとりから考えて、バーボンでないことはほぼ決定と考えてよさそうだし。でも、ハッキングしていたのは沖矢さんなのかな。
三人のうちの誰かがバーボンなんだろうけど、他の人たちも灰原(宮野志保)とは何か関わりがありそうですね。灰原に覚えはなさそうなので、直接というわけではないんだろうけど。やっぱり宮野明美つながりか…。世良さんは赤井秀一と何か関係があるんじゃないかと睨んでいる。
ミステリートレインでバーボン決着? と思ったら、来週はデジタルリマスターか…これ確かアニマックスでこのまえ見たばかり…。うう、本編の続きが気になりすぎるんだけど!
(翌日追記)きのうのコナン。大きくなった灰原は被害者の女性が持ってきていた服を着てたけど、下着はどうしたんだろうかと。仮に下着が入っていたとしても他人のを使うのは抵抗があるよね。じゃあ、ノーパン? とか考えてるとちょっと燃えてきた(変態)。あるいは小さいときのそのまま穿いてて食い込みぎみのピチピチとか…うん、それもいい(変態)。
オリエント急行みたいに殺人事件が起きなきゃいいけど、って灰原が思っちゃうのも普通だよな。今まであれだけ殺人事件に遭遇していれば。「んなわけねーだろ」で一蹴するコナンの方が危機感なさすぎというか。で、たぶん遭遇しちゃうんですよね(笑)。
「ところ構わず巨大化するラブコメ探偵」に吹いたわ! 灰原うまいこと言うね! アポトキシン4869の解毒薬のこととなると、コナンはただのバカになっちゃうんだもんな。飲み続けると慣れて効きにくくなるって言っているのに。
世良さんに、安室さんに、沖矢さん…久々にバーボン疑惑のある人たちがそろい踏みですね。まだ回想だけの人もいますけど。でも、これからがっつり絡んでくるのかな。世良さんは絶対に偶然じゃないよね。何が目的なんだろう。
なんかキャンプに行くたびに事件に遭遇してないか? キャンプで殺人犯に追い回されるのって前にもあったよな。なのに、よく少年探偵団の親御さんが行かせてくれるなぁと思ってしまう。ここはつっこんじゃいけないところか(笑)。
うわぁ、よりによってへっぽこ山村警部か! もう群馬にはキャンプに行くなよ!(笑)
この流れで行くと灰原が大きくなりそうな気がする。久しぶりに大きくなってほしい思う気持ちもあるけど、子供たちのいる前ではまずいよね。この話ではなくまだ先なのかな。
デジタルリマスター(再放送)です。事件の方はもうどうでもいいやくらいの気持ちになってます(笑)。そんなに上手くいくのかなと疑りつつも、まあたまたま上手くいったんだろう…と思うことにしよう。
にしても、宮野明美に責任転嫁したような犯人の言い草はアレですね。宮野明美が来なかったから実行してしまった、みたいなことを言っていたけど、宮野明美がもし生きていてその話を聞いたら責任を感じたかもしれません。残念ながらもうそれすら出来ないんですけども。
あと、20年前から殺意を覚えつつ、実行したのがたまたまコナンたちがやって来た日というのが何とも言えない(笑)。
灰原はときどきお姉さんと会ってたと思うんだけど、母親の話はあまり聞かなかったのかなぁ。あと、お姉さんとフロッピーディスクのやりとりはしていたように思うんだけど、テープのやりとりは出来なかったってのがちょっと不思議。監視が厳しくても中身が普通に母親から娘へのメッセージなら大丈夫そうに思うんだけど。
カセットテープってのも今となってはかなりレトロですよね。うちにはもう再生できる機器がない…。
デジタルリマスター(再放送)です。ほんと再放送が多いな! まあ昔のを見るのも好きだしいいんだけど。ただの再放送じゃなくて冒頭にちょこっと追加されていますしね。原作は読んでないのでわからないけど、アニメが原作に追いつきそうになってたりするのだろうか。
博士の家の構造がどうなっているのかいまだによくわからない。裏口ってどこにあるんだっけ。間取り図を見てみたいです。
蘭がおかゆを作ってきたところの話はなんか胸にくるんだよなぁ。灰原が寝たふりするあたりね。
目暮警部と高木刑事、コナンたちに気付くの遅すぎる! 殺人事件の捜査に来たとは思えないまったり感。一応、コナンたちも関係者だぜおい。いつもこんな緩い感じなのでしょうかね。
黒の組織のやり方に似てる、とか煽っちゃってますが…(笑)。
灰原の母親ってエレナかと思ってたけど、Next Conan's Hint ではエレーナになってましたな。まあ表記の違いだけですが。灰原の母親が実際どんな感じの人だったのか見てみたいなぁ。この話でも出てくるけど、テープと皆さんの印象とでギャップがありすぎるのでね(後編の微ネタバレすまぬ)。
UFOの下敷きになって亡くなるとは斬新だな。つーか、あのいかにもUFOな物体が胡散臭すぎて…と思ったら作ってる小沼さんもちょっとアレな感じの人でした。本人も研究所もツッコミどころ満点。でも、どうみても犯人という感じではありません。
高木刑事の友達といえば子供でも現場に入れてもらえるのか。いやもう今さらか(笑)。なんだかんだいいつつ子供たちに押し切られちゃうあたり、高木刑事はほんと弱すぎるよなぁ。普通に灰原やコナンの質問に答えちゃってるもん。これだからなめられるんだぜ。
UFOのインチキ掛け軸を売りつけた大蔵という金貸し。数日前に息を引き取るとき「UFO」と言い残したとか。それは、UFO掛け軸を売りつけた研究所に隠し財産を隠したということでは…って、え、一時的とはいえ他人の家に隠すの? 見つけられたらどうするつもりだったの?? と思ったけど、掛け軸の軸の中かぁ。それならまあ見つけられる可能性は低そうですね。そこから引き取るにしても、研究一筋の小沼さんなら騙すのもちょろそうだし。
結局は殺人ではなく吊ってあったUFOが落ちてきた事故って…ええ? 本当にUFOの下敷きで亡くなってたのか。不法侵入者だからあんまり同情できないけど、下手すれば小沼さんや尋ねてきた他の誰かが下敷きになってた可能性もあるわけで。怖すぎる。研究は安全第一でお願いしますよ…!
今回は園子の友人から小五郎への依頼。理事長の娘ってことはやっぱりお金持ちなんですね。彼女は姉の自殺を調べ直してほしいと。しかし、小五郎はまるでやる気なし。依頼されたなら一通りきちんと話を聞いて、調べるくらいはすべきだと思うけどな。
でも、コナンにとっては簡単な事件だったみたいですね。簡単な現場検証であっさりとわかったみたい。そしてさっそく小五郎を連れ出して推理ショーです。
演技でも一人で首にロープをかけるとかやっちゃいけない気がするな。今回は計画的犯行でああなったけど、足を踏み外しても首つりになっちゃいますもん。せめてすぐに外れるようにしておくとかしないと。
柴垣は二股かけるし、使い込みするし、それがばれないように婚約者を殺すし…って最悪すぎるんだけど。お姉さんは彼のどこが良かったんだろう。まあ、きっと人当たりは良くて表面上は優しかったんだろうけど。でも、こんな人だったらきっと結婚しても幸せにはなれなかったよね。多分、お姉さんにも理事長の娘ってだけで近づいたんだろうし。
オープニングは「Q & A」(B'z)。絵がかっこいいな! 文字は余計だと思ったけど。これだけ黒の組織がバンバン描かれているってことは、そろそろ組織関係の大きな話があるのかな。楽しみ。そろそろバーボンとか沖矢さんとかあのあたりが明らかになってほしい。赤井秀一もどうなっているのやら。
米花町地区センターのこども花壇が荒らされた。ということで、少年探偵団は小五郎に犯人捜しを依頼。子供たちの依頼(たぶん無償)でも引き受けてくれるんだな。嫌々だったけど。美人を見た途端に調子良くなるのはいつものこと(笑)。
なんとなく今日は花壇あらしだけで終わるのかと思ってたら、がっつり殺人事件が起こっちゃいました。亡くなったのは地区センターの職員の山崎さん。センターを逆恨みする奥田さんは、花壇あらしは認めたけど殺してはいないと。
まあそうなると犯人は咲さんしかいないわけで。その日に思いついたというわけでなく、かなり前からの計画殺人なんだなぁ。人を殺した直後に笑顔で接客できるのって結構すごい。しかも、着服したのは自分だったのかい。殺したうえその着服の罪をなすりつけようとか…同情の余地はありませんね。
元太のレンガ、うな重の絵柄とか…ほんとどれだけうな重が好きなの(笑)。
ワイナリーの話。小五郎たちがワイナリーに行った理由とか言ってましたっけ? 契約の立ち会いってわけでもなさそうですよね。そもそもそういうのは探偵の仕事じゃないと思うし。単に見学に行っただけ? スーツを着て…。
小五郎はともかく蘭とコナンはワインを飲むわけにもいかないし、ちょっとつまらないかな…と思ったけど、あの葡萄畑の見学ができるのならいいかも。薔薇の花って実際に植えたりするのかな。役に立つんだろうし見た目にもきれいだけど、けっこう手間が掛かって大変なんじゃないかと思ったり。
百合香はなぁ。衝動的にやってしまったというのならともかく、あれだけ計画的に夫を殺すって怖いわ。しかも、平然と友人に罪をなすりつけようとしてたしねぇ。こんな人だったらそりゃ夫も離婚したくなるかも。ワインのことだけじゃなくて、いろいろあったんじゃないかと邪推してしまう。
小五郎、ワインを飲みまくってへべれけになるだろうと予想していたけどやっぱりね(笑)。ワイナリーじゃなくて帰ってきてからでまだ良かったけれど。ていうか、あのワイナリーどうなったんだろう…小五郎にお礼している場合でもないような…。
コナン劇場版の特別番組、録画したものを見ました。芸人が騒ぐだけのくだらないものかと思って見始めたけど、イージス艦内部の紹介とかやってくれてけっこう面白かったです。柴咲コウのトークも自然な感じで良かった。もっときつい雰囲気のイメージを持ってたけど、いい意味で予想外でした。
今回は「劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵」のプレストーリーだとか。イージス艦に乗るために、前日から京都に来てたんですね。園子と蘭の目当ては京銘菓「京のとり」チョコ味。なぜかすべての店舗で全部消えてしまったとか。小五郎は依頼されたけどやる気なし(笑)。でも、コナンはこういうのも好きそうですね。
綾小路警部とは前日にも会ってたのか。シマリスはまだちゃんと飼ってますね!
蘭がすごい執念を燃やしていてちょっとビックリ。そんなに「京のとり」チョコ味が好きなのか。小五郎はまだしも綾小路警部(非番)にまで命令してますよ。でも、綾小路警部はなんだかんだいって協力してくれてます。ナンバーで照会とかNシステムとかさすが国家権力頼もしい。しかし小五郎は……ありゃダメだ…とはいえ蘭のおしおき怖すぎ!(笑)
犯人は菓子職人のみなさん。先代の嫌っていた抹茶やチョコ味は命日には出したくなかったからって。気持ちはわからんでもないけどな。こそこそ変な工作をするのは良くないよねぇ。話し合ってみればよかったんじゃ。
ピンクの車の女性はとんだ濡れ衣だったな(笑)。チョコ味は手に入らないし、密かに犯人扱いされるし、踏んだり蹴ったりですね。
コナンではめずらしいけど、こういう平和な事件もたまにはいいですよね!
某国のスパイに潜入されたイージスですね。あまりにもセキュリティとかゆるゆるで、海上自衛隊的にはこれオッケーだったのかな…と心配になるレベル。イージス艦のすごさはわかるんだけど、その国家機密満載のイージス艦にしては、乗組員の対応がお粗末すぎるというか…そうでなければ名探偵コナンとしての話が進まないのはわかるんだけど…。
ストーリーとしても序盤、中盤は地味な感じに進みますし、特に意外性もなく、肩透かし的なものもあったり。が、終盤にすべて持って行かれた感じ。終盤までは全部プロローグだったのかもしれません(笑)。
あとは和葉がむっちゃ可愛かったです! 平次の和葉への態度にもいちいち萌えたわ。カップルのふりとか、頭をわしゃわしゃして宥めるところとか…。平次はどうでもいいんだけど(酷)、平次に恋する和葉が好きなので嬉しかったです!
柴咲コウは最初から最後まで結構セリフがありました。そんなに悪くはなかったかな。緊張感のあるセリフだとあまり違和感ないけど、普通のトーンのセリフだと少しおかしく感じました。ていうか、柴咲コウ云々より、あのキャラの独特な眉毛が気になって仕方なかったです。薄いゲジ麻呂眉?(なんだそれは…)。京都だから麻呂っぽくしたの?
麻呂といえば、久しぶりに綾小路警部を見られて嬉しかったです。せっかく京都が舞台ですからね!
以下ネタバレあり。
コナンの新探偵グッズはUSB付き衛星電話腕時計。メールも送れるらしい(?)。イージス艦にこれ持って乗るなんてデータ盗む気満々としか思えない(笑)。携帯電話の持ち込みは禁止なのに持ち込んでるし、通信を探知されてもやめようとはしないし、立ち入り禁止のところに入りまくってるし、スパイと間違われて逮捕されても仕方のないレベル。事が起こってからならまだしも、何にもないときから規則破ってたしなぁ。ていうか、序盤はコナンが攪乱してたような気がする…いろいろと…。
イージス艦の中、セキュリティとかどうなってるの。あまりにもゆるゆるでなし崩しでこんなのでいいのかなと思ってしまいました。立ち入り禁止のところに簡単に入って行けちゃうし、入っていてもあんまり怒られないし、そのうちいるのが当たり前になってるし。いちばんありえないと思ったのは、民間人の小五郎に遺体の一部が見つかった件について相談したこと。あのセンシティブな状況ならなおさら隠すだろうに。今すぐ、と切羽詰まってたわけでもないのにねぇ。
京都で起きた殺人事件になぜ警視庁が真っ先に来るのかもよくわからなかった。京都府警の管轄じゃないの? 警察庁ならまだわからなくもないけど…。
Xは思わせぶりな人が何の捻りもなくXでううむ…勇気君との関係もすぐに予想のつくものだったし…。そして、笹浦さんを殺した犯人にいたっては肩透かし感が半端なかったです…。
Xは「あの国」のスパイ。相棒(ドラマ)みたいに架空の国にでもするかと思ったんだけど、一貫して「あの国」で通してたのには笑った。どう考えてもあの国って北朝せn(ry よりによってこんな情勢のときにってのがまた…。
この映画の見せ場はスパイを捕まえることではなく蘭の救出だったんですね。というか、そもそも訓練されたスパイに蘭一人で立ち向かうなんて無謀もいいところだぜ…まあ、黒の組織相手に格闘やって弾丸よけたりしてるから、今さらではありますね…。空手だけでは身につきそうもないすごい動きをしてるんだけど、他にも何か格闘技をやっているのだろうか。
海に落ちたときは、正直そんなに大ごとになるとは思ってなかったです。昔、平次もシンフォニー号(豪華客船)から落とされたけどピンピンして帰ってきたし(笑)。怪盗キッド(快斗)も豪華客船から海に逃げて泳いで帰ったりしてたし。現実だとそりゃどえらいことだけど、コナンの世界ではたいしたことないのかな…と何となく思ってしまってて。
助かることはわかってたんですけどね。助からないわけはないんですけどね。でも今回は演出やらみんなの涙や叫び声につられてすごい不安になってしまいました。つられて私もちょっと涙が出たよ。なにせ泣いたことのないコナンまで涙を流してましたからね。光彦の時計が思わせぶりだとはずっと思ってたけど、まさかそんな使い方だとは…電波を発信する方なら探知できるだろうけど、受信する方も探知できるの?? 知らなかった。そして小五郎の名刺には笑った。どれだけ持ってたらヘリで追えるくらいキラキラになるのよ(笑)。
来年もコナン劇場版やるみたいです。タワーみたいなのが映ってました。「京都タワー?」と同行者に訊いたら「スカイツリー」と言われたので多分スカイツリーです…少なくとも京都タワーではないわな(笑)。なんで京都タワーと思ったのか謎です。で、そのスカイツリーも爆破か銃撃か何かでボロボロになりそうなんだけどいいのかな(笑)。
ルパン三世 VS 名探偵コナンの予告もやってました。どんな話になるのかはまだわからなかったけれど。でもアレだよね。前回の最後でコナン=工藤新一ってばれちゃってるんだよね? どう考えてもコナンの分が悪い気が…。
ルパン三世 VS 名探偵コナン、映画でやるんですね。楽しみではあるんだけど、個人的にはテレビスペシャルでやってくれる方が良かったなぁ。わざわざ映画にしなくてもと思ってしまう。テレビで気楽に見る方が向いていると思うんだよね。お祭り的な感じで。
デジタルリマスター版(再放送)後編。感想はさらっと。
いとこで結婚って普通にできるけど、めずらしいことなのかな。驚かれることなのかな。小五郎がちょっと引いてる感じだったのが気になったんですが。
武さんが逃げ回ってるからややこしいことになるんじゃ…と思うけど、自分が疑われているんじゃ逃げたくはなるかな。でも、逃げ回ってたら余計に犯人にされちゃうし、いつまでも逃げ続けられるわけはないしねぇ。
あの犯行動機をみんなの前で晒されるのは羞恥プレイもいいところだな。その場には好きな相手もいるというね。まあ、殺人を犯したんだからそんな配慮は必要ないのかもしれないけど。しかし、言葉でさらっと言ってくれるならまだしも、描いた絵を晒されて追いつめられるのはつらいなぁと思ったり。
デジタルリマスター版(再放送)なので感想はさらっといきます。クローズドサークルはそれだけでわくわくしてしまうけど、船ではあんまりクローズドサークル感はないんだよなぁ。でも、豪華客船も好きだったりするので、これはこれで嬉しいです。
蘭の好きな人、知ってる人が聞いたら誰でも新一だってわかる(笑)。園子には意地張りまくりだけど、知らない人相手だと素直に言っちゃうのね。ていうか、コナンはともかく小五郎も聞いてるけどいいのかな。まあ、すでにバレバレではあるんだけども。
4月19日は11人目のストライカーですね。Jリーガーたちのアフレコがあるので要チェックです!(笑)。
西澤さんバスタブの中で睡眠薬を飲んで溺死していました。パソコンに遺書もあったことから、自殺だと警察は考えているようですが…。
小五郎、あんなレトロな腹巻きを持ってたんだ(笑)。ていうか、めずらしくやる気になってますね。コナンを連れずに一人で聞き込みに行ったりして大丈夫かな…と思ったんですが、一応は元刑事の探偵ですからね。そこまで心配するのは失礼かな。
コナンはいつのまにやら単独行動。しかもあっさり船に乗せてもらってますね。おじいさん簡単に使われすぎる…。ここで止めてとかタクシーじゃないのに。
隅田川にばらまかれた一万円札はちゃんと回収できたんだろうか。あれ持って帰っちゃった人もいるよね…。
蘭はどうしたのかと思ってたら、風邪っぴき小五郎の世話焼きでした。小五郎、やる気があるのはいいんだけど、ひどい風邪なのに推理ショーをするとか言ってるし。それも外れだしな…。本人に言うわけにはいかないけど、コナンに任せとけと思ってしまう(酷)。
小五郎の推理ショー。録画だけして使わないのかと思ったら、その録画を一部音声を消して字幕をつけて辻褄を合わせるとか…! なんという面倒なことをしてるんだコナン。全部俺が編集し直したとか言ってたけど、ほんとに一人でやったの…? やれるだけの機器とかないよねぇ(多分)。あ、阿笠博士に借りればいいのか。
走る小五郎がちょっとかっこよかった。
高木刑事と佐藤刑事の恋人のふりも、だいぶ板についてきましたね(笑)。こんな緊迫したときになんですが、思わずニヤニヤしてしまいました。付き合ってることは同僚たちにもバレてると思うんだけど、まだ二人一緒に行動していることが多いですよね。結婚しない限りはいいのかな。
夜桜きれい。隅田川の夜桜って実際もきれいなのかな。
隅田川の船の屋根に載せたはずのアタッシュケースが消えた。小五郎も橋を通ったときに金属音がしたと言っています。普通に考えたら橋に何か仕掛けたと思うよな。コナンの推理では電磁石でくっつけたのではないかと。水位とかまで事前に調べての犯行ってことか。
あら、挿入歌が高山みなみさんの歌唱だ。劇場版ではあったけど、テレビの方で使われるのってめずらしくない? それに、なんかいつものコナンと違う感じの演出で少し驚きました。
「こんなとき新一が……」と感傷的になったかと思ったら、それを振り切るかのようにやる気を出す蘭。調べるのはいいと思うんだ。でも、実際に尋ねていくのは小五郎か刑事と一緒の方がいいよねぇ。
劇場版まであと一ヶ月を切りました。今回のは予告を見ても全然ピンとこないんだけど大丈夫かな。話が全然見えてこないし、見どころも伝わってこないし。まあ、予告はすごく面白そうだったんだけど…というときもあったので、予告だけでは何ともいえないけれど、やっぱり何か不安にはなります。
沖矢昴はなんなのよっ! と、もはや事件はどうでもよくなっていました(笑)。
新一が死んでると噂になってるのは今に始まったことじゃないけどな。あれ? 沖矢さんは工藤新一の家だって知らなかったんだっけ? うお…なんかわたしいろいろ忘れたり混乱したりしている気がする。沖矢昴の話もずいぶん引っ張ってますもんねぇ。うおお、沖矢昴のまとめを一気見したい。録画残ってないので無理だけど。
コナン、沖矢さんの家で新一宛の電話を受けるなんて危険すぎる。告り返すのをどうしても聞きたかったのかな(笑)。しかし、ばれたらどうするのと思ったら、やっぱりばれちゃったみたいですね。電話を受けたこともそうだけどね、事件の真相に気付いたら変声器で喋りながら飛び出して行ったり、携帯につけた変声器を取り忘れたりとうっかりすぎる。まったく、事件のこととなると他のことが見えなくなるんだから…。蘭の前でもコナンのふりを忘れちゃったりさ。
「死」の文字は、小銭とタバコと財布の上から血が落ちて、偶然に出来たものだったと。新一が霧隠才蔵みたい…というのは、沖矢昴からのヒントだったみたい。彼の方がコナンより先にわかったんですね…ほんと何者だろう…。昔の事件もドロップと花と指の隙間から血が伝って「死」の文字になったと。一回ならまだしも二回もこんなことが起こるなんて偶然にもほどがある…!
やっぱり工藤優作には事件の真相がわかってたんですね。そうとしか思えなかった。そして、目暮警部もその話を聞いていたと。目暮警部の態度からそうではないかという気はしてました。それなら納得です。
窃盗犯、まさか女子高生と子供がこんなに強いとは思わなかっただろうな(笑)。園子以外はみんな常識外れに強いんだもんな! ちょっとスカッとした。
世良さんが警察に行きたがらないのが気に掛かる。それと沖矢とコナンに対して何かと意味深ですよね。最後のはどうしたんだろう。なんで「悪い子」なの? なんで涙ぐんでいるの?? くそう、謎が増えていく一方じゃないか。少しくらい片付けていってくださいよ!
沖矢さんのタートルネック、喉に変声器を貼ってるのを隠しているのかなぁ…と先週の放送を見たあと何となく思ったんだけど、どうなんだろう。だから貼ってなかったあの歯磨きのときは喋れなかったと。そして、工藤優作か工藤有希子の変装…? とちょっと思ったけど、やっぱりしっくりきませんしね…正体が気になる…。知っている人の変装じゃないかなという気がしてるんだけど。
10年前。おおう、刑事時代の小五郎じゃないですか! ヒゲもないしさすがに若いですなぁ。小五郎と優作は顔見知りだったんですね。小五郎の刑事時代にも、目暮警部補がたびたび捜査協力を求めていたってところかな。警察が探偵を頼るのもどうかと思うけど、推理小説家を頼るのはもっとどうかと思う…。まあ、工藤優作がすごいのはわかってるんだけどさ。まだ今の新一より推理力は上なんじゃないかな。
でも、この過去話からすると、優作は10年前の事件については匙を投げたわけじゃなく、何かを理解した上で、殺人事件じゃないと判断して手を引いた…って感じに見えたけどな。それならそれで、警察にきちんと説明しろよと思うけど…いや、警察には説明していたのかな。新一に言わなかっただけで。
蘭、園子、世良さんが学校帰りに変死体に遭遇。その傍には10年前の事件と同じ「死」という血文字。世良さんは検視っぽいこともできちゃうのですね。まあ、探偵っていうんだったら、そのくらいの知識はあってもおかしくないけど…新一もそのくらいのことわかりそうだしなぁ…。
コナンはどうして家に入られるのを嫌がったんだろう? エロ本ってことはないだろうけど…いや、あっても別にいいけど(笑)。世良さんを警戒していたの? それとも隠さなければならない重要な何かがあった??
しかし、三人とも勝手に他人の家に入っちゃうのはどうかと思うぞ。住人を呼び出して入れてもらうのが普通じゃないか?? 沖矢さんも家に鍵をかけておいた方がいいと思うよ!
沖矢さんが首元を隠す格好ばかりしていること、園子も気付いていました。何かはあるんだろうけど、見る限り何もなかった…うーん、ドッキリテクスチャー的な何か?(すみません…)。確実に何かを隠している感じはしますね。喋らなかったのは歯磨き中だったからってだけ? 櫛はなに?? そして、世良さんのあの反応はいったい…何かに気付いたんでしょうか…。
世良さん、次々と女の存在を匂わせるものを発見していく。そんなところで探偵能力発揮しないでいいから! 裁判対策の具体的なアドバイスを実行しようとする蘭が怖いわ(笑)。でも、蘭と新一って夫婦でもなければ恋人でもないもんね。たとえ女性を連れ込んでいても蘭に咎める資格なんてないもんね。
まあ、たぶん沖矢さんの客なんだろうけど…どういう人なのか気になるな…。かつらで変装して来た大人の女性、ですよね。以前モノローグで言っていた「彼女」なのかなぁ。それとも実は沖矢さんが女性? 喉を隠しているのは喉仏がないから??
小五郎に浮気調査の依頼をした笹森薫が石段から転げ落ちて死亡。その三ヶ月後、恋人だった芸術家の柘植光から犯人を教えるといわれてアトリエへ向かうが、そこで柘植は殺害されていた…という事件。
犯人は呼ばれてアトリエに来た三人の関係者の中にいる。薫の兄、薫の友人のバレリーナの和美、柘植のマネージャーの麻里子。みんなそれぞれ揉めていたことがあるそうで。
芸術家の作品には理解の難しいものもありますよね。小五郎じゃないけど、私もあれが芸術作品には見えなかったです。でも、このオブジェが犯人を告発するものだったとは。シャドウアートというらしい。影が見事すぎるバレリーナ。タイトルの「demurrer」(異議申し立て)はアナグラムで「murderer」になると。
うーん、アナグラムもオブジェもすごいとは思うんだけど、告発するためにわざわざ三ヶ月もかけて作品を作るってどうなの。普通に呼び出して言うんじゃ駄目なのか? 芸術家らしい告発の仕方にこだわってみました、俺カッコイイ、ってところなのかなぁ。だったら、彼女にだけ先に見せたりしない方が良かったんじゃ。
結論としては、柘植もひどいけど和美はもっとひどい。友人を殺しておきながら、すぐにその恋人と結婚するつもりとか怖すぎるよ…。
高木刑事がバッグに入った3千万円を拾う。これ持ち主が現れなかったら高木刑事のものになるかと思ったけど、どうやらそうはならないらしい。警察の職務だからって。うーん、非番のときでもそうなるのか…ちょっと残念ですよねぇ…。でも、高木刑事はあんまり残念そうには見えなかったな。警察としての自覚があるのか、いい人だからか、やせ我慢なのか。三千万円あれば佐藤刑事との結婚資金になったのに(笑)。
三千万円は平沼さんが秀子さんに拾わせようとしたもの。15年前に起こした事件の償いとして。三千万円を手渡しして自首しようとしてたけど、秀子さんが新しい人生を歩もうとしていることを知ってしまい、渡せなくなったと…。
うーん、平沼さんなりに真剣に考えていたのかもしれないけど、なんか都合よく解釈しているように感じられるなぁ。今さら犯人がわからない方がいいって、秀子さんがそう言ったわけじゃないのに。犯人がわかって逮捕されてすっきりした方が、きっちり区切りをつけられて、新しい人生を歩み出すのにも良いかもしれないし。できれば自首したくないという平沼さん自身の気持ちが、そういう考えに至らせたんじゃないかなぁ。臆病な人らしいですしね。
コナン&快斗のキャンペーンに2口応募したら2つ当選した…え、そんなに応募なかったの??(汗)。両方とも高山みなみさんのサインです。さすがにこれを着るわけにはいかないので(笑)観賞用にします。
ちなみにその前年のコナンのキャンペーンでもパーカーが当選しています(笑)。いま自宅で愛用中。DVD複数購入者対象だからそんなに応募ないのかなぁ。私は買いすぎだけども…。
ツンデレ哀ちゃん、歩美ちゃんには優しいのよね。うふふ。
村長さん、登場した瞬間に殺されるとわかりますね(笑)。わかりやすすぎ。
アイスホテルがあまりにも凄すぎて思わず笑ってしまった。本気出しすぎだろう。こりゃリゾート会社も興味を示すはずだわ。村の財政が火の車なのになんでこんな立派なのが作れたんだろ…。でも暖房は使えないんだよね? 寝袋だけで寒くないのかなぁ。
氷の性質とマグネシウムリボンとガラスのおもりを使ったトリック。光彦が見た人魂はマグネシウムを燃やしている炎だったと。でも燃えかすの酸化マグネシウムやガラスのおもりやら証拠を残しすぎだよね。ていうか、そもそもそんなに上手くいくのか? ゆっくり降りてくるんだから、気付いて目が覚めたりするんじゃないの? 大声を出すなり逃げるなりできなかったのかなぁ。
前村長は車に細工をして殺されたらしい。事故のとき調べてわからなかったのか? 事故だと判断されたから調べなかった? 事故原因って調べないものなんだろうか。
エンディングが変わっていました。BOYFRIENDの「瞳のメロディ」。誰だか知らないけど韓国の人らしい。なんで? と思ったらビーイング所属か…なるほど…。エンディング絵の空がきれいでいいなぁ。
「名探偵コナン・絶海の探偵(プライベート・アイ)」のゲスト声優は柴咲コウ。殺人事件の重要な鍵を握る人物ということなので、そこそこ出番はあるんだろうな。うーん、ただのタレントじゃなく女優さんだし、それなりに何とかやってくれるかなぁ。去年のJリーガーみたいな大惨事にはならないと思うけど(笑)、最低でも桐谷美玲くらいには頑張ってほしいです。
真央ちゃんは歩美ちゃんの近所の子らしい。初めて見た(笑)。困ったときに頼るくらいだから、二人はそれなりに親しいのかなぁ。「歩美おねえちゃん!」て呼び方はなかなか新鮮です。歩美ちゃんも年下の子から見ればお姉ちゃんだもんね。
時限爆弾を載せたままの宅配便の配送車に、真央ちゃんの犬のキャンディが乗り込み、その車を強盗犯が強奪するというややこしい事態に。爆発しても強盗犯は自業自得だけど、キャンディも一緒だし、何よりまわりの人間が巻き込まれたらまずい。まあ、必死に阻止せざるを得ないか。
強盗犯が極悪人じゃなくて良かったですね。よくコナンの言うことを信じたよなぁ。迷い込んだ犬を疑いもせず可愛がってたり、逃走中に呑気に子供たちと接したりするあたりも、犯罪者には向いていない気がする。彼らには罪を償って真っ当に生きてもらいたいです。
今回の話を見て、時計じかけの摩天楼をちょっと思い出しました。あっちの方がだいぶ複雑ですけども。
目暮警部たちは、コナンに言われて泡と湯気と煙の実験。コナンに言われてってのが何だかなぁと思うけど、普通こういうのって現場で刑事がやることではない気もする。そういえば鑑識さんは来てないの?
高木刑事、いつも千葉刑事の目薬を借りてるの? 目薬くらい自分で買ったらいいんじゃ…よく使うよね…? 目薬は他人と共有するものじゃないと思ってたよ。
沖矢さん。「そんな無粋な真似はできませんよ。(彼女との約束なんで)」…うーん、彼女って誰でしょうかね。灰原のことを気遣う女性といったら宮野明美かなぁ…と思うけど普通すぎるか…。
偽装はビールの泡。ビールに塩みたいな粒状のものを入れると泡が立つんだそう。ビールの写真を撮るときにもこの方法を使うので、カメラマンである犯人は当然知っていたと。写真を撮るときにそうするのはわかるんだけど、塩を入れつつビールを飲んで美味しいのかな…美味しさより見た目重視なのかな…。小五郎ならありえるか(笑)。
裁判で勝てるはずなのに殺したのは、証拠になるメモリカードを盗まれてしまったから。しかも、社長はそれでさらにカメラマンを罠に掛けようとしていたと。自殺した女優とは同級生で隠し撮りのスクープ写真でもなかったのを、アシスタントが勘違いして社長に見せてしまい、社長がそのメモリカードをアシスタントに大金を払って盗ませたらしい。社長はほんとクズとしか言いようがないな…。
高木刑事、初めからカメラマンを疑っていたってマジなのか? それともこれも新一メールの内容?? 言われてみれば、確かにカメラを持ってきてないというのは、報道系のカメラマンとしてはありえないですね。まだ新人なら忘れたってこともありそうだけど。
沖矢の首(?)に何があるの?? そういえばいつもタートルネックとか首を隠した服だっけ? 「ここから先は君の領分じゃない」? 領分ってなんだ?? 灰原は沖矢のことをわかっているみたいだけど、私はますますわからなくなってきたよ…。
まじっく快斗 第4巻、見ました。「ダーク・ナイトに愛の涙を」はやっぱりどよーんとなるなぁ。急にダークな展開になるんだもの。予想外すぎてビビるわ。まさかこれで本当にまじっく快斗が終わりってことはないよねぇ? 盗一のこともスパイダーのことも何も判明してないしねぇ。
コナンは灰原と二人でお出かけ? かと思ったら、みんなでスキーに行ったけど、灰原が忘れ物して戻ってきただけみたい。コナンは灰原を一人で行かせられないと付き添ってきたと。優しいよねぇ。
小五郎を当てにしてたけど酔って寝てたので、沖矢さんにスキー場まで送ってもらうことに。灰原から言い出すなんて本当に変わったなぁ。沖矢さんに対する態度がすっかり気安いし。しかし「あの人、もしかしたら……」って何だよ! 気になる! どういう心当たりがあるんだろう…組織の人間ではないよね…?
にしても、本当に沖矢さん暇なんですね。働いてないのか? 自宅でできるお仕事?
偶然に会った高木刑事と話をしていたら、勝本がマンションから落ちる現場に遭遇。容疑者は勝本から一斉メールをもらった、カメラマンの荻野、編集者の香、ライターの袖崎の3人。でも3人はそれぞれ自分の部屋にいたと。ビールの泡、コーヒーの湯気、タバコの煙…これが証明するものらしい。でも、何となくどれも偽装可能な気がするけどなぁ。目暮警部のいうとおり不確かですよね。
勝本はずいぶんひどい捏造記事を掲載したらしい。しかも、勝手にカメラマンの荻野、編集者の香、ライターの袖崎の名前を使って。その結果が、意識不明の重体と自殺だなんてなぁ。でも、勝本に反省する様子はなかったんですよね。なんかもうどうしようもない人だよな。だからって殺されて当然とはいわないけどさ。結果的に二人の人間を死に追いやっておきながら、たいした罪にも問えないんじゃあ…。
沖矢さんと灰原のちょい気安い雰囲気が気になって仕方ない。か弱い女性とか、姫とか、命に替えて守るとか…沖矢さんは本当に灰原を守るために来たのかなぁ?? そして、灰原はすべて承知しているっぽい態度ですよね。ほんと何者だろう。宮野明美の関係者とか…FBIとか…うーん…。
まじっく快斗 第4巻 (2013/01/25)、発送されたそうです。あした届くかな。これ、このまえ放送した「ダーク・ナイトに愛の涙を」まで収録されてるんだけど、まだまじっく快斗として完結してないですよねぇ? 全4巻って書いてあったんだけど、どういうことなんだろ…。わからなくてもやもやする…。
高木刑事、落とせそうな爆弾を落とさず自分のところへ戻すなんて、なかなか出来ることじゃないですね。しかもあの衰弱した状況で。普段はヘタレだけどやるときはやる人なんだよな。
カメラに映っていたカラスとサンピラー現象から、北海道ではないかとコナンは推測。佐藤刑事と目暮警部はヘリコプターで北海道へ…え? ヘリコプター? ヘリコプターってそんなに遠くまで行けないと思ってた…行けたとしても遅いのかと思ってた…。普通に空港で飛行機に乗っていくよりは速いのかな。
コナンも必死。子供ぶっている余裕もなく次から次へと推理を口にしていきますよ。高木刑事のいるところは実際は2階程度で、鏡のトリックで4階以上に見せていると。電熱線を這わせたりえらく大掛かりなことをやってるなぁ。高木刑事の口の動きも読み取れましたね。
佐藤刑事すげぇ。すごすぎて言葉もない。身体能力も、度胸も、判断力も、銃の腕も。それでいてあんな可愛いなんて反則だわ。いつのまにか「渉」って呼ぶようになってたんですね! もう本当に結婚間近かな?!
ナタリーは伊達さんが亡くなったことがわかっていたのね。それだったら自殺するのも理解できる。待ち合わせに来ないだけで自殺っておかしいと思ってたんだ。犯人にはこのことも教えてやりたかったです。
え、伊達さんと安室さんが友達? そうか、警察学校でいつもトップだったのって安室さんだったんだ。ここから何か話が発展するのか?? もし安室さんがバーボンだとしたら…うん、いろいろ考えられるんだけども…。書き出すと長くなるのでやめておきます。
高木刑事はまだ無事。だけどだいぶ衰弱している様子。
「高木君、わりと寝相良いし」って、つっこまれるのわからずに言っちゃうあたりが佐藤刑事ですね。まあ、子供たちだけだし深いツッコミはないけど。でも、ここで「仲良しさんだね」と言われるのも何となく恥ずかしいな(笑)。佐藤刑事は何となく寝相悪そうなイメージ…高木刑事にさりげなく訊いてみたい(笑)。
高木刑事、警察手帳を渡されて「任せたぜ」というのを勘違いしていたのかな。ナタリーさんのことだと思わなかったのかな。今になってそれに気付いて、責任感を感じて涙を滲ませたりしていたのかな。
「遅くともあした、あさってには」って北海道の方言だったの? 「あした」と言ってから「あさって」と言い直しただけかと思ったわ。そういうこと自分もよくあるし。
自殺したナタリーさんは伊達さんの彼女。カレンダーの「DATE」はデートじゃなくて伊達。伊達刑事が泊まりに来たしるし。伊達刑事が交通事故に遭ったことを知らず、待ち合わせに来なくて捨てられたと勘違いして自殺。そして、高木刑事は伊達刑事と同じ「ワタル」だったために、間違えられてあんな目に遭わされている…というのがコナンの推理。しかし、それしきのことでいきなり自殺しちゃうって…ないとは言わないけどさ…。普通は何かあったと思って連絡を取ろうとしたり、会いに行ったりするよなぁ。
被疑者はナタリーさんの英語教師仲間の笛本。ナタリーさんと同郷なこともあり娘のように思っていて、遺体も引き取ったそう。笛本の居場所は突き止めたけれど、確保する前に亡くなってしまいました。自殺らしい。ワインに毒が混入されていたのではないかと。せめて高木刑事の居場所を話してからにしてほしかったけど、間に合いませんでしたね…。しかし、うーん、同郷で娘のように思っていたってだけで、ここまでのことをやりますかね。何か他にもあるのかなぁ。
カラスから地域が判明する…のかな?
シーツの下に何が?? と思ったら爆弾か! だからシーツで目隠ししていたわけね。
まじっく快斗 DVD3巻。ようやく見ました…といっても、まだ流し見状態だけど。オープニング、今回のは放送時のままなんですね。今度もまじっく快斗仕様になってるかと期待してたのにー! エンディングは前回の絵の使い回し。それでもまじっく快斗仕様だからまだいいか。やっぱりオープニングは残念だなぁ。キッドも青子も出てくるけど、メインはコナンと蘭だし、他にもコナンキャラいっぱいだし。
名探偵コナンも18年目か…うっ…。第1話から欠かさず見ている自分がなんか微妙に切ない。
オープニングが新しくなりました。倉木麻衣「TRY AGAIN」。特に印象に残る歌ではなかったなぁ。
おおう、いつになくシリアスな高木刑事。一泊してある人に報告することがある…って、高木刑事の教育係だった伊達刑事が亡くなったことと関係があるのだろうか。目暮警部にあとで報告するとか言っているくらいだし。でも、伊達刑事の両親は東京在住だし一泊する必要はないと。行き先は鳥取? 手帳のプリクラとか両親にあいさつとか指輪とかなんだろう。
少年探偵団はパンフレットの撮影で警視庁へ。その前で変なおじさんに何か手渡されるし、安室さんは意味深な言葉を吐いて去っていくし…。事情聴取以外の用ってなんだったんだろう。もう用はなくなったってどういうこと…コナン絡み? いや、灰原絡みかなぁ? 灰原がいなかったから用はなくなった…? 高木刑事の事件には関係ない…よね??
おじさんから預かった中身はタブレット端末。そこには口にテープを貼られ、首にロープを巻かれた高木刑事が…! 高いところの板の上に載せられていて、寝返りをうったら首つりになる状況。中継なんですね。タブレット端末には充電も出来ないように改造されているようです。
高木刑事が事件前に見ていた資料は、首つり自殺した女性の案件3件で、事件性はなく所轄に任せたものばかり。その一つに関係のある詐欺師を逮捕した直後に、伊達刑事が交通事故で亡くなったらしい。その現場には高木刑事も居合わせたとか。伊達刑事が高木刑事に見せようとした手帳の中のものは何だろう。指輪…なんですかね…?
伊達刑事のその手帳は、いま高木刑事が使っていると。手帳のプリクラも両親にあいさつも指輪も、伊達刑事のものってことですかね。うーん、伊達刑事が恋人と結婚するつもりだったとか? それとも首つり自殺絡みの何か?
女性が首つり自殺した事件と今回の事件は関係ありますよね。だから首を吊るような罠をしかけたんだろうし。それと伊達刑事はどんな関係があるのだろう。伊達刑事の事件はただの交通事故なのだろうか。高木刑事が誰に何を報告しようとしたのかも気になるし、高木刑事と伊達刑事の名前が同じというのも気になるところ。高木刑事は伊達刑事と間違われてた…ってことなのかなぁ。
まじっく快斗回。
成功率100%の犯罪プランナー、ナイトメアが怪盗キッドに接触してきました。どういうわけかキッドの正体がバレバレなんだけど…ていうか、仮説を聞かされてあんなに動揺しちゃいかんでしょ。いついかなるときもポーカーフェイスじゃなかったのかい。
ナイトメアを追ってきたインターポールの捜査官ジャック・コネリー。息子は養護施設に預けているのか。うーん、親戚とか預かってくれる人はいないのかな。仕事上のことなら一緒に暮らせないのは仕方ないと思うけど、やっぱりちょっとかわいそうだよね。
ナイトメアは黒い馬。ならば、当然、白馬が出てきますよね! 青子が「彼」と言っていたのは白馬でした。なんで青子が親密に連絡を取り合ってるのさ、彼って呼び方は何なのさ、と怪しんでみようとするものの、全然怪しく思えない不思議(笑)。
キッドは館長に変装して宝石を奪い去った。そこに待ち構えていたのはナイトメア。正体はインターポールの捜査官ジャック・コネリーでした。息子の莫大な手術費用を得るために始めたと。しかし、うわあ、こんな展開になるとは思わなかった…! まじですか。キッドは息子のために真実を盗んでいったけど、これではキッドが仲間割れで殺したことになってしまうのでは…。白馬は気付いたみたいだけど、これを公表するのか、胸におさめておくのか…。
今回はまじっく快斗です!
怪盗キッドはセリザベス女王が所有する宝石「クリスタル・マザー」を盗むと犯行を予告。しかし、この女王はキッドとの駆け引きを楽しんでいる様子。あまり危機感はなく余裕たっぷり。このくらい肝が据わってないと、女王なんてやってられないのでしょうか。
快斗は青子と一緒に豪華列車に乗ってきたわけね。豪華列車って予約をとるのも難しいし、値段もお高いと思うんだけど、中森警部に頼んで何とかなっちゃうものなのか。意外とすごい…のか…?
中森警部は酒を飲むと気が大きくなるタイプらしい。女王も勧めてしまったことを少し後悔しているかも(笑)…とか思ってたら、警部の飲んでいたグラスにクリスタル・マザーを隠していたのか! 大胆にもほどがある…警部がうっかり飲んだりかじったりしたらどうするつもりだったの(笑)。
そして、やはりやってきたスパイダー。まあキッドには敵わなかったわけだけども。でも、クリスタル・マザーも望みの宝石ではなかったんですね。引っ張るなぁ。
王子様、なぜか一発で快斗が怪盗キッドだと見抜いていました。この子は健気で純粋で可愛い。お母さまは嫌いだけど、お父さまと約束したから守らなきゃいけないとか、母親に褒められたいと一生懸命になっているところとか。お母さま、厳しく躾けるのはいいんだけど、ちゃんと愛情も示してあげないとね。これからは大丈夫かな。
コナンたちは園子の知人の砂田善三の洋館で、温室にある金鯱サボテンを見せてもらう。金鯱サボテンでかっ! 花をつけるまで50年って気の遠くなる話だなぁ。途中で失敗して枯らしたりしたら泣くどころじゃないよね。きっとかなり高価なんだろうな。
息子たちが乗り込んできて遺言状のことを問い詰める。遺産が自分たちに遺されないことを知って腹を立てていると。未だに親のすねかじりで事業も継がないのに、遺産をもらって当然と思っているあたり図々しいような気が…。
善三氏が温室で殺害された。おお、なんか久しぶりの横溝兄。これだけちょくちょく殺人事件にコナンたちが絡んでくるとうんざりするかもしれない(笑)。コナンたちの住んでる地域でもないのにねぇ。
犯人は家政婦さん。一番動機がないと思われた人物だけど、昔、善三氏に父親の事業を潰された恨みなんですね。こういうのってドラマではよくあるけど、父親としては、復讐よりも幸せに生きてほしいと願ってたんじゃないかなぁ。娘を可愛いと思っていたならね。
さぼってんじゃねぇよ、サボテンだけに。うわぁ、コナンが寒いギャグを(笑)。
次回作・絶海の探偵、初めて映像を見た! ふむふむ、平次も登場ですね。事件の方は何やらますます大ごとになっている模様。でも、日本が危ないとか巨大な陰謀とかいいつつ、実は犯人は一人で個人的な恨みが動機とかそんなオチかな…と思ってみたり。天国へのカウントダウンは黒の組織だったからあの非常識な爆破にもまあ納得するけど、11人目のストライカーは素人一人であれだけやったってのはどうにもこうにも納得いかないんじゃよね…次回はそんなことになってなければいいんだけど…。
蘭の容疑はあっさり晴れました。まあ、あんまり引っ張っても仕方ないかな。視聴者的には蘭が犯人でないことはわかってますしね。
長崎にロープウェイがあるのか。あの展望台からの夜景はなかなか良い感じですね。実物もあんな良い感じなのかな? 実際に行ったらガッカリってパターンじゃなければいいけど。
コナン、蘭のおしりに激突(笑)。わざとじゃないんだろうけど…小さくなってから何かと美味しい思いをしてますよね…。元に戻ったら一度蹴りを入れられると良いと思います(笑)。
謎解きが全然理解できなかったのは、頭が悪いからなのか、疲れてるからなのか、風邪でぼんやりしているからなのか…(汗)。メッセージは「九」ではなく「て」だったというのはわかったけど、あとはこんがらかってよくわからない。もう一度見たらわかるのかなぁ。魔物は無理がありすぎると思う…。
巽さん、面倒くさいことをしてくれましたね…こんなことをしても更正するとは思えないんだけどな…。さっさと告発してればその後の事件は起こらなかったのに。
蘭の女優デビューはなくなったのね。せっかく似合ってたのに残念。巻き込んだんだからエキストラでも出してあげれば良かったのに。蘭が乗り気じゃないなら仕方ないけども。
NAGASAKIの最後にはI(愛)がある…って無理やりすぎる。愛知には最初にも途中にも最後にも愛があるぞ!(笑)
今年の旅情ミステリーは長崎。ちょっと行ってみたいところです。ハウステンボスは行ったことあるけど、ハウステンボスしか行ってないので、普通の長崎観光はしていないのです。あ、ハウステンボスもコナンの舞台になったことがありましたよね。いつか名古屋にも来ないかな…とちょっと期待してみたり。
元モーニング娘。の高橋愛がゲスト声優をやるというニュースを見ていたので、こっちもちょっと気になってました。期待はまったくしてないけど、あまりに棒読みだったらどうしようと。でも、それほど浮いているようには感じなかったので良かったです。
例によって蘭が商店街の福引きで一等を引き当て、ってのがすごい(笑)。蘭はどれだけ福引きで一等を当ててるんだろう…。そろそろ福引き荒らしの異名がついていても不思議じゃない。
2時間ミステリードラマの撮影。あんな簡単に撮影現場に入って行けちゃうものなんだろうか。あれだったら小五郎以外にも間違っちゃう人はいそうですよね。それに一般人が大勢いる(であろう)ロケの現場で、トラブルを大声で話しちゃうのもどうなのかね。
小五郎にドラマの犯人を見つけてくれって無謀にもほどがある。そもそも畑違いだし。現実の事件とドラマは違うよ! 犯人さえわかればあとはなんとかするってのもどうなの…脚本ってそんな簡単なものじゃないんじゃ…。
蘭の蹴り相変わらずすげぇ。あの鉄パイプをあれだけ蹴って、足はまったく痛くないんだろうか…。
蘭が急遽ドラマに出演させられることに。絶対無理です! とか言いながら、すでにきっちり衣装を着せられてるあたり、やる気があるのかないのか(笑)。セリフとか普通に上手かったですね。初めてであれなら十分じゃないか…って、そういえば舞台のヒロインは経験済みでしたね。あれはあくまで舞台の演技でしたけども。
犯人は蘭…なわけはないけど、予告でも眠りの小五郎がそんなことを言ってて、いったいどういうことなのかと楽しみです。蘭の役が関係しているのかな。
まじっく快斗 第1巻だけ見ました。アマゾンレビューの通り、本当にOP・ED・アイキャッチがまじっく快斗仕様になってるよ! OPの青子は蘭に見えて仕方ないカットがあるんだけど、憂い顔なのと、制服じゃないのと、髪の上部が切れてるからですかね。もともと顔は似てますもんね。EDは…ちょ、パンツwww なキッドが拝めます。アイキャッチも良い感じだし、ほんとこれ満足度が高いです。もともとまじっく快斗アニメ本編の出来がいい(と私は思ってる)というのもあるんだけど。まじっく快斗が好きなら買って損はないと思います。ってステマじゃないよ!(笑)。
小五郎たちは汀からサーフィンを教わることに。蘭とコナンは渋々付き合わされた的な感じ? でも、小五郎より蘭やコナンの方が上手いだろうね(笑)。
汀さんのところは35歳差の年の差夫婦。小五郎、ガックリきてたけど下心があったのか…。汀と旦那は海が荒れるとかなんとかで激しく言い争いの喧嘩。どちらも気が強い感じですね。「こんなはずじゃなかった」というのが互いの口癖、というのはもう末期だよなぁ。
カラオケに行っていたはずの汀さんが、砂浜でウエットスーツを着たまま亡くなっていました。犯人は旦那さん。亡くなった体にウエットスーツを着せるには、足にビニル袋をかぶせて着せれば簡単だと。足跡をつけない方法は段ボール箱キャタピラー。あれ、結構時間が掛かるよね。誰かに目撃されたらどうするつもりだったんだろう…。
しかし、警察官と刑事さん。死人と遺族を前にして、呑気に「(小五郎に)サインをもらおうか」なんて言ってていいのかね。せめて遺族のいないところで言えよと思ってしまいました。今回は遺族が犯人だったからまだいいけどさ…。
高橋愛が名探偵コナンでゲスト声優するらしい。記事タイトルを見たときは劇場版かと思ったけど、テレビ放送の方みたいですね。12月1日、8日放送の。うーん、コナンのゲスト声優もいろいろあったから今さら驚かないけど、聞くのがつらいほど下手じゃないといいですね。それさえクリアできてればもういいや(諦めぎみ)。
内容の詳細な感想については、映画公開時に書いたのでそちらをご覧くださいませー(手抜き)。ファンタジスタの花を見てから本編を見ると、リンクしている部分がよくわかりますよー。本筋には関係ない部分ですけど。
今回はBDの仕様がひどくて腹立たしい。最初にJリーグの宣伝が入ってるけどスキップも早送りもできない。続いてコナン関係の宣伝が入ってて、これは早送りはできるけどスキップはできない。で、ようやくメニューが出てきて本編再生。しかし、途中で停止すると続きからじゃなくて最初の宣伝からの再生になるという…。なにこのひどい仕様は。Jリーグ全面協力のせいなのか。今までこんなことなかったですもん。
高いお金を出して買ったんだから、すぐに本編が見られる仕様にしてほしいよ。宣伝なしですぐに本編が見られて、停止しても続きから再生される仕様になってたら、千円高くてもいい。かなり本気で。
というわけで、3回くらい途中で止めてしまったので、まだ最後までたどり着いてません(笑)。半分くらいでいつも何か用事が入る…。真田さんと比護さんを見てニヤニヤしたいのに。本編を早送りすればいいんだろうけど、それも面倒だしねぇ。
「ファンタジスタの花」見ました〜。新一のポジションが何なのか気になっていたけどMFだったんですね。といっても、サッカー詳しくないのでよくわからないんだけど。真ん中らへんで守備も攻撃もやるポジションのはず(ものすごくアバウトな理解)。
中学の運動部って、私の通ってたところはすべて男女別になってたな。バレーやバスケは男女ともあるけど、野球は男子だけで、ソフトボールは女子だけとかそんな感じ。サッカー部はそもそも部自体がなかった。小学校でサッカー少年がたくさんいたんだけど、中学にはサッカー部がなくてみんなすごく落胆しててね。田舎だから私立中学なんてないし、地元にサッカーチームもなかったし、いくら好きで才能があっても、環境がなくて断念せざるをえない状況って切ないよなぁ…と昔を思い出してみたり。
あのサッカー少女は普通にサッカー部に入れてもらえてよかった。本当にサッカー好きそうだし、今後も続けていけたらいいんだけど。高校は女子サッカー部のあるところを選べばいいのか? いや、女子サッカーチームに所属するとかすればいいのか? 都会だし何かあるよね。
このころの蘭はまだ恋にはほど遠い感じだったのかな。蘭が新一のことを意識しだしたのってニューヨークのあたりだっけ。あれも中3(だったかな…うろおぼえ…)なのでどちらが先かよくわからないけれど。何となく、こういうのは女子の方が早熟なイメージがあるけど、蘭は意外と遅いんだよなぁ。新一は小学生のころから意識していたというのに。
やっぱり蘭は何か飛んでくると反射的に蹴り返すのね。パンツ見るのは簡単だぜ(笑)。
特別番組は名古屋でやってなかった(と思う…たぶん…)ので初見だったんですが、本当にどうでもいい内容でした。コナンの紹介というより桐谷美玲の紹介だったもんな。ひたすら桐谷美玲をクローズアップ。桐谷美玲のファンだったら嬉しいかもしれないけど。昔は特別番組も面白かったのに、だんだんどうでもよくなっていくな…。
あとはJリーガーのゴール映像みたいなの。興味がないので何となく流してただけ…。
次回は劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)。予告で大きな船っぽかったので、前に豪華客船はやったけどなぁ…と思ってたら、イージス艦だったんですね。とりあえず、今回もどえらいことになりそうなのは予想できる(笑)。海上自衛隊の全面協力ってすごいけど、海自の広報っぽくなってたらやだな。スポンサーとかコラボとか商業的なものが入り込みすぎると、面白くなくなることが多いので…。遠慮とか配慮とかも含めて。そういうのが見えなかった初期は良かったよね…としみじみと思ったりもするけど、まあ、大きくなりすぎちゃったから仕方ない面は多々あるのでしょう。
劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー スペシャル・エディション(初回限定盤) (2012/11/21)、届きましたー。まだ見てませんが。本編は映画館で見てるので、特典の方が何気に楽しみだったりします。ファンタジスタの花。あとの記念番組とかJリーグはどうでもいいんだけど(笑)。
夫の正当防衛か、殺人計画か——という話でしたが、やはり計画だったようです。こういう状況で奥さんが助かると生きた心地がしませんよね。でも、医者に見せた演技はなかなかのものでした。その中には本心も含まれていたようですが。奥さんが助かったことに安堵し、刺したことを後悔もしてるんですね。自殺しようとしていたくらいだし、そこは信じてもいいのかな。
奥さんは夫のしゃっくりを止めるために包丁を向けて脅かそうとした、そしてそれは夫が仕向けたもの、というのが真実だったらしい。いやいや、いくら悪のりする性格だとしても、それは簡単に予想つかないですぜ(笑)。うーん、以前に似たようなことがあったのかなぁ。
奥さんはやっぱり妊娠していたのか。灰原が言っていたことに完全同意。1ミリも許せませんよ。奥さんもおなかの子供も無事だったことはまだ救われたけど…。自分の殺害計画を立てていた人と一緒に暮らしていくなんて、私だったら恐ろしくて出来ないと思うけどなぁ。うーん、この二人の間に生まれてくる子供は大丈夫ですかねぇ。いろいろ心配すぎる。
コナン誘拐事件の後日談が少し。灰原が沖矢のことを昴さんと呼んでいたり、怖がりもせず彼の言うとおりにしたり、あのときからやはり何か変わったみたいな。受け取りようによっては灰原のことを守る的な発言でしたもんねぇ。世良さんはコナンだけじゃなく灰原や安室のことも気にしているみたいね。特に灰原のことは蘭たちにも聞いたり。コナンがホームズおたくってことをずーっと前から知ってる? ずーっと前って…会う前から…?? ああもう気になるぜっ! どうでもいいけど、ショタコンって園子の口から出るとは思わなかった(笑)。
キャンプ場で知り合った紺野夫婦に自宅バーベキューへ招待されるコナンたち。話を聞いているといい人たちのようでしたが、夫婦仲はあまりよくないみたいです。夫が浮気性で、妻が嫉妬深いと。それはいいんだけど、子供たちの前でそんな大げんかは勘弁してよ…。
世良さんの言っていた全然笑わない人って…赤井秀一、かなぁ? 街中で見つけた知り合いというのも赤井秀一っぽいんだけど。ううむ、生きてるのかどうなのかもあやふやなのよね。もう何がなんだかなんだけど…。灰原もなんか急にまた気にしだしたし…。
妻がナイフを持ち出していたけど、目を離した隙に妻の方が刺されていました。まだ亡くなってはいなくて救急車を呼んだり応急処置をしたり…コナンの的確な指示はあいかわらずすごいなぁ。ただ、RH-のAB型というめずらしい血液型らしい。そして夫もその血液型…なので輸血はできるのか。それとも、この血液型が事件になにか関係が?
妻の体調不良ってもしかして妊娠してる? いや、それだといろいろ辻褄が合わない気が…。妻が先にナイフを持ち出したみたいだけど、実は夫の策略ってことなのか? コップの水とか薄着とか汗とかメールとか…ヒントはたくさんあるのに、全然わからなくてもやもやする。
まじっく快斗回。DVDが全4巻らしいので、そろそろ完結するのかな? 完結するの?? どうなったら完結なの?? 完結したらもうやらないの?? うーん、いまいちまじっく快斗の扱いがよくわからない…。
フランスの怪盗シャノワール登場。大胆にも、盗んで逃げる途中の怪盗キッドに接触して、挑戦状を叩きつけました。正体は保険会社の調査員ルビー・ジョーンズ。いかにも怪しかったのですぐに見当がついたけど、誕生石の話はまったくわかりませんでした。誕生石が国によって違うとは知りませんでしたし…ていうか、日本だけかと思ってた…。
騙し騙されの対決は面白かったです。キッドが一枚上手でした。いや、一枚どころかだいぶ上だったような気もします。シャノワールはあんなに自信満々だったのに、まったく歯が立たない感じに見えました。キッドのあの目立つ衣装は、合理的じゃないように見えるけど、使いようによっては効果的に騙せるんですよね。
白馬はスパイダーを追ってるんですね。世界各国を飛び回るとは優雅な身分だな。パリの警察にも知り合いがいるとか、警察関係の交友関係も広いようです。今回は電話での登場だけでちょっと寂しい。
前回までのあらすじが長い(笑)。それだけで10分くらい使ってる…。
芹奈に手口の杜撰さを指摘するコナン。全部その場しのぎのもので、復讐さえ出来ればいいと考えてるんじゃないかと言う。うーん、単に頭が足りてないって可能性もあるけどなぁ。でも、芹奈に関しては当たっていたみたいですね。
犯人は左利き。コナンはそれを確かめるために強引に部屋に入ったりしていたのかぁ。牛丼ばかり食べていたのは、食券を買って強盗した一万円札をちまちま崩すためということらしい。何億もあるのにそんなちまちま…。
「それくらいわかってるわ、子供じゃないんだから」「確かに」…って! 灰原が沖矢にそう言ったのは焦っていたからかな。沖矢はニヤッと思わせぶりに口の端を上げてましたよねぇ。
灰原のあの怯えよう。沖矢さんじゃなく、後ろの方(小五郎たちか世良さんか)から感じてた…よね?? そして、沖矢さんはちょっと口調が変わっちゃいましたよ。
安室さんも無茶をする。世良さんも無茶をする。なんかもうみんな常人とは思えないんだけど! 特に安室さんは何か特殊訓練でも受けてないかい? 冷静で的確すぎる。そして、安室さんはやはり世良さんを知っている感じ。
あれ? バーボン候補は三人なの?? いつのまにそうなってたんだ…。「一応の信頼を得られた」という会話から考えると、安室さんがいちばん当てはまる気がしますね。ベルモットとの約束はコナンを守ることかな。あ、沖矢さんが灰原に言っていた「そんな顔をするな、逃しはしない」って、今回の犯人のこともだけど、バーボンのことでもあったのかな。そうだとすると、灰原の事情を知っていることになるけど…。ただ、バーボンだからって敵とも限らないんだよね。潜入しているFBIとかそういう可能性もあるし。いや、何もかも全然わからないけども。
この話はここでひと区切りってことなのか…引っ張るねぇ…。
蘭も小五郎も人にパスワード聞かれて答えちゃいかんぜよ。特に小五郎はひどい。銀行も5563かもしれんなぁ(笑)。二人してセキュリティ意識がこれだから探偵事務所に簡単に侵入されちゃったりするんだよ。そして、明らかに安室さんに誘導されているのに、小五郎のお手柄みたいになってる…いや、小五郎はいつものことだけどさ…。でも、これを見ると、安室さんはやはり小五郎を尊敬して弟子入りというわけではなさそうな。
やはりコナンは寝たふりだったか。相手を油断させて手がかりを手に入れ、起き上がるなりビシビシ容赦なく追いつめていく。子供だと思ってたのにいきなりこれだとほんと怖いよね。発射残渣とか専門的なことまで解説を始められちゃうともうね。そして「江戸川コナン、探偵さ」って決めゼリフ。何か知らんけど怖いわ!(笑)。しかし、このトリックを咄嗟に考えられたんだとしたら、なかなかすごいですよね。
圭の本当の名前は浦川芹奈。銀行強盗犯に殺害された賢也の彼女で、敵討ちしようとしていたらしい。彼女もその現場にいた銀行員だとか。不正防止のため同じ銀行の支店に親族の配属はありえない、別の支店に転勤させられるたびに新たに転勤先の口座を作らされる、って本当かな。どこの銀行もそういうルールなのかな。
芹奈さんが犯人で終了かと思いきや、なぜか芹奈さんと一緒にもう一人の銀行強盗犯を捜してますよ。芹奈さんも思いっきり戸惑ってます…そりゃそうですよね…。まあ、コナン的にも気になるのでしょう。もちろん敵討ちはさせませんけどね。コナンはもうわかったみたいだけど、私は誰が強盗犯かはわからないです…食べてるものがヒント??
しかし、初対面の人にゴミ出しを頼む図々しい人がなんでこんなにいるんだろう…。
次回バーボンてどういうこと?! 沖矢さんががっつり絡んでくる? 小五郎たちと入れ違いになった世良さんも気になる。
事件のこと、思いっきりテレビのニュースに出てますね。毛利探偵事務所とまでしっかりと。うわぁ、信用問題は大丈夫なんだろうか。ますます依頼が減ったりしなんだろうか。事件を知って真っ先に電話をかけてきたのは世良さんでした。泣くほど心配だった? 園子や英理はまだニュースを見てないのかな。英理は忙しい人だしそういう可能性も高いか。
強烈な異臭って嫌な予感しかしない。こういうときはたいてい死体だよね…と思ったら、案の定、男性の遺体がスーツケースに入っていました。誰なんだ。そして、怪しい動きをする圭さん。コナンはついて行ったけど眠らされたうえ脅迫の材料にされてしまったなんて。ていうか、コナンがこんなに簡単に引っかかるわけないので、あえて引っかかったか、引っかかったふりをしているとしか思えない。わからないけど。
沖矢さん登場。おいコラなに勝手に入ってきてるんだよ! 本当に偶然なのかなぁ。灰原はまだめっちゃ怖がってますね。登場の仕方が怪しかったり、眼鏡が光ったり、言い方に引っかかるものがあったりするけど、きっと組織の人間ではないよね。何の根拠もないけどミスリードくさい。でも、ただの隣人というわけでもないと思う。正体が気になるなぁ。いつまで引っ張るつもりだろう。
世良さんの方も安室に興味津々。この二人は何なんだ。何か因縁みたいなものがあるのか、単にどんな探偵か気になってるだけか。ううむ…ここも長く引っ張られちゃいそうな予感。いや、何もないかもしれないんだけどさ。でも、少なくとも世良さん個人にはいろいろ秘密があるよね。早く明らかになってほしい!
安室さん、小五郎の方がすごいと本気で思っているのかな。多分そうじゃないんだよね? 別の目的のために近づいたんだよね? 世良さん絡みか別の何かかわからないけど。
ウェイター探偵再登場! そうそう、安室くん(笑)。ポアロでバイトっていうから再登場を期待していました。しかし、あいかわらず細々と推理するんですね。小五郎相手ならいいけど、会う人会う人こんな調子だったらうざがられるよなぁ。
小五郎は相変わらずヨーコちゃん大好きだなぁ。ヨーコちゃんのライブ番組を見るために依頼人と会う時間をずらしたとか。うん、通常運転で安心します。
毛利探偵事務所のサイトを立ち上げてたんだ。作ったのはコナン…って、サーバの設定なの? CGIなの? コンテンツなの? 画像の加工やデザインもやってるの? …って、細かいことを気にしてすみません(笑)。
安室くんから授業料とるんかーい! 依頼人と会うのに同席するだけなのにねぇ。でも、家計が火の車なら仕方ないか(笑)。
え? 探偵事務所のトイレで事件? 探偵事務所なんだから、もうちょっとセキュリティに気をつけた方が…。信用問題にも関わるぞ。この事件がニュースになったら名探偵毛利小五郎の名前に傷がつきそう。メールであっさり騙されたうえ、探偵事務所に侵入され、トイレで事件(たぶん殺人)を起こされただなんて。
安室くん、若い女の探偵と聞いたときのあの表情は何? え? もしかしてメインのストーリーに関わる重要人物? 世良さんと何か因縁が? 小五郎に弟子入りしたのは別の目的があるから? 次回予告には沖矢さんまで出ていたような…。うわぁ、頭が混乱してきたけどすごく楽しみ!
白馬は相変わらずイギリス探偵もどきの格好で現場へ。中森警部も文句は言っているけど、警視総監の息子だから強く言えないらしい。それってどうなんだ…。むしろ警視総監になんとかしてもらえないのか…。
白馬がやけに強気と思ったら、キッドの頭髪を手に入れたとか。それ本物かなぁ…と疑ってたんだけど、高校生らしいと判定が出たから本物みたいですね。しかも、徹夜(?)で正体を突き止めたとか?! それ警察に教えろよ(笑)。父親が警視総監なんだから話は十分に聞いてもらえると思うんだけど。どうしても自分の手で捕まえたいのかなぁ。
でも、白馬の疲れっぷりがなんか可愛かったです。そして紅子への惚れっぷりも可愛いな。紅子に頬を赤らめてると、急に間抜けっぽく見えてくるから不思議だ(笑)。
快斗と紅子の会話がいいなぁ。あくまで「怪盗キッドだったら」という仮定で話しているのがね。
偽キッド、めっちゃ笑ったわ! 声がもろに紅子だし! しかも箒って! 箒に乗っているキッドって違和感たっぷりだけど、シルクハットをとって紅子になるとめっちゃいいね〜。さすがにバレバレだろうと思ったけど、みんな意外と信じちゃってるのね。まあ、キッドはいろんな姿や声になれるから、どんな声でも疑いようがないのか。しかし、いくらなんでも箒は毛色が違いすぎるような…。
スパイダー、今回も出てきました。紅子を使ってキッドを…というつもりだったようだけど、キッドの方が一枚上手でした。スパイダーに関しては警察は動いてないんだっけ?? 一応、スパイダーの正体は割れてるみたいだけど…白馬は警察に言うつもりはないのかな。
仕掛けがどれもすごすぎる。歩美ちゃんたちのところ、見せかけといってもリアルすぎるだろう。実際はそうでもないのかなぁ…歩美ちゃんにはああ見えてるってだけで。でも、水と炎は映像でも、それに連動して熱風も出してるとかすごいよね。元太たちの方も、スリムな元太はよくある基本的なやつだけど、逃げるドアノブはさっぱりわかりませんでした。子供部屋の仕掛けも何がなんだか…。
くらやみ塔の秘密はコナンがひとりで解いちゃいました。お兄さんの話を聞けて良かったですね。そうじゃなければ解くのは難しかった…かな? コナンならそうでもないかな? 後妻さんが落ちたのは結局事故ってことかぁ。あのホログラムは単なる茶目っ気のつもりだったんだろうけど、人騒がせというか罪作りというかなんというか…。
お宝は青じゃなくて緑のボタン。巨大な万華鏡でした。あれだけではどんなのか想像がつかないけど、リアルで見たらきっとすごいんだろうな。お兄さんも三代目をやる気になってくれてめでたしめでたし。後妻さんが浮かばれない感じだけど…。
私も緑のことを青と言ったりすることはあるけど、信号か野菜植物関係くらいだなぁ。相手に色を伝えるときは、緑は緑、青は青と言うよ。緑と青が一緒にあればなおさら。
子供たちを追ってきてたのは、犯人じゃなくて、助けようとしてくれてたわけね。黙って近づいてこないで何か声を掛けてほしいですよ(笑)。
あれ、次回はまたまじっく快斗か。なんかもうコナンの1/5くらいはまじっく快斗じゃね? 面白いし好きだからいいんだけど。
蘭に愚痴をこぼしにきた、空手部先輩の鏡堂ナナミさん。21歳。年が離れすぎてる…? と思ったけど、蘭が1年のときに3年だったら、誕生日によってはありか。ふむ。金持ちと思われてるけど金がなくなりかけてるとか、軽く笑い飛ばしちゃうあたり、けっこうサバサバした豪快な人のようです。声は低めで口調も男っぽい。
少年探偵団たちと一緒に、ダメモトで屋敷にあると言われる宝を探すことに。40年前に立てられた入口も窓もないくらやみ塔に、宝が隠されているという都市伝説があるらしい。ナナミさんはただ楽しんでいるだけみたい。宝があるかどうかはわからないけど、くらやみ塔にはいろいろ面白い仕掛けがあるようです。
ナナミさんのお兄さんがくらやみ塔の話を聞かせてくれたけど、何を言ってるのかまったくわからん…。熱に浮かされていたとしか思えないけど、僕が増えたとか消えたとかって鏡の仕掛けなんでしょうね。
後妻さんが塔から落ちた? 入口がないから上れるわけない、と言ってるけど、そんなことはないよね。きっとどこかに入口があるはずなんだから。
コナンたちが見つけた鏡の仕掛け、何がどうなってるのかさっぱりわからん…あれ、入れるの?
前回想像でいろいろ書いたけど、自分ごときに予想できるようなベタな話なわけないよなぁ…と思っていたら、ほぼそのまんまベタな話でびびりました…なんかヒントが多すぎてわかりやすすぎましたよね…一卵性というのはわからなかったけど…。ウェイター探偵があそこまで知っていて、双子の可能性に思い至らなかったのが逆に不思議なくらい。
でも、見ているときはちょっとモヤモヤしていました。ウェイター探偵がやたら伴場さんを犯人にしたがっていたあたりとか。何か目論見があるのでは…と思っていたけれど、ただ自分の推理と知識に酔いしれてるへっぽこだったのか。いやごめん、へっぽこは言い過ぎた(笑)。
初音さんは衝動的に自殺しちゃったんだろうけど、もうちょっと冷静に考えてほしかったなぁ。残された伴場さんのこととか。二人で現実に向き合って、話し合って、今後のことを決めてほしかった。なんか海外で似たような話があった気がする。双子じゃなくてきょうだいだったと思うけど。で、子供を作らないと決めて結婚したらしい。そういう選択肢もあるんだよね。
ウェイター探偵、ポアロにバイトしにきちゃったの?! しかもやっぱりウェイター(笑)。小五郎に弟子入りって…まじか? いやぁ、失望しなければいいんだけど(笑)。
小五郎はコナン、蘭と共に伴場と初音の結婚式の前夜祭に参加。伴場さんは小五郎の同級生で悪友だったそうで。しかし、結婚式の前夜祭ってなに? 私は初めて聞いたんだけど一般的なの?
学生時代の小五郎は、英理に言い寄る男にガンを飛ばしていたって! 可愛いな! てか、やってること新一と一緒のような気が…。新一も蘭に言い寄る男は全部潰す勢いだしな(笑)。蘭に気付かれないようにこっそりとやるあたりがさすがなんだけども。
ウェイターに古谷徹さんなんて使ったら、一声で重要人物だってわかっちゃうじゃない(笑)。ダメ絶対音感は持ってない私でも、古谷徹さんくらいなら一発でわかるんだぜ。
初音さんとウェイターの会話も、ネイルにいくときも、伴場さんへのメールも、ずっとすごい違和感がありました。初音さんが何かを企んでいるように見えたんだけど、殺されたのは初音さんの方でした。でも、伴場さんの行動にもいろいろ違和感はあったんだよな。二つ目の携帯とか、コップで手を切ったこととか…。
とか思っていたら、イケメンウェイターは初音さんに雇われていた探偵でした。名前は安室…(笑)。そして、伴場さんの方も探偵を雇っていました。うーん、お互いに運命だとか何とか言いながら、相手のことは全然信用していないわけですね…。そんな状態でよく結婚しようと思ったな。
伴場さんは反応から察するに、殺してはいないような。でも、何かを隠している? それよりイケメンウェイター探偵の方が気になるなぁ。本当にただの探偵?
同じホテル火災で助け出されて身元不明だったってことは、二人は双子というオチか? 出会った瞬間に運命を感じたとか、やっと会えたという感じとか、生年月日も血液型も同じとか、互いの考えてることがわかるとか言ってたのもその伏線? だとしたら自殺という線も…。ああ、つけ爪についていたのは彼女自身の皮膚片か。伴場さんとDNAがほぼ一致したのは血縁者(双子)だから…とか…。
どうでもいいけど、テレビ番組表や録画タイトルは「ウェディング・ベル」になっていたけど、本編では「ウェディングイブ」になってました。本編の方が正しいんだろうけど、録画タイトルまで間違っているとは…それを見て書いてるので、自分もあやうく間違えかけましたよ…。
みんなコナンに丁寧に事件の状況を話してあげるんだなぁ。いちいち小五郎の名前を出して訊いているのかな。マスコミにも協力を仰いだりして怖いものなし。かと思いきや、やっぱり蘭には敵わない(笑)。でも、「もう帰るんだから」といっても帰れませんよね。小五郎も一緒なわけですし。
目暮警部が手品をやってドッチラケだったというところ、見てみたかった。そのときの目暮警部がどんな反応をしてたのか気になる。しかし、佐藤刑事、それはみんなの前で言っちゃだめだ(笑)。上司に恥をかかせるんじゃないよ!
熟睡してるバッグ詰めの千葉刑事もとい高木刑事。間抜けすぎて可愛いです。寝顔が…。こういう役柄はやっぱり高木刑事になっちゃうんだよな。刑事としての先行きが不安です(笑)。あとで怒られてるのかな。それとも、相手がキッドだから仕方ないってことになるのかな。
キッドはいつも見事にコナンの弱点を突いてくるなぁ(笑)。でも今回は痛み分けですね。コナンはせっかく手応えがあったんだから、確認しにいけば良かったのに。まあ、それでもキッドが捕まることはなかっただろうけど。
今回のは過去に放送したものだったんですね。先週の予告では気付かなかった(汗)。慌てて調べて、うっかり以前に書いた自分の感想を見ちゃったので、今回どうも感想を書きづらくなっちゃった…。同じことを書くのもなぁとかいろいろ考えちゃう。しかも、これそもそも感想が書きづらい話だし。
コナンもすっかり有名人なんですよねぇ。こんなに有名になっていいものか…テレビに出まくりとか…。組織に正体を怪しまれるんじゃないかとヒヤヒヤしますよ。
中森警部がキッドのことをある意味で信用していることが、何か嬉しい。絶対に命は奪わないってね。キッドを追うものとして、誰よりもキッドのことを見ているし考えているんだろうなぁ。銭形とルパンみたいな関係ってところかな。
キッド関係の前後編だと、だいたい見どころは後編に集中しちゃうんですよね。というわけで、後編が楽しみです! あれとか、それとか…ね!
今回も怪盗キッド祭りです!
白馬がこうやって普通に学生してると何か萌えてしまいます。学ランいいねぇ。普通に探偵として出てくると全然なんですけど、何だろう…ギャップ萌えというやつか。そして紅子を見て赤くなってるのがまた…! 紅子が美人なのはわかるとして、意外とウブな反応でビックリだ。「白馬くん赤くなった!」「なってない!」の言い合いも可愛い。ほんと普通の学生みたいだよ。ここでもギャップ萌え(笑)。今回もいろいろ絡んでくるのかと思ったのに、ここだけだった…それでも嬉しいんだけどね!
キッドが予告取り消し。キッドとしては「盗んではいけないもの」とわかったからなんだろうけど、世間的にはそうは見てくれませんよね。まあ、普通に考えて中森警部に恐れをなしたということはありえないんだけども(笑)。
組織の奴ら、目立ちすぎじゃないですか…。快斗にも普通にあっさり見つかっちゃってますし…。変装しようとかそういう発想はないんだろうか。ジンやウォッカにもいえることだけどさ。ていうか、盗一を殺した組織と、新一に毒薬を飲ませた組織は、まったくの別物ってことでいいんですよね?
今回もコナンちょこっと登場。眼鏡がキランと光ったりめちゃくちゃ意味ありげだけど、絶対に何の意味もないはず(笑)。
組織の人間はキッドでも何でも利用するんですね。でも、キッドの正体も顔も知られてないわけで、ああいう格好をして現れると、問答無用でキッドだと思われちゃうよなぁ。中森警部としては、あれを本物のキッドと思ったままなのかな? キッドの格好をして盗み以外の悪さをすれば、キッドの評判を落とせるってことか…もっともそのニセモノが捕まらなければの話だけど。
ジョディとレッドティアーを守るキッドがかっこいい! そして守る理由もかっこいい! 「私はただの懲りないコソ泥です」というセリフはキザすぎるけど(まあいつものこと)。あ、ジョディさんの炎もすごかったですね! そして、じいさんは無茶やりすぎ…(笑)。
レッドティアーに炎をかざすと、思い出の写真が…。コナン劇場版の世紀末の魔術師を思い浮かべてしまいました。こっちは炎の魔術師ですね。ネタ的にはほぼ同じか。こういうの嫌いじゃないのでいいんだけど。ジョディさんも初心を思い出したことですし!
ポールは好きだな! こういう一生懸命な人は応援したくなります。キッドの手ほどきを受けたとはいえ、短時間でめまぐるしく上達したのなら、まだまだ伸びる余地はあるってことですもんね。ジョディと一緒に頑張っていってほしい。
次回はまじっく快斗ではなく、名探偵コナン側の話かな?
夏の怪盗キッド祭りですね。毎年恒例になるのかな。
オープニング、エンディングが変わっていました。【オープニング】「君の涙にこんなに恋してる」なついろ 【エンディング】「恋に恋して」倉木麻衣。オープニングの映像、快斗と青子が一部目立ってたんだけど、怪盗キッド祭りだからかなぁ? 終わったら変わるのかな?
世界最大のイシュージョニストのイリュージョン、もうイシュージョンというレベルじゃない気がするんだが。集団催眠といってもどういうことなのか全然わからん。いや、わかったらイリュージョンじゃないだろうけど。しかし、集団催眠に全員がかかるとは限らないんじゃ…。まあ、キッドからしてアレだしな! 深く考えちゃいかん。
ちらっとコナン出てたね(笑)。
中森警部は相変わらず。見ている分には愉快でいいんだけど、こんなのが生中継されて警察的には大丈夫なんでしょうか…よく許可が下りましたね…。
出た! 白馬探! 高校生名探偵で、スコットランドヤードの捜査協力を断ってまで帰国とかなんとか。探のお父さん(警視総監)は初めて見たけど、意外と普通な人でビックリ。息子はいい気になってるって(笑)。調子づいた中二病まっただなか(高校生だけど)の息子を生温かく見守ってる感じか?
怪盗キッド vs 白馬探。探もなかなかいい読みだったんだけどなー。やっぱり身体能力では敵わないですよね。と、それはいいんだけど、中森警部は気付いてもいいんじゃ(笑)。似たようなパターンで何度も騙されてると思うんだけど! まあ、気付いたところで捕まえられはしなかっただろうけどね。
いきなりイシュージョニスト登場。催眠術にかけられてキッドも為すすべなし?! と思ったら、探が助けてくれましたよ。水をぶっかけると目が覚めるのか。キッドも探を助けたりとか、なんか嬉しい展開! 実はこのイリュージョニストは殺し屋スパイダーで、探が追っていたのはキッドじゃなくてこっちだったらしい。盗一を殺した組織とやらにも関係ありそう?
探が快斗の高校に転校してきた! 探はキッドの正体を知っているのかなぁ? 知ってて来たのかなぁ? しかし、これでまわりがますます賑やかになりますね。学園パートも楽しみなんだけど!
事件がないと嘆く小五郎。そんなに事件が好きだとは知らなかったよ。まるでコナンだよ(笑)。事件というより依頼がほしいんですかね。金銭的な問題で。
とか思ったてたら、千葉刑事が助けを求めに。これが正式な依頼なのかどうかが気になるところ。警察としてではなく、個人として来てますもんね。依頼料は払うのだろうか。それとも知り合いのよしみということで、小五郎タダ働き?
千葉刑事の話を聞くと、明らかに美緒さんの策略っぽいと思ったんですが、実際に千葉刑事の立場になると気付かないものかもしれませんね。お人好しだとなおさら。美緒さんは千葉刑事を警察の人間と知って利用したみたいですが、どうして知ってたんだろう。千葉刑事がそういう自己紹介をしたんですかね? それともどこかで刑事として動いているところを見かけたのかな?
殺された被害者が美緒さんの殺意をあえて受け入れたというのは、やっぱり状況証拠でしかないよなぁ。暗くなった画面に映ったのは確かだろうけど、画面を見ていたとは限らないし、気付いても逃げる余裕がなかっただけかもしれないし。
被害者が美緒さんに出した手紙。「出所したら挨拶させてもらう」ならまだわかるけど、「出所したらきっちり挨拶させてもらう」だと、普通はお礼参りだと思うよな…。もし美緒さんに本当のことを話そうとしたのなら、濁す感じではなく、もう少しわかりやすく書けばよかったのに。いや、他の部分はどう書いてあったかよくわからないけれど。千葉刑事が読んでも脅迫だと思ったくらいなんですよね。
この事件は、コナンが解決しなくても、警察がそのうち解決できてたでしょうね。いろいろ計画が粗すぎる。調べればいくらでも物的証拠が出てきますよね。マスクもサングラスもそうだし、車もそうだし。
千葉刑事がやたら美緒さんの肩を持っていたのがちょっと気になったというかヒヤヒヤした。うん、わかってますよ。単にお人好しなだけということは。でも、刑事としては私情を挟みすぎて冷静になれていない感じだし、初恋の彼女がいるのにと思うとなんかモヤモヤしてしまってね。
真面目で親切で人がよい立野巡査とともに、殺人事件を発見したコナンたち。殺されいたのは大岡さん。血文字のダイイングメッセージは「K」。きれいすぎるので最初は偽装かと思ったけど、そういう話ではなかったです…。
大岡さんは複数の人を恐喝していたらしい。とんでもないやつだけど、なんでみんな素直に払っちゃうかな。大岡さんのやってることも恐喝という立派な犯罪なんだから、逆に脅し返すとか、警察に駆け込むとかすればいいんじゃ。甘いのかなぁ?
殺された前後あたりに訪問したのはどちらも恐喝されていて、なおかつイニシャルKの国分貴和子と小金井克俊。名前にしても、名字にしても、Kなんですね。偶然でこれはすごい…。
でも、それはイニシャルのKではなく警官のKだったと。そうじゃないかとは思ってました。ていうか、立野巡査を最初に見たときからこの人が犯人だと思ってました。ただの端役にしては声が良すぎましたから(そんな理由…)。
差し歯はすごかったですね…。上手いこと帽子に入ってくっついたなぁ…。
真面目で親切な人がああなっちゃうと、残念きわまりないですね。真面目で親切なのは嘘じゃなかったと思うけど、ただの保身に、正義という理由をこじつけて暴走ってのはなぁ。まだ、追いつめられてついやってしまった、という方がましのような。目暮警部の怒りもごもっとも。
名犬クール再登場。前の話はうっすらと覚えているようないないような(どっちや)。他の犬の話とごっちゃになっているような気がします…。ちょこっと見ればハッキリ思い出すと思うんだけど。
元太にとって地図はすべて宝の地図に見えるらしい(笑)。光彦は空き巣の地図だと突っ走りますが、それもどうかと…。コナンも信じてはいない様子だけど、なんだかんだ言いつつついてきてるし、謎の地図に興味はあるみたいですね。
その地図の印のついた家の男性が地下横断歩道で亡くなったらしい。となると、コナンは放っておかないよな。ひとりでがっつり動き始めますよ。
その間に光彦が持っていた地図が盗まれてしまう。本格的に怪しい地図かと思ったら、クールの飼い主の人が描いたものでした。犬を散歩させる上で要注意の家にバツ印を入れていたわけですね。となると、そんな地図を盗んだ人とその理由が気になるところ。
コナンは三軒の中に犯人がいると睨んでいる様子。しかし、少年探偵団はすっかり聞き込みが板についてますなぁ。コナンや灰原はともかく、光彦も歩美ちゃんも本当の探偵みたいな。元太は年相応な感じで可愛いですけど。クラブってわかんないよね(笑)。みんなひたすら無視し続けるのがひどいというか何というか。
鍵になるのはタバコ。コナンはタバコを吸い終わる距離で犯人がわかったのか…。その400mというのは一般的な話なの? 誰でもだいたい同じくらいなの? とりあえず、犯人が血のついたタバコを落としてくれて、そして資源用コンテナが放置されたままで良かったですね。クールのお手柄というより、幸運の積み重ねみたいな感じ? まあ、タバコを見つけたのはクールですけどね。
灰原、犬にはいつもいい笑顔見せるなぁ! 犬を可愛がってる灰原が可愛いです。
カブトムシやクワガタっていつからデパートで売られるようになったんだろう。今も売ってるんだっけ。あんまり売ってるところを見たことないんだけども。自分は買ったことないです。あえて捕りに行ったこともないです。そこらへんにいるのを捕ったことならあるなぁ…というくらい。
少年探偵団は博士の友人の龍太郎さんのところへカブトムシを捕りに。ずいぶん遠くの山奥ですね。山梨だとか。別に漆黒の追跡者で行ったところでも良かったんじゃ…(笑)。カブトムシの捕り方はコナンが指南。バナナの酒漬けを餌にするの? へえ、それは知らなかった。
みんながカブトムシを捕っている間に、龍太郎さんが襲われてしまいました。仏像もなくなってます。意識を失う直前に言い残した言葉が「ミヤマクワガタ」という…。
龍太郎さんと険悪な仲だった二人が疑われたけれど、コナンは襲った犯人は別だと推理。犯人は道の駅で居合わせた観光客風の二人組でした。その人たちが買ったのがミヤマクワガタという花というわけで。昆虫じゃなくて花の名前なのか! いや、それわかんないから! まあ考える余裕もない状態だし仕方ないですけどね。何にせよ、龍太郎さんが無事で良かったです。
しかし、ちょっと小耳に挟んだことだけで強盗とか危険すぎるだろう。いろんな意味で。だいたい美術品の自慢なんて全然あてにならないのに。この分じゃ、あの二人にはもっと余罪があるんじゃないですかね。
光彦と元太。せっかくみんなに自慢したかったのに、歩美ちゃんの「ミヤマクワガタ」に全部もっていかれた感じですね。小学生の興味は移ろいやすいですからね(笑)。自慢したいだけで何かを手に入れるのは虚しい、ってことがわかって、二人とも少し大人になったんじゃないかな(笑)。
大家のおばあさんにニセ小五郎は思わず「おかあさん」と口走ってしまう。さらに、おばあさんに孫娘からのメールが到着。その内容から旦那と子持ちということが明らかに。蘭は思いきり訝しんでいたけれど、孫娘はひとりとは限らないんじゃ…でも、ニセ小五郎が焦っていたのでやっぱり嘘なのかなぁと思いつつ、コナンの様子からたいした嘘ではないのかなと思ったり。
コナンはニセ小五郎で推理披露やっちゃうのか! そりゃコナンがいれば推理に間違いはないだろうけど、ニセ小五郎を名探偵にしちゃうのもなんだかな。いや、園子でさえ名探偵なんだからまあいいか(笑)。でも眠りの小五郎にはしなかったのね。なんでだろう。かなり不安だったけどノリノリで犯人を追いつめていくサマは本当に探偵みたい。佐藤刑事の言うとおり、眠ってないぶん本物より探偵っぽいです(笑)。
大家さんのザッピングは犯人のトリックの副作用だったのか。本の下敷きになっているリモコンは関係なかったのですね。コナンの最初の推理が外れたのはわざと…ではないよね? でも、あれだけの情報しかないんじゃ仕方ないか。最初はまずそれを疑いますもんね。
大家のおばあさんはかつて小学校の先生だったとか。声が大きい、ピアノが弾ける、「おかあさん」…これだけで推理ってすごいというか当てずっぽうというか(笑)。これで当たっちゃうあたりがこわい。私は、小学校の先生をおかあさんと言ったこともなければ、思ったこともないんだけど、普通はおかあさんみたいに思ったりするものなのかな。
蘭たちと世良さんはすっかりお友達なのかな。よく一緒に帰ってたりするんだろうか。コナンのことを探るために?…とかつい訝ってしまうんだけども。どうなんだろう。
小五郎が毎週無償で事件を解決してくれる…ってそんなバカな。あったとしたら何か下心があるよね。と思ったら、出てきたのはコスプレみたいな明らかなニセモノ。大学生だとか…うん、確かに若そうですね。ヒゲも似合ってないし。彼女であるおばあさんの孫娘に頼まれたので、小五郎のふりをしてやっているらしい。悪い人ではなさそうなんだけどお調子者っぽいです。あんまり蘭にベタベタしてるとコナンの嫉妬を買うぞ(笑)。
おばあさんの家のテレビザッピング事件はコナンが無事解決。まあ、あれならコナンでなくてもだいたい想像はつきますな。ニセ小五郎、もっとしっかりしてください!
とか思ってたら、おばあさんのアパートで殺人事件発生。こうなったら刑事が来るよね。来たのは佐藤刑事と高木刑事。ニセ小五郎について蘭がばらさないように頼むとか…まあ、ニセ小五郎本人が頼むよりは効果があるだろうけど…あんたもうちょっとシャキッとしなさい! と言いたくなります。当然だけど、佐藤刑事はおもいっきり呆れてますよ(笑)。
事件はコナンに任せるとして(オイ)、ニセ小五郎がどう絡んでくるのかが気になりますなぁ。まさか事件の犯人ってことはないと思うけど…。予告で嘘ついてるんじゃ的な疑惑があったりして楽しみです。本物はずっとビアガーデンかな?(笑)
「赤い油性のシュウ事件」てのは由美さん命名だったのか。前回、聞き逃してました。
由美さん、交通課なのにまるで刑事みたいですなぁ。貫禄も十分。もういっそ刑事になっちゃえばいいんじゃないかな。高木刑事よりは向いてるかもと思ったりして。推理は得意そうじゃないけど、行動力や度胸はありそうです。
しかし由美さん、ふたりのことを知ったら面白がってくっつけようとするだろうと思ったのに、まさか阻止しにかかるとは。それも二人とは関係ない超個人的な理由で。これじゃあ嫌なお局先輩みたいになってるよ! 人の幸せを邪魔するようになっちゃおしまいだよ! そんなんじゃ自分に幸せは訪れないよっ!!
犯人をおびきだすためとはいえ、無断で佐藤刑事の車を痛車にしちゃっていいのかな。恋愛初心者のステッカーも相当ひどいけど(笑)。由美さんの悪戯は佐藤刑事にだけなんだろうか。誰にでもあんなことをやったりはしてないよね。まあ、佐藤刑事をからかうのは楽しそうではあるけど、仕事に関わるものではやめようぜ! シャレにならないから。
なんだかんだいいつつ、由美さんやっぱり根はいい人なんだよね。阻止するはずだったのに、結局、後押ししてあげてるし。にもかかわらず、まったく気付いていない千葉刑事…。彼女も自分から言えばいいのに! せめて名前くらい名乗ろうぜ! なんだこのもどかしさ。でも、千葉刑事は最後ちょこっと重ねて見ていたし、もう一押しという感じですな。名前さえわかれば確信してくれる…はず!
コナン、人の恋路を盗聴チェックとは…(汗)。
今回の劇場版はサッカーの話なのに、特製DVDはあえて野球なんですね(笑)。青山剛昌さんの短編「えくすかりばあ」とのコラボらしいのですが、この短編は読んだことありません。が、読んでなくても特に問題はありませんでした。
美苗ちゃんとアキラ君は幼なじみか。青山さん、幼なじみ好きですよね(笑)。
監督と阿笠博士の思いはよくわかるんだけど、あのバットはめちゃくちゃ胡散臭いです(笑)。伝説の松井秀喜(実名?)のバットとか、本物の力がどうとか…あれが通じるのは小一くらいまでじゃないか? と思ったら、美苗ちゃん信じちゃってるよ! でもそういうところが可愛いかったし、結果的にあのバットでチームが団結できたから良かったんですけど。
次々といろんな人がバットを抜きに来るのは笑った。犬はともかくとして、なぜか小五郎、そして高木刑事と千葉刑事まで。普通に少年野球の話だけではなく、事件も絶妙に絡んでいたのですね。バットが替わっていた理由とか、テニスボールとか、推理要素もあって楽しかったです。しかし小五郎、酔っぱらって野球とか…ほんと大丈夫かこの人…。
喫茶店で知恵を絞る博士は、どう見ても思う存分パフェ食ってるだけにしか見えない(笑)。ほんと幸せそうだよね。こういうときでもないと食べさせてもらえないんだろうなぁ。ていうか、よそでこっそり食いまくってるから、いくら灰原が気をつけててもメタボのままなんだろうね。
灰原が何気に占いを気にしてるのが可愛いです。いつもと違う自分…って読んだ直後にさっそく実行しちゃうのね。しかも平然と。気になる相手ってやっぱりコナンかなぁ(ワクワク)。押し倒してもらえたし少しは効果があったようです(違)。
灰原は他人の恋心にも敏感。そして何気に世話を焼いちゃうんだな。最初に「なるほどね」と言ったのは、ケンタが美苗を好きだってことに気付いたんですよね。美苗とアキラとケンタで三角関係かな? 幼なじみには割って入れなさそうな気はしますけど。青山さんの話だからね!
始まりがいきなり特撮でニヤニヤ。さすが千葉刑事のエピソードだけあります。でも、見ていたのは千葉刑事じゃなくてコナンたちでした。少年探偵団の付き合いかと思ったけど、コナンも意外と楽しみにしているようですね。灰原はどうなのかな。
ゴメラグッズてんこ盛りの車が車上荒らしに。それも普通の車上荒らしではない様子。スプレーで「死ね」ですもんね。穏やかではないです…と思ったら千葉刑事の車だったのか! というわけで、由美さんが呼ばれたわけですが…ん? 車上荒らしって交通課の担当なの? 同じ手口の車上荒らしはこれで4件目らしい。どうでもいいけど、「赤い油性のシュウ事件」てネーミングは誰がつけたんだ(笑)。
千葉刑事の初恋の子、恋する女の子って感じでほんとかわいいなぁ。顔もめっちゃ好みだったりします。あ、でもこんな純情素朴少女っぽい感じだけど、千葉刑事の同級生なんだから20代半ばくらいだよね? しかし、千葉刑事…気付かないものなのかな。名前を聞けばさすがにわかるだろうし、近いうちにばれるだろうけど。でも、名前じゃなくて別のことでわかった方がロマンチックだよなぁ。
灰原、男性刑事たちに手厳しい(笑)。でも、奥手で鈍感で世話の焼ける男くらいの方が、誠実だったりするし良いんじゃないかなぁ。程度問題だけど。高木刑事は本当に世話が焼けまくったけど、あれは佐藤刑事が常識外れなせいでもあるよね。
痛車にも詳しいコナン。やめて、真面目に説明しないでっ! もうほんと居たたまれなくなります(笑)。せめて千葉刑事かお友達に説明してほしかったよ。
おまえら人の恋路にツッコミすぎだろう。誰も止める人はいないのか! こういうことには、コナンも灰原も何気に積極的なんだよなぁ。彼女が初恋の人だと教えてあげればすむだけだと思うんだけど、微妙に余計な世話を焼きつつ、成り行きを楽しんでいたりするからたちが悪い(笑)。コナンは今は事件の方に夢中…かな。
由美さんも事情を知ったら絶対に面白がるだろうなぁ。
女子トーク全開の蘭と園子。こういうのを見てると蘭も普通の女の子ですよね。世界大会で金賞を受賞したショコラティエ・辻元のチョコレートを食べに行くとか。プロデュースをしている真悠子とのラブロマンスも噂されていて、マスコミはそっちの方でも持ち上がっている様子。二人で食べると恋が叶うとかなんとか…そういうの女子は好きそうですよね。
普通に食べに行くのかと思ったら、開店前の招待ってことだったんですね。お客第一号だとか。なぜ特別扱いかというと、鈴木財閥の援助があったからということで……まあいつものパターンです(笑)。
ショコラティエの辻本は軽薄すぎて胡散臭いなぁと初見で思ってしまいましたよ。園子に触りすぎだし! 鈴木財閥に媚び売ってるんだろうなとは思ったけど、あそこまであからさまだとなぁ。もっとも、園子自身は気付いてないみたいだったけど。園子ってあんまり男を見る目がないんですよね。おとなしく京極さん一筋にしておいた方がいいと思う。ていうか、京極さんたまには帰ってきて! 園子に釘を刺しに(笑)。
ショコラ細工が発火して辻元さんは火だるまに。亡くなったんですね。あからさまに怪しげな証拠が続々と見つかります。今回のトリックは、基本的な部分は古典的な仕掛けなので、コナンでなくともわかりそうだけどな。ただ、それをやったのが真悠子だと証明するのは難しかったかも。たまたま辻元さんが水を飲んでいたところを見ていた(しかも撮っていた)から証明できたけど…いや、じっくり調べればいくらでも証拠は出てきそうな気がしますね。
真悠子は何年も辻元と一緒にいたんですよね? 開店直前まで本性に気付かなかったのかなぁ。あれほどわかりやすく胡散臭い人なのに…真悠子の前でだけ完璧に取り繕っていたとか考えられないんだけど。他の人を利用している姿をさんざん見ていたけど、自分だけは特別と思っていたのかなぁ。いずれにしても見る目がなかったってことですね…。
しかし、辻元さん。真悠子を切るのちょっと早すぎないか? せっかくマスコミがああやって盛り上げてくれてるんだから、それに乗っかった方がいいような気がするんだけど。婚約はしなくても、ごまかしつつ良い気分にさせておいて…切り捨てるときも、今までを全否定することはないよね。心変わりしたとかそういうことにしておけばよかったのに。あくまで辻元さん側から考えた場合の話ですが。
次回は千葉刑事の初恋話か! 楽しみだなぁ。
オープニングのナレーション「狙いは壺か猫か灰原か」というのが、なんかわからないけどツボにはまってしまいました。いや、笑いごとでもないんだけど。呑気なのかそうじゃないのか微妙な並びですよね。そして、灰原はもう関係ないんじゃ…。
ロシアンブルーって英理の猫もそうだよなぁとは思ってたけど、ただの偶然かと思って気にしていませんでした。まさか本当に英理の猫だったとは…てか、英理も動画を投稿なんてするんですね…それが意外でしたわ。こういうことには興味がない人かと思ってたのに。
犯人の狙いは絨毯でした。犯人は博士の動画を見て壺を見に来た三組のうちのひとり。怪しいのは三組目だよなぁ…と思ってたけど、二組目の夫婦だったんですね。ご近所さんか。三組目は絨毯の価値を見抜いていたのかな? どういうつもりでああいう態度だったんだろう? そして壺の価値は結局どのくらいだったんだろう?
耳紋というのがあるとは聞いたことがあるけど、絨毯にぼんやりついたものでも判別できるんだろうか? 見る限り、意外とくっきりついてたけど…それでも個人が判別出来るほどかなぁ?
あの絨毯は資産家が所有していたペルシア絨毯だったとか。それが巡り巡って博士の家に来たらしい。遺族が価値も知らずに売っぱらったらしいので、博士はただか格安で手に入れたってことですよね。今まで知らずに普通に使ってたくらいだし。売れば何千万円にもなるのなら、すごい儲けものじゃないですか。タナボタ的な。戻ってくるのが何ヶ月かあとになっても十分ありがたい。コーヒーの汚れは問題なく落とせるのかな? それで価値が下がっちゃったら悲しいよね。
世良さん、なにか意味深すぎる。いろいろ思わせぶり。これも相当長く引っ張るんだろうなぁ。
世良さんが意味ありげに博士の動画を見ていたのがすごく気になる。眼鏡に映った灰原に気付いて注目していたのも気になる。さらに、思わせぶりに工藤新一の名前を出したり、やたら新一の家を観察してたり。沖矢さんも意味ありげに隠れて様子を覗ったりして…もしかしてこの二人って面識あったりするのかな。二人には面識なくても、赤井秀一と沖矢昴は面識あるとか。沖矢さんのあとをつけていた人も気になる。沖矢さんが博士の家を盗聴してたのも気になる。誘拐犯ではないだろうけど…いろいろ気になりすぎるぜ。
博士の家にあんなでっかい鍋があるのか。ラーメン屋とかでよく見るよね…てか、どう考えてもカレー作りすぎだろう。と思ったら、元太の蹴ったサッカーボールが直撃! これはひどいマジ危険。歩美ちゃん、そりゃ泣いちゃうよね…あれだけでも結構熱かったんじゃないかな。下手すれば、グツグツのカレー鍋を頭からかぶったり、足に落ちたりしかねなかったんだぜ。怪我がなかっただけ不幸中の幸いというか。
でも、お風呂ではすっかりゴキゲン。哀ちゃんの服だぁ、哀ちゃんの匂い〜って、歩美ちゃん本当に灰原のことが好きなんだな。歩美ちゃんにしか許されないセリフだけど。博士やコナンがやったらただの変態(笑)。
灰原、髪をアップにして帽子に入れてる! かわいいなぁ。変装…ってわけでもないよねぇ? 今日に限ってなぜアップにしてたんだろう。
歩美ちゃんが絨毯にくるんでさらわれた。自分と間違って組織にさらわれてしまったのではないか、と灰原は取り乱してたけど、もし本当にそんな事件が起こったら、多分みんなの前から姿を消しちゃうだろうなぁ。たとえ歩美ちゃんが無事だったとしても。でも、今回は組織の犯行ではないっぽい。コナンの言うとおり、組織のやり方とは違いすぎるよね。
犯人の目的は猫。それが見つかったからということで、歩美ちゃんは無事に解放されました。勝手に誘拐しておいて、勝手に目的を果たして、勝手に解放って…なんだか奇妙だなぁ。金持ちの猫の世話係が猫に脱走されて焦って事件を起こしただけ…にしては、博士の家のことを知りすぎていると。うーん、沖矢さんと世良さんは思わせぶりなだけで関係ないんだろうねぇ? 近所の人だから少年探偵団のこととか知ってただけなのかなぁ。
コナンと平次が真剣に事件について語り合っているのが良いですねぇ。推理は同じ。だいたいいつも同じタイミングで同じことに気付くんですよね。推理力が同じくらいってことなんだろうけど、仲が良すぎだと思ってしまうのは、私が腐ってるからですかそうですか。
バームクーヘンの話をしていたらカマボコが食べたくなる…って和葉は変わってるよ! 普通はならないよ! そんな連想も働かないよ! よほどカマボコが好きなんでしょうかね。そして、平次への告白に向けて燃えまくってるのが可愛いです。
ああ、バームクーヘンも錯視だったわけですね。なるほど。だから大きく見える奥の方をわざわざ取ったわけか。そのくらい意地汚いって知られていたわけですね。いい大人なのに、お金持ちなのに、いっつもそこまでしていたとは…。
そしてゲシュタルト崩壊…ネタではよく見るけど、そう都合よくなるのかなぁ。あの程度で起こすものなの?
錯視を使っただけに、策士策に溺れる…って上手いこと言った感じになってるけど、なんかオヤジギャグみたいな。
和葉、いざとなったら怖じ気づくところも可愛い。でもとうとう勇気を振り絞って言いました! めっちゃ好きやねん! なのに平次は聞いてないとか…っ! 新一が告白したことを言ってたので、嫌な予感はめちゃくちゃしてましたさ。まあそうだろうね。平次としては弄らずにはいられないよね。実は何となくわかって逃げ出したんじゃ…と思ったりもしたけど、本当に新一で頭がいっぱいだっただけかな。自分の恋よりも、友人の恋を茶化すのが楽しいお年頃。めげるな和葉。ガンバレっ!
家政婦さん、コナンの口調の変化に鋭いツッコミ。てか、普通はそう思うよね(笑)。コナンはあたふたしすぎ。言い訳を考えておかなきゃ…というか、頭がきれるはずなのになぜすぐに思いつかない。平次の「探偵ごっこ」というごまかしで一応は納得したのかな。しかし、家政婦さんも何か隠してることがありそうだなぁ。
高木刑事は言いくるめやすいというか何というか。いつもコナンにいいように利用されまくってますね。今回も、刑事なのに高校生探偵と小学生の言うことを聞くとか…それも上司に内緒でとか…。まあ、結果的にはそれで事件が解決できちゃうんだろうけどさ。
蘭は新一に告白されたことを和葉に報告。やっぱり友達という認識なんですね〜。しばらく幸せに浸っていたいという夢見る乙女な蘭に、和葉は現実的すぎるアドバイスを(笑)。あれ? なぜか和葉まで告白することになってる。さっそく気合い入りすぎて平次をびびらせてるし(笑)。うわぁ、なんか面白くなってきたよ!!
何かと怪しかった奥様が亡くなってしまいました。夫を殺した息子を庇ってしまった、というような告白文を残して。庇った理由は奥様が横領していたことを知られていたから…と。そして、奥様が息子を殺した証拠が続々と発見されました。自殺ではないか…という話だけど、自殺ではないよなぁ。あの高笑いをしていた人が自殺するとは思えないし。
エンディングが変わっていました。「オーバーライト(BREAKERZ)」。一瞬しか見えなかったけど、はやぶさみたいなのが横切っていかなかった? いや、はやぶさじゃなくてただの小惑星探査機かもだけど。
あ、そういえばコナン(新一)の誕生日って昨日でしたね! 本編では言えない話(笑)。劇場版1作目(時計じかけの摩天楼)が新一の誕生日の話だったので、さすがに何度も誕生日ネタをやるわけにはいかないだろうな。
家政婦さんが見た消えた血文字のダイイングメッセージは「S」。そして、関係者みんなの頭文字が「S」。ヒントになるようなならないような。警察では外部犯ではないかということになっているらしい。
他のバームクーヘンからは毒物反応が出なかった。ということは、育郎さんが食べたバームクーヘンだけに毒がついていたと。けど、狙われたのは育郎さんではないかもしれないと。そりゃそうですよねぇ。しかし、育郎さんはなぜわざわざ奥の方を取ったのだろう。大きさは均等だったらしいのに。そこらへんがちょっと気になります。
大和敢助と由衣さんかぁ。そのために由衣さんから電話番号を聞き出すとか、和葉はやりすぎだと思うけど、確かにふたりがどうなったのかは気になるところですね。うぬ? 告白したと思ってたけどやっぱりしてなかったってこと?? まだ何ともなってないってこと?? しかし、途中でコナンと蘭の方が気になり出した(笑)。
由衣さんは刑事に復帰だとか。敢助と高明も登場! この面々は何気に好きなのでうれしいです。しかし、高明さん、もう所轄の高明ではなくなったのですね。自力で戻ったとかすごいドヤ顔で言ってます(笑)。めでたいような、ちょっと残念なような。
家政婦さんの表情とか、奥様の高笑いとか、気になるところだらけ…と思ったら、この家のタイルも同じだということらしい。これを見た瞬間、コナンも平次も敢助も高明も錯視だとわかったようですね。当然のようにトリックも。みなさん、推理力がすばらしすぎて…というか、刑事としてはあのくらい普通なんだろうか。由衣さんはわかってなかったみたいだけど。
メッセージは「SON」。つまり息子。しかし、すでに殺されてしまっているわけで。二人を殺した犯人は別人? その線も十分にありえるけど、SONが息子とは限らないという気もする。わざわざ英語にする意味もわからないし…他に何か意味がある可能性もあるんじゃ…。とりあえず、奥様がなにか関わってることは間違いなさそうな。
今回のコナン劇場版のパンフを見ました。映画のパンフって買ってもほとんど見ないことがよくあるのです(汗)。今回もすっかり忘れて放置していて…というわけで、ようやく見たわけですが、ふむふむ、監督さんは今年40歳か。去年の映画のインタビュー映像を見て30代後半くらいかなと思ってたけど、やはりそのくらいだったんですね。監督としては結構若い気がする。そうでもないのかな? そこらへんの事情はよくわからないんだけど。
セブンイレブン限定商品のファンタジスタの花がかなり気になるけど、劇場版BD発売を待つことにしよう(収録されるはずなので…されなかったら泣く…)。家の近くにも会社の近くにもセブンイレブンがないってのもあるし。で、その応募プレゼントで次作劇場版の劇中登場権てどういうことなの…アフレコに参加できるってだけかな。だったらいいけど、本人に似せたキャラが出てくるとかだったらちょっとなぁ。今回のサッカー選手でさえちょっと浮いてる感じだったのに。声じゃなくて絵の方ね。コナンの絵柄にあまり馴染んでなかった気がするんだ。似せようとしすぎていたような。
劇場版キャラ紹介を見ながら思い返すと、自分的にはやっぱりビッグ大阪が良かったなぁと思ったりして。真田さんかわいいよ。自分で妄想してるだけでも楽しいですが、誰か漫画とか描いてくれないかなぁ。あの試合後に真田さんを労う比護さんとか、重責から解放されて緊張の糸が切れた真田さんとか。あと、普段の比護さんと真田さんとか、やんちゃ坊主なんだけど何だかんだでみんなに可愛がられている真田さんとか。真田さんは軽口を叩いたりして一見チャラそうだけど、実は努力家で、彼なりに先輩(主に比護さん)を尊敬していて、だからみんなに認められているとか可愛がられてるとかそんな感じだったらいいな。比護さんに頭くしゃくしゃと撫でられて、「ちょ、やめてくださいよ」みたいな真田さんが見たい。
すみません、ちょっと暴走ぎみ。熱に浮かされてるんだと思って大目に見てください…。
デジタルリマスターで間が空いてしまいましたが、前回からの続きですね。なんだかんだで一ヶ月ぶりくらい? うっかり話を忘れかけていたけれど、最初にちゃんと経緯が入っていてよかったです。そうそう。平次のところに死んだ人から手紙が送られてきて、それを調べるために東京に来たんでしたね。
あれ? 平次じゃなくて和葉が行ってきたの? 友達と一緒とはいえ、何があるかわからないところによく行ったなぁ。平次もよく行かせたよなぁ。亡くなった10日後に出された手紙というだけでも怪しげなのに。犯人が書いた手紙だったら危険な目に遭うかもしれないのに。実際に謎に満ちた起こっちゃったわけで…。そこで幽霊の仕業とかパニックを起こさなかっただけ成長したのかな(笑)。
あれ? 世良さん脱落? 平次に除け者にされてしまいました…コナンのことを怪しんでいるというか探っている感じなので、5人で行く約束だとか行って、世良さんがついてこられないようにしたんですね。まあ、確かにこの方がコナンは動きやすいでしょうけど、私としては世良さん見たかったなぁ…!
平次たちは耕平の本宅へ。そこでバームクーヘンを食べた育郎が亡くなりました。毒殺のようです。血文字のダイイングメッセージの話を嫌がっていたので、耕平の死について何かを知っていたのでしょうか。そのために殺されてしまったのでしょうか。
耕平のダイイングメッセージの謎もそうだけど、和葉の見た髪の長い女性の方も気になる。絶対に何か繋がりはあるんだろうと思うけど、誰がなんのためにやったことなのかさっぱり見えなくて、というかわけがわからなさすぎてもやもやします。早く謎を明かしてほしい…! けど、前後編ではないので、解決まで結構かかっちゃうのかな。
あ、コナン劇場版、来年もあるみたいですよ! いつもは終わったらすぐに「製作決定」が出てくるんだけど、今回ちょっと間があったので、「あれ? もしかして…ない??」と不安に思ってしまいました(笑)。夜の豪華客船っぽい映像だったけど…豪華客船の話はすでにあったよね…。
今日は劇場版を観たあとに、このテレビ放送を見たんだけど、東京スピリッツのユニフォームはこっちの方が良いなぁと思いました。多分、劇場版の方はサムライブルーを意識してあの色になったんだろうけど、それと白とのストライプはちょっとどぎついかな? という印象。
灰原が密かに比護さんを応援しているのが好きです。やっぱり自分を重ねてたんですかね。ノワールが黒とかまでは意識してなかっただろうけど、裏切り者で居場所がないというあたりには共感してたんだろうな。
しかし、比護さん、世間に秘密にしていることをなぜ新一にペラペラと…。そんなに秘密でもなかったんですかね。
逃げるなって言ったじゃない。守ってくれるんでしょ? のあたりの灰原もすごい好きだなぁ。そのあとのツンデレも。やっぱりこの話の見どころは灰原だと思う。
このときのコナンってまだセル画だったのかぁ…とぼんやり画面を見ながら思ったり。いつ切り替わったんだろう。うちのテレビは地デジ終了間際までぼろくて小さいのだったからあんまりよくわからなかったんだよな。そこまで意識もしてなかったし。
今回はJリーグ全面協力ということでかなりJリーグな感じになってました。Jリーグと桐谷美玲に気をとられてたら終わっていたという感じ。うーん、ストーリー的には微妙というか薄いというか何というか…見どころがほとんどJリーグ関係と爆破だったので…。こういう全面タイアップだと動きが取りづらいのかなぁと思ってしまったり。
で、Jリーガーご出演。思ったよりも結構しゃべってました。もう、つらいのなんのって(爆)。4人が順番にしゃべってるシーンが長い上にみんな棒読みで…。映画館内のあちこちから失笑が起きるレベル(実話)。カズはみんなと違って一人で出てきて、これまたけっこう長くご出演。こっちも棒読みだったけど、遠藤さんよりはマシかな。遠藤さんはねぇ、いちばん棒読みなうえに、重要なセリフをしゃべってて、ちょろちょろ回想で出てくるんだよ、棒読みが。緊迫したシーンにも出てきて「うわぁ…」と思っちゃってねぇ。
前回の戦場カメラマンのときも思ったけど、今回の方がよりいっそうつらいです。笑い飛ばせない分。やってる人がある分野での一流であればあるほど、痛々しいっていうか、申し訳ないような気持ちにさえなっちゃうんだよな。そんなこんなでなかなかストーリーに集中できる状況ではなかったです。
桐谷美玲はけっこう頑張ってました。ちょっと固かったり乗り切れてなかったりってのはあったけど、まあこれなら悪くないかなというレベル。もうちょっと数をこなせば、良い感じになりそうな気はします。
うーん、コナンとしての見どころはどこなんだろうな。灰原がサッカーに関して(というかビッグ大阪に関して)けっこうわかりやすい態度をとってたのが面白かったというか可愛かったというか。そうそう、けっこう灰原もサッカーできるんですね。あの蹴りは素人とは思えないレベル。
以下ネタバレありです。
コナンはいつも突っ込みどころが多いんだけど、今回はいつも以上に突っ込みどころが多いというか、納得いかない部分が多くて、うーん…と微妙な気持ちで観てました。あれだけ爆弾をわかりやすく仕掛けられてて、気付かずに試合を始めちゃうとか。ゴールポストのセンサーなんか、どう考えても試合前に気付くだろうと。あと、最初の爆弾が仕掛けられているのに思い至ったとき、まずコナンが最初にすべきことは目暮警部に連絡することじゃなかったのかなぁ。結果的にはあれで良かったんだけどさ。死傷者を一人も出さずに…ってか、コナンは負傷してなかったか?(汗)。それに、だいたいこういう犯行の場合、避難させようとしたら犯人は爆発させるはずだとか言って避難させないのに、今回は普通に避難させてたのも不思議だったり。あとの複数スタジアムのときは、避難させると爆破されるかもとか言って避難させなかったんだよなぁ。
そもそも、一人であれだけの爆弾やらセンサーやらをどうやって設置したんだろう。電光掲示板も乗っ取ってる?? とてもあの犯人ひとりでやれることとは思えないんだけど…。爆弾は南米の友達に調達してもらうにしても、ひとつひとつスタジアムに侵入してせっせと設置していかなきゃいけないんだよ。それなりにセキュリティだってしっかりしているだろうところへ…。仲間にJリーグ関係者がいるとかじゃないととても無理では。設置して長い時間放置しておいたら見つかるかもしれないし、雨で駄目になるかもしれないし、きっと前日か当日に仕掛けたんですよね。最初のスタジアムの爆破のなんかこれでもかってくらいバリバリ貼り付けてありましたよね。簡単には行けなさそうなところへ。本当、どうやったんだろう。謎すぎる。
あと、目暮警部たちがわりと簡単に犯人を絞り込みすぎてて、うーん…と思ってしまいました。○○とは思えないから、とかいう理由で次々と容疑者を外していってるのには違和感が。犯人じゃないという決め手がないのなら、一応、調べておく必要があるのでは…。
佐藤刑事は相変わらずつえぇ。殴りかかってきた相手を投げ飛ばしたの、一瞬、高木刑事かと思って見直しかけたのに、やっぱり佐藤刑事だったというね。
少年探偵団は肝が据わりすぎだと思う(笑)。爆破されようとするスタジアムに飛び込んでいくのは、子供の無邪気な無謀さともいえるけど、実際に爆破が始まって壊れ掛かってるスタジアムで笑顔を見せて平然としてるって…。さすが数々の修羅場をかいくぐってきただけありますね…。そして、みんな何気にサッカーボール蹴るの上手い。プロにレッスンを受けただけのことはあります。何より灰原がかなり良い蹴りをしていたのにはビックリでした。
そういえば、Jリーグ全面協力だけあって、プロ選手のすごさがこれでもかってくらい描かれていたような。コナンのサッカーのフォームを見ただけで新一と同じだと見抜いたり、ゴールポスト中央にぶつけるという技をみんな成功させたり。フリーでならともかく、自分以外の選手はみんな真剣に攻守やってる中でというのは、狙ってもそう簡単にはできないと思うんだけど。
そうそう、真田君がめっちゃ可愛かった! 最初はチャラい印象だったけど、エースストライカーとしての役目を託されたあたりがすごく良かったです。エースかどうかはわからないけど今は自分がやるしかない、といいつつ手が震えていたりね。それを武者震いだとか強がっちゃったり。比護さんとのやりとりも良かったし…この二人の妄想でごはん3杯はいけそう(笑)。
そういえば、日売テレビの二人はどうなったんだっけ…。カメラマンが手帳を落として、部長がそれを拾ってそのまま…ですよね? 沖野ヨーコちゃんの方に行ったまま? 最初の方は重要人物っぽい扱いをしていたのに、フォローもなく投げっぱなしという感じでなんだかなぁ。
今回、犯人も微妙なんですよね。動機も何もかも中途半端な感じ。亡くなった少年にかこつけて、自分の鬱憤をはらしてるだけみたいな。ものすごく心の弱い人だなぁという。その動機の曖昧さと犯行の大きさがミスマッチという印象もあり。
蘭は飛んでくるものは何でも蹴りつけるんだろうな。もうほとんど習性ですよね。顔つきが急に変わるのには笑ってしまう。蘭にちょっと高めに何かを投げつければ、きっともれなくパンツが見られるよ!(笑)。
帰ってこなくても良かったけど、帰ってきてしまった実写ドラマ。期待はしてないけど、やっぱり一応チェックしてしまうという…。
CMで工藤新一最初の事件っていってたけど、本当にあの事件だったんですね。ドラマとアニメは別物だとすればアレンジしてあってもいいんだろうけど、見てる方としてはちょっと混乱するしもやもやします。そもそも、ドラマとアニメを別物にするつもりなら、アニメの映像や高山みなみさんを引っ張り出してこないでほしい。ていうか、アニメのエピソードのアレンジじゃなく、完全オリジナルストーリーでやってほしい。
メインは新撰組の方かな。しかし、途中で寝てしまったので(汗)、あとで録画を見るつもりです。
今回の劇場版がサッカー関係ということで、サッカーの話のデジタルリマスター(再放送)です。これ、そんなに昔ではないように思ってたんだけど、画面が小さい頃のなんですよね…それなりに前なのか…。
そうか、このころクリス・ヴィンヤードについて調べていたのか。その後、明らかになったことも少しはあるけど、シャロンと同一人物なのかとか、昔から若いままなのはなぜなのかとか、わからないことだらけですね。うーん、いつまで引っ張るんだろう…ってか、これが明らかになったときには名探偵コナンが終わるのか?
事件発生後のコナンの的確な行動は、コナンの考えではなく、阿笠博士が指示したということに。阿笠博士もいつもいきなりこんな役割を押しつけられてつらいよねぇ。コナンは頭をぽんぽんされるくらい我慢しなさい(笑)。
しかし、阿笠博士だったらこの行動も納得されてしまうんですね。普段わりとぼんやりのんびりしてるタイプなのに、急にテキパキと理解して指示を出してたら不思議だと思うんだけど。まあ、思っててもそんな失礼なことは言えないか。
この話はとにかく灰原が印象的。事件はあんまり覚えてなかったけど、灰原のセリフと帽子姿はすごく記憶に残っています。前編では思ったより少ししかなかったけど…後編が楽しみ!
しっかり対抗心を燃やしている平次とコナン。世良さんの一言で推理対決をすることに。二人とも大人げなさすぎてちょっと可愛かった。平次はいつものことだけど、新一(コナン)のこういうのはめずらしいもんね(笑)。
世良さん、自称探偵なのに平次のことを知らなかったんだ。平次って関西以外ではあまり知られていないのかな。どのくらい名があるのかイマイチわからないんだよなぁ。新一も関西ではそんなに知られてないのかな。でも、新一は新聞の一面にデカデカと載ってたりしたし…いや、全国紙かどうかはわからないけど…。
平次、やっぱり世良さんのことを女性だとわからなかったか。まあ、あの格好では仕方ないよな。しかし、初対面の女性に向かって乳が寂しいとか…失礼にもほどがあるよねぇ(汗)。相手によっては命がないぜ…ってか、世良さんがもし本気で怒ってたらかなりやばかったと思う!
レトルトカレーを買いにファミレスに寄った和葉が、男性がトイレで亡くなるという事件に遭遇。大男の外国人で日本語がペラペラな人が居合わせたらしい。誰かと思ったらFBIのキャメル捜査官でしたか! 人相悪いって平次はまたしても失礼発言。和葉もフォローにならないフォローを…お似合いですねこの二人(笑)。
キャメルは休暇を取って日本に旅行に来てる…というわりには、ジョディやジェイムズまで日本にいるんですね。どう考えてもプライベートに思えないんだけど。このメンツってことはやっぱり世良さんは…と勝手に予想してワクワク。世良さんはFBIに反応してたしね。
事件のことは半ばどうでもいいと思っていたけど、日本語ペラペラの外国人が関西弁を聞いて誤解するってのは面白かったな。これは平次に有利だよなぁ。この件だけで平次の方が上とは言えないでしょうね。なのに、平次はすっかり舞い上がってますよ…まあ、たまにリードしたから嬉しいのはわかるんだけど。でも最終的にはコナンが持って行くんだよね〜(笑)。
関西人は下手な関西弁にはほんと厳しいよね。コナンはたぶん怒らせようとして関西弁でしゃべり出したんだろうとは思ってたけど、まさか本当にそんなことに引っかかるとは…。あの犯人に堪え性がなかっただけだよね…。
来たよ、来た来た! 世良さんの画像がキャメルからジョディに送られてきました。キャメルもジョディもかなり気になっている様子。ジェイムズがすぐに女性と言い当てたのは本当に年の功なのかな。実は知ってるんじゃ…。そして、世良さんの顔を見てジョディはあることに気付いたっぽいですね。ふふ、楽しみだなぁ。
平次が東京に来た理由は、死んだ人から送られてきた手紙について調べるため。どうやらその人を殺した犯人が送ったものらしい。ここから連続殺人事件? 今日はイントロダクションでここからが本気の事件ってことですかね。FBIの極秘捜査はこれに絡んでいるのかいないのか…。世良さんのことも含めて、というかそちらが大きいんだけど、いろいろ楽しみなことが多いです。わくわく。
と思ったら、次回はデジタルリマスターか。それはそれで楽しみなんですけどね。
たぶんスッキリだったと思うけど、カズのコナン劇場版アフレコの様子が流れてました。まあ、うん、こんなものだよなぁ…という感想。そんなにがっつり物語に絡むわけではないだろうから、軽く聞き流すことにしようそうしよう。他にJリーガー4人も出るわけだけど、いったいどういうふうに登場するのか…とってつけたようになってたら嫌だなぁ。でもそうなる気がする。おまけにゲスト声優の桐谷美玲も大いに不安なわけだが。というわけで、今年の劇場版にはあまり期待してなかったり。いや、毎年なるべく期待しないようにはしてるんだけど、今年はナチュラルに期待できないという感じ。予想を裏切って面白いといいんだけどな。
新一の推理で犯人は光井さんと断定…かと思いきや、新一はいきなり違う推理を始めました。未紅さんは自殺だったと。しかし、なんか全然論理的じゃないしどうにも納得できない…と思っていたら、ハッタリかいな! しかも「死神の葬列」を読んですらなく、ストーリーからしてでっちあげって大胆な。これでもしお兄さんが読んでたらどうするつもりだったんだろう。まあ、そのときはまた別の手を考えたんだろうけど。
本当の犯人は光井さんではなく、二番目にやってきた湯地さんだったと。デビュー作が未紅さんとの合作だったけど、それを発表してくれなかったのが動機。まあ、悔しいのはわかるけど、最初に受け入れちゃったんだから、あとから言っても仕方ない気はする。権威ある賞をもらったあとでは、未紅さんも簡単に言い出せるものではないし。それがいいってわけじゃないけど。でも、作風が似ていたとしても、湯地さんにしかないものもあるはずだし、それが未紅さん以上のものであれば、受け入れてくれる出版社はあったのでは。未紅さんの劣化コピーにしか見えなかったのかな。
コナン、世良さんが女性と気付いてなかったのか! 気付いてなさそうに描かれていたけど、実は最初の事件のときに気付いてたぜ、というオチかと思ってたのに。事件以外のことには案外鈍いのかな。今回の新一は、資料をとりに戻って博士の家に寄っていた、という言い訳でした。なるほど上手いな。毎回コナンが助けを呼んだでは不自然すぎますもんね。とはいえ、帰ってきてるのに蘭に会わずに行っちゃうってのは不自然だけどね。いつものことながら。会えない理由があるとか何とか、世良さんはわかって言ってるのかあてずっぽうなのか…。何かと油断ならない感じではあります。
次回は1時間スペシャル? コナンVS平次とかいうサブタイトルだったけど、画面を見る限り、世良さんが目立ちまくっていたような…。
自分の中では、前回からもう事件はどうでも良くなっています(笑)。ひたすら世良さんのことが気になりまくり。今回は特に目新しい情報はなかったけれど。
工藤新一、前回といい今回といい簡単に出てきすぎでは。どういう言い訳をするつもりかな。まあ、今回もコナンが電話で助けを求めたという話になるだけか。いつものように。
一瞬、狙撃手は赤井秀一かと思ったけど違った(笑)(気にしすぎ)。警察だったのか。SITが大量に来てたりとかえらいことになっててびびった。でも、自爆覚悟の犯人では確かに危険だよな。人質もあれだけいるんだし。
世良は犯人を撃たせようとしたけど、蘭はそのやり方を許さなかった。うん、蘭ならそうだろうと思いました。それだけ新一を信じているということでもあるのでしょう。しかし、自分でせっかくのチャンスを潰しておいて「新一…!」と頼るだけではなぁ。甘すぎるというか無責任というか。いや、危険にさらされるのが自分の命だけなら自己責任でいいんだけど、まわりの人にも同等の危険を押しつけたことになるわけで。これでみんな木っ端微塵になったらどうするんだ。
でも、この犯人はバカっぽいので、新一なら説得するのは難しくないんじゃないかなと思ったり。
ニックネームの法則は色だったらしい。しかも、職業とか趣味とかに関連する色。よく相手のことを知らないとつけられませんね。知り合いにしかつけてなかったのかな。
世良さん、工藤新一のことを知らないってことはないよなぁ? 今はめっきり活躍してないけど、ほんの半年前までは新聞に載ったりしてる有名人だったんだから。アメリカに住んでいたとはいえ、小五郎のことはちゃんと知ってたし。そして、いつも傍にコナンがいるということも…どこで知ったんだ? 新聞にそこまでは載ってないよね? うーん、やたらコナンのことを気にかけてるんだよね。小五郎の活躍はコナンのおかげだと疑っている様子。疑ってるというか確信してるよねあれは。新一=コナンってことも疑ってる?? アメリカ帰りというのも何か微妙に気にかかる。巨乳のママって今まで登場したことのある人? 帝丹高校に転校してきたのはコナンが目当てなんだろうか。まあ、簡単には明らかにならないだろうけど…10年くらい引っ張るのかな(汗)。
蘭の口から「ボクっ娘」という言葉が出てきたのは軽く衝撃でした…。園子の「貧乳」はまあいいんだけど。蘭はそういう方面に汚れてほしくない(笑)。
元太たち、世良さんを見て男だと思ったのか? スカート穿いてたのに…。
沢栗勲さん、蘭だけじゃなく世良までいるときに乗り込んでくるとは運が悪い…と思ったけど、自爆覚悟のあれじゃあどうしようもないですね。いっそ最初の一撃で気絶させちゃえばよかったんだけど。でも、そうしたら爆発してた? 寝たら爆発するとか言っていた気が…。コナンは、朝になったら爆発するから時限式かも、みたいに言っていたけど…。
探偵事務所に乗り込んできた目的は、妹の自殺の真相を名探偵に解いてもらうため。うーん、普通に小五郎に依頼すれば良かったんじゃ…それで思うような結果が出なくて、ぶちぎれて乗り込んでくるならまだわかるんだけど。要するに、頭が悪くてカッとしやすい人ってことね。
コナンは世良さんのことを知ってる? どこかで会った気がする? むー…新一のときに会ってるのかなぁ。それとも今までの登場人物の血縁者? そういえば赤井秀一と目元が似ているような…もしそうだとすれば、アメリカってところも微妙に納得みたいな。本堂瑛祐と水無怜奈、世良真純と赤井秀一、どちらも目元が(というか目元だけが)そっくりなんだよね。なんかもう自分の中で確信した。間違ってたら笑ってやってください(笑)。あ、でも原作で明らかになってても教えないでくださいね!(と書くと教えてくる意地悪な人もいるからなぁ…)
事件の担当はへっぽこだったか…ああ…。沢栗さんに少し同情した…。
名探偵コナン実写ドラマが4月にスペシャルをやるそうです。キャストは連ドラと同じ。スペシャルやるほど人気だったんだろうか。いや、純粋な疑問として気になって。
世良さんがトリックに気付いたのは、コナンとほぼ同時。すごい! 新一の新たなライバル誕生か?! と思ったけど、肝心なところでツメが甘かったようです。コナンもあらかじめ聞いておけば訂正なり誘導なりできたのにねぇ。さてどうするのやら…と思ったら伝家の宝刀・工藤新一を出してきたか(笑)。
コナン的には推理をさせるためだったんだろうけど、ストーリー的には別の都合があるんだろうな、世良さんは新一と何か関係が…と考えてると、あまり推理が頭に入ってきませんでした。そんなことはどうでもいいから世良さん!! とか思ってた(笑)。
高木刑事を問い詰めたらケロッと吐いた…そりゃあ、園子に問い詰められたら怖いだろうなぁ(笑)。にしても、高木刑事は気弱すぎるぜ…刑事なのに…。まあ、新一の関係者だから言っても差し支えないと思ったのかもしれないけど。
「世良君」「彼」と言われたとき、世良が不満げに何か言い返そうとしていたのを見て、やっぱり女なんだなと確信。コナンは見抜いてたのかな、どうかな。最後の転校のシーンではニヤニヤしながら待ち構えてました。この流れは新たなサブキャラってことでいいのね。ボクっ娘。ジークンドーの使い手だから、もしかしたら空手部に入るということも?
うーん、世良さんが蘭を知ってるふうだったのは、自分の転校先だから気にしてたってこと? ジークンドーやってるくらいだから空手の大会を見に行っていても不思議ではないよね。そこで優勝したのが自分の転校先の子だったら普通に覚えてるわな。新一のことも、高校生探偵として普通に有名だし、何より自称探偵なら当然興味はあるだろうし…ってか、新一に憧れて探偵を名乗ったとか、新一に憧れて帝丹高校に転校とかだったら面白いのに。
どうでもいいけど、コナンのCMでJリーグのが流れるってなかなかの違和感だな。理由はもちろんわかってますけどね。この試合で劇場版用の歓声をとるのか。コラボレーションイベントもあるみたい。
どうでもいいけど2、オープニングってコナンの夢なのかなぁ。蘭が好きすぎるのに新一に戻れないのであんな夢を見ちゃった、ということなのかな。半分寝てるぼんやりした頭でオープニングを眺めてたら、どうでもいいことを考えてしまいました。
劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」主題歌はいきものがかり「ハルウタ」。この歌は聴いてないのでわからないけど、いきものがかりは結構好きなので楽しみ。でも、ビーイングじゃないのでビックリしましたよ。うーん、ビーイングと離れるつもりなのか、今回のみなのかどっちだろう。いろいろ揉めてないといいんだけどな。でも、円満に決まったことだとしても、今後主題歌集を出すときには収録されませんよね…たぶん…。
蘭が空手の関東大会で優勝。おお、めでたいめでたい…ってとっくに関東大会優勝してたよね? 水平線上の陰謀で。劇場版だから別物と考えればいいのか、劇場版がこのあとと考えればいいのか…深く考えないのがいちばんか(笑)。しかし、蘭は本当に強いもんなぁ。なにせ銃弾を避けられるくらいですから。
新一に優勝報告はメールでしたけど、ロンドンのときの答えはまだらしい。「性格あんなだけどもてるしさ」って、園子はずいぶんな言い様だな(笑)。まあ、園子の言うこともわかるんだけど…というとアレだけど、キザっぽいのや自信家なのが苦手な人もいるわけさ。
バスの中で園子が痴漢に。でもね、蘭、問答無用で空手攻撃するのはいい加減やめた方がいいと思うよ…間違いってこともあるんだしさ…。実際に今回は間違いでした。相手が武道をやってる人だったので良かったけど、普通の人だったら完全に伸されてましたよね。蘭の空手攻撃は完全に凶器ですぜ。そういう自覚を持って使用してほしいものです。
痴漢に間違えられた世良さんは、截拳道の使い手で探偵らしい。コナンと同じで探偵…とか、いろいろと気になる言動をする人です。蘭のこともコナンのことも知ってる?? なんとなくそんな雰囲気なんだけど…気のせいかなぁ。思わせぶりなだけかなぁ。ついでに本当に男なのかなぁ。少なくとも、今回だけのゲストとは思いにくいんだけど…。
コナンは、小林少年より明智小五郎の気分だよ…と。そりゃそうですよね。頭脳は大人なんだし。でも、あえてそういうふうに言い返すのはめずらしい気がします。まあ、ほとんど独り言だったようですけど。誰も真に受けてなかったみたいだし(ちょっと悲しいような)。
トランス状態って(笑)。高木刑事はそういう認識だったのか。確かに、眠ったら別人のようにペラペラ推理とか、どう考えても普通ではないですもんね。トランス状態の方が冷静というのは不思議ですけども。
毒は眼鏡のつるに仕込まれていました。うーん、うまく殺せたとしても、眼鏡のすり替えとか調べればばれちゃうと思うんだけどな。
ずっと店を改装せず、経済観念もないから、店で死人を出して潰そうとしたとか…だけど、ラーメンも店主の心意気も好きだとか…。矛盾だらけだけどわからないでもないような気がする。いや、殺しちゃうのはわからないけど。ラーメンも店主の心意気も好きだっただけに、客に来てもらう努力をしないのが腹立たしかったりしたのかな。
死ぬほど美味いラーメン屋さん、一度は潰れちゃったけど、再度オープンさせました。改装するお金もなかったのに、どうやって資金調達したのかが気になるところです。しかし、死ぬほどヤバイとか、そんな今風の仕方は間違ってる気がする…! 言葉遣いは今風だけど、看板デザインはレトロだし、本気でやばそうな感じがひしひしと…(笑)。でも、今度のお店は繁盛しているようでよかった。
あれ? また小五郎とコナンの二人で来てる。蘭も連れてくればよかったのにな。大人の事情かな。
蘭は急に学校に泊まることに。泊まりがけで空手の練習ってまじすか? 単に遊びたいだけなんじゃ…いや、蘭じゃなくて他の部員たちが。特に男子。しかし、小五郎の心配は自分のごはんなんですね(笑)。大人なんだからそのくらい自分でどうにかしようよ。本当に蘭に頼りきりなんだなぁ。
何にせよ、貴重な蘭のポニテ姿を見られて良かったです(笑)。
運悪く下のポアロは休業中。で、行ったのは「死ぬほど美味い ラーメン小倉」という年季の入りまくったお店。自分で死ぬほど美味いとか言っちゃうあたり、思いっきり怪しげなんですが…。客が二桁行くかどうかの賭けをするくらいお客さんが来ないらしい。
店主もバイトも普通の人っぽいのに、味がよほどまずいのかなぁ、と思ったら、何やら変な地上げ屋に狙われてるせいらしい。味は本当に美味いとか。小五郎はともかく、コナンまでグルメ漫画みたいなリアクションをしてて笑ってしまいました。どうでもいいけど、閻魔とメンマをかけてるってのは本当なのかな?
看板が死ぬほど美味いだから、ラーメン食って死んじゃうんだろうなと想像がついてしまいますよね(笑)(笑いごとじゃないんだけど)。店主もバイトも理髪店の人も、みんなそれぞれ動機はあるようです。ラーメンじゃなくて別のものに毒がついていたんじゃないかと思うんだけど…よくわかりません…。
エンディングが変わっていました。曲はまあ普通な感じですが、絵が可愛かったので良し! ポアロで頬杖ついているちょっとアンニュイな蘭が良いなぁ。しかし、歌を聴いてると、まるでポアロがセルフサービスの店のようになっちゃってるんだけどいいのかな(笑)。
10億はどう考えても吹っかけすぎだよね。しかも、試合終了までだなんて。お金が目的じゃないと誰でも思うよなぁ。
高木刑事、紛らわしい格好はともかくとして、あっさり小学一年生に取り押さえられるのはどうかと思うぞ。刑事なのにねぇ。そういうところが高木刑事らしいといえばそうなんですが、もうちょっとしっかりしてほしいとも思う(笑)。
時の流れに人は逆らえないの。それを無理やりねじ曲げようとすると、人は罰を受ける——いろいろと意味深な発言ですね。しかし、なぜ唐突にこんなことを言い出したんだろう。
コナンの麻酔銃が本物の銃に弾かれた。まあ、ここで麻酔銃じゃ面白くないよね。せっかくサッカー場なんだから、サッカーボールでケリをつけないと! 今だったらサッカーボール射出ベルトだろうけど、このときはまだ出来てなかったですもんね。サッカーボール射出ベルトは便利なんだけど、情緒(?)がなくて、自分的にはいまいち好きになれないんだよな。今回みたいなのが良いんだよ!
「あなたとお似合いの18歳よ」にキュンとくる…! 言い方が可愛いじゃないの!
劇場版の案内で、ゲスト声優の女優さん(桐谷美玲)がちょっと喋ってたけど、なんかあまり声優向きじゃないなぁ…と思ってしまいました。声がぶれまくりでちゃんと出てないし…。いや、本番できっちり演技してくれれば文句はないんですけどね。何となく期待できないと感じてしまって、早くもちょっとガッカリしているところ。予想を裏切っていい演技をしてくれればいいんだけど。
今回はデジタルリマスター版。次回の劇場版がサッカー関係ということで、これからサッカー絡みの再放送が多くなるのかな? どうせなら新一の彼女(自称)の話を先にやってくれれば良かったのに。DVD持ってるけど。
ワールドカップについてクールに語るコナン。でも、負けたときは悔しがって大騒ぎだったらしい。テーブルの上でじたばたとか…そのときの様子をぜひ見たかったです。コナンじゃなくて新一の姿でもやったのかな。コナンだったらいいけど、新一で想像するとかなり恥ずかしいよね(笑)。
コナンってサッカーが絡むとほんとただの少年になるよな。せっかく灰原が変装しているのにサングラスを取っちゃうし。帽子じゃ顔が隠れてないよ。奴らのことは忘れて試合、って…組織に見つかるよりもサッカー観戦が大事なのかっていうね。まあ、灰原の帽子姿が可愛いからいいんだけど!
組織の半世紀前からの秘密プロジェクトって気になるよな。今は、なんとなくうっすら見えてきたようなきてないような感じだけど。このときすでに半世紀前って云ってたんだ…すっかり忘れてたよ…てか、聞き逃していたかもしれない。
「あなたがいたから」でちょっといい話になってたのに、灰原84歳(笑)。まあ、ちょっと信じちゃうのもわかる気がする。84歳だったらむしろ元に戻りたくないだろうなぁ。
どうでもいいけど、コナンって普段からナイフを持ち歩いているのかな。組織に狙われている自分の身を守るため? 探偵が持つ道具のひとつとして? あんまりナイフを使ってるところを見たことないんだけど。
警察の無線機に盗聴器を仕掛けるって犯罪だよね、たぶん。
佐藤刑事はこのときが初登場? こうなることはわかってるのに、なんでミニスカはいてるんだろうね。とはいえ、ミニスカでも遠慮なしの大格闘。あれはパンツ見えてるんじゃ。しかも、ナマ太腿で犯人を挟むとか…サービスのしすぎですって!(笑)。佐藤刑事のまわりに女性の刑事はいないので、パンツ見えても指摘する人はいないんだろうな。だからいつまでたっても無自覚…。
そういえば、佐藤刑事って初期の頃は口紅塗ってたんですよね。いつからなくなったのかは覚えてないけど。
「名探偵コナン 11人目のストライカー」のゲスト声優は桐谷美玲。むー…また声優じゃないタレント使っちゃうのね。今回はちょい役@Jリーガーだけかなと淡い期待を抱いてたんですが。桐谷美玲って名前は聞いたことあるんだけどよく知らない。演技の上手い子なのかな? 記事を読む限りわりとメインキャラっぽいので、それなりにちゃんとした声の演技をしてくれるといいんだけど…そうじゃないときつい…。コナンファンってのはもちろん嬉しいんだけど、だったら下手でもいいということにはならないんでね。
正男くん必死です。カルタの札で暗号を送っていたけど、わかってもらえると思ったのかな。諏訪湖の毛ガニのタオルとか…おかあさんトイレも…ほんと高度すぎる…。灰原にコナンがいればわかるだろうけど、普通の子供たちには無理難題だぜ。いや、普通の大人にも無理だぜ。これだけの暗号を咄嗟に思いつくって、正男くんってかなり頭が良いのかもしれない。
「コナン君と同じ顔をしてる」といわれると、灰原はめっちゃ嫌がるな(笑)。でも確かに表情はそっくりでした。いわゆるドヤ顔というやつかな?
灰原の推理もすごかったけど、犯人は一枚上手だった! 通話状態にして話を聞いていたとは。でも、あれだけ離れていて、話している内容まではっきり聞こえるものなのかな。まわりが静かだったら聞こえるのかな。
犯人は前の住人になりすまして書留を受け取ろうとしていたらしい。前の住人は脱税を内部告発していたのですね。送り先のテレビ局のプロデューサーを事故に遭わせ、前の住人を監禁して、今の住人をトイレに閉じ込め…って、脱税を隠すためにそこまでやるのか…脱税よりこっちの方が罪が重いような気がするけどどうなんだろう…。
郵便局員(笑)。声を聞いた瞬間に笑ってしまった。明らかに高木刑事でしたもんね。コナンは行動が素早いなぁ。あれから10分くらいしか経ってなくない? その間に服を着替え、高木刑事を呼び、郵便局員の扮装をさせ、マンションに向かうって…。高木刑事が暇でよかったですね。
富士額だけで親子かどうか決めつけていいのだろうか…。離婚して再婚したとかかもしれないのに。本人にはまだ明かしてないけど、赤ん坊の頃に養子にしたとかかもしれないし。まあ、今回は当たってたので良かったんですけどね。
コナンが無理をしたので風邪が悪化するのかと思ったけど、コナンは元気になって、代わりに他のみんなにうつっちゃいましたね。外に出るならちゃんとマスクはしてようぜ。高木刑事は大丈夫だったのかな。
次回は再放送というかデジタルリマスターかな。次回の劇場版がサッカーなので、それまでサッカー関係の再放送が多くなりそうですね。
おお、新年の挨拶。なんだか久し振りな気がします。毎年やってるわけじゃない…よね? やってたっけ?(自信がない)。小五郎は108つの袋の話がお気に入りというか得意なんですかね。いつぞやの学園祭でもやってましたし。
オープニングが変わっていました。「Miss Mystery」(BREAKERZ)。個人的にはこれ結構好きです。ちょっと恥ずかしい感じもあったりしますが(笑)。絵も良いですねぇ。ちょいゴシック調な灰原が特に…!
正月早々風邪をひいたコナン…はいいけど、あの蘭の声は何なんだ! まるで恋人にあま〜く囁いてるみたいな…! どうやら他意はなく、ただおでこで熱を測っただけみたいだけど…。ああ聞こえたのはコナンフィルターのせいか?(笑)。しかし、コナンが風邪となると、なんとなく期待したくなっちゃいますが…今回それはないかな。
コナンの喉を診断した灰原。すごい驚きようでこっちがびびったけど、コナンをからかっただけだったのか。確かに急性上気道炎って風邪だしおかしいなと一瞬思ったんだけどね。けっこうお茶目なことするなぁ。もっともコナンは全然引っかからなかったですけど。灰原も別に引っかかるとは思ってなかったぽいですね。
歩美ちゃんと同じマンションに住んでいる正男君。知らない奴らが家に来たと歩美ちゃんの家に助けを求めに来たけど、その知らない奴らは正男君の両親だと名乗っています。しかし、そのやりとりをテレビ電話を通して聞いていた(見ていた?)コナンは、正男君の言うとおり親子ではないと即座に見抜いた様子。トラブルに巻き込まれているみたいだから警察に連絡しろ、と一方的に灰原に言って電話を切っちゃいました。いや、どうして親子じゃないのか説明してよ! 何の根拠もなく警察に連絡しても相手にしてもらえないってば。そこまで頭がまわらなかったのは風邪のせいかな。
で、コナンの言うとおり、本当にあの人たちは正男君の両親ではなかったようです。本当の住人らしき人を包丁で脅しています。そんなところに灰原たち乗り込んでいっちゃったよ…。正男君はカルタで何かを伝えようとしているの?? この犯人たちは前の住人なのかな。脱税疑惑と何か関係があるのかな。全然わからないですけど!
というわけで、クリスマスイブにまじっく快斗です。毎回まじっく快斗は楽しいんだけど、今回は特別に楽しかったですなぁ。いろいろサービスしまくってくれました!
紅子はすっかりおもしろキャラ(笑)。ハイテンション空回りというか、いろいろ策を練るけど、どれも失敗するので憎めない感じになってるんですよね。しかし、その魔術…せっかくものすごい魔術なのに、なぜそんなだっさいワッペン(笑)。もうちょっとわかりにくいのとか、デザインかっこいいのとかに出来なかったものか。
担任の先生のはしゃぎっぷりが怖いです(笑)。こんな先生で大丈夫なんでしょうか…。その仮想の衣装の数々を用意してきたってのがすごいよな…着ぐるみとか…怪盗キッドの衣装まで…。もしかすると、男女のパートナー云々より、仮装の方を楽しみにしているのかも。
青子が藤江君とパートナーになったことに、快斗は思いっきりやきもち妬いてますねー、ふふふ。紅子の大胆な迫りっぷりも良かったです。快斗は単に苦手だと思っただけみたいだけどね! 快斗に魔術が効かないのは、単に鈍いからってことなんですかね?
混浴で女の子に変装の快斗! いやいや、あんまり変装できてないよ!! 声もそのまんま快斗だよ!! キッドのときは変幻自在に声も操れるのにな。青子たちにばれなかったのが不思議ですよ。でも、いろいろ美味しかったのでありがとうございます(笑)。
快斗が怪盗キッドの仮装で登場! 本家本元がやるなんて! ニヤニヤが止まりません。紅子じゃないけど、大胆不敵な男ですね〜。でも、どう考えてもやり過ぎです(笑)。青子の衣装を一瞬でどうやって変えたんですか! おしり触っただけですんだのけ?! そのあとも、いつ仕込んだのかライトを点灯させるし、お姫様だっこで滑るし、宙返りまでするし。キッドの格好で青子と一緒に、ってだけでもサービスしすぎだと思ってたのに…本当にありがとうございます(笑)。
紅子フィギュアかわい〜! 本物より可愛いよ!!
名探偵コナン テーマ曲集4〜THE BEST OF DETECTIVE CONAN 4〜(初回限定盤)、聴きました。通して聴くと愛内里菜のMAGICが際立ってる印象。歌上手いよね。柔らかい感じの声が多い中で、愛内里菜の声はガツンときます。好きなのは倉木麻衣のSUMMER TIME GONE。どこか郷愁を誘うようなメロディーがすごく良いです。
特典DVDはノンクレジットのオープニング・エンディング集。ノンクレジットはありがたい。わたし、文字が入ってるとそれだけで半分くらい絵が見えなくなっちゃう人なので。今回ノンクレジットで見て、新たな発見がいっぱいあったという…。そういえば灰原の髪の色が途中で変わったんだよなぁ。沖矢さんと似た色になったんだよね。むぅ。兄妹とかそんなオチだったらどうしよう(考えすぎ)。B'zの実写はどう見ても浮いてるなぁ(笑)。なんでB'zは実写が入るんだろう。圧力があって実写を使用せざるを得ない契約なのか、コナン制作者にB'zの熱烈なファンがいるのか、気になるところではある。
今回は倉敷。岡山も倉敷も旅行で行ったことがあるので、ちょっと懐かしかったです。美観地区もアイビースクエアも行ったよ!
香苗の動きがなにやら怪しかったので、何かあるんだろうとは思ったけど、容疑者の妹というところからして嘘だったのか。すぐにばれるような嘘を…と思ったけど、それだけ切羽詰まっていたということらしい。結局、香苗は万由子にたかろうとしてたってこと? 容疑者の妹だと嘘をついた意味ってあるの? 普通に友達として「一緒に記憶を取り戻そう」じゃいけなかったのかな? 記憶を取り戻してもらわないと、宝石も手に入れられないんじゃ…。
私もタウン誌の記者が犯人かと思ってた(笑)。ミスリードに思いっきり引っかかって悔しいです。まあ、一般人だとこんなものだよね!(開き直り)
スイーツ職人、さわやか系から胡散臭い系に変わってびっくりしたけど、あれは変装だったんですね。万由子の記憶が戻らないようにするための変装? でも、万由子の前でも素性は隠してませんでしたよね? というか、そもそも記憶を取り戻してもらわないと、宝石も手に入れられないんじゃ…。って、香苗のときと同じこと書いてるけど。
万由子が記憶をなくしたのは、頭を打ったのもあるんだろうけど、過去を忘れたいという強い潜在意識がそうさせたのかなと思ったり。悪い男ばかりに引っかかるみたいな話だったけど、犯罪をしようとしてたら全力で止めなきゃいけないだろ。止められないんだったらせめて別れるとか…。ずるずる犯罪にまで手を貸してしまうのは、自分の弱さだよね。
今回、香苗と金融会社の男とスイーツ職人の考えがイマイチ掴めなくて、こんがらかって、いろいろもやもやしています…。見逃してたり勘違いしてることがたくさんあるのかな。
おお、予告どおりクリスマス時期に快斗がやってくるんですね。って、すっかり忘れてたけど(笑)。
名探偵コナン DVD SELECTION Case9. 工藤優作・有希子、見ました。ほんと浮世離れした夫婦だなぁとしみじみ思う。これだけ自由に生きてたら楽しいだろうね。息子の様子を覗うのためだけに、本格的に変装したり大芝居を打ったり…。いたずらっ子がそのまま大人になったみたいな(笑)。このセレクションは初期のから比較的新しいのまで入っているので、画質の違いがすごくよくわかりますね。ほんとすごい違いだ…。
名探偵コナン DVD SELECTION Case10. 毛利小五郎・妃英理、見ました。昔のだからちょい画質が悪いなぁ。画面もちっちゃいし…って、まあこれは仕方ないんだけど。画質はリマスターできれいになってるかな? とちょっとだけ期待してたんだ。いや、リマスターでこれなのかもですが。でもまあ、話が楽しめればいいと思って買ったわけだし、後悔はしてないです。スキューバダイビングの話も容疑者・毛利小五郎も面白い。小五郎と英理にニヤニヤですよ。なにこのツンデレ夫婦。かわゆいです。というわけで、セレクトに文句はないんだけど、英理が疑われる話(サブタイトルまでは覚えてない)も入れてほしかったなぁと思ったり。4話しかセレクトされないんだから仕方ないけどね。
毎年恒例の旅情ミステリ(違)。企画ものですね。
蘭がグルメツアーの体験執筆者に選ばれて、コナンと蘭とタウン誌記者で一緒に岡山を巡っています。写真もいっぱい撮っているから、てっきり蘭が可愛いから選ばれたのかと思ったけど、どうやら名探偵・毛利小五郎が目当てだったみたいです。なんという失礼な…。当ては外れたみたいですけど。でも、蘭は可愛いし気の利いたコメントできるし、小五郎なしでも十分だと思うんだよな。
いきなり見ず知らずの記憶喪失の女性のお世話をすることに。これまた唐突だなぁ(笑)。彼女がいかにも意味ありげなイラストを描いたので、それを頼りに記憶をたどっていこうと。グルメツアーはどうするんだ? と思ったら、タウン誌で記憶喪失の記事も載せることに。スイーツとミステリの二本立て、スイーツは娘担当でミステリは父親担当ってのもすごいな。芸能人でもないのに。まあ、せっかくのチャンスだし、毛利小五郎を利用したくなりますよね。もともと狙っていたわけだし。
記憶喪失の女性はすぐに身元は割れました。吉瀬万由子さん。複数の人から情報があったので間違いなさそう。友人の香苗さんが探していたのですが、その理由は、兄が宝石強盗の濡れ衣を着せられた現場を見ていたのが彼女だけだと。彼女が記憶をなくしたのもそのあたりが原因なのかな。
彼女の描いた絵はわかりやすいですね。これで絵が下手な人だったら悲惨なことになってたんじゃないかと。
タウン誌の記者はソムリエだというのが微妙に気になるんだけど。巻き返しをはかるとか言ってたし、知り合いのパティシエもちょっと怪しげだったし。いや、全然わからないんですけど。
今度は野笛さんが殺されました。背中を矢で射られて。そんなに血が出ているようにも見えないし、本当にこれが死因なのかな? と思ったら、毒を塗られていたのですね。そして、犯人ではないかと疑われた荻人さんまでもが、崖から落ちて亡くなりましたよ。
小五郎は須坂さんに容疑を掛けますが、幼い楓ちゃんを除けば、他に関係者が残っていないですからね。疑うのも無理はない。でも、どうやら王三郎さんは自殺だったようです。ただ、荻人さんは須坂さんが殺したんですね。王三郎を毒殺した犯人だと誤解したみたいだけど、楓ちゃんを守りたいという気持ちもあったんだろうな。コナンたちの話を聞いていただろうし。
しかし、王三郎さんの行動がイマイチ掴めない。自殺することで野笛さんと荻人さんを排除できるの? こういう展開を予想していたわけでもないんだよね? 楓ちゃんにも大きなショックを与えることになったよな。病気で亡くなるよりもずっと。おかげで須坂さんも殺人犯になってしまって…楓ちゃんの面倒も見られなくなってしまったよ。
暗号を解読すると本当にお宝が出てきました。あのルビーってどのくらいの値打ちがあるんだろうか。須坂さんはもらえなくなっただろうし(楓ちゃんの面倒を見られませんしね)、ルビーはどうなるのかな。楓ちゃんが相続ということになるのかな。ていうか、王三郎さんの遺産すべて相続なのか? どのくらいあるのか知らないけれど、資産家だしなんかすごそう。狙われたり騙されたりしなければいいんだけどな。
紅葉ってそういうことかぁ。楓ちゃんを引き取ったのはいいとして、紅葉御殿もそういうことかと思うと…あそこまで執着するのはちょっと怖いものが…。いや、うん、いい話なんだろうけどさ。
劇場版の続きの話。なぜか平次が出しゃばっています(笑)。今回の劇場版では平次の出番がなかったから、平次ファンへのサービスですかね。ニュースで事件を知って、朝一の新幹線で大阪からかけつけてきたとか。ほんとどれだけ新一のことが好きなんですか。ていうか、和葉も連れてこいよ!
小林先生へのおみやげと、京極さんへのおみやげが入れ替わっていた事件(?)を、平次が推理していきます。平次いわくミステリーだそうです。みんなの証言をたどりながら推理していってますけど、何気に苦労していますね〜。疑いをかけられた灰原の冷たい反応が良かった(笑)。
平次、あんたそのイタズラは…っ! コナンはいいけど、小五郎やヨーコちゃんの方にまで迷惑かかっちゃうじゃないか。しかし、小五郎が選んだにしてはわりとセンスのいいおみやげだったなぁ。ちゃんとヨーコちゃんに渡せたのかな。どうでもいいけど、ヨーコちゃん主演のドラマが気になる。名探偵はお天気お姉さん…見たい(笑)。
小林先生がアイラブ白鳥のマグカップを見たときの反応が見たかったんだけどなぁ。でも、それを使いながらちょっと頬を染めてるところが見られたから良かったかな。乙女な顔してた!
親子連れに突っ込んでいく車のフロントガラスにサッカーボールを打ち込むコナン。ううむ、とっさのことだったしあれしか手がなかったんだろうけど、けっこう危険だよなぁ。前が見えなくなってもっとひどい事故を起こしてしまう可能性もあるんじゃ…。
助けたお礼に屋敷に連れて行かれる小五郎ご一行。うん、ありがちパターンではあるけれど、このあとの予定はなにもなかったのかな。どこかへ行く途中だったりしないのかな。いつもそういう余計なことが気になってしまう(笑)。
屋敷にいた女性が、まるでどこかの少女漫画のような見事な縦ロール(笑)。いやぁ、一目でお嬢様だとわかりますね。というか、衣装も含めていささか時代錯誤なようにも見えますなぁ。これで街を歩いてたら思いっきり浮きそうな気がします。
紅葉御殿と呼ばれる片寄王三郎の屋敷。庭の紅葉も見事ですが、それだけではなく、紅葉のトリックアートがあったり、テーブルや茶器にも紅葉が描かれていたり…。本当に紅葉が好きなんですね。
楓ちゃん可愛いなぁ。車といい、ロープの切れ目といい、狙われているのは確かなようですね。王三郎が楓を引き取った理由に関係があるのかな。最初は楓という名前が気に入ったからかと思ったけど、そんなわけはないですよねぇ…。
王三郎さんが毒殺されてしまいました。荻人と野笛はどちらも遺産にしか興味がない感じで、どちらかが遺産目当てに殺したようにしか見えないけど、そんなに単純ではないよなぁ。須坂さんにもちょいちょい引っかかるものはあるし、楓ちゃんを引き取った理由との絡みも何かありそうだし。
須坂が預かっていた鍵のかかった引き出しの中には、暗号のような文章が入っていました。一瞬、遺言かと思ったんだけどな。でも、本当に財産の在処を示す暗号なんだろうか。全然わからないんだけど、なんかいろいろ引っかかるんだよなぁ。
劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分 ブルーレイディスク スペシャル・エディション(初回限定盤)(Blu-ray Disc)。BD-LIVEじゃなくても絵コンテは見られるらしいので、頑張って探したんだけど、ようやく見つけたと思ったら、ローカルストレージが不足してるので表示できないとかなんとか…うう…。SDカードを買えばいいのかなぁ。
劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分 ブルーレイディスク スペシャル・エディション(初回限定盤)(Blu-ray Disc)、届きました。まだ見てないんだけども。BD-LIVE機能というので面白そうなコンテンツ盛りだくさんみたいで、ウチのBD機はその機能が使えるか調べてみたんだけど、無線で接続するには無線LANアダプター(別売)がいるらしく、あとSDカード(別売)もいるらしいです。接続設定も面倒そうだし…もう諦め気分…。せっかくBD(高い)を買ったのにもったいないなぁ。BD-LIVE料金もきっと入ってるよね…。
次回のコナン劇場版は『名探偵コナン 11人目のストライカー』。あんまりサッカーに興味ないからイマイチ惹かれないんだけど…正直、見た瞬間微妙にガッカリしたんだけど…いや、別にサッカーアニメになるわけじゃないってわかってるんだけど…なんとなくね。面白いといいなぁと願いながらも期待せずに待つことにします。どうでもいいけど、タイトルが「14番目の標的」と似てるなぁと思ったり、今回は当て読みじゃないんだなぁと思ったり。毎度当て読みってわけでもないけど、ここのところ続いてたし、ほとんど名物化している部分もあったので、ちょっとだけ肩すかしというか寂しかったです。
壺紛失事件解決編。
テレビのセットってああなっているのかぁ。張りぼてっぽいんですね。
小五郎が壺のありかを推理することに。ヨーコちゃんに頼られてすっかりやる気になってます。まあ、名探偵がいればそりゃお願いしますよねぇ。小五郎では見つけられるか激しく心配ですが、いざとなればコナンがいますしね(笑)。
あやしいと疑われたポン菓子社長は、ヨーコちゃんのハンカチを盗んだだけでした。ヨーコちゃんのファンなら出来心で盗んじゃうのもまあわからないではない…と思ったけど、オークションに出す気だったんかい! ファンなら自分で持っていたいんじゃないの?! たいしてファンではなかったのかな。
「なんか、あったり、なかったり、藤原鎌足」って、意識なくす寸前になんというオヤジギャグ(笑)。これ台本にあったのか、力也さんのアドリブなのかが気になる。
清朝の壺はお弟子さんが粉々にしてウエストバッグに入れていました。てっきり憎くなってやったのかと思ったら、先生に恥をかかせないためだったとは。テレビ出演が決まったときに言えば良かったのに…と思ったけど、奥さんにああ言われてしまっては、言い出せなかったのもわからないではないかな。
でもデビューが決まって良かったですね。先生も厳しいだけで、彼女のことをきちんと考えていたんだな。結局、師匠も弟子もお互いを思い合っていたわけか。
「ネクタイなのに、締まらねぇな」…ってコナンまでオヤジギャグですか?!
「世界一受けたい授業」という番組とのコラボ(?)らしい。とはいえ、その番組を見たことないんですけどね。見たことのない番組の方がいいのかな。あまり雑念なしに見られるから…多少はあるけど…。それにしても、まさか前後編だとは思わなかったなぁ。
小五郎が「世界一受けたい授業」の講師を依頼された。最初はギャラが安くてごねてたのに、ヨーコちゃんが出演すると知ったら、一転ギャラは要らないって…いや、ほんとどれだけヨーコちゃん好きなの。これ、日売テレビの策略なんですかね…だったらすごいんですが…と思ったけど、小五郎がヨーコちゃんLOVEなのは知れ渡ってますよね。何度も一緒にテレビ出演してヘラヘラしてたし。
小五郎のネクタイすごい…なんつー派手な…気合いが間違った方向に入っちゃった感じですね。ヨーコちゃんはどっちでも気にしないとは思いますけど! でも、あんまり鼻息を荒くしてると引かれちゃいそうですよ。今でもちょっと困惑してますもんね。
上諏訪さんは広島のときの人ですね。アニメオリジナルで微妙に準レギュラー化?
ポン菓子機についても詳しいコナン。正式名称に始まり、まるで解説を読んでいるかのようなモノローグ…。どこで得た知識なんでしょうね。でも実物を見たのは初めてかな? わたしも見たことないんですけど、そんなにすごい音がするんでしょうか。ヨーコちゃんは平気そうでしたね。
事件は、演歌の大御所が持ち込んだ清朝の壺がなくなったというもの。殺人事件ではなかったんですね。堺さんたち芸能人組は犯人ではないよなぁ? それにしても人がいすぎてよくわかりません。怪しいのはポン菓子の人かお弟子さんくらいかな。何となくだけど。
蘭が有名人御用達のヨガスタジオの招待券を当てたので、蘭と園子とコナンでやってきたらしい。コナンにダイエットはいらんだろう…てか、蘭も園子も必要ないよね。でも、ヨガなら健康的だしダイエット関係なしに良いかな。
クレーマーなお客、見るからに悪そうな…。これで良いところのお嬢さんらしい。今までなんでも思い通りになってきたんでしょうね。やりたい放題もいいところだなぁ。同じ客の立場である蘭にまで勝手なことをしてるんだから、クレーマーというかただのどうしようもない人ですよ。逆に訴えられるのも仕方ない。
睡眠不足は美容の敵(笑)。コナン、そんな気の利いた前置きしなくても…(笑)。
犯人はヨガスタジオのオーナー。クレームで両親が自殺に追いやられたことが動機。まあそんなことだろうとは思いましたよ。気持ちはわからなくもないけど、正当な方法で戦って追い込んでほしかったなぁ。ていうか、裁判を起こされて負けそうなんだから、そのうち自滅しちゃうんじゃないですかね。こんなやつのために人生台無しにしてしまっては、両親も浮かばれないと思う。
今度はスイーツ食べ放題を当てた蘭。くじ運良すぎだ、うらやましい。にしても、すごい食べっぷりだな。きっとコナンはそんなに食べてないだろうし…ふたりであの皿って恐ろしい。いちばん食べてるのは園子かな。
まじっく快斗です…よね? 最近やたら多いけど、もう名探偵コナンの外伝的扱いで定着しちゃったのだろうか。それとも今だけ? ネタが尽きてしまわないかちょっと心配だったり。
快斗は黒羽盗一を殺した奴らを突き止めるために怪盗キッドをやっている…というのはわかるけど、中森警部をからかってる部分もあるよね。盗みを楽しんでる部分もあるよね。100%否定はできまい(笑)。キザでありつつおちゃらけた部分もあるのがキッドの良いところだよ。
青子と快斗のやりとりが可愛いなぁ。青子なら遠慮なくからかえる感じがします。反応が面白いのでからかい甲斐もあるし。青子の方も快斗には遠慮なくいろいろ言っちゃってるよね。いかにも幼なじみな関係性で良いなぁ。蘭と新一の関係性にも似てるんだけど、あの二人だとここまでカラッとしてないんだよね。
ブルーバースデーは不老不死を得られるかもしれない宝石。狙っているのは黒ずくめの男たち…え? 黒の組織? まさかなぁ…と思っていたら「あの御方」とか言ってるし…気になる…。まあ違うんだろうけど! 最後の「スパイダーに連絡しろ!」とかメールしていたのが「あの御方」なんですよね? 黒の組織のあの御方だったらこんなにあっさり出てこないよな(笑)。でも、黒羽盗一を殺したかもしれない組織であることに変わりはなく…少なくとも先代の怪盗キッドが黒羽盗一であることは知っていたわけで、いろいろと気になることには変わりない。
ちょ、快斗、青子の誕生日祝いがすごすぎる! もはやマジックじゃないよ!(笑)。気合い入れすぎだって。しかもとっさの思いつきでこれですかい。キッドならビルの灯りはちょろいだろうけど、あの大量の花火はどうやって調達したんですか。どちらにしろただの高校生に出来る芸当じゃないぞ。ちょっとは自重しろ(笑)。でも、青子が素直に感動してたのでまあいいか(笑)。
今回はデジタルリマスター版の再放送です。絵柄からするとだいぶ前のっぽい。予告を見てもぼんやりとしか思い出せませんでした。あ、木村達也という名前は覚えてた(笑)。でも、見ているうちに思い出してきましたよ。好きな人をずっと待ってるとか。
このころは蘭はわりと素直だったなぁ。新一が好きだと言っているようなものじゃない(笑)。最近のツンデレ蘭も嫌いじゃないんだけどね。でも、せめて親友の園子にくらいは自分の気持ちを素直に認めてほしいなぁと思う。どうせバレバレなんだからさ。まあ、園子がからかうので違うって言っちゃうんだろうけど。
鈴木財閥の力をもってすれば、人気バンドとカラオケもできちゃうんですね。逆に考えると、人気バンドの方々も大変だなぁとか思ったり(笑)。見ず知らずの子供たちと遊んであげないといけないんだから。断ることもできなさそうですしね。
整形したのは許せないけど、それでもずっと好きだったってことなのか。嫌いになってあんな態度になるならまだしも、まだ好きなのにあれは理解に苦しむなぁ。ツンデレどころかツンツンもいいところ。可愛さ余って憎さ百倍ってやつですかね…。
そして中途半端に登場する工藤新一。このころの蘭はあのくらいで納得しちゃってたんだ。いまあんな中途半端な出方をしても、顔を見るまで引き下がらないと思うんだけどな。顔も見せないまま事件とか言ってすぐいなくなっちゃったら、悲しむか怒るかどっちかはしそう。
ありゃ、次回また快斗ですか。なんかバリバリやってますけど大丈夫なんですかね。個人的には好きなのでいいんですけど。
こういう激セマ店は常連さんばっかりなんだろうなぁ。小五郎は常連というわけではないみたいだけど、最近はこのへんによく来ているとか。それだけでわざわざ探しに来ちゃう蘭とコナンもどうかと思う…。別に急用があったわけでもないんだよね?
で、みんなが外に出ていた間に、おかみが殺されていました。いつものことだけど、コナンは勝手に犯行現場を探り出します。犯行現場のものを気軽に口に入れちゃうのが怖くて仕方ない(笑)。グラスからこぼれた液体を嘗めて、もしそれに毒でも入ってたらどうするの。
眠りの小五郎。すでに眠ってたから麻酔銃なしで始めちゃったけど、途中で起きたらどうするんだろう…と思ってたら本当に起きた(笑)。でも、そこで冷静に麻酔銃を撃ち込むとか、コナンは本当に手慣れてますね…。
犯人は唯一動機のなさそうだった板前志望の青年。でも、おかみさんの指示で窃盗していて、さらにそのことで脅されていたようで。そんな要求に初めから応じなければよかったのにな。しかし、おかみさんいろいろとひどいですね。多分、店の収入よりも脅して得ていたものの方が多かったんじゃないかな。そっちが本業で、店はカモ探しの場所ってところか。
小五郎の馬券、実はレースが違ったとかそういうオチかと思ったら、当たってたことは当たってたんですね。100円馬券とはいえ万馬券が当たるだけでもすごい。けど、気前が良すぎるのは困りものですな。蘭にこってり絞られるといいよ!
みなさんの証言によれば、犯人はドレスを着た女性で、素早い動きですり抜けて、それでいて大柄で太っているとか。まあ、みなさん実際に見たわけじゃないし、犯人のことを言っているとは限らないわけで。
ベランダの手すりや窓枠についた血は奥様のものと断定されたようです。小五郎は窓から逃げたように見せかけるためにあらかじめ付けておいたと思ったようですが、コナンは何かに気付いて、あらかじめ付けられたものではないと確信したようです。
眠りの小五郎の推理ショー。今回は場所が悪くてかなり危なかった。「危うく落ちるところだったよ。犯人が仕掛けた策略にな」なんてコナンはうまいこと言っちゃってますが、落ちそうになったのは計算ではなかったのですよね。いつもいきなり麻酔銃を撃ち込まれてフラフラしてて危ないとは思ってたんだ。なんだかんだで都合よく上手くいってましたが(笑)。
犯行当時の再現。大時計を見てコナンが何かに気付いていたので、それを利用した時限装置なんだろうなとは思ったけど…。なんかすごすぎだ。輪っかとおもりでそんなに上手くいくのかどうか…窓がきれいに開くんですかね…。しかも、凶器は傘だとか。傘越しに撃つとか刺すとかって結構多いですよね。でも、傘ではあれだけの返り血を簡単には防げないんじゃ…足もととか掛からないのかなぁ。
犯人は設計士。亡くなった時計技師にひどい仕打ちをした奥様に仕返し…というよりも、時の支配者から彼の家族を助けたかったのかもしれないと。ん? どういうことだろう? なんていうか、その時計技師のことがよほど好きだったのか、単に奥様のことが憎らしかったのか…と単純に思ってしまうんだけど。時計技師はすごく無邪気でいいひとそうでしたよね。
小五郎のところへまともに探偵としての依頼がきましたよ。どうやら依頼人はお金持ちの女主人らしい。2年前から毎年誕生日前に「時の番人」から奇妙な殺人予告のようなものが送られてきているとか。その犯人を突き止めることとボディガードが依頼内容のようです。報酬がすごい金額! と思ったけど、それだけ大変な依頼ということなのかな。
依頼人の保科さんは時間に厳しすぎるくらい厳しい方でした。これはちょっと異常。まわりの人たちはさぞかし大変だろうなぁ。時計が0.5秒遅れただけでヒステリーを起こすくらいだもの。できることなら関わり合いになりたくないですね。
保科さんの誕生日パーティに早めに来てた人たちの中に、脅迫状を送った犯人がいるんですよね、きっと。時計技師が亡くなったことに関係あるんだろうなぁ。その妹と幼なじみもいるし、そもそも時計技師が亡くなったのは保科さんのせいみたいだし。話に聞くと保科さんはかなり冷酷な人のようですね。パーティはやってもいいけど、せめて誰かに探させるとかすればよかったのに。それとも本当は事故じゃなかったり…?
保科さんがあっさり殺されてしまいました。小五郎大失態。ボディガードにしては離れすぎてましたよね…。明るいときでもまずいのに、暗いときはなおさら近くにいないといけないんじゃ。まあ、ボディガードの方は本職ではないからなぁ。てか、依頼人が亡くなったらせっかくの高額報酬もパーですかね…。
犯人の足跡がない…という話で、蘭はまた幽霊話に取り憑かれています。どうして性懲りもなく幽霊を犯人にしたがるかな(笑)。こういう短絡的なところは小五郎に似てる気がします。英理に似ればもっと聡明な子になれたのに…。でもかわいいからいいんだけど!
容疑者たちに事情聴取。それぞれ動機はありそうな感じ。でも、犯人が誰なのか、なぜ「時の番人」を名乗ったのか、どうやって保科さんを殺したのか、まださっぱりわかりませんけどね。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #13。最終回です。怪しい男が再登場…となるとラスボス決定です。監察医だったらしい。蘭が死んだなんてこいつが言っても嘘くさいし、絶対に嘘だろうと思ったし、そもそも蘭が死ぬわけないし(……)、特に心配はしてませんでした。小五郎と新一の協力が良かった! で、犯人の動機は何かと思ったら要するに逆恨みだったわけね。執念が凄すぎというか病的ですよ。どれだけ新一のことを調べまくって、金を使いまくったんだって話です。白い部屋とか機械とか、あそこまでそろえるのは相当お金がかかるよね。どうでもいいけど、蘭を救出して姫だっこしたのに、次のカットでおんぶになってたのが気になって仕方なかった。姫だっこ挫折したのかなぁ(笑)。最初からおんぶの方が自然だったのに…。というわけで、白い部屋の方も決着がついて、原作・アニメの冒頭に繋がって、きれいにまとまっていたと思います。全然期待はしてなかったんだけど、というか期待してなかったからだと思うけど、意外とそこそこ楽しめました。
オープニングのナレーションから怪盗キッドで良いですねぇ。キッドがメインの話はこのパターンでいくのかな。そんなにあるとも思えないけど。まじっく快斗の話はもうだいぶやっちゃったんですよね? よく知らないんですが。
キッドのテーマ曲(?)が大好きです。予告や最初のナレーションで流れていた曲ね。あとタイトルのところの曲もいいなぁ。どっちもわくわくする曲です。
「鏡よ鏡、鏡さん。この世でいちばん美しいのは誰?」「世界中のすべての男はみーんな私の虜」って、ええっ? 紅子ってこんなキャラだったの? なんかちょっと…というか、かなり痛い子です(笑)。もっとクールビューティかと思ってましたよ。
ツンデレ青子。言い方はツンな感じだけど、言ってることは結構わかりやすくてストレートなんじゃないかな。ほのぼので良いです。紅子を見たあとだと何かほっとしますね。
私の虜にならないのは怪盗キッドだけのはず…って、それで正体がわかっちゃったのか。すごい理屈だなぁ(笑)。そして、紅子って本当に魔女だったんだ。赤魔術(?)の正当な後継者なんですってね。いやはや、魔法陣にはかなり驚きました。今までてっきりただの占い好きかと思ってましたよ。
キッドは紅子にたいしてもきっちりキザを続けてたのが良かったです。怪盗キッドを見事に演じきった感じ。「さようなら、かわいい魔法使いさん」ってむず痒い!!(笑)。結局、紅子の方がキッドの虜になっちゃったのかな。執着という意味で。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #12。今回の事件は面白かった。普通はやっていないというはずのに、3人とも「自分が殺した」と訴える、わけのわからない状況。どういうことなのかと目が離せませんでした。吹き矢にはオイと思ったけど(笑)。写真だけで死因がわかるくらいだから、新一がいなかったとしても、警察の捜査ですぐ犯人に辿り着きそうですね。動機はひどいというか、そんなことで殺すのかよと…。殺しておいて今さら泣くのかよと…。なんにせよ最低な犯人でした。で、白い部屋の方は…蘭が犯人?? どういうこと?? 最終回が気になります。
歩美ちゃんは式典でやるバトンの早朝練習。少年探偵団もみんな集まって、練習に付き合ってるのかなと思ったけど、歩美ちゃんをストーカーから守るために来たみたいですね。幼女好きの変態も多いから心配になるわなぁ(笑)。
ストーカー男は酔っ払っているらしいけど、意識ははっきりしているようでした。わかっていてあえて変な行動をやっているみたいな…と思ったら、やはりある男を事故に見せかけて殺すための工作でしたね。その時間にきちんとアリバイも作っていたという。
「わずかな血痕があります」って、全然わずかじゃなかったよね(汗)。警察もあれくらい気付こうぜ。事件現場からちょこっと離れているとはいえ、同じ花時計だし、しかも思いっきり目につくところだし…。一応、殺人の疑いがあるならなおさら。
完璧な計画だったのに! とか犯人が言ってましたが、ダメダメすぎてどこが完璧なのかと…! 「ハンニンハカワグチ」と思いっきり書かれていたのには笑った。血痕のこととか、鍵のこととか、いろいろ痕跡を残しすぎてるし、どう考えても雑ですよねぇ。でも、動機があって疑われているのに逆に挑発するような態度で、本当に相当な自信があったんでしょうなぁ。あの計画に酔ってたんだとすると、かなり痛い人のような。
名探偵コナンラジオ #4。今回のゲストは山口勝平さんと小山力也さん。勝平さん多いですね。トーク面白いからいいけど。個人的には林原めぐみさんと一緒に出てほしい(笑)。今回の聞き所は、小五郎が新一のことをどう思っているか。力也さんに振られた話だけど、みんなでいろいろ分析しています。ふむふむなるほど。そういえば小五郎が結婚したのって20歳くらいでしたねぇ。確かに遠い話でないと考えちゃうかもしれないですな。そして、新一が蘭に電話したのになぜか小五郎が出た、という即興寸劇にニヤニヤ。電話料金は英理が払ってるのか(笑)。コナンクイズは北田プロデューサーの進行がグダグダでした。みんな北田さんに冷たい(笑)。すっかりいじられキャラが定着しています。あ、今度またまじっく快斗の話をやるみたいです。それに合わせてエンディングの絵も変わるらしいですよ!
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #11。今回はアニメでも原作でもあった話。ちょっと違うけど。むう。こういう改変するくらいなら、完全オリジナルでやってくれた方が良かったなぁ。アニメはコナンから新一に一時的に戻っていたときの話で、だからこその緊迫感やせつなさがあったんだけど、それがなかったので物足りないし説得力もないように思う。基本的なストーリーはほぼ忠実でも、そこがないだけでこの話は別物になってしまうんですよ。自分の中では。新一があのレストランのあの席で、蘭にいったい何を言おうとしていたのか…。まるでコントのような灯り落としと「すみません、もう閉店です」のあたりは脱力してしまいました。気になったのは、興奮したように蘭に話しかけてきた謎のヒゲ男。すごい意味ありげ。変装した優作だったりしないよなぁ…ってそれは考えすぎか…。新一たちを監禁してる白い部屋に関わってる人じゃないかとは思うんだけど。
名探偵コナンラジオ #3。今回のゲストは山崎和佳奈さんと小山力也さん。毛利一家です。小山力也さんは仕事に対して真摯な人らしく、台本にびっちり書き込みしてるとか。トークは軽いけど(笑)。北田プロデューサーはいろいろ暴露されすぎ(笑)。要は八方美人ってことかな。NEXT CONAN'S HINT コナン以外が言っているときは、みなみさんが指名してるみたいです。いるんだからやってよ的なノリで。5秒くらいの漫才(?)は北田プロデューサーが作っていることが多いとか。こういう制作話を聞くと、今までわりと聞き流してたことが多かったのですが、ちゃんと聞いてみたくなりますね。
容疑者のひとりだったカメラマンまでお亡くなりになってしまいました。嵐の中を走っていったので足を滑らせたのではないか、という話だったけど、どう考えても怪しいよなぁ。都合が良すぎる。と思ったら、コナンも「出来すぎてる」って言ってましたよ。やっぱり普通はそう思いますよね。
今回の探偵役は園子。「園子がこの踊りを踊ったときは、推理クイーンと呼ばれる名探偵になるんです!!」と大真面目に力説している蘭にちょっと笑ってしまった。ただ、推理クイーンというのは園子の自称じゃなかったのかな? 誰もそうは呼んでなかったような…(笑)。
ペンションのオーナーは、本当に細かいことを覚えてるな。この観察力と記憶力って刑事並みですよ。前回も冷静で仕切りが上手かったし、もしかしたら元刑事なのかなと思ってたんですが、そういうことはなかったみたいですね。
リキッドが逆さまでドッキリ(笑)。聞いた瞬間、脱力しました…。ほとんどオヤジギャグの世界ですね。
犯人はメイクの子。うん、言動がいろいろ怪しすぎましたよね。動機はわからなかったけど、復讐するために近づいたんじゃないかなとは思ってました。しかし、これ逆恨みっぽいよなぁ。女優の「甘えてんじゃないわよ!」という一喝に大きく頷いてしまいました。彼女ちょっと涙を滲ませてましたね。女優という仕事でいろいろつらいことがあったんだろうな。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #10。映像が何気に刺激的。刺されたところの血の滴りとか結構こわかった。でも、犯人は自信満々みたいだったけど、証拠が残りすぎだし、新一がいなくても普通に捜査すればわかるよな。小五郎は本人出てこないのにメモだけで面白いってずるいや(笑)。キャラ立ってるよな。がさつっぽいけど字は結構きれいなんですね。蘭は相手の話をまともに聞きもせず、ただ喚き散らしているだけですね…。今に始まったことじゃないけど。アニメとキャラが違いすぎて何か悲しい。キャラが違ってても魅力的だったらいいけど(英理はけっこう好き)、ドラマの蘭はイライラしてしまうんだ。もちろん、こういうのが好きな人もいるだろうけど。あ、来週のってアニメでもやった話ですよね。コナンになってからの話だったけど…そのへんは変更されてるのかな?
蘭、園子と子供たちは離島へ旅行。灰原はいないのかぁ。残念。日焼けを気にする小学一年生とか…(笑)。今回は博士も小五郎もいないんですね。誰も大人がいなくていいのかなぁ。
その島では俳優・宮坂がプロモーションビデオを撮っていました。宮坂は酒に酔って傷害事件を起こしたせいで干されぎみだとか。スタッフへの態度を見ても横暴な人のようです。カメラアシスタントに無理やりスタントをやらせて、かなり危ない目に遭ってたのに、もう一回とか平然と言い放ったり、小道具を汚したスタッフにいきなり殴りかかったり。これは恨まれるよ…。
ペンションのオーナーは、親睦を深めようとか言ってますが、俳優たちはあからさまに嫌がります。まあ当然だろうなぁ(笑)。仕事で来ているのになんで見知らぬ子供たちと親睦を深めなければならないんだ…と思っても仕方ない。あんなにあからさまな態度はよくないと思うけどね。やんわりと断るとか手はあると思うんだけど。人気を回復したいのならなおさら。
宮坂さん、殺害されてました。ナイフで心臓をひと突き。動機のある人はいっぱいいるからなぁ。何気にオーナーはしっかりしている人だった。現場保存とか警察を呼ぶとか、動じもせずに素早く指示を出してます。いつもはコナンの役目なんだけどな(笑)。おまけに状況確認まで仕切り始めましたよ。元刑事とかなんかですかね。
カメアシさんは無茶なスタントの件で怒り心頭、恋人(?)の女優は宮坂さんとメイクさんの関係に嫉妬、カメラマンは賭け麻雀で宮坂さんに多額の借金あり、ADは殴られた件とかいろいろ恨み辛み、というのが各々の動機になりそうな話。メイクさんには動機になるようなことがないのかな。かえって疑わしく思えてしまうんだけど…。
エンディングは「Your Best Friend」(倉木麻衣)。絵がすごくきれい! 歌の雰囲気とも合っていていいなぁ。そういえばオープニングも絵が変わっていましたね。さすがにキッドスペシャルのままというわけにはいかないだろうし。W赤井秀一っぽいのがあって気になったんだけど…。ここらへんもそろそろ進展がないかなぁ。何年引っ張るつもりなんだよ!
前回のコナンのテレビ放送。ファントムレディは快斗の母親だったんですね。あわわ、本当に勘違い恥ずかしいです…。もうちょっとちゃんと見ないと駄目だなぁと思いつつ、時間がないので1回見たきりで、というか見ながら書いちゃうので、いろいろ見逃しとか勘違いとかあったりするんだ…。あとで見直してヤバッと思うこと数知れず。今回はご指摘いただいたんですけども…まだ見直してないです…。
名探偵コナンラジオ #2。ようやく聞きましたー。ネットの調子が悪かったり忙しかったりでなかなか聞けなかったのです。今回のゲストは山口勝平さんと山崎和佳奈さん。アフレコ話では、蘭がコナンの正体を知りそうになってかわいそうだった回(どれかな…最初の方だったみたいだけど)のアフレコ後、みんなでカラオケに行って、和佳奈さんが「Everything」(優しい嘘はいら〜ない〜)を歌って、勝平さんとみなみさんが「君だけに」を歌ったとか(笑)。コナンと新一の「君だけに」だなんて贅沢すぎる! モノマネでは、勝平さんが灰原の真似をして「また林原に怒られる〜」とか言ってました(笑)。どんだけ怒られてるんだろう…。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #9。平次と和葉が登場。和葉、可愛いんだけど何かケバく見えるなぁ。化粧と茶髪と真っ赤なリボンに違和感が…。可愛いんだけどね。平次の身分を和葉が明かすところは、まるっきり浅見光彦です(笑)。新一は最後までドイル君のままでした。平次は鈍いところがあるので本当に気付いてないかもしれないなぁ、と思ってたんだけど、さすがにこれは気付きましたか。
龍馬展は大混雑。みんな出ていかない…ってことは、やっぱりキッドが目当てか。予告時間まで待つつもりなんでしょうね。まあ、人気もあるみたいだし、出没するとなれば見に行く人は多いよな。
あ、コナンはファントムレディの話を聞いてなかったのか。蘭から聞いてさっそく調べ始めます。携帯でネットを見られると便利だねぇ…と思ったら、いきなりキッド登場。トイレの個室の上からってオイ(笑)。しかし、完全に行動を見透かされている感じだなぁ。
怪盗キッド登場。しかし、スプリンクラーを作動させただけで去っていきました。これがキッドの言う洗濯ですね。主催者たちの悪事を洗い出して曝くという…。そのために説明プレートにも細工がしてありました。もともと真っ赤な偽物だと。それにしても手が込んでいるなぁ。あれだけの準備をばれないようにどうやってやったんだろう。キッドに不可能はないんだろうけど!
太ったわりに足の細い人を探したコナン。その場で曝かずに発信機をつけて追うというあたりがさすがというか。ズボンの下の脚までは太らせてないんですね。肉襦袢とか着てないんだ(笑)。にしても、キッドが気付かなかったというのが意外です。思いきりズボンの裾をまくられてたのに…。
ファントムレディは有希子さん? 実は、前回、もしかしたらと思ったのですよ。でも、キッドよりもファントムレディの方が先という話(だよね? 勘違いしてる??)だったので、やっぱ違うよなと思い直したわけなんだけど…。ここら辺の詳しい話が気になりまくり。黒羽盗一に有希子とシャロンが(役作りのため)弟子入りしたというあたりから、すごく引っかかるものがあって。
キッドはファントムレディの正体を知っていたようです。うーん、有希子さんのことといい、新一のことといい、工藤家の秘密を握りまくっている気がする。これはもう下手に逆らえない状態なんじゃ…(笑)。
ファントムレディで、私の中の有希子さん株がますます上がりました(笑)。
【追記 9/2】ファントムレディは快斗の母親だったんですね。あわわ、本当に勘違い恥ずかしいです…。もうちょっとちゃんと見ないと駄目だなぁと思いつつ、時間がないので1回見たきりで、というか見ながら書いちゃうので、いろいろ見逃しとか勘違いとかあったりするんだ…。あとで見直してヤバッと思うこと数知れず。今回はご指摘いただいたんですけども…まだ見直してないです…。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #8。なんかいろいろ微妙な気持ちになる事件でした。結果的には良かったんだろうけど、良かったねで終わっていいのかどうか。直接手を下すよりも卑怯な感じがするしなぁ。それはそうとして…。今回は蘭がやたらうざかったのが、ちょっと悲しかったです。ぎゃーぎゃー喚いてるだけの子にしか見えないんだよね。空手がまったくできなさそうだし、それどころかかなり運動が苦手そうに見える。演技が下手すぎるってのもあるかなぁ。むう。
怪盗キッドから予告状が届く。だけど、キッドの目的は盗みに入ることではなく、20年前の龍馬展で盗まれた品を返すことだった。ただし、盗んだのはキッドではなく怪盗淑女ファントムレディ。その3点を盗んだ後、レディは犯行をやめ、その2年後にキッドが出現。ということで、2人が師弟関係だったのではないかという話もあるみたい。ちょっと気になる話ですね。
そしてまたしても次郎吉が絡んできてる(笑)。もうキッドといえば次郎吉みたいになってきてるなぁ。良きライバル、という感じでもないんだけど…。一方的に次郎吉が執念を燃やしているというか。でも、キッドもそんな次郎吉のことがけっこう好きなんじゃないかな。
でも、今回は盗みにくるわけではなく返しに来るということで、みんな勝手が違って戸惑っているみたい。そりゃそうだわなぁ。でも、怪盗が来るんだし、捕まえないわけにはいかないよね。警察としては。
キッドから追加の予告状。今度は日時の指定がありました。明日20時閉館間際に、と。コナンの考えでは、雨が降るのを待って予告日時を決めたんじゃないかと。そしてピストルを持参するということで、金属探知機を設置すればいいんじゃないかと。うーん、これはキッドの誘導なのかなぁ。わざわざピストルと書くなんて、それを狙っているとしか…。コナン自身も訝っている様子です。でも、敢えてそれにのって、キッドの出方を覗っている感じでしょうか。
今回はキッド祭りといいつつ、肝心のキッドはまだ登場していませんね(笑)。でも、次回はいよいよキッド登場! 楽しみです!
名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)、見てました。ハイビジョンで見るのは初めて。買ったDVDより画質がいいというのは、なんだか切ないものが…。録画しておけばよかったかな、とちょっと思ったけど、ノーカットじゃないのでまあいいや。あ、南海キャンディーズの山ちゃんの役って、テレビゲームしてた子ですよね。たぶん。違ったらごめんなさい。
そういえば、最近めっきりお絵かきしなくなったので、DVDを見る機会も減ってしまいました。お絵かきしながらBGM代わりにDVDを流していたので…。小説だとなるべく無音でないと作業できないんだ。とはいえ、なんとなく寂しくてテレビをつけちゃってるときはあるけど…。でもそこであえてDVDを流すまでは開き直れないのですよ。
そういえばそういえば、コナン劇場版って戦慄の楽譜から面白いのが続いてるなぁ。自分的に。そろそろ次回ぐらいずっこけるのが来そうな予感(笑)。ああこわい(笑)。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #7。園子誘拐。ラーメン店の娘・由利も一緒。でも、殺されたのは誘拐された二人ではなく、由利の姉・美紀だったという…。誘拐事件の犯人は美紀だろうなと思っていたけれど、そうか、共犯で裏切られたってことなのね。鴨志田さんの動きはわかりやすすぎた! 白い部屋はどんどん危険になっていくなぁ。小五郎はもう脱落したってことなんですかね?
夏の怪盗キッド祭り第2弾! 前回もそうだったけど、オープニングのナレーションがキッドって新鮮でいいな。次回からはまたコナンに戻りますよね…。ちょっとさみしい。
マジック大好きな王女様。王女といい、国といい、刑事といい、宝石といい、ネーミングは映画が元ネタみたいですね。しかしドロン刑事はやばいなぁ…王女の猫にいきなり銃をぶっ放すとか…。サブリナ公国ではどうだか知らないけど、日本ではさすがにまずいと思うぞ。
中森警部と快斗のふたりきりのシーンがなんか良いです。中森警部が娘の幼なじみに弱音をこぼしたりね。快斗は快斗でちゃんと青子のことを考えてるんだなぁ、と。何気にヒントを与えてましたね。
快斗の衣装が微妙にコナンみたいだ(笑)。しかし、こんな中でもちゃんと怪盗キッドとして仕事しますね。そして相変わらずの見事な攪乱作戦です。
「白か…」って、そんなことキザに言うんじゃない! 卑怯だ(笑)。本当にキッドになると立ち居振る舞いが変わってきますなぁ。といっても、やっぱり中身は一緒みたいですけどね。コナン視点ではあまりキッドのお調子者なところが見えないので、たまには快斗側の話も見られるといいなぁと思ったり。
王女様はマジックが好きなんじゃなくて、キッドのファンだったのね。本当にただのファンだった(笑)。もうちょっといっちゃってるのかと思ったけど、わりと常識的で…って、キッドに会いたくて日本に来た時点で相当やばいのかな。いや、無邪気すぎるのかもしれない。
中森警部、猫を連れてないことで変装を見破ったのは見事。といっても、キッドがわざと見つかるようにしたんですかね。宝石もあえて中森警部に返して華を持たせてあげたようです。すべては青子のため、というのがなんともくすぐったいです(笑)。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #6。小五郎はキャバクラ通い。うーん、この頃はまだ名探偵でも何でもないはずなのに、どこにそんな金があるのやら。というか、蘭と新一。17歳高校生がキャバクラいいんですかね…刑事が一緒ならいいんだっけ? なんか余計にマズイ気がするんだけど(笑)。今回の被害者はキャバ嬢。これは有名なゲームですよね。数学としては知らなくても、雑学として知っている人は多いと思う。ゲームとしてはずるい気がするんだけど…。
名探偵コナンラジオ #1 聴きましたー。ネットの調子が良くなかったので、読み込むのに何時間もかかってしまったよ。途中でネット接続が切れるとダメらしくて何度もリロードという…。#1のゲストは山口勝平さん。高山みなみさんのテンションが高くて面白かったですよ。だいたい30分くらいかな。以下主な内容です。興味がありましたら聴いてみてください!/山口勝平さんは林原めぐみさんが怖いらしいw/勝平さんは本人いわく山村警部にキャラが似ているらしいw/コナンと新一のWバーロー/このエンディングは8月だけ/
夏の怪盗キッド祭り〜。オープニングのナレーションからキッドでしたね。オープニングも今回から変わっていました。GARNET CROW「Misty Mistery」。キッドが目立ちまくりなのはキッド祭りだから?? エンディングも変わっていてB'z「ピルグリム」。B'zが続きますね。
前にやっていた快斗がキッドになった話の続きみたいです。父親がなぜキッドをやっていたのかなど、じいもなにも知らない(言えない?)みたいで、快斗は自分で突き止めると意気込んでますよ。
青子は大胆にも快斗をデートに誘ってます。なーんか裏がありそうな…と思ったら、やはりか(笑)。しかし、中森警部、この時点では思いっきり正体を掴んでたんじゃないですか。惜しいところまできていたのにな。やはりキッドの方が何枚も上手ですね。
快斗と青子の遊園地デート。快斗の乗り気のなさヒデェと思ったけど、結局、なんだかんだで楽しそうにデートしていて良かった。と思ったら青子、しっかり手錠まで用意しているとは! 3Dシアターに行ったのも策略? まあ、こんな手錠くらい快斗ならするっと抜けられちゃうわけですが。しかし、これ、青子が隣を確認したらそれでアウトだよなぁ…。
キッドの方と青子の方がシンクロしていて何気に笑った。ってか、どさくさにまぎれてコナンまで(笑)。青子は良かったなぁ。「じゃ〜ねぇ、お父さん」ってのすごい可愛い。中身が快斗だとしても(笑)。
しかし、コースターといい、3Dシアターへの戻り方といい、大胆すぎるってば! まさかウルトラマンばりのポーズで屋根をぶち破るとは(笑)。これでばれないのが不思議すぎる(笑)。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #5。映画監督不倫殺人事件。いやー、わかりやすい修羅場ですね。ってか、隠す気まったくないよねこのエロ監督。しかし、妻の記憶喪失アピールがくさすぎて…これで本当に記憶喪失だったらどうしようかと思ったけど、演技だったみたいでほっとしました。でも、この演技で女優はきついんじゃ…。
被害者は自殺か事故で亡くなったような流れになっていたけど、コナンの指摘で殺害された可能性が出てきました。園子が行き当たりばったりの推理をしまくってます(笑)。でも、おかげでヒントになりそうなことがいろいろ聞き出せたみたい。
鑑識の人がちょっと気になった。今まで出てきたことあったっけ。ちょっと渋めのワイルド系(?)な感じ。やたら存在感があるんですが。なんとなく臨場(ドラマの…)を思い出してしまったよ。
コナンはベッドの下やら何やらでいろいろわかってきた様子。このメンツだったらやはり園子が探偵役になりますね。眠らされて記憶がなくても、たいして疑問にも思わず調子を合わせてくれる貴重な人材です(笑)。
被害者がもがいているように見えたのは、ベッドの下から別人が足を出してばたつかせていたらしい。なるほどー。ベッドの作りがスカスカですからね。それはいいんだけど、犯人は小五郎ではなく最初から蘭を連れてくるつもりだったとか…まじか? 小五郎に娘がいるって有名なんですかね。確かに名探偵ではこんなこと通じないと思うだろうけどさ。でも、蘭から声を掛けたから上手くいったけど、無視したらどうするつもりだったんですかね。自分から話しかけたりとか?
一ヶ月前に自殺していた彼。自殺は自殺だったみたいです。けど、それを止めないどころか、ビデオに撮っておいてくれなんて言った彼女が、犯人はどうしても許せなかったと。だからって同じ目に遭わせて殺してやろうとか…普通、ただの友達でそこまで思わないよなぁ。なんか、よほど深い仲だったのかと勘ぐってしまう(爆)。
小五郎、108つの袋の話はまだ続いてた! これだけしゃべれるってのもすごいな。ずっと聞いてる人はいるのかなぁ?
次回はキッド! ってか、8月はキッド月間でしたね。楽しみです。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #4。小五郎は相変わらず通常運転。結婚パーティも事件後もハッスルしまくり。いつものことながら、大丈夫か? このおっさん(笑)。新一は小五郎に呼びつけられて巻き込まれてますが、蘭のいないところ、それも事件現場でまで罰ゲームを続けてるのは律儀なのかバカなのか…。事件の方はかなり無理があるんじゃ。唇にカレーがついたりなんかしたら、パーティの主役なんだし、人前に出る前にうがいするなり拭くなり嘗めるなりするよね。それに、そのあとで飲み食いもしているだろうし…そば粉なんて残ってるかな。残ってたとしてもごく微量だと思うんだけど、それで死んじゃうって、よほどアレルギーがひどかったんですかね。
米花大学の学園祭。何気にクオリティが高いし可愛い子も多い。いったい何だろうと思ったら、小五郎が講演に呼ばれていたのですね。小五郎の母校だったとか。何学科だったんだろう? 芸術学科とかなんとか、けっこう個性的な学科もあるみたいだし気になります。
園子と蘭がロンドン話。新一に告白されたことは隠さず報告しましたね。うんうん、それでこそ親友だぜ。すぐそばに本人がいるってのがアレだけど(笑)。でも、確かにちゃんと蘭からも言っておいた方がいい気はするな。たとえわかりきったことだとしても。新一だって何だかんだいっても聞きたいだろうし。
蘭は成り行きでお化け屋敷のゾンビの出来映えを確認することに。蘭ってお化けとか苦手なのに…。最初は入るの嫌がってましたが、園子に言いくるめられて結局入ることに。中では蘭も園子も驚きまくり。空手は発動されていないようで良かったです(笑)。確かにクオリティは高いんだよな。遊園地のお化け屋敷はあんなに怖くないし…ってか、遊園地は機械仕掛けのが多いし。やっぱり機械じゃなくて人間がやってるのが怖いよな。
そして手術室。これは怖い…! めちゃくちゃ怖い!! もう完璧にホラー映画じゃないですか!! …と思ったら、ゾンビ役の彼女が亡くなってました。コナンの見立てでは青酸系の毒物らしい。切羽詰まって完璧に子供であることを忘れていますね。ごまかし方はいつもどおり(笑)。アーモンドの話は、何年か前に探偵学園Qのアニメ(だったかな…?)で聞いてビックリした記憶があります。そのときまで香ばしいにおいだと思ってました。
最初は服毒自殺かと思われたけど、どうやら殺害されたようです。1ヶ月前の仲間の自殺に何か秘密があって、この事件の動機になっているんでしょうね。
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #3。今日のメインは英理ですね。アニメとはかなりキャラが違うけど、こっちもけっこう好きです。ストーリーは、アニメではやらない感じで新鮮ではありました。どうなるのかまったく話が読めなくてドキドキしたよ。まさか英理が殺すわけないとは思ってたけど…。こんな状況なのに小五郎は通常運転ってのが何とも。しかし、殺害計画とか新一へのメッセージとか、いろいろ無理がありすぎる気がするな。いつものことか(笑)。どうでもいいけど、ラブホじゃなくて普通のホテル行こうぜ! 小五郎が泥酔状態だったから仕方なく手近なホテルに入ったのかもですが…。それにしても、なんで蘭を法廷に連れてきたんだろう? 年頃の娘だったら、両親がラブホに入ったなんて微妙な気持ちになるんじゃなかろうか。不倫よりはいいけどさ。
何かと小林先生に関わろうとする白鳥警部。それ、白鳥警部の仕事とも思えないんだけど…。もう公私混同もいいところですな。今さらだけど。
千葉刑事は帝丹小学校卒業生。小林先生の2つ下らしい。二人が昔話に花を咲かせていると、白鳥警部はやきもちを焼いて切り上げさせるという。まったくこの男は小さい(笑)。独占欲が強すぎですよね。小林先生、これから苦労するんじゃないかなぁ。
探すのが苦手な小林先生は、コナンたちにビデオテープ探しを押しつけてます。教師としていいのかそれで(笑)。可愛いので許しちゃうんだけど!
ベータのビデオテープ。イマドキの子供は知らないんだろうなぁ…と思ったら、博識な光彦は知っていました。あくまで知識としてだけど。まあ、私も実際に見たことはないんですけどね。
千葉刑事は昔のビデオレターを探しています。来た! 千葉刑事の初恋話。いやー、普通に初々しくていいねぇ…と思ったけど、ビデオレターってのはあんまり普通じゃないよね。実際はビデオで撮ったものではなく、ビデオテープの側面に書いてあったという、ますます普通じゃない方法…。千葉刑事独自のクセを利用し、千葉刑事の手だけに写るように、水性ペンで文字を逆さに書く…って、彼女はいったいナニモノですか。探偵マニアとか推理オタクとか? 普通の小学生の発想じゃないよなぁ。
どうでもいいけど、白鳥警部といい、千葉刑事といい、高木刑事といい、佐藤刑事といい、子供たちに恋愛話がダダ漏れですな…。あ、目暮警部の馴れ初め話もバレてたんだっけ。
千葉刑事を好きな女の子、めっちゃ可愛いですね。クラスのアイドル的存在だったのも頷ける。だからといって、千葉刑事を好きになるのは信じられない的な言い方はひどいな。千葉刑事はいいひとじゃないか。人間、外見だけじゃないんだぞぅ。どうやら、親にも叱られたことのなかった自分を、きちんと叱ってくれたところに惹かれたらしい。そういうのってあるよね。
しかし、彼女はそれからずっと千葉刑事ひとすじ? ずっと会ってないどころか連絡もとっていなかったのに? うわあ、どれだけ一途なんですかっ! えっと、もしかして他の人と付き合ったこともなかったり? ……千葉刑事、さっさと彼女に気付いて付き合ってくださいっ!!(涙)
でも、すんなりはいかないのかなぁ。高木刑事と佐藤刑事、白鳥警部と小林先生が安定してしまったので、きっと新たな恋物語要員として白羽の矢が立てられたんだろうし。少しはすれ違いや波乱が起こってしまいそう。まあ、最終的には気持ちが通じ合うだろうから(多分!)、それを信じて待っております!
名探偵コナン 工藤新一への挑戦状 #2。今回はなんかTRICKっぽい話だったなぁ。わりと好きなタイプの話ではあるんだけど。しかし、蘭のアクションに違和感ありまくり。めっちゃ嘘っぽい(笑)。どう見てもあの子と空手は結びつかんなぁ。普段の動きからしても。ところで、白い部屋はなんなんだろうな。最後まで引っ張るつもりかな。夢オチだけはやめてほしいんだけど…。もし夢じゃないとすると、誰かがこんな部屋や装置を作って新一たちを拉致してきたってことだろう? 誰だ? うーん、これだけの金と労力をかけてやれるってことは…優作ですかねぇ? このときはまだ黒の組織と関わりはないわけだし(たぶん)。
コナンと灰原がそろって拘束されています。光彦たちは監禁部屋のロッカーに隠れてしまい、出るに出られなくなっていました。あれだけしゃべっていてよくばれませんね。すぐ近くに見張りがいるのに。けっこうヒヤヒヤしてましたよ。
コナンは探偵団バッジで次々と暗号を送ってますが…、あれ、光彦たちよく汲み取ってくれましたよねぇ。大人でも無理だと思うぞ。待ち受け画像のことなんてわからなさすぎます! 私だったら普通に火事のことを通報しちゃいますよ。光彦って探偵の助手にぴったりなんじゃないだろうか。
なんでばれないんだろと思っていた光彦たちでしたが、興奮して声が大きくなって、とうとう見張りに声を聞かれてしまいました。ギリギリで見つかりはしなかったんですけど。寝たきり老人(笑)の携帯が鳴ったおかげ。コナンの指示が的確だったということか。
無事に犯人ひとり捕獲。前回のコナンはちょっと情けなかったけど(笑)、これで面目躍如というところかな。
と、誰かの足音がこちらに迫ってくる。この灰原の怯えよう…もしかして、沖矢昴? と思ったらやっぱりか。何なんでしょうかね。組織に何らかの関係はあるんだろうと思うんだけど。行動もいちいち怪しいし。今回のことも、灰原の言うように、まるで見張っていたみたいでさぁ。予備の追跡メガネを使って居場所を突き止めるとか怖いよ。カレーのお裾分けなんて素直に信じられないよ。ああ、いつまで引っ張るんだ沖矢昴の正体。
誘拐されたじいさんは阿笠博士でした。金持ちだと勘違いされていたらしい。家も大きいし、きれいだし、そう思われるもの無理ないかな。中学生くらいの娘ってのが灰原ね。声が老けてるというより、喋り方やその内容が落ち着いているからだと思うよ。
40分くらいでわりとコンパクトなんですね。キャラには違和感ありまくりだけど、事件としては今回わりとコナンっぽい感じではあった。ひねりがないのがちと残念かな。キャラといえば、高木刑事と佐藤刑事も登場してたけど、二人ともけっこうイメージが違うなぁ。二人並んだときが特に残念…。で、事件パートはいいとして、あの白い部屋は何なんだ? なんかCube(映画)みたいと思ってしまった。多分、脱力系のオチになるような気がするんだけど…。
ちゃんとロンドンから帰国後の話なんですね。少年探偵団に聞かれるという形でロンドン編を振り返ってみたり。コナンのことが日本でもニュースになっているようです。ウィンブルドンテニスを中断させた少年がいるってことだけみたいですが。そうだ、言われてみればコナンのことは大っぴらにはできないよなぁ。優作がどんな手を使ったかは知らないけど、父親が有名人(かつ警察と知り合い)だと便利ですね。
灰原、怖いくらいにお見通しすぎる。いつものように思いきり説教していますが、コナンは右から左へ受け流しているような気がする…。やっぱり蘭のことを考えると告白はまずいよな。でも、あの場は告白でもしないと収めようがなかったかもしれない。こう言っちゃなんだけど、うまく誤魔化したような感じだよね。告白で細かいことすべて吹っ飛んじゃったみたいな。いや、新一にそんなつもりはなかったと思うけどさ! 止まらなかったんだよね(ニヤニヤ)。
廃ビルでかくれんぼ。勝手に入っちゃいけないって…危ないよ…。そもそも不法侵入だし。でもコナンも止めないんだな。まあ、コナンなんて以前から法律違反しまくってるけどね!(……)
解体業者があからさまにあやしい…。コナンが子供ぶってかまをかけてますよ。あんな密集した街中で爆破解体はないだろうなと普通は思うけど…、子供相手だからテキトーに答えればいいと思ったんでしょうね。
灰原の待ち受け、博士の寝顔って…! えっ、えっ? どういうことですか?! 別に悪いとかじゃないんだけど、意外すぎてびっくりしました。寝顔ってことは、撮ったのは灰原だろうしなぁ。博士に言われて嫌々とも考えにくい…。灰原なら言われても嫌だったら断るだろうし、博士は強要するような人でもないし。灰原の趣味なの? 博士が好きなのか、博士の寝顔が好きなのか、それとも他の論理的な理由があるのか。本当になにゆえそれを待ち受けにしたのか、ぜひ教えてほしいです。
コナン自滅?! こいつは衝撃的…。オウンゴール並みの痛さ。攻撃力はあった(キック力増強シューズのおかげで)けど、防御力は意外となかったんですね。避けることも防ぐこともできなかったとは…。
コナンがいなくなって、灰原も捕まって、少年探偵団がどうやってこの状況を切り抜けるのかな? それともコナン復活かな?
コートではミネルバ・グラスの試合。この試合終了時にミネルバ母の持っているぬいぐるみが爆発してしまう。ミネルバはコナンに言われて時間稼ぎをしているようですが、実力が拮抗している相手だと、なかなか思うようには運べませんよね。母親の生死がかかっているというこの状況で、あれだけのことが出来るってことは、普通に戦ったらミネルバが余裕で勝てそうな気がします。
コナンは犯人を見つけたけど、チケットが違うといって、犯人のいるところには入れてもらえない。そこへ例の怪しい帽子の女から助け船。関西弁? 何者…? と思ったら有希子でしたか! なにやってるんですか!! 優作まで…。暗号を解きやすいように蘭たちのまわりをウロウロしてたとか…チケットも全方向のものを手に入れていたとか…。楽しんでいるように見えるのは気のせい??
ミネルバさんかっこよかった! さすが芝の女王! 世界のトップ選手だもんな! コナンはすっかり見せ場を奪われた感じです。まあ、あれだけ目立つことやってちゃ仕方ないな。ていうか、テニスボール蹴るな!(笑)。
ダイアナさんはロイヤルファミリー? 貴族? まじ?? 日本では普通にふらっと歩いていたみたいだけど…。
新一と蘭が出会ったあとどうなったのかと思ってたけど、そんなことがあったのか。蘭を事件にたとえるのはどうかと思うが(笑)、「好きな女」ってはっきりと言ってましたね。これでいちおう新一の気持ちは伝えられたわけですね。その後の電話で気まずい雰囲気だったのは照れだったってこと?
でも、なんだろう…気持ちを伝えて良かったのかどうかってのは微妙なような。残酷な気がするんだ。新一に戻れたらいいんだけどね。戻る目処もまだたっていないわけで。いつかの特製DVDみたいになったらと思うと…。新一の気持ちを聞いてしまったら、蘭なら本当にいつまでも待っちゃうだろうなぁ…って。いや、新一の気持ちがどうであれ、蘭なら待ってるかな。
アレスが選手に戻る決意をしたのは、蘭の言葉ではなく、ミネルバ母の説得がきいたからですよね。クイーンを嫁にするにはキングにならないと…とか言っていたけど、キングになれなかったら結婚しないのかな? 少し心配になってしまった。目指すのはいいことだけど、結果が出せなくても、意地になったりヤケになったりはしないでほしいと思う。
灰原はすべてお見通し! まあ、新一に戻ることに関しては、コナンは理性がなくなるからなぁ。100錠持たせても帰るまでに全部使っちゃいそうだ。博士にこっそり持たせておけば良かったんじゃ…とも思ったけど、博士ではうっかりバレてしまうかもしれないってことかな。コナンの方が何枚も上手ですし。
しかし、灰原は新一の両親の電話番号まで知っていたんですね。いつのまに家族ぐるみの付き合いに…(違)。有希子とは会ったことあるけど、そのときは電話番号を聞いてる感じはなかったよな。有希子と優作はいきなり言われて速攻ロンドンに飛べる(その前に日本に寄ったんだっけ?)って、さすがというか…締め切りぶっちぎって来たのかもしれないけど(笑)。でもなんか自由で優雅でうらやましいなぁ。
名探偵コナン vs Wooo 第2話「タレント優木まおみの苦労」。第2話がアップされてました。ちょうど地デジ化計画中だったので、何気に真面目に見ちゃいました(笑)。しかし、優木まおみは名探偵のところへ何をしに行ったんだろう。何かの調査依頼ならともかく、ただの家族不仲の相談なんて、普通は探偵のお仕事じゃないような気が(笑)。ま、結局はコナンがズバッと解決してくれちゃうわけですが!
ミネルバ・グラスがサーブを失敗ばかりしている。しかし、フォームは崩れていないとか。脅されてわざと負けているのかな? と思っていたけれど、暗号メッセージで助けを求めていたそうで。でもそれ、ものすごくわかりにくいです…。それだけのことができるってのはすごいんだけどさ。メッセージを送っていると気付くことさえ難しいのに、おまけに点字なんて…。コナン以外の誰が気付くというんだ。コナンがいなかったら確実に大惨事でしたね。
コナンはテニスについても詳しいようで。モノローグで専門用語を連発していました。音楽についても少しは勉強すればいいのに…。
しかし何だな。いくら子供の方が怪しまれないからといって、子供にこんな危険なことを任せる小五郎や蘭ってどうなんですかね。無理して犯人を捕まえなくていいとは言っていたけど…ミネルバさんを絶対守れとか無茶なことは言ってたし…。相手は頭のいかれた連続殺人犯だぞ? 博士は新一であることを知っているからわかるんだけど。
蘭がミネルバに言いたいこと、だいたい想像がつきますね。でも、言いたいことがあるから守れというのは何だかなぁ…。
コナンはテニス会場で大胆行動(笑)。テレビにも大きく映っちゃった? 子供だから笑って許されることを考えると、ミネルバに伝えるには良い手段だったかもしれませんね。
ハーデスのターゲットは母親でした。ミネルバが負けた試合だけ母親が応援に来なかったから…って逆恨みにもほどがあります。持っているぬいぐるみが爆弾というのは、そうじゃないかと思っていたけど。知らないファンが送ってきたぬいぐるみには、だいたい爆弾が仕掛けられてるものです(笑)。
せっかくロンドンまで来たのに、観光どころじゃないですね。推理オタクのコナンはいいかもしれないけど、蘭はかわいそうだなぁ。いや、新一と一緒に推理できて少し嬉しいのかな。新一と一緒に行動できたらもっと嬉しかっただろうけどね。
しかし、暗号が本当にホームズオタクすぎる。一般的な推理力も必要だけど、ホームズの知識がないと絶対に解けないよね。逆にいえば、ホームズの知識があれば、それほど難しい暗号ではないのかな。
アポロの母親がアポロを迎えにきた。なんと暗号を解いたらしい(笑)。ええええ?! かなりのシャーロキアンだったみたい。ロンドンは地元だけにシャーロキアンが多いのかな。
ハーデスは以前からこういう暗号を送りつけて犯行をしていたんですね。うーん、やっぱりハーデスが犯人なのかな。犯罪に至るまでのいきさつを聞いた限りでは、どう考えても頭が悪そうだったのに…。
暗号を解いたら「SATURN」になった。コナンは土曜日に何か起こるんじゃないかと推理。しかし、暗号はまだ解けきっていないのではないかと。小五郎が暗号の場所をつなげたら、風船…じゃなく、テニスラケットの形に。どうやらハーデスの標的はミネルバ・グラスだったらしい。ブックメーカーで負けた賭けがミネルバ・グラスの試合だったとか。完全に逆恨みですね…。
都合よくダイアナさん登場。都合のいいときだけ利用するんだな(笑)。なんかコナンたちが失礼をしまくっているのに、すごく良くしてくれるのが申し訳ない…。何者なんだろう。今回の事件には関係ない…のかな?
ミネルバ・グラスが調子悪いのは脅されているからかな??
おお、ちょうどいまテレビでやっているあたりですね。コナン(新一)がロンドンへ向かっているときの、お留守番灰原の方の話。本当に歩美ちゃんの家に泊まってる! 歩美ちゃんの部屋はなかなか乙女チック。灰原との組み合わせがなんかいいな。家(ていうかマンション)も相変わらず立派で広くてきれいだし、うらやましい。
アメリカの少女タレント、グレース・アイハラ。顔だけじゃなくて名前まで灰原そっくり(笑)。ハーフというところも好きな食べ物も同じ。まあ、ここまでかぶってたら、光彦でなくても疑いたくもなるよな。
歩美ちゃんは化粧に興味津々のお年頃。銀翼の奇術師でもそんな感じだったよね。灰原は久しぶりだとか。ずいぶん手慣れているみたいだけど、以前はよくやっていたのかな? 研究してたときはすっぴんぽかったけど…。灰原と歩美ちゃんの化粧はナチュラル…? 歩美ちゃんのらくがきみたいなのよりはだいぶ良いけど、ちょっとアイシャドウが濃い気がするなぁ。ていうか、この年頃ならすっぴんの方が可愛いよ!
光彦の逞しすぎる想像力! 微妙にかすってる感じがなんとも…(笑)。しかし光彦たちの場合だと、まわりにそういう人たちが本当にいたりするから、必ずしも突拍子もないとはいえない推理なんだよな。
つけ回していた黒ずくめの男女は、芸能プロダクションのスカウトさんでした。まあ、そんなことだろうと思ったよ。しかし、幼い子供に直接コンタクトをとるなんて、ろくでもないやつらだと思うよ。まっとうな人だったら、子供本人ではなく、保護者に話を持って行くだろうしさ。
結局、灰原が感じたプレッシャーって沖矢昴だったのかな? なんか怪しげな登場だけど、普通に宅配を預かっていたらしい。その宅配はピーナッツバターとブルーベリージャム。灰原に隠れてこっそり注文して食べるつもりだったようです。しかも常連(!)。こんなことばっかりしているからメタボなんだよ! 博士の家に灰原を近づけるなってこれのことだったのか。何も新一がそこまで協力しなくても…と思ったけど、お世話になりまくってますからね…。このくらいは協力してやらないとってことか。
光彦の妄想力(笑)。灰原さんと結婚したら…って、まあ小学生だしかわいいよね。
ところでグレース・アイハラは何だったの?? 本当にただのそっくりさん?? 黒の組織に目をつけられなければいいんだけどな。ていうか、この子自体が組織の罠だったり…って、それはないな(笑)。
あのあと蘭と新一はどうなったんだろう? そのまんま別れちゃったのかな。まあ、新一としてはあまり関わり合いになるわけにもいかないだろうけど…。
コナンは風邪をひいたといって布団に潜り込んでいます。もうコナンに戻ったのかと思ったら、新一のまま布団に潜り込んでいたんですね。あれだけ体の大きさが違うのによくばれなかったな…。ていうか、蘭が顔を見ようと布団をまくりでもしたら終わりだったぞ。まあ、博士が阻止してくれるとは思うけど…。(訂正:新一はベッドに潜ってたわけじゃなくてベッドの向こう側に潜んでましたね。これもますますヤバイ気がするけど…ちょっと覗き込まれたら終わりじゃないか…。せめてベッドの下に潜ってくれよ)
灰原に持ってきてもらうわけにはいかない、って…そうなの? コナンと同じ手を使えば来られると思ったんだけど。あ、パスポートが手元にないのかな。着の身着のままで組織から逃げてきたわけだし。
蘭と小五郎は暗号解読。ホームズオタクの新一に聞かされたことが何気に役立っています。でも、よく覚えてるよねぇ。蘭もけっこう頭いいんだろうな。普通だったらテキトーに聞き流すだけで覚えてないよ(笑)。
ロンドン市庁舎、卵形なんておしゃれだなぁ! と思ったら、キュウリみたいな建物まで! まあ、最近は変わった形の建物って多いですよね。日本でも。
暗号の紙から検出された指紋から容疑者が判明。容疑者はハーデス・サバラという逃走中の連続殺人犯のようです。かなりヤバイ人らしい…。
蘭が電話で新一に推理を聞いています。推理のこととなると気まずさなんてどこかいっちゃいましたね(笑)。でも、電話ではもどかしくなったのか、そこに行くなんて言い出して…いつコナンに戻るかわからないから外に出るのはまずいんじゃなかったの? 推理のこととなると全部吹っ飛ぶんだからなぁ、まったく。推理バカっていわれるのも仕方ない。
とか思ってたら、さっそくコナンに戻っちゃった。外じゃなくて本当によかったですね…。
あ、やっぱり元コーチがミネルバ・グラスの思い人か。何やら複雑な事情。うーん、お互い想い合っているならなんとかなりそうなんだけどな。ていうか、これ暗号の事件とは関係ないのかな?
暗号の紙を拾った女の人があからさまにあやしい…。
どうでもいいけど、暗号がいちいち凝ってるというか、作った人も絶対にホームズオタクだよね。本当にハーデス・サバラが犯人なのかなぁ? なんかどうもイメージが合わないんだけど。ここまで凝った暗号を考えられる人が指紋なんて残すかな。挑戦の意味ならあるかもだけど。でも——友人たちから母の手術費を借金し、そのお金で投資するが失敗。莫大な借金を背負い、返済を迫る者達を逆恨みし次々に惨殺。さらに母の手術を断った病院まで爆破した——って、どう考えても頭が良くなさそうな…。真犯人がサバラに罪を着せようとしているという可能性もあるんじゃないかと思ったり。
大事件の予感が! と思ってたのに、蘭と小五郎は呑気に観光続行(笑)。一応、怪しい人がいないか見回っていたらしいですが…。蘭はほとんど観光気分でしたよね。小五郎はそんな気分でなかったらしいけど…とはいえ実際はどうだったかな…。
蘭が新一を思いながら涙をにじませる。…と、なんという偶然! ミネルバ・グラスが話しかけてきましたよ。都合よく繋がっていくなぁ。まあそれが面白かったりするんだけど。ミネルバさんもかつて恋の涙を流したことがあるらしい。今は諦めた? 吹っ切った? もしかしたらこの恋が事件に関係しているのかな。
コナンは博士と一緒に暗号を解くのに必死。ダイアナさんとの夕食をパスするとか言い出しましたよ。しかし、せっかく招待してくれたのに失礼じゃないですかねぇ。うーん、まあ一応、小五郎の話を聞くのが目的なんだろうけど…。でも、小五郎も蘭も英語が得意じゃないってコナンは知ってるはずだし、自分が行かなきゃまずいとは思わなかったのかな。それよりやっぱり暗号優先か…。
蘭が新一に電話。コナン、油断しすぎです! 最初のコナンの声は気付かれなかったみたいだけど、鐘の音はまずい。しかも、ごまかし方が下手すぎる。そして、蘭が怖すぎる(笑)。
小五郎はなぜか大人気(笑)。小五郎ってこういうタイプだよね。何だかわからないうちに上手くいっちゃって、何だかわからないままそれに乗っちゃう、みたいな。
ジャパニーズボーイ、だと高校生だか小学生だか区別はつかないよね。偶然とはいえ上手い訊き方をしたな。でも、ロンドンあたりだったら、他にもいっぱいジャパニーズボーイがいるんじゃないかなぁ…と思ったりもしたけど。
あああ、帰国用の解毒薬を飲んじゃったの?! 帰りどうするのかな。薬を灰原に持ってきてもらえばいいだけかな。しかし…うーん、下手な嘘を重ねると相手を傷つけるだけだよね…。いつも思うんだけど、新一くらい頭が良かったら、もう少しましな嘘がつけないものかな。
蘭が泣きそうになっても、新一の興味は暗号のことばかり。なんかすごいせつないよこれ。蘭が気持ちを吐露してもあんまりわかってなさそうな。そんな必要もなかったのに、何も知らずに一人で勝手に盛り上がっちゃうって、すごく恥ずかしいし悔しいよね。そして何気にLoveって言ってるんだけどね。
[名探偵コナン]溝端淳平主演で初の連続ドラマ化決定。見た瞬間「……え?」て思いましたよ。何も連ドラ化しなくても…しかも、よりによってこのキャストで…。ううむ、前回のスペシャル、好評だったのかなぁ? なんか新一のスマートで軽やかな感じとかまるでなくて、ひたすら暗く重たい印象だったんだけど。まだ小栗旬の方がよかった。
小五郎、蘭、コナンはポアロでまったり。しかし、小五郎…、娘とイチゴの取り合いって! それも元々は蘭のものなのに。大人げなさすぎるよ!(笑)
なんという急展開! 小五郎が拾った猫がロンドンのご婦人が探していた猫で、蘭が小五郎を「探偵です」と紹介したら、ミステリーファンの彼女が感激してぜひ招待したいと…。しかも大金持ちらしく、旅費や滞在費まで持ってくれるとか。コナンは興奮のあまり、子供のふりするのも忘れて、普通に英語で応対しちゃってます。まあ、ここでしゃべらないと、せっかくのチャンスがふいになっちゃうもんな。小五郎も蘭もあまりしゃべれないみたいだし。
コナン(新一)ってロンドン行ったことなかったのかな? あの両親なら連れて行ってそうと思ったのに。ハワイには何度も行っているのにねぇ。しかし、「江戸川コナン」ではパスポートが取れないと灰原に指摘されて真っ青に。そりゃそうだ! どうするのかと思ったら、一時的に新一に戻って出国審査をパスすることにしたんですね。そんなにうまく新一になる時間を調整できるんだろうか。今まで何度も予想が外れていたような気が…。今までとったデータで調整したのかな。今回は30分のズレで済んだからまだ良かった方だよね。しかも予定より長かったし。予定より短くて、入国審査のところでコナンに戻ったらシャレになりませんって。
コナンの浮かれっぷりが可愛いな! さすがホームズオタク。そりゃ憧れの場所に来られたんだから嬉しいよねぇ。まるで子供みたいにはしゃいじゃって…って、子供だからちょうどいいのか。
蘭のキレっぷりが可愛いな! すごく物わかりが良い子なのに、新一に対してだけは結構感情的になったりするんですよね。たいていくだらないことで(笑)。幼なじみだからかなぁ。
コナンはテニス選手グラスの弟と遭遇。都合のいいことに、日本に住んでいたことがあるらしく、日本語がペラペラのようです(笑)。彼の話によれば、もうすぐロンドンで人が死ぬと言って、色黒の男が暗号めいた紙を渡していったと。ううむ、こんなところに来てまで事件に遭遇するとは、さすがコナンとしか言いようがない(笑)。
せっかくのロンドンなわけだし、事件も暗号もそれ以外のストーリーも気合いが入っているんでしょうね。ロンドンならではというものになっているといいなぁ。楽しみにしています! しかし、これじゃあコナンも聖地巡りどころじゃないよな。いや、事件解決したあとに思う存分巡ってくればいいか!
本当に誘拐事件だったのか! 殺人事件にならなかったのは救いですね。
コナンが日記を詳しく調べて何かわかった様子。なのに、ピアノの部屋に行ったらわからなくなったとか…。ピアノの椅子はたいてい高さ調節ができるようになっているのですが、コナンは知らなくて混乱したようですね。やはり音楽に関することの知識は乏しいんだなぁ。
でも、歩美ちゃんたちに楽しいピアノを弾かせて歌わせて、無事に誘拐されていた子供をおびき出しました。どうやらコンクールで自分の娘を勝たせるために、ライバルの子供を誘拐して監禁していたというのが真相らしい。でも、子供の方は誘拐されたとは思っていないらしくて、ずっと練習ばかりだったのを助け出してくれたと。
しかし、ライバルの子を誘拐して、自分の娘を優勝させて、それで何になるっていうんだろう? どのくらいのコンクールなのかは知らないけどさ。大人になるまでずっと続けていくつもりだったのかな。娘より才能のある子を誘拐して殺していくって…。
現在進行形で事件が起こってるなんて! 自殺未遂しているらしいけど、お風呂の扉が開かないという。別にそんなに助走をつけなくても、あのくらいの扉ならキック力増強シューズで蹴破れそうな気がするんだけど、ダメなのかなぁ? 結局サッカーボールを壁にうまく反射させて破ったわけだけど…一発で上手く行きすぎだって!(笑)。
自殺未遂のおじさんは命に別状はなかった様子。だけど、みんなわりとのんびりしてるな…。博士ものんびり話してないで、まず運んだ方がいいんじゃないのか?
誘拐された子供の母親。すごく心配していただろうに、当の子供にあんなことを言われては、なんかほんとせつないですね…。でも、あそこで逆上せずに受け止めたのはすごいと思う。
子供たちは随分仲良しだったんですね。ライバルというよりピアノ友達みたいな。父親、このことを知っていれば、誘拐しようなんて気は起こさなかったんじゃないかな。
タケノコ狩りの帰り、阿笠博士の車が故障。博士だけ街に行ってレンタカーを借りて迎えに来るはずだったのに、なかなか来ないし連絡もとれない。どうしたのかと思ったら、電話もケータイも灰原に預けたのを忘れてて、家まで戻っていたらしい。博士…。
音楽に詳しい灰原。さすがだな! 「G線上のアリア」くらいならわかっても、あれだけ詳しく言える人はそう多くないと思う。しかし、コナンは知らなさすぎでは。超有名な曲だし、コナンなら曲名くらいは知っててもおかしくないと思ったんだけど。興味がなくても一般的な知識として。バッハが脚光を浴びたのは死語100年たってから、というのは知ってたみたいなのになぁ。
でもコナンの絶対音感は相変わらず絶好調ですな!
ていうか、みんな勝手によそのおうちに入っちゃってもう…。知らない人の家に勝手に入っちゃいけないんだぞ。返事がなかったら諦めようよ。歩美ちゃんが入っていくのは子供だからわかるんだけど、コナンはついていかないで止めようぜ。って、まあ探偵的に気になるってのもあるんだろうけどさ。
ここまできたらもうコナンは止まりません(笑)。日記まで見ちゃってるし。しかし、男の子が誘拐されたらしいと言ってるんだけど、本当なのかなぁ。なんか今ひとつピンと来なかったんだよね。コナンも灰原も本気でそう思っているのかな…? なんか今回のこれ、ゲームでもやっているかのように見えてしまったんだけど…。手がかりがいかにもゲーム的で…。コナンはやたら嬉しそうだし…って、これはいつものことか。
基本はゲスト声優の渡部陽一さんがアフレコに至るまでの密着です。ゲスト声優の先輩として南海キャンディーズの山ちゃんが出てたけど、そういえば山ちゃんって戦慄の楽譜のどこに出てたんだ? ごめん、まだわかってない。探そうともしていない(爆)。と思ったら紹介されてました。暴走トラックが襲ってきているシーンの驚いてる一般人だったようです。セリフは二言くらい? あとでもういちど見てみるよ!
まずは代々木アニメーション学院でボイスレッスン。なんかこういうバラエティっぽいのだと、芸人さんがいてくれないと駄目ですよね。戦場カメラマンは話を振られないと喋りませんし。山ちゃんがいなかったら番組が成り立たないよねコレ…。
あとは過去のゲスト声優のアドバイスVTRがあったり。大橋のぞみちゃんのアドバイスが可愛かった。ごはんをいっぱい食べるといいらしいよ! しかし、DAIGOはアドバイスする立場にあるのか?(笑) でも言ってることはまともなんだよね。自分を捨てるって。でも、残念ながら、今回はこのアドバイスは役に立たないんだなぁ…。
過去のゲスト声優に雪の思い出を聞いたりもしてました。ここでも大橋のぞみちゃん可愛かった! DAIGOはおじいちゃんとの思い出です(笑)。ふと思ったんだけど、今の子供たちって竹下登のこと知らないんじゃないかな?
続いてボイスレッスンでエチュード。うーん、これ寸劇? コント? 先生絶賛だったけど、ほんとかなぁ?
そしてアフレコ。まあ頑張ってたとは思うんだけどね。いかんせん特徴のありすぎる喋り方で、おそらく制作側もそれを期待していて…というのがね。渡部陽一さんを非難するつもりはないです。制作側のいやらしいくらいの過剰な話題作りが許せない感じ。
オープニングが変わってました。B'z「Don't Wanna Lie」。今回の劇場版のテーマ曲ですね。絵がいいねーと思いながら見てたんだけど、途中でB'z実写が挟み込まれてずっこけました。以前ほどの衝撃はなかったけど…うーん、B'zだとなぜこうなる…。ZARDや倉木麻衣、愛内里菜ではこういうのなかったよなぁ?
蘭と和葉、魔犬をだいぶ怖がっているようです。寝るのも怖いといいつつ、クイズ番組は普通に楽しんでます(笑)。しかし、このクイズ番組が事件を解くヒントになったようで。コナンと平次はだいたい同時にわかっちゃいますよね。探偵の能力的にはほぼ同じってところなのかな。
蘭たちの話を聞いているうちに、小五郎は「南総里見八犬伝」だと言い出しました。私も八犬伝っぽいなーとは思ってたんですよね。詳しくは知らなかったけど。しかし、小五郎がここまで八犬伝に詳しいとは驚きです。コナンほどじゃないけど、意外と物知りだったりするんだよなぁ。
コナンが魔犬を止めた! 魔犬は本物の犬だったんですね。ニセモノだったのは炎の方。犬に擬似炎(?)をつけていたらしい。足跡はガスだとか。擬似炎って本物と見まがうほど似ているの?
幸姫さんが犯人じゃなくて良かった。そして助かって良かった。しかし、名前だけが玉梓になるからってだけで、すべての罪を着せて殺すってのもひどい話だ。犬伏の家が大事だったのかもしれないけど、思い入れが強すぎるのも困りものですね。
へっぽこ、このシリーズではいまいちカゲが薄かったですね。でも、これもへっぽこの手柄になっちゃうんだろうなぁ。
HITACHI : Wooo World ハイビジョンテレビ:名探偵コナン vs Wooo。宣伝なんだけど、ちゃんとアニメを作ってあってビックリです。第2話もあるらしい。
コナン劇場版の特番「映画『名探偵コナン 沈黙の15分』公開記念渡部陽一ゲスト声優初挑戦!」放送予定。名古屋(CTV)は4/30 25:59〜。戦場カメラマンの登場シーンがあまりにもあんまりだったのでアレですが、一応見ようかなと思っています。忘れてなければ。深夜なので忘れそうだなぁ。
車中で探偵3人推理中。こうやって意見が交換できると良いね。しかし、へっぽこ刑事は雑談だけ…おまえも少しは考えろよ…。警部になれたのは絶対にコナンのおかげだな。あまり大きな事件の起こらない群馬で、殺人事件を何度もスピーディに解決した(本当に解決したのはコナンだけど)のが評価されたんだと思う。
蘭と和葉は魔犬に遭遇。もっと腰を抜かしたりするかと思ったんだけど、わりと落ち着いてましたね。ハチを助けに行ったのはさすが。二人とも怖がりだけど優しいもんね。そのときにしっかり足跡の炎を観察していたのもさすが。一応、二人とも高校生探偵の幼なじみだしたね!
小五郎は魔犬を蛍光塗料と推理したけど、蘭たちの証言から、本当の炎が使われているらしいことがわかりました。和葉が嗅いだタマネギの腐ったような匂いって…ガス?? 炎がピョンピョン跳びはねているのって何だろう。ここらへんがヒントみたい。コナンたちはわかったようだけど、私はさっぱりわかりませんです…。
犬を飼っていた小屋を観に行ったコナンたち。そこに魔犬登場。さっき出たばかりなのに活躍しすぎです。燃えていたのは本当…って、小五郎はようやく信じたみたい。やっぱり自分の目で見ないと信じられないですよねぇ。
へっぽこ…犬に呪いをかけたって本気で言ってるのか…。毎度のことながら、さすがへっぽこと言わざるを得ない。群馬県警はこれが警部で本当に大丈夫なんでしょうかねぇ。
コナンと平次は仲良く縁側でまったり…ってわけでもないんだろうけど、何かそう見えてしまった(笑)。足跡の炎のトリックはわかったみたいだけど、犬が燃えるトリックはわからず悩んでいるみたい。うーん、犬が燃えているわけではないと思うんだけどなぁ。そう見えるだけで。全然わからないけど。
養子には複雑な事情というか裏というか、何があるようです。父からの手紙とか、姫を守ってとか、名前を変えたりとか…。ここらへんに犯人を示すヒントがあるんだろうな。全然わからないけど。犯人は残った養子のうちの一人というのは決定事項なんだろうか。
今回は劇場版で初の冬のお話。というのもあるんだろうけど、なんか今までとけっこう雰囲気が違うような気がしました。上手く言えないけど。アクションが諸々すごすぎた(いつも以上に「ねえよ!」と突っ込みたくなるくらい・笑)のと、メリハリあって見やすかったのと、あと画面の構図とかも今までになかった視点で描いてたり。
前回は思いっきりキャラクターで魅せる話だったけど、今回は逆にストーリー重視になってました。このところ登場キャラを詰め込みすぎてて、とっちらかってる印象の作品が多かったんだけど、今回はシンプルにまとめてあって良かったです。
個人的には、今回はかなり面白かった方に入ります。予告を見たときには、ピンチに陥った蘭が居もしない新一に助けを求めるパターンかー食傷気味だなー…とか思ってたんだけど、そういう話ではなかったです。あれは予告の作りが良くなかった気がする。そういうのが受けがいいと思ってるんだろうけど、そろそろそのパターンに飽きてる人は多いと思うよ。
ただ、クライマックスのアレはこの時期には結構まずいというかきついというか…。私でも思わずニュース映像と重ねて怖くなってしまったくらいだから、被災した方には時期尚早かもなと…。津波じゃないんだけどね。絵的にはもろに津波なんで…。あと、協力が関西電力だったんだけど、もし東京電力だったらと思うと怖かった。津波を思わせる描写に東電絡みとなれば、延期かお蔵入りになったんじゃ…とか考えてしまいましたよ。
ゲスト声優。宮根さんはどこに出ていたのかわからなかったけど(というか宮根さんを見たのは今までで2回くらいしかないし声も覚えてない)、記者役だったみたいなので、たぶん最初の方の質問してた記者さんかな? こういうのだったら本業に近いので違和感なかったですね。
問題は戦場カメラマンの方。姿形までそのまんまじゃないか! 喋り方もそのまんま! せっかく物語に没入していたのに、この登場シーンだけ現実に引き戻された感じです。喋り方とか存在とか何もかも気になりまくりで、何を喋っていたのか全部聞き流してしまったよ。この人だけじゃなく、このシーン全部。歩美ちゃんたちに「喋るのゆっくりだねー」とか言わせていじったりもしてたけど、そんなのいらないって。救いは登場シーンはこのワンシーンだけで、重要キャラでもなかったこと。お遊びするのもいいけど、物語の流れを壊さない程度にしてほしい…。
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以下ネタバレありです。
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東都線爆破のところはすごすぎました。冒頭からクライマックスみたいになってました。ていうか、コナン、緊急事態ってのはわかるけど、ターボエンジン付きのスケボーで思いっきり車道を逆走してたら、それだけで大事故大惨事になってもおかしくないぞ。ドライバーがビビってハンドルを変なふうに切ってたりしてたもん。あれだけの車を上手く止められたのもありえない! と思ったけど、面白かったのでまあいいかとも思いました(笑)。
あと、地下鉄の車両が道路に出てきたのにはびびりました。併走しているって、地下鉄が下だと思ってたんですよ。だけど、地下鉄の方が上だったってことなんですかね? しかし、あれでみんな無事だったってのもありえないよなぁ(笑)。
工藤新一は警察に対する最強のワイルドカードかもしれない。新一の声で「爆弾です! 止めてください!」というだけで、確認もせずに速攻で止めちゃうんだもんな。いや、緊急事態ってのはわかるんだけど。これまでの信頼関係の賜物ってこともわかるんだけど。新一の声を使って(変声機を使えば可能)警察を思うように動かす犯罪者が出てきたら怖いな、とちょっと思ってしまったんだ。
警察の会見で思いきり「江戸川コナン君」と名前を出されていてびびりました。だ、大丈夫ですかね? 工藤新一ではないにしても、あまり有名になるのはまずいんじゃ…。顔は子供の頃の新一そのものなんだから。名前だけならいいのかなぁ。ていうか、警察ではお手柄少年という扱いだったと思うけど、ターボエンジン尽きスケボー(軽車両扱い?)を無許可無免許で乗り回すとなると、そこは怒られそうな気がするんだけど…いいのか??
灰原はますます博士の奥さん化してましたなぁ。メタボメタボって、もう手遅れのような気も(笑)。今回の劇場版で博士のおなかがパワーアップしていたような気がするのは気のせいか。どちらにしても、今よりひどくならないように監視が必要なんでしょうね。
おみやげ屋で、灰原がアイラブ白鳥のマグカップを差し出したところが大ウケでした。見た瞬間に何が言いたいかわかりましたよ! うん、小林先生へのお土産はこれがいいよ!! 家に置いてあるこのマグカップを白鳥さんに見つけられてあたふた言い訳するといいよ!!!(妄想しすぎ)
蘭と新一の電話。あんなに近くにいて気付かないのか…。受話器から以外にも声が聞こえてきそうだけど…。しかし、コナンが雪面におみやげをメモるのは違和感あったな。こんなメモをとらなくても余裕で覚えられるだろうし、感傷的な理由で書いてみたわけでもないだろうし。作品としてやりたいというのはわかるんだけどね。
小五郎は今回はほとんどギャグ要員でしかなかったですね。まあ、それもありですが。しかし、子供連れで仕事に来ないとか言っていたけど(言ってたのは博士だっけ?)、小五郎はいっつも子供連れで仕事に来てますよねぇ…。
少年探偵団のスノーモービルもアクション過ぎるだろう! 会場を飛び越えて走り続けるってどんだけ…!! うーん、普通ならコナンレベルのアクションを、元太たちが余裕でこなしちゃってるのが怖いぜ。そして冬馬くんを連れ出して事件現場に連れて行こうとは…行動力も恐ろしい…。大人だったらまず冬馬くんの状態を考えるだろうし、いきなり事件現場に連れて行くなんてしないだろうけど、子供だから仕方ないよねぇ。
あ、体は15歳で心は7歳、コナンとは逆の冬馬くんが何気に可愛かったです。あと、目を覚まして冬美さんのことをお母さんと呼んだとき、「お母さんじゃなくてお姉さんだよね? ずっと眠ってたから混乱してるのかな?」と思ったんだけど、本当にお母さんでビックリしました。若く見えるけど34歳なんですよね…。
コナンと灰原のスノボはちょっと萌えた(笑)。灰原も自分からターボエンジン踏んだり、いつになくアクティブだったしな。あれやこれやもう一度じっくり見たい!!
ダム爆破は…爆破を最小限で食い止めるのかなぁと思ってたんだけど、全部爆発しちゃって、水が村に向かって流れ出してってなったとき、本当にどうすればいいのかとパニクりました。だって相手はダムですよ、ダムの水ですよ。どんだけあると思ってるんですか。コナン一人ではあまりにも非力ではと。
雪崩で止めるとかコナンが言い出したとき、そういえば何かで似たような話があったなぁとか考えてたんですけど、そんな簡単に雪崩なんて起こせるわけもないし…と思ったらいきなり起こってビックリ。これ、どうして起こったの? コナンがジグザグにターボエンジン付きスノボで走行したから、なんてことはないですよねぇ? いくら雪崩が起こりやすい山でも、それぐらいで起こってたんじゃヤバすぎるだろ。かつてはスキー場だったところなのに。偶然、なのかなぁ? それとも水の流れてくる勢いで山が揺り動かされて雪崩が起こったってこと? だったらコナンが行かなくても良かったことになるけど…(汗)。
しかし、あの波はやばかった。村を呑み込もうとしているところなんか、津波そのものに見えましたから…。
コナンが雪崩に呑み込まれたあとの15分は泣いた。何だかわからないけど泣いた。助かるに決まってるんだけど、わかってるんだけど、胸が詰まる思いだった。蘭やみんなの必死な気持ちに同調したのかな。コナンの携帯電話が鳴ったけど、携帯電話だけでコナンの姿が見つからなかったあたりなんか…。どうなるのかと思ったけど、ここでサッカーボール射出ベルトとは! これ、博士が作ったときコナンはバカにしてた感じだったけど、すごい活躍っぷりですよ。テレビ放送でも、劇場版でも。
しかし、あの雪崩に呑み込まれて、怪我もなくピンピンしてるってのはすごいな…。多少は体力消耗してただろうけど、帰る頃には普通に動いてましたもんね。
今日は17:30からだったので、危うく見逃すところでした。というか、冒頭(アバンだけ)ちょっと見逃しちゃった。くぅ。
今度はみんなで犬伏さんのところに向かいました。小五郎も蘭も和葉も一緒。よく考えたらこのメンツだと探偵が3人もいるんだなぁ。そのうち2人は有名な高校生探偵。うん、事件が解決しないはずはない! んだけど、いつも連続殺人は起こっちゃうんですよね。事件を防ぐのは難しいようです。
「助手はやめて」のコナンが可愛かった! 確かに平次の助手は嫌だろう(笑)。
小五郎まで崖から落ちそうになってる! ほんと気をつけないと。ミイラ取りがミイラになっちゃいます(ちょっと違う)。ていうか、あの道は相当危ないんじゃないか? フェンスもガードパイプも柵もないなんて。地元の人なら知ってるだろうけど、そうでなければ看板が立っていても気付かないこともあるだろうし…。あまり地元以外の人は通らないのかな。
犬伏家の養子ってけっこう年齢に差があるんですね。随分可愛い女性が出てきてびっくり。前回の伸壱さんと同年代の人ばかりかなと思っていたので。
魔犬の謂われ。ふむー。ご先祖様が誤解で犬を燃やしちゃったとか何とか。昔話みたいな話、とは平次の談だけど、確かに私もそう思った。いかにも呪いと思われそうな感じではある。でも、この話が全部事実だとしても、実際のところは偶然か誰かの策略なんだろうな。
へっぽこ山村刑事! もとい警部! うわー、ここ群馬だったのか。なんか最近へっぽこ率高くない? まあ、嫌いじゃないんだけど。オヤジギャグも始めたようですね。これも定番になったりするのかなあ?
毛利小五郎も随分な名探偵になったものですね。名前だけでまわりの空気を変えちゃうほど。それだけコナンが頑張ってきたということなんだけど。
伸壱さんの真珠は犯人が残したメッセージ。パチンコ玉やらビー玉やら、なにやら丸いものを残していってるみたいです。
蘭と和葉の怖がり具合が何かと可愛い。本当に魔犬の呪いがあると思っているのかなぁ。でも、魔犬の呪いはともかく、危険なことは確かなので、おとなしくしておいた方がいいかな。と思ったら、塀に囲まれているはずの庭に魔犬が…!
まだちゃんと見ていません…。あとでビデオを見るつもりですが、真面目に感想を書くものでもない気がするので(オイ)キャラクターの感想だけ。
新一は随分イメージが違いました。なんか昭和30年代の優等生って雰囲気だ。もっさりした髪型が悪いんだろうか。あと喋り方とかも根暗な感じがする。全体的に野暮ったい感じがしました。
蘭も可愛いんだけどパッとしない。イメージが違うってのもあるけど、なんかヒロインにしては華がなさすぎるような。イマイチ溌剌としてないし。動きを見てると、どうしても空手をやってる感じには思えないんだよなぁ。
園子はけっこう良いかもと思いました。何か清潔感がない気はしたけど…。もうちょっと見た目に品があると良かったかな。
英理は良かった! 可愛いぜ! 可愛すぎる気がするけど、それはそれで良かった。小五郎は…うん、まああれでいいか(笑)。
『名探偵コナン』キャラクター人気投票結果が出たみたい。コナンと新一はまとめて集計したんですね。確かに同一人物ではあるんだけど、何となく分けてほしかったような。内訳が気になります。それはそうと、高木刑事がイケメンとかこの記事に書いてあるんですが…。高木刑事の顔が悪いと思っているわけではないんだけど、外見も内面も素朴なところが魅力であって、イケメンカテゴリに入れるにはどうにも違和感があるんですよねぇ。世間的にはイケメン扱いなの?
名探偵コナン実写版。大塚寧々が妃英理をやると知って、俄然楽しみになってきた。大塚寧々ではちょっと雰囲気甘すぎる気はするけどね。でも大塚寧々が好きなんで(笑)。
テレビで光る魔犬を見ている毛利一家。蘭はわかるとしても、小五郎は怖がりすぎ! コナンは子供なのに怖がらなさすぎ!
毛利一家の団欒中に、いきなり平次登場。おいおい、家の中まで勝手に入ってくるなよ。いくら開いてたからって…。まあ探偵というのは、呼んでも返事がなかったら勝手に入っていくものだよな(笑)。平次はともかく、和葉が出てきてくれたのが嬉しいです。最初しか出番なかったけど。
平次が持ってきたのも魔犬が絡んだ話。金持ちの遺産争いかな。現れた夫の隠し子と名乗る8人を全部養子にしたなんて、奥さんはよほど人間が出来ているのか、それとも何か考えがあったのか…。その奥さんが亡くなったあと、養子のうち2人が亡くなったらしいのですが、紅蓮の炎に身を包んだ魔犬に追いかけられて崖から落ちたとか…。養子の一人がニセモノで、呪いを掛けて魔犬をつかって、犬伏の血を根絶やしにするんじゃないかとか…いくらなんでもそれは胡散臭いけど(笑)。養子の一人が和葉の母親と同級生とかで、その関係で平次に話がいったそうで。
平次はコナンだけを連れて行ったのね。和葉はどうしたんだろう? 蘭と一緒に遊んでいるのかな。
被害者はクドウシンイチって、高校生探偵の工藤新一ではないことくらいわかってた(笑)。工藤伸壱ね。まあ、めずらしい姓名ではないから、いても全然おかしくはないよね。作品の中だけでなく、実際にクドウシンイチさんっているんだろうなぁ。漢字もまったく同じ工藤新一さんもいるかもね。
工藤さんは練炭自殺に見せかけて殺されていました。すぐにコナンにも平次にもわかったみたい。偽装はだいぶがさつなやり方だったようです。しかし、練炭のうんちくをすらすら述べる小学一年生って怖すぎるよな。おばさんが犯人かと思ったけど、殺したわけでなく、どうやら犯人に脅されて偽装工作をしたらしい。息子を脅しのネタに使われて言うとおりにするしかなかったと。結局、偽装がばれて警察も来ちゃったけど、息子は大丈夫なんですかね?
タイトルは1話完結みたいだったのに続くのかー。平次が出てきた時点でもしかして? とは思っていたけど。今回のは序章という感じなのかな。結構長くなりそう?
今日も再放送。でもこれもう一度見たかったんだ! 嬉しい! 有希子さん大好きなんです。いつごろの話か覚えてないけど、絵柄と状況からすると結構むかしのですよね。
江戸川コナンのママ登場。江戸川文代さん…はいいけど、もうちょっと良い変装があったんじゃないかなぁ。これじゃただの嫌なおばさんだよ。まあそれを狙ってるんだろうけど。元と大幅に違う方がバレにくいってのもあるのかな。どうでもいいけど、どさくさに紛れて工藤有希子の華麗な経歴を言ってるのが笑える。それを自分で言うか!
宇宙探偵コナンて! やっぱり探偵からは離れられないのね(笑)。
もうね、優作も有希子もいい大人が楽しみすぎだぜ。変装して誘拐して脅して、薬を嗅がせて意識を失わせ、縛り上げたうえ、怪しげなお芝居を見せて、手がかりを暗号で残して…。息子を何だと思ってるんでしょうか(笑)。危険な立場にいるとわからせるため…というのは理解できるけど。でも半分くらいは純粋に楽しんでるよなぁ。推理小説家に元女優…プロの本気って怖いですね。
優作、原稿を放り出して来たのか。そのうえ世界一周しようなんて。仕事しなさい!(笑)。コナンのささやかな仕返しがいいな!
今回はデジタルリマスター版です。そんなに昔のではなかったはず。
何気に楽しそうな小学一年生ライフ。ああ、私も灰原に消しゴム借りたい。「使いなさい」って言われたい(笑)。しかし、あの勉強はコナンにとっては確かにかったるいだろう…。といっても漢字の書き順が間違ってたけど。もう一度、基本から勉強するのも悪くないんじゃないかな! と他人事だから言ってみる(笑)。
乱歩マニア小林先生。自分の趣味に走りすぎている気はするけど、生徒のことをきちんと考えている良い先生ですよね。こういう先生が担任だったらいいよなぁ。しかし、けっこうあの暗号を考えるのは大変だったんじゃないかな。誰でもいいわけじゃなくて、クラスに溶け込めないあの二人を組み込まないといけなかったわけだし。うん、 ダテに乱歩マニアじゃないな!
今回は灰原が大活躍。小林先生の意図を汲み取って、ちゃんとみんなに考えさせようとしているのがえらいな。得意げに推理を披露しようとしたコナンと違って(笑)。まあ、コナンはいつも本当の事件で苦労しているわけだけども。
アバンの前回までのあらすじに事件のことが皆無なんだけど…。全部、女の子たちのホワイトデー事情。要はそっちがメインってことね(笑)。
小五郎を眠らせる前に、コナンが変声器で小五郎の声を…って、ときどきやってるけど、かなり危険な気がするんだよなぁ。まあ、相手が小五郎だから何とでもなるか。しかし、いい加減、ちくっとして眠って事件解決していることを、全力でおかしいと思っても良さそうな(笑)。
やはり「聞いてる」ではなく「効いてる」だったんですね。薬ではなく、酸味が甘みに変わるミラクルフルーツだったけど。そういえば、そんなフルーツ聞いたことあるなぁ。
奥さんと旦那さんの過去話。旦那さんは奥さんの彼氏だった天才くんを死に追いやったとか。しかし…「おまえ、舌、大丈夫か?」って、これだけ? これだけでノイローゼ? うーん、これが本当なら、確かに「死ぬとは思わなかった」というのもそうだろうなぁと思ってしまう。
あれで自殺しちゃうような繊細すぎる人だったら、いくら腕が良くても今後やっていけないんじゃ…。いくら尊敬する先生でも、むやみやたらと真に受けるんじゃなく、自分を信じるなり他の人に意見を求めるなりすればよかったのに。
酔っぱらいみどりさんかわいい! ちょっとヤンキー出ちゃってるのも(笑)。しかし、目暮警部、ちゃんとホワイトデー用意してあったんですね。やるじゃないか。それで急に態度が変わっちゃう乙女なみどりさんはやっぱり可愛い。
そして、小五郎も用意してあった! ヨーコちゃんに渡しそびれたものなんて言っちゃって。そして英理は嬉しいのに笑顔を我慢してるって。ふたりともかわいいのう。このツンデレ夫婦め!
高木刑事と佐藤刑事もかわいい。京極さんまで…白星って…。なにこれ、みんなラブラブじゃないか!
そして蘭は…税務署の封筒? のど飴?? これがホワイトデーのプレゼントか(笑)。のど飴は「鼻声だったから」って理由が書いてあったからわかるんだけど、税務署の封筒はいったい何だったんでしょう? 新一の照れ隠し?
冒頭から怖いぜ奥さん! 旦那と普通に話をしながらニヤリと…。
なんだこの24のパクリ?! ヨーコちゃんと小五郎が出ているってことは、もしかして…と思ったら、やっぱりスパイチョコのCMなんですね。小五郎はけっこうな名演技です。ちょっと面白かった(笑)。
佐藤刑事のバレンタインチョコいいな! 佐藤刑事らしくて。あらためて用意するには照れくさかったんじゃないかと思うんだけど…どうなのかな? まあ、由美にさりげなくと言われたので、本当にさりげなくあげたという可能性もなくはないけど。今までホワイトデーすら知らなかったわけだし。って、本当にどれだけ天然なの…。
白鳥警部は大量のホワイトデープレゼントを用意していました。まさかアレぜんぶ小林先生行きだとは。すっかりメロメロですねぇ。白鳥警部って基本的には常識人間なんだけど、ときどき行動がおかしいんだよな(笑)。
恋愛運を見てもらう蘭が乙女で可愛いなぁ。ドラマチックに結ばれるといいんですけど!
目暮警部のところもホワイトデーで一悶着あったのか。みどりさん、喧嘩したらきつそうだよな。ていうか、いまだにそんな乙女な期待をしているのか。もしかして、毎年期待しているのに、毎年忘れられてたり?
奥さんの問いかけは、「聞いてる?」ではなく「効いてる?」ではなかったのかなぁ? 酸味が利かなくなるような薬を飲んでたとか…。いや、全然わかんないですけど。
小林先生、しつこい子供たちの追及にも負けず、ちゃんと守秘義務を守ってます! えらい! って当然なんだけど。でも、家族と同居してたりしたら、雑談的に聞かれちゃうことって多そうだよなぁ。ついうっかり喋っちゃう人も結構いるんじゃないかと。
今回の事件は、優秀な弁護士である英理でもけっこう難儀している様子。被告側に不利な証拠ばかり出てきます。でも、さすがというか、諦めていないし落ち着いていますね。こういう追いつめられた状況も、今回が初めてではないわけですしね。
コナンがしきりに気にしていた花瓶は、家政婦が持っていました。捨てられていたものを拾ってきたらしい。まあ、捨てられていたものなら、拾って自分のものにしても罪にはならないんだよな。家政婦さんには罪の意識があったみたいだけど。
証人・毛利小五郎。証人なのに何で推理を披露するかなぁ。英理もそれをわかってて証人に呼んだという…証人ってそういうものじゃないと思うんだけど…。しかし、コナンはやっぱりやっちゃうわけですね。眠りの小五郎。法廷なのになんという大胆な…。
九条検事、今回こそ勝てると嬉しそうでしたが残念でしたね。優秀な検事のはずなんだけど、英理との対決になるとこうなっちゃうんだよな。ていうか、英理がより優秀だから真犯人が明らかになっただけで、冤罪で有罪にしちゃったのも結構あったりして…と思うと怖い。しっかり捜査してくれることを願うばかり。
小林先生、すっかり調子づいている…(笑)。しかし、せっかく小林先生が裁判員だったのに、タイトルにもなっていたのに、あんまり目立ってなかったなぁ。絵が逆さと気付いただけ。それが重要だったということはわかってるんですけど。
コナンで裁判員の話をすることになるなんてビックリ。コナンが始まった頃にはそんな制度もなかったのに、時の流れを感じてしまう。
「小林先生に裁判員なんてできるのかしら?」なんて灰原とコナンに言われちゃってる! でも、小林先生はまだ全然いい方だと思うけどなぁ。ちょっとおっちょこちょいだけど、基本的な考えはしっかりしてると思うし。もっとダメな人がいくらでも選ばれてるはず。だから怖いんだよ、裁判員。
その裁判ですが…弁護士は妃英理、検事は九条玲子。出来すぎてるっ! でもこうでなくちゃね!
小林先生の裁判員、子供たちに完全にバレちゃってる。ていうか、校長先生がうっかりすぎるというか何というか。守秘義務どこへ行った?!
蘭と小五郎も裁判を見に来たんですね。英理の初めての裁判員裁判だからって。別居しているとは思えない家族っぷり。
遺体の写真とかきっついよなぁ。そういうのがどうしてもダメな人もいるし、だからそういうのとは無縁の職業についたのに、勝手に裁判員に選ばれて見せつけられたらつらいよ。あんまりにも酷いと吐く人もいるんじゃない? これで精神的にどうにかなっちゃったらどうしてくれるんだろう?
被害者遺族や知人が感情を訴えるのって、実際の裁判でもよくやってるけど、ああいうのも量刑に考慮されるんですかね? 裁判員だったら特に影響されちゃうよね。被害者がいい人だから、みんなに慕われる人だから、必要とされる人だから罪を重く、天涯孤独の人だったら罪を軽くしちゃっていいの? 命の重みに違いはないとかいいつつ、実際はそうではないってことなのかなぁ。
小林先生は掛かっている絵が逆だと気付きました。みんなに関係ないとか言われちゃってるけど、きっと関係あるんだろうなぁ…と思ってたら、額の中から借用書が出てきました。借り主はなんと被告。盗みに入ったのもこれを奪うためだったみたい。殺害する動機が出てきましたよ。弁護側が圧倒的に不利になってきました。英理は全然焦ってもない感じですけど…。
コナンはあちこち見てまわって密室の謎も解けたみたいだけど、コナンが何を納得しているのか私にはさっぱりわかりません(笑)。しかし、こういうとき子供だと便利だよなぁ。無邪気なふりして現場に入り込むことが出来るんだから。
千葉刑事にはやっぱり特撮マニアの友人がいるのね。捜査のためとはいえ、痛みそうなのに、よく仮面ヤイバーのポスターを貸してくれたなぁ。あれだけ大きいものはなかなか一般の人が手に入れらないだろうし、大切にしてそうな気がするんだけど。ていうか、この再現だったら白紙でもよかったんじゃ…。
「キラ」の血文字は「ミフネ」の途中に一本書き加えたものだった。うん、多分キラじゃなくて別の何かだろうとは思ったんだけどね。ちょっと不自然な重なり方をしてたし。しかし、あとで書き加えたとかわからないものなんだろうか。乾く前だったから??
キラの死は事故でなく、その家族か恋人が復讐してるんだろうなとは想像がついたけど、なんかややこしいことになっちゃってましたなぁ。脅してもないのに脅されたと勝手に思ってしまったのは、やっぱり自分が悪いことをして怯えているからなんだろうな。
しかし、キラの遺体のある屋敷でキラのファンを集めてキラの降霊会なんて、自分が殺しておきながらよくやりますよね、あのホラー漫画家…。
おお、次回は法廷の対決か! しかも小林先生が裁判員?! なんかいろいろ楽しみだ!
今年のコナン劇場版は戦場カメラマン渡部陽一がゲスト声優。俳優でもないこの人にどれだけの演技ができるのか…。本当に話題性のことしか考えてないんですね。百歩譲って、戦争がテーマの話だったらまだわかるけど、そういうわけでもない(と思う)し。
渡部陽一は確かに話題性はあるだろうけど、集客力はない気がするんだが。話題になればそれだけでいいのかしらん。集客力を期待するならAKB48か。前売券に握手券をつければカンペキ★ 話題性というなら、水谷豊をゲスト声優に迎えて「蘭さん」と言わせ、特番では杉下右京ナビゲートで名探偵コナンを紹介するくらいのことをしてほしい。
という冗談はさておき。
名探偵コナンはアニメ10周年あたりから何かと芸能人に頼ってばかり。こんなの誰が望んでいるというの。作品に直接関わってこないサポーターという立ち位置ならまだ許せるけど、話題性のために作品のクオリティを犠牲にするのは本当に許せない。
製作陣が「たかが声」と思っているのだとしたら、声優さんに失礼だし、純粋に作品を愛するファンにも失礼じゃないのかな。
あ、子供のアフレコ体験は良いです。子供たちに夢を与えてるんだし、いい取り組みだと思う。やってるのはモブだけで作品を壊すようなこともないし。ここから声優を目指して、声優になった子とかが出れば面白いんだけどな。
以上、名探偵コナンのアニメを第1話から欠かさず見ていて、劇場にも足を運び、劇場版DVDを全部買い、テレビ放送のDVDも結構買っている、一ファンの意見でした。製作側に届くことはないだろうけど言わずにはいられなかったぜ。
このところ毎年おなじ文句ばっかり書いてすみません…。
でもこれだけ腹が立ってるのはまだ見捨ててないからです。コナン実写版の方はもう苦笑しか出てこない(笑)。懲りないなぁと思っただけ。そう、またやるみたいですよ。キャストは変わって溝端淳平と忽那汐里。二人ともよく知らないので何とも言えないけど、まあ期待はしていません(笑)。あれはもうギャグかネタとして見ています。ちょっと楽しめるシーンがあれば儲けもの、くらいな感じ。
晶子さんが密室で殺されていたけれど、彼女だけでなく、オカルト漫画家の比良坂さんも密室で亡くなっていました。比良坂さんはワインに混入されていた青酸性の毒物で亡くなったらしい。どちらも完璧な密室。小五郎は比良坂さんが晶子さんを殺して自殺したのではないかと推理しますが、まあこの状況だと普通はそう考えるよなぁ。そう単純な話ではないんだろうけど。比良坂さんの部屋でポスターがビリビリに破かれていたのが気になりますね。
降霊会には他に目的があったらしい。脅迫されていた比良坂さんたちが、犯人を見つけるために、怪しそうな熱狂的なファンを呼んで降霊会をすることにしたとか。
殺された編集者が書き残した血文字の「キラ」を見て、コナンは犯人がわかったようです。わたしはさっぱりわかりませんが(笑)。次回が解決編かな?
劇場版情報。なんとなくいろいろ既視感があるんですが…。
小五郎、車で道に迷ってます。結構こういうこと多くないですかね? いいかげんナビ付きのレンタカー借りればいいのに。ナビ付きってあるんですよね??
助けを求めに訪れた屋敷では降霊会が催されていました。事故で亡くなったアイドル(女優? 元はコスプレアイドル)を降霊するんだと。最初、テレビ局の人がいたので、テレビの企画かと思ったけど、単純に彼女のファンが集まっていただけみたい。
どうでもいいけど「キラ」とか連呼されると、どうしてもデスノが頭に浮かんでしまう…っ。キラちゃんはともかく、キラ様と呼んでる人もいるし…。
降霊会こわい! 別に霊が降りてきたとは思ってないけどさ。こういうのを真面目にやっている人たちやその雰囲気が怖いんだよなぁ。小五郎たちはなんで律儀に付き合ってるんだろ…。とっとと道を聞いて出て行けば良かったのに。蘭はこういうの思いっきり苦手だしね。
予想通り、コナンがトリックを暴いてくれました。コナンにとってみれば、こんな仕掛けを見破ることくらいわけないんだよな。首謀者のホラー漫画家もあっさり認めました。が、声がすり替えられていたらしい。まあ、この中の誰かでしょうが(当然)。
「我、ここに復活す キラ」——キラ復活!(笑)。カタカナでキラとか書かれると、本当にデスノみたいだなぁ。煌って漢字があるのにね。普通に「きら」で「煌」に変換できるし、あえてカタカナにしたのには意味があるのだろうか。
今回から劇場版情報が始まりました。衝撃的というからドキドキして見てたけど、全然衝撃的じゃなかったよ! タイトル出ただけじゃん!
今回もデジタルリマスター。後編ですね。
よく考えてみると、小五郎はわざわざレンタカーを借りて園子と蘭をデパートに連れてきてくれたってことだよね? いいお父さんじゃないか。今回だけじゃなくわりとこういうことは多いのかな。園子の家に運転手のひとりくらいいそうなものだけど(笑)。
デパートって落雷とかで普通に停電しちゃうものなの? 自家発電とかなんかないんだろうか。よく知らないんだけど、デパートで簡単に停電なんかしたら大変なんじゃないかなぁ。
目暮警部かっこいい! 園子を助けたところ! 体を張って助けてくれたし、推理も冴えてたし、犯人へのお説教も迫力がありました。
目暮警部の過去話。あの事件のとき、目暮警部は何歳くらいだったんだろう。刑事になり立てだからけっこう若いんだよね? 20代半ばくらい? がたいが良くて格好良く見えました。気のせいか、背も今よりだいぶ高いような…(笑)。みどりさんとの馴れ初めの詳しい話が気になって仕方ない! 描かれることはないだろうけど! それにしてもみどりさん美人だよなぁ。40歳前後だと思うけど若く見えます。
今回は再放送(デジタルリマスター)。この話は結構好きな話なので見られて嬉しいです。
蘭と園子の女子会話。どちらかというと、蘭よりも園子の方が素直な気がする。蘭は親友の園子にさえ自分の気持ちを言わないんだから。まあバレバレではあるんだけど(笑)。しかし、京極さん懐かしいなぁ。また登場してくれないかなぁ。予想もつかないストーカーちっくな方法で!
ヤマンバギャルってもう懐かしすぎる。今でもああいうメイクの子はいるんだっけ? でもヤマンバギャルとは言わないよね…。
目暮警部の秘密は後編ですね。前編ではチョイ見せくらい。これ楽しみだなぁ。もう一度見たいと思ってたんだ。二人の年齢が気になるところなんだけど…どうなんだろう?
コナンももう15周年なのですねぇ。なにやら月日の流れがせつないぜ。
オープニングがようやく変わりました。「tear drops」(Caos Caos Caos)。歌っているのは知らない人だなぁ。えっと、途中で踊ってた女の人は誰?? もしかして歌っている本人をアニメ化したものなんじゃ? と嫌な予感がしたんですが、どうやらそうみたいですね…。その後のCMでそっくりなのが出てきてたし…。たまにトチ狂ったことするんだよなぁ、コナンのオープニング。実写じゃなかっただけマシだと思うことにしよう(笑)。
コナン、蘭、園子は北軽井沢高原リゾートパークへ。園子のテニスコーチの応援に来たらしい。が、このテニスコーチとやらがどうしようもない最低男。手当たり次第に女に手を出しまくり、貢がせまくるという…。園子のことも鈴木財閥のお嬢様だから優しくしているみたいな。園子は彼の本性を知らないようで、気に入っているらしいけど…まあ園子には京極さんがいるから心配ないけどね!
と思ったら、さっそくコーチが殺されかけてました。うん、まあ殺されるならこの人しかいないだろうな。って、死んでないんだけど。
年末に続いてまたへっぽこ山村警部登場。北軽井沢って群馬県なのか。軽井沢という名前からして長野かと思ったのに…。
へっぽこの推理では、イケメンに入れあげて裏切られた園子が、毒を塗ったグリップテープを差し入れて殺そうとしたとのこと。もう完全に決めつけられて連行までされようとしています。おいおい、ちょっと簡単に決めつけすぎてやしないかい。しかし、惚れっぽいけど違うの! という蘭の言葉もちょっとひどい(笑)。でもその通りなんだよなぁ。惚れっぽいけど本気にはなってないしね、園子の場合。
今回の名探偵は園子でした。へっぽこじゃなくてちょっと残念だったような、ほっとしたような(笑)。自分の容疑は自分で晴らすってのもありだけどね。しかし、テニスコーチはほんと最低なやつですなぁ。こんな人がなんでこんなにもてているのかさっぱりわかりません。表面的には優しそうだから騙されちゃうんでしょうかね。
園子はキッドやらテニスコーチやらにふらふらして危なっかしいので、そろそろ京極さん様子を見に来てくれませんかね?(笑)。しばらく姿を見ていないような気がしますし…。
へっぽこは揺るぎなくへっぽこです。よっぽど警部になったのが嬉しいらしい(笑)。しかし、山村警部に報告してた部下(?)の方がよっぽどまともに見えるんだけどなぁ。彼も、なんで山村刑事が警部になったのか、納得いかない気持ちでいっぱいなんじゃないかと推測。
蘭の見た河童を描いた絵を見た山村警部の反応が、予想の斜め上を行くへっぽこぶり。宇宙人って…! 地球外生命体って…! 超機密ファイルXって…!! 蘭が怖がりながらのっちゃってるのは可愛いけど(笑)。
まあ、この場合はこのへっぽこを眠らせるしかないよなぁ。しかし、コナンはのりすぎだぜ。「カッパー! とひらめいた」とか「群馬県警捜査一課警部の名にかけて」とか。楽しんでないか?(笑)。
あの絵描きの行動はあからさまに怪しかったもんなぁ。トリックはわからなかったけど、たぶん犯人はこの人なんだろうとは思ってました。しかし、コナンはカラーインクについても詳しいんですね。使ったことがなければ水で薄めて使うとかあまり知らないんじゃないかと思うんだけど。
お父さん、いい人だったんだなぁ。誤解で殺されてしまったなんて…。まあ、彼があえて誤解を招くような態度をとっていたんだけども。しかし、犯人はそこまで亡くなった子に思い入れがあったのかなぁ。復讐で殺してしまうってよっぽどだと思うんだけど。でも、復讐する前に父親に事実関係を質すとか、親友の子に相談してみるとか、何か方法はなかったんだろうか。推測だけで決めつけて殺人計画を立てちゃうなんてなぁ。まあ、これだけ思い込みの激しい人だから、殺人までやっちゃうんだろうな。
蘭が見た河童。カメラマンだったんですね。蘭たちより前に出てあとに帰ってきたという人か。コナンの言うように、怖い怖いと思っていたら余計にそういうふうに見えちゃうものだし、仕方ないよなぁ。とは思うものの、大きいリュックにマスクに…わざと似せてたんじゃないだろうな(笑)。私は山村警部ではないかと思ってたんですよねぇ。顔がちょっと河童っぽいですし…(笑)。
来週もへっぽこなのか? 年末年始がへっぽこ祭りなんて…。嫌いじゃないんですけども!
殺人犯から小五郎のところへ依頼。けれど、群馬県警の山村刑事に問い合わせてみたところ(よりによって群馬…)、そんな事件も犯人もないという。小五郎は依頼料で豪華な中華料理を食べてしまったので仕方なく会いに行くらしい。以前も前金をぱーっと使っちゃってたなぁ。小五郎には依頼料を管理してくれるようなしっかりした助手が必要なんじゃないかな。
依頼者のところへ向かう途中、小五郎はヒッチハイクしている人を乗せてあげてたけど、ついでに墓まで連れて行けとか随分図々しい…。何か企んでるのかなぁと思ったけどどうなんだろう。小五郎を証人に仕立てようとかさ…。川で転んだのもわざとらしい気がしたし…。
そこへやってきたのは宿の主人で11年前に溺死した少年の父親。お墓を蹴り飛ばしたり、なにやらご立腹な様子。どうやらこの場所に近づいてほしくないようです。
依頼者の「立里三可」という名前が変わってるから何かあるなとは思ったけど、バラバラにしてくっつけると「河童」になるのか。それに気づいた蘭もすごいぞ。まあ本当に河童が依頼してきたわけではないと思うけど(笑)、それを意識してその名前にしたのは確かだろうなぁ。
蘭が河原に落としたケータイを取りに行くと、そこに河童が…?! 河童ではないだろうけど、何かはいましたよね。蘭の異様なまでの恐がりっぷりが面白かったです。ほんとダメなんですね、お化けの類…。
宿の主人が殺されてました。まるで河童に殺されたといわんばかりの状態。汚染された水で溺死だそうな。その汚染されたくさい水を運んできた人が犯人ということで調べ始めるけれど…。持ち物からすると、みんな怪しくなさそうで怪しそうな感じ。しかし、11年前の事件と関係があるとしたら…どういうことなのか現時点ではさっぱりです。父親が犯人に復讐するというのならわかるけど、父親が真っ先に殺されてしまいましたからねぇ。
蘭とコナンは東都環状線の中で居直りスリ(?)に遭遇。スリはナイフを取り出したけど、蘭はそんなもの怖くなんかないぜ! と思ったのに、子供に気を取られてやばい状況。間一髪のところでおじいさんに杖で助けられます。コナンは何をぼーっと見てたんだろう…。いつも素早いのに今日はだめだったなぁ。やばいとか思うんなら助けなきゃ!
東都環状線の沿線で殺人事件。被害者は詐欺グループの一員で、額を一撃されて亡くなっています。事件の目撃者はスリから助けてくれたおじいさん。あの杖さばきとか、不自然な行動とか、どう考えてもこのおじいさんが怪しいような雰囲気。
相変わらず高木刑事は便利に使われているなぁ(笑)。「あれも高木刑事に調べてもらうか」ってほとんど便利屋扱いじゃないですか。まあ、何も疑問を持たずにコナンの言いなりになってくれる刑事なんて、他にいないからな。
夏葉原って…! 他の駅名も実在のものを少しずつもじってるのかな。
やっぱり犯人はおじいさんでした。仲の良かった女性を騙した詐欺グループに対する復讐ですね。セイギノミカタでも何でも、法律に触れることはやっちゃいけないんだぜ。こういう場合は殺すんじゃなくて警察に訴えるべきだろう。おばあさんみたいに無条件で許しちゃうのもどうかと思うけど…まあ、おばあさんの場合は時間がなかったからそう思うしかなかったのかもしれません。
劇場版の翌日の話ですね。なぜか24(米ドラマ)っぽいナレーションに、あのデジタル時計までが出てくるけど、リアルタイム進行ではないです(笑)。しかし、お好み焼きをすんなり食べられないんだろうなということはわかりました(笑)。
コナンは蘭たちとは別行動で、ひとりで平次の家にお泊まり。平次が強引に連れてきたんだろうなということは想像がつきますが…もー、ほんとどれだけコナンのことが好きなのよ!
てっきり平次とコナンがふたりっきりでお好み焼きを食べに行くのかと思ったけど、平次は和葉に連絡して待ち合わせしましたよ。なんかもう長年連れ添った夫婦のような会話になってるけど! すごいなぁ…と思ったのに待ち合わせ場所が通じてなかったとは…。いつもの待ち合わせ場所がふたつあったんですね。でも、仲がいいのは十分にわかったよ。しょっちゅうこうやって待ち合わせして出かけてるってことだもんな!
女子高生二人にパフパフ状態のコナン…。中身は新一だと思うとこれは…。
通りすがりの男子高校生とクイズ大会。コナンも平次も簡単すぎて呆れてる感じなんだけど、わたし全然わからなくてすみません…。しかし、問題出しまくりの男子高校生も結構すごいんじゃないか? あれだけの問題をストックしてるなんて。もしかしてクイズ研究会か何か?
横断歩道を渡るのに10分?! 人助けはいいとして、平次が帽子を飛ばしたのはオイオイと思ってしまったよ…。よりによってこんな時間のないときに。
若い女性にトイレに行く間だけ赤ちゃんを預かってほしいと頼まれて、平次は断ろうとしたけど、和葉が引き受けちゃいました。和葉は赤ちゃんの扱いに慣れてるし、かなり好きそう。だからといって、いきなり「赤ちゃんほしいなぁ?」はないぞ! こんなことを好きな子から言われたら狼狽えもするよ。うん、平次は悪くない(笑)。
平次とコナンも深読みしすぎて失敗することもあるんだな。いや、同じようなパターンで、コナンの推理が外れて元太たちの推理が当たってた…なんてこともあったっけ。みんながみんな深く考えて行動してるわけじゃないもんな。今回はあの女性もちょっとひどかった気がするけど、あれだけで誘拐事件にしちゃうってのもどうなのかと。まあ、無事に戻ってきてくれて、夫婦の誤解も解いてあげられて、丸く収まって良かったんですけども。
で、結局コナンはお好み焼き食べられなかったよ!! お好み焼きネタ、ずっと引っ張るつもりなんですかね。漆黒の追跡者からそんな話してたもんなぁ。
ついでに特典ディスクに収録されていたもうひとつの方。見逃したかと思ったけど、見てましたね…忘れてた…。軽く見てるとけっこう面白いです。コナンと蘭の声の出演が嬉しいなぁ。蘭の「バックレました」がまた聞けて良かった(笑)。
「名探偵コナン劇場版 沈黙の15分(クォーター)」。次回劇場版の情報が出てました! ちょっと出遅れちゃった…12月初旬とわかってたのに、いろいろ切羽詰まってて忘れてたよ。しかし、公式サイトのストーリーを読んでも、特報を見ても、いまいちピンとこなかったですなぁ。コレ! というテーマやモチーフが見えてこない。「雪」というのはわかるんだけど、それだけじゃ弱いような気がする。平たくいえば心が躍らないんだよね。本編が面白ければそれでいいんだけど。
どうでもいいけど、オープニングはもう時季外れだよねぇ。夏どころか秋も過ぎ去ってしまっているのに。いつまでこれなのかなぁ。この歌自体は好きだから、まあいいかと思ってたりもするんだけど。
マネージャーを役者をやめた理由は、やはり脚本家のじいさんにありました。しかし、そのことを指摘されても飄々としています。それが逆にあやしいんだよねぇ。自販機前のおかしな態度も気になるし。
いつも朝4時半に一番風呂って、じいさん元気だなオイ。早寝早起き…なのか? 脚本家なんて職業は夜遅くまで仕事しているイメージがあったんだけど(偏見…)。
ようやく起きてきた阿笠博士。ようやくといってもまだ朝早い時間なんだろうな。コナンが博士を見て「よしっ!」という表情をしてたのはなぜだろう…と思ったら、博士で推理披露したかっただけなのか。まあ、いつものことだけどね。
一晩中ひそんでいたのは被害者の方で、4時半にやってきたのが変装した犯人。犯人はマネージャーでした。やはり役者をやめたことが原因だったんだな。自販機の前でのおかしな態度は、脚本家になりきっていたからなのね。しかし、本当に了見の狭い男ですね、あの脚本家…。了見は狭いけど、女に対する妄執はすごい。一晩温泉にひそむってそこまでやるか!
灰原、裸を見られたことを根に持ってますね。いや、見られたことより、コナンのデリカシーのない発言がいけないんだろうな。コナンの洞察力もこういうことでは働かないらしい(笑)。しかし…とうがらしで逆襲?! 怖いよ!(笑)。本当、かなり頭に来てたんでしょうねぇ。あの表情だし…。でも、妖気を発しているのも、怨念のこもった眼差しも、ぜんぶ可愛いです(笑)。
阿笠博士が子供たちを連れて温泉に。いつものことながら歩美ちゃんたちの両親はよく行かせるよな。それを言ってちゃ始まらないのはわかってますが(笑)。コナンのところは蘭も小五郎も昔から博士と面識があるからわかるんだけど…あ、もしかしたらみんなの両親ももう博士と親しくなってたりするのかな?
石川五右衛門、本当に釜茹でになっちゃった…。
初代仮面ヤイバーの恋人役をやっていた女優が来ていました。しかし、そのことを汚点か黒歴史と思ってそうな雰囲気。まあ思うのは自由だけど、子供たちの夢を壊すようなことを言っちゃいけませんよね。大人げなさすぎ。
女優のマネージャーは元俳優。あの主演俳優さんより渋くてよっぽど良さそう。しかし、担当女優への執着は相当なものに思える。単なるマネージャー以上の感情を持ってそうな。過去になにかあったんですかね。俳優をやめた理由に絡んでたりする??
子供たちは早朝5時前に露天風呂へ。しかもすでにめちゃくちゃテンション高い。若いっていいね…。博士は付き合いきれないよなぁ。
撮影で来ていた脚本家の先生が女湯でお亡くなりに。コナンは女湯に躊躇なく飛び込みました。まあ歩美ちゃんと灰原しかいないのはわかってただろうけど。いや、中に誰がいようが事件となれば飛び込んでいくかもしれないな。
すっぽんぽんの丸出し…まあ、じいさんのことだって最初からわかってたけどね。コナンは事件にしか興味ないだろうしさ。でも、真っ赤になって焦る灰原は可愛かったなぁ。コナンが歩美ちゃんの裸を見たって別にどうってことないけど(歩美ちゃん的にはどうでもよくないが)、灰原は微妙なところなんだよな。実年齢はコナンと近いわけだし。
事件の方はさっぱりわからないけど、いろいろ気になることはあるんだよな。いちばん気になるのはやっぱりマネージャーかな。俳優をやめた理由ってのがじいさんに絡んでいるとしたら…。あと自販機の前での態度も気にかかるし…。
イベント企画会社に向かう小五郎たち。仮面ヤイバーショーのイベントもやっている会社のようです。ミステリー仕立てのクイズ本の企画の件で小五郎が呼ばれたらしいのですが、蘭とコナンまでなぜ一緒に来ているのでしょうか…って、それは考えてはいけないのですね(笑)。
受付で内線電話中の小五郎の目前で人が転落。うん、どう考えても小五郎をアリバイに利用してますよね。転落して亡くなったのはこの会社に勤めるイベントプランナー。彼の背中に仮面ヤイバーショーの怪人の鱗がついていたこと、背中や部屋の中が濡れていたことから、コナンは怪人の風船を使って殺人のための仕掛け作ったのだと推理。
問題は犯人がだれかということ。リモコンの届く距離はせいぜい5〜6メートル。離れていたところにいた東山さんには一見無理そうですが、内線を使ったトリックでアリバイを作ったこともコナンは暴く。けど、いくら弓道の名手とはいえ、弓矢を使ってというのはすごすぎないか? まあ、そういう大胆なトリックは嫌いじゃないですけど。
しかし、どうしてアリバイ証人にわざわざ名探偵(ということになっている)毛利小五郎を使うかな…。名探偵にもばれない絶対的な自信があったのだろうか。
劇場版 名探偵コナン 天空の難破船 スペシャル・エディションが届きました! ごはん食べながら作業しながら見ています。やっぱり面白いですねぇ。2回目なのにニヤニヤしてしまう。特典ディスクは休日に見ます!
事件が解決しないまま、広島へ戻ったコナンたち。スタッフの提案で、企画がグルメ&名探偵の事件解決に変更になりました。仲間が亡くなったのにたくましいなぁ。それに、次に狙われるのは自分かもしれないのに。まあ、テレビを作る人はこのくらいじゃないとやっていけないのかもね。
しかし、小五郎のへっぽこ推理を撮影しちゃって大丈夫なのかな…と思ってたけど、最後に眠りの小五郎で決められれば問題なしかな。バッチリきまってましたしね! 死んでもないのに死んだと身内を騙してたあたりもテレビ的には良いのかもしれない。
犯人はおなかを壊してホテルで寝てた人だったようです。紳六さんの両親を転落させてしまったのもこの人ってことか。ふむ、紳六さんは利用されただけだったみたい。しかし、タワーがないことに気づいた上諏訪さんも只者ではないような。
広島風お好み焼き、食べたい!
これ、本当に放送できるのか不安ですよねぇ。普通に考えたらお蔵入りしそうだけど…どうかな? テレビ放送されなくても、テープだけでももらえないのかな。せっかく眠りの小五郎を撮ってもらったんだし(笑)。小五郎、自分で見たことなかったんだっけ??
そういえば園子! すっかり忘れてました…。え? 宮古島?? わざと間違えたんじゃないかなぁ(笑)。
小五郎は旅番組の収録で広島へ。カメラの前でも堂々としたものです。テレビ慣れしすぎだろう(笑)。まるでバラエティタレントのようなしゃべりです。まあ、けっこうテレビにも出演してますからね。
園子と現地で待ち合わせだったのに、園子は服が決まらないからまだ自宅という…。しかも全然焦ってないもんなぁ。わがままお嬢様というかなんというか。憎めないんだけどね! 次回から合流なのかな?
小五郎たちは宮島へ。小五郎はすごい勢いで食ってます。これだけノリノリだとスタッフもありがたいし楽ですよね。しかし、これ、蘭やコナンもテレビに出るってことなんだよね? 名探偵の娘として顔出ししちゃって大丈夫なのかなぁ…とちょっと心配してしまったよ。でも蘭の衣装が可愛かったので良しとしよう(笑)。
テレビの収録スタッフが七不思議になぞらえていろいろイタズラ(?)をされているらしい。もみじまんじゅう屋も火事になってしまって…。それをしているのがそこの店員さんの兄で、行方不明になっている紳六さんではないかということなんですが…。
なんというか、まだ全然話が見えてきませんね。前にも収録に来たといっていたので、そのときスタッフさんがやらかしちゃったのかもしれないけど、もみじまんじゅう屋に放火したのはなぜなんだ?? 本当に犯人がお兄さんかどうかも…。
簡単な事件かと思ったけど、意外とややこしい話でした。刺された被害者がトリ男というのは予想通りだったけど、会社の金を横領していたことをネタに脅されて、水江さんもトリ男をやらされていたんだな。これが殺そうとした動機ってことね。荷物の中身がバラバラになっていたのは水江さんが通帳を見つけにくいようにしたってことか。
小五郎が意外に物知りで驚いた! 十干十二支をこんなにすらすら言えちゃうなんて。頭でも打ったのかと思ったよ(酷)。まあ小五郎がたまに詳しいことがあってもいいんだけどさ。
のせやすい小五郎と園子(笑)。この二人、お調子者なところは似ていますよねぇ。自分的には何気に面白いコンビだと思ってるんだけど。
水江さん、完全にミスりました(笑)。ラブリーみくじの威力はすごいな! でも、ラブリーみくじなんか関係なく、ありのままの蘭でいいと新一が思っていることくらい、幼なじみならわかっても良さそうなのに。いやまあ恋する乙女なら不安になっても仕方ないか。それにしても、ありのままの蘭はすっげぇな。胴廻し回転蹴りって、女子高生が使う技じゃないぞ。教えた先輩もどうかと思うが(笑)。それでも、新一に好かれるためだけにおしとやかにする蘭よりも、こういう蘭の方が全然魅力的だと思うぞ!
来週は毎年恒例のミステリーツアー。今年は広島なんですね。広島風お好み焼き食べたいなぁ。
空手をやってるときの蘭のポニーテール、いいですよねぇ。かわいいなぁ。普段でもたまにはポニーテールしてくれるといいのに。そして懐かしの先輩登場。そうか、部活は引退してもまだ卒業はしてないわけね。随分と時間がたったような気がしてたんだけど(笑)。
酉の市でラブリーみくじって(笑)。それにしても、蘭が新一を好きなことはバレバレなのに、いまだに親友の園子にも否定し続けるって本当に頑固だなぁ。他の人はともかく園子にくらいは認めてもいいじゃんと思うわけですが。親友なんだしさ。
園子がひったくられた! しかし、せっかく蘭の正面に逃げてきたのに、おみくじごときに惑わされて空手を躊躇しちゃうなんて…! こういうときは男勝りでも構わないと思うぞ。ていうか、新一に好かれるために無理しておしとやかに振る舞うなんて魅力半減だよ。それに、新一はそのままの蘭で良いと思っているんじゃないかな。
酉の市での物取りだから「トリ男」か…。
蘭も園子も随分とおみくじを気にしているようです。お互いらしくない服装でやってきました。園子のおみくじにはなんて書かれていたのか気になるなぁ。園子というよりむしろ蘭にあてはまるようなことだったのかな? でも、おみくじなんて機会があるたびに引いて、都合のいいことだけ信じればいいんですよ。園子の前向きな態度は正しいと思う(笑)。
またトリ男が出没。今回は刃物で刺された被害者も出ました。
水江さん。みずのえって「壬」だろう? 9番目だっけ? 申次の申の字は「さる」とも読むわけで…。だいたい自分で「壬申の乱」とか言ってたもんなぁ。ご丁寧にでかでかと文字まで出してくれちゃって。大ヒントと言わんばかりだったけど…。
もしかして刺された人が「トリ男」?
阿笠博士は子供たちを連れて、知人のアクアリウムデザイナー西田さんの家を訪問。博士は意外と交友関係が広いんだよなぁ。何繋がりなんだろう?
なかなかすごいです、水族館のある家。でも、個人でこれだけ維持していくのは大変そうですね。えさもやらなきゃいけないし、掃除もしなくちゃいけないし。普通の水槽でも面倒そうなのに、柱に埋め込まれてるようなのだと、なおさら面倒そうな気がする。
バスタブの中でこの家の主が溺死していました。見つけたのは光彦と元太だけど、さすがに死体を見慣れているせいか、すぐに落ち着きを取り戻しています。末恐ろしい小学生だぜ(笑)。
単なる事故ではなく殺人だったようです。となると犯人は弟子…しかいないもんね(笑)。
水槽内のミニチュア建物はそこで飼われている魚と密接な関係があるようです。ふむ、さすがアクアリウムデザイナー、凝ったことをしますね。実際のデザインは弟子がやっていたみたいですけど。
で、そのことが殺人の動機らしい。影武者にされたことが悔しいんじゃなくて、使い捨てにされたことが悔しいんだと。でも、そこで殺そうと思わずに、その才能を世間に認めさせようと頑張れば良かったんじゃないのかな。せっかく才能があるんだしね。独り立ちするいいチャンスだったのにもったいない。別に師匠はつぶそうとしていたわけじゃないんだよな??
今回はデジタルリマスター版。多いなぁ…とは思うけど、いい感じに忘れているものや、もういちど見たかったエピソードをやってくれるのは素直に嬉しいです。しかし、徹底的に小五郎を出さないつもりなんですかね…。出てなきゃ嫌だってことはないんだけど、それが制約になってるんだったら悲しいなぁと思って。小五郎が出ている回で面白い話やもういちど見たい話はたくさんあるのに。※追記:出てました! 蘭の印象が強烈すぎて出てたことが記憶から飛んでました(汗)。お恥ずかしいです。
いきなり新一と付き合っていたという女の子登場。キスまですませましたって! そのときの蘭の怒りようが…(汗)。なんかもう殺されかねない勢いなんだけど。そこはまずショックを受けるところじゃないのか。いきなり大激怒かいな。まだ単なる幼なじみ(いちおう)なのに。自分でも「幼なじみとして」と言ってましたけど、あの態度はまるで浮気されたカノジョのようだ(笑)。
ていうか、コナンもっと焦ろよ! 蘭に勘違いされたままでいいんだろうかと思ってしまう。あのおっそろしい怒りようを目の当たりにしながらやけに冷静だなぁ。蘭よりも事件にご執心みたい。蘭にはあとで上手く言っておけばいいやとか、なんとかなるだろうとか、そんな感じなのかな。
コナンはトイレにこもって新一としてやりとりしてます。FAXってのが微妙に時代を感じる気が…。今だったらメールになりそう。でも、あれだけであっというまに真相がわかっちゃうなんてさすがコナン。
しかし蘭もなかなか鋭い(笑)。自分の声が受話器の向こうからも聞こえてくるから(相当でかい声だったんだね)、新一がこの家にいると確信。頭にきてるわりには意外と冷静だなぁ。
コナンは上手く蘭から逃れられました。が、事情を知らない蘭からすると、あれはひどいよねぇ(笑)。なんであんなインチキくさいだまし方をしてまでコソコソ逃げなきゃならないんだ! と思ってしまうよ。ますます怒りが増すのも仕方ないです。
我を忘れた蘭はほんと怖い。玄関の扉を蹴破った! チェーンを切るだけじゃなく、扉ごと外れちゃいましたよ。それどころか分厚い鉄の扉が変形してる…。あの蹴りを喰らったら生きてられないんじゃ…。
逆恨みはこわい。しかし、あんなことをやっても気持ちは晴れないですよねぇ。それでも少しでも絶望を味わわせたかったんだろうか。自分が犯罪者になってまで…。まあ、精神的に煮詰まってて正常な判断が出来ない状態だったのかもしれないけど。
必死に追いかける蘭は怖いけど切ないよねぇ。新一は影は見せても出てきてくれないし…本当になんでここまで徹底的に姿を見せてくれないんだと訝っても当然です。しかし、阿笠博士タイミング良すぎ! コナンが助けを呼んだのかな?
小五郎、英理へのプレゼントをちゃんと用意してた! マジか!
コナンはいつものように小五郎を眠らせようとしたけど、今回はヒントを与えて小五郎に手柄を譲りましたね。特別な日だし華を持たせてあげたかったようです。まあ、コナンはいつも小五郎の体を借りて推理ショーやってるわけだし、たまには恩返ししてもいいんじゃないかな(笑)。
しかし、これだけヒントをもらっても、肝心なところでツメが甘いんだよな、小五郎は…。推理ショーの間もコナンと英理がフォローしまくりです。ま、小五郎だしね。
さっとプレゼントを取り出し、男らしく英理を引き留める小五郎……うわ、かっこいい! かっこよすぎる!! と思ったのに(笑)。誕生日まちがえるなんてなぁ。完璧にきまらないあたりが小五郎らしいけどさ。
それにしても落として上げるってそういうことか。コナンの言うように落とす必要はまったくない気はする。普段から落としまくりだしさ。もう下手な駆け引きはやめて素直にいけばいいのになぁ。ほんとこの二人、お互いのことが大好きなんだよねぇまったく。
数珠!! ミスったのはひとつじゃなかったのか(笑)。来年はかっこよくきまるといいねぇ。
英理と小五郎の話ですっ! この二人も見ててもどかしいよ。まだお互い好き合ってるんだろうなぁ…と思うんだけど、顔を合わせれば喧嘩ばかり。別居してるくらいがちょうどいいのかも。蘭はかわいそうだけどね。
何気に入るコナンの惚気モノローグ(笑)。蘭の言ったことならすべて覚えてそうだよな…。
福引き当てた! いつもながら蘭の勝負運の強さは恐ろしいくらいだ。しかし、誕生日のセッティングとは余計なことしてる気がするけどなぁ。本当に小五郎にそんなつもりがあったのかどうか…。こんなに英理のことを喜ばせちゃって大丈夫なんでしょうかね。大丈夫だと思いたいんですが!
ホテルで顔を合わせてまた喧嘩。これってこの二人のコミュニケーションなんじゃないかと思えてくる。案外この応酬を楽しんでたり…ってことはないか…。
しかし、今回の英理はやたら可愛いよねぇ。小五郎のことが大好きすぎる(笑)。小五郎が誕生日プレゼントを用意してると聞いたら速効で仕事の予定まで変えちゃうし、なかなかプレゼントを渡さない小五郎にわざとらしいくらいに催促したり。頭が良くてバリバリ仕事が出来るのに、小五郎のことに関してだけコレってのが可愛いんだよな。
英理の部屋で依頼人が殺されてました。本当に最悪な誕生日になっちゃいました。横溝警部の推理はまあ当たり前ですね。普通はまずそう思うでしょう。それはいいんだけど、小五郎の女関係については一言多いです(笑)。微妙に空気が読めない人なので仕方ないですけど。
素っ裸にひんむいて確認……って、夫婦なんだし何てことはないんだろうけど、なんか妙にドキドキしてしまったよ!
蘭たちは目白さんの屋上農園を見学に。目白さんだけでなく、複数の人が借りているのですね。そこの借り主である迷惑じいさんがやりたい放題している模様。どこにでもああいう迷惑な人っていたりしますよね…。
目白さんは蘭の知り合いらしいけど、どういう知り合いなんだろう? 収穫の手伝いまでするって結構親しいような。何の説明もなかったのでちょっと気になっちゃいました。
迷惑じいさんがお亡くなりに。最初は事故で処理しかけていたけど、まあ当然ながら事件ですよね(笑)。
犯人は下の階に住んでいる井上さん。普通の人なのにこんなトリックを思いついて実行しちゃうってのがすごい。まあ、トリック自体は突飛なものではないと思うんだけど、成功率は低いと思う。現場を見ずに操作しているわけで、そう上手く命中してくれるとも思えないし。失敗したら…とか考えなかったんだろうか。
今回は小五郎案山子に尽きる気がする。あの状態を保って寝てられる小五郎は只者じゃない(笑)。
エンディングが変わっていました。「Tommorrow is the last Time」(倉木麻衣)。スペードのエースが新一というのは、劇場版の14番目の標的での話でしたよね? 蘭が持っていたのはあのときのカードかなぁ…とかちょっと思ってみたり。
次回は英理と小五郎の話のようです。楽しみ! サブタイトルが気になるところですが…(笑)。
冒頭のナレーション、コナンが寝てるから今回は灰原なのか! ちょっと嬉しい。
コナンはすぐに意識を取り戻しました。何ともなくて良かったです。寝たふりのまましっかり推理。あれだけの情報でわかったのか…。すごいな。灰原が頑張っていたのにと思うと、やっぱりちょっと悔しい。
コナン…白って…! 見えたのか?! 黙って見続けるのもエッチだけど、わざわざ言うのも十分エッチだと思うぞ(笑)。
少年探偵団はキッドが呼び寄せたんじゃないかとは思ってたんですよね。あの予告状のわざとらしいメッセージがいかにもだし。何か利用しようとしてるんだろうなと。しかし、上手いこといきすぎなような(笑)。フード付きの服を作らせるのはまあいいとして、メッセージを台座に貼り付けるのは難しいはず。雨が降り込んでもフードをかぶらないかもしれないし、それ以前に、御堂に来る前に落としちゃったり見つけちゃったりって可能性も高そうだ。あんなにきれいに台座に貼り付くとも思えない。あと、からくりの方でも、鍵穴を守るといっても、みんながみんな体重かけて寄りかかるとは限らないだろう? けっこう危ない橋を渡ってるんじゃないかな、今回のキッド。
モスキート音をトリックに使うとは…。キッドもまだ聞こえるんだろうね。10代だし。
麒麟の角はコナンのフードの中。今回コナンを気絶させた理由はそれだったらしい。ふむ、役割的にいくと、台座を守っていないコナンしかいないよな。病院に運ぶふりして持ち去る予定…だったけど上手くいきませんでした。まさか気絶した子供を病院にも連れて行かず放置しておくなんて、キッドも思わなかったんだろうね(笑)。
中森警部がキッド! 変装かどうか、顔を引っ張ればわかったんじゃないの?? 中森警部は調べなかったんだっけ??
キッドは元太に変装。身長は床の下に下半身を入れてごまかしたとしても、腕の長さとかどうしたんだろうね(笑)。いくらなんでもキッドと元太が同じサイズとも思えないし。まあ、あんまり真剣に考えちゃいけないんだな!
中森警部…顔に押したはんこくらい、キッドならすぐに偽装するでしょうよ。何度もキッドと対決しているのに、案外わかってないのはなぜだ。でも、コナンの機転でキッドの背中にカードを貼られてバレバレ(笑)。まあ結局は逃げられたんだろうけどね。
三水吉右衛門ってキッド関係のときにけっこう出てきますよね。どんな人だったのかすごく気になる。からくりが大好きだったんだろうなってことは伝わってくるけど。
あんなボロボロの部屋で大丈夫なのか? 思ってたけど、それも次郎吉の策略だったようです。いやはや、きっちり準備は整えてあったようですな。伊達に何度もキッドと対決しているわけではありませんね。
でも、結局あっというまに盗まれてしまいました(笑)。
コナンは真っ先にスタンガンにやられて離脱。えー?! マジですか…? すぐに起きるかと思ったのにいっこうに起きる気配なしだし。灰原も言っていたけど、どうにも腑に落ちないなぁ。やり方がキッドらしくないっていうか。たしかにやっかいはやっかいなんだけどさ。だからといって寝かせちゃう? 他の相手ならともかく宿敵ともいえるコナンだよ? うーん、本当にキッドの仕業なの…? 別の人の仕業とか…それかコナンの寝たふりだったり…。ちょっとくすぐらせてくれ(笑)。っていうか、もし本当にスタンガンにやられたんだとしたら、そのまんま放置してるってのもひどくないですかね? もうちょっと楽になる姿勢で寝かせてあげた方が良くないか?
コナンがいないぶん灰原が頑張って活躍しています。でも、こういう推理は苦手なようで。彼女の場合、論理的には考えられるんだけど、コナンのような飛躍した発想ができないので、なかなかトリックやからくりを見破れないのかな。
部屋の中にいた人たちをみんな調べたそうですが、ちゃんと顔も引っ張って変装じゃないことを調べたのかな? 何となく持ち物検査をしているようにしか見えなかったので、ちょっと気になってしまって…。
あの4つの台座の色を見たときに、青龍、朱雀、白虎、玄武だろうなということはわかりましたが、だからどうなのかということは全然わからないですねぇ。ここまできたらぜひ灰原に最後まで解明してほしいけど、はてさてどうなることやら。惜しいところまでいって、コナンがおいしいところをさらっていったら悔しいなぁ。
白鳥警部の行動は何もかも裏目に出ています。それを子供たちにたしなめられたり、忠告されたり。器用そうでいて不器用な人なんだなぁ。しかし、灰原の「フッ」って笑いは怖いな。完全に上から目線(笑)。
あれ? 小林先生じゃなく佐藤刑事?! 出た、バックドロップ!! 劇場版以来かな。佐藤刑事の得意技のようですね(笑)。
犯人は容疑者の男性でした。小林先生が聞いた女の声はやっぱり被害者のものだったようです。そこまで単純じゃないと思ったけど、案外単純だったな…。
小林先生は、子供の頃の本屋でのことを、本当に忘れてたんですね。まあ、そうとう昔のことだし、忘れていても仕方ないよな。でも、思い出してくれて良かった! これで誤解も一気に解けたみたいだしね。しかし、白鳥警部のくさいセリフには転げ回った! 「この子たちが生まれるはるか前から、僕があなたに恋していたことを…」ああ、だめだ、死にそうだ(笑)。どうやったらそんなセリフが真顔で言えるんだ…。
そして、小林先生とはお弁当を作ってもらうほどの仲に…。アツアツですなぁ。高木刑事がうらやましがるのもわかるけど、佐藤刑事に求めてはダメだろう。お互いに大変な刑事という立場なんだしね。それに、佐藤刑事はそういうガラじゃない(笑)。高木刑事だってとっくにわかってるよな?
早々に解決しちゃってどうなるのかと思ったら、後半は次郎吉とキッドの対決ですか! コナンはすっかり有名人。でもあんまりテレビに出ちゃマズいんじゃないのかな。メガネをかけているとはいえ、工藤新一の子供の頃そのままの顔だしね。テレビに出れば出るほど、黒の組織の人間が見る可能性も高くなるし、気づかないとも限らないわけで。うーん、でも肝心のジンが新一の顔を忘れてるみたいだから問題ない?(笑)
容疑者3人の取り調べ。女性2人に男性1人。みなさんガラが悪そうで…。
佐藤刑事、鈍い…。白鳥警部に好かれていたことにまったく気づいてなかったわけ? 一度迫られてなかったか? 見合いのときに。それ以外でもけっこうあからさまな態度を見せてた気がするんだけどな。こんな鈍くて刑事やってて大丈夫なんですかね(笑)。まあ、佐藤刑事が鈍いのは自分に関することだけみたいだけど。
小林先生、態度硬化中。いや、ホント大人げないくらいに態度が一変しましたね。白鳥警部の送迎を断るのはいいけど、子供たちを置いてひとりで帰るなよ…。そうとう頭にきてますねアレは。子供たちは白鳥警部に鋭いツッコミ。子供たちといっても灰原とコナンじゃ仕方ないか。小林先生の態度だけでそこまで推測できるなんてねぇ。恋愛関係だと灰原はコナン以上に鋭い気がする。
灰原はコナンにもチクチク。いつものように「誰かさん」の話(笑)。コナンも否定しない(できない)んだよね。二人のこういうシーンは好きだなぁ。
白鳥警部の切り札が不発に終わった! せっかく思いきり情感込めて告白したのに(笑)。でも、本当に小林先生に心当たりはなかったのかなぁ? 忘れてるだけ? それとも別人? ここまできてそれはないと思ってるんだけど…。意固地になってるだけだといいんだけどな。
小林先生ピンチ! あの声は容疑者の一人だったっけ? とするとその男性が犯人? そう単純でもないかもしれないけど…。でもあの3人の中に犯人がいるのは確実そうですよね。小林先生の聞いた声は、やはり犯人ではなく被害者のものだろうと思うし…。
事件の方も、恋の方も、どう決着がつくのか楽しみ!
久しぶり(?)の小林先生と白鳥警部のお話です。高木刑事と佐藤刑事の方は安定してきたので、今はこっちの方が楽しみかもしれません。
高木刑事はすごくだらしない格好で警視庁内をふらふら。どうやら張り込みだったみたい。二日酔いかと心配したけど違ってホッとしました。佐藤刑事がネクタイを直してあげるところは、もはやすでに夫婦みたいですね。高木刑事があたふたしているのがいただけませんが(笑)。あのくらいでビビっていては、いつまでたっても結婚なんて出来ませんぜ!
白鳥警部はもう佐藤刑事に未練はないようです。急に高木刑事と佐藤刑事を見守るような…ってか興味なさそうな発言をしたり…自分が幸せならそれでいいんですよね(笑)。調子いいよなぁ。
しかし、佐藤美和子絶対防衛ラインってのもすごいよな。警視庁の刑事さんがコレって、日本は平和だとしか言いようがない…。
白鳥警部は小林先生にゾッコンなご様子。きっとうざいくらいに電話してるんだろうなぁ。防犯とかにかこつけて。まあ小林先生も嬉しそうだからいいんだけど。それにしても学校の先生も大変だと思う。子供たちに恋についてまで詮索されるなんて(笑)。灰原もこういうことには何気にツッコミ入れるんですよね。じれったくて苛つくのか、実は興味があるのかどっちだろう…。
小林先生、殺人事件に遭遇。コナンと関わるからこういうことに…(笑)。
警視庁に来て緊張する小林先生。来たのは初めてらしいし、ちょっと憧れの場所だろうし、まあ緊張するのも当然ですよね。少年探偵団が慣れすぎだっつーの(笑)。元太の話から察するに、相当回数来てますよね…。どれだけメニューあるのかは知らないけど。
小林先生と佐藤刑事、そんなに似てるかなぁ。顔立ちは似てると思うけど、髪型も声も雰囲気も違うし、遠目ならともかく、話しかけたら気づいても良さそうなものだけど…。まあ、そのくらいそっくりという設定ということで納得しよう。このあとの展開のためにも(笑)。
そんなに似てるとは思わない、と言った白鳥刑事は、さすがに調子良すぎですから。子供たちのじとっとした視線が…(笑)。
白鳥警部のくっさいセリフに吹いた(笑)。いやはや、本当にストレートだなぁ。ここまで言われたら、自分に好意を持っていると気づかないわけはないよな。
女性のお手洗いに「ごゆっくりどうぞ」はないな(笑)。女性の扱いとかに慣れてそうなイメージの白鳥警部だけど、子供たちに指摘されちゃうあたり、意外と抜けてる部分もあるのかもしれません。
被害者は女性だったのか! わからんよそれ!! うーん、だったら小林先生が聞いた声は、もしかすると被害者のものだったのかな?
警視庁で密かに浮かれる小林先生がかわいい! しかし、その後が悲惨なことに…。自分そっくりの佐藤刑事を見て、その直後にタイミングよくうわさ話まで聞いちゃって。でも、まさかあそこまでショックを受けるとは思わなかったなぁ。そこまで白鳥警部のことが好きだったのか、それとも佐藤刑事の身代わりにされたことが許せなかったのか。殺人事件でも起こしそうな顔をしてましたが、大丈夫ですよね?(汗)
次回、白鳥警部の失恋となってましたが、本当に失恋までしちゃうのかどうか…。誤解されて一時的に嫌われることはあるかもしれないけど、子供の頃のことが切り札としてありますもんね。その話を持ち出せば、佐藤刑事の身代わりでないことは証明できそうな気はします。
オープニングが変わっていました。倉木麻衣の「SUMMER TIME GONE」。歌としてはけっこう好きだし、絵も良いんだけど、どことなく寂しげなのが気になる。せっかく夏なのになぁ。まあいいんだけど。
真夏の珍事って何気にひでぇ(笑)。ていうか、単に誘われただけであって、まだ彼氏ってわけではないのでは??
園子はひとり車で留守番。せっかくレストランでごちそうしてくれるというのに、眠いから車で寝るなんて…。さすがお嬢様はマイペースだなぁ。じゃあ来なければ良かったのにと思うけど、それでは寂しいのかな。
動き出す車から園子を救出する蘭。勇ましい! たまに空回りしちゃうときもあるけど(笑)。勇み足で刑事を犯人と間違えてしまいました。でも、あんな付け方してくる刑事も刑事だ。間違えられても当然のような気がします。
警察手帳が昔のだ。時代を感じるなぁ。
蹴撃の貴公子・京極真(笑)。すごいネーミングだけど、誰が言い出したんだろうね。園子を助けるときは本当に格好よかった! その後のさらりと「好意を寄せる」なんて言っちゃうあたりも。しかし、最初からストーカーキャラでしたね、京極さん。このときはまだマトモかも。いつも登場するとき何気におかしいもん(笑)。
それにしてもデジタルリマスターは徹底的に小五郎が出ていない回を選んでくるな…。これからもそういう方向でいくんだろうか。小五郎が出ていない回ばかりでは、そのうち尽きてきちゃうと思うんだけど。
来週は小林先生の恋らしい。白鳥警部と進展はあるのかな。
今回と次回はデジタルリマスター。だいぶ前のかな。京極さん初登場です。
海です! いやー夏だねぇ。いいねぇ。見ているだけなら(笑)。
コナン、見たいんだね。蘭の水着や下着の写真。うん、まあ見たいと思うのはいたって自然なことだ。でも生で水着姿を見られたんだから、写真よりよっぽどありがたいと思うけど。新一よりコナンとしての方が、遠慮なく間近で見られるだろうし(笑)。
園子が男に誘われただけで、真顔で疑いまくりなコナン。それは失礼だぞ…といいたいところだけど、ね(笑)。
京極さん…っ! 真実を知っていると笑えて仕方ない。嫉妬深いのは最初からだよなぁ。そのうえツンデレだし。園子には最初「暗い男」なんて思われてたんだな。まあ、そう思われても仕方ない感じではある。
デジカメじゃなくてフィルムってのが、何となく時代を感じるな…。
来週の京極さん登場シーンが楽しみで仕方ないです!
名探偵コナン PART 16 vol.8 見ました! 「法廷の対決III 目撃者は検察官」「服部平次 vs 工藤新一 ゲレンデの推理対決」が収録されています。どっちも好きな話なので嬉しい!
法廷の対決IIIで九条検事を好きになったんだよな。対決というより共闘という感じが嬉しかったです。普段ライバルの二人が助け合うという展開は燃えるよね! 法廷で眠りの小五郎の推理ショーとかありえないとは思うけど(笑)、面白いので良しとしよう。
ゲレンデ対決の方は、有希子さんや優作まで出てくるというサービスっぷりでニヤニヤ。そして会えない新一と平次にジレジレ(笑)。蘭や和葉が可愛いのも嬉しいな!
人気お笑いコンビ「ストローベリー」の藤森朝子が相方を殺した事件。
彼女はもともと小五郎の依頼人だったらしい。でも、それは小五郎を利用するための架空の依頼。よりによって名探偵を利用するなんて、そんなに自信があったんですかねぇ。名探偵じゃなくて、そこそこの探偵にすればいいのに。小五郎が証人だと警察も信用してくれるってのはわかるんだけど、かなりの大バクチだぞ。でも、小五郎を利用しようとしている犯人って、今までも結構いましたよねぇ。
フルーツポンチを食べただけでそこまで言い当てる蘭は何気にすごいぞ…。
相方は最低な人に見えるけど、実はそれは勘違いってオチなんじゃ…とは思っていたけど、あそこまでのすれ違いとなると悲しすぎる。ていうか、なんだ、プロポーズの話がでるほどの関係だったら(そうでなくてもだけど…)、殺そうとする前に普通に話し合えよと思う。それが出来ない二人だったら、ここで殺さなくてもいずれ上手くいかなくなってるよな…。
来週(再来週もですよね)はまたデジタルリマスター。でも、あれはもういちど見たかった話なので素直に嬉しい! 京極初登場の回だよね? 季節がちょうど夏なのもピッタリだ。
相変わらず怪しげな沖矢昴。でも、あの口ぶりからすると、黒の組織の仲間ではなさそうな。
爆弾犯は爆弾を巻きつけた一般市民さんでした。一見、人の良さそうなおじさんだったけど、いろいろ悪いことやってるなぁ。今回の爆弾は嘘だったみたいだけど。でも、自分が殺した上司の娘に罪を着せて警察送りにしようだなんて、やることがえげつないというかあくどいというか。人は見かけで判断してはいけませんね。
小五郎? どうしたの?! なんか目覚めた?! と思ったらメールを読んでいただけだった…ビックリした…。しかし、そのメールが問題です。赤井秀一(に似た男)が送ったのか! 何のために?? わざわざ他人のケータイを無断拝借してまで送るなんて、自分の存在を知らしめようとしているとしか思えないんだが…そのわりには逃げちゃうし…。見つけてほしいの? ほしくないの?
キャンティの興奮っぷりが怖い(笑)。大丈夫なんですかね、この人…。いつか大失敗しそうな気がする。私だったらこんな冷静さのカケラもない人を使いたくないけどな。いくら優秀な腕を持っていたも。ところで、あんな目立つところから狙撃しようなんて誰が言い出したんだ? どう見てもバレバレだし、怪しさ大爆発なんですが。まあ、あそこまであからさまだと、逆に映画の撮影とか思われるかもしれないけど。
ベルモットまで登場! えっと、なにしに来たの??
客が百貨店に戻っていったのはコナンの仕業か。1万円分の商品券をあげるなんて言ったら、そりゃみんな戻っていくよなぁ。百貨店側としては大迷惑ですが(笑)。まあ、とっさに緊急避難させる方法としては悪くはないですね。いつもながら機転の利くことで。
ところで、結局のところ赤井秀一なの? 別人なの?? そして沖矢昴は何者?? キールはどうなるの?? 何にも明らかにならないまま、このシリーズはこれで終わりなわけ? ホント引っ張りますよねぇ…。コナンも大人しく沖矢昴の話を聞いてないで、もうちょっと問い詰めてくれないかなぁ。どうやら沖矢昴と赤井秀一はよく知った仲のようですし…。でも、ジョディ先生とは顔見知りではなかったんだよな。少なくともジョディ先生の方は沖矢のことを知らなかったみたいだし。
水無怜奈(キール)がジンに疑われております。拳銃まで頭に突きつけられて…って、ジンはとりあえず拳銃を向けるからな(笑)。どの程度、疑っているのかはわからないですね。
「変身!」…うん、私もあのシャツを見てそう思ってしまった。私の発想も小五郎レベルってことか(汗)。いや、いいんだけどさ、わかってるんだけどさ。
沖矢昴。もーあやしげなんだから! 思わせぶりにメガネ光らせたって騙されないんだからね!(笑)。しかし、ジンたちの会話と沖矢の行動からすると、いかにも沖矢がバーボンっぽいんだよなぁ。そう思わせているだけかもしれないし、二重スパイって可能性も…。水無怜奈があそこで唐突に名前を出したのがちょっと気になるんだよな。ここまでくると、まったく何でもない一般市民ってことはないだろうとは思う。
爆弾犯は黒の組織とは無関係。爆弾を括り付けられてるおじさんが犯人? レジ係の人との関係は?? 何のためにこんなことを? 雪山の遭難事故って?? 何もかもさっぱりわからないんですが、次回にはとりあえずこちらは解決しそうですね。
赤井秀一の方はまだまだ引っ張っちゃうんだろうな…。
赤井秀一(に似た男)の話だけかと思ったら、黒の組織の方もそれに絡んで動きがあるんですね。ジンとウォッカも出てきたよ! ドキドキするなぁ。彼らも赤井秀一に似た男に気づいてしまったのか。ウォッカは呑気なものだけど、さすがにジンは鋭いというか用心深いというか。キールが心配になるな。
キャメル捜査官はトイレで手を洗いながら考え事。そのとき、後ろを普通に歩いていったのは…あ、赤井秀一?! ちょっと待った! ってか、キャメルあっさり逃がしてるんじゃないよ!! 追いかけようよ!! FBI捜査官でしょうがっ!!!
さらにジョディ先生のコースターには何やらメッセージが…。ジョディ先生は赤井からだと思ったみたいだけど、本当に赤井からのメッセージ?? 確かに、他にこんなことをする人物には心当たりはないけど…。
「奴らの罠ってことも」とか、キャメルもいろいろ考えてますね。確かにそうも考えられるよな。FBIの連中をおびき出すために、赤井秀一に変装してうろうろしてるとか…。まあ、冒頭のジンの様子からすると違うみたいだけど。
赤いシャツの方はさっぱりわからないです…。まあ、コナンに任せておけば解決するだろうけど! でも、何気に蘭が大きなヒントを与えてくれてますね。今回に限らずいつもそんな感じかな。少年探偵団の何気ない一言とか大きなヒントになってるし。
赤井秀一の方もさっぱりわからないです…。あれが本当に赤井秀一なのか、そうだとするとどうやって生き延びたのか、本当に記憶をなくしていたのか、今までどこにいたのか…などなど。確かにさ、あの当時はどうにかして逃れてるんじゃないかと思ったよ? 焼死体ってのが怪しかったしさ。死体の指紋が一致したとかいっても、なにかトリック使ったんじゃないかなとか。でも、コナンが納得したような様子だったんで、どこか釈然としないながらも死んだということでいちおう納得したわけさ。それを今さら生きてましたって言われると、気持ち的に複雑なものがある。
これからしばらく赤井秀一がらみの話になるのかな?
久しぶりにビッグ対スピリッツの話。肥後さんが出られないと知ったときの灰原の反応が可愛いな! いつも冷めてる彼女がちょっと冷静さをなくしてるところがね。
ひったくりがとったおじさんの鞄は、コナンがあっというまに取り返してくれました。コナンがいてくれて良かったね。でもひったくり犯は逃がしちゃったのか。
人の良さそうなおじさんだけど、コナンはなぜか険しい目で見ています。自殺すると気がついたみたい。あしたの予定がめちゃくちゃだったとか、宝くじを数えなかったとか、あしたのドラマの犯人を聞きたがったとか、娘の学校がどこか知らなかったとか、それだけでそこまでわかっちゃうの?? いいかげんな人ってだけかもしれないのになぁ。
自殺をしようとした原因は孫の手術費のため。いちど一億円の宝くじが当たったけど、なくしてしまったとか…。しかし、その宝くじは、話を聞いただけのコナンが在りかをズバリ言い当ててくれました。本当にコナンに会って良かったね。コナンに会わなかったら死んでいたかもしれないんだよなぁ。命の恩人だぞ!
あ、コナンは銀行強盗のときに赤井秀一らしき人がいたってことは知らなかったんだっけ?
嫌なら返せばいいんじゃないの? 依頼料を使っちゃったっていっても、同じお札じゃなければいけないってことはないだろうし。えっと、もしかして毛利探偵事務所は10万円もないの? だ、大丈夫??
ジョディ先生とキャメル捜査官が来てました。赤井秀一のことを調べているらしい。それはまだわかるんだけど、なんで沖矢昴まで…。何かきな臭い。爆弾をつけられたおじさんまで現れるし。頭の中はハテナでいっぱい。前半のサッカーの話とか、自殺をしようとしたおじさんの話とか、全部つながっているのでしょうか?? つながってなかったらちょっとがっかりだなー。
阿笠博士はけっこう顔が広いんだな。あちこちにいろんな知り合いがいる気がする。
蛍を観光の切り札にするってのもなぁ。養殖までしてるのか。ていうか、養殖できるものだったの? なんとなく蛍はそっとしておいてあげてほしい気持ち…。
灰原はこんなときに蛍の悲しい話をしてます。まあ本当のことなんだろうけど。灰原はいつも死を意識してますよね。もともとそういう性格ってのもあるだろうけど、黒の組織に関わってきたからってのが大きいのかな。
灰原とそっくりな女の子。顔というよりも髪型が似てるような。灰原ほど目つき悪くなかったし(笑)。土石流で亡くなったなんてな…と思ったら、灰原が人質に取られたうえにまた土石流?! いや、うん、洞窟に逃げ込んだコナンたちはいいとして、あとの人たちは無事だったの? 家が流されるほどではなかったみたいけど、あのあと大変だったんじゃないのかなぁ。
ボール射出ベルト大活躍だな。劇場版でも本編でも結構な頻度で使われてますね。最初はあんなに馬鹿にしてたのに(笑)。
今回、30分ものにしてはあれもこれも詰め込みすぎてたような。焦点が定まってない感じ。
次回は赤井秀一? きっとまた思わせぶりな感じで終わるんだろうけど! 期待なんかしてないんだからね!!
今回も応募用紙をいただいて(いつもありがとうございます!)申し込みました〜。劇場版と連動して怪盗キッドです。劇場版と同じように、カッコイイだけじゃないキッドが見られます(笑)。
キッド変装かどうかの確認方法はいつもあれなんですね。すごく原始的(笑)。ひとりひとり全部ああやって顔を引っ張ってまわってるのか。でも、あれがいちばん確実なんだろうな。新一に変装しているときはダメだけど。
「警部、サングラスです」と言われて、中森警部は疑いもせずに掛けちゃうんだ! 間抜けすぎて声も出ない(笑)。多分、視聴者はみんなあそこでわかったと思うけど。あんな立派なセキュリティも、使う人間が間抜けでは逆効果ってことですな。
少年探偵団、何気にすごい(笑)。キッドを追いつめた! 素顔を見ちゃった! 警察も新一もあそこまでは追いつめられなかったような。勝手に新一と勘違いしたのは惜しいけど。キッドからすれば本当に助かったってところだよな。
なぜかキッドと少年探偵団でサバイバル。輪ゴムで果敢にワニに立ち向かうキッドかっこいい(笑←笑うところでいいんだよね)。そうか、ワニの口は輪ゴムで結わえてしまえばいいんだな。豆知識をありがとう…って無理だから! できないから! まあ、そもそもそんな場面に遭遇することは多分ないけど。
社長はあの新一がキッドだって知っていたのかな? 隠しカメラがあちこちに設置してあったから、見ていたのかもと思ったけど。だとしたら、キッドの素顔を見たってことになるんじゃ…いや、工藤新一に変装したと思っているのか。ギリギリセーフ? 蘭や少年探偵団は本物の新一だと疑ってないようですが。
キッドは泳いで帰ってるのかなと思ったけど、いちおうボートはあったんですね。どこかからかっぱらったのかな? というか魚がダメって本当だったの? 食べるのも見るのもダメなのかな?
今回はデジタルリマスター(再放送)。いつのかわからないけれど、絵柄からするとだいぶ前のかな。見た記憶はありますー。しかしなんだ、画面が一回り小さいぞ。アナログだと上下も左右も切れてるんだよ…。
松本警視、いきなりゴリラ呼ばわり(笑)。このときが初登場だったんだな。しかし、ゴリラ呼ばわりされたり、娘さんが新郎に殺されかけたり、そのうえ容疑者のひとりになったり、本当にこのときは災難続きですね。
松本警視の亡くなった奥さんを見てみたい。たぶん本当に美人だったんだろうな。小百合さんは母親似だろうし。
小百合さんのざっくばらんな性格、好きだなぁ。何気に鋭いのは松本警視譲り? コナンが新一に似ているってすぐに見抜いちゃいました。小学生の頃の新一を知っているわけでもないのに。メガネを掛けた状態で気づく人がほとんどいないことを考えると、なかなかすごいと思うんだ。
悲しい事件でした。バッドエンドにならなくて良かったけど…。小百合さん、気づいていたのなら他の方法があったと思うんだけどな。彼を殺人犯にしてしまうことになるとは思わなかったのかな。そこまで考えがまわらなかったんだと思うけど。
小百合さんは強い人です。あんな目にあってもまだ笑ってレモンティを飲むし、おまけに自分を殺そうとした人と結婚だなんて。松本警視はさぞ複雑でしょうなぁ。反対しなかったのかな。いや、反対しても小百合さんが聞き入れるとは思えないしな…。
今回はアリバイ崩しがメイン。喫茶店に来てたのがお友達の方だったというのは、何となく察しがつくんですが、どうやってとなるとまるでわからなかったんですよね。
コナンはいつもながら、よくわかりますよねぇ。細かいことからいろいろと…。蘭たちが同じ服を着てたのを見てピンときたり、腕時計を見ようとして躊躇ったことから傷の存在を言い当てたり。喫茶店で待ち合わせ相手の向かいじゃなくて、同じ側の席に座ったのは確かに変だし、これならまだおかしいなと思うのもわかるんですが。
考えてみれば、お友達(犯人)がゴスロリ衣装から普通のOL風の服に戻るとき、けっこう素早かったってことですよね。服を着替えただけでなく、髪も直して(カツラだったとしても直しは必要でしょうね)、あのどぎついメイクを落として、普段のメイクをしなおしたわけですし。ちょっと気になったんですが、彼女が着ていたゴスロリ衣装等一式ってどうしたんだっけ? 捨ててきたの? うーん、私、何か見逃したかなぁ…。
それにしても、あらかじめコップを盗んでおいて、それに指紋をつけさせたとか、すごく念入りな計画ですね…。
動機には同情するところもありますけど。うーん、行きすぎた友情っていうか、ヤンデレ入ってる? 確かにあそこまでやられたらなぁ…。これまでのことは百歩譲って許せたとしても、この調子だと、今後も彼氏や他の友達を作っても全部潰されそうだし、真っ当な人生をおくれそうもない気がしますよね…。この束縛から逃げ出すには殺すしかない、と思いつめたとしたらわからないでもない。
最後の園子が良かった。ちょっと青くさい気もするけど(笑)、実際若いわけだし、そういうことを真剣に言えるまっすぐなところが素敵だと思う。
で、蘭と園子のロリータ服ですが…。わりと普通だったなぁ。安くて可愛い服って言ってたからあんなものか。どうせならもっとヒラヒラふわふわの甘ロリを見たかったな。まあ、今回は服を着替えただけで小物とかメイクとかがないから、物足りないというのもあるんだろうけど。それにしても、友達どうしでまったく同じ格好をするのは恥ずかしいような。私だったら全力で断ります(笑)。
小五郎は蘭たちの買い物にお付き合い。文句を言いつつも付き合ってるあたり、良いお父さんじゃないかな。何気に小五郎と園子の組み合わせが好きなので、ちょっと嬉しかったり。
ゴスロリにも詳しいコナン。ゴスロリを知ってても、これだけ解説できる人ってそうはいないと思う。ホント、いろんな方面に知識を広げてるなぁ。どこでそういう知識を得ているんだろうか。本当にテレビ? とりあえず、ゴスロリ灰原を想像してくれてありがとう(笑)。本当によく似合ってるなぁ。
園子の行動力にビックリ。トイレをあっというまによじ登るって…! あれだけ呼びかけてるのに返事もないとなると、躊躇している場合ではないかもしれないけど。でも、来たばっかりですぐにってのはすごいよな。
中では喫茶店にいたゴスロリ女性が亡くなっていました。まあ、犯人はあのお友達以外には考えられないのですけども。どういう手を使ったのかはわかりませんが。最初に来たゴスロリ女性は、亡くなった方ではなく、お友達の変装(?)だったのかなぁ。
どうでもいいけど、蘭と園子の買った服はロリータだったんだろうか? なんか、それにしては紙袋にボリュームがなさそうに見えたんだけど。そう思わせて違うんじゃないかなぁ。安くてかわいい服って言ってたし。ロリータ服ってかなり高いよ? まあ、来週見られると思うので楽しみにしています!
コナンと平次、長々とハモってます。どれだけ気が合うんだおまえら(笑)。ていうか、ハモってるのがわかってて続けてますよね。二人とも犯人はすぐにわかったみたいですが、私は全然わかりませんでした。子供にもわかるって言ってたけど…!(涙)。まあ、サッカーに詳しくないので、仕方ないですかね。
国末さんが喜んでいたのは、ホームランボールを手に入れたからでした。そのホームランボールを手に入れたところを映像で見せたかった、スポーツカフェに友達を呼び出したということらしい。そうか、そういうものなのか。スポーツのことはよくわからんです。
病死した恋人が…という話には同情するけど、殴って奪っちゃいかんですね。
国末さんは和葉が好きだったのか。わざわざ和葉にお守りを作ってくれと頼むなんて、和葉のことが好きなのでは? とちらっと思ったけど、そう思わせてもっと違う理由があるんだろうなと考えてました。でも、本当に和葉のことが好きだったんですね。平次の写真を見てショックを受けて、やる気をなくして怪我までしちゃうなんて。なんか可愛い。こういう失恋の仕方ではなく、ちゃんと告白できたら良かったのにね。どっちにしろ玉砕なんだけど(酷)。
国末さんの意地悪かわいい! 失恋したくやしさを目一杯ぶつけた結果がアレって…(笑)。てっきり平次の写真を抜き取って、代わりに自分の写真を入れたのかと思ったけど、それではちょっとシャレにならないところでした。
あらためて考えてみると、国末さん、ホントこれでもかというくらい悲惨な目に遭ってますね。失恋したり、怪我したり、殴られたり。和葉のお守り、どれだけ恐ろしいんだ(笑)。
今回は平次と和葉のお話です。このふたり、ちょくちょく東京にやってくるなぁ。平次はともかく(え?)、和葉が好きなので嬉しいです。
二人は帝丹大学2年生の国末さんを探しにきたらしい。ケータイに電話すればいいんじゃないの? と思ったけど、それでも連絡がつかないのかな。それにしても、わざわざコナンの力を借りるほどでもないんじゃ…いや、単純に平次がコナンに会いたかっただけなのかも(笑)。
え? 平次、勝手に更衣室に入ったのか(汗)。それいいのかなぁ…。中で誰も着替えてなかったとはいえ、女子が着替えてる更衣室なのに、部外者で男性の平次が勝手に入るなんて。
お守りの中には平次の写真を入れていたんだとか。これが「恥ずかしいお守り」ということなのかな。確かに本人には見られたくないよな。恋する女の子の和葉がかわいいよ! 推理が得意な探偵お二人さんだけど、このあたりのことは推理できないようです。
国末さん、スポーツカフェで殴られて重体。やっぱりあのお守りを持ってると大変なことが起こるんじゃ(汗)。それともお守りのおかげで生きていられたのかな。
お守り、証拠品になっちゃいましたねぇ(笑)。確かに、国末さんは生死の境をさまよっているんだから、平次の言うようにそれどころではないよな。証拠品だから調べると言われたら仕方ないよね。
それにしても、いろいろ引っかかりまくりです。そもそも、どうして国末さんが和葉にお守りを作ってくれるように頼んだのかがわからない。和葉のお守りに御利益があるって、本当にそれだけ? 怪我をした理由も気になる。どうしてぼーっとしてたの? そして、スポーツカフェで何があったのでしょうか。あの興奮っぷりから、競馬で万馬券でも的中させたのかと思ったけど…。
相変わらず光彦たちは何かおかしい。誰かに助言をもらっていると、コナンも気づいたみたい。でも、小林先生でも阿笠博士でもないんだな。
沖矢昴は、阿笠博士と何気に交流。普通に料理しています…。ホント気になるなぁ。沖矢昴の正体は一向にわからないまま。いつになったら進展するんだろうか。組織の人間かどうかはわからないけれど、おそらく何らかの意図があって近づいてきたんだと思うし…。
三水吉右衛門って、キッド関係の話で名前が出てきたからくり師だっけ? まあ、この倉にもからくりはありそうだってことはわかってたし、別に不思議じゃないけど。まだ他にもいろいろ作ってそうだなぁ。
今回はコナンの推理が冴えてました。盛り返しましたね! といっても、コナンにしたら大した謎でもなかったのかな。
光彦たちに助言していたのはやっぱり平次かー。普通に探偵事務所にやってきて、それでいて光彦たちに助言してくれるような人は、平次くらいかなと思ってました。コナンをぎゃふんと言わせたいなんて、喜んで協力してくれそうだし(笑)。それにしてもあの写真は…(笑)。悪戯て撮ったにしても、それをずっと保存していたなんて! コナンをからかうためなんでしょうかね。
ようやく見ました。今回はスタジオで芸能人のトーク形式。うーん、ホント芸能人に頼ってばかりですね。コナン好きな方々みたいなので、まだいい方かな。台本どおりにやってるんだろうし、本当に好きなのかはわからないけれど、少なくとも芸人の方々はそれらしく振る舞ってました。
コナンと蘭が声で登場してくれたのは嬉しかったです。蘭の「バックレました」にはウケた! 蘭のセリフとは思えん(笑)。
しかし、劇場版のすごくいいシーンをまるっとやっちゃってましたなぁ…。公開後のテレビでの宣伝もそうだけど、いいところを見せすぎのような気がする。何も知らずに見た方が楽しめると思うんですけどね。まあ、宣伝に必死な気持ちもわからなくはないですが。
今日は少年探偵団のお話。まずは過去の活動のおさらい。確かに立派すぎるくらいに探偵団として活動しています。主にコナンの活躍ですが。でも、依頼というよりは、巻き込まれたり首を突っ込んだりしたのが多いんですよね。まあ、小学一年生にそう大層な依頼はしないからな…。
小林先生と白鳥警部、なんか交流が続いていますよ! ていうか、白鳥警部が一方的に押しかけてるのか。大した用もないのに迷惑では? 先生も暇じゃないのに…ってか、自分も暇じゃないんじゃ…。ああ見えて猪突猛進タイプだったんですね。肝心なことは言ってないみたいだけど。
子供の頃の回想シーンからすると、二人はほぼ同じ年齢かな。なかなかお似合いだと思うし、上手くいくといいなぁ。小林先生は覚えてないかもしれませんが…。ああいうことしょっちゅうあったんじゃないかな、とか想像してみたり。
ラブコメ野郎(笑)。灰原きっつい! でも、そう言いたくなる気持ちも、わからないではないです。新一のように高校生くらいならまだしも、いい大人がそんな状態だとイライラするかもな。まあ白鳥警部なら、いつまでも言い出せない、ってことはないと思うんだけど。白鳥警部より高木刑事の方がよっぽどイライラする感じだったよ(笑)。高木刑事と佐藤刑事は本当にラブコメだよね。
探偵事務所に来たのは誰? そんな驚く人物? いったい3人に何を言ったの? いろいろアドバイスをした…の? 3人とも妙にやる気になってるし、自信満々になってるし、もののけ倉では、自主的に倉のまわりの写真を撮ったり、探偵団バッジを置くなんてことまで。推理もやたら冴えてるし。灰原が焚きつけたからってだけではないですよね。
それに引き替え、今日のコナンはいつになく冴えない感じ。お宝の山を見たとき、降りないでずっと見張ってれば良かったんじゃ…。おじいさんはみんなに呼んできてもらってさ。そうすれば何かわかったかもしれないのに。
どうでもいいけど、タイトルはいつもよみうりテレビのメールマガジンからコピペしてるんですが、なんかたびたび間違ってるんですよね。今日も違ってました。今まで間違ってたけど気づかずにそのままにしちゃったことがあったかもしれません。
スペシャル、ということでしたが、時間はいつもどおりでした。コナンではなくキッドがメインの話だから特別、という意味なのかな。うーん、2時間とはいわないけど、1時間くらいやってくれても良かったのに。ちょっと急いでる感じで物足りなかったです。
快斗の高校生活はムチャクチャ騒がしい。いつもこんな調子なのか? 青子もムキになりすぎだよ。まわりのクラスメイトまで巻き込まれてるし。授業が始まってまでこれじゃ、学級崩壊じゃないか。先生に同情します(笑)。
快斗のお母さんは美人さんでした。ずいぶん若く見えるなぁ。そして奔放そうな感じ。息子を置いたまま、さくっとラスベガスに行っちゃうなんて!
隠し部屋ってどういうきっかけで開いたんだろう? 壁に触れただけでは開かないよなぁ。あの程度で開くんだったら、とっくの昔に開いていたような気がする。時間での仕掛けもあったのだろうか。それにしても、隠し部屋でかいよ! 自宅なんだよね? どんな構造になってるんだろう。今まで気づかなかったのか? 何かおかしいと思わなかったのか? 地下ってわけでもなさそうに見えたんだけど…。
快斗じゃないとしたら、誰が怪盗キッドをやってるんだろう? と思ったけど、喋ったら一発でわかってしまいました(笑)。さすが盗一の元付き人ですね。彼のマジックの腕も相当なもののようです。それにあの年齢とは思えない身のこなしだったし。しかし、「じいさん」って、「寺井さん」だったのか…。
観てきました! 素直に面白かったです。ニヤニヤが止まらない…っ! えーと、今回は予告が嘘じゃなかったです。キッドと蘭とコナン(新一)のラブコメ(笑)。手に汗握る展開や、膝を打つような謎解きなんかを期待している人には、多分ものすごく物足りないと思うのですが、自分的にはツボにはまってしまいました。メインのストーリーはシンプルで(自分的にはわかりやすくて無理がなくて良かった)、キャラやコメディ部分を楽しむ感じですかね。キッド出まくりです。かなりおいしいです(笑)。蘭との絡みもそうですが、コナンとの絡みも大変面白かったです。むしろコナンとの方が多かった気がします。
ゲスト声優の大橋のぞみは…アフレコ体験の子よりは上手かったけど、やっぱり浮いてる感じは否めません。それほど出番もなかったし、まあいいんだけど…ってか、あのキャラ自体、別に要らなかったんじゃ…。とってつけたような印象を受けました。大橋のぞみを出すために作ったキャラなんでしょうか? 優木まおみはどこに出ていたのかわからなかった(汗)。彼女の声を知らないせいかもしれないけど…そんなに出番なかったのかな??
個人的には愛知県佐久島が出てきたことが嬉しかったです。佐久島へは行ったことないけど、愛知県民としてね。コナンで今まで愛知県って出てきた記憶ないからさ。劇場版オリジナルでもいいので、愛知県警の刑事さんも出てきてくれると嬉しいんだけどな。
▼ 以下、ネタバレありです。
小田切さん登場にちょっと驚きました。漆黒の追跡者には出てなかったよね??
絆創膏のあたり、キッドがあまりにも迂闊すぎて「えええーっ??!」と叫びたくなりました。蘭に簡単に正体を見破られてるし! 変装する人間は目印となるものをつけちゃいけないだろう。その絆創膏をつけるにしても、よく調べてからにすべきだし。それ以前に、転びかけた歩美ちゃんを助けただけですりむくなんて…。キッドの身体能力をもってすれば、そのくらいすりむくこともなく助けられそうなものだけど。
しかし、そのときの切り抜け方がツボにはまってしまって、不満はどこかに飛んでいってしまいました(笑)。キッドの正体を工藤新一にしちゃったよ! なんか説得力ありすぎ! 偶然にもつじつまあってるし…。素顔で変装しているわけでもないしなぁ。忙しくて帰れないのも怪盗しているから、って納得せざるをえない(笑)。
殺人バクテリア感染は、最初からどう見ても飛沫感染には見えませんでした。最初の感染者は顔のところが手で触った跡みたいに赤くなってたし、ウエイトレスも赤くなった腕を押さえていた手のひらも赤くなってたし、おまけに蘭は掴まれた腕の部分がその跡みたいに赤くなってる。どうみても飛沫感染ではない=殺人バクテリアではない、だとは思ってました。盗まれたのとは別のタイプのウイルスかと思っていたけど、まさか漆だったとは…。
しかし、コナンは元太が感染したかもと思っていたんですよね? だったら、歩美ちゃんや光彦と一緒に行動させるのはまずいんじゃないかな? 可哀想だけど、どこかに隔離しておくべきだったと思う…。まあ、結果的に違ったから良かったんだけどさ。
コナンが飛行船から放り投げられてからの展開が、もうおいしすぎて…! キッドが助けにいってくれたのも嬉しかったし(テロリストはそれを狙ってたみたいですね)、その後、のどかな島でキッドと二人きりってのも笑えました。真っ昼間にあの姿で呑気に動物と戯れてるんだぜ? なにこのシュールな画。明らかにキッドなんだけど、みんな何とも思わないのだろうか…って、誰もいないんだろうな(笑)。そして、コナンの頼みで新一に変装するあたりももう…! 帝丹高校の制服をどこから調達したんだろうという疑問はありますが(笑)。そしてそして、飛行船に飛び移ったときの二人のいちゃつきっぷりがたまりません! 腐女子向け?(笑)。
飛行船に戻ってからのコナンの活躍っぷりは、ジャック・バウアーかと思うくらい(笑)。テロリストを次々と片付けていきますよ。ジャック・バウアーの声の人は…高いところが怖くてガクブル、ビールを飲んだあとはひたすらグーグー。睡眠薬を入れられていたから仕方ないけど…。ホント今回は影が薄かったです。
奈良県警の警部さんの名前には笑った! ホントに奈良っぽいよ!!
レポーターの人、子供たちがいないことをテロリストにばらすなんてひどい! と思っていたけど、テロリストの仲間だったのなら当然だなぁと納得してしまいました。そういうことだったんですねぇ。彼女が仲間だとはなぜか疑いもしなかった…。
ボール射出ベルトのあの斬新な使い方にはビビりました。こんなアイデアよく思いつくな! 上手くいくのも驚きですよ(笑)。
普通にキッドの姿で、中森警部や次郎吉の前を普通に歩いていくのが、何か妙に面白かったです。こんなに間近にいるのにどうしようもないなんて、ふたりともさぞかし悔しいだろうなぁ(笑)。
ラストのキッドと蘭のシーンはすごくドキドキしてしまったよ。キッドが新一と思い込んでいる蘭の、一生懸命な言葉は、切ないっていうか可愛いっていうか…。そして、キザなセリフできめるキッド! キスするわけないと思ったし、絶対に寸止めだろうと思ってたんですが、エンドロールに入る直前の画が、しているようにしか見えなくて、オイラ本気でびびったし混乱しまくってました(汗)。いや、私としては別にしていてもいいんですが(それはそれでおいしい)、名探偵コナンの作品的にはまずいだろう、ありえないだろう、ということで。
結局は寸止めだったようで、ホッとしたけど…。キッドのとった行動は、きっとわざとですよね。「天空の貴婦人」も蘭の指に嵌めて返してくれたし。こういうところも憎めないんだよな!
劇場版は来年もやるようです。しかし、来年はどんなのかさっぱりわからなかった…宇宙ってことはないと思うけど…。
前回は録画をミスって見逃しました…が、何となく話は覚えています。再放送で良かった。
こういうからくり屋敷ってロマンですよね。子供たちもこういうのは好きだろうな、と思ったけど、むしろお宝が好きなのかな。本当に君らお宝大好きだねぇ(笑)。
灰原にはコナンの考えていることはお見通し。でも、そんなにあっさり諦めて帰るとかコナンが言うなんておかしいし、コナンの性格を知っていれば、何かをごまかしていると思うのが普通のような気がします。
光彦、水に落ちたのに冷静だなぁ。ライトまでつけちゃってます。
それにしてもすごい大仕掛け。どうなってんだコレ…。水、どこから出てくるんだ…。
怪盗キッド登場! ハートフルな泥棒さん(笑)。でも、本当にいろいろ助けてくれましたねぇ。助けさえしなければ、コナンに見破られることもなかったかもしれないのに。
劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者を見てました。自分はもう飽きるくらい DVDで見てるので、作業しながら流してた感じなんですが。そんなわけで、本編より今回の劇場版の宣伝が気になってました。うーん、まあ当然ながら、タレントさんが出てきて宣伝ですねぇ。今後はゲスト声優として起用して、宣伝にも出てもらおうという方向なのかな。コナンも放送10周年あたりから、だんだんタレント頼みの残念な方向に行っちゃって…。去年から劇場版はとうとう素人ゲスト声優ですよ。そこだけは踏み込んでほしくなかったのに。クオリティよりも話題性を優先させたってことが、本当に残念でならない。まあ、観に行くんだけどさ。
来週からコナン劇場版公開ですね。今年も特別番組やるのかなと思って、公式サイトを見てみたけど、情報が見つけられませんでした。やらないのかなぁ? それとも自分が見つけられないだけ? まあ別にそんなに興味があるわけじゃないけど。ゲスト声優がなんかやるだけだろうし。
公式サイトに行ったついでに予告編を見てきたけど、かなりテロリスト頑張ってますね。小五郎に任せておけば24時間で解決してくれるかも(笑)、と思ったけど、タイムリミットは6時間なんだ…全然足りない…!
それにしても、テロリストにキッドに平次に新一(キッドかも?)にと盛りだくさんですが、ちゃんとまとまっているのかな? そこがちょっと心配。
コナンってだんだんキャラが増えてきて、いつからか劇場版にあれもこれも出さなきゃと強引に詰め込んでる感が出てきて、苦しくなってきたような気がする。八方美人じゃなく絞り込むことも大事なんじゃないだろうか。お約束も一度全部取っ払ってさ。…って何度も云っている気がしますけど。
で、今日のテレビ放送なんですが…録画ミスりました(涙)。30分早くなってることを忘れてたんです…。再放送だったのが不幸中の幸いってところか。でも軽くショックを受けてますよ。ああ…。
今回はデジタルリマスター(再放送)です。タイトルだけではどの話かわからなかったけど、冒頭のコナンの紹介で思い出しました。劇場版に合わせてキッド登場のを持ってきたんですね。
阿笠博士と少年探偵団はキャンプ。時期的には満月の夜の二元ミステリーのすぐあとくらいだったのかな。七つの子の話をけっこう詳しくやっていて、いい復習になりました。このときの灰原のセリフ(パンドラの箱とか高木刑事が消されるとか)は、他でも回想みたいなところで使われていましたが、もともとはここで言ってたんですね。
肝心な奇抜な屋敷の方はこれからですね。今回は死体を見つけて暗号からアレコレ推測しただけ。動きがなくて会話だけだとちょっと退屈なんだよな。理解するのも難しくて追いつけないし…(汗)。
劇場版の予告。園子とキッドのあんなシーンは、園子の妄想以外ではありえないよな(笑)。しかし、京極さんという人がありながらいいんですかねぇ。京極さんが心配になって来てくれれば嬉しいんですが、そしてキッドと対決してくれれば嬉しいんですが、多分そんな展開にはならないでしょうし。それじゃあ完璧にラブコメだもんね(笑)。
小五郎たちは普通に外出していただけなのに、やっぱり事件の関係者に遭遇ですね。そしてちゃっかりついてきています。いやもういちいち突っ込むのもどうかと思うんだけど(笑)。
なんと被害者は千葉刑事の友人。酔っ払って猟銃を暴発させたらしい状況。千葉刑事は友人がそんな行動を取るとは信じられないようです。必死に訴えるものの、目暮警部に一喝されてしまいました。確かに捜査に私情を挟むのは良くないけど、被害者のことをよく知っているのも千葉刑事で、もう少し話くらいは聞いても良かったんじゃないかなぁ。
そんなわけで、千葉刑事とコナンが勝手に別捜査。コナンはいつものことだけど、千葉刑事はいいのかなぁ。上司である目暮警部を無視して勝手に捜査なんかしちゃって。結果的に真犯人を突き止められたから良かったけどさ。まあ、小五郎が命じたということにすれば、大目に見てくれるのかもしれませんね。
ひょろひょろり〜ん…って! ちょっと新しかった(笑)。
これって未必の故意になるのか。未必の故意って「○○させてしまうかも? でもまあいいか」的なことかと思ってたんですが…。この事件の場合は、死んでしまうかも、というより、死んでほしい、と願って行動していたわけですよね? やったことは状況を作っただけなんですけど…。明らかに計画性があっても未必の故意なんだ。なんか難しいなぁ。裁判でどういう判決が下されるのか非常に興味があります。描かれないのが残念。
小五郎がビールを我慢できるわけないよな(笑)。
白鳥警部は、何か決定的な捜査に躊躇しています。せっかく仲良くなった女性が、というのではなく、やっぱりあのときの少女ではないかと思っているからですね。自分が刑事を目指すきっかけになった女性が、殺人事件の犯人なんてことは信じたくないよなぁ。
しかし、捜査に私情は禁物。コナンと灰原が追いつめます。わかっていてもいざ自分の立場になると難しいですよね。コナンも過去に私情を挟み掛けていたことがあったもんな。
笠倉さんは白鳥警部に特徴的な帽子を被せてアリバイにしてました。あれはちょっと不自然に思ってました。映画館であんなボンボンのついた帽子は普通はとるだろう。いくら間に通路を挟んでいるとはいえ、後ろの人の目障りになりますから。
しかし彼女の計画は本当に穴だらけだと思う…。後ろの席をとった人たちと仲良くなれるとは限らないし、上手く隣の人の飲み物を落とせるかもわからない。まあ、ここまでだったら、何度もやって上手くいったパターンのときだけ(つまり今回)殺人を実行すればいいんですが、その後の計画も穴だらけなんだよなぁ。
上映中に他に出入りする人がいなかったら、再入場確認の人に覚えられても不思議ではないのでは? ゴメラで若い女性がひとりだったら、珍しさも手伝うだろうし。
映画の途中でケータイが光ったらものすごく邪魔です。離れていても大迷惑です。思わず何やってるんだと見てしまう人もいるかもしれない。あれだけ強烈な光が当たっていたら、何席か離れていても、男が帽子をかぶっているくらいはわかるんじゃないかな。
そして、取り替えた飲み物も、映画館の売店で買っている(ですよね?)ので、売店の人に覚えられてるかもしれない。映画館から自宅までタクシーで行ったのなら証人が出てくる可能性が高い。第一、途中で白鳥警部が目覚めたらどうするつもりだったんだ…。逆に映画が終わっても目覚めなかったら不自然だし。
灰原がぎゅってコナンにしがみついたのは、映画のせいではなく地震のせいだったのか。それはそれで可愛いですけど(笑)。作り物には冷ややかでも、自然現象は怖いんですね。どのくらいの揺れだったんだろう?
笠倉さんの豹変ぶりがマジ怖かった…。変わるわよ、って、いくら何でも変わりすぎだろう! 顔までも別人ですよ。
今回は苦い終わり方かと思ったけど、白鳥警部の気持ちは救われました。あの少女は小林先生だったのか! 歩美ちゃんが過去の少女と同じことを言っているのを見て、やっとこ気づきました…。そういや髪がちょっと似てるし、顔も面影あるし、正義感も強いよな、とめちゃくちゃ納得です。子供たちの担任の先生を呼ぶ、という展開になったとき、めずらしいな…と微妙に違和感を持ったんですけど、まさかこういうオチだったとは。
これで白鳥警部はもう佐藤刑事を諦められる? そう簡単ではないのかな(笑)。
劇場版は、大橋のぞみだけでなく、優木まおみまでゲスト声優で出るのか…。優木まおみはよく知らないけど、エロかしこい(?)の人ですよね? 女優でもないよね? ちゃんと声の演技ができるとは思えないんだけど…。知らないのに決めつけるのも何ですが。上手かったら謝ります。しかし、この起用にメリットはあるのか? 大橋のぞみはターゲットと同年代の子供だし、去年のDAIGOはお茶の間で人気があったみたいだし、まだ意図はわかるんだけどさ…。
今日は白鳥警部の話。警視庁が出てくるのは久々かな? 佐藤刑事と高木刑事は職場でラブラブオーラ出しまくりですね(笑)。上手くいってるのはいいんだけど、これを見せつけられるまわりの人たちはちょっとつらいんじゃ…。
非番の白鳥警部はひとりで映画。ホワイトクリフ(笑)のつもりがゴメラをとっちゃったようです。白鳥警部もこういううっかりミスをしちゃう…のか?
コナンと灰原は、白鳥警部たちの恋の行方を面白がっているようですね。二人して鋭すぎです! 白鳥警部は否定もせずに、なぜか昔の思い出を語っちゃってますよ。ほほう、そんなことがあったとはねぇ。それで運命の人だからってことでまだあきらめられないのね。しかし、高木刑事が来ようが来まいが、もともと望みはなかったんじゃないかなぁ。佐藤刑事の態度からして。灰原は大逆転もあるかも…なんて言っていたけど、本気では思っていない気がする。
白鳥警部、子供の頃から濃いです(笑)。ていうか、刑法とか何とか、その追いつめ方はまるでコナン…。リアルに子供でそれってのはけっこう怖いぞ。万引きを咎めた女の子は本当に佐藤刑事なんでしょうか? そうだとしても、彼女は忘れてるような気がする…。
白鳥警部、運命の人現る?! と思ったけど、どうなんだろう? ストローで花を作ってあったけど、桜ではなかったような…? どうでもいいけど、運命とか軽々しく使うのはやめたほうがいいかと。下手なナンパ師のようですよ(笑)。
灰原、ゴメラのときにコナンの手をぎゅっと掴んでいたけど、本当に怖がっていたの? コナンと同じように、良くできたCGとか冷めたことを言いそうなイメージなんだけど…。ちょっとビックリしました。意外と可愛いところがあるんだなぁ。
やっぱり笠倉さんが犯人なんでしょうか。どこまでが仕組んだことなんだろう? 白鳥警部が刑事だと知っていた? 白鳥警部の飲み物に睡眠薬を入れたのかな?
被害者の染井芳郎という名前は、今回のテーマが桜なのでソメイヨシノからとった、ってだけなんですかね。特に事件に関係はないだろうと思ってるけど…。
「劇場版 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」に大橋のぞみが声優として出るみたい。うーん、前回の DAIGOが特別だったわけじゃなかったのね。ってか、あれで懲りなかったんだ…。コナン劇場版もとうとうタレント頼みになってきたか…。萎えてきたなぁ。応援団だけならまだ我慢もするけど、話題性だけのタレント起用で本編のクオリティを落とされたんじゃ、ファンとしては許せない気持ちなりますさ。まあ、もう諦め半分だけどさ。
温泉パークにふらっと立ち寄った小五郎たち。気のせいか最近よく温泉へ行ってない??
え? 水着なのか…。なんか妙にがっかりした(爆)。コナンにはあれでも刺激が強かったようですが(笑)。あの水着は温泉パークで借りたんだろうか? 突然立ち寄ったんだから持ってきてないよねぇ。
そしてやっぱり起こってしまう殺人事件。横溝警部ってことは静岡県なのね。殺されたのは、やたら態度の悪かった不動産会社社長の梅津。動機のある人が温泉パークに勢揃いしていました。長女、次女、秘書、そして温泉パークの支配人。うーん、こんな敵ばっかりのところで、梅津さん、よくのんびりする気になれるな。
今回は犯人わかりやすかったですな。動機がある人間は多かったけど、やたら怪しげな動きをしているのは一人だけだったし。
うん、コナンはもう寝なくていいよ。翌日、蘭に「コナン君、眠れなかったの?」とか心配されて、あたふたして頬を染めていれば良いと思います(笑)。
サンタって時期はずれな話をやるなぁと思っていたけど、クリスマスの話というわけではなかったのね。なんかいつもと違う雰囲気の始まり方で、ちょっと新鮮でした。
蘭がポニテ! こっちも新鮮! 空手の練習中はいつもそうなんだろうか。
小五郎…えっと、いちおう探偵なんだよね? プロなんだよね? 「完璧だ」ってどこがだよ! 丸見えじゃないか。しかも間抜けな姿が(笑)。名探偵のあんな姿を見て、犯人は何も疑問に思わなかったのだろうか…。
コナンは子守でヘロヘロ(笑)。かなり大変そうでしたな。サンタさんやりたい放題だし。やんちゃにもほどがある。そのおかげで助かった部分もあるんですけどね。
「すべてを見透かしたような…」って、疑心暗鬼になると、すべて悪い方に考えていくんだな。こうも勝手な解釈ができるものなのかと怖かったです。まったくの無関係なのに、巻き込まれた石川さんは大迷惑ですね。そんなに悪い人でなくてまだ助かったけど…。
サンタさんは女の子でした。それに気づいた蘭がすごい…。というか、その判別方法は正しいの? そうじゃない子供もたくさんいると思うんだけど…。一般的にはそうなんだろうか。
自分ではなーんにも解決していないのに、なぜか調子のいい小五郎です(笑)。うん、でも小五郎はそうでなくちゃ。
コナンに続き、阿笠博士も殴られて倒れてしまいました。けっこうな衝撃があったようです。メガネも壊れてしまいましたし。あれだけ殴られてもけっこう生きてるものですね。
少年探偵団はコナンや阿笠博士を探しに城内を探索。しかし、元太、光彦…といつのまにかどんどんいなくなります。こういうのって怖いですよねぇ。
歩美ちゃんが可愛かったです。律儀に300数えてたのも、その後ひとりで頑張ってたのも、灰原に助けられたときも、一緒に逃げているときも。どんな目にあってもパンは手放さなかったなぁ(笑)。
光彦、お手柄だけど、ひとりで行かずに灰原や歩美ちゃんにも声を掛ければよかったのに…。
こんなもののために…って、あの人、何のためにここまでやったんだろう。何人も殺して、老婆に整形して、城に何年も閉じこもって、それと釣り合うだけのものって何だったんだろう。どれだけの財宝があったとしても、釣り合わない気がするんだけど。
歩美ちゃんの努力も、コナンの言葉で報われたかな。ああいうことをさらりと言えちゃうあたり、天然たらしかもしれない(笑)。あのあと、みんなでお呼ばれしたかどうかはわからないけれど、きっとコナンはあのパンもちゃんと食べてくれたものと思います。
天空の難破船の予告。今回は一応シリアスに戻ってましたな。まるでキッドが蘭を手に入れるかのような予告になってますが(笑)、きっとそんなことはないんだと思います。思わせぶりなだけさ。期待なんてしないんだからね!
今日は再放送(デジタルリマスター)でした。古城はロマンですね。ミステリの舞台として大好きですよ。で、またしてもデジタルリマスターは小五郎が出ない回なのね。あえてそれを選んでいるのかなぁ?
新しいオープニングをじっくり聴いてみたけど、やっぱりこの低いテンションはオープニングよりエンディング向きではないだろうか。歌詞は字幕を見ないと何を言っているのかわからない…。
キャンプに来てテントを忘れる阿笠博士。ちょ、どんだけ…! 買い物に行って財布を忘れるようなものだぞ。うーん、博士はあてにならないので、灰原がちゃんと確認してやらないとダメだなぁ。
「良かったわね、それ、あなたの大好きな暗号でしょ?」…灰原の言うことは何も間違ってないけど、どこか棘があるような(笑)。しかし、暗号を解くコナンは本当にイキイキしていますなぁ。
コナンにガキっぽいところがあるのは確かだけど、本物のガキには言われたくないだろうな(笑)。
歩美ちゃんかわいい! 本当にコナンのことが好きなのね。すっごい素直だなぁ。あんな顔をしたらいじめたくなっちゃうけど、いじめちゃいけませんね(笑)。
どんどん人がいなくなっていくって怖いですな。それも頼りになる人から消えていくと、残された人の不安は相当なものではないかと。
天空の難破船の予告! ますます脳天気になってる…っ! この振り切れっぷりはなに?! 大丈夫だとは思ってるけど、本編までもがずっとこんなノリで進むなんてことはありませんよねぇ?!
オープニングが変わってました。「As the Dew」(GARNET CROW)。赤井と赤井に似た男が出てたりしましたが、このあたりいつになったらはっきりするのかなぁ。当分、引き延ばされそうな。あのまま終わりってことはないよな。
コナンは思わず妄想しちゃってますね(蘭も同じようなことを考えていたと思うけど)。顔を赤らめてどぎまぎしているあたりは可愛いです。でも、その妄想を現実にするには、まず新一に戻らないとね!
「名探偵毛利小五郎だ!」と小五郎は自慢げに言ってますが、少年探偵団に頼りないと言われる始末。まあ、確かにね。自分のすぐ隣でまんまと入れ替わりが行われてしまうし、一応、目と鼻だけとはいえ犯人が変装した店主の顔を見ているのに気づいていないし、探偵にしては情けないよな。
今回の事件はわかりやすいですね。小五郎が理髪店に入った時点でほぼ事件の概要が見えてしまったよ。時計が動かされていた理由とか、細かいトリックはわからなかったけど。
劇場版「天空の難破船(ロスト・シップ)」の予告、なんだかもうラブコメにしか見えないんだが(笑)。「何で蘭なの?! キッド様ー!!」には大笑いです。
強盗団を一人ずつとっちめるコナンは何かやけに楽しそうだなぁ(笑)。こういう策略を巡らすのは大得意ですもんねぇ。きっと燃えてるんでしょう。強盗実行直前に女に電話する色男のせいで、さっそく行き詰まってしまいましたけど(笑)。
犯人が客のふりをして逃げるってのはわかりやすかったけど、身代わりを爆死させるとか、お金を奪う方法とかは思いつかなかったよ。とはいえ、たとえ身代わりを爆死させたとしても、それが身代わりであることは調べればわかる気がするんですが。一応、客(本物の犯人も)はみんな聴取されるだろうし、ばれる危険性も高いんじゃないかなぁ。
しかし「とんだトーシロだぜ」って、コナンは相変わらず詳しすぎ! 専門用語バシバシ飛び出してました。小学一年生相手に(笑)。まあ、送金関係は犯罪に関係することも多いだろうし、コナンが詳しくても不思議ではないんですけど。
コナンの犯人をあぶり出す作戦も鮮やかでした。しかし、トイレでのびてる男のことを考慮してなかったのは痛かったですね。というか、本気で危なかったですよね。けっこうヒヤヒヤしました。あの状態では麻酔銃も撃ち込めたかどうか。
銃を撃ってコナンを助けたのは赤井秀一に似た男のようです。ううむ…ますます赤井っぽい…。本人なのかどうなのか。でも、これでこの話はいったん打ち切り?? また当分放置プレイ?? 気になって仕方ないんですがっ!
しかし、強盗も相当運がないですね。FBI捜査官とコナンが偶然客の中にいるなんて。
FBIの面々はキャメル捜査官の誕生日祝いをするらしい。しかし、お酒って、どうしても黒の組織を思い出しちゃいますよねぇ。いっそ、ジンやらウォッカやらバーボンやら景気づけに飲み干せばいいんじゃないの? 逆に飲まれちゃったら縁起が悪いけど。
ジョディは赤井のことに過敏になっているようです。まだ傷が癒えていないのか、でも何でそこまで…と思ったら、なんと過去に付き合っていたとか。かなりビックリ…。いやーまったくそんな関係だとは思ってなかったんで。あの別れの切り出し方はなんか切ないね…。
光彦は口座を作ってもらったんだと。何気にすごいね。小学一年生なのに…。口座に入れるほどお年玉をもらっているっていうのも羨ましいな。
赤井秀一は死んでいるのかいないのか。あの男は本当に赤井秀一なのか。あのとき死んでないんじゃないかとかなり疑っていたんですけど(黒こげ遺体ってたいてい別人…)、コナンがあっさり納得していたので、やっぱり死んだってことなのかな…と私もとりあえず納得したのですが。今さらやっぱり生きていましたなんて展開は嫌だなぁ。ありがちだけど。
口がきけなくてもケータイ持つのは不思議じゃないけどな。メールがあるんだし。だいたい本当に口がきけないかもわからないし。そんなことで納得してどうするの、強盗犯…。赤井似の男が持っているかどうかはわからないけど、調べるくらいはした方が良かったんじゃないの。
口はいいけど目にテープを貼られるのは嫌だな。剥がすときが地獄だよ。睫毛とか…。まあ、死ぬか生きるかの状況でそれどころではないのはわかってますが。
「さすが現役FBI捜査官」——コナンが言うより前に、同じことを思ってました(笑)。本当に鮮やかな膝蹴りでしたよ。しっかし、本当によく事件に遭遇するね、少年探偵団。ジョディが一般の犯罪に巻き込まれたとき、いつもコナンたちも偶然いるような…。
「どうせ吹っ飛ぶ」って爆弾で? と思ったら、予告でそんなこと言ってましたね。強盗犯の目的は何なんだろう? 本当にお金? あれだけの人間を爆破するなんて、証拠を消すためだとしても、なかなかできるもんじゃないよ。何か別に目的がありそうですね。
小五郎は普通に探偵の依頼を受けにいくのにも蘭とコナンを連れて行くのか…。もうすっかりアシスタント的な感じ? それとも連れて行くのは店舗までのつもりだったのかな。
コナンに SITが出てきたのって初めて…かな?? 今までも誘拐事件はあったけど、目暮警部たちが来てましたよねぇ? ちょっと新鮮です。今回限りなのでしょうか。アニメオリジナルの話らしいし。
確かにコナンはいいカムフラージュです。小五郎たちは普通に家族に見えますし、ついていっているようには思われないでしょうな。でも、他の刑事さんたちがあからさまに怪しすぎです…。ばれないようにする気あるんでしょうか。
仁地村さんは殺害されてました。今回は目暮刑事たちは出てこないのかと思ったけど、殺人事件となるとやっぱり登場してきますね。登場しただけって感じだけど。今回は本当に何もしていないような。
ダムの放水にさらされても水が入り込まないって、すごいバッグですね。もしかしてデザインよりその頑丈さがウリなんじゃないの?
あのコピー商品はないと思う…。あんなわかりやすい間違いはねぇ。あえて間違おうと思わない限り、ああはならないんじゃないか。
次回からは久々に FBIの面々が登場するようです。バーボンの方も少し進展が?(多分ない)。
いつのだろう? と思って調べてみたら63話だったんですね。2年目くらいのかな。かなり昔だなぁ。見たはずなんだけど、予告を見ただけでは思い出せませんでした。
コナンも15年目か…。
ああ、ゴメラの背中にチャックが(笑)。特撮ものの撮影現場って子供に見学させていいものかどうか難しいところですね。そこらへんわかっているくらいの年齢の子だったらいいけど、信じている子だったらショックを受けるかもしれないしねぇ。いつかは知ることになるんだろうけど。少年探偵団のみんなはわかっているのかいないのか微妙なところです。「エサ代」には笑ったよ。
ゴメラの尻尾のあとがついていないことに気がつくなんて鋭い。それも元太だから驚きです。でも、元太はたまに鋭い着眼点で指摘することがあるんだよな。元太だけじゃなくて光彦や歩美ちゃんも。
調子に乗りすぎて勝手な推理を披露する阿笠博士(笑)。こんなお調子者の博士は最近ではなかなか見られません。すっかりコナンの言いなりになっちゃってますからね。
神谷さんの小五郎が聞けるかと思ったけど、小五郎の登場シーンはなかったです。あえてそれを選んでいるのかなぁ。今後もそうだと再放送(デジタルリマスター)は少年探偵団モノばかりになりそうなんだけど…。さすがにそれはないか。今回たまたまってことかな。
コナンと敢助と高明の推理に、ポカーンと見るしかない小五郎と蘭。私もポカーンでした(笑)。三人の推理は完全に一致しているようですね。携帯で見せ合った一文字も、三人とも「空」。わからないのが非常にもどかしかったです。
でも、みんなが犯人を騙すために扮装して芝居をしているのはよくわかりましたよ。これが空城の計か。ニヤニヤしながら見てました。しかし、下着ドロ小五郎のあの顔は芝居とは思えん(笑)。あの部屋の住人も協力者だったんですかねぇ? きちんと下着を返したのかとても気になります。
補色残像。前回にその現象の説明はあったけれど、それがダイイングメッセージとどう結びつくのかわからなかったんですよね。文字がどうやって浮かび上がるのかと思ったけど、色そのものがメッセージだったのか! わかりにくいよ! 黒と白の椅子っていうのもさ。このメッセージを読み解ける人間はそうそういないと思うぞ…。
みんなそれぞれきちんと話をしていれば防げた殺人なのになぁ…。特に犯人はねぇ。事情も知らずに思い込みで殺してしまうなんて。
敢助と高明がいろいろおいしすぎる…! ふたりともお互いのことに一生懸命になりすぎだぜ(笑)。しかも、敢助はツンデレ? またいずれ登場してくれるといいなぁ。このまま終わるにはもったいなさすぎる。
「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」の予告映像がちょっと流れてました。うーん、いまいちピンと来ないんですが…。テーマが見えてこないというか、焦点が絞れてない感じがして。とりあえず、気になるのはやっぱりキッドですね〜。あの映像を見る限り、イメージイラストみたいなことになっているのかと、ちょっと期待してしまうんですが(笑)。まあ、それっぽいシーンがあったとしても、たいしたことにはならないと思いますけどね。あとは、テロというのがやや不安だったりします。それで面白くなるか、それともコナンらしからぬ方向にいってしまうか…。
関係者に聞き込みにまわる敢助たち。みんなアリバイは無いようです。しかし、わりとみんな連絡をとりあっているんだなぁ。聞き込みをされてすぐ仲間に電話しているなんて、何か怪しく感じてしまったのですが。単に仲が良いだけかもしれませんけども。
高明は一人で先回りして捜査中。一人でも真剣に事件について考えているってことは、彼は犯人ではないようですね。そのことにほっとしました。どうやら赤い壁のメッセージがわかったらしい。さすがです! しかし、真犯人に殺されかけたところはヒヤヒヤしました。こんなところで亡くなっていいキャラではない! と思っていたので、助かって本当に良かったです。
「死せる孔明」は高明が送ったものなんだろうけど、意味がさっぱりわかりません。
容疑者3人は呼び出されたといって館に集合。これでは誰が犯人かわかりませんよ。でも、このときも3人で連絡をとりあって確認しあったんだな。本当に仲の良いことで…。
蘭が意外と歴史に詳しくてビックリです。今日だけでなく前回、前々回もいろいろ言ってましたし。まさかこれも新一に聞かされた…ってことはないよな?
コナン、役立たず認定(笑)。いや、でもこれは仕方ないですよ。それだけ高明が頑固者だったってことなんだからさ。それよりも、敢助の目当てがコナンだと、小五郎が気づいたことに驚きましたよ。小五郎もまるきり間抜けではないということだな(酷)。
コナンと敢助は同時に赤い壁のメッセージがわかったようですね。赤色ばかり見続けると残像が…? メッセージが残像で浮かび上がるのか?? それと死せる孔明の関係もわからないな。うーん、自分には難しすぎます。次回で解決するのかな?
だんだん混乱してきたよ。というか、先週の事件部分の話をあまり覚えていない…。高明のインパクトが強かったので、全部それに持って行かれた感じです(笑)。
敢助は随分とコナンを頼りにしているようです。最初はコナンに推理させようとしてるのだと思ったのですが、どうやら高明の監視役ってことだったみたいですね。子供だから押しつけやすかったから、それでいて頼りになるから…ってことでコナンに任せたのかな。もっとも、鋭い高明には気づかれてしまったようで、二度目は断られてしまいましたが。
それにしても敢助は小五郎をないがしろにしすぎ! メンドクセエって…! 確かに面倒くさいけど(爆)。一応、コナンではなく小五郎を連れてきたことになってるんだからさ。もっとも小五郎は聞いてなかったみたいだけど。
いちばん挙動不審だった司郎が、詳しい話を聞く前に殺されてしまいました。そしてまた赤い壁…。今回も高明が発見したとなると、疑われるのも無理はないよな。動機となるようなこともあるわけだし。
小五郎の聞き間違えは、小五郎らしくて笑った! 「掌中」を「焼酎」ってね。芋焼酎ってわかるようなわからないような(笑)。
葵さんの書いた本「2年A組の孔明君!」がすごい気になるんですが! 高明と敢助がモデルってだけで、キャラ的にはばっちりな気がします。普通に面白そうと思ってしまいました。
高明と敢助の過去話がなんか萌えるんだが(爆)。冷静そうな高明が敢助のためにそこまでやったというのがね。上司の命令を無視して強引な捜査をして、そのせいで所轄に飛ばされてしまったなんてさ。表面的にはクールそうだけど、内面は熱い人なのかな。
どうでもいいけど、今回の関係者のヒゲ率の高さはなんだ? ついでに小五郎もヒゲだし、ホントヒゲだらけだ。
来年のコナン劇場版は「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」だそうです。油断してたらいつのまにやら発表になってた…。どうやらキッドが登場するようです。イメージイラストでは蘭とキッドがイイ感じに見えるけど、この時期のイラストは信じちゃいけないから(笑)。ストーリーを読む限り、自分の好きそうな感じ(飛行船とか怪盗とかハイジャックとか)ですが…。どうだろう。テロリストの事件が面白いかどうかにかかってますね。
前回の続きで長野県警の敢助と由衣が登場。毛利小五郎に会うといっていた理由が今回の事件だったわけですね。実際に助けを求めている相手はコナンのようですが。
何気に厳しい敢助。上司だから敢ちゃんはやめろと由衣に言ってます。でも、由衣の態度からすると、仕事抜きだと由衣の方が強いようですね。そしてライバルにムキになったりと、何気に可愛らしいところがあるようです。敢ちゃんは(笑)。
小五郎、コナン、蘭が連れてこられたのは長野の希望の館。明石さんが餓死していた部屋で、壁が赤く塗られたり、椅子が白黒に塗られて床に固定されていたり、不思議なことがあったらしいです。奥さんも三年前に亡くなったとか。
敢ちゃんのライバルに大笑い! あれは反発したくもなるわな。ヒゲとか眉毛とか、妙にインテリなあたりも…いろいろとキャラが濃い気がします。悪い人ではなさそうなんだけど。名前は高明で「こうめい」というあだ名。「諸葛亮孔明」ならぬ「所轄のコウメイ刑事」ってなぁ…(笑)。
蘭が三国志に詳しいのは新一の影響?? 新一は三国志も好きだったのか? 今までそんな話は出てこなかったと思うけど。
コナンは張り切って推理しまくってます(笑)。期待されているとついつい張り切っちゃうんですかねぇ。我にかえって慌てて小五郎に押しつけてももう遅いと思うぞ!
コナンは今日はひとりでゆっくりできるそうで。どう過ごすつもりなのかなーと思ったら、ミカン食べて本当にのんびりしてた…(笑)。どうでもいいですが、小五郎は眠りの小五郎で有名になった今でも浮気調査とかやってるんだな。尾行してたりしたら、すぐにばれそうな気がするんだけど…。
沖矢さん、いい人だと本気でコナンは思っているみたい。逆に灰原は黒の組織の人間だと疑っているらしい。本当のところはどうなんでしょうかね。気になるんだけど、こっち方面の話は一向に進みませんね…。まあ、赤井秀一にあれだけかかったんだから、沖矢の方も何年もかかることを覚悟しないといけないかな。
それにしても博士の車はよく故障するな…。
車に乗せてくれた女性は探偵並みの推理をかましてます。そして毛利探偵事務所に行くと言う。車には弾痕、シートには血を拭き取った跡。そして、同乗の男は江戸川コナンの話を…すべてを牛耳ってるとか…半殺しとか皆殺しとか…。これはどう考えても怪しいけど、怪しすぎて違うような気がしましたよ。
コナンが関わった人たちの中で…という話を聞いて、長野県警のあの人たちかな? とようやくピンときました。ちょうど漆黒の追跡者の DVDを見たところでしたし。それにしても言葉遣い悪すぎ(笑)。半殺し、皆殺しもそうだけど、トイレの個室をひとつずつ叩いてまわっているときのあれは、どう見ても悪い人以外のなにものでもないよ(笑)。無関係の一般人を震え上がらせてどうするの。あんな怖いんじゃ、そりゃ逃げるってば!
でも、この二人、小五郎ではなくコナンが推理しているということには気づいているようですね。なかなか鋭いなぁ。高木刑事とは大違い(酷)。
劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スペシャル・エディション 特典ディスクを見ました。
麻雀のことはさっぱりわからなかったので、解説はありがたかったです。とりあえず牌については何となくわかりました。数の中国読みはドラゴンボールで多少はなじみがあるし(笑)。
蘭の麻雀牌劇(?)には笑った。あれはコナン的には微妙な気持ちになるよな。でも、蘭の気持ちを思うとちょっとせつない。
七夕の思い出はいい話でした。新一は蘭のために陰でこっそり頑張ってるんだな。子供らしからぬやり方だけど(笑)。それをアピールしないあたりが大人びているというか何というか。素直じゃないだけかもしれませんが。でも本当に蘭のことを大切に思ってるんだということは確かだと思う。
しかし、小五郎と英理はホントどうしようもないな(笑)。せっかく帰ってきたその日にまた喧嘩別れって…! 娘にあんなせつない願い事を短冊に書かれたというのに…。もうちょっと娘のことを考えようぜ!
今回はコナン応援サポーターを増やすという目的で、幼稚園児と遊んだり、女子高に潜入したり、柴又へ行ったり…取り立てて面白いものでもなかったです(爆)。DAIGOだけでなくNONSTYLEが出てました。NONSTYLEは名前を聞いたことがある程度でよく知りません…。
倉木麻衣からのメッセージがあったのにはちょっと驚きました。うぃっしゅやってる!(笑)。
劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スペシャル・エディション、届きました! いま本編を見ながら書いてます。結末を知ってからあらためて見てみると、細かいところでなるほどと思えたりなんかして。DAIGOの声は…やっぱりしんどい(苦笑)。ビートルズのジャケットはリマスターが発売されたときに見たのですが(劇場版公開時は知らなかったのです…)、少年探偵団で再現してたのそのままでちょっと感動しました(笑)。特典の方には予想どおり MAGIC FILEの七夕話が入っているようです。楽しみ! あとは劇場版の公開記念番組が収録されているそうで。今年は見逃してしまったので、こちらもちょっとだけ楽しみです。でもテレビ放送のアニメ本編は入ってないみたい。戦慄の楽譜のときは入ってたんですよね。音楽つながりで TWO-MIXのが。このくらい太っ腹なことやってくれると嬉しかったんだけど。
小五郎たちは温泉帰りらしい。先週の城崎温泉の帰りってこと…?? と思ったけど、コナンの足が治っていたので、どうやら違うときのようですね。温泉ばかり行っているようで羨ましいです。
そして不意に交差点の事故を発見。一人は死亡、もう一人は軽傷。まあ、すぐにこの生き残った方が怪しいと思いますよね。自動車整備士だしね。名前も車谷だしね(これは関係ない)。
コナンは監視カメラの映像を見せてもらえません。今回はいつものようにはいかなかったみたい。なじみの刑事さんじゃないしねぇ。それでも真相がわかっちゃうあたりはさすがです。
案の定、車谷さんが犯人でした。動機は妹をひき逃げされた復讐。手口は、コリジョンコース現象の事故を装いつつ、光の反射で眩しさに驚かせたところにぶつけるというトリック。うーん、そんなに上手くいくのかなぁ。かなり難易度が高いと思うぞ。そう上手く光が反射してくれるとも限らないし、それでブレーキを踏まずに交差点に突っ込んでくれるとも限らないし、さらに上手くぶつけられるとも限らないし、それで死亡させられるとも限らないし。死ななかったら相手の証言からばれちゃいそうな…。
あれ? 陽菜は置いていって、蘭だけ連れ去り?? 虹の子を持ってこさせるためだろうけど、なんか不自然な気がするなぁ。陽菜は保護されたら自由に行動できなくなる可能性が高いのに。今回は抜け出せてたけど、そう上手くいくとは限らないしねぇ。
コナンは足を怪我しているのにスケボーで追跡。そして、歩けなくても犯人にしがみついて…。根性見せてます。しかし、そのあとの蘭の蹴りのすさまじさで、すべて吹っ飛んでしまいました…。いやはや、本当にすごい勢いでした。さっきまで監禁されていた人とはとても思えない(笑)。
犯人(実行犯)は小五郎に密着取材を申し込んだ人だったんですね。顔を見ても誰だか全然思い出せませんでした(酷)。
陽菜の両親はもう別居状態解消なのかな? とりあえず仲直りはしたみたいだけど。これからもずっと一緒に仲良く暮らしていければいいんだけどな。でも、二人とも気が強そうなので、喧嘩は絶えなさそう…。
前後編ではなかったので、全3話くらいなのかと思っていたけど、今日でもう終わりなんですね。ちょっと拍子抜けでした。
小五郎の声にはだいぶ慣れてきたかな。小五郎だと無理なく認識できるくらいには。
恒例の企画ものですね。コナンは好きですが、さすがにミステリーツアーは行ったことありません(笑)。ちょっと気にはなってるんですが…。
温泉いいなあ。なんか行きたくなった。
城崎温泉に来た理由は、コナンの捻挫した足の療養のため。その捻挫した理由というのが、あまりにもあんまりなので思わず苦笑してしまいました。まあ心配なのはわかるけど…。蘭のこととなるとまわりが見えなくなるようです。
偶然にも平次と和葉もやってきました。本当にすごい偶然ですねぇ。コナンと平次は赤い糸ででも結ばれてるんじゃないかと思うくらい(爆)。でも、和葉が久々登場で嬉しかったです!
相変わらず遠慮知らずの元太です。おごってあげるのも大変です(笑)。
蘭は陽菜ちゃんとともに行方不明に。でも、連れ去られたわけではなく、一人で行く陽菜が心配でついていっただけのようです。だったらケータイで連絡くらいついても良さそうなのに。充電きれただけ? それとも圏外??
でも、本当に怪しげな男(かな?)に連れ去られてしまいましたよ。目当ては陽菜の方みたいですし、邪魔者でしかない蘭の身が心配ですね。予告では縛られてましたし…。
今日から小山力也さんの小五郎です。第一声を聞くまですんごい緊張しました。当然ですがやっぱり違和感はありますね。いずれ慣れるのでしょうけど。叫んでいるときなんかは24のジャックがちらついて仕方ない(笑)。でも演技の仕方はわりと今までの小五郎を踏襲しているのかなという気はしました。それにしても今回は小五郎メインくらいの勢い。ちょっとずつ慣らしていくのではなくて、いきなりがっつりお披露目でしたなぁ。事情を知らないお子様は戸惑ったんじゃないかな。
今回の容疑者・富樫は小五郎が刑事時代に逮捕した殺人犯。というわけで、目暮警部のはからいで小五郎が取り調べをすることに。小五郎は彼のことを信じたいようです。
まったく、いつもいつもコナンは高木刑事を利用しまくりですなぁ。警視庁に高木刑事がいて本当に良かったですね。他の刑事さんだとここまで思うようには動かせない気がします。あ、へっぽこ山村刑事だったら…いや、へっぽこすぎて逆に使いづらいかも(笑)。
被害者は悪徳保護司。こういうことをするために保護司をやってるんですかね。そりゃ犯罪者の家族だったら脅しやすいですもんね…。ホント最低な奴です…。もっと早くにこの悪行がばれて保護司をやめさせられていればなぁ。今までの被害者たちは誰も訴えなかったのかな。
富樫は庇ってるだけかと思ったら、手を下していたのか…。でも、情状酌量の余地は十分にあるよな。
英理に弁護を頼む小五郎がいいな! それにしてもいいかげん子供みたいな意地ばっかり張るのはやめようよ。小五郎だけじゃなくて英理もだけど。お互いそんな感じだからどうしようもない。蘭はまだ諦めていないようですけどね。ただ、かなりムリムリ仲良くさせようとしていて、逆効果としか思えない(笑)。
最後、ハロウィン絵! ここだけで使うなんてもったいない。他でも使ってる絵なのかな?
毛利小五郎の声の後任は小山力也さんだそうです。聞いてみないとなんともいえないけど、悪くないんじゃないかなー…と思いました。イメージ的に遠くないし、何よりベテランの方ですし、きっと上手く演じてくださるのではないかと。もちろん最初は違和感あるでしょうけどね。小山さんなりの小五郎を作っていってもらえたらなと思います。次回、さっそく登場です。楽しみなような、ちょっと怖いような、そんな気持ち。
もはや犯人より元太の父ちゃんが誰なのかの方が気になってる感じの冒頭ナレーションです(笑)。元太に父ちゃんの名前を聞けば一発なんじゃ…。
会長の意図は「同じ名前」の盗賊団の頭をあぶり出すこと。愛犬の仇を取ることが目的らしい。掛け軸を盗まれたことはいいの?? いや、しかしよく考えるなぁ。足のサイズに、声に、利き手に…。犬の首の斬られ方で利き手がわかるなんて刑事並みですよ。
コナンの推理は新一にメールで聞いたことにしていました。小五郎ではないんだな(笑)。
尺八じゃなくて108だったのか…。
コナンの自供の引き出し方はずるい気がするけど(笑)、あれでも自供しないくらいの肝の据わった人だったらどうしたんだろう? 他に証拠ってあったんだっけ??
元次さん、人が変わった…! 気弱そうな人だと思ってたのに!! もう大笑いですよ。元太のお父さんは喧嘩っ早い江戸っ子と言っていたので、元次ではないのかなーと思ってたんですが、まさしく彼が喧嘩っ早い江戸っ子でした。ホント、すごい猫かぶりっぷりでした…。
しかし、盗賊団の頭はあんまり賢くなさそうですね。自分が「小嶋」だとばらしていったうえ、その相手の主催する全国コジマさん選手権なんてものにノコノコ現れるんだから。怪しいとか少しは思わなかったのかよ…。
全国コジマさん選手権って…! 優勝賞品は5千万円の価値がある掛け軸と賞金一千万円。えらい金をかけて変なものやるなぁと思ったけど、主催者の小嶋グループ会長に何か思惑があったようです。誰かをあぶり出すのが目的らしい。予選の成績ではなく小嶋グループ会長が別の判断で選んだっぽいです。
灰原はどうも機嫌が悪そうです。何かあるのかと思ったけど、いつもこんなものだっけ?(笑)
小嶋グループ会長はブログを書いているのか。うーん、時代ですね…。コナンの放送が始まったときはブログなんて影も形もなかったのにな。
会長は階段から落ちてお亡くなりになり、選手権は中止になってしまいました。コナンはさっそく事件に首をつっこんでいます。最初から思いきり推理をかましたあげく、警視庁の高木刑事を呼べって…。こんな子供がいたら戸惑うよなぁ。しかし、目暮警部ではなく高木刑事? コナンって何かを聞くときはいつも高木刑事のような。高木刑事がいちばん利用しやすい(笑)ということかな。
元太の父親って今回が初登場ですよね? 3人のうち誰が元太の父親なんだろう。名前から考えると元次っぽいんだけど…。引っかけなのかもしれないよなぁ。
「容疑者から外してもらおう」って何いってんの高木刑事! ズッコケそうになったよ。いくら知人の父親だからってそんな簡単に…。佐藤刑事にでも、もういちど刑事の心構えをシッカリたたき込まれてこい!
しかし、タイトルは「犯人は元太の父ちゃん」って断言してますけど…違うよな?? 少なくとも会長を殺した犯人ではないと信じたい。
毒がどこに仕込まれていたのかみんなで推理中。まずそれがわからないことには犯人もわかりません。注文した皿に仕込んだとか、流している皿全部の左側に塗ってあったとか、「あなたへのプレゼント」カードを載せてたとか(笑)、全部はずれです。
元太はあれだけ食べていたのに、まだおなかが空いたとか言ってます。その腹の中はブラックホールか! ますます体が大きくなりそうですね…特に横に(笑)。
今回は阿笠博士が探偵役。勝手にいきなり始めちゃうもんだから、戸惑っちゃいますよねぇ。しかも「探偵らしく堂々と」とか注文までつけられてます。せめてあらかじめ一言くらい言ってからにしようよ!
毒はおしぼりに仕込まれていた…ということは、わかっていましたが、それを廃棄する方法がなかなか凝ってました。だから、あんなに詳しくコナンがここの回転寿司システムを解説していたのですね。それが推理のカギになってました。
博士の財布がピンチです。一人や二人ならともかく、あの人数ですからねぇ。子供は無邪気で怖い(笑)。
回転寿司のどこが不満なんだよ! ていうか、普通の良いお寿司屋さんにしか行ったことないって?! まだ子供なのに何て贅沢。私なんていまだにまわってないお寿司屋さんなんて行ったことないよ。というか、子供の頃は回転寿司すら行ったことなかったよ…。
しかし、コナンはこの店の回転寿司システムに妙に詳しい。裏方の廃棄システムまでも…。まるでアルバイトでもしてたんじゃないかってくらい(そんなわけはないけど)。
やたら嫌な人が来ていました。妙に威張ってて、喧嘩を売りまくって、無関係のお客さんにまで嫌な思いをさせる…困った人ですね。最初から殺されるだろうことがバレバレです(笑)。
コナン、とうとう疫病神扱い(笑)。まあ、小五郎よりかはコナンの方が事件を引き寄せている気はするからなぁ。小五郎はコナンといるから事件と遭遇してしまっているというのが実際のところのような。
殺された人は辛口のフードライター。簡単に店を潰せるというのは、酷評すれば客が寄りつかなくなるという意味だったようです。そこまで影響力がある人なんているんだ…。
容疑者は3人。それぞれ複雑な事情がありますが、そんな人たちが同時にここに集まってるってのが不思議だな。店を潰された寿司割烹の女将が、なんであえて自分の誘いを断った寿司職人が店長をやっている回転寿司屋さんで寿司を食ってるんだ…?
警察もコナンも寿司に毒が仕込んであったと決めつけていたのが、どうにも不自然に感じてしまいました。指についてたかもしれないじゃないか。と思ったら、予告がそんな感じでしたね。おしぼりなのかな?
警察からの逃走中のはずなのに、なぜかみんなに助けられている大嶺さん。何か不思議な感じになってきました(笑)。「この人犯人じゃないかも」って、コナンを誘拐したのは事実なんだけどね。しかし、蘭といい小五郎といい、まず先に手や足が出ちゃうんだな。さすが親子、行動パターンがそっくりです。小五郎のはともかく、蘭の蹴りを顔面に食らったら相当ひどいことになってたと思います。寸止めで良かったですね、本当に…。
大嶺さんの銃はモデルガンと空砲だった。空砲を撃ったのと同時に真犯人が実弾を撃った…というのが真相らしい。大嶺さんに空砲と偽って実弾を与えて、任せておけば良かったんじゃ…と思ったけど、銃の扱いも知らないような素人では、まず相手に致命傷を与えることはできないか。
大嶺さんの演技が下手すぎてヒヤヒヤしました(笑)。
あんなに悪そうだった(失礼)ゲームクリエイターの金山さんは何にも事件に絡んでなかったんですね。もともとああいうひねた性格なんだろうな。しかし、もうちょっと友達を大事にしようぜ。自分のせいで友達が社長を殺したかもしれないというのに、電話くらい出てやれよ! 最後に「悪かったな」とは言っていたけど…。
大嶺さんは真面目に生きていく方が似合ってますね。根はいい人っぽいですし。更正してくれるといいんだけど。
それにしても、園子は財閥の令嬢のわりには、割引とかポイントとか好きですね(笑)。
神谷明さんの小五郎は今日が最後。本当に残念です。最後にたっぷり活躍してくれて、それだけは良かったかなと。しばらくは小五郎の出ない話をやるみたいですね。後任は誰なんだろうなぁ。発表を待つしかないですが…。
オープニングが変わりました。「MAGIC(愛内里菜)」。まあ悪くはないんだけど、どちらかというと BREAKERZの方が良かったな。女性陣の歌はコナンにしては乙女すぎる(?)ので、エンディングの方が向いているように思うんだ。B'zでは逆にハードすぎるので BREAKERZくらいがその間でちょうどいいんじゃないかと。
誘拐事件発生。偶然居合わせたコナンが勝手にこっそり首を突っ込んでます。一人で推理して行動するんじゃなくて、ちゃんと警察に言おうよ…。人質の女の子を助けられたのは良かったけど、コナンが人質にされちゃったじゃないか。
しかし、犯人の大嶺はろくに計画も立てず行き当たりばったりで、そそっかしくてバカっぽいし、おまけに運転は下手ときている…。チンピラなんですね。いかにもそれっぽい。しかし、殺されたゲーム会社の社長ってのもアレですね。柔道四段でオリンピック候補だったらしいですが、見た目はあっち系の人みたいに見えます。実際かなりあこぎだったらしいですが。
大嶺がしっかりシートベルトをしていたのは、運転が下手だという自覚があったからでしょうか…。
蘭がインターネットを使っています。今どきめずらしくもないですが…。ようやく毛利探偵事務所でもってところですかね。しかし、小五郎はまったく把握していない様子。無線LANと毛利蘭…ね(笑)。探偵業も情報を集めるためにはインターネットくらい使えた方がいいぞ。
犯人は本当にバカだけど(コナンにその気があればいくらでも逃げるチャンスはある…というか、あっというまに警察に捕まってるはず…ケータイまで貸してるし…)、そう悪い人というわけでもないみたい。しかし、むしろゲームプログラマの金山という人の方が悪そうです。ずるがしこいというか。この人が大嶺のバカさを利用して計画的に焚きつけたような気がしますね。殺人も事故というわけではなく、金山の計画だったのかも。大嶺を襲ったのも金山??
阿笠博士に助けを求めるコナン。そしてあっさりそれに乗る大嶺。警察に追われてるのに警戒心なさすぎですって! 普通は罠だと思うはずだけど。とりあえずコナンは探偵の性として、自分が逃げるよりも謎を解きたいってところなんですね。気持ちはわからないでもないけど、あまりみんなに心配かけるなよな。見た目は子供なんだから。
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降板ニュースがあったせいで、小五郎の声を聞くだけでせつなくなるんだよなぁ。今週と来週でもう終わりなんて…。神谷明さん降板の原因はテレビシリーズのギャラではなさそうな。劇場版の DVDについてなのかなぁ。それとも他の企画関係の DVD? 余り詮索するものでもないのかもしれませんが、気にはなりますね…。
追記:ご説明。(神谷明オフィシャルブログ「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」)に理由がありました。
神谷明さんが毛利小五郎役を降板するらしい。久しぶりに心臓が止まるかと思ったニュースでした…。残念でならない。病気とかなら仕方ないけど、契約上の問題というのがなおのこと…。いや、病気でないことは良かったんですけど…。何があったのかわかりませんが、本当に残念としか言いようがない。それしか言葉がみつかりません。
名探偵コナン公式サイトでも正式発表がありました。もう完全に決定事項なんですね…。神谷さんは 9月26日までで、後任発表は 10月28日となってますけど、この間の一ヶ月はどうなるんだろう? また再放送なのかな。
佐藤刑事もあの峠に関わりがあったようです。入院している少女のところに通っていたのは、刑事としての仕事を超えてのことですよね。それも1回や2回じゃなくて根気よく…。本当にいい人なんだなぁ。と、コンビニ強盗出現。劇場版以来(?)のカーチェイスを見せてくれるのかと期待したけど、ここで終わり?!
沖野ヨーコの新曲「真夜中の蜃気楼」。どんな曲か微妙に気になりますな。
霧の中のテールランプは釣り竿にライトをつけたもの。そんなのでごまかせるんだ…。そう上手く左に曲がったように見せられるのかなぁ。で、手を振り返した仙人のような人はブロッケン現象。つまり自分自身のカゲだったってことですね。うーん、原理はイマイチわからないけれど、自然現象というのは奥が深いものですな。
途中で気づいたけど、4年前の魔女は佐藤刑事だったんですねー。今の魔女と4年前の魔女が同一人物とは思えなかったから納得ではあるんですが、それにしても悲鳴のような音が本当に声だったとはね(笑)。本気になるとああなるってことは、劇場版のときはまだ本気ではなかったということか…。恐るべし佐藤刑事。
今日はへっぽこ登場です。警部になったのは映画だけの話ではなかったのか。本当に大丈夫なんですかね、群馬県警は…警部さんが真顔で魔女狩りとか言ってますよ…と思ったら、伝説の女性ドライバーの話だったのね。しかし、警察の車をおばあちゃんに運転させて寝ているあたりは、やはりへっぽことしか言いようがない(笑)。
なぜか小五郎はむきになって魔女を捕まえようとしています。山村刑事の言い方が癪に障ったんでしょうか。遠回しにピュアーじゃないといわれたから?(笑)。そしてあっさり魔女と遭遇。レンタカーでバトルするなよ(笑)。もともとやる気満々であの車を借りたんですね。本当にむきになってるなぁ。コナンがいなければ死んでいたかもしれないぞ。
へっぽこのおばあちゃん登場。しっかりしているのかへっぽこなのかよくわかりません。まあ、おばあちゃんとしては普通に見えたけど。気は強そうですね。
霧の上を走るとか、立つとか、映写機等を使えばわりと簡単に出来そうに思えるけどなぁ。それとも蜃気楼みたいな自然現象? と思ったら予告でもそんな言葉が出てましたな。きっと簡単すぎて違うような気もするけど。
しかし、スピンしたときに心配して声を掛けてきた女性と、わざと相手を崖から転落させるようなことをする魔女と、本当に同一人物なのかどうか。だとしたら、そういうことをするようになったきっかけや理由が何かあるのだろうか。
今日の放送は30分早かったんですね。あやうく見逃すところでした。気がついて良かったー。
あのナイトバロン。蘭どころか佐山さんもすぐに前田さんじゃないかと気づいたのに、コナンは本当に気づくの遅すぎですよ。コナンならすぐに気づいてもおかしくないくらいのことなのに。どうしちゃったんだろう。必死になりすぎて頭がまわってなかったのかなぁ。
コナンも頑張っていたけど、今回は蘭も頑張っていました。ホテル中を駆けずりまわって証人を見つけてくるなんて大変だったでしょうね。あこがれの人を信じたい気持ちからかぁ。コナンもちょっと嫉妬してしまうかな。と思ったけど、最後は過去の自分に嫉妬してた(笑)。
息子ってシリアスな話かと思ってたら…女子高生極楽大作戦って…! まあ、ウィルスにやられたらショックなのはわかりますけど。落差が大きかった(笑)。
アポトキシン4869のデータが入っているフロッピーのデータを消したのも、ナイトバロンというウィルスでしたよね。組織が作ったとか言ってたと思うけど…。この話に出てきたナイトバロンもあれと同じものなんだろうか。
先週の続きで、3部作の2作目です。
横溝警部って埼玉県警から静岡県警へ転勤してたんですね。すっかり忘れていました。
コナンは全力で推理中。小五郎に相当うざがられてますが、それはいつものことですね。でも、いつも以上に積極的に動いている気がします。お決まりの「あれれ〜」ではなく、普通に指摘してますもんね。ナイトバロン絡みだから?
しかし、ネクタイが逆なんてわからないです。言われてもわからないです…。ネクタイの結び方知らないし…。子供が知ってるってかなり不自然だよなぁ。誰もそんなことを思わなかったみたいだけど。いや、ものすごく今さらなんですが。
弱音を吐く警官が何か普通っぽくて親近感。確かにひとりで死体の見張りってちょっと怖いですよね。と思ったら空手の達人だったのか。うーん、あの怖がりっぷりはとても達人には見えませんでした(笑)。
江原と上条が夫婦だったということだけはなぜか覚えていました。それだけ…。
蘭はナイトバロンを前田さんだと思って悩んでいる様子。蘭の蹴りをあんなに鮮やかにかわせる人間はそうそういないですもんね。誰だって前田さんを疑うんじゃ…と思ったけど、婚約者は気づいてない? 蘭のことを知らないからかな? コナンはどうなんだろう。蘭が泣いた理由もわかってなさそうだったけど…。新一に助けを求めているのになぁ。
今回は再放送(デジタルリマスター)。先週予告で見たとき、うっすらと覚えはあったけど、どんな話かなかなか思い出せなかったんですよね。でも、YTVメルマガによると1997年放送ということで、そんなに昔では仕方ないなと納得。そのあたりのはあまり再放送もやってないですしね。
実際に本編を見てみると、確かに見た覚えはありました。ナイトバロンという名のコンピュータウィルスもあったなぁ…と。でも、どんな展開だったかはやっぱり思い出せないです。思い出せない分、楽しんで見られるのでいいんですけど!
しかし、パソコン通信やフロッピーというのに時代を感じますね。フロッピー1枚じゃ、たいしたプログラムは入らない気がするんだけど。
展望ラウンジで二人の邪魔をするコナンに笑った。あからさますぎます。あれでは嫉妬して邪魔していることがバレバレですよね。蘭はまったく気づいてないみたいですけど。自分のことにはけっこう鈍いんだよなぁ。
今回はまだ導入部ですね。事件のこともまだよくわからないし。面白くなるのは次回かな。楽しみにしています!
オープニングの「Everlasting Love」への繋げ方にちょっとびっくりした。面白いなーと思ってたけど、CM明けたら本当に歌っていてますますびっくり。しかし、あんまり上手くはなかったような…(笑)。
ビアガーデンにやってきた小五郎たち。何でも頼めとか気が大きくなってるようですが、依頼料でも入ったのかな。ビアガーデンというところが小さいですが…(笑)。それにしても酔った小五郎は恥ずかしい。「ヨーコちゃんの歌!」とかあんなことを大声で言い出したら、他人の振りしたくなるよ…。いや、酔ってなくてもあんなものか(笑)。
蘭はひとりで知らない男性に簡単についていっちゃって、危機感なさすぎだなぁと思うのですが…。小五郎も行かせちゃっていいのですかね。今回は証人にでっちあげられただけだから良かったけど(?)。まあ、蘭は空手やってて強いからいいのか。
「死んでるみたいなんです! 早く毛利さんを…!」って明らかにおかしいだろう。普通は警察じゃないの? コナンが言うように警備員というのもありかな。蘭は何も疑問に思わなかったのかな。あれだけ殺人事件に遭遇していて経験豊富(嫌な経験だな)なのに。誰が犯人かわからない状況では、現場でひとりにしてはいけないと思うんだ。そこで証拠隠滅とかするケースがあるしな。
「音程が合っていませんね」って、高木刑事はギターのことわかるんですね。ちょっと意外。
メジャーデビュー云々でトラブルってドラマとかではよく聞くけど、実際にも多いんだろうか。しかし、あんなボーカルのために殺人までやってしまってはもったいないよ。もっといいボーカルはいるんじゃないかな…と思うんですが。
千葉刑事、いいひとだなぁ。送ってくれるだけならともかく、またデパートに戻ってくれるなんて。まあ、眠りの小五郎にはさんざんお世話になっているわけだけど。それにしても、コナンももっと早くに気づけばいいのに(笑)。
次回は再放送かな。どんな話だったかほとんど思い出せない…。かなり昔のだろうか?
タイトルってそういうことだったのか!
泳げないダイバーってざらにいるのか…? まあ、足ひれつけて酸素ボンベ吸って…ってそりゃそうなんですが、いざというとき危ないよねぇ。怖くないんだろうか。
何気に少年探偵団に助けられているコナンと沖矢。っていうか、本当に二人の推理力は同じくらいなんですね。ひらめくのも同時でした。
お嬢様、ダイイングメッセージ難しすぎ!! あれ、解ける人の方が少ないぞ。確かに犯人に消されてはいけないってのはわかるんだけど。だからって解けなければ意味がないし…。さじ加減が難しいよね。とりあえず、性格はよろしくないが、バカではなかったようです。
沖矢昴の動きはとても常人とは思えない。推理力もコナンとタメを張るくらいだし、はったりのかまし方も堂に入ってるし、本当に何者なんだ?? 月光の下でバーボンを掲げるなんていかにも怪しげなことをやってるけど、それはやっぱりミスリードしようとしてるんじゃないかなぁ。まあ、組織の人間ではないにしても、何かはありそうな気がしますね。灰原の過剰反応も気になるところだし。
バーボンを飲むだけならいいけど、本を読むときはちゃんと灯りをつけた方がいいぞ…と余計なお世話ですが(笑)。
今日は釣り。以前も博士やみんなと来てたよなーと思っていたら、そのときに殺されかけた人が登場してました。元気になったようで良かった。同じ海だったのね。あの話は妙に印象に残っていたのです。雰囲気がいつもとちょっと違ってたからかな。
博士の代わりになぜか沖矢昴が登場。船の上に立ってやってくるところは無駄に迫力があります。灰原は沖矢昴に黒の組織の気配を感じるといってましたが、その説明からすると、他の誰かと勘違いしている可能性が高いよなぁ。今は感じないって言ってるし。
いろいろ言い伝えがある一角岩にやってきました。コナンはあっというまにウエットスーツ姿の女性の死体を発見。軽く検死までやってしまうあたり、さすがというかなんというか。どうやら殺人事件のようです。今日は探偵が二人のようですね。メインはコナンだろうけど、沖矢昴もときどき口を出すのかなぁ。
しかし、横溝警部もすごいよ。刑事とはいえ、コナンとまったく同じ推理をしちゃうんだから。どこかのへっぽことは大違い。おお、横溝警部の子供時代まで出てきました! 怖がっちゃうなんて意外と可愛かったんだな。兄はもっとヘタレでした(笑)。
殺された女性は金融会社社長令嬢。犯人はあの取り巻きの中にいるのかな? 岩に刻まれた「サバ」「コイ」「タイ」「ヒラメ」という言葉、挟まれたダイビング用のフィン、ダイバーズウォッチはすべてお嬢様によるもののようです。文字は縦読みなんてことは…単純すぎるので違うな。さっぱりわかりませんが、次回を楽しみにしてます。
ルパン三世 VS 名探偵コナン。届きましたー。パッケージ絵が「ルパンと駆け落ちする蘭を必死に追いかけるコナン」に見えて仕方ない。ごめん、ワタシの頭がおかしいんです(笑)。今さっそく見ていますー。ツッコミどころありすぎだけど、そういうところも含めて楽しいです。
原作者対談というのも入ってました。写真では何度か見たけど、動いている青山剛昌さんを見たのは初めてかも。内容はけっこう楽しめました。声はやや聞き取りづらかったですけど。まあ、お二人ともしゃべるのが専門の方ではないですからね。あと、途中でバシャバシャ写真のフラッシュが入っているのが邪魔でした。かなりひっきりなしですからねぇ。こんだけフラッシュ焚かれてよく平然と話ができるなぁ。
冒頭に前回のおさらいをやっていたけど、なかなかややこしいことになってますなぁ。
役立たずになってる小五郎を見て、コナンが何とかしなければと思っています。小五郎自身に事件を解決させるって大変だなぁ…って、あれ? いつものことじゃないか(爆)。でも、今回は結局ほとんど何もやってないですね。小五郎が本気になって自分で解決しちゃいました。やれば出来るじゃないか。わりと自分の知人に関係する事件は解決しちゃうんだな。本気度の違いなのか、持っている情報の違いなのか。
英理は相変わらず大人気ないな! そういうところが可愛いんだけど。今でも小五郎のことが本当に好きなんですよねぇ。素直になればいいのに。
竹岡さんはさすが元刑事。人の弱点をつくのが上手い! 素直に感心してしまいました。この状況でとっさにそれが出てくるってのがタダモノではないですね。そして小五郎がそこまでうろたえるとは…(笑)。
コナンのサッカーボールの使い方にビックリ。いやいやいや、無理だろ!(笑)。
うん、確かに「看板を下ろす」って言ってた(笑)。とりあえず看板デザインは変わってないようで良かったです。ポップな感じになったり、電飾ついたりしてたらどうしようかと思ったけども。
今回はめずらしく(というか初めて?)小五郎目線の話です。
困った依頼人にタジタジの小五郎。うん、確かにあれはボディガードいらんな(笑)。しかし探偵ともなると(それも名探偵だとなおさら)、きっと無茶な依頼も多いんじゃないかと。きっぱり断る術も身に付けておかないといけない気がします。
今度は会社オーナー蒲生さんのアリバイ証人探し。簡単に引き受けているけど、けっこう難しいんじゃないかな…。案の定、調査は難航しているようで。蒲生さんは「もう絶望だ」なんて言っちゃってます。まだ犯人にされたわけでもないのに、何かすごい違和感が…と思っていたけど、本当に蒲生さんは首をつってしまいましたよ。でも、どうやら自殺に見せかけた殺人らしい…? まあ、私も自殺ではないような気がしてましたが、でもそういう方向に小五郎たちが動き出したら、逆に自殺なのかもと言う気もしてきて…。いや、やっぱり他殺なのかな。
蒲生さんは小五郎と奇妙なつながりが…? こうなると、蒲生さんが小五郎に依頼してきたのは、何か意図があったのではないかという気がしますね。
新井さんは怪しすぎて逆に違うんじゃないかと気がしていました。マスコミに小五郎の情報を流したのは事実でも、犯人だからというわけではないかもしれないし。遺産は欲しかっただろうけど。しかし、その新井さんは小五郎に追い詰められたせいで首をつった…って蒲生さんと同じ状況? 今回も自殺ではないような気がするんですが。
竹岡さんが何か気になりますね。登場の仕方も何か偶然すぎて怪しいし、この事件にやたら協力的なのも引っかかるし。それに残った関係者は竹岡さんだけなんですよね。動物クッキーには何か意味が??
うーん、今回はさっぱり話が見えません。もやもやする。後編ですっきりさせてくれることを期待!
しかし、そこまでひどく追い詰めたわけでもないのに、それで自殺したことを小五郎のせいにして責めるのはどうかと思うなぁ。警察からすれば確かに余計なことではあるんだろうけど。
これはあれですね。コナンがいないとやっぱりダメだという…(苦笑)。今回はめずらしく小五郎だけで動いていたから、こんなとんでもないことに発展してしまったのではないかと。後編ではコナンが頑張るのでしょうか。それとも小五郎が自分で頑張って名誉挽回するのかな?
どうでもいいけど、英理の髪の色もちょっと赤っぽく変わってますよね?
エンディングがBREAKERSに変わってました。けっこういいんじゃないかな。今はオープニング・エンディング両方ともBREAKERSですね。コナンはたまにこういうことあるよな。まあ、そろそろオープニングも変わるのかなと思いますけど。
小五郎たちは鎌倉へ紫陽花を見に来たのに、紫陽花を見ないウチにいきなり事件です。本当に毎度毎度すごい勢いで事件に遭遇しますね。横溝警部にも嫌がられてます(笑)。
被害者の子供たちは、そろいもそろってどうしようもない。親の家に強盗に入ったり、兄弟に殺人の罪をきせようとしたり。なまじ親が資産家だと、親の金ばかりアテにしちゃって、ダメになったりするんだろうなぁ。そりゃ親も泣くわ。でも、そういうふうに甘やかして育てたのは自分なんだろうけど。
しかし、塩の結晶が残るほど(それも微量じゃなく肉眼ではっきりたっぷり見えるくらい)って、どれだけ泣いたらそうなるんだ?
財産がなくなったのなら、子供たちにそう言えば良かったのに。もう援助してやれないから今後は自分たちでどうにかしろと、きちんと言えば良かったのに。プライドが邪魔をして言えなかったんだろうか。金がなくなったことで子供たちが離れていくのが嫌だったんだろうか。
毛利探偵事務所の建物って小五郎の持ちビルかと思ってたけど違うのかな? まあ、どちらにしても醜い遺産争いになることはないかな。蘭と英理の間で争うなんてことはないだろうし、万が一、変なのが湧いてきても、優秀な弁護士がいるので心強いです(笑)。
今回は再放送(デジタルリマスター)。再放送が多いなーとは思いますが、以前は改変時期に平気で1ヶ月くらいお休みしていたわけですしね。それに初期のものをやってくれるのは何気に嬉しかったりします。
つまらないとか言いつつ、すごくノリノリに見えるコナンです。隠れんぼでここまで理屈っぽく言う子供って何か嫌ですね(笑)。見つかったときの言い訳も理屈っぽい。逃げ隠れは嫌いって、それってどんな屁理屈なんだよ!
光彦かわいいですー。「最近のガキは……」とコナンは言ってましたが、このくらい全然いいと思うぞ。言っていることは確かにませてるけど、ごまかすためにって感じだし、むしろごまかせてないのが子供っぽい。普通に歩美ちゃんが好きなんだろうなと。そういうコナンだって、小学一年生のときから蘭のストーカーみたいになってましたよね…(笑・劇場版の話)。
スケボーで川を渡ってました。3人も乗せたままで…。あのスケボーがそこまですごかったとは知らなかったよ。
結果的に誘拐犯ではなかったわけですけど、女の子の生首とか血がべっとりついたのこぎりとか、けっこう際どかったよなぁ。あの時点では本物と思われていたわけだし。まあ、本物だったらたぶん生首は描いてないでしょうね。刺激が強すぎてとても子供向けにはできない。というか、子供向け云々以前の問題か。こんなご時世っていうのもあるしな。
元太に台本を読ませるのは無謀すぎるだろう。せめて光彦にしようよ! 声がいちばん大人みたいだったから元太なのかなぁ。
途中までずっとモヤモヤしてました。次郎吉の態度も気になるし、コナンの態度も気になるし、キッドがあんなすぐばれる嘘をつくのもどうかと思ったし、そもそもキッドがただ金庫を開けるだけが目的なんておかしいし、最初の偽物の予告状もキッドらしくないし…。どうも次郎吉とキッドが手を組んでいるようにしか思えなくなってきて。皿をくすねてるのは、どこかにかくまっているキッドに食べさせてやってるのかと(笑)。でも目的がさっぱりわからないし、どういうことなんだとモヤモヤしっぱなし。
でも、本当のことがわかって、そういうことかと膝を打ちました。うん、これは嬉しかった。次郎吉がキッドに助けを求めたことも、キッドがそれに応えたことも。ついでにコナンもそれに加担したことも。なんかもう良きライバルって感じですね。
そしてキッドは難攻不落の金庫を本当に短時間で開けちゃいましたし。やっぱりキッドはすごいな! キッドに助けを求めたのは正解ですね。それにしてもすごい金庫…。開けるのに失敗したら、下手したら死んじゃうって!
しかし…やっぱりキッドはキザです(笑)。こうでなくちゃとは思いますけど!
秘書さんはちょっとお気の毒でしたが、とりあえずルパンが無事で良かった。全然元気でしたね。それにしてもどうしてあんなところに閉じこめられることになっちゃったんだろう…。閉める直前に飛び込んで行っちゃったとか、中にいるのに気づかずに閉めちゃったとか?
来週も再放送? 多いですね…。まあ休止になるよりはいいですけど。
今回の話はキッドのはずなのに、前の高木刑事の復習から入ったのでちょっとビックリしました。その後、無事に退院したみたいです。もうすっかり元気ですね。浮かれっぱなしで心配になるくらい。こんなに浮かれてたらまたヘマやらかしそうな…。
コナンはいつも高木刑事のことをからかっていますよねぇ。まあ、構いたくなる気持ちはわかるけど。高木刑事はそんなキャラだし。でも、そんなことより自分と蘭はどうなんだと言いたくなる(笑)。新一に戻らない限りどうにもこうにもならないでしょうけど。
中森警部。キッドが活動してくれないと寂しいんですね(笑)。本当にルパンと銭形みたいな関係。しかし、新聞に出ていたのに気がつかないなんて…。新聞くらい読もうぜ! それにしてもキッドの予告状が来ないときは何をしているんだろう。ただ暇してるのかなぁ。他に仕事はないんだろうか。専任とか言われていたっけ…?
難攻不落の金庫・鉄狸。すごい金庫です。重量センサーとか…ミッション・インポッシブルかよ! でも、これでもキッドには無駄なんじゃないかなぁ。偽物だったら十分かもしれませんけど。
次郎吉は相変わらず元気ですね。しかし、今回はなーんか裏で企んでそうですねぇ。いろいろ行動があやしいし…。まるでキッドの味方をしているような。園子でさえそう思うくらいだしな。
無口なボディガード、使えない秘書、ドジっ娘メイドの誰かがキッドというのはありきたりすぎるよなぁ。だいたいキッドは完璧に変装できるわけだから、わざわざ新入りに変装する必要もないんじゃ。次郎吉がキッドかなと思ったけど。犬がいない理由もそれなら納得できるし。犬はごまかしがきかないから、本物の次郎吉と一緒にどこかに閉じこめてあるのかと…。でも、やっぱりこれもありきたりなんだよな。きっともっと思いもしない展開になるのだと期待しています。楽しみ〜。
今回は再放送というかデジタルリマスター版です。第4話の少年探偵団初手柄の話。私、これDVDを持ってました。しばらく見てませんでしたけど。
初期ということで、絵柄や喋り方がだいぶ違っています。懐かしい。初期の絵柄もけっこう好きです。コナンは今より可愛げがあるような気がします(笑)。普通に子供っぽさがあるっていうか。
暗号の謎解きは歩美ちゃんにかなりヒントをもらってましたね。あれだけ走り書きしながら真剣に考えてるのにわからないコナンってのも珍しい。コナンにしたらそう難しい暗号でもないと思うんだけど。まだ小さくなったばかりで本調子ではなかったんだろうか。
しかし、イタリアのマフィア(?)が書いたとは思えない暗号だなぁ(笑)。何のために暗号を残していたのかも不明だし。それにあの手下さんたち、逃走中とはとても思えない。あの服装は目立ちすぎです。隠れるどころかイタリアマフィアだと主張しているかのような…。
次回はキッド。うーん、次回のヒントからして笑わせてくれますな!
サンデー等でやっている応募者全員サービスの DVDです。私はサンデーは買っていないのですが、応募用紙をいただいて(ありがとうございます!)応募しました〜。今回は何気にちょっとせつない。
コナンが風邪をひくと、また新一に戻るという展開になるんじゃ…と思ってしまうんですが、案の定ですね(笑)。いつもながら本当に嬉しそうだよなぁ。気持ちはわからんでもないけど、浮かれすぎて何にも考えられなくなってるのが危険。灰原の忠告なんてガン無視ですからね。
しかし、今回は少しいつもと違いましたな。どういうことかはすぐに想像つくけど、ifの世界と思って見てみると、案外ありえるんだよな。黒の組織との決着がつかずに10年たてばこうなるんだろうなぁ…と。耐性ができるってのは、本編でも灰原が言っていたことだし。
高校生の歩美、元太、光彦! すごいそのまんま(笑)。確かに成長してるんだけど、ものすごくわかる感じです。関係性も全く変わってないのが微笑ましい。歩美ちゃんはかわいいなぁ。そして灰原は美人です。制服姿に萌える! コナンと悔しいくらいに(笑)お似合いなんだよ。
平次は大活躍らしい。ライバルの新一がいなくなったからねぇ。しかし「浪速の色男」って…(笑)。でも和葉との夫婦漫才は健在のようです。
園子が美人で驚いた。おさぼり常習犯のお気楽OLらしい。仕事しろよ!(笑)。多分、鈴木財閥の関連会社か何かじゃないかと思うけど、みんなに煙たがられてないか心配ですよ。小五郎はあんまり変わってないな。48歳? のわりには若いと思った。英理とはまだ別居中なのかな。離婚もしてない? うーん、個人的には園子と小五郎がお似合いだと思うんだけど(オイ)。
蘭が新出先生と結婚?! 意識なくす前に園子があんなことを言ってるのを聞いちゃったので、こんな展開を妄想しちゃったんだろうけど。しかし 10年は長いよ。戻るアテがないのなら、無責任に引き留めるべきじゃないと思うんだ。蘭の幸せを思えばね。それならまだコナンのままプロポーズでもした方がいいような気がするぞ。
エンディングの絵がすごい良かった。蘭と新一の名場面集みたいな。新たに描いてますよね??
そういえば、このところちょっと気になっていたのですが、灰原の髪の色って以前と変わってますよね? 昔よりもピンク寄りというか赤っぽいというか。いつから変わったんだろう。
沖矢昴の話が久しぶりに出てきました。コナンは本当に大丈夫だと思っているんですかね? ホームズファンという理由だけで?? もしかしたらこっそりと何か掴んでるのだろうか。その辺が気にかかるなぁ。
で、今日は幽霊屋敷で亡くなった洋画家の話。残した絵があるかどうかで大騒ぎ。画商さんがいい人そうでほっとしました。いや、何となく画商ってあくどい役回りで出てくることが多いからさ。
光彦の地下トンネル説は面白いんだけどね。小学生らしい発想っていうか。でも土を掘っていけばいいだけなんて簡単なものじゃないぞー。金庫なんだからそれなりの耐性とセキュリティシステムがあるはずだと真面目に言ってみる(笑)。
不動産屋さん、いくら追い詰められているとはいえ放火はいかんだろう。極端な行動に出る人だなぁ。いつか何か事件を起こしちゃいそうです…。
作品についてはだいたい見当がついてましたけど、花ってそんなに一気にそろって咲くんだ…! 綿密な計算?? とにかく叔母さんの記憶が戻って良かったです。コナンがいなければせっかくの作品を見せられることもなかったんだよな。和田さんは運が良かったのか悪かったのか…。
次回は再放送…だよね??
今回も前回からの続き。高木刑事はコナンに頼りまくりですなぁ。
松本管理官は死亡フラグの解説(笑)。しかし高木刑事はまだ死亡フラグ未満だと思うぞ。温泉旅行で死亡フラグなんて寂しすぎるって。まあ、気は引き締めた方がいいと思うけど。高木刑事は私情を挟みすぎですからね。
佐藤刑事もなんだかんだでコナンたちに頼ってるっていうか、一緒になって推理しちゃってますね。これもいつものパターンですが。コナンだけじゃなく、他の子も偶然だけど鋭いところをついてきてます。本当に少年探偵団の名前は伊達じゃないな。
高木刑事は襲われてしまいましたが、この後は男気を見せてくれましたな! やるときはやる男です!! 撃たれたときはちょっとハラハラしたけど、証拠の麻雀牌に当たったって…!! た、確かにありがちな展開ですね…恥ずかしいくらいに…(笑)。しかし、麻雀牌ってあんな小さいのに、しかもそれほどの強度はないのに、ちゃんと弾丸を受け止められたんだ。それが奇跡のような気がする。
また今回も邪魔が入るのか?! と思ったら、少年探偵団が粋なはからい。高木刑事、今回はすごく頑張ったんだし、このくらい報われてもいいよな。少年探偵団にはバッチリ見られちゃってますが(笑)。
前回からの続き。コナンの危惧したとおり、殺害されておりました。コナンの推理力はすごい…っていうか、半分くらい直感もあるような。あと行動力もすごいよね。
高木刑事はすごい単純ですね。わかりやすすぎ! いつもこんな煩悩のカタマリで仕事してていいのかなー(笑)。運転しながら妄想の世界に入るのは危険だぞ! 仕事中に佐藤刑事のことで頭がいっぱいになっていることって、今回だけじゃなく結構多いですよねぇ。張り込み中に「高木美和子」なんてらくがきしてたこともあるし。可愛いと思うんだけどね。
そして、高木刑事はいつものごとく少年探偵団に上手く丸め込まれてます。押しが弱すぎるー! 聞き込みはなぜかコナンと一緒です。コナンの言いなり?? 子供を連れて聞き込みってどうなんだろう。社会科見学でごまかせるのかよ(笑)。やっぱり何気に頼りにしてるのかなぁ。捜査情報も喋りまくりです。うーん、本当に大丈夫なんだろうか、刑事として…。
それにしても灰原、「じゅくじゅくの熟女」って…!
お嬢様! すげー!! 初めからまるっとお見通しだったんですね。コナンのことまでも…。目が見えないと鋭くなるのかな。それとももともと鋭い人だったのかな。名探偵を使っての計略とか、ヒントの出し方とか、かなり賢い人だと思う。それについてこられなかった小五郎は…(汗)。うん、まあ、本物の名探偵(コナン)がいて良かったです。
自称恩人のふたりはバカだよね…。言い訳がチグハグで苦しすぎる…。おまけに「そんな話、知らねぇぞ!」なんて言っちゃってるよ。自分がニセモノってばらしているも同然じゃん。
執事さんが恩人で良かった。お嬢様との会話が見られると思ったけど、なんかスルーされちゃいましたなぁ。どんな会話がなされたんだろう。執事さんが自分を責める気持ちが少しでも軽減されたらいいんだけど。
連続殺人犯もこれで捕まるのかと思ったら、二人とも事件とは無関係だったのか。引っ張りますね。過去にサウナで会ったという背中に傷のある男が連続殺人犯なのかな。
職務中にいちゃつく刑事ふたり。いちゃつくといっても可愛いものだけど。温泉に行けるといいですね。コナンがいるからきっと大丈夫じゃないかと(笑)。まあ、温泉といっても混浴ってわけじゃないと思うけど。高木刑事はそんなことまで望んでないか。
歩美ちゃんの家はやっぱりきれいで広い。けっこう上の方で見晴らしもいいし。キッドもここのベランダに降り立ったことがあるんだよな(笑)。著名な犯罪心理学者も同じマンションに住んでるんですよね。何気にいいところのお嬢さんなんだよなぁ。ところで親はいないのか?? ジュースやお菓子を買い出しに行ってくるとか、何だか大学生くらいのノリだと思ってしまったよ。
小五郎、競馬で300万円当たったかと思ったらダメだったみたいですね。まあ、以前500万円すったわけだし、当たったとしてもあんまり得したことにはならない気がする。ギャンブルはやめた方がいいと思うんだけどなぁ。せめて趣味程度に…。
お嬢様が気まぐれで買った宝くじが一億円…。世の中ってそんなもんだよね…。
名乗り出たお嬢様の恩人。どちらも話に聞いた少年とは思えない。お嬢様、目が見えないといっても、あまりにも違うとは思わなかったのかなぁ。性格とか雰囲気とか…。30年も経てばそりゃ変わっちゃうこともあるだろうけどさ。どう見てもただのチンピラのような。たとえ恩人本人だとしても、一億円あげたくはない感じです。うーん、もしかしたら、ああ見えて実はいい人かもしれませんけどね。
高木刑事、千葉刑事、目暮警部に加えて松本管理官まで登場! お嬢様の自称恩人のどちらかが、15年前の連続殺人犯、ついでに松本管理官の目に傷を負わせた犯人らしいってことで張り込みです。どうでもいいけど高木刑事と千葉刑事、張り込み下手ですね…。あまりにもバレバレだし、不自然だし…。
蘭と一緒にお風呂に入るかどうか、コナン葛藤(笑)。気持ちはわからんでもないですが、コナン=新一だとばれたら殺されるようなことは、なるべくやめておいた方がいいかと。でも、蘭は躊躇なく一緒に入ろうなんて言ってるので、今のところコナン=新一疑惑はすっかり晴れているようです。また何かの拍子に疑い出すことはあるかもしれませんけどね。
執事さんにも傷が! ということは、執事さんも恩人候補であり、連続殺人犯候補でもあり…ってことですかね。お嬢様から聞いた話から考えると、執事さんが恩人にいちばん近い気がするんだけど。そうであってほしいと願ってしまう。でも、そうだとするとどうして名乗り出ないのかが気になるところ…。連続殺人犯は自称恩人のどちらか、かなぁ。執事さんだったらちょっとショックだよ。
あ、これ続くんですね。前編とかなかったので、30分で決着がつくのかと思ってました。もしかして長く続くのかなぁ。
千葉刑事、一週間パンツはき続けた…! 張り込みといっても、パンツはきかえるくらいの余裕はあるんじゃ…。まあ、千葉刑事だしなぁ(笑)。部屋もずいぶん散らかってましたし、ズボラなんですよね。
ハンマー男は配達に来た人とすり替わっていたわけか。しかも女だったとは。動機は何なのかと思ったけど、逆恨み…。迷惑な話だね。
千葉刑事が爆弾発言…と思ったら手を繋いだだけ(笑)。紛らわしい言い方するなって! もしかしたらわざとなのかも。まあ、まさかキスをしたとは思わなかったけどね。せいぜい抱き合った程度かなぁ、と。
それにしても、佐藤刑事も素直じゃないっていうか、いろいろわかりにくいところがあります。うーん、この二人、大丈夫なのかなぁ…。何か事件とか誰かの後押しとかがないと、ずっと進展しない気もする。もう二人ともいい大人なのに。
高木刑事は佐藤警部と仲良く張り込み(笑)。うん、佐藤なんてよくある名前だよね…。邪な動機で仕事をしようとするから罰が当たるんだ(笑)。
急に始まった松本管理官の昔の話にビックリ。劇場版の予告でもないし…なんだこれ?? と混乱してしまったよ。目の傷はどうやらこのときのものらしい。来週はこれに関係した話のようですね。面白そうで楽しみです!
今年ってコナン劇場版の特番(?)ってないのかな、公式サイトにも情報ないし…と思っていたんですけど、テレビ番組表を何気なく見たら今日やってた!! もう終わってるよ!!(涙)。あれー? 公式サイトに載ってたっけ?? まあいいけどさ…。コナン特番というよりDAIGO特集みたいになってそうなタイトルだったし。コナンって昔は純粋に内容で宣伝していたのに、声優さんやスタッフさんで宣伝していたのに、いつからか芸能人のご威光を借りた宣伝が増えてきて辟易としています。それもだんだんとエスカレートしているのが怖い…。せめて本編に浸食してくるのはやめてほしいなと思う。変な話題作りに必死にならずに、内容で勝負してほしいんだけどなぁ。そんな甘いこと言ってちゃ生き残れないんだろうか…。作品の質よりも話題なんだろうか…。作品の質を大事にするんだったら、演技の出来ない芸能人を声優起用なんてしないもんな…。なんかむなしい。
今回も初日に観てきました。まあ、あまり期待しないようにして行ったので、こんなものかなという感じでした。予告編を見て想像するものと実際の本編のギャップは、「探偵たちの鎮魂歌」に近いものがあります。ラストあたりは頑張ってたと思うんだけど、やっぱり何か物足りないですね。
あと、アイリッシュは雑味が少ないお酒とのことだけど、今回のストーリー的には雑味が多いように思いました。なんか無駄にややこしくなっている気が…。登場人物が多すぎってのもあるかな。
部分部分ではいろいろと見所や楽しめるシーンはありました。刑事さんたちが好きならちょっと嬉しいかも。
ゲスト声優DAIGOはあんまり上手くなかったです。実は意外と上手かったりするのか? と思っちゃったりしてたんですが、慣れてなくてぎこちなくてちょっと浮いてる感じでした。まあこんなものだよな…。
以下ネタバレありです。
しょっぱなからアレだったんで、絶対に夢オチだろうコレ! と思いながら見てたら案の定でした。ていうか、あのシーンが出てくる予告編を見てからずっと、「夢オチだよ、それしかありえないよ!」と友達に言ってたんですよね。それがもうあまりにビンゴだったんで吹いてしまいました。
演出上、そういう描き方をするのも悪くないと思うんだけど、まるでそれがメインであるかのように予告編を作るのは卑怯じゃないかな。せめて夢の部分は避けてくれよと思う。みんなそれを期待して行っちゃうからさ、がっかりしてしまうんですよ。騙されたとか思っている人もいるかもしれない。
コナンの正体を調べられているところは、本当はもっとドキドキすべきなんだろうけど、自分的には「どうせこの人が組織には言わずにひとりで抱えてて、そのまま始末されちゃうんだよね」とハナから思ってたので、何か冷めた目で見てしまってました。これがテレビシリーズの本編だったら、ここから話が大きく動くのかも! とすごくワクワクしながら見ていたと思うんだけど。
たくさん刑事さんを見られたのは嬉しかったです。各県警から出張サービス(笑)。ちょくちょく出てくるへっぽことか横溝兄弟とかはもちろん、本編で一度出たきりの刑事さんとか、劇場版オンリーの刑事さんも出てきてました。そうそう、驚いたのはへっぽこが大出世を遂げていたこと。初登場時、殺人事件が初めての新米刑事だった山村刑事が「警部」ですよ? 警部!! ありえん…。群馬県警、大丈夫なのか? コナンじゃなくても心配になります。
佐藤刑事の推理が鋭くてビックリ。全部、当たってますけど…。
殺人事件現場は、小五郎が何からくがきしているとき(笑)から、北斗七星みたいだな思って見てました。それ以前に麻雀牌も北斗七星みたいに見えてたんですが、あれは北斗七星とは関係なかったんだっけ?
ベルモットとコナンの直接対決(って会話だけだけど)はちょっとドキドキしました。ベルモット、喋りすぎ(笑)。しかし、ここで言っていたNOCリストのことはよく理解できませんでした。言われたことを考えているウチに次々と話が流れていって、ほとんど理解できないまま…。私の頭が悪いせいかもしれないけれど、もうちょっとわかりやすくなんとかならなかったのかな。
平次は中途半端な登場でしたね。便利に使われて終わりか…。最後の方の二人の会話は、二人の絆とかそういうものなんですかね。
今回、阿笠博士の推理がものすごく役に立ちました。子供たちにはバカにされているというか呆れられている感じだったけど、まさかのビンゴですよ。たまたま二人は同じ世代だったからってのもあるのかな。松本管理官ももうちょっとわかりやすいメッセージを送ればいいのに(笑)。それだけテープとカブトムシがあったのなら、素直に「HELP」の文字を貼れば良かったんじゃ…。難しかったのかなぁ。
米花の森の駐車場に止まっていたバイクがずっと気になっていました。ベルモットかな…? と思ったら案の定ベルモット! だったんですが、灰原とは対面しなくて残念…。灰原ひとりでお留守番だったので、ものすごく期待しちゃったんですけどね。
東都タワーでのコナンの推理披露。なんかあまり説得力を感じませんでした。お兄さんが几帳面なのはわかるけど、水谷さんが几帳面じゃないとはあれだけで判断していいのかとか、北斗七星の星の場所を殺害現場にするのは好きな星を汚すことになるからやらないだろうとか、他にもいろいろと。お兄さんが犯人として出てきたのも唐突な印象が。水谷さんもなんかふらふらしているような…。まあ、あれはそういう人なんだろうけど。
命日に無記名の花を届けるくらい感謝の気持ちを持ち合わせているのなら、本当のことを家族には話してあげればよかったんじゃないかな。自分が悪いことをしているわけじゃないと思うのならなおのこと。そこまでの勇気はなかったってことなんですかね。わからないでもないけれど。7人もいたんだから、ひとりくらいそういう人がいてほしかったなと思ってしまう。もしかすると、みんなでこのことは黙っていようと口裏を合わせたのかなぁ…。
松本管理官がアイリッシュだったというのは面白かったです。私は女性の警部を疑ってました(笑)。最初の方で蘭が松本管理官に声を掛けたことにすごく違和感があって、また松本管理官の方の返答にも同様に違和感を覚えたんですけど、それはここの伏線だったのかな。でも、後で考えるとあれとかそれとか確かにそうだった…! というのがもっと欲しかった気はします。私が気付いてないだけだったらすみません…。
黒の組織って連携とれてないよね…。個人プレー多すぎ。みんな功名心とか強すぎ。もっとちゃんとした組織なら、もっと早くコナンの正体やシェリーの居所を掴めてると思うのに。
蘭が凄すぎた! 真正面(わりと近く)から発射された銃弾を避けるんだぜ。あれを見た瞬間、青銅聖闘士くらいにならなれるかもと思ってしまったよ(爆)。ライフルなら無理でも拳銃なら1/3のスピードだから…ってそういうレベルじゃないから!! 1/3でも無理なものは無理です!! そもそもライフルのスピードだって見たことないだろう!! もはやただの空手の達人ではありません…。少なくとも高校生レベルではないな。
黒の組織はヘリコプターからマシンガンで東都タワーを撃ちたい放題。うーん、そんな派手なことをしちゃっていいんでしょうか。目立ちすぎじゃないですかね。全然闇に紛れる気がなさそうです。黒の組織としての行動には疑問がありますが、コナンを追い詰めるさまはかなり緊迫感がありました。でも、あれ、コナンの姿ってジンに丸見えですよね…? ジンはコナンを見たことあるはずだし、毛利小五郎の関係者だということもわかっているはずだろうし、このまま普通に始末するだけでいいんでしょうか? それとも気付いてないんでしょうか? 何か、ジンってすごく慎重なわりには、肝心なところで抜けてる印象があります。工藤新一を始末するときも、死亡確認をしてなかったしねぇ。
サスペンダー、どれだけ延びるんだよ!(笑)
第14弾も製作決定のようです。荒天時の海上を飛空挺? 飛行船? がふらふら飛んでいる感じの映像でした。
タイトルには入っていないけれど、本庁の刑事恋物語、らしいです。
コナン確実に邪魔してる!! 二人を応援したいのか、邪魔したいのかどっちだ!! 張り込みだとしても、高木刑事にはすごいチャンスだったのにねぇ(笑)。しかし、佐藤刑事はよくわからん…。声までは聞こえないんだから、あんなセリフを言うことないのに。ごまかすため、と正直に言えばよかったんじゃないのかな。うーん、もしかするとちょっと本気だったのかなぁ? 意外とそういうところあるからな。
ていうか、この二人はいまだにキスのひとつもしていない…のか?
酔っぱらいにつけられるハンマー男…。ありえないだろう。その男の方に何か意図があったとしか思えないよな。
目暮警部の雷が落ちました。うん、まあ怒られても仕方ないな(笑)。名前すら聞かずに帰しちゃうなんてね。主に千葉刑事の失態。何年刑事やってるんだろう? あの三人では佐藤刑事がいちばんのベテランだっけ?
なんかコナンが仕切ってますね…。それでいいのか目暮警部。
こけた佐藤刑事と高木刑事。こういうべったべたな展開はいろんな意味で恥ずかしい(笑)。コナンも咳払いせずにはいられないでしょう。
オープニング・エンディング、ちゃんと映像が新しくなっていて良かったー。エンディング、ちっちゃかったけど…。やっぱり前回、前々回は再放送だったから昔の映像を使ったのかな。それか制作が間に合わなかったか…(笑)。あらためてオープニングの歌詞を聴いてみると、けっこう新一と蘭に重なる部分がありますね。
今回は第2話の再放送。小さくなった新一が初めて「江戸川コナン」と名乗った話。すごくいい加減に付けちゃったんですよね(笑)。でも、とっさにつけたにしては、まだマシな方だと思います。
阿笠博士のおしりのほくろから毛が一本出てることは新一しか知らない…のか…。どうやって知ったんだろう…。それはまあいいとして、「警察に突き出してやる」とか、やたら強引なところとか(蘭にコナンを押しつけたり…)、博士の性格が今と若干違うような気がしますね。今は子供たちにも強く言えず、振り回されてたりするもんな。
「新一がだーいすき!」って、蘭もこのくらい素直なときがあったんだなぁ。今は誰が相手でも絶対に認めようとしないのに(笑)。よりによって本人に言っちゃってたわけで…。
このときは阿笠博士の道具はまだ何もなかったんですが、やっぱり無いと苦しいんだなぁ。コナンの活躍は阿笠博士の協力があってこそ、というわけですね。
来週はようやく本編に戻るようです。良かった良かった…って本庁の刑事恋物語なの? タイトルは違ってたけど。あのふたり、もう結婚してしまえばいいと思います。
名探偵コナン ブラックインパクト! 組織の手が届く瞬間。テレビがつまらない特番ばかりなので、ごはん食べながら見てました。水無怜奈の正体がわかった今、あらためて見るってのもいいな。当時はわからなかった行動や表情の意味がよくわかりますね。どうでもいい話だけど「高木美和子」はやっぱり好きです。高木刑事かわいすぎ!(笑)。そして、競馬中継に聞き入っている小五郎に冷たく話しかけるジンの画はシュールすぎる(笑)。
しかしね、上戸彩が出てきたのにはがっくりきた…。10周年サポーター挨拶とかクイズとかそのまま入ってましたよ。けど、他の芸能人のはなかったのでまだ良かったかな。本編に挟み込まれていたらブチギレるところでした。
記念すべき第1話の再放送。なつかしーと云いたいところですが、DVDを持っているので自分的にはそうでもなかったり。でも、ここで原点を振り返るってのも良い趣向ですね。第1話は今となってはほとんど再放送されていないですし(少なくとも名古屋では)、ありがたみもあります。
オープニングとエンディングは新しくなってました。BREAKERZ「Everlasting Luv」、GARNET CROW「Doing all right」。どっちも良いんじゃないかな。映像は昔の再利用だけど。ずっとこれ? 今回が再放送だから? 本編が開始されると映像も新しくなるのかな?
新一君? お顔が崩れてますけども…。妄想までしちゃってますし。こんな三枚目の新一はもう見られないだろうなぁ(笑)。
「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」…ってわけで、新一は間違いなくオタクです(笑)。聞いてもないマニアックな話を延々としているようじゃ、みんなにうざがられるぞー。相手が興味を持っているかくらい見抜こうよ、名探偵さん。こんな話をする相手は蘭だけかもしれないけど。まさか学校の友達とかにもこんな調子じゃないよな…?
この事件はマジ怖い…。殺す場所と殺し方を選んでくれよ、お嬢さん…。
ジンとウォッカは全然変わってないように見えます。遊園地であの服装はないんじゃないかな…! 浮きすぎてますよ。遊園地に来た目的は取引だったわけですが、平たくいえば恐喝ですよね。こういう恐喝が黒の組織の資金源なんでしょうか。
え、次回そのまま第2話なの?? いや、まあそれはそれでいいんだけど…。このままずっと再放送が続くってことはないよな?? あ、放送時間が 17:30なので要注意。メジャーも見られるじゃん!! ビデオ予約を間違わないようにしないと。
どうなることかと不安だったけど、けっこう面白かったです。いろいろネタ満載だったしなー。一本の話としてはちょっと弱いかなと思ったけど。あと、絵柄の違うものや BGMの混在に若干の違和感があったし、ところどころ微妙に性格が変わっている人もいたりしましたが…、まあ許容範囲内かな。お祭りだしね。ミラ王女は大好きです!
いきなり手と足を出す蘭に大笑い。結構こういうこと多いよなぁ。事情を聞いてからの方がいいと思うぞ。一歩間違えれば国際問題だぜ。それにしても、いくら相手が油断していたとはいえ、王女のボディガードをあっさりと倒してしまうなんて…恐ろしい…。
ミラ王女と蘭の入れ替わりシーンに吹いた。本編ではありえないサービスカットじゃね?
蘭の妄想はすごいものがあった。妄想の内容も、その入り込み方も。見てるこっちの方が恥ずかしくなったよ! キャストに工藤新一って出てきてたので、回想シーンでもあるのかなと思ってたら、まさか妄想シーンだったとは…。
コナンがすごいのはわかるけど、簡単に飛行場に入れすぎじゃないの? どうなってんだセキュリティ。そして、ありえない方法で飛行機に潜入しましたよ。ここまでくると、知識とか判断力とか勇気とか、そんな話では片付けられない気が…。
銭形警部と目暮警部は友達だったのかー! そして次元がコナンのパパ…(笑)。年齢的には全然おかしくないんだけど、見た目も中身も似てないからなぁ。そもそも次元が「パパ」って時点でおかしいのか(笑)。
ルパンとコナンで眠りの小五郎…ってややこしい! まあ、ばれちゃってたけどね!
サクラとルパンのやりとりは何かデジャヴが…(笑)。あのシーン、20年以上前だよな。ルパンがそんなに若く見えなかったのは気のせいか??
予想はしていたけど、やっぱりルパンとコナンは対決ってわけじゃなかったなー。しかし、何でコナンの正体が工藤新一ってばれてるの? あれ? ワタシ何かうっかり見逃した??
劇場版に向けて黒の組織の復習を、というわけで再放送です。アニメ7最終回なのに…と言いたいところですが、見たかった話なのでこれは嬉しかったです(ゲンキン…)。このくらい昔のだとありがたみがありますね。
なんでジンの思い浮かべるシェリーはハダカなんだろう…。いや、何も言いますまい…。
コナンは、灰原を元の姿に戻そうとするのはいいけど、何をしようとしているのか先に言えよって感じですね。ビックリさせたかったんだろうか。しかし、そんな状況でもないだろう。一刻も早く対処しなければいけないし、何より服の用意が必要なのに。元の姿に戻ってから「服は?」ってオマエ…。
灰原、良いなー。大きくなったのもいいんだけど、元に戻るところがまたエロくてな(爆)。ジャケットを着せてやったのはコナン…だよな。
ジンが麻酔銃で撃たれたのに動けるのはなんでだろう? 効かない体質? 何かの薬のせい? 刺さったあとに銃で撃ったからって遅いよなぁ…気合い??
灰原の行動が読まれすぎてるのはなぜ? 髪の毛を見ただけでわかるのはなぜ? 「灰原、おまえ、組織にいた頃…」ってコナンは何を聞こうとしていたんだ? とりあえず、ジンがシェリーをよーく知ってるから…でいいのか? 答えになっていない気もするけど(笑)。
ベルモットの初登場ってこれだっけ?
DAIGOに本当に声優が務まるのかなぁ。聞けば聞くほど不安になってくるよ…。
英理は本当に鋭いな…。探偵でもやっていけるんじゃないのか? あ、弁護士の方がよっぽど稼げるか(笑)。
小五郎にケータイで推理の相談。蘭って本当に小五郎の推理力を信じているんでしょうかね。へっぽこっぷりをいつも見ているはずなんだけど…。ああ、でも眠りの小五郎があるからなぁ。
まあ、蘭としては両親を仲良くさせたかっただけかもしれませんが。どっちにしろ無駄で…というか、逆効果(笑)。英理も大人げないしなぁ。まあ、まだ小五郎に気持ちが残っているから怒るんだろうけど。
テープでのアリバイ工作は、小五郎のいつも使っていた手らしい。え? 浮気?? と思ったけど、キャバクラだったみたいでちょっと安心(笑)。昔からキャバクラ好きだったのか…。もしかして、ここらへんも別居の一因だったりするのかな。
近づきすぎると…っていうイカロスの話はそういうことでしたかー。なんかもうどっちもどっちだなぁ。旦那さんの本心はもはやわからないけれど、英理の言うような振り向かせようとしていたとはちょっと考えづらい気が…。あてつけだったのかな…と私は思ったよ。
小五郎、わかってたのか! 素直じゃねぇな! そういうところ(ツンデレ?)は可愛いと思うけど、英理にはわかってもらえないよねぇ。ていうか、二人とも素直になればいいのに。しかし、すぐに麻雀の音を出してきたってことは、聞いた瞬間にわかったってことですかね。めずらしいこともあるもんだ。
今回は英理への依頼の話。柔道元全日本王者の有沢悠子から、夫の嗣郎がストーカーに狙われているらしい? との相談を受けて調べることに。蘭はわかるんだけど、なぜだかコナンも一緒です。まあ、ひとりで置いておくわけにはいかなかったんだろうけど。
小五郎の FAXは…なに?
それよりも…小五郎、どさくさにまぎれて冴羽リョウになってなかったか?(笑)。もしかしてアドリブなのかなーとか思ったけどどうなんだろう。
悠子さんの行動がいちいち引っかかります。ひとつだけならともかく、これだけ重なっちゃうとね。まだ何も起こっていないうちから、何か企んでるような気がしまくりです。コナンも怪しんでいる様子ですね。
そして、案の定、旦那さんがお亡くなりに…。防げなかったのが残念ではありますが、まあ仕方ないよなぁ。悠子さんの家にワガママ言って同行させてもらっただけで精一杯だもんな。
やっぱり出ましたコナンのあれれ攻撃(笑)。犯人からするとものすごく心臓に悪いだろうな、アレ…。指輪は殺害のトリックに使ったんだろうか??
動機も方法もさっぱりわからないんですが、どう考えても悠子さんが犯人にしか見えない…。現役時代の怪我とか、あこがれの人とか、その息子とか、その辺がなにか関係あるんだろうか。あこがれの人は絶対に何かありそうだな。暗い顔でイカロスの話なんかしてましたし。夫の自殺ってことはないよなぁ?
コナンはまたひとりで大活躍? と思ったけど、今回は英理がいたんだ! いつもながらかなり鋭いぞ。行動も早い。小五郎とは大違い(笑)。多分、英理がいいところまでは追及してくれるのかな。最後の一押しはコナンだろうけど。
仮面劇での殺害計画の話。みんなして殺害計画を立てているなんて、この劇団どうかしているよ! 実はこれも演技じゃないかと最後まで思っていました…。みんな妙に芝居がかっていたし…。3人が共謀して筋書きを作り、驚かそうとしていたのかと。でも、まさか本当に本気だったとは…。
しかし、みなさん、悪だくみは口に出さない方がいいよ(笑)。あんな大声で殺害計画を喋ってるなんて、そりゃ誰かに聞かれても仕方ないさ。密室の中ってわけでもないんだから。まあ、結果的にはそのおかげで未遂になったんだから、良かったといえば良かったんですが。
コナンはめずらしく簡単なヘマをしてしまいましたね。でも、コナンなら縛られる前に何とかして逃げられると思ったんだけどな。各種便利アイテム(笑)は持ってたんだよね? 麻酔銃で相手を撃つとか、キック力増強シューズで蹴り倒すとかいろいろ出来たんじゃ…。むしろわざと捕まったのか? と思ったけど、やばかったとかコナン本人が言っていたしなぁ。
ヘマをしたけど最終的にはコナンが大活躍でしたな。殺害計画を三つも阻止ですよ。単純に阻止したわけではなく、殺人未遂の罪はしっかりと負わせたのですよね。言い逃れが出来ないように、とまで考えて。小五郎は…何にもしてないな(笑)。
そういえば 4月から DAIGO(というか BREAKERZ)が主題歌なんですってね。実は歌は聴いたことないので、どういう傾向なのかもわからないんですが。まあ、もう主題歌はぶっちゃけ何でもいいんですけども(爆)。あまりにひどいものでなければね。それより問題は、アニメ本編でコナンが「うぃっしゅ」するとか…。うーん、なんだかね…。まあ過去にはパラパラまで踊ったことがあるので(笑)、もうどうでもいいような気もしてますが…。
今回は喫茶ポアロでのお話です。ウェイトレス梓さんの兄に容疑がかかっているらしい。だからといってあの刑事の数は異常。かなり無駄な気が(笑)。他にも張り込むところはあるんじゃ…。
高木刑事の変装(?)に笑った。あれでバレないと思ったんでしょうか。余計にあやしいっての! そもそも何で変装なんかしてたんだろう。小五郎たちに見つかったらまずいのか? 梓さんに刑事と気づかれたくなかった? よくわかりません…。
千葉刑事もいましたね。ずいぶん久しぶりな気がするなぁ。
高木ー! 素人の女性になにあっさり逃げられてるんだよ!! いつもながら情けない!! と思ったら下着コーナーか(笑)。梓さんやるな…。でも、それでもやっぱり刑事なら目を離したらダメなんだよ。目暮警部は必死の力説にかなり圧されているようでしたが…(笑)。
佐藤刑事も登場! 大勢の刑事さんも一緒です。コナンはすっかり信頼されているなぁ。まあ、今回はただの推理というわけでなく、住所を書かれたリボンというブツが存在していますからね。それにしても「ヤキモチやいちゃうからさ」はどうかと思うぞ…。
災い転じて福となす? ポアロはちゃっかり固定客を増やしています(笑)。
劇場版のゲスト声優 DAIGOって…。ゲスト声優は初とかいってましたが、今までも芸能人が出てたことはありましたよね? あれはゲストじゃなくてエキストラ扱いなのかな。今回はけっこうメインの役ってことなんでしょうか。うーん、せっかくのシリアスな雰囲気がぶちこわしにならなければいいんだけど…。DAIGOって確か以前に洋画の吹き替えをやっていたと思ったけど、アレはどうだったんだろう。ちゃんと演技できる人なんでしょうか。どうも滑舌悪そうに思えて極めて不安なのですが…。
灰原が女王様態度になっていたのは、静電気が原因だったのね。朝から静電気でバチバチきまくって、それが怖いのと腹立たしいのと…ってことか。コナンに笑われてなおさら機嫌が悪くなってしまったようです(笑)。素直に言わないあたりが灰原らしい。でも、科学者なんだから静電気の逃し方くらい知っているかと思ったんだけど。まあ、専門外ではあるんだけど。
警察も巻き込んだ、けっこう大掛かりな罠でした。沖矢にまで協力をお願いしていますよ。普通に協力してくれたんですね。なーんか意味ありげな表情に見えるんだけど、あんまり意味はないんだろうな(笑)。今回は純粋に協力だけ…ってことで。
静電気を使ったトリックっていうのはタイトルからバレバレでしたけどね。しかし、あの IT社長は困った人を見かけるたびに、あの捨て台詞を吐いているんでしょうか。止まらずに無視した方がまだましのような気がするけど、人にショックを与えて楽しみたかったんでしょうなぁ。まあ、悪魔って言われても仕方ないな。
機嫌の良くなった灰原が可愛いですっ! コナンのアドバイスは的確だったってことね。コナンも笑ったりせずに普通に教えてあげればいいのになぁ。
麻酔銃! 持ってきていたのか。しかし、結局、またしても新一は蘭に何も言わないままにいなくなってしまったわけで、蘭の心配と悔しさと悲しさと不信感は募る一方なんじゃないかなぁ。本当に新一の推理バカはなんとかならんのか。蘭はそういう新一が好きなんだろうけど! 意識をなくしても手を放さなかった執念はすごい。
灰原のツッコミ、ナイスだな! 確かに 100錠あっても一週間もたないかも(笑)。だいたい 100錠も要求するってオマエなぁ…。今まで何を聞いてたんだよっ。うーん、新一はバカじゃないはずなんだけど、たまにバカに見えてしまう(爆)。灰原が機嫌悪くなるのもわかるかも。
平次のツッコミもナイス! もっとからかってやれ!!
阿笠博士ってよく車が壊れたりガス欠したりしてるよなぁ。小五郎もだけど。まあ、そうでもないと事件に遭遇できませんからね!(爆)。
今回は名前だけの登場でしたが、沖矢は何かと気になりますね…。灰原の反応も妙だし。
通りすがりの男の捨て台詞に呆然。あれほど性悪な人ってのもあんまりいないんじゃないかな(笑)。IT企業の社長さん? あんなので社員はついていくんでしょうかね。
今回、婚約者が犯人だってのはわかりやすいですね。コナンじゃなくても怪しいと思うぞ。刑事さんだって疑わしいとは思うだろうな。あれだけボロを出しまくりな人なので、トリックもいろいろ脇が甘そうです。
今回の事件はタイトルがすべて表しているような…。半分くらいネタバレの勢いですね…。
平次の帽子をかぶっている新一が新鮮。蘭とのじゃれあいも微笑ましい!
佐藤刑事と高木刑事は再登場。とはいえ、事件は新一と平次が手際よく捜査してくれているので、やることはあまりなさそうです。ほとんど指示を受けて動くだけ…。佐藤刑事はさすがに二人の凄さを実感して驚いているようですが、高木刑事は…鈍いな(笑)。コナンの凄さを見すぎて慣れちゃったんでしょうかねぇ。
しかし、新一はついさっきの村での失敗をなんだと思っているんでしょうか。平次と灰原のアシストにも限界というものがありましてね…。そう何度も上手くいくとは限らないんだよ。今回はちゃんと灰原にも忠告されているわけだし、自分できちんと気をつけなければならなかったんじゃないかなぁ。
そして、蘭に対しても、やっぱり過去と同じ過ちをを繰り返そうとしています。待っていろとか言って、そのまま帰れなくなるパターンね。本当に命がけの復活のときとそっくりだよ。あのときのこと、蘭の涙を忘れたわけじゃないよな。今のオープニングでその映像が使われているんだよなぁ。せつない。
平次も新一を連れ回すことないじゃん。まあ、12時間あるって聞いていたみたいだけど。でも、何があるかわからないんだから、早めに隠れさせるべきだったんじゃないかなぁ。このくらい自分一人で解決できるとかいってほしかった。そりゃ、新一と一緒に事件を解決するのは楽しいんだろうけどさ。新一に発作がきてからも一緒に謎解きをするのはどうかと…!
事件の方は、窓に空いた穴を見たらすぐにわかりました。ええ、このダメな私でも(笑)。新一と平次にとっては超簡単な事件のはず。だからさぁ、こんな事件は平次に任せておけばいいんだよ。さっさと蘭に言いたいことを言って、蘭からも聞いて、発作が起こる前に姿を消さなきゃいけなかったんだ。何度もあれだけ苦しんでたら、そりゃ普通は病院に連れて行かなきゃって思うよ。事件となると、どうしてこう抑えがきかなくなるんでしょうかねぇ。本当に推理バカ!
しかし、本当にこれどうやって切り抜けるんだろう…。蘭を泣かすようなことにはなってほしくないなぁ。苦しんだまま消えちゃったら、悲しいというより心配で心配でたまらないよ。死んじゃうんじゃないかと怖いよ。夜も眠れなくなってしまうかも。
だからといって、蘭の目の前でコナンになってしまったら……いや、いっそそっちの方が良くないかな、と思ってしまったり。そうはならないんだろうけどさ。
次回予告では当たり前のようにコナンに戻ってました…。きっとあっさり片付けられるんでしょうね。
「ルパン三世 VS コナン」のニュースが出てました。それぞれの作品の作風や曲調の違いなどがあって、やはりかなり難しかったようですね。2年以上かけて(って、劇場版より時間かかってないか?!)頑張って制作している様子。でもまあ、お遊び的なものだと思って、軽い気持ちで見ようと思います。
あれはニセ新一で村長の息子だとは思った。でも、マスクで変装かと思ったら整形かよ! 変装天国(何?)のコナンではめずらしいよな。まるでサスペンスドラマ。そういえば無理心中の動機もサスペンスドラマっぽかったですね。しかし、整形してまでっていうのがものすごい執念を感じさせます。警官が言ったことも聞いていなかったくらいだから、思いこみの激しい人だったんですね。
蘭の怪我の手当て。太腿のけっこう際どいところまで包帯が巻かれてたのが気になってしまいました。スカートめくらないと無理ですよね。これを見たときにシラガミ様が新一だろうなと思ったんだけど。しかし、蘭も気にしてたんだ(笑)。仕方ないよ。せっかく手当してくれたんだから怒るなよ。まあ、半分くらい照れ隠しっていうか、恥ずかしさをごまかしてるだけなんだろうけど。
泣き始める新一にビックリした。ニセモノだと思っても、あまりの違和感に呆然(笑)。新一は絶対にこんなこと言わない! と全力でつっこんでしまいました。蘭でなくても、新一のことを知っている人なら誰でも違うと思うよなぁ…。
コナンに戻りかけてるところはハラハラしてしまいました。とうとうバレちゃう?! と思ったら、博士と灰原がトイレで待ち伏せですか。都合良すぎとも思うけど(笑)。しかし、前に飲んだときは大人に戻るまで何時間かかかったのに、今回は数分で大人に戻っちゃったんですね。連続して飲んだときはそうなるの? 耐性が出来るだけならともかく、飲み過ぎて体がおかしくなったりしなければいいけど…。
せっかく新一でいられる時間が延びたんだから、今のウチに蘭に言いたいことをちゃんと言っておかなきゃ! また後悔するよ! 素直になれよ!! と思っているウチにまた事件(泣)。こうなったら新一は事件にかぶりつきだもんなぁ…。
佐藤刑事とアッシー君(笑)は、次回ちゃんと登場してくれるかな?
いろいろとえらいことになってますな…!
新一が推理ミスしたとか言ってますが、何か裏がありそうですね。単純な推理ミスってわけではなさそう。
博士、風邪薬と解毒剤を間違ったって…! いや、間違う博士もアレですが、それより風邪薬の瓶に入れておく灰原もどうかと思うぞ。それに、こっそり工藤くんに試そうと思った…って、何も言わずに飲ませるつもりだったのかな(汗)。とりあえず、解毒剤は 24時間程度の効果しかないらしい。またコナンに戻るということで、ちょっとほっとしてたり。いや、ほっとしてる場合じゃないんだけど。
久々に新一登場! と思ったら素っ裸だし、記憶喪失だし…。ぼんやりしてると別人みたいですね。記憶喪失は解毒剤の副作用なのか、湖に落ちたショックなのか、風邪のせいなのか、シラガミ様(?)を見たせいなのか、何なんだろう? 最初は演技なのかなぁとも思ったけど…。とりあえず平次がいてくれて助かったな。今回ほど平次がありがたいと思ったのは初めてだ(オイ)。
蘭の様子が気になる。記憶をなくしているうえ、性格まで別人みたいになっちゃってるから実感がないのかな。それとも、この新一は新一じゃないってことなのかな…? 前もキッドの変装のときに微妙な態度とってたことがあるし(劇場版の話だけど…)。でも、蘭の新一を思う気持ちは本物ですね。平常心をなくしちゃったんですね…。とりあえず怪我だけみたいなので、大丈夫そうですが…。
オープニング、エンディングが新しくなってました。オープニング、曲は結構好きなんですけど、それよりあの映像はなに? まるでラストそのものみたいな…。まさか、こんな終わり方?? ちょっとビクビクしています。
本当にコナンアニメがどうなるのか心配。夜7時からの枠は 4月から生放送バラエティー決定らしいし…。よみうりテレビのアニメメルマガを見ると、今年も粛々と継続していくみたいなことを書いてあるんですけどね(チーフプロデューサーの諏訪さんのご挨拶で)。枠移動で続けてくれるといいなぁ…。
劇場版MAJORが始まる前に、コナン劇場版の予告編をやっていました。これがですね、本当にとんでもないことになっているんですが…!! テレビCMの予告でもすごいと思ったのですが、それ以上にとんでもなかったです。もうね、完全にばれてるよ! 皆殺しの勢いですか?! 本当にこれで終わらせる気なのかも…。見てたら心拍数が上がって倒れそうになりました。いや、風邪で体調が悪かったというのが大きいと思うんですが(笑)。公式サイトでも劇場版特報が見られるようなので、よろしければどうぞ!
再放送ですが、最初と最後にちょっぴり新しい映像がついてました。園子の語りですけどね。って、キッドか。いつからキッドだったんだろう? 最初からなのかな。
キッドの話は、こっそり変装して潜入するパターンと、今回みたいに観客つきの大仕掛けというパターンがありますね。前者は誰がキッドかを推理するのが楽しくて、後者は有り得ないような奇想天外なトリックにわくわくしたり、キザっぷりを見てニヤニヤしたりというのが楽しくて、どちらも好きなんですよね。でも、「キッドを見たなぁ」という充実感を得られるのはやっぱり後者なんだよな。
このところ、中森警部より次郎吉の方がキッドと対決している感じですね。ド派手な次郎吉との対決だと、キッドも派手にやってくれるのでいいなぁ。
次回は工藤新一! また戻っちゃうの? まあ一時的なものだと思うけど…。灰原がえらく必死に言っていたのが気になるなぁ。
劇場版予告もすごく気になりました…! めちゃくちゃばれてる? がっつり対決?? あんまり期待しないようにしたいけど、あんな予告を見せられたら期待するなって方が無理! どうか予告より断然面白い本編でありますように!
今回はワインの話。私にはさっぱりわからない世界です。赤ワイン苦手だし。白なら飲めるんだけど。
ワインといえば白鳥警部。相変わらず詳しいです。何かいろいろと14番目の標的を思い出しますなぁ。蘭はエチケットのことを知らなかったらしいけど、仁科さんの本には書いてなかったんですかね(笑)。
小五郎に寸劇を頼もうなんて…というか、当日いきなりなんてちょっとひどすぎないか? 結構な分量らしいしなぁ。普通に考えて無理だろう。何かの嫌がらせのつもりだったんですかね。ちょっと意地悪そうな顔をしてましたし…もともとそういう顔なのかもかもしれませんけど…。
そもそも何で小五郎が呼ばれたんだろう? 白鳥警部が誘ったわけではないよなぁ。過去に事件を解決した縁…みたいな感じ? そんなことを言ってましたけど…。
コナンはいつにもましてちょろちょろしてました。子供とはいえ、さすがに犯人も怪しんでましたよ。どこまでコナンの意図を理解していたのかはわかりませんが、放っておいたら危険だとは思ったんでしょうねぇ。始末されなくて良かったです。といっても、今回の犯人はいろいろダメっぽい感じなので、コナンが簡単にやられるわけはないと思うけど。
白鳥警部はめずらしく熱くなってました。静かにだけど怒ってましたし。ワイン好きだからよけいに許せなかったんでしょうね。ワインセラーをこんなことに使ってしまったことも、そのせいで貴重なワインが台無しになってしまったことも。
素人にはワインの味なんてわからないと思う。どっちが高級ワインか当てるゲームで外した自分としては、小五郎のことは笑えないです(汗)。
秋芳洞へは行ったことありますー。かなり昔なので、相当忘れてましたが、見ているうちに記憶が甦ってきました。けっこう歩く距離が長くて疲れたんだよなぁ(笑)。でも神秘的な光景もたくさんあって、もう一度行ってみたいかもと思ったり。
企画もののせいか、何かとわかりやすかったです。あの青年も、使用人のおじさんも…。宝についても予想どおり…と思ったけど、それだけでなく、ちゃんと金目のものも用意されていたんだな。おじいさんの未来への手紙の話はすっかり忘れていましたよ。しかし、価値のある切手ネタって以前になかったっけ? あれ? コナンじゃなかったのかなぁ(自信なし)。
それにしてもお偉い政治家さん自らが犯罪現場にくるなんて、普通ありえないんじゃ…(笑)。たいていは手下にやらせて、自分は安全なところにいるものだと思うけど。そんなに宝が待ちきれなかったんだろうか。
公子さんと青年がこのあとどうなったのかが気になります。上手くいってほしいけど…。
名探偵コナン 漆黒の追跡者 のポスターが出ていました。でも、劇場版のポスター(特にこの時期に出るもの)はまったくあてにならないんですよね(笑)。ここからストーリーを予想するのは無意味だろうな。公式サイトにストーリー紹介も出ていたけれど、ごく導入部だけですね。ガッツリ黒の組織が出てきてくれれば嬉しいんだけどなぁ。ジンかと思ったけど別人だったとかいうオチだったらどうしよう(まさかそんなことはないよねぇ…)。
今回は企画ものですね。津和野・萩が舞台。島根県に住んでたことがあるけど、津和野には行ったことがないです。島根県は横に長いので、端から端まではかなり遠いんですよね。でも萩には行ったことあります(謎)。
謎々の日記はただのお茶目な悪戯だった、とかいうオチではないよな。お宝はあるかもしれないけれど、金目のものではないと思うんですよね。「国が買える」じゃなくて「国を変える」なんじゃないのか? でも、もし国を買おうと思ったらいくらあればいいんだろう? 想像もつかないです。
鈴木財閥のコネを使う令嬢の園子。満席じゃなかったら普通に取れますよね? 満席なのに強引に取ったんだろうか…。具体的にいったいどういう手を使っているのがよくわからない。深く考えると怖いのでやめておこう(笑)。
そして当たり前のようについてくる少年探偵団。うーん、いつも思うけど親は何も言わないんだろうか。まさか内緒ってことはないよなぁ。旅費だってあるし…ってまさか園子にたかってたりする? まあ、そこらへんはつっこんではいけないところですかね(笑)。
電車を使って行ったら、東京からだとかなり時間がかかりますね。早朝に出でも昼までには着けないはず。日帰りはまず無理なので、泊まりですよね。
小五郎は相変わらずのへぼっぷりを発揮しています。依頼人にまで「お戯れを…」とか言われてしまってますよ。まあ、あの有名な眠りの小五郎が、真面目にこんなことやってるとは思わないよな。でも、ここまでくると逆に愉快ですね。見ている分には楽しいです。依頼はしたくないけれど(笑)。
さすがのコナンも子供用の普通のスケボーではいつものようにいかなかったか。借り物を壊しちゃいましたね。
スペシャル・エディションはディスク2枚組です。Disc 1 の方は通常版と同じもので、Disc 2 が特典ディスクのようです。DVDケースのイラストは通常版と同じでポスター絵が使われていますが、スペシャル・エディションはさらに紙ケースがかぶせてありました。表はコナンのアップ(顔半分)で、裏は燕尾服の新一の全身図ですね。面倒なので紙ケースはもう二度とつけないと思うけど…。
Disc 1
Disc 2
本編の感想は映画館で見たときに書いたので、そちらを参照ください(オイ)。ツッコミどころはたくさんありますが、やっぱり面白いです。素直に楽しめます〜。怜子さん好きです! BGM代わりに流しておくのにも最適ですね。
「工藤新一 謎の壁と黒ラブ事件」は、セブンイレブン(?)で限定販売していたやつでしたっけ? 気にはなっていたけれど買っていなかったので嬉しかったです。面白かったですよ! これだけでもスペシャル・エディションを買った甲斐がありました。
基本は中学2年生の工藤新一が事件を解く話なのですが、劇場版で出てた蘭との喧嘩についても絡めてあります。サンデーの全プレより劇場版との繋がりがありますよ(笑)。中学生のふたりはものすごくガキっぽいです。今のふたりではこんなことで喧嘩にはならないでしょうねー。優作と有希子さんが出てきたのが個人的に嬉しかったです。このときの新一は、まだまだ優作には敵いませんね。ていうか、優作すごすぎなんじゃ…。あと、3歳の歩美、元太、光彦も登場するんですよね。このときすでに会ってたんだな。意外な繋がりにビックリ。
「千里ちゃん&山ちゃんが解く! 映画「名探偵コナン 戦慄の楽譜」の謎」は、劇場公開前後にテレビでやっていた特番ですね。実はまだ見てない…。テレビ放送時に見たのでもういいかなと思ってたり(爆)。今回のは、バラエティ色は薄めで、わりと真面目な感じだったと思います。それはいいんだけど、千里ちゃんと山ちゃんがあまり好きではないので、イマイチ見る気が起きないっていうか(酷)。
「人気アーティスト誘拐事件 前編・後編」はテレビでやっていたやつですね。TWO-MIXが誘拐される話です。劇場版とは音楽つながりなのかな? ジャンルはかなり違いますけど。それにしても懐かしい。かなり前のやつですよね。再放送でも全然やってなかったので、本当にテレビ放送を見て以来かもしれません。楽しめましたー! 音痴なコナンが堪能できます。この外しっぷりには感動すら覚えますよ(笑)。高山みなみさんはちゃんと歌える人だから、わざと外しているわけですよね。これだけ外すのも難しいと思うんだ。さすがだよなぁ。
相変わらず人間関係とかよくわからなかったので、事件もわかったようなわからなかったような、どうにもすっきりしない。虎田家と龍尾家の確執はまったく関係なく、単に賭けとかその辺が動機だった…ってことでいいのかな? あの犯人は誰だっけ?(爆)。いたことは思い出せるけど、どういう関係の人だったのか…。後ろにいたお仲間みたいな人たちはもっとわからない。
刑事さん面白すぎるよ。そんなところで待つのか! 案外、目立ちたがり?? あんなところから出てきたらインパクト絶大ですもんねぇ。この刑事さんもよくわからないんだけど、目と足の怪我は、今回の事件とはほとんど関係のないことだったの?
平次ではなく由衣さんに活躍してほしかったと思ってしまった私は駄目ですか? 元刑事で刀を手にしたってことは、それなりに剣道ができるんじゃないかとワクワクしてたんだけど。平次に刀を取られてガックリしてしまった(酷)。
由衣と刑事さんと甲斐さんの関係にはちょっと萌えるものがある。子供の頃のエピソードとか見てみたかったなぁ。
蘭も和葉も結局、言えなかったね。うん、いきなり何の脈絡もなくはなかなか言えないよな。しかし、平次は事件の推理は出来ても乙女心はさっぱりわからんようです。まあ、今回の和葉の行動はわからなさすぎるかもですが(笑)。
今回は長野の虎田家と龍尾家の諍いにまつわる事件のようです。しょっぱなから人物関係とかかなり混乱してました…うう…。人が一気にたくさん出てくると覚えきれないんだ…。あと、家系がややこしいと理解が追いつかない…。もうちょっとゆっくり進んでくれるとありがたかったんだけどな。
前に平次が電話で言っていたムカデってこれのことだったんですね。小五郎と平次が別々に依頼を受けていたとは。平次はいつものことながら「工藤や」とやたら嬉しそうです。本当に大好きなんですね(爆)。コナンの方はそうでもなさそうだけど。まあ、コナンはツンデレだからな(え?)。その後は当たり前のように二人一緒に行動していますしねぇ。
どこのヤクザ屋さんかと思ったら刑事さんでした。風貌も言動も迫力ありすぎたよ。あの目と足の怪我も気になるしなぁ。由衣との関係も。いろいろわけありっぽいですね。
蘭と和葉の方は急に恋愛の話になりました。蘭って自分のことは認めないくせに、人にはけっこう踏み込んだことを言いますよね。蘭ももうバレバレなんだし、潔く認めてしまえばいいのにな。せめて女友達の前ではさ。「私のように」という由衣の言葉が重いです。和葉は焚きつけられてますけど、どう行動をとるのだろうか。こっち関係で発展があるのかも気になるところ。
小五郎が風林火山について詳しかったのに驚いた。いや、別に詳しくてもいいんだけど、何だろう、つい「あの小五郎が…」と思ってしまう(酷)。
人が火だるまになってるのをあの至近距離で見るのは怖いぞ。死んだ上で焼かれてるのかな。生きたまま火だるまだったら恐ろしすぎて悪夢を見そうだ。でもこれで風林火山がそろったので、連続殺人事件は終わりなのかなぁ。あとは解決編ということでしょうか。
コナンの今度の劇場版は「漆黒の追跡者(チェイサー)」ですが、強い酒と一緒に出てくる水もチェイサーっていうんですよね。それにも掛けているのかなぁ…?
- 名探偵コナン劇場版13作目は「漆黒の追跡者(チェイサー)」「黒ずくめの男たち」との対決が描かれるですって!
情報ありがとうございます! ニュースが出てたんですね。うう、見逃していたようです(汗)。公式サイトはまだ変わっていないですね〜。前回の劇場版での予告で、黒の組織関係ということはわかっていたのですが、なるほど黒い感じのタイトルできましたね(笑)。今回はストレート勝負なんですかね。「追跡者」で「チェイサー」ってのもえらく素直ですし。黒の組織だときっちり決着つかないことがわかっちゃってるのが残念ですが、ぜひ灰原をきわどいところまで追いつめてほしいです(酷)。
新一がコナンになる前の、蘭とのニューヨーク逃避行(笑)での話。再放送というか再構成しなおしての放送です。3回分を 1時間にしているので、やっぱりけっこう削られてますね。中華街の部分は当然削られるだろうと予想していました。でも、その代わりに新しい部分がちょこっと追加されてましたな。これは予想外で少し嬉しかったです。
個人的に好きだった車についての会話がなくなっていたのは残念。まあここも削られて仕方ない箇所なんだけど。でも、新一が推理を詰め切れてなかったところは欲しかったなぁ。時間的に仕方ないのでしょうけどね。
やりたい放題&目立ちたがりの有希子さんが好きですー。こんな母親だったら息子は苦労しそうですけども(笑)、はたから見ている分には面白いのでね。
名探偵コナン劇場版「戦慄の楽譜」スペシャル・エディション (2008/11/19)も予約注文しました。今回は通常版とスペシャル・エディション(初回限定)の 2エディションあるようです。スペシャルは特典ディスク 2枚つきということらしいですが、内容はわかりません…。個人的には特典ディスクはほとんど見ないので通常版でいいかなと思ったんですが、後悔はしたくないので一応スペシャル・エディションの方にしました。アマゾンだと 1000円も違わないし。パッケージの絵は、アマゾンの画像通りだとすると、断然通常版の方(ポスター絵)が良いんですけどね。何にせよ楽しみ。今回の劇場版は久々にお気に入りなので、早くもう一度見たいと思ってたんですよ。ときどきサントラ聴きながら待ってます。
キッドの 1時間スペシャルです。イケメン連続登場企画だそうです…。いや、本当にそう書いてあったんだ、YTVのアニメメルマガに。第1弾が怪盗キッド、第2弾が工藤新一、第3弾が服部平次だと…。
新オープニングは「Mysterious」(Naife)。歌っている人は知らないけれど、歌詞の中の言葉がコナンとけっこう重なっていて面白かったです。コナンのために作ったってわけじゃないんですよね? それでこのシンクロ率だったらすごい。
次郎吉が調子悪いとかいうので、最初の方は心配してたけど、何か元気じゃん(笑)。あいかわらずですねぇ。自伝や新聞のこだわりもそうですが、やることが無茶苦茶っていうか、豪快っていうか、派手っていうか。懲りもせずキッドに挑戦状を叩きつけてますよ。餌は東京・銀座の交差点の真ん中に展示…。それにあの網の仕掛けの大掛かりなことといったら…。ビルも借り切ってますしねぇ。気持ちいいくらい財力にものを言わせてます(笑)。
相変わらずといえば園子もね。キッド様に一目会いたいとかまだ言ってるし。「キッド様ー! 私はここよ!!」って眼中にないってば(笑)。
しかし、キッド様は本当に大人気ですね…。泥棒なのにそれでいいのかみんな。会社を早引きしてきたって人まで…。まあ、わざわざ集まってくるのは熱狂的なファンだから、こんな状態になるだけだと思うけど。キッド反対派もいることにはいるんだよな。
キッドはいつも群衆を利用しているとわかっているので、群衆を集めさせないようにすればいいと思ってたんだけど、そうしたら駄々をこねて中止とかいうんだもんな(笑)。群衆を扇動したのはキッド自身でしたよね。
キッドとコナンが接触!! 一気にテンションが上がりました。しかし、何をしに来たんだろう…。単なる雑談?? ってことはないよなぁ…と思ったら、盗聴器を仕掛けたのかー。そんなことをコナンが気づかないわけはないとは思ったけど。園子に言っていた推理も嘘だなというのはピンときたよ。キッドはコナンをなめすぎてましたね。いや、危険だと思ってたから動向を探ろうとしていたんだろうけど、やり方が甘かったよなぁ。
瞬間移動のトリックはごくシンプルなものでした。大掛かりといえば大掛かりだけど。こういうのが案外盲点だったりするんだよな。しかしあんなに上手くいくものなのかなぁ。原理的にはわかるんだけど。ぜひ実験してみたいです(無理)。
今日のキッドはバカ笑いしまくってましたね。そんなに愉快だったんだろうか。
唐突に沖矢昴が出てきました。バーボンを飲んでましたが…。あの意味ありげな笑いはなに? おまけに平次まで出てきてました。ん? 依頼って何の?? ムカデ?? 今回のキッドの話とは無関係なんですかね?
来週は再放送かー…。あれ、DVD持ってるんだよね…(笑)。それに、3週のやつを1時間でやっちゃうってことは、ちょこちょこ(だいぶ?)端折られてるんですよね。微妙に残念な気持ち。
このまえテレビでやっていた世紀末の魔術師は、冒頭の歩美ちゃんとキッドのシーンはカットされてましたね(汗)。あの日は途中からしか見てなかったのですー。やっとビデオで最初から見ました。そういえばテレビでやるときは、いつもあのシーンは削られてたよな。ノーカットのときってあったっけ? 私はたぶん DVDで初めてそのシーンを見たと思う。こんないいシーンを削るなんて…(笑)。気になる方は DVDでぜひ!
前哨戦(?)ってことで、スペシャルのキッドの前に、劇場版のキッドです。DVDを持っていて飽きるほど見ているのですが、飽きたので最近はあまり見てなくて(汗)、ちょっと久々だったかも。懐かしいとまではいきませんが…半年くらい前には見ているような気がする。
個人的な見どころとしては、キザなセリフで歩美ちゃんをたぶらかす(違)キッドとか、誰も聞いてないのに「Ladies and Gentlemen!」のキッドとか、山ほどの鳩を背中にしょってるキッドとか…どれもかなり恥ずかしくて笑えます(え?)。あと、コナンの硬質ガラスメガネ! ありえない、ありえないよ!!(笑)…と思いつつ面白かったからまあいいか、と。真面目な見どころだと、やっぱりメモリーズエッグのアルバムですね。コナンにはめずらしく幻想的なトリックというか仕掛けでした。
可愛くていい人な夏美さんが好きなんですが、いい人すぎてちょっと不安だったりします(笑)。簡単に騙せそうな気がする…。執事がついているから大丈夫なのかな。鈴木会長秘書の西野さんも結構好きだったり。この人もいい人オーラが漂ってます。会長秘書にしてはどんくさそう(失礼)なんだけど、憎めない感じなんですよね。
日テレのメールマガジンをとっていて、コナンの番組情報を選択しているのですが、それに気になることが書かれていました。
10月20日(月)より、この時間は『アニメ☆7』として19:00〜20:00に放送時間が変更になります。10月20日のスタートからは『名探偵コナン』の1時間SPを3週連続OA。それ以降は『ヤッターマン』1時間SPや、今まで通り2本立てなど柔軟で多彩にお送りします
イマイチ掴めません…。えーと、「名探偵コナン」という番組タイトルはなくなって「アニメ☆7」という番組タイトルになり、その中でコナンやったりヤッターマンやったり自由にやっちゃうよ…ってことなんでしょうか。しばらくヤッターマンばっかりってこともあるのだろうか。コナン、ヤッターマン以外、例えば金田一少年の事件簿とかもやるのかなぁ。
毎週決まった時間にやってくれないのは何か嫌ですね…。基本的に 19:30〜 だったら良いのですけど。どうなるんだろう。ちょっと不安です。とりあえず、3週連続 1時間スペシャルというのは嬉しいですけどね!
毛利小五郎密着24時はぽしゃってたそうです…。
高木刑事、小学一年生を当てにするのは、刑事としてどうかと思うぞ…。気持ちの持ちようとしてね。いや、まあ確かにコナンはただの小学生じゃないんですけども。
蘭が育っている妙なところってどこなんだろうね(笑)。
染井は舞子を庇っているのではなかろうか…と先週から考えていました。でも、舞子が全然登場しないから妙だなー…と気になっていたんですよね。今週になっても一向に出てきませんしねぇ。コナンが「悲しい真実」とか言ったときに、もしかして…と思ったわけですが、いや、まさか本当にそうだとは…。悲しい真実です。
しかし、中目を殺したって状況が良くなるってもんでもないだろう。元社員がプロデューサー殺しちゃったら、それこそ干されないか? それに、最後の最後に想いを伝えるって残酷な話だと思うぞ。相手のためを思うなら、何も言わない方がいいような気がする。でも、この二人の場合は、すでにお互いに気持ちを分かり合っている感じだったから、言わなくても結局いっしょかな。染井さんはずっと引きずってしまいそう。舞子が染井を思う気持ちは本物だったかもしれないけれど、とった行動は間違いだらけだよ。
しかし、落ちたときに誰も気づかなかったのだろうか。何か音がしそうな気がするし、目撃した人がいても良さそうだし、瞬間は目撃してなくても、倒れているところくらい見つかりそうなものだけども。
小五郎、探偵のくせに証拠隠滅とかいろいろ下手すぎだ。ケーキを切った包丁くらい洗おうぜ! いや、洗ったところでバレバレなんですが(笑)。
次回はスペシャルだ! キッドだ!
今回はちゃんと前編とかついてますね。なくなったわけではなかったんだな。
毛利小五郎に密着24時間特番の依頼。24時間密着されても、昼間っからビールだし、競馬中継だし、麻雀だし…と思ったら、蘭とコナンにもそのまま突っ込まれてた(笑)。依頼がめっきりないそうです。蘭もやりくりとか苦労しているのかなぁ。いざとなれば儲けてそうな母親がいるけど。
蘭は鋭くペアウォッチに反応。こーゆーところだけは鋭いんだな。しかし、気づいたとしても、みんなの前で嬉しそうに訊いたりするもんじゃないよ! まだ付き合ってなかったりすると、いろいろ気まずくなるかもしれないんだしさ。訊くんだったらどちらか片方にこっそりとにしようよ。
小五郎、ナレーションの沖野ヨーコにつられた! そりゃヨーコちゃんだしね。大ファンの小五郎としては引き受けるしかないだろうな。しかし、引き受けるのはいいけれど、依頼もないのにどうするつもりだったんだろう…。
ヨーコちゃんのキャスティングは、偶然ではなく、エロプロデューサーの用意した餌でした。うわ、用意周到ですね。そこまでして小五郎を使いたかったのか。穴埋めの特番なのに気合い入ってるなぁ。しかし、小五郎なんぞの餌にヨーコちゃんを使うってのが、何となく許せない気分(笑)。
このプロデューサーはただエロいだけじゃなくて、弱みにつけこんでアレコレ要求するとんでもないやつでした。でもなんかプロデューサーってこういうイメージで描かれることが多いんだよな。みんながみんなこういうわけじゃないだろうけど、やっぱり実際にこういう人もいたりするんだろうか。
犯人は二人のうちのどちらかだろうし、動機もなんとなくわかるけど、トリックはさっぱりわかりませんね。気になっていることがいくつもあるけれど、それらがつながらないんだよな。いつもそうだけど(ダメじゃん)。でも、あれしきのコーヒーの跡くらい、どうとでも偽装できそうな気がするんだけどなぁ。
小五郎は占い師・紫條麗華と対談。小五郎が探偵・推理の何たるかを語っているのが笑えました。「生まれつき探偵の才に恵まれている」って…と思ったら、眠りの小五郎のときの話ね。それは、確かにそう思っても仕方ないかも(笑)。
蘭が紫條麗華に占いを頼んでいました。でも、このときの紫條麗華は、女優を強請っていた人とは思えないくらい良い人っぽく見えたけど…。それってやっぱり弱みを握るまでは優しくしておこうということなのか。名探偵・毛利小五郎の娘だしね…。何か強請のネタを手に入れられたらと思っていたのかもしれない。
蘭の占ってほしかったことはやっぱり新一のことだったのか。占いにまで頼りたくなるくらい、不安になっているんだな…って、蘭はもともと占いとか信じているタイプだっけ。まあ、でも、心配しているのは確かだしな。ちゃんとマメに電話くらいはしてあげてよ、新一! と思ってしまいました。電話してるのかなぁ。
沖矢昴はしばらくお預けなのかな、やっぱり…。
紙飛行機の暗号はモールス信号だったのか。「SOS」ね。紙そのものは関係なかったんだな。だから、コナンもケータイの画像だけですぐにわかったんですね。
「衣服や日記、アルバムの類も…」って調べたのか、沖矢昴。そんなことは気にして調べようとしなければわからないよな。あとで「目に見えるところには」とか取り繕っていたけれども。これが本当だとしても、目に見えるところは調べたってことだもんなぁ。
コナン何か嬉しそう。根っからの推理オタクですね…。こういう暗号チックなものはワクワクしちゃうんだろうなぁ。でも、人の命がかかっている(しかもヤバイ)とわかると、急に真剣になりました。小林先生もコナンの迫力に圧されちゃってます。うーん、席でやるより、教室を抜け出してやった方がいいような気がするんだけど。クラスメイトと先生に迷惑かけちゃってますよ…。まあ、あっというまにいなくなってましたが(笑)。
沖矢昴にはばれてますよねぇ、推理好きのキンイチ君(笑)の正体。蘭のごまかし方が苦しすぎたっていうのもありますが。黒の組織の人間かはわからないですけど、新一に何やらただならぬ興味はありそうです。
事件は無事解決。沖矢昴と工藤新一、推理対決は引き分けかなぁ。まあ、今回はそこまで難しくなかったから、本当の実力はまだわからないですけど。でも、あれでもかなりの推理力があることはわかりました。何者なんだろう。バーボンを飲んでいるからってバーボンとは限らないわけですが。バーボンなんてメジャーなお酒だしな。むしろミスリードしようとしている気がしてならない。この沖矢昴の正体は、何年引っ張るつもりなんだろう…(笑)。
新一は蘭のことになると取り乱しますよね。今に始まったことじゃないと思う。取り乱したことより、「このおてんばなレスキュー隊員は死んでも守んなきゃ」とかいうモノローグの方が恥ずかしいよ(笑)。
前回の推理はめずらしくいいセンいってた。でも、赤い人は惜しかったな。消防車は当たってたけど、なんで大学院生が? と思ったら、水をまいている姿が消防車に似てたからか…。水やりしてたなんて前回出てたっけ?(汗)。もうすっかり忘れてました…。
大学院生の沖矢昴が阿笠博士に興味津々。会いに来たばかりか、居候しようとしてます。灰原は全力で拒否。そりゃそうだ。もしかしたら、黒の組織の人かもしれませんしね。
代わりにコナンが新一の家を貸すとか言ってます。何か意図があるのかと思ったら、ホームズファンに悪い人はいないって…! いやいや、灰原にそう言っているだけで、実際は何か考えがあるに違いない…たぶん…。
ていうか、やっぱりあの大学院生はちょっとおかしくないか? いくらコナンが貸すって言っても、常識ある大人だったらまず家主に許可とるよなぁ。その家の人間でもなければ、まだ小学一年生なんだぜ、コナンは。単なる非常識人なのか、何か企みがあるのかどっちだろう。
瑛祐はアメリカに行っちゃったんですね。再登場あるかなぁ。
蘭は新一の家を掃除に行ってます。毎月の恒例行事らしい。頼まれたわけでもない(ですよね?)にもかかわらず、健気だなぁ。しかし、そこで鉢合わせた居候の大学院生にいきなり蹴り! おい、蘭! 事情も聞かずにそれは酷いぞ! うーん、今までにも未遂とかあったよな(苦笑)。
しかし、手応えがなかったって…。とっさに身を引いて避けたってこと? 完全に避けずに蹴られたふうを装っているのが、高度だし怪しい。
さらに推理もすごいんだ。新一にも引けをとらない。さすがホームズファンともいえるけど…。ここまで頭がきれるとさすがに怪しいよ。どうなんだろうなぁ。
普通に考えればこの人がバーボンじゃないかと思うわけですが…。怪しいと思わせて、実は違うってパターンかな。味方だったりする? 蘭がどこかで会ったことがあるようなって言ってたのも気になるところだし。
少年探偵団がメインって久しぶりかなー、と油断してたらいきなりジョディ先生。水無怜奈からの連絡が来ていたそうですが、もう盗聴器などはつけられてないのかな。新しく動き出したメンバーのコードネームはバーボン。情報収集に長けた人らしい。灰原(シェリー)に危険が迫りつつある…のだろうか。しかし、ジョディ先生はすっかりコナンのことを信用しまくってますね。君に任せるって…! コナンの正体はまだ知らないんだよなぁ?
少年探偵団に依頼してきた杉浦開人くん。お父さんがアパートの大家をやっていて、そこの住人3人の中の1人が怪しいので、何をやっているかを突き止めてほしいとのこと。なーんかいろいろ引っかかるけど…。お父さんとオセロをやる日だから今日は来ないでとか…。
翌日、そのアパートに行ったら丸焼けです。なんていうタイミング。そりゃビックリするよ。幸い死人は出なかったけど、どうやら放火であるらしい。開人の日記には住人3人が赤、白、黄で書かれていて、どうやら黄色い人の犯行だと思われるのですが…。
と、ここまではよくある事件のパターンだったんだけど、その住人3人のうちのひとりが組織の人間だって…?! 灰原がえらい怯えていましたが、しばらくしたら気配が消えたって…。3人のウチの誰かではなく、近くにいた別人かなぁ。でも、灰原はこの中にいると確信しているようです。うーん、この中にいたとしても、きっと放火犯とは別人なんですよね。そして、灰原を追ってきたわけではないんですよね? 灰原がシェリーってことはバレてはないわけだし…たぶん…。でも博士の家の近くってのが気にかかる…。灰原ではなく、工藤新一の家を見張りに来たってほうがありえるかなぁ。博士の家の隣は新一の家なわけだし。
コナンのことは「黒白」くん。さっぱりわからん。うーん、ミニカーに関係してる?? 黒白だったらパトカー、赤だったら消防車、白だったら救急車、黄色だったら…ショベルカー?(汗)。推理の得意なコナンはパトカーで、絆創膏の人は救急車、土木アルバイトの人はショベルカー、大学院生は…残ってるのは赤だけど…消防車じゃないよね…。わからん。やっぱり違うのか。でも、転んだとき白い人がいてよかったとか、開人くんの日記に書いてありましたよね? 絆創膏をもらえたからなのかと。
一話完結かと思ったけど続くんですね。前編とか書いてなかったから、どこまで続くのかよくわからない。赤と黒のクラッシュみたいなシリーズ名もついてないし、なんか不思議ですね。
コナンはいつものごとく、当たり前のように捜査に参加(笑)。小五郎がいないと止める人がいませんね。
女子高生探偵・鈴木園子が登場。小五郎がいなければ園子の役回りなわけですが、瑛祐の前ではまずいんじゃ…。それも、園子を寝かせる前に始めちゃうしな! せめて寝かせてからにしようよ。「わ、わたし?」とか、本人が戸惑ってては不自然だよ。
ブラックジャックって武器の名前なのか。どうしてそんな名前なんだろう?
やっぱりあの犯人の狙いは瑛祐ではなかったんですね。誘拐犯だとすると、狙いは園子だったんだろうなぁ。大金持ちだしな。名探偵の娘ってのも捨てがたいけど。うーん、本当に感謝しないといけないかもしれない…。園子なら簡単に誘拐されそうだしな…。
瑛祐は近々アメリカに行くとか。やっぱり証人保護プログラムを受けるつもりだったんだ! と思ったけど、それは断ったらしい。CIAに入りたいんだって。瑛祐が CIAって…む、無理じゃないかな…。これだけドジだと命がいくつあっても足りないような。
しかし、証人保護プログラムを断ってしまって大丈夫なんだろうか。組織は今は瑛祐のことを知らないとしても、嗅ぎつけるのは難しくないと思うんだけど。アメリカでも活動しているみたいだしねぇ。
コナン怖い! いきなりばらしちゃったよ! 大マジですよ! 真剣なシーンなのに大笑いしてしまいました。何も自分が新一なんてバラす必要はないわけですが。新一からの伝言として伝えれば良かったわけですが。これは耐えきれなくて言っちゃったって感じですかね。蘭が絡むと冷静になれないんだな。蘭に近づく男は全部つぶす勢いだぞ(笑)。今に始まったことじゃなくて、前からだけど。自分(新一)が近くにいないから、今はよけいに心配になっているのかも。本当は誰かが蘭に告白するのも、蘭がそれを受けるのも受けないのも自由なはずなんですけどね。
新一にとっては、蘭の存在はものすごい弱点ですよね。キッドには何度この弱点をつかれたことか(笑)。
FBIで誰か亡くなったって、誰のこと? 赤井秀一? それとも他の誰か?
灰原は何かコナンの古女房みたいになっています(笑)。何も言わなくても探しているものがわかっちゃうのね。そして、あの教え方ですよ! ちょっと萌えた。
瑛祐復帰。今まで FBIにかくまわれていたらしい。表向きは病気療養ということで。何かいろいろ気になることを言っていますなぁ。何かに縛られるのが嫌いとか、次回試験の参考書は僕には必要ないとか。うーん、来月にはいなくなるつもりなのかなぁ。もしかして、証人保護プログラムを受けるつもりなんじゃ…。コナンは断ったんじゃないかとか言ってましたけどね。
コナンの音痴っぷりにはまいった! ここまで音痴に歌えるとは…。尊敬してしまいます、声優さんを。
お手洗いから帰ってきた瑛祐の様子があからさまにおかしい。早く逃げないととか言ってるし。その途端、瑛祐を尾行していた男が殺されていたことが判明。だからって、いくら何でも瑛祐が殺したとは思えないんだけど…。でも、コナンは疑っているようです。まあ、安易に可能性を排除すべきではないもんな。可能性からいくと、確かにいちばん怪しいし。
瑛祐が挙動不審だった原因は、部屋を間違えてキスを見たからだそうな。男同士?! と思ったら、女性じゃないか。フォローした目暮警部がかえって失礼なことに(笑)。
瑛祐の挙動不審だった原因がわかって、蘭はほっとして涙を浮かべてますよ。え? そこまで瑛祐のことを心配してたの? 本気で犯人だと思っていたのかなぁ。なんかちょっと気になるんだけども。何かを知っているなんてことは…ないとは思うんだけど…どうだろうか。
殺された人って FBIの捜査官なのかなぁ。とてもそうは思えないんだけど。瑛祐じゃなくて蘭か園子を尾行してたりしない? 「彼ら」ではなく「彼女たち」って言ってたんですよねぇ。
別居夫婦は相変わらず喧嘩してます。本当に素直じゃないなぁ、ふたりとも。意地を張りすぎだよ!
皆代さん、英理を利用して少しは罪悪感を持っているのかな…と思ったら、全然そんなことはなかったよ。彼女の心の声を聞いてたら、めちゃくちゃ腹が立ってきました。
やたら大掛かりな仕掛けです。でも、不確定要素満載の危険なトリックだなぁ。椅子が途中で倒れるかもしれないし、椅子から途中で遺体が落ちるかもしれないし、誰かに目撃されるかもしれないし。前編を見たあと、「理髪店(ていうか美容室だけど)で喉を斬られたんだからスウィーニー・トッドだよ。椅子からゴミ置き場に落とされたんだよ」とか冗談で言ってたんですけど、ほとんどそのとおりだった(笑)。もしかしたら、スウィーニー・トッドをヒントに描いた話だったのかな。
英理はバカじゃないんだよね。ここまで聞いたら、もうわかっちゃうよね。小五郎(というかコナン)さえいなければ、皆代さんの計画通りにいったかもしれないけれど。
皆代さん、最後はお詫びのつもりだったのかな。しかし、小五郎はまったく聞いてなかったという…。せっかく英理が素直になったのに! 意地の張り合いの次はすれ違いかよ! しかも、競馬の話ってのがまた腹が立つっていうか。いい加減やめようよ、何百万すったと思ってるんだ(笑)。
オープニングが変わりました。倉木麻衣「一秒ごとに Love for you」です。うん、まあ悪くないんですが、そう印象に残るわけでもなし。倉木麻衣のでかい看板は印象に残りました(そこか)。コナンたちはなぜ小五郎を追いかけていたんだろう。そして、小五郎はなぜ変装してまで逃げてたんだろう。ソフトクリームを奢らされるのがそんなに嫌だったんでしょうか(え?)。
小五郎と英理は食事の約束をしています。また蘭が頑張ったのかな。でも、小五郎も英理も嫌じゃないんだよね。まんざらでもないんだよね。素直じゃないけどバレバレです。当人どうしはわかり合っているか不明ですが…。お互いまだ好きあってはいるんだろうけど、同居するとうまくいかないだろうなという気はする(爆)。今の距離感がいいのかもね。蘭には悪いけど。
美容室でいつも英理は裁判の裏話とか小五郎の話とかしているらしい。小五郎の話はともかく、裁判の裏話なんてしちゃってもいいのかな? まあ差し支えない範囲で言っているとは思うけど。小五郎の話は、愚痴といいつつ惚気にしか聞こえないらしいです(笑)。気づいていないのは本人だけですな。
コナン、衆人環視の中で、刑事を相手に推理を披露。かなり注目を集めてますが、いいんでしょうかねぇ。それにしてもあいかわらず鋭い。あっというまに犯人がわかっちゃったみたいです。そして、子供口調で追いつめていきます。「おまえの方が意地悪だ」という小五郎の言葉にウケてしまった(笑)。同じことを思ってしまったので…ってことは、私の思考レベルは小五郎と同じ?(汗)。
車で移動中、コナンは蘭の膝の上。何気に嬉しそうだなこのスケベ!(笑)。そんな状態なのできっと急ブレーキに対処できなかったんだろうなと思ってみたり。でも、あの乗り方は危険ではありますよね。
あっさり事件解決か? でもこれ前後編だよなぁ? と思っていたら、やはりアリバイがネックになってきました。英理が全面弁護してますので強力です。これはやっかい。あの美容師さんは、証言だけでなくそれも当てにしていたのかなぁ。「あなたの弁護が必要」とか言ってましたし…。
エンディングも変わりました。上木彩矢「SUMMER MEMORIES」。悪くはないんだけど、どうもコナンに合わない気がします。まあ、今さらですがね…。
「次回お楽しみにね」の絵がすごく好きだ。爽やか夏っぽいですよ!
今日はオープニングから緊張感が漂ってましたな! 車を運転する赤井秀一と水無怜奈の姿がね! 先週は運転しているだけだったけど、今回はとうとう会ってくれましたよ!
え? いきなりかよ!! そこまでいきなりとは思わなかった。いきなりすぎたので、本当に殺されたわけではないんじゃないかと疑ってしまったよ。胸からドクドクと血が出てましたけど。おまけに頭を打ち抜かれてましたけど…。爆発させたってのが怪しいかなぁ、なんて…。あそこでコナンが行かないって言ったのも怪しいなぁ。コナンらしくない。こういうのってたいていは何か意図があるんだよ。赤井秀一と何か企んでいるんじゃないか…? でも、焼死体が出たって? うーん、それも別の人間なんじゃないかと…。えっ? 死体の指紋は赤井秀一と一致。うっ…どんな手を使ったのだろうか…。
とか思いながら見ていたのですが。うーん、どうやら本当に赤井秀一はお亡くなりになったようですね。最後のコナンの様子からすると、少なくともコナンは何も企んでなかったみたい。
まあ、私としては、赤井秀一が死ぬのもアリだと思っていたので、別にショックでもないんですが。水無怜奈なら、いざとなれば本当に赤井秀一を殺すだろうとも思っていたし。彼女にはそのくらいの覚悟があるでしょう。父親の死を無駄にしないためにもね。
ただ、あの赤井秀一の最期にしてはあっけなかったなと…。まあ、大いに意味のある死ではあるんですけど。
ベルモットはやはりシルバーブレットを望んでいるみたいな感じですなぁ。何を考えているんだろう。あのお方の意向ってわけではないですよねぇ。やっぱり黒の組織を壊したがっているんだろうか。とすると、何か理由があるはずだけど…。
赤と黒のクラッシュはこれにておしまい。長かった!
最後にどうでもいいことですが。ジンはとどめを刺せと偉そうに命令してましたよね。その言葉、そっくり返してあげたいです。工藤新一にしっかりとどめを刺していればねぇ(笑)。
もはや殺人事件の方はどうでも良くなってきました。ていうか、最初からどうでも良かったんですが(笑)。それより赤井秀一と水無怜奈を見せろ! と思ってました。今日は全然なしかよ!! 車を運転してるだけ…。
日本のケータイって SIMカードの抜き差しって簡単にできたんでしたっけ? 日本のは駄目なんだと思ってましたが…。どうなんだろう??
みんなに笑われ、灰原や博士にも信じられなかった呪文。たぶん空耳系じゃないかと思ったら、やっぱりそうか! それで、見た目は外国人だけど、英語より日本語が得意なトビーを犯人としてあぶり出そうという魂胆なんだな! とまではわかったんですが、だから何なのかまではさっぱりわかりませんでした(だめじゃん)。日本語が得意というわけではなく、英語が全然わからなかったんですね…。
蘭の回想シーン。全面的に描き直してますよね。すごい気合いの入りようだ。しかし、赤井秀一が銃をちらつかせている(?)シーンは、昔はなかったですよね? 確か、見た目で通り魔と勘違いして怯えていたんだと思ったけど。
そう、赤井秀一が蘭に「おまえに似たバカな女」と言ったとき、直感的に宮野明美だと思ったんですよねぇ。なんでそう思ったのか、自分でもよくわからなかったのですが。やっぱり似ていたんでしょうね。
次回「殉職」って…! 誰が?! 一時期、ジョディにフラグが立った? と思ったけど、なんか全然そんな雰囲気にはならないしねぇ。やっぱり赤井秀一っぽいな。このところ、やたら赤井秀一関連の回想シーンが多いし…。そう思わせて違うのかもしれませんが。意外とキャメルだったり(笑)。
サンデーは買っていないのですが、申し込み用紙を譲っていただきまして(ありがとうございました!)申し込みました〜。なかなか届かないので心配になっていたのですが、本日、無事に届きました!!
しょっぱなから吹きました。小五郎のへっぽこ推理っぷりに、唐突すぎる女子高生探偵・園子の登場。いきなりなんだコレ! と思ったら、教会でやるチャリティ劇の脚本だったそうで。脚本・主演・演出すべて園子だって。そういうことだったのか。
蘭からすれば、園子脚本の小五郎はへっぽこすぎるらしいですが、私はこんなものだよなぁと思っていました。そうしたら、本当にそのまんまのことを言ってくれて大ウケです(笑)。やっぱりこんなものだったんだよ!
それにしても灰原のツッコミは厳しいな! 小五郎がどうして当たり前のようにいるのかは、私も確かに疑問に思いましたが…。そうですよね、確かに物的証拠は必要ですね。そのあたりはまあいいとして、園子が金の力で手に入れたみたいな言い方はひどいぞ(笑)。事実無根だしな!
どうでもいいけれど、E.T.に時間を取られすぎてません? いったいどこまでやるんだよ! と心配になってました(笑)。
新一の電話では、どのあたりまで話をしていたんだろう…。バイオリン弾きながら登場とか(笑)、ラストの新一と蘭のラブストーリーな展開とか(笑)、あれは蘭の脚色ってことでいいのかなぁ。新一がそんなストーリーまで作っていたらどん引きです(笑)。きっとダイイングメッセージと物的証拠、動機くらいですよね。
で、結局、こんなタイトルですが、女子高生探偵・鈴木園子は全然出てきませんでしたね。前の演劇のとき(黒衣の騎士)も、園子は負傷で出られなかったんだよなぁ。なんか不憫。まあ、女子高生探偵・蘭も良かったけれど。あれ、劇ですよね…蹴り、モロに入ってません…? 本気で吹っ飛んでません? 同級生君は無事でしょうか…。
で、劇場版とのつながりは、使われていた曲がアメージング・グレイスだったってことくらいですね。あと、小五郎の推理がへっぽこだってこと(笑・いつものことか…)。
名探偵コナン劇場版「戦慄の楽譜」 オリジナル・サウンドトラック。アマゾンで見ても、店頭で CDを見ても、収録内容がさっぱりわからなかったのですけど、えいやっ! と思いきって買ってみました。
予想どおりクラシックな雰囲気満載です。ちゃんと歌も入っていましたよ。アヴェ・マリアやアメージング・グレイスなどの、映画で使われた部分ですね。それが目当てだったので、入ってなかったら泣くところでした。帝丹小学校校歌は伴奏のみで歌なしです。こっちは別に目当てでないので良いんですが(笑)。
ひとつひとつの曲は短いです。歌なしのだと 1分前後、歌でも 3分前後のものがほとんど。一曲一曲をじっくり聴こうと思うとちょっと物足りない部分もありますが、映画の復習としてはこれで十分かな。まあ、サントラってそういうものだし(笑)。CD収録順に流して聴くのがベストだと思います。
曲名は音楽用語が多いですね。アレグレット、クレッシェンド、フェルマータなどなど。今回のテーマにちなんでですかね。
あらためてじっくりと聴くと、「心はあなたと共に」がすごく良かったです。クラシック曲なのかと思ったら、大野克夫氏の書き下ろしだそうで。そういえば…と思って、映画のパンフレットを見てみたら載っていました(ちゃんと読んでなかった…)。CDには歌詞が載っていないのに、映画のパンフレットには独語詞、日本語詞ともに全部載っているってのはどうなんだろう…。アメージング・グレイスもそうだしなぁ。他の楽曲も、パンフレットの方が詳しい解説が載っていました。CDは演奏者名や編曲者名だけですね。
新一には弾き癖があると蘭が言っていましたが…なんかわかるような気がしました。かなり自己陶酔っぽいような…。いや、気のせいかもしれませんが…。新一が弾いていると思うからそう感じるのかもしれませんが(笑)。
目暮警部、FBI捜査員に人相の悪さは関係ないぞ。何事も予断を持ってはいかんです。
ジョディ最高!! キャメルが FBIとばらしたのでどうするつもりかと思ったら、そういうごまかし方か! ダーリンとまで言っちゃうか! それにあのラブラブ演技…本当によくやるよ(笑)。キャメルもまんざらではなさそうなあたりがなんとも。大爆笑してしまいました。別にダーリンでなくても良かった気がするんだけどなぁ。ジョディはコレしか考えつかなかったのかもしれない。
「何やらぎこちないですねぇ」って、高木刑事が言うかな(笑)。キャメルが微妙に丁寧語なのも、高木刑事にそっくりだよ。
コナンが死体をじっくり観察していても、誰も引き離そうとしないのな。いつもは小五郎の役割だけど、今日はいないからなぁ。あのメンツには、コナンはあまり子供だと思われてなさそうですね。FBIはともかく、日本警察としてそれはいいんだろうか…。子供に銃殺死体をじっくり見せるって…。
キールは「あの方に疑われている」と。「あの方」って、たびたび黒の組織間で話にのぼる「あの方」ですよね? ジンどころかあの方にまで疑われていたとは…。相当やばいです。
そんなキールに赤井秀一抹殺指令。身の潔白を証明しろと。うーん、上手いことを考えますねぇ。少しも余裕を与えないんだ。おまけにずっと盗聴・監視されているし…。あれじゃ、生き残るためには赤井秀一を撃つしかないよ。まあ、キールの立場からすると、赤井秀一くらい殺してもいいような気がしますが(オイ)。赤井秀一の方に策はあるんだろうか。
キャメルは過去に大きなミスをしていました。前に出てきたあの話か。そういうことだったのか。うーん、お人好しそうですもんねぇ。しかし、あれは止めなかった他の捜査官も悪いんじゃ…。キャメルひとりを責めるわけにはいかないよな。まあ、赤井秀一はキャメルを責めていないんですけど。でも、キャメルとしては責任を感じてしまいますよね。結果的に彼女を死なせることになってしまったわけだから。
赤井秀一と宮野明美の話、小出しにしてきますねぇ。このあたり、切ない系の話だよなぁ。宮野明美が健気で泣ける。次回も何か過去話が出てきそうな感じで楽しみです。そうそう、いつかのメールの P.S.も気になっています。
映画の特番です。今回はわりと真面目に普通にナビゲーションをしていました。
「ストラディバリウス」の本物が出てきました。千住真理子さんが出てきてストラディバリウスで演奏してくれたんですよ。ビックリですなぁ。私には音の違いはわかりませんけどね(爆)。
「絶対音感」では、音程を外さずに出せるのが絶対音感の持ち主ってことになっていたけれど…そうなの? 真っ当な歌うたいさんなら、絶対音感がなくても、ドレミファソラシドくらいは正しく出せると思うんだけど。逆に、正しく出せなくても、聞いて音がわかれば、絶対音感があることになると思ってたんだけどなぁ。音痴の原因は、耳が悪い(音程がわからない)からってのと、狙った音が正しく発声できないからってのがあるんですよね。コナンの場合は、耳はいいけれど、狙った音が出せないから音痴なのだと思っていました。
山ちゃんがずれてたのは、ド素人の私でもわかりました(笑)。いきなり「ド」の音じゃなかったですもんねぇ。アナウンサーの人も「あれ?」と思う箇所があったのに、絶対音感があるとか言われていたので、自分の耳がおかしいのかと思ったら、やっぱり一カ所ずれてたらしい。けっこうわかるものですね。
最後はアフレコ。神谷明さんが登場です。ものすごいサービスっぷりに私も嬉しくなっちゃいました。キン肉マンとか冴羽リョウとかやってくれたんですよ!
コナン劇場版のタイトルって青山剛昌さんが決めてたんですね。ytvのアニメメルマガを見て初めて知りましたよ。もしかして有名な話?
去年の劇場版です。ちょうど 1年前が公開日でしたね。
私はすでに DVDを購入して何十回と見てしまってます。なので、今さらなのですけども、一応なんとなく見ていました。というわけで、感想は映画を観たときのをどうぞ(爆)。手抜きでゴメン…。
総括すると「蘭はやっぱり新一君なんだよね(by 園子)」ってことですね(違)。
それより次回のテレビシリーズが気になってます! ジンが、キールが…! なにやらシリアスで緊迫の展開になりそうな雰囲気。って、あれ? キャメル捜査官は??(笑)。
今回も初日に観てきました。このところ毎年微妙だったので、なるべく期待しないようにしていたのですが、今回はなかなか良かったです。まあ、例によってツッコミどころは満載ですが(笑)、ストーリーや演出的にはけっこう好きでした。
今回は導入シーンからしっかり事件を持ってきて、無駄な部分があまりなかった印象でした。少年探偵団の絡ませ方にも無理はなかったですし、それほど出張ってもなかったですし。博士のクイズも上手いこと本編に絡ませてある感じでした。
そして、なんといっても音楽ですよ。この音楽のおかげで、素直に映画館で観て良かったと思えました。クラシック音楽の迫力は、家の小さなテレビでは味わえないものだろうし。クライマックスの秋庭怜子乱入シーンにはゾクゾクしました! これだけでも観たかいがありました。秋庭怜子さん、かなり自分好みです〜。ええ、もちろんあの性格も!
少し残念だったのは、顔の作画。ちょいちょい崩れてたような気がしました。大画面で見るから、よけいに気になるんだな…。
以下、ネタバレありです。
秋庭怜子は最初からかなり好きでした。悪い人じゃないような気がしましたし、優しい人であることもすぐにわかりましたし。小学生相手でも容赦ないところとかも良いです(笑)。歌唱指導のところが良かったなぁ。端的で適切な指導ですよ。しかし、小学一年生の合唱コンクールで、普通「第九」なんてありえないと思うぞ。あれは彼女なりのボケだったのだろうか…。
コナンが絶対音感を持っていることは、これまでのテレビシリーズを見ていればわかりきったことなんですが、それにしてもいろいろすごかった。いちばんはやっぱり 110番でしょう。プッシュホンのどれが何ヘルツとか、全部記憶してるんだ…。そこまではともかく、本当にあれでかかっちゃうなんて…! 笑うところじゃないんだろうけど、うっかり吹き出してしまいそうになりました。私はこらえましたが、吹き出してる人はいました(笑)。でもなぁ、コナンって絶対音感はあっても音痴なんでしょう? 音はわかっていても、その狙った音が出せないから音痴のはずなんだが…。歌じゃなければ出せるんだろうか? もし正しい音が出せたとしても、あの距離だ。成功するとは思えないんだが…。まあ、面白かったからいいんですけど!
コナンを殴って気絶させた犯人は、ちゃんと外れたメガネをかけてあげてからボートに乗せたんですね。とっても優しい犯人です(笑)。まあ実際、優しい感じの人ではあったんですけども。
どうでもいい話ですが、私のときはリコーダーって小学三年生からだったんだけど。一年生、二年生のときはピアニカだけでしたよ。今は一年生からやっているのか? それとも地域によって違うのだろうか。
堂本ホールのコンサート。あの何度も起こった爆発の中で、誰も気づかずコンサートを続けてるというのは、一体どういうことなんだろう(汗)。防音はしてあっても、振動は伝わると思うんだが…。百歩譲って防音で気づかないとしても、コンサートホール外にもスタッフはいるだろうし、中のスタッフと連絡をとりあったりすると思うんだけどな。そのうえで、混乱を避けるために、あえて観客には知らせないというのだったら、まだ理解できるんですが…。
秋庭怜子乱入シーンは本当にゾクゾクしました。そして歌唱対決も! まさに対決でしたなぁ。3対1だったのに、秋庭怜子は負けてなかった。格の違いを見せつけた感じですね。ららちゃん、ちょっと可哀想だったけど。
しかし、せっかくのあのシーンで、蘭と新一の過去シーンを見せられたのは残念に思ってしまいました…。いや、過去話自体は悪いわけじゃないんだけど、過去シーン自体はきれいだったんだけど、あのときはそれより舞台を見せてくれと思ってしまったんだ。だって、とっくに気づいてたしねぇ…。あのときの歌がアメージング・グレイスで、秋庭怜子が歌っていたんだってことはね。多分、見ている人ほとんどそうだったと思うけれど。
パイプオルガンに仕掛けがしてあるというのは、わかりやすかったですね。音が違うというのでピンと来ました。わかりやすいけれど、こういう仕掛けは好きです。それはいいんだけど、コナンはよくその装置を外せましたね。たったの 2分で…。ホールのどこに何があるのかも、道筋もよくわかっていないと思うんだけど。
犯人もわかりやすかったですね。細かい事情まではわからなかったけれど、最初の人物紹介みたいなのを聞いただけで、堂本一輝を恨んでそうな気はしましたし。でも、堂本一輝がオルガンに転向した理由とか、そこらへんの話は良かったです。何かあるとは思ったけれど、そういうことだとは想像がつきませんでした。園子と蘭のアレは、とってつけたみたいに感じてしまいましたが…。
怜子に対しては殺さない方法を、ってことだったけれど、ダンプは死ぬと思うぞ…。
山根紫音が妙に気にかかっていたけれど、彼女は事件とは特に関係がなかったのか…。意味ありげに暗い感じだったんだけどなぁ。ええっ? 彼女がそんな?! っていう何かを期待してしまってました。勝手に(笑)。
前回に引き続き、もうすっかり「相棒」な関係の灰原とコナン(笑)。どうも「相棒」ということばに反応してしまう自分です…。でも、今どき相棒ってあんまり言わないですよね? めずらしいから余計に気になっちゃうんだな。
最後の新一のバイオリンはいらないんじゃ…。毎度思うけれど、新一(コナン)って中途半端なことするよなぁ。バイオリンだけ弾いておいて、事件だから行っちゃったって、そりゃないんじゃない? すぐ近くまで来てるんだったら、バイオリン弾く前に、顔を合わせるくらいしてよ。こんなことが続くと、避けられてるんじゃないかと心配になるよ——と、蘭視点で考えるとそう思っちゃう。それならいっそ来られなかったって方がいい気がするんだけど。
エンディング後の秋庭怜子も良かったな!
次回劇場版(第13弾)はジンがご登場のようです! とはいえ、黒の組織が出てきても、結局中途半端に終わるしかないからなぁ。嬉しい反面、ちょっと微妙でもあります。
瑛祐の姉「ひでみ」は、「瑛海」って書くんですね。なるほどなぁ。
赤井(とコナン)の作戦。秘密にしなければならないのはわかるんだけど、ジョディたちからするとムカつくよな(笑)。
水無怜奈(キール)かっこいい! 条件提示のところとか、組織の連中と話しているところとか。赤井にも、ジンにも、一歩も引かないんだぜ。あくまで CIAの任務を優先させるってのもいいね! さすが CIAというか、イーサンの娘というか。
ジンは疑ってますなぁ。キールより赤井を、かな。確かにあんなにあっさりと赤井が出し抜かれるのはおかしいだろう。疑って当然だと思う。赤井ももうちょっと頑張るふりをしてくれれば良かったのに。
ベルモットはキールを疑ってますね。ジンよりもベルモットが怖いな。なんか、なぜだか、女の戦いって雰囲気が…。
灰原は赤井に会ってみたいとか言ってます。コナンの言うことに耳を貸す切れ者って時点で、普通に興味をひかれるのはわかるなぁ。切れ者じゃなければ高木刑事とかいますが(笑)。姉の恋人だったことも知らないんですよね? コナン的にはまずいよな。会わせられないよな。言えないよな…。それにしてもあの動揺っぷりはどうかと。隠したいなら少しは演技しようぜ、元女優の息子。
灰原はもしかして勘づいたか? と思ったら「ロリコン」かよ!(笑)。いくら何でも、そうくるとは思わなかった。コナンとの話がついていないので、灰原の中では赤井はロリコンってことになってるんじゃないかと心配だ。それはそれで面白そうだけど(笑)。
コナンは虫のいいことを考えていますね。瑛祐が証人保護プログラムを断って、味方になってくれないかなんて。水無怜奈との取引を何だと思っているんだか。まあ、コナンではなく FBIとの取引ですけども。
普通にまた殺人事件が起こったなぁ(……)とまったり見てたら、キャメル捜査官が容疑者!! そのうえ殺し屋扱い!! うわ、面白い展開(笑)。あんた何やってたのよと思ったら、本当に筋トレなの? 赤井いわく筋トレマニアらしい。なんかお茶目で一気に好感度アップ(え?)。でも、二年前に何があったのか気になるな…。
赤井の「気をつけろ」が怖い…。13日の金曜日なんて気にしないっていうジョディ先生のセリフも…。もしかして、ジョディ先生にフラグが立った?(汗)。死なないで! ジョディ先生!!(気が早い)。
来週は劇場版。テレビシリーズはまたお預けかぁ。まあ予想はしてましたけどね。「紺碧の棺」はすでに飽きるほど見てますが(一時期延々と何日も流しっぱなしにしてた)、来週も一応ビデオに録っておくかな。
キャメル捜査官って黒の組織の人間じゃなかったのか! あからさますぎたもんなぁ。怪しい人は怪しくないってことね。ジョディの悔しさは手に取るようにわかるぞ。赤井秀一にも腹が立つだろうな。役立たずどころか、むしろ邪魔! と言われているわけだし。図星で言い返せないのもまた悔しいわけで。まあ、ジョディにゴリラ呼ばわりされるくらい我慢しろキャメル(笑)。
白血病の骨髄移植で血液型が変わるという予想は合ってたんだ。まさか瑛祐が自分の血液型を勘違いしていたとは…。普通、血液型が変わったら、そのことを教えておくだろう! 幼かったので覚えてなかったのか? それにしても、その後に輸血してるんだろう? うーん…思いこみが激しいタイプなんですかねぇ。
水無怜奈=キール=瑛祐の姉で良かったんじゃないか。彼女も父親のイーサン・本堂と同じ CIAの諜報員。彼女がイーサンを殺したというのは、やっぱり示し合わせてのことだったんだ。でも、死んだというのは本当にだったわけね。壮絶です…。ところで、こういう仕事を親子でやるってどういうことなんだろう。父親が娘を引き込んだのか? こんな危ない世界にわざわざ引き込んだりするものなのか?
しかし、キールのこの後が心配だ。ベルモットには疑われているわけでしょう? ジンは疑っていないのかな? なんか拍子抜けしたような顔をしていましたよね…。おかしいと思うのも時間の問題? ところでキール奪還って、組織にとってはどういう意味があるんだろう。普通なら奪還せずに始末すればすむ話だと思うんだけど。まだ利用価値があるってことですかね?
瑛祐は病院に潜伏していたらしい。同級生にかくまってもらってたのか。いったい何日? どうやって隠れていたの? 彼にはなんて説明をしたの? 一緒のベッドに寝てたりする?(ないって!)とか、いろいろ想像してしまったではないか。
水無怜奈は小五郎にメールしてたんだ。あれ? それっていつの話? そういえば、小五郎は微妙に遠ざけようとしてましたっけ。うん、まあ小五郎よりコナンの方が良かったのは確かですよね。わからなくても仕方ないですけども。
赤と黒のクラッシュはまだ続くのか。中途半端なところで改編時期のお休みに入ってしまいますね…。
テレビに水無怜奈が映し出されて、しかもしゃべってます。おお? とうとう起き上がったのか? 動き出したのか? と思ったけど、本物ではなく合成映像でした。以前の事故から復帰したときのコメントに、病院の背景、入院着の体との合成だとか。不自然なくできるもんなんだ。さすが黒の組織。ところでコレが流れたのって、この病院のテレビだけ? それとも他にも流れたの?
これ、最初はコナンと赤井秀一の作戦なんじゃないかと思ったんだけどな。この二人の作戦っていったい何なんだ。なんかやるって言ってましたよね? 私の気のせいだったのか? いろんなものをずっと疑いのまなざしで見てしまいます。
爆弾を仕掛けたのは、病院を爆破するためではなく、水無怜奈の病室を探るためだった。ああ、なるほどなぁ。発信器つきだったのか。みんながそれを持って水無怜奈の病室に駆けつけると、一発でわかっちゃうわけだ。あぶり出し作戦だったわけですね。
赤井秀一がコナンの携帯電話を取り上げたところがなんか気になるな。そのときなんかした? こっそり合図? って、疑いすぎ??
「妻から電話」「家族がいない」——聞いてた人ならすぐに気づくよ、この矛盾は。ずいぶんうっかりです。うーん、わざとなのか? しかし、ジョディは無謀だったよなぁ。情報を共有しないでひとりだけで行動するってのは危険だよ。せめてこういう理由で疑ってるってことくらい、誰かに言っておかないと。ところでジョディはまだ生きてますよね? 刺されたわけではなく、みぞおちに一発入れられただけなんですよね? 音を聞いたときは刺されたかと思ったけど。
ジン、しびれますな!! ベルモットも素敵だなぁ。久々のメンバーも出てきましたね。
赤井秀一の策ってなんだったんだろう? 裏をかいて水無怜奈を病院に残すっていうわけでもなさそうだ。素直に考えるなら、水無怜奈を乗せた車を運転するのがキャメルで、その車には運転席と助手席に一人ずつ…ってことは、助手席の人が水無怜奈か? 見た感じも似ているんだけども。寝かせてなくていいのか? 点滴とかしているのか? FBIはまだ水無怜奈の意識が戻っていることを知らないんじゃないの? それとも知っているの? そうじゃなくて、これもおとり? 私、そうとう混乱しています…。
次回、キールの秘密が明らかに?! 本当?? ようやくですね。楽しみに待ってます!!
「名探偵コナン 戦慄の楽譜」の応援団は、坂下千里子と「南海キャンディーズ」の山里亮太だそうです。なんだなかぁ。もう芸能人の応援団なんてうんざりです。そのうえ、この人選は…。がっかりだよ。個人的に好きじゃないってのが大きいのかもしれませんが、品がない感じがして嫌なんだ。特に今年はクラシック音楽がテーマでしょう? せめてそれに似合う人にしてほしかった。クラシック界の人だったら文句も言わなかっただろうけど。そして、何より怖いのが、このふたりが映画本編でゲスト声優をやるかもしれないってことだ。まだ未定らしいけど、そういう話が出たってことは、ほぼ決定してるんじゃないかと。「働きいかんで」というのは盛り上げるための方便かなと。
なんかこのシリーズのタイトルを見ていたら、デスノート(アニメ)を思い出してしまうんですよね。単に二文字縛りってだけなんですが。
もう赤井秀一とコナンは、互いにもっとも頼りになる相棒って感じになってきてますね。もうコナンのことをこれっぽっちも子供扱いしていませんよ。むしろジョディの方がまだ子供扱いしてます。このふたりがシルバーブレットなんですよね。組織的には手を組まれるとまずいだろうな。手強いぞ。
FBI集団、目立ちすぎますよ。あれだけ外国人が集団になっていると、あからさまに怪しいですよ。組織にはバレてるっぽいので、別にもういいのか。
ヨーコちゃん主演の映画って、デスノートのパクリだったよね? タイトルはキスノート(笑)。ラブストーリーなのか? ラブコメディなのか? ラブサスペンスなのか? ヨーコちゃんは映画の主演もやっちゃうんだなぁ。頑張ってるね! といいつつ、ヨーコちゃんのこともけっこう気になっていたり。組織とかそっち方面には絡んでこないのかなぁ。あくまでただのアイドルなんでしょうか。
病院の近辺で集団食中毒、異臭騒ぎ、火事の3つの事件がほぼ同時に発生。組織の仕業のようです。めちゃくちゃ患者があふれてます。しかし、こんな大混雑状態だったら、近くの別の病院に行った方がいいような気がするけど。もしかして他の病院もあふれてたりするんだろうか。いったいどれだけの被害者がいるんだろう。
ジェームズに届いたコロンバインの鉢に時限爆弾が。これも組織の仕業っぽいです。キャメル捜査官(偽FBI?)も出張ってきました。しかし、どういう意図なのかがさっぱりです。爆弾に巻き込まれたふうを装ってジョディを始末するのかと思ったけど、ちゃんと爆弾だけを始末してますし。ジョディを人質にとったりもしないのか。まあ、ジョディはそこまで重要人物でもないよなぁ。赤井ならともかく。
キャメル捜査官がこのことでジョディたちの信用を得ようとしていた? まさかねぇ。これを上手く始末して安心させて、油断したところに本命の爆弾を持ち込もうという計画だったと考えた方が自然かな。うーん、でもなぁ、組織にしては浅はかな考えだよなぁ。FBIをなめている? 念には念をってことかもしれないけど。もしかしたら、もっと重要な意図があるのだろうか。キャメル捜査官が意味ありげにニヤリとしてましたし。
しかし、攪乱するどころか、思いっきり攪乱されてましたね…。
なかなかストーリーが進んでいかないので、ちょっぴりイライラしますよ(笑)。瑛祐と怜奈はどうなった。赤井とコナンの作戦って何? なーんか企んでいて芝居しているような気がするんですよねぇ。組織の仕業と思われているもののうちのどれかは、赤井とコナンの仕業じゃないかと思ってみたり。
怪しいといっていた楠田陸道。ビンゴでしたな。まあ当然といえば当然だけど。ナースステーションに入り込んでいたけれど、あんなところに普通に「水無怜奈」なんて書いてあると思ったのかなぁ。そうとうなめられてます? まあ一応確認ってことなのかな。
追い詰められて自爆しようとしていたけれど、あれが本当のプラスティック爆弾とは思えなかったよ。案の定フェイクだったみたいだけれど。準備はいいよね。拳銃で撃たれていたのは本当に自殺なのかなぁ。それほど赤井秀一が怖かったのでしょうか。何がそこまで怖いんだろう。彼ならこの世のものとは思えない拷問で口を割らせるに違いない、ということなのか?
久々のジンとベルモット! ついでもウォッカも(笑)。ああ、嬉しいなぁ。ベルモットは何を企んでいるんでしょうかね? シルバーブレットを待ち望んでいるかのような発言は以前もあったけど、組織に嫌気がさしたとかそういう雰囲気ではなさそうですよねぇ、今回の表情を見る限りでは。ベルモットは組織さえも利用しているのかな。組織が壊滅して、そのあとに目的がある、みたいな? うん、とってもテキトーです(笑)。
コナンと同レベルの人間は、FBIでは赤井秀一くらいですね。それでいいのか FBI。もうちょっと頑張ってくれよと思う。まあ、組織力で勝負ですね。こればかりはコナンが持ち得ないものですし。赤井秀一はすっかりコナンのことを認めてますね。
キタ! 赤井秀一と宮野明美の過去! ずいぶん引っ張ってくれたよなぁ。そういうことだろうとは、だいたいわかっていましたけど。車にはねられたのはわざとだったわけね。きっかけづくりってわけか。宮野明美が組織に近い人間と知ってて近づいたのか、偶然そうだったのか、どちらだろうと考えていたんですが。利用しようとしたところから始まったってのが萌えるかも!(オイ)。切ないよ。宮野明美の最後のメールが泣ける…。P.S.には何が書いてあったのだろう。
しかし、赤井秀一がそこまで深く組織に入り込んでいたとは思わなかったなぁ。ジンと一緒に仕事することになったってすごいよ。ウォッカを蹴落とす勢いだったのでしょうか…と書くと、あまりすごく思えない(笑)。
瑛祐、いきなり登場! 今までいったいどこにいたわけ? 入院患者の服を着てましたが…。あれがコナンと赤井秀一の企みだったり? 赤井秀一の変装ってことはなさそうですけど。コナンの変装でもないよなぁ(無理)。姉の名前はヒデミというらしい。水無怜奈、「瑛ちゃん」って言ってましたよね。やっぱり本当に姉だという可能性が出てきたような…!
増員された FBIの人ってあからさまに怪しいです。組織の送った別の仲間…ってことですかね?
瑛祐は白血病だった。前のときは気づかなかったけど、胸に手術痕があったのか。そうなると、血液型が変わったという可能性もありますよね。私、血液型が変わったのは水無怜奈の方かと思っていたのですが…。瑛祐の方が変わったとしたら、どういうことになるのだろうか? うーん、わからないなぁ。ていうか、血液型が変わったというのはただの私の憶測なんですが。はずれてる可能性が高い。ワタシ、いつも頓珍漢だからな(笑)。
水無怜奈、目を覚ましてましたよねぇ。そうとう意識もはっきりしてそうでした。コナンもそれに何となく勘づいたので、あんな下手な芝居(笑)をして確かめようとしたんだろうけど…。こういうことは、FBIのみなさんにも知らせておくのがいいと思うなぁ。信用してるんだったらさ。
院長先生も気になります。昏睡状態かどうか、見抜けないものなのか。院長先生が彼らの手先ってことはないだろうけど。赤井たちの話が正しいとするならば、あの病院に水無怜奈がいることは、黒の組織はまだ知らないはずですし。そうなると、院長先生、医者としてどうなの? という話に…。水無怜奈がすごいだけなのかな。こういうコントロールを完璧にやっちゃうんですから。もしかして、脳波まで自在に操れるんだろうか。さすがにそこまでは難しいよなぁ。そうでなければ、検査までのあと三日しか猶予がないわけですね。どうするつもりなんだろう。
FBIは潜伏する黒の組織の仲間を3人に絞り込みました。コナンが潜入して、それぞれの反応を見て特定しようとします。全部パターンが一緒なのね(笑)。でも、さすがコナン。的確ですね。それを見て理解した赤井秀一もさすがというべきか。というか、他の FBIの皆さんにももう少し推理を頑張ってほしいところです…。
蓿椎をねんざした楠田陸道が怪しいということになりました。さて、絞り込んでここからどうするかが問題ですね。取っ捕まえるのか、避けてやり過ごすのか。
次回はジンが出てきそうですね! 組織と赤井の過去ってなんだろう! やっぱり宮野明美がらみっぽいですね! 楽しみ!!
コナン的には、水無怜奈と瑛祐の姉が別人だとほぼ結論づけているようです。うーん、コナンがそう言うってことは、それで決定なのかなぁ。ワタシ的にはまだ同一人物ではないかと疑っているんですが。ところで、瑛祐の姉の名前って何だっけ? 出てきてました? 私が忘れているだけかなぁ。
沖野ヨーコの歌が三枝夕夏だった。うーん…。それはまあいいとして、なんでここでヨーコちゃんが出てくるんだろう。水無怜奈と親しかったんですよねぇ。このタイミングでカラスが出てくるってのもなぁ。何か気になる。
瑛祐とは連絡がつかなくなったらしい。高校の連絡網がいつも瑛祐のところで途切れると。瑛祐は杯戸中央病院で手がかりを見つけたと言っていたようです。それは姉の手がかりではなく父親の手がかりだとか。連絡がつかなくなったのはそのあとだと。何かヤバい匂いがしますね。
瑛祐の父親はカンパニー(CIA)所属の日系二世アメリカ人イーサン・ホンドウ(合ってる?)。この名前に受けてしまった…。父親は本当に死んだのかなぁ。キールと組んで死んだふうに見せかけただけってことはないのかなぁ。黒の組織ってその辺の確認が甘いしさ。新一のときも確実に死んだことを確認しなかったですよねぇ。ジョディ先生も生き延びてるし、イーサン死亡の目撃者であるホームレスさんも普通に脱出してますし。
FBIの皆さんがコナンと協力。コナンの正体は知らないはずなのに、もう何の違和感もなく受け入れてますよ。特にジョディ先生はボスとまで呼んじゃってます。赤井秀一いわく「ご執心」だとか(笑)。
七つの子、出た! 瑛祐が病院で聞いたメールアドレスを打つ音が七つの子。そして、瑛祐の父親がメールアドレスを打つ音も七つの子だったらしい。瑛祐は会社の仲間宛てだと思っていたようですが、黒の組織に潜伏していたときに組織宛てに打っていたもののようですね。その音を病院で聞いたということは、そして看護婦の話からしても、黒の組織の仲間が入院患者に紛れて潜んでいるのは間違いなさそうです。
ということは、瑛祐は黒の組織にさらわれた可能性も…。無事なんでしょうか。まあ、死んではないと思いますけどねぇ。
ああ、何か進んでいるようで進んでいないような。もやもやしますなぁ。コナンは何が気にかかっているのやら。Non Official Cover、通称 NOC のいったい何が?
先週の予告でこのタイトルを見て、ダイイングメッセージは「黄泉」→「冥土」→「メイド」→「家政婦」→「田端菊代」なんじゃ、なんて冗談半分に思ってましたが、あまりにもそのとおりでビビりました。そ、それでいいのか!?(笑)。「こ」みたいな文字が「=」だとは思わなかったですけど。しかし、ダイイングメッセージにしては余裕ありすぎだなぁ。
瑛祐。写真を落としたのはわざとだったのかなぁとか疑っちゃいましたけど、そういうわけではないのだろうか。せっかく着替えたのにまたこけてたり…。リアルドジっ子か、演技か、どちらなんだろうなぁ。いまだに悩んでます。
今回のコナンの推理はえらく静かでした。モノローグもなく、様々なシーンを思い浮かべて推理。私にはさっぱりわかりませんでした。もはや、わかろうともしてないんですが(爆)。私には難しすぎる。
トリックは、ああ、なるほど! でした。それなら「来るな!」の理由もわかりますね。そう上手くいくかどうかわからないけれど。扉を開けて本を崩すあたりが。
コナン、妄想激しすぎ! ありえないから! 蘭が男子と一緒にお風呂に入るはずないってば。コナンと一緒に入ったのは子供だったからだってば。どれだけ心配性なんだよ、まったく。コナン=新一だとバレたら殺されると思うので、そっちを心配した方がいいと思う(笑)。
瑛祐はいきなり脱ぎ出したらしい。姉の前ではよく着替えてたからっていうけど、それってほんの子供のときの話だよな? しかしコナン。「コイツ、まさか…」って何?? 女とかいわないよね(あたりまえだ)。瑛祐の体に何かあった? 特に傷とか痣とかなかったように思うけど。ドジっ子で転んでばかりなのに、傷跡が全然ないのがあやしいとか??
組織関係か瑛祐関係か、次週こそ何か進展がありそうですね!
コナンって何かを調べようとすると、必ず他の事件に巻き込まれちゃうんだよなぁ。おかげでメインの話が進まないったらないです。とっても焦らしプレイです。
奥平角蔵さんからの依頼は、一年前に息子の鍛吾が亡くなった事件を調べ直してほしいというもの。角蔵は家の誰かが犯人と考えているらしい。角蔵は、先週段階では怖い人かなと思ってたけど、瑛祐には笑顔を見せてました。元家政婦の瑛祐のお母さんのことが気に入っていたご様子。
蘭を瑛祐の恋人だと勘違いされ、コナン(新一)は怒ってます。怖いです(笑)。非常に大人げないです(笑)。別に蘭が認めたわけでも、瑛祐が認めたわけでもないのにね。新一はずっとこんな感じだったんだろうと妄想。蘭にちょっとでも気がある素振りを見せたヤツは、陰で全力で潰しにかかったに違いない。だから、誰も蘭に告白できなかったんだろうな(笑)。
瑛祐。ドジっ子なのに壷を落としませんでしたよ。いったん支えたあと、滑って転ぶかと思ったんだけどなぁ。5千万円ではさすがに無茶できないか。これでますますドジっ子演技疑惑が…。
若いときの水無怜奈の行動力には萌えますね! リポーター仕事ほったらかして血を与えに行っちゃうんですもの。結局、それで倒れちゃって輸血してもらうハメになるというオチも可愛い。ちょっとドジっ子なあたりが、なんか瑛祐と似ているような気が…。
水無怜奈マニアは、瑛祐の姉の写真を怜奈だと断言。でも、瑛祐は頑なに「違う」と否定。すごい表情してます。そう思う理由を言えばいいのに、言わないから怪しまれるんだよ…。
水無怜奈は AB型。瑛祐の姉は、瑛祐に輸血したことから O型であると思われる。ということで、別人ではないかという話ですが…。そう単純なことかなぁ。瑛祐の姉が「みんなに分け与えるタイプの血」なんてことを口にしていたことがどうにも引っかかってます。血液型は変わることもあるしねぇ。整形といってもそこまで似るのかなぁ。個人的にはマニアの意見を信じたい(笑)。
ジョディ先生とコナンはすっかり仲間っぽいですね。ジョディ先生はコナンの正体は知らないはずだけど、すでに子供扱いではないですね。
瑛祐が組織に利用されてる可能性は確かにあるなぁ。そこまで考えてなかったけど。
赤井秀一の過去が…! ていうか、あれ、赤井秀一でいいのかな? モロボシライとか名乗ってたけど? 宮野明美との出会いは交通事故の加害者と被害者らしい。しかし、ぼうっとしていて車にはねられる FBI捜査官って間抜けすぎ…。いや、このときは FBIだったかどうかわかりませんが。
それにしても、赤井秀一は水無怜奈の病室で何してるんだろう。どういう関係なのかなぁ。一時期、私、赤井秀一が水無怜奈の弟なんじゃないかと疑ってたことを思い出した(笑)。それじゃ、年齢的に合いませんよねぇ。といっても、どちらの年齢も知らないんですが。
園子いわく、瑛祐には別の何かがとりついている、と…。確かにな(笑)。
瑛祐の母親、美人ですね。水無怜奈に似てると思いました。
瑛祐の母子手帳を見てみると、確かに O型と書かれていました。改竄されてなければ O型決定ですね。まあ、瑛祐の血液型はそれほど疑ってはいませんでしたけど。問題は姉の方だ。姉の母子手帳はないの?
平次のトレーナーの柄…。何か大ショックだった(笑)。
オープニングが新しくなりました。「愛は暗闇の中で」 ZARDです。あれ? 「グロリアスマインド」が最後の曲じゃなかったのか? と思ったら、過去の曲だったようです。デビュー・シングル「Good-bye My Loneliness」のカップリングで、他にはファースト・アルバムにしか収録されていないそうです。おお、知りませんでしたよ。かっこいい曲ですね! かなり好きですよコレ。グロリアスマインドと比べたら、声の出方が全然違いますね…。もしかして、シングルカットされたり…しそうだよなぁ。そういうのって、亡くなった方を利用して商売してる感じがして嫌なんだけど、この曲は欲しいかも(オイ)。
映像は、とにかくベルモットがカッコ良かった!(笑)。赤井秀一や組織関係が目立ってますね。
やっぱり水無怜奈は瑛祐の姉?! 簡単に白状した! と思ったら、よく似た別人とのこと。何だ、驚かせないでほしいよ。最初は口からでまかせと思ったのですが、どうもまったくの嘘には聞こえないんですよねぇ。コナンも言っていたけど。水無怜奈ファンの人に会うという話も、断るどころか「行きましょう」と言ってましたし。事実はどうだかわかりませんが、瑛祐本人はそう思っているのかも。
みんなに分け与えるタイプの血、って O型のことですよね? でも、そんな言い方、あんまり普通はしないんだけどなぁ。緊急のときしかやらないことだし。水無怜奈は、輸血に対して何か特別な思いがあったのだろうか。
そして、その水無怜奈ファンの人に会いに行こうとしたところ、何やら事件勃発です。ああ、今週は水無怜奈や組織関連の話は進展しないなぁと覚悟を決めましたよ(笑)。
事業資金の話を聞いた瞬間から、明らかに振り込め詐欺だと思いました。銀行の閉まる直前ってのも怪しいし、相談するなってのもおかしいし。蘭や園子も少しは怪しいと思ってもいいんじゃないのか? ふたりとも簡単に騙されるタイプだな…。園子はともかく(笑)、蘭にはもうちょっとしっかりしてほしいぞ。
蘭の必殺回し蹴り!! もう、嬉しくてたまりません!(笑)。スカッとしますねぇ。
しかし、この振り込め詐欺。手が込みすぎですよねぇ。実は裏があって、水無怜奈の何かが目当てかと思ったけど、そういうわけでもなさそうです。
エンディングも変わりました。オープニングでもエンディングでも赤井秀一や組織関係が目立ってますね。これは、そろそろそっち方面で大進展があると期待していいのだろうか。とりあえず「赤と黒のクラッシュ」は大掛かりなシリーズになりそうな予感なので、けっこう期待しちゃってます。
AB型からO型って、輸血できないんじゃなかったっけ??
しょっぱなから大爆笑でした。すごい渋く決めてるところ悪いんですが、何のコント? コスプレ大会?(爆)。ジンのあの髪はないよなぁ。日本人の肌の色に銀髪ってあんまり合わないんだよね。あの衣装も実写だとやっぱりおかしい。現代日本東京でこれはない(笑)。それで大真面目なところがまた笑いを誘うっていうか。
コナンと灰原。子供だけどどうなるんだ? 大丈夫か? と思ってたけど、声は吹き替えだったんですね。ちょっと不自然ではあるけれど、それでもその方がいいのかな。あの演技が出来るお子様はそうそういないだろうし。外見的にはふたりともけっこういいんじゃないかと思う。特に灰原の子、すごい可愛いし。
ミス・ジャパネスクの人がそれほど美人じゃないので説得力が…(汗)。どこをどう見ても「ジャパネスク」な雰囲気もないし。
まさかとは思ったけど、大きくなった新一、真っ裸です(笑)。これは小栗旬ファンへのサービスか? 私はむしろ宮野志保の方を見たかったんだけど(爆)。ふたりの服は博士が大急ぎで持ってきたの? 常に車のトランクに常備してるとか? しかし、変装するつもりなら、制服はまずいんじゃないかと。これしかなかったのかな。
宮野志保はいいね! 雰囲気でてるよ。喋り方が似てるのかな。表情もいいなぁ。
視聴率が 20%だから 1/5の確率ってのは大間違いだと思うぞ。組織の人間はひとりじゃないし。シェリーの顔を知っている組織の人間が 10人と仮定(もっと多いかな)すると、そのうちの誰かが見ている確率は 89.2%、20人だと 98.8%…とかじゃないのかな? 間違ってたらすみません。あんまり自信はない(笑)。あ、あくまで番組を見た確率ね。シェリーの居所が知られる確率ではなくて。
目暮警部の声がすごく渋くて驚きました。おおお…!!
新一と蘭のシーンは全然ときめかないのに、新一と宮野志保のシーンはすごくときめいてしまうのはなぜなんだ。新一と蘭がいっしょにいても、どうもしっくりこないんだよなぁ。逆に新一と宮野志保だと、何気ない会話だけでもテンション上がるんですよ。制服をばさっとかぶせたところは、かなりときめいたよ。
今日は再放送です。デジタルリマスターですね。多分、ものすごく重要と思われる話。そして、派手さはないけど、すごく緊迫感があります。メールを開くところとか、ウォッカからの電話とか、コインロッカーとか、当時は相当ドキドキしながら見てましたよ。
最初は軽く赤井秀一。このとき、蘭と似ていつも泣いている馬鹿な女ってのは、宮野明美じゃないかと直感的に思ったのですが、どうやらそれは当たってるみたいですね。多分ですが。
日記のあぶり出しに驚いている阿笠博士は、いま見てもちょっと不思議。インターネットを使いこなしている博士が、そんなことも知らないとは思えないんだがなぁ。まあ、知識が偏ってるのかもしれませんが。
風呂上がりの灰原だ!(笑)。
宝石強盗事件は組織とは無関係ですが、けっこう面白いんですよね。子供のフリしてみたり、子供とは思えない口調で追い詰めてみたり、コナンの本領発揮です(笑)。
へっぽこ山村刑事は、このときはまだ普通の喋り方。いったいどうしてあんな喋り方になっちゃったりなんかしちゃったんでしょう。だんだんひどくなっていくんですけど。どこまでいっちゃうのか心配でならない。
ボール射出ベルト。最初はずいぶん馬鹿にしてたのに、この後もすごく愛用してるんですよね。思ったより使い勝手が良かったようです。
ウォッカはヘマしまくり。まあ、いつものことですが。ジンがなんでこいつを切ってしまわないのか不思議でならない。危険ですよねぇ。だからいつも一緒に行動しているのか。ウォッカひとりに仕事を任せても、ついつい陰から見守ってしまうジン(笑)。
で、いまだに明らかになってないんだよなぁ、このあたりのこと。黒の組織が何をしようとしているのか、あのシステムソフトは何だったのかとか。ディスク(CDだよね?)1枚に収まりきるなんて、たいしたソフトじゃなさそうな気がしてならないんですが…。単なる一モジュールかもしれませんが。
次回も黒の組織関係。「発端」ってことは、長めのシリーズになるのかな?
劇場版の予告にゾクゾクしてしまいましたよ。ああ、ダメだ、期待してしまうっ…!! クラシックとかオペラが BGMだったりすると、無条件に素敵に見えてしまうんだ。その BGMで爆破映像だったりすると、それだけで最強なんだ。騙されてはいけないぞ、自分(笑)。
何だ、何なんだ、何でこんな豪華なんだ! 中学生の新一と平次が出るとは聞いてたけど、優作、有希子までそろって出てくるなんて!! それだけでテンション上がってしまいましたよ。事件なんてどうでもよくなりました(オイ)。
ああ、言われてみれば! 「一」と「次」ですねぇ(笑)。
中学生のみんな、かわいいです。ちょっとだけ幼いんですよね。特に、新一と蘭は「ああ、幼いなぁ」としみじみ思ってしまいます。でも、性格はそのまんま。園子も変わってないなぁ。このときからふたりをからかいまくってたみたいです。愛のシュプールって…。
和葉は本当にカワイイ! 平次と一緒にいたいから、得意でもないのに上級者コースに行くなんて。一途だなぁ。平次にはさっぱり伝わってみたいですけど。平次は今のところ推理に一途…ってところですかね。
平次のおかんも、優作、有希子も、いったい何しに来たんだか(笑)。親バカですよねぇ。平次の成長ビデオコレクション、私もちょっと見てみたいかも。新一のもあるのかなぁ。有希子さんも撮ってたし。あったらぜひ見てみたい。平次のよりも興味がある(笑)。
平次と新一の推理バトルが面白かったです。お互い相手の正体がわからないまま、それぞれ張り合うように推理したり、まったく別々に同じタイミングで推理披露したり、相手に会いたくないと意地を張ったり。そして、ニアミス!! ああ、なんかいいね!!
箕輪さんがバッグの中に入ってたってのは驚きです。大人の男が入れるものなんですかね。痩せてたかもしれないけど、背は普通に高かったのに。ちょっとだけならまだわかるけど、けっこう長い間だったよなぁ。しかも、それを肩から下げて持ち歩くってのも大変だと思うんだけど。60kg弱ってけっこう重いぞ。そして、バッグの中から喋ってるのか、目の前の人が喋ってるのかくらい、間近にいる人ならわかると思うんだけど…。コナンが使ってるような小さいスピーカでもつけてたんでしょうか。
いちばん最初に解いたのは優作かな。さすがですね!
ああ、このときは名乗ることなく警察にもいかなかったから、「工藤新一 最初の事件」ではなかったということなのか。これが最初の事件になっちゃうんじゃないのかなぁ…とちょっと心配していたのですよ。一応、矛盾はないようにしてるんですね。
ゲレンデの推理バトルは引き分けってことですね。なのに、いつのまにか随分と差をつけられてませんか、平次…。いいかげん、気がつけよ(笑)。
ちょくちょくチェックを入れていたコナン劇場版サイト。今日見てみたら、次回のが出てました。名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)だそうです。英語表記だと DETECTIVE CONAN 2008 Full Score of Fear。2008年4月19日(土)公開。紺碧の棺での予告(ステンドグラスっぽいものと、ジャーンというパイプオルガンっぽい音)から、教会関係かなと思ってたけど、音楽の方でした。
今は青山剛晶氏のイラストが載っています。イメージイラストですね。いい感じです。そのうちメインビジュアルが作られると思うけど、今度こそ大嘘じゃなくて内容を表したものにしてほしい。最近の(特に探偵たちの鎮魂歌)はちょっとひどかったのでね。
最新作のテーマは“音楽”
クラシック界を揺るがす巨大な事件。美しい旋律とともに導かれる真実。
華麗なるサスペンス・オペラが、幕を開ける!
音楽家ばかりを狙った連続殺人事件が発生。殺された者はみな、高名な元ピアニストが率いる音楽アカデミーの出身者であった。彼が作った音楽ホールのこけら落としコンサートに招かれた、コナンたち一行。コンサートの目玉は、バッハが弾いたといわれるパイプオルガンと世界的に有名なバイオリン“ストラディヴァリウス”の音色、そして、絶対音感を持つ天才歌手の歌声であった。しかし、コンサート本番に向けて、数々の不審な事件が起こり始める。そして本番当日。コナンたちが訪れたコンサート会場がいきなり大爆発。一面、火の海に包まれる…。
個人的にはかなり楽しみ。めちゃくちゃ好みのテーマ。しかし、期待しすぎるとアレなので、期待しすぎないように自分を抑えておきます(爆)。しかし、サントラには期待してしまうなぁ。
名探偵コナン劇場版 紺碧の棺の DVDには、特別番組「コナン推理教室 紺碧のミステリー検定」が収録されていました。教えてもらうまで気がつきませんでした(汗)。コナン劇場版の特典って、今までずっと予告編や CMしかなかったから、本編以外は見てもなかったんですよね。探偵たちの鎮魂歌では入っていたけど、あれは 10周年で特別なのかと思ってましたし。
というわけで、私同様に気づいてなかった方は見てみましょう。井上和香のすごいコナンの絵が見られるぞ(え?)。いや、私も人のことはいえませんけどね…。見ずに描いたらあんなものかもしれません…。
個人的には銀翼の奇術師のときの特別番組が好きなんだけどなぁ。あれはもう見られないんだろうか。
名探偵コナン劇場版 紺碧の棺。やっとこ届きました。発送は 11月 21日になってますね。ってことは、5日もかかったってこと? どんだけ?! 同じ本州なんだけど…。陸の孤島でもないんだけど…。まあ、届いたからいいけどさ。今、見ながら書いてますけど、冒頭の佐藤刑事のカーチェイスがホント最高です! これがイチバンの見どころですって!!(笑)。
法廷の対決ももう第三弾ですか。でも、今回は妃弁護士と九条検事の対決というわけではないですね。結託しているわけではないけれど、ともに真実を明らかにするために同じ方向を向いている、みたいな。妃弁護士が落ち込んでいる九条検事を気遣ったりもしていて、良きライバルという雰囲気でした。
九条検事は 5年前は特捜にいたんですね。知らなかったよ。今、何歳くらいなんだろう。30代前半くらいですかね?
竹内さん、どう見ても自殺するタイプには見えなかったですねぇ。絶対にトリックだと思いましたよ。見ていた人みんなそう思ったに違いない(笑)。トリックもいろいろ見当がつきましたしね。だいたい、あれは飛び降りたのではなく、どう見ても落ちたようにしか見えなかった。あんな飛び降り方はない。疑問を持たない九条検事が不思議だ。ショックを受けていたということらしいけど、ショック受けすぎだろう。
おい、コナン〜。そこで盗聴なんて、さすがにそれはヤバいよ(汗)。バレるバレないの問題じゃなくてね。そして、法廷で眠りの小五郎発動…。もう今さらですかね? いや、でも法廷はね、守られなければならないところなのではと思うわけですよ。法廷では法に則って進められるべきだと。
証人・毛利小五郎。ずいぶん自由にしゃべらせてもらってましたね…。検察官も裁判官も止めないんだなぁ。むしろ、促してるというのがなんとも。小五郎のアレは、証言ではなくて推理ですよ。推理ショーですよ。それは検察の役目だって。証人は本来、知っている事実を述べるだけですよねぇ。
今回は法廷のお二方ともあんまり切れ者って感じじゃなかったですねぇ。ちょっと残念。特に九条検事は、ショックを受けて事実もまともに認識できなかったし、裁判官の前で口を滑らすし。らしくない感じ。
九条検事の亡くなった元上司は鳥取ですか。よく出てくるなぁ、鳥取(笑)。
先週に引き続き、もとは 3話のものを 1時間にしたデジタルリマスター特別版です。またまた平次と和葉です! 嬉しいなぁ。平次と和葉の絆の強さがよくわかる話ですね。というわけで、この話はかなりお気に入り。
名簿に書いてあった「宮野志保」の名前。実はこのシーンを密かに楽しみにしてたんですよ。この話には直接関係ないんですが、なーんか思わせぶりで…。なんの伏線なんだろうなと気になってしまいます。不老不死とか、気になるキーワードも絡んでますし。実は思わせぶりなだけだったりするかもしれませんが。
帰ってから、このことを灰原につっこんでほしかったんだけどなぁ。いつか訊いてくれることを期待してたんだけど、結局コナンはスルーしたみたいですよね…。コナンにとってはどうでもいいことなので、忘れてしまってたんだろうけど。まあ、尋ねたところでまともな答えが返ってくるとは思えませんが。
コナンが電話で平次に推理を話すシーンが好きですねぇ。冷静になれない平次と、冷静に推理する(でもつらそうな)コナンと。こういうのを見ると、平次よりコナンの方が探偵の資質がありそうな気がします…。
平次と和葉が互いを助け合うシーンも大好きです!! 矢を刺されても手を離さない平次は、素直にカッコイイと思った。あのときの、泣きそうな和葉の、声が掠れてる感じがまた良くて。グッとくるんですよ! 最後の帰りの船でのカッコつけ平次も良かったなぁ。
名探偵コナン 実写版ドラマスペシャル第2弾「工藤新一の復活! 黒の組織との対決(仮)」で、宮野志保(シェリー)は香椎由宇、ジンは佐々木蔵之介だそうです。香椎由宇はまあいいんじゃないかな。ちょっと顔が大人びすぎてる気はするけど。彼女の実年齢 20歳だったんですね。もっと上かと思ってたよ…。佐々木蔵之介はわかりません、顔が思い浮かびません(爆)。名前は聞いたことあるし、出演作の中に自分が見たものがいくつかあるんだけど、どうにも思い出せないです…。
実写版については期待していません。うん、心の準備はできてますヨ(笑)。多分、半分くらいイロモノになるだろうし。コナンと灰原も出るみたいだしねぇ。まあ、ネタかパロディと思って見るつもりです。
何かと気になる鳥取ですよ。でも、黒の組織関係でもなければ、旅情ミステリーでもありません(笑)。
おととい DVDを買ったとき、コレも候補に挙げてたんですが、まもなく放送するしということで違うのにしたんですよね。しかし、コレ、もとは 3話だったのですが、1時間ということで、だいぶ削ってたんでしょうか? 普通に考えたら 10分くらいは削ってるんじゃないかと思うんですけど。もうけっこう昔のなので、どこを削ってたのかはわかりませんでした…。あ、オープニング・エンディングは当時ではなく、今のなんですね。それはそれでいいんですけど、昔のも聴きたかったなぁとちょっと思ってしまいました。
方言が微妙に懐かしかったです。昔、島根に 3年くらい住んでたことがあるのです。隣県のせいか方言もちょこっと共通点がありますなぁ。「あげなこと」とかさ。転校してきたときは、クラスメイトや先生の言っていることがわからなかったりしました(笑)。相手によってはなかなか会話が成立しないくらいだったんですよ…。
和葉、かわいいなぁ。蘭のこと「ええ子や」って言ってたけど、和葉もイイ子だよ。ふたりともタイプは違うけど優しい子です。
「和葉、ちょっと服脱いでみぃ!」はひどいよな(笑)。言うだけならまだしも、実力行使だし。幼なじみのせいか、平次には和葉が女性だという認識があまりないのだろうか。それとも、推理バカだからでしょうか…。同じくらいの推理バカの新一も、蘭が同じ目にあってたら「服脱いでみろ!」とか言って、脱がしにかかっちゃったりするんですかね。いやいや、さすがにそこまでバカだとは思いたくないぞ(笑)。
事件はとても悲しいお話です…。やりきれないよな…。美沙が自分で聞きにいってたらこんなことにはならなかったかもしれないのに。ロバートも単語だけじゃなく文章で書けばあんな誤解はなかったかもしれなかったのに。あのメッセージを見ても、美沙がもう少し普通の状態だったら、冷静に考えられたかもしれなかったのに。
来週も平次と和葉が登場ですね! どうしたことだろう。何のサービス?
今回は桜塚やっくん・井上和香・山本梓が声優参加で話題になってました。ニュースで犯人がバラされていて、かなりへこんだのですが、犯人を当てるタイプの話ではなかったのでほっとしましたよ。
桜塚やっくんはサタン鬼塚役、井上和香・山本梓は本人役で参加。桜塚やっくんは普通に聞けました。思ったより全然良かったです。上手いですよ。お笑いさんは上手い人が多いですね。井上和香もまあ違和感なし。山本梓は微妙だった(苦笑)。井上和香と山本梓の登場シーンが意味もなく長かったのが気にかかったけど、まあ話を壊すほどでもなかったので良かったかな。
サタン鬼塚は「三途のIII」のボーカル。「三途のIII」ってすごい名前だな。聖飢魔II のパロディで、三途の川とも掛けてあるんですよね。上手い。よくそんなの思いつきますな…。
「3、4年前に流行ってた」って本人を目の前に言っちゃうのも失礼な話です。まあ、事実なんでしょうけども。
光彦の姉(朝美さん)は、そんな落ち目ぎみのサタン鬼塚のファンらしい。確か、まだ中学生だと思ったけど。3、4年前といったら小学生ですよ。その頃からのファンなのかな?
熱狂的なファンだった子も中学生くらいでしたね。けっこう子供たちにも人気があったのかな。悪魔メイクだったり言動だったりしても、そこまで本気で怖いわけではなかったのかも。不思議に元気になるような歌だったらしいですし。ファンを思う気持ちとか優しさとかが滲んでいたのかなぁ。
ファンレターが途絶えたくらいで気にしてスランプになっちゃうくらいの繊細な人は、芸能人には向いてないのかもしれませんね。
メイクをするのも大変だと思うけど、あのメイクを落とすのも大変だったんじゃないかなぁ。耳まで塗ってますよ。どうやって落としたんだろう。洗う場所ってなかったですよね?(見逃してたらすみません)。メイク落としシートとかで拭いたんだとしたら、その証拠がどこかに残ってそうな…。
社長はけっこうひどかった。真に受けて自殺しちゃう子もどうかと思うんだけど、それに少しも責任を感じてないのがなぁ。笑い飛ばしてましたもんねぇ。またやろうかとも言ってたし。盛り上がればそれでよし、みたいな。
まさかと思ったけど、本当に毛利小五郎って言っちゃったんだ(笑)。ヨーコちゃん…。
さて、本庁の刑事恋物語です。このシリーズ、いつまで続くんでしょうか。高木刑事はいつまでヘタレなんでしょうか(笑)。
佐藤刑事の指輪を気にしすぎる警視庁の面々。めざといですね、みなさん。ちゃんと指輪に気づくんだなぁ。そして、佐藤刑事は今でもみんなのアイドルなんですね。本当に大変そうです、高木刑事…。
高木刑事、ショック受けてないで、指輪のことをとっとと聞いちまえよ! なんだその妄想は。いくらなんでもその軟派なイケメンはありえないって。誠実そうな人ならわからないけど(笑)。いや、たとえ心変わりしたとしても、高木刑事に何も言わずいきなり婚約するなんてことはないから。もうちょっと信用してあげようよ。だからヘタレって言われちゃうんだよ!
事件も指輪がらみ。指輪だらけです。ものすごい指輪という単語が飛び交ってます。ややこしいったらないです。高木刑事の心も穏やかじゃないですね。
「ご婚約おめでとうございます!」って、いきなり! 蘭は意外と(?)乙女なので、こういうことにはテンション上がりますよね。左手の薬指がすべてエンゲージリングかっていうと、そうでもないと思うんだけど。どうでもいいけど、殺人事件の捜査中とは思えない感じになってます…。
高木刑事の反応が問題だなぁ。半分あきらめてるような、投げやりな感じの。小五郎のいじめに同調してどうするよ。「綱渡り」ってのも、高木刑事の自信のなさからきているものだと思うぞ。あとは、佐藤刑事の無頓着さ(笑)。
コナンは佐藤刑事の前で麻酔銃を使うわけにはいかない。ということで、推理を誘導することに…まではいいんだけど、誘導の仕方がひどい(笑)。まあ、コナンにしてみれば、高木刑事のことなんて二の次だろうけど。綱渡りなんて言った高木刑事の自業自得な部分もあるわけだし。
佐藤刑事の指輪。由美さんの仕業じゃないかと思ってたけど、やっぱりか! 高木刑事を焦らせてプロポーズさせようとか、そんな魂胆じゃないかと思ってました。佐藤刑事の鈍さと高木刑事の煮え切らなさで、これまでも随分と遊んでましたから。
指輪を贈ったのはいいけど、まだ中途半端ですよね。婚約まではいってないんですよね? うう、もどかしいぞ! 指輪だけ贈っちゃって、このあとどうするんでしょうか…。
オープニングは ZARD「グロリアス マインド」。どうにも冷静に聴くことができないのですが、オープニングよりエンディング向きではないかなと思いました。コナンのオープニングにしては曲調が寂しい感じだし、英語が多すぎかなと。
エンディングは GARNET CROW「世界はまわると言うけれど」。嫌いじゃないけど、普通…かなぁ。取り立てて印象には残らない感じ。聴き込んでいくと味が出てくるのかなという気はする。
金田一少年の事件簿は新作だったんですね。オペラ座館か! これからも、こういうふうに単発でやってくれると嬉しいなぁ。まだ原作のストックはあるので、改編時期に 1作ずつとか…。
コナンの映画はどれも DVDを持ってて、何十回(それ以上かも)も BGM代わりに見てる(聞いてる)ので、もう今さらなんですけども。いちおうビデオを録りながら見てました。今回はノーカットではなかったので、どこをカットされているのかを見ていくのが面白かったです(そんな楽しみ方…)。
瞳の中の暗殺者は、ツッコミどころはたくさんあるのですが、楽しいのでオッケーです(笑)。友成真の着ぐるみはなんといっていいものやら…(笑)。あと、容疑者がみんなトロピカルランドに大集合というのも笑えます。偶然すぎるって! でもストーリー的には面白かったのでアリなんですけど!
蘭と園子の友情をテーマにしてた紺碧の棺より、こっちの方がふたりの友情を感じられるかも。蘭の活躍もこっちの方が良いです。ラストの記憶を取り戻したあとがめちゃくちゃスカッとしますね! ずっと蘭の記憶喪失でモヤモヤしてたけど、このラストでこのモヤモヤをすっきり吹き飛ばせます。コナンや新一に守られてるだけじゃなくて、たまには蘭にもコナンを守ってかっこよくキメてほしいわけですよ!
コナンの放送時間が 1時間になるのは、やっぱり期間限定みたいですね。しかし、再放送とか金田一少年の事件簿とか、イマイチよくわかりません…。年内の新作は 2つだけなのか? 2008年 1月からの 19:00〜19:30は昔のアニメを放送予定(作品は検討中)とニュースで見たけど、何をやるのかもう決まったようです。シルエットだったので何かはよくわからなかったけど(昔のアニメは詳しくないので)、どこかで見たことあるような感じだったなぁ。
結界師の CMを見るとせつなくなります…。秋田、山形は追加になってたけど、名古屋はまだなんですよね。こっちでの放送はやっぱりないのかなぁ。
「名探偵コナン、最終回の構想できている」青山剛昌語る(MSN産経ニュース)。青山剛昌氏のインタビューです。気になったのは下記の一文。
最終回の構想はできている。が、終了はまだファンが許さない。
まあね、ちゃんと構想が出来てないと、あそこまで伏線は張れないんじゃないかと思う。そうではないかと思ってました。でも、こうはっきり書かれるとすごい気になる。私たちが見られるのはいつになることだろう…。生きてるうちに見られるのか…?(笑)
終了はファンが許さないって本当かなぁ。確かに「永遠に続いてほしい」なんて言ってる子はいるだろうけど(コナンに限らず)、実際いつまでついてきてくれるかわかんないし(笑)、私としては無理に延ばさず、予定どおりのいいカタチで終わってほしいと思ってるんですが。そういう考えの人も少なからずいるんじゃないかな。コナンはもう十分に長いしね。人気がなくなって打ち切りってことだけは避けてほしいのですよ。
終了したら許さないのは、ファンではなくて出版社ではないのかな…もしくはアニメ関係者とか…。
「名探偵コナン テレビ局の悪魔」は原作エピソードだったんですね。ってことは、本人役の井上和香と山本梓はちょろっと出るだけなのかな? そのくらいだったらいいけど、原作を壊すほど絡んできたら嫌だなぁ。あとは、桜塚やっくんが下手でないことを祈ってます…。下手じゃないから、(本人役ではなく)ちゃんとした役に起用されたんだと思ってますが…。
うーん、いっそ原作エピソードではなく、アニメオリジナルだった方が、自分の気持ち的には割り切れて良かったかもしれないなぁ。
名探偵コナンに例の応援団がやってくるそうです。桜塚やっくん、井上和香、山本梓の 3人が、「名探偵コナン テレビ局の悪魔」(10月22日)で声優を務めるらしい。こういうイロモノより、ちゃんとした話を作ってほしいんだけどなぁ。芸能人が絡むお祭りみたいなのって、どうにも好きになれない。まあ、たまにならいいですけどね…。
『名探偵コナン ドラマスペシャル第2弾 工藤新一の復活!黒の組織との対決(仮)』 今冬放送決定だそうです。「花ざかりの君たちへ」最終回翌日に発表とはあざといな。小栗旬、最後の制服とかいってるしねぇ。でも、黒の組織を持ってくるとは本気か?! と思ったけど、やっぱり中途半端になるんでしょうね。というか、ここで決着つけちゃったらいけないでしょう、やっぱり。コミックやアニメと別物だとしてもですよ。コミックやアニメはいったい何年続けてると思うんだ(笑)。実写はまだたった 2回。これで決着つけられたら納得がいきませんって。
あ、なんか宮野志保やジンも出るみたい。誰がやるんだろう。うー…なんか怖いなぁ…。コミックやアニメとは別物だと割り切ろうとはしていますが、あまりにイメージ違うとガックリくるんで。沖野ヨーコちゃんとか…。
10月15日から 1時間に拡大というのは本当のようですね。公式サイトに出てました。詳しいことは何も書いてないけど…ってことは、普通にアニメを 1時間なのかなぁ。でも、2008年からは別のアニメ(再放送? リメイク?)をやるとかいう情報もあるので、1クールだけの期間限定かもしれません。
10月15日からのコナン主題歌(オープニング)は ZARDの「グロリアスマインド」。がん摘出手術前にレコーディングした未発表曲だそうです。前向きな曲らしいけど、なんか泣いてしまいそうだなぁ。体調が悪いときだったそうので、声はどうなんだろうかとちょっと心配。これが最後の曲なんですかね? もしかしたらまだあるのかな? ところで、コナンの放送時間が 1時間になる話は、まだ公式サイトに出ていませんね…うう、気になるっ!
名探偵コナン放送時間拡大のことが気になって、何度も何度も公式サイトを確認しにいってしまいます。が、いっこうに情報が掲載されません。うーん、気になって仕方ないです。結界師 1時間スペシャルが終わった頃に更新されるんでしょうか。
もし、コナンがすごい視聴率をとっているアニメだったら、ありったけの人材を投入して 1時間アニメという無理もわからなくないんだけど、今はそんなに視聴率とれてないと思うんですよね。1時間に拡大する理由がわからないです。もしかしたら、アニメは 30分だけで、残り 30分はバラエティみたいなの(ポケモンでやってるような)かなぁと考えてみたり。個人的にはものすごく微妙ですが。
1時間になってクオリティが落ちたら…というのがいちばんの心配なんですよ。そして、視聴者が離れていって打ち切りみたいな。いくらなんでも、演出と称して絵コンテのまま出てきたり、灰原がパンをくわえて走り出したり、「新一に戻らなくてもいいんだ!」「おめでとう、おめでとう」「ありがとう!」(完)…なんてことはないと思っていますが(爆)。
結界師は次回の 1時間スペシャルで最終回だそうです。うーん、視聴率が良くなかったんでしょうかねぇ。残念。でも、それよりも驚いたのは、その後番組。名探偵コナンが放送時間を拡大ですってよ。日テレデジに下記のように書いてありました。
結界師の番組情報
10月15日19:00から、毎週この時間は、『名探偵コナン』を放送します。『名探偵コナン』の情報を希望する方は、お手数ですがこちらから登録内容の変更をお願いいたします。
名探偵コナンの番組情報
次回の『名探偵コナン』は10月15日(月)19:00〜20:00放送 (10月より放送時間が拡大になります)
これって、どう見ても 19:00〜 20:00が名探偵コナンってことですよね? スペシャルではなく、毎週ってことですよね? 公式サイトには今のところ何も書いてなかったのですが…本当なんでしょうか? いまだに信じられない気持ちです。
制作の方は大丈夫なんでしょうかね? それなんて死亡(終了)フラグ? とか思ってしまった私は、よほど素直ではないらしい…。心配で夜も眠れません(とか言いつつたぶん寝てる)。
「上を見たら抹殺よ!」「江戸川君って、必要以上に小さいんだから」とか、灰原のセリフが良かった。単に殺すじゃなくて抹殺ってあたりがタダモノではない(笑)。そして、小さくした張本人がそれを言うかと(笑)。コナン…というか、新一の小学一年生のときの身長って、今のコナンと同じくらいだったんだろうか? 見た感じはそのくらいだったと思うけど。
にぎやかなお客さんって小五郎か! 競馬に大興奮。ポアロだけでなく、よその喫茶店でもやりたい放題だなぁ。ホント、大変ですね…。特に娘の蘭が…。たまにいいお父さんなんですけどね。
灰原はヒントだけ残してご退場…そ、そんなぁ! コナンにわからないわけはないということだと思いますが、そういう問題ではなく、私は灰原をもっと見ていたいんだ!! 帰るんじゃないコラ!!
犯人は喫茶店マスターの石上さん。お金絡みですね。しかし、招き猫一体くらいで、返済を待ってもらえると思っていたんだろうか…?
次回は本庁の刑事恋物語ですね! 楽しみ!!
コナンの頭の中の瑛祐はちょっと悪人ヅラですね…(笑)。
元カノの早織、モデラー仲間の多湖、古庄。西郡さんはそれぞれに電話をして探りを入れます。みんな特に怪しい感じはしなかったんですが、コナンはスピード解決。電話に加え、3人の体型を聞いただけで、犯人がわかっちゃいました。そして、さっさと自ら推理披露。かっとばしてますねぇ。あれれ〜なんて言ってる場合じゃないってことか。警察に写真を渡す前に見せて、なんて約束も取り付けちゃってます。
犯人は多湖さん。目的は模型の写真。買ってきた模型を自分のモノって言ってみんなに見せていたときに撮られた写真。それをブログに載せるとか言われて焦ったのが動機。嘘はバレてたみたいですけど。みんなで懲らしめてやろうと(?)口裏を合わせていたらしいです。嘘はつくもんじゃないってことですね。というか、こんな手間ひま掛かることやるくらいなら、さっさと謝ればいいのに…。
どうでもいいですが、早織さんのどこが太り気味なんですか? あんまりじっくりは見てないけど、標準体型に見えたんですが…。西郡さん基準は厳しいんでしょうか…。
で、そんな事件はどうでもよくて(オイ)、写真ですよ、写真。焦らされましたねぇ。探すの長いよ! 早く見せてよ! と思いながら、待ってました。しかし、写真にうつっていたのは見覚えのない顔でした(たぶん)。このおっさんが瑛祐のお父さんらしい。外国人のお友達はうつってなかったですねぇ。
コナンはその写真をえらく凝視してます。あれだけ凝視しているってことは、もしかしたらどこかで見たことがある人なのかも。まさか、この瑛祐のお父さんって人、水無怜奈が変装した姿だったり? ……んなわけないか。
「いよいよ潜る」っていうのは、いよいよ黒の組織に潜入するってことでしょうかね。
コナンがやたら「カンパニー」という言葉に反応していたのが気になりました。カンパニーって普通に会社なんだけど…外国人がいたなら、カンパニーって英語を使っても不思議じゃないと思うんだけどなぁ。今まで何かあったっけ? カンパニーとかいう何か。
で、瑛祐関連はここでいったんおあずけなのでしょうか? うーん、また気になるところで終わってくれます(涙)。忘れないうちに続きをお願いします!
黒の組織関連というか、瑛祐関連の話です。ちょっとは進展あるのかな??
瑛祐は毎日すっとんで学校から帰っているそうな。コナンは水無怜奈を探しているのではないかと思っているようです。
平次はちゃんと調べてくれてました。忘れてるかと思ったよ(笑)。いつものごとく大滝さんを利用してます。非番なのにお疲れさまです…。
水無怜奈についてはまるで情報なし。でも、瑛祐にはヒット。幼い瑛祐が、父親に連れられて、お好み焼き屋によく出没していたようです。しかし、その瑛祐の父親というのがタダモノではない感じ。無口で、写真にとられるのが嫌い、来るたびに名前が違ってた(本堂はそのうちのひとつ)、仕事仲間は半分以上は外国人、服装はいつも黒づくめ…って、本当にスパイですか…? でも、本物のスパイだったら黒づくめの服なんて目立つものは着ないと思うんだけど…。いやでも、ジンやウォッカはいつも浮きまくりの服を着てるしなぁ(笑)。
しかし、瑛祐の父親はなんでお好み焼き屋に通いまくっていたんだろう。好きな人がそのお店にいたから(蘭の発想)、なんてことはないか。しかし、仕事仲間まで連れてくるなんてなぁ。実は、そのお好み焼き屋がスパイの本部だったなんてことは…ないですね、はい。
そのお好み焼き屋の店長は病死してしまってました。が、可愛がっていた孫がいました。東京で模型店をやっている人。電話してみたところ、瑛祐の父親の写真を持っているそうです。瑛祐がカメラを触っていて偶然にとれた一枚らしい。おお、気になりますね。知った顔だったりするのかなぁ。
その人に会いにいったら、博士に銃を突きつけてくる人が…。でも、これはすぐにその孫なんだろうだとわかりましたけどね。模型店をやってるって言ってましたし、そういうイタズラが好きな人なんだろうなと。しかし、博士はともかくコナンまでびびってましたね。コナンにしては観察力が足りなかったんじゃ…。
で、一足先に写真が取られてしまったようです。しかも、犯人はついさっきまでこの部屋にいたらしい。黒の組織ではないようですが…。たぶん、瑛祐の父親の写真を取りにきたわけではなくて、他の写真が目的で、それと一緒に持っていっちゃったというところですかね。パソコンの中の写真データまで消しています。そうとうまずい写真のようです。
孫。コナンたちを怪しんでます。そりゃそうだ。至極まっとうな反応です(笑)。今回、コナンは焦っているせいか、かなり全力でぶっ飛ばしてますしね。いつもみたいに「あれれ〜?」なんて言っている余裕もありません。「探偵さ」なんて言葉ではごまかせませんって。しかし、結局コナンの口車にごまかされてしまうんだなぁ。
鍵を持っているのは、元カノとふたりのモデラー仲間。この3人のうちの誰かが犯人なのかな。今のところ推理しようもない状態なんですが。
「ドラマとしては最低」(灰原談)なドラマを、みんなしっかり見てるのが笑えるな。灰原もつまらないと思いつつ見ちゃったわけだ。コナンもどういうわけか見てたんだな。刑事ものや探偵ものは一応チェックしてたりするのだろうか。このトリックがおかしいとか、この判断は間違ってるとか、いろいろ文句を言ったり…。
歩美の知り合いの靖代さん。お世話になっていたヒゲ巡査さんにお菓子を届けようとしてました。が、交番で尋ねたら、そんな巡査はいないと。また、コナンによれば、制服警官はヒゲ禁止だということで、その人はニセモノらしい。ていうか、ヒゲ禁止だったんですね。私服刑事ならオッケーってことなんでしょうか。目暮警部はヒゲだし。
高木刑事はまた子供たちに呼び出されてしまいました。本音は「頼りになるから」じゃなくて「利用しやすいから」だと思う(笑)。文句を言いつつ、しっかりと来てくれるし、話を聞いてくれます。今は暇なんだろうか…。少なくとも事件捜査中ではないんですよね?
ニセ警官は空き巣犯なんじゃないかという推理も。だけど、コナンは違う推理をしている様子。目的は靖代さんだったのではないかと。また、制服はドラマ用のものを手に入れたのではないかと。そして、ラーメン屋さんの主人に目をつける。理由は米花公園の近くに住んでいることと、お店が休みの日にロケがあったこと……って、それだけ??
でも、この段階で理由も目的もほぼわかっちゃいましたね。残業で夜遅くなる靖代さんを心配して、という純粋な思いからだけど、なんかちょっと病的だよなぁ…。ストーカー気質十分で、ちょっと怖いかも。良い人だとは思うんだけど…。
空き巣犯は酔っぱらいでした。酔ったフリをして、忍び込める家を探していたらしい。ラーメン屋の主人の活躍もあって、無事に捕まえることができて一件落着です。
ラーメン屋さんは罪に問われることなく釈放されたようです。あのふたり、どうなるんでしょうねぇ。
ホストのひとり・頼人はお婆さんの孫・祥太でした。ホストの名前なんて本名だとは思ってなかったですけど。フウガやライトなんて、いかにもな感じですし。先週の、コナンを見るなり「坊や、この家の人はいるかな?」は、確かにおかしいと思ったんですよね。この家のことを知っているのでは…とは思ったけど、なるほど、そういうことだったのですか。整形済みなので、お婆さんにもバレないと思って、名前を偽って様子を見に来たらしい。でも、お婆さんにはわかっていたようです。顔は違っても、声はそのまんまでしょうしね。
しかし、祥太さん。料理人になりたかったんじゃなかったのか。ずいぶん違う職業ですな…。ナンバーワンになっちゃうのはすごいけどさぁ。
お婆さんの包丁は、料理人を目指していた孫のため。包丁には作者の銘の下に孫の名が入れてありました。毎日毎日、研いでいたらしい。それなのにホストって…整形までして…。悲しくもなるわな。やたら怒りまくっていたのも、それが原因かも。
凶器は水槽の中にあった黒曜石。ああ、確かにあったなぁ。昔は黒曜石を武器にしていたって、確かに歴史で習ったよなぁ。すっかり記憶の彼方だったけど。阿笠博士の金槌で砕いて鋭利な部分を作り、それで切り裂いたようです。うーん、自分の持ち物が犯罪に使われるって嫌だよな。直接の凶器でないにしても。
犯人は頼人さん。被害者発見のとき、なんか怪しいなと思ってました。第一発見者で、むやみに被害者を抱き寄せたりしてる人って、たいてい怪しいんだよなぁ。殺害時の証拠をごまかすためってのが多い。
犯人の動機はけっこう可哀想なものでした。かなり酷いよなアレは…。詐欺として訴えられないんですかね。詐欺かどうかは、あれだけではよくわかりませんけど。
孫は心を入れ替えて、日本料理店で修行を始めたようです。お婆さんの包丁を手にしてます。顔も元に戻したんですね。わざわざそこまですることもないと思うけど…。リセットして簡単に戻るってわけではないんだよなぁ。でも、戻さないことには、お婆さんに会いにはいけないってことか。
阿笠博士は子供たちを連れて、恒例のキャンプへ。でも、道に迷っちゃってます。どうしてカーナビをつけないの? なんて子供たちに責められてますが、カーナビがあっても、こんな山道だったらどうかなぁ。上手くナビゲートしてくれるんだろうか。博士はカーナビを開発中だとか。開発するくらいなら、買った方が安いんじゃ…。まあ、ものすごい機能を搭載しようとしているんだろうけど。
道に迷っただけならまだしも、パンクまでしちゃいました。もうお手上げ状態。ってわけで、近くにあった立派すぎる民家に泊めてもらうことに。おばあさんがひとりで住んでいるようです。孫は家を出て行ってしまって、10年以上も帰ってこないらしい。
さらに道に迷ったというホストふたりとそのお客の女性がやってきます。この家しょっちゅう迷い人がやってくるんですかね?
夜中に包丁を研ぐ音が…(笑)。おばあさんを山姥だと思ったようですが、絶対に光彦の勘違いだよなぁ。夜中に包丁を研ぐことだってあるだろうし。と思っていたら、外から茜の悲鳴が。首を切り裂かれてお亡くなりに。
へっぽこ山村刑事。殺人事件だっていうのに、あいかわらず軽いなぁ。本当にへっぽこです。コナンに禍々しい何かが憑いてるっていうのには同意してもいいかも(オイ)。
包丁を研いでいても不思議ではないと思ったけど、隠してるのはあやしいなぁ。殺人事件とは無関係かな? 孫に関係があるのだろうか。
マンションの一室で強盗殺人が起きました。殺されたのは、バー「ヒマワリ」を営む弘子さん。小五郎が通う店だったとかで、小五郎と、なぜかコナンも(笑)駆けつけました。
何かと用意周到で完璧なアリバイの高岡さん(同居中の恋人)はあからさまにあやしかったです。というか、疑うべき人がこの人しかいなかったけど。
というわけで、犯人は高岡さん。白砂海岸で殺害してから部屋に運んだらしい。人気がない時間を知っていた…っていっても、確実に人がひとりもいない確証はないだろうに。あまりにずさんな計画。
殺害の動機はあまりに身勝手。同情の余地なし。
ひまわりって、倒れてもちゃんと太陽の方を向くんですかー。180度ですよ。そこまで首を振れるとは思わなかった。すごい生命力ですね。見習いたいものですな…。
来週はへっぽこ山村刑事が出るらしい。へっぽこ具合が楽しみです(……)。
いきなり事件です。ご令嬢が自殺? 密室殺人? 犯人はメイド? ってな感じで、正しいミステリーのように始まりました(なんだそれは)。こういうのってやっぱりワクワクするなぁ。
コナンと蘭は、大阪からやってきた平次や和葉と一緒に桜の名所へ。連れてきてくれたのは小五郎なんですけどね。わざわざレンタカーを借りて連れてきてくれるなんて、確かに感謝せねば。仕事はなかったのかな(笑)。
平次は遊びにきたわけではなく、コナンに呼びつけられたらしい。その理由は本堂瑛祐&水無怜奈。おお、久々ですな。忘れかけていたよ。調べてほしいのは瑛祐ではなく、怜奈の方。大阪に住んでたかもしれないってことで、平次に頼んだらしい。黒の組織の人間が、瑛祐の親族を殺してなりすましているかもしれない、というのがコナンの予想(のひとつ)らしい。新出先生のときと同じ手法ですね。同じ手法を何度も使うかなぁ。黒の組織的には常套手段なんだろうか。
若い修行僧の傅久が、いきなり小五郎に声を掛けてきて、謎を解いてほしいと依頼。名探偵だと便利なんだか面倒なんだか。勝手に事件が寄ってくるんですよねぇ。しかし、和尚さんはあからさまにあやしい。傅久さんが幻を見ているなんて言ってますけど。
コナンがまたトリックのヒントを出します。メガネと探偵バッジを使って、またわざとらしい演技で(笑)。今回は平次がいるんだから、まかせとけばいいのになぁ。やっぱりくやしいんですかねぇ。平次に推理をまるまる披露されてしまうなんて。
今日の刺された女性は和尚さんの変装だったと。傅久がびっくりして小五郎たちを呼びにいってくれたから良かったものの、確認しようと近寄ってきたらアウトでしたよね。傅久のヘタレな性格を知っていたから、近寄って来ないと確信していたのでしょうか。
「言葉は刃物」というのは確かにそうだと思う。でも、あまりにビクビクしてもな。ビシッと言うのが必要なときもありますよね。難しいところです。今回の和尚さんも、それほどひどいこと言ったとは思えないし。
平次が来たのは、コナンに呼ばれたのもあったけど、「探偵甲子園」という番組に出るためだったらしい。探偵甲子園…。すごい番組ですね。平次がよく出る気になったよなぁ。新一は来ないのに。まあ、だからコナンを連れていったわけですけども。でも、傍から見たらちょっと異様かも。ここまでコナンに執着するなんて(笑)。
来た! 白馬探! 白馬が東代表かー。連絡のつかない新一の代理で頼まれたとのこと。平次は会ったことないんですよね。劇場版では会ってた(キッドの変装だけど)ので、なんとなく妙な気分。今朝、見たばっかりなんだよ、探偵たちの鎮魂歌。白馬や平次を見て、今晩のために気分を盛り上げようと思って(笑)。むしろ見ない方が良かったかもしれない…。
越水七槻が南、時津潤哉が北、服部平次が西、白馬探が海外ゲスト、コナンが東…ということになっちゃいました。越水七槻が女だってのは、私は初めからそう思ってたけどなぁ。そんなに驚くことか? 白馬はさすがにわかってたようですけど。何気に腰に手をまわしたりとか、さすが日本人離れしてるというかなんというか。
さっそく密室殺人未遂。ディレクター(にせ)が狙われた。これを推理するのが一回戦(ていうか、本当は探偵甲子園なんてないんだけど…)。時津は密室の謎が解けたので自分の部屋を密室にすると言って戻ったけど、その時津が密室で殺されていた。とうとう本当の密室殺人が起こってしまいました。
白馬と平次の言い合いがいいですねぇ(笑)。いつもどおりにアツい平次に、それに反発する白馬。正反対なふたりです。新一と平次も正反対だけど、それともちょっと違いますよね。このふたりだと、正反対だけど、お互い認めているようですし。
窓枠って外せるんだ…。ウチの窓枠を見てみたら、確かにネジで止めてあったけど。実験してみようかと一瞬思ったけど、元に戻らなかったら大変なのでやめておきました(そりゃそうだ)。
犯人は越水さん。高校生ではなく 20歳だったんですね。ラベンダー屋敷での令嬢自殺で疑われて自殺したハウスキーパーの親友だったそうで。正しくない推理をした高校生探偵(&その当時の関係者)に復讐するために探偵甲子園を企てたと。うーん、親友のためにそこまでやるんですかね。自分の人生や命すら投げ出す覚悟で。
死んでるか生きてるかわからない場合、少しでも早く助け出そうとするのは、人としてそうあるべきだと思いますな。探偵としてはどうだかわからないけれど、平次の行動は人としては正しいんじゃないかな。
今回の推理は平次が頑張ってましたね。白馬には勝ったな(笑)。個人的にはもうちょっと白馬にも頑張ってほしかったなと。またいつか白馬と平次の推理対決みたいなのがあるといいなぁ。
リアルタイムで事件が進行って、24ですよねぇ。やってみたかったんですかね。時間自体も放送時間とピッタリ合わせてあるところがミソなのかな。最後はちょっとずれてたたけど。
ミステリー専門の本屋さんに医学書の専門店。ずいぶんマニアックな店が集まった場所のようです。そりゃ人も集まらないよなぁ。そして、こんなところでもやっぱり事件は起こる(笑)。いや、コナンのせいじゃないんですけどね。今回は殺人未遂でした。
警察が来るのが早すぎるのが気になってました。コナンも同様に感じたらしい。19時30分に通報があったそうだけど、それだと事件の起こる前に通報されたことになる。というか、30分に通報があったとしても早いよな。8分くらいで到着って…。
あの気の強い女性の店員さんが、なぜそんなにモテるのかがわからなかった(笑)。そういう気の強い女性が好みという人もいるだろうけど、化粧品店の経営者さんや刺された人がそんなタイプにも見えなかったんだけどな。むしろ、お互い気が強いので犬猿の仲になりそうな…。
えらそうな政治家秘書の脅し文句にも引かない警官さん、エライ! こうでなくちゃね! みんながみんなこうだといいのに。
あからさまに怪しい女性は万引き犯でした。しかも、万引きのときに犯人を見ちゃったらしい。コナンは上手いこと追いつめて、証言を引き出します。さすがだな…。
犯人は大物政治家に妻をひき逃げされた男。すべてはその大物政治家を殺害するため。とんだとばっちりでしたね、刺された人…。
「今日は今まででいちばんひどいわ」って私もそう思ったよ。頼むよ、小五郎…。子供たちを置き去りにして、自分だけイタリアンのお店に行っちゃうなんて。しかも、その理由が受付のお姉さんが美人だから断れないってどうなのよ! 予約したのって最初の待ち合わせの前ですよね。そのときに言わないで、再び 20時に待ち合わせさせるってのも理解不能だ。
ザ・ランナウェイ スペシャルとかいう生放送番組はなんだったの? 何の関係もなかったの?? 何か見逃したのでしょうか、ワタシ…。
来週はスペシャル?! 平次だし、白馬だし、孤島だし、なんかすごい面白そう。楽しみ!! ビデオ予約を失敗しないようにしないと。
容疑者は、児島、玄田、稲垣の 3人。光彦はよくそんなに推理を思いつくなぁ。確かにどれもハズレだけど、いろいろ抜けてるけど、これだけ次々と思いつくだけでも尊敬に値しますよ。物知りだしね。小学1年生とは思えない。
「エル」ではなく、「エルフ」っていいたかったのか。ドイツ語でエルフは「11」だって。知らなかったよ。忘れてるだけなのかなぁ。第二外国語はドイツ語をとってたはずなんだけど(爆)。どうでもいい話ですが、ノインとかゼクスとか、ガンダムWを思い出して懐かしかった(ホントどうでもいい)。
コナンがいきなり嘘をつき始めたのは、引っ掛けてボロを出すのを待ってたんだろうなとわかってました。わかってたけど、けっこう迫真の演技で、ハラハラしてしまいましたよ。歩美ちゃんとか、めちゃくちゃとまどってましたしね。
玄田さん、やっぱりちょいワルどころじゃないよな(笑)。でも、最後の一発はちょっとすっきりしました。刑事の前であんなことやっちゃって、その後どうなったのか気になりますが…。あれくらいは大目にみてほしいかも。
「まな板の上のウナギ」には誰も突っ込まないんだな。まあ、元太だしね(笑)。
外人さん。日本語は上手いけど、英語はあんまり上手くないなぁ…と思ったらドイツ人でした。そういえば、名前がドイツっぽかったなぁ。3階を second floor と言っていたのでイギリス人かと思いましたよ。別れた妻がイギリス人ってことだったんですね。日本で使うとしたら日本語か母国語だと思ったんだけど。たまにごっちゃになるのかな??
元太は東京スピリッツが負けたので、チーズケーキを食べないなんて意地はってます。引っ込みがつかなくなりましたね。あれはちょっと可哀想だ。もうちょっとなだめて誘ってやればよかったのに。元太はそれほど強情じゃないし、その方が良かったかなと。だいたい、小さな子をこんなところにひとり置き去りにするってのはどうなのか…。
コナンの蹴りは機械の力に頼ったインチキ…うん、まあ確かにそうなんだけど(笑)。灰原の冷静な指摘は、あいかわらずキツいです。特にコナンに対しては。言えるときはここぞとばかりに容赦ないことを言いますよね。そういうところが好きなんですけど!
元太と「エル」が犯人の手がかりのようですが…。ルトガーさんがスポーツメーカーの社員ってのも関係あるんだろうか。あと、イギリスも。いろいろ考えたけど、ぜんぜん繋がらない。これというのが思い浮かばないです。ルトガーさんは犯人を見ているみたいですし、言語障害が治ったあとで直接聞けば万事解決だ(オイ)。
ところで本当に金目当ての犯行だったのかな。今回は被害者の関係者らしき人が出てきてないので、やっぱり金目当てなのだろうか。
オープニングが変わりました。GARNET CROW「涙のイエスタデー」です。今回のは結構好きです。前のよりははるかに良い。映像が思いっきり夏でしたねぇ。ビーチリゾートか…まぶしい…。
立松さん、どこまで運のない男なんだ。とうとう殺人(未遂だけど)にまで利用されちゃいました。恋人がいるわけないなんて思われているあたりも不憫だ(笑)。良い人なのになぁ。これからも運のない男のままなのだろうか。彼には幸せになってほしいと思ってしまいました。
ひったくりで口封じ殺人はないよね。そこでまずおかしいと思うだろう、普通。疑うことを知らなさそうな立松さんはともかく、警察や小五郎が納得したらダメだと思う。
小五郎、いいところありますね。へこんでた立松さんを励ましてあげようと、翌日にわざわざ病院まで来るなんて。俺はいいところの塊だ! ってのもいいな。
一倉さん、あやしかったですもんね。榊さんと共謀してたのかと思ったけど、単独犯でしたか。うーん、決行するなら結婚してからの方が良かったんじゃ…。そんなに悪い人には見えなかったんだけどな。犯行が暴かれてからの態度もなんか無理してる感じがしたし。魔が差したってことなのかな。魔が差したにしては用意周到すぎますが…。どうしてもお金が必要な事情でもあったのだろうか。
初デート記念日だぁ? 付き合って間もないカップルならまだしも、別居中の夫婦にそれはないよ(笑)。それ以前に、両親のそういう記念日を知ったからって、勝手に花束を持って祝いにくるなんてなぁ…。ちょっと恥ずかしい…。結婚記念日ならまだわかるんだけど。蘭ってこのへんの感覚がどうも普通じゃない気がする。コナンはちょっと困ってましたね。
しかし、英理。いろんな記念日をしっかり書き留めてあったとは、若気の至りですかね。けっこう恥ずかしい。でも、英理ってわりとそういうタイプなんですよね。あんまり表に出さないだけで、心の中は乙女な部分が結構あると思うのです。
あの男性は、たぶんゴロちゃん関係なんじゃないかと思ってました。写真にゴロちゃんと一緒に写っていましたし。で、赤ちゃん言葉でピンときましたよ。無数の生傷でさらに確信。わかって見ていたので、蘭の妄想暴走ぶりに大笑いしてました。浮気相手だとしても、いきなり蹴りつけるか? フツー。空手の都大会優勝者なのに…(汗)。
指輪だけはわからなかったんですよね。なるほど、ゴロちゃんの仕業だったのか。
しかし、それで一件落着ということにはならなかった。英理がやたら胸元の開いている服を着ていたのには、私もビックリしたんですよね。普段、ここまで開いてなかったよなぁと。小五郎との初デートのときと同じ服だったのか。それで小五郎を誘おうとしていたと!
英理は今でも小五郎のことが大好きなんだよなぁ。小五郎も英理のことを待っていたのかな? 素直になればいいのに。ふたりとも意地っ張りだから上手くいかないんですよね。今風にいえばツンデレ?
若かりしころの両親たちがやっぱりイイよ! みんな声も若いんですよね。仲良さそうなのがいいなぁ。英理はこのときが弁護士デビューだったのか。てっきり別居後だと思っていたよ…。今よりだいぶ優しい表情をしているような気がする。弁護士をやってたらきつくなっちゃったんですかね。それとも小五郎と喧嘩のしすぎ?(笑)
小さな子供に麻雀を教えるなんて、さすが優作は普通じゃないな。悪いわけじゃないけど、難しいんじゃないのかなと思って。覚えてた新一もさすが。優作はいろんなものを新一に教えてますよね。拳銃とかヘリ操縦とかボート操縦とか。すごすぎる…どんな小説家なんだ(笑)。
名前で呼ぶな「工藤君」と呼べ。俺もお前のことは「毛利さん」と呼ぶ——って、そんなことがあったのか。まあ、あの年頃の子供(特に男子)は同級生にからかわれたりしますからね。照れもあってそう言っちゃったんだろうな。わかるような気がするけど、軽くショックだったよ。蘭はきっともっとショックだったんだろうな。でも、この暗号がきっかけで、また蘭、新一と呼び合うようになって…本当に良かった〜。この暗号を作った人に感謝せねば! でも、新一をぶんぶん振り回す蘭にはちょっとビックリしましたよ。さすが体力あるっていうか…。
夕陽を見せるために優作が作った暗号だった——ってことで一件落着かと思いきや、何と続きがあったわけで。新一の推理はまったくの読み違い。まだ子供だったし仕方ないですね。あれだけわかっただけでもすごいです。キッド(先代)がしっかり絡んできましたよ! 有希子さんが弟子入りしたマジシャンて、やっぱり黒羽盗一だったんですね。そして、優作が怪盗キッドの名付け親。前々からそうなんじゃないかと気になっていたことがはっきりして、すっきりしました。ああそうか、優作が名付け親だから、新一の弟ってわけか(言われてようやく気がついた…)。
「?」「!」ってのは、かつて実際にあった世界一短い手紙というやつですね。これを元にしたやりとりなんだろうな。なんかわかり合ってるって感じでいいです。先代キッド vs 工藤優作ってのも見てみたくなってきた!
小さい快斗も可愛かったなぁ。おばさんと言われてブチ切れる有希子さんは怖かった…。小さい子供にもこればっかりは容赦ないんだな(笑)。
工藤新一少年です! リアル少年! 蘭も小さい! ふたりとも可愛いよ〜。それに、若い小五郎と英理の仲睦まじい様子とか、若いときも変わらない有希子さんと優作とか、髪が黒々としている阿笠博士(ビックリした…)とか、いろいろ嬉しすぎる。テンション上がりっぱなしです。おかげで暗号のことは何にも考えてなかったです(笑)。考えても難しくてわからないだろうけど。
「ハイドの怒りを鎮めよ」がまともに読めなかった新一が可愛い。読めてないのに得意げなあたりがね! 新一にもこんなときがあったんだなと何やら嬉しかったりして。でも、そんなに爆笑することでもないぞ。小学一年生には読めないだろう、普通。光彦は読めるかもしれませんが、元太は間違いなく読めませんよね。
謎の男は誰なんでしょう。声は赤井秀一だけど、赤井秀一であるはずはないし(笑)。私は優作にしか見えなかったんですが、いくら何でも自分の父親がわからないってことはないよなぁ。でも、優作はあからさまにヒントを与えている感じでしたし、何か関わりはありそうな気はする。「工藤新一の弟」というのがどういうことか気になりまくり。あと、殺人事件となにか関係があるのかとか、怪盗キッドと関係があるのかとか…。謎だらけでさっぱりわかりません。次回を楽しみに待ちたいと思います!
10km走るとスイッチが入り、20km/h以下になると爆発するという爆破装置(ちょっぴり「時計じかけの摩天楼」に似てるな)が、小五郎のレンタカーに仕掛けられた。ガソリンは少ないし、ドアも窓も開かない。高速道路は派手に大封鎖。いきなり何だこの緊迫の展開。今までなかったパターンでビックリしました。
「タイヤ…回転…止めずに…止める…」というコナンのつぶやきがあったので、どうやって脱出したのかは、早い段階でだいたいわかっちゃいました。大型トラックの運転手は、サングラスをしてたけど、明らかに佐藤刑事でしたしね。しかし、佐藤刑事は大型免許まで持ってるんだなぁ。劇場版でのカーチェイスといい、車はかなり得意らしい。
今日は小五郎がやたら格好良かった。普段はあんなだけど、やっぱり父親なんだなぁ。蘭に対してこんなに親らしい言い方をしているのを見たのは初めてかも。自分のことを「父さん」って…この違和感はなんなんだろう(失礼な)。犯人に対しての言葉もなかなか良かったのではないかと。でも、最後はやっぱりお調子者に戻っちゃいましたね。それでこそ小五郎って気もしますけど(笑)。
公式サイトの放送予定に中京テレビが入ってなかったので、放送してくれないのかと思ったけど、今日放送されてました。…記入漏れ?
今年はいつもと違った趣向でした。コナン検定をするということで、クイズが出されてみんながそれに答えるという…バラエティ番組ですね。出演していたのは少年探偵団(着ぐるみ)と応援団(井上和香、山本梓、桜塚やっくん)。着ぐるみだけど、ちゃんと声優さんがリアクションしてて、なかなか楽しかったです。どうやって収録したのか気になるなぁ。
各声優さんが描かれたコナンの絵とか、コナンの下手な歌とか、声優さんのファンにはなかなか嬉しいものもありました。高山みなみさんのコナンの絵はなかなか上手かったですよ。歌の下手さには感動した(笑)。あれだけ音痴に歌うのは難しいのではなかろうか。
及川さんはもっと身勝手でひどい人かと思ってました。義父に絵を描かせていたのではないかとか、義父が絵を描けなくなったうえ今までの真実を公表すると言い出したから殺したのではないかとか、そんな予想をしていたのですよね。意外と悲しい理由でした。神原さんも勝手なことはしたけれど、彼なりに責任は感じていたのではないかな。こうなる前にしっかり話し合うことは出来なかったものか…。
キッドは高木刑事でしたか! 先週、千葉刑事かなと思ったのですが、あまりにわかりやすかったので、どうもミスリードされている気がしてならなかったのですよね。バッグ入り千葉刑事(笑)を見たときは、素直に考えればよかったのかと気が抜けてしまったのですが、まさか二段構えだったとは。さすがキッドだ!
確かに高木刑事の手品はずっと引っかかっていました。キッドもこんなふうに消えたのではないかと言っていましたが、それよりもむしろ絵の消失トリックを知っていて、みんなに気づかせようとしたみたいで。高木刑事はそんなまわりくどいことしませんし。なるほどキッドならトリックは専門ですもんね。すぐにわかってたわけだ。
それにしても、バッグ入りで熟睡って本当に間抜けな姿ですね。でも、そんな高木刑事がかわいいよ…(笑)。
そして、最後はやっぱりコナンの弱点(笑)をついてきました。蘭の下着が本当に白だったのかが激しく気になります。いったいいつどこで見たんだよ!! 言ってみただけ、かなぁ? 本当に蘭を狙ってたのかも気になるところです…。パンツ姿をさらしたのが小五郎でほっとしましたよ(笑)。
キッドも上手くは逃げられなかったので、痛み分けってところかな。キッドのこういうところも親しみがあって好きです。以前も豪華客船から泳いで逃げて風邪をひいてたりしましたね。
コナン劇場版の感想は、期待が大きい分どうしても辛口になっちゃうのですが、つまらないわけではないです。でも、今回は盛り上がりが足りなかったなと思ったのは事実。そろそろお約束を脱却してもいいのではなかろうか。それが足かせになっているように思えるのですよね。少年探偵団を出さなきゃいけないとか、博士のクイズが必ずあるとか、新一の声と顔をどこかに入れるとか。今回、蘭と園子の友情がテーマだったはずなのに、最後はやっぱり新一と蘭か…みたいな感じで、焦点がぶれているなと感じてしまいました。最初から新一と蘭、もしくはコナンと蘭をメインに据えたものだと、無理がなくていいんですけど。初期のもの(「時計じかけの摩天楼」「瞳の中の暗殺者」「14番目の標的」あたり)みたいに。
今回も初日に観てきました。予告ではどんなストーリーなのかイマイチわからなかったのですが、わりとあのまんまな感じでした。つまり、あまりはっきりとした見せ所がないと。面白くないわけではないのですが、劇場版にしては地味でしたね。山場での盛り上がりが足りなかったし、中途半端なところも多かったです。ゲストのキャラも弱い気がしました。
以下、ネタバレあり感想です。
冒頭の佐藤刑事のカーチェイスは最高でした。ここがいちばんの見せ所だったかもしれません。いや、マジで。日本でこのカーチェイスをやったら大問題になりそうですが、この際そんなことはどうでもいいです(笑)。ああもう佐藤刑事ステキすぎ! そして、初恋の人はルパンだったことが判明。衝撃の事実です(笑)。
小五郎がホテルの予約を失敗したのは、何か事件がらみかと思っていたのですが、本当に単なるミスだったみたいですね…。小五郎のミスなのかホテル側のミスなのかどちらなんでしょうか。なんとなく、小五郎が違うところに電話していたのではないかという気がします。しかし、ホテルで「学生ふたり」ってあんまり言わないような…。
今回も子供たちに博士も一緒です。クロスワードで 30万円ゲットしてみんなを招待したということですが、あの人数だったら足りないんじゃないかとちょっと心配になりました。大丈夫なんでしょうかね。
初心者でいきなりあれだけのダイビングはできませんよね。蘭と園子は経験者なのかな。そういうことにしておこう。まあ、園子ならいくらでもダイビングをする機会なんてあっただろうしね。
サメにはビックリでした。今まで長い間、事故が起こってなかったなんて嘘だろう。最初のときでもけっこうな数がいたけれど、2回目のとき(トレジャーハンターに連れられてのとき)なんてめちゃくちゃ大群ですよ。あれだけのサメがいるんだったら、なんか事故が起こるだろう。たまには海で怪我をする人だっていただろうし。
白鳥警部のあからさまな指紋採り作戦には苦笑いです。なんでアンタが水を持ってくるんだよ! あやしすぎです。どうせなら、ホテルの人に頼んで持ってこさせる(もちろん事前に指紋を採るためと告げておく)とか、もうちょっと自然にやらないと。
一方の高木刑事は準備が良すぎて驚きです。タバコを吸わないのに、タバコとマッチ(トレジャーハンターと同じもの)を準備していたなんて。しかも、すり替えの鮮やかな手技。もしかしてキッド? なんて疑いたくなりましたよ(笑)。オマケに指紋を浮かび上がらせる方法まで、事前にトメさんに確かめていたなんて。
そして、白鳥警部のイヤミは最高でした。怖い、怖いぞ! 嫉妬の炎メラメラですな(笑)。本当に鑑識に飛ばされそうな勢いです。
コナンが灰原に「相棒」とかうまいこと言って利用しようとする(笑)シーンが好きです。灰原も文句を言いつつもちゃんと手伝ってあげてますね。でも、今回は灰原の出番は少なめでした。ほとんど待ってるだけか…。まあ、今回は蘭を活躍させるだめだから仕方ないかな。
園子を守る蘭が、すごく漢らしくて(笑)素敵でした。でも、もうちょっと活躍してほしかったかな。海辺で逃げだそうとしたときも失敗だし、トレジャーハンターに銃を向けられたときも結局コナンに助けられてしまって、蘭の活躍がいまいちぱっとしない感じになってしまってます。ここだけでも蘭と園子(背中を預けられる者どうし)で切り抜けてほしかった。今回の見せ場はここであるべきはずなので。岩永さん登場のあとでコナンが助けに出てくるという展開でもよかったのではないかな。
初めから観光課の岩永さんは怪しいと思っていました。こけてばかりでとろくさいように思わせておいて実は…ということではないかと。それは当たってたわけですが、なんかいまいち盛り上がらなかったです。何がしたいのかよくわからなかった。お宝が欲しかったのだろうか。実は島のためにやったことなんだ! こうするしかなかったんだ! と切実さを訴える、もしくは、実はトレジャーハンターもビックリの極悪人で蘭たちをさらなるピンチに追い込む…とかなんとか、そんなもう一押しの展開が欲しかったな。
海賊船で脱出のところも、もうちょっと捻りか緊迫感がほしかったかな。蘭がコナンに新一を重ねて見るのも、今回はちょっと強引かなと感じてしまいました。ワンパターンだというのもあるけど(汗)。船の方にも疑問が。崩れ落ちる岩でマストが壊れてたように見えたけど、海上に出たときにはやけにキレイな姿でしたね…。壊れてたんじゃなかったのか?
コナンを頼親島に送り届けた美馬さんは、30分経過したので帰っちゃったのでしょうか? 私、見逃してます?? 元トレジャーハンターというところで、もうちょっと活かしてほしかったかなぁ。いろんなものを背負った感じの人で、けっこう好きだったんだけど。
そして、イメージイラスト(紺碧の海に浮かび上がる蘭)はやっぱり大嘘だった(笑)。そんなシーンはどこにもなかったぞ。ポスターやパンフ表紙に使われているメインの方はまあいいんですけど。でも麻酔銃は使用してないよな…。
最後に絵について。ときどき顔が崩れているシーンがあって気になりました。コナンにだぶらせた新一の顔もちょっとなと思ってしまいました…。大事なところなのに…。でも、蘭と園子は良かったのではないかと。衣装もワタシ的には好みでした。衣装は子供たちもみんな良かったかと思いました。歩美ちゃんの服も可愛かったし。
12作目も制作決定。今度は教会ですかね??
なにやら企んでいる様子の依頼人。しかも、コナンに注目するなんて…と思ったら、対怪盗キッドでは世間的に有名になってたんですね(汗)。テレビでインタビューまでされてます。だ、大丈夫なんですかね…。あんまり目立っちゃうと、黒の組織に目をつけられやしませんかね。
依頼人は監視カメラをひとつしかつけなかったり、絵をチェックする間に監視カメラを切ったりと、事件前からあやしさ満点でした。殺したのも絵を隠したのもこの依頼人ですよね、やっぱり。方法も動機もわかりませんけど。あの絵は本当に完成されていたのかな?
殺人が起こってしまったから目暮警部たちも登場。やけに来るのが早くなかったですか? 奥多摩ですよね? そう感じただけで、本当は 1時間以上かかってたんですかね。テレビのリポーターが普通に目暮警部の名前を知っていたのが驚きでした。いつも怪盗キッド関係でテレビ関係者に馴染みのある(たぶん)中森警部なら知られているのもわかるのですが。
中森警部は完全にキッドのことを信用している様子。キッドは人を殺したりしないと。当然のように言ってますよ。常に追いかけている中森警部だからこその自信ですかね。
普通に地味にキッドがいましたね。ほとんど素顔で…。来週は派手に真実を頂きに参上してください! …って、いま誰に変装してるんですかね。誰も怪しく見えるなぁ。中森警部だったら大笑いですけど。千葉刑事だろうか…。
ネットで公開してくれるわけないやと決めつけていたのですが、外務省のサイトで PDFが公開されてました(情報ありがとうございます!)。やるな外務省。なめてましたすみません。
最初、普通に Web上で開こうと思ったのですが、あまりに重いので全部ダウンロードしました。1時間半くらいかかりましたよ…。ニュースが出た直後なので、殺到しちゃったんでしょうかね。
で、読んでみました。藤野さくらさんが、一瞬、宮野志保に見えてびっくりした(笑)。灰原は出てこないんですね。灰原が出てきたら思いっきりシビアな現実を語ってくれそうな気がしたんですけど。あ、だから出せなかったのか(……)。
それより、小五郎のダメっぷりがすごかった。いや、いつものことか(笑)。海外でトラブルが起こるたびに娘に国際電話をかけてくるなよー。街で群衆が暴れてるって言われても、蘭にはどうしようもないぞ。まあ、パニックになって頼る人もいなければ仕方ないのかな。最後も情けなかった。水着のおねーちゃんに目を奪われている間にまた盗難に遭ってます…。しかも、犯人は犬(笑)。実に小五郎らしいな!
名探偵コナン:外務省の広報パンフに登場…人気漫画主人公(MSN毎日インタラクティブ)
人気漫画「名探偵コナン」の主人公を起用したコミック仕立ての広報パンフレットを外務省が作成した。見学に来る小中学生を対象に同省の仕事に理解を深めてもらう狙い。5000部を用意したが、早くもなくなりそうな人気だという。
コナンが仲間とともに同省を訪問、外交交渉の仕組みや在外公館の邦人保護活動などについて説明を受ける筋立て。最後にコナンが「探偵と同じくらい面白そうな仕事かな」と感想を語る。
ちょっとコレ見てみたいんですが。外務省に行かないと手に入らないんですかね。というか、小中学生しかもらえないんですかね。PDFでウェブサイトに置いてくれたりすると嬉しいんですが、そんな気の利いたことはしてくれないだろうな。
「探偵と同じくらい面白そうな仕事かな」の感想はむりやり言わせた感があってなんとも…(笑)。
映画館で 2回観たし、DVDも買ったしってことで、今日は流し見してました。いちおうビデオにとってあるので、あとでまた見ようかな。DVD持ってるのに…。
行動にいろいろ不自然な点があったり、腑に落ちないことがあったり、まったりしすぎているんじゃないかと思ったりする部分はあるのですが、あまり深く考えずに見ると(オイ)楽しいです。10周年記念作品ということで、オールキャラを目指していたのですよね。もちろんすべてのキャラは出ませんけど、キャラクターを楽しむ作品ではあったのかな。灰原のしおらしい演技とか、機関銃をぶっ放すキッドとか、佐藤刑事のバックドロップとか、平次がコナンをおんぶとか、最後においしいところを持っていくキッドとか、その他いろいろ楽しいシーンがてんこもりです。
次の劇場版「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」の予告編もありました。今度は島とそのまわりの海が舞台のようです。舞台的にはわりとコンパクトになっているのかな? こういう架空(ですよね?)の島が舞台というのは新鮮で良いかも。今まではご当地な感じか、ビル、遊園地、乗り物ってあたりなので、どれともかぶってなさそうです。どうやら蘭と園子になにやら起こりそうですね。前回は能天気に遊園地で遊んでるだけでしたが、今回はぜひ大変な目に遭って(酷)頑張ってほしいです!
またコナンに芸能人の応援がつくようで。劇場版の応援団ということで、井上和香、山本梓、桜塚やっくんの 3人が全面バックアップするんだとか。上戸彩のときの批判を受けてかどうかはわかりませんが、今回はみなさんかなりのコナン好きのようです。このくらいコナンを好きな人たちだったらいいかなぁと思う一方、テレビシリーズへの出演だけは勘弁してほしいなと…(汗)。もう内定しているそうなので、今さらいっても遅いんですがね。
高木刑事は普通に子供たちに事件の説明をしています。いつものことなんですけどね。今回は窃盗事件だからまあ別にいいのか。取り立てて秘密にするようなこともないし。しかし、窃盗は課が違うのではないですかね。中森警部のところでは…?
「窃盗事件は警察の仕事だ」なんてコナンは言ってますが、殺人事件も警察の仕事だと思いますよ?
子供たちは話題になっていたパックリガメを見に池へ。捨ててない二本松さんが引き取りたがったのは、きっとその窃盗と関係があるんだろうなとは思いました。関係があるというか犯人なのだろうなと。手を怪我してましたしね。
私はパックリガメが 300万円を食べたのかと思ってしまいました(爆)。一週間もしたら原型をとどめてないから、焦っているのかと思ったよ…。というか、一晩でもまずいよな。今にして思えばバカでした。ロッカーの鍵ですね。うん、それなら納得だ。
しかし、なぜパックリガメが 4匹もいたのでしょう? 彼女が捨てたのは 1匹ですよね。あと 3匹は誰が捨てたんだ? パックリガメなんて外来種を、偶然、同じときに捨てた人がいたってこと?
元太、灰原に手当てしてもらえるなんて! ああ、うらやましい! って、感想が光彦と一緒だ(苦笑)。転んだところは、普通に雪だったのではなく、塩味がしたそうです。だから、雪が固くなっていて鼻血を出してしまったということですね。
「犯人が残したシュプールかもしれねぇぜ」——久々にコナンのこういうセリフを聞いた気がします。コナン(新一)はやはりこういうカッコつけなセリフを言ってくれないとね!
山村刑事が名探偵! というか、名刑事か。まあ、あれだけ喚かれたら、眠らせた方が早いでしょうね。しかし、何も探偵役にしなくても…いや、子連れのじいさんより、刑事の方がみんな納得しますね。山村刑事のへっぽこぶりは、あの三人は知らないわけですし。しかし、妙にくやしいのはなぜだろう。
元太がつついたら、眠っていた山村刑事は顔面から雪に倒れ込んでしまいました。雪に埋もれてます。でも、誰も起こそうとしない(笑)。灰原も笑っている場合ではないぞ。ひどいな、みんな。窒息死してしまわないか? とかなり心配でしたよ。かなり長い時間あの状態でしたが、大丈夫だったんでしょうかねぇ…。
前編のあとで、「雪だるまに埋めて転がして池に落としたんだよ(笑)」と友達に冗談で言ってたのに、本当にそうだったとは…! 今回の冒頭で、塩の味がしたと元太が言ったとき、もしかしたらとは思いましたけど。まさかそんなギャグ漫画みたいなこととはなぁ。本当に実現可能なのでしょうか。ものすごく実験してみたい気持ちです。
まだスノーボード初心者だった彼女を誘って危険なコースを滑らせた、だけだったら犯罪にはならないですよね。たまたま願っていたとおりに怪我してスキーができなくなっただけで。何か細工をして事故を誘発したかのと思いましたよ。そのくらいしてないと、復讐殺人の動機としては弱いような気がしました。
しかし、自分勝手な犯人です。本当に彼女のことを思うなら、こんな復讐はやるべきではなかった。自分のために友達が友達を殺してしまった——なんてことを、彼女はずっと背負って生きていかなければならないのですよ。優しい人であればあるほど、苦しむことになるでしょうね。
名探偵コナン PART 1 vol.1を見ました〜。記念すべき第1話です。ちゃんとリアルタイムで見てました! でも今となっては、最初の方はけっこう忘れてる…。懐かしいという気持ちも起こらないくらいだ(笑)。オープニング・エンディングは覚えてましたよ。これは懐かしかったです。
声はけっこうそのまんまなイメージですね。ところどころちょっと今と違うなという部分はありますけど、そんなに違和感ないです。もっと変わってるかと思ってました。
最初の方の蘭と新一は、今よりもうちょっと子供っぽくて可愛いです。見た目も中身も。着ている衣装もね。それに、コミカルだし。最初はめちゃくちゃはっきり新一→蘭な感じで描かれてます。むしろ蘭の気持ちがわからん! くらいの(笑)。
瞳の中の暗殺者(劇場版)で、ジェットコースター殺人事件の回想シーンがあるのですが、かなり美化されてることがわかりました(笑)。あんな可愛い怒り方じゃなかったぞ、蘭。ホームズの話ばっかりする新一に、怒り心頭という感じでしたよ。しかしなぁ。相手の興味のない話を延々と続けるなんて、新一、典型的なオタクじゃないか…。
ジンとウォッカのあの格好はひどいです。遊園地であれは浮きまくり。怪しんでくださいと言わんばかりの格好だ。しかもふたりでジェットコースターに乗っちゃうんだ。黒の組織には女性もいるんだし、もうちょっとふさわしい人選というものがあった気がします。
元太、光彦、歩美の三人は第1話からしっかり出ていました。元太の声は、今よりやや高木刑事寄りです。声だけ聞いていると、たまに高木刑事に聞こえてしまったり。今はそんなことないんですけど。高木刑事も演じるようになって、差別化しているのでしょうね。
沖野ヨーコちゃんは第3話で登場。こんなに初期から登場していたんですねぇ。しかし、怪しすぎない? この頃の小五郎は名探偵でもなんでもない、ただのヘボ探偵なのに。こんなヘボ探偵にトップアイドルがなぜ依頼に…。もっといくらでもいい探偵がいるだろうに。確かヨーコちゃんは水無怜奈と知り合いだったんだよなぁ…なんてふと思い出してみたり。うーん、いくらなんでも黒の組織のメンバーなんてことは…。
コナンのスノボの腕はすごかった。スポーツ万能ですね。うーん、新一の姿でも見てみたい! 「はいはい、お上手お上手」って、灰原の褒め方がいいなぁ。もう自慢は結構よと言わんばかりの(笑)。
黒の組織の影の話はまだ続いていました。ウマウマの女の人は、本当にベルモットなんでしょうかね。実はちょっと疑っていたんですが、コナンが自信ありげに言っていたので、やっぱりそうなんでしょうか。
瑛祐くんがネットであの高額報酬のバイト話に目をつけた理由が判明。なるほど。ここでも水無怜奈が絡んでいたわけですね。瑛祐くんは彼女と何らかの関係(もしくは因縁)があることは間違いないだろうけど、少なくともコナンたちの敵というわけでも悪人というわけでもないような気がします。橋でメガネが光って怪しさ満点だったあのとき、瑛祐くんは泣いていたとか言ってましたし。
すでにジョディ先生(だから先生じゃないって)に報告済みとは手際がいい。連絡先はわかってたんですね。たびたび連絡を取り合ったりしているのだろうか。目撃者の子供も FBIが保護しているとか。でも、黒の組織が相手では FBIの力もそれほど信用できないし、ちょっと不安ですね。子供は大丈夫だろうけど、水無怜奈の方が。
事件のニオイがぷんぷんする大学生 4人組に遭遇。朔子が殺されることは、容易に想像がつきましたね(笑)。麻華が足を怪我したのは朔子が原因だったりするのでしょうか。麻華の足はもうずっと治らないってことなんですかね。去年、怪我したのにまだ引きずってますし。それが動機の一因かなぁ。犯人が誰かはわかりませんけど。
へっぽこ山村刑事は相変わらずやっぱりへっぽこでした。禍々しい何かって、刑事がそんな非科学的なことを本気で言っちゃってるんですかね(笑)。前もそんなことがあったっけ。でも、素直なので扱いやすいです。子供の言うことをでも普通に真面目に聞いちゃってますし。
電話をかける前にメールで確認するなんて、そんなめっちゃくちゃ面倒なことをやる人がいるんだ。私にはそんな発想すらありません。
コナンはキールの事故のことを懸命にふせようと、仮面ヤイバーの話を持ち出してごまかします。その思惑どおり、透司くんは母親を亡くしたショックで現実と物語がごっちゃになってしまったんだ、という結論になってしまいました。透司くん、かわいそうだなぁ…。
エアコンのリモコンも使えないなんて、どれだけ機械オンチなんだよ! まだそんなに年でもないのに。タイマーとか難しいことならともかく、温度の上げ下げくらい簡単なんじゃ…。やってくれる人がいるから甘えてるんですかね。
今回の小五郎の眠り方はヤバかった…! 眠るというより苦しんでぶっ倒れたように見えましたが。頭を打って、目をむいてたし…。小五郎が心配というのもあったけど、瑛祐くんにあやしまれないかということも心配で。
卵の賞味期限なんて、一日くらい過ぎていても火を通せば平気だぞ。蘭は意外と潔癖性なんですね。
犯人はやはり旦那さまでしたか。ベルモットでないことはほぼ確信していたので、そうでなければ旦那さまくらいだろうなと。どこからも弾痕が発見されなかったというのがあやしかったですね。ベランダで撃ったんただろうとは思いましたけど、星を見せて上を向かせて撃った角度をごまかしたのか。犯人が盗んだとされる真珠は、たくさんの豆に真珠をまぎれさせて、掃除機で吸い取ってもらった、と。オープニングで豆まきと言ってたので、そういうことだろうとは思いましたけど、真珠と豆の違いって気がつかないものなのですかね。いくらなんでも色が違いすぎるような…。色だけじゃなく転がり具合も…。
あれほど機械オンチの旦那さまが、どうやってバイト君と連絡をとったのだろう? メールで連絡をとっていたと思い込んでいたのですけど違ったのか。前回、なんて言っていたか思い出せない(爆)。先週のビデオはもう上書きしちゃったし確認できないなぁ…。まさかアナログに手紙なんてことはないだろうけど…。
透司くんはホントにかわいそうだ…。父親が母親を殺し、その母親は子育ては嫌だと。透司くんは母親のことが好きだったのにね…。
あ、あれ? 黒の組織の影って今回で終わり? ちょ…全然すっきりしないんですがっ! 本当に影だけじゃん! ベルモットの影にキールの過去(ごく一部)、それに瑛祐くんに何かあるとの疑いが濃厚になっただけですよ。このまま、また 1年くらい放置プレイなんですかね…。
水無怜奈はいまだ病院のベッドの上で意識なし。組織はまだ見つけられていない様子。組織のメンバーの口からキールの過去の事件について語られます。けっこう凄まじい話です。あの方のお眼鏡にかなったのか…。あの方って誰だろうな、本当に。いつになったら明らかになるのだろう。
瑛祐くんがまた小五郎につきまとってます。朝の 7時って…(汗)。事件っぽいものの話を小五郎に持ってきました。コナンは話を聞かないように仕向けていたのに、赤毛連盟と聞いたとたん興味津々…この推理オタクめ…(笑)。いや、この場合はホームズオタクと言った方がいいかな。瑛祐くん、人を操るのが上手い。
しかし、確かに怪しすぎる話です。意味不明なことをやって、高額報酬って怖すぎるよなぁ。絶対に犯罪がらみです。かかわり合いになりたくないですよ。話そのものも怪しくて心配ですが、それをネットで書いちゃってることが激しく心配。概要だけならともかく、具体的な場所まで明かしたらまずいんじゃ…。本当に怪しい仕事だったらなおさらです。
高木刑事。相手に何かを尋ねるときは、まず相手の顔を見てからにしようよ(笑)。
前回に続き、また子供が犯人を見たとか。この子はあのときの子だったのか! キールが起こした事故の…。言われるまで気がつかなかったです。この子が見たという「真っ黒な格好をした外国の女の人」はベルモットとは限りませんけどね。組織の人間である可能性は高そう。殺人事件の犯人は、また別の人っぽい気がしますけど。
コナンがこの場所をやたら気にしていたのは、あの事故が起こった場所だからということなのですね。瑛祐くんはそれを知っていてここへ導いてきたということでしょうか。関係ありそうと勘でそう思っただけなのか、関係があることを知っていたのか、どちらなのだろう。
この事件とゴミの話とは、何らかの関係があるのでしょうかね。見当もつかないのですが。ゴミの話はそもそもすべて瑛祐くんの作り話ということは…ないと思いたいですけど…。
それにしても続きますね! 他の事件との絡みで少しずつという感じなので、もどかしいったらないです。あと何回くらい続くのか、どこまで明らかになるのか…。瑛祐くんと水無怜奈の関係くらいは明かされてほしい。
瑛祐くんはやっぱりけっこう鋭い。行動もあやしい。ドジを装って事件を解決する方向にもっていこうとしています。前々からですけど。事件を解決しようとしているんだから、普通に考えたら悪い人ではないですよねぇ。でも、なぜわざわざドジなふりをするのかがわかりません。正体(ってなんだかわかりませんが)を隠すために頭がキレることを伏せたいということなのかな…とは思うのですが、それにしては甘すぎるんだよなぁ。事件なんて関係ないんだから放っておけばいいのに。それほど深刻に隠したいということでもないのかも。
園子から重要なヒント。ファンの意見は参考になります。園子はタトゥーなんて入れてないですよね?
メガネって光らせ方によって、すごい思わせぶりだったり怖かったりしますよね。瑛祐くんのメガネの光り方が怪しすぎる…! あれはコナンが怪しんでいるから、そう見えるってだけだと思うのですが。
殺人事件の方は無事に解決。犯人はえらく簡単に引っかかりました。あんな子供騙しな手に…。まあ、いろいろ甘い人だから、子供に目撃されちゃったりするんでしょうけど。
今回(というか前回から)子供の言うことがわからなくて、もどかしかったです。もっとうまく話を聞き出してたら、もっと早く真相がわかったのではないかなぁ。光るトンカチってだけじゃなくて、もうちょっと具体的にどういうふうに光っていたのかとか、どんな形だったかとか。車に乗るときに見えたって、どんなふうに見えたのかとか。
瑛祐くんはやっぱり誘導しています。ニュース、有名人…。やっぱり水無怜奈の話を聞きたがっているようです。しかし、あの言い方だと、小五郎が水無怜奈の依頼を受けたことを知っているような感じですね。しかも、依頼内容も…。だとしたら、彼が知りたい情報って何だろう。そのあと水無怜奈が失踪してしまったので、居場所の手がかりを知りたいということなのだろうか。正面切って聞けないのは、水無怜奈との関係を知られたくないから? いろいろ気になります。
いきなり水無怜奈から始まりました。まだ意識が戻っていないのですね。ジョディ先生(もう先生じゃないけど)たちも久しぶりです。赤井秀一の「007」って指摘は本当かなぁ。一瞬、ロワイヤル繋がりか? なんて思っちゃいましたが(汗)。ふざけて 007なんてつけるような人には思えないのですよね。自分でつけたとは限らないわけですが。
というか、そもそも「水無」がどうして「0」になるのかがわからなかったり…。「30」もしくは「374」ではないの?
小五郎もちょうど 007の話をしてましたね。なんだろう急に。えらく 007をフューチャーしていて気になるのですが…。まさか本堂瑛祐くんがスパイなんてことは…。
本堂瑛祐くんはまた毛利探偵事務所にやってきました。瑛祐くんが押し掛けたわけではなく、蘭が拾ってきた(違)ようですが。相変わらずのドジっぷり。数時間いたら部屋がズタボロになりそうです。大迷惑だ。コナンは彼がいたことに気づかなかったことを不審がってました。気配を消しているのか、影が薄いだけなのか…。コナンも怪しんではいるようですが、あまりのドジっぷりになかなか確信が持てないようです。
瑛祐くんが言いたかった「休養中」の人は、たぶん水無怜奈だったのではないでしょうかね。蘭たちに言わそうとしていたようですが、その話題を出してどうするつもりだったのだろう。水無怜奈(キール)についてどこまで知っているかを探ろうとしていたのでしょうか。そのために反応を見ようとしていたとか。それとも、水無怜奈を探させようとか?
瑛祐くんが、嘘をついているかいないかを見極めるときの顔と仕草が水無怜奈そっくり。おまじないといっていましたが、脈か何か見ているのかな? と思っていたら、やはりそのようで。脈だけでなく瞳孔の開き具合なんかも見ているのだとか。もしドジっ子を演じているのだとしたら、いきなりあんなことやってはいけないだろう。迂闊すぎるよなぁ。何かはあるんだろうけど、プロ(スパイとか FBIとか)とは思えないです。
事件の方はほとんど眼中にありませんでした(爆)。
今回も帝丹小学校の話ですね。なのに、なんで灰原がいないのさ! とっとと読書感想文を書いちゃったからってことだけど…。灰原は難しい本の難しい感想を書いてそうな気がします。先生が理解できないくらいの…って、ある意味、それは先生イジメだ(笑)。もしかすると、あえて小学生っぽい文体で書いているかも。そうだったらぜひ見てみたい。
元太が真面目にやってるわけないと思いましたよ。真剣そうに見えるときは、たいてい食べ物のことを真剣に考えているときなんだ。…ってひどすぎですか(笑)。
歩美ちゃんはけっこう強情っぱり? 破れてて読めないのに、絶対にこの本がいいっていってもねぇ。どうするのかと思ったら、破れたページを探すのか! 普通、その発想はないぞ。見つけられるとは思えないし…。そんなことをやってて読書感想文提出までに間に合うのだろうかと心配してしまいましたよ。この行動力にはコナンもタジタジ。というか、巻き込まれて迷惑というところですかね。
しかし、すぐに事件の匂いを嗅ぎつけました。黙って休んでいることと破かれた本が関係あるかもなんて、あんまり思わないような。しかも、それが当たってるし。さすがコナンだ…。
コナンと歩美ちゃん、元太と光彦でなぜか別行動しています。でも、同じところに行き着くのはお約束ってことで。
光彦の推理もなかなかのもの。鍛えられてます(笑)。
海岸で司くん発見。でもこれで解決したのかなぁとちょっと疑問。石を盗んだことを告白して謝ったことは良いとして、お母さんにもういちど会いたいと思っていた気持ちには決着がついたのだろうか。あのあとお父さんと話し合ったのかな。そう思うことにしよう。あと、本を破ったことは謝りましたっけ? 石に比べれば安いけど、そういう問題ではなくて…。
そういえば、前回も今回も、まわりに馴染めない転校生のお話でしたね。
タイトルのところの音楽がちょっと変わってました。びっくりしましたよ。そのうち馴れると思うけど。
小学生の学校生活も何気に楽しそうではないですか。コナンと灰原、意外と大人げない(笑)。そういえば、書き順をうるさく云われるのは小学生のときくらいですね。そのときに間違って覚えてしまったら、もう直す機会なんてなさそうです。自分の書き順が正しいかどうかももはやわかりません。かなりうるさくいわれたので、ほぼ正しいと思ってますが…。
クラスメイトを覚えていない元太。まあ転校生と長いこと休んでいた子なら仕方ないかも。私はシャレにならないくらいひどかったです。顔も名前も覚えてない人がたくさんいましたよ。小学生のときはだいたい覚えていたけど、高校生のときは半分以上わからないまま卒業してしまいました。2年間も同じクラスだったのに。
灰原はうっかり(?)「日本の学校では」なんて言っちゃってましたが、みんな気にしなかったのだろうか。「おねえちゃんに聞いた」というのは本当なんですよね、きっと。このあたりのごまかし方が、いつもと違って焦った感じでなんか可愛かった。それにしても「よい」「もうすこし」の二段階評価ってのもすごいなぁ。本当にそんな学校があるの? 私のときは、小学1、2年は三段階評価で、3年生以降は 5段階評価だったと思う。学校によっても違うんですよね。
灰原はいいこと言いましたね。方言について。直さなくていいよという人はいても、あそこまで説得力を持ったことをいえる人はそういないと思う。カッコイイ。関西人は関西弁を恥ずかしがることはないという偏見を持っていたのですが(失礼)、たまにはそういう子もいるんですねぇ。よく考えれば当たり前ですが。
苦労する灰原が良かった。ちゃんと先生の意図を理解して頑張ってましたね。自分で簡単に答えることをせず、みんなに解かせようと。この誘導の仕方や加減が難しそうです。たまにはコナンの苦労を実感するのもいいかも(笑)。
しかし、この暗号。ややこしくて頭がこんがらかってました。説明になかなかついていけなかったです。うう、自分の頭の悪さに泣けてきた。
小林先生はホント良い先生ですね。こんな先生ばかりだったらいいのになぁ。
京都ですー。DVDを持っていて、すでに飽きるくらい見てますよ。いまさらと思いつつ、やっぱりビデオ予約してしまった私です。せっかくなのであとで見ます〜。(後半しか見てないので)
これを見るとすごく京都に行きたくなるのですよねぇ。背景はかなりきれいです。満開の桜がすごく印象的。京都の町並みや名所も忠実に描かれていますね。ストーリーはところどころ納得がいかないところもあるのですけど。いや、細かいところなんですけどね。平次が初恋の人をいまだに探しまわっているとか、平次とコナンがそれぞれの思い出(恋愛がらみ)を語り合ったりとか、幼なじみの顔も声もわからないなんてとか(笑)。
何気に好きなのは、平次に変装した新一の、ちょっと下手な関西弁(笑)。あきらかに平次のしゃべり方とは違いますよね。下手でも頑張って関西弁をしゃべっているだけ偉いけど。平次なんて、新一に変装しても関西弁丸出しだったし(苦笑)。
ワタシ的には和葉の出番が多いのが嬉しいです。好きなんですよ。ひたすら平次に一途でいじらしいです。傍から見て素直にそれがわかるのが可愛らしい。「阿呆」「ボケ」とか軽く言い合える関係というのもいいなぁと思う。
名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)の特報をちょこっとだけやっていました。あの声は蘭…ですよねぇ。コナン君とか言ってたし。海底神殿に沈めらたり…?? 前回の蘭は危機感がまったくなかったので、今度はたっぷりつらいことが用意されてそうな気がします。
名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)。知らない間に次回の劇場版のタイトルが発表になっていましたよ。というわけで、公式サイトでストーリーを見てみました。海の底に眠る古代遺跡“海底宮殿”とか、伝説の財宝とか、そんな話らしい。でもねぇ、いまいちピンと来ないのですよ。「事件のにおいを感じ、灰原とともに捜査を開始するコナン」って…。テレビシリーズならいいけど、劇場版でこんな軽いきっかけというのもどうなんだろう。大切な情報が出ていないだけかもしれませんが。イメージイラストの蘭みたいな子は、蘭なのか、蘭に似た幽霊なのか。儚げないい表情しています。ああでもイメージイラストはアテにならないしなぁ(爆)。ストーリーとあまり関係ないという可能性が…。
きのうも今日も、ほとんどエンドレスの勢いで名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌を見ています。見ているというか、BGM代わりですけど。寝ている間も流しっぱなし(笑)。コナンの DVDは放っておいたら勝手にエンドレスになるので、ものぐさな私にはありがたいなぁ。何度も見ててふと気になったこと。食事もすべてタダになるフリーパス IDを持っているのに、目暮警部のおごりとはどういうことだろう。別におごってもらわなくても全然よかったのでは…。細かいことを気にしてはいけませんかそうですか。
名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【初回生産限定盤】。特典映像を見ました。
歴代のOP/EDテーマ&映画主題歌のPVは、全部ではなく、一部の曲の一部分(サビ)だけでした。ピックアップされていたのは GIZA所属アーティストのものだけかな。それ以外は華麗にスルー…。映画の主題歌くらい全部取り上げてくれても良かったのでは? GIZAのプロモーション的な意味合いが強いようなので(最後に B'z、 ZARD等のディスコグラフィーが入っていた)、仕方ないのかもしれませんが。コナン主題歌とオリジナルのバージョンが違うものは、オリジナルの方が収録されていたようです。映像はアーティストの PV。昔のものはちょっと懐かしくなりました。
チーフプロデューサー諏訪氏へのインタビューは、インタビュアーがイマイチで残念でした。安心して見られません。まあ落ち着け、と言いたくなりましたよ…。諏訪氏は落ち着いていろいろ語ってくれてます。劇場版制作についてとか、思い入れのある主題歌についてとか。
名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【初回生産限定盤】。届きました。やたらでかくて「なんだ?」と思ったのですが、劇場版 DVD 10作を収納できるケースでした。これはありがたい。DVDを全部もっているのでさっそく収納です。ジャストぴったりだ! あとコンパクトミラーもついてました。絵柄は 10周年コナン(説明になってない)。
気になっていた特典映像は下記のもの。
歴代のOP/EDテーマって、全部…ってわけではないのかな。そんなに収録時間はないような気がしますし。特番は今回のだけですね。今回のはイマイチだったんだよなぁ。個人的には銀翼の奇術師のときがツボだったので、アレが入ってると嬉しかったのですが。
見るのはこれからなので、見たらまたご報告します(要らない?)。
岩田巌さん、名前からしてガチガチです。まるで漫画のようだ、って漫画でした(笑)。
コナンたちは高木刑事の聞き込みに同行。高木刑事はあきらめモード。もう追い返そうともしませんね。当然のように連れ歩いてますよ。だからといって、スナックまで連れて行くのはどうなのか…。営業中ではないけれど。
元太の脳内地図に笑った。食べ物ばっかりだよ! 元太らしくていいなぁ。
話は 2時間ドラマでよくあるパターンなので、事件を聞いたときにだいたいわかっちゃいました。光彦が必死に擁護しようとしているのが切なかった。最後に子供たちが「もういいよ」というのも切なかった。事件を起こすのは悪い人だけということはないのですよね。普通の人も、良い人と云われている人も、事件を起こしてしまうことはあるのです。
エンディングは倉木麻衣「白い雪」。今の季節にピッタリな曲です。静かで落ち着いていてメロディがきれいで良い感じ。けっこう好きな雰囲気ですよ。
群馬だったのか…。また出てきました、へっぽこ山村刑事。やはりミーハーだな(笑)。まさか冬の紅葉にはまっているとは意外だったけど。携帯テレビ…って、殺人事件の捜査中に見るつもりだったのか。すごいハマりようだ…。
阿笠博士、コナンが呼べばいつでもどこでも来てくれるのでしょうか。群馬の山の方ですよね。そこそこ時間がかかると思うのですけど。ホント、いい人だなぁ。
ワタヌキさんが犯人とわかったときに、ようやく四月一日のことに気がつきました。コナンの説明より前だったけど、旅館で気づきたかったなぁ。くやしい。でも、八月一日がホヅミとは知りませんでした。めずらしい名前のふたりがこんなことになって、何かの因縁ですかね。
京極さんっ!! やっぱり出たか。この状況で出てこないわけはないと思いました! 人が飛びまくっていますよ。もう、大笑いです。あいかわらずお強い! しかし、いったい何しに来たんだ? 大会は?! と思ってしまいましたよ。
京極さんまで冬の紅葉にはまっているとは思わなかった。感動して涙を流したりしているのだろうか…想像がつかないけど…。で、場所はわかったけど、イブイブの方がわからなかったと。いわれてみれば、確かにイブイブでは通じないかも。そういうのに疎い京極さんではね…。だからといって、テントで待つってのは並の人間の考えることじゃないぞ!! 園子、怖いくらいに愛されてます(笑)。
なんだかんだいっても、久しぶりに京極さんが見られて嬉しかったです! 笑えたしね!
今日からオープニングが変わってました。三枝夕夏 IN db「雲に乗って」。うーん、イマイチ…というか、はっきりいえば気に入らない(汗)。個人的にラップっぽいものがダメだというのもあるのですが、それを差し引いてもちょっと…。まあ、好みの問題ですかね。
園子と蘭とコナンが紅葉狩り。きっと園子が誘ったのは蘭だけだったんだろうな。コナンは蘭が誘ったのでしょう。いつも園子はコナンを邪魔者あつかいです。そのわりにはこき使ってますけど(笑)。
「冬の紅葉」。どことなく冬のソナタ?(見たことないけど)。確かに蘭が好きそうなラブストーリーです。純愛とか切ない感じのに弱そうですものね。
せっかくの素敵な紅葉の風景が、赤いハンカチだらけ…。ロマンティックの欠片もない状況。園子と同じことを考える人はたくさんいました。そりゃそうだ。しかし、まったく、ねぇ。みんな少しは自重しようよ。人の迷惑を考えられない人に幸せは訪れない、と思いたい。
京極さん、随分ご無沙汰ですね。あんなメールで京極さんが来るとは思えないけど、前もいきなりやってきたので、もしかして…と思ってしまいました。しかし、「冬の紅葉」を知らないと場所の見当がつけられないのが問題ですよね。どう考えても京極さんがそんなドラマを見ているとは思えないし(笑)。日本にいるならまだ情報が手に入りやすいと思いますが…。
園子の喩え(新一と蘭)は無理がありすぎ。全然わからないって。と思ったら、わかるのかよ蘭!(笑)。理屈なんてあまり考えてなくて、新一が他の女の子に気を取られているのを想像して、それは嫌! と思ってしまったのでしょうね。のせられやすいというか何というか。そういうところが可愛いかったりするのでしょうけど。やっぱり小五郎の娘なんだなぁと思ってしまいました。
ホヅミさん、いきなり見ず知らずの人にそんなお願いをするなんて、ちょっと怪しい。と思ったら、殺されてしまってました。ホヅミさんも何かを企んでいたとは思うのですけど…どうだろう。手帳の 4月 1日って今年の? ってことは、もう過ぎているのですよね。重要らしい(ヒントだった)けど、さっぱりだ…。それより、最後の隠れて様子を窺っていた人たちは何者だろう。複数人というのがまた怖い。いくら何でも京極さんということはないと思うので、ドラマの関係者とか…山の持ち主とか…(テキトーです)。
先週、タイトルを聞いたとき「博士が愛した数式」のパクリかと思った(笑)。内容は全然ちがうんですよね、きっと。博士の愛した数式は見てないのでわからないですけど。
司法解剖を利用して死亡推定時間をごまかすというのは、ミステリの常套手段ですね。村子はこういうトリックを使っていなかったのかな。って、使ってたらバレバレですね…。
動機は予想がつきました。世間の注目を集める死に方をして、作品集も話題になるようにしたかったのだろうと。でも、私は村子の最後の望みなのかと思ってしまいましたよ。どうせあと半年の命なら、最後に華々しく話題を振りまいて世間に自分のことを思い出させたい。で、遠野さんはその手伝いをしただけなのかと。だったら同情の余地はあるなと思ってたんですがねぇ。実際は遠野さんの身勝手な理由による犯行だったんですね。せめて、村子の作品を愛していたんだということは、本当であってほしいです。
灰原。「舌なめずりしながら待ち伏せる」って…。歩美ちゃんの言うように、確かに怖い(笑)。コナンに「いらつくわね」と言ったり、今日はちょっと怖いモードです。もしかして、ご機嫌斜め?
原本さんはイタズラ好きでした。ずいぶんと子供じみた、しかも手間のかかるイタズラもやっていたみたい。萬田さんはそれを知っていたから、全部さかさまにしたのか。原本さんならやりかねないと思ってもらえると踏んで。しかし、あれだけのものを逆さにする時間、よくありましたよねぇ。あんなに急いでいたのに。どんなに頑張っても 10分、20分かかるのではないかと思うのですけど。本まで逆さにしなくてもよかったのでは…。
ハウスキーパーが逆さまのコレクションを元に戻すなんて確証はないのでは…。わざわざ原本さんが逆さにしたものを、原本さんの許可なく戻すなんてことしないのではないかなぁ、と思うのですが。私なら元に戻していいか、まず本人に確かめますけどね。
弟子に書かせておいて、言われたことが許せないから殺したって、自分勝手すぎますよねぇ。そう言われるだけのことをしているわけですし。言われて嫌なら自分で書けよ!
新しく揃ったコレクションは歯だったのか。コレクターの原本さんにとってみれば、歯もコレクションですか。ややこしい! 萬田さんが引き出しの中のコレクションを持ち去ったのかと思っていたのですが、初めから鏡しかなかったということですね。というわけで、事件とはあまり関係がなかった…。
元太の手ぬぐい王子ってオイ。コナンは本当にサッカーが好きなんですね。でも、野球ボールでサッカーはやめようよ。怪我するよ…。軟球なんでしょうかね。
ゴーストライターの話って、前にもありましたよね。弟子にゴーストライターをさせるなんて、本当にあるのでしょうか。あるとは思いたくないなぁ。
萬田さん。ボーイに変装して出て行ったのはわかりますが、どうやって部屋に戻ってきたのだろう。編集者さんがずっとドアをノックしていたのに。他にも扉があるのでしょうか。あれ、ワタシ、何か見逃した??
今回は殺害の動機がイマイチわからない。別に脅してきたわけでもないのに。デビューしてからもゴーストライターを続けるとまで言っていたのに。信用ならなかったのでしょうか。それとも要求された金額が法外だと思ったから? それにしても、弟子が自分のために書いていたミステリまで持ち出して利用するなんて…。ほんの少しの良心もないんですかね。
確か、原本さんが殺されたときは逆さになっていなかったと思うので、萬田さんが殺害後に逆さにしたのかなぁ。でも、時間がないと焦っていたのに、あれだけのことができたのでしょうか。そうした理由もわからない…。猫に関係があるのでしょうかねぇ。猫が暴れ回ってコレクションが逆さに落ちるかもしれないので、あらかじめ全部逆さにしてカムフラージュしてみました、とか? まさかねぇ。あまりにも非効率的だし、ごまかせる保証もまるでない。本まで逆さにする必要もないですし…。やっぱり違いますよね。でも、猫関係だとは思うんですけど…。
思わせぶりだった引き出しの中のものは、事件解決に何か関わってくるのだろうか。あと、どうでもいいけど、コレクションの中に沖野ヨーコちゃんがいた…と思う。これは事件には無関係ですね、きっと。
最初、名探偵コナンかどうかわからなかった(笑)。CMかと思っていたら、下にいつものお願いが出ていて「アレ?」と…。しかし、誰がどう見てもスターウォーズですよね(笑)。
しかし、よくわかりましたよねぇ。たしかにいろいろ不自然な行動が多かったですよ。でも、まだ何も起こっていないのに。事件が起こってからならあのくらいの推理はわかるけど。ちょっと不自然な行動をとっただけで、いろいろ疑われちゃうのか…怖いなぁ。勝手に人の鞄をあさったり…(汗)。まあ、おかげで事件を未然に防げたので良しとしよう。
しかし、計画が甘すぎですよ。普通に飛び降りたら、争ったあとも何もないわけで、自殺と判断される可能性が高いような。それに、お友達のせいにしたいのなら、お友達が出て行く前に飛び降りなければ。
お友達の方がいいヤツに見えました。逆恨みしてあんな行動を起こすより、試写会のチケットをお供えしてくれる方が、天国の彼女も喜ぶはずだし。仲直りして一緒に DVDを見ながら供養してくださいな。
小五郎はせっかくヨーコちゃんが用意してくれたチケットを無駄にしたのか! ファンの風上にもおけません!(笑)。蘭は興味なかったのでしょうかね。まあ、ラブストーリーの方が好きなんでしょう。
コナン初の実写ドラマ。全然期待していなかったのですが、意外と楽しめました。期待してなかったのが良かったのかも。実写なら実写だけで、アニメの絵は持ち出さないでほしいなぁとは思いましたが(ちょっとだけですけど)。新一、蘭、園子はいい感じ。目暮警部は…ちょっとひどいなぁ(苦笑)。沖野ヨーコもイメージが違いすぎました。
小五郎は、このときは眠りの小五郎でもなんでもないですよね。ただのヘボ探偵ですよね。でも、自分では「名探偵」と名乗ってます(笑)。
園子の誘拐はわかりませんでした。海に落としてないんだろうなとは思いましたが。あらかじめ合鍵を作っておいたなんて…。
蘭の誘拐は、「どうやって彼女は連れ出されたの?」を聞いてすぐにわかっちゃいました。新一より早かったぞ。新一が遅すぎですよねぇ。連れ出された方法も見当がつきました。手紙をもらってましたしね。
新一の武器はやはりサッカーボールか! 小五郎、ナイスアシストでした。しかし、どこからサッカーボールを持ってきたんだろう。
最後の時限爆弾は…うまくいきすぎな気が…。アニメだったらあんまり気にならなかったのでしょうけど。
私は DVDですでに飽きるほど見てます。一時期はホント BGM代わりにエンドレスで(笑)。でも、今日もしっかりビデオにとってます。途中からしか見ていないのですが、あとでビデオを見るつもりですよ。
もういちど見たいコナン劇場版のリクエスト No.1だそうで。私もコレ、かなりお気に入りです。ジンとウォッカが大活躍しているのがなんとも贅沢。劇場版第1作「時計じかけの摩天楼」と関わりがあるというのも面白いです。蘭にもヒロインらしく見せ所がありましたね。そして、最後の車で大脱出! ここまで大胆にやっちゃってくれると、もうありえるとかありえないとかを超越しています(笑)。ちまちました部分が「ありえない」だと、不満になってしまうんですよ。全体的にツッコミどころはいろいろあったりするのですが、それを補って余りあるくらいの勢いがあると思います。
新作スペシャルです! 頑張ってますね!
今回は四国香川の讃岐。こんなところにもうどんブームが! UDONはフジ…でしたよね。
またまた登場の玉之助一座です。れんげは役者として頑張っているようですね! 玉之助とも仲良くやっているようで。良かった良かった。
今回の上演は「オペラ座の怪人」を下敷きにした「こんぴら座の怪人」。先週の予告を見た時点で大笑いだったのですが、あまりに大真面目にやっているので笑っちゃいけない気になりました…。なかなか素敵に和風(和洋折衷?)アレンジされていましたね。さすがにミュージカルではないようです。小五郎は見ずに爆睡…。
演目だけでなく、何もかもがオペラ座の怪人です。あまりにダブりすぎです。ニマニマしながら見ていました。れんげがクリスティーヌ、ロミがカルロッタ(役は歌姫ですが)、羅臼がラウル(名前も似てる)、シャンデリアが大提灯(笑)ですね。代役のれんげを励ます怪人まで登場です。ちょっとは怪しもうよ、れんげ! 素直すぎ。思いっきり励まされてますよ(笑)。まあ、それはそれで結果的には良かったのですけど。オペラ座の怪人と違うのは、れんげの気持ちがまったく羅臼にないというところかな。
ロミは引き受けたときからこんぴら座の怪人に見立てることを考えていたのでしょうか。それとも、れんげと羅臼の関係がクリスティーヌとラウルっぽいから思いついたのだろうか。ちょっと気になりました。
現実に芝居が挟み込まれていたのは演出なのでしょうけど、最初の方はちょっと混乱しました。同時進行していれば面白かったのですけど、そういうわけではないですしね。
羅臼があっさり引きすぎて拍子抜け。な、何か企んでるな!(疑いすぎ)
冬城さん、助かりませんでした。人工呼吸までしてたので、今回は助かるのかなと思ってたのに。
出た! コナンのトリックばらし! 今回は捜査のためなのでいいですけど。ショーの最中のトリックばらしだけはご遠慮願いたいです(笑)。しかし、あのトリックだったら、近くで見てたら結構じゃぶじゃぶ水音がしそうですよね…。大音量の音楽をかけてごまかすのかな? ごまかせるのかな。
βブロッカー遮断剤は危ないものではないのでしょうか。心拍数を下げる薬なんて、使い方を間違ったら大変なことになりそうな気がしますけど。マジックのために飲むなんて大丈夫なのかなぁと思ってしまう。
高木刑事。禁痴漢罪ってオイ! どんな罪だよ! まだまだ勉強が足りません(笑)。筋弛緩剤くらいは刑事として知っておかなければならないような。小五郎でも知っているくらいなんだし(酷)。今回は停電で佐藤刑事にしがみついたり(ここまでこわがりとは…)、まるでいいところなしです。
鑑識のおねえさんが可愛かった。トメさんの娘?(たぶん違う)。
眠りの小五郎。脚を組んで手を組んで、えらいカッコつけなポーズをしています。あのポーズはコナンがつけさせたのだろうか。おまけにスポットライトのサービス付き。うーん、さすがコナンだ(笑)。
庄司さんが犯行しているときや逃げるとき、アシスタントさんたちは何も気がつかなかったのだろうか。音がしそうだし、何か気配とか感じそうなものですが。
マジシャンの真田さんが出てくるといいなと思っていたのですが、対極な感じのおどろおどろしいマジシャン・冬城幻陽の看板が…。でも、実際に会ってみるとわりと普通な人でした。好き嫌いは別にして。
コナンはマジックが好きでもないのにね(笑)。
ああいう大掛かりなマジックショーをいちど生で見てみたいです。実際見るとドキドキするんだろうな。でも、人間切断のマジックは甘いのではないかなぁ。足先もずっと箱から出したままで動いてないと。
冬城さん。危険なときのサインを決めるとか、妙に手際がいいので逆にあやしい気が…。小五郎を呼んだのも何か意図があるのではないのか…と、思ったらやっぱりか。小五郎を利用して盛り上げようという魂胆だったわけですね。それだけというわけでもないだろうけど。小五郎、利用されたのにヘラヘラしてるなよ。
脱出できてなかったのも、そういう演出? なんてちょっと思ってしまいましたが、本当に脱出できなかったようです。助かるのでしょうか…。しかし、今回、犯人の目星がまるでつきません。
スペシャルです。再放送ではありません! 本庁の刑事恋物語ですよ。でも番号なしなのが気になってました。もしかしたら、番外編ということで、由美さんと千葉刑事が…?! なんて、勝手な想像をしていました(爆)。頓珍漢なのはいつものこと…。
高木刑事の夢。なんであんな夢を…夢とはいえへこみますよね。でもまあ、夢なんて不条理なものですから。潜在的な意識とは逆の夢を見るともいいますし。千葉刑事は夢の中でもあいかわらず食いしん坊キャラですね。
狙われた新郎新婦。花嫁の方は由美さんにかなり似ている(というか、由美さんより可愛いかも)と思いますが、新郎の方はそんなに似てないですよ…ね? 系統が近いのは認めますけど…。高木刑事はあんないやらしい感じじゃないぞ。
白鳥警部はチクチクきますなぁ(笑)。佐藤刑事はもうあまり隠している感じではなくなってきてますね。
千葉刑事。ノリノリで悪人役やってます(笑)。楽しそうだなぁ。ヒーローものの怪人かなにかのつもりだったりして。
佐藤刑事と由美さんの内緒話。もしかしたら佐藤刑事と由美さんが入れ替わるのかなとちょっと思いましたが、いくらなんでもすぐにばれるよね…それは無理があるよね…と思ったら、本当に入れ替わってました。しかも、誰も気づいていないなんて…。えー、そんな…。
ウ、ウェディングドレスって、そんなにすごいものだったんだ…! ナイフを通さないなんてビックリですよ。そりゃしんどいでしょうなぁ。そんなものに締めつけられては。
佐藤刑事と蘭の最強コンボ炸裂! ホント、最強ですよね…。
最後の千葉刑事の淡々とした忠告がよかった。白鳥警部、内心では壊したいんでしょうね(笑)。しかし、当のふたりからすると、やっぱりちょっと恥ずかしいですよね、あの看板は。高木刑事は嬉しそうでしたが…いいのか、あれで(笑)。ふたりらしいといえばそうなんですが。
前回の予告で「目黒の秋刀魚」と聞いて懐かしく思ったのですが、肝心の話はさっぱり思い出せませんでした(オイ)。小学生のときに何かの本で読んだことは覚えていたのですが…。目暮警部が説明を始めたときに、そうそう! とようやく思い出しました。私は本で読んだ(と思う)のですが、落語だったのですね。
小五郎。笑わせたのではないにしろ、笑いが起こっただけよかったのではないかな。場が和んでたみたいですし。シラケられるのがいちばん痛いですから。でも「かっこいー」はある意味とても斬新で良かったのではないかと思いましたよ(笑)。
独身女性用防犯グッズの男性人形。話に聞いたことはありましたが、実際に使っている人はいるのだろうか。見てるだけで怖いんですが…おまけに邪魔だし…。
美弥さんのところの包丁(なんですよね?)を凶器に使った理由がよくわからない。可愛さ余って憎さ百倍? いっそ彼女に罪をきせてしまおうと思ったのだろうか。
目暮警部はともかく、千葉刑事まで、小五郎の小咄を聞かされちゃってますね。自宅まで連れてこられて…。こんなことにまで付き合わされて大変ですなぁ。でも、それよりなにより、沖野ヨーコのポスターが気になって仕方なかった(笑)。はっ、まさか千葉刑事はそれにつられて来たのか?(違)。
再放送はまあいいんですけどね。それを 10周年記念とかいっちゃうところに、ちょっとだけ疑問が。10周年は関係ないじゃんと思ってしまう。
コナンは「蘭を誘うともれなくついてくるメガネのがきんちょ」か…まあ確かに(笑)。園子はやっぱり親友どうしで気楽にふたりきりが良いのかな。
ハウステンボスはいいですねぇ。1回しか行っていないのですが、とてもお気に入りなのですよ。雰囲気がすごく良いのです。リアルに描かれているので、懐かしくなって、また行きたくなってきました。かなり遠いので、そう簡単には行けませんけど。
でも、ところどころ絵が不自然に思いました。はためく旗が気になって仕方なかったです。やたら浮いてますよ…。
園子のいうように、財閥ともなるといろいろあるんでしょうね。園子は大丈夫なんでしょうか…。まったく不安を感じていないようですけど。
このお嫁さん、今後この家でうまくやっていけるのだろうかと思ってしまったのは私だけでしょうか。いじめられやしないだろうか、なんてさっそく夢を壊すようなことを(笑)。優しそうな人もいますけど、きつい人もいますしねぇ。なんでこう両極端なんだ、この家族は。
本堂くん。隠れてコナンの様子をうかがっているのは、怪んでいるからなのでしょうねぇ。あの鋭い顔つき、ただものではない。ただ見ていただけなんてオチではありませんように。
や、山さん…。魔物よりアンタが怖いよ(笑)。
今回の事件はむずかしかった。巣箱とか本の順番とか、どう繋がるのか最後までまるでわかりませんでした。あの封印された窓は、窓でなく枠だけなんだろうなぁとは思ってましたが。でもそれだけではなんとも。トンチンカンな推理すら浮かびませんでしたよ。
今回はコナンのメール指示により山村刑事の推理ショー。コナンの言うことなんてよく聞くなぁと思ったら、小五郎の名前を使ったわけか。しかし、せめて推理の内容くらいは覚えておいてくださいよ…。メールを見ながらなんて…。ヒヤヒヤしてしまいました。山さんの待ち受け画面は自分の写真?
コナンもやはり気がついているのですね。本堂くんの視線に。園子や山村刑事を眠らせなかったのは賢明だと思いますが、山村刑事に指示を出しまくっていたのとかは見られているだろうし…。それにしても気になるなぁ、本堂瑛祐くん。彼の正体がわかるのは何年後だろう…。
あれ以来ちっとも出てこなくて気になっていた本堂瑛祐くんが久々の登場。組織関係というかそこまでいかないまでも、本堂くんの正体(?)とか、何かちょこっとでも動きがあるかなと期待…しても無駄な気がするので、気にしない方向で。
園子も策士だなぁ。そこまでして蘭をあの別荘に連れていきたかったのか。あの別荘でなければならない理由があったのかなぁ。本堂くんは完全に荷物持ち要員ですね(笑)。本堂くんが全敗だったのだろうか。園子はもし負けたとしても、何だかんだ理由をつけて本堂くんに持たせそうな気がします。
包帯男の別荘が舞台になるのかと思ってましたが、近くの別の別荘でした。古い洋館ってあやしげな雰囲気がありますよね。どんないわくがあっても不思議ではないというか。
蘭はインディーズにけっこう詳しかったんですね。CDまで買ってるとは。
自殺に見せかけた殺人なのかな。偶然に来た蘭たちを目撃者に利用したのだろうか。それとも、あの橋を壊して、蘭たちがこの別荘に来るように仕掛けておいたのだろうか。でも、いつ来るかなんてわかりませんしねぇ。
山さんも久々に登場してくれちゃったりしちゃいました。小五郎と名コンビというわけにはいきませんでしたが。前も本堂くんのときでしたっけ。
今回、誰がどうやって推理ショーをするのかも楽しみです。やっぱり園子か? でも、コナンはヒントで誘導するのも推理ショーをするのも気をつけないと。本堂くんにあやしまれてしまいそうです。
小栗旬でコナン初実写!アニメ10周年企画で秋にドラマ化(スポーツ報知)。タイトルだけ見たとき「え? 小栗旬がコナン? 小さくないけどどうやって??」などと思ってしまいましたが、小栗旬はコナンではなく新一でした。そりゃそうだ。あたりまえです。「小さくなる前の高校生時代にスポットをあて、天才高校生探偵だった工藤新一と幼なじみの毛利蘭の2人を軸にしたオリジナル」になるとのこと。その他のキャストは、蘭…黒川智花、小五郎…陣内孝則。
うーん、正直いってドラマ化は微妙。嬉しくはない。そんな10周年企画はいらないと思いました。アニメ 2時間スペシャルの方が何十倍も嬉しいぞ。まあ、アニメとは別物として見ますけどね。でも、新一は微妙だなぁ。青山剛昌さんの希望らしいですけど、私のイメージとはだいぶ違うので。黒川智花は可愛いのでオッケーです(単純)。
しかし、小栗旬さん、アニメやマンガ関係のものにかかわることが多いような…。陣内孝則もこのまえ団(探偵学園Q)をやってましたねぇ…。
冷静に考えてみると、劇場版(アニメ)に芸能人を投入されるよりかは、実写ドラマ化の方が良いかもしれません。わりきれますので。つまらなかったらきっぱり忘れます(笑)。アニメは侵されたくないですよ。って、この流れで、来年の劇場版には芸能人が投入されてたりして…。コナンにはそうなってほしくないと強く思います。
余談ですが、ブレイブストーリーはやりすぎと思ってしまいました。宣伝の仕方がね。声優に有名芸能人を起用するまではまあわかるとして、それを押し出しすぎるくらいに押し出した宣伝には、軽い嫌悪感を覚えてしまいました。声優版のポスター(声優の写真だけでキャラ絵なし)まで作ってるもんなぁ。普段アニメを見ない人にアピールするには良い宣伝の仕方なのかもしれませんが、あざとすぎるような。
ゴロちゃん、テレビにも登場です。小五郎は猫が苦手だったりするのかと思ったのですが、そういうわけではないみたい。好きでもないようですが。かなり振り回されています(笑)。
ギャル文字、蘭にきいた方が早かったんじゃ…。でも、独力(ゴロちゃんにヒントはもらってましたけど)で解読できたのはすごいと思う。ヘタ字も知ってましたねぇ。さすが高校生の娘を持つだけのことはある。私は半分くらいしかわかりませんでした。「プレ買いに」で「プレゼントを買いに」なんてのも無理です…。
ギャル文字は苦手です。読めません。初めてみたとき、日本語とは思えなかったですもん。本気で暗号か宇宙語かと思いました。通じる仲間内だけでやりとりするなら全然いいけれど、なんの面識もない相手にイキナリこういうのを出すような非常識な人は嫌だなぁ。ええ、実際もらったことがあるんですよ…。読めないってば…。
園子のやる気のナイ年賀状に衝撃を受けました。書きなぐりです。ある意味とても男らしいというかなんというか。
依頼人に教えてあげなかったのは、良かったのか悪かったのか微妙なトコロですね。かなり思いつめてましたし、おかしな行動に出ないとも限らない。大丈夫ですかねぇ。ちょっと不安。
「ゴロ」は小五郎の名前からとったのか! 英理は何だかんだいいながら、今でも小五郎のことが好きなのですよねぇ。でも、顔を合わせば喧嘩ばかりなので、やっぱり同居は無理なんだろうか…。
「横溝弟」ならまだしも、ただの「弟」呼ばわりはちょっとどうなんだ。しかも元太に(笑)。おまえの弟じゃないぞ、と思ってるかもしれない。
「にやついたしたり顔」という表現は、ちょっとひどい気もするけど(笑)的確ですね。さすが灰原。私はその表情がコナンらしくて好きですよ。
今回の推理ショーには博士を使うのかと思ったけど、普通にコナンのままでの推理でした。最後に「ね? 博士」なんて、まるで博士の考えかのように付け加えてましたけど。でも、このくらいのことなら、子供のままの推理でもそれほど不自然ではないように思います。
これで、横溝弟がコナンに一目おくようには…ならないか。佐藤刑事みたいにコナンを頼りにしてくれる人がいると、何となく嬉しいのですよね。いつもコナンの手柄は小五郎に持っていかれてるので、たまにはコナンのすごさを見抜いてくれる人がいてほしいなと。
横溝弟。けっこう語るなぁ。あさりにたとえたり。まるでどこかの探偵のようだ。探偵は語りまくるけど、刑事はあまり語らないという印象があります。
少年探偵団。貝をとるより、ペットボトルの蓋や落とし物を探している時間の方が長かったりして…。
少年探偵団。すごい上手いですね、砂の城。あれだけ立派なものはなかなか出来ない。潮干狩りに来て砂遊びをしてもいいと思うけどな。だめなのか?
コナンは潮干狩りにも詳しい。あのコツ、ぜひ試してみたいなぁ。潮干狩りに行く予定なんてまったくありませんけど。海は苦手なのです。そのうえ貝はもっと苦手…(オイ)。
「あさりだけにあっさりと」。せっかくすっごいいいことを言ってたのに(笑)。まあ、ダジャレのない博士なんて、博士らしくないか。
「愛好貝」…。博士の上をいくサムさ(笑)。いくら貝が好きでも、こんな名前だと入りたくないかも。
灰原も来てました! お留守番でなくてよかった。しかし、なんだかもう保護者みたいですね。あきれた顔をしていたコナンですが、自分も保護者的発言をよくしているような。
牛込さんに対するみんなの気のつかいかたが気になってました。ひき逃げとも関係がありますよね、きっと。牛込さんが自首しようとしたので、口を封じたというところか? ペットボトルの蓋を取り替えて、裏側に毒を塗っておいたのかなぁ。蓋を閉じて持ち歩いている間に毒がお茶に入って、それを飲んで亡くなった。あとで、その蓋をこっそり元の蓋(毒なし)に戻しておくと。
あ、ヒントもペットボトルの蓋でしたね。
これ、ちょっと前にこちらのローカル局で再放送をやっていたのを見ました。なので、イマイチありがたみがありません(苦笑)。でも、こういう瞬間移動トリックは好きですよ。ありえないことが目の前で起こるというのは面白いですしね。トリックも大胆かつ単純でわかりやすくて良かったなと。
でも、いろいろギリギリではあります。目眩がしたといっても心配して付き添われる可能性もありますし、殺害しようとしてもそう素早くできないかもしれない。というか、いくら警戒されていないからといって、あの大男を簡単に殺害できるものですかね。返り血は浴びなかったのだろうか。
次回は久しぶりに前後編ですね。でも、少年探偵団かぁ。灰原はまたお留守番? 平次かキッドか黒の組織関係だったらいいなと期待していたのですけど。
20代でも「生きていくことに疲れた」というのは、別におかしくないと思うのですけど。私は 10代の頃から生きていくことに疲れたとか言ってましたし(オイ)。そんな若者も少しはいると思うのですよね。あ、私は借金とりに追われていたわけではないですよ(笑)。
光彦! いいこと言いますね! コナンも一本取られましたか。そう、起こってないのなら未然に防ぐのがいちばんです。どうやって防ぐのかが難しいわけですけど。
光彦は何かとけっこうすごいと思うのですよ。ツメが甘いのは年齢を考えると仕方ない。この年齢でなら十分すぎると思う。将来が楽しみですよ。コナンといいコンビになったらいいなぁと思ってしまいました。ホームズとワトソンみたいな。
私も最初から真中さんの記憶喪失は嘘だと思いました。目が泳いでたというのもあるし、最初にハッとしていましたし。嘘が下手なのですよね。コナンに絵のことをいわれたときも、あっさり引っかかってましたし。しかも、引っかかったことに気づいてさえいない(笑)。
そして、おじさんも嘘が下手。まさか、おじさんの方も甥を殺そうなんて考えているのでは…と思ったけど、さすがにそんなことはありませんでした。厳しい態度をとりつつ、カゲでは甘い人でした。
真中さん脱走。あんな簡単な手に引っかかるとは…。子供たちはともかく、高木刑事まで騙されるなんて。もうちょっとしっかりしようよ現役刑事さんと思ってしまいました。
事件が未然に防げて良かった。わかりあえないまま殺人が起こってしまったら、本当にやりきれないですもの。しかし、援助してくれないからといって、理解してくれないからといって、殺してしまおうなんてどうなの? 明らかに甘ちゃんですよねぇ。おじさんが厳しい態度をとるのも当然だなぁ。援助なんてしたら、ますます駄目になると思ったのかも。真中さんには、心を入れ替えて頑張ってほしいです。
何となく嫌なタイトルだなと思っていたら、いきなり衝撃的なシーンから始まりました。なんかドキドキしました(笑)。
小五郎に元刑事の勘なんてものがあるのかどうか。というか、なぜ探偵の勘といわないのかが謎ですね。
銃殺死体を見た直後に、笑顔でお茶をしようなんていう神経が信じられません…。他殺死体を見なれている小五郎ならともかく、おそらく初めて見たであろう大家さんはねぇ。ましてや、殺された人と顔見知りなわけですし、もっと動揺するかと思ったのですが。ああでも、神経図太そうな感じの人でしたからね(笑)。
歯科助手さん大サービス。あれはやはり名探偵を酔わせて推理させないようにしようという魂胆だったのだろうか。
歯の診察に乗じて撃ったのだろうとは思っていたのですが、蝶がどのように関係するのかがわかりませんでした。過去の交通事故のときからの因縁めいたものがあったわけですね。その蝶に犯行を暴かれるきっかけを与えられるというのも、ちょっと不憫なような気も。まあ人を殺すのが悪いわけですけど。
デンタルミラーをマドラーにしようなんて…なんていいかげんな男なんだ! 消毒してあるとはいえ、虫歯治療のためにいろんな人の口の中に入れてきたものですよねぇ。気分的に嫌じゃないのか? 私は嫌ですけど…。
蘭。デレデレしながらケーキのイチゴを「あーん」してもらい、おまけに酔っばらってしまった小五郎はともかく、コナンは入れてあげてください(笑)。
名探偵コナン シークレットファイル Vol.1。週末までお預けの予定だったのですが、つい見てしまいました。
「コナンvsキッドvsヤイバ 宝刀争奪大決戦!!」。夢オチかよ! と思ったのですが、はちゃめちゃで(誉めてます)楽しかったです。かなり笑えました。コナンが小五郎になってしまったあたり大笑いです。ヤイバは知らないのですけど、コナンよりもっとコミカルな作品なのかな。キッドの扱いは凄かったなぁ。ただの女たらしじゃん! でも、アレがコナンの中のキッドのイメージなのかも(笑)。
「16人の容疑者!?」。オールキャストな勢いですね! 白鳥警部の軽井沢の別荘新築パーティって豪勢だなぁ。平次と和葉まで来てますし。白鳥警部は料理も趣味なのか。「任三郎風」は…ちょっとサムい(笑)。しかし、高価なワインが割られたのはわかりますが、あんな問いつめるように犯人探しをしては、名乗り出るにも出られません。まだわざととは限らないうちから、殺人犯でも探しているかの勢いです。刑事に探偵がそろっていては仕方ないのか。見どころは、蘭と新一の軽井沢デート(笑)ですかね。
「コナンと平次と消えた少年」。この流れでいくと、いなくなった友達って、もしかして灰原そっくり? と思ったけど違いました。残念。事件は取り立ててどうということはなかったけれど、ちょっといい話でした。蘭と和葉の活躍も嬉しかった。あ、最後に義経記が出てきましたね。ってことは、この人が「迷宮の十字路」で殺されるあの人か。「今度」はなかったってことね…。
ワタシ的には最初の「コナンvsキッドvsヤイバ 宝刀争奪大決戦!!」がいちばん好きです。どうせ 30分ならこのくらいはっちゃけてていいと思う。
仮面ヤイバー、意外と本格的なアクションがあるのですね。ちょっと気になってしまいました。劇場版でなく通常のテレビシリーズ? それでこのアクションだったらすごい。子供たちが夢中になるのもわかるかも。
「顔がでかい」は、一瞬、わざと言ってるのかと思いました(笑)。いや、元太だしね。子供ってときどきヒヤッとすることをいいますよね。しかし、博士は本当に意外と顔が広いのですなぁ。もっと早く連れてきてあげればよかったのに。まあいろいろ事情というものがあるのでしょう。
歩美ちゃんがサインをもらっていた人は仮面ヤイバーの中の人? だとしたら、なかなか渋い。けっこうカッコ良かったですけど。
リモコンで操作できる車って怖いですね。よほど信頼してないと乗れません。
これで仮面ヤイバーが打ち切りになったらどうしようと心配になってしまいました。何のフォローもなかったのですが、大丈夫なのですよね…?
名探偵コナン シークレットファイル Vol.1。注文してしまいました。迷っていたのですけどね。3編収録されていますが、どれも見たことがないものなので、まあ買ってもいいかなと。Vol.2は2編収録で、両方とも持ってますのでこちらは買わないぞ、と。しかし、いま買っても小説書き中なので、どうせしばらくお預けになるんだった…。小説アップしてから買えばよかったなぁ。
パロディものかと思いました(笑)。わりとボリュームがあったようですが、何をそんなにだらだらと(失礼)書いてあったのか気になります。具体的な殺害方法の描写があったのは根津さんだけだったのですよね?
初めから日影なんていないのではないかと思ってました。神尾さんが日影のふりをして事件を起こしていたと。狙っていたのは根津さんだけで。めずらしく当たってましたよ。動機はわかりませんでしたけどね。
日影さん。たったひとりに自信作をけなされても、それで自殺してしまうなんてねぇ。自信があれば、他に持ち込んでみるとかすればいいのに。神尾さんの嘘を疑えとまではいいませんが、もしかしたら神尾さんに見る目がないだけかもしれませんし。そんなに神尾さんを信頼していたのでしょうか。
というか、自殺したことは決定事項? わかってるのは失踪したことだけですよね。自殺したかもしれないというだけで。実は修業の旅に出ているだけという可能性もあるのでは…。
小五郎。器用なよだれの跡だなぁ(笑)。
届きました。遅かったので心配していました。今年もご厚意で応募用紙をいただいて(いつもありがとうございます!)応募しました。今まではビデオだったのですが、今年は DVDになってます。
蘭ってばあんな小さいときから家事をしてたんだ…。うう、不憫だなぁ。中学生ならまだしも、小学生の頃からとなるとねぇ。お手伝いレベルではなくて毎日のことだろうし。
脅迫電話。どう聞いても平次の声そっくり。すぐに気付こうよ、コナン(汗)。平次がなんらかの事情で小五郎を脅迫しているのかと思ってしまいました(オイ)。まったくの別人だったとはねぇ。後ろの声は和葉とは違うなとは思ったのですが。
キッドといえば中森警部。ということでの登場ですかね。「誰なんですかこの子」「気にせんでください」は良かった。さらりと流しましたよ。
平次。大阪弁をバカにされて逆上するあたり、あいかわらずです。やはり、平次には大阪弁以外は無理ですね。まあ普段と違うしゃべり方というのは難しいですけど。でも、平次はちょっとひどすぎるような(笑)。きっと音痴に違いない。
変声器のことに気付かずに、平次をわざわざ大阪から呼び寄せてしまった…。ちょっと間抜けでしたね。いや、私も気付かなかったのですが(汗)。
和葉。平次と一緒に来なくてちょっと残念だったのですが、ちゃんと登場してくれて嬉しかったです。本気で疑ってたなぁ(笑)。和葉が勘違いしたくらいだから、きっとテレビ局や警察には「西の高校生探偵・服部平次の声だ!」というタレコミが殺到していたに違いない。犯人よりはよっぽど有名人ですからね。
小五郎。とうとうフィギュアに手を出したか! まあ趣味だからイイですけどね。でも、2万円となると、家計をやりくりしている蘭からしたら、怒りたくもなるよなぁ。
キッド。予告状は出したの?? もうちょっとキッドが出てくれると良かったのですが、まあ見られただけでもよしとしよう。
今日からオープニングが変更でした。オープニングにしては弱いかなぁ。歌も映像も。映像は 10周年ということでオールキャラなのでしょうか。山さんが目について仕方なかった(笑)。
小五郎。「大人から子供になったみたいだな!」…っていつになく鋭い(笑)。事件の推理もこのくらい鋭いといいのですけど。
こいのぼりなんてしばらく見ていないなぁ。最近は少なくなっているのだろうか。ちなみに、ウチの実家ではこいのぼりなんて泳がせたことはありませんでした。雛人形も兜もなかったです。
コナンの誘導はあいかわらず。あんなあからさまなのに、みんな疑問に思わないのが不思議ですよねぇ。今さらですけど。というか、こいのぼりってことくらいストレートに言っても良かったのでは? いかにも子供の発想っぽいですし。そちらの方が自然な気がします。
蘭。車の窓を割るのはいいけど、みつるくんの寝ている近くの窓は危険ですって。ガラスの破片がみつるくんに降り注ぎますよ。ビックリしました。
お母さん、結核だったのか。私はてっきり子供を産むために実家に帰ったのかと思ってました。笑顔でさよならしてましたし。で、弟か妹を連れて現れるというオチかと。結核なんて思いもつきませんでしたよ。
エンディングも新しくなりました。個人的には、映像も含めて考えると、オープニングよりエンディングの方が好みかな。
次回「そして誰もいなくなればいい」。このタイトルって…。
とりあえず、上戸彩ってことは忘れることにしようと思っていました。が、どうしても気になりますね。声がやや危なげでハラハラ。しかし、もうちょっと元気キャラの方が良かったのでは? その方が彼女のキャラに近い(私の勝手な思い込みですが)ように思いますし、メリハリもついたのではないかと。
新一の家、すごい…。本の量というよりも、立派な図書室(?)に驚きました。あんなに大きかったんだ。高さがすごいです。贅沢な空間の使い方がうらやましい。
蘭。別に自主的にお掃除してあげなくても、放っておいていいような気がします。新一の両親はがっつり稼いでいるわけだし、必要ならば業者に頼むでしょうしね。そこらへん無頓着そうだけど。
「女子高生探偵ユキの事件簿」…。タイトルがベッタベタです(笑)。シリーズものだったり? 優作の執筆傾向とはずいぶん違うような気がしたのですが、若い頃の作品なのですね。でもドラマ化されたということは、それなりに人気があったのでしょう。
「名演技だったぜ」というセリフはなんか取ってつけたみたいに感じてしまいました。演技って、おばあさんの娘のふりしたあれだけですよね…。
4年前の約束。蘭に言ってあげればいいのに…。なぜ隠す、なぜ逃げる。よけい怪しみますよ。
きのうはコナン劇場版(2回目)を観たあとに飲みにいったのですが、コナン話で盛り上がってました。「連続殺人事件がいい」とか、思い返せばかなり物騒な話も…(汗)。で、やはり「上戸彩は納得いかない」という話に(笑)。知人は「新一ファンを敵にまわした」と熱く語ってました。「約束」ですもんねぇ。多分たいした話ではないと思うのですよ。でも、やっぱりちょっとね。サポーターといいつつファンを敵にまわすようなことをしては…。いや、上戸彩に全然まったく非はないのですけども。
これ、もういちど見たかったのですよね〜。ありがとうございます。「集められた名探偵 工藤新一VS怪盗キッド」の DVDを見ながら、いつも「続きが〜!」と思っていたのですよ。ちょうどこの前段階のシーンがあるのですよね。「コナンvs怪盗キッド」の DVDも欲しいのですが、どれに収録されているかわかりません…。アマゾンもきちんと収録タイトルをかいておいてくれればいいのに。以前は書いてあったのに、最近はさっぱりですよ。
小五郎の予告状の推理もけっこう辻褄があっていたと思うのですが。私も納得しかけてました(笑)。ええ、私は小五郎レベルですから。
コナンとキッドの出会いのシーン。コナンが「モノクルと逆光で顔ははっきりしない」言ってましたが、どう見ても逆光には見えなかったのが気になりました。でも、このシーン、大好きなのですよね。コナンのモノローグとか、キッドの探偵と怪盗についての話とか。
しかし、キッドが蘭に変装していたというのは衝撃でした。鈴木会長ならともかく、線の細い女性ですよ。腕も肩も露出している服で、どうやって…。そんなのアリ?! コナンの世界では何でもアリなんだ…もう何に変装しても驚かない! なんて思ったものですが、ベルモットが新出先生に変装していたときにはそれ以上の衝撃を受けてしまいました(苦笑)。長期にわたってというのがね…。
完璧主義なキッドが最高です。人の弱味をつくのも作戦のウチ(笑)。かっこいいのもいいけれど、お茶目なところがまたいいのですよね。
追記。「コナンvs怪盗キッド」収録の DVD。教えていただきました! 名探偵コナン PART 3 vol.6に入っているそうです。
後編でようやく容疑者が出てきましたね。前編では推理のしようもない。しかし、みんなそろって花粉症関連で何かあるのですね。
灰原もかっとばしてました。コナンに注意されて、素直に謝るのが意外でした。たまには素直なこともあるのですね(オイ)。可愛かったです。しかし、コナンは注意したハナから自分がかっとばしてますよ…。あいかわらず事件を前にすると自制がきかなくなりますよね。
コナン。小林先生の目があって、自分ひとりでは推理できない。ということで、少年探偵団を利用。けっこうやりますね、少年探偵団。ちょっと芝居がかったところはあったけれど、そう不自然なわけでもなく、あれだけのセリフをきちんと言えてますからね。
小林先生。思いっきり険しい顔で疑っていましたが、きっとオチがあるんだろうとは感じていました。まさか少年探偵団に入れてくれなんて言うとは思わなかったけど。少年探偵団より先生の方が子供っぽいような(笑)。「小林」って名前は、いつかこういうオチを使おうとして決めた…なんてことはないか。
沖野ヨーコのゴールデン、蹴っちゃいましたか。コナン的にはあまり有名になっても困るだろうし、これで良かったのかも。ただ、もし小五郎が知ったら何と言うか(笑)。
次回、う、上戸彩…?
ネタバレありなのでお気をつけを。って、まだ書くか!
いくつか他サイトさんを見ていると、「白馬ではないんじゃないか」というのがちらほらあって、なんだか不安になってきたのですが…。やっぱり私の勘違い? でも、白馬が本物だとすると、「大事な人が人質にとられた」の「大事な人」が出てこなかったのも不自然だし、コナンを助けたあとそのまんま出てこなかったのも納得がいかないし。
ちょっと気になっていることは、和葉が平次に電話したときに出なかったこと。あれはミスリードのために入れたものなのかと、自分の中ではいちおう納得していたのですけどね。もしかしたら一部、平次に変装していたのかなぁ。細かい記憶が曖昧で、思い出そうとしても思い出せない部分が…。
もし、「自分はこう思う」というのがありましたら、ぜひ教えてください。
しかし、アレですね。製作者側の陰謀にまんまとはまってますね、ワタシ。謎を残してネットで議論してもらって盛り上げようという魂胆…かと思った。
猫の名前。「みなみ」に「めぐみ」に「あい」ね(笑)。
少年探偵団に取材。あやしいといえばあやしいけど、それほど不思議でもないかなぁ。確か、警察から感謝状をもらって新聞に載ったことも…ありましたよね?(記憶がちょっとあやふや)
花粉症についての専門的な説明。専門的にもほどがある。小学一年生にこんな説明をされたらビビります。コナン、蘭や小五郎の前では子供っぽい演技をするのに、先生にはほとんど素のままですね。いいのかそれで! と心配になってしまいました。
歩美ちゃんと光彦はともかく、元太までおめかししてくるとは思いませんでした。あんなちゃんとした衣装を持っていたことが驚きです。まさか、歩美ちゃん同様、きのう買ってもらったなんてことは…。
小林先生、美人! あの衣装はちょっと張り切りすぎですが(笑)。しかし、言われてその場でコンタクトを外すなんて…。落とす危険が高いと思うのですが。落とさなくても、往来の真ん中でコンタクトを外すのは、ちょっと恥ずかしいかも。私だけですか。
水無怜奈はまだ意識が戻ってないのか。あれからどのくらい経っているのでしょうか。数週間? 1ヶ月くらい?
少年探偵団、頼もしいです。コナンと灰原はともかく、他の子たちもみんな冷静ですよ。さすが現場馴れしているだけのことはあります。現場といっても殺人現場…。いいんだか悪いんだか(いいわけない)。
灰原。コナンのモノマネが最高でした。コナンの「あれれ〜」に忍び笑いするのも可愛くて良いなぁ。完全にからかってますね。「どうだか」という心の中でのツッコミも良かった。私もどうだかと思いますよ。コナンは、最初は大人しくしているつもりでも、いざとなるとつい前に出て喋っちゃってるというのはありがちですし。
しかし、灰原もコナンのことをあまり言えない気も。推理ではあまりないですが、けっこう専門的なことを言ってますし、口調もかなり大人びてますよ。
でも、小林先生に疑われたところで、まさか高校生が薬で縮んで小さくなったなんて結論には辿り着けませんよね。組織絡みの人でない限りは。まさか小林先生まで…ってことはないですよねぇ。もしそうだったら、あやしいと思ってもあからさまに疑った顔はしないと思いますし。
でも、変に噂されたらマズイかもしれませんが。噂って怖いですしね。
名探偵コナン「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二次元ミステリー」。今日(深夜)はコレを見てしまいました。おかげで睡眠不足(苦笑)。スペシャルではいちばん好きなのですよ。初めて見たときの衝撃は今でも忘れられません。ベルモットの方だけでなく、季節外れのハロウィンパーティの方も面白かったですし。しかも、このふたつがしっかり繋がっているというのが良いですね。
あらためて見てみると、コナン劇場版の感想、書きすぎですね(笑)。やたら長い…。一部、間違いがあった(恥ずかしい…)ので修正をしておきました。
さんざん文句を書いてますが、面白くないというわけではないです。それなりに楽しんでます。ただ、名探偵コナンが好きなので、どうしても期待してしまう部分が大きいのですよ。予告とポスターから受ける印象と、実際の内容にズレがあったので、それでちょっととまどったというのもあり。あと、好みの問題ですかね。面白いか面白くないかは、自分で観に行って判断してくださいね(笑)。ブログでは面白いという感想がわりと多かったです。私が見た範囲では、ですが。
きのう書き忘れたこと(まだ書くんかい!)。エンディングの女性はマトリックスに見えて仕方なかった(どうでもいい)。
あと、コナンたちをつけまわしていた女性は、最初、有希子さんかと思ってしまいました。有希子さんが出てくることを楽しみにしていたのですけどね。次回作こそは出てくれればいいなぁ。優作&有希子さんが登場、舞台はニューヨークとかはどうですかね。私、いっつもコレばかり言ってますが(笑)。
今日は「瞳の中の暗殺者」「集められた名探偵 工藤新一VS怪盗キッド」を見ました。唐突に見たくなってしまったのですよ。「瞳の〜」は遊園地つながり(笑)、「集められた名探偵」は白馬もキッドも出てきますしということで。
個人的には「集められた名探偵」みたいな話が好きなのですよね。足を断たれたところで連続殺人が起こり、この中に犯人が、みたいな。でも、映画でやるには地味なのですよね、きっと…。
かなり想像と違うものでした。蘭もタイムリミットも爆発も、イマイチカゲが薄い。あのポスターはちょっと外しているような…。意外と緊迫感もなく、大きな盛り上がりもなく、ストーリーが散漫…といった印象。オールキャストということで不安だったのですが、ちょっと的中してしまった感じです。各々の行動で、いろいろ納得のいかない部分も多いですし。
絵は、きれいなところはきれいなのですが、ところどころ手抜きっぽいのが気にかかりました。小さいテレビ画面で見たらそうでもないのかもしれませんが、大きなスクリーンだとどうしても。あと、やはり 3DCGだせ! という部分はやはり苦手。ジェットコースターね。
でも、部分部分では見どころがありますけどね。なんといっても佐藤刑事! 素敵すぎました。あの瞬間に、もやもやが全部ふっとびました。笑いをこらえるのが大変でしたよ。まわりからも押し殺したような笑い声が…。
光彦の声が折笠愛さんでしたが、違和感を感じなかったです。テレビのときは違和感を感じてしまったのですが、もう聞き馴れてしまったのでしょうか(早)。
ここからはネタバレありです。お気をつけを。
槍田さんと茂木さんが亡くなったなんて話が出てきて、しょっぱなからちょっとショックでした。でも、きっと亡くなってはいないんだろうと信じていましたが。結局、このふたりは勝手に名前を使われただけ、なのですよね?
最初のヒント「TAKA 3-8」はちょっと…なんでしょうね。暗号とはいえない。ほとんどヒネリがないわりに、ヒネった部分は本人にしかわからねぇだろというような…。コナンはわかっちゃいましたが…。
ミラクルランドの外に出ると爆発するということを、灰原にしか言わなかったのは納得がいかないのですよねぇ。子供たちはともかく、蘭には言うべきなのではないのかな。その方が知らずに出て爆発という危険は減らせると思うのですよ。心配を掛けたくないなんていう場合ではない。死んでしまったら元も子もないです。それに、蘭たちだけでなく、まわりの一般客も巻き込むかもしれないことですし。爆発するとまでは言わなくても、せめて絶対に遊園地から出るなということと、ジェットコースターに乗るなということくらいは。コナンが言わなくても、小五郎は言うべきだったのではないかな。
必死に引き止める灰原は可愛かったのですけども(爆)。
スケボー、すごすぎです。バイクと渡り合えるんだもんなぁ。あんなもので道路や歩道を走られたら危険ですよねぇ。完全に道路交通法違反です。平次のことをとやかく言えない(笑)。
依頼者は目がほとんど見えないのですよね。なんかいろいろモニタを見ているようなシーンがあったように思うのですが…。音声解説つきだとすれば合点はいきますが。でも、監視カメラの映像をモニタに出していたのに何の意味があるのだろう…。おそらく、あのフリーパスIDが盗聴器になっていて、探偵たちの声を聞いていたのだと思うのですが、だとすれば監視カメラはいらないわけで。
依頼者は目が見えず、椅子で指紋をとられて新一だと知られたということに、コナンはいつ気がついたのでしょう。携帯電話で「工藤君か」と最初に言われたときにはすでに気づいていたのでしょうか。だからコナンは新一の声で話をしていたのでしょうか。なんで新一の声で話す必要があるのかわからなかったのですよね。もしコナン=新一とばれているなら、わざわざ新一の声にする必要もないでしょうし。
ところで、どこで新一の指紋をとってきたのだろう。警視庁の指紋データベースをハッキングとか? 新一なら協力者指紋として登録されている可能性もないわけではないと思うし。となると、コナンの指紋は? 警察に取られたことはないの?
平次と白馬とコナンの 3人で大学をまわっていたところとかは、なかなか面白かったです。しかし、コナンの橋からの落ち方は痛い。あれは骨折しますよ…。そのあとの平次におんぶされるコナンあたりに、腐女子は萌えそうです(爆)。私はそうでもないですけど。むしろ、蘭を差し置いて和葉の手を引く園子に萌えましたが(オイ)。
蘭の空手と和葉の合気道は「おおっ、やっぱりやるぅ、爽快!」と思ってましたが、佐藤刑事にはビビりました。いやね、なんかやってくれるとは思ってましたけどね。でもまさかバックドロップだなんて。ホント素敵!(笑)。
園子はフリーパスIDを取られた後も、ミラクルランドに自由に出入りしてたし、ケーキバイキングも行ったみたいですが…。やっぱり顔パスなんでしょうか。
コンピュータがエラーを出したあたりのところが、タイムリミットもせまってきていちばん盛り上がるところなのでしょうが、いろいろ気になってしまって盛り上がれませんでした…。拳銃で物理的に破壊されて、システムダウンとかならわかるけど、ああ都合良くエラーが出るのはなんなのかとか、システムのことをまったくわからないコナンがいきなり何をやりだしたのかとか、無線LANが壊れているというわりには、中途半端に反応しているのは不自然だとか、無線LANがダメになったからケーブルを繋げばいいといって抜き差ししていたケーブルは、オーディオケーブルっぽいもの(LANケーブルには見えなかった)だったなぁとか。
パスワードヒントはすぐにわかっちゃいました。しかし、コナンはどうして名前の漢字まで知っていたのでしょう。耳で聞いていただけのような気がしましたが…。
「最低の人間」発言は、コナンではなく平次に言ってもらいたかったです。その方がキャラに合っている気がするのですよ。コナンがこの発言をしたとき、どうも違和感が拭えなくて。コナンならもう少し違った言い方をすると思ってしまったのです。
フリーパスIDを外すとき、個数しか確認しなかったのか? 園子の分があったから個数は合ってしまって、元太が出さなかったのに気づかなかった、ということですが、いくらなんでもそれはないんじゃ…。警察の怠慢と言いたくなりますよ。ひとりひとりまわって、確実に外して回収するということをしてほしいです。危険なものなのですから。
ストーリーにのめり込めなかったのは、途中まで何を調べているのかがわかりづらかったからというの大きいのかも。そして、調べている内容も過去の事件であって、こちら(見ている私たち)はまったく知らない人たちなのですよね。キャラクターも情報も何もない状態で、推理なんてしようもないし、思い入れもない。写真ひとつを指さして、これが誰、それが誰、と説明されても、そうすぐに理解できるわけもなく、名前もごっちゃになってわかりづらかったです。私の頭が問題なのかもしれませんが。
結局、予告でさんざん言っていた「愛するものを失う」という部分については、ほとんどクローズアップされないままでした。犯行の動機もイマイチわかりづらく、この辺がどうにもこうにも。
余談ですが、映画を見終わったあと、一緒に観た人が「今回、キッドは変装しなかったね」と…。ええ?! マジで気づいてなかったのですか?! 私が説明したら、落ち込みながら「ようやく合点がいった…」と。今回ははっきりとした説明がなかったので、気づいていない人も多いのかなぁ。私はコナンを助けたときからほぼ確信してましたが。園子のフリーパスIDについていたインクで絶対的な確信に。
これで私の方が勘違いだったら大笑いですが(汗)。
11作目も製作決定。続くなぁ。10周年も終わることですし、今度は基本に返って素直に作ってくれればいいなぁ…なんて思ってみたり。
名探偵コナン劇場版「探偵たちの鎮魂歌」特番(なんですよね?)「ありがとう! 10周年コナン大賞」を見ました。今回は特にこれといってそれといって…。特に面白いわけでもなく、普通の紹介みたいな感じでした。勢いもなかったし。まあ別にそれほど期待もしていないので良いのですけど。やっぱり上戸彩は出てくるのですね。個人的には銀翼の奇術師のときがいちばん面白かったかなぁ。
蘭。「私のムサシ」って…。犬扱いかよ!(笑)。コナンでなくても突っ込みたくなります。しかし、最後の「心ここにあらず」は上手かった。そうはいっても、本心では新一を信じているわけですよね。
佐藤刑事。危険な役割だなぁ。なんのプロテクターもつけずにやっていいのだろうか。もし本当に人間を噛み殺した犬だったら、一歩間違えれば死んでしまいますよ。高木刑事ではちょっと不安…って、いや、やるときはやる人ですけどね!(とフォロー)
最初からあからさまに頼子さんがあやしかったですけどね。もしかして、ついでにお金もたんまりもらおうとか目論んでいたのかな。堤さんはお金持ちですから。
でも、小五郎を利用しよう(としていたのですよね)なんて、かなり大胆ですよ。世間では名探偵ということになっているのに。小五郎に事件の推理をされて、見破られるとは思わなかったのだろうか。
DVDを持っているけれど、やっぱり見てしまいました。途中からですけど。ビデオにとってあるので、あとで最初から見ることにします(見るのかよ)。
映画館で観たときにさんざん書いたし、DVDが出たときも書いたので、今回は軽く箇条書きで。以前にも同じことを書いていたらすみません。
さてさて。今年のコナン劇場版はどうかな。「探偵たちの鎮魂歌」ですね。予告編がやけにカッコ良かったなぁ。音楽がいいのかも。タイムリミットの緊迫感をあおる感じで。今年も初日に観に行く予定です。なんだかんだいっても楽しみなのですよ。今回の「ハワイで親父に」教わったものはなんなのか?!(違)。
お買い物ついでに、なんとなくシネコンを見てきました。コナンのポスターがたくさん貼ってあったのはいいのですが、ご当地コナンって…。まさかと思ったら、案の定、名古屋はしゃちほこでした(涙)。他にももみじ饅頭コナンとか、オイオイといいたくなるようなものが。お願いですから、あんまりコナンに変なことさせないでください…。
先週の予告で「コナン変な子」が回文であることは気づいていたので、最初から「三上さんが犯人だったりして」なんて思ってしまったのですが、本当にそうだったとは…。単純すぎると思ったのに…。
しかし、あのダイイングメッセージはわかりにくいです。櫟→回文→名前が回文→三上さんが犯人…なんて普通は辿り着けないのでは。回文を楽しみにしていた梅津さんだから、とっさに思いついたのがこれだったのでしょうけど。
ガムで犯人の遺留品をしっかり確保。って、ガムを噛みながらコーヒーを飲んだのでしょうか…? 毒はコーヒーに混入されていたと思ったのですが…。
しかし、毒物を盛られたわりには、いろいろ頑張っちゃってますね。ガムでボタンをくるんでソファにくっつけて、櫟をしっかり抱きしめ…。神経性の毒物って亡くなるまでにそんなに余裕があったのでしたっけ。ほぼ即死かと思ってましたが。摂取量が少なかったからでしょうか。
佐藤刑事、高木刑事、千葉刑事がそろっているのを見ると、つい「合コン仲間…」と思ってしまいました。
弟子ならともかく(よくないけど)秘書に書かせるってどういうこと? そんなに才能があるんだったら、代作させる小説家の秘書なんてしてないで、持ち込みとかやってみればと思ってしまう私は甘いのでしょうか。弟子の荒木さんはこのことを知っていたのかどうかが気にかかってます。弟子である自分の作品ではなく、秘書の作品を代作に使ったなんて、ある意味ショックかも。
二人の恋の行方も気になるけれど、事件の方も気になってました。わかりそうでわからない状態というのが、いちばん気になるのです。
よりによってあんなタイトルのドラマばかり。読み上げる高木刑事がうろたえているのに笑ってしまいました。それにしても、今どきすごいタイトルですね…。私は絶対に見たくないです(笑)。佐藤刑事と高木刑事は、思わず合コン参加の言いわけ大会。そんなことやっている場合かいっ。佐藤刑事の「合コンと知らずに」というのは嘘だと思うのですが、どうなのだろうか。食べ物につられたというのは本当でしょうけど。
いくら推理のヒントのためとはいえ、人のメールを勝手に開けるのはひどいぞ、コナン。あえてちょっと恥ずかしいのを探したのでしょうね。子供の姿だからこそ許されるワザ。まあ、子供でなければ、自分で推理を披露すればいいわけですが。
完全試合のダイジェストだったら、そりゃつまらないだろうなぁ。野球ファンはそれでも面白いと思うのでしょうか。
当たりくじ。私なら自主的に返してあげたりしない(笑)。将史さんはイイ人でした。まあ、悪い人には見えませんでしたけどね。でも、小さな子供が誘拐されて、あんな脅迫文を残されているのですから、もうちょっと真剣に考えてもよかったのではないかと。浩太くんのことが心配でなかったのだろうか。「あいつなら絶対に殺したりはしない」と信じていたのかもしれませんが。
そんなにお金に困っているのなら、宝くじなんて配らなければいいのに…と思ってしまったのは、私だけでしょうか。
高木刑事は冴えてました。それに、いつもの優柔不断な高木刑事とは思えない行動力。やりましたね。今回は本当にお手柄。これで少しは自信もついたかな。
桜の大門に誓うのかい!! なぜっ?! 刑事ってそういうものなの? しかし、桜の大門なんてセリフも久々に聞いた気がします。スケバン刑事が頭をよぎりました…。
佐藤刑事のセリフ、かなり恥ずかしい。転げ回ってました(笑)。もうどうしようかと思いました。しかし、まさか小五郎たちが乗っているとは…。ふたりとも、すっぱりさっぱり忘れていましたね。そんなにすぐ忘れて二人だけの世界にひたれるなんて…バカップルと呼んでいいですか?(笑)
由美さんに負けるな、高木刑事! もっとたっぷりのデザートを用意して引き止めるんだ!!(笑)。食べ物につられるというのも危険ですよねぇ。タダより怖いものはないですから。
。蘭はまたしても両親を会わせるためのはかりごとを。今回はお店で食事ということなので、まだかわいいですけど。しかし、本当に頑張りますね。全然あきらめていないようです。報われるといいのですけど。
高木刑事。合コンなんてっ…! なんてこと?! 頼まれたら断れない高木刑事だから仕方ないのかもしれませんが。でも、あのうろたえっぷりはあやしいぞ。ほんのちょっぴりくらいは下心があるのだろうなぁ。まあ、そのくらいは仕方ないのかもしれませんが、少し複雑な気持ちですよ。
と思ったら、佐藤刑事も来ているではないですか(笑)。こちらはまるで悪気はなさそう。誘われたから来たというだけみたい。でも、男性陣に囲まれて楽しそうにしているのを見ると、高木刑事的には心配だろうなぁ。佐藤刑事には自覚はないのでしょうけど。自覚がないだけに困ったものだ(笑)。そのくせ、高木刑事が女性と話をしていると妬いちゃったり。なんていうか、ある意味天然? 刑事としてはしっかりしているのですけどねぇ。
由美さん。合コンでそんなべろべろに酔っちゃまずいでしょう。何となく合コンの女王(笑)みたいな感じかと思っていたけれど、案外、馴れていないのでしょうか。それとも飲まずにはいられないことでもあったのでしょうか。
さてさて。事件の方は奇妙な感じ。犯人の目的も行動も読めません。郵便が関係ありそうですよねぇ。郵便をどこに置いておくかを聞いたのは、金庫の暗証番号のヒントにするためではないと思うのですよ。郵便受けや書留とかも出てきましたし。何となく江本将史さんがあやしい気がするのですが。全然、危機感がないのは浩太が無事なことを知っているから? 軽い気持ちでなんかやっちゃった?
佐藤刑事は嘘が上手い(笑)。高木刑事には無理だなぁ。ミュージシャンはともかく、モデラーに憧れていたって平然と言えちゃうのがすごい。あの部屋を見たら、普通の女性は引いてしまいそうな気がしますが。ああ、千葉刑事の家で免疫が出来たのか(違)。千葉刑事は特撮系だったと思うので、オタクでも系統は違いますよね。
本堂瑛祐くんが気になってトリックどころではなかったですよ(いいわけ)。
コナン。自分で貼れよ、ってヤキモチですかね。蘭には貼らせたくないわけだ。あんなどうしようもないドジ男でも面白くないわけだ(笑)。
山村刑事は推理中でも緊張感ないなぁ。憎めないあたり好きですけど。
本堂瑛祐くん。やはりあやしいような気がする。なんか、推理の導き方がコナン的。とぼけたふりしてヒントを出すっていう例のアレ。絆創膏のはヒントを出しているようにしか見えなかった。と思ったら、まったく同じことを蘭も言ってくれちゃったりしちゃった(山さん風)わけですが、コナンは蘭に言われるまで気づいてなかったのか。
あと、本堂くんは眠りの小五郎についても鋭かったですよね。コナンに目をつけるあたりはかなり。そもそも眠りの小五郎を初めから疑ってかかっていた節がありますし、やはり小五郎のことを調べにきたのかなと思ってしまう。
眠りの小五郎。ビデオにとられて大丈夫なのですかね。口が動いてないのがバレバレなのでは…。と思ったら撮れてなかったのか。ポーズを押してなくても、小五郎以外のところばかり向けていたような気がするので、どのみちあまりちゃんとは撮れてなかった気がしますが。
小五郎が「いつでも来ていい」とか言ってしまったので、これからも何かと本堂くんが関わってきそうですね。あやしいと思わせて何もないのか、それともジョディ先生のように味方なのか、本当に組織絡みなのか…。
来週は本庁の刑事恋物語ですか! あのふたり、進展してないようで、微妙に進展してるっぽいのが楽しみなのです。
何気なくコナンの公式サイトに行ってみたら、大谷育江さん(光彦役)について書いてありました。体調不良でしばらくお休みだそうです。元気になれば戻ってきていただけるようで、良かった良かった。お待ちしております!
私は、ほとんど公式サイトは見ないのですよね。たまにふと思い出して見に行く程度。行ってもネタバレは嫌なので次回予告は読まないようにしています。今回行ってみたら 10周年インタビューが載っていましたよ。原作者の青山さんや声優さんのがわりとたっぷりめに。あと、トップがバレンタイン仕様になっていたのはちょっと驚いた。気合い入ってますねぇ。ときどきは覗いた方が良さそうです。
しかし、リニューアル後のコナンのサイトを見ていると、しょっちゅうブラウザが落ちます…。なぜ??
小五郎には大爆笑でした。どこかで聞いたようなセリフを並べ立ててカッコつけてますよ。来るのが女の子と勘違いしていたわけですね。まったくあいかわらずです。
例の転校生。さっそく登場です。本堂瑛祐くん。女の子でもじゅうぶん通用しますね。水無怜奈にそんなに似てるかなぁ。あんまり似ているとは思えなかったのですけど。確かに目元は似てなくもないか。でも、むしろ佐藤刑事の方に似ているような。って、それは髪型だけですかね。
案の定、性格は正反対でした。素直っぽいですが、かなりひどいドジキャラ。「女の子なら萌えキャラ」って、園子の口から「萌え」が出るようになったか。そこまで市民権を得たか「萌え」。しかし、あのどじっぷりは素ではなくてフリなのではないかと疑ってしまいます。なんか、わざとらしいと感じる部分もちょこちょこと。
コナンは転校生があんなのだったので安心したのでしょうか。蘭をとられる心配はないと思っただろうけど、水無怜奈に似ているというのは、気にならなかったのだろうか。あのどじっぷりを見せられては、そんなことも忘れてしまいそうですが。
テレビゲームが苦手なコナンですが、得意分野もあるのですね。最近はやりの脳系(っていうのか…)とかも得意そう。
群馬県警の山村刑事が登場してくれて嬉しかったです。群馬と聞いたときから期待していましたよ。けっこう小五郎といいコンビだと思うのですけど。ふたりともタイプの違うお調子者ってことで。しかし、コナンがいないとただのへっぽこコンビ…(笑)。
雨宮さんと灰原の共通しているところは動物好きだったのですか。家族との九州行きをやめてまで子猫の世話をするなんて優しい子です。でも、こういうひとりで抱え込んで頑張ってしまうような子はちょっと心配ですね。何かと無理しそうで。
詳しい。詳しすぎるぞ、コナン。子猫の育て方まで知っているなんてすごい。昔、猫を飼っていたのだろうか。私はミルクより、ペットボトルの切り口が気になっていたのですが。なんか、危なそうだなと。大丈夫なのですかね?
由美さんのおしりは元太のおなかより大きいのか…。スマートに見えるのに…。
なんだあの先生! いい人だったのか! えー、信じていいのかなぁ。確かに目が悪いと目を細めたりするけど、それと同時に見えないものに近づいたり、首を前に伸ばしたりするものだと思うけど。あれではどう見てもただ睨んでいるようにしか…。それに、みんなが見てないと急に、というのがあやしい。灰原が疑る気持ちもよくわかる。コナンが違うというから違うんだろうけど。
いい人も、目つきしだいで極悪人。私も気を付けよう…。度の合ったメガネやコンタクトレンズをつけなければね。
久々に新出先生が登場で嬉しかったです。ひかるさんもちゃんといるのですね。
蘭の高校の転校生が気になる。あやしいのはこっちか。毛利小五郎を見張るためにやってきた組織のメンバー? さっそく蘭の家に来たいとか言っていたらしいですし。水無怜奈に似ているって…。例の弟なのだろうか。てっきり赤井秀一が弟かと思っていたけど違うのかな。ひょっとして3兄弟? とにかく登場が楽しみです! 意外とすっごい明るかったりするのかもしれない。
光彦が声変わりっ?! …って、声優さんが変わったのですね。折笠愛さんですか。これからずっとなのかな。声質がけっこう違うので、しばらくは違和感がありそうです。
歩美ちゃん、なかなか気が強いなぁ。「小嶋元太!」のフルネーム呼びつけにはちょっとびっくり。歩美ちゃんも言うときは言う性格です。
無言で帽子を差し出すコナンが良かった。そのあとの灰原の素直じゃない態度も好き。帽子をかぶって髪をあげているのが可愛かったです。うん、たまにはいいですっ。灰原がコナンの帽子をかぶっていることを、元太がやたら気にしていたのか気になりました。歩美ちゃんや光彦が気にするならわかるのですが。元太には深い意味はないだろうし、帽子が何か事件に関係しているのでしょうか。考えすぎか。
先生。あからさまにあやしいのですが。組織とは無関係かなとは思いますが。組織のやり方とは重ならない気がするのですよねぇ。組織なら、潜入するにしても、もっと上手くやるのではないかな。悪人ヅラ、思いっきり見られてますし。
光彦。本当にいつのまにケータイで写真を撮ったのだろう。確かに人探しをするなら、写真があった方が便利ですよね。なかなか気がまわります。しかし、小学一年生がカメラ機能つきのケータイかぁ。今はそうめずらしくないのでしょうか。
由美さん。確かにひどい振り方しそうだなぁ。想像がつくところが怖い(笑)。
あの先生が雨宮祥子ちゃんに犯罪(交通事故?)を見られたか何か? しかし、買ったものとか、不可解な行動とか、どうつながるのやら…。さっぱりわかりません…。灰原と似てるもうひとつのことというのも気に掛かる。似ているからどうなのだろう。それが、事件に関係しているのか、事件を解くヒントになるのか…。
先週のオープニングはスペシャルバージョンだったようで、ちょっとほっとしました(笑)。でも、やっぱり上戸彩は毎週出てくるのか…。途中ではないだけまだいいけど。
ラブレターをもらってうろたえている蘭がかわいいです! 今までもらったことがなかったというのは意外だったのですが、いっつも新一と一緒だったからなのですね。そのうえ園子がいつも新一のことを「(蘭の)ダンナ」とかいってますし。確かに、新一と張り合う自信のあるヤツ(もしくは無謀なヤツ)なんてそういませんよね。
蘭のラブレターにうろたえるコナンもかわいい。反応がうっかり新一になってましたね。でも、心配することはないと思うのですけども。いや、心配ではなく、ただ面白くないだけか?(笑)。
というか、今でも古典的に下駄箱にラブレターなんてことをやっている人はいるのだろうか。私が学生の頃でも既にそんな話は聞かなくなっていましたが。まあ、それも青春だと思うけれど、イニシャルだけというのは卑怯だと思うぞ。フルネームを名乗ってくれないと怖いですって。しかも、そんな誰からかわからない人からの呼び出しに応じるのも危険な気がします。公園とか人目につくところだったら、まだいいですけど。
園子は財閥のご令嬢なのに、とてもそうは見えません。いつものことですが。同級生もそのへんまったく意識していない感じです。それがすごい。園子の性格がそうさせるのか、帝丹高校では財閥ご令嬢はめずらしくもないのか…。
園子の推理はなかなかのもの。事件に遭いすぎたせいで、推理力が鍛えられたのでしょうか。しかし、空き巣が狙っていた家を「たぶん私の家」と言っていましたが、それはどうかと思います。鈴木財閥のお屋敷に侵入などというのはかなり無謀だと思う。そうとう入念な計画を練らなければ入ることもできないでしょう。セキュリティが厳重だろうし、ガードマンもいますよね。
人の表情や気持ちを読みとるのは蘭の方が上ですね。今回の推理は園子とふたりでいいコンビネーションだったのではないでしょうか。
蘭の蹴りが決まってスカッとしました。
永井さん。あそこまで一途にひとりの女性を想い続けられるのはすごいけれど、ある意味不幸かもしれません。あきらめられずにいつまでも引きずっているわけですよね。
「蘭の正直な気持ち」を隠れて聞こうとするなんて…。気になるのはわかるけど、ちょっといやらしいぞ、新一(笑)。園子はまあいいのですけど。私もちょっとドキドキしながら待っていたわけですが…。女の子かい! ファンならファンと書いておけ! 人騒がせな(笑)。
緊張しながら待っていたら、コナンの歌から始まって脱力しました(笑)。でも、下手というほどではなかったような。微妙にはずしてますけど。どうせならもっと大胆にはずしてほしかった。
オープニングは今回から B'z「衝動」。もう変わってしまったのか。前の倉木麻衣「Growing of my heart」が好きだったので、ちょっと残念。今回の絵は全体的に「3Dだぜ!」という感じが全開。うーん…シルエットはかっこいいですが。ロゴがでしゃばりすぎでは。今日だけのスペシャルバージョン?
上戸彩とか藤井隆とか、芸能人はどうでもいいから、早く続きを見せてくれ! と思いました…。倉木麻衣だけは嬉しかったですけど。DVDになったとき、この部分は特典映像に移動してほしい。してくれますよね? いっそカットしてもいいですけど。本編に挟み込まれると嫌なのです。
組織の人たちが暗殺シミュレーションをしていたアレは、ホロデッキ(@スタートレック)みたいなものなのでしょうか?
沖野ヨーコの 4分クッキング。とうとう小五郎はゲストに招かれたのか。小五郎がむりやり頼んでたりして。
「高木美和子」には大爆笑しました。ああもう、高木刑事ってばすっごいかわいい(笑)。コナンに捜査のことをペラペラしゃべるのもあいかわらずですなぁ。刑事としてはいろいろどうかと思う部分もありますが、でもそんな高木刑事が大好きです
水無怜奈(キール)。ガムを踏んづけても気がつかないなんて、かなり鈍いのでは。わざと? なわけはないか…。弟というのが気になって仕方がない。ピンポンダッシュの男の子を見る目、コナンを見る目、轢かれそうになった男の子を見たときの表情——からすると、あのくらいのときに弟を殺されたか何かでしょうか。それが原因で組織に入ったとか? 灰原が知らないみたいなので、最近の人なのかなと。
ベルモット! 出てくるだけでドキドキですっ。かっこいい。やはり、コナンにとっては味方かな。しかし、女優としての仕事はやっているのでしょうか…。新出先生になっている間は女優なんてやっていられなかったでしょうし。
ジョディ。久々の登場ですな。変な日本語でないと、なんとなく違和感が(笑)。ジェイムズ・ブラックまで登場ですかっ。そうか、コナンは知らなかったのですね。彼が FBIであることは。
歩美ちゃんが灰原に影響を与えているというのが、なんだか嬉しい。
土門さん暗殺の理由はそれだけ? 組織があれだけ大掛かりな暗殺を仕組むなんて、ただごとではないような気がしますが。彼らにとってはただごとではないのかな。でも、あれくらいの理由で暗殺をするのでしたら、世の中ターゲットだらけになりそうな気もします。
赤井秀一の亡くなった恋人というのは、やっぱり宮野明美かなぁ。蘭に似て泣いてばかりいる女を知っていると言ったとき、まっさきに思い浮かんだのが宮野明美だったのですが。灰原哀にまだ会うわけにはいかない理由もそれなのかなと。灰原もよく蘭と姉さんを重ねて見ていますし。
切れ者のジンがノーテンキな小五郎に真剣に話し掛けているのが笑えました。聞いているのは競馬なのに…。緊迫もしていましたが。盗聴器が似ているというだけで勘づくというのが恐ろしい。
ジンはまだ毛利小五郎の疑いを完全にといていないようですし、ベルモットもあやしんでいるようですし、コナンにたどり着くのもそろそろでしょうか…。うう、気になる。当分はこのへんの話は進まないのでしょうけど。
小五郎。ノリノリでアニメランドの一日園長。アニメランドというのはいったい何だろう。しかし、楽しそうである意味うらやましい。ドン引きされても気づいてないみたいですし。探偵よりテレビとかイベントとかの仕事の方が多かったりして…って、さすがにそれはないと思うけど(汗)。
子供を付き合わせてパチンコですか…。小五郎はあいかわらずギャンブルが好きなのですね。いつも負けているようなイメージがありますが、勝つこともあるのでしょうか。というか、小五郎がパチンコをしている間、コナンは何をしているのだろうか。
眠りの小五郎のただの居眠り…。無駄に期待させてしまいます(笑)。小五郎に罪はないですが。
細かく時間を読み上げる人って犯人の確率が高いですね。アリバイを意識するあまり、不自然になってしまうのでしょうか。
だいたい犯人が電話線を切るなんて不自然すぎます。孤島や山奥のケータイの通じないところならともかく、こんな街中ではほとんど意味がない。ケータイを持っている人の方が多いでしょうし。ケータイを持って来ないことを知っている人のしわざとしか考えられない。
温度によって死亡推定時間を狂わせるというトリックもわかりやすいですし、今回はわりと初級編なのかな。
次回は2時間半スペシャル! 組織が出てきますか! 何か進展はあるのだろうか…という期待はしない方が無難?(笑)。とにかく楽しみです〜。
前回とはうって変わって不穏な雰囲気で始まりました。そういえば前回は何も事件が起こりませんでしたものね。めずらしく。
歩美ちゃんは青虫を可愛いと思うのか…。うう、私は虫がダメなので(汗)。物知り光彦は虫にもくわしい。さすがです。昆虫図鑑を持ち歩いていることよりも、ぱっと見ただけで青虫の種類がわかる方が驚きです。すでに覚えているのか…。
高木刑事。「入ってきちゃだめだよ」といいつつ、聞かれたことにはペラペラと答えてます(笑)。これだから子供たちになめられてしまうのでは…。佐藤刑事にも軽くたしなめられてますし。いつものことですね。
青虫が増えた理由はコナンが解説する前にわかりましたけど、圭一君が遠回りしていたとは気がつきませんでした。
圭一君(小学一年生)とぶつかったくらいで、そんなに肩を痛めるなんてありえないと思いましたよ。しかし、そもそも圭一君が犯人の肩にぶつかるわけないということには気がつかなかったダメなワタシ…。
あの動物園にはいったい何があるというのだ。博士の懐かしい知り合いがふたりもいるなんて(笑)。
帽子を目深にかぶっていたわけは予想どおり(ヒントを見れば誰でもわかるか…)でしたが、英語が絡んでくるとは思わなかったですよ。英語は苦手なのです…。
灰原も嫌がらせとかにあっていたのか。そんなことに屈していなかったとは思いますが。でもあの性格はそういうものも影響したのかも…。考えすぎ?
アメリカって意外と(そうでもない?)人種差別があるらしいですよね。今でも。子供の頃は、自由の女神のいる国だから、そんなことはないと思っていたのですがねぇ(なんだそりゃ)。伝え聞くニュースや現地に住む人の話だと、今でもわりとあるらしい。そういえば 24でもそんな話が出てきましたね。
コナン。灰原じゃないですが、能書きはいいから早く教えなさいよ、と思いましたよ。日没まで余裕はあるにしろ、きっちり日没まで待っているとも限らないわけで、一刻も早く行くべきだと思うのですが。この推理オタクめ(笑)。
蘭がただの付き添いではなく買いたがっていたなんて何かあると思ったら、そういう関係ですか。蘭も律儀ですよね。何を買ったのだろう。
蘭が会った 10年前も、彼女は博士のことを待っていたということなのですね。結婚もしてなかったなんて、ずっと博士のことが頭にあったから…だったり…? 彼女にとってはずっと心に残る大切な言葉だったのですが、博士はごく自然に言ったことだったのでしょう。こんな夢物語みたいなことはありえないと思いつつ、心が洗われるような良いお話でした。
しかし、博士。なぜ「お孫さんですね」と言われたとき否定しなかったんだ! あのままさよならしていたら、ワタシ、本気で泣いていたかもしれません。最後に「今でもイチョウは好き」といって、彼女もいつかまた会う気になって、なんとか救われましたよ…。この後どうなるかわかりませんけどね。誤解したままというのは嫌なんです。近いうちに再会するといいなぁ。
歩美ちゃんはともかく、灰原までイチョウの葉をつけたまま気づかないなんて。かわいいところもあるものですなっ。しかし、コナンってば鋭すぎます。行動が筒抜けというのも怖いものが(笑)。いやー、浮気なんて出来ませんな。って、蘭はしないだろうけど。
阿笠博士。40年前はちゃんと子供だったんだ! ショック! いやね、何となくね、ずっと年をとっていないように思っていたのですよ。そう思うようになったのは、「天国へのカウントダウン」で 10年後の予想がまったく変わってなかったというアレの影響もあるのでしょうけど…。あと、優作が「博士」と呼んでいるので、優作の子供の頃からずっと「博士」だったのではないか、とも思いまして。過去に組織と何かがあって(仲間というわけではないかもしれませんが)、そのせいでベルモット同様、年をとれなくなったとか…そんなことを考えていました。あえなく撃沈(笑)。
博士は子供の頃から優しかったのですね。ほのぼのしていいエピソードです。
博士は毎回きちんと待っていたのか。しかも、一日中。前日の夜から張り込んでまで(やりすぎ)。律儀なのかよっぽど会いたいのか、どちらなのだろう。そのわりには場所がわからないってのも…。待ち合わせ場所がわからないのなら、そのときに小学校に聞いておくべきでしたよね。まあ、あののんびり加減が博士らしいわけですが。
灰原が博士にチクチクするのが笑えました。まあ、呆れられても仕方ないかもですね。
やかましい園子ねーちゃん(笑)も、子供たちには少しは頼りにされているのですね。事件解決の自慢をしているのはいかにも園子らしいです。ブランドものに並ぶなんて、さすが財閥のお嬢さま。蘭はただ付き合わされただけなのでしょうね。
しかし、あんなわかりにくい待ち合わせの仕方を指定した彼女の真意はいったい…。10年ごとというのは、夢見る少女の可愛い発想だとしても、あの暗号はどういうつもりなんだろう。どこぞの推理オタクでもないでしょうに。
気になる! 博士の初恋の相手は見られるのでしょうかっ! 楽しみです。
NEXT CONAN'S HINTで、どっきりしてしまいました。いや、だって、微妙に真実味があるだけに(笑)。
江角さんと福間さん。お互い犯人ではなくて良かった。でも、もうちょっとお互い信用した方がいいような。それに、本当に犯人だったら、庇うのではなく罪を認めさせるべきではないかと。小五郎も言っていましたが、犯罪を庇うなんて行為は本当の愛情ではないですよね。
消しゴムで消せるボールペンがあるのか。それではボールペンの意味があまりないような。存在意義は何なんだろう。って、そんなこと考えるなって?(汗)。
偽名とか嘘の住所を書くときは、まったく無関係なものは書けないっていいますよね。自分や知人と似た名前とか、むかし住んでいた住所の近くとかをつい書いちゃうとか。まったく無関係なものを書こうとすると、山田太郎とか、あからさまな偽名になったり。
今回、前後編のわりには、いろいろ弱かったような気がしました。
あ、あれがオチか! 前回わたしが書いたとおりではないですか。でも、冗談でなく本当にああなっちゃうのですよ(笑)。上手い人はきちんとさせるのですけどね。私は不器用ですから。チャレンジャーな方はぜひ挑戦してみてください。
またしても福引きで当てた旅行ですか?(笑)。その強運、ぜひ分けてほしいです。
鰐淵さんは聞けば聞くほどヒドい人ですね。人の弱味につけこんで、やりたい放題ではないですか。昔の悪代官みたいです。だからといって殺していいということにはなりませんが、蘭がああ言っちゃうのもよくわかります。
互いに庇いあうということは、ふたりとも犯人ではないという可能性が高い気がする。でもあの4人の容疑者の中に犯人がいるのですよねぇ? 福間さんも江角さんも犯人であってほしくないのですが…。せっかく邪魔者がいなくなったことだし、ぜひふたりで幸せになってほしいなと。
気になるのは、福間さんの証言(旧大社駅)を聞いて、江角さんがはっとしていた理由ですね。その証言が嘘だとわかったからなのか、そこに鰐淵さん殺害の何かがあったのか…。
剣を隠したのは福間さんなのかな。犯人が江角さんだと思い込み(なぜだろう)、庇うために剣を隠したとか。それで庇えるのか疑問ですが…。江角さんは福間さんを探しに旧大社駅に行ったけど、いなかったから、彼が嘘をついているとわかったのか。そうだとすると、江角さんの証言も嘘ということに…。ううむ…。
余談ですが、高校のときは出雲に住んでいました。そのとき通っていた高校では、毎年、出雲大社へ遠足がありました。それも、入学式の翌日に。新入生のときは面くらいましたよ。入学式の日に、いきなり「明日は出雲大社へ遠足です」なんて。3時間くらいかけて出雲大社までいき、お弁当を食べて、また3時間くらいかけて帰ります。修学旅行もないし、文化祭も3年に1度しかないのに、なぜか出雲大社にはきっちり毎年遠足…。納得がいきませんっ。
しめ縄にお金をさそうとすると、ささらないどころか他のお金が降ってきたりします(笑)。持って帰るわけにもいかない(バチが当たりそう)ので、必死に戻そうしたりして。どうやっても戻らないものはこっそり地面に落としたままに…(汗)。
歩美ちゃんの結婚発言に踊らされるみんなに笑ってしまいました。光彦も元太も妄想力たくましすぎ(笑)。それにしてもみんなストレートです。こういうところは小学1年生らしくて微笑ましいです。コナンは歩美ちゃんのストレート攻撃にどう反応すればよいかわからない様子。灰原がコナンをからかうように笑うのも良かった。
灰原。家を見せてもらうための悪智恵が素敵! それにしてもかわいくない子供たちだ(笑)。みんなして冷静にダメ出しなんて。不動産屋さんも大変です。
コナンが視線を感じたと言ったとき、灰原は何も感じていなかったので、組織の人間ではないのかな? とは思っていました。でもまさか新一の両親だったとは。ひとり息子の家が近いというのは嘘ではなかったわけですね。冒頭の飛行場シーンでは、てっきり組織からの新たな刺客かと思ってしまいましたよ。帰国時からすでに変装していたのは有名人だから? 有希子さんはまだしも、優作の変装はあやしすぎやしませんかね。
それにしてもどんな両親だ! 本当に息子よりよっぽど子供みたいです。有希子さんのそういうところが好きなのですが。しかし、優作も止めるどころか一緒に楽しんでしまうんだもんなぁ。そういう遊び心があるから、面白い小説が書けるのかな。
有希子さんの変装メイクの腕は相変わらずすごいですね。組織並みでは…。
おじいさんが手をついて立ち上がるシーン。立ち上がり方が不自然なのかと思ってしまいました。手をついて立ち上がるというより、立ち上がりかけてから、取ってつけたように手をついてみせたと感じたので。老人は人の見ている前ではなるべく手をつかない…そういうものですか…。老人がみんなそんな強がりかというと、そうでもない気もしますが。
横溝兄弟! わわ! 会話が聞けるなんて。それが嬉しくて、うっかり会話の内容を聞き逃してしまいました(笑)。
茂子さんの先端恐怖症になったきっかけの話を聞いて、背筋が凍りました…。めっちゃ怖い! あんな目にあったのなら、先端恐怖症も仕方ないですね。
3時間と聞いてまさかと思いましたが、神奈川からわざわざ呼び寄せたのですか。あれだけのために。よく来てくれましたねぇ。兄弟仲は良いとみた。
ペアルックって…。蘭ってば恥ずかしいことを…と思っていたのですが、まさかパンダの着ぐるみだったとは。そこまでとは。コナンと蘭だったらサイズ的に親子ペアルックでしょうか。蘭の考えていることがときどきわかりません(笑)。
綿引さんの弟。あの船の遭難者だということはわからなかったのでしょうかね。患者の身元がわからなければ、病院は警察に届け出ると思うのですけど。そうすればすぐに判明するような気がするのですが。そこまで離れたところにたどり着いたとは思えないですし、発見された日と船が沈没した日もそんなに差はないでしょうし。うーん、警察の怠慢でしょうか(汗)。
私としては、殺すよりも刑務所に叩き込みたいですが。船の沈んだだいたいの場所がわかれば、船も死体も見つかるでしょうし。まだ時効も来ていないのですよね? まあ、旦那さまや奥様には復讐できませんけど。
綿引さんの潔癖性はふりではなく本当だったのでしょうか。手の傷を隠すためかと思ったのですが、潔癖性になったのは弟と会うより前ですよね。うーん、何か見逃していたかもしれません…。
エンディング。変わってましたね。でもあまり印象に残ってなかったり…。あとでもういちど見てみます。
4人が亡くなっていたということはわかりましたが、5人目の魂は誰を指すのでしょうか。もうひとり亡くなった人がいるのか、亡くなった人の遺族なのか。目覚めるというのがよくわからない。
クセや症状があるふり。誰だろう。あの几帳面さはふりではできないと思いますが、それをこらえて文字の曲がったカードを送るくらいはできますよね。あとのは気をつけていればふりはできますが、何年もずっとそういうふりをし続けるのは難しいのでは。復讐するという強い思いがあればできるのか。でも、シェフとハウスキーパーは親子だから、どちらかがふりをしているとすれば、共謀していることになると思うけれど…。
てっきりあのロープから登っていって入ったのかと思ったのですが、そういうわけではないのですか…。窓の鍵さえこっそり開けておけば、ロープでよじ登って簡単に入れるように思いますが。
小五郎。指紋が登録されてないことはわかっているはずなのに。やっても無駄なこと、やったらヤバいことが起こるはわかっているはずなのに。なぜやっちゃうかなぁ。焦ると後先考えない危険な性格なのですね…。
コナン。横溝警部と小五郎以外は入れるなということは、扉を開ける前に言うべきでしたね。開けながら言っては遅いですって。
警報が鳴っていたときの呼び鈴はどういうこと? コナンが気にしているふうでしたが。旦那さまがあれほど恐怖したのはなぜかというのもわからない。見ただけで恐怖するというのは、すでに死んだ人を見たからとか? 犯人が死んだ人に変装したとか?
関口さんが何やらあやしいような気がするのですが。何かは企んでましたよね。13年前の事故とか、次々と起こる奇妙なこととか。セキュリティシステムに何か仕掛けをしていたのかも。
蘭が大真面目に幽霊や悪霊の仕業だと思っているのが面白かったです。横溝警部のビビりようも素敵でした(笑)。
薬瓶の指紋は旦那さまのではないの? 旦那さまの指紋だけとってなかったのが気になっているのですが。でもいくらなんでもそんなしょうもないことではないですよね。本当に誰のとも一致しなかったとしたら、亡くなった誰かのでしょうか。
気にかかることばかり増えましたが、さっぱりわかりません。名前はまるで関係のないお遊びっぽい感じですねぇ。せっかく気づいたと思ったのに(笑)。とにかく早く解決編をみてスッキリしたい。
久々コナン本編です。新オープニングはかっこいいですね。知らないキャラが出ていたような気がするのですが、これから登場予定の新キャラなのでしょうか。私が忘れてるだけだったらすみません…。
確かに指紋認証はそんなにめずらしくもないですね。ウチの会社にもアレとそっくりなのがあります(笑)。でも一般家庭のウチの中にあるのは、さすがにめずらしいですよねぇ。金持ちの豪邸にはあったりするのでしょうか。
潔癖性に高所恐怖症に先端恐怖症に完璧主義者…。よくこれだけそろったものですね。まともに仕事できるの? 先端恐怖症のハウスキーパーというのも大変そうですが。完璧主義者とは一緒に働きたくないなぁ。5mmとかいちいち言われるのは嫌ですもの(笑)。
蘭の記憶力には驚きました。去年とおととしのそんな出来事があっさり思い出せるなんて。結婚式ならともかく、引っ越しの手伝いとか町内会の旅行とかまで…。
横溝警部が久々の登場で嬉しかったです。静岡ときいたときから楽しみにしていましたよ。
小五郎。遺留品を素手で触ってはいけないと思う…。コナンはハンカチ越しにとってますよね、きっと。
それぞれの名前がキーになっている気がする。関係者の名前は先崎茂子、先崎波花、国友淳大、国友安栄、綿引勝史、赤塚堅道、関口俊道。それぞれの名前を組み合わせたら先勝、友引、大安、赤口ができますね。ないのは(先)負、仏滅。これでは名前にならないか…。五人目の魂というのも気になるのですが。13年前の事故の 5人目ということ? 助かったのは 3人ですよね…。事故の遺族は綿引さんのような気がするのですが、だからどうなのかというと…。うーん、さっぱりわからん。
EとNといえば、普通は EASTと NORTHですが、違いそうですね。やっぱりさっぱりわからん。
NEXT CONAN'S HINTで笑ってしまいました。確かに指紋をとって比べたらやばいですよね。思いつめた蘭がそういう行動に出ないことを祈るばかりです(笑)。
いやー、嬉しい! この前ローカル局で再放送をやっていたのですが、知らずに前半を見逃していたので、くやしい思いをしていたのです。なんて良いタイミング。本当にありがとう! ちょっとだけ幼さが残る蘭と新一が良いなぁ。高木刑事の爆睡ぶりはすごい。あの騒ぎの中でまだ寝てたのか。刑事として大丈夫なのかと思ってしまいました…。しかし、蘭の寝言はひどいですよね(笑)。あんなにしっかりはっきりと…。あれでは新一は変態ではないか。というか、本当に「見せてくれ」と言ったのだろうか。それが気になって仕方ないです。
11月下旬の気温…。ちょっと季節がずれてます? クリスマスに甲子園よりはだいぶマシですけど。
コナンが急に行くと言い出したのは優しさなのでしょうか。
「つまり彼女の母親とはそれほど親しいってことね」… 灰原の鋭いツッコミはやっぱり良いです。あわてて止めるコナンも(笑)。大人ならわかっちゃうことですが、小学一年生にそんなことを言われたらビックリしますよねぇ。
そして、「それ(コナンと寄り道)もいいかも」なんてコナンをからかったり。今回、絶好調です。それにしても、それくらいで照れるコナンは意識しすぎではないの?(笑)。
コナンが少年探偵団以外と仲良くしているのはめずらしい。あの少年が事件に絡んでいるのかと思ったけれど、そういうわけでもなかったですし。描かれてないだけで、けっこうそういうこともあるのでしょうか。
光彦は本当に物知りです。揮発性なんて難しいのに。説明も的確なのがまたすごい。言葉遣いも立派ですし。わたし、光彦に負けてそうです…。
歩美ちゃんは「コナン君」ばかり、光彦は「灰原さんっ」(笑)。お互いさまですね。でも光彦は歩美ちゃんのことも好きではなかったの? 灰原の方に気持ちが傾きかけてます?
そうそう。子供だからってごまかすのはいけませんよ。そうやって命の尊さを学ぶのも大切なことです。
ネタ命!(笑)。
名探偵マグレってすごい名前ですね。実力あるのかどうか。コメディものかと思ったら、本格的な推理ものだったなんて。
どっちが死んでも良かったんじゃないの? なんて軽く思ってました。死ぬ可能性があるのはふたりの脚本家だけでしたからね。でもまさか本当にそうだったとは。
誰が毒入りのものをとるかわからない、ターゲットにどうやって確実にとらせたのか…。そんな状況が推理モノではよくありますが、そんなときの私の推理の定番は「誰でもよかったんじゃないの?」です(苦笑)。推理というか投げやりなだけですね。まともに推理しようとしてもわからないので、そんないいかげんな方向に考えてしまうのです。今回初めて当たってビックリでしたよ…。さすが「マグレ」です…(オイ)。
いいミステリの脚本を書くのに、なんかバカでしたね。あの場では逃れられても、徹底的に時間をかけて調べれば、きっとバレますよ。青酸系毒物の入手経路から足がつくかもしれませんし。犯人だとバレなくても、マグレが打ち切りになる可能性だってあったのに。
自分の野望のためだけに他人を殺すような人に、本当にいい脚本が書けたのかな。トリックは別にして。
博士と灰原のあんなわかりやすいヒントに気がつかなかったコナンは、よほどやる気がなかったらしい。
園子のケータイを拾った人からのメールはあからさまにあやしいです。持ち主に連絡してくれませんか? とかならわかりますけどね。というか、新一の連絡先を聞いてどうするつもりだったのでしょう。本気で会いたかったのか? わざわざ消しにいきますか?
灰原。先週に引き続き、やけにむきになっています。真剣勝負な雰囲気です。確かにコナンが降参するところは見てみたいです。いつも暗号や謎をさっさと解いて、あたりまえのようにあきれたように講釈しますしね。たまには鼻っ柱をへし折ってみたいという気持ちはよくわかります(笑)。でも、結局コナンの降参は見られませんでした。うーん、私も残念。灰原の「憎々しい生意気な顔」「したり顔」というやけに攻撃的な表現は、くやしさの表れでしょうか。
「マルムシニテント」の暗号は「トイレツマル」系(@TRICK劇場版)だとは思いましたけど、面倒だったのであえて解読はしていませんでした。でも、先週の予告でちらっと出てきてましたので、なんとなくわかっちゃいましたけど。
「かのう」というダイイングメッセージ。せめて斜めになっていてくれればねぇ。もう少し早く気がついただろうに。きっちり真横って…。よほど几帳面な人だったのでしょうか。
蘭と園子がピンチ! このまま来週に続くのか?! と思ったら、あっさりと(笑)。すごいよ、蘭…。怒らせたくはないです。コナン(新一)も気をつけないとね(笑)。
あのくらいのセクシーショットでは法律に違反しませんって(笑)。大人びているけど光彦はやっぱり子供ですね。というか、灰原の逆襲です(笑)。それとも嫉妬? もしかしたら、まだ園子のケータイに残っているかもしれませんが、おねだりするわけにはいきませんからね。
コナンは体力なさすぎ。少年探偵団に負けてます。というか、昆虫採集に気乗りしないだけ? 暗号解読もそうですが、モチベーションが低いとまるでダメなのですね…。
今日の灰原はやけに攻撃的です。ていうか、コナンが解けないのがすっごい嬉しそう(笑)。勝ち誇った顔で「平成のホームズさん」とか、ああいうチクチクっといじめる感じがたまりません。
鼻血! そしてしっかり保存! 消すとか言っておきながら! まあ、体は小さくても思春期真っ盛りですからね(笑)。しかし、今度ケータイを蘭に見られたら本当に言い逃れができません。「新一にーちゃんに送ってもらったんだ」という言いわけも…これはこれでひどいですしねぇ(笑)。こういうリスクなら悪くない、ですか?
でも、蘭も消してほしい気持ち半分、消してほしくない気持ち半分ではないかと。
事件が絡んでないと燃えないという性格も困ったものですね。人が死んでるのにウキウキするというのもなぁ。探偵というのは多かれ少なかれそういう部分があるのでしょうか。
博士の暗号に電話の向こうの殺人事件。何かつながりでもあるのでしょうか。暗号の解き方が同じとか? と思ったら、予告でそんな感じでしたね。
あの短時間で台本を書き換えたのですか。それともれんげが帰ってこなかったときのために、あらかじめ用意してあったのでしょうか。どちらにしろ玉之助も強気になったものです。本当に頼もしい。成長しました。
あの短時間で変更された台本を頭に詰め込める役者さんたちもただ者ではない。プロとはこういうものですか。めぐみちゃんはセリフがだいぶ増えてしまったのではないかな。大丈夫だったのでしょうか。
一座の年輩の方はいろいろ修羅場もかいくぐってきたのでしょうね。こういう役者がいなくなるようなハプニングも何度か経験しているのかもしれません。ここまでの事件はそうそうないでしょうが。
小五郎は走ったけれど、あんまり意味がなかったな。というか、むしろずっと乗っていた方が、乗り込む時間のロスがなかっただけ良かったかも…(汗)。
大貫さんはあやしすぎました。警察をまいて身代金を奪われるというのは、だいたい自作自演と相場が決まっているのです。もうちょっとマシなシナリオを考えましょう(笑)。大貫さんは確実に金目当てなのですよね? れんげを殺すつもりなら、小学生に見つけられるようなところに放置しておかないで、身代金を取る前に殺しておいた方が良かったのでは? そのへんが甘さですか。
れんげ。無事にクライマックスに間に合いました。でもあの着替えとメイクにどれだけ時間がかかったのだろう。その間はどうやって持たせたのだろう。そのへんが気になって仕方なかったです。かなり間延びしてしまったのでは…。玉之助がアドリブで頑張ったのでしょうか。
ところでれんげが狂言誘拐をしたのは、一座に戻るためだったのでしょうか? 誘拐されて、身代金を要求して、その後はどうするつもりだったのだろう。何を考えていたのか、いまいちよくわかりませんでした。
かぐやの蘭がかわいかったなぁ。
「名探偵コナン」の中では、前回来てからまだ1年もたっていませんよね。えらくハイペースでまわってきました。それにしてもよく事件の起こる一座です。向こうは「コナンたちに会うとなぜか事件が起こる…」と思っているかもしれませんが。
コナンもてもて〜。歩美ちゃんのあんな怒り方はめずらしい。ちょっとこわい(笑)。
れんげと蘭が似ているというのは何となくわかるのですが、玉之助と新一はどうだろう。私はあまり似ていないと思います…。
玉之助はずいぶん頼もしくなっていました。以前はもっと頼りない感じだったような。座長も板についてきたようです。れんげに厳しく接しているのは期待をしているからこそなのかな。帰れと言ったのは、誰かがいっていたように、戻ってくると信じていたからなのでしょうね。
その間、蘭がれんげの代役。園子は目にも入っていなかったかのような(笑)。そりゃ文句のひとつくらい言いたくもなりますよ。でも園子が代役だと、ノリノリすぎて他の人がやりにくくなりそうな…(笑)。
れんげの狂言誘拐はわかりやすすぎたので、何かあるだろうとは思いました。やはり本当に誘拐されてしまいましたか…。
しかし、れんげはなぜこの大事な日(初日の前日でしたっけ)に狂言誘拐をしたのでしょうか。少しでも失敗したら大変ですよ。狂言誘拐で混乱を起こし、その隙に一座に戻ろうとしたのでしょうか。でも、自宅軟禁されていたわけでもなく、(父親の言葉を信じれば)普通に買い物に行っていたようですし、一座に戻ろうと思えばすぐに戻れそうですよね。
目的は本当に求婚者を退けるため? そんなことよりまず一座に戻ろうとするのではないかなぁ。
狂言誘拐の共犯者(後に本当にれんげを誘拐した犯人)は誰なのでしょう。少なくともれんげがある程度は信用している人間ですよね。でも、玉之助や父親だったら、あんなに彼女を傷つけたりしないでしょう(と思いたい)。となると、あとは秘書ですかね。秘書に持たせてという犯人の指示があやしい。一座の誰かという可能性もなくはないのですが…。かぐや姫になぞらえてあるあたり一座っぽい気もしますが、玉之助とめぐみ以外はその他大勢という感じで名前もよくわからない状態(いちおう出てましたけども)ですしねぇ。
れんげはむりやり(脅されて)狂言誘拐に協力させられたという線も考えられるかな。もしくは騙されて、とか。ネタはどちらも思いつきませんが。一座のことか玉之助のことか何かとか。
とにかく全然わかっていないということです(苦笑)。
主役がいないのにとりあえず幕を上げちゃうのもすごいですね…。
「優しく(強調)声かけてもろて」って、和葉はやきもち妬かせようとしているのかと思ってしまいました。そういうわけでもなかったようですが。平次はあからさまに妬いてますね。あれでも自覚なしですか。そうとう鈍い…。これで探偵としてやっていけるのだろうか…。コナンはもちろん自覚ありですよね(笑)。
和葉もボケボケだー!! でもかわいいので許す!
「ひょろっと、ぼてっと」ってその言い方はひどいぞ(笑)。千葉刑事の「ぼてっと」はともかく、高木刑事はそんなに「ひょろっと」でもないですよねぇ。けっこうガタイはいい方だと思うのですが。
トリックはなんとなくわかりましたけど、部屋の位置関係がよくわかっていません。停電もよくわかっていません…(汗)。平次と和葉が気になって、それどころではなかったようです(いいわけ)。もういちど見てみることにします。
いやいや。平次より新一の方がすごいはずだ(笑・ひいきです)。コナンの逆襲は失敗でしたね。平次のあの感じだと勘違いしているだろうとは思っていましたけど、あそこまでとは…。ボケボケだー!!(涙)。平次と和葉。ふたりともボケまくりでお似合いですよ(笑)。
和葉は本当にいろいろ可愛かったです。ボケっぷりも、平次の腕をつかむところも、「あかん、みんなの前で!」と焦るところも。
蘭のメールに新一はなんと返事したのかが知りたいです。
確かに事件現場でばかり平次(大阪在住)と出会うのは不思議です。小五郎もそうとう不思議ですが。どっちにも絡んでいるコナンがいちばん不思議かも。
目暮警部はマジック好き少年だったのですか。あんなに目を輝かせるのはめずらしいですね。ちょっとかわいかったです。
平次とコナン。ふたりともイケメンマジシャンは気にくわないようで。でも蘭が抱きついていたのは和葉と聞いて、コナンは途端に態度がやわらかくなりました。抱きついたのがイケメンでなくてほっとしたんだな。平次のことはどうでもいいんだな(笑)。
平次。冗談でないの? 照れ隠しでないの? 本当にわかってないの? あそこまで言ってもダメですか? だったら、本当にガキとしか言いようが…。曲がりなりにも初恋を経験していたのでは…(劇場版ですが)。
謎はあいかわらず全然わかりません。いつものことですけど。キーとなるのはスクリーンと光と影とクリスマスツリーですか。月の光が一気に動くわけないので、どちらかはプロジェクターの光ですか? 奥さんが何か隠しているのは確か。クリスマスツリーのマジックが今回の事件のトリックと同じで犯人もわかっちゃったから、隠して(かばって)いるのか? 5年前にやってきた人は範田さん? それだったら奥さんも声で気がつきますよね…。やっぱり推理がつながりません。
平次がおかしい。嫉妬? 和葉が若い警察官と楽しそうに話しているのが嫌だったのか? というか、なぜ和葉は警官とそんなにフレンドリーに話していたのだろう。道を聞いていただけにしてはフレンドリーすぎる。でもまあ和葉だし(笑)。
コナンも何をやっていたのだろう。女の子の声色を使って目隠しなんて。コナンにしては恥ずかしいイタズラだ。それにしても、平次はまだ「コナン君」と呼ぶのに慣れていないのか。いいかげん慣れてくれないと、コナンも落ち着けません。
平次やコナンみたいに手品のタネをその場でばらしまくるのはいただけませんね。しかもすっごいつまらなさそうに(苦笑)。和葉や蘭だけでなく、他の人もいっぱいいるのですよ。聞きたくない人だって多いでしょうしね。大迷惑ですって。
和葉と蘭。ああいうまっすぐな行動ができる人って好きですよ。人が危険に陥っていると思ったらまず行動、というのは人間として正しいと思うのです。平次とコナンが汚れた大人に見えます…。まあ、空手でもあの大きな水槽がそう簡単に割れるとは思えないですけど。蘭の空手がどのレベルかはわからないのですが。
フーディーニの名前を聞いたのは TRICK以来です(笑)。
小五郎はあいかわらず。やっぱり沖野ヨーコちゃんですね。久しぶりに沖野ヨーコの声を聞いた気がします。テレビの中ですけど。
「推理はつながっていた方がいい」には笑いました。平次もコナンも料理は同レベルですか…。手を切ったって本当に?
「魔女の復活」が動機ですか? あの話題が出たとき、みんなの様子があきらかにおかしかったですよね。過去に何かあったのでしょうか。Mr.正影が帰ってこないのも、それが絡んでいるのでしょうか。というか、もう亡くなっているのかも。そのマジックで? うーん…。
奥さんがなかなか帰ってこなかったのも気になります。
ブレーカーを落としたのは誰? 何のために落としたのだろう。いろいろ気になることはあるのですが、ぜんぜんつながりません。やっぱり推理はつながらないとね。
手品つながりで怪盗キッドも出てこないかなと思ったのですが、出そうもないですね。
オープニングのナレーション「今日こそ頑張る高木刑事!」って…。いつも頑張ってるってば! でも、何となくダメっぽいイメージがついているのはなぜだろう。子供たちに利用されたり、子供たちにダメ出しされたり、警察手帳なくしたり、プロポーズに失敗したり…とか…でしょうね…。
今回は少年探偵団はいなくてコナンだけですね。ちょっと残念。少年探偵団の厳しいツッコミ、灰原哀のキツイ一言を楽しみにしていたのに(笑)。というか、コナンひとりで何やってたんだろう。近所ですか?
けっこうテレビに出ていた水原さんと、まったく売れていないお笑いタレントの広松さんが同じアパートで暮らしていたというのが驚きです。そこまで水原さんが落ちぶれてしまっていたということでしょうか。
えー、死際にそんな…。笑えるものなのかな。死ぬほど殴られたのに。しかも、すごいわかりづらいですよ、それ。伝わりませんって。
動機も弱いような。衝動的ではないですよね。わざわざ追いかけていってるわけですし。笑うくらいなら犯罪者になる方がましってこと?
ああいう傲慢な刑事さんは実際は多そうな気はします。高木刑事みたいなお人好しの方が少ないのでは。
大久保さんが広松さんの芸名・にっこりピースを知らないから、あのダイイングメッセージが広松さんを指すという推理は成り立たない。コナンと高木刑事はそういっていましたが、ふたりが面識があったら別ですよね。傲慢な刑事さんの推理では面識があることになってましたし、もしそうならダイイングメッセージが広松さんを指しているという推理も成り立つような。
7月に入ったのにまだジューンブライドでした…。
コナンがケンカを吹っかけたのは、なにか重要なことを起こすための策ではないかと思ったのですが、元気づけるためだけだったのか…。
セーターの毛糸を垂らしながらというのはわかるのですが、セーターを一度ぜんぶほどいて丸めたのですか? それにずいぶん時間がかかってしまったのではないでしょうか。セーターをほどきながら歩けばいい気がするのですが。
歩美ちゃんもセーターをほどきに協力。女の子なのに健気です。しかしセーターの下はお洒落なキャミソール。それだけでもじゅうぶんアウターとして通用しますね。さすがです。ださい白の綿シャツなんか着ないのですね。
なんで脱がないんだよ、灰原哀! と思った人はどのくらいいるでしょうか(笑)。毛糸の服ではなかったですしね。
時計さん。用意周到すぎ。あの着替えは用意してあったのですよね。みんなサイズが合っていたみたいですし。
笛を吹く…あんなくっきりカゲができるわけがないと思うのですが…。レーザー光ですかね。レーザー光でもできるかどうか。うーん、実験してみたい(笑)。
元太タックルはなかなか強烈でした。
灰原はわかっていたのですね。あのナイフは、時計さんが自分たちを助けるためにしたことだと。ユリコにハンカチを渡そうとしているのを勘違いしたコナンより冴えてます(笑)。
時計さんがユリコちゃんの父親ではないかと、先週ちらっと思ったのですよね。でも死んだということなので、すぐにその考えは却下してしまいました。そう思ったことも忘れていました…。「ユリコ」(呼び捨て)と言いかけたのを聞いて思い出し、確信しましたけど。
でも、今回の話を聞いてもイマイチどういうことなのかわからない…。怖いのはわかるのですが、なぜ妻と子供を放って戻る? 助けるためといってますが、そうしなければどうなるというのでしょう。他に守りようがあったのでは? その間に妻は死んでしまいましたし…。そもそも駆け落ちするときに覚悟はしなかったのでしょうか。覚悟があるから駆け落ちをするのかと思うのですが、あんまり考えずに駆け落ちをしてしまって、あとで怖くなったということなのでしょうか。妻の考えはどうだったのでしょうか。いろいろ釈然としないものが。
まあ、時計さんはいい人ではあるのでしょうけど。これからユリコちゃんをしっかり守って、良い父親になってください。
で、少年探偵団に目をつけたのは、時計さんの独自調査の結果? どうしてもユリコちゃんに謎を解いてほしくて頼ったのが少年探偵団。そこまで頼りにされるとはすごい。まあ確かに手柄をたくさん挙げてますけどね。コナンがいれば間違いないし(笑)。そう思うと、時計さんは見る目があったのですね。
子供たちを楽しませるためにこの迷宮を作ったというのは、ちょっとあやしいです。高圧線があったり、いろいろ仕掛けがヤバすぎですもの。楽しむ前に死んでしまうかもしれません…。元々はそういうヤバい仕掛けはなかったのでしょうかね。
なにかと不思議な話でした。雰囲気がいつもと違うような。謎もそうですが、いろいろ疑問だらけ。
最初に時計さんを見たとき、松田刑事の亡霊かと思いました(…)。関係ないですよね、間違いなく。もしかしたら怪盗キッドかとも思いましたが、予告状も出さずにこんなまわりくどいことはやりませんよねぇ。
それにしても、少年探偵団を名指しなんてあやしすぎます。危ないからくりがあるうえ、丸一日拘束ですよ。小学一年生にやらせますかね。親たちには連絡済みという手際の良さもあやしい。素直についていっちゃうあたり、オイオイと思ってしまいました。これが嘘で誘拐目的だったらどうするんだ。知らない人に簡単について行っちゃいけないんだぞ。
みんなが夜中にそれぞれ単独行動しているのが不思議でした。だいたいコナンが止めますよね。こっそりやろうとしても、いつも見つかって止められてますよね。それが今回は「トイレに行ってから帰ってこない」なんてたいして気にしていないふうに言っているあたり、どうしちゃったのだろうと思ってしまいました。
コナンが牛の角をとるのに一晩かかったのも信じられません。いつもなら、このくらい聞いてすぐに思いつきそうなものなのに。精彩を欠いているのは、あの夕食に何か入れられたからか? というのは考えすぎですよね、はい。
一晩たっても眠そうなのは歩美ちゃんだけというのも不思議だ。やはりあの夕食の中に何か…(違)。
時計さんという名前も気になるところ。時間のトリックでもあるのかと思いました。「午」は午後12時も指すというあれだけなのかな? 何か他にもありそうな気がしますが…。
時計さんはあやしげだけど、実はいい人なのではと思っています。みんなが謎を解こうとしているときは、子供たちが大変なことにならないように見まわっていたのではないかと。でもからくりでは、ユリコだけをこっそり助けて、コナンたちを落としたように見えましたけど…。あの下に謎を解くヒントがあるから? 本当に何から何まで何を企んでいるのやらさっぱりわかりません。
少年探偵団。頑張っていましたね。質問はコナンが考えたにしても、追いつめ方が板についてきているような。灰原の「冴えないポロシャツのどこにでもいそうな」には笑ってしまいました。確かにそうなんですけども。高木刑事も言い返せません。あと「彼が選んだにしては」とも言っていましたね。灰原の高木刑事に対する評価っていったい…(苦笑)。
今回はコナン自身が推理披露ですね。高木刑事と佐藤刑事にはわりとコナン姿で推理を披露しちゃってることが多いように思います。
ターザン?! 時間と空間を飛び越えて…って、本当に「飛び越え」ちゃったのですね。こんなの思いつきませんって。マットレスを立てかけてあったとしても、かなり危険なのでは…。ちょっとでもずれれば激突してかなりの衝撃を受けたでしょうし。というか、気づかれないものなのかな。動いているものは目につきやすいですし、マットレスを取り込んでいたら目立つような。
それにしても、争って突き落としたにしては、うまいことトラックの上に落ちてくれたなぁ。それに、しばらくあんなものがトラックに乗っていれば、誰か気がついても良さそうなものなのに。
コナンは杜撰ではないといっていましたが、やっぱり杜撰な気がします。確かに雨ということで見つかる確率は低くなるとは思いますが。雨が降っていてもベランダに出るということはありえますし、引っ越しのトラックが来ていたら、つい覗き込んだりするものだと思うのですが(私だけ?)。
高木刑事。「僕のブローチ」(すでに自分のモノ気分で)と言ってくれるかと期待したのですが、「僕が買おうとしていたブローチ」でした。律儀です。
ゆ、由美さんっ?! 鬼! 鬼畜! 男の純情をなんだと思っているんだ!(笑)。佐藤さんはあのブローチを欲しがっていたわけではないだろうと思っていましたが、まさか由美さんが仕組んだことだったとは。だから「美和子には言っちゃだめよ」だったのか…。お金持ちの白鳥警部ならまだしも、見るからに貧乏そうな(失礼)高木刑事を騙すなんてねぇ。君には良心のカケラもないのかい(涙)。買う前だったのが不幸中の幸い。
佐藤さんもちょっと問題ですよね。断らずに高価なプレゼントをもらっちゃうんですから。気のない相手からだったら断ろうよ。というか、それが高価なものかどうかもきっとわかっていないんでしょうね。きっと「あら、ありがとう」なんて軽〜い気持ちでもらっているに違いない。まあ光り物に興味がないわけですし、見ただけで高価なものかどうかなんてわからないと思いますが。私もそうなので、あまり人のことはいえません…。
名探偵コナンDVD PART11 vol.1(工藤新一 NYの事件)。この話はもう腐るほど何度も見ているのですけどね。本放送のときもビデオにとって見返したはずだし、再放送も2回くらいやっていて、そのたびにビデオにとって何度も見ていました。でも久しぶりではありますし、きれいな画質でみられたので嬉しかったです。
有希子さーん! ああもう素敵すぎます。そして、あの通り魔…ベルモットなんですよねぇ(笑)。もしクリス=シャロンだとしたら、あの通り魔もシャロンということになりますね。「外せない用事」ってのがそれ? 事件の翌日にも意味深なことを言っていましたし。私にもエンジェルがいたみたいって。いつになったら明らかになるのだろう。いろいろ気になりまくりなのですが。
予告のあとのヒントで犬夜叉ネタがあったのが懐かしかったです。アニメ犬夜叉を見ていないとまったくわからないですって(笑)。
「空飛ぶ密室、工藤新一最初の事件」の DVDも欲しくなってしまいました(オイ)。しかし、かなり昔のなので新品はもうないのですね。どうしようかなぁ。
前回のケータイ事件は灰原も協力者だったのですか。灰原としてはコナンの正体がばれてほしくないわけですし、協力するしかないかな。好きな人からのメールが入ってるもん…みたいなことを前回コナンが蘭に言っていましたが、コナン的シナリオでは灰原がコナンの好きな人?(笑)。灰原は内心複雑かつ微妙な気持ちだったのでは。
コナンの「大変だったんだぞ」以降はのろけにしか聞こえません。コナン的にも新一的にも幸せいっぱいではないか。
高木刑事はとことん少年探偵団につきまとわれる運命にあるのでしょうか。非番のときまで(笑)。今までも何度かありましたよね。見つかることも多いですが、見つかったあとも追い払いませんしね。お人好しです。子供たちの言うなりになっちゃうことも多いような。
給料3ヶ月分のローン。まだ残っているのか。悲しいな…。中途半端にブローチなんか買ってないで、指輪資金をためておいた方が良いような気がしますが。しかし、あのブローチを佐藤さんがじっと見ていたのは、欲しいからではなく何か別の意味がある気がしてならないのですが。しかし、佐藤さん。4月生まれってまた罪作りな。別に本人はダイヤとかこだわらなさそうなのにね。
血がついても拭けば落ちるから気にしないというあたり、佐藤さんらしくて良いです。刑事さんですしね。しかしあのボケっぷりはすごい。本気で気づいてなかったらそうとう天然です。あえて気づかないふりをしているのでしょうか。
白鳥警部がなんか子供みたいだった(笑)。どこのいじめっ子ですか。まあいつものことですけど。
猫田さん登場のときから犯人に違いないと思っているのですが、具体的な方法がよくわかりません。最初の宝石強盗は猫田さんかなのかなぁ。仲間のふりして殺害なパターンだと思うのですが。
青山剛昌さんと高山みなみさんがご結婚! 会社で声を上げそうになってしまいました。ニュースのタイトルが「コナン原作者、声優と結婚」と出ていて、それだけでけっこう驚いたのですが…。「いくらなんでもみなみサンじゃないよね」と思いながらクリック。思いっきりみなみサンじゃんッ! うわー、話が出来過ぎだよ(笑)。いや、おめでとうございますなんですけども。いやはや、本当に驚いた。
案の定、コナンの策でしたね。そして協力者はやはり阿笠博士。たまたま同じ機種だったのか。あまり時間がなかったですし、同じケータイを調達する時間はなさそうでしたものね。たまたま一緒でラッキーでした。というか、こういうことを見越して、あえて同じ機種にしてあったのでは…。疑いすぎですか。
ロックを解除しようとする蘭に大爆笑でした。乙女心は可愛らしくもあり、恐ろしくもあり(笑)。自分の誕生日だったらどうしようとドキドキしているシーンと、無情にも「暗証番号が違います」表示が出たあとのギャップが素敵です。あれで火がついたのでしょうか。ずいぶんムキになっていましたね。0001〜2000番台まで順番にやっちゃうとは思いませんでしたよ。ホント根性です。これで 2〜 3時間くらいはかかっていますよね。
コナンも成功率の低そうなことをしますよねぇ。確かにロックをしてなければリアリティがないですし、ロックをしてあったからこそ蘭も偽装だと疑わなかったわけでしょうけど。蘭がロックを解除しようとしないかもしれませんし、ロックを解除できない可能性もあります。ロックを解除しても見るのをやめるかもしれないし、見てもメールは送らないかもしれない。結局、蘭はコナンの意のままに動いちゃったわけですか。ちょっとくやしい。
でも、おかげで新一のケータイ番号ゲットですね。コレがなければ蘭があまりにも不憫でしたが、少しは努力がむくわれてくれて良かったです。本当に嬉しそうな明るい表情をしていましたし。でもコナン的にはかなりのリスクですよね。うっかりコナンの声で出ないように気をつけないと。
というか、蘭はコナンのケータイ番号(メールアドレスも)を知らないのでしょうか? コナンケータイと新一ケータイのふたつあるようには見えませんでしたが…。ワタシ、何かを見逃したのでしょうか?? 勘違いしています??
蘭が怖い(笑)。かつてない恐ろしさです。今までは不安げに疑っていたり、ちょっと嬉しそうに確信していたりでしたけど。もしかして、前回の妄想の怒りを引きずっているのでしょうか。
でもですね、そんな蘭を応援してしまうのですよ。「いいところついてるぞ!」「そうそう、相手は新一なんだから! 騙されるな!」とか思いながら見ていました…。なんだか不憫ですもの。新一が正体を隠しておかなければというのはわかっているのですけどね。でもやっぱりちょっとずるいと思ってしまうのです。新一が悪いわけではないけれど、なんていうかシチュエーションというか。蘭は新一の今の状態を何も知らないのに、新一は蘭のことをずっと見ているというのが。蘭と一緒にお風呂まで入ったのですよ!(笑)。
「ちょっと賢い小学生ぶり、見事だわ」。まるまる見抜かれてるし(笑)。そのあとの例えがサッカーでしたね。センターフォワード、ミッドフィルダーにファンタジスタですか。蘭がこんなに詳しいとは思いませんでした。新一はホームズの話だけではなく、サッカーの話もしつっこくしていたのでしょうか。
コナンのことだから、ケータイを落としたのは策だと思うのですが。そんな同じような過ちをすぐにやりませんよねぇ。小五郎ならともかく(…)、コナンですよ。違うケータイ、もしくはケータイ自体は同じでアドレスを変えたものだとか。協力は阿笠博士。
今回の事件。12年も自宅で隠れられるんだ…。いくらなんでも 12年は無理では…。ほとんどいつも誰かいるわけですし、まわりは面識のある人だらけです。お手洗いやお風呂にもなかなかいけませんよ。うっかり姿を見られようものなら大変なことになります。コンビニの屋根裏の方がまだ隠れやすいのではないかと思いました。
ケータイの使い方。よくわかりません、私…。今どきそんな人いないのですか…。
蘭はまたコナンを新一だと疑い始めたのかと思ったら、今度は新説でしたね。私はずっと思っていましたけど。蘭がそういう疑いを持つのではないかと。コナンが新一に電話している様子だったり、新一とコナンがたまに会っている様子だったり、蘭へのメッセージをコナンにことづてしたり。そのくせ蘭にはまるきり姿も見せない…ですもんね。「博士やコナン君には連絡先を教えているのに、どうして私には…!」と思っちゃいますよ。
しかし、コナンのごまかし方は下手です。言えば言うほどあやしいのに(笑)。慌てっぷりもすごいぞ。こういう場合は平然としておくに限ります。推理をするときなんかは、危ない目に遭っても冷静なのに、プライベートだとやっぱり動揺しますか。
エンディング。絵がかわいいです! かなりメルヘンな雰囲気。こういうのってめずらしいですよね。劇場版とリンクさせてます?
来週はまたいつもの疑いになっちゃうようですね。まあ、あたってますもんね(笑)。
肝心の事件の方はさっぱりわかりませんです。蘭のことで頭がいっぱいで、あんまり意識がいきませんでした(汗)。
小五郎とコナンはごはんでも食べに行くところだったのでしょうか。蘭がいないと作る人がいないですしね。
警官とも女将さんとも知り合いですか。刑事だけでなく警官とも親しいのですね、小五郎は。そりゃ事件に巻き込まれやすいですなぁ。というか、事件に巻き込まれまくっているので警官とも親しくなってしまうのか。
小五郎。コナンを部屋から放り出すのはいいけれど、その前にケータイを取り上げましょうよ。重要な証拠かもしれないのに。コナンはあいかわらずちょろちょろしていますね。マンションから追い出されても、用を済ませていつのまにか戻ってくるとまたちょろちょろ(笑)。警官も止めないのですね…。
コナン。麻薬は手に取っただけですぐわかるのに、片栗粉はわからないのですね(汗)。和菓子に片栗粉が使われているのをコナンが知らなかったのも意外。
殺害のトリック的にはありがちなものでしたが、女将さんが事件をややこしくしてくれましたね。しかし、メールのトリックの方はどうでしょう。あんな不規則な動きをするものが、そんなうまいことマウスの上に落ちてくれるものでしょうか。仮にクリックできたとしても、その前にちょっとポインタがずれてもだめでしょうし。
ところで蘭の試合はどうなったのでしょうか。ちょっと気になってしまいました。
めちゃくちゃ大掛かりな絡繰でした。もはや絡繰というレベルではないような。地下の広さにも驚きでしたが、最後の大洪水はすごすぎです。どんな仕掛けなんだろう。気になるのは、あのまま宝石を戻さなかったらどうなっていたのかということ。ちょっと見てみたかった。
元太は何かと絡繰に引っかかりますね。無謀に突き進むからというのもありますが、なにげに手を置いたところがスイッチになっているなんて、元太か博士くらいでしょう(笑)。
びゅんびゅん飛んでくる刃物側面の取っ手を掴むなんて芸当、できる人はほとんどいないのでは…。刃物でなくても難しいのに。普通、多少はびびるでしょう。コナンは平然としていましたよ。怖いもの知らずもいいところです。三水吉右衛門さんはできたのでしょうかね。
コナン。案外わかりやすいですよね。あんな勝ち誇った顔で全然わからないなんて言われても、何の説得力もないです。灰原でなくてもごまかされません(笑)。
光彦。突き落とされてもただでは出てこないあたりはさすがです。落ちたついでにというか、ここぞとばかりに確認してくるなんて、本当にしっかりしていますよ。冷静ですもんね。
コナンと光彦の連携プレーは最高でした。いいね! 光彦! 本当に小学一年生ですか?(笑)。この調子でいくと、高校生探偵も夢ではない。
怪盗キッド登場! やっぱり怪盗は夜になるまで登場してはいけません。歩美ちゃんと光彦はなんか嬉しそう。
千住えりが怪盗キッドというのは察しがつきました。前回まではわかりませんでしたが、今回のあやしすぎる行動の数々は、キッド以外にありえないだろうと。元太を助けたところで確信しました。あの刃物をしっかり全部よけてましたから。
怪盗キッドとコナンのやりとりが楽しみだったのですが、灰原の「ハートフル」が妙にツボにはまってしまいました。キッドにあんな表情をさせられるのは灰原くらい?
水平線上の陰謀の特報「名探偵コナン小五郎」を見ました。特報は毎回そうですが、好き勝手やっていてけっこう笑えました。パロディ満載。ヒロシネタまで…。阿笠博士のはしゃぎっぷりが良かった。麻酔銃を打ち込まれる小五郎の映像を連続で見せられたときは、「廃人になる日は近いかも…」と心配になってしまいましたけど。しかし、強制わいせつと公務執行妨害はともかく、小五郎の顔が迷惑防止条例違反というのはちょっとひどいかも(笑)。
今回の映画でワタシ的にいちばん面白かったのは、園子が閉じ込められたあたりかなと。ここがいちばん緊迫感がありましたし、閉じ込められた場所も意外で良かったです。と、思い出したように云ってみる。
怪盗キッド。ここまで煽ったのですから、きっと出てきてくれますよね。誰がキッドなのだろう。みんなあやしく見えてきます。
灰原の「やられぎみ」には笑いました。うん、確かにやられぎみかも(笑)。
三水吉右衛門の石灯籠の文字。あんな長文を一回見ただけであっさり覚えてしまったのですか。コナンも灰原も。やはりただものではない。
博士! しっかりして!(笑)。もしかして方向音痴でしょうか。博士にも探偵団バッジを持たせた方が良いかもしれません…。あと博士のメガネもコナンのメガネと同じように、追跡メガネ兼用にしちゃうとか。
しかし、コナン。こんな危ない屋敷に少年探偵団を入れるなよー。コナンと灰原はともかく、少年探偵団は外で待たせた方がよさそうな。これではいくら命があっても足りないぞ。元太なんか二度も死にかけてますが。まあ、外で待たせてようとしても、黙っておとなしく待っている少年探偵団ではないか。三人だけで行動されるとかえって危ないですね。
「元太、歩美、光彦、灰原ー!」って、四人の名前を全部呼ばなくても! というか、呼んでいる場合じゃないでしょう(笑)。よく間に合いましたね。それにしてもすごいです、サッカーボール射出ベルト。あんなにでかくも出せるんだ。サイズの調整も思いのままですか。それにしてもでかすぎ。助かって良かったとほっとする以前に、思わず吹き出してしまいました。
今回から新オープニングでしたね。ZARD「星のかがやきよ」。うーん、あまりピンと来ませんでした。すみません。映画の主題歌の方はすごく好きなのですが。オープニングの映像は好きですけどね。最後の高層ビルから見下ろす夜景が好き(そこかい)。
あいかわらず好きですねぇ、キャンプ。
コナンすごいよ。絶対音感炸裂ですよ。私にはとても出来ない芸当です。気になるなぁ、メールアドレス。@も込みですかねぇ。しかし、7つの子のメロディでメールアドレスを覚えるより、そのまんま文字列で覚えた方が早いような。それに、たとえメロディを覚えていたとしても、人によっては組み立てられないかもしれません。ウォッカあたりはやばそうな(笑)。そもそも知らない可能性の方が高いか…。組織でもボスにごく近い人物だけしか知らないでしょうし。ジンは知ってそう。
灰原、良いです〜。どこまで知っているのでしょう。けっこう組織の中でも重要な研究をしている重要人物だったようですし、かなり深いところまで知っていたのかな。知っていても言わないのは、みんなを危険な目に遭わせたくないから? 灰原的にはどうしたいのでしょうか。このままずっと子供のままで良いとでも? どうしてよいか彼女自身もわからないのかもしれませんね。組織の恐ろしさだけはよくわかっているので、つい逃げる方に守る方に考えてしまうというところか。
しかし気になります。意外な人物って誰だ。案外、博士があやしかったりしてなんて思ったこともあるのですが、だとしたら博士の目の前であんなことは言いませんよね。園子関係…だったり…。いやでも組織関係者が近くにいると、灰原は平常でいられないわけですよね。ベルモット(新出先生)のときもそうだったし…。身近な人物の前でそんな状態にはなっていないような。
「キザなこそ泥」というと、もうキッドしか思い浮かびませんが。コナンもそうみたい(笑)。
エステサロンって…。少なくとも小学一年生の灰原哀には必要ありません(笑)。小さくなる前はエステサロンに行ったりしていたのでしょうか。
小五郎への質問は笑えました。子供は遠慮がなくて大変ですね。しかも、やたら大人びたことを聞いてきますし。でも、私も小五郎の年収は聞きたかったですよ。もっと粘れ、少年探偵団!(笑)。というか、元太の家庭もいろいろ大変そうです。小五郎、子供に浮気ごまかしの術をことづてなんてするなよ!
ところで、小五郎の依頼料はどんな感じなのかな。依頼内容によって違うと思うのですけども、基準とか目安とかあるのかな。気になる…。子供のお小遣いで払えるのでしょうか(笑)。
「青山剛昌の世界展」に行ってきました。以前に京都で行ってきたのですが、今回はせっかく名古屋で開催ということですし、またまた行ってきましたよ。展示内容は当然かなりかぶっていましたが、それでも楽しめました。いいものは何度見てもイイということで。漫画原画に細かい解説がついていましたけど、京都ではこんなのはなかった気が…(忘れているだけかもしれません)。劇場版の原画はけっこう増えていたように思います。
名探偵コナンカラーイラスト全集と名探偵コナン 全映画パーフェクトガイドを買ってしまいました。発売当初、悩んでいて結局買っていなかったものですが、今日グッズ売り場で山積みしてあって衝動買い。重かった…。映画のパーフェクトガイドは設定資料があったから買ったようなものです。設定資料好きなのです。カラーイラスト集は純粋に絵を楽しみたくて。
予想どおり、謎ときメインな感じでした。予告では笑えるくらいタイタニックでしたが、タイタニックなシーンは意外と少なかったです。予告のアレくらいで。15年前の事件は氷山にぶつかるシーンがもろにタイタニックでしたけど。なんだかんだいいながら、タイタニックなものを期待していたので、やや拍子抜けに感じてしまいました。全体的には大きく盛り上がるというよりは、いくつか小山があった感じです。でもメリハリはありますし、いろいろ笑わせてくれたりもするので、飽きることはなかったです。
謎の方は「二重サスペンス!」と宣伝しているだけあって、なかなか考えられていました。陸と海で二重なのかと思っていたのですが、そういうわけではなかったです。えらく簡単だと思ったら、さらに別のトリックが絡んでいたという…。このへんは面白かったです。ただ、陸の方がほとんど忘れさられているのがちょっと残念だったかな。佐藤刑事がタコ糸の跡を見つけただけって…。
あと、小五郎がかっこよかったです。あいかわらずのダメっぷり発揮かと思いきや、おおぅ! おっちゃん! やるね! 見直しましたよ。しかし、いきなり格闘アニメになってしまったのには驚きました。というか、真面目にやっているところで悪いのですが、なぜだか笑えてきて仕方がなかったです。すみません…(汗)。
蘭とコナンのラブラブっぷりはいつになく絶好調です(笑)。見ていて恥ずかしいくらいでした。コナンを抱き上げたとき、絶対に胸があたってますよね…。それで赤くなっているのかと思ったけれど(笑)。
あと昔のエピソードでも蘭と新一がいい感じ。当然ですが、昔の新一はコナンそっくりというかそのものですね。顔だけでなく喋り方も。これでは蘭に疑われるのも無理はない。
今回、小ネタがいろいろありました。灰原はビッグのユニフォームで、コナンはスピリッツのユニフォームだったり、因縁の(笑)西多摩市で事件が起こったり。そういうのを見つけるのも楽しいです。
バレーボールを蹴るなよ! と思っていたのですが、それがヒントになっていようとは…。まったく気がつきませんでした。そういう芸の細かさには感服です。しかし、コナンはかくれんぼをやる気がないからボールを蹴っていたのかと思ったのですが、本気で忘れていたとは…。サッカー馬鹿? 灰原の「自覚はあるの?」のあたりは笑えました。
コナンが船に戻るとき、高木刑事がそばにいたのに止めませんでしたね。止めろよ!(笑)。止める時間がなかったわけではないはずなんだけど。
ついでにもうひとつツッコミ。園子は招待されたのですよね。鈴木財閥のご令嬢なのですよね。「元をとらなきゃ」って庶民的な発言はなんなんだ(笑)。まあ、そういうところが好きなんですけど。
最後の海上保安庁のお兄さんはなかなかカッコ良かったです。死んだのかと思いましたが…。しかし、あのブレスレットの紐は丈夫ですね。切れないんだ…。すごいしっかりした紐を使って、しっかりと作ってありますよ。少年探偵団はこんなところで大活躍。
エンディングは少女がやけに目立っていて、ちょっと違和感が。いままであそこまで人間が目立っていたことはなかったです。迷宮の十字路でも出てきましたが、ここまでアップとかなかったですし。なんだか ZARDのプロモーションビデオを見ているような錯覚に陥りそうでした。しかし、ここでタイタニックしてましたよね(笑)。船から海に大切なものを投げ捨てるというアレをやってました。
来年も劇場版はあるようです。予告のモチーフを楽しみにしていたのですが、今回は何もありませんでした。でも映画化10周年記念ということで、気合いを入れた作品にはなりそうですね。
この前のテレビでは、微妙にちょっとづつカットされていましたね。2時間以上やっていたのでてっきりノーカットなのかと思っていたけど。ノーカットだともっと時間がかかるのか…。
名探偵コナン劇場版・銀翼の奇術師。劇場で2回も観たし、DVDも持ってて既に何十回も見ているし、別にテレビ放送はどうでもいいのですけどね。といいつつ、いちおうビデオにとってあります(苦笑)。途中からしか見ていないので、あとで最初から見るつもり。
実はギリギリセーフではなくて完全にアウトです(笑)。
小五郎、暇そうですね。事件や依頼がないときは、いつもあんな感じなのかな。だらしなく昼寝か、昼からビールで飲んだくれか、ヨーコちゃんかぶりつきか(笑)。
誘拐殺人計画はけっこう杜撰ですよね。まあ、素人さんですからね。うまく殺せたとしても、その後の検証で絶対に誰が犯人かばれますよね、あれでは。手伝いをさせた男も、何を手伝わされたのか気がついて脅してくるかもしれません。それにうまくいかなかったら、確実に自分が犯人だとばれますよ。お義父さんに顔を見せてますから。
人間には誉めて伸びるタイプと、罵倒されて伸びるタイプがあるのですよね。根性のある人間なら、ああいうふうに冷たくされて「なにくそ!」と思うかもしれませんが、繊細で生真面目な人間だったら、へこんで精神がおかしくなってしまうだけではないかなと。そこらへんの見きわめを誤ったのかな、お義父さんは。
コナンはすごい勢いで事件に飛び込んでいきました。事件を見かけるといてもたってもいられなくなってしまうのでしょうか。そして、相手が高木刑事だと、思う存分にヒントを出せてますよね。小五郎だといつも途中で怒らてしまうのですけど。
高木刑事。なかなか成長しているのではないでしょうか。まあコナンにヒントはもらっていますけども。途中ちょっと不格好でしたけども。犯人を追い詰める口調とか、落としたあとの説教とか、かなり刑事っぽかったです。というか、むしろ探偵っぽい? 前回、目暮警部にあんなこと(恥ずかしくて他県に出せないとか…)を言われてしまいましたが、今回の事件解決で少しはアピールできたかな。
蘭は小さな子供にあんなにたくさんの荷物持ちを…(汗)。笑顔で「お願いね」って…。意外と鬼だ。
知らないあいだに事件を解決したり、高木刑事にアドバイスをしたりする小五郎は、果たして大変なのでしょうか?(笑)。
長さんの迫力にびっくりでした。そして切れ者でした。やはり予想どおり鳥取派遣は長さんでしたか。高木刑事は切れ者という感じではないですもんねぇ。
5分時計を進めただけで遅刻を防げるものなのですか…。きっとそのうち馴れてきてダメになってくると思います。効果があるのは最初のうちだけかな、なんて。ウチの体重計は 5kg目盛りを増やしてありますが(実話)、もはや全然効果がありません(笑)。見た瞬間に 5kg引いちゃうんですよね。
佐藤刑事。やっぱり強がりだったんですね。ああもう可愛いなぁ。「浮気しない?」って。優柔不断な高木くんでは、そりゃたいそう心配でしょうとも。可愛い同僚に迫られたらどうなるか…。しかし、ミニスカポリスとか色っぽい女優の一日署長とかまで考えが及ぶなんて、きっとそうとう心配で、いろんな妄想をしてしまったのでしょうね(笑)。
高木刑事! ああもうやっぱりはっきりしないのですね! あそこまで言っておきながら! 子供たちの前ではさすがに恥ずかしいか。あとでふたりっきりになったときにちゃんと言ってくれれば良いけれど、きっと「本庁の刑事恋物語7」まであのままなんだろうな(苦笑)。ちょっとずつでも前進しているのでいいですけども。
でもなんだかんだでお似合いですよね。違うようで似た部分のあるふたりです。
再度ビデオを見ていて気がついたことなどを。
窃盗事件の合同捜査本部はやはり鳥取だと言っていましたね。本部は東京にあるということはなさそうです。松本管理官や目暮警部が嘘を言っているとも思えないし、由美さんは聞いたままを言っているだけっぽいし。でも、高木刑事が鳥取派遣ということはないと思うのですよねぇ。
ふと思ったのですが、長さんの名字が「高木」だなんてことはないですかね。みんな「長さん」と呼んでいるので、名字をすっかり忘れていたとか。目暮警部が「組むのはこれが最後になる」的なことを言っていたのは、高木刑事ではなく長さんが鳥取派遣になるからとか。長さんは実は独身で、ああ見えてタフでムキムキだったりとか(笑)。いけない、思考レベルが小五郎と同じだ…。
「ああ見えて実は切れ者」発言も引っかかっているのです。高木刑事は言われるほど切れ者というわけでも…(失礼)。この辺からもやはり長さんかなと考えてしまったわけですが。
今回の事件、名前がドリフでしたね(笑)。
鳥取派遣は本当に高木刑事なのかな。というか、本当に鳥取に派遣されるのかな。どうも由美さんの勘違いのような気がしてなりません。本部は東京にあるとかいうことはないのでしょうか…。というか、いちばんの問題は高木刑事ですね。目暮警部(上司)からの電話を、寝ぼけていて何を言っていたか覚えてないってオイ。
由美さんにはまず高木刑事が鳥取出身かどうか聞いてほしかった。それにしても、鳥取。また出てきましたね。やたら鳥取率が高いです。この窃盗事件が組織絡みだとか、高木刑事が組織に関係しているとかはあまり思っていないですけど。
佐藤刑事は強がって何でもないふりをしているだけなのかな。みんなの前で動揺を見せるのは恥ずかしいとか。なんだかんだで微妙な関係ですからねぇ。ハッキリしろ、高木!(笑)。
千葉刑事にやたら親近感です。あの生活感のありすぎる部屋にオタク趣味。私はほとんど遅刻はしませんけどね。でも遅刻をしないための自分なりの工夫というのは何なのでしょう。ちょっと引っかかってます。これが、事件を解くカギになる?
しかし、同僚に事情聴取されたり、部屋をガサ入れされたりするのは嫌ですよね。いいじゃないか、たとえアダルト系でも(笑)。
千葉刑事と高木刑事の話がなんかいいなぁ。男同士の悩み相談? 本人は目と鼻の先にいるのにね。そして一生懸命、捜索を頑張っているのにね…。高木刑事もだべってないで、仕事しなさいって。
しかし、昔から思っていたのですが、千葉刑事は佐藤刑事ファンというわけではなさそうですよね。本庁の野郎ども(お年頃)はほとんどみんな佐藤刑事ファンで、高木刑事との仲を裂こうとしていますが、千葉刑事はむしろ応援しているような感じです。千葉刑事からすると、佐藤刑事より沖野ヨーコなのでしょうか。それとも、もしかして、二次元? 特撮ヒロイン?(笑)。
どうでもいいですが、佐藤刑事とミシェル(24 -TWENTY FOUR-)の声優さんは、同じ方だったのですね。湯屋敦子さんです。今日、コナンのエンディングを眺めていて、初めて気がつきました(遅)。
ええっ?! 本当にそんな理由だったのですか? もっと深い理由があったのかと思ってました。だって、それでは、かえって恩を仇で返すことになりはしませんかね。奥さんが殺人犯では、せっかく築き上げた高隈のブランドに傷がつきますよ。蔵子のみんなのことも信用してなかったのですよねぇ。トリックもかなり危なっかしいです。あそこに放置して、1日もたたずに発見される可能性もあったわけで。うーん、ちょっと考えが浅いのでは?
小五郎はいつにもましてぶっとんだ推理でしたね。ムキムキには笑ってしまいましたけど。どこまで本気なんだか…(たぶんかなり)。
来週は本庁の刑事恋物語ですね! 楽しみです! 100までいっちゃってください(笑)。
劇場版「水平線上の陰謀」。二重サスペンスというのを聞いて、そこはかとない不安が…。前回「銀翼の奇術師」が推理よりアクション(?)メインだったので、今回はかなり推理寄りになるのではないかと予想はしていましたが。あんまりややこしいことをして、わけがわからなくなる事態にならなければ良いのですが。まあ、信頼して待つことにしましょう。
小五郎は本当に酒好きですね。どうも「小五郎はビール」というイメージがあるのですが、酒なら何でも来いな感じですか。そういえば、沖縄では泡盛をモリモリっと(笑)やってましたし、劇場版ではワインなんかも飲んでましたね。ワインには詳しくはないようですが。
しかし、あのコメントでいいのか? 話のごまかし方はさすがに上手いですけど、結局「最高です!」としか言っていないような。あれで乗り切れるのは、小五郎のキャラクターゆえ? あの勢いに押されてしまうのかな。
小五郎にイメージキャラクターを頼むなんて…いいのか? そんな高級で希少な焼酎のイメージとはかけ離れていますけども。まあ、世間の人は小五郎のキャラクターなどほとんど知らないから良いのかな。でも「高隈を飲むと眠ってしまう」という変なイメージがつきやしないか、やはり心配です。心配するまでもなくお流れになりそうですけどね。
コナン。あいかわらず子供という立場を最大限に利用しています。聞きにくいことを、あんなにズバリと聞くなんて、大人にはなかなか出来ませんって。
鹿児島では桜島上空の風向き予報とかやっているのですね。外れるとえらいことになりますね。というか、どのみち外には干せないのかな。やたら、桜島の灰を気にした発言がありましたが、事件に灰が関わっているのかな。
やはり犯人は羽賀さんでしたか。違っていてほしかったのですけどね。他の人は 30年前のことで何かありそうでしたが、それとは無関係の蓮希さん(H)を殺すとは思えなかったですし、もしかしたら犯人は別の人という可能性も…とちょっと思っていたのです。羽賀さんは「一族もろとも滅ぼしてやる」という狂気の人には見えなかったですし。羽賀も Hだなとは思いましたが、名前ではなく姓の方なので違うだろうと考えてしまいましたよ。
不協和音というのはそういうことでしたか。芸術家というのは、そういう他の人からするとどうでも良さそうなことにこだわるのですよねぇ。だから、芸術家が犯人だとややこしくなるのですな。だいたい、助けに行って絢音もろとも焼け死ぬ可能性もあったわけで、そうなったらそれこそさらなる不協和音です。まあそれでも目的は果たせるから良いのか。
しかし、肝心の調一郎を殺す前に自殺しては意味がないのでは? 放っておいてもそのうち死ぬからいいのか? ん? わたし何か見逃してますかね。
昔のコナンのすさまじい音痴っぷりに笑えました。有希子さんはピアノを弾けますし、音楽的な素養はありそうですね。コナンもその血を受け継いでいるから、あれだけ耳が良いのかな。とすると、もしかして、あの音痴は父親(優作)ゆずり?
シラソラ。どういうことですか。ケータイの音ではなかったのですか。コナンは他にどこで何を聞いたというのだ。今まで出てきましたっけ。「七つの子」を聞いて、なぜあれだけショックを受けているのかもさっぱりわかりません。大ボスはカラス? crow? …ガーネットクロウ?(爆)。でもカラスに関係のありそうな人っていましたっけ。鱸(鈴木)ならいますけど…あ、黒羽快斗?(爆・いいかげんにしなさい)。まあそんな単純ではないだろうし、カラスは関係ないのでしょうね。
ああもう、本当にあの歌がどこでどう絡んでいるのか気になりまくっています。でも、このまましばらく放置されてしまうのでしょう(泣)。忘れたころに蒸し返すパターン、かな。
人間関係がわからない。それ以前に名前が覚えられない(苦笑)。特に、すでに亡くなっている人は。マンガで読む分にはいいのでしょうけど、耳からちょこっと聞くくらいではね。おかげで音階が一巡しているとかいうあたりも…。今回ながら見だったので、あとでもういちどしっかり見ておこう。
ストラディバリはイタリア人なので、made in Germany で偽物ということか。うーん、キーワードはドイツ、音階、H…ですかね。あえて Germanyを出してきたところに作為的なものを感じます。もし、0858が「ちょっとずれてる」シラソラ、つまり HAGAだとすると、これも伏線というかヒントになっていそう。ドイツだと Bの次が Hでしたっけ。確か半音ずれていたような(自信なし)。紅生さんの次は蓮希さん? 全然わかりません(笑)。
音楽の知識はかなり忘れているので、いろいろ考えようとしても、もやがかかったみたいで気持ち悪いです。思い出してすっきりしたい。来週の解決編を待ちますか…。これでまるきり的外れだったら笑えますが。まあそれはそれで。
あと、コナンがやたらむきになっているのが気にかかります。いつもは大人たちにヒントを与えて推理を誘導しているのに、今回はずばり自分で推理してバシバシ披露していますよ。蘭の言うように、ホームズがバイオリンを弾いていたから(そんなことまで知っている蘭…よほどしつっこく新一に聞かされたのでしょう)、バイオリンに特別な思い入れがあるのでしょうか。それとも 0858が気になっているから、早くこの事件を解決したいとか?
コナンは音痴ではあるけれど、絶対音感はあると思っていたのですよね。絶対音感でなくても、それに近いものはあるはず。昔の事件でありましたよね。ピアノの音でメッセージを聞いた話。
鳥取かぁ…。前々からちょっと思っていたのですが、黒の組織の大ボスは青山先生…なんてことはないよなぁ(当たり前だ)。
0858。ちょっとずれてるというと0857とか0859ですか? そういう問題ではないですか。0858は私もシラソラっぽく聞こえました。楽器が何もないので確認できませんが。シラソラ…BAGA? 羽賀にはならないなぁ。あれ? Bのフラットが Hでしたっけ(自信なし)。すると HAGAですが…って、そんな単純なことでもないだろうな(苦笑)。でも「僕のこと?」「フラットになった」(だっけ?)のセリフがどうにも気になっているのです。
ストラディバリウスネタとか音楽家ネタは好きです。なんかありそうですもの、いろいろと。伝説の名器といえど、やはり弾く人によって出る音がえらく違うものですね(笑)。小五郎のビビりっぷりが良かったです。蓮希さん、弾く前に止めてくださいって。
今回はしょっぱなから全部わかってしまいました。さすがに動機はわかりませんでしたが、木村さんがでっちあげなことと、バーレモンのマスターが犯人ということはね。小五郎はかっこいいんだか、情けないんだか。でも、あのトラックに走って追いついたあたりはさすがだと思いました。蘭はせっかちすぎですって。あんな格好をしていても不審者とは限りませんよ。小五郎でまだ良かった。これで依頼人だったりしたら…(笑)。
和葉サンタかわいいですー! いいなぁ。それにしても丸9年ですか。すごいですね…。いつまで続くんだろう。打ち切りみたいな終わり方だけにはなりませんように。
あいかわらずコナンを「工藤」と呼ぶ平次。蘭や和葉にも聞こえてそうですが…。いつものことなので、もうみんな慣れっこ?
観客の足元を這いつくばって探すなんて、子供のコナンにしか出来ない技ですね。こういうときは便利です。女の子にちょっと嫌がられてましたけど。平次ではさすがにあやしすぎますもの。笑って許してはもらえないでしょうね。一歩間違えればチカンですから。
蘭もかなり往生際が悪いです。新一をカッコイイといっておきながら、ちょっとだけなんていいわけしているあたり。そのくらい素直に認めなさいって(笑)。和葉はそのへん素直なんですよね。だから可愛いと思っちゃうのかな。
しかし、新一は本当に優秀なサッカー選手だったんですね。たまにそれっぽい話が出ていましたが、どうもあまり実感がなくて。ただのサッカー好きくらいかなという印象でした。蘭の言っていたシーンの数々をぜひ見てみたいですよ。
大滝さんの昔話も今回の決勝もイイ話ですね。スポーツ観戦は興味ないですが、こういうふうに純粋に一生懸命に頑張っている人は応援したくなります。爽やかでいいですね。ま、そういう人たちばっかりでもなかったりするのですけど。
小五郎のオヤジギャグも役に立ちましたね。オヤジの思考回路はみんな一緒というオチだったり…(汗)。
名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)公式サイト。いつのまにやら出来ていたのでご紹介。予告編が見られないのは私の環境が悪いのか? クリックしても無反応…。
ああ、やっぱりタイタニックだ(笑)。鈴木財閥の船ではなさそうで、ちょっと残念。豪華客船アフロディーテ号ですって。巨人神(タイタン)に対して美の女神ということですか。ともにギリシア神話ですね。この名前からも蘭の受難が予想できます。美しい女性には嫉妬するものですから(笑)。
処女航海というのもタイタニックと同じ。起こるのは沈没ではなく殺人事件ですが。いや、でも沈没もしちゃいそうな予感。それも派手に。なんにせよ、豪華客船好きとしては、今回の設定にはわくわくです。
公式サイトで見られなかった予告編は、今日のテレビでやっていました。素直に待っていればよかった。やはり沈没ですかね。しかし、そんなにパニックになっているようでもなく、蘭だけが水に沈んでぐったりしているような…。
平次も和葉の涙には弱いのね、なんて思ったのですが、推理を始めると止まらないただの推理オタク(推理バカでも可)かい。このバカさ加減は新一以上かも。和葉の推理もなかなかのものでしたけどね。あそこまで気づけただけでも立派ですよ。小五郎よりは上です…って嬉しくないか(笑)。でも和葉は本当に可愛いヤツだ! 抱きしめたくなりました(笑)。
で、次回は甲子園。クリスマススペシャルに夏の甲子園ですか? うーん、ちょっとどうかと思ってしまいました。せめて春くらいまで待つというわけにはいかなかったのかな。
蘭ってばずるい! あれは反則ですって。あんな困ったような顔でじっと見つめて頼むなんて。そんなことされたら、そりゃ気持ちも揺れますって。特に相手が好きな女の子の場合は。ねぇ、新一(とあえていってみる)。ま、蘭はそこまで計算しているわけではないですけどね。
「男の友情捨てて、女に…」って、平次の反応はかなり大人げないですが、まあ仕方ないですかね。…と思ったらおまえもかい! かなりぐらっときてますよ。これは推理対決というよりも、自分との戦いですね(笑)。
でも、実は和葉は全然関係のないことで泣いていたのではないか? と思っているのですが…疑いすぎ?
蘭に抱えられたまま、けわしい顔して「あの人に間違いない!」とモノローグが入るシーンにはちょっと笑えました。蘭はまったく緊張感のない表情ですもの。最後のオチはやっぱり小五郎なのですね。しかし、あんな淵で麻酔銃を使って眠らせるなんて、コナンも恐いことをしてくれます。麻酔銃を打ち込んだとたん、へろへろっと温泉に落ちる可能性もあるのに。…死んじゃいますよ?(笑)。来週のサブタイトルにビックリ。「どっちの推理ショー」??(笑)。
蘭ねーちゃんの露天風呂シーンがなかった! 残念!(それかい)。しかし、それにしても恐ろしい伝説ですね。民話とか伝説はたいてい恐ろしいものだったりするのですけど。「オレの職業をなんだと思ってるんだ!」という小五郎のセリフには笑いながら同感。コナンは小五郎をまったくの素人扱いですもんねぇ。いくらヘボとはいえ、いちおう探偵なんですから。(フォローになっていない?)
最後の博士のダジャレに脱力…。最後の最後にあれかよ!(苦笑)
いつも思っているのですが、光彦の博識ぶりはすごいです。それに言葉遣いもきちんとしていますよね。おまけにしっかりしていますし。絶対に年をごまかしているぞ(笑)。これで本当に小学1年生だとすると、成長したらいい線いくのではないでしょうかね。推理力とか。新一とまではいかなくても。
歩美ちゃん、豚と河童はひどいですって。似ているだけに(笑)。だったら、コナンは猿ですかね。うろちょろするあたり、猿っぽいともいえなくはないか。
灰原は登場しませんでしたね。ひとりでお留守番か。本人が行きたくないと言ったのでしょうかね。遠出くらい一緒に行きましょうよー。
ミステリーツアーか何かの企画ものですね。こういう企画ものは背景に力が入っていますよね。観光案内っぽくなっていますが、たまにはそれもいいかなと。建物好きですし。
元太が「tuta」を一瞬で「つた」と読めたのにはビックリです。元太って漢字も読めないのかと思いきや、割り算ができたり、ローマ字が読めたり、けっこう驚かせてくれます。能ある鷹は爪隠すというやつですか?
30分モノだったのですが、なかなかスリリングでしたね。かなり見入ってしまいました。やっぱりタイムリミットものは良いです。灰原も必死になってくれていましたね。ふと思ったのですが、キック力増強シューズで窓ガラスを蹴破るというのはダメなのでしょうか。そうすればもっと早く助け出せたかも…。目が覚めて呑気にスッキリな蘭には思わず苦笑い。薬をかがされていたのでは仕方ないのですが、素晴らしいくらいの能天気ぶりでした。パジャマに着替えさせてくれたのは、あのお姉さんでしょうね。間違っても阿笠博士ではないでしょう。
エンディングが新しくなりましたね。良いです。歌も絵も。すごく好き。歌詞がまた良いのですわ。ちょっぴり切なくなる感じで。
サブタイトルの「星」って、そういうことだったのですか。かなりのロマンチストです。それに気がつくコナンもコナンですが。灰原の演技には笑ってしまいました。なかなかの名演技でしたが、ちょっと子供っぽかったですものね。普段の灰原を知っているだけに…(笑)。コナンの方がなにげに名演技だったかも。
へっぽこ山村刑事。ちょっとですけど出てきましたね。田舎は鳥取。コナンはやたら反応します。え、もしかして、山村刑事のおばあちゃんって…ベルモット?(爆)。すみません、ごめんなさい、一瞬だけ本気で思ってしまいました(汗)。いくらなんでもそれはないですよね。よりによって山村刑事では…。
気になっていた沖縄での事件がここで再び出てきましたね。やっぱりコナンが見た幻影には何か意味があるのか。本山さんが組織のメンバーだったりとか。鳥取県倉吉市に灰原が反応していましたしね。倉吉に何があるのでしょうか。組織の本部? ってまさかねぇ。なんにせよ、また少しずつ明らかにしてくれるでしょう。少しづつ、ね。
ここばっかり気になってしまって、今日の事件はよく覚えてなかったり…(汗)。色ボケ光彦には笑いました。彗星の名前のときといい、イニシャルのときといい。女の子にはさまれて嬉しそうです。微妙な灰原の態度が笑えました。博士には冷たいのな…。そういえば今回の舞台は群馬ですね。へっぽこ山村刑事が出てくるのかな。ちょっと楽しみ。
この話、好きなのですけどかなり恥ずかしいです。クライマックスの佐藤刑事と高木刑事は、もう転げ回らずして見られません。刑事ふたりして犯人を放っておいて何をやっているんだ、まったく(笑)。そういえば帝丹って大学もあるのですね。基本は小学校からのエスカレーター式なのでしょうか。由緒正しい私立ですよね。鈴木財閥のお嬢さまが通っているのですから、そりゃそうか。
元太って漢字は読めないのに、割り算はできるんだ。しかもえらく速い! わたし、負けたかもと思いましたよ。でも元太の場合はカップラーメン算しか出来ない可能性もありますね(笑)。
すっかり話を忘れていました。そんなに昔のでもなかったようですけども。しかし、あれは実行不可能ではないですかね。人間には無理なくらいの相当の力がいると思う。もしそれだけの力があったとしても、仮面が割れるか、格子が割れるか、紐がちぎれるかしそうです。しかも押したからってああ上手くは滑らないでしょう。摩擦力がすごいと思うし。実際に自分でやってみたいところです。
10月4日は2時間スペシャルですね。また再放送ですけど、好きな話なので嬉しいです。きちんとビデオをセットしておかなければ!
灰原って後ろに目がついてる?(汗)。よけましたよねぇ。後ろから飛んできたボールを、振り返りもせずに。ただものではない。最後にコナンを騙したのも良かった。演技が上手すぎですって! それにしてもセアカゴケグモって懐かしい。だいぶ騒ぎになってましたよね。
コナンは20日が1時間スペシャルで、そのあとは10月18日か…。改変時期だから仕方ないですけど。
小五郎、頑張っていましたね。寝ていないのに大活躍。コナンのヒントがあったとはいえ、なかなか決まってました。けっこう小五郎も語りますね。そしてちゃんと英理のことを考えてサインをもらっていたというあたりもいいなぁ。しかしコナンの見たあの幻影はなんだったのでしょう? 私はなにか大事なことを見逃しているのでしょうか??
コナンはさておき、蘭も見かけによらず強引なところがありますね。はなから行く気満々。押し切っちゃいましたよ。しかし野球選手にテニスボールはないよなぁ(笑)。英理が野球好きというのは意外でした。小五郎は沖縄では大食いで有名になっているようですが、そろそろ死神扱いされはしないかと心配です。毛利探偵が来ると人が死ぬ、みたいな…(汗)。ところで、最後。コナンはいったいどうしちゃったの?? なんでいきなり…?? 来週ちゃんと明かされるのでしょうか。
あの警備員はダメすぎですよ。というか、警備自体が甘すぎ。小学生に2度もあっさり侵入されるようではね。しかも大作ソフト発売前の大事な時期に。こんな会社では機密情報もだだ漏れでしょうな。しかし元太の想像力には大笑い。植木鉢とか宿題とか、子供っぽいですけどね(笑)。ちょっぴりだけど佐藤刑事が出てきたのが嬉しかった。
いやー、逆恨みって怖いですね。今回は未然に防げてよかったですけど。コナンもなかなか粋なことをしてくれます。事件が起こってからではなく、事件を未然に防げればそれに越したことはないですもの。しかしあんなに上手く噂って流せるものなんですね。火のないところに煙が立っちゃう。そっちの方が怖いかも。ところで。小五郎はあんなにツキまくっていますが、逆恨みはされていないのでしょうか。福引きには当選しまくっているし、眠っている間に事件を解決してしまうし(笑)。
園子って財閥のお嬢さまですよねぇ。あのケーキの取り方はめったにケーキを食べられない貧乏人のようだ(笑)。ケーキなんて食べ飽きるほど食べているかと思ったのに。あれだけ食べて、さらにバイキングに行こうだなんて恐ろしい。ていうか、お嬢さまってあんまりケーキバイキングなんて行かないですよねぇ。
デジタルリマスターがやはりわからない(汗)。新一がいなかったのは残念。新一かと思ったら平次の変装ですもの。でもずいぶん上手くなりましたね。前は関西弁モロ出しだったのに。
パトカーで観光したいです。ぜひ。一度は乗ってみたいんですよね。だからといって護送されたくはないですが。パトカーを見るとわくわくするのです。特に「警視庁」と書いているとワクワク度倍増。「大阪府警」「京都府警」あたりもポイント高いかも。どうしてと聞かれると困るのですが…。
和葉。かわいいですねぇ。おまもりとか、「工藤」を女だと勘違いしたあたりとか。というか、平次は「工藤」のどんな話をしていたのでしょうね。そっちの方が気になります。和葉が「工藤が平次をたぶらかしてる」とまで勘違いしていたくらいですしねぇ。工藤に会いたいとか、工藤はかわいいとか、工藤が好きやとか…?(汗)。
いい子たちですねぇ(涙)。元太があんなに釣りに一生懸命になっていたのは博士のためだったのか。博士でなくても涙が出ますよ。しかし、コナンはともかくとして、灰原にまで内緒にすることはなかったのでは? ばらしたりしないと思うのですけど。灰原の「魚の気持ちがわかった」というのは、灰原らしくて良かったです。でも人のあたたかさを感じることができるだけ良いですよね。人のあたたかさで融かせないほど凍りついているよりは。
久々に灰原登場ですね。ずっと引きこもり状態だったのかな。釣りかぁ。個人的にはキャンプの方が良いですけど。しかし、コナン。物知りすぎ! ちょっと…うざったいかも(汗)。灰原が「ケチをつけるのね」と言うのももっともです。元太がごはんを後回しにするほど一生懸命になっていたのが意外でした。案外むきになるタイプなのかな。
デジタルリマスター…。違いのわからない女です。すみません。最初と最後に新一が出てきたのはやっぱりサービスですかね。再放送なのでせめてということで(笑)。この話はそうとう前のですよね。中京テレビの再放送もここまで古いのはやってくれないので新鮮でした。コナンも変わっていないようで変わっているのですね。小五郎はそうでもないですが、コナンはかなり顔が違ってますね。単に作画さんの違い?
また 7/19にアンコールスペシャルをやるのですね。再放送といってしまえばそれまでなのですが、実はけっこう楽しみだったりします。今度はなんだろう。ヒントからすると平次が出てきそうですよね。
交換殺人ね。ドラマなんかではよくあるネタですが、さらに双子が同時に亡くなるということが重なったので、全然わかりませんでしたよ。それにしてもかなりの偶然ですよね。いろいろと。小五郎はいつも寝ていて記憶がないにもかかわらず、自信満々なのがすごいよなぁ。今に始まったことではないですが(笑)。来週はアンコールスペシャルですね。どんな話だったのか、予告だけでは思い出せませんでした…。
全然わかりません。見当もつきません。あなたは誰? という人もいたりして、なんだか雲をつかむような事件。この点と点がつながって線になるのでしょうか。来週が楽しみです。ところでタイトルの「シンクロにシティ」の「に」がなぜひらがななのかも疑問です。
元太の口から「一目惚れ」なんて言葉が出てくるとは思いませんでした。光彦ならわかるけど、元太ですよねぇ。って、私、元太のことバカにしすぎですか(汗)。歩美ちゃんは良かったです。情に流されるタイプかと思いきや、最後にはきっちりダメなことはダメと言える子ですね。このまままっすぐ大人になってください。大人になったら蘭みたいな感じになるのでしょうか。もうちょっと女の子してるかもしれませんね。いや、決して蘭が女の子っぽくないといっているのではなく…(汗)。
「お人好し」「心配性」「優しい」とかは別になんとも思わなかったですが、「健康体操」にはさすがに驚きましたよ。そこまでやるか、ベルモット!(笑)。そりゃ新出先生もとまどいますって。でもどうやらあの新出先生は本物のようで良かったです。実は疑っていました。すみません。
コナン。園子を推理クィーンに仕立てるのはいいけれど、もうちょっと気を遣ってあげてくださいな。スカートの中が丸見えって…(汗)。
ちょっとせつなかったですね、コナン(中身は新一)。友達とかクラスメイトが普通に高校生活をおくっているのに、自分は目の前にいても気づいてさえもらえないなんてね。話に加わることもできない。同級生の女の子に頭をなでなでされちゃったり(笑…ってゴメン)。やっぱり似ていますよねぇ。コナンと新一。中身も外見も。工藤君を小さくしたような、なんてズバリなこと言われちゃってましたね。
新出先生。久々登場ですね、本物。あれは本当に本物でいいのですよね?! しかし、無謀です。何も校医にまで戻らなくても。大丈夫なんでしょうか。バレずに上手くやっていけるのでしょうか。かなり不安です。先生や生徒の名前や顔をまったく覚えていない状態なわけですよね。「新出先生、なんだか記憶喪失みたい…」なんて噂を立てられたりして。まあ以前のアレが偽者だったとは誰も思わないでしょうけど。
そういえば飛行機が「銀翼の奇術師」のと同じ航空会社ではなかったですか? SKJ。どうでもいいのですが。
ベルモットはどういうつもりで小学校と高校に校医としてもぐり込んだのか。もぐり込んだわけではなく、ただ単に校医を頼まれたからなのでは? と思ってしまった私は、小五郎並みに脳天気ですか(汗)。真面目に考えるならば、シェリーに目星をつけて帝丹小学校に、エンジェルが気になって帝丹高校に、というところでしょうか。いや、よくわかりませんけど。ああそうそう、あの文化祭での演劇のときの新出先生はベルモットだったわけなんですよね。そりゃ演技も演技指導も上手いでしょうよ。女優ですもんね。本物の新出先生も上手いのだろうか。
園子のあの騒ぎっぷりが良かったです(笑)。ノリノリ? それとも怖がっている? 見ていて笑えました。
WEBサンデー・名探偵コナン。何気なくのぞいてみたら、名探偵コナンの第1話がまるっと読めるようになっていたので、ついつい全部しっかり読んでしまいました。今とけっこうキャラが違っているような(笑)。女の子にファンレターをもらってにやついているあたり、新一というより快斗っぽいかなと思ってしまいました。でも、劇場版でファンレターが少なくなったと嘆いていましたっけ。蘭のことでえらく妄想しまくっていましたが、妄想野郎なのは今でも一緒か(笑)。生パンは忘れられません。蘭の制服のスカートは今より長い気がします。時代なんでしょうか。
高木刑事と佐藤刑事は3回連続で登場ですね。嬉しいです。しかし高木刑事はすっかり子供たちになめられまくってます(笑)。しっかりしろー高木! 小学1年生に押し切られ、群馬までのアシに使われるなんてねぇ。高速代も出したんだろうなぁ。涙。なのに、エアコンがないとかケチまでつけられて(笑)。さらにそれを佐藤さんにチクられて。踏んだり蹴ったりとはこのことです。
群馬県警のへっぽこ山村刑事は久々かな。あいかわらずいいキャラしています。けっこう好きなんですよね。今回ははじけっぷりが足りなかったような気もしますが。あのあと高木刑事はまた群馬に引き返したのでしょうか…。
またまた松田刑事の亡霊に溝を作られるのか?! と思ったのですが、そうでもなかったみたいでほっとしました。このふたりももう大丈夫かな。高木刑事はまだちょっと頼りないですけどね。子供たちになじられるのも恒例となってきたような(苦笑)。
指輪はまた買えばいいのです。頑張れ高木刑事。給料3ヶ月分だったのかが気になるところ。まだそこまでではない、ですよねきっと。それにしても同僚たち。落ち込んでる本人を目の前にしてそんなに喜ばなくても…。佐藤刑事に近づく男が許せないのでしょうか。それとも、相手が頼りない高木クンだからダメなんでしょうか。白鳥警部ならオッケーなのかが気になるところ。そういえば千葉刑事はあんまり興味がないみたいですね、佐藤刑事に。この計画も知らされていなかったみたいですし。
名探偵コナン劇場版・銀翼の奇術師。再び見てきました。CGに行き詰まったので(嘘)。でも良い気分転換になりました。また蘭の例のシーンでちょっと泣いてしまいました。バカみたいに感情移入してしまいます。新一とのこともあるけれど、乗客の命を全部背負わされているというあたりがきついなぁと。自分がその状況だったらということを想像するとすっごく恐くなるのです。それでよけいに泣けてくるのですな。
あの予告からすると、来年はタイタニックですかね(笑)。確か去年の製作決定予告は滑走路っぽい映像でしたし、内容に関係した映像だとは思うのですけど。
名探偵コナン「本庁の刑事恋物語5(前編)」。いやー、笑いました。何をやっているのですか、いい大人(しかも刑事)が揃いも揃って(笑)。高木刑事も大変です。前はすぐにはいたらしいですけど、今回はだいぶ頑張っていましたね。ダミーのチケットを置くなんて小細工もしてみたり(笑)。でもこのふたり、きちんとデートするところまで進展したのですね。かなりゆるいペースですけども。佐藤さんは「リハーサル」なんて、いきなり大胆発言。そりゃ高木刑事もビックリしますって。でも初デート(かな?)でいきなり指輪を渡そうとする高木刑事も意外と大胆です。
しかし刑事さんたち。こんな私的なことにあんなに機材を持ち出していいのかなと思ったら、一応、麻薬取引の張り込みも兼ねていたのですね。それどころではなさそうですけど。「血痕」→「結婚」、「ヘロイン」→「披露宴」の勘違いには爆笑です。
今までの名探偵コナン劇場版について、自分なりの感想・ツッコミ(笑)などをまとめてみたいと思います。
「時計じかけの摩天楼」。正統派ですね。しっかり練り込まれて作られているいるように感じました。謎としてもストーリーとしてもいちばんまとまっていると思います。緊迫感もありスケールも大きく、映画的な見せ所もきちんとありました。電車のトリックのあたりはすごく好きです。動機も謎も、わかるまでは悩みますが、わかってしまえば非常にシンプルで理解しやすいというのが良いです。気になったのは、蘭が新一を誘うあたりの強引さと、初対面の人にいらないことまでぺらぺらしゃべりまくっているあたり。でもまあ些細なことですね。あと、コナン=新一とわかっていれば仕方ないと思うのですが、それを知らない蘭や小五郎からすると、新一はずいぶんひどいヤツになってますね(汗)。ポストまで来ておきながら顔を見せないとか、危ない事件を子供に押しつけるとか、せっかく助かったのに顔も見せずに別の事件にとんでいっちゃうとか。
「14番目の標的」。これもけっこう正統派かな。派手なヘリコプター墜落もあれば、密室で起こる連続殺人もありで楽しめます。名前にトランプの数字が入っているというあたりも面白かったです。というか、感心しました。この映画のために作ったキャラクターはともかく、レギュラーキャラにもあれだけうまくはまっているとは。妃=クィーンなんて、見事としかいいようがないです。小五郎が英理を撃った理由というのは、自分はすぐにわかってしまったので面白み半減だったかも。コナンがわかっていなかったのが不思議でならなかったです。あと、崩壊寸前の建物でエレベータに乗ってしまうのはどうかと思いました。動いたとしても危険すぎるぞ。
「世紀末の魔術師」。ファンタジーな印象です。エッグの謎ときがメインだからかな。その分、緊迫感は少なかったように思います。せっかく怪盗キッドが出ているのですが、あまり見せ所もなく…。なんせ大半は白鳥さんでしたから(笑)。キッドのいちばんの見せ所は歩美ちゃんのマンションのベランダに降り立ったところだと思う私は邪道でしょうか。ラストの鳩で消失マジックはありえないだろ! と思ってしまいましたよ。本当にタネがあるのか…。平次もあまり見せ所がなかったですね。ほとんどバイク運転手。で、事故にあったまんま出番はなかったですし。鈴木財閥のスケールの大きさは好きですね。豪華客船を所有しているのですよ。まったくうらやましいったらありません。あと夏美さんが可愛かった。ものすごいお人好しです。こんな純粋な27歳、いたらいいなぁ。いないだろうなぁ…。
「瞳の中の暗殺者」。記憶喪失の蘭を見るのはつらいですね。だから見るときは少し気が重かったりします。みんなあやしげで犯人っぽく見えて、誰が犯人かを考える過程はいちばん面白かったかもしれません。犯人は、やはりというか、怪しくなさそうな人でしたけど。しかし、この犯人はかなり無理があるような気がしました。自由業の建築家や夜仕事のソムリエならともかく、医者ですよ。こんな真っ昼間に犯行を重ねまくって、仕事はしているのでしょうか。あとせっかく「Need not to say」がキーワードになっていたのですから、本当に警察関係者(しかも大物)がメインの事件に関わっていてほしかったかなと思いました。お子さま向けアニメとしては無理でしょうけど。
「天国へのカウントダウン」。アクション重視ですね。如月峰水がメインの犯人ということなのでしょうが、私としてはジンとウォッカの印象の方が強かったです。彼らの用意周到さには驚くやら呆れるやら笑えるやらで、とにかくすごいですね。組織と灰原などが書かれていて、名探偵コナンの世界を活かしたストーリー作りになっていたと思います。少年探偵団の大活躍も良かったです。最後の無謀な脱出も、子供たちだけだからあっさり「やろう!」ということになるのも納得ですし。隣のビルに飛び移る計算はすごかった。でも、ここを理詰めにするとひとつ気になることが。コナンがスケートボードで飛び移ってましたよね。連絡橋が少し残っていたので、あれより距離は短いと思いますが、高低差はないため斜め上に飛び出さなければならず、よけいにスピードが必要になります。距離を70mとして計算(汚くてすみません…。間違っていたらご指摘を)してみたところ、時速95km(概算)が必要だとわかりました。そんなに出るのか…。すごいなターボエンジン。
「ベイカー街の亡霊」。ノスタルジー感あふれるロンドンの街並は良いですね。でもメインとなる舞台が現実世界ではなく仮想空間だったことで、緊迫感が欠けた気がします。ジャック・ザ・リッパーの正体なんかは面白かったですけど。アイリーンも大好きです。なんてったって有希子さんそっくりですもの。ええ優作の趣味で(笑)。こういう面白いシーンもたくさんあるのですが、全体的に説教くさいのが気になるのですよねぇ。そのわりには一番の悪ガキ・諸星くんは悪ガキのまんまです。
「迷宮の十字路」。京都の景色が美しい。でも話的には地味でまったりした印象でした。犯行の謎解きというよりも、あの紙の暗号解きがメインだったからでしょうか。あの暗号はちょっと納得いかないのですよ。かなりこじつけているような。しかも聞いていても京都に明るくない私にはついていけない部分もありました。見た目は子供騙しでちゃちな感じもどうもね。和葉は可愛かったです。蘭よりも見せ所が多かったのではないでしょうか。そんな健気な和葉をほっぽり出して、平次は初恋の女の子を探し回り、あげくその初恋の女の子が…。ツッコミを入れずにはいられません。気づけよ、平次!(笑)。
「銀翼の奇術師」。各キャラクターがうまく活かされているなと思いました。世紀末の魔術師よりも、きちんとキッドが活躍していました。今回はキッドでなければならない、キッドでなければできないという部分をきっちり描かれていたのが良かったのではないかと。あと彼のお調子者っぽいコミカルな部分も描かれていて良かったですね。謎的には簡単。でもこじつけっぽくなく納得できるものだったので、しょぼいとは思いませんでした。まあメインは犯罪暴きよりもキッドと蘭と飛行機ですから(笑)。ひとつだけ気になる点といえば、冒頭のアレはいらないんじゃないかなと思うのです。確かに見たときは思いっきり引き込まれました。でも、最後まで見終わって思い返すと「なぜ?」と思ってしまうのです。クライマックスでもなんでもないのに。私はてっきりアレがクライマックスかと思いましたよ。なんか、騙された? みたいな(ちょっと大袈裟ですが)。
とまあ、こんなところ。ツッコミはいろいろ書きましたが、私はツッコミながらもそれを楽しむ方なので、大半は楽しんで見られました。自分的に好きなのは「銀翼の奇術師」「天国へのカウントダウン」「14番目の標的」「時計じかけの摩天楼」ですね。多いですか? いちばんを決めるのは難しい。「ベイカー街の亡霊」だけは繰り返し見ようという気にはなれません…(汗)。
新オープニングでしたね。愛内里菜「Start」。通常の映像では今回からです。アクロバティックにサッカーボールを蹴るコナンがカッコイイですね。高木刑事はやっぱりあんな感じ(笑)。帽子をかぶった和葉はかわいかったです。それにしても…。あの体操着コナンはものすごく狙っているように思えるのですが、気のせいでしょうか。跳び箱に鉄棒ですし。いや、私はコナンより新一の体操着姿の方が嬉しいのですけど(オイ)。
今回は名探偵蘭な感じでした。けっこういい推理しています。新一が帰ってきたら回し蹴り、膝蹴り、踵おとしって、そんな…。さっそく連続パンチラ攻撃なんて大胆すぎます(違)。
今回は高木刑事はけっこう頼もしく見えました。簡単な事件だったからかな。次回は本庁の刑事恋物語ですね! 好きなシリーズなので楽しみです。
名探偵コナン劇場版・銀翼の奇術師。見てきました! ものすごく期待してしまっていたので、ちょっと怖かったのですが、いやもう本当に期待以上の面白さでした。これはぜひ劇場の大スクリーンで見るべきですよ! 後半はハリウッドなんかではよくある(?)航空パニックネタですが、キャラクターが活かされていて、きちんとコナン流になっていました。まあかなり無茶ですし、そう上手くいくわけないといえばそうなんですが、それでも素直に面白いと思えました。緊迫した中にも笑える部分が多くて、重くなりすぎないのも良かったのかも。これはきっと怪盗キッドのおかげなのではないかなと。今回はコナンの映画で初めて泣けた気がします。あのシーンはコナンをずっと見てきている人ならくるものがあると思いますよ。
以下ネタバレありですので、ご注意ください。
新一に変装した怪盗キッドの大胆さというか、お茶目さには笑ってしまいました。あれは素顔なんですよね、きっと。だから顔を引っ張られても大丈夫。だから新一だったのでしょうか。しかし、コナンのくやしそうなことといったら…。言いたくても言えませんものね。キッドもそんなコナンを見て面白がっていたような。
しかし、素顔だったことで甘さが出たのでしょうか。妙にお調子者な新一でした(笑)。蘭に不審がられているようではね。
駄々っ子コナンにも笑ってしまいました。そりゃなりふり構っていられませんよね。プライドがどうとか言っている場合でもない。少年探偵団に白い目で見られようとも(笑)ニセ新一とふたりっきりにするわけにはいきませんよ。本当に、いろんな意味で何をするかわかりませんもの。
屋上でのコナンとキッドの対峙にはドキドキものでした。キッドがあの姿のまんまで蘭の声マネをしたのを聞いたときは本当にすごいと思ってしまいました。で、空中での追いかけっこ。ここも良かったですね。コナンのリュックは何かと思っていましたが、まさかパラグライダーだとはね。でもやはりキッドの方が一枚上手。あのあとコナンはどうしたんでしょう…。
今回の推理ショーは英理ですか。最初、間違って園子の声にしてしまったあたりも、細かいですけど面白かったです。でも小五郎よりも英理の方が説得力がある気がします。このあとずっと英理は眠ったままだったのでしょうか。最後の方、小五郎が眠っている英理をかばっているようなシーンがあったと思ったのですが…。
キッドが誰に変装しているかは、すぐにわかりましたけどね。来ないはずなのに来ている人はキッドである可能性が高い(笑)。でもキッドが乗っていてよかったですよ。コナンは「ハワイで親父に」ですが、キッドはどこで覚えたのでしょうか。
コクピットとか航空無線とか、描写が細かくていいですね。なんだか本物っぽくてドキドキします。詳しくないので、どこまで本物に近いのかはわかりませんけど。コクピットには憧れているのです。実物を見られることはないでしょうけど。航空無線とかもカッコイイですよね。
蘭がたまっていた気持ちを新一に吐露するあたりは泣けました。私もずっと思っていたことですし。普通だったらとっくにキレてます。蘭はものわかりが良すぎだと思っていました。だから、今回の蘭にはものすごく共感するものがありました。それでも「私は…好きだよ、新一」ですよ。泣けましたよ。残念ながら新一の返答はナシでしたが。
飛行機からキッドが飛び降りていくとき。キザなセリフ大爆発です(笑)。園子も思わず「はい」なんて言っちゃって。でも園子はようやく「憧れのキッド様」にきちんと会えたわけですね。しばらくは逃げ出して最低と怒っていましたが。
ニセキッドの方にも笑いました。えらく頑張って逃げていましたね。コナンたちが助かったのは、ニセキッドが頑張って逃げてくれたからというのもありますよね。
パトランプを滑走路の明かりにするなんて発想がすごい。まさに怪盗キッドにしかできない技ですね。それにしても上手いこと並んでくれたものです。
最後の救急隊員に変装していたあたりも良かったです。あれは素顔でしたよね。蘭のスリーサイズを聞くことでキッドとわからせるあたりは上手いなと思いました。
名探偵コナン劇場版・公開記念特番「銀翼のタイムトラベル」。しっかり見ました。劇場版を見る前に、怪盗キッドの復習です。長井秀和さんは出ずっぱり(喋りっぱなし)でしたね。ツッコミが的を射ているので笑えました。面白かったです。「好きだよ、新一」って、長井秀和さんに言われても!(笑)。
名探偵コナン劇場版・迷宮の十字路。金曜ロードショーでやってましたね。しかも時間を延長してまでとは気合いが入っています。桜満開ですよ! 京都の景色はいいですねぇ。また京都へ行きたくなってきました。もう今年2回も行っちゃってますけど。あと、和葉はやっぱり可愛いね! 大好きだ。この映画の見どころは和葉ですよ。平次よりもね。ていうか、平次よ…。「やっと会えた」じゃねぇっつーの(笑)。気づけよ! と思いっきりツッコミです。蘭の方はいいのですけどね。
今日は「怪盗キッドの驚異空中歩行」1時間スペシャルですね。今日の話はきのう買った「名探偵コナン VS 怪盗キッド 完全版」で先に読んでしまったのですが。でもアニメの方も素直に楽しめました。今回、絵もきれいでしたしね。だいたいの作品は原作を先に読んでしまうと、原作と比べてがっかりしてしまったりで、あまり楽しめなかったりするのですけど。やっぱりコナンのアニメは出来が良いんだなと実感。オープニングが新しくなりましたね。愛内里菜「Start」ですか。劇場版も愛内里菜ですね。劇場版は「Dream×Dream」。今回はスペシャルだったので、通常のオープニング映像は次回待ち。スピード感があるカッコイイ映像だといいな。
鈴木財閥のすごさを見せつけてくれて楽しかったです。まわりのビルを借り切るって? それにあのヘリの数! ここまで常識はずれなくらいのお金持ちネタというのは大好きです。園子も「キッドさま〜」で常識はずれですし。宝石よりも王子様。夢見てますよねぇ。夢というか妄想ですな。真さんまで引っ張り出しちゃって…。もう園子ったら(蘭口調)。本気でさらわれたがっているように見えるあたりが恐ろしい。キッドは間違ってもさらわないでしょうけど(笑)。それにしても、次郎吉といい、園子といい、鈴木家は元気がいいですねぇ。今回は出てきませんでしたが、園子の母親も威勢のいい人でしたよね。
次郎吉おじ様。新聞の一面と自伝に命をかける人。自伝だけで制作スタッフを雇ってるんだ…。それほどお金持ちなのに、コンタクトレンズひとつにあそこまで一生懸命になるとは(笑)。スペアくらい用意しておきなさいって。
そして何といっても、あいかわらずド派手な怪盗キッド! 怪盗といえども普通はここまでやりません(笑)。しかもなぜか大喝采あびてます。あんなにファンがいるんですねぇ。園子みたいに「私を盗んで!」的な女性ファンも多かったりするのかな。空中歩行も良いですが、やっぱりバイクでのコナンとの対決が良かったです。最後、スマートに飛んで逃げたかと思いきや、すすだらけでむせてたというあたりはニンマリです。手品の裏側って案外こんなものかも(笑)。
名探偵コナン VS 怪盗キッド 完全版。買ってしまいました。出ていることは知っていて、少し興味もあったのですが、買うまではいかないだろうと思っていました。でも実物を見てみたら、えらく素敵な装丁で、めちゃくちゃ欲しくなってしまいました。ハードカバーですよ、箱付きですよ、箔押しですよ。コナンの原作コミックを買うのはこれが初めて。何か間違っているような気がしないでもないですが(汗)。これから読みます。
キッドがメインかと思いきや、快斗のシーンがたくさんあって嬉しかったです。名探偵コナンでは、キッドもそんなに出番はないですが、快斗となるとさらに貴重ですから。それにしても快斗は本当に新一そっくりです。声が一緒ですし、口調もそっくり同じですもの。蘭と青子はけっこう違ってますけどね。酒を飲むと中森警部も小五郎もそっくり。ダメっぷりが(笑)。お子さまに「キッドでしょ」と言い当てられた(あてずっぽうですけど)ときの快斗の反応に笑えました。それにしても、宝石と女王の警備はともかく、王子様の警備はあれでいいのでしょうか。あんなちょろちょろしたり、誰でも近づけたりでは、暗殺され放題だと思うのですけど(苦笑)。コナンとキッドの直接対決がなかったのが物足りないかな。でもまあこれは劇場版の前哨戦みたいなものだから、これでいいのかもしれません。これでキッドとの対決を見たいという気持ちを煽って、劇場版に足を運ばせる作戦ですね。上手いなぁ。
小五郎。とうとう麻酔が効かない体になってしまったのかと思いました。刺さりが悪かっただけだったのですね。よかった…。本気でびっくりしましたよ。ずっと心配していましたし。これだけ麻酔を打ち込まれていたら、そのうち効かなくなったり、副作用が出たりするのではないかと(汗)。和輝くんが帰るところはよかったです。おまえにはやらないとか、絵葉書を渡したりとか。お互いわかっているのに言わない。いや、言えないのか。とにかくこういうの好きです。
「未完にはさせねぇぜ」…本当に頼みます。きちんと完結してくれることを期待してますよ。というか、青山さん死なないでくださいね(苦笑・縁起でもない…)。「嫌なガキ」「なんかコナン君みたいだねぇ」って、蘭ねーちゃん…。そういう意味ではないのはわかってますけども、あまりにつながりが…(汗)。和輝くんが蘭にだっこしてもらうところではめちゃくちゃ笑いました。コナンのあのだらしなくにやけた顔ってばもう。体は小さくても頭脳は同じ…ね(汗)。そしてしっかりやきもち妬いているのがいいです。子供相手にムキになってるし(笑)。
コナンの全プレビデオが気になります。怪盗キッドが出ているのですよねぇ。だからといってそのためだけにいらない雑誌を買うってのもなぁ。悩。
名探偵コナン劇場版「銀翼の奇術師」。いいですねぇ。かつてないほど期待が高まりまくってます。飛行機だし、爆破だし、怪盗キッドだし。今回はスケールが大きそうですね。予告を見る限り、謎ときも期待できそうに思います。絶対に見に行きます。前売り券を買っておこうかなぁ。ていうか、レイトショーで見たい。お子さま少なめを狙って。でも前はレイトショーでもお子さまがわらわらいましたっけ…。
園子って小五郎と似てますよねぇ。ふたりとも調子に乗りやすいんですもの。コナンもその辺わかってて園子を選んでいるのでしょうけど。でも記憶がないくせに「軽いもんよ」とか言っちゃうあたり、彼女の将来が少し心配だ(笑)。でも財閥で生きていくには、そのくらいのはったりも必要なのかもしれません。
きれいなお姉さんは好きですか? 光彦と元太も男の子なんですねぇ。しかし光彦は歩美ちゃんと灰原が好きなんでしょう? お姉さんにぽーっとなっていていいのか(笑)。それにしても小学1年生がふたりきりでボートって大丈夫なんでしょうか。付き添いがいないと危ないですってば。園子は「目立ちたがり屋の主催者のお嬢さん」…確かに間違っていない(笑)。でもコナンはともかく歩美ちゃんにまであんなに笑われるとは。園子って…。
あいかわらず素晴らしい誘導ですね、コナン。でも1つや2つならともかく、いくつも立て続けとなるとあやしすぎます。「あれれ〜」なんて子供ぶってるところがよけいにあやしい。そういえば、以前いつか光彦につっこまれてましたっけ。大人の前でだけ子供ぶるだとか、媚びてるとか(笑)。
出だしのインパクトはすごかった。小五郎、いったいどうしちゃったのかと思いましたよ。「コナン君」ですもんねぇ。その後もモノローグでえらいかっこつけてましたし。…暇だっただけなのね(笑)。久々登場の由美さん。けっこう好きです。小五郎が駐車違反の反則金を払い込んでいないのは本当のようですね。名探偵なのに…。そんなに金銭的に切迫しているのでしょうか…。あ、エンディングが変わりましたね。こちらも「三枝夕夏 IN db」。オープニングもエンディングも同じアーティストというのは初では?
歩美ちゃんはあんまり幽霊を怖がっていないようですね。幽霊に会いたがるなんて変わっています。自分と同じ年頃の女の子だったからかな。私もコナン同様で幽霊は信じない派。理由は自分が見たことないから。自分の目で見たものしか信じられないのです。いわゆる心霊現象といわれるものも、偶然だったり見間違いだったり科学的な説明がついたりするのではないかなと。でも幽霊がいると思っている人は、それはそれでいいと思っています。どっちが正しいかわかりませんしね。
幽霊のはずはない。と思う。それにしても歩美ちゃんに優しい灰原はいいですね。コナンは泣かしてましたけど(笑)。ちょっと間違っていましたが、元太がノスタルジーを知っていたことに驚きました。
先週の予告での灰原の「バイバイ」が気になって仕方ない状態で見ていました。ただ帰るだけであの表情はないでしょう。それに「バイバイ」なんて今まで言ったことありましたっけ。犯人探しより灰原ばかり追ってしまってました。ジョディ先生のところに来たときは、てっきり証人保護プログラムを受ける決心をしたのかと思いましたよ。「もちろん……断るわ!」ってまぎらわしい! でも良かったです。灰原と歩美ちゃんの関係もなんだかいいなと思ってしまいました。歩美ちゃんに対しては少しずつ態度が柔らかくなってきていますよね。歩美ちゃんの明るさや純粋さのおかげなのでしょうか。
先週のスペシャルを再び見ました。あらためて見ると、ますますツッコミどころが多いですね(笑)。あんな重みのあるマスクを被せられて気がつかないわけがないんじゃ(汗)。それと、ツッコミというより疑問ですが、車のトランクは中から開けられるのかということ。トランクの中には入ったことがないので知らないのですけど、開けられそうもないような。そもそも真っ暗だし。あと蘭は警察にどうやって場所を知らせたんでしょう。どこなのかすぐわかったのでしょうかね。ジョディ・サンテミリオンの本名は、ジョディ・スターリング。名前の方は一緒なんですね。それでいいのか証人保護プログラム。どうでもいいですが、「スターリング」というのを聞いて、いかにも FBIらしい名前と思ってしまったのはなぜなのか…。それとコナン。追跡メガネで灰原が追ってくることを心配をするのなら、発信機(探偵団バッチ?)を置いていけばよかったのでは。ツッコミまくりですみません。
今日放送分。灰原が証人保護プログラムを受けるのか気になります。もし受けたら、コナンや博士とも会えなくなるのですよね。ということはもう「名探偵コナン」に出てこなくなるということ? そんなのは嫌だ(オイ)。でも灰原は、自分のことはともかく、まわりを巻き込みたくないという気持ちは大きいでしょうしね。あ、今日は久々に佐藤刑事が出てきてくれて嬉しかったです。通り魔呼ばわりされたのには笑ってしまいました。元太の短絡思考では仕方ないか(笑)。
名探偵コナンスペシャル。もう何からいえばいいのやら。怒濤の展開に私の頭は大パニックです。でも本当に面白かった。絵もきれいでしたし。DVDが出たら買いたいです。それまではこのビデオは保存版。間違って上書きしないようにしないと。
新一らしき包帯ぐるぐる男が来たとき、私は阿笠博士の変装だと思っていました(爆)。究極のやせ薬でも発明したのかと…。でも、園子と握手の透明人間パフォーマンスで「怪盗キッドに違いない!」と思ってしまったのですよね。奇術師っぽかったので(単純)。包帯をとったとき、「やっぱり怪盗キッドだ!」となぜか確信(汗)。髪型とか髪の色とかが、なんとなくキッドっぽく見えたので。しかしまさか平次だとは。とっさに思ったことは「あんた関西弁はどないしたん?!」。帝丹高校文化祭のときは、新一のふりをしつつも関西弁だけはそのまんまでしたし。と思ったら、今回は本物の新一(コナン)がしゃべっていたのですね。それなら納得。しかし、蘭がいたらと思うとちょっとコワいですね。天国から地獄に突き落とすことになりますよ。
小五郎と園子のコンビは、けっこうお似合いなのではないかと前々から思っていました。なので、今回このふたりでのパーティ参加はけっこう嬉しかったです。なんだかあまり年の差を感じませんね。園子が馴れ馴れしいからなのか、小五郎が子供っぽいからなのか。
有希子さんまで登場。大好きなので嬉しかったです。でも今回は端役でしたね。ほとんどメドゥーサ姿でしたし。しかしいいタイミングで帰ってきます。変装が得意というだけあって、メーキャップの腕はなかなかのものでした。
新出先生がベルモット(クリス・ヴィンヤード)! これがいちばん驚きました。じゃあ本物の新出先生は?! まさか殺されたのか? と思ったのですが、無事に平和に暮らしているとのことでほっとしました。新出先生が実は組織に関係しているのではということは、いろいろ考えたりしていました。しかしベルモットの変装だとは…。しかもシャロンとクリスが同一人物? でもシャロンの葬儀をやっていましたよね。遺体はどうしたんだろう。組織の力を持ってすれば、遺体調達なんて簡単なことか。あとは変装させればいいだけ。
しかし、新一と蘭がニューヨークで会った通り魔までベルモットの変装だとは。長そで・タートルネックの新出先生ならまだわからなくもないですが、あの通り魔はけっこう肌を露出していましたし…どうなっているんだろう。蘭が腕をつかんでいたときも、別に違和感はなかったようですし、粘土だとかいうこともなさそう。ここまでくるとなんでもあり? 変装というより、擬態能力があるとでも思った方がいいのでしょうか。
そうなると、あの若い姿も変装で、本当はしわくちゃおばあちゃんか? とも思いましたが、赤井秀一の言葉を信じるならアレが素顔らしい。となると、なんらかの薬とかで若返ったとか老けなくなったとか考えるのが自然でしょうね。それを研究していたのが灰原(宮野志保)の両親だったのか。アポトキシン4869はそれのさらに作用の強いものということか。しかし組織の目指すところがわからない…。もし若返りとか不老長寿を目指していたのなら、ベルモットを見る限り完成してそうですし、それが最終目標ではなさそう。早く細胞が老化するようなウィルスでも作ってばらまけば、若返りの薬がバカ売れして儲かりますが…。そんな単純なことでもないでしょう。若返りは、やはり主となる研究の副産物的なものなのか。「呪われた研究」というからには、もっと大変な何かがあるような気がします。細胞自死ということで、跡形もなく消し去ることができるとか…。それも単純ですね。難しい。
ジョディ先生が FBIだったなんて思いもしませんでした。しかも、あの回想の女の子。灰原だと思っていたのにジョディ先生だったとは。もしかして勘違いしていたのは私くらいなのか。恥ずかしい…。それにしてもまぎらわしい髪型だ。
赤井秀一は本当に FBIだったのですね。しかしあんなにペラペラしゃべるなんて…。目が点になってましたよ。寡黙な男かと思っていただけに、かなり意外でした。
蘭。トランクに隠れていたなんて。こんな無茶をやるとは思いませんでした。巻き込まれることは多いですが、自分からこういう行動を起こすのはめずらしいですよね。でもあんな写真を見つけてしまっては、放っておけないか。身を呈して灰原を守るところは泣けてきました。灰原も蘭も、自分を犠牲にして助けようとしていましたね。人が人を助けるのに理由なんてない、か。ベルモットが蘭を撃てなかったのはやはりニューヨークでの一件のためなのでしょう。「エンジェル」と呼んでいましたよね。これでやっぱりクリスなんだなと実感しました。
ベルモットは新一が「銀の弾丸」(Silver Bullet)になってくれることを望んでいるのでしょうか。ということは、組織を滅ぼしたがっているということですか。組織を抜けたくても抜けられないから? それとも組織に恨みがあるとか? どうなのでしょう。
「あの方」というのが気になります。組織のボスかそれに匹敵するような人物ですよね。実はコナンたちの身近な人物だということもありえそう。半分冗談で「黒の組織は鈴木財閥が裏で操っているのかも」とか言ったりしているのですが(汗)、もし「あの方」が鈴木会長だったりしたら…ってありえないか。いや、園子が「あの方」という方がインパクトが…っていいかげんにしなさい自分(汗)。よくこんなしょうもないことを考えています。
今度の映画「銀翼の奇術師」。かなり面白そうですよね! 直感ですが…。こういうのを待っていたのですよ。直感ですが…。どきどきわくわく爽快な物語のようですね。 直感ですが…。あの予告編だけではまだストーリーはよくわかりませんけどね。飛行機というのが良いではないですか。空飛ぶ密室。それだけでワクワクします。それに怪盗キッドも出ますしね。とにかく楽しみ〜。
名探偵コナンテーマ曲集2を買ってきました。もちろん初回盤です。けっこう持っている曲も多かったりしますが、今のオープニング曲「君と約束した優しいあの場所まで」が欲しかったというのが決め手。あと DVDですね。ついているのは初回盤だけです。CDはまだ聴いていませんが、DVDはさっそく見ました。のっけから沈んだマスタング(大佐じゃなくて…)の映像だったのでちょっとビックリ。まあそうなりますよね。劇場版のラストが少しだけ入っているので、これから劇場版を見ようという方は注意が必要かな。ネタバレというほどでもないですけど。迷宮の十字路は、話としてはそう好きというわけでもないですが(汗)主題歌「Time after time 〜花舞う街で〜」はいいですね。劇場版の主題歌ではいちばん好き。あとオープニング・エンディング映像もいろいろ。昔のも再放送を見たりしていたので、懐かしいという感じはしませんでした。字が入っていないのが嬉しいですね。映像がよく見られます。とくに今のオープニングはじっくり見たかったですし。この DVDは BGMには最適ですね。でも欲をいえば、エンドレス再生モードが欲しかったですねぇ。そういうメニューを作るのは無理なんでしょうか。見たことないですが。
蘭の推理もなかなかのものですね。あんな大胆な推理を…。推理オタクの幼なじみはダテではありません。そしてその推理オタクはまた語ってますよ(笑)。しかしコンビニ店長さんは人が良すぎ。許すんかい。しかも雇うんかい! これで今年の名探偵コナンはおしまい。寂しいなぁ。でも来年は2時間半スペシャルで幕開けですね。2時間半か…。ビデオの予約を間違えそうで怖いです。ジョディ先生とか、クリス・ヴィンヤードとか、あそこらへんが動き出しますかね。楽しみ〜。「Who are you?」の女の子、やはりどう見ても灰原ですよね…。何があったのか気になりまくりです。
ジョディ先生、動き始めた感じですねぇ。あやしい。灰原の聞いていたテープに何が入っていたのかも気になります。そろそろ何か大きなことが起こるのでしょうか。でも今回の事件はコンビニ。蘭が推理するのかな。園子はあてになりそうで、ならない感じだし。
1時間スペシャルでした。謎ときとか、キャラとか、いろいろとゆるい感じでしたね。殺されかけたのにあっさり許すんかい! と思ってしまいましたよ…。ハウステンボスの景色は懐かしかったです。また行きたくなりました。園子は「財閥っていろいろあんのよ」とか、ひとごとのように言ってましたが、自分のところは大丈夫なのでしょうか。長女ではないからまだいいのか。
灰原! いいですよ! 灰原のあんな表情、めったに見られるものではありません。はぁ〜。今日は絵がきれいだったのでなおさら良かった。母親は日本語堪能だったのですか。それに全然「ヘル・エンジェル」という感じではなかったですね。めちゃめちゃ優しそうなんですけど。このギャップはなんなのか。ますます母親のことが気になってきました。それと、このまえからちらちら気になるシーンが出てきていますが…。クリス=ヴィンヤードとジョディ=サンテミリオンは同一人物だと思っていたのですが、最近別人のような気がしてきました。同一人物と思っていた私がバカなのか。
来週はハウステンボスですか…。いや、ハウステンボスも楽しみなんですけどね。スペシャルですし。でもあんなところで終わられては、気になって仕方ないではないですか。
名探偵コナン。阿笠博士ってばもう。血ではないと思いましたけどね。それにしても灰原がいろいろ意味深。コナンに対する気持ち、蘭に対する態度。やっぱり好きです、灰原。
ジョディ先生に赤井秀一。どう見てもあやしいです。気になりまくり。ジョディ先生は灰原=シェリーと気がついたみたいですよね。かなりやばいのでは…。素知らぬ振りして阿笠邸にまでもぐり込んでしまいましたし。秘密主義で、黒の組織とマメに連絡をとっていなさそうなのが救いか。赤井秀一は通信傍受までしていますね。FBI…なのかな。それとも個人的なことで動いているのだろうか。あいかわらず素性も目的もよくわかりません。来週もこの続きらしいので楽しみです。ヒントからすると、やはり宮野明美が関係ありそう? それにしてもコナン。阿笠博士にはきちんと説明しておくべきだったと思うのですがねぇ。
赤井秀一の狙いは灰原ですよね。どうみても。何者だろう。組織のメンバーではないと思うのですが。FBI? 組織を追っている方か? 宮野明美と知り合いなのだろうかということも気になります。いや、私が勝手に思っているだけですが。なんとなくね。的外れだったらすみません。おまけにジョディ先生まで登場。彼女は組織側の人間ですよねぇ。しかも、予告からすると灰原の正体に気付きかけているような。それにしても、あのバス(バスジャック事件のときの)に乗っていた人がこれだけ集まるってのも変な感じ。
今さらですが、今のコナンのオープニングは好きです。見せ方がかっこいい。絵もきれい。いろんなキャラを網羅していますし、見ていて飽きません。
小五郎にフランス料理はもったいないですよねぇ。あれでは…(苦笑)。そりゃ蘭もうらめしい顔しますって。自分が行けなかっただけに。そもそもどうして電車に乗ってフランス料理を食べに行くことになったのかが気になります。やはり、誰かの招待だったのでしょうか。それとも福引きで当たったとか。どちらもコナンではありがちパターンです(笑)。
怪盗キッド2時間スペシャル。30分+1時間半で2時間ですね。いやはや、笑えました。とくに最初の30分。キザなセリフがばしばしです。キッドはもちろんですが、新一もかなりのもの。というか、このふたり、似ていますよね。キッドの方がお調子者っぽい感じはしますが。
集められた名探偵の方は、推理ものの王道みたいな感じでかなり好きです。あの猿芝居も好きだ。展開がわかっていたので驚きはしませんでしたが、最初にみたときはかなりビックリしました。小五郎がキッドだったことにも。娘の蘭でさえ騙せてしまうんですね。
スペシャルって再放送のことだったのか。先週の予告を見て「犯人を死なせてしまったっていうあの事件と似ているような」と思ってたら、似ているのではなくそのものでした。詳しいことまでは覚えていなかったので(汗)。まあ再放送でも嬉しいのですけどね! 蘭はピアノを習っていたのでしょうか。家にはピアノらしきものはなさそうなんですけど。ありましたっけ? 初見で弾けるなんてかなりのレベルですよね。コナンは歌は苦手なのに楽譜には強いのですね。さらに耳で音がとれるなんて人はそんなにいないです。かなりすごい。さらに匂いを嗅いだだけで麻薬とわかってしまうっていったい…。そんなにわかりやすい匂いなんでしょうか。ていうか、麻薬の匂いなんてどこで…。ハワイで親父に、なんてことはないと思いますけど(汗)。
有希子さんは本当にあれで帰ってしまったんだ。残念。しかしです。出たよ、出ましたよ、赤井秀一。「似ている」って、灰原哀が宮野志保にということか。それとも宮野明美か。灰原の母親という可能性もあるかな。以前、蘭に言っていた「泣いてばかりいる女」というのが気になっているのですよね。うーん、小出しにするなぁ、いろいろと。
有希子さん、いいですねぇ。あの天真爛漫で自信たっぷりなところがたまりません。「おばさん」といわれたときのあの表情もよかったわ(笑)。しかしあれで本当に帰っちゃったんでしょうか。もうちょっと活躍してほしいですよ。黒い車も気になりますし。
有希子さんも英理も、なかなかやりますね。コナンの出る幕を奪っちゃうくらいですから。英理なんか、弁護士というよりすっかり探偵です。刑事さんにテキパキ指示まで出しちゃって。有希子さんもさすが元女優というところを見せてくれました。このふたり、めっちゃいいコンビではないですか? ふたりで探偵事務所なんか出したら大盛況になりそうです。いや、弁護士の方が儲かるのかな。
勇作の登場があのアドバイスだけというのが残念でした。せめて声だけでも聞かせてほしかったですね〜。
私はやっぱり有希子さんが好き。クールで地味であれかい(笑)。あのライト、ホントにどこから持ってきたんだか。さすが元女優。ライトは命ってか? 調子に乗ってナイトバロニスを名乗っちゃうあたりもいいですよね。日本ではみんな知らないと思うんですけど(笑)。
小五郎。ミスコンの意味を勘違いしていたってのは照れ隠しかな。いや、小五郎ならホントに勘違いという線も考えられますが…。どうなんでしょう。
え? 競馬で何百万すったって? 他人事ながら卒倒しそうでした。蘭も大変ですよねぇ。今回楽しみにしていたのは妃英理と工藤有希子の対決。おおっ、火花散らしてる! と思ったのですが、次の瞬間「英理ちゃん」「有希ちゃん」だもんな。びっくりでした。いや、嬉しいのですけど、まさか仲が良いとは思わなかったし。ふたりとも帝丹だったんですね。しかしまたえらいごっつい話です、伝説のミスコン。ふたりともタダものではないと思っていましたが、あそこまでとは。16歳で東大入試を完璧に解き、ハーバード大留学を勧められた? 卓越した演技力で全世界のマスコミが大注目、日本中からファンが押しかけた? …ってどういうことよ(笑)。ま、そういう現実離れしたスケールの話は好きなのですけど。しかしふたりとも負けん気は強いですよね。小五郎はどっちの名前を書いていたのでしょうか。問いつめられるのかなぁ(笑)。
麻酔銃を打ち込んだあとでなくて良かったですね、声が出ないことに気がついたの。眠りの小五郎が、本当に眠ってるだけの小五郎になってしまうところでした。ジェスチャー大会は面白かったです。かなりわかりづらいものもありましたね(笑)。「おかしいよ」とか…わかるかい。でもみんなで少しづつ推理しているみたいでなんだか楽しかったですね。園子もなかなか頑張ってました。小五郎レベルくらいにならなれるぞ。自ら推理クィーンと名乗るあたり、すでに小五郎と似ていますが…。ていうか、来週が楽しみでなりません。工藤有希子と妃英理の対決?(かどうかはわかりませんが…)。とにかくワクワクです!
コナンていうか新一。見たいのか、蘭の生パン。「見たいけど見せたくねぇ」ってオイ。小五郎もむちむち女子大生ではりきっちゃうしなぁ。まったくどいつもこいつも(笑)。小五郎がレンタカーを釣っちゃうというはちゃめちゃ展開も面白かった。あの車はもう使いものにならないですよねぇ。当事者にすれば笑いごとではないけれど、そりゃ笑ってしまいますよ。
久々の園子も良かったです。やはりしょうもない計画を立ててました。それにしても彼女、小五郎の扱いは上手いよなぁ。まあ、おだてるか女性でつればいいので簡単ではありますが。群馬県警のヘボ刑事も久しぶり。小五郎がふだいぶましに見える(笑)。
灰原、めっちゃ良かった。優しいではないですか。歩美ちゃんの純粋な気持ちが届いたのかな。男子どもはピシャリとはねつけてますが(笑)。そういうところも好きです。歩美ちゃんも可愛くて好きだ。このまんままっすぐに成長してほしいなぁ。あと蘭の友情話も良かったですね!
歩美ちゃん、頑張れっ! 私も「哀ちゃん」と呼ばれた灰原の反応を見てみたいので! それにしても可愛いですね、歩美ちゃん。純粋でいいなぁ。
「ちゃん」づけで呼ばれる子、「さん」づけで呼ばれる子、あだなで呼ばれる子、あと呼び捨ての子とかタイプがわかれますよね。私は灰原同様「さん」づけで呼ばれるタイプでした。ちょっとこわい感じだったのかもしれません…。
忘れた頃に板倉さんの日記の話題。そして思い出したように灰原の両親の話題が出てきましたね。そっち系のエピソードがもうそろそろ出てくるのかな。それにしても博士が灰原の両親と面識があったとは…。あなどれませんな、阿笠博士。実はすごい人だったりするのでしょうか。ときどきふと考えるのですが、すべての黒幕が阿笠博士だったらどうしよう(笑)。いくらなんでもありえないですね、ハイ。
エンディングが新しくなりましたね。歌はともかく絵がちょっと。あの色の塗り方に違和感をおぼえるのは私だけでしょうか。なんていうんでしょう。今となってはあまり言わないかな、いわゆる「フォトショップくさい」感じというか。
きのうのビデオを見ました。ワインね…。私も高いワインと安いワインの区別がつかないだろうと思います。ていうか、そんなに高いワインは飲んだことがないので味がどれほど違うのかわかりませんが。しかし園子はさすがご令嬢ですね。ドイツ旅行ですか。で、ワインのおみやげ。ちゃんと友達の父親にも買ってくるのですね。案外えらい。
いやー、おそろしいですね! 関西パワー(笑)。値切りにおまけ…。平次も和葉もどっちもどっち。関西ではあのくらいの交渉は当たり前なのでしょうか? 私にはついていけません…。
蘭が三国志に詳しいとは意外でした。私はまったく詳しくないのでそれがどのくらいの難易度かわかりませんが。どうでもいいですが「浮気のビデオテープ」に何がうつっているのかが気になります(気にするな)。なんだか2時間サスペンスの世界ですねぇ(笑)。
和葉と蘭、仲良しなところがいいですね。一緒のふとんで寝たり、一緒にお買い物へ行ったり、一緒に料理を作ったり。なんだかうらやましいです。エプロン姿の和葉はかわいかったなぁ。しかし平次は…。てるてる坊主を信じてるんですか? 大マジであんなことやってるんですもの。笑ってしまいました。妙に子供っぽいところがありますよね。そういうところがまた良かったりするのですけど。ていうか、そこまでコナンに頼らなくてもいいんじゃないの? 単におっちゃんとふたりきりは嫌だったというだけかな。
平次ってば往生際が悪いですよ! 飽きるほど聞かせてやるのではなかったのか。あそこまで言いかけたのなら、きちんと言ってあげてくださいな。和葉の気もおさまりませんて。なんて、まあ、ギリギリで言わないんだろうなとは思ってましたけどね。久しぶりにドキドキしてしまったではないですか(笑)。「飽きるほど聞かせたるわ」というセリフにいちばんドッキリきましたね。平次も案外言ってくれます。
あのサッカーボールが出るベルト。大活躍ですね。映画でも使われていましたし。最初はバカにしていましたけど、すっかり重宝しているではないですか。もうレギュラーアイテム決定ですか?
で、平次。捕まっただけで終わりかと思いきや、来週も登場なのですね! 連休で遊びに来ているのか。和葉は帰っちゃうの…?
これもいいですね。知り合いが順番に狙われていくというあの緊張感がたまらない。派手さも好きです。ヘリは不時着、大きな施設はまるごと崩壊。いいなぁ、映画って感じで。それに蘭の両親の昔の話なんかも良かったし。オチもね。やっぱりレギュラーキャラが深く絡んでくる話は面白いです。この頃からなのか? コナン(新一)はなんでも「ハワイで親父に…」(笑)。
しょっぱなからビックリしました。「痛っ! どこ突っ込んでんの、平次!」…何かと思いました。あんな薄暗いところで。おまけに和葉は何も着てないのかと。…すみません。バカです、ワタシ(汗)。いや、わかってますけどね。…ていうか、狙ってたんでしょうか。(何を?)
名探偵コナン「迷宮の十字路」。観てきました。今回は前回の反動か、思いっきりキャラクター重視でした。事件的にはあまり印象に残らないっていうか、よくわからないっていうか。そういう部分の緊張感はなかったです。途中までかなりまったり進行ですし。あと、服部とコナン(新一)の2つをメインにしているせいか、どうも焦点がぼやけている気もしました。多分、今回はコナンを知らない人にはあんまり楽しめないかなという内容です。でもまあコナンのキャラクター好きとしては見どころいっぱいで、楽しめるものではあるのですけどね。ツッコミどころもいっぱいですが(笑)。
服部が初恋の人の落としたものをずっと大事にしているってのが、ちょっと信じられませんでした。まさか服部にそんな可愛い一面があろうとは。しかもその初恋の人を今でもずっと探してるってのがね。見つけてどうするつもりだったんだろう。そりゃ和葉の心中も穏やかじゃないですよね。でもいじらしいです、和葉。平次の前ではそのことについては何も言わない。嫉妬よりも、ただ平次のことを心配している。いい子や〜。この子を不幸にしたら許さへんで!(なぜか関西弁)
コナンと服部の再会シーンは好きです。今回のテーマである義経と弁慶を上手く取り入れてますね。いい前振りになっています。それに服部はああいうお茶目なことをしそうだし。小学生の竹刀を借りてまで(笑)
バイクアクションシーンはかなり違和感がありました。3Dを使用して新しい試みってのは評価しなきゃいけないのでしょうが、そうとう浮いています。迫力あるカメラワーク、のはずなんですが、どうもスピード感が出ていないような。これだったら普通に2Dでやった方がよかったのかなぁという感じです。
背景(風景)はめっちゃきれいでしたよ〜。桜吹雪のシーンは絶品です。良いなぁ。そのほかの京都のシーンもなかなか本物っぽくて良いです。しっかり丁寧に描きこまれていました。
新しい刑事さん登場。綾小路警部。いかにも京都公家な顔立ち。白鳥の同期ってことですが…濃いなぁ。あそこの同期はあんなのばっかりですか? もしかして。シマリスに何か意味があるのかと思ったら、本当にただのお友達だったみたいで。歩美ちゃん、キツイですよその一言は(笑)。子供って容赦ないよねと思いました。
服部。髪結って化粧したからって、幼なじみだろ。気がつかんのかい! はっきりいって探偵失格(笑)。姿だけならともかく歌も聴いているわけでしょう? 歌の内容はしっかり覚えているのにね。よっぽど打ちどころが悪かったのでしょうか。
京都駅で「やっと会えたっちゅうことか」みたいなことをつぶやいたとき、私の頭の中では「あんたバカァ?!」(アスカ調)が炸裂してました(笑)。ネタ的にはきれいにオチがついて、好きな展開ではあるのですけどね。
新一と蘭の再会はもう切なくて泣きそうでした。一瞬だよ。しかも新一が蘭に麻酔銃を打ち込むのですよ。あの場合、そうするしかなかったってことはわかってます。わかってるけど…! でも最後に「あれは夢じゃなかったんだ」と蘭が知ることができたのが唯一の救いです。「待つのは好き」と言っていた蘭ですが、そんな切ないこといわないでください。コナン、寝てる場合じゃないぞ!(笑)
そういえば、原画のところに思いっきり原作者(青山剛昌)の名前が出ていたのですけど、原画を描いたのでしょうか?! うーん、どのカットか知りたいです。1、2枚くらいだと思いますけど。
お子さま少なめレイトショーでと思ったのに、なぜかお子さまいっぱいでした。しかもみんなポップコーンやらジュースやら…。音がかなりうるさかったです。少数ならまだいいのですが、右側一帯がみんなそんな感じでボリボリジャラジャラできっついの。やるんじゃないかと思ってたけど、本当にポップコーンをぶちまけたお子さまがいましたよ。そのうえポップコーンの油くさいにおいで気持ち悪くなってしまって、非常に辛かったです。夜はお子さま禁止にしてほしい。って、お子さまだけじゃなかったんですけどね。
名探偵コナンの映画「ベイカー街の亡霊」を観てきました。やっぱりお子さまが多かったです。レイトショーにすればよかったなぁ。レイトショーは保護者同伴でもお子さまは入れないらしいです。そうすれば落ち着いて見られたかも。隣の少年たち(中学生or高校生くらい)がうるさくってね。予告のときはまあいいけど、始まってもずっとしゃべりまくってて。それもひそひそ声じゃなく、まったく普通の声で。いつまでたっても止まないのでプチギレして、怒りを押し込めた声で「黙んな」と…(汗)。まあそれで静かになったのでよかったんですけど。もうちょっと普通に注意すればよかったなーとちょい反省。あと前に座ってた中学生の女の子も映画の真っ最中にメールとかケータイの待受画像とかなんだかいろいろやってました。結構気になるんですよね。暗い場内であれだけ光ると。
映画は面白かったですよ。あのコクーンの設定はどこかで見たような…って、ウチの小説に出てくるアレです(苦笑)。ありがちなんですかね。神経系に直接信号を送るってのも、あの装置のカタチも、私の頭の中の設定とそっくりだったのでちょっと驚きましたが。
霧のロンドン。よかったですね〜。あの雰囲気は大好きなのです。背景もきれいに描き込まれていました。薄暗い雰囲気もよく出ていたと思います。
灰原が子供っぽい演技をするところはかなりビックリしました。こんな灰原初めて見たわ。やればできるじゃん(笑)。貴重なモノを見させてもらった気分です。全体ではちょっとカゲが薄いカンジ。もうちょっと活躍してくれると嬉しかったんだけどなー。
出番はほとんどなかったけど、アイリーンが良かったです。もともと有希子さんが好きなのでね(笑)。性格までそっくりだったのが嬉しかったです。ていうか、本物の有希子さんが出てきてくれると嬉しかったなー。せっかく日本に来てるのに、同窓会じゃなくてまず息子に会おうよ!
面白かったのですが、あんまりコナンっぽくはなかったかな。コナンらしさが薄いといいますか…。かなり雰囲気が違うのですよね。例の秘密グッズが使えなかったってのも大きいのかも。謎解きの部分があっさりしていましたし。とくに現実世界の方はほとんどヒネリもなにもなかったのでは。動機の部分は突飛でしたが。
あと、ちょっと説教くさい部分も気になったかな。政治家の息子とか病院長の息子とかが気を悪くしなければいいなと。
まあ正直いいますと、この前テレビでやっていた去年の映画の方が面白かったです。これも面白かったのですが、ワタシ的には前の方が好きですね。今回のはシャーロック・ホームズに詳しければ、もっと楽しめたのかもしれませんね。