「バイバイだね、江戸川コナンくん」にすべて持っていかれた。「バイバイだね、零くん」というエレーナのセリフと対になってるけど、哀ちゃんはエレーナのセリフなんておそらく知らないわけで…偶然の一致なんですかね? 哀ちゃんあんまりバイバイだねとか言わなさそうなんだけど。そして「江戸川くん」呼びはよくしてるけど、フルネームで「江戸川コナンくん」??? どういう状況で出てきたセリフなのか気になりまくりです!
自称・疲れきった商店街を元気にするプロデューサーのマダム・ガガが、盆土商店街でプロレス大会を開催する話。
アバンだけでトンチキ系の話だとわかる雰囲気(笑)。でも思ったより楽しめました。テンポがいいし、ツッコミが鋭いし、こういうのにはめずらしく哀ちゃんも出てきてくれたし。少年探偵団はよく出てくるけど、哀ちゃんだけいないってことが多かったから。
哀ちゃんのシーンがどれもよかった。コナンからかかってきた電話の受け答えに相棒感がすごく出てて。時間も場所もお構いなしなんだからと文句を言いつつも、どこかうれしそうだったり。そんなに急ぎじゃないからかゆったりのんびり雑談しつつ…というのが新鮮。「ハイ……ハイ……ハーイ」もすごくいい。
蘭がどんな言葉で挑発されたのかすごく気になるんだけど。蘭がブチ切れるようなことって…小五郎もそれは言っちゃいけねぇってあわてるくらいのことって…なんだろう? どうせならミミを瞬殺するところが見たかったです…!
ラビット鈴木ってもしかして鈴木財閥の親戚? と思ったけど無関係だったらしい。マダム・ガガの息子で、ミミとはきょうだいということでいいのかな。ミミがフォロワー50万人の人気チューバーなら、わざわざ宝石泥棒なんてしなくてもいいんじゃ…いや、フォロワー50万人ではそんなに稼げないのか?
盆土ってジェームズ・ボンドからとってるのかな?
ベルツリー?? と思ったら園子がキッドの協力者やってた(笑)。素敵だとかそういうミーハーな理由ではなく、生存率向上のためという切実な理由で。んー、でもキッド回でもけっこう人が死んでるよね。空中歩行みたいに予告状を出して大々的にキッドが姿を現すパターンだとそうでもないけど、変装して潜入するパターンだとたいてい誰か死んでる。一般の米花町民は後者がキッド絡みだと認識してないのかな。
キッドはここでもキザだった…! 自分を殺そうとしていた犯沢さんに、四つ葉のクローバーを差し出して「泣かないでください」のあたりは、ニヨニヨしながら見てました。割ったガラスのかけらがバラになるあたりは大笑い。もはや仕掛けが謎すぎる。「その特等席から今宵のマジックショーを楽しんでいってください」もキザだよねぇ!
犯沢さんのターゲットは黒羽快斗じゃなく工藤新一っぽいですね。新一は何をやらかしたんだろう。面識はなさそうだし、犯沢さんの一方的な逆恨みだとは思うけど…。
デジタルリマスター版。国立競技場で銃を乱射すると脅迫して、日売テレビに大金を要求する話。
少年探偵団は下手に成功体験を重ねてきたせいか危機感がなさすぎる。子供たちだけで考えなしに犯人と思われる人物に飛びかかっていくなんて。相手は観客を人質にとってるうえ銃を持ってるかもしれないんだぞ。犯人ではなく高木刑事だったからよかったものの…。
そしてコナンもひとりでグラウンドに下りて犯人を捕まえにいくという。こういうところが少年探偵団に悪影響を与えちゃってるよね。警察を信頼していないというか自分を過信しているのかな。ちょうど都合よくボールが来たからよかったものの…このときはまだボール射出ベルトはなかったんだよね。
この回で哀ちゃんはそんなにしゃべってないはずのに、数少ないセリフがすごく印象的で。初めて聞いたときからずっと引っかかってます。
「時の流れに人は逆らえないもの。それを無理やりねじ曲げようとすれば、人は罰を受ける」…これってAPTX4869のことを頭に思い浮かべながら言ってるのかな。いまだにどういうつもりで作っていたのかは明らかになってないけど。
「あなたとお似合いの18歳よ」…初回時点では素直に信じていいのか迷ってた(笑)。どうやら本当に18歳っぽいけど。あなたとお似合いの、というあたりにちょっと本音がにじんでしまったのかどうか。
米花町では犯罪も神頼みなのか(笑)。おみくじに「犯罪」の項目があるというのがすごいよ。「転出」にも笑ったけど。そして殺人のために一日百善で徳を積んでるのがシュールすぎる。
針は何なんだろうと思ったら麻酔銃の針なのか。あれだけ落ちてるってことは相当打たれてるんだな。眠気が抜けないとか言ってたし小五郎けっこうヤバそう。そろそろ廃人になるのでは…。
犯沢さんのターゲット気になってたけど黒羽快斗なの?! それともキッド? どういう因縁があるのかめっちゃ気になる。
デジタルリマスター版。国立競技場で銃を乱射すると脅迫して、日売テレビに大金を要求する話。
最初の江戸川コナンが誕生した経緯のくだりが懐かしいな。劇場版では毎回やってるけど、描き直されているのでね。オリジナル映像のは何気に久々に見たような気がする。そうそう、このころジンは金髪みたいな感じだったのに、いつのまにか色が変わってたんだよね。哀ちゃんの髪色もジンほどわかりやすくはないけど何度か変わってる。
なるほど、サッカーワールドカップについて言及しているから、ワールドカップ開催中のいまこれを放送したということか。ワールドカップ初出場とか一勝もできなかったとか時代を感じる。調べたら初回放送は1999年1月11日。ワールドカップ日本初出場は1998年フランス大会。実際、このときはグループリーグで一勝もできずに敗退しています。それから24年。スペインとドイツに勝ってグループリーグ突破とか、当時からしたらとても信じられないだろうなぁ。
コナンは初期からヤバい。勝手にグラウンドに下りてナイフを突き立てるとか、警察の無線に何の躊躇もなく盗聴器を仕掛けるとか。事件となると理性がなくなるんですかね。もともと遵法精神が皆無なのかもしれないけど。いずれにしても事件を解決するためなら何やっても許されると思ってそう。
佐藤刑事はこれが初登場になるのかな。最初は口紅してたんだよね。いつのまにかしなくなったけど。
劇場公開ということで緋色の不在証明と同じようなパターンですかね。復習にもってこいなので、結婚前夜みたいにテレビ放送してほしかったなという気持ちはある。それほど熱心なファンではないひとたちにも興味をもってもらえるかなと。でも熱心なファンは劇場で見たいのかな。わたしは円盤収録待ち。
最初「黒鉄のミステリートレイン」をうっかり「こくてつのミステリートレイン」って読んじゃった…くろがねってわかってたはずなのに、トレインに引っ張られたっぽい。
あご野焼き! もと出雲市民のわたしとしてはなつかしい。お高いみたいでそんなに頻繁には食べてないけど。あごというのはトビウオのこと。ちくわっぽいけど、ちくわより歯ごたえがしっかりしてて旨味も強い。個人的にはちくわやかまぼこより好きだった。
出雲弁はあんなんだっけ? わたしは中高生のときに三年半ほど住んでただけで、あんまりネイティブな大人とは交流がなかったので、詳しくないんだけど…。だんだんがありがとうというのは知識として知ってるけど、リアルに言ってるのは聞いたことない。
ベルツリータワーも米花町にあるんですかね。なんでそんな大事なタワーを米花町に作ったんだ…誰も反対しなかったんだろうか。鈴木財閥のご意向だから逆らえなかったりするのかな。そもそも鈴木財閥が絡むとだいたい事件が起こるというのもある。
以前から気になってたんだけど、もしかして犯沢さんのお母さんも犯人なんだろうか。黒いから…。
新婦がチャペルのバージンロードを歩いているときに突然苦しみだし、血を吐いて絶命した話。
誓いのキスのときに合わせて殺そうだなんて相当の憎しみ。しかし1時間で毒がまわるといっても、量、体質、状況などによって前後するだろうし、そんなきっかりにはならないだろうね。秒単位で合わせるなんて至難の業というか不可能。計画自体に無理がある。彼はそんなに上手くいくと思ってたんだろうか。
動機は復讐。息子が彼女にもてあそばれて死に追いやられたとか言ってたけど、交通事故なんじゃ…? それも別れて数か月後。本当に彼女にもてあそばれたことが関係しているんだろうか。もしかしたらずっとそれを引きずって憔悴していて、そのせいで事故に遭った、もしくは自殺したという可能性もなきにしもあらずだけど。
もしそうだとしたら、そこまでのもてあそばれかたってどんなのだろう。単に二股かけられたくらいならそこまでなるかという感じだし…結婚詐欺みたいにすっからかんになるまで貢がされたとかですかね。
チョコレートブランドはジゴバ(ZIGOVA)以外にマティバ(MATIVA)もあるらしい。ジゴバは英理が好きなチョコレート。マティバはピストルがシンボルマークになっているようで…なかなか物騒だけど、どういう由来でそうなったのか気になる。
コナンのメガネをかけた哀ちゃんの泣き顔と「たすけて……工藤くん」の祈るような声音に胸がギュッとなる。こんな哀ちゃん初めて。コナンはいつも相棒とか調子いいこと言っていろいろ押しつけてるんだから、ちゃんと助けてあげてよ…!
米花町のダメージジーンズ怖すぎ!(笑)。しかし犯沢さんいきなりおしゃれ上級者の店に突撃するとか勇気あるな。まずはユニクロとかでベーシックな服を買ったほうがいいんじゃ…と思ったけど、ダメージジーンズやジンニキスタイルに憧れるならユニクロじゃダメだろうね…。何歳か知らないけど厨二病が抜けてなさそうな気配。
全身黒ずくめになるとコナンに追いまわされるんだろうなぁとは思ったけど、まさか公安にまで追いまわされるとは。降谷零はこんなところでもかっこいいのがずるい(笑)。最後の謎のHAPPY FACTORYいじりには不覚にも噴いてしまった。
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』。黒鉄は予想のひとつに上げてたけど、魚影でサブマリンは予想できない…! ティザーイラストからするとコナンが灰原を守る感じなのかなぁ、でもティザーイラストはいつもあてにならないしなぁ…とか思ったり。
ところでRUM…アニメではまだ誰だか判明してなかったはずだけど、まさかこんなところでネタバレをくらってしまうとは…。
仕事に行っているあいだに誰かが部屋に忍び込んで贈り物を残していく、と若い女性が小五郎に相談する話。
このどでかいスーツケースには遺体が入ってそう…と思ったら案の定。実際に謎の贈り物が置かれていたとしたら、そのうえ嫌いな上司の遺体まで届けられたとしたら、狂気のストーカーがエスカレートしたみたいで怖すぎるけど、これはいかにも自作自演っぽかったからなぁ。彼女の証言がまるで誘導するみたいだったし。
しかし、罪を着せる相手の予定を把握しないまま実行に移すとか怖くないのかな。夜中のアリバイなんてないと決めつけるとか乱暴すぎる。たまたま用事があって遠方に出かけているかもしれないし、そうでなくても誰かと行動をともにしているかもしれないのに。そして実際にそれでアリバイ成立してしまったというね。計画がガバガバすぎる。
この様子だと防犯カメラとかあんまり気にしてないんだろうな。調べたら例のスーツケースを転がしてる彼女の姿が映っていたかも。他にもきっとあちこちに証拠が残りまくりだと思う。それ以前に、上司を殺すところや遺体をスーツケースに詰めるところを目撃されたら言い逃れできないぞ。
麻酔銃を撃ち込むのを失敗することはたまにあるけど、眠れ眠れと頭を殴りつけるのは初めてじゃないかな…小さい子供じゃあるまいし何やってるんだろう…。
劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁(豪華盤)(Blu-ray Disc)(2022/11/09)。三方背ケース、デジパック、スペシャルイラストブック、コレクターズクラブパスポート、ポストカード。昨年と仕様は同じですね。
コナン情報をそれほど追ってるわけではないので、イラストブックはありがたい。初めて見るイラストがたくさん。出典がきちんと書かれているのもいい。セガラッキークジの風見がかっこよくてビックリした。loundraw氏のイメージボードも見られてうれしいけど、個人的には以前のようにポストカード仕様だとなおうれしい。あと青山剛昌先生の絵コンテ修正&原画も。下で待ってるからの景光が印象的だったけど、あれも青山先生の原画だったんですね。
高木刑事の事件ファイル入手Mission。無料だということでやってみました。わたしでもノーヒントで解けたくらいなので、たぶんめっちゃ簡単(笑)。
本編には字幕や音声ガイドもあります。何気にこのあたり楽しみにしている。通常音声だけではわからなかった部分も字幕ではっきりしたり、音声ガイドで新たな発見があったりするので。本編の感想は公開時に書いたので割愛。ただ、渋谷の大量のランタンをどうやって仕掛けたのかは何度見てもわからなかった。プラーミャひとりで地道に作業したんですかね…?
特典映像には金曜ロードショーで放送した「本庁の刑事恋物語〜結婚前夜〜」も収録されてて、お得感があります。あとはいつもの関連TVシリーズと特別番組と予告編など。予告は見た覚えのないものもいくつかあった。渋谷限定?
ポメ太郎かわいい! 闘犬を求めていたはずの犯沢さんもポメ太郎に心を奪われちゃってる。そして借金してまで買っちゃってる。こんなかわいい子をマーダーパートナーにはしてほしくないな…と思ったけど、心配しなくても大丈夫そうですね。
白馬が勝手に置いていったワトソンの世話をしてるとか、犯沢さんいいひとすぎん? エサも高そうだし、ぜひ白馬からきちんと実費と謝礼をせしめてください。48万円貸してもらっただけでは割が合わないぞ。
白馬は「僕の父は警視総監」と言っておけばすべてが解決すると思ってないか?(笑)
高齢女性が中年男性とつきあっていると聴いて、詐欺を疑う話。
「俺だって恋してるのさ、この探偵ってヤツにさ…」ってコナンはまたキザなこと言ってるよ(笑)。でもそうだよね、大切なはずの蘭より事件を優先するくらいだもんね。蘭より探偵に恋してると言ってもいいのかもしれない。
園子が失礼すぎる。裏表がないとかそういうレベルじゃないぞ。直接本人に言っていいことと悪いこともわからないのかな。蘭がフォローしないとまともな人間関係を築けないんじゃ…。それ以前に、見知らぬひとに突撃するとか命がいくらあっても足りないぞ。
もやもやしてたら「彼氏にほったらかしにされて寂しいんですわ」とか反撃されてて爆笑した。やっぱりほったらかしにされてたんだ! でも京極さんのことだから、ちょっと他の男の存在を匂わせたら飛んで帰ってくるんじゃないかな。あんまりやり過ぎると愛想つかされると思うけど…いや監禁コースという可能性も…。
恋愛は別に何歳でもしていいんだよ。若い子からしたら高齢者が恋愛するなんて想像つかないのかもしれないけど、だからといって高齢者が恋愛しているだけで詐欺と決めつけるのはひどい。まあ今回は本当に詐欺だったけど…。
店長が殺されていたシーンで思わず爆笑してしまった。そういえば米花町だった! 集められた名探偵が集まっていたのも笑ったけど、通りすがりかと思ったらみんなオープニングスタッフ?! なんでバイトなんかしてるんだろう? というか集まったのは偶然なんですかね?
槍田さんはやっぱりルミノール液のスプレーを持ってるんだ(笑)。しかし思ったよりもアクティブだった。爆弾を解体したり、爆発から逃げたり、大型バイクに乗ったり。こんな状況でも「シフトを代わって」とちゃんと連絡を入れるところがえらい。ワトソンを置いてしれっと消えていた白馬とは違うな!
ひよこ鑑定士が命を狙われていると思い、身のまわりに起こるおかしなことの原因究明とボディガードを小五郎に依頼する話。
ひよこ鑑定士の世界について詳しくないのでわからないんだけど、全国大会の審判ってひとりだけなの? 鑑定が当たってるかどうか確認するのもひとりでやるの? そんな状態だったらこれまでも不正が横行してたんじゃ…だから元チャンピオンが不正を訴えても封殺されたのかなぁ? これをきっかけに大会がまともになるといいですね。
小五郎が仕掛けられた洗剤から守ったのはすごいと思ったけど、その後、別行動というのはいかがなものか。ボディガードを依頼されているのに別行動したら守れないじゃん…と思ってたら案の定さらわれてるし。原因究明とボディガードをひとりで同時にやるのは無理があると思う。
「そんなことをしてもお父さんは喜ばないはずよ」とか蘭の言葉がびっくりするほど薄っぺらくて何も響かない。お父さんのことを何も知らないひとにそんなことを言われたって…。
「来月まで生きてる保証がどこにあるの?」にめちゃくちゃ笑った。しかし皆さんどうしてそこまでして米花町に住むんだろう…という気持ちになってきた(笑)。犯沢さんにしても米花町でなく近辺に住むのではダメなのか? 用があるときにだけ米花町に来れば事件遭遇率を下げられる気がするんだが。
求人も米花町はヤバすぎる…と思ったら阿笠博士もヤバすぎる(笑)。麻酔針はなぁ。昔から耐性とかいろいろ心配してたんだけど、まさか濃度を上げてるとは…。3週間も意識が戻らないとか怖っ! 1日分しか報酬が支払われてないようだけど、これ3週間分要求してもいいと思うぞ。
少年探偵団とサッカーで遊んだ女性が、翌日、川原の廃車の中で亡くなっていた事件。
今回、灰原がいつになく事件解決に積極的なのが印象的でした。グイグイ前のめりに質問してるし推理もしてる。たまきさんに何か特別なものを感じていたのかなと思ったけど、そんなこともなさそうな。
河原で廃車を見つけたときの会話にはちょっと笑った。ナンバープレートが外されてます不法投棄ですかねとか、廃車の処分にもけっこうなお金がかかるとか、子供が入ったら危ないとか、とても小学一年生とは思えない。
たまきさんは悪いひとではないけど人づきあいは下手そうですね。すぐ感情的になるし誤解を招くような発言ばかりしてる。あと人を見る目もないのかも。後継者にと考えていたひとは盗作をしていたあげく逆ギレ暴行まで…。
犯沢さん騙されやすいな! 包丁はまあ状況が状況だけに仕方ない面もあると思うけど、ぼったくりバーはなぁ…信用できるひとならともかく、そうでないひとからの紹介は信じたらダメだと思うの。というか夜の米花町は命の危険があるのに飲んでる場合か!
蘭がぼったくりバーに迎えに来た時点でめちゃくちゃ安心感。気合いで男たちを吹っ飛ばし、銃弾も素手でつかむ。すごすぎて笑ってたけど「わたしを殺人犯にしないでもらえます?」「うんざりなんですよ」って普通のテンションで迫ってくるのは怖い!(笑)
警察学校組の警察学校時代の話。諸伏編。
警察学校組のなかでは景光がいちばん好きです。声もめちゃくちゃ好きなので、アニメでたくさんしゃべってくれて幸せでした。幼いころの景光もかわいかった。
「死なね〜よ!」という言葉を聞くと何とも言えない気持ちになってしまう。本来なら心強く感じたりするところなんだろうけど、その後を知っているだけに…。降谷以外みんな死んじゃうじゃんとつい思ってしまったり。死なないでほしかったよ。
景光の幼いころのエピソードが何気にというかものすごく強烈。両親を惨殺されただけでも大変なのに、そのとき血のにおいを感じたとか、見つかるかもしれない恐怖の中で犯人を見たとか。記憶喪失と失声症になるのも無理ないよね。
失声症の景光が、降谷と出会ってしゃべれるようになったとか、そのあたりのエピソードが読みたすぎる。ほかの幼なじみエピソードも。本編でもどこでもいいのでいつか描いてくれないだろうか。
降谷にも爆弾解体にビビるようなかわいいころがあったんだなぁ…と何気に感慨深い。こういう経験があって現在の降谷零につながっていくんだよね。
今回はもうタイトルがオチみたいなものでは…入浴と書いてシャワーシーンと読ませるあたりが秀逸。すごく劇場版っぽさが出てる。しかし犯沢さんの髪がどうなってるのかはさっぱり伝わらない(笑)。
犯沢さん殺意が高すぎてダダ漏れになってるんだろうか。コナンと平次にひたすらつけまわされてるのに笑った。事件を起こすまえからこれでは先が思いやられる。まあ事件を起こしたら速攻で捕まるよね…。
でもコナンも平次もだんだんかわいくなってたね。コナンが平次の懐に入ってたり、銭湯でゆるゆると気持ちよくなってたり。犯沢さんの殺意がおさまるにつれて警戒がとけてきたってことかな。
いまさらだけど犯沢さんの標的の男は誰なんだろう。わざわざ島根から出てきてまで殺そうとするなんて、どんな恨みがあるんだろう。そのあたりのことは描かれないのかなぁ。
デジタルリマスター版。子供会による人形劇の合宿で、子供たちが人形とともに姿を消す話。
子供たちが演じる人形劇のもとになったのはアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」。まるでそれをなぞるように人形と人間がだんだんといなくなっていく…まあ犯罪とかそういうのじゃないんだろうなと思いつつも、わりとドキドキしてしまった(笑)。
光彦は引率の海部がペンション荒らしだと思ったみたいだけど、わざわざ大勢の子供たちをさらって監禁する意味がわからないし、そもそも引率のついでにペンション荒らしをやるなんてリスクが高すぎ。普通はやらないだろうな。
ちょっと脅かしてやろうぜ…って霧の深い夜のペンション地でやるのは危険すぎるだろう。あれで光彦が遭難したり崖や湖に落ちたりしたら大変なことになってた。子供の元太がそういうことを言うのはわかるんだけど、引率の大人はちゃんと止めようよ。
最後に本当にペンション荒らしに遭遇するあたりがコナンだな…。
爆発は春の季語というのにめちゃくちゃ笑った。劇場版ってことね。まあ実際には米花町以外で起こってることも多いんだけど。しかし窓を開けたら軽率に爆発が起こってるようなところなんて、ほんと住みたくない。慣れきって悟りきってる米花町住民を見てると恐怖しかない(笑)。
人口流出を避けたいのはわかるけど、転出したくても転出できないからなおさら殺人が起こってしまう…ということもあるのでは。などと真面目に考えてみたり。
沖野ヨーコがロケハンに向かった別荘で事件に巻き込まれ、その事件の解明を小五郎に依頼する話。
結局、小五郎はずっとトイレにこもったままでコナンと脇田が事件を解明。せっかく愛しのヨーコちゃんが来ているのに、ほぼトイレで終わったって…しかも結局トイレットペーパーを切らしたことはバレちゃったし(笑)。ご愁傷様です。
小五郎は何だかんだコナンの頭脳を信用してるんだなぁ。あんな難しい麻雀の暗号を解いてくれると信じているだなんて。コナンが麻雀に詳しいとわかったうえでのことだけど、それでもあの暗号は難しいんじゃないかと思う。
しかし暗号なんか送ったら、なおさらみんなで考えるとは思わなかったのかな。ヨーコちゃんに知られたくないのであれば、素直に「ヨーコちゃんには知られたくないから内緒でトイレットペーパーを届けてくれ」とメールすればよかったのでは…コナンにしても蘭にしてもそれを無視してヨーコちゃんにバラすことはないと思うし。
脇田はいろいろ思わせぶりで気になる。眼帯をクローズアップしすぎでは…何が言いたいんだ? 義眼だってこと? RUMだと思わせたいのか??
最後に出てきた安室も気になる。襲われた(?)わけだし若狭先生のことが気になるのはわかるけど、梓に彼女と勘違いされるくらいずっと写真を眺めてるというのはいかがなものか。ポアロにいるあいだは安室として振る舞うべきではないのかな。それでよく公安が務まるな。
いきなりの TWO-MIXにテンション上がった! みなみちゃんはチラッとセリフも。他にも本家のキャラが続々と登場。少年探偵団にコナンに目暮警部に…コナンはあいからわず事件に遭遇するというか突撃してくるね。なぜサッカーボールじゃなく弁当箱型FAXを蹴るんだ…いまどきFAXってのもなぁ(笑)。
米花町のシェアハウスなんて事件が起きる気しかしない…と思ってたら、やはりというか住人があっさり事件を起こして捕まってた。うん、まあ、あの見た目だから最初からわかってたけど「昨日の友は今日の犯人」には笑う。なるほど米花町の掟なのか。
最後のポメ太郎は何??
沖野ヨーコがロケハンに向かった別荘で事件に巻き込まれ、その事件の解明を小五郎に依頼する話。
探偵事務所で部外者に聞き耳を立てられるとか最悪じゃない? ちょっと聞こえたなんてものじゃなく最初から最後までガッツリ聞いてるし。そのうえ勝手に入ってきてなぜか混ざってるし。事務所の構造をもうすこし何とかしたほうがいいんじゃ…。依頼人と話すときのために音の漏れにくい個室を作るとか。それが難しければ、せめて依頼人がいるときには入口の鍵をかけておこうぜ。
戸惑いつつも普通に受け入れちゃってるヨーコちゃんもヨーコちゃんだが。依頼した相手は小五郎なんだから謎の寿司屋に話してあげる必要はないぞ。あとスマホを見せるのはいいにしても触らせるのはやめたほうがいい。盗聴アプリとか監視アプリとかさくっと入れるひとがいるんだよ。現役トップアイドルなんだからそのへんはほんと気をつけて。
賞味期限がたかだか2日きれただけのバターサンドでおなかを壊さないよねぇ。原因は別のものじゃないかな。
犯沢さん島根県出雲市から来たのか! わたし島根県出雲市に住んでたことがあるのでちょっとうれしい。だいぶ前のことなので、いまIC専用改札があるのかないのかは知りません(笑)。
米花町は確かに事故物件が多そう! 不動産屋が紹介してくれたのは全部コナン本家で事件が起こったところですね。最初の部屋は若狭先生の隣! ここに住めば若狭先生のお隣さんというわけか。
オープニングは思ったより歌謡曲だった。でもなんか踊りは伝説のパラパラを彷彿とさせますね。特に真顔で踊る蘭と哀ちゃんが…二人ともかわいいです!
犯人がスピード逮捕されたが、誤認逮捕かもしれないということになった話。
渋る目暮警部からわざわざ話を聞き出すとか、小五郎はそこまで事件に飢えてたんだろうか。コナンはまあいつものことだけど…。すくなくとも依頼がなくて暇ではあったということなんだろうな。
犯人は香月だと思ったよね。すべて彼の工作だと思ったよね。あのわざとらしい言いようを見たらそう思わざるを得ない。いくら怪しまれても、絶対にバレない自信があったんだろうなぁ。確かになかなか大胆で凝った計画ではあったけれど。
で、香月の動機はつまるところ彼女に振られたからなのかな。被害者がまったく無関係でかわいそうすぎる。
婿をこきつかっていた嫁と姑が車にはねられる話。
二人とも犯行を隠す気があるのかな。杜撰すぎる計画なうえ、まわりの目も気にせず行き当たりばったり。病院でも凶悪な顔をしてコナンを追いまわしてるし、病院スタッフのふりもせず普通にカートを運んでるし…病院のひとたちは何でみんな放置してるの? 不審者がいたら声をかけるなり通報するなりしようよ。
でもコナンが本気でピンチになってたのには笑った。阿笠博士の発明品が使えないと弱いなぁ。まさかシーツにくるまれたまま本当に投げ落とされてしまうとは。そしてシーツをパラシュートにしようとするあたり、そうはならんやろ(笑)。ちょっと緋色の弾丸を思い出してしまった。
交通事故の被害者が消え、その妻に一千万円で遺体を買い取れという電話がかかってきた話。
夫が死んだと聞いても全然平気そうなのに、遺体は前のめりで買い取ろうとするのは何かあるなと思ったら、金庫を開けるために必要だったというわけね。ああいう生体認証は遺体でも大丈夫なの?
金庫の中身は絶対に思い出の品々じゃないと思ったよね。裏金か何かだと思ったよね。わかりやすすぎていっそフェイクかと思ったけど、そのまんまだった…。
そして金庫のことを知ってるのが三人だけとなれば自ずと犯人も決まってくる。計画性もなく行き当たりばったりなので粗がありまくり、証拠も残しまくり。どのみちバレるのは時間の問題だったかと。
コナンが嘘ばっかりつくから周囲は何かと被害を被ってしまう。まあ確認もせず部外者の言いなりになる千葉刑事や高木刑事も悪いけど。二人が処分されてもコナンはたいして反省しなさそうな…謎解きのためなら何をしてもいいと思ってそうだし。
デジタルリマスター版。花時計で遺体で発見された事件。
せっかく花時計を修繕したところなのに殺人事件が起こるとは…お披露目式典なんて中止にするしかないだろうと思ったけど、一週間延期で開催するのか。米花町ではこの程度のことは日常茶飯事ってことですかね。
どうして歩美ちゃんがバトントワラーに選ばれたのか気になる。どこかでバトンを習ってたんですかね。けっこう上手かったし。さすがにまったくやったことのないひとを選んだりはしないよな。
犯人はよほどアリバイに自信があったんだろうけど、いかにも自分が犯人だと言わんばかりの態度で警察を挑発するのは危険だと思うの。たとえ眠りの小五郎がいなかったとしても、警察が全力でアリバイを崩しにくるはず。防犯カメラや物的証拠を調べまくったらいろいろ出てくると思うぞ。なんか実行が雑だったしね。
3年前の事件の真相はどうだったのか気になる。川口さんが言っていたことは、彼の思い込みも多分にありそうな感じ。
余命半年の会計事務所経営者が風呂場で手首を切って死んでいた事件。
名探偵コナンというより相棒とかの刑事ドラマでありそうな話。なかなか情念がすごい。二人はできてるとか、小五郎があたりまえのようにコナンに話してるのがシュール。小学一年生だということを忘れてるんですかね…。
勝呂氏の悔しくて腹立たしい気持ちはよくわかるんだけど、あの遺書にはちょっと笑ってしまった。クソガキみたいな幼稚な煽り方(笑)。でもめちゃくちゃ効果はあったみたいで。二人とも保険金がもらえないどころか殺人犯になってしまったという。巻き込まれた押川氏は不憫でしたが。
妻と秘書は勝呂氏に何か恨みでもあったんですかね。それとも二人が恋仲になったので邪魔になっただけなんですかね。何にせよ冷静に数年計画で保険金殺人を企てられるのが怖い。もしこれが上手くいって二人が結婚しても、今度はお互いに自分が殺されるんじゃないかと安心できないような。
蘭が何日もずっといないみたいなのが気になってた。夜もいないって…空手部の合宿か何かでしょうか。
エンディングは倉木麻衣! 犯沢さんもゼロティーと同じく15分番組かな…と思ったらさらに短い10分なんですね。OP・EDを除いた本編は実質5分くらいかな。原作は読んでないので、蘭ねえちゃんのツノがすごいということしか知らない(笑)。なので純粋に楽しめそう。
デジタルリマスター版。人間国宝である陶芸家・菊右衛門の自宅で、息子の嫁が自殺に偽装されて殺された事件。
先生を傷つけたくなかったんだろうけど、先生の作品より自分の作品が高値で売れたからといって、自分の作品のほうが素晴らしいということにはならないよ。買ったのは見る目のない金持ちだって自分でも言ってたじゃないか。高値をふっかけられても先生の作品だからということで買ったんだと思う。きっと作品の出来なんてわかっていない。なので先生だって別にそんなことで傷ついたりはしないかと。
コナンが机の下から蘭のところへ出てきたけど、コナンは意識しなさすぎだし、蘭は意識しすぎだと思うの。コナンは推理モードに入ってると他に意識がいかなくなる感じかな。蘭はそんなに顔を赤くして押しのけるほどのことじゃないような…相手はまだ小学一年生の子供だし。もし出てきたのが新一なら押しのけるどころかひっぱたいても仕方ないけど(笑)。
携帯電話の入った壺は立派な証拠品なんじゃ…壊しちゃうのは良くないよなぁ。あれわざとだよね。中を覗くだけで携帯電話が入ってるってわかるのに、なぜわざわざ壊したんだ。
デジタルリマスター版。人間国宝である陶芸家・菊右衛門の自宅で、息子の嫁が自殺に偽装されて殺された事件。
人間国宝級の名探偵とか自分で言っちゃう小五郎(笑)。事件を解決した自覚がないのにそこまで自信が持てちゃうあたり、冗談抜きでうらやましいです。自己肯定感が皆無な自分としてはその図々しさをすこしお裾分けしてほしい。
人間国宝は人を見る目はあるのかな…まあ報道を見ただけなら眠りの小五郎の大ファンになるのもわかるけど、実際に小五郎に会ってみて何か違うとか思わなかったのかな。陶芸家だから陶芸を見る目はあっても人間を見る目はないのかもしれない。
形あるものいずれ壊れる…と自分の作品を壊されてすぐに言えるあたりは立派。ショックではあったと思うんだけどね。思うこともいろいろあったと思うんだけどね。
おまえの行くところ行くところ死体の山、とか目暮警部が言ってたけど、ご遺族のまえでそれを言っちゃうのはどうなのかとちょっとヒヤヒヤ。しかし小五郎はこのあとも順調に死体の山を築き上げていったよね。小五郎というよりコナンのせいかもしれないけど…。
小学校に譲ってもらうニワトリを受け取るために向かった牧場で、コナンたちが牧場主の弟に脅されて地下に監禁された話。
チンダル現象は防災知識として知っていたけど、学校で習った記憶はないな。記憶がないだけで実は習っていたという可能性もあり。しかしペットボトルの水はともかく牛乳なんて元太よく持ってたよね。小さいパックのかな。コナンは元太が持っていることを知っていたから自信満々に指示していたの?
ブラックライトってそんな簡単に作れるんだ?! ブラックライトで浮かび上がらせるのやってみたい。でも家に材料がなかった。
そういえば安室さんと哀ちゃんはまだきちんと顔合わせしていないんだった。哀ちゃんがめっちゃ警戒していて。安室はいかにも何も知らないというような感じで話しているけど、どこまで知っているんだろう。宮野志保だということはわかっているのか疑っているのかどうなのか。ちょいちょい哀ちゃんのことを気に掛けているのがひっかかる。
最後どういうこと?? 地下室で安室に襲いかかってた黒いひとって若狭先生? 将棋の駒を取り返すために? でも若狭先生は外から扉を閉めたような…んんん? 若狭先生分裂した?(しません)。安室がそんなに簡単に気絶させられるのも信じがたい。しかも何があったかすらわかっていない様子で。いったい何があった???
若狭先生が何者かもまだわからないまま。今回あきらかになったのは羽田浩司の将棋の駒(おそらく)を持っていたということだけ。所有しているのはいいとして、ほんとなんで無造作にポケットに突っ込んで持ち歩いてるんだろう…持ち歩く必要性があるの…?
コナンたち少年探偵団、小林先生、若狭先生が、学校で世話する鶏を譲ってもらうためにバスで牧場に向かう話。安室を添えて。
アバンは公安が務まっていない風見裕也。その後もみんなのいるところで「降谷さん」とか呼ぶしヒヤヒヤしてました。でも降谷はさすがというかごまかすのが上手かった。あわあわせず冷静にもっともなことをさらっと言う。ここらへんコナンも見習ったほうがいい。
風見の説明がもはや探偵じゃなく普通に公安…小林先生でも秘密警察みたいと思っちゃうくらいには。降谷的にはこの説明でOKなんですかね。もうちょっと探偵設定で答えろとか思ってないのかな。
「俺が小一から飼ってる」って…コナンは小さくなってることを隠す気あるのかな? 子供たちのまえだから気が抜けてるのかもしれないけど、RUMかもしれないと疑ってる若狭先生もいるんだぞ。もうすこし気をつけたほうがいいのでは。
若狭先生の烏についての発言からすると、組織を追っている側なのかなという気がした。何となく敵意のようなものも感じたし。そう見せかけているだけということもあり得るけど。安室さんとは初対面なのかなぁ…すくなくとも若狭先生のほうは何か知っているような。
若狭先生が落としたのは羽田浩司の駒ですかね。若狭先生が犯人と言わんばかりの展開だけどミスリードだと思う…犯人でなくても羽田浩司の死の現場に居合わせたのなら、こっそり駒を持っていったということは考えられるし。どういう関係なのかはこれから明らかになるのかな。ところで若狭先生っていま何歳なんだっけ? 17年前だと何歳?
しかしなぜあんな無造作に持ち歩いているのかは謎…たとえ持ち歩く必要があったとしても、なくして困るものならもうすこし丁寧に持ち歩こうよ。
若狭先生のドジは素なのかわざとなのか、いまだにわからない…。
羽田浩司関係についてはチマチマと情報を小出しにしてくるので、忘れちゃってる部分もけっこうありそう。おさらい的にこれまでの情報をまとめてくれないかな。
少年探偵団が心霊スポットの廃病院で撮影する話。
廃病院とはいえ所有者はいるので勝手に入ったら不法侵入だぞ。安全面からいってもメンテナンスされてない建物はとても危険。子供たちがそこまでわからないのは仕方ないけど、コナンと灰原は止めようよ…。
でも今回は目暮警部がきちんと叱ってくれたのでよかったです。これで反省してくれればいいんだけど、たぶん懲りてないんだろうなぁ。またそのうちどこかに不法侵入しそうな気がする。
猫と戯れる灰原は大変かわいかったです。光彦が心の声ダダ漏れみたいになってるのは面白かった。うらやましいとか声に出ちゃってるよ!(笑)
犯人は血まみれでのたうちまわりながら廃病院で潜伏…ってよく生きてたな。しかし半年間もどうしてたんだろう。食料とか水とか風呂とかトイレとか。ヒゲもちゃんと剃ってるっぽいし。
ハロウィンの花嫁の円盤情報が出ています。豪華盤には結婚前夜も収録されてるんだ! わたしはアマゾンで豪華盤を予約注文しました。店舗別オリジナル特典はポストカード15枚セット。いかにもなグッズとか使えない人間なのでポストカードがいちばんいいかなって。気に入ったものは飾って眺めます。
しかしここ数年のコナン劇場版の円盤の気合いの入りっぷりがすごいね。初期のころは特典どころか豪華盤もなく、本編と予告編しか入ってないのをひっそり売ってる感じだったのに。あんまり売る気なさそうな感じで。それをずっと買ってきたわたしにもっと感謝してもいいと思う(笑)。
余命いくばくもないソフトクリーム産業のドンが、小五郎に遺産相続のアドバイザーを頼む話のつづき。
アイスクリームの機械の中に入っていたのはやはりご遺体でした。撲殺だしあんまり出血してなかったみたいだけど、蘭のソフトクリームの赤いのは血だったんですかね。食べるまえに気付いてよかったよ。食べてから気付いたらと思うと…ウッ…。食べてなくてもトラウマになりそうだなと心配したけど、最後ニッコニコで食べてて…まったくトラウマになってなさそうでした。強い。
凍死トリックはツッコミどころだらけ。そこまで機密性や断熱性が高くない普通の部屋でそんなに冷えるのかな。扉の外側につけたソフトクリームが冷えて固まって鍵が開かなくなるなんて無理がある。たとえ鍵が開かなくても窓を叩き割れば外気が入ってあたたかくなるのでは。あと温度を上げてもソフトクリームは跡形もなく消え去らないよ。
加齢臭で確信したというのにはちょっと笑った。しかし死ぬ寸前で衰弱もしてそうな感じだったのに、よく銃を撃って命中させられたね。
最後は何かちょっといい話ふうになってるけど、創業者一家が殺し合いをして全滅ってあまりにもイメージが悪すぎて、森川グループは大打撃ですよね。特にソフトクリームの機械の中に遺体を入れられていたことが世間に知れたら、ソフトクリーム屋としてはおしまいなのでは…。経営に関わったことさえない若者には荷が重い気がする。
余命いくばくもないソフトクリーム産業のドンが、小五郎に遺産相続のアドバイザーを頼む話。
見る目があるとかどうとか言っていたけど、それにしても遺産相続のアドバイザーになんで探偵を? と思ったら、事件が起こることを予期していたからなのか。そもそも息子たちを信用していなかったということかな。
ソフトクリーム丼ってソフトクリームを丼に盛ってあるだけ? まさかごはんのうえにソフトクリームをのっけてるわけじゃないよね? だったらただのソフトクリームだし普通においしいはず。量は普通じゃないけど。
ソフトクリーム食べ放題うらやましい! とか思ってたら最後ナニ?! 中に入っていたものってまさか…でもあんなきれいに鮮血が混じる感じにはならないと思うし、実はストロベリーソースとかじゃないかな。きっと。そうであってくれ…!
三年前に目暮警部を逆恨みしていた人物が目暮警部を罠にはめる話。
今回から新オープニングでした。大黒摩季「SPARKLE」。映像にすごく力が入っていてきれいでよかったんだけど、「爽やか過ぎて」のところが全然微塵も爽やかじゃない映像で笑ってしまった。
決定的な証拠もないのに、一刑事の勘だけで被疑者の足取りすら調べないまま逮捕するなんてさすがにあり得ない。最後に「君の身辺を徹底的に洗い直す」とか何とか格好いいことを言っていたけど、普通、逮捕するまえにそこまでしておくものでは…。
意図的に自損事故で車を爆発炎上させるのは難しい気がする。ちょっとぶつけるくらいでは炎上しないし、だからといって思いきりぶつけたら自分も危ないし、本当に爆発炎上したら自分も巻き込まれて死ぬかもしれないし。危険すぎ。自損事故で炎上させたのではなく、自損事故で逃げるときに炎上させるような仕掛けをしたということかなぁ。
鑑識で凶器を調べて不自然なところはなかったんだろうか。血の付き方とか傷跡との照合とか。血をつけた時間にズレがあるので乾き方も違ってきそうなのに。あんな大雑把な偽装で鑑識を騙せてしまうんですかね。
証拠のブツと聞いて、速攻で凶器の隠し場所に走って行って掘り出すのはもはやギャグとしか思えない。ただのアホやん。仮にも目暮警部を罠にはめるほどの犯人がこれって…せめて夜になってからとか、目暮警部の姿が見えなくなってから行くとかさ。
今回、作画が違和感たっぷりで気になって仕方なかった。顔がちょっと違うくらいならまだしも、デッサン狂ってたりいろんな物のサイズがおかしかったり。
レストランの料理長が5000万円を奪われて殺された事件。
いろんなひとの思惑が絡まってとっちらかって面倒くさい事件でした。悪いことを企むひとがよくこれだけ集まったね。共同経営者二人は裏金を作り、コックと店員はそれを奪う計画を立て、仮装レンタルのひとはその計画を乗っ取り…登場人物に真っ当なひとのほうが少なかった。
赤いヒツジの着ぐるみをコックにかぶせる必要あったのかなぁ。時計についた痕跡のために手は動かすなと言っていたけど、着ぐるみの内側にもDNAとか痕跡がついていたかもしれないのに、ここでかぶせたら台無しになるじゃん。そのまえにきっちり鑑識で証拠を押さえておいたほうがよかったんじゃ。
5000万円を隠した倉庫に鍵もかけてなかった(壊れたまま)とはビックリだわ。単に裏金を奪ったというだけでなく殺人の証拠にもなるのに。誰も来ないようなところならともかく、勝手に着ぐるみを持ち出されたりしていたんだぞ。不安じゃなかったのかな。
ところで新一と蘭がむかし赤いヒツジに会ったという話は何だったの? お祭りで会って怖かったというだけ?
毛利探偵事務所に「恋人が赤いヒツジに誘拐された」と男性が相談にきた話。
蘭と新一が子供のころに見た赤いヒツジは何だったんだろう。あんなのに至近距離で威圧的に見下ろされたらトラウマになってもおかしくない。コナンは何か気付いたっぽいけど今回の事件と関係があるんだろうか。
恋人たちの赤いヒツジゲームは事件に関係あるんだろうか。というか話題になっているという動画が怪しいような…。
被害者がどういう人物なのかイマイチつかめない。料理にしか興味のない仕事一筋の寡黙な頑固者かと思いきや、マッチングアプリにやる気満々なプロフィールを登録したうえ、それを同僚に見せるとか…。
ヒツジの角が天井をこすってたとか犯人大きすぎない? 天井が低いのか?
名探偵コナン ゼロの日常 (6) (2022/06/17)。これでひとまず終わりということなんですかね? 情報を見てなければ完結だって気付かなかったかも。カバーに「では、また いつか…」とかそれっぽいことが書いてあるくらいで、完結感があまりなかったし。
TIME.1 嘘の見破り方
わたし本当のことでも時系列の逆順はすらすら言える自信がないよ…! 何なら時系列でも場合によってはあやしい。こんなことで嘘認定されたら怖いなぁ。取り調べされたくないガクブル。
TIME.2 お手柄だったね…
梓さんに一蹴された暴れ馬の話。動画撮影に気付いて隠れてたけど、他にも撮影しているひとはいたと思うぞ。ネットに上がっていてもおかしくない。新聞にはギリ顔は載ってなかったけど。写真や映像に残されたくないわりには、目立つことをするんだから…まあ助けずにはいられないんだろうね。
TIME3. もしちゃんと…
レコード手作りは原理的にはわかるんだけど、どうしてもレコードを傷つけてしまいそうで怖い。先が丸い針とはいえ大丈夫なのかなと心配になってしまった。鶴山のおばあちゃん若いときかわいかった!
TIME.4 残念ながら…
クリスマスケーキはすべて梓と安室の二人だけで作ったの? けっこうたくさん予約あったっぽいのに。クリームを塗るのとか難しいと思うんだけど、回転台で本格的にきれいに仕上げてますね。さすが。ベルモットとどんなクリスマスを過ごしたのか気になる。
TIME5. 聞き込み
未経験なのに見よう見まねでブレイクダンスのバトルに勝っちゃうの? 世界大会レベルの技を繰り出しちゃうの? 何でも出来すぎにもほどがある! 今度はフィギュアスケートとかしませんかね? あっさり4Fとか跳んで「見よう見まねで…」とか言ってほしい(笑)。
TIME.6 ご注文はお決まりですか?
安室の観察眼ならけっこうな精度で当たるとは思うけど、なんとなくという気まぐれまではなかなか読めないし、外してしまうこともあるよね。きっと。だから梓が外してしまうのは無理ないわけで。安室は本当にただブラックで飲みたかっただけかな?
TIME.7 さあ、どっちかな…
犬ならにおいでわかるんじゃないの? と思ってたら、オチはやっぱりそうなったか。しかしハロにあんな野性があるとはビックリです(笑)。
TIME.8 そんなに万能じゃないさ
万能じゃないと言いつつ、狙ったところにラグビーボールを蹴り込むし、6階までするする上がっていくし、あたりまえのように手話もできるし、万能じゃないとはいったい…。
TIME.9 ありがとうございます
食器を落としかけたのはわざとではない? ただぼんやりしてヘマしただけ? 安室にしてはめずらしいけど、これからのことでも考えてたんですかね。感謝をこめて大掃除していくというのがいいな。やめるにしろ休むにしろ連絡はしておくべきだけどね!
TIME.10 日常
安室どのくらいのあいだいなくなってたのかなぁ。一か月くらい? 別の公安仕事が入って、そちらにかかりきりだったということ? そのあいだバーボンとしてはどうしてたんだろう?
蘭の同級生とその姉の合同誕生パーティーで毒殺事件が起こる話。
ベルモットのAPTX4869の飲ませ方! なんで口移し?! 確実に飲ませるためだとは思うけど、ベルモットひとりじゃなかったし、口移しである必要性はなかったような。新一はジンに口移しで飲まされなくてよかったね…!
メアリーが体調悪いのはAPTX4869の副作用みたいなことを言ってたけど、コナンにはそういう症状は出てないよねぇ。本当に副作用なのかな。まあひとによって出たり出なかったりはあるだろうけど。
真純がすでに大きかったのでわりと最近だとは思ったけど、まさかコナンがロンドンに行ってたときだったとは。本当にごく最近じゃん。ついこないだじゃん。数か月前くらいになるのかな。へぇえ、あのときのことがここにつながっていたとはビックリ。
しかし一度会っただけなのに、コナンを一目見ただけで十年前の工藤新一そっくりと気付いたのはすごくない? メアリーはまだしも真純はまだ当時小さかったのに。コナンでさえ赤井家と会っていたことを長いこと気付かなかったんだぞ。そしてあっというまに工藤新一が幼児化してコナンになったまで行き着くとは。
解毒薬がほしいからといって、短絡的にコナンから盗むのは得策ではないような。ずっと手を組むつもりがないのならともかく、そうでもなさそうだし。とっとと事情を打ち明けて協力し合えばいいのにと思ってしまう。メアリーはまだコナンのことを信用してないんだろうけど、だからといって盗みを働いたらコナン側が信用しなくなるぞ。
探偵って盗んだり騙したり盗聴器をつけたりやりたい放題。謎解きしたい! 事件大歓迎! みたいな感じなのもヤバい。倫理観ぶっ壊れてるくらいのひとじゃないと名探偵にはなれないのかな。
蘭の同級生とその姉の合同誕生パーティーで毒殺事件が起こる話。
コナンは口内炎でまともにしゃべれないらしい。どれだけひどいんだろう。わたしもだいぶひどい口内炎になったことはあるけど、しゃべるのに支障はなかった(食べるのは大変でした…)。口内炎ができた位置にもよるのかな。
解毒薬の扱いがぞんざいすぎん? そんな重要で大切なものをピルケースに入れっぱなしのまま忘れてたとか。まあ、なくしてもまた灰原にもらえばいいやくらいに考えてるんだろうけど。狙われるなんて思ってもいなかったんだろうけど。
真純に薬のことを訊かれたコナンは面白いくらいに過剰反応。そんなあからさまに動揺するなよ。もうちょっと隠そうとしようよ。頭はいいはずなのに、とっさのときの反応やごまかしは下手すぎるんだよなぁ。今回に限らずいつもいつも。
しかし真純もメアリーも薬の見た目だけでAPTX4869の解毒薬と決めつけてるのが怖い。くすねてどうするつもりなんですかね。まさか確かめもせずにいきなり飲むなんてことはないと思うけど…どこかに解析にでも出すんでしょうか。
務武さん、さすが赤井秀一の父親だけあってイケメンやなぁ…とか思ってたらベルモットの変装だった。でも身内でもかまをかけないとわからないくらいだから、きっと実際にああいう顔だったんですよね。
死んだ(と思われている)ひとに変装して街を歩きまわるのは、組織がよくやることなのかな。赤井秀一のときもやってたし…あのときは本当に死んでいるかまわりのひとたちの反応を見るためだったけど、務武のときはどういうつもりだったんだろう。
デジタルリマスター版。高木刑事と被疑者が手錠で繋がれたまま逃避行する話。
高木刑事、遊びじゃないんやで(笑)。映画と自分たちを重ねて悦に入ったり、それを被疑者にまで強要したり…そんな姿勢で職務を遂行してて大丈夫なのかと心配になる。佐藤刑事はそういう悪い癖があると知っていたようで…ということはいままでにも何度かやらかしてたのか。
女性のストーカーは被疑者ではなくウェイターのほうでした。廃工場でのいかれっぷりにはびっくりしたわ。よくいままで常識人のふりができてたね。自分が異常だという認識はあったということかな。
被疑者はせっかくというのもあれだけど警察のお世話になったんだから、下手に逃げようとするより、ストーカーのことを話して彼女を守ってもらえばよかったのでは? 警察を信じてなかったから自分で決着をつけようとしたのかな? 彼女のためなら殺人も厭わない覚悟だったんですかね?
高木刑事は以前も手錠(佐藤刑事の父の形見)を掛けられたことがあったし、佐藤刑事も被疑者と手錠でつながってたことがあったね。よくよく手錠に縁のあるカップルだな。
マンションで一人暮らしの女性が遺体となって発見された事件。
「僕らがいると事件がよく起きるって、目暮警部がいつも言ってるよね」というコナンのセリフに笑った。まあ確かに以前からちょいちょい言われてたよね。死神とか何とか。コナンたちが事件に遭遇するのはだいたい偶然だけど(偶然じゃないときもある)、死神と言われても仕方のない遭遇率ではある。
それにしてもコナンのその表情は何なんだ。事件に遭遇して謎が解けるのがそんなにうれしいのか。呼ばれてもないのに、あたりまえのように事件現場に入っていくし、聞き込みにもついていくし…そして誰も止めないというね。
小牧おそろしすぎる。妻の婚約者だけでなく、妻の家族に起きた不幸もすべて小牧の仕業なんですかね。妻を手に入れるために。他にも気に入らないものは簡単に消してるっぽい感じ。何でいままで逮捕されてないの? 冤罪ばかりだったの? 警察の捜査はザルなの? コナンがいないと解決できないの? そりゃコナンが事件に首を突っ込んでも何も言えないはずだ…。
大学のフィギュアサークルのメンバーが殺された事件。
フィギュア制作しているところに小学一年生を4人も呼ぶなんて、壊されたらとか考えないのかな…と不思議に思ってたけど、事件のアリバイ証人に利用するために呼んだということか。子供なら不自然なことがあってもごまかせると思ったんでしょうね。残念ながら大人以上にいろいろなことに気付く名探偵が来てしまったわけだけど。
しかしシンナーってけっこうにおいがするはずなんだけどな。いくら停電したからといって、シンナーのにおいが充満しているところでライターつけるかな。普段シンナーを扱っていないひとならともかく、何年もフィギュア制作でシンナーを扱ってきただろうし、火気厳禁ということくらいわかっていたのでは…。
殺害計画をしたひとより、必死に助けを求める声を聞きながら、助けるふりして閉じ込めて殺した二人が怖いと思ってしまった。
ひったくり犯をつかまえる話(MENU04 TIME.7)とハロと名付ける話(MENU01 TIME.10)と花見の話(MENU04 TIME.10)。1クールやるのかと思ったらこれで最終話なんですね。ただでさえ15分と短いのにあっというまに終わってしまった感。シーズン2とかやってもいいのよ?
降谷零は柔道も強い。風見を投げ飛ばしまくってたけど、風見も公安に配属されるくらいだから、そんなに弱いわけではないと思うんだよね。降谷が片腕だったらさすがに勝てるんじゃないかなぁ。ひったくり犯とはわけが違う…はず。柔道でなくルール無用だったら片腕でも敵わないだろうけど。
梓さんのバナナを真っ二つにできるのって本当? 真っ二つになるまえに握りつぶしてしまいそうだけど、そうはならないのかな。
ハロの名前が決まってよかったです。さすがに名前が決まらないまま放送終了なんてことはないと思ってたけど…というか、もうちょっと早く拾ってあげて早く名前をつけてあげてほしかった。せっかく名前が決まったところで終わりだなんて。安室透のふるさとは貴重なものを聞けた感。めちゃくちゃ上手いんじゃないかと期待してたけど、案外普通でした(笑)。
最後のお花見では、アニメで登場シーンのなかった鶴山さんや梓のお兄さんや野球チームのひとたちもチラ映り。最後、桜のおまじないと警察学校組で終わったのはすごくよかった。ハロウィンの花嫁や警察学校編とリンクする感じですね。
2022年秋に犯人の犯沢さん放送。何か降谷零が登場するみたいな告知になってたけど、登場するんですかね…? そういえば今回のひったくりはちょっと犯沢さんっぽかった。
警察学校組の警察学校時代の話。萩原編。
降谷零めっちゃかわいいな…お通しに感動しているのとか、料理がからっきしなのとか、FDに興味津々なのに素直になれないところとか、それがバレバレなところとか。いまとは違って若いなと。料理がからっきしなんていまとなっては信じがたいし、嘘をつくのもいまならもっと上手くできるだろうし。
鬼塚教官の殉職した先輩刑事の娘というのはおそらく佐藤刑事ですよね。松田が捜査一課に来たときに気付いたのかどうかが気になる。そういう描写はまったくなかったけど、内心ではもしかしたらと思っていたのかな。どうなのかな。男勝りのジャジャ馬というのは当たってる(笑)。かわいくもあるけどね!
安定を求めて公務員になるひとは多いけど、安定だけを求めて警察官になるひとは多くはなさそう。何だかんだ危ない仕事だし…機械いじりが好きなら技術職の公務員という選択肢もある。警察官になろうと思ったのは安定以外の何かがあったんじゃないかな。もしかして松田が警察官を目指したから?
最後のカーアクションは常軌を逸していて…ゼロの執行人でも降谷が常軌を逸したことをやってたけど、萩原の影響だったのかなと思わざるを得ない。
キャメルが喫茶ポアロに来る話(MENU02 TIME.2)とハロを拾うまでの話(MENU01 TIME.8, TIME.9)。
安室さん、安室透のキャラが崩れとるで(笑)。まあFBIに対して好戦的なのはいまに始まったことではないけど。とはいえさすがに他の客や梓さんがいたら自重してたでしょうね。花火で交通規制になるのを見越してのことだったのかどうかは気になる。確かに安室さんがしそうなことではあるんだよね。
ハロの声かわいい! ようやく安室さんに拾われることになりました。まだこの段階ではハロという名前はついてないけど(ネタバレごめん)。安室に懐いたのは大事にしてくれそうだと直感したからかな。でもわざと怪我しているというわけではないよね。追いかけていたら危ない目に遭ってしまっただけで。
RX-7 過去回想で壊れすぎてて笑った。いつも修理で何とかなるレベルなのか疑問に思ってたけど、いつもきれいに修理されてますよね。アニメではRX-7のサイズ感がときどきおかしいな…夜の高架下で「まいったな」のシーンなんか、めっちゃ小さい。原作を見てみたらそんなことなかったんだけど。
りんごって手で二つに割れるものなの…?
おばあさんが石段から突き落とされたのを見ていたと思しき男性が、見ていないと言って逃げる話。
ちょっとあたふたしただけで良からぬことをしたと決めつけて、あちこちに聞き込みして、行動を詮索して、身元を特定して…って怖すぎるんだけど。まだ何かしたと決まったわけでもないのにそこまでするのかと。コナンが興味を持ったらやりたい放題。
アリバイがあるのに認めないのは、それよりもっと重罪を犯していることがあきらかになるから…というのが一般的ですかね。今回のひとも、殺人を企てていた男性のアリバイ作りに協力していたからでした。
おばあさんのほうは狂言だったらしい。こういうの公務執行妨害とかで逮捕できないんですかね。一度だけならまだしも何度もやってる常習犯みたいだし。
結局、歯医者が藪だったのかどうか気になってる。
テレビ局のスポーツアトラクションの話(MENU04 TIME.6)と男の子の自転車練習の話(MENU03 TIME.2)。今回はバーボンも降谷もなく安室のみ。過去回想で小さい零くんは出てたけど。バーボンはそもそも原作でもそんなに出てこないので、毎回は難しいでしょうね。ハロは次回登場かな?
HANZOのセットに逃げ込む犯人もおかしいけど、犯人を置き去りにしてクリアしてしまう安室もおかしい(笑)。犯人追跡中に本来の目的を忘れるなんて、それでよく公安が務まるな! 公安の仕事じゃないけど! 安室にはぜひHANZOに出て完全制覇してもらいたい。でも、さすがにテレビに出るわけにはいかないよね…安室透としてならアリ?
小さい零くんはエレーナに自転車練習つきあってもらってたけど、親がいるのかいないのか、いるならどんなひとなのか、いないなら保護者は誰なのかとかいろいろと気になってる。しかしあの降谷零にも自転車に乗れないころがあったんだねぇ。まあきっと練習してすぐに乗れるようになったんだろうけど。
男が縛られたままモールス信号でSOSを送っていた話。
歩美ちゃん絵が上手すぎるだろ案件の第2弾。さらっと描いているけどむちゃくちゃ上手い。何が描かれているかちゃんとわかるもん。しゃちほこみたいに縛られていた男の絵なんて難しいのに、不自然なところもない。拳銃も特徴をしっかりとつかんでいる。わたしもこのくらいの才能を持って生まれてきたかった。
それにしてもこれ絵日記というより紙芝居だよね。枚数が多すぎるし、妄想絵もだいぶ含まれてるし。しかも内容が不穏すぎるという。大変な力作ではあるけど、これを見た小林先生の反応が知りたいところ。
モールス符号を覚えてるひとってそんなにいるんですかね。だったら、いざというときのためにSOSだけでも覚えておこうかな。SOSは「・・・−−−・・・」。まあ米花町に住んでるわけじゃないし使うことはないと思うけど。
コナンはあいかわらず自信過剰で危なっかしい。犯人の前にひとりで出てきて挑発しまくってヒヤヒヤする。飛び道具を持ってるから大丈夫だと思ってるんだろうけど、相手が予告なく躊躇なく拳銃を撃ってきたりしたら…とか考えてしまう。
安眠の話(MENU01 TIME.7)と白バイの話(MENU02 TIME.6)とカレーの話(MENU02 TIME.5)。バーボン、安室、降谷とバランスよく取り混ぜてますね。ハロはアニメで出てこないのかしら…と心配になったけど、公式サイトにはちゃんと載ってました。そのうち出てくるんでしょうね。
ベルモット好きなので出てきてくれてうれしい。どこにいるんだろう? ホテルなのかマンションなのか…どちらにしてもすごくお高そう。それにしてもベルモットに梅昆布茶を勧めるのはバーボンくらいだよ(笑)。素直に梅昆布茶を飲むベルモットも見てみたいけど、飲まなさそうよね。
奪った白バイで犯人確保してしまうのはすごく格好いいんだけど、道交法のまえに窃盗罪を気にしたほうがいいんじゃないかな…(笑)。借りると言っても相手が承諾しないと借りたことにならないよ!
風見は降谷に影響されすぎてて心配になるな。仕事のことならともかく、カレーの食べ方なんて自分のスタイルでいいんだよ! これ降谷がわかってて言ってるのかどうかが気になるところ。もしかしたらわかっててからかってるのかなとも思えるし、無自覚だったらそれはそれで罪なような。
ご近所さん三軒のハロウィンカボチャが盗まれた話。
喫茶ポアロはご近所さんの駆け込み寺か何かなのかな? 休業中の札を下げててもみんな構わず入ってくるのね。そして託児所的なこともすれば探偵的なこともする。安室が軽く解決するから頼られるようになっちゃったのかな。今回はコナンがいたからよかったけど、安室もコナンもいなかったら解決は難しい気がするぞ。今回の件はまあ解決しなくてもよかったのかもしれないけど。
カボチャのおばけが出たとか騒ぎになっていたらしいけど、どう見ても普通にバルーン…。リアルおばけだと思うひとのほうが少ないんじゃないかな。まあ酔っぱらいなら勘違いしてビビってもおかしくないか。それ以外はわかってて面白がっているだけのひとが多いのかも。
梓さん「コナン君は安室さんと仲がいいのよね」「安室さんて、さぁ…」のあと何を言いたかったんだろう。めっちゃためてたし、めっちゃ気になってるんだけど…! 事件が解決したあとその話があるのかと思ったのに、放置されたまま終わってしまったというね。
わたしコナン劇場版に関してはわりと厳しめに見てしまうんだけど、今回は素直によかったです。最後ちょっとだけ残念なところがあったかな。でも全体的にはとても楽しめました。このところの劇場版はキャラムービーというか、キャラクターを見せることを優先しすぎて不自然になっていることが多かったけど、今回はストーリーの流れの中で自然にキャラクターを見せられていたなと。ストーリーも複雑すぎなくてよかった。
ハロウィンの花嫁の情報解禁のとき、佐藤刑事と高木刑事は本当に結婚するわけではないんだろうな、捜査の都合か何かで結婚式をするだけなんだろうな…と思ってたんですよ。なのに公式が高木佐藤の結婚でやたらめったら煽ってくるので、もしかして本当に結婚するの…? と思い始めてたんだけど、やっぱり嘘だったじゃん! 金曜ロードショーの結婚前夜とか何だったんだ(笑)。
3年前の警察学校組の話とか完全に後付けだと思うけど、辻褄の合うように4人を会わせてくれて、そして一緒に活躍させてくれて、心からありがとうございますの気持ちです。すでに亡くなっていた萩原を蔑ろにしないのもうれしい。ガムを使って爆弾を止めたあたりとか、コナンと過去に会っていたとか。ただ景光の影がちょっと薄かったかなという気はした。
隔離施設に似つかわしくないあんな豪華な椅子を用意したのは誰なんですかね。降谷がそこにまるで王様か皇帝のように座っているのがあまりに似合いすぎていて、もうほんと笑いを堪えるのが大変だった。家だったら声を出して笑ってるところです。風見が用意したのかもしれないと思うとまたニマニマしてしまう。
ゲスト声優は白石麻衣。ロシア語がどのくらい上手く話せているのかはわからないけど、日本語の部分は悪くなかった。日本語が母語ではないというあたりが感じられて。そういう演技をしたのか、結果的にそうなっただけなのかはわからないけど。いずれにせよしっかり感情が乗っていたので違和感なく聞けました。
しかし降谷もコナンもまさかロシア語までわかるとはなぁ…ほんとチートすぎる。この分だとフランス語もドイツ語もイタリア語もスペイン語も中国語もできそう。
降谷がヘリにわざわざ爆弾を載せていたのはどうかと思った。やり返さないと気がすまなかったということですかね。それなら私怨だしやりすぎではないかと。犯人を逮捕するためにはむしろ悪手でしかない。下手したら大勢のひとを巻き込む大惨事になっていたかもしれないし、犯人も死んでいたかもしれない。まあ降谷の見せ場としてシーン的には面白かったんだけど。
最後ちょっとだけ残念だったのは、渋谷の爆発をボール射出ベルトを使って止めたこと。博士がベルトを直してるあたりで嫌な予感しかしなかったけど、やっぱりかという…。わたしボールエンドが嫌いなのに、どうして毎回こう嫌がらせのようにボールエンドなんだろう(笑)。わたし以外の皆さんはボールエンド大好きなんですかね。
でもみんなで力を合わせてというのはよかった。当初は敵対していたひとたちが助けてくれるというあたりも。だいたいクライマックスはいつもコナンの独壇場になりがちなんだけど、コナンひとりじゃないほうが好きです。
救急車での高木刑事と佐藤刑事。キスするのは予想できたけど、思ったよりガッツリいっててちょっとビックリした(笑)。
あとちょっとした小ネタというか、小五郎に麻酔の耐性ができてて効きにくいというあたり笑ってしまった。笑いごとじゃないんだけどね! これからも麻酔銃を撃ち込みつづけたらどうなるか考えるだけで恐ろしい。コナンはこの話を聞いているのかどうか気になるところ。あ、小五郎が哀ちゃんを助けたところは格好良かったです!
松田刑事と佐藤刑事が車中で話すシーンで、佐藤刑事のセリフがテレビアニメのほうとはすこし違ってましたよね? 辻褄合わせのためなんでしょうか。ちょっと気になってしまった。セリフも何も変えずにできたらよかったんだけど、難しかったんでしょうか。
村中のフィアンセが怪しいというのはわかりやすかった。喫茶店の時点で何となく怪しいなと思ったし、子供たちに荷物の受け取りを頼んだ時点で罠じゃないかと思ったし、実際に罠だった時点で何かしら事件に関わってると思ったよね。まさか殺し屋だとは思わなかったけど。
今回は映像も印象的なものが多かったような気がします。ドローンを使った空撮みたいな映像は、高所恐怖症ぎみのわたしはヒュッとすくみ上がるように感じました。あと殺し屋の使っている爆弾の液体と爆発が蛍光ピンクなのも。ハロウィンの飾りが蛍光ピンクだったのもそういうことかと。
次の劇場版ではジンとシェリーが再会するのかな? 楽しみすぎる…!
高木刑事と佐藤刑事、警察学校組、ハロウィンの花嫁を VTRとトークで紹介。男性司会者が花婿衣装、コナンファンの女性三人が花嫁衣装という謎演出。ゲスト声優の白石麻衣のコメントもあり。どうせならまいやんにウェディングドレスを着てほしかった。
高木刑事のことをトラブルメーカーとか紹介してたけど、あんまりそういうイメージはないなぁ。職業柄、事件に巻き込まれたり危険な目に遭うことは多いけど。よりによってコナンにトラブルメーカーと言われるのは遺憾だと思う(笑)。
前回もそうだったけど、原作の話をあちこちから持ってきて再構成してますね。なるべくトリプルフェイスをすべて入れ込もうとしているのかな。今回は原作の TIME.2、3、5、6あたり。TIME.3のおまけイラストのシーンもありました!
ベルモットの顔がきちんと見えなかったのがもどかしかった。まあ原作でもそうだったんだけど…でも原作ではそんなにもどかしくは感じなかったんですよね。声はちゃんとベルモットでうれしかったです!
そして前回につづいて今回も食べ物があれこれ。軽く飯テロ。ベルモットと一緒にいたときのデザートが何なのかわからなかったけど…原作ではりんごだと思ってたけど、アニメだと別物になってて。クレープっぽい何か?
白飯をガツガツ食べてるシーンで、勢いのわりにごはんの量が少なすぎてちょっと笑ってしまった。だいぶ不自然だよ!
作りすぎたおかずは本当に風見にあげてた。一般的な話として、上司にいきなり手作り弁当を差し入れられたら困惑しそうだけど(笑)、風見なら喜んで食べそう。降谷さんの手作りならきっとおいしいだろうしね。
デジタルリマスター版。三年前の爆弾犯が新たな事件を起こす話。
コナンの爆弾解除の知識ってプロ並みなのかな。だとしても構造を知らないはずなのにサクサク解除していくのは怖すぎなんだけど…どういうことなの…。暗闇で一目見ただけでどう解除すればいいかわかるような簡単なものなんですかね。
高木刑事はコナンのことをどう思ってるんでしょうね。「知りたいのなら教えてあげるよ、あの世でね」なんて反応されたら、ただの小学生ではないと思うよね。でもその後は特にコナンの正体を詮索していないような。いつか突っ込んで聞いてほしい。
この犯人の暗号はこじつけすぎて解ける気がしない。メジャーリーガーは英語に直せというキーワードというのからして無理がある。コナンはよくこんなの解けたね。
犯人は見た目も言動もいかにも小物っぽい。ほんとこんなしょーもないやつに松田と萩原が殺されたかと思うと、やりきれない気持ちになる。もっと敵として魅力のある犯人だったらまだ納得いったけど。
高木刑事も佐藤刑事もキスするのは犯人を確保したあとでお願いします!(笑)。これでキスしてるあいだに逃げられたりしたらほんとシャレにならないよ。まあ犯人のことなんて二人ともすっかり頭から飛んでたんだろうけど。
名探偵コナンのスピンオフ。原作ではパラレル表記はなかったと思うけど(見逃していたらすみません)、アニメではパラレルということになっているらしい。
オープニング・エンディング含めて全編ほぼ降谷零のプロモーションビデオ。基本原作に沿ってるけど、原作よりもサービス精神旺盛な感じ。パンツ一丁で歯磨きのあたりもよりじっくり見せていて…パンツもちょっと見えてた(笑)。公安成分も増えてます。風見の射撃訓練シーンは原作第5話のですね。栗山さんもさっそく登場。
オープニングはおしゃれなスパイものという雰囲気の曲で好き。特に前奏部分。エンディングはせつない系。高所恐怖症ぎみの自分としては、降谷さんがビルのふちを歩いているところでヒェってなる。なんでそんなところを歩いてるんだ…! 画的にかっこいいからというだけなんでしょうけど。
デジタルリマスター版。三年前の爆弾犯が新たな事件を起こす話。
前回もそうだったけど、シリーズだからか前説がなんか凝ってる。いつもはコナンひとりスポットライトで背景は何もないのに、バックで振り返り映像が流れてて…イイネ!
結婚、それはないよ…振られたばかりだから…って、このときはまだ高木刑事と佐藤刑事はこういう状況だったんだよなぁ。といっても佐藤刑事が離れたのは大事に思うがゆえなのですが。それがわかってて(わかってるよね?)引き下がってしまう高木刑事がもどかしくて…チキン野郎とか根性ないとか子供たちにもぼろくそに言われてたけど(笑)。それが今度の劇場版で結婚まで行くかと思うと感慨深い。
佐藤刑事の待機指示は警察官としては良くない。一般市民を守ることより高木刑事を守ることを優先しているわけで。過去の事件がトラウマになっているので同情すべき面はあるけども、警察官としての責務は忘れないでいてほしかったなぁ。
蘭が試験中にチラチラと新一の席を見るのは何か誤解を招きそうな。前方ならともかく後ろを振り返ってるし、ちょっとまずい。園子にからかわれただけですんでよかったのでは。カンニング疑惑なんてかけられたらちょっと面倒だぞ。
3年前のように、悪魔の声に耳を傾けなきゃね…という哀ちゃんのモノローグで終わるのめっちゃイイネ!
デジタルリマスター版。三年前の爆弾犯が新たな事件を起こす話。
犯人からのメッセージ「俺は豪球豪打のメジャーリーガーだ」というところで、以前公式で配信していたとき、みんなに「犯人はオオタニサン」とか言われてて面白かった。言われてみれば確かに(笑)。
この根暗そうな爆弾犯に萩原と松田は殺されたんですよね…こんなヤツに…。次の劇場版でどうなってるんだろう。本当にこの爆弾犯が絡んでくるんですかね…?
高木刑事は甘すぎるし弱すぎるよ。子供たちに言いくるめられてどうするの。いくら子供たちが文句を言ってもダメなものはダメだし、送り届けないと。こんなことで刑事としてやっていけるんだろうか。
というか刑事としてだけでなく大人としてもヤバいような。事件に無関係な子供たちを保護者の承諾も得ずに一晩中連れまわすとかさ。もちろん阿笠博士も佐藤刑事もヤバい。まともな大人はいないのか。
デジタルリマスター版。三年前に松田刑事が殉職した過去回想からの新たな事件。
いまさらだけど、あらためてデジタルリマスターのすごさを実感。昔のそのまま放送するとぼやけたみたいになるのに、きちんといまの解像度になってて。色もくっきりしてるような。わりと最近のものだと、デジタルリマスターで何が変わったのか正直わからないけど、このくらい昔のだとはっきりわかるね。
萩原は初登場から数分でいきなり殉職したんだよなぁ。防護服を自分勝手な理由で着てなかったわけだから、あんまり同情する気にはなれないんだけど、防護服を着てたら助かっていたのかどうかは気になる。あらためて見てみると、マンションのフロアが広範囲に吹っ飛ぶくらいの爆発だったし。
4年前に死んだ友達にメールを書くってなかなかセンチメンタル。仮にそういうことをしていたとしても、わたしならなかなか他人には話せないと思う。ちょっと恥ずかしいというか何というか。松田はさらっと話していたのがすごい。
目の前で仲間が爆弾で吹っ飛ぶってトラウマにもなるよね。あの至近距離でだからきっと損傷も激しかっただろうし。
2022年4月4日(月)より放送開始。BS日テレは4月5日(火)24:30〜。一日遅れかぁ。まあ見られるだけでありがたいです! 本PVも見たけど…日常感があまりなくて公安成分のほうが多めだった。これゼロの日常だったよね? ん? と混乱してしまった。そして赤井秀一のことを忘れたいのに忘れられないで苦悩する、みたいなのはいったい…?
湯屋さん劇場版のパンフとかで顔は知ってたけど、動いて話しているのを見るのは初めてかもしれない。見た目も含めてけっこう佐藤刑事っぽいですね。そして二人とも地声がキャラに近い。普通に佐藤刑事と高木刑事がしゃべってるみたいで、うれしくも不思議な気持ちになったり。
警察学校組の警察学校時代の話。伊達編。
伊達とナタリーが電話で仲睦まじく話しているところが見られたのはうれしいし、お父さんに紹介すると電話していたのも良かったけど、このあとのことを思うと何ともいえない気持ちになってしまう。亡くなってるのは警察学校組の他の3人もそうだけど、伊達だけ事故死だし、ナタリーやその後のことも含めて後味が悪くて…。
父親が弱くて情けないという誤解が解けたのはよかったけど、子供のころからずっと誤解をしていたのは悲しいな。事件のあと父親がちゃんとフォローしてあげてほしかった。情けない姿を見せたことを抜きにしても、強盗に遭遇したうえ父親が殴打されまくってるのを見たら、トラウマになってもおかしくない。
モールス符号を知っているひとは、明滅しているものを見るとついモールス信号として読んでしまうんですかね?
わたしは声優に詳しくないので、古谷徹さんと緑川光さんだけしか知らなくて、あとの方は名前に聞き覚えがある程度でした。ご本人の姿を拝見したのも初めて。三木眞一郎さんって何となく雰囲気が萩原に似てますね。回答のほうでは、友人になりたいキャラクターのところで、緑川さんが「零ですね」って答えるの良すぎる…! あと注目している新人声優のところで、古谷徹さんがねずこが好きなので鬼頭明里さんって答えてたけど、新人か…? 調べてみたら2014年デビューでした。新人ではないよな? でもまあわたしもガールズバンドの回(2016年)をわりと最近と思ってたしなぁ(笑)。
デジタルリマスター版。ガールズバンドのメンバーがスタジオで仮眠中に絞殺された事件。
ドラムスティックで編み物なんてできるのかな。編み棒とドラムスティックでは太さとか形状とかけっこう違うような気がするけど。本格的に編むわけではないので問題なかったということですかね? でも人を殺したすぐあとで、その凶器を冷静に編み込めるものなのかというあたりも気になる。
爪を切っているかどうかも、ちょっと見ただけでわかるのかという疑問が。すこし調えただけかもしれないのに。
名探偵コナンの世界では、誤解や思い込みで殺してしまうひとがけっこう多いよね…殺すまえにもうちょっと真実を知ろうとしてほしい…。
FBIはアメリカの市民権がないとなれないんですよね。まずグリーンカードをとって、5年以上経過したら市民権を申請できるという流れ。どうやらそのグリーンカード取得が難関らしく。なので赤井もグリーンカード取得が大変だったと。いつどうやってグリーンカードをとったのか気になるところ。
本庁の刑事恋物語はテレビシリーズの再編集だけど、音声はすべて新規収録(?!!)、挙式直前の高木刑事&佐藤刑事のオリジナル新規映像もあるらしい。ところでハロウィンの花嫁の挙式ってもしかして本当の挙式なの? 本当に結婚するの? わたしいままで捜査上の都合で新郎新婦のふりをしているんだと思ってたけど、結婚前夜とかいよいよゴールインとかいよいよ結婚式とか云ってるし、ご祝儀袋プレゼントキャンペーンまでやってるし…。
デジタルリマスター版。ガールズバンドのメンバーがスタジオで仮眠中に絞殺された事件。わりと最近の話だから感想なんてあらためて書くようなものでも…と思ったんだけど、調べてみたら初回放送は2016年10月だった。なんと5年4か月も前…マジか…。以前もデジタルリマスター版で同じようなショックを受けた覚えがある(笑)。名探偵コナンはなかなか話が進まないので時の流れがバグるというか。
「みなさんは音楽に興味はありますか?」って前説それだけ? もうちょっと何かないの? つづきを待ってたらオープニングが始まってずっこけた。いつもはもうすこしあるじゃん!
安室さんはギターまで弾けちゃう。因縁つけてきたギタリストがビックリしていたけど、実際どのくらいの腕前なのかは気になるところ。プロと遜色ないくらいなのか、ちょっと上手い素人なのか、学園祭レベルなのか。そして弾いているときの顔がまた…アンニュイだったり浸ってたりクールだったり。自分がイケメンなのをわかっててやってるんだろうか。それとも無意識でコレなんだろうか。
ようやく第2弾がきました! 第1弾から3か月ちょっとか…もっとさくさく放送するのかと思ったら意外と時間が空いた。劇場版公開あたりに完結と踏んでたんだけど、そうはならない感じ?
2022年4月より、読売テレビ、TOKYO MX、BS日テレにて放送開始。Netflixにて配信開始。えぇ…日テレ系列局ではやらないんだ…うちはBS日テレが映るから見られるけど、地方民でBSが見られないひとはネトフリ加入するしかない? でも国内はNetflix独占とは書いてないので、無料見逃し配信もあるのかな?
しかしキービジュアルの安室さんかわいいな…いつもより一段とかわいいな…。これが29歳とはなぁ。ほんと大学生のアルバイトにしか見えないのよ。
デジタルリマスター版。お笑い芸人が倒れた男性を発見して119番通報し、なかなか来ない救急車を呼ぶために現場を離れて疑われた話。
桜田刑事が小五郎の声だからめっちゃ混乱する(笑)。声だけでなく口調も似てるし、ヘボい推理をするあたりも似てるからなおさら。もちろん小五郎じゃないとわかってはいるんだけど、頭が勝手に小五郎を探しているというか、桜田刑事の声と認識してくれないというか。
にっこりピースなんてお笑い芸人知らないだろうから、あんなダイイングメッセージを残すのは無理…というオチがいいね!
目撃した殺人事件の犯人と仲間から少年探偵団が追われる話。
時間的にそろそろ終わりのはずなんだけど、これ終わるの? 後編じゃなく中編だっけ?? と頭の中がハテナでいっぱいになってたら、あっさり終わりました。サブタイトルどおり今回は本当にホワイトアウトな(だけの)話でした…。
いくら方角がわかるとはいえ、ホワイトアウトなら小屋から出ないほうがよかったんじゃないかな。数メートル先も見えないようではたどり着けるかどうか。殺人犯たちもコナンたちのところにたどり着けない可能性が高いし。
トタンがあまりにもピンポイントで子供たちのあいだにだけ落ちるので笑ってしまった。どんな確率だよ! 全員の紐が切れてしまったのは不幸だけど、直撃しなかったのは幸運でした。当たってたら死んでたかもしれない。
コナンたちの言ったことを嘘だと決めつけたスキー場のスタッフには反省していただきたい。
歩美ちゃんがスキー場のリフトから殺人事件を目撃する話。
灰原が欠席なんてそんな…まあコナンと雪山なんて事件が起こる気しかしないし、行かないのが正解だろうけどさ。哀ちゃんがいないのは寂しい。
車に積んでたのがライフルのケースだなんて、コナンはともかく歩美ちゃんよくわかったね。わたしはわからなかったよ。楽器? 釣り具? とか思ってた…いろんな事件に巻き込まれすぎて詳しくなったのかな。
コナンは日頃スケボーを愛用しているだけあってスノボも上手い。そういえば沈黙の15分でもスノボ爆走してましたかね。でもそりの止め方はかなり危なかった。ああでもしないと止められなかったとは思うけど、下手すれば大事故だよ。
石橋は子供たちを殺せば隠蔽できると思ってるんでしょうか。でも子供たちが訴えていたスタッフのひとたちが生きていれば、その証言からいずれバレるはず。顔もバッチリ見られているし。もう詰んでる…けど悪あがきするんだろうなぁ。
雪の表現がすごくきれい。降ってるのも、積もってるのも、次回予告の吹雪も。
劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ゲスト声優は白石麻衣。演技を見たことがないので演技力がわからないし、ましてや声の演技がどうなのかなんてさっぱりわからない。乃木坂ファンの家族に「まいやん演技うまいの?」と聞いてみたら「うーん……下手ではないと思う」と言ってた…うん、期待はしないでおこう(笑)。女優さんでもアニメは難しいのに演技経験の少ないアイドルだからねぇ。さすがにサッカー選手のような大惨事にはならないと思うけど。浜辺美波と上戸彩はよかった。
秀吉が参加していた勉強会で棋士仲間が殺された事件。
赤井秀一のまま外に出ちゃったかぁ…弟のことが心配だとは思うけど、変装する暇がなかったなら出るのをやめるべきだったのでは。赤井がいなくてもコナンならあのくらいひとりでどうにかできそうだし。うーん、見られてもごまかせる算段がついてたんですかね。
凡人のわたしには目隠し将棋とかできるひとが信じられない。駒の位置を記憶することすら無理。頭の中どうなってるんだ。棋士ならみんなできるんでしょうか。このくらいできるひとじゃないと棋士になれないんでしょうか。
クラクションの鳴らし方で兄さんかどうかわかるのすごいな。ずっと一緒にいる兄弟ならともかく、ずっと別々に暮らしていたはずなのに。それだけ秀吉の観察力がすごいのか、あるいは兄さん大好きだからか。
やっぱりみんなで将棋ソフトを使って不正していたんですね。スマホをトイレのどこかに隠してメッセージで教えてるのかと思ったら、すごくアナログな方法でした。
菱沼が親友だった瓜生棋士の敵を討つために3人を殺害したとのことだけど、瓜生棋士も不正をしていたんだから自業自得の側面はあるし、3人を殺害してまで敵を討たなくてよかったんじゃないかな。不正を告発するとかマスコミに流すとかじゃダメだったのかな。
秀吉が参加していた勉強会で棋士仲間が殺された事件。
以前の勉強会メンバーについての情報が一気に出てきて頭が追いつかない。いきなり自殺したとか、鬱病になったとか、八百長疑惑とか、三人が次々殺されたとか、勉強会メンバーいろいろありすぎだろう…これすべて今回の事件につながっているのかな。みんな不正をしていたとか?
秀吉、自首を勧めに犯人のところに行くなんて無謀すぎるよ。行くならせめてもうすこし警戒心を持とうよ。相手はすでに人間を殺してるんだぞ。それなのに自分から部屋に入って背中を向けるなんて…いきなり殺されなくてよかったね…。
コナンめずらしくスピード解決できなかったな。優作はともかく秀吉にも負けてるというね。秀吉がキッチン台に手をついたときに何かに気付いた様子だった…ということに気付いていたなら、キッチン台を確認するなり秀吉に聞くなりすればよかったのに。なんで放置してたんだろう。
赤井秀一が赤井秀一の姿だ! しかもニット帽をかぶっていないレアな姿! 何かおしゃれだしくつろぎ感があるね。以前、蘭と園子がいきなり工藤邸に行ったときは沖矢昴だったし、てっきり常に沖矢昴でいるのかと思ってた。いまは家主の工藤夫妻がいるから安心して変装を解いているのかな?
千葉刑事と苗子がいつのまにかラブラブになっててびっくり。ゆうべも、家では、ってもしかして同棲してるってことですかね?? 同棲でなくても自宅で一緒に夜ごはんを食べる仲ってことですよね。ほんといつのまに…。
秀吉が参加していた勉強会で棋士仲間が殺された事件。
オープニングは B'z「SLEEPLESS」。B'zオープニングは久しぶりのような…と思って調べてみたら「世界はあなたの色になる」以来でした。約6年前…時の流れの速さに愕然とする…。
八百長疑惑の錦戸棋士。トイレから帰ってきて妙手を指すって絶対に不正だろう。こっそりと将棋ソフトみたいなものを使ってるんだと思う。協力者もいそう。殺害されたのもそこらへんが絡んでるんじゃないかな。知らんけど。刑事ドラマやミステリでそういうのをいろいろと見たので…。
秀吉と由美が同棲していたことにビックリした。秀吉のあのマンションに由美が転がり込んだんですかね? それにしてもいつのまに…ちょっと前まで元カレとか言ってたような気がするのに…。ああでも緋色の弾丸ではけっこう進展している感じでしたね。そう思うとおかしくはないのか。
羽田家については特に目新しい情報はなかったかな。わかっていたことの確認みたいな。でも秀吉も登場したし、すこしくらい何か新情報が聞けるといいんだけど…期待はしないでおこう(笑)。