名探偵コナン 2009年 感想

感想(日記より抜粋)

2009年12月26日/名探偵コナン「死亡の館、赤い壁(空城の計)」

コナンと敢助と高明の推理に、ポカーンと見るしかない小五郎と蘭。私もポカーンでした(笑)。三人の推理は完全に一致しているようですね。携帯で見せ合った一文字も、三人とも「空」。わからないのが非常にもどかしかったです。

でも、みんなが犯人を騙すために扮装して芝居をしているのはよくわかりましたよ。これが空城の計か。ニヤニヤしながら見てました。しかし、下着ドロ小五郎のあの顔は芝居とは思えん(笑)。あの部屋の住人も協力者だったんですかねぇ? きちんと下着を返したのかとても気になります。

補色残像。前回にその現象の説明はあったけれど、それがダイイングメッセージとどう結びつくのかわからなかったんですよね。文字がどうやって浮かび上がるのかと思ったけど、色そのものがメッセージだったのか! わかりにくいよ! 黒と白の椅子っていうのもさ。このメッセージを読み解ける人間はそうそういないと思うぞ…。

みんなそれぞれきちんと話をしていれば防げた殺人なのになぁ…。特に犯人はねぇ。事情も知らずに思い込みで殺してしまうなんて。

敢助と高明がいろいろおいしすぎる…! ふたりともお互いのことに一生懸命になりすぎだぜ(笑)。しかも、敢助はツンデレ? またいずれ登場してくれるといいなぁ。このまま終わるにはもったいなさすぎる。

「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」の予告映像がちょっと流れてました。うーん、いまいちピンと来ないんですが…。テーマが見えてこないというか、焦点が絞れてない感じがして。とりあえず、気になるのはやっぱりキッドですね〜。あの映像を見る限り、イメージイラストみたいなことになっているのかと、ちょっと期待してしまうんですが(笑)。まあ、それっぽいシーンがあったとしても、たいしたことにはならないと思いますけどね。あとは、テロというのがやや不安だったりします。それで面白くなるか、それともコナンらしからぬ方向にいってしまうか…。

2009年12月19日/名探偵コナン「死亡の館、赤い壁(死せる孔明)」

関係者に聞き込みにまわる敢助たち。みんなアリバイは無いようです。しかし、わりとみんな連絡をとりあっているんだなぁ。聞き込みをされてすぐ仲間に電話しているなんて、何か怪しく感じてしまったのですが。単に仲が良いだけかもしれませんけども。

高明は一人で先回りして捜査中。一人でも真剣に事件について考えているってことは、彼は犯人ではないようですね。そのことにほっとしました。どうやら赤い壁のメッセージがわかったらしい。さすがです! しかし、真犯人に殺されかけたところはヒヤヒヤしました。こんなところで亡くなっていいキャラではない! と思っていたので、助かって本当に良かったです。

「死せる孔明」は高明が送ったものなんだろうけど、意味がさっぱりわかりません。

容疑者3人は呼び出されたといって館に集合。これでは誰が犯人かわかりませんよ。でも、このときも3人で連絡をとりあって確認しあったんだな。本当に仲の良いことで…。

蘭が意外と歴史に詳しくてビックリです。今日だけでなく前回、前々回もいろいろ言ってましたし。まさかこれも新一に聞かされた…ってことはないよな?

コナン、役立たず認定(笑)。いや、でもこれは仕方ないですよ。それだけ高明が頑固者だったってことなんだからさ。それよりも、敢助の目当てがコナンだと、小五郎が気づいたことに驚きましたよ。小五郎もまるきり間抜けではないということだな(酷)。

コナンと敢助は同時に赤い壁のメッセージがわかったようですね。赤色ばかり見続けると残像が…? メッセージが残像で浮かび上がるのか?? それと死せる孔明の関係もわからないな。うーん、自分には難しすぎます。次回で解決するのかな?

2009年12月12日/名探偵コナン「死亡の館、赤い壁(掌中の物)」

だんだん混乱してきたよ。というか、先週の事件部分の話をあまり覚えていない…。高明のインパクトが強かったので、全部それに持って行かれた感じです(笑)。

敢助は随分とコナンを頼りにしているようです。最初はコナンに推理させようとしてるのだと思ったのですが、どうやら高明の監視役ってことだったみたいですね。子供だから押しつけやすかったから、それでいて頼りになるから…ってことでコナンに任せたのかな。もっとも、鋭い高明には気づかれてしまったようで、二度目は断られてしまいましたが。

それにしても敢助は小五郎をないがしろにしすぎ! メンドクセエって…! 確かに面倒くさいけど(爆)。一応、コナンではなく小五郎を連れてきたことになってるんだからさ。もっとも小五郎は聞いてなかったみたいだけど。

いちばん挙動不審だった司郎が、詳しい話を聞く前に殺されてしまいました。そしてまた赤い壁…。今回も高明が発見したとなると、疑われるのも無理はないよな。動機となるようなこともあるわけだし。

小五郎の聞き間違えは、小五郎らしくて笑った! 「掌中」を「焼酎」ってね。芋焼酎ってわかるようなわからないような(笑)。

葵さんの書いた本「2年A組の孔明君!」がすごい気になるんですが! 高明と敢助がモデルってだけで、キャラ的にはばっちりな気がします。普通に面白そうと思ってしまいました。

高明と敢助の過去話がなんか萌えるんだが(爆)。冷静そうな高明が敢助のためにそこまでやったというのがね。上司の命令を無視して強引な捜査をして、そのせいで所轄に飛ばされてしまったなんてさ。表面的にはクールそうだけど、内面は熱い人なのかな。

どうでもいいけど、今回の関係者のヒゲ率の高さはなんだ? ついでに小五郎もヒゲだし、ホントヒゲだらけだ。

2009年12月10日/「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」

来年のコナン劇場版は「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」だそうです。油断してたらいつのまにやら発表になってた…。どうやらキッドが登場するようです。イメージイラストでは蘭とキッドがイイ感じに見えるけど、この時期のイラストは信じちゃいけないから(笑)。ストーリーを読む限り、自分の好きそうな感じ(飛行船とか怪盗とかハイジャックとか)ですが…。どうだろう。テロリストの事件が面白いかどうかにかかってますね。

2009年12月5日/名探偵コナン「死亡の館、赤い壁(三顧の礼)」

前回の続きで長野県警の敢助と由衣が登場。毛利小五郎に会うといっていた理由が今回の事件だったわけですね。実際に助けを求めている相手はコナンのようですが。

何気に厳しい敢助。上司だから敢ちゃんはやめろと由衣に言ってます。でも、由衣の態度からすると、仕事抜きだと由衣の方が強いようですね。そしてライバルにムキになったりと、何気に可愛らしいところがあるようです。敢ちゃんは(笑)。

小五郎、コナン、蘭が連れてこられたのは長野の希望の館。明石さんが餓死していた部屋で、壁が赤く塗られたり、椅子が白黒に塗られて床に固定されていたり、不思議なことがあったらしいです。奥さんも三年前に亡くなったとか。

敢ちゃんのライバルに大笑い! あれは反発したくもなるわな。ヒゲとか眉毛とか、妙にインテリなあたりも…いろいろとキャラが濃い気がします。悪い人ではなさそうなんだけど。名前は高明で「こうめい」というあだ名。「諸葛亮孔明」ならぬ「所轄のコウメイ刑事」ってなぁ…(笑)。

蘭が三国志に詳しいのは新一の影響?? 新一は三国志も好きだったのか? 今までそんな話は出てこなかったと思うけど。

コナンは張り切って推理しまくってます(笑)。期待されているとついつい張り切っちゃうんですかねぇ。我にかえって慌てて小五郎に押しつけてももう遅いと思うぞ!

2009年11月28日/名探偵コナン「危険な二人連れ」

コナンは今日はひとりでゆっくりできるそうで。どう過ごすつもりなのかなーと思ったら、ミカン食べて本当にのんびりしてた…(笑)。どうでもいいですが、小五郎は眠りの小五郎で有名になった今でも浮気調査とかやってるんだな。尾行してたりしたら、すぐにばれそうな気がするんだけど…。

沖矢さん、いい人だと本気でコナンは思っているみたい。逆に灰原は黒の組織の人間だと疑っているらしい。本当のところはどうなんでしょうかね。気になるんだけど、こっち方面の話は一向に進みませんね…。まあ、赤井秀一にあれだけかかったんだから、沖矢の方も何年もかかることを覚悟しないといけないかな。

それにしても博士の車はよく故障するな…。

車に乗せてくれた女性は探偵並みの推理をかましてます。そして毛利探偵事務所に行くと言う。車には弾痕、シートには血を拭き取った跡。そして、同乗の男は江戸川コナンの話を…すべてを牛耳ってるとか…半殺しとか皆殺しとか…。これはどう考えても怪しいけど、怪しすぎて違うような気がしましたよ。

コナンが関わった人たちの中で…という話を聞いて、長野県警のあの人たちかな? とようやくピンときました。ちょうど漆黒の追跡者の DVDを見たところでしたし。それにしても言葉遣い悪すぎ(笑)。半殺し、皆殺しもそうだけど、トイレの個室をひとつずつ叩いてまわっているときのあれは、どう見ても悪い人以外のなにものでもないよ(笑)。無関係の一般人を震え上がらせてどうするの。あんな怖いんじゃ、そりゃ逃げるってば!

でも、この二人、小五郎ではなくコナンが推理しているということには気づいているようですね。なかなか鋭いなぁ。高木刑事とは大違い(酷)。

2009年11月28日/劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スペシャル・エディション DVD 特典ディスク

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スペシャル・エディション 特典ディスクを見ました。

新一と蘭・麻雀牌と七夕の思い出

麻雀のことはさっぱりわからなかったので、解説はありがたかったです。とりあえず牌については何となくわかりました。数の中国読みはドラゴンボールで多少はなじみがあるし(笑)。

蘭の麻雀牌劇(?)には笑った。あれはコナン的には微妙な気持ちになるよな。でも、蘭の気持ちを思うとちょっとせつない。

七夕の思い出はいい話でした。新一は蘭のために陰でこっそり頑張ってるんだな。子供らしからぬやり方だけど(笑)。それをアピールしないあたりが大人びているというか何というか。素直じゃないだけかもしれませんが。でも本当に蘭のことを大切に思ってるんだということは確かだと思う。

しかし、小五郎と英理はホントどうしようもないな(笑)。せっかく帰ってきたその日にまた喧嘩別れって…! 娘にあんなせつない願い事を短冊に書かれたというのに…。もうちょっと娘のことを考えようぜ!

映画公開記念番組「アニメ声優初挑戦! DAIGOの映画『名探偵コナン 漆黒の追跡者』よろしくウィッシュ!!」

今回はコナン応援サポーターを増やすという目的で、幼稚園児と遊んだり、女子高に潜入したり、柴又へ行ったり…取り立てて面白いものでもなかったです(爆)。DAIGOだけでなくNONSTYLEが出てました。NONSTYLEは名前を聞いたことがある程度でよく知りません…。

倉木麻衣からのメッセージがあったのにはちょっと驚きました。うぃっしゅやってる!(笑)。

2009年11月24日/劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スペシャル・エディション DVD

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スペシャル・エディション、届きました! いま本編を見ながら書いてます。結末を知ってからあらためて見てみると、細かいところでなるほどと思えたりなんかして。DAIGOの声は…やっぱりしんどい(苦笑)。ビートルズのジャケットはリマスターが発売されたときに見たのですが(劇場版公開時は知らなかったのです…)、少年探偵団で再現してたのそのままでちょっと感動しました(笑)。特典の方には予想どおり MAGIC FILEの七夕話が入っているようです。楽しみ! あとは劇場版の公開記念番組が収録されているそうで。今年は見逃してしまったので、こちらもちょっとだけ楽しみです。でもテレビ放送のアニメ本編は入ってないみたい。戦慄の楽譜のときは入ってたんですよね。音楽つながりで TWO-MIXのが。このくらい太っ腹なことやってくれると嬉しかったんだけど。

2009年11月21日/名探偵コナン「恐怖の交差点」

小五郎たちは温泉帰りらしい。先週の城崎温泉の帰りってこと…?? と思ったけど、コナンの足が治っていたので、どうやら違うときのようですね。温泉ばかり行っているようで羨ましいです。

そして不意に交差点の事故を発見。一人は死亡、もう一人は軽傷。まあ、すぐにこの生き残った方が怪しいと思いますよね。自動車整備士だしね。名前も車谷だしね(これは関係ない)。

コナンは監視カメラの映像を見せてもらえません。今回はいつものようにはいかなかったみたい。なじみの刑事さんじゃないしねぇ。それでも真相がわかっちゃうあたりはさすがです。

案の定、車谷さんが犯人でした。動機は妹をひき逃げされた復讐。手口は、コリジョンコース現象の事故を装いつつ、光の反射で眩しさに驚かせたところにぶつけるというトリック。うーん、そんなに上手くいくのかなぁ。かなり難易度が高いと思うぞ。そう上手く光が反射してくれるとも限らないし、それでブレーキを踏まずに交差点に突っ込んでくれるとも限らないし、さらに上手くぶつけられるとも限らないし、それで死亡させられるとも限らないし。死ななかったら相手の証言からばれちゃいそうな…。

2009年11月14日/名探偵コナン「こうのとりミステリーツアー(陽菜追跡編)」

あれ? 陽菜は置いていって、蘭だけ連れ去り?? 虹の子を持ってこさせるためだろうけど、なんか不自然な気がするなぁ。陽菜は保護されたら自由に行動できなくなる可能性が高いのに。今回は抜け出せてたけど、そう上手くいくとは限らないしねぇ。

コナンは足を怪我しているのにスケボーで追跡。そして、歩けなくても犯人にしがみついて…。根性見せてます。しかし、そのあとの蘭の蹴りのすさまじさで、すべて吹っ飛んでしまいました…。いやはや、本当にすごい勢いでした。さっきまで監禁されていた人とはとても思えない(笑)。

犯人(実行犯)は小五郎に密着取材を申し込んだ人だったんですね。顔を見ても誰だか全然思い出せませんでした(酷)。

陽菜の両親はもう別居状態解消なのかな? とりあえず仲直りはしたみたいだけど。これからもずっと一緒に仲良く暮らしていければいいんだけどな。でも、二人とも気が強そうなので、喧嘩は絶えなさそう…。

前後編ではなかったので、全3話くらいなのかと思っていたけど、今日でもう終わりなんですね。ちょっと拍子抜けでした。

小五郎の声にはだいぶ慣れてきたかな。小五郎だと無理なく認識できるくらいには。

2009年11月7日/名探偵コナン「こうのとりミステリーツアー(蘭捜索編)」

恒例の企画ものですね。コナンは好きですが、さすがにミステリーツアーは行ったことありません(笑)。ちょっと気にはなってるんですが…。

温泉いいなあ。なんか行きたくなった。

城崎温泉に来た理由は、コナンの捻挫した足の療養のため。その捻挫した理由というのが、あまりにもあんまりなので思わず苦笑してしまいました。まあ心配なのはわかるけど…。蘭のこととなるとまわりが見えなくなるようです。

偶然にも平次と和葉もやってきました。本当にすごい偶然ですねぇ。コナンと平次は赤い糸ででも結ばれてるんじゃないかと思うくらい(爆)。でも、和葉が久々登場で嬉しかったです!

相変わらず遠慮知らずの元太です。おごってあげるのも大変です(笑)。

蘭は陽菜ちゃんとともに行方不明に。でも、連れ去られたわけではなく、一人で行く陽菜が心配でついていっただけのようです。だったらケータイで連絡くらいついても良さそうなのに。充電きれただけ? それとも圏外??

でも、本当に怪しげな男(かな?)に連れ去られてしまいましたよ。目当ては陽菜の方みたいですし、邪魔者でしかない蘭の身が心配ですね。予告では縛られてましたし…。

2009年10月31日/名探偵コナン「ザ・取調室」

今日から小山力也さんの小五郎です。第一声を聞くまですんごい緊張しました。当然ですがやっぱり違和感はありますね。いずれ慣れるのでしょうけど。叫んでいるときなんかは24のジャックがちらついて仕方ない(笑)。でも演技の仕方はわりと今までの小五郎を踏襲しているのかなという気はしました。それにしても今回は小五郎メインくらいの勢い。ちょっとずつ慣らしていくのではなくて、いきなりがっつりお披露目でしたなぁ。事情を知らないお子様は戸惑ったんじゃないかな。

今回の容疑者・富樫は小五郎が刑事時代に逮捕した殺人犯。というわけで、目暮警部のはからいで小五郎が取り調べをすることに。小五郎は彼のことを信じたいようです。

まったく、いつもいつもコナンは高木刑事を利用しまくりですなぁ。警視庁に高木刑事がいて本当に良かったですね。他の刑事さんだとここまで思うようには動かせない気がします。あ、へっぽこ山村刑事だったら…いや、へっぽこすぎて逆に使いづらいかも(笑)。

被害者は悪徳保護司。こういうことをするために保護司をやってるんですかね。そりゃ犯罪者の家族だったら脅しやすいですもんね…。ホント最低な奴です…。もっと早くにこの悪行がばれて保護司をやめさせられていればなぁ。今までの被害者たちは誰も訴えなかったのかな。

富樫は庇ってるだけかと思ったら、手を下していたのか…。でも、情状酌量の余地は十分にあるよな。

英理に弁護を頼む小五郎がいいな! それにしてもいいかげん子供みたいな意地ばっかり張るのはやめようよ。小五郎だけじゃなくて英理もだけど。お互いそんな感じだからどうしようもない。蘭はまだ諦めていないようですけどね。ただ、かなりムリムリ仲良くさせようとしていて、逆効果としか思えない(笑)。

最後、ハロウィン絵! ここだけで使うなんてもったいない。他でも使ってる絵なのかな?

2009年10月28日/毛利小五郎の声の後任は小山力也さん

毛利小五郎の声の後任は小山力也さんだそうです。聞いてみないとなんともいえないけど、悪くないんじゃないかなー…と思いました。イメージ的に遠くないし、何よりベテランの方ですし、きっと上手く演じてくださるのではないかと。もちろん最初は違和感あるでしょうけどね。小山さんなりの小五郎を作っていってもらえたらなと思います。次回、さっそく登場です。楽しみなような、ちょっと怖いような、そんな気持ち。

2009年10月24日/名探偵コナン「犯人は元太の父ちゃん(後編)」

もはや犯人より元太の父ちゃんが誰なのかの方が気になってる感じの冒頭ナレーションです(笑)。元太に父ちゃんの名前を聞けば一発なんじゃ…。

会長の意図は「同じ名前」の盗賊団の頭をあぶり出すこと。愛犬の仇を取ることが目的らしい。掛け軸を盗まれたことはいいの?? いや、しかしよく考えるなぁ。足のサイズに、声に、利き手に…。犬の首の斬られ方で利き手がわかるなんて刑事並みですよ。

コナンの推理は新一にメールで聞いたことにしていました。小五郎ではないんだな(笑)。

尺八じゃなくて108だったのか…。

コナンの自供の引き出し方はずるい気がするけど(笑)、あれでも自供しないくらいの肝の据わった人だったらどうしたんだろう? 他に証拠ってあったんだっけ??

元次さん、人が変わった…! 気弱そうな人だと思ってたのに!! もう大笑いですよ。元太のお父さんは喧嘩っ早い江戸っ子と言っていたので、元次ではないのかなーと思ってたんですが、まさしく彼が喧嘩っ早い江戸っ子でした。ホント、すごい猫かぶりっぷりでした…。

しかし、盗賊団の頭はあんまり賢くなさそうですね。自分が「小嶋」だとばらしていったうえ、その相手の主催する全国コジマさん選手権なんてものにノコノコ現れるんだから。怪しいとか少しは思わなかったのかよ…。

2009年10月17日/名探偵コナン「犯人は元太の父ちゃん(前編)」

全国コジマさん選手権って…! 優勝賞品は5千万円の価値がある掛け軸と賞金一千万円。えらい金をかけて変なものやるなぁと思ったけど、主催者の小嶋グループ会長に何か思惑があったようです。誰かをあぶり出すのが目的らしい。予選の成績ではなく小嶋グループ会長が別の判断で選んだっぽいです。

灰原はどうも機嫌が悪そうです。何かあるのかと思ったけど、いつもこんなものだっけ?(笑)

小嶋グループ会長はブログを書いているのか。うーん、時代ですね…。コナンの放送が始まったときはブログなんて影も形もなかったのにな。

会長は階段から落ちてお亡くなりになり、選手権は中止になってしまいました。コナンはさっそく事件に首をつっこんでいます。最初から思いきり推理をかましたあげく、警視庁の高木刑事を呼べって…。こんな子供がいたら戸惑うよなぁ。しかし、目暮警部ではなく高木刑事? コナンって何かを聞くときはいつも高木刑事のような。高木刑事がいちばん利用しやすい(笑)ということかな。

元太の父親って今回が初登場ですよね? 3人のうち誰が元太の父親なんだろう。名前から考えると元次っぽいんだけど…。引っかけなのかもしれないよなぁ。

「容疑者から外してもらおう」って何いってんの高木刑事! ズッコケそうになったよ。いくら知人の父親だからってそんな簡単に…。佐藤刑事にでも、もういちど刑事の心構えをシッカリたたき込まれてこい!

しかし、タイトルは「犯人は元太の父ちゃん」って断言してますけど…違うよな?? 少なくとも会長を殺した犯人ではないと信じたい。

2009年10月10日/名探偵コナン「回転寿司ミステリー(後編)」

毒がどこに仕込まれていたのかみんなで推理中。まずそれがわからないことには犯人もわかりません。注文した皿に仕込んだとか、流している皿全部の左側に塗ってあったとか、「あなたへのプレゼント」カードを載せてたとか(笑)、全部はずれです。

元太はあれだけ食べていたのに、まだおなかが空いたとか言ってます。その腹の中はブラックホールか! ますます体が大きくなりそうですね…特に横に(笑)。

今回は阿笠博士が探偵役。勝手にいきなり始めちゃうもんだから、戸惑っちゃいますよねぇ。しかも「探偵らしく堂々と」とか注文までつけられてます。せめてあらかじめ一言くらい言ってからにしようよ!

毒はおしぼりに仕込まれていた…ということは、わかっていましたが、それを廃棄する方法がなかなか凝ってました。だから、あんなに詳しくコナンがここの回転寿司システムを解説していたのですね。それが推理のカギになってました。

博士の財布がピンチです。一人や二人ならともかく、あの人数ですからねぇ。子供は無邪気で怖い(笑)。

2009年10月3日/名探偵コナン「回転寿司ミステリー(前編)」

回転寿司のどこが不満なんだよ! ていうか、普通の良いお寿司屋さんにしか行ったことないって?! まだ子供なのに何て贅沢。私なんていまだにまわってないお寿司屋さんなんて行ったことないよ。というか、子供の頃は回転寿司すら行ったことなかったよ…。

しかし、コナンはこの店の回転寿司システムに妙に詳しい。裏方の廃棄システムまでも…。まるでアルバイトでもしてたんじゃないかってくらい(そんなわけはないけど)。

やたら嫌な人が来ていました。妙に威張ってて、喧嘩を売りまくって、無関係のお客さんにまで嫌な思いをさせる…困った人ですね。最初から殺されるだろうことがバレバレです(笑)。

コナン、とうとう疫病神扱い(笑)。まあ、小五郎よりかはコナンの方が事件を引き寄せている気はするからなぁ。小五郎はコナンといるから事件と遭遇してしまっているというのが実際のところのような。

殺された人は辛口のフードライター。簡単に店を潰せるというのは、酷評すれば客が寄りつかなくなるという意味だったようです。そこまで影響力がある人なんているんだ…。

容疑者は3人。それぞれ複雑な事情がありますが、そんな人たちが同時にここに集まってるってのが不思議だな。店を潰された寿司割烹の女将が、なんであえて自分の誘いを断った寿司職人が店長をやっている回転寿司屋さんで寿司を食ってるんだ…?

警察もコナンも寿司に毒が仕込んであったと決めつけていたのが、どうにも不自然に感じてしまいました。指についてたかもしれないじゃないか。と思ったら、予告がそんな感じでしたね。おしぼりなのかな?

2009年9月26日/名探偵コナン「犯人との二日間(二日目)」

警察からの逃走中のはずなのに、なぜかみんなに助けられている大嶺さん。何か不思議な感じになってきました(笑)。「この人犯人じゃないかも」って、コナンを誘拐したのは事実なんだけどね。しかし、蘭といい小五郎といい、まず先に手や足が出ちゃうんだな。さすが親子、行動パターンがそっくりです。小五郎のはともかく、蘭の蹴りを顔面に食らったら相当ひどいことになってたと思います。寸止めで良かったですね、本当に…。

大嶺さんの銃はモデルガンと空砲だった。空砲を撃ったのと同時に真犯人が実弾を撃った…というのが真相らしい。大嶺さんに空砲と偽って実弾を与えて、任せておけば良かったんじゃ…と思ったけど、銃の扱いも知らないような素人では、まず相手に致命傷を与えることはできないか。

大嶺さんの演技が下手すぎてヒヤヒヤしました(笑)。

あんなに悪そうだった(失礼)ゲームクリエイターの金山さんは何にも事件に絡んでなかったんですね。もともとああいうひねた性格なんだろうな。しかし、もうちょっと友達を大事にしようぜ。自分のせいで友達が社長を殺したかもしれないというのに、電話くらい出てやれよ! 最後に「悪かったな」とは言っていたけど…。

大嶺さんは真面目に生きていく方が似合ってますね。根はいい人っぽいですし。更正してくれるといいんだけど。

それにしても、園子は財閥の令嬢のわりには、割引とかポイントとか好きですね(笑)。

神谷明さんの小五郎は今日が最後。本当に残念です。最後にたっぷり活躍してくれて、それだけは良かったかなと。しばらくは小五郎の出ない話をやるみたいですね。後任は誰なんだろうなぁ。発表を待つしかないですが…。

2009年9月19日/名探偵コナン「犯人との二日間(一日目)」

オープニングが変わりました。「MAGIC(愛内里菜)」。まあ悪くはないんだけど、どちらかというと BREAKERZの方が良かったな。女性陣の歌はコナンにしては乙女すぎる(?)ので、エンディングの方が向いているように思うんだ。B'zでは逆にハードすぎるので BREAKERZくらいがその間でちょうどいいんじゃないかと。

誘拐事件発生。偶然居合わせたコナンが勝手にこっそり首を突っ込んでます。一人で推理して行動するんじゃなくて、ちゃんと警察に言おうよ…。人質の女の子を助けられたのは良かったけど、コナンが人質にされちゃったじゃないか。

しかし、犯人の大嶺はろくに計画も立てず行き当たりばったりで、そそっかしくてバカっぽいし、おまけに運転は下手ときている…。チンピラなんですね。いかにもそれっぽい。しかし、殺されたゲーム会社の社長ってのもアレですね。柔道四段でオリンピック候補だったらしいですが、見た目はあっち系の人みたいに見えます。実際かなりあこぎだったらしいですが。

大嶺がしっかりシートベルトをしていたのは、運転が下手だという自覚があったからでしょうか…。

蘭がインターネットを使っています。今どきめずらしくもないですが…。ようやく毛利探偵事務所でもってところですかね。しかし、小五郎はまったく把握していない様子。無線LANと毛利蘭…ね(笑)。探偵業も情報を集めるためにはインターネットくらい使えた方がいいぞ。

犯人は本当にバカだけど(コナンにその気があればいくらでも逃げるチャンスはある…というか、あっというまに警察に捕まってるはず…ケータイまで貸してるし…)、そう悪い人というわけでもないみたい。しかし、むしろゲームプログラマの金山という人の方が悪そうです。ずるがしこいというか。この人が大嶺のバカさを利用して計画的に焚きつけたような気がしますね。殺人も事故というわけではなく、金山の計画だったのかも。大嶺を襲ったのも金山??

阿笠博士に助けを求めるコナン。そしてあっさりそれに乗る大嶺。警察に追われてるのに警戒心なさすぎですって! 普通は罠だと思うはずだけど。とりあえずコナンは探偵の性として、自分が逃げるよりも謎を解きたいってところなんですね。気持ちはわからないでもないけど、あまりみんなに心配かけるなよな。見た目は子供なんだから。

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降板ニュースがあったせいで、小五郎の声を聞くだけでせつなくなるんだよなぁ。今週と来週でもう終わりなんて…。神谷明さん降板の原因はテレビシリーズのギャラではなさそうな。劇場版の DVDについてなのかなぁ。それとも他の企画関係の DVD? 余り詮索するものでもないのかもしれませんが、気にはなりますね…。

追記:ご説明。(神谷明オフィシャルブログ「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」)に理由がありました。

2009年9月18日/神谷明さんが毛利小五郎役を降板

神谷明さんが毛利小五郎役を降板するらしい。久しぶりに心臓が止まるかと思ったニュースでした…。残念でならない。病気とかなら仕方ないけど、契約上の問題というのがなおのこと…。いや、病気でないことは良かったんですけど…。何があったのかわかりませんが、本当に残念としか言いようがない。それしか言葉がみつかりません。

名探偵コナン公式サイトでも正式発表がありました。もう完全に決定事項なんですね…。神谷さんは 9月26日までで、後任発表は 10月28日となってますけど、この間の一ヶ月はどうなるんだろう? また再放送なのかな。

2009年9月12日/名探偵コナン「霧にむせぶ魔女(後編)」

佐藤刑事もあの峠に関わりがあったようです。入院している少女のところに通っていたのは、刑事としての仕事を超えてのことですよね。それも1回や2回じゃなくて根気よく…。本当にいい人なんだなぁ。と、コンビニ強盗出現。劇場版以来(?)のカーチェイスを見せてくれるのかと期待したけど、ここで終わり?!

沖野ヨーコの新曲「真夜中の蜃気楼」。どんな曲か微妙に気になりますな。

霧の中のテールランプは釣り竿にライトをつけたもの。そんなのでごまかせるんだ…。そう上手く左に曲がったように見せられるのかなぁ。で、手を振り返した仙人のような人はブロッケン現象。つまり自分自身のカゲだったってことですね。うーん、原理はイマイチわからないけれど、自然現象というのは奥が深いものですな。

途中で気づいたけど、4年前の魔女は佐藤刑事だったんですねー。今の魔女と4年前の魔女が同一人物とは思えなかったから納得ではあるんですが、それにしても悲鳴のような音が本当に声だったとはね(笑)。本気になるとああなるってことは、劇場版のときはまだ本気ではなかったということか…。恐るべし佐藤刑事。

2009年9月5日/名探偵コナン「霧にむせぶ魔女(前編)」

今日はへっぽこ登場です。警部になったのは映画だけの話ではなかったのか。本当に大丈夫なんですかね、群馬県警は…警部さんが真顔で魔女狩りとか言ってますよ…と思ったら、伝説の女性ドライバーの話だったのね。しかし、警察の車をおばあちゃんに運転させて寝ているあたりは、やはりへっぽことしか言いようがない(笑)。

なぜか小五郎はむきになって魔女を捕まえようとしています。山村刑事の言い方が癪に障ったんでしょうか。遠回しにピュアーじゃないといわれたから?(笑)。そしてあっさり魔女と遭遇。レンタカーでバトルするなよ(笑)。もともとやる気満々であの車を借りたんですね。本当にむきになってるなぁ。コナンがいなければ死んでいたかもしれないぞ。

へっぽこのおばあちゃん登場。しっかりしているのかへっぽこなのかよくわかりません。まあ、おばあちゃんとしては普通に見えたけど。気は強そうですね。

霧の上を走るとか、立つとか、映写機等を使えばわりと簡単に出来そうに思えるけどなぁ。それとも蜃気楼みたいな自然現象? と思ったら予告でもそんな言葉が出てましたな。きっと簡単すぎて違うような気もするけど。

しかし、スピンしたときに心配して声を掛けてきた女性と、わざと相手を崖から転落させるようなことをする魔女と、本当に同一人物なのかどうか。だとしたら、そういうことをするようになったきっかけや理由が何かあるのだろうか。

2009年8月29日/名探偵コナン「闇の男爵殺人事件・解決編」

今日の放送は30分早かったんですね。あやうく見逃すところでした。気がついて良かったー。

あのナイトバロン。蘭どころか佐山さんもすぐに前田さんじゃないかと気づいたのに、コナンは本当に気づくの遅すぎですよ。コナンならすぐに気づいてもおかしくないくらいのことなのに。どうしちゃったんだろう。必死になりすぎて頭がまわってなかったのかなぁ。

コナンも頑張っていたけど、今回は蘭も頑張っていました。ホテル中を駆けずりまわって証人を見つけてくるなんて大変だったでしょうね。あこがれの人を信じたい気持ちからかぁ。コナンもちょっと嫉妬してしまうかな。と思ったけど、最後は過去の自分に嫉妬してた(笑)。

息子ってシリアスな話かと思ってたら…女子高生極楽大作戦って…! まあ、ウィルスにやられたらショックなのはわかりますけど。落差が大きかった(笑)。

アポトキシン4869のデータが入っているフロッピーのデータを消したのも、ナイトバロンというウィルスでしたよね。組織が作ったとか言ってたと思うけど…。この話に出てきたナイトバロンもあれと同じものなんだろうか。

2009年8月22日/名探偵コナン「闇の男爵殺人事件・疑惑編」

先週の続きで、3部作の2作目です。

横溝警部って埼玉県警から静岡県警へ転勤してたんですね。すっかり忘れていました。

コナンは全力で推理中。小五郎に相当うざがられてますが、それはいつものことですね。でも、いつも以上に積極的に動いている気がします。お決まりの「あれれ〜」ではなく、普通に指摘してますもんね。ナイトバロン絡みだから?

しかし、ネクタイが逆なんてわからないです。言われてもわからないです…。ネクタイの結び方知らないし…。子供が知ってるってかなり不自然だよなぁ。誰もそんなことを思わなかったみたいだけど。いや、ものすごく今さらなんですが。

弱音を吐く警官が何か普通っぽくて親近感。確かにひとりで死体の見張りってちょっと怖いですよね。と思ったら空手の達人だったのか。うーん、あの怖がりっぷりはとても達人には見えませんでした(笑)。

江原と上条が夫婦だったということだけはなぜか覚えていました。それだけ…。

蘭はナイトバロンを前田さんだと思って悩んでいる様子。蘭の蹴りをあんなに鮮やかにかわせる人間はそうそういないですもんね。誰だって前田さんを疑うんじゃ…と思ったけど、婚約者は気づいてない? 蘭のことを知らないからかな? コナンはどうなんだろう。蘭が泣いた理由もわかってなさそうだったけど…。新一に助けを求めているのになぁ。

2009年8月15日/名探偵コナン「闇の男爵殺人事件・事件編」

今回は再放送(デジタルリマスター)。先週予告で見たとき、うっすらと覚えはあったけど、どんな話かなかなか思い出せなかったんですよね。でも、YTVメルマガによると1997年放送ということで、そんなに昔では仕方ないなと納得。そのあたりのはあまり再放送もやってないですしね。

実際に本編を見てみると、確かに見た覚えはありました。ナイトバロンという名のコンピュータウィルスもあったなぁ…と。でも、どんな展開だったかはやっぱり思い出せないです。思い出せない分、楽しんで見られるのでいいんですけど!

しかし、パソコン通信やフロッピーというのに時代を感じますね。フロッピー1枚じゃ、たいしたプログラムは入らない気がするんだけど。

展望ラウンジで二人の邪魔をするコナンに笑った。あからさますぎます。あれでは嫉妬して邪魔していることがバレバレですよね。蘭はまったく気づいてないみたいですけど。自分のことにはけっこう鈍いんだよなぁ。

今回はまだ導入部ですね。事件のこともまだよくわからないし。面白くなるのは次回かな。楽しみにしています!

2009年8月8日/名探偵コナン「不協和音を奏でる手」

オープニングの「Everlasting Love」への繋げ方にちょっとびっくりした。面白いなーと思ってたけど、CM明けたら本当に歌っていてますますびっくり。しかし、あんまり上手くはなかったような…(笑)。

ビアガーデンにやってきた小五郎たち。何でも頼めとか気が大きくなってるようですが、依頼料でも入ったのかな。ビアガーデンというところが小さいですが…(笑)。それにしても酔った小五郎は恥ずかしい。「ヨーコちゃんの歌!」とかあんなことを大声で言い出したら、他人の振りしたくなるよ…。いや、酔ってなくてもあんなものか(笑)。

蘭はひとりで知らない男性に簡単についていっちゃって、危機感なさすぎだなぁと思うのですが…。小五郎も行かせちゃっていいのですかね。今回は証人にでっちあげられただけだから良かったけど(?)。まあ、蘭は空手やってて強いからいいのか。

「死んでるみたいなんです! 早く毛利さんを…!」って明らかにおかしいだろう。普通は警察じゃないの? コナンが言うように警備員というのもありかな。蘭は何も疑問に思わなかったのかな。あれだけ殺人事件に遭遇していて経験豊富(嫌な経験だな)なのに。誰が犯人かわからない状況では、現場でひとりにしてはいけないと思うんだ。そこで証拠隠滅とかするケースがあるしな。

「音程が合っていませんね」って、高木刑事はギターのことわかるんですね。ちょっと意外。

メジャーデビュー云々でトラブルってドラマとかではよく聞くけど、実際にも多いんだろうか。しかし、あんなボーカルのために殺人までやってしまってはもったいないよ。もっといいボーカルはいるんじゃないかな…と思うんですが。

千葉刑事、いいひとだなぁ。送ってくれるだけならともかく、またデパートに戻ってくれるなんて。まあ、眠りの小五郎にはさんざんお世話になっているわけだけど。それにしても、コナンももっと早くに気づけばいいのに(笑)。

次回は再放送かな。どんな話だったかほとんど思い出せない…。かなり昔のだろうか?

2009年8月1日/名探偵コナン「魚が消える一角岩(後編)」

タイトルってそういうことだったのか!

泳げないダイバーってざらにいるのか…? まあ、足ひれつけて酸素ボンベ吸って…ってそりゃそうなんですが、いざというとき危ないよねぇ。怖くないんだろうか。

何気に少年探偵団に助けられているコナンと沖矢。っていうか、本当に二人の推理力は同じくらいなんですね。ひらめくのも同時でした。

お嬢様、ダイイングメッセージ難しすぎ!! あれ、解ける人の方が少ないぞ。確かに犯人に消されてはいけないってのはわかるんだけど。だからって解けなければ意味がないし…。さじ加減が難しいよね。とりあえず、性格はよろしくないが、バカではなかったようです。

沖矢昴の動きはとても常人とは思えない。推理力もコナンとタメを張るくらいだし、はったりのかまし方も堂に入ってるし、本当に何者なんだ?? 月光の下でバーボンを掲げるなんていかにも怪しげなことをやってるけど、それはやっぱりミスリードしようとしてるんじゃないかなぁ。まあ、組織の人間ではないにしても、何かはありそうな気がしますね。灰原の過剰反応も気になるところだし。

バーボンを飲むだけならいいけど、本を読むときはちゃんと灯りをつけた方がいいぞ…と余計なお世話ですが(笑)。

2009年7月25日/名探偵コナン「魚が消える一角岩(前編)」

今日は釣り。以前も博士やみんなと来てたよなーと思っていたら、そのときに殺されかけた人が登場してました。元気になったようで良かった。同じ海だったのね。あの話は妙に印象に残っていたのです。雰囲気がいつもとちょっと違ってたからかな。

博士の代わりになぜか沖矢昴が登場。船の上に立ってやってくるところは無駄に迫力があります。灰原は沖矢昴に黒の組織の気配を感じるといってましたが、その説明からすると、他の誰かと勘違いしている可能性が高いよなぁ。今は感じないって言ってるし。

いろいろ言い伝えがある一角岩にやってきました。コナンはあっというまにウエットスーツ姿の女性の死体を発見。軽く検死までやってしまうあたり、さすがというかなんというか。どうやら殺人事件のようです。今日は探偵が二人のようですね。メインはコナンだろうけど、沖矢昴もときどき口を出すのかなぁ。

しかし、横溝警部もすごいよ。刑事とはいえ、コナンとまったく同じ推理をしちゃうんだから。どこかのへっぽことは大違い。おお、横溝警部の子供時代まで出てきました! 怖がっちゃうなんて意外と可愛かったんだな。兄はもっとヘタレでした(笑)。

殺された女性は金融会社社長令嬢。犯人はあの取り巻きの中にいるのかな? 岩に刻まれた「サバ」「コイ」「タイ」「ヒラメ」という言葉、挟まれたダイビング用のフィン、ダイバーズウォッチはすべてお嬢様によるもののようです。文字は縦読みなんてことは…単純すぎるので違うな。さっぱりわかりませんが、次回を楽しみにしてます。

2009年7月24日/ルパン三世 VS 名探偵コナン

ルパン三世 VS 名探偵コナン。届きましたー。パッケージ絵が「ルパンと駆け落ちする蘭を必死に追いかけるコナン」に見えて仕方ない。ごめん、ワタシの頭がおかしいんです(笑)。今さっそく見ていますー。ツッコミどころありすぎだけど、そういうところも含めて楽しいです。

原作者対談というのも入ってました。写真では何度か見たけど、動いている青山剛昌さんを見たのは初めてかも。内容はけっこう楽しめました。声はやや聞き取りづらかったですけど。まあ、お二人ともしゃべるのが専門の方ではないですからね。あと、途中でバシャバシャ写真のフラッシュが入っているのが邪魔でした。かなりひっきりなしですからねぇ。こんだけフラッシュ焚かれてよく平然と話ができるなぁ。

2009年7月18日/名探偵コナン「毛利小五郎探偵廃業の日(後編)」

冒頭に前回のおさらいをやっていたけど、なかなかややこしいことになってますなぁ。

役立たずになってる小五郎を見て、コナンが何とかしなければと思っています。小五郎自身に事件を解決させるって大変だなぁ…って、あれ? いつものことじゃないか(爆)。でも、今回は結局ほとんど何もやってないですね。小五郎が本気になって自分で解決しちゃいました。やれば出来るじゃないか。わりと自分の知人に関係する事件は解決しちゃうんだな。本気度の違いなのか、持っている情報の違いなのか。

英理は相変わらず大人気ないな! そういうところが可愛いんだけど。今でも小五郎のことが本当に好きなんですよねぇ。素直になればいいのに。

竹岡さんはさすが元刑事。人の弱点をつくのが上手い! 素直に感心してしまいました。この状況でとっさにそれが出てくるってのがタダモノではないですね。そして小五郎がそこまでうろたえるとは…(笑)。

コナンのサッカーボールの使い方にビックリ。いやいやいや、無理だろ!(笑)。

うん、確かに「看板を下ろす」って言ってた(笑)。とりあえず看板デザインは変わってないようで良かったです。ポップな感じになったり、電飾ついたりしてたらどうしようかと思ったけども。

2009年7月11日/名探偵コナン「毛利小五郎探偵廃業の日(前編)」

今回はめずらしく(というか初めて?)小五郎目線の話です。

困った依頼人にタジタジの小五郎。うん、確かにあれはボディガードいらんな(笑)。しかし探偵ともなると(それも名探偵だとなおさら)、きっと無茶な依頼も多いんじゃないかと。きっぱり断る術も身に付けておかないといけない気がします。

今度は会社オーナー蒲生さんのアリバイ証人探し。簡単に引き受けているけど、けっこう難しいんじゃないかな…。案の定、調査は難航しているようで。蒲生さんは「もう絶望だ」なんて言っちゃってます。まだ犯人にされたわけでもないのに、何かすごい違和感が…と思っていたけど、本当に蒲生さんは首をつってしまいましたよ。でも、どうやら自殺に見せかけた殺人らしい…? まあ、私も自殺ではないような気がしてましたが、でもそういう方向に小五郎たちが動き出したら、逆に自殺なのかもと言う気もしてきて…。いや、やっぱり他殺なのかな。

蒲生さんは小五郎と奇妙なつながりが…? こうなると、蒲生さんが小五郎に依頼してきたのは、何か意図があったのではないかという気がしますね。

新井さんは怪しすぎて逆に違うんじゃないかと気がしていました。マスコミに小五郎の情報を流したのは事実でも、犯人だからというわけではないかもしれないし。遺産は欲しかっただろうけど。しかし、その新井さんは小五郎に追い詰められたせいで首をつった…って蒲生さんと同じ状況? 今回も自殺ではないような気がするんですが。

竹岡さんが何か気になりますね。登場の仕方も何か偶然すぎて怪しいし、この事件にやたら協力的なのも引っかかるし。それに残った関係者は竹岡さんだけなんですよね。動物クッキーには何か意味が??

うーん、今回はさっぱり話が見えません。もやもやする。後編ですっきりさせてくれることを期待!

しかし、そこまでひどく追い詰めたわけでもないのに、それで自殺したことを小五郎のせいにして責めるのはどうかと思うなぁ。警察からすれば確かに余計なことではあるんだろうけど。

これはあれですね。コナンがいないとやっぱりダメだという…(苦笑)。今回はめずらしく小五郎だけで動いていたから、こんなとんでもないことに発展してしまったのではないかと。後編ではコナンが頑張るのでしょうか。それとも小五郎が自分で頑張って名誉挽回するのかな?

どうでもいいけど、英理の髪の色もちょっと赤っぽく変わってますよね?

エンディングがBREAKERSに変わってました。けっこういいんじゃないかな。今はオープニング・エンディング両方ともBREAKERSですね。コナンはたまにこういうことあるよな。まあ、そろそろオープニングも変わるのかなと思いますけど。

2009年7月4日/名探偵コナン「愚か者への遺産」

小五郎たちは鎌倉へ紫陽花を見に来たのに、紫陽花を見ないウチにいきなり事件です。本当に毎度毎度すごい勢いで事件に遭遇しますね。横溝警部にも嫌がられてます(笑)。

被害者の子供たちは、そろいもそろってどうしようもない。親の家に強盗に入ったり、兄弟に殺人の罪をきせようとしたり。なまじ親が資産家だと、親の金ばかりアテにしちゃって、ダメになったりするんだろうなぁ。そりゃ親も泣くわ。でも、そういうふうに甘やかして育てたのは自分なんだろうけど。

しかし、塩の結晶が残るほど(それも微量じゃなく肉眼ではっきりたっぷり見えるくらい)って、どれだけ泣いたらそうなるんだ?

財産がなくなったのなら、子供たちにそう言えば良かったのに。もう援助してやれないから今後は自分たちでどうにかしろと、きちんと言えば良かったのに。プライドが邪魔をして言えなかったんだろうか。金がなくなったことで子供たちが離れていくのが嫌だったんだろうか。

毛利探偵事務所の建物って小五郎の持ちビルかと思ってたけど違うのかな? まあ、どちらにしても醜い遺産争いになることはないかな。蘭と英理の間で争うなんてことはないだろうし、万が一、変なのが湧いてきても、優秀な弁護士がいるので心強いです(笑)。

2009年6月27日/名探偵コナン「歩美ちゃん誘拐事件」

今回は再放送(デジタルリマスター)。再放送が多いなーとは思いますが、以前は改変時期に平気で1ヶ月くらいお休みしていたわけですしね。それに初期のものをやってくれるのは何気に嬉しかったりします。

つまらないとか言いつつ、すごくノリノリに見えるコナンです。隠れんぼでここまで理屈っぽく言う子供って何か嫌ですね(笑)。見つかったときの言い訳も理屈っぽい。逃げ隠れは嫌いって、それってどんな屁理屈なんだよ!

光彦かわいいですー。「最近のガキは……」とコナンは言ってましたが、このくらい全然いいと思うぞ。言っていることは確かにませてるけど、ごまかすためにって感じだし、むしろごまかせてないのが子供っぽい。普通に歩美ちゃんが好きなんだろうなと。そういうコナンだって、小学一年生のときから蘭のストーカーみたいになってましたよね…(笑・劇場版の話)。

スケボーで川を渡ってました。3人も乗せたままで…。あのスケボーがそこまですごかったとは知らなかったよ。

結果的に誘拐犯ではなかったわけですけど、女の子の生首とか血がべっとりついたのこぎりとか、けっこう際どかったよなぁ。あの時点では本物と思われていたわけだし。まあ、本物だったらたぶん生首は描いてないでしょうね。刺激が強すぎてとても子供向けにはできない。というか、子供向け云々以前の問題か。こんなご時世っていうのもあるしな。

元太に台本を読ませるのは無謀すぎるだろう。せめて光彦にしようよ! 声がいちばん大人みたいだったから元太なのかなぁ。

2009年6月20日/名探偵コナン「怪盗キッドVS最強金庫(後編)」

途中までずっとモヤモヤしてました。次郎吉の態度も気になるし、コナンの態度も気になるし、キッドがあんなすぐばれる嘘をつくのもどうかと思ったし、そもそもキッドがただ金庫を開けるだけが目的なんておかしいし、最初の偽物の予告状もキッドらしくないし…。どうも次郎吉とキッドが手を組んでいるようにしか思えなくなってきて。皿をくすねてるのは、どこかにかくまっているキッドに食べさせてやってるのかと(笑)。でも目的がさっぱりわからないし、どういうことなんだとモヤモヤしっぱなし。

でも、本当のことがわかって、そういうことかと膝を打ちました。うん、これは嬉しかった。次郎吉がキッドに助けを求めたことも、キッドがそれに応えたことも。ついでにコナンもそれに加担したことも。なんかもう良きライバルって感じですね。

そしてキッドは難攻不落の金庫を本当に短時間で開けちゃいましたし。やっぱりキッドはすごいな! キッドに助けを求めたのは正解ですね。それにしてもすごい金庫…。開けるのに失敗したら、下手したら死んじゃうって!

しかし…やっぱりキッドはキザです(笑)。こうでなくちゃとは思いますけど!

秘書さんはちょっとお気の毒でしたが、とりあえずルパンが無事で良かった。全然元気でしたね。それにしてもどうしてあんなところに閉じこめられることになっちゃったんだろう…。閉める直前に飛び込んで行っちゃったとか、中にいるのに気づかずに閉めちゃったとか?

来週も再放送? 多いですね…。まあ休止になるよりはいいですけど。

2009年6月13日/名探偵コナン「怪盗キッドVS最強金庫(前編)」

今回の話はキッドのはずなのに、前の高木刑事の復習から入ったのでちょっとビックリしました。その後、無事に退院したみたいです。もうすっかり元気ですね。浮かれっぱなしで心配になるくらい。こんなに浮かれてたらまたヘマやらかしそうな…。

コナンはいつも高木刑事のことをからかっていますよねぇ。まあ、構いたくなる気持ちはわかるけど。高木刑事はそんなキャラだし。でも、そんなことより自分と蘭はどうなんだと言いたくなる(笑)。新一に戻らない限りどうにもこうにもならないでしょうけど。

中森警部。キッドが活動してくれないと寂しいんですね(笑)。本当にルパンと銭形みたいな関係。しかし、新聞に出ていたのに気がつかないなんて…。新聞くらい読もうぜ! それにしてもキッドの予告状が来ないときは何をしているんだろう。ただ暇してるのかなぁ。他に仕事はないんだろうか。専任とか言われていたっけ…?

難攻不落の金庫・鉄狸。すごい金庫です。重量センサーとか…ミッション・インポッシブルかよ! でも、これでもキッドには無駄なんじゃないかなぁ。偽物だったら十分かもしれませんけど。

次郎吉は相変わらず元気ですね。しかし、今回はなーんか裏で企んでそうですねぇ。いろいろ行動があやしいし…。まるでキッドの味方をしているような。園子でさえそう思うくらいだしな。

無口なボディガード、使えない秘書、ドジっ娘メイドの誰かがキッドというのはありきたりすぎるよなぁ。だいたいキッドは完璧に変装できるわけだから、わざわざ新入りに変装する必要もないんじゃ。次郎吉がキッドかなと思ったけど。犬がいない理由もそれなら納得できるし。犬はごまかしがきかないから、本物の次郎吉と一緒にどこかに閉じこめてあるのかと…。でも、やっぱりこれもありきたりなんだよな。きっともっと思いもしない展開になるのだと期待しています。楽しみ〜。

2009年6月6日/名探偵コナン「大都会暗号マップ事件」

今回は再放送というかデジタルリマスター版です。第4話の少年探偵団初手柄の話。私、これDVDを持ってました。しばらく見てませんでしたけど。

初期ということで、絵柄や喋り方がだいぶ違っています。懐かしい。初期の絵柄もけっこう好きです。コナンは今より可愛げがあるような気がします(笑)。普通に子供っぽさがあるっていうか。

暗号の謎解きは歩美ちゃんにかなりヒントをもらってましたね。あれだけ走り書きしながら真剣に考えてるのにわからないコナンってのも珍しい。コナンにしたらそう難しい暗号でもないと思うんだけど。まだ小さくなったばかりで本調子ではなかったんだろうか。

しかし、イタリアのマフィア(?)が書いたとは思えない暗号だなぁ(笑)。何のために暗号を残していたのかも不明だし。それにあの手下さんたち、逃走中とはとても思えない。あの服装は目立ちすぎです。隠れるどころかイタリアマフィアだと主張しているかのような…。

次回はキッド。うーん、次回のヒントからして笑わせてくれますな!

2009年5月31日/名探偵コナン 特製DVD「10年後の異邦人(ストレンジャー)」

サンデー等でやっている応募者全員サービスの DVDです。私はサンデーは買っていないのですが、応募用紙をいただいて(ありがとうございます!)応募しました〜。今回は何気にちょっとせつない。

コナンが風邪をひくと、また新一に戻るという展開になるんじゃ…と思ってしまうんですが、案の定ですね(笑)。いつもながら本当に嬉しそうだよなぁ。気持ちはわからんでもないけど、浮かれすぎて何にも考えられなくなってるのが危険。灰原の忠告なんてガン無視ですからね。

しかし、今回は少しいつもと違いましたな。どういうことかはすぐに想像つくけど、ifの世界と思って見てみると、案外ありえるんだよな。黒の組織との決着がつかずに10年たてばこうなるんだろうなぁ…と。耐性ができるってのは、本編でも灰原が言っていたことだし。

高校生の歩美、元太、光彦! すごいそのまんま(笑)。確かに成長してるんだけど、ものすごくわかる感じです。関係性も全く変わってないのが微笑ましい。歩美ちゃんはかわいいなぁ。そして灰原は美人です。制服姿に萌える! コナンと悔しいくらいに(笑)お似合いなんだよ。

平次は大活躍らしい。ライバルの新一がいなくなったからねぇ。しかし「浪速の色男」って…(笑)。でも和葉との夫婦漫才は健在のようです。

園子が美人で驚いた。おさぼり常習犯のお気楽OLらしい。仕事しろよ!(笑)。多分、鈴木財閥の関連会社か何かじゃないかと思うけど、みんなに煙たがられてないか心配ですよ。小五郎はあんまり変わってないな。48歳? のわりには若いと思った。英理とはまだ別居中なのかな。離婚もしてない? うーん、個人的には園子と小五郎がお似合いだと思うんだけど(オイ)。

蘭が新出先生と結婚?! 意識なくす前に園子があんなことを言ってるのを聞いちゃったので、こんな展開を妄想しちゃったんだろうけど。しかし 10年は長いよ。戻るアテがないのなら、無責任に引き留めるべきじゃないと思うんだ。蘭の幸せを思えばね。それならまだコナンのままプロポーズでもした方がいいような気がするぞ。

エンディングの絵がすごい良かった。蘭と新一の名場面集みたいな。新たに描いてますよね??

そういえば、このところちょっと気になっていたのですが、灰原の髪の色って以前と変わってますよね? 昔よりもピンク寄りというか赤っぽいというか。いつから変わったんだろう。

2009年5月30日/名探偵コナン「消えた名画の秘密」

沖矢昴の話が久しぶりに出てきました。コナンは本当に大丈夫だと思っているんですかね? ホームズファンという理由だけで?? もしかしたらこっそりと何か掴んでるのだろうか。その辺が気にかかるなぁ。

で、今日は幽霊屋敷で亡くなった洋画家の話。残した絵があるかどうかで大騒ぎ。画商さんがいい人そうでほっとしました。いや、何となく画商ってあくどい役回りで出てくることが多いからさ。

光彦の地下トンネル説は面白いんだけどね。小学生らしい発想っていうか。でも土を掘っていけばいいだけなんて簡単なものじゃないぞー。金庫なんだからそれなりの耐性とセキュリティシステムがあるはずだと真面目に言ってみる(笑)。

不動産屋さん、いくら追い詰められているとはいえ放火はいかんだろう。極端な行動に出る人だなぁ。いつか何か事件を起こしちゃいそうです…。

作品についてはだいたい見当がついてましたけど、花ってそんなに一気にそろって咲くんだ…! 綿密な計算?? とにかく叔母さんの記憶が戻って良かったです。コナンがいなければせっかくの作品を見せられることもなかったんだよな。和田さんは運が良かったのか悪かったのか…。

次回は再放送…だよね??

2009年5月23日/名探偵コナン「古き傷跡と刑事の魂」

今回も前回からの続き。高木刑事はコナンに頼りまくりですなぁ。

松本管理官は死亡フラグの解説(笑)。しかし高木刑事はまだ死亡フラグ未満だと思うぞ。温泉旅行で死亡フラグなんて寂しすぎるって。まあ、気は引き締めた方がいいと思うけど。高木刑事は私情を挟みすぎですからね。

佐藤刑事もなんだかんだでコナンたちに頼ってるっていうか、一緒になって推理しちゃってますね。これもいつものパターンですが。コナンだけじゃなく、他の子も偶然だけど鋭いところをついてきてます。本当に少年探偵団の名前は伊達じゃないな。

高木刑事は襲われてしまいましたが、この後は男気を見せてくれましたな! やるときはやる男です!! 撃たれたときはちょっとハラハラしたけど、証拠の麻雀牌に当たったって…!! た、確かにありがちな展開ですね…恥ずかしいくらいに…(笑)。しかし、麻雀牌ってあんな小さいのに、しかもそれほどの強度はないのに、ちゃんと弾丸を受け止められたんだ。それが奇跡のような気がする。

また今回も邪魔が入るのか?! と思ったら、少年探偵団が粋なはからい。高木刑事、今回はすごく頑張ったんだし、このくらい報われてもいいよな。少年探偵団にはバッチリ見られちゃってますが(笑)。

2009年5月16日/名探偵コナン「新たなる傷跡と口笛の男」

前回からの続き。コナンの危惧したとおり、殺害されておりました。コナンの推理力はすごい…っていうか、半分くらい直感もあるような。あと行動力もすごいよね。

高木刑事はすごい単純ですね。わかりやすすぎ! いつもこんな煩悩のカタマリで仕事してていいのかなー(笑)。運転しながら妄想の世界に入るのは危険だぞ! 仕事中に佐藤刑事のことで頭がいっぱいになっていることって、今回だけじゃなく結構多いですよねぇ。張り込み中に「高木美和子」なんてらくがきしてたこともあるし。可愛いと思うんだけどね。

そして、高木刑事はいつものごとく少年探偵団に上手く丸め込まれてます。押しが弱すぎるー! 聞き込みはなぜかコナンと一緒です。コナンの言いなり?? 子供を連れて聞き込みってどうなんだろう。社会科見学でごまかせるのかよ(笑)。やっぱり何気に頼りにしてるのかなぁ。捜査情報も喋りまくりです。うーん、本当に大丈夫なんだろうか、刑事として…。

それにしても灰原、「じゅくじゅくの熟女」って…!

2009年5月9日/名探偵コナン「過去を呼ぶ傷跡」

お嬢様! すげー!! 初めからまるっとお見通しだったんですね。コナンのことまでも…。目が見えないと鋭くなるのかな。それとももともと鋭い人だったのかな。名探偵を使っての計略とか、ヒントの出し方とか、かなり賢い人だと思う。それについてこられなかった小五郎は…(汗)。うん、まあ、本物の名探偵(コナン)がいて良かったです。

自称恩人のふたりはバカだよね…。言い訳がチグハグで苦しすぎる…。おまけに「そんな話、知らねぇぞ!」なんて言っちゃってるよ。自分がニセモノってばらしているも同然じゃん。

執事さんが恩人で良かった。お嬢様との会話が見られると思ったけど、なんかスルーされちゃいましたなぁ。どんな会話がなされたんだろう。執事さんが自分を責める気持ちが少しでも軽減されたらいいんだけど。

連続殺人犯もこれで捕まるのかと思ったら、二人とも事件とは無関係だったのか。引っ張りますね。過去にサウナで会ったという背中に傷のある男が連続殺人犯なのかな。

職務中にいちゃつく刑事ふたり。いちゃつくといっても可愛いものだけど。温泉に行けるといいですね。コナンがいるからきっと大丈夫じゃないかと(笑)。まあ、温泉といっても混浴ってわけじゃないと思うけど。高木刑事はそんなことまで望んでないか。

歩美ちゃんの家はやっぱりきれいで広い。けっこう上の方で見晴らしもいいし。キッドもここのベランダに降り立ったことがあるんだよな(笑)。著名な犯罪心理学者も同じマンションに住んでるんですよね。何気にいいところのお嬢さんなんだよなぁ。ところで親はいないのか?? ジュースやお菓子を買い出しに行ってくるとか、何だか大学生くらいのノリだと思ってしまったよ。

2009年5月2日/名探偵コナン「初恋の傷跡」

小五郎、競馬で300万円当たったかと思ったらダメだったみたいですね。まあ、以前500万円すったわけだし、当たったとしてもあんまり得したことにはならない気がする。ギャンブルはやめた方がいいと思うんだけどなぁ。せめて趣味程度に…。

お嬢様が気まぐれで買った宝くじが一億円…。世の中ってそんなもんだよね…。

名乗り出たお嬢様の恩人。どちらも話に聞いた少年とは思えない。お嬢様、目が見えないといっても、あまりにも違うとは思わなかったのかなぁ。性格とか雰囲気とか…。30年も経てばそりゃ変わっちゃうこともあるだろうけどさ。どう見てもただのチンピラのような。たとえ恩人本人だとしても、一億円あげたくはない感じです。うーん、もしかしたら、ああ見えて実はいい人かもしれませんけどね。

高木刑事、千葉刑事、目暮警部に加えて松本管理官まで登場! お嬢様の自称恩人のどちらかが、15年前の連続殺人犯、ついでに松本管理官の目に傷を負わせた犯人らしいってことで張り込みです。どうでもいいけど高木刑事と千葉刑事、張り込み下手ですね…。あまりにもバレバレだし、不自然だし…。

蘭と一緒にお風呂に入るかどうか、コナン葛藤(笑)。気持ちはわからんでもないですが、コナン=新一だとばれたら殺されるようなことは、なるべくやめておいた方がいいかと。でも、蘭は躊躇なく一緒に入ろうなんて言ってるので、今のところコナン=新一疑惑はすっかり晴れているようです。また何かの拍子に疑い出すことはあるかもしれませんけどね。

執事さんにも傷が! ということは、執事さんも恩人候補であり、連続殺人犯候補でもあり…ってことですかね。お嬢様から聞いた話から考えると、執事さんが恩人にいちばん近い気がするんだけど。そうであってほしいと願ってしまう。でも、そうだとするとどうして名乗り出ないのかが気になるところ…。連続殺人犯は自称恩人のどちらか、かなぁ。執事さんだったらちょっとショックだよ。

あ、これ続くんですね。前編とかなかったので、30分で決着がつくのかと思ってました。もしかして長く続くのかなぁ。

2009年4月25日/名探偵コナン「都市伝説の正体(後編)」

千葉刑事、一週間パンツはき続けた…! 張り込みといっても、パンツはきかえるくらいの余裕はあるんじゃ…。まあ、千葉刑事だしなぁ(笑)。部屋もずいぶん散らかってましたし、ズボラなんですよね。

ハンマー男は配達に来た人とすり替わっていたわけか。しかも女だったとは。動機は何なのかと思ったけど、逆恨み…。迷惑な話だね。

千葉刑事が爆弾発言…と思ったら手を繋いだだけ(笑)。紛らわしい言い方するなって! もしかしたらわざとなのかも。まあ、まさかキスをしたとは思わなかったけどね。せいぜい抱き合った程度かなぁ、と。

それにしても、佐藤刑事も素直じゃないっていうか、いろいろわかりにくいところがあります。うーん、この二人、大丈夫なのかなぁ…。何か事件とか誰かの後押しとかがないと、ずっと進展しない気もする。もう二人ともいい大人なのに。

高木刑事は佐藤警部と仲良く張り込み(笑)。うん、佐藤なんてよくある名前だよね…。邪な動機で仕事をしようとするから罰が当たるんだ(笑)。

急に始まった松本管理官の昔の話にビックリ。劇場版の予告でもないし…なんだこれ?? と混乱してしまったよ。目の傷はどうやらこのときのものらしい。来週はこれに関係した話のようですね。面白そうで楽しみです!

2009年4月19日/見逃した特番

今年ってコナン劇場版の特番(?)ってないのかな、公式サイトにも情報ないし…と思っていたんですけど、テレビ番組表を何気なく見たら今日やってた!! もう終わってるよ!!(涙)。あれー? 公式サイトに載ってたっけ?? まあいいけどさ…。コナン特番というよりDAIGO特集みたいになってそうなタイトルだったし。コナンって昔は純粋に内容で宣伝していたのに、声優さんやスタッフさんで宣伝していたのに、いつからか芸能人のご威光を借りた宣伝が増えてきて辟易としています。それもだんだんとエスカレートしているのが怖い…。せめて本編に浸食してくるのはやめてほしいなと思う。変な話題作りに必死にならずに、内容で勝負してほしいんだけどなぁ。そんな甘いこと言ってちゃ生き残れないんだろうか…。作品の質よりも話題なんだろうか…。作品の質を大事にするんだったら、演技の出来ない芸能人を声優起用なんてしないもんな…。なんかむなしい。

2009年4月18日/劇場版「名探偵コナン 漆黒の追跡者」

今回も初日に観てきました。まあ、あまり期待しないようにして行ったので、こんなものかなという感じでした。予告編を見て想像するものと実際の本編のギャップは、「探偵たちの鎮魂歌」に近いものがあります。ラストあたりは頑張ってたと思うんだけど、やっぱり何か物足りないですね。

あと、アイリッシュは雑味が少ないお酒とのことだけど、今回のストーリー的には雑味が多いように思いました。なんか無駄にややこしくなっている気が…。登場人物が多すぎってのもあるかな。

部分部分ではいろいろと見所や楽しめるシーンはありました。刑事さんたちが好きならちょっと嬉しいかも。

ゲスト声優DAIGOはあんまり上手くなかったです。実は意外と上手かったりするのか? と思っちゃったりしてたんですが、慣れてなくてぎこちなくてちょっと浮いてる感じでした。まあこんなものだよな…。

以下ネタバレありです。

しょっぱなからアレだったんで、絶対に夢オチだろうコレ! と思いながら見てたら案の定でした。ていうか、あのシーンが出てくる予告編を見てからずっと、「夢オチだよ、それしかありえないよ!」と友達に言ってたんですよね。それがもうあまりにビンゴだったんで吹いてしまいました。

演出上、そういう描き方をするのも悪くないと思うんだけど、まるでそれがメインであるかのように予告編を作るのは卑怯じゃないかな。せめて夢の部分は避けてくれよと思う。みんなそれを期待して行っちゃうからさ、がっかりしてしまうんですよ。騙されたとか思っている人もいるかもしれない。

コナンの正体を調べられているところは、本当はもっとドキドキすべきなんだろうけど、自分的には「どうせこの人が組織には言わずにひとりで抱えてて、そのまま始末されちゃうんだよね」とハナから思ってたので、何か冷めた目で見てしまってました。これがテレビシリーズの本編だったら、ここから話が大きく動くのかも! とすごくワクワクしながら見ていたと思うんだけど。

たくさん刑事さんを見られたのは嬉しかったです。各県警から出張サービス(笑)。ちょくちょく出てくるへっぽことか横溝兄弟とかはもちろん、本編で一度出たきりの刑事さんとか、劇場版オンリーの刑事さんも出てきてました。そうそう、驚いたのはへっぽこが大出世を遂げていたこと。初登場時、殺人事件が初めての新米刑事だった山村刑事が「警部」ですよ? 警部!! ありえん…。群馬県警、大丈夫なのか? コナンじゃなくても心配になります。

佐藤刑事の推理が鋭くてビックリ。全部、当たってますけど…。

殺人事件現場は、小五郎が何からくがきしているとき(笑)から、北斗七星みたいだな思って見てました。それ以前に麻雀牌も北斗七星みたいに見えてたんですが、あれは北斗七星とは関係なかったんだっけ?

ベルモットとコナンの直接対決(って会話だけだけど)はちょっとドキドキしました。ベルモット、喋りすぎ(笑)。しかし、ここで言っていたNOCリストのことはよく理解できませんでした。言われたことを考えているウチに次々と話が流れていって、ほとんど理解できないまま…。私の頭が悪いせいかもしれないけれど、もうちょっとわかりやすくなんとかならなかったのかな。

平次は中途半端な登場でしたね。便利に使われて終わりか…。最後の方の二人の会話は、二人の絆とかそういうものなんですかね。

今回、阿笠博士の推理がものすごく役に立ちました。子供たちにはバカにされているというか呆れられている感じだったけど、まさかのビンゴですよ。たまたま二人は同じ世代だったからってのもあるのかな。松本管理官ももうちょっとわかりやすいメッセージを送ればいいのに(笑)。それだけテープとカブトムシがあったのなら、素直に「HELP」の文字を貼れば良かったんじゃ…。難しかったのかなぁ。

米花の森の駐車場に止まっていたバイクがずっと気になっていました。ベルモットかな…? と思ったら案の定ベルモット! だったんですが、灰原とは対面しなくて残念…。灰原ひとりでお留守番だったので、ものすごく期待しちゃったんですけどね。

東都タワーでのコナンの推理披露。なんかあまり説得力を感じませんでした。お兄さんが几帳面なのはわかるけど、水谷さんが几帳面じゃないとはあれだけで判断していいのかとか、北斗七星の星の場所を殺害現場にするのは好きな星を汚すことになるからやらないだろうとか、他にもいろいろと。お兄さんが犯人として出てきたのも唐突な印象が。水谷さんもなんかふらふらしているような…。まあ、あれはそういう人なんだろうけど。

命日に無記名の花を届けるくらい感謝の気持ちを持ち合わせているのなら、本当のことを家族には話してあげればよかったんじゃないかな。自分が悪いことをしているわけじゃないと思うのならなおのこと。そこまでの勇気はなかったってことなんですかね。わからないでもないけれど。7人もいたんだから、ひとりくらいそういう人がいてほしかったなと思ってしまう。もしかすると、みんなでこのことは黙っていようと口裏を合わせたのかなぁ…。

松本管理官がアイリッシュだったというのは面白かったです。私は女性の警部を疑ってました(笑)。最初の方で蘭が松本管理官に声を掛けたことにすごく違和感があって、また松本管理官の方の返答にも同様に違和感を覚えたんですけど、それはここの伏線だったのかな。でも、後で考えるとあれとかそれとか確かにそうだった…! というのがもっと欲しかった気はします。私が気付いてないだけだったらすみません…。

黒の組織って連携とれてないよね…。個人プレー多すぎ。みんな功名心とか強すぎ。もっとちゃんとした組織なら、もっと早くコナンの正体やシェリーの居所を掴めてると思うのに。

蘭が凄すぎた! 真正面(わりと近く)から発射された銃弾を避けるんだぜ。あれを見た瞬間、青銅聖闘士くらいにならなれるかもと思ってしまったよ(爆)。ライフルなら無理でも拳銃なら1/3のスピードだから…ってそういうレベルじゃないから!! 1/3でも無理なものは無理です!! そもそもライフルのスピードだって見たことないだろう!! もはやただの空手の達人ではありません…。少なくとも高校生レベルではないな。

黒の組織はヘリコプターからマシンガンで東都タワーを撃ちたい放題。うーん、そんな派手なことをしちゃっていいんでしょうか。目立ちすぎじゃないですかね。全然闇に紛れる気がなさそうです。黒の組織としての行動には疑問がありますが、コナンを追い詰めるさまはかなり緊迫感がありました。でも、あれ、コナンの姿ってジンに丸見えですよね…? ジンはコナンを見たことあるはずだし、毛利小五郎の関係者だということもわかっているはずだろうし、このまま普通に始末するだけでいいんでしょうか? それとも気付いてないんでしょうか? 何か、ジンってすごく慎重なわりには、肝心なところで抜けてる印象があります。工藤新一を始末するときも、死亡確認をしてなかったしねぇ。

サスペンダー、どれだけ延びるんだよ!(笑)

第14弾も製作決定のようです。荒天時の海上を飛空挺? 飛行船? がふらふら飛んでいる感じの映像でした。

2009年4月18日/名探偵コナン「都市伝説の正体(前編)」

タイトルには入っていないけれど、本庁の刑事恋物語、らしいです。

コナン確実に邪魔してる!! 二人を応援したいのか、邪魔したいのかどっちだ!! 張り込みだとしても、高木刑事にはすごいチャンスだったのにねぇ(笑)。しかし、佐藤刑事はよくわからん…。声までは聞こえないんだから、あんなセリフを言うことないのに。ごまかすため、と正直に言えばよかったんじゃないのかな。うーん、もしかするとちょっと本気だったのかなぁ? 意外とそういうところあるからな。

ていうか、この二人はいまだにキスのひとつもしていない…のか?

酔っぱらいにつけられるハンマー男…。ありえないだろう。その男の方に何か意図があったとしか思えないよな。

目暮警部の雷が落ちました。うん、まあ怒られても仕方ないな(笑)。名前すら聞かずに帰しちゃうなんてね。主に千葉刑事の失態。何年刑事やってるんだろう? あの三人では佐藤刑事がいちばんのベテランだっけ?

なんかコナンが仕切ってますね…。それでいいのか目暮警部。

こけた佐藤刑事と高木刑事。こういうべったべたな展開はいろんな意味で恥ずかしい(笑)。コナンも咳払いせずにはいられないでしょう。

オープニング・エンディング、ちゃんと映像が新しくなっていて良かったー。エンディング、ちっちゃかったけど…。やっぱり前回、前々回は再放送だったから昔の映像を使ったのかな。それか制作が間に合わなかったか…(笑)。あらためてオープニングの歌詞を聴いてみると、けっこう新一と蘭に重なる部分がありますね。

2009年4月11日/名探偵コナン「社長令嬢誘拐事件」

今回は第2話の再放送。小さくなった新一が初めて「江戸川コナン」と名乗った話。すごくいい加減に付けちゃったんですよね(笑)。でも、とっさにつけたにしては、まだマシな方だと思います。

阿笠博士のおしりのほくろから毛が一本出てることは新一しか知らない…のか…。どうやって知ったんだろう…。それはまあいいとして、「警察に突き出してやる」とか、やたら強引なところとか(蘭にコナンを押しつけたり…)、博士の性格が今と若干違うような気がしますね。今は子供たちにも強く言えず、振り回されてたりするもんな。

「新一がだーいすき!」って、蘭もこのくらい素直なときがあったんだなぁ。今は誰が相手でも絶対に認めようとしないのに(笑)。よりによって本人に言っちゃってたわけで…。

このときは阿笠博士の道具はまだ何もなかったんですが、やっぱり無いと苦しいんだなぁ。コナンの活躍は阿笠博士の協力があってこそ、というわけですね。

来週はようやく本編に戻るようです。良かった良かった…って本庁の刑事恋物語なの? タイトルは違ってたけど。あのふたり、もう結婚してしまえばいいと思います。

2009年4月6日/名探偵コナン ブラックインパクト! 組織の手が届く瞬間(DVD)

名探偵コナン ブラックインパクト! 組織の手が届く瞬間。テレビがつまらない特番ばかりなので、ごはん食べながら見てました。水無怜奈の正体がわかった今、あらためて見るってのもいいな。当時はわからなかった行動や表情の意味がよくわかりますね。どうでもいい話だけど「高木美和子」はやっぱり好きです。高木刑事かわいすぎ!(笑)。そして、競馬中継に聞き入っている小五郎に冷たく話しかけるジンの画はシュールすぎる(笑)。

しかしね、上戸彩が出てきたのにはがっくりきた…。10周年サポーター挨拶とかクイズとかそのまま入ってましたよ。けど、他の芸能人のはなかったのでまだ良かったかな。本編に挟み込まれていたらブチギレるところでした。

2009年4月4日/名探偵コナン「ジェットコースター殺人事件」

記念すべき第1話の再放送。なつかしーと云いたいところですが、DVDを持っているので自分的にはそうでもなかったり。でも、ここで原点を振り返るってのも良い趣向ですね。第1話は今となってはほとんど再放送されていないですし(少なくとも名古屋では)、ありがたみもあります。

オープニングとエンディングは新しくなってました。BREAKERZ「Everlasting Luv」、GARNET CROW「Doing all right」。どっちも良いんじゃないかな。映像は昔の再利用だけど。ずっとこれ? 今回が再放送だから? 本編が開始されると映像も新しくなるのかな?

新一君? お顔が崩れてますけども…。妄想までしちゃってますし。こんな三枚目の新一はもう見られないだろうなぁ(笑)。

「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」…ってわけで、新一は間違いなくオタクです(笑)。聞いてもないマニアックな話を延々としているようじゃ、みんなにうざがられるぞー。相手が興味を持っているかくらい見抜こうよ、名探偵さん。こんな話をする相手は蘭だけかもしれないけど。まさか学校の友達とかにもこんな調子じゃないよな…?

この事件はマジ怖い…。殺す場所と殺し方を選んでくれよ、お嬢さん…。

ジンとウォッカは全然変わってないように見えます。遊園地であの服装はないんじゃないかな…! 浮きすぎてますよ。遊園地に来た目的は取引だったわけですが、平たくいえば恐喝ですよね。こういう恐喝が黒の組織の資金源なんでしょうか。

え、次回そのまま第2話なの?? いや、まあそれはそれでいいんだけど…。このままずっと再放送が続くってことはないよな?? あ、放送時間が 17:30なので要注意。メジャーも見られるじゃん!! ビデオ予約を間違わないようにしないと。

2009年3月27日/ルパン三世 VS 名探偵コナン

どうなることかと不安だったけど、けっこう面白かったです。いろいろネタ満載だったしなー。一本の話としてはちょっと弱いかなと思ったけど。あと、絵柄の違うものや BGMの混在に若干の違和感があったし、ところどころ微妙に性格が変わっている人もいたりしましたが…、まあ許容範囲内かな。お祭りだしね。ミラ王女は大好きです!

いきなり手と足を出す蘭に大笑い。結構こういうこと多いよなぁ。事情を聞いてからの方がいいと思うぞ。一歩間違えれば国際問題だぜ。それにしても、いくら相手が油断していたとはいえ、王女のボディガードをあっさりと倒してしまうなんて…恐ろしい…。

ミラ王女と蘭の入れ替わりシーンに吹いた。本編ではありえないサービスカットじゃね?

蘭の妄想はすごいものがあった。妄想の内容も、その入り込み方も。見てるこっちの方が恥ずかしくなったよ! キャストに工藤新一って出てきてたので、回想シーンでもあるのかなと思ってたら、まさか妄想シーンだったとは…。

コナンがすごいのはわかるけど、簡単に飛行場に入れすぎじゃないの? どうなってんだセキュリティ。そして、ありえない方法で飛行機に潜入しましたよ。ここまでくると、知識とか判断力とか勇気とか、そんな話では片付けられない気が…。

銭形警部と目暮警部は友達だったのかー! そして次元がコナンのパパ…(笑)。年齢的には全然おかしくないんだけど、見た目も中身も似てないからなぁ。そもそも次元が「パパ」って時点でおかしいのか(笑)。

ルパンとコナンで眠りの小五郎…ってややこしい! まあ、ばれちゃってたけどね!

サクラとルパンのやりとりは何かデジャヴが…(笑)。あのシーン、20年以上前だよな。ルパンがそんなに若く見えなかったのは気のせいか??

予想はしていたけど、やっぱりルパンとコナンは対決ってわけじゃなかったなー。しかし、何でコナンの正体が工藤新一ってばれてるの? あれ? ワタシ何かうっかり見逃した??

2009年3月23日/名探偵コナン 1時間スペシャル「黒の組織との再会」

劇場版に向けて黒の組織の復習を、というわけで再放送です。アニメ7最終回なのに…と言いたいところですが、見たかった話なのでこれは嬉しかったです(ゲンキン…)。このくらい昔のだとありがたみがありますね。

なんでジンの思い浮かべるシェリーはハダカなんだろう…。いや、何も言いますまい…。

コナンは、灰原を元の姿に戻そうとするのはいいけど、何をしようとしているのか先に言えよって感じですね。ビックリさせたかったんだろうか。しかし、そんな状況でもないだろう。一刻も早く対処しなければいけないし、何より服の用意が必要なのに。元の姿に戻ってから「服は?」ってオマエ…。

灰原、良いなー。大きくなったのもいいんだけど、元に戻るところがまたエロくてな(爆)。ジャケットを着せてやったのはコナン…だよな。

ジンが麻酔銃で撃たれたのに動けるのはなんでだろう? 効かない体質? 何かの薬のせい? 刺さったあとに銃で撃ったからって遅いよなぁ…気合い??

灰原の行動が読まれすぎてるのはなぜ? 髪の毛を見ただけでわかるのはなぜ? 「灰原、おまえ、組織にいた頃…」ってコナンは何を聞こうとしていたんだ? とりあえず、ジンがシェリーをよーく知ってるから…でいいのか? 答えになっていない気もするけど(笑)。

ベルモットの初登場ってこれだっけ?

DAIGOに本当に声優が務まるのかなぁ。聞けば聞くほど不安になってくるよ…。

2009年3月16日/名探偵コナン「柔よく謎を制す(後編)」

英理は本当に鋭いな…。探偵でもやっていけるんじゃないのか? あ、弁護士の方がよっぽど稼げるか(笑)。

小五郎にケータイで推理の相談。蘭って本当に小五郎の推理力を信じているんでしょうかね。へっぽこっぷりをいつも見ているはずなんだけど…。ああ、でも眠りの小五郎があるからなぁ。

まあ、蘭としては両親を仲良くさせたかっただけかもしれませんが。どっちにしろ無駄で…というか、逆効果(笑)。英理も大人げないしなぁ。まあ、まだ小五郎に気持ちが残っているから怒るんだろうけど。

テープでのアリバイ工作は、小五郎のいつも使っていた手らしい。え? 浮気?? と思ったけど、キャバクラだったみたいでちょっと安心(笑)。昔からキャバクラ好きだったのか…。もしかして、ここらへんも別居の一因だったりするのかな。

近づきすぎると…っていうイカロスの話はそういうことでしたかー。なんかもうどっちもどっちだなぁ。旦那さんの本心はもはやわからないけれど、英理の言うような振り向かせようとしていたとはちょっと考えづらい気が…。あてつけだったのかな…と私は思ったよ。

小五郎、わかってたのか! 素直じゃねぇな! そういうところ(ツンデレ?)は可愛いと思うけど、英理にはわかってもらえないよねぇ。ていうか、二人とも素直になればいいのに。しかし、すぐに麻雀の音を出してきたってことは、聞いた瞬間にわかったってことですかね。めずらしいこともあるもんだ。

2009年3月9日/名探偵コナン「柔よく謎を制す(前編)」

今回は英理への依頼の話。柔道元全日本王者の有沢悠子から、夫の嗣郎がストーカーに狙われているらしい? との相談を受けて調べることに。蘭はわかるんだけど、なぜだかコナンも一緒です。まあ、ひとりで置いておくわけにはいかなかったんだろうけど。

小五郎の FAXは…なに?

それよりも…小五郎、どさくさにまぎれて冴羽リョウになってなかったか?(笑)。もしかしてアドリブなのかなーとか思ったけどどうなんだろう。

悠子さんの行動がいちいち引っかかります。ひとつだけならともかく、これだけ重なっちゃうとね。まだ何も起こっていないうちから、何か企んでるような気がしまくりです。コナンも怪しんでいる様子ですね。

そして、案の定、旦那さんがお亡くなりに…。防げなかったのが残念ではありますが、まあ仕方ないよなぁ。悠子さんの家にワガママ言って同行させてもらっただけで精一杯だもんな。

やっぱり出ましたコナンのあれれ攻撃(笑)。犯人からするとものすごく心臓に悪いだろうな、アレ…。指輪は殺害のトリックに使ったんだろうか??

動機も方法もさっぱりわからないんですが、どう考えても悠子さんが犯人にしか見えない…。現役時代の怪我とか、あこがれの人とか、その息子とか、その辺がなにか関係あるんだろうか。あこがれの人は絶対に何かありそうだな。暗い顔でイカロスの話なんかしてましたし。夫の自殺ってことはないよなぁ?

コナンはまたひとりで大活躍? と思ったけど、今回は英理がいたんだ! いつもながらかなり鋭いぞ。行動も早い。小五郎とは大違い(笑)。多分、英理がいいところまでは追及してくれるのかな。最後の一押しはコナンだろうけど。

2009年3月2日/名探偵コナン「仮面劇に秘めた悪意」

仮面劇での殺害計画の話。みんなして殺害計画を立てているなんて、この劇団どうかしているよ! 実はこれも演技じゃないかと最後まで思っていました…。みんな妙に芝居がかっていたし…。3人が共謀して筋書きを作り、驚かそうとしていたのかと。でも、まさか本当に本気だったとは…。

しかし、みなさん、悪だくみは口に出さない方がいいよ(笑)。あんな大声で殺害計画を喋ってるなんて、そりゃ誰かに聞かれても仕方ないさ。密室の中ってわけでもないんだから。まあ、結果的にはそのおかげで未遂になったんだから、良かったといえば良かったんですが。

コナンはめずらしく簡単なヘマをしてしまいましたね。でも、コナンなら縛られる前に何とかして逃げられると思ったんだけどな。各種便利アイテム(笑)は持ってたんだよね? 麻酔銃で相手を撃つとか、キック力増強シューズで蹴り倒すとかいろいろ出来たんじゃ…。むしろわざと捕まったのか? と思ったけど、やばかったとかコナン本人が言っていたしなぁ。

ヘマをしたけど最終的にはコナンが大活躍でしたな。殺害計画を三つも阻止ですよ。単純に阻止したわけではなく、殺人未遂の罪はしっかりと負わせたのですよね。言い逃れが出来ないように、とまで考えて。小五郎は…何にもしてないな(笑)。

そういえば 4月から DAIGO(というか BREAKERZ)が主題歌なんですってね。実は歌は聴いたことないので、どういう傾向なのかもわからないんですが。まあ、もう主題歌はぶっちゃけ何でもいいんですけども(爆)。あまりにひどいものでなければね。それより問題は、アニメ本編でコナンが「うぃっしゅ」するとか…。うーん、なんだかね…。まあ過去にはパラパラまで踊ったことがあるので(笑)、もうどうでもいいような気もしてますが…。

2009年2月23日/名探偵コナン「真犯人からの届け物」

今回は喫茶ポアロでのお話です。ウェイトレス梓さんの兄に容疑がかかっているらしい。だからといってあの刑事の数は異常。かなり無駄な気が(笑)。他にも張り込むところはあるんじゃ…。

高木刑事の変装(?)に笑った。あれでバレないと思ったんでしょうか。余計にあやしいっての! そもそも何で変装なんかしてたんだろう。小五郎たちに見つかったらまずいのか? 梓さんに刑事と気づかれたくなかった? よくわかりません…。

千葉刑事もいましたね。ずいぶん久しぶりな気がするなぁ。

高木ー! 素人の女性になにあっさり逃げられてるんだよ!! いつもながら情けない!! と思ったら下着コーナーか(笑)。梓さんやるな…。でも、それでもやっぱり刑事なら目を離したらダメなんだよ。目暮警部は必死の力説にかなり圧されているようでしたが…(笑)。

佐藤刑事も登場! 大勢の刑事さんも一緒です。コナンはすっかり信頼されているなぁ。まあ、今回はただの推理というわけでなく、住所を書かれたリボンというブツが存在していますからね。それにしても「ヤキモチやいちゃうからさ」はどうかと思うぞ…。

災い転じて福となす? ポアロはちゃっかり固定客を増やしています(笑)。

劇場版のゲスト声優 DAIGOって…。ゲスト声優は初とかいってましたが、今までも芸能人が出てたことはありましたよね? あれはゲストじゃなくてエキストラ扱いなのかな。今回はけっこうメインの役ってことなんでしょうか。うーん、せっかくのシリアスな雰囲気がぶちこわしにならなければいいんだけど…。DAIGOって確か以前に洋画の吹き替えをやっていたと思ったけど、アレはどうだったんだろう。ちゃんと演技できる人なんでしょうか。どうも滑舌悪そうに思えて極めて不安なのですが…。

2009年2月16日/名探偵コナン「憎しみの青い火花(後編)」

灰原が女王様態度になっていたのは、静電気が原因だったのね。朝から静電気でバチバチきまくって、それが怖いのと腹立たしいのと…ってことか。コナンに笑われてなおさら機嫌が悪くなってしまったようです(笑)。素直に言わないあたりが灰原らしい。でも、科学者なんだから静電気の逃し方くらい知っているかと思ったんだけど。まあ、専門外ではあるんだけど。

警察も巻き込んだ、けっこう大掛かりな罠でした。沖矢にまで協力をお願いしていますよ。普通に協力してくれたんですね。なーんか意味ありげな表情に見えるんだけど、あんまり意味はないんだろうな(笑)。今回は純粋に協力だけ…ってことで。

静電気を使ったトリックっていうのはタイトルからバレバレでしたけどね。しかし、あの IT社長は困った人を見かけるたびに、あの捨て台詞を吐いているんでしょうか。止まらずに無視した方がまだましのような気がするけど、人にショックを与えて楽しみたかったんでしょうなぁ。まあ、悪魔って言われても仕方ないな。

機嫌の良くなった灰原が可愛いですっ! コナンのアドバイスは的確だったってことね。コナンも笑ったりせずに普通に教えてあげればいいのになぁ。

2009年2月9日/名探偵コナン「憎しみの青い火花(前編)」

麻酔銃! 持ってきていたのか。しかし、結局、またしても新一は蘭に何も言わないままにいなくなってしまったわけで、蘭の心配と悔しさと悲しさと不信感は募る一方なんじゃないかなぁ。本当に新一の推理バカはなんとかならんのか。蘭はそういう新一が好きなんだろうけど! 意識をなくしても手を放さなかった執念はすごい。

灰原のツッコミ、ナイスだな! 確かに 100錠あっても一週間もたないかも(笑)。だいたい 100錠も要求するってオマエなぁ…。今まで何を聞いてたんだよっ。うーん、新一はバカじゃないはずなんだけど、たまにバカに見えてしまう(爆)。灰原が機嫌悪くなるのもわかるかも。

平次のツッコミもナイス! もっとからかってやれ!!

阿笠博士ってよく車が壊れたりガス欠したりしてるよなぁ。小五郎もだけど。まあ、そうでもないと事件に遭遇できませんからね!(爆)。

今回は名前だけの登場でしたが、沖矢は何かと気になりますね…。灰原の反応も妙だし。

通りすがりの男の捨て台詞に呆然。あれほど性悪な人ってのもあんまりいないんじゃないかな(笑)。IT企業の社長さん? あんなので社員はついていくんでしょうかね。

今回、婚約者が犯人だってのはわかりやすいですね。コナンじゃなくても怪しいと思うぞ。刑事さんだって疑わしいとは思うだろうな。あれだけボロを出しまくりな人なので、トリックもいろいろ脇が甘そうです。

今回の事件はタイトルがすべて表しているような…。半分くらいネタバレの勢いですね…。

2009年2月2日/名探偵コナン「本当に聞きたいコト」

平次の帽子をかぶっている新一が新鮮。蘭とのじゃれあいも微笑ましい!

佐藤刑事と高木刑事は再登場。とはいえ、事件は新一と平次が手際よく捜査してくれているので、やることはあまりなさそうです。ほとんど指示を受けて動くだけ…。佐藤刑事はさすがに二人の凄さを実感して驚いているようですが、高木刑事は…鈍いな(笑)。コナンの凄さを見すぎて慣れちゃったんでしょうかねぇ。

しかし、新一はついさっきの村での失敗をなんだと思っているんでしょうか。平次と灰原のアシストにも限界というものがありましてね…。そう何度も上手くいくとは限らないんだよ。今回はちゃんと灰原にも忠告されているわけだし、自分できちんと気をつけなければならなかったんじゃないかなぁ。

そして、蘭に対しても、やっぱり過去と同じ過ちをを繰り返そうとしています。待っていろとか言って、そのまま帰れなくなるパターンね。本当に命がけの復活のときとそっくりだよ。あのときのこと、蘭の涙を忘れたわけじゃないよな。今のオープニングでその映像が使われているんだよなぁ。せつない。

平次も新一を連れ回すことないじゃん。まあ、12時間あるって聞いていたみたいだけど。でも、何があるかわからないんだから、早めに隠れさせるべきだったんじゃないかなぁ。このくらい自分一人で解決できるとかいってほしかった。そりゃ、新一と一緒に事件を解決するのは楽しいんだろうけどさ。新一に発作がきてからも一緒に謎解きをするのはどうかと…!

事件の方は、窓に空いた穴を見たらすぐにわかりました。ええ、このダメな私でも(笑)。新一と平次にとっては超簡単な事件のはず。だからさぁ、こんな事件は平次に任せておけばいいんだよ。さっさと蘭に言いたいことを言って、蘭からも聞いて、発作が起こる前に姿を消さなきゃいけなかったんだ。何度もあれだけ苦しんでたら、そりゃ普通は病院に連れて行かなきゃって思うよ。事件となると、どうしてこう抑えがきかなくなるんでしょうかねぇ。本当に推理バカ!

しかし、本当にこれどうやって切り抜けるんだろう…。蘭を泣かすようなことにはなってほしくないなぁ。苦しんだまま消えちゃったら、悲しいというより心配で心配でたまらないよ。死んじゃうんじゃないかと怖いよ。夜も眠れなくなってしまうかも。

だからといって、蘭の目の前でコナンになってしまったら……いや、いっそそっちの方が良くないかな、と思ってしまったり。そうはならないんだろうけどさ。

次回予告では当たり前のようにコナンに戻ってました…。きっとあっさり片付けられるんでしょうね。

2009年1月28日/「ルパン三世 VS コナン」3月放送

「ルパン三世 VS コナン」のニュースが出てました。それぞれの作品の作風や曲調の違いなどがあって、やはりかなり難しかったようですね。2年以上かけて(って、劇場版より時間かかってないか?!)頑張って制作している様子。でもまあ、お遊び的なものだと思って、軽い気持ちで見ようと思います。

2009年1月26日/名探偵コナン1時間スペシャル「新一の正体に蘭の涙」

あれはニセ新一で村長の息子だとは思った。でも、マスクで変装かと思ったら整形かよ! 変装天国(何?)のコナンではめずらしいよな。まるでサスペンスドラマ。そういえば無理心中の動機もサスペンスドラマっぽかったですね。しかし、整形してまでっていうのがものすごい執念を感じさせます。警官が言ったことも聞いていなかったくらいだから、思いこみの激しい人だったんですね。

蘭の怪我の手当て。太腿のけっこう際どいところまで包帯が巻かれてたのが気になってしまいました。スカートめくらないと無理ですよね。これを見たときにシラガミ様が新一だろうなと思ったんだけど。しかし、蘭も気にしてたんだ(笑)。仕方ないよ。せっかく手当してくれたんだから怒るなよ。まあ、半分くらい照れ隠しっていうか、恥ずかしさをごまかしてるだけなんだろうけど。

泣き始める新一にビックリした。ニセモノだと思っても、あまりの違和感に呆然(笑)。新一は絶対にこんなこと言わない! と全力でつっこんでしまいました。蘭でなくても、新一のことを知っている人なら誰でも違うと思うよなぁ…。

コナンに戻りかけてるところはハラハラしてしまいました。とうとうバレちゃう?! と思ったら、博士と灰原がトイレで待ち伏せですか。都合良すぎとも思うけど(笑)。しかし、前に飲んだときは大人に戻るまで何時間かかかったのに、今回は数分で大人に戻っちゃったんですね。連続して飲んだときはそうなるの? 耐性が出来るだけならともかく、飲み過ぎて体がおかしくなったりしなければいいけど…。

せっかく新一でいられる時間が延びたんだから、今のウチに蘭に言いたいことをちゃんと言っておかなきゃ! また後悔するよ! 素直になれよ!! と思っているウチにまた事件(泣)。こうなったら新一は事件にかぶりつきだもんなぁ…。

佐藤刑事とアッシー君(笑)は、次回ちゃんと登場してくれるかな?

2009年1月19日/名探偵コナン1時間スペシャル「殺人犯、工藤新一」

いろいろとえらいことになってますな…!

新一が推理ミスしたとか言ってますが、何か裏がありそうですね。単純な推理ミスってわけではなさそう。

博士、風邪薬と解毒剤を間違ったって…! いや、間違う博士もアレですが、それより風邪薬の瓶に入れておく灰原もどうかと思うぞ。それに、こっそり工藤くんに試そうと思った…って、何も言わずに飲ませるつもりだったのかな(汗)。とりあえず、解毒剤は 24時間程度の効果しかないらしい。またコナンに戻るということで、ちょっとほっとしてたり。いや、ほっとしてる場合じゃないんだけど。

久々に新一登場! と思ったら素っ裸だし、記憶喪失だし…。ぼんやりしてると別人みたいですね。記憶喪失は解毒剤の副作用なのか、湖に落ちたショックなのか、風邪のせいなのか、シラガミ様(?)を見たせいなのか、何なんだろう? 最初は演技なのかなぁとも思ったけど…。とりあえず平次がいてくれて助かったな。今回ほど平次がありがたいと思ったのは初めてだ(オイ)。

蘭の様子が気になる。記憶をなくしているうえ、性格まで別人みたいになっちゃってるから実感がないのかな。それとも、この新一は新一じゃないってことなのかな…? 前もキッドの変装のときに微妙な態度とってたことがあるし(劇場版の話だけど…)。でも、蘭の新一を思う気持ちは本物ですね。平常心をなくしちゃったんですね…。とりあえず怪我だけみたいなので、大丈夫そうですが…。

オープニング、エンディングが新しくなってました。オープニング、曲は結構好きなんですけど、それよりあの映像はなに? まるでラストそのものみたいな…。まさか、こんな終わり方?? ちょっとビクビクしています。

本当にコナンアニメがどうなるのか心配。夜7時からの枠は 4月から生放送バラエティー決定らしいし…。よみうりテレビのアニメメルマガを見ると、今年も粛々と継続していくみたいなことを書いてあるんですけどね(チーフプロデューサーの諏訪さんのご挨拶で)。枠移動で続けてくれるといいなぁ…。

2009年1月10日/名探偵コナン劇場版「漆黒の追跡者」劇場版特報

劇場版MAJORが始まる前に、コナン劇場版の予告編をやっていました。これがですね、本当にとんでもないことになっているんですが…!! テレビCMの予告でもすごいと思ったのですが、それ以上にとんでもなかったです。もうね、完全にばれてるよ! 皆殺しの勢いですか?! 本当にこれで終わらせる気なのかも…。見てたら心拍数が上がって倒れそうになりました。いや、風邪で体調が悪かったというのが大きいと思うんですが(笑)。公式サイトでも劇場版特報が見られるようなので、よろしければどうぞ!