DEATH NOTE デスノート

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DEATH NOTE 感想など(日記より抜粋)

2021年2月9日/DEATH NOTE 短編集

DEATH NOTE 短編集 (2021/02/04)。連載終了後に描かれた短編を集めたもの。cキラ編とLの話は読んだことがあって、aキラ編はネーム掲載で読んでて(完成版は初めて)、らくがき4コマと鏡太郎編は初めて読みました。表紙は印刷とか凝っててきれいだし、帯の赤色もいい感じだし、ページ数が多くて内容も読み応えがあってよかったです。

cキラ編

ニアいわくcheapだからcキラ。死にたがっている老人ばかりを殺して自分なりのキラを気取っているのは、確かにチープだと思うけど、火口と変わりないというのはちょっと言いすぎのような。でもまあ本質はそう変わらないのか。それにしても最後は自分の名前をノートに書いて死ぬとは…ちょっと弱すぎやしませんか。平凡な人間はこうなんですかね。これと比べるとミサは結構すごかったんだなと思えてくる。ライトのためというある意味で信念があったからかな。

aキラ編

ニアいわくノートをauctionにかけてるからaキラ。デスノートを使わず売買して大金を得ようとする発想が面白いし、その方法も面白い。わくわくしながら読んでました。完全犯罪目前だったのに残念。後出し条件で説明もしてくれないなんてひどいと思うけど、相手は死神だからなぁ。人間の常識で倫理を求めるのが間違っているというか。だからこそ怖い。ニアがちょっと大人になってる。髪は切らなくなっちゃったのかな。人相もだいぶ悪くなっているような…。

らくがき4コマ

ミサ絡みのが面白かった。Lが気になるのは白い靴下をはくかどうかなんだ…何フェチだよ…。パンツがやたらと気になっているライトもキモいが(笑)。

L — One Day

天才だから許されるけどそうじゃなければ大変だったよな。まわりが。しかしこんな生活でどうして運動神経がいいのかわからない。何なら体力も筋力も落ちまくってそうなんだけど。描かれていないだけで運動することもあるのかしら。テニスの練習も。

L — The Wammy's House

ワイミーズハウスに来られてよかったね。いかに天才といえど孤児ひとりではできることに限りがあるし、まずは環境を整えてもらわないと。でもワイミーさんちょっと甘やかしすぎたんじゃ…。

鏡太郎編

消しゴムなんてまたややこしいものが出てきたな! シャーペンじゃなくボールペンとかで書いてたらどうなるんだろう? 生き返らせることはできない? ボールペンでも何でも消せる? 太郎が警察に説明していることが事実と違っていて「あれっ?」と思ったら、そういうことだったのね。なかなか剛胆じゃないの。しかしノートを持っているのは間違いないんだろうけど、使っているのかどうかはわからない。デスノートの存在が噂レベルということは、ほぼ使っていないか、こっそり上手く使っているというあたりか。ところでこれはキラ以前の時代? キラとは別の世界線?

2019年7月13日/DEATH NOTE 新作ネーム

DEATH NOTE 新作ネーム。ジャンプ+で無料公開されていました。完成版は雑誌掲載予定だとか。本当にただのネームなんだけど、めっちゃ面白くて最後まで普通に読んじゃいました。デスノートをもらった人間が名前を書かずに利用する話。それも思いもよらない方法で。本当にデスノートって使うひとや使いかた次第で全然違う話になるのな。ニアを出し抜けてすごいと思ったんだけど、ラストがまさかの…後付けルールで卑怯くさいし不憫だけど、死神相手だから卑怯とか何とか言っても意味がないんだよな。松田はあいかわらず元気そうで何より(笑)。ニアにも言われてる(笑)。

2019年7月13日/DEATH NOTE Cキラ編

DEATH NOTE Cキラ編。何年か前に描かれた読み切りらしいですが(知らなかった)、ジャンプ+で無料公開されていました。ライトが死んでから3年後、あらたにデスノートを使う人間があらわれて…という話。めっちゃ面白かった。本当にデスノートって使うひとや使いかた次第で全然違う話になるのな。二番煎じ感がないのがすごい。ニアの反応も面白かった。Lが正義心ではなく趣味だと言い切ったのはすごく納得したし、そういうところが好きだと思った。松田はあいかわらず元気そうで何より(笑)。

2017年11月26日/デスノート Light up the NEW world

デスノート Light up the NEW world。録画してあったのを見ました。うーん、これだいぶカットされてる? 話がわからないわけではないんだけど、描写が足りないんじゃないかと思うところが多々。もともとこうだったらさびしいな。あと駆け引きの面白さを期待してたんだけど物足りないかなと。6冊のデスノートがあるから6人で複雑な駆け引きが展開されるのかと思ったら、3人はあっさりお亡くなりに。まあバトルロイヤル化したら尺が足りないよな。こいつがキラだったの? という驚きはあったけど、もうちょっと伏線があったほうがよかったかなぁ。私が気付いてないだけでいろいろあったんでしょうか。Lの遺伝子、夜神月の遺伝子がどうやって遺されていたのかがとても気になる。ライトのほうは子供とはっきり言ってたけど…普通に子供を作ったってこと? 海砂が母親ってわけではないよな? Lのほうは比喩的な意味での遺伝子なのかな…とちょっと思ったけど、どうなんでしょう。松田があっさり殺されてしまったことが地味にショックでした。

2015年9月14日/デスノート実写ドラマ

デスノート実写ドラマ。何だかんだ言いつつも最終回まで楽しんで見てました。終盤は俳優さんたちの熱演に引き込まれてしまったよ。ラストの倉庫あたりはけっこうアニメに寄せてましたね。「松田ァ!」もありましたし(笑)。自分的にはライト、夜神総一郎、魅上、模木さん、松田がよかったなと。ニア・メロは原作と違う設定だけど、これはこれでわりと好きでした。ワタリも含めて。Lは最後の念のためのビデオがちょっとせつなかった。感動押しつけじゃない軽めな感じなのがちょうどいい。

2009年7月12日/DEATH NOTE 12巻 感想

DEATH NOTE 12巻、読みました! 最終巻ですね。アニメと違うという話を聞いていたので、楽しみにしていましたが、思った以上に良かったです。アニメはキレイに描こうとしていたようですが、原作の方が説得力があったなと。天国も地獄もない、死は平等——すごく単純で当たり前なことをいっているわけですが、死神が出てくるこの作品でそういう結論に持ってくるとは思わなかった。アニメはそういうふうには持っていってなかったですしね。あと、1年後が描かれていたのも嬉しかったです。

今回はやっぱり松田さんだよなぁ。なんかすごくわかるんだ。最初からずっと信じてましたからね。途中から月を疑っていた相沢さん、模木さんや、それほど思いの強くなかった伊出さんとは、裏切られた感の強さが全然違うんだろうなと。松田さんは完全に仲間だと思ってましたからね。そして、やっぱり好きだったんだろうなと。月がもうすぐ死ぬというときの、松田さんの複雑で悲しそうな表情がなんともいえない。「止めろ 今度は同情か?」のあたりがもうね…。

一年後の松田さんに驚いた。こんなにいろいろ考えていたんだな。松田さんとは思えないくらい頑張って推理しています(酷)。それだけ吹っ切れていないってことなんだろうけど。実際はどうだったんでしょうね。松田さんの言うことが真実ということもありえる気はするんですよ。それが明らかになることはないでしょうけど。

もういくら考えても仕方のないことだし、こういう場合は、たぶん伊出さんが言うように単純に考えるしかないんだと思う。それでいいんだと思う。「そうっすね」の松田さんの表情にすごくほっとしました。

結局は勝った方が正義ということかな。正義なんて絶対的な定義のない曖昧なものだし。

キラのいる世界といない世界、どちらがいいのかは難しい問題。人によって考えが違ってくるだろうな。実際にキラの裁きがあったから、被害に遭わずにすんだという人はものすごくたくさんいるはずなんですよね。本人はわからないわけですが。

月は、純粋に世界を良くしようという気持ちも確かにあったんだろうけど、新世界の神になるとか思っちゃったのがかなり余計だったな(笑)。それと、Lやニア、メロと対峙していくうちに、勝つことが目的みたいになっていったような気もする。そういう気持ちを上手く隠せれば、松田さんくらいは懐柔できたかもしれないとか思ってみたり。

海砂がどうなったのか非常に気になります。あと、粧裕とお母さんも心配…。月がキラだったとはたぶん伝えないだろうけど、亡くなったことは隠すわけにはいかないだろうし。

2009年7月5日/DEATH NOTE 11巻 感想

DEATH NOTE 11巻、読みました! ニアはホント腹立つな!(褒め言葉)。「何の為に」「念の為に」のやりとりは秀逸でした。しかしニアは、敵側と対峙するときの挑発はわかるんですが、味方にも容赦なく失礼なことや冷酷なことを言いまくってるんですよね。これで誰も味方がいなくなったらどうするつもりなんだろう。ひとりで飛行機も乗れないのに(笑)。SPKメンバーはみんな人間的にできた人たちばっかり…というのも計算に入っているのだろうか。それとも、みんな離れてもどうにか出来る自信があるんだろうか。

松田さんはやっぱり可愛いなぁ。月と清美の密会現場の盗聴を嬉々としてやっているあたり、本来の目的を忘れてるんじゃないかと。ほとんどただの出歯亀状態(笑)。伊出さんともいいコンビだな。ボケとツッコミ??

模木さんはすっかり海砂のお守り係ですね。どんな役割でも黙々とやるというのが、さすが模木さんといったところか。ちゃんとトランプ遊びにも付き合ってあげてるんだもんな。

リドナーかっこいいよなー。あれだけ美人でナイスバディでしかも強いって…! 一緒に歩いていたら、確実に清美より目立ちそうですね。

清美はどういう目的で海砂を食事に誘ったんだろう? 自分の方が月に選ばれたという優越感からの行動?? それとも本当にそうなのか確認しようと思っての行動?? 何にしても、清美は確かに口調は大人だけど、行動は大人げないんだよね。海砂の言うように、不愉快と言って席を立つのもそうだし。しかし、こんな勝手な行動をしちゃうんだから、確かに虜というのはやっかいです(笑)。

婚約発表「会社員Aさん」でという話だったけど、会社員じゃなくて公務員じゃないのかな。いや、何も正しい情報で発表する必要はないんだけど。月があえてそういう指示を出したんだろうか?

月とニアの駆け引きはドキドキするなぁ。互いに相手の考えを読んでいて、それにあえて乗っていこうというのがもう何とも。最終的にどちらが一枚上手かってことになりますね。読んでいるだけでも緊張してきますよ。

2009年6月27日/DEATH NOTE 10巻 感想

DEATH NOTE 10巻。読みました! 面白いですねぇ。ニアがますます腹立ちます(褒め言葉)。

松田さんはホント可愛いな! なんていうか、普通すぎるというのか。キラ捜査にあたっているのに、この緊迫感のなさ、ナチュラルさはやっぱり天然。ライトの眼中にはまったく入ってないですねー。ニアいわく幼稚園児以下だしな(松田さんのことを言ったわけじゃないけど、あてはまるのは松田さんくらい…)。

ついでに伊出さんも可愛かった。恋愛に疎いところが。あれごときで狼狽えて「消せ」って、監視の意味ないじゃん! 松田さんに終わってるとか言われてるのもなぁ(笑)。

模木さんは本当に出来る男でした。ニアにたいした人だと言わせちゃうくらいだもんな。おまけに料理まで上手いなんて。海砂のお守りもバッチリです。模木さんと海砂は案外お似合いに見えますねぇ。このふたりがカップルでもいいような気がしてきた。といっても、お互い何も特別な感情はなさそうだし、恋愛に発展することはないだろうけど。

魅上登場。ライトでも極端だと思うけど、魅上はさらに極端なんですよね。悪意のない過ちですら許さないと。彼の正義感は筋金入りですからね…。子供の頃の話はちょっとせつないんだよなぁ。ここまで貫き通しているのを知ってしまうと、彼の行動にも説得力が出てきます。良いとか悪いとかは別にして。

高田清美も出てきました。確かにあんまり頭がいいとは思えないけど、ニアにきっぱり「ただの馬鹿」と言われちゃってるのには吹いた。清美を騙すライトはますますイキイキと悪人してますなぁ。女なんて簡単…とか云っているけど、リュークにはワンパターンと思われてるのがなんとも(笑)。でもまあワンパターンで落とすことが出来るくらい簡単ともいえるけどね。とりあえず顔が良くて助かったんじゃないかと(笑)。

しかし、キラ捜査のためとはいえ、あんなふうに清美を落としているライトを見て、他の人たちはおかしいと思わないんですかね。模木さんや松田さんは、海砂の気持ちを利用することに難色を示していたライトを知っているのかと思ってたけど。まあ、あのときよりさらに状況は悪化しているわけだし、ライトも大人になったし…と考えているのかもしれないな。あ、松田さんは何も考えてないか(笑)。

2009年6月19日/DEATH NOTE 9巻 感想

DEATH NOTE 9巻、読みました。いやー、面白いです! これはアニメしか見ていない人にはぜひ読んでほしい。アニメではニア・メロ編はちょっと息切れしたかなと思ってたんですが、原作は変わらず面白いです。ワクワクしますね。

松田さんが可愛い! ホントいいよ松田さん。いろいろ美味しすぎる。松田さんのおかげで重苦しい話でも重くなりすぎないんだろうな。リュークとフランクに話しているところは妙にツボにはまりました。話してるだけじゃなくてりんごあげたり取ったりじゃれ合ってるような…。月とは別の意味で適応力ありすぎ!(笑)。もうすっかり友達並みの対応してます。

海砂が何気に活躍しています。こういうのを見ていると、やっぱり海砂はバカではないんだなと思えます。

ニアは本当にイラッとくるね!(笑)。あの表情が何ていうか何ともいえないんだよなぁ。月からすると L以上にいやらしい追い詰め方をしてくる感じだろうな。“決めつけてかかり 間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです”…というセリフは名言だと思う。正しい正しくないは別にして。こんなことを当然のように言いきれるってのがスゴイ。

さくらTVのキラ王国は、本当にキラが始めさせたことだったのか。本当にキラが出目川に言わせているってことでいいのかな? 実際に指示しているのは海砂なんだろうけど。

2009年6月13日/DEATH NOTE 8巻 感想

DEATH NOTE 8巻、読みました。ニア・メロ編です。面白いじゃないか! このへん、アニメではすごい勢いで進んでしまったんですが、原作では丁寧に描かれてました。もうほとんど初めて読むかのような緊迫感・ワクワク感です(笑)。アニメは相当端折られていたなぁ…ってか、展開も少し違う気が…。L編は何度も見たけど、ニア・メロ編はそんなに見てないのでうろ覚えですが。

ニアはアニメ以上にイラッとくる感じです(笑)。けっこう目つき悪いですねー。髪の毛のもっさり具合もアニメ以上。

月は素で顔つきが凶悪になってきている気がします。もういろいろ余裕がなくなってきているんでしょうかね。一応、みんなの前では上手くやっているようですが。

でも海砂の前ではかなり素を出しまくってます。海砂はこれでも気づかないのか。自分は利用されているだけってことに。恋は盲目ってやつですね。そろそろ本当に海砂が不憫になってきました。結婚話ってここで出てたんだな。アニメでは高田清美の前で唐突に言い出したので、海砂のハッタリか妄想だと思ってました…。

松田さん。とっさに自分がLって…殺されるかもしれないのに…! でも、上手いこといきましたね。月より頭が働いてるんじゃないか? 普段は頼りなくて浮ついたことばかり言っているけど、いざとなると行動力があります。彼もそれなりに覚悟があるんだな。そんなに深く考えず行動に移しちゃったんだろうけど(笑)。

シドウがなんか可愛い。死神もいろいろだなぁ。

2009年6月3日/DEATH NOTE 7巻 感想

DEATH NOTE 7巻、読みました! 面白いよ。内容が濃いですね〜。ええもうアニメより全然濃いです。アニメは相当セリフ等が省略されていたんだな。まあ全部やったらきっと大変で理解が追いつかないので、あのくらいでいいかもしれないけど。でも、ここ大事じゃないの? と思う部分も省かれていたようでちょっと残念だったり。月が海砂を好きになったのかもしれないと言うところとか。

「計画通り」の月の表情の凶悪さに爆笑しそうになりました。Lが亡くなったシーンの顔も…。これはすごい。完全に悪人だよ(笑)。アニメもすごかったけど、原作も負けず劣らずのインパクトでした。

リュークとレムと月でノートをぐるぐるまわしていたところ、アニメでは何となくわかったようなわからないような…って感じだったんですが、原作ではきちんと詳しく書かれてました。読み応えたっぷりで面白かったです。

そしてそれ以上に、月とLの心理戦というか探り合いが読み応えがありました。レムも含めて。アニメではここまでやってなかったからさ。読んでいるだけで手に汗握る感じです。静かながらまさにクライマックスですねぇ。ホント面白いよ!

しかし、Lがこうあっけなく亡くなるとは…原作を先に読んでいたらビックリしただろうなぁ。

アニメで異質だと思っていた部分はやっぱりアニメオリジナルだったのね。月とLのホモっぽい話(笑)とか、歌いながら彷徨う海砂とか。まあこういうのも悪くないと思うけど、原作を削ってまで入れるべきものではないかなと…。

ニア・メロ編は始まったばかり。面白いといいんだけど。

2009年5月30日/DEATH NOTE 6巻 感想

DEATH NOTE 6巻。読みましたー。火口がキラのあたりです。なんかめちゃくちゃ面白いんだが…! アニメは見てたんですけど、だいぶ削られていたんですね。まあ、じっくり読める漫画とは違うので、アニメだったらあのくらいスッキリさせた方がわかりやすいと思うけど。そんなわけで、アニメを見ていても十分すぎるほど楽しめました。

奈南川が格好良すぎてもう…!! 何をやってもサマになるなぁ。出番があれだけなんてもったいないくらいだ。ミサミサもめっちゃかわいいよ。アニメのときはそんなに思わなかったんだけどな。

レムってメスだったんだ。死神にオスとメスがあるのはなんでだろう…??

2009年5月21日/DEATH NOTE 5巻 感想

DEATH NOTE 5巻、読みました。白ライトからヨツバあたり。今回も面白いです! 白ライトと黒ライトのギャップは本当にすごいな! 表情もまるで違うんだよなぁ。なんか瞳が澄んでいるように見える(笑)。あと、ヨツバの8人のプロフィールが見られたのが嬉しかったです。みんなエリートだったり、コネありだったり…な感じなんだなぁ。どうでもいいことですが、Lとライトの手錠の鎖がアニメより短いような…気のせいですかね。

デスノートの How to use it は、何気に重要なことが書いてあったりしますね。アニメでアイキャッチに出てきたのも同じだと思うけれど、うちのテレビは小さかったのでとても読める状態じゃなかったんです(汗)。

2009年5月3日/「デスノート」ハリウッドで実写映画化

デスノートがハリウッドで実写映画化だそうですよ。日本の映画のリメイクじゃなくて、コミックスの実写化になるそうな。またですかー、懲りないねーハリウッドもー(棒読み)。いつのまにか立ち消えになる可能性もあると思うけど。まあ、もうお好きにどうぞーといった感じ。下手なものを作ったら観に行かないだけ。

ありがちな変更・展開。

  • ライトは勉強しかできない冴えない高校生。
  • 無駄に長いライトとミサのラブシーン。
  • ワタリはナイスバディ色気むんむんのブロンド美女。
  • 橋や道路を爆破しまくるカーチェイス。
  • 死ぬ直前に改心するライト。

これが当たるとは思ってないけど、想像の斜め上をいく妙な変更はあると思ってる…。全部原作通りというのはないにしても、「なんじゃそりゃー!」とファンみんなが叫び出すような変更だけはやめてほしい。某ドラゴンボールみたいな。

2009年5月1日/DEATH NOTE 4巻 感想

DEATH NOTE 4巻、読みましたー。ミサミサです。アニメと比べると随分と素朴で可愛らしく見えますね。死神の目についての説明が良かった。絵、上手いな…。そこで情が移らないように気をつけようとしている月も良かったし。あと軽く衝撃だったのは「シホやエミ」(笑)。そうかー、あちこちでそんな手を使っていたのかー。まあ、月なら全然不思議ではないけれどね。それと月が監禁されている間、いなくなる理由について原作では月が決めていたんですね。ここですでに海砂と同棲なんて話が出てきてたんだ。なるほどなぁ。

2009年4月19日/DEATH NOTE 3巻 感想

DEATH NOTE 3巻、買いました! 面白いなぁ。監視カメラと大学生ライト、第二のキラあたり。やっぱりアニメはけっこうセリフが端折られてたんだなぁ。あれはあれで良かったと思うけど、原作を読むと削らない方が厚みが出たんじゃ…と思ってしまう。時間の関係だったのかな? でも、自分の中では伝説のポテチシーンが、原作ではいたって普通だったことに驚きました。どこをどうやったらアニメのあの演出が出てくるんだろう(笑)。

2009年3月23日/DEATH NOTE 2巻 感想

DEATH NOTE 2巻、読みましたー。大変おもしろいです。アニメを見ていても十分楽しめますね。アニメでは削られていたり、変更されている部分も意外とあったりするので。大筋は同じなんですけども。原作を読んでようやく腑に落ちた部分もあります。アニメはなるべくスマートにしようとしたのかな。原作と比べると説明的なものが少ない気がする。あとどうでもいい会話がけっこう削られているけど、そういうどうでもいいところが面白かったりして。「ホームドラマ」は良かったな!

2009年3月15日/DEATH NOTE 1巻 感想

DEATH NOTE 1巻。読みました。絵、きれいですねー! 月は原作の方が可愛い気がする。アニメの方は大人びている感じかな。どちらかというと原作の方が好みです。

ここまではアニメはけっこう原作に忠実だったみたいですが、アニメに入ってなかったシーンやセリフもちょくちょくありますね。そこが何気に面白かったりするので、なんでなくしちゃったのかなぁ…と残念に思ったり。夜うなされて眠れないとか、あの辺は入れてほしかった。

巻末に小畑健のコミックス紹介があったのですが、そこに CYBORGじいちゃんGが載っててビックリ。小畑健だったの…? いや作者そんな名前じゃなかった気がするんだけど、言われてみれば絵は確かに似てる…。と思って調べてみたら、連載当時は別のペンネーム(土方茂)を使っていたそうで。いやー、本当に小畑健だったのね。自分的に大衝撃でした。

CYBORGじいちゃんGは、連載当時、マイブラザーズの間で大ブームでした。私も結構好きだったけど、弟たちはめちゃくちゃはまったようで、大はしゃぎで CYBORGじいちゃんGごっこ(笑)とかやってました。わりと早くに打ち切りになってしまったんですが、「こんなに面白いのに何で打ち切り?」「打ち切りになってこんなに残念なのって初めて」とか言ってましたよ。実際に打ち切りになって文句を言ってたのってコレだけだったもんな。いやー懐かしい。あれは絵が半端なく上手いからこそ成り立つギャグだと思います。

2009年3月14日/DEATH NOTE 1巻 購入

DEATH NOTE 1巻。原作の方ね。とうとう買ってしまいましたー。大人買いという手もあったんですが、何かと大変なので、ちょっとずつ買っていこうかなと。最近しんどいことばっかりだったので、何かご褒美のようなものが欲しいな…と考えてて、ふと思い出したのがコレだったのです。これから読みます!

2008年8月22日/DEATH NOTE リライト2 〜Lを継ぐ者〜

Lのクーラーのご注意は何だったんだ…!! 27度とか具体的すぎるよ(笑)。ウチ、クーラーないけどね…。

久し振りというのもあって、総集編でしたがなかなか楽しめました。新作シーンが思ったよりありましたなぁ(主に序盤)。今回あまり番宣してなかったので、まったく力を入れていないのかと思っていたのですよ。まあ、前回ほどではない気もしますが。時間も短いし。

ラストの月&魅上の狂いっぷりは何度見てもすごいものがありますな。

2008年3月20日/DEATH NOTE リライト 〜幻視する神〜 DVD

DEATH NOTE リライト 〜幻視する神〜を見ました。まあ、テレビ放送のときに見て感想も書いたので、今さらあらためて書くこともあんまりないんだけど(オイ)。火口とのカーチェイスのところはかっこよかったなぁ。BGMが妙に合っていますよ。あと、ラストの追加シーンが面白かったです。月の高笑いがすごい(笑)。

初回特典はポストカード 13枚。DVDの巻数と同じなので、DVDのパッケージ絵かな? と思ったんですけど、そうではなかったです。でもどれも内容を表している感じのイラストですね。セル絵です。私は初めて見た絵なんですが、どこかで使用されていたのだろうか。

特典映像が少しだけありました。この番組の特報・PR集です。全部で 8本。そこそこ見応えがあるのは特報の 2分30分バージョンくらいかな。

2008年2月8日/DEATH NOTE the Last name(劇場版・後編)

レム出たー! なんかちょっと髪の毛(?)が怖いです。髪の毛じゃないよなぁ。触手か?(笑)

詩織の遺影でかいですね。ただの一般人ですよね? 悲劇的な死を遂げたから注目されて、あんな派手な葬儀になったってことなのでしょうか。月は何の根拠もなく疑われているようです。三角関係のもつれって(笑)。マスコミって勝手な憶測ばかりだなぁ。まあ、今回は月が犯人で合ってるんですが。結果的には、ですよね。

さくらテレビ。さくらテレビまつりなんてやってるんだ。なんかわりとメジャー感がありますね。アニメではありえないくらいの B級イメージだったのに(笑)。

Lのひょっとこ仮面には吹いた。

海砂かわいいなぁ。これなら可愛いアイドルっていうのもものすごく説得力があるぜ。

海砂の両親が殺されたあたり、わりとしっかりやってくれましたね。けど、月を振り回してる感がなかったのがちょっと残念(個人的にとても楽しみだったので)。いちおうコミカルっぽい部分は残ってたけど、なんかテンションが低いせいか、あんまりコミカルには見えなかったんだな。わざとか? アニメを知ってる身としては、ちょっと違和感がありました。

あと、月が好きだとは言っていたけど、なんかあんまり伝わってこなかったです。月を愛しているとかなんとかも、すごく唐突に感じてしまいましたよ。そういうエピソードがなかったせいですよね。

監禁シーンはちゃんとあったな。女性の刑事さん(たぶん監禁中の海砂の世話をしてた)がいたせいか、そこまで酷いという感じは受けなかったなぁ。いや、むしろリアル感が増したかも。

さすがに 24時間手錠生活はなかったか(笑)。

高田清美(無駄に美脚)がキラの代弁者。アニメでの火口の役割も担ってますね。けっこう迫力があって良かったです。なかなかうまかった。いろんな意味で。

白ライトと黒ライトの違いがそれほどなかったのが残念だなぁ。アニメが激しすぎなのか(笑)。

月が父親の名前をデスノートに書いたあたりのシーンは良かったな。海砂は両親を殺されたんですもんね。さぞ複雑な心境でしょうなぁ。そして、その後の展開も。

最後の名前は Lしかないと思っていたけど、まさか自分で書いたとは。書いた理由も予想がつかなかった。ああ、それでスピンオフの Lに繋がるわけですね。最期の 23日間って意味がわからなかったけど、アニメと展開が違ったんだな。

途中は一部(主に海砂登場あたり)納得のいかない部分があったりもしたけど、ラストはかなり面白かったです。良かったです。途中も無理に原作を入れずに、もっと大胆にオリジナルな展開でも良かったんじゃないのかなと思ってみたり。

2008年2月1日/DEATH NOTE(劇場版・前編)

原作をアレンジしつつも、押さえるべきところは押さえてる感じで、なかなか上手く作ってありました。月の彼女・詩織(オリジナルキャラ/香椎由宇)の使い方も良かったし。ただ、月のしようとしていることが、ややわかりにくいというか、あんまり伝わってこないのが、ちょっと気になりました。いや、わからないわけじゃないんだけどね。ちょっと弱いっていうかさ。アニメが激しすぎるだけか?(笑)。

劇場版では月は最初から大学生なんですね。アニメと違って、デスノートを拾う前から、法律や警察の限界を感じ、怒りを感じていたようです。そんな状態のときにデスノートなんて願ったり叶ったりですな。それにしても、外であんなに堂々とデスノートを広げていいんでしょうか?(笑)。

リュークが造形も声もアニメそのまんまだったので驚きました。最初のうちはそのまんますぎて、逆にちょっととまどいが…。でもまあ、すぐに慣れましたけど。映像的には良くできていますね。ちょっと浮いてるなと感じる部分もありましたが、十分に許容範囲内です。

FBI捜査官のレイは日系人になってました。レイ・イワマツさん。レイという名前を残しつつ、日系人にしちゃうなんて大胆だなぁ。でも、これは正解だと思う。日本語を普通に喋ってても違和感ないし。

Lが…!! めっちゃ Lやん!! 画像とか見て似てるなぁと思ってましたが、仕草とか姿勢とかまでまぎれもなく Lだよ。うーん、そうとう研究したんじゃなかろうか。松山ケンイチすごい。

海砂、可愛いな! 戸田恵梨香じゃ大人っぽすぎるんじゃ、と見る前は思ってたけど、全然大丈夫でした。でも、あの料理番組(?)はどうかと思った(笑)。この番組といい、例のバスのラッピングといい、なんでこんなに B級感が漂っているんだ。もうちょっとどうにかならなかったのか。あえて狙ってるんですかね。海砂は B級アイドルってことなのか?

ポテチを普通に食ってたのが、微妙に残念でした(笑)。いや、あんなアニメみたいにできるわけないのはわかってますとも!

オリジナルな展開が面白かったです。南空ナオミを殺したのも、詩織を殺したのも、絶対に月だと思ったよ。ここまでやっちゃってくれたのがすごいぜ。後編も楽しみです!

2007年12月21日/DEATH NOTE Vol.13

DEATH NOTE Vol.13。届きました。最終巻です。初回特典フィギュアは死神大王。なんかシークレット扱いらしい。姿が出てきたことあったっけ? なかったからシークレットなのか? どんなのかと開けてみたら…丸かったです。球体に顔がへばりついてるような感じ。

パッケージ絵は白黒ライト競演。モノクロで見るといいんですが、カラーだとかなりブリーディな感じでちょっと怖いです。それにしても、この表情の違いはすごいよな。

「1.28」「新世界」の 2話収録。緊迫のラスト。月と魅上の狂いっぷりが尋常ではなくて、本当に頭がおかしくなっちゃったとしか思えない。魅上なんか顔までおかしくなっちゃってますもん。演出も演技も何もかもが凄すぎて、逆に笑えてきます(オイ)。

デスノートに魅上が書いた文字。あれだけ「削除、削除オォォ!!!」とか言いながらすごい勢いで踊りながら書いてたのに、書いた文字はえっらいキレイでちんまりしているのがなんとも…(笑)。

月は最後には死ぬんだろうなぁ、と最初から思ってたので、こういうラストもまあ普通に受け入れられるんですが、ただ、松田のところだけはちょっときつくてさ。月を撃った松田の心情を思うとね、なんか本当につらいんだ。あのいちばん普通の人だった松田だからよけいにさ。

デスノートのサブタイトルは最後2回以外は二文字縛りでした。そういうのも面白いとは思うのですが、記憶に残りにくいのが難点かなと。コードギアスだったらサブタイトルを見ればどの話か思い出せるのですが、デスノートだと、似たようなものもあるので、混乱してわからなくなっちゃうんですよね。デスノートのサブタイトルで今すぐに思い出せるのって「曇天」「恋心」「松田」(笑)くらいかなぁ。

2007年11月22日/DEATH NOTE Vol.12

DEATH NOTE Vol.12。初回特典フィギュアは高田清美。とっても色白。ノースリーブシャツにパンツです。服の色がイマイチ冴えないなぁ。パッケージ絵は魅上照&高田清美。電話連絡な図。なんとなく特殊任務な感じの雰囲気を醸し出してます。

今回、DVDは 2話収録。いつもは 3話なのに…なんで 2話? 第1巻でも最終巻でもないぞ。あ、残り 4話だから、12巻に 2話、13巻に 2話ってことか。でもなぁ、3話でも少ないと思っているのに、2話はないよ。不満だ。私としては値段が高くなったとしても、12巻に 4話収録が良かった。ディスクを入れ替えるのが面倒だし、置き場所もねぇ。

月と清美の会話と筆談はけっこう緊迫感あります。清美、ほとんど棒読みだけどバレてないのか(笑)。そして、月の女たらしっぷりがすごい。利用するためなんだけど。タイプによって喜ぶツボを心得ているようです。清美はプライドをくすぐるのが一番だと。海砂の場合は甘い言葉を囁くのが一番だと。どれだけ経験豊富なのかと。頭がいいから相手の考えてることがわかっちゃうだけ?

あいかわらず能天気な松田さんがいい感じ。松田さんを見ていると、すべてが俗っぽくて軽い感じに思えてきます…。月は二股から大逆転とか(まあそのとおりなんだけど)、東西歌謡祭でミサミサ見るのを楽しみにしてたりとか。とてもキラを追っている刑事には見えない(笑)。

2007年10月26日/DEATH NOTE Vol.11

DEATH NOTE Vol.11。初回特典フィギュアは魅上照。立ってるだけのポーズですね。デスノートを持ってます。デスノート、ちょっと大きくないか? パッケージ絵はメロ。銃とチョコレートはいいんですが、表情が凶悪すぎます(笑)。

「移譲」は見てたはずなんですが、いくつか見逃していたシーンもあったようです。何か他のことをしながら見てたんだろうな…。

相沢さん、刑事らしいなぁ。渋くてかっこいいぞ。松田さんは呑気なもんです。「雰囲気悪くなったら嫌ですねぇ」って、めちゃくちゃ普通っぽい発言だよ。そういうところが松田さんらしいわけですが。

魅上の削除っぷりがすごいです。アレはもう削除ダンスとか言ってもいいですかね(笑)。

「選択」の魅上照物語はなんか切ないわ。子供の頃はまだ良かったんですけどねぇ。言ってることは理解できる部分もあるのですが、やっぱり行き過ぎてますな。関わり合いにはなりたくない人物です。正義を振りかざす人、自分を正義と思っている人、自分の判断が絶対と思っている人ってダメなんですよねぇ。

高田清美、再登場。声優さん、変わってるんですよね? 前の人はあんまり上手くなかったので、アナウンサーをやるには力不足だったんでしょうか。でも、最初からこの展開はわかってたわけですよね? どうして初めから上手い人を起用しなかったのだろうか…。

海砂。知性が足りないとか天然のバカ女とか、ひどい言われよう…。でも、海砂と模木さんのシーンは好きだなぁ。模木さん、いいキャラしてますよね。海砂の子守りをしているのがすごく似合ってる(笑)。料理うまいんだ…。

「嘲笑」の高田清美と海砂の対決が、こわい(笑)。いつから「清美」って呼び捨てにするようになったんでしょうかね。

久しぶりにデスノートを見たら、また原作が欲しくなっちゃった。買っちゃおうかなぁ…。

2007年9月29日/DEATH NOTE DVD Vol.10

DEATH NOTE Vol.10。パッケージ絵はニア。髪の毛くるくる中。人形付きです。いい感じですよ〜。人形がカワイイ(笑)。

初回特典フィギュアはメロ。体型とか姿勢とかがめちゃくちゃメロっぽい。けど、目がイッちゃってます(笑)。火傷のあとも微妙に再現されているんですね。

「焦燥」「父親」「正義」が収録されています。すごい勢いで進んでいったあたりなので、DVDでおさらいができて良かったです。やっとちゃんと理解したかも(オイ)。

今回の見どころは夜神総一郎ですよ。いろいろ葛藤してました。デスノートの所有者になっても、死神の目を持っても、ずっと自分のままでした。まだノートを使ってなかったからかな。しかし、最期はホントせつないよ…。月をキラではないと信じて逝けただけ幸せ? どうなんだろうな…。月はこんなときだっていうのに、反応を計算しまくってますからね。父親が死ぬことなんてなんでもないみたいな。

粧裕は結局どうなったんだろう? 出てきたのはこれが最後じゃなかったっけ? あんな目にあったうえに、父親も亡くなり、兄がキラだったなんて知ったら立ち直れないんじゃ…。そのうち元気を取り戻してくれることを願っています。

松田さんは一般人の感覚の代弁者かな。キラは悪と戦ってるのではないか——警察としてはそんなことを考えてはいけないんだろうけど、すごく素直な思考だと思う。そして、それを素直に口に出せちゃうあたりが松田さんだなぁ。普通だったら思っていても、自分の立場を考えたら言えないと思うけど。

松田さんは月のことを信用しきってるんですよね。だいぶ前から。だからこそ最終回でのショックも大きかったんだろうな…。

2007年8月31日/デスノート 完全決着版 〜リライト 幻視する神〜

死神リュークの視点から、月と Lの戦いを描いたもの…といっていましたが、普通に総集編でした。いちおう、死神のひとりが、リュークに人間界での話を聞かせてもらうという設定にはなっていましたが。

なかなか上手くまとめてあったと思うけど、本当に月と Lに絞ってましたね。最後がちょっと中途半端だったかな。まあ、個人的にはオッケーですが。ポテチシーンとか、海砂の彼女にしてください発言とか、Lと月の殴り合いとか、きちんと押さえてくれて嬉しいです(笑)。

新作シーンとか、追加や変更されてるセリフ・BGMとか、違いを見るのが楽しかったです。でも、ながら見していたので、見逃しているカットとかあるかもしれません…。

新作シーンの Lと月が最初に対面した(?)場所は、いったいどこなんでしょうねぇ。ただの映画館にしては物々しすぎるような。それより、どういう繋がりでこうなったのかよくわからなかったです。この総集編だけ見てれば矛盾はないのですが、本編のどこにどうはめ込んでいいのか悩んでしまいました。原作ではこうだったんでしょうか…?

追加されていた Lの墓前シーンが良かったです。でも、あの高笑いはお父さんたちに聞かれてなかったんですかね。危ないなぁ。ここではまだこらえなきゃいけないんじゃないかと思うぞ。このときからすでにだいぶ狂ってたようです。

Lのスピンオフ映画(実写)は、最期の 23日とかいってましたが、そのときって思いっきりキラ捜査しているときですよね…? 他の事件まで手がけてたんでしょうか? それともキラ事件と関係があるのでしょうか? うーん、謎すぎる。活動的すぎる Lは大丈夫なんでしょうか(笑)。自転車、乗ってましたね。

そういえば、デスノ劇場版(実写)はずいぶんいろんな人にオススメされました。興味はあるのですが、うーん、前編だけでもまたテレビでやってくれないかなぁ。面白かったら前編・後編合わせて DVDを買いますので(誰に言ってる)。モチベーションが低い状態で DVDを買っても、なかなか見ないんですよね。まだ時かけ見てないし(買ったの 4月だ…)。

2007年8月22日/DEATH NOTE DVD Vol.9

DEATH NOTE Vol.9、届きました。パッケージ絵は Lを抱く鬼畜ライト。Lはお亡くなりになる直前? にしては安らかな表情…艶やかな柔肌が眩しい…なんか、その唇、誘ってます?(爆)。いろんな意味でヤバいですコレ。パッケージはモノクロなのでわかりにくいかな。封入されているカラーのイラストの方が倍くらいヤバいです。

初回特典フィギュアはニア。ちゃんと髪の毛くるくるしてます。なんとなく、夜中トイレに起きてきた子供という感じです(オイ)。膝を抱える感じのポーズの方がニアっぽいような気がするなぁ。

最大の山場、Lがお亡くなりになる「沈黙」が収録されています。ここ、かなり演出が他と違いますよね。ストーリーもオリジナルな部分がけっこう入っているらしい。嫌いじゃないんだけど、普通な感じ(いつもどおり)の演出でも見てみたいなぁと、ちょっと思ってしまいました。海砂の顔が(行動も)違っちゃってるんでね。ここと最終回だけ。

しかし、これ、狙ってないとは言わせませんよ(笑)。足拭きはねぇ、わかっててもドキドキしてしまうんだよ…!! 直視できないんだよ!!(笑)。

そういえばアイバー、ウエディ、ヨツバ幹部もみんなお亡くなりになったんですよねぇ。奈南川は好きだったのになぁ。

「こんな不幸なほのぼの家族」はやっぱりツボです。なんて的確な表現をしてくれるんだ、リューク。やっぱりリュークがいると面白いね。この後、どんどん出番がなくなっちゃうんだよなぁ。

2007年7月26日/DEATH NOTE DVD Vol.8

DEATH NOTE Vol.8 が届きました。パッケージ絵はリューク。渋くてかっこいいなコレ。初回特典はシドウのフィギュア。えーと、キャラ選択を間違ってるような気がします!(笑)。だって、ほとんど印象に残ってないヤツですもん。覚えてはいるけどさ…。造形もかなりシンプルで、あんまり面白みがないのですよね。シドウなら、ワタリの方が嬉しいです(本気)。

今回は火口迷走とか月キラ復活なあたりです。緊迫感ありまくり!! そして、月キラ復活シーンは、何度見ても笑えます。顔つき変わりすぎ! 性格変わりすぎ! もはや別人!! 海砂はそんなに、というかほとんど変わらないのになぁ。月はどういうわけであんなに変わっちゃうんでしょうね。もともと、二重人格の気があったのでしょうか。

海砂の尽くしっぷりには切なくなります。利用されてるだけってのがわかってるからよけいにね…。

2007年7月12日/デスノート 雑感とか

きのうのデスノートの話ですが、端折るのがいけないといっているわけではなく、端折る理由がわからないわけでもなく、なぜ「名シーン」を端折ったんだろうと思っただけです。削るんなら名シーンじゃない部分にすればいいのになと。あ、もしかして、原作は全部が名シーンってこと?(笑)

私は原作を読んでないのでアニメの話なんですが、前半の方が面白かったと思いました。Lとの頭脳戦&心理戦やリュークとの会話、海砂に振り回されてるあたり(え?)なんかが好きだったので。Lが亡くなってからは、やっぱりちょっと物足りなかったです。アニメと原作とで違う展開もあったんですね。ますます原作が気になってきた。

原作は 12巻までか…。買っちゃおうかなぁ。問題は置き場所なんだよな。って、フィギュア(DVD 初回特典)の方がよっぽど場所を取ってる(笑)。

2007年7月11日/デスノート アニメスペシャル

デスノート アニメスペシャルは 8月31日 午後8時3分〜午後10時54分ですって。忘れそうだなぁ。「アニメで描かれなかった原作の名シーンも追加」ってあるんですけど、名シーンなのに何で端折っちゃったんですかね。うーん、原作が読みたくなってきた。

2007年7月11日/DEATH NOTE「新世界」

40秒たったけど死にません。やっぱりそんなことだろうと思った。ノートに月の名前だけないから、月がキラ決定。「罠だ!」なんて叫んでますけど、勝利宣言しちゃってますよね…。往生際が悪いったらないよ。頭わるそうだよ。もうちょっといいごまかし方はないの? ちょっとがっかりです。

しかし、まさかそこまで徹底的に偽ノートを作っていたとは。しかも一晩で。ジェバンニ、やるな。魅上のミスで本物のノートの存在がバレたわけだけども、あれはキラへの忠誠心ゆえって感じですかね。月にしてみればよけいなこと! ですけど。でも、魅上も高田さんを焼身自殺させようとしてたとは。時間まで一分違い。本当に月と考えが似てたんですね。

ああ、久々リュークだ!! もうちょっとしゃべってほしかった。

月はとうとう(ようやく)開き直りました。キラ宣言。新世界の神宣言。そして、アツい大演説会が始まりました。なんか、月というか、もはや別人に見える。完全にデスノートに呑み込まれてるような気がします。魅上もね。いやー、松田さんビックリでしょうねぇ。信じきってましたし。

ただの殺人者、ただの殺人兵器。ニアは言い切っちゃいました。このくらい言い切れるくらいでないと、月とは渡り合えませんよね。

松田さん、撃った! やっぱりいちばんショックを受けてたんですよね。泣いてましたよ。でも、松田さんはけっこう月と近い考えなんじゃないかと思うんですよね。今までの言動でときどき引っかかるものがありましたし。今回も、本気で月を撃ち殺そうとしていましたし。デスノートの力に呑み込まれたら、月と同じような行動をとろうとするんじゃなかろうかと思えます。頭が良くないので、たいしたことができないまま終わりそうだけども(爆)。

んー…まあ、月が死ななきゃ終わらないとは思ってましたけどね。心臓マヒ(ですよね?)にしては、えらい穏やかな最期だったな。って、アレは現実ではなく、イメージ映像みたいな何か? Lもいたし。実際は最初のドクンのところで亡くなっていたってことかもしれない。よくわからないけど。

海砂はどうなったのかな? あのあと飛び降りたってことは……ありえるよな……。月のいない世界では生きていけないってよく言ってましたしねぇ。

すべての不幸の始まりは、月がデスノートを拾ってしまったことかな。白ライト君を見てて思ったけど、元々は危険思想の持ち主だったわけではないんですよね。たぶん多くの人が持っている「この世界は腐っている」「こんな犯罪者は死ねばいい」みたいな思いがあっただけで。そこをつかれて、デスノートの魔力に取り憑かれたってことでしょう。そして、半端なく頭が良かったために、ここまでの大事に至ってしまったのでしょうな。デスノートを拾わなかったら、どんな人生を歩んでいたのだろうか…。

2007年7月4日/DEATH NOTE「1・28」

相沢さん、やっぱり怪しんでるなー。疑ってるというより、ほとんど確信している感じに見えます。能天気な松田さんは単純に喜んでいるようだけど、確かに全員キラに殺されても不思議ではないんだな。

相沢さんの読みどおり、月はノートの存在を知るものを全員殺そうとしているようです。海砂も殺そうとしているのかなぁ? それが真っ先に気になってしまいました。今時点ではノートの記憶はないはずなんだけど。

ニア。何それ、その仮面! 顔をさらせない理由はわかるけど、その仮面は可笑しすぎる気がするんだが。で、仮面の下にまた仮面というオチかと思ったけど、そんなことはなかったですね(そりゃそうだ)。月が言っていたように時間稼ぎだったようです。でも、つまんない時間稼ぎですね。月にバレバレじゃん…。まあ、バレてもいいと思ってたんだと思うけど。

魅上、狂っちゃってます? いつもの冷静な魅上じゃないよなぁ。月も狂いかけてるように見えます。笑い、こらえきれてないよ…。

うわ、月の策略すげぇな。魅上と高田さんを見事に利用してます。ここまで連携してたとは思わなかった。高田さんも頑張ってたんですねぇ。「確認した」ってそういうことだったのか。でも、本当にニアは騙されたのか? 騙されたと見せかけて、月の裏をかいたってことも考えられるんだが。

で、こんなところで終わっちゃうんだ!! あーどうなるんだ!! 次回「新世界」ってどういうことだ?!

2007年6月28日/DEATH NOTE DVD Vol.7

DEATH NOTE Vol.7が届きました。パッケージ絵は Lです。でかいパフェを食そうとしています。初回特典は夜神総一郎フィギュア。この地味さ加減は素晴らしい(笑)。そもそもキャラのデザイン自体も地味なのに、ポーズもただ突っ立ってるだけという…。銃を構えるくらいしてくれれば良かったのに。おまけだからあんまり凝るわけにはいかないのかな。でも、顔の造形は良く出来ていると思う。

やっぱり Lがいいね! 見るたびに思うよ。Lがいないと物足りないなぁ。そして、白ライト君には大笑いです

第20話「姑息」からオープニングとエンディングが変更になりました。オープニング「What's up, people?!」、エンディング「絶望ビリー」で、両方ともマキシマム ザ ホルモンです。オープニングの方は、最初きいたときは、ぶっちゃけ「なんだこれ?!」と思ったものですが、今はこれもアリかなと思っています。歌詞はなに言っているのかさっぱりわかりませんが(笑)、ノリ的にはけっこう好きだし。映像の方、ものすごく頑張っていますね。あの曲に合わせて、ここまでやってくれるとはすごい。見てると楽しくなってきます。

しかし、なんでこの曲がデスノートの主題歌に選ばれたのか、さっぱりわからなかったのですが、デスメタルってことで「デス」つながりなんですかね…? それとも単なる大人の事情?(笑)。

2007年6月27日/DEATH NOTE「殺意」

模木さんはすっかり海砂の子守り係ですね(笑)。まあ、やることないんでしょうけど…。

ニアと月たちが会うことになりました。おお、緊張するなぁ。お互いに、相手の考えが読めると思っているようです。さて、どちらが上なのでしょうか。

メロが高田さんを拉致。高田さんってそんなにVIPだったんだ。お固いニュースでまで「高田様」と呼んでたり、ごっつい警備が山のようについてたり。扱いはまるで皇族です。キラの代弁者だからですかね。

高田さんはブラの中にデスノートを仕込んでた。ブラの中とは…。こうなることを予知していたわけではないでしょうけど、誰かに命を狙われる可能性もあるからってことでしょうか。用意周到。もしかしたら、月が具体的に指示をしてたんだろうか…ブラの中と…あ、ありえるよね…。

こういうときの行動は月からあらかじめ指示を受けていた様子。メロを殺しちゃいました。しかし、やっぱり神経が細い感じです。たったひとりでこのザマだ。使えなさそう…。

と思ってたら、高田さん、月に始末されてしまいました…ああ…。最初から利用するだけのつもりとはわかってましたけど、予想以上にあっけなかったので、ちょっと驚いてしまいました。海砂はなんだかんだいってしぶといよな…。

2007年6月20日/DEATH NOTE「虎視」

相沢さん、怪しんでるなー。隠しカメラでも仕込むかと思いきや、爪跡をつけただけ。でも、作戦大成功。やること地味だけど、効果抜群です。地味すぎるからこそ月も気づかなかったんですよね。でも、せっかく掴んだことなのに、ニアに「よけいなこと」なんて言われちゃいます。相沢さんたちは蚊帳の外だと。ただ見張ってればいいと。その言い方はないんじゃないか…とちょっと思ってみる。

松田君、嬉しそう(笑)。人の恋路のトラブルを覗き見るのはそりゃ楽しいだろうさ。仕事ってことを忘れてないか? 松田君は本当に普通の人ですね。でも、確かに月は大ピンチです。こんなところで綻びが出ては、たまったもんじゃないだろう。でも、こういうところが難しいはずだ。女を利用するのは気をつけないと。面倒だぞ、女は…(笑)。

高田さんみたいな人はプライドをくすぐるのが一番なんですよね。海砂は仕方なく、自分は選ばれて…そう思わせておくと。まあ、書いてあったことは事実なんですけどね。ただ、高田さんも似たようなものなんだよな。利用されているだけだよ。気づかないものかな。

海砂、歌謡祭ドタキャンさせられちゃった…。ちょっと楽しみにしてたんだけどなぁ。歌とか、月との婚約発表とか。海砂はただでさえ「ドタキャンの女王」と呼ばれてるらしい。もう芸能界でやっていけないかもね。高田さんのお詫びの仕方はないだろうと思った。「まだホール入りしておりません」って、ミサミサが悪いんですよーと思いっきりアピールしてますよね。

ニアは海砂を軟禁。第2のキラと思われているからってことなんですね。せめて歌謡祭が終わってからにしてほしかった…。しかし、本当に第2のキラだったら、顔を見られたらまずいんだけどな。そのことは知っているはずでは…?

魅上。大晦日でもフィットネスクラブで体力作り。元旦すら休んでいないらしい。ストイックすぎる…。ジェバンニは、ノートに触れろとの命令をニアから受ける。ジェバンニも使い捨て要員ですね…。こういうことを想定して、月はニセモノのノートを作らせておいたんですね。あのノートはニセモノでいい…のかな? でも、筆跡鑑定されちゃいました。殺人の証拠にはならないとは思うけど…どうかな?

情報局でニア役の日高のり子さんが出てました。ノリノリで驚きました(笑)。南ちゃんの声やニアの癖の髪の毛くるくるまでやってくれちゃって。

2007年6月13日/DEATH NOTE「嘲笑」

ニア。わざわざ日本からお迎えを要請。理由はひとりで飛行機に乗る手続きをしたことがないから。…えーと、マジで? 意外と情けない。頭いいのになぁ。何か考えがあるのかと思ったけど、どうやら本当にそれだけの理由っぽい。よくわからないヤツです。

「返り討ちにしてみせます」——ニアの挑発を月は受けた。こういうふうに挑発されると、月はのっちゃうよねぇ。ガキなのかも。1対1の勝負に弱いのか? それとも、Lの面影を追い続けているのかなぁ。追っているわけではなくて、追われているのかもしれませんが。

月はやっぱやるね。高田さんを手なずけまくり。月はキラとしての仕事を高田さんに託します。でも、高田さんってけっこう神経が細そうなんだよなぁ。大丈夫かしら。キラの裁きを実行となると、知性は足りなくとも、海砂の方が役に立ちそうな気が…。ひいき目かもしれませんが。それほど海砂が好きってわけでもないんですけど、どうにも同情してしまってね。あまりに不憫で…。

「今日の高田様」に大笑い。キラ王国の後番組だって。出目川がいなくとも、やっぱりさくらテレビはさくらテレビか…。でも、こんな番組が成り立っちゃうほどの人気なんですね、高田さんは。毎日 200通のファンレターってのも大袈裟ではないのかな。高田さんのボディガードにSPKメンバーが潜り込んでいるようです。

きゃー! 高田さんと海砂が遭遇! NHN歌謡祭の司会とメインらしい。高田さん、お固い報道キャスターだけでなく、エンターテイメント系の司会までこなすんですね。それより、海砂が歌手デビューまですることが驚きだ。復帰ってことはしばらく休業していたのかな。なのに、飛びついてもらえるってすごいな。本当に人気者なんだなぁ。モデルなのに、映画出演に歌手デビューまでしてるし。歌は上手いんでしょうかね。どうでもいいけど気になります。

女どうし、一緒にごはん。こわいぞ〜(笑)。海砂は嘘つきまくりですなぁ。月が意外と甘えん坊って…! 月との婚約発表するって…! 高田さんは余裕っぽい。新世界の女神とか言われて、キラの裁きを任されて、今は月の気持ちは自分にあると確信しているからかな。どちらもただ利用されているだけってことで、五十歩百歩なんですけどねぇ。

前回からですけど、海砂はかなり苛ついているようです。月と会えてないからですかね、やっぱり。モッチも大変だな。八つ当たりされても穏やかに真面目に接していますよ。マネージャーの鑑!(笑)。

ニアはかなりいいところついてるんだよなぁ。高田さんどころか、魅上のことまで嗅ぎつけちゃったし。さすが Lを継ぐ者。しかし、あの人形は誰が作っているんだろうか。ニアかなぁ? 微妙な似方でけっこう笑えるんですが。

クリスマスなんですね…だいぶ時期がずれちゃってるのが残念だ。

2007年6月6日/DEATH NOTE「選択」

今日の前半は魅上照物語。子供の頃から強烈に正義感が強かったようです。極端なのですね。なんでも行き過ぎは怖いな。「悪は削除」って、まあ気持ちはわからなくもないけど。考えはキラそのものですね。頭もいいし、キラの代行者としての選択はバッチリです。月は見る目があるな。しっかりまわりも観察していたんだなぁ。やっぱりすごいよ。

高田さん、女子アナになっていた! いやー、再登場するとは思わなかったです。しかも、キラの代弁者に選ばれてしまいました。出目川よりよっぽどいいな。世間でのキラの好感度もアップ間違いなし。人間はわりと単純だしね。

月はさすがに上手い。女性のそういう気持ちを利用するのは嫌なんじゃなかったのか?(笑)。あのときの言葉を聞いている人だったら、今回の月の行動に疑問を持つような気がするけど…。あれ? Lしか聞いてなかったんだっけ。でもホント、利用しまくってますよね。そして、使えると思った途端、自分がキラだとばらしちゃってます。高田さんを女神だとか言っちゃってます。使い捨てる気満々ですか。

しかし、高田さんが月のことを尊敬していたとは知らなかったよ。大学生のとき、えらいつまらない付き合い方をしているようにしか見えなかったのに(笑)。

「知性の足りない」「天然のバカ女」(ひどい言われようだ…)の海砂は、もはやただの女。個人的には癒されるのでいいんですけど、あれだけ月のために尽くしてきたのにと思うと不憫でならない。でも、ここで退場なんてことにはならないですよね。退場してくれた方が海砂のためではあるんですけど。あんまり何か変なことをやらかしちゃうと、始末されてしまいそうで怖い。

月が高田さんと付き合うことになったなんて、海砂にバレたらえらいことになると思うんだけど。情報を探るためだとか言い訳したところで、納得するとは思えないんだけどなぁ。

2007年5月30日/DEATH NOTE「移譲」

舞い落ちる大量の紙幣。それ目にした人間の汚いことと言ったら…。その混乱に乗じて、警察にまぎれ、まんまと逃げたニアたち。ニアは小さいのでバレるかな? と思ったけど、大丈夫だったようです。人間のことがよくわかっていますね。あれなら混乱は起こるだろうし、警察も出動するだろうし。普通はそんな計画を思いついても実行はしない。実行できる金がないし、あってももったいなくて出来ない(笑)。

そして、あの場にいればなぁ、なんて素直すぎる感想を述べるのは、やっぱり松田くん。ホント警察とは思えない。でも、それが松田くんらしいというか。小市民なところが可愛いです。

やっぱりニアあぶり出し作戦は大胆すぎではなかったですかね。タイミングが良すぎて、ますます月がキラの疑い濃厚になってます。月はさんざん疑いを掛けられるような状況になって、ギリギリで潔白を証明するというやり方なので、見ていてハラハラします…。そして、いくら潔白を証明しても、完全にシロにはならないんだよなぁ。疑われるようなことは、初めからなるべく避ければいいのに。

相沢さんはやはり月のことを疑ってます。確信があるわけではなく、揺れている感じのようです。信じたいという気持ちも強いみたい。はっきりさせたいと。ニアの元へいくのかと思ったけど、情報提供しただけに留まりましたか。

海砂の勘違いっぷりがすごかった。なんかわかんないけど、ぜったいそれ違うから! 月は海砂の幸せなんて願ってないし!激しく突っ込んでやりたいと思いました。本当にそんなふうに信じているんだなぁ。恋は盲目ってやつですか。

キラ王国の悪趣味っぷりもすごかった。どこのインチキ新興宗教だよ。勝手にあんなのに祭り上げられたら、そりゃたまりませんわな…。

しかし、そのキラ王国の悪趣味連中を殺しまくっている人にはビックリしました。誰だ?! と思いましたよ。魅上照。海砂の次のデスノート所有者。月が選んだヤツらしい。キラの真の崇拝者みたいな感じですかね。検事ということで、頭もなかなか良いようで、キラがどのように思うかを、きちんと汲み取って行動してくれるようです。今後、月はキラとして彼と会うのかな? 少なくとも何らかのコンタクトは取らなければなりませんよね。具体的な指示を出したいこともあるだろうし…。

海砂はデスノート所有権放棄。もう関わってこないのかな? それだと寂しすぎるんですが。また、なんとか関わってきてほしいなぁ。

2007年5月23日/DEATH NOTE「正義」

ニア。二代目 Lがキラ——うわ、ばっちり当たってますよ。さすが Lの後継者候補だっただけのことはありますね。頭がきれる。「7%くらい」という言い方は Lの真似なんだろうか。おもちゃで遊ぶ仕草とか、髪をいじる癖とか、いろいろ自閉症っぽい感じですね。こういうところも Lと似ているな。

「キラ王国」…なんだこの安っぽい番組は。ああ、またさくらテレビなんですね。まったく懲りてないというか何というか。もはや取りつかれているとしかいいようがないな。しかし、キラの番組を作るにしても、もうちょっと見映えのするものを作れないのかな…。案外、ベタベタなものの方が数字がとれるのだろうか。

アメリカ合衆国までもキラを認めた。これはもうほとんど世界が陥落したに等しいことですよね。どれだけの犯罪者を裁けば、ここまでの影響力を持てるようになるのだろう。デスノートって薄く見えるけど、使っても使っても減らないんですかね。自動的に新しいページが補給されるんだろうか。使ったページはずっと残っているのかなぁ? 一定期間後に消えていく仕組み? 今さらながらいろいろ気になります。

「本当の平和」なんてものはないんじゃないかな。ただの理想。今の世の中だって、法律があって、懲罰があって、だからある程度、行動が抑制されて、それなりの平和を享受できているわけで。まったくの「自由」だったら、もっと無秩序で平和とはほど遠い世界になっていると思う。その懲罰を極端にしているのがキラなんだと思う。だからといってキラが正義とは言えないわけですが。個人が勝手にやっていいことではないし。

でも、松田君の言っていることは素直なことだと思う。警察官としては思っていても口に出して言っちゃいけないことなんだろうけど。松田君は世間の声を代弁するキャラなんですかね。いつもそんな感じだし。

メロ登場。ニアのところに乗り込んできました。写真を取り返しに来たらしい。殺し合いになるのかと思いきや、デスノートについてのヒントをばっちり与えていきましたよ。けっこうコレは重大なことだぞ。

ニアと月の応酬には緊迫したものを感じますね。ニアは本気で 13日の検証をやるつもりだったのかな。なんか、すごくやりそうな気がするな。そういうことにためらいはなさそう。ニアは完全に二代目 L(月)のことをキラだと思ってますよ。Lもそうだったけど、7%というのはほぼ確信ってことみたいですね。いきなり二代目 Lがキラだとみんなに言っちゃうあたりも、Lのやり方と似ている気がする。不信感を募らせて裏切らせて、内部から崩壊させて追いつめようということなのかな。

相沢さんは、月のことをキラであるはずがないと思いつつも、どこか引っかかりを感じている様子。13日が嘘だとすれば、完全にシロだとは言えない。そんな気持ちからニアに協力を…しちゃうんですかね。ばっちり月に聞かれちゃってますけど(汗)。殺されてしまわないか不安です…。あ、古い付き合いのふたりの友情にはちょっと萌えた。

月はニアを殺すしかないと判断。大胆な行動に出てます。アメリカ合衆国大統領に直接電話して、なにやらやらせてますよ。さくらテレビも利用してます。アメリカ大統領に電話させたんですね…ビックリするよそりゃ。月が勝ち誇ったようにしらじらしくニアに電話したのがいいな。ホントにコイツは…(笑)。しかし、あれ、あからさまに悪が滲み出ている口調なんですが、本部のメンバーはまわりにいなかったんですかね。うーん、知らずに聞いてたら気づかないものなのかな。

でも、ここでニアが死んじゃったら、ますます月への疑いが深まりませんかね? もういっそ本部のメンバーもみんな殺しちゃおうってこと? 月のことだから、何か考えがあるんだと思うけど。

2007年5月23日/手錠

きのうのデスノートDVDの感想。あらためて見てみたら、Lより私の方が変態みたいになってましたね(汗)。別に手錠が好きとかそういうわけではないんですよ。ただ、「なんで手錠?!」みたいな意外感や、24時間手錠で繋がれたまま行動をともにするという、いろんな妄想をかき立てられるようなシチュエーションに、ワクワクドキドキしてるだけなんですよ! ……ってあれっ? やっぱり変態? いいやもう変態でも!(開き直った)

2007年5月22日/DEATH NOTE DVD Vol.6

DEATH NOTE Vol.6が届きました〜。パッケージ絵は白ライト君(手錠付き)。個人的には黒い方が面白くて好きなんですが。ああでも手錠はいいなぁ(……)。この巻から手錠ですよ。初回特典はレムのフィギュア。思ったより白いですね。真っ白というわけではないですが、オフホワイト(?)って感じ。もうちょいグレー系なイメージがあったんですが。薄暗いところでの登場シーンが多かったから? 実際の色はこんなくらいなのかな。

デスノートはやっぱり Lがいないと物足りないかも、としみじみ思いました。いいキャラしてるし。「私が、変態?」って、おまえは間違いなく変態だよ(笑)。

月の変わりようは大爆笑ですよ。二重人格としか思えないくらいだな。考えすら変わっちゃうんだもん。どの口がそれを言う! といろんなセリフに激しくツッコミたくなります。

夜神局長はホント極端な人物です。頭に血が上ると何をしでかすかわからない。逆切れタイプですね。ずっとそういう行動をとってきたので、だからこそ息子を殺そうとする行動にも妙に説得力があったわけなんだよな。

火口がキラだとわかってからヨツバの会議を見ると、それぞれのセリフにああなるほどねと納得です。最初の方はなんの意識もなしに見てましたから。じっくり聞いて誰がキラなのかを推理してれば面白かったかも。

2007年5月16日/DEATH NOTE「父親」

粧裕はどうしちゃったんだろう。精神崩壊中? あそこで療養しているのでしょうか。

ニアとメロがいた養護施設は、Lの後継者を育てるための施設だった。一番がニアで、それに次ぐのがメロ。ということは、他にも子供たちがいたんですよね。その子たちはどうしているんだろう。ちょっと気になってしまいました。

月は海砂を便利に使いまくってるなぁ。海砂は本当に健気に月に従っています。なのに、月、その心のこもっていない「愛しているよ」は何なんだ! いつもの演技力を活かして、もうちょっとまともに演じなさいって。海砂はまったく気にしていないみたいですけどね。わかっていて気にしていないのか、わかっていないのかどちらだろう。

え? 夜神次長がリュークと目の取り引き? すごい展開になったな。まあ、責任を感じるのもわかるけど、月のようにデスノートの魔力(?)に取り込まれないか心配…と思っていたら、あっさりご臨終! うう…。夜神次長は最期まで夜神次長のままでした。警察官らしく、ギリギリまで説得を続けてました。目の取り引きをしただけで、まだデスノートを使ってなかったからかな。でも、月じゃないけど私も「早く書いちゃえよ!」と思ってしまいました…。そうでなければ逆にやられそうな感じがしてましたしね。

リュークが言っていたように、月をキラではないと確信して逝けたことが、せめてもの救いなのかな。ここで死ななくても、結局は月が殺すことになっただろうし。直接ではない(海砂に殺させる)にしろ、息子の手にかかって死ぬというのも悲しいですよね。いや、そうでなくても、これもそれもぜんぶ息子のせいなんですけど。なんかこのあたりのシーンはものすごくせつなかった。やりきれない。総一郎は月のことをキラではないと確信して安堵しているけど、本当はキラで、死にかけた父親を利用することしか考えていない…ってね。それもものすごく冷静だし。

ノートを取り返しにきた死神シドウはリュークともレムとも違う雰囲気ですね。すっとぼけたというか、何考えてるのかわからない感じ。ノートを奪還して帰っていったみたいですけど、もう出てこないのかな…?

2007年5月9日/DEATH NOTE「焦燥」

月はどこまで本心なのか。父親に言ったことがすべて演技だとしたら凄すぎる。ひとりのときに呟いていた「いざとなったら粧裕を殺す」は本気なんだろうけど、出来れば殺したくはないんですよね。かなりまいっているように見えました。苛ついてもいるし。ここまで追いつめられた月は初めてかも。

海砂にも怒鳴ったりして当たり散らしてます。それでも、月を気遣って飲み物を持ってきてあげたりして、海砂は本当に健気だ。

夜神次長(前回の感想で「局長」って書いちゃってました…)は、難しい決断を迫られてます。が、意外とあっさりノートを渡してしまいました。まあ、娘を犠牲にするなんて出来ませんよね。娘だけでも無事に取り戻せて良かったというところでしょう。ノートを渡したからって、無事に返してくれる保証はないですから。取り引き相手が「ノートを試す」と言ったとき、粧裕か夜神次長かどちらかの名前を書くのではないかと思って焦りましたよ。

まんまとメロにノートを奪われました。ものすごい準備していましたね。ミサイルまでとは…。Lの後継者候補だっただけあって、さすがに頭はいいようです。ノートを手に入れて、さっそく SPKメンバーをほとんど殺害。偽名を使っていたはずなのに、本名もバレバレだったようですね。日本の警察にわかったくらいだから、メロにも難しいことではなかったってわけか。でも、ニアは殺してないんだな。同じ養護施設で育ったのに、本名は知らなかったのだろうか。それとも、ゲームの相手だから?

月たちとニアは、今後協力してメロを追うことになるのでしょうかねぇ。ニアは月(というか、二代目 L)のことはどう思っているのだろう。もうキラだと目星をつけているわけではないですよね? さすがに…。でも、行動をともにするようになったら、絶対に疑いを向けられそうだ。L同様、鋭そうだし。

また変な死神が来る? リュークが死神大王を騙して奪ったノートの持ち主らしい。メロが奪ったノートをあっさり奪って持っていってくれたり…はしないよな。でも、なんかややこしいことになりそうな予感。すでに十分ややこしいのに…。

2007年5月2日/DEATH NOTE「誘拐」

前回、最後に出てきたふたりの少年は、冷静なニアと熱いメロ。どうやら、どちらかが Lを継ぐものになるとして、競い合っていたらしい。ということは、両方ともかなりの頭脳の持ち主と見て間違いなさそう。時間が前後していてよくわからなかったのですが、Lが死んだと連絡を受けたのは、Lが死んだ直後だったんですかね? 先週、なんか勘違いしていたのかな。

Lに頼らずキラ捜査を行う SPKという組織が作られた。そこで指揮をとっているのはニア。こちらが正式に Lを継ぐものというつもりなんですかね。「N」とか名乗ってました。ニアの頭文字ですね。あ、メロだと「M」ですね。L、M、Nとなるわけか…。

粧裕はもう大学生ですかね。ずいぶん大人っぽくなってました。落ち着いています。海砂は全然かわらないのに…。松田くんは相変わらずのからかわれキャラですね。粧裕にまで弄ばれてます(笑)。でも、夜神局長はからかうというか本気ですよねアレ。粧裕と付き合うなんていったら殺されそうです。極端な性格だからマジでやりかねない…。奥さんが当てつけっぽく言っているのは気づいていなさそうですね。刑事の妻は大変なんですってよ(笑)。

「こんな不幸なほのぼの家族」……リュークってば上手いこというネ! 本当にそのとおりだ。

警察庁長官が誘拐された。首謀者はメロ。メロは怪しげな組織に入っている様子。手下はゴロツキっぽいやつら…あんまり上等な組織には見えないなぁ。メロはノートが欲しいようですが、自分が神になるとか思っているんですかね? それとも、自分の都合のいい殺人をやりたいがために、手に入れようとしているんですかね。

月は秘密が漏れないように、長官をデスノートで殺害。でも、月にしては軽卒だったよなぁ。デスノートで殺したとはバレないと思っていたからでしょうか。

今度は粧裕が誘拐されました。こうなったら夜神局長はヤバいです。何をしでかすかわからない。一気に危険人物です(笑)。というか、月はどうするんですかね。粧裕のこともためらいなく殺せちゃうのかな。普通に可愛がっていた妹でも、障害となればやむなしなんでしょうか。いや、でもここで粧裕を殺せば、キラの疑いのある人物が一気に絞り込まれてしまう気がする。月の名前は漏れてなさそうですが、バレるのも時間の問題ではないかと。

海砂。そんな格好でみんなの前に出てきて、そんなことを言うな!(笑)。みんないろいろ想像しちゃってるぞ。平然としている月はさすがというか何というか。

2007年4月26日/DEATH NOTE DVD Vol.5

DEATH NOTE Vol.5が届きました。パッケージのレムの迫力に、一瞬ひいた(笑)。初回特典は弥海砂のフィギュア。ポーズやスタイルは良さげですが、顔にちょっと違和感が…。顔のカタチ自体、違う気がする。あと目元かなぁ。口紅がないのも一因かも。海砂の瞳の色ってよくわからないんですが、緑系か茶系かどっち? 絵によって違うんですよね。赤いのは演出だとわかっているんですが。

初回特典は毎回フィギュアなんだろうか。置き場所に困るんですが…。個人的には手錠が欲しい。リアルサイズではなく、フィギュアサイズで。もちろん月と Lを繋ぐんですよ(笑)。ええ、腐女子と罵ってくれて結構です(開き直り)。

本編の方は海砂と月の接触からです。海砂は引っかきまわしてくれてホント面白いなぁ。なんかずれてまくってるし、言ってることもやってることもムチャクチャ。論理的でないだけに、月はやりにくそうです。何考えてるのか見え見えだったり、わからなかったり。

海砂はここで月に死神の殺し方を教えちゃったんですよねぇ。レムも海砂へ入れ込んでいることを自ら教えちゃったようなもんだし。ああ…。後の展開を知ってからここを見ると、おまえらしゃべりすぎだっ! と思ってしまいます。

Lの「初めての友達」発言は、本心だったのでしょうかね…。結局、最後までよくわからないままでした。友達発言を聞いた月も、ちょっと動揺したように見えたけどどうなのかな。まあ、いきなりあんなこと言われたのでは、ビックリはしますよね。月にとっては、あくまで Lは敵ってことなんだろうと思うけど。

海砂の拘束の仕方はやっぱり異常だなぁ。拘束というか拷問みたいなものですが。これを見て以来、Lは変態なんじゃないかと思い始めた(笑)。

2007年4月25日/DEATH NOTE「再生」

前半は総集編でした。前回の予告からして、そんな気がしていたのですよね。総集編としては、以前のものよりも断然良いです。ちゃんと見せ方を考えて編集してありますし。でもそれも当然か。これはLの捜査記録ということだったので、整理されていないはずがない(笑)。

Lは本当に亡くなってたんだ…! ということは、レムも亡くなったのか…。今さらショックを受けてます(遅ッ!)。いや、実は生きているんじゃないかと思ってましたから…。こうなったらいったい誰があのバカの暴走を止めるんですか。

レムが海砂を助けようとして死んだということは、それに見合った寿命が海砂に与えられたってことになるのかな。死神の目を持ったまま寿命も延びて、海砂はこれからも月の役に立てますね。もとい、利用されちゃいますね。素直に同棲を喜んでいる海砂を見ていると何やら悲しくなってきます。

Lの正体は不明のままですが、ワタリの正体は明らかに。すごい発明家だったんだとか。特許で財をなし、いくつもの養護施設を創設した「偉人」(松田さん曰く)。Lはワタリの養護施設に引き取られた子なんですかね。

皆の推薦により、月が Lを継ぐことに。Lとワタリの声を装って警察を動かすと。これで、捜査本部は敵の手に落ちたようなもの。月、暴走し放題です。犯罪者はもちろん、今まで関わってきた人たちも次々と殺しまくってます。捜査本部の人たちは大丈夫なのかな。キラの影響力はますます増大。正式にキラを認める国すら現れる。もうほとんど神一歩手前です。

しかし、何年たってもちっともキラを捕まえられない月は、いいかげん無能ってことになりませんかね。捜査本部的にはどういった活動をしているのだろうか。月のことだから、なにか上手いことやっていると思うけど。追っていると思わせつつ、違う方向に導いているとか。

月は 23歳(監禁されている間は休学してたから?)で警察庁に入庁。その夏のことらしいので、Lが死んでから 4年くらいたったということですか。まだ、海砂を利用しているのかなぁ。

「L is dead.」のメッセージを受け取ったのは、ワタリの養護施設関係の人なんですかね? なんで 4年も経ってからなんだろう。タイマー動作らしかったけど、あれを仕込んだのは L? パソコンの電源を切られてたら終わりだったんじゃ…。誰にも知られないところにおいてあったのだろうか。

これからどう展開していくのだろうか。月の暴走を止める誰かが現れるのかな。

2007年4月18日/DEATH NOTE「沈黙」

今日のデスノートは雰囲気がいつもと違ってました。他の番組かと思っちゃうくらい。こういうのも嫌いじゃない。静かに悲しく衝撃の展開(いろんな意味で)でした。

冒頭、一瞬、本当に番組を間違っちゃったかと思いましたよ。アレは Lの過去でしょうか? イギリスっぽいし、ワタリだし、子供の髪型が Lっぽいし…。

海砂はすごく物悲しげ。いつもの元気キャピキャピはどこへいった。お人形みたいでしたよ。ゴスロリの衣装で歌を歌いながら歩いているところなんか、見ていてなぜだか泣けてきました。考えてみれば可哀想な子なんですよね…。月にいいように利用されて、寿命もだいぶ短くなっちゃったし。レムとの取り引き前の寿命が 仮に80歳だとすれば、取り引き後は 48歳くらい(海砂の年齢がよくわからない…)。で、リュークとの取り引き後は33歳くらい…。まあ、海砂の場合はもともともう死んでいるはずだったわけですけどね。その自覚があるから、惜しげもなく取り引きしちゃったのかな。いや、そんなことは関係なしに、月のためならってことで取り引きはしちゃうんだろうな。

嵐に打たれる Lと月。Lが聞こえないふりをして月を誘い出したように見えました。月は呆れて帰っちゃうかと思いきや、誘われるまま行っちゃうんですね。月も Lには興味があるわけだ。「生まれてから一度でも本当のことを言ったことがあるのですか」との Lの問いかけに、月はこれまた優等生な答えを返す。うーん、本当によくここまで平然と嘘をつけるものだな。故意に人を傷つけるような嘘をつきまくりなんですが。ところで、Lには本当に鐘の音が聴こえていたのだろうか。そうではなくて、月に対する死刑宣告? 自分に対する死の予感?

薄暗い中ずぶ濡れのふたりというシチュエーションだけでじゅうぶん怪しげなのに、さらに拭き合い&足マッサージかよ! どんな展開だ! あやしすぎだ(笑)。声がまた、ねぇ。マジでドキドキしてしまったですよ…(いまだに動揺)。L、泣いていたわけではないですよね? 泣いているように見えてしまったけれど…。Lは「もうすぐお別れです」と。月を捕まえるからなのか、自らの死を覚悟していたからなのか…。鐘の音のときと同じように感じてしまいました。

Lはやはり月のことを疑っている様子。ノートの切れ端に書いて殺せるのなら…と。ただ、引っかかるのは「13日」。それを確かめるために死刑囚を使って実験をしようとする。まあ、驚くことではないですよね。最初のときも自分の身代わりに死刑囚をテレビに出したわけですから。Lならそのくらいは当然やるだろう。みんなが驚いていることが意外でしたよ。

月の策略は、レムに Lを殺させること。海砂を危険にさらすことで、レムをその状況に追い込む。しかし、そうすればレムは人を助けるためにノートを使ってしまったということで、ジェラス同様に灰(?)になって死んでしまうことになる。それでも、海砂に入れ込んでいるレムならば、必ずそうするだろうと。うーん、月って本当に容赦ないな。なんてやつだ。

そして、月の思惑どおりに事が運び、ワタリと Lがレムによって殺されてしまう。レムも灰と化し死んでしまう——ように見えたけど、これ、Lとレムの策略なんじゃ…とちょっぴり(いやかなり)思っている自分。Lの瞳孔が開いてなかったように見えたし。そんなわけで、あまりショックは受けてないのですが、本当に死んでたらショックですよ。来週が待ち遠しい。総集編なんてことはないですよね…? 予告の映像が過去のものばかりだったので…。

最後の方の月は「演技なら…クサすぎる!」な感じでしたね(笑)。よくまあここまで演技できるものだ。

2007年4月11日/DEATH NOTE「復活」

すごい緊迫の展開でした!

やっぱり月は再びノートを手に入れることまで計算に入れていたのですね。あの月が神になることをあきらめるわけないと思ってましたよ。でも、あれでよくうまくいったなと思うけど。デスノートを再び手にしてからの計画は緻密ですが、デスノートを手に入れるまでの計画はないも同然です。出世欲の強いヤツならボロを出すので、自分と Lなら絶対につかまえられると思った…ってことかな。

でも、デスノートに手を触れたときにデスノート所有時の記憶が戻るなんて初耳。所有権が自分にない場合は、デスノートを触れている間だけというルールも。使い方の説明には書いてありませんでしたよね? そういうことは早く教えておいてくれなきゃ、リューク。月もあのときレムに聞いたのが初めてなんでしょうかね。

みんなに死神が見られてしまって、ノートの使い方も知られてしまって、一時はどうなることかと思いましたよ。Lとレムが普通に話をしているのがなんとも不思議でした。みんなにはいつまでレムの姿が見えるんだろう。効力の期限ってあるのだろうか。ノートの使い方も知られてしまいましたね。まさか嘘の使い方まで書いておいたなんて思いもしなかったけど。あれで月と海砂の容疑は晴れたけど、死神とデスノートの存在は知られちゃったわけで、動きづらくなりませんかね。Lはきっとまだ月のことを完全にシロだとは思ってないでしょうし。

デスノートを手にした途端、悪人ヅラになった月に笑った。こうまで急に変わるものか。行動も悪人そのものですね! 一途な海砂の想いも当然のように利用してますよ。しかも、口では「君と長く生きたい」なんて白々しいこと言っちゃってますよ。あまりの腹黒さに爽快感すら感じてしまいました(笑)。

でも、海砂の一途さが痛々しい…。まったくためらわないですものね、死神の目の取引。寿命が半分になるというのに。いいかげん、利用されているだけということに気がついてほしい。いくら尽くしても愛されはしないぞ。この計画、レムの怒りを買っちゃったりしないのですかね。

個人的にはリュークが久々に登場したのが嬉しかったです。死神界のリンゴは本当にまずそうでしたな…。

2007年4月4日/DEATH NOTE「狂騒」

緊迫の展開でした。いやー、ドキドキしましたよ!

いつ死神やデスノートのことが Lにバレるのか、ひやひやしてました。ここでレムと会話するとは思わなかったなぁ。うわ、レムとか言っちゃってるよ! 取引とか言っちゃってるよ! といちいちビビってました。本気ではないにしろ、Lは相手は死神なんて言ってましたし。ズバリ当たってる…。おまけにデスノートに名前を書いたところまで見られちゃって、もうダメか?! と思ったのですが、知らない人には名前をメモしたようにしか見えないのですね。そりゃそうだな…。でも、殺人のためのそれらしい行動といえばノートに名前を書いたことくらいで、Lならノートが怪しいと推測をしてもおかしくないなと…。

レムは海砂や月の味方だな! と思って嬉しかったのですが、死神の目の取引にはきっちり応じてあげるのですね。というか、そもそも死神の目のことを教えてなければよかったのに…。絶対に教えなければいけないというものでもないのですよね? リュークはしばらくたってから言い出したわけだし。

でも、この土壇場で死神の目の取引をするとは思わなかった(というかその手を忘れてた)です。こうなったら松田や海砂がヤバい。映像でも名前を見られるみたいですしね。死んでしまうのではないかと心配でならなかったです。松田はけっこうしぶとく生きてそうなキャラではありますが、デスノートなら容赦なく殺してしまうという展開もあり得るかなと。しかし、さすがは Lです。ここまできっちり準備をしていたとはビックリでした。

海砂はやっぱり怪しげな感じで拘束するのですね。やっぱり Lの趣味だな…。

夜神局長と月は、堅物なくらい真面目な親子です。日本では銃を持つことは許されないって。うーん、キラのときの月が嘘のようだ…。でも、次回復活するのですかね? キラな月。予告がそんな感じだったのですが。というか、ここで火口が捕まったら、デスノートの秘密が知られちゃうのでは? ご丁寧にノートに使い方がかいてありますもんね。どうなるんだろう。

夜神局長とウエディは昔からの知り合いなのでしょうか。あいかわらずね、なんて言われてましたよね。なんかちょっと気になってしまいました。

ワタリがカッコ良かった! あんた何者?!

2007年3月28日/DEATH NOTE「誘導」

火口がキラだということは、ヨツバの面々にはほぼバレてました。しかも、みなさんあまり良くは思っていない様子。殺されたくないから、いやいや付き合っていたらしい。もううんざりってな感じのようです。下品でスケベでバカですもんねぇ。

しかし、月があんなカマかけに引っかかるなんて…。奈南川に思いっきりしてやられてますよ…。Lの言うように、確かにこれは奈南川がすごいのではなく、月のミスだよなぁ。情けないったらありません。なんだかやっぱりずいぶん頭の切れ味が落ちているように感じます。最近の月は、普通よりちょっと頭がいいだけの人になってます。えーと、平和ボケ?(ちょっと違う) 幸せ太り?(ますます違う)

松田のボケっぷりはなごみますなぁ(笑)。まさか自分なんて考えもしなかったんだろうな。でも、彼は見かけによらず、なかなか正義感にあふれた勇気ある人ですよね。そもそも、キラの捜査に残っただけでもすごいですし。深く考えてないだけなんじゃ…と思わせる人ではありますが(酷)。いや、そんなことはないとわかってますって。今回の作戦も、すぐにやりましょうと自ら申し出ています。殺される危険があることを知りながら。海砂のマネージャーのときにヘマをした一件があるので、負い目を感じていたというのもあるのでしょうけど。挽回できるチャンスですものね。

海砂が何か言うたびに、余計なことまで口を滑らせはしないかとヒヤヒヤしています。でも、なかなか頑張ってますね。やっぱりそこそこ頭は良いのかも。少なくとも松田よりは回転が速いと思う。火口にしゃべらせたときの駆け引きもなかなかだったし。キラのときの月には、さんざんバカだのアホだの言われてた気がしますが、今日のところは月の方がバカでしたね。

火口あぶり出し作戦は順調すぎるほど順調。ヨツバの他のメンバーも、いつのまにか思いっきり協力者です(笑)。しかし、ノートのことがバレたら、月や海砂にとっては都合が悪いのではないでしょうかね。いや、そうでもないのかなぁ。それがバレたところで、ふたりがキラだった証拠にはなりませんし。しかし、もし Lがノートに触ったら、死神が見えちゃうわけですよね。…死神を見たら腰を抜かすかなぁ。そのときの反応が見てみたい。

どうでもいいですが、Lの食べているケーキ類が気になって仕方なかった。私にもよこせ!(笑)。あれだけ食べて太らない Lって、いったいどうなっているんだろう。頭を使えば太らないとか以前に言っていましたが、それよりもむしろ太らない体質なんだと思うな。うらやましい。

2007年3月26日/DEATH NOTE DVD

デスノートは面白いですね(何を今さら)。DVDを見てあらためて思いましたよ。駆け引きが面白いのはもちろんなのですが、笑えるシーンもたくさんあるのですよね。一見、真面目なシーンでもえらく笑えます。ポテチとかテニスとか。モノローグがこれだけ面白いってのもめずらしい。月の声もいいんですよ。すごいドキドキする感じだ…! めちゃくちゃときめいてます(笑)。

2007年3月26日/日記らくがき・弥 海砂

弥 海砂(DEATH NOTE)。デスノートの絵柄は、かなり自分とは遠いところにあります。海砂ならなんとか描けるかも…と思って挑戦してみたのですが、誰だこれはというものになってしまいました。直せば直すほど似なくなっていったという…。まあ、似ないのはいつものことですね!(激しく開き直り)

2007年3月25日/DEATH NOTE DVD

デスノートDVD(1〜4巻)。アマゾンさんから届きました。やけにでかい箱で来て「あれ?」と思ったら、なんとすべて初回版でした。嬉しい…ことは嬉しいんですが…あの、置き場所が…。全部フィギュアだし…。

フィギュアの出来は、月、L、ジェラスは良い方かなという程度ですが、リュークはかなり凄いですよ! 存在感ありまくり。でもなぁ、ジェラスは微妙…出来ではなくてチョイスが。どちらかというと普通はレムだろう。

DVDは 1巻だけ見ました。第1話は一部、見逃していたので気になって。いやー、最初の方は絵がきれいでいいですね! しかし、月はデスノートを拾う前からかなり屈折していたような。人を殺したあと少しまいっていたから、いちおうまともだったのか。開き直りが早かったのは、デスノートの魔力でしょうかねぇ。この頃の月は頭の切れ味がすごいな。デスノート放棄後はかなり落ちているような気がしてならない。発揮する機会がないだけですかね。

テレビ放送で番組終了後にやっているミニ情報コーナー(コスプレ二人組のアレ)は収録されていないようです。ワタシ的には別にいらないのですが、中には残念に思う人もいるのではないでしょうかね。

2007年3月24日/DEATH NOTE DVD注文

デスノートの DVDをごっつり注文しました。初回特典はないと思いますが、まあいいや。発売済みのものはもう発送されたようです。さすがアマゾン、早いっ! ついでにコードギアスの予約も。お値段が恐ろしいことになってます…。ス、ストレス発散だ!(危険)

デスノートも 3話ずつ収録なんだなぁ。2クールのコードギアスならまだなんとなくわかるけど、デスノートはもうちょっと長いですよね(3クール? 4クール?)。4話ずつにしてくれても良かったんじゃなかろうか。まあ、コードギアスより値段は良心的ですが…って、コードギアスが高いだけなんですよね…。

2007年3月21日/DEATH NOTE「活躍」

海砂を妻に迎える——。新しいキラがとんでもないことを言い出しました。さらに保険金を掛けるとまでも。それって、いつか殺して保険金を受け取ろうということですか? とんでもない最低なヤツです。

レムも「こんなはずじゃなかった」というところですかね。海砂を助けるためだったはずなのに、また海砂に危機が迫っています。もうじっとしていられないってことで、とうとう動き出しました。海砂も過去を知ることに。ようやくデスノート放棄前と繋がりが見えてきました。ところでリュークはどこで何をしているんだろう?

ミサミサの新しいマネージャーはモッチこと模木さん。松田さんと違って真面目な感じです。でも、体育会系キャラを演じようと頑張ってました。「ミサミサ」って言うのもムリムリっぽい感じが、なんだかかわいいかも。しかし、真面目すぎるせいか、ミサミサに出し抜かれてしまいます…。刑事なのに情けない…。

新しいキラは火口。あの女好きなヤツでしたっけ。どうやら女だけでなく、金も地位もすべて手に入れたいらしい。なんていうか、見るからに下衆っぽいですね。海砂はこんなヤツを相手にひとりで頑張ってます。月も Lも関与しないところで、よくここまで考えたな。ヒヤヒヤしましたけど、見事に作戦成功。やっぱり松田さんよりよっぽど役に立つよ!(酷)。しかし、あんまり頑張りすぎると、Lに怪しまれるのでは…というか、すでに怪しんでるっぽいですよね。

レムはそこまで海砂に一生懸命になるなんて、どういう心情なのだろうか。本心から海砂の幸せを願っているみたいですし。死神は純粋な人が多いのだろうか。リュークみたいなわけわかんないやつもいますけど(笑)。

海砂が過去を知った(思い出したわけではないけれど)今、あとは月がいつどうやって知るかですね。以前のキラの裁きの判断基準が自分と同じということで、自分を疑う気持ちもわずかに芽生え始めている様子。自分がキラだったと知ったあとのことも気になるな。海砂は今でもキラに感謝していたりしたので、あっさり受け入れられたわけですが、今の月は殺人なんてとんでもない! と思っているんですよね。どうなるか非常に楽しみ。

今の月が海砂のことをどう思っているのかも気になるなぁ。いちおう、海砂のことを気遣っている様子。だけど、単純に女の子に危ないことをさせられないという気持ちなのかも。特に何とも思っていないのかな。膝の上に乗られても、一緒に寝ようと言われても、ぜんぜん照れてないし(笑)。いや、もしかすると、あたりまえすぎて照れてないのか(まさかな…)。

2007年3月14日/DEATH NOTE「姑息」

オープニングとエンディングが変わってました。えーと、あんまり歌っぽくなくてリズムと勢いだけ? みたいな。個人的には前の方が良かったなぁ。コードギアスの合わなさ加減と比べたら、まだましですけど。(そこと比べるか…)。

抜けようとしていた人は、やはりキラに殺されてしまったようで。このまま、ひとりずつ消えていってくれれば、最後に残ったのがキラってことでわかりやすいんですけど(笑)。でも、この中にキラがいるとは限らないとか Lが言ってました。うーん、その可能性もあるのか。

月クンが Lとしてヨツバのひとりに取引を持ちかけます。さすが月、頭がいい。話している内容だけ聞いていたら、まるで Lのようです。でも、これは相手も頭が良くなければ台無しになります。あと発言力も必要。月は人選も間違ってなかったようで。相手は騒ぎ立てず、どう行動すれば良いのか冷静に見極めた様子。目論見どおり、あっさり 1ヶ月延ばしてくれました。

もし Lが死んだら、月が Lの名を継いでほしい。Lはそう持ちかける。本気なのか? と思ったら、月がキラだったのか、その記憶があるのかを試していたようで。月クンには思いっきり見抜かれてますけど。本当に Lはとことん疑ってますね。また月がキラになると、はっきり言っちゃいました。そして、お互い殴り合う(笑)。月クンも手が早いんだから。

でも、私も Lの言うとおりだと思うのですよ。あのキラな月が、何の策もなくデスノートを手放したとは思えないのですよねぇ。いずれまたデスノートを手に出来るように、何かを仕組んでいるような気がしてならない。リュークが出てこないのも気になってますし。

ヨツバの 7人を逮捕するより、キラを見つけることに絞ったほうがいい。私も Lのその考えの方が良いと思うんですよね。人道的には起ころうとしている殺人を阻止しなければと思うのもわかるのですが、それでは何の解決にもならないし。

Lはひとりでやるとかいいながら、海砂を思いっきり利用しています。で、月も味方に引き入れようと…うーん、姑息だ(笑)。でも、この 3人が仲良くしている姿が、何か良いなぁと思ってしまいました。Lの「また友達が増えました…」ってのの良かったな。

海砂と月の関係はどうなっているのか気になってます。定期的にデートっぽいこと(Lも一緒ですが)をやっているようですけども。海砂の方の気持ちは当初から一直線だったわけですが、月は海砂のことをどう思っているのか…。彼女と思っているのか? それとも、海砂に一方的に押されているだけ? 海砂にそんな危険なことをやらせられない、みたいなことを言っていましたが、それは別に彼女だからってわけではないと思うしなぁ。

実際のところ、松田君よりは海砂の方が役に立つと思う(爆)。今度のミサミサのマネージャー役は誰がやるんだろう。手錠で Lと繋がれたままの月には無理だしなぁ。

2007年3月7日/DEATH NOTE「松田」

いきなり大爆笑でした。いつものシリアスな BGMにのせてこれか! 「もっと活躍したい!」って、松田くん…! 彼的には切実で大真面目なあたりが笑えます。シリアスだったデスノートがだんだんコメディタッチになっていく気がするのですが。まあ、それも好きなんでいいですけど。というか、そういう部分がある方が好きかも。基本はシリアスですしね。

海砂は映画の撮影。「彼氏いるんでラブシーンは NGでお願いしまーす」って、使えないな! これでは女優としてはやっていけないですよ。こうなったら、月に「海砂、仕事なんだからラブシーンもやらないと駄目だよ」とでも言ってもらうしか。月の言うことなら聞く…かな? ヒステリーを起こすかも(笑)。

良い子な月クンが真面目に考えてます。顔と名前で人を殺せる力があったとしたら、悪人を裁こうとするだろうか? 自らが殺人犯になって、世の中を変えようとは思わない……。えーと、めちゃくちゃ人を殺しまくってましたと教えてあげたい気分です(笑)。ホント、まるきり正反対ですね。キラのときとは。

どうして他の探偵にきた依頼のことまでわかるんだろう、すごい情報網だな、すごいなワタリ…と思っていたら、世界の三大探偵はすべて Lだったというオチ。そっちの方が凄いよ! それだけ有名になるには、三人の名前で受けた依頼を、それぞれしっかりこなしているわけですよね。

せっかくの綿密な作戦が、松田の先走った行動により台無しに。Lにも「松田のバカ」と言われちゃってます。しかし、そこまで松田を追い込んだ原因の一端は Lにも…いや、子供じゃないんだからねぇ。そもそも、海砂の監視役なのですから、海砂のそばを離れてはいけないでしょう。自分に与えられた役割を放棄して、先走って大手柄を立ててやろうなんて、そりゃバカですよ。ミサミサのマネージャーとして、売り込みにきたことにして切り抜けようとしますが、かなりピンチです。

それにしても、ヨツバのセキュリティは貧弱すぎだ。部外者が大事なところに簡単にノーチェックで入れるなんて、ありえないってば! あんなヤバい極秘会議をやるんだったら、もうちょっと何か考えておかないと。

海砂のケータイには「ライト(ナイト)」と登録。「ナイト」って月がキラのときに言ってたんでしたっけ。

トイレの中まで監視カメラ付き…。

「殺される前に死ぬことです」作戦は上手くいきました。殺そうとしていたわりには「酔ってるのにヤメろ」とか心配してましたよね、ヨツバの人たち…。意外と普通の人たちなんだな。でも、殺そうとしていた矢先に目の前で都合よく死んでくれるなんて、あやしいとは思わなかったのでしょうかね。新聞にも載ったので、信用したってことでしょうか。ちょっと調べれば嘘だということがわかりそうなものですが…。そこは Lのチカラでなんとか、ってこと?

しかし、これで松田はミサミサのマネージャーすら出来なくなりましたよね。もう、お茶汲み以外に役立つことはないのだろうか…。今回の話を見て、松田より海砂の方がよっぽど役に立つように思えましたし(酷)。

やっぱりヨツバのセキュリティレベルは低かったようです…。

ヨツバの極秘会議は 7人になっていました。いなくなってたのは、反発していた白い髪の人ですよね? 下ろされたのか? 始末されたのか?

2007年2月28日/DEATH NOTE「仲間」

Lのビルが稼働。これだけでかいビル、一体どれだけ使ってるんでしょうか。ぜんぶ使っているとはとても思えないなぁ。入口には指紋認証に虹彩認証(網膜か?)、さらに金属探知器まで。ものものしいセキュリティだ。気軽に出入りできない、というかしたくないですねコレ。ビルの中にコンビニとかがないと不便ですよ。いや、別に私がここに住むわけではないんですが(笑)。松田くんはさっそく引っ越してきたようです。独り者だったら迷うことはないですよね。私も住みたいくらいだ。部屋の中に監視カメラがあったら嫌ですけど。

月、L、海砂の3人はデート中。しかし、デートという雰囲気ではまるでないですね。海砂の言うこともごもっとも。自分の彼氏が他の男と手錠で結ばれていては、そりゃ気分も盛り上がりませんって(笑)。Lはちっとも悪びれずしれっとしてます。暗闇でも撮れる赤外線カメラにもなってるって。さすが悪趣味! 変態! 私の中では、Lはムッツリスケベに違いないということになってます。ええもう確定です。

Lはやけに落ち込んでいる様子。月クンを追いかけたかったのにー、月クンがキラじゃなきゃ追いかける気がしなーい、だとか(違)。やる気のないのはポーズ? それとも本気? Lが何を考えているか本当にわかりづらいです。落ち込みながらも Lの推理はぴったり当たってますね。良い子ちゃんな月は、やる気のない Lにブチギレ。顔面パンチですよ。Lも反撃。いきなり格闘漫画になっちゃいました。鎖で繋がれたまま何をいちゃいちゃやってるんだか(違)。

松田くん、ナイスボケだ。まぎれもなく天然の癒し系ですよね。そんな彼がけっこう好きです。でも、ミサミサのマネージャーが務まるのでしょうか。海砂にも簡単にだまされそうな感じです。

月と Lがタッグを組んでキラ捜索みたいな感じになってますね。「どうだ? 少しはやる気出たか?」「僕がいる限りひとりということはない」って、月…!! 派手に喧嘩したすぐ後にコレですよ。萌えてしまうではないですか(笑)。

ヨツバの連中が悪だくみ会議。我々に辿り着けるヤツがいたら神だとか言ってますが、えーと、あの、ばれてますけど…。神になりたかった男に(笑)。

警察がキラに屈しました。総一郎さんは警察を辞める決心をしてます。もう意地になってますね。この人はけっこう前後の見境がなくなる人だからなぁ。意外と深く考えず勢いだけで突っ走っちゃうタイプです。家族はどうするんだ。独り身の松田くんはやっぱり身軽で気軽。でもひとりとはいえ、収入がゼロでは困るだろうに。住むところはあってもね。

Lにお給料をもらえばいいんじゃないのかなぁ金持ちっぽいし、とふと思ったのですが、ちゃんと Lは最初からそのつもりだったんですね。

松田くんがお役に立てるのはお茶汲みくらいってことか(苦笑)。

詐欺師に泥棒さん。Lの人脈はどれだけ広いんだか。というか、信用していいんですかね。プロだから仕事は仕事としてキッチリこなすと思って良いのでしょうか。

相沢さん、つらいところだなぁ。なんとなく、Lの元に戻ってくるような気がするのですが、どうなんでしょうか。彼の性格からすると、キラに屈した警察に忠誠を誓うなんて、キラのことを忘れて普通に仕事をするなんて、出来なさそうな気がします。仲間をキラに殺されてますしね。

次回のタイトル「松田」って…!

2007年2月21日/DEATH NOTE「執行」

レムと新しいデスノート所有者の間には、報道された犯罪者を殺すようにという取引がなされたようです。海砂を助けるためですね。ところでリュークはどこで何をしてるんだろう。

監禁生活はもう50日。うわ、きついですね。月も大学どころじゃなくなりました。月はまだしも海砂は目隠しのうえ、あの縛られ方ですよ。これで元気があったら異常だよ、ってホント海砂の言うとおりだ。ふたりには、キラによる殺人が再び起こっていることはまだ伏せられています。Lもここが踏ん張りどころと思い、粘っているようですな。

「あんなマニアックな縛り方、警察がするわけないし」——うん、そうだよね。普通そう思うよね。私もそう思ったよ。やっぱりアレは L個人の趣味だな(爆)。目を隠す必要があるのはわかるけど、もうちょっと何とか他にやりようがあるだろう。月とあまりに扱いが違いすぎるよ。

息子を殺して自分も死ぬ! と、総一郎は息子の頭に拳銃を突きつけ、引き金を…。私は最初から Lの指示による演技なのではないかと思ってました。思っていたけどドキドキしましたねぇ。総一郎さん、迫真の演技でしたし。殺されるかもという緊迫感のせいかな。自分の命を懸けて、息子がキラではないと証明したわけだ。完全に疑いが晴れたわけではないようですが。

とりあえず月と海砂は監禁を解かれることに。「私と24時間行動をともにし」…に、24時間? またそんな狙った発言を…と思ったら本当に 24時間いっしょなのかよ! 月と L、しっかり手錠でつながれてますし。うーん、手錠までする必要があるのかな。コレもやっぱり Lの趣味? えーと、お風呂もいっしょ? 寝るのもいっしょ? とりあえず、海砂の各種ツッコミは、私が思ったことそのまんまだ(笑)。

月〜! 性格が変わりすぎだ! 人の好意を踏みにじるようなことをしてきたのはドコの誰だよ! もう大爆笑でした。しかし本当にこの性格の変わりようは何なんでしょうかね。これが本来の夜神月なんだろうか。あんなに黒かったのはすべてデスノートのせい?

しかし、Lは月に海砂とより親密になれなんて言ってますが、Lと月がつながれたままの状態で? となると、月と海砂がとっても親密にしているときも、常に Lが近くで見ていることになるわけで…うーん、やっぱり Lは変態趣味ありか?(笑)。

Lは立派なビルまで建てちゃいました。資金はどこから出てるのだろう。L個人の資産なのかなぁ。お金持ちっぽいし。

密談をしていた 8人。あの 8人うちの誰かが新しいキラのようです。なにやらキナ臭い感じ…。ビジネスに結びつけちゃってます。月はもうキラにならないのだろうか。

2007年2月14日/DEATH NOTE「決断」

デスノートの所有権を放棄する——やはりそういうことでしたか。それ以外にリュークにさよならを言う理由がありませんものね。まだ決断しただけで、すぐに放棄するというわけでもないようです。

海砂は完全に第2のキラとしての記憶がなくなっている様子。しかし、Lたちにはとぼけているだけと思われてます。まあ、そりゃそうですよね。簡単には信じてもらえない。でも、釈放されなくて監禁を続けられても、記憶がないので月がキラということは、海砂の口から漏れることはない。それが海砂がいちばん望んだことですね。

月は神妙な顔でリュークのもとに現れました。「僕がキラかもしれない」……うわっ、すごい演技!(笑)。大真面目ですよ。笑えてなりませんでした。本当にすごいよアンタ。しかし、こんな演技に Lが騙されるわけはない。完全に月をキラと確信しています。まあ月もわかっているだろうけど。目的はそこではなく、Lに自分を拘束させることですね。Lもそのことをわかっていながら、月を拘束しました。

月パパも監禁。自ら志願です。なにかと激しい性格です。この極端なところって、月に受け継がれているのだろうか。月は表面上は落ち着いていますが、考え的にはけっこう極端ですものね。神になるとか(笑)。

月がとうとうデスノートを捨てました。禁断症状を起こしていたリュークがピタリと動きを止め、そして去っていきます。月は顔つきが別人のように変わりました。性格まで別人のようです(笑)。えらく可愛くなっちゃって…。なんだ、今までの黒さはいったいどこへいった? デスノートに取り憑かれていてああなっていたということか? 本来はあんな感じの好青年なのだろうか。

3人が監禁されてますが、海砂だけなんであんなに激しく拘束されているのだろう。月パパはともかく、月は海砂と同じような立場なんだし、海砂のように拘束すべきでは? 海砂だけとなると、やっぱりアレは Lの趣味としか思えません(爆)。しかし、ずいぶん長いこと監禁されてますねぇ。ごはんは与えられているのだろうか。トイレには行かせてもらっているようですが、全部監視されているだろうし、女性の海砂にはきっついですよね。

新たにキラが始動したということは、どこかで誰かがデスノートを拾ったということですよね。頭が良くない奴だとすると、きっとすぐに捕まるでしょう。となると、月の容疑はいちおう晴れることになるのかな。でも、容疑は晴れても、再びデスノートを手にすることはできないのでは…。容疑が晴れるだけでいい、神になることはあきらめる……なんて月がそんなカワイイことを考えていたとも思えないのですが。何か策があるのかなぁ。

2007年2月7日/DEATH NOTE「賭け」

海砂のひとりハイテンション。これにつきまとわれたら、かなりうざったいだろう…。彼女のふりだったはずなのに、完全に彼女気取りです。勝手に夢見てます。だけど、キスひとつでおとなしくなるなんて、意外とカワイイところもある。というか、月、悪いなー! もう今さらだけど!(笑)。

L。つかめない奴だ。Lはやはり月を疑っているようです。「近日中に自分が死んだら、息子さんがキラです」はっきり宣言。ただでは殺されないってことですね。月に初めての友達と言ったのは本心なのか、いまだによくわかりません。

バカ海砂が大学に押し掛けてきた! しかも、間の悪いことに月が Lと一緒のときです。あんた月がどういう立場なのかわかってんのか! 月を窮地に陥れたいのか! まあ、何も考えてないんだろうけど。海砂はわりと人気のあるモデルのようですね。みんな知っているみたいだし。とはいえ、Lが海砂のファンって嘘だろう。第2のキラの捜査で素性を掴んでいたってことですかね。演技が上手いのか下手なのか微妙だ。手先は意外と器用なようです。スリ並み。

いきなり海砂が捕まった…! やはりバカだった。ツメが甘く、第2のキラの証拠がたくさん残っていたようです。しかし、あんな拷問を行うなんて思いもしなかった。日本では普通は許されませんよね。L、やりたい放題です。涼しい顔して怖いことを平気でやります。3日もあのままか…。

月と海砂が繋がっていたことから、Lは月をキラと確信したようです。やはり海砂の存在が綻びとなりましたね。Lはどう出るつもりだろう。まずは海砂から情報を引き出そうとしているようですが。その情報をもとに月を追いつめるつもりかな。

海砂の一途さにはちょっと泣きそうだったよ…「私を殺して!」って…あんな月なんかのために…。月はただ利用しているだけなのに…。海砂が死んでも月は泣いてくれませんよ。そりゃまあ、そもそもは海砂の行動の結果ではあるんですけど。うーんと、捜査本部全員をレムに殺してもらうってのは駄目だったんだろうか。海砂が捕まっている状態だったら、海砂は疑われないだろうし、月=キラの考えを知るものはいなくなるし、捜査の詳しい状況を知るものも誰もいなくなるし。駄目なんですかね。

海砂はデスノートの所有権を放棄。死神やデスノート、キラについての記憶もなくなりました。月についての記憶はなくなってないのかな。で、それでどうやって海砂を釈放させるつもりなのだろう。月が何を考えているのかわかりません。「さよなら、リューク」ってどういうことだ。気になる。

2007年1月31日/DEATH NOTE「友達」

海砂すげぇ。ズレっぷりが半端じゃない。あの月をここまで悩ませるとは! 行動が読めなくて理屈が通じないあたり、月は扱いづらいんだろうな。なんとなく子供をあやすみたいな感じになっちゃってます。レムも味方につけちゃってますし、こいつはただ利用されて終わりってわけではなさそうだ。

しかし、海砂はいつのまにやら月に本気で惚れてしまったのですね。一目惚れってなぁ…。利用されるだけで構わないといいつつ、月が他の女性とも会うといったらえらい嫉妬してます。あくまで彼氏彼女のフリじゃなかったのか。海砂は本気で彼女気取りです。むちゃくちゃです。殺すといったら本気で殺すんだろうな…。月にしてみたら、女性が死んでも別にそれ自体はなんとも思わないのだろうけど、自分のまわりで次々に人が死んでいったら、ますます目を付けられるわけで。ホントやっかいな相手に惚れられたものです。

ネットで検索して海砂がモデルをしていることを知り、ますます頭を抱える月でした(笑)。私は別に海砂は好きではないし、どうかと思うけど、月が頭を抱えている姿を見るのはなんだか楽しいです(酷)。でも、転んでもただでは起きません。モデルであることを利用して、母親と妹に口止めをしてます。説得力のある理由ですね。まあ、モデルでなかったとしても、何か理由をつけて口止めはしたと思うのですけど。

Lはあいかわらず鋭い。でも、今回は気づいて当然と思ってました。あまりに第2のキラの態度が変わりすぎですもんね。それよりも何よりもナニ?!「私の初めての友達」って。本気で言っているのか、何かを企んでいるのか。本気で言ってたら萌えてしまうんですが…(笑)。月はこんなことで情を動かされたりはしないでしょうけど。そこがまた良かったり(ハイハイ)。あ、Lは休学してたのか。せっかくのふたりのラブラブキャンパスライフ(オイっ)はもう見られないのですね。残念です。

海砂の行動はますます大胆になって、月を悩ませます。さすがに私も「アンタ人の言うこと聞いてんのかオイ!」と思わず海砂に言いたくなった(笑)。しかもいきなり飛びかかって抱きつくしなぁ。「本気で女を殴りたくなったのは初めてだ」というモノローグには大笑いでした。

しかし、月は女には興味ないんですかね。あんな可愛い(少なくとも見た目は)子に、彼女にしてといわれても、抱きつかれても、まったく喜ぶでもなく動揺するでもなく…。他の子にも興味があるようには見えないし。全部利用しているだけ。とにかく神になる目的優先というか、神になること意外は眼中にないというか。ええもうホント見事なくらいに。デスノートを拾う前はどうだったんだろうな。その気になればいくらでも女の子とつきあえただろうけど、その気があったのかどうか。

2007年1月24日/DEATH NOTE「告白」

DEATH NOTE「告白」。月。第2のキラのことはすっかり「バカ」呼ばわりです。しかし、そこまでバカでもないようで。そのことには月も気がついたようです。Lも騙せたらすごいと思いましたが、さすがに Lは慎重ですね。そう簡単にはいかない。

「ガールフレンドが出来たから」はいいとして、「ホテルのルームサービス」はどうかと思うぞ!(笑)。妹はともかく、お母さんの前で…!

松田刑事は確かに田舎から上京してきたという感じがします(失礼)。なんとなく垢抜けないのですよね。そういうところが可愛いのですけど。しかし、月はあれだけの友達を集められるなんてすごいな。ちゃんと大学へ行って、普通にキャンパスライフを送っているのだろうか。Lも大学に行っているのかなぁ。

早っ! 海砂はあっさりキラ発見です。月だけ寿命が見えてないからバレバレ。せっかくの月の巧妙な策(木を隠すなら森作戦)も、何の効果もありませんでした…。死神の目を持っていない月は、デスノートを持つ者の寿命を見られないなんてことは知らなかったわけで、まあ仕方なかったのですけど。

もしかしたら海砂はなかなか侮れない奴かも…と思ってたら、「あんなに若くてかっこいいなんて!」と無邪気に大喜び。うーん、読めない。そして、まさか月の自宅に乗り込んでくるなんて! ホント読めない。そしていきなり告白! 彼女にしてくださいってオイ。キラが若くてかっこよくなかったら、たぶんこの告白はなかったものと思われます…。

海砂がキラを崇拝する理由はわかりました。月はその話も海砂の気持ちも信じたようですね。利用する気満々です。これで海砂の話は嘘、全部お芝居とかだったらすごいぞ。利用するつもりが逆に利用された月というのも見てみたい。そうはならないように思いますが。

しかし、月、本当に悪い顔してるなー!(笑)。

2007年1月17日/DEATH NOTE「恋心」

月はとうとう捜査協力をすることになりました。第2のキラのビデオを見て、出来が悪いと怒ってます(笑)。一瞬、Lの思惑どおりになるかと思ったけど、土壇場でひっくり返したなぁ。Lの顔に何か書いてあったのだろうか。

月が本物のキラのふりをすることになりました。いや、本物なんだけど。本物であることを隠しつつ、本物になりきって第2のキラへメッセージを書くと。ややこしいったら!! キラになりきったメッセージには本気を含んでますね。いい根性しています。すっとぼけた Lの反応も良い。

第2のキラの阿呆さ加減には月もビックリ。目を持ってないって、死神を見せ合うって。ばらしまくりじゃないか。もしかして、阿呆なのではなくて、わざと?? キラを困らせて早く出てきてもらおうと? どっちにしろ月には都合が悪い話です。警察に捜査協力している身なので、動きもとりづらいですし。どうするつもりなのかな。

Lは「死神」にえらく反応しています。そこまでビビるとは思いませんでした。Lならもっと冷静に分析すると思ったのですが。分析した結果、死神の存在を信じざるをえないという結論に達したからでしょうか。うーん、このへんに何かありそうな…どうかなぁ。

海砂はモデルだったのか! 可愛い子だとは思ってましたけど。

死神を殺させる方法は、人間に恋させること…。あまりに意外でビックリした。というか、恥ずかしかった(笑)。どういうことかと思ったけど、恋すると死ぬというわけではなく、恋した結果の行動によって死ぬということね。そして、恋して死んだ死神ジェラスが好きだった子が海砂だったと。海砂は可愛いだけあってモテますね。無駄にモテるのも大変ですねぇ。

月と海砂がニアミス! このふたりが会うときが来るのかな。楽しみです。月にとって、Lは強敵ですが、ある意味では海砂も強敵。Lの思考はトレースできますが、突拍子もない海砂の思考はトレースしづらいように思いますしね。

2007年1月10日/DEATH NOTE「特別編」

総集編&舞台裏ですね。総集編は普通にダイジェストでした。コードギアスみたいな気の利いたものを期待していたのですが…。あまりにダイジェストすぎて、見ていない人にはきっとさっぱりわかりません。おさらいにもならないくらいだなぁ。オーバーなナレーションはちょっと笑えました。

舞台裏は例のコスプレふたりがナビゲーター。総集編よりむしろこっちがメイン。アフレコ風景とかインタビューとか。リューク役の中村獅童のインタビューがたっぷりめ。すっかり忘れていたのですが、中村獅童なのですよねぇ。まったく違和感がないのがすごい。このくらいやってくれると、俳優さんが声をあててくれても文句ないです。

夜神月役の宮野真守さんは、見た目もけっこう月っぽい。若いし、背も高いですし。

監督の荒木哲郎さんはシャイっぽい方ですね。オタクっぽいとも…(笑)。今まで見てきた監督インタビューでは、やたらしゃべり達者な人が多かったので、こういう朴訥そうな人というのは新鮮でした。

2006年12月27日/DEATH NOTE「突入」

キャンパスライフから一転してシリアス展開。とうとうキラ対策本部の刑事さんも亡くなりました。これはショックでした。本当に月の仕業なのでしょうか。どうもやり方が月っぽくない。それに、名前を知りようもない一般の警察官まで亡くなってますし…。どういうことだろう。

夜神局長。入院中にも関わらず、病院を抜け出し、護送車でテレビ局に突入。さらに銃で脅してテープを奪う。オイオイ、むちゃくちゃだな(笑)。もっと思慮深い人だと思ってたのに、意外と突っ走りますね。あの親にしてあの子あり、かもしれません…。

もうひとりデスノートを持つ人物がいる。しかも、死神の目を持っている…ということなのですね。なるほど、納得です。で、あのミサという子がもうひとりのキラか。声はバカっぽいけど(失礼)、やり方をみているとそれなりに頭が良さそうです。月ほどではないかもしれませんが。またやっかいな子にデスノートが渡ったものですなぁ。声はいつもエンディング後にコスプレしていた子なのですね。

Lは月に捜査協力を要請するようです。ただし、もうひとりのキラのことは伏せて。うわ、またややこしいことになりそうですね! ミサも絡んできますし、3人の駆け引きになるのかな。楽しみです!

2006年12月20日/DEATH NOTE「疑惑」

Lと月のキャンパスライフ幕開け(笑)。ふたりは親睦のためにテニスをやることに。Lが誘ったのですね。Lがテニスなんて、というか運動なんて出来そうもないような…と思ったのに、なに?? イギリスのジュニアチャンピオン?? ま、マジで? 疑ってしまったけど、本当に上手いようです。

でも、月はさらに上手かった。親睦のためのテニスにしては、格好が本気モードだったので不思議に思っていたのですが、どうやら中学生チャンピオンだったらしい…!! 遊びは中学までってことで、高校になってからはやめてしまったようですけど。遊びでチャンピオンって…。

あれだけ頭が良いふたりが、テニスも半端なく上手いなんてねぇ。世の中なんて不公平なんだ。凡人な私としては、くやしいったらありません。

月と Lは、テニスをしながらも互いの心理を読みまくり。裏の裏を裏を…な勢いで、もう何がなんだか(笑)。月はなんだかんだ理屈をつけてますが、結局は単純に負けたくないということなのですね。この負けず嫌いが命取りになりそうな気がします。

テニス後も仲良くデート(違)。またまた心理戦、駆け引きが繰り広げられます。Lは際どいまでまでに本当のことを言ったかと思うと、嘘をついたり、揺さぶりをかけてきます。月は本当のことを知っているだけに、何をどのように Lから聞いたのかをきちんと覚えておかないと、いつかボロが出てしまいますね。頭がいいから大丈夫だろうとは思いますけど…。私ならあっというまに自滅ですな(笑)。

月パパが心臓発作?! えぇ?! 月を騙すための罠か何かかと思ったのですが、本当に心臓発作だったようですね。かなり顔色が悪いです。これが演技だったら凄いなぁ。たぶんないと思うけど。そんなに器用な人には見えないし。

月の演技力は間違いなく凄い。心から父親を心配しているように見えます。しかもまっすぐな心を持ったように振る舞ってみたり。確かにちょっとくさいけど(笑)。

Lの中で、月がキラであるパーセンテージが少しずつ上昇していますね。これからどうなるのか、ますます楽しみになってきました。決定的な証拠はなかなか見つからないけれど、疑惑はどんどん深まっていくのかな。

2006年12月13日/DEATH NOTE「接触」

まずはポテチシーンのおさらいから。何度見てもすごいねコレ。伝説にしたい(笑)。で、結局ゴミは調べなかったのか…。盗聴盗撮はあれだけ徹底的にやるのに、詰めが甘いというか何というか。ゴミを調べてれば一発だったのになぁ。惜しい。

リュークはほとんど月のペットと化してます。エサ(りんご)をおねだりして、一生懸命に禁断症状をアピール。うーん、可愛く思えてきたよ(笑)。自分につきまとわれたら嫌ですけど(……)。

しかし、月と Lの攻防は本当にすごい。互いの心理を読みつつ、一歩前を行こうとしている。今のところ、月が一歩リード? でも、Lも負けていない。あの中では月を疑ってますよね。5%といいつつ、かなり引っかかっている様子。

大学入試にもかかわらず、月のあの余裕。イヤミなくらいだ(笑)。と思ったら、なぜ Lが受験会場に?! ええ?! しかも月とともにトップ合格? まったく勉強しているように見えなかったのですけど。いや、いくら頭が良いとはいえ、少しは受験勉強をしないと難しいかなと。ちょっとは勉強をやったのかなぁ。それとも、半端なく広い知識を持っているということだろうか。

「私は Lです」——おお、すごい! すごい告白だ! いきなりこう来るか! でも、確かにこれは良い戦法ですよ。思いつきもしなかったけど。月の切り返しもさすがです。一瞬、動揺していたけど、Lには見破られなかったかな。というか、まあいきなり Lだと言われたら、多少は驚いて当たり前か。

L、リムジンで大学通い…。というか、これから毎日しっかり大学に通ってくるつもりなのだろうか。まあ、月をつつかなければいけませんからね(笑)。そのためにわざわざ入学したわけですし。夜神局長は、Lが月に目をつけて同じ大学に入学したことを知っているのだろうか。

月がこんなにキレているのを初めて見た。ひとりになるまで我慢したのはさすがですけど。悪い高笑いだなぁ(笑)。でも、本当に月の言うとおりですよ。キャンパス内で知恵比べ。腹の探り合いですね。ますます面白くなってきた!

2006年12月6日/DEATH NOTE「目線」

L、鋭い! いやーいいところつきまくりです。レイの死、そしてレイの婚約者の死。かなり核心に迫っています。しかし、いい大人の男たちが、抹茶アイス片手に大真面目な話をしているのが笑える。Lはともかく、刑事さんたちが…とくに夜神局長が…。トリプルだし!

「器用より器量だ」…うん、確かにね(笑)。器用でモテるかといったらモテませんものね。

月、とうとう目をつけられました。がっちり監視されています。しかし、月もやるな。あそこまで慎重になっていたとは。紙くらいは誰でも思いつくけど、それがダミーだなんて。ドアノブとかシャーペンの芯とか何重にもやるのですね。本気で感心したよ。思いついても毎日きちんと実行するのが大変なんですよね。マメだな…。

それにしても、リュークを無視するのは大変だな!(笑)。並の神経では無理だろう。

月が監視されるのはいいのですが、妹や母親はいい災難ですね。お風呂もトイレもなんて…。Lも見てるんだよなぁ。こんなこと知られたら…。私ならショックで立ち直れないぞ。

「あの真面目な息子があんな雑誌を…!」には笑った。いや、夜神局長、そこにショックを受けている場合ではないから!

ポテチを食べるシーンの迫力にはまいった。いや、笑った。大真面目なシーンなのですが、大真面目にやっているだけに笑える。ノートに書くところはともかく、ポテチをかじるだけであの迫力ってのはすごい。ウケ狙いの演出かと疑いたくなるくらいだ。

リュークの禁断症状。ホントに出るの?! 口から出任せだと思ってたのに…。

ゴミでバレるかとヒヤヒヤしました。燃えるゴミに燃えないゴミを入れたので、収集員に怒られてバレるとか。でも、無事に処分できた…のかな? Lの指示であのゴミ収集車の中を調べるかもしれませんね。そもそも Lがよこした偽の収集車だったとか。

2006年11月29日/DEATH NOTE「曇天」

FBI捜査官のフィアンセさん、偽名だったんですね。やるな! でも、どうやら先週のエンディングのスタッフロールで思いっきり本名が出ていたようです(笑)。私はエンディングなんてまともに見てないので知らなかったのですが、他の方のブログで指摘されてました…。ううむ、うっかり見てしまってちょっと残念…。

L側もいろいろ策を練っているようです。しかし、あの面子では不安ですねぇ。Lもさらりと失礼なことを言ってました(笑)。いや、事実なんですけど。

月と FBI捜査官のフィアンセさん、どちらを応援したいのか微妙な感じになってました。月、大胆すぎるよ! その会話の展開は不自然だよ、怪しすぎるよ! と思ったり、彼女、騙されるな! 本名を明かすな! と思ったり。

本部に戻る刑事さんとのすれ違いにもドキドキでした。うまいところで雪が降りましたね。天が月に味方しているかのようです。

しかし、最終的には月にしてやられましたね…。優秀な人だったのに。Lの下で働いたことがある、ということからも、優秀な人だったのだろうということがうかがえます。亡くなってほしくなかったなぁ。月の「キラだから」のところは、私まで背筋が凍りそうでした。

でも、本当に駆け引き面白かったです。彼女も一筋縄ではいきませんでしたしね。惜しかったなぁ。デスノートでは、雑魚っぽくない人も簡単にあっさり死んでいくのだとわかりましたよ、ええ。これからは覚悟します(笑)。

リュークはツッコミ係ですね。平然と無視するスキルを身につけないと、一緒にいることが難しいな。

2006年11月22日/DEATH NOTE「綻び」

L登場。意外と若い。第一印象はかなり想像と違ってました。どうにも掴めないというか、オタクっぽいというか(笑)。でも、話してみるとやっぱり切れ者であることは間違いなさそうです。キラについてかなり的確に言い当ててますよ。

リュークはいつも月につきまとっているのだろうか。なんか、うざったくないんでしょうかねぇ。いろいろツッコミも入れてくるし。もしかして、寝るときもお風呂のときも容赦なくつきまとう? 普通の人間だったら、まずリュークにストレスを感じて駄目になりそうです。

殺された FBI捜査官の婚約者さん。やっぱり頭が良いですね。彼女が捜査した方がよかったのでは…。でも、月に睨まれてしまいましたね。名前も教えてしまいましたし、もういつ殺されてもおかしくない。死んでほしくないんですけどねぇ。せっかくの美人さんなのに。嘘の名前(漢字一文字違うとか)を教えた、なんてことだったら凄いんですけど。

月のいい人ぶりの演技はすごい。思ったことがそのまま態度に出てしまう私からすると、めちゃくちゃうらやましいです(笑)。

2006年11月15日/DEATH NOTE「駆引」

例の FBI捜査官レイ。フィアンセも FBI捜査官でした。フィアンセが意見するのに良い顔をしていなかったけど、彼女の方がよっぽど鋭いな。これから彼女が活躍するのかな。

月。大胆だなぁ。キラとしてレイの前に…というか後ろに姿を現しましたよ。月そのまんまの声ですが…と思ったけど、どうぜ殺すつもりだったから良かったのか。なるほどねぇ。しかも、レイを利用して FBI捜査官を殺すなんて、そんなこともできるのか。デスノートについては、すでにリュークより月の方が詳しいのかも。

妹はすごい普通っぽい子ですね。父は正義感の強い警察官の鑑のような人です。月はどういうつもりであんなことを父に言ったんだろう。単に自分は無関係だと印象づけたかったから? 演技力もすごいですね。自分がキラなのに…。いつか父親も殺すつもりなんだろうか。

次回はいよいよ Lが姿を現すのか? 楽しみだ!

2006年11月8日/DEATH NOTE「追跡」

月。取引するかと思ったら、あっさり蹴りました。神になって君臨するって、本気の本気なのですね…。冷静なんだか狂ってるんだか。しかし、それを除けば、月の言うことはいちいちごもっともです。そういうことはもっと早く言うべきだ、とか。死神にも臆せずお説教や意見するとは恐れ入ります。すでに神っぽいよ。

月、すげぇよ。毎回そればっかりだけど。でも本当にアタマ良すぎだ。事前にきちんと実験をして限界を見極めてるあたりもさすが。慎重かつ大胆、演技力も素晴らしい(笑)。利用された彼女はちょっとかわいそうだけど。幼なじみか何かでしょうか?

さて、Lはどう出るかな。今回は考えてるだけでいいところなしだったので、次回は反撃に出てくれるといいな。尾行していた FBIの人は、雑魚っぽい感じではなかったけど、あっさり殺されてしまうのだろうか。殺してしまうよりも、何か他に利用価値がありそうな気がするんだけど。

2006年11月1日/DEATH NOTE「取引」

L、凄すぎ。全部、見事に当たってますよ。でも、月も凄いんですよね。すぐにそれを利用して行動を起こす。静かに攻防が繰り広げられています。

月の父は警察の偉い人でしたか。これはますます面白くなってきました。しかし、捜査資料をウチに持って帰ったらいけないのではないのか? もし持って帰ったとしても、そのパソコンをネットにつないだらマズいような…って、それはタテマエで現実は違う、と…。

月の妹に対する態度はまるで別人のようだ。これだけ見てると、普通のいいお兄ちゃんなんですけど。勉強を見てあげるなんて優しい兄はあまりいないように思います。

月、リュークのせいでひとりごとが多いヤバげな人になってきてます。いちおう、他人が近くにいるときは自粛しているのでしょうけど。月は外では話しかけるなと言ってますが、リュークは遠慮ないですね(笑)。答えなきゃいいのに、律儀に会話していますよ。でも、外でなく家でもあれだけひとりでしゃべってると、絶対に不審がられると思いますが。それが原因で、お父さんに疑われたりしないのかな。

リュークとの取引。えーと、死神の目って、機能だけであって、見た目は違います…よ…ねぇ。でも、取引するかどうかの前に、念のため確かめた方がいいかと(汗)。リュークみたいに黄色に赤い瞳のギョロ目になったらさすがに困るでしょうし。月、取引するかなぁ。

2006年10月25日/DEATH NOTE「対決」

リュークは学校にまでついてくるのか。落ち着かないなぁ。他の人に見えないとはいえ、自分の方はそうもいかないわけで。気軽に話しかけられても、迂闊に返事もできないのに。家ではかなりしゃべってますよね。それも大きな声で。家族に不審がられていないのだろうか。突然、高笑いしたり…。

月。えらく真面目なのがかえって怖いな。「神になる」とかほざいていることを除けば、こんなに真面目なヤツはいないくらいだ。健康にまで気を使っているよ(笑)。普通だったら勉強なんてそっちのけでやっちゃいそうなものですが、あくまで普通の生活をおくろうとしています。ここが頭のいいところだ。並の神経でもない。

月には可愛い妹がいました。やはり、こういうダークなヤツには、可愛い妹は必須アイテム(アイテムか?)なのでしょうか。

Lと月の対決。めっちゃ面白かった! Lすげぇ。引っ掛け方は大胆で、推理は緻密。めちゃくちゃ的確に言い当ててますよ。これからもこのふたりの対決がみられるのですよね。カゲでの駆け引きとか直接対決とか、いろいろありそうだ。楽しみです。

2006年10月18日/DEATH NOTE「新生」

見てみました。なにかと話題の DEATH NOTEですが、どんな話なのかほとんど知識なし状態でした。知ってるのはノートに名前を書いた人が死ぬということくらい。おお、こういう話だったんですね。なかなか面白いです。ただ、作業しながら見ていたら、どこでどうやってノートを拾ったのか見逃してしまいました…。

それにしても、月、面白すぎだ。頭いいんだか、バカなんだか。「性格悪いのおまえだけになるぞ」(うろおぼえ)というリュークの言葉に大ウケ。ホントだよ! さらに、それに対する月の答えがまたすごい。どこまで本気なんだ。月のイカレっぷりはこれからも楽しめそうです。イカレてるけど、頭はきれるので、とんでもないことをやってくれそうですし。母親の前での優等生っぷりもギャップがあって面白いですねぇ。

エンディングが終わったあとになにやらコスプレねーちゃんが出てきた。え? 毎週なんかやるの? うーん、微妙だ。